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本当にあった怖い名無し:
おはようさん
結構前にこのスレで棺桶に猫詰まってたり鹿に乗ってたりする爺ちゃんの話を書き込んだ者です
ちょっと遅くなったけど土日に爺ちゃんの墓参りに行った時の事なんだけど、何故かウチの墓だけすげぇ鳥の糞だらけでした。他に墓はいくらでもあるのに何故かウチだけ。爺ちゃんと戯れてたのか?
あと、なんかタヌキが墓に住み着いてた
んでここからが本題
土曜の昼に墓参りを終わらせて夜は久し振りに集まった親戚達と宴会したんだけど、その席で突然婆ちゃん(最近ボケ気味)が「あ、あんたぁ」とか叫び出した
いつもならスルーするんだけど酔ってたせいか俺も含めた若い衆は「なんだべ」と寄ってったら
なんか知らない猫をガッチリ抱き締めて「来てくれたんか!来てくれたんか!」とかなんとか叫んでた
どうも婆ちゃんの口振りからするとその猫を爺ちゃんと勘違いしてたみたいだけど、もしかしたら猫に爺ちゃんが乗り移ってたのかもしれない
爺ちゃんホント猫好きだな(´・ω・`)
婆ちゃんも、じいちゃん好きなんだな
ええ話やなあ…
鳥の糞は、墓の上に止まり木になるようなものが張り出してるのかも