【魔術】魔術結社G∴I∴K∴O∴ 27th【カバラ】
>>951 早く教えろよ。
俺は貴方みたいな超能力を持っていないから察しが悪いんでな。
「そういう事は一言も言ってない訳で、おk?」
とか言われてもなぁ・・・
普通は更なる誤解を避ける為に元の文脈での主語述語を
説明して確認するモノだと思うがな。
まあ、俺の頭が悪いせいもあるとは思うがなw
>>952 そんなもん自分で読み返して理解しろよ。
ニワカで終わるかと思えばお察しかよ。
簡便してくれ。
>>953 あれ?
>病院が必要なら俺がアポとってやるから、ちゃんと通院するんだぞ。
>いいな。
こんなにも力強いアドバイスをされたすぐ後に「もう簡便」とは如何?
ところで「もう簡便」って何が簡便になったのですか?
何がeasy-to-useになったのでしょうか?
夜分に大変恐縮ですが、頭が悪くて洞察力もない私に
ご教示いただけないでしょうか?
ところで、アンドロギュヌスが実在することにびっくりしたんだけど
>>954 これで最後だぞ?
俺はおまいの師匠で無ければ何でもない。
だから、おまいの欠点を指摘しても解決方法を教える義理もねぇ。
俺はそろそろ寝る時間だから「もう簡便」な訳だ。
ホントなんにも判らない奴なんだな。
もう見下したりしないから、しっかり精進しろよ?
>>956 アドバイスありがとうございます。
精進いたします。
魔術は人を煽りに強い人格へは育てないんだなw
このスレおばさん臭いおじさんの臭いがするW
>>960 誰でも夭折しない限りおっさんかおばはんになるんだよ
それに君もおっさんの股間から発射された精子でおばはんの
子宮に仕込まれて生まれてきたんだし、いまさら臭いとか
>>961 そんな本気にならんでも。
テキトーに流せば楽になれるぞw
>>961 残念ながらオレが仕込まれたとき両親はおっさんでもおばはんでもなかった。
しかし、あまりに古典的で笑う気にもなれないね。
単にお前らかっこ悪いぞって話じゃねーの。
ま、魔術に限らずなんらかの道を窮めようって奴は多かれ少なかれ平均より強い
我を持つ人ばかりだからな、その分だけあおりに弱い奴もどうしても混じってしまう
のはしょうがない。俺も人のこと言えんが。
リチャード キャヴェンディッシュの魔術の歴史って、読んでみた人います?
買ってみようかと思ってるんですが。
>>965 書名通りの本だよ。古代から現代まで、時代別に区分して魔術や結社の活動を簡素に紹介してる。
ただし、現代といっても原著が書かれたのは1977年なので、
それ以降の現代魔術の状況については当然だけど書かれてないので、そのへんは間違えないように。
あと、キャヴェンディッシュの魔術関連書は『黒魔術』が同じ会社から邦訳されて出てる。
こっちは時代を区切らないで魔術の種類や内容で7章に分けて書いてるけど、
これも翻訳の底本にした原著は1967年の本だから。
どちらも巻末に参考文献のリストがあって、そこは役に立つかも。
といっても、直接実践修行の参考になるかどうかは微妙なので、教養を深めたい人向けかなあ。
どちらも古書で850円〜1500円程度で見かけるし、そのくらいが適正価格という気がする。
レスサンクスです。
まあ題名通りのことが、ちゃんと魔術の知識がある人によって書かれていれば満足なんで。
初心者向けの、表面を撫でたような本なら買わないつもりでしたけど、
それなりに深いことも書いてありそうですね。
日本のはいらんよ
てか、もうちょっとマシなの見つけて来いよ(笑)
魔術がたとえ自己満足の幻でも「これこれこーやるといい感じにキマるよ」みたいに
術を処方してくれる熟練者がいると皆シアワセになれると思う。自己満でイイジャン!
大魔王のblogは全然更新されないな
アヒャ様はというと、最悪板でも有名なド厨房に粘着されて、えらく難渋してるよ。
気の毒に。
>>973 アヒャ様に絡んでるフレーマーちゃん、超有名な荒らしだよ。
ヲチスレも50本を越えてる。
あいつによって荒廃したスレや掲示板やコミュニティは数知れない。
アヒャ様はスルーしてるけどw
あいつは、無差別に人を攻撃するから、迷惑なんだよなー。
易占いを始めてみますた。
はまりますわ、これ。
黒瓜も晩年は易を愛用したんでしょ?
>>978 そのとおり。
普段の占いにはタローより、法の書や易を使ってたらしい。
易は、硬貨かサイコロがあれば、すぐに出来る占いだからな。
>>977 標的をアヒャ様から別の人に変えたなw
スルー最強なのは、どこも同じw
>>978 黒瓜の日記をみると、実占例が出てくるよ。
「法の書」の書物占いもね。
易の洗練されまくったシステムは思わず惚れてしまうよな。
ただ、19世紀イギリス紳士的には西洋文明を築き上げたプライドを賭けて数学的な
美しさを持った「西洋の易」を開発してもおかしくないとは思うんだよな。
ま、俺が不勉強なだけで、いくつか形になってるものがあるとは思うけど。
100%無理
ライプニッツが西洋の数学的な視点から易を研究してるよ。
土占術は
確か、紋章に大極図を取り入れたんだよな、と書き込む前にググってみたら
紋章にしたのはボーアだった。
>>987 一応、知ってはいるんだけど、易と比べるのは酷かなあ、と。
いや、「西洋の易」がもしあったらどんなシステミカルな内容なんだろうなと
妄想を掻き立てられたんで。
易の奥の深さは半端じゃないからなあ。
九星気学、四柱推命、奇門遁甲、風水、六壬神課、太乙真数、紫微斗数も還元すると、易と五行説の組み合わせから生まれた代物。
漢の時代に易と五行説、暦が結び付けられて、とてつもなく複雑な体系が出来たんだな。
欧米では、ほんのわずかしか知られてない。
この漢易は、魔術と結びつけるのは、当面は無理だろう。
宋の時代に入って、易の複雑化を批判し、五行説と切り離す反動が起こったわけ。
そして、儒教上の解釈をするようになった。
これがいわゆる宋易な。
朱子学派が進めた。
日本で知られている易占いは、主にこれ。
ユングが知っている易も、これ。
したがって、黒瓜やOTOが使った易もこれ。
本場の台湾では、宋易よりも、もっと複雑な占いが人気がある。
そのため、台湾では易の研究が衰退気味。
それで易経の研究は実は日本のほうが、本場の台湾よりも進んでいる。
加藤大岳の易の注釈書が逆輸入され、中国語に翻訳されているほど。
だから、宋易を勉強するのは、日本は凄く恵まれた環境にある。
スマソ、以上、アヒャさまからの受け売りでしたw
>>987 カード化されてるよなw
ときどき使ってるよ。
「周易」というけど、つまりは一種の原理主義なんですね。易経が書かれた周の
時代に帰れ、五行易(断易)と区別しましょうって。
易経の文章の解釈に多大な労力を費やしたのは、宋の時代の学者たちですからね。
だから厳密に言うなら、周易じゃなくて、「宋易」でしょう。朱子学派のね。
白蛾先生にせよ、真勢先生にせよ、朱子学者なわけですよ。江戸に完成した周易
と言いますのはね。つまり儒教です。
彼らは道教の呪術的な易を嫌った。問題に直面したときに、君子の取るべき行動
を六十四にパターン化したものだ、と。非常に道徳的なものなわけなんですね。
それで最近のインテリ先生の中には、これが行過ぎてしまう人が居る。易経と占
いは本来は無関係である、みたいな。荘子や荀子なども、君子は易を学んでも占わ
ないみたいなことを言っているじゃないか、と。でも、それは「君子」だからなん
ですよ(笑) 世の理と道徳を極めた「君子」は、いちいちト筮を立てなくても、
自分の置かれた状況は分かるはずだ、と。
でも、本当の儒者なら「君子」を自称するなんてことは、あり得ないわけですよ
(笑)。小人の我々は、だから筮竹や投銭で、お伺いをたてる。だから、朱子学者
たちも占いは盛んにやっていた。
>990
面白い。
宋の時代に「五行説」と切り離す反動、っていうのは、
今の宋易は、「陰陽五行」のうち、陰陽説によるものに特化した、
とも言えるのですか?
五行説と魔術は相性悪すぎると思ってるのですが、
陰陽説だけなら受け入れることができて、クロウリーやユングも使えたのかなと
>>994 あくまでアヒャ様からの受け売りで、伝言ゲームがあったらスマソ。
たぶん、そうだと思う。何でも陰陽説と五行説は本来起源を異にする別物で、それが融合して出来たものが漢易。
陰陽五行説だよな。
陰陽道はそれをベースにしてるんだそうな。
で、宋易は、五行説を切り離してしまったものだから、陰陽説オンリーと見ていいんじゃないですかな。
なるほど。易を導入できた魔術師がいるのも、五行説が抜けたり、道徳色が強まったりして
ある程度無臭化されてたからみたいですね。
東洋の体系そのものを導入できたというのとはやはり違うんですね
易を知るのにいいラノベがあったよな?
タイトルなんだっけ?
易しい易
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千本目の蝋燭が消えますた・・・
新しい蝋燭を立ててくださいです・・・