198 :
本当にあった名無し:
家の幽霊の話です。
家には座敷の部屋が三つあります。
俺は小さいころ、
「そこに住んでいる座敷わらしとよく遊んでいた。」
と霊感の強い母親に聞かされました。
しかし、うちにいる座敷わらしは一人だけではなく、
ひとつの座敷の部屋に一人ずつ計三人いたそうです。
そんで赤ちゃんは俺一人だったので
座敷わらしによる俺争奪戦が起きたらしいです。
別の座敷の部屋に行こうとするといきなり方向転換したり
座敷の部屋と座敷の部屋の中間地点でうずくまったり
母親はそれ見て爆笑していたらしいです。
長々と長文すみませんでした。m(_ _)m
>>198 それが全員座敷わらしなのかただの子供霊が混じってるのか分からんけど、そいつらが「そろそろ次行こー」ってなったら
昔で言うならお家取り潰しレベルの没落しそうだよな。
家大切にしないとかなり危険そうだ…
ログを読みながらぼーっと過ごしてたら、強烈な眠気に襲われて気がついたら寝ていた
後に何かがいる気配で目が覚めたみたいだった
振り向こうとしたら金縛りにあって、手みたいなのがすーっ、と腹から這い上がってくる
その手みたいなのが胸に這い上がってきて、もぞもぞし始めたと思ったら消えてしまった
低い男の声で「失礼しました」っていう声と共に気配が消えて今に至る
>>198 それだけ座敷童がいて、互いにテリトリー争いしないのかな
そいつらの中の一人が出て行っても二人居るから無事な気がしてならない