2ゲット?
>>1
乙です!
数年前に俺の田舎で見たものの体験談、それに対する住人さんの見解を聞きたくて。
田舎自体が過疎化の中にあって人気が少なかったんだけど、
その中でも町外れの山中にある戦時遺跡(砲台跡)を見に行った。
その存在を知ったのは通りがかった道路脇に小さな看板と矢印があったからだけど、
それ以外には何もない。数十年その町で暮らしていても全く耳にしたことがなかった。
ヒマしてたこともあってそこに車を停めて、矢印の方向へ進んでみた。
しばらくは道の形を留めていたものの、段々倒木にふさがれたり丈の長い草に
埋もれたりして、道なき道となっていった。
辛うじて進行方向がわかったのは、ところどころにやはり矢印つきの看板があったから。
それほど見たかったわけでもないけど今更引き返すのも癪なので、10分ほど歩いたと思う。
ふと道端にワンカップのビンと、腐って乾燥した花束が置いてあるのが目に飛び込んできた。
なんだこれは、と思ってその上を見上げると、手が届くか届かないかぐらいのところに
木の枝があって、それにロープが結び付けられてあった。そのロープは途中で切れている。
ここに来るまでの道はほとんど人の手が入ってなかったのに、なんでこんなところに?
と思いながら先へ進もうかと思った瞬間、はっと気づいた。
誰かが首を吊った跡、と考えれば矛盾がないなと。自分の血の気が引いていくのがわかった。
それに気づいてからは一目散に走って引き返した。後で親に聞いたところ、そういえば
何年か前にそのあたりで首吊り死体が発見されていた、という。
だけど不思議なのは、そのロープってほったらかしにしておくものかなと。
供養のために発見後に誰かが訪れているのも確かなようだし、そういった痕跡をそのままに
しておくかな。
とにかく時期が違えば自分が第一発見者になっていたかもしれないと思うと、
後味の悪い体験だった。
4 :
本当にあった怖い名無し:2009/07/18(土) 06:37:31 ID:uCc4ZFR+0
1乙
5 :
本当にあった怖い名無し:2009/07/18(土) 06:44:19 ID:KRuZFYbTO
乙1
7 :
まとめ人2:2009/07/18(土) 12:13:46 ID:MUD5hEK8O
すみません。
訳あって 前スレまとめられませんでした。
復活したらまとめるので 過去ログを探し出せなかったら どなたか下さい。
よろしくお願いします。
>>1さん乙。
>>7 まとめ人2さん、今なら前スレまだdat落ちしてないと思うんだけど。
取れないのかな?
>>7 今なら間に合うぞ〜間に合わなかったらbbs2chreaderのログあるから、
datかhtmlかpdfか好きな形式を指定してくれればうpする。
トムラウシ山のニュー速スレ見てたら
山にまつわる(人間の)怖い話でいっぱいだな。
個人的に↓のが来た。
898 名前:名無しさん@十周年[sage] 投稿日:2009/07/18(土) 14:14:13 ID:h4behx8e0
昔、完全装備で一人用のテント持って山歩いたりしたけど今は止めた
ある山で、急に荒天になったんでテント張って様子みているところに、びしょ
濡れのおっさんが助けてくれと有無を言わさず入り込んできて、こっちまで
死にそうになったことがあったもんで
着替え提供したり、予備の燃料で暖を取ったりしているうち吹雪も収まって
その時は何とかなったけど、大勢で来られたり天気がなかなか回復しなかっ
たりしたらと思うと、今でも身震いする
もしこちらもギリギリだったら、自分の身を守るために殺すしかなかったかも
山の恐ろしさを知らない人間が平気で山に来る以上、もう山には行けない
>>3 警察が介入してれば、そんなことはないと思うけど、
身内とかが発見して、自殺だということを隠して葬儀までしちゃったりしたら、
そういうこと(ロープ放置)もあり得るかもなー・・・よくわかんないけど。
とりあえず、自殺ということを内緒にするってのはよくあるよね・・・。
内緒といっても、知ってる人は知ってるだろうから「公然の秘密」になるだろうけど。
>>10 そのおっさんが893だったりしたら、こっちが殺されるかもしれないな。
893じゃないにしろ、高山植物の盗掘とかのことを考えると、
そういうスジの人物に襲われるかも・・・あり得ないと断言できないところが怖い。
いろんな意味でソロはリスクが大きいなあ。
一番怖いのは生きている人間だという実例か。
>>10 他にもいいのあったらぜひもってきてほしいw
>>10 団塊の世代の山を舐めてる奴らって、避難小屋とかで平気で
人の食料をもらおうとしたり服を借りようとしたりするらしいぜ。
山は自己責任の世界なのに。
自分なりの装備をきちんと持ってきた人にとってみれば、
貸したら自分を危険にさらすことになるし、貸さずに相手が死んだら
それはそれで後味悪いし。
ほんとに死ぬなら死ぬで一人で死んでほしいよね。
>>15 >団塊の世代の山を舐めてる奴ら
そうとは決め付けられないと思うけど、
いわゆるアウトドアを、花見とか川原でやるBBQとかと
同じように考えている奴らがいることはたしかだ、と思う。
そのノリでいけば、縦走もハイキングや森林浴と同じように考えてるのかも。
中高年ゆえの体力の衰えとかも考えてほしいわな。
とはいえ、当事者にミスがあろうとも、死は死だ・・・。(-人-)
団塊のほとんどは百名山とか見て来てる奴らばっかりだよ〜。
「百名山いくつ登ったか、自分はいくつだ」と言ってくる奴大杉。
そんな本買ってもいないっつーの、自分の好きな山登ればいいのに。
地図も持ってこないで「標識をもっとキチンとすべきよねえ〜」とか
勝手に道間違えて(15分くらいなのに)疲れたからって救助ヘリ呼ぼうとしたり。
避難小屋は自分たちだけのホテルだと思い騒ぐ騒ぐ、他のパーティー追い出したりね。
あの年代は山で困ったら誰かが助けてくれて当然だと思ってるところが怖い。
18 :
本当にあった怖い名無し:2009/07/19(日) 07:11:03 ID:Es3Qhk9l0
トムラウシ・・・名前が不吉だ
弔う死。。。こんな名前の山があるなんてえええええええええええいいいいいいいいいいい
>>18 アイヌの言葉で花が沢山咲く山とかって意味だよ。
20 :
本当にあった怖い名無し:2009/07/19(日) 07:19:49 ID:dnlKqhkwO
考証一切抜きの語呂合わせで騒ぐなよ、恥ずかしい。
韓国語が日本語の起源ニダマンスウェー!とか、突っ込みどころ満載過ぎる主張を
してる連中と何等変わらんぞ。
アイヌの人達に謝れ。
>>17 タクシー代わりに 気軽に救助ヘリを呼ぼうとする馬鹿どもは、
山で遭難したら後から恐ろしい金額を請求される事を知らんのか?
呆れたDQNも居たもんだ
恐ろしい金額って、実際にはどのくらい?
24 :
本当にあった怖い名無し:2009/07/19(日) 11:06:34 ID:JatIWibRO
>>15 >団塊の世代の山を舐めてる奴
全くその通りだと思うんだが
団塊をバブル、ゆとりに置き換えてる事ができるな
>>16もいってるけど
世代関係なく
「ホスト完備のレジャー」と勘違いしてる人や
「自己責任、完全装備」が前提っつうのを
踏まえないピクニック感覚の人は危険だ
>>23 1回飛んで100万ぐらいって何処かで聞いた。
26 :
本当にあった怖い名無し:2009/07/19(日) 12:40:10 ID:p3kr56VEO
遭難して救助要請したら捜索にむかうのはヘリだけじゃないよね?
つまり100万じゃ済まない訳で…
しかも一日で見つからなかったら…
>>26 全部嘘
遭難救助に掛かる費用などは
全て無料です
但し イタズラ行為による
救助要請での
出動費用は
全額負担していただきます。
遭対協によって違うんじゃないの?
警察のヘリなら請求されないのかな?
団塊、氷河期、ゆとり
世の中にはこの3種類の人間しかいません
30 :
本当にあった怖い名無し:2009/07/19(日) 14:19:14 ID:ZQxQxfecO
>>23 タクシー代ていど
酒飲んで代行呼ぶレベル
31 :
本当にあった怖い名無し:2009/07/19(日) 14:23:47 ID:ZQxQxfecO
>>30 これが山に登る馬鹿ことDQN団塊の認識。
無事に下山した静岡のグループも同じ団塊の世代だった訳ですし
あまり世代で区切って話すのも気の毒かと思います。
トムラウシは不幸な偶然が重なって事故になったわけでなく
目に見える判断ミスが重なった結果の事故で
下記の吾妻連峰遭難と同じ部類に見えます。
そして5人は帰らなかった〜吾妻連峰・雪山遭難を辿る〜
http://www.nicovideo.jp/watch/sm6847149 簡単に挙げるだけでもこれだけの不備・ミスがあります。
・ツアーガイド3名中ベテランは高齢の1名のみ。他2名はトムラウシルート未経験。
・薄手の長袖程度の軽装の参加者が居た。
・悪天候にも関わらず、飛行機のチケットの関係で強行出発。予備日は無し。
・ガイド3名のうち唯一のベテランだった内地の男は、体調を崩した女性の介抱のため早期に離脱(両名死亡)
・体調を崩す者が出たため、女性社員も残り待機。この時点で持っていったテント2張りすべて使用
・わすか2張りのテントしかなかったため、残りの客は未経験ガイドの先導のもと下山する。
・ツアーでは、当初から非常用の避難小屋を宿泊用に使用。そのため人数分のテントが無かった。
・ガイドは無線を携帯していなかったため救援要請が遅れた。
(携帯圏内まで歩いて下った)
まったくの他人と生死を分かち合うなんて
きっと最期は恐ろしくて寂しかっただろうと思います。
ツアー登山は正気の沙汰ではないな、と個人的に思いました。
なんだそれ…死にに行ったとしか思えん。
山を甘く見すぎているどころの話じゃない。
そんな装備とPTでトムラウシを悪天候でだと?
冗談じゃない。
>>27 自衛隊とか国の機関の救助呼んだら無料だけど
民間の呼んだら請求されるよ
どちらが救助にくるかは遭難者は選べません。
山仲間の話。
とある山に一緒に入っている時、その山に伝わる四方山話をしてくれた。
「ここの奥の森でさ、ブツブツと呟く声が聞こえてくることがあるんだって。
誰か居るのかと踏み込んでみると、ボロボロのシャレコウベが落ちているんだと。
そしてその髑髏の内側で、紫の蛇みたいな物がのたうっているとか」
「更に近よってみると、それって実は蛇じゃなく、太くヌラヌラした舌なんだと。
で、それほど側によると髑髏が何をくっちゃべっているのか聞き取れるとか。
何でも、これから起こる色々な悪い出来事を予言しているっていう話だ。
爺様連中はカタリって呼んでるらしい。
とんだ語り部が居たモンだ」
「上手く使えば、これからの災難を避けて通ることが出来るそうなんだが、これが
聞き続けていると、最後にあることを述べてから押し黙っちゃうんだとか。
そうなると、もう髑髏は何も喋らない。
あっという間に崩れて失くなる。
見掛けたら避けろ関わるなって、散々そう聞かされたモンだよ」
カタリが最後に述べる事柄って一体何なんだい? 気になって聞いてみた。
「運悪くそこに居合わせた奴の、命日だってさ」
辟易とした顔でそう教えてくれた。
知り合いの話。
彼は仕事柄、山に籠もることが多いそうだ。
祖父が色々と教えてくれたのだが、その中に一つ変わった注意があったらしい。
「日付が切り替わる頃合にゃ、山ン中をうろつくんじゃないぞ。
この山ン中じゃ、時間ってのは連続して流れてないんだ。
昨日が終わって新しい日が始まる時に切り替わるのよ。
これが円滑に替わりゃ問題ないんだが・・・時折な、ズレが生じてる」
「そんな場面に出会すとな、ズレた所から妙なモンが見えちまうんだ。
この世の理の外にいるっていう外道がよ。
うっかり見つかって、引き摺り込まれたら帰って来れねえぞ」
この山じゃ百鬼夜行でも見えるのかいな。
そんなことを考えたが、言い付け自体はしっかりと守っているのだという。
知り合いの話。
彼の親戚に、拝み屋の真似事をしていたお爺さんがいたらしい。
困ったことが起こると呼ばれて、的確な助言をしてこれを助けていたのだと。
当事者ですら知らない事を明らかにすることもあったそうで、近在では非常に有名な
存在だったという。
かなり離れた村からも、請われて足を運んでいたそうだ。
お爺さんのやり方は独特で、手にした竹筒に問題事を詳しく説明することから始まる。
しばらくするとその筒を耳に当て、誰かと相談でもしているかのように相槌を打ち、
やおら解決方法を説明するといった具合だった。
「その竹筒がすべて答えを教えてくれるのかい?」
そう誰かに尋ねられた折、次のように返したらしい。
「タケイヅナといってな、稀に竹の節の中に小さな獣が生まれることがある。
それの入った節ごと切り出してな、酒や米をやって世話をしていると、人のために
働いてくれるようになるんだ。こいつがそれよ」
竹筒をポンと叩き、呵々と笑う。
「外に抜けるのは自由自在、人の目に写らぬほどはしっこい。
物事の通りを教えときさえすりゃあ、失せ物揉め事たちどころに解決って訳だ」
お爺さんが亡くなった折、この竹筒を貰い受けた親族は、何を思ったか鉈でスッパリ
半分に割ってしまったらしい。
居合わせた者の話では、中には何も入っていなかったといわれている。
ただ、獣臭が混じった酒の香りが、色濃く立ち上っていたそうだ。
>>1さん、スレ立乙であります。
>>7 まとめ人2さん、いつもお世話になります。
前ログが見つかりませんでしたら、またいつでも連絡くださいまし。
スレの皆様方、このスレでもよろしくお願いいたしますデス。
それでは。
40 :
本当にあった怖い名無し:2009/07/19(日) 22:17:43 ID:fqsdAth70
>>36 山仲間の話って、引きこもりのお前は登山なんかしないだろw
>>37,
またいつものパターンかよ。
しかし、山のことをよく知っている爺さんが好きだね。他の物語が作れないんだねw
さて、キチガイは放っておいて山の話でも続けよう。
>>35 登山ツアーの場合、一応費用に保険代も含まれていることが多い。
まともな会社であればねw
今回の会社がまともかは知らないけどw
登山保険も、モンベルの保険に入ってるけど、
冬山登山やザイルを使ったような登山をしないような普通の保険で一番安くて年間3000円ぐらいから、
冬山もOKのプランでも1万ぐらいだったような。
まあ、ピクニックの延長で行っちゃう人はそんなものに目もくれないだろうけど。
すみません、タイトルを忘れてしまったのでお聞きしたいのですが
山へ車を使い親子で入った夜
子供が変なモノに取り憑かれ
お寺に預けた〜的な話
これのタイトルなんでしたっけ?
44 :
本当にあった怖い名無し:2009/07/19(日) 23:06:57 ID:4lrO7cyi0
>>43 その話のこと知りたいね。
雷鳥が山で女の子が変なものに取りつかれて、
その後、神社に幽閉されるって話を書いていた。
なんだパクリかよwww
>>36-38 乙!
ID:fqsdAth70 ID:4lrO7cyi0 失礼にも程があるぞ。 投稿者には敬意を払え。
>>43 たぶん、ヤマノケ か 山の怪、だったと思う。
>>45 パクリがばれそうであせっている雷鳥様のお出ましですw
47 :
本当にあった怖い名無し:2009/07/19(日) 23:34:21 ID:msCdsd/k0
民話をぱくったり、同じパターンの話を何十回も続けてる馬鹿に
どういう敬意を払えばいいんだ?
私に敬意を払えって、雷鳥は誇大妄想狂なんだな
48 :
本当にあった怖い名無し:2009/07/19(日) 23:39:47 ID:sHK/rmK70
雷鳥さんは山仲間がおるくらなんだから、自分が体験した話を書いたら叩かれないのでは?
人から聞いた話ですの前置き→創作としか思えん→つまんね
49 :
本当にあった怖い名無し:2009/07/19(日) 23:41:24 ID:sHK/rmK70
い、が抜けとったw
おるくらい、に訂正
>>45 雷鳥ってキチガイ荒らしのくせになんでこんなに偉そうなんだよ
51 :
本当にあった怖い名無し:2009/07/19(日) 23:53:29 ID:OrPoebSH0
>>48 山仲間なんかいないぞ。単なる引きこもりの腐女子だし。しかも才能ゼロ。
前に、北アルプスの山頂にジャガイモやら人参やら持って行って皆でカレーを作ったとか言ってたぞw
どうやらファミリーキャンプと同じぐらいの認識しかないらしい。
そんなことをしたら、貴重な水場を汚して他の登山者に迷惑がかかるし、汚水を山に垂れ流すことになる。
しかも、生の野菜みたいに重くて無駄の多い低カロリーなものを持って行くなんてありえない。
山に上るときは、フリーズドライやせいぜいレトルトの軽くてゴミが出ず無駄のない食材が普通。
すぐ調理できたり食べられるものは非常食にもなるし、天候状況によっては調理なんかすることすらできないだろうし。
遭難しかかっている状況で、ジャガイモを持ってるっていうのはもう笑うしかないw
雷鳥さん、ゴメンね。俺がスルーしないから自演とか言われちゃった。
俺は、コテにも名無しの投稿者にも敬意を払って欲しいだけなんだ。
次から煽り荒らしは、華麗にスルーします。ホント済みません(ノ_-。)
53 :
本当にあった怖い名無し:2009/07/20(月) 00:00:55 ID:OrPoebSH0
54 :
本当にあった怖い名無し:2009/07/20(月) 00:06:53 ID:B+i7nP7j0
つか雷鳥はコテつけて投下してるんだから
見たくない人は透明あぼんすりゃいいじゃない
そういう自衛をしないで文句言うほうがおかしい。
雷鳥の個人スレでもなければ雷鳥アンチの専用スレでもないんだから。
それとも専ブラの使い方がわからないのか?
>>55 そうやって反応されるのが楽しいんだから、
相手にしちゃだめだってば。
>>55 オナニーなら自分のノートにでもやれば?雷鳥さん
>>44も、
>>51も、雷鳥名義じゃなかった気がするんだけど、雷鳥だって証拠はあるの?
てか、そこまで言うんだったら、なんか面白い話書いてよ
60 :
本当にあった怖い名無し:2009/07/20(月) 00:17:05 ID:Lze9WyGO0
今後の雷鳥の予想される行動パターン
なんとか全裸隊とかいうアンチキャラを使って自傷行為でスレを流す
>>59 雷鳥さんのお話はワンパターンだしパクリばかりで面白くもないから書き込みを禁止すべきだな
62 :
本当にあった怖い名無し:2009/07/20(月) 00:21:33 ID:9mFeFkL40
北アルプス頂上でカレー調理すんのかよwww
これじゃ叩かれてトーゼン・・てか、どんだけ頭わるいんだ??
雷鳥さん乙、みたいな護衛は、山頂カレー派か?まじウケル。吊ってこい
64 :
本当にあった怖い名無し:2009/07/20(月) 00:27:17 ID:9mFeFkL40
↑
アンカーまちがえんなよww恥ずかしいやつだな。
>>48ですけどーーー
また雷鳥が暴れてるのかよ
「投稿者に敬意を払え」って傑作だな
まともな投稿者なら敬意を払うべきだが雷鳥は単なる荒らし
確か、北アルプスで、サークルかなんかでワイワイとカレーを作ったそうだw
>>61 本気で意味分からんw
日本語でおk
暴れてるって、雷鳥アンチが?
まともな投稿者どころか、投稿者ですらないくせに
質問にまともに答えられないのに、個人叩きとかw
雷鳥さんほど定期的にレス落としてくれてファンもたくさん付いてる優良コテがこんなスレで燻ってるのは勿体無いですよ。
是非個人スレ作ってそちらでジャンルに縛られないお話を投下してくれませんか?
>>68 まあ、山以外の話も聞いてみたいし、変なアンチが湧かないならそれもありかもね
いやいや個人スレとかすぐ落ちるから。
タケイズナの話が興味深かったな。
イズナを竹の節で区切って飼う話は聞いたことがあるけど
生まれる話は初めて見た。
>>70 落ちようが落ちまいがこのスレからは出ていって欲しいだけなんだ^^
最悪板にでもスレ立てて隔離しておいてほしい
72 :
本当にあった怖い名無し:2009/07/20(月) 01:01:34 ID:9mFeFkL40
>>67って、
>>61の事を『本気で意味分からんw 日本語でおk』とか言ってるケド・・
もしかして雷鳥の自演なの?それとも山頂カレー派一味なの?吊る前に足跡のこしに来てるの?
>>72 >>59に対するレスが
>>61って、普通に意味分かんなくねえ?
質問に答えてる訳でもないし
大体、山頂カレーの話しは雷鳥関係ねえだろっつうの
てか、わざわざ鳥付けてんのに自演とか言われても…
76 :
本当にあった怖い名無し:2009/07/20(月) 01:33:29 ID:DrMvPGEf0
>>75 わざわざ鳥つけて他人のふりをしなくてもw
77 :
本当にあった怖い名無し:2009/07/20(月) 01:37:09 ID:9mFeFkL40
雷鳥だから鳥つけるってw意外とオモロイやん!夏だよねー
>>77 ああ、 夏 だねw
でさ、
>>59から聞いてるんだけど、山頂カレーの話しが何で雷鳥の事になってんのか説明してくんない?
さっきから会話になってないんだけど…
雷鳥共々出ていってくれ
あんたたちが居なくなればスレが落ち着くんだ
>78
相手するヤツも同類だぞ
自分もだが
山男ってのは結構ひねくれてネチネチしたヤツが多いのかねぇ
それともこのスレの人って案外山には登ったことが
無い人達なのかな?
個人立ててもすぐ落ちるから とか知ったこっちゃないわけだがw
雷鳥が大好きなら保守しろよ
保守するやつもいないうえで落ちちゃったならそういうことだろ
専用スレで純粋に雷鳥の創作が読める+山スレでも山の話読める
で信者はばんばんざいだろ?何が不満か
すぐ落ちるスレは資源の無駄遣い。
そんな事を勧めるヤツは2ちゃんから去ってくれ。
「ヤマノケ」も「北アルプルでカレー」も雷鳥さんじゃない人のカキコだったろ。
なにでっち上げてデマ流してんだよ。
雷鳥さんが徹底的にスルーしてるからか、悪質になってきたなぁ。
資源の無駄遣いとか・・・
そういうことはネタ書き込んでから言えよw
山のことで不都合が有るとこうしていつものごとく物の怪工作員が書き込みを始めるんだな。
意味不明、決めつけ、粘着と有りとあらゆる手段で。
アボーンだよ、それしか無い。
86 :
本当にあった怖い名無し:2009/07/20(月) 02:43:21 ID:RufK8jibO
OCN規制くらったからID変わるけど‥
ん?
>>83はもしかしてさっきの鳥さんか?
>>80 うん。そうだな。でも「自分もだが」って‥ナニソレ?
山に登ったことないやつなんて居ないってイメージがあった。子供の頃とか、遠足or植樹イベントなんかでみんなどっかしらの山に連れてかれて一度は登ってるだろ、みたいな。
大人になっても【富士山→行ってみたい・登ってみたい】という構図が、だれかれ問わず心にあるだろうというイメージ持ってた。なんでだろ。
87 :
本当にあった怖い名無し:2009/07/20(月) 02:45:32 ID:ZTvg9jznO
雷鳥さんって、自分のコテハンにさん付けして楽しいか?
都合の悪い話って
>>40や
>>44か?それから雷鳥が暴れ始めたよな。
物の怪って雷鳥が好きな言葉だよなw
いい加減に荒らすのはやめろよ基地外雷鳥よw
88 :
本当にあった怖い名無し:2009/07/20(月) 02:49:32 ID:ZTvg9jznO
>>789 >>796 アミューズさんは気象庁のせいにするつもりかな?w
気象庁の平野向けの天気予報をそのまま当てはめるガイドがクズ。
高層天気図がどうのとか、ラジオで天気図をとかいう議論があったけど、それ以前の問題。
山の天気は下界と全然違うなんてガキでもしってるわw
ゴバクした
>>86 何か日本語の理解に難は無いか?
80に対するツッコミは謎すぐる(w
>>39 うっせーハゲ、お前が居ると揉めるんだよ!!居ない方が平和なのに、
しれっと出てくんなタコスケ!!
あと死ね
喋る髑髏はパクりだな。もうマジ死ねよ。
個人スレをたてても落ちるって、じゃあ信者なんかいねーって事だろ。
雷鳥ファンも全裸も全部雷鳥の自演かよ、めでてーな。クソが!!
雷鳥さん、ここはあんたが大人になってこのスレ出ていくべきだと思うよ。
あんたがいるとスレの進みが無駄に早くなってどんどん次スレ立てなきゃならない。
でも、あんたが信者引き連れて出て行けばお互いにとってメリットしかないはず。
すぐにスレが落ちるようなら必要とされてないって事が分かるだけで問題はなにもないでしょ?
もちろんこっちのスレが落ちる可能性も充分あるけどね。
とりあえず出て行け、雷鳥
消えろ 、カス
ああ、わかった。
頭が悪いんだ。
文章書ける人が羨ましくてショウガナインダ(笑)
雷鳥さんの話は2chの中では秀逸な書き手だと思うし、毎回読むのが楽しみ。
真偽はともかく、どことなし懐かしくも切なく、そしてほんのり怖い、という風情は
そうそう書けたものではないと思う。
何となくなんだけど、反発している人は多分都会育ちの若い人なんだろうなあ…、とは思う。
(その知識の豊かさに、嫉妬する気持ちは決してわからなくも無いし)
これまでのレスで、住んでいる地域とお仕事が何となく判ってしまったものとしては、
消えつつある限界集落から、貴重なお話を収集して頂いて有難うございます、と一言。
96 :
本当にあった怖い名無し:2009/07/20(月) 04:39:16 ID:jCmuO5Pv0
とにかく話が読みたい。
書けないのに文句言ってる奴は出てけ。
私も雷鳥さんのお話が楽しみ。
夏だから馬鹿がはしゃいでるけど、このスレでもよろしくお願いします。
>>85 自分は雷鳥の話好きだが、登場の度の荒れっぷりを見ると、雷鳥こそが物の(ry…ではって気がしてきた。
六月、梅雨空の中久し振りにあの山中へと篭った。
二週間ちょいの日程で休みを取り、記憶の中のあの場所へと赴く。
途中で何泊かしながら数年ぶりに辿り着いたその川の辺は、それほど大きく変わる事も無く
静かな風情を晒しており、俺は僅かな歓びとひり付く様な痛みを覚えた。
しとしとと降り注ぐ雨に打たれながら手早くテントを張り、
前室の中で小さめに火を起こして飯を炊き付けてから竹竿を組み立て釣りを始める。
万が一の時の為にテントから離れ過ぎない様に釣っていたが
スレていない魚達は次々と針に掛かってくれ、
尺上の大物を始め良形の岩魚を三十分で十匹ほど釣り上げて
手早く捌き太目の枝に刺してから白い泡を噴いている飯盒を退かし、
粗塩をたっぷりと振って岩魚を焼き始めた。
ケトルに入ったスコッチをチビチビと飲り、少し酔ってきた俺は瞳を閉じ、耳を澄ます。
静かな山中に、パチパチと燃える流木の弾ける音と
サラサラと流れる水の音、そして蛙の合唱が響いていたが、
ふ、と蛙の合唱が止んだ。
瞬間、俺の心臓がドクン、と大きく鳴った。
己の身が震えるのを自覚しつつ目を開けると、視界の向こう、川の対岸に白いモノが揺れている。
俺は早鐘の様に脈打つ心臓を宥めながら、頭は全く動かさず
視線と焦点だけを対岸に揺れる白いモノへと向けた。
俺の眼に、薄暗闇の中に鮮やかに浮かぶ白と桃の着物を着た一人の女と、
その後ろに立つ、髯に埋った顔を持つ逞しげな男の姿が飛び込んでくる。
俺がのろのろと立ち上がるのを見て、女が妖艶な、だが微かに無邪気な笑みを浮かべた。
と、男が女を右手に抱え、一足飛びに川を越えて俺の目の前にやって来た。
「久し振りですなあ」
まるで羆の様な外見に似合わぬのほほんとした声で言いながら、
男が髯だらけの顔をにかっと綻ばせる。
「……そう、ですね」
俺は治まらぬ鼓動を持て余しながら、平静を装って男に応えた。
と、俺の鼻に甘やかな桃の様な香りが広がり、右手に柔らかく冷たい感触が広がる。
視線を落とすと、俺の肩に顎を載せる様にした女が、両手で俺の右手を握り締めていた。
俺は二人をテントの前室に招き入れ、シートの上に胡坐をかくと女が当然の様に膝の上に座る。
男は地面の上にどかっと座り、腰に付けていた竹筒の栓を開け、俺に差し出した。
俺も、取り出したマグにスコッチを溢れるほどに注ぎ、男に手渡す。
「ほう、良い香りですなあ。洋酒は久し振りじゃ」
そう言いながらグッと飲み干す男に習う様に、俺も爽やかな竹の香りのする酒をぐい、と口に含んだ。
どれほどの間、男と酒を酌み交わしていただろうか。
強かに酔った俺は、膝の上で俺を見詰めている女に視線を向けた。
「……」
女も少しだけ、俺の口から酒を飲んでいたので頬が桃色に染まり、
漆黒の大きな瞳が酔いと、酔い以外の何かで潤んでいる。
その艶っぽさに、腹の底から湧いてくるマグマの如き熱さを覚え鼓動が速くなってしまう。
と、女は俺の腰に手を廻し、豊かな乳房を押し付ける様にして抱き付いてきた。
102 :
終:2009/07/20(月) 06:47:54 ID:756IDn+60
「きりょうは出戻りましてなあ」
男の声に我に返った俺が顔を上げると、男は困った様な顔で苦笑している。
「結局、旦那とは一度もまぐわいもせずに終わってしまったんですわ」
「……はあ……」
俺はなんと応えて良いか解らず、曖昧に反した。
「わしはちと、用を足してくるんできりょうを頼みます」
と、男は突然立ち上がりそう言うと、全く酔いなど見せずにひょい、と対岸へ飛び移る。
「え……?頼む、って……?」
俺が呆けた声を上げるの聞いて、
「朝に迎戻ります」
男は振り返りもせずに応え、闇の中に融けて行ってしまった。
翌朝、俺が目を覚ますと一緒に眠った筈のきりょうの姿は消えていた。
「夢……だった、のか?」
俺が少し痛む頭を数回振りながら上半身を起こし、時計を見ると午前五時前。
だが、昨夜のきりょうの熱い肌とぬめりはハッキリと覚えている……
「ん……痛ぅ」
と、右肩の辺りに小さな痛みを覚え、ふとみて見るとそこに小さな歯型が付いている。
”また、秋に、来て……”
俺の耳に、眠りに落ちる直前にきりょうが呟いた言葉が蘇った。
「秋、か……」
俺は投げ出すように体を横たえながら、小さく呟いた。
103 :
本当にあった怖い名無し:2009/07/20(月) 07:44:06 ID:TodB/P4yO
いずれトムラウシの惨事も何らかの話になっていくのかな。
無駄な書き込みで貴重な生きる時間を浪費させてると思うとメシウマw
104 :
本当にあった怖い名無し:2009/07/20(月) 07:54:50 ID:KEDOh4BC0
ガイドが取り憑かれていたような。。。。。ヒヒヒヒヒ
>>103 『聖職者の碑』みたいな話には、ならないだろうなぁ……
美談になるようなエピソード無さそうだし、なってもここでお馴染みの『ヒグマに襲われ全滅したパーティ』の話くらいにしかならない気が
20年ほど前の話だ。
大学のころから山岳部に所属していたA君25歳は、就職してからも
余暇を見つけては登山をしていた。本州のメジャーな山を制覇した彼は
次に北海道に目をつけた。
標高は大したことはない。しかし寒さの厳しさから厳冬期にはかなりの腕が
なければ危険だといわれる大雪山系。
技術も経験も十分に積んだ彼はそこに単独でチャレンジすることにした。
好天に恵まれなんなく大雪山系旭岳を登り切った彼は稜線づたいに帰路についた。
晴天の冬山はまるで神の世界だ。地上ではけっして感じることのできないこの世と切り離された
美しい世界。彼は足をとめてしばしその世界を堪能した。
そのとき。かすかに人のこえが聞こえてきた。
た・す・け・て・く・れ
一言ずつ区切って言ういい方。そしてその声には聞き覚えたあるような気がした。
声のする方向はかなり登山経路からはずれているように思えた。
もし天候やコンディションが少しでも悪ければ、いったん下山して警察に連絡しただろう。
しかし晴天かつ風もない。少しだけ道をはずしても危険はない。そう判断した彼は声の主を捜しに
稜線から外れた。
ずいぶん声の方に向かってあるいたが、なかなか声の主は見つからない。
オマケに深い藪で入り込んでしまい
これ以上の深入りは危険だとおもった彼は捜索を諦め稜線に戻ることにした。
上に向かって登ったつもりだった。
しかしいくら登っても藪から抜けられない。焦りを感じはじめたころ
やっと藪を抜け見通しのよいところに抜けた彼は青ざめた。
遠くに旭岳がみえる。そう。彼はかなり遠くまで降りてきていた。
遭難を自覚した彼は経験上こういうときはヘタに動いて体力を消耗するより
捜索隊を待つ方がよいことを知っていた。
見晴らしがよいところだったので、まわりの木をあつめてSOSの文字をつくり
待つことした。
た・す・け・て・く・れ
そのとき彼の足下であの声がした。
ぎょっとして見るとそこにテープレコーダがおちていた。
そこから声は聞こえていたのだ。携帯のものだ。大きな音はでない。
彼があるいていた稜線までどうしてその音が聞こえたのか。彼は恐ろしくなった。
しかしもうどうしようもない。彼はテープレコーダを拾った。そのとき気付いたその声は。
自分の声だ。 ふだん聴いてる自分の声ではない。骨伝導で聴く自分の声は自分では実際以上に低くきこえる。
その声は何かに録音したときの実際の自分の声だった。
恐怖がはち切れそうになったそのとき空にヘリコプターが真上をとんでいるのを確認した。
たすかった。そう安心した彼はそこにへたり込んだ。
>>105 運命を分けた下着 とか
運命を分けたカッパ とか
そんな感じの特番にはなりそう
でもこの事件、どう考えても死神に魅入られてたとしか思えないな。
冷静に考えれば回避できるチャンスはたくさんあったのに、自ら進んで死に向かってるよね。
ガイドが捕り憑かれたのかなあ。
引っ張られたのは個人登山の人じゃない?
スタコラ降りちゃった30代の若いガイドは
70歳近いジジババの歩くスピードに合わせてたら
自分が体力削がれて死ぬって感じだったのかも…
>>112 こういう遭難はいつどこで起きてもおかしくは無い状況だよ…orz。
実は自分、昨日3000m級の山の縦走を天候悪化によって断念して下山したクチ
(他の登頂を諦めた登山者の忠告を聞き入れず、強風の稜線に出て体ごと1m位吹き飛ばされ、
意気消沈して縦走を断念)なんだけど、そんな状態でもどんどん登山客はやってくる。
しかも、大半は中高年で、どう見ても経験の浅そうな人も少なくは無い。
ツアーと思しき軽装の中高年の20人位の団体さんにも一応注意を促したけど、
「心得てま〜す♪」だってさorz。オバチャン軍団怖い。
中には確かに不安そうな顔をしている人も居ない訳ではなかったようにも思えたが、
あそこまで行くと、集団心理なのか勢いなのか「敢えて」嵐の中に突入していってるとしか思えない。
下山後酷い夕立が来ていたけど、
非テント泊の登山者は無事みんな小屋に辿り着けたんだろうか?
唯一のエスケープルートにはテン場しかなかったし。
昨夜
>>10みたいな事態が起きてないことを祈るばかり。
集団心理もあるんだろうけど一番は
「経験が浅そう」ゆえの正確な危機判断が出来ない事だろう
必然といえば必然なんだけど
雨に濡れるかどうはかなり生死の分岐点になるらしいね
数人のパーティが単独行動の全く装備を持っていない登山者に頼られ
テントに入れてやったために一人が身体半分はみ出し(ryという話を聞いたことがある
北海道の事件のニュースで低体温になった女性が奇声を上げたって見たけど
凍死する直前て錯乱に陥るらしいよね。
叫びながら服を脱ぎだしたりすることもあるとか。
そいいう話聞くと自分は山はふもとから眺めているだけでいいやと思ってしまう
>>112 いや、これは旅行会社の日程に問題があったこと、装備を参加者各員に任意で揃えさせたこと等がかさなって起きた人災でしょ
旅行会社は否定してるが、日程には無理があったように思えるし、装備に関してもリストを作成してそれをきっちり揃えさせ、前日に検査をして欠けているものがあればレンタルするくらいのことをやる必要があったんじゃなかんべか
ただでさえ参加者が体力のない高齢者なわけだし
たしかにオカ板的には山に魅入られてってのはわかるけど
避けられたかもしれない人災を山のせいにしちゃうのはあれだし
何より山に対しても失礼でしょ
>何より山に対しても失礼でしょ
良い言葉だ。この感覚はなくしちゃいけないなぁと思う。
自爆した人のせいなのに、アイヌ語源にも関わらず当て字で不吉なもの扱いされてしまったお山が不憫だ…
120 :
本当にあった怖い名無し:2009/07/20(月) 17:16:30 ID:et8E2KZA0
ガイドが取り憑かれていたんだよw
客どもはそれに気づくのが遅かった・・・・
山はそこに居るだけ。
掟を守る人にだけ、素晴らしい世界を垣間見せてくれる。
掟を守れない人は、自分の命を危険に曝すだけ。
ただそれだけの事なんだよな…、突き詰めれば。
それが解っていても誘蛾灯に群がる虫みたいに、心奪われてしまう自分がここに居る。
心だけじゃなくて、時には命まで奪ってしまう事もあるけれど、
やっぱり、山は、人の心を魅了する不思議な力を持っているのだな、と
改めて感じさせられるね。
>>118 激しく共感。
自然に対する恐れ、敬意は人間の本能として忘れちゃいけないものだと思う。
>>100-102 忘れたころにふと投げ込まれる美しい話、ありがとうございます。
今回も楽しませて頂きました。
きりょうさん、出戻ったんですねw
なんだか着々と包囲網が出来つつある様に感じますがw
秋に何が起こるのでしょう…ね?
人外に囚われるのも悪くないかも…。
今回の件は亡くなった方々には申し訳ないがDQNの川流れと同様の収穫が
あったことは間違いない。
?
126 :
本当にあった怖い名無し:2009/07/20(月) 21:09:58 ID:PsvX6xdc0
ブームで登山客は増え続けるのに、
山岳ガイドの質や人数が追いついてない感じがする。
旅行会社はなんでこんな無理な企画をするんだろ?
客が奇禍に遭ったら、儲けるどころの話じゃないのに
>>122 正にその通りですよね。
自分はいつも単独登山してます。
やはり人の命預かりながらの登山は、気疲ればかりで自分が楽しめませんし…
山を敬い恐れるっていうのが、今の人達には希薄なのですかね?
122さんの言葉は非常に重みのある、いい訓示だと思います。
128 :
本当にあった怖い名無し:2009/07/20(月) 22:21:26 ID:7XlSY3GcO
これは山というか神社と言うべきか、まあ山中の神社で起こった俺自身が体験した出来事なんだ。10年程前の春、何を思ったか四国のお遍路巡りを思いつき、一人徒歩で回ってたんだ。続く
129 :
筋肉全裸帯:2009/07/20(月) 22:21:53 ID:XClLH7LoO
つーか、スコップで山の頂上を掘っていって標高変えたら怒られる?
130 :
本当にあった怖い名無し:2009/07/20(月) 22:27:04 ID:7XlSY3GcO
(続き)記憶が曖昧なんだが、20番台の札所に着いた時にはすっかり日も暮れていて札所が閉まってたんだ。近辺には泊まる所も無く寝袋も装備して無く、近くの神社で途方に暮れてたんだ。そしたら社の奥から(続きます)
131 :
本当にあった怖い名無し:2009/07/20(月) 22:55:06 ID:rQRavZ/Y0
なんで国生さゆり?
マルチ投稿だよ、これ。
あれ?続きがまだない…
>>129 つーか、山の頂上って言っても実際には点じゃなくて結構面積あるよね
3000m級の山だと頂上は岩だし。
頑張って掘ってくれ。
そういえば水曜どうでしょうでも札所巡りして怪現象にあってたな。
>>126 とりあえず目先の利益が第一なんだろうな
手段はなんでもいい、とりあえず目に見える結果を出すことが
最も大事という価値観が元凶のように感じる
また、そういう価値観を持ってる人間は人心を操る術に長けてるんだわ
まんま、悪魔の特性じゃないか(笑)
139 :
筋肉全裸帯:2009/07/21(火) 12:12:43 ID:N7R/tAoNO
じゃあ、逆に石なり土を盛って標高変えたら怒られる?
少し上から見れば話の流れがわかんだろ…
そんな話が日本昔話にあったな
二つの山で高さ競いあうやつ
「モチモチの木」や「花さき山」の作者斎藤隆介が書いた「半日村」もそんな話だよ。
高い山の陰にあって太陽が一日のうち、ほんのわずかしか射さない貧しい村。「あの山が低くなればこの村に太陽が射す」と考えた子供が頂上の土を削り始める。
馬鹿にしていた大人達も協力するようになり、長い年月を経て村は太陽に照らされるようになりました、と。
引っ越した方が早いんじゃないの…
反日村
「あの国がなくなれば…」
馬鹿にしていた大人たちも協力するようになり
871 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/07/21(火) 03:05:46 ID:9mJdviqx0
会社で普段しょうもない話もしない真面目なおじさん遠藤さんが、
興奮しながら出勤してきて、「昨日こんな事があったんです!」と話し始めた。
趣味の登山。初心者向けのハイキングコースを奥さんと二人で歩いていた。
すると山道の曲がり角で、奇妙な集団と鉢合わせになった。
遠藤さんの表現をそのまま借りると、顔は宇宙人で皆ベージュのスーツ姿。
「これはやばいものと出くわした!」と、奥さんと二人、黙って顔を伏せて早足で横を通り過ぎる。
角を曲がり、しばらくして、奥さんと黙って顔を見合わせていると、背後から「エンドウサン!!!」と甲高い声で呼ばれ、ギョッとして振り向くと
連中が曲がり角からのぞき込むように顔を出し、
皆が心底驚いて怖がっているような表情で遠藤さんを指さし、
「アーー!!アーーー!!!」と悲鳴を上げている。
奥さんと二人、遠藤さんは必死で逃げ出し、下山した。
「いやー、たまげたなんてもんじゃないですよ!
お山の精霊ですかねー、本当に怖かったですよ!」と
もの凄く興奮しながら話す遠藤さん。
ところでこの話で俺が驚いてるのが、
これと全く同じ話を数年前に2ちゃんで見たことがあって(もしかしてこのスレか?)、しかし遠藤さんは
60近いおとなしい真面目なおじさんで、人から聞いた話をあんな様子で自分が体験しました!なんて話すキャラじゃない。
もしかして遠藤さんは俺がどこかで読んだ同じ怪談(?)と同じ体験をしたのではないかと思うのが、俺にとって洒落怖なところ。
ウェールズの山っていう映画があったな、丘を山に変えるためにみんなで土盛って
高さを上げるっていうやつ
日本の昔話にもあるな、1日のうちほとんど日が差さない村に日が差すようにするために、
村の若者が一人で山に登って山の土を運んで沼に捨てる。
で、村人も最初はできるわけがないと言っていたけど、
いつしか、一人、また一人と協力してくれるようになって、
最後には村人全員が協力して山の標高下がって日が差すようになったという話。
小さいころに絵本で読んだだけだから、タイトルが思い出せないけど。
って全然怖い話じゃないな、スレチすまん。
愚公山を動かす、じゃないの。中国の故事だけど
152 :
グモエネルギー ◆xcffsIH1nE :2009/07/21(火) 20:20:07 ID:bZIyOKybO
>>146 刑法で死刑だけが規定されているのは外患誘致罪だよ
知り合いの話。
彼女の田舎の山村には、ゴンボスジと呼ばれる家があったのだという。
その家系は呪詛をよくしていたと言われ、恐れられていた。
ゴンボスジは畑に呪いを掛ける。
呪われた畑の根菜類を引き抜くと、藪睨みの目玉が幾つか付いていて、抜いた者を
睨み付けてから消える。睨まれた者は、程なくして死んでしまうのだそうだ。
ゴンボ(牛蒡)がよく呪われたそうで、故にゴンボスジ(牛蒡筋)と呼ばれるようになった、
そう伝えられている。
大層恐れられたが、何故か避けられてはいなかったようで、村はよくゴンボスジの
娘を嫁に迎え入れていたと聞く。
そしていつの間にか村の中に溶け込んでしまい、ゴンボスジは途絶えたという。
今でも村では「嫁を取ったら、絶対怒らせるな」と伝えられているそうだ。
嫁がゴンボスジの血を引いていれば、相手にその意志が無くとも呪われるからだと。
ゴンボスジというのは女系の家で、まず女しか産まれなかったとも伝わる。
「・・・という、まぁ言い伝えレベルの話だけどねー」
そう言って彼女はカラカラと笑った。
相槌を打ちながら「この人は怒らせないようにしよう」と思う私だった。
山仲間の話。
シーズンオフに、一人キャンプ場で設備メンテナンスをしていた。
片付けが終わる頃には暗くなっていた。
続きは明日にしようと一人用テントに向かう。
中に入ろうと、入り口の幕に手を伸ばしたその時。
サァーッという軽い音と共に、内側に垂れていたネットが真横に裂けた。
裂かれた幅は三十センチほど。
鋭利な刃物で切ったかのように、切断面は非常に滑らかで綺麗だった。
幸い、それ以上テントが破壊されることはなかったという。
「あそこのキャンプ場、網切りがいるぜ。信じる信じないは勝手だけどな」
久方振りに会った飲み会で、彼はこんな話をしてくれた。
知り合いの話。
運悪く、雪崩に巻き込まれた登山者がいると連絡が入った。
山小屋に詰めていた彼も捜索に加わったという。
雪中にゾンデ棒を突き刺して探っていると、突然ゾンデが固まって動かなくなった。
押しても引いてもびくともしない。
驚いていると、何かに掴まれたみたいにゾンデが引っ張られる。
慌てて手を構え直した次の瞬間、手の中の感触は通常のものに戻っていた。
何となく予感がして、その下を掘ってみた。
果たして、探していた遭難者の遺体が出てきたそうだ。
しかし、遭難者が埋まっていたのは4m以上も下の雪中だった。
その時使用していたゾンデ棒の長さは精々3m程度。
一体何がゾンデを引っ張っていたのか。
「俺はここにいるぞって、気が付いてほしかったんだろうな」
どこか寂しそうに彼はそう口にした。
>>70 >>イズナを竹の節で区切って飼う話は聞いたことがあるけど
>>生まれる話は初めて見た。
イヅナ系では確かにあまり耳にしないかもしれませんが、竹の節に何かが湧き出るって
話は意外に聞きますデス。
何というか、人にとって良くも悪くもない、ただ其処に湧くって代物が多いようですが。
まぁ古伝を遡れば、竹取物語なども、広義ではこの系統の話なのかもしれませんね。
生まれてくるのが姫だとラッキー、みたいな(苦笑)。
>>155 雪崩埋没者の捜索って、今ではビーコンが一般的なのでしょうかね。
冬山は足を洗ってから長いので、少し浦島状態です。
話してくれた人は結構御年を召された山小屋の主で、結構な人数をそのゾンデで
見つけ助けた、そう微笑みながら話してくれました。
しかし、埋まってから時間が経てば経つほど、死亡している率は高かったそうで、
そう考えるとやっぱり雪崩って恐ろしいですよね。
それでは、オヤスミナサイ。
乙カレーいつも楽しみにしてるよ
ゴンボスジの嫁さん、エネミースレとかで大人気になりそう
鬼女にいたら怖いな・・・
たしか、一定規模以上で地形を変形させる場合自治体の許可が要ったよーな・・・。
>>153-155 乙っす。
>>155 あーこれはあるよね。
雪崩事故現場で何故かここにいるような気がするって
かなり下の雪崩の被害者見つける人が山岳会にいたわ。
3回くらい見つけてた。
ビーコンも持ってるんだけどOFFにしてる人が結構多いよね。
きりょうさんの話ちょっとスルーされてる気味だけど好きだナー
なんとも涼やかな気分になる
>>153 引っこ抜いた野菜の先に目玉とか、想像するだけでgkbrだわ・・・
これから収穫手伝いに行きゃならんのに
162 :
161:2009/07/22(水) 11:23:40 ID:UUEDIEdj0
日本語が不自由な人になってしまった
行かなきゃならんのに、だ
163 :
本当にあった怖い名無し:2009/07/22(水) 11:56:45 ID:yU8kj8M6O
まだ雷鳥がいるのかよ
>>93-99辺りの自演を見る限り、相当病気も進行しているな
>>164,
>>166 どこぞの山に生えてる山芋を掘ったら、時々、目がいっぱいあって怖ッ!…って話じゃなかったか?
そっちの話の方では、見られても死ぬようなことは無かったと思ったが
あ、目玉のほうか
きりょうさんの話かと思ってた
突然話を始めて悪いけど、思い出したので暇な人は付き合ってください。
何回か、勘(?)が当たらなくて奴が食べ物に苦しんだのを見たことがある。
奴の実家(山に囲まれた、最寄のコンビニまで徒歩一時間の、俺から見れば割と田舎な場所)に遊びに行ったとき、
「明日あそこの山に登りに行こうぜ」と耳打ちされた。
何でそんなこそこそしてんの?と訊くと、
「俺あそこの山のこのルート、途中までしか登ったことないんだよね」とまた耳打ち。
(登山初心者の俺達でも登れる、登山というよりハイキングに向いた山らしい)
それと耳打ちとどう関係あるのかよくわからなかったが、
とろい俺は特に気にせずにパンフレット見たりしてハイキングの準備をした。
その日の夜は、彼のカーチャン特製の山菜の天麩羅とか混ぜご飯とかだった。美味かった。
そして翌日、奴は見事にグロッキーだった。
ほぼトイレを一人で占領している状態。
えーお前、自慢の食中毒発見器はどうしたんだよ、と驚いていると、奴のカーチャンが
「ね、あんたたちあそこの山にこれこれこういうルートで登ろうと計画してたでしょ?」と見事に言い当てた。
まあ「俺(奴)と同じくハイキングを趣味に持ってる友人」と紹介もされたし、
そこが一番景色も良いルートらしいし、ちょっと考えればわかることなんだろうけど。
しかし奴のカーチャンがそれに気づいたのは、そういうところからではないらしい。
「昔から、あのルートだと最後まで行けないんだよね、あの子。
途中で山を下れる道があるから良いけど、大体そこら辺で完全にバテちゃったり、怪我したりすんの。
あとは今みたいに、登る前からこんなだったり」
特に神様とか、そういう伝説があるわけではない山(ルートの途中にも特に何もないし)だそうだが、
なんかいるのかねえ。いるのかもなあ。
嫌われてるのか、来るなという善意の警告なのか・・・
ちなみに腹を下したのは奴だけで、俺も奴の家族もケロリとしていた。
後日、奴に
「あのときこそこそ耳打ちしたのは、『何かに聞かれてるのかも』って思ったからなんだよ。
今度行くときは、事前に計画して、向こうでは何も口に出さないようにしようぜ」
と言われ、その言葉どおり計画して実行しようとしたんだが、
再び奴が腹を下してお流れとなった。俺と奴の家族はやっぱりピンピンしていた。
そして俺は奴の言葉で「ゴキブリに聞こえるでしょ!」ってコピペを思い出した。
170 :
本当にあった怖い名無し:2009/07/22(水) 14:05:31 ID:oBXYYVBl0
>>170 なんか混乱してきたからもう俺がとろいってことにしといて
>>171 おk
山に限らず、そこに行くと駄目になる土地ってあるね。
俺の場合、岩手に旅行に行くと必ず旅行途中でなんか病気になる。
間違えたorz
↑は
>>164な。
しかし不思議な話だ。サンカがいるなら会ってみたいが、よほどでないと姿は現さないだろうな。
>>153-155 乙であります!面白いです。
今、山怖まとめ読んでるんですけど雷鳥さん本人の体験談もあるんですね。
中でもPart10の「雷鳥さんの話」が怖くて面白かったです。私は真似できませんw
>>168-169 乙であります!待ってましたw 食中毒発見器の友人さんの話、面白いです!^^
さて、また山怖まとめに戻ります。ノシ
山の中腹にあるラブホで彼女と泊まった時、俺は家から持ってきたコンプレッサーとエアブラシでサフ吹きまで終わってた女格ゲーキャラのガレキに塗装しようとしたら彼女にものすごい怒られた あれは怖かったな
177 :
本当にあった怖い名無し:2009/07/22(水) 22:43:47 ID:xrzCbDXL0
同じ創作話を2度投稿したのがばれて必死な人がいるスレはここですか?
話の入り方、状況が毎回同じような感じだが、確かに同じじゃないな。
きりょうタンが出戻った後のはなしだからな。
毎回同じパターンの話ばかりってことなんだな。
やっぱり雷鳥様の足元にも及ばない。
180 :
筋肉全裸帯:2009/07/22(水) 23:51:11 ID:LOj5BJP1O
お前らの雷鳥愛に深く感動した。
181 :
本当にあった怖い名無し:2009/07/23(木) 00:05:24 ID:zN/AF80E0
182 :
本当にあった怖い名無し:2009/07/23(木) 00:11:56 ID:+skScyFpO
>>180さんは全裸隊さんとは別の人だよね?。
そのハンドルはオマージュなんでしょうか?
最近見かけないけど、あの人の話も結構好きだった。
色々批判も少なくは無かったけど、
読み終わったあとの何ともいえない切なさとかやり切れなさとか
胸に響いたナ。また読んでみたい。
>>173 名前まで同じで内容もほぼ一緒の話に見えるが…
>>184 後日談のさらに後日談だろ。
何はともあれ楽しませて頂いた。
美しくて不思議な話だと思う。
>>182 ガレキはブルー・マ○ーだけどまだ完成してないんだ 梅雨だったしブース持ってないんで部屋が汚れるし…
何かに取り憑かれるとキレ方がハンパなかったス
>>186 ここはお前の日記帳じゃねーんだよ
死ねよゴミが
生きてても何の役にも立たない存在価値もないゴキブリ
乞食以下の社会のグズが
そんなに怒っちゃだめ!
>>188 何か嫌なことでもあったのかい?
全く関心ないけど…。
友達に聞いた話で怖くないけど
俺の友達は昔、家族で仲の良い家族と一緒にY県の川沿いにあるキャンプ場に行く事が恒例だったらしい。
そのキャンプは友達が小学校低学年ぐらいから続いていて毎年深くて綺麗な川で仲の良い家族の子供と泳いで遊んでいたという。
その川は水深が7〜8mとかなり深いが水が綺麗なので底がよく見えたようで昔から底には10tトラックの古タイヤと金属でできた箱が沈んでいたのが毎年印象に残っていたらしい。
それから年が経ち中学生になった友達が恒例のキャンプ場で箱には何が入っているのか気になり、昔は深すぎて無理だったタイヤの横の箱を取りに潜ったそうだ。
川から上がって箱を見るとコケは生えていたが少し錆びていただけの小さな南京錠がかかった金庫だった。
もしかしたらお金や貴金属が入っているかもと考えた友達はなんとか金庫を開けようと四苦八苦し、どうにか南京錠を壊して開けてみると中には水と生きた鮎が4匹入っていたという。
錆びによる穴はなかったし何年も前から川底にある金庫なのでカッパの金庫だったんじゃないかなと思ったそうだ。
192 :
本当にあった怖い名無し:2009/07/23(木) 18:13:47 ID:hjpQulIq0
何気にコエーよ
193 :
本当にあった怖い名無し:2009/07/23(木) 18:50:01 ID:AMOb5yks0
>>184 同じ話を投稿してばれちゃったもんだから焦ってるだけだよw
>>185 >美しくて不思議な話
自画自賛もここまでいくとキチガイだな
>>193 やっぱそうだよね…
後日談だとつじつま会わない上に、なんか必死で言い訳してる感じが…
普通に同じの投稿しちゃったテヘで済ませとけばいいのに。
196 :
185:2009/07/23(木) 19:44:46 ID:+28CyEBH0
自画自賛するキチガイ扱いされて、大人気なくカチーン。
しかし俺が知らないだけで、
>>100-102と同じ内容の投稿が過去にされているのかと不安にもなった。
そんな訳でご存知の方、同じ内容の話をまとめサイトから引っ張って明示して下され。
>>173が掘り出してきた話と同じだ〜だって名前が一緒だもん〜とか言ってガッカリさせないで!
生まれてくるのが姫だとラッキー、みたいな(苦笑)。
198 :
本当にあった怖い名無し:2009/07/23(木) 20:34:39 ID:pJlVqsS+0
確か、東北の方の登山者が滑落したところに
青いノースフェイスのウェアを着た若い男と
着物姿の女の人が助けに駆けつけてくれて驚いたという話もあったな。
かなりの山の中なのに不思議だった。という話で・・・。
総領息子とおりょうさんかとちょっと話題になったよな。
このスレを見てると、こんなくだらないことで争ってられるんだから、
そりゃ戦争もなくならないはずだわ って気分になってくる
幸せなことだと思うんだよねー
知り合いの話。
彼はかつて漢方薬の買い付けの為、中国の奥地に入り込んでいたことがあるという。
その時に何度か不思議なことを見聞きしたらしい。
「随分と奥方の、山岳地帯を巡っていた時なんですけどね。
変わった山村がありました。
直接訪れてはいないのですが、住人皆が身体の何処かに、同じ紋様の刺青を
入れてるらしいんですよ」
「そこの人たち、他の村の人間からえらく嫌われていまして。
いや嫌われるというよりも、あれははっきりと怖れられていましたね。
私がそこの村民を目撃したのは、ある山裾の市場でだったのですが、どの人も
腫れ物を扱うような感じで接していました」
「その時の案内人に、どんな人たちなのですか、と尋ねてみたんですよ。
するともう真っ青な顔をしましてね。
絶対に彼らと関わってはいけないと言う。
あの刺青に咬まれたら、あっという間に身体が腐って死んでしまう・・・って」
「昔は結構トラブルがあったみたいで、その度に諍いが合ったらしいのですが、
その中で明らかになったというのですよ。
あの刺青者に咬まれると、その夜から熱が出て、手足の先から壊死が始まり、
三日と持たず死んでしまうってことが」
(続き)
「何となく、症状の説明を聞いた感じでは、溶連菌によるモノじゃないかとも
思ったんですが。
はい、俗に言う人食いバクテリアって類いですね。
しかし、そんなに劇症性の菌が、人の口腔内に潜んでいるものなのかどうか、
私は専門外なのでよくわからないのですけど」
「現在は争うこともなく、それなりに共存しているそうで。
やはり平和が一番ですよねぇ」
最後に彼は、日本人らしいこんな一言を漏らした。
202 :
本当にあった怖い名無し:2009/07/23(木) 23:24:01 ID:GtYr9v9K0
203 :
本当にあった怖い名無し:2009/07/23(木) 23:29:31 ID:kH7k45na0
雷鳥さん、いつもありがとう
別スレでわたしを叩きまくって、2ちゃん内ストーカーしていた人は
相変わらず暴れていますね
この人のIDは毎回違うのが特徴ですよ
ま、雷鳥さんのすばらしい話しには関係ないですね
204 :
筋肉全裸帯:2009/07/23(木) 23:31:54 ID:vxdC/SC8O
ほんまに雷鳥さんのお話しは名作やわぁ
>>100-102を書き込んだ者です。
もちろん初書き込みで、今年の六月の出来事です。
後日談としてまとめサイトに掲載して頂いた出来事の後、
インドに駐在員として赴任し、今年の四月に戻って来ました。
そしてあの場所へと行った時の事を書いたのですが…・・・
インドに居る間はほとんど2ちゃんは見てなかったので
最近のココの荒れ模様を理解出来ていなかったようです。
自分の書き込みに反応して下さった方、ありがとうございました。
しばらく休養期間なので、山に篭って俗世から離れて来ます。
>>196さん、この話は上記の通り今年六月の出来事ですよ。
それでは皆さん、同じ様な文章で混乱させてしまって失礼しました。
>>195 辻褄あってるよ。君の脳の焦点がズレてるだけで。
>>205 また投稿して下さい。興味深かったです。
日本語が通じない変なのは、どこにでもいますので気にしないで下さい。
きちんと筋が通っていて面白かったですよ。
>>202 >言い訳は見苦しいからやめろ
見苦しいのはアンタのほうだから。
208 :
196:2009/07/24(金) 00:23:37 ID:DqDfcqlJ0
>>200 流れを読んだ当意即妙なオチ、さすがです。
>>205 や〜、却って恐縮です。
俺こそアラシに反応してしまって恥ずかしい。
こちらは秋に読めるであろう続きを楽しみに待たせてもらいますよ。
続きが読めない場合は、きりょうさん達と一緒に行ってしまったことになるのかなw
257:底名無し沼さん :2009/07/23(木) 18:37:54 [sage]
トムラウシのガイドには同情できんが、一つ、聞いた話しをしよう。
俺の知り合いのガイドの話しなんだが、ある日、数組の親子連れを
ガイドすることになったんだが、まず装備がなってない。大雪山登山なのに、
○ハイキングするのかって格好、手荷物だけ。
○その手荷物もガイドに持たせようとする。
道具貸して荷物持たして(親、若干切れ気味)なんとか出発すると、
○子供が途中、こけて怪我する(かすり傷)親ファビョる
○怪我で歩けないので救助ヘリを呼べ。
○救助ヘリで一度、山頂に寄ってから病院に連れて行け。
○旅行費を払い戻せ。あと怪我の賠償をしろ。
○子供を危険な目に合わせたんだから刑事告訴する。
結局、部下のガイド一人つけてモンペには下山願ったみたいだが。
211 :
本当にあった怖い名無し:2009/07/24(金) 01:09:03 ID:tPwXh35SO
>>205 きりょうさんみたいな立派な乳になりたい…orz
213 :
本当にあった怖い名無し:2009/07/24(金) 01:27:09 ID:/E+Q7kpG0
雷鳥タンを擁護したいのは分かるけど黙ってるが吉だよ
夏休みだしね
雷鳥「タン」だって
きもっ
自分と兄と兄の友人と兄の友人の彼女の計4人でドライブに行った時の話。
当時、自分は中3で兄は21歳。歳が離れているとは言え思春期という事もあってか
なかなか兄と出掛けるなんてホントなかったんだけど
その時は、なぜか珍しく兄がドライブに行こうと誘ってきました。
行き先は長野。運転は兄と兄の友人で交代しながら行くということでした。
そしていざ出発。自分は後部座席で外をボーッと観ていました。
日が暮れてやがて夜になる頃、山道につきました。
薄暗い道を蛇行しながら進んでいると少し離れた道端に老婆らしき女性が倒れているように見えました。
自分は慌てて『お婆さん倒れてるよ!』と叫んだが
しかし自分以外には見えていないようで『どこにも居ない』と言われました。
あれ〜…錯覚だったのかなぁと思いながらも気になって仕方無くて何回も振り返りました。
車はそんな事もお構いなしでそのまま進んで行き
数分後(2〜3分くらい)赤ん坊の泣き叫ぶ声が聞こえてきました。
>>217続き
その瞬間、皆『うわ!何!』と大慌て。
その声も大きくなったり、小さくなったりしながら
断片的に聞こえてきました。
その時、肩の辺りにモワッとした感覚があり
突然、息苦しくなり気持ち悪くなったので
急いで窓を開けようとした瞬間、兄が『窓開けるな!』と叫びだしました。
外を見ると長い黒髪で真っ白な服を着た女性が立っていました。
>>218続き
結局、怖い体験はしたけど事故も無く無事帰れました。
それから数ヶ月後、そんな体験すら忘れていた時の事
長期の休みを使って親が旅行に行っていたので
真夜中、居間のソファーで寝転びながらテレビを観ていました。
そしたら後ろにある擦りガラスのドア(入口)がガチャと開いた音がしたので
兄弟が起きて来たのかと思い、体を起こし振り返りました。
だけどそこには誰も居ないし、ドアも開ききってない状態だったので
ドアの噛み合わせというかドアの立て付けが良くないのもあったので
それで開いたのかなと思い、そのまま閉めに行きました。
>>219 それから少しして、またガチャとドアが開いたので
『またかよ…』と思い閉めに行こうと振り返り
ふと見るとさっきよりもドアが開いているのが分りました。
よく見て見ると擦りガラスが薄らと白っぽく人型にかたどられていて
『…ん?兄かな?』と思い、そのまま見ていました。
しかし入ってくる様子もないのでテレビを観ながら『兄ちゃん?』と呼びました。
返事はなくドアがキキキキ…とかなりゆっくり開いていく音がしたので
兄が脅かそうとしてイタズラしてるんだと思い、再度振り返りました。
少し開いたドアの隙間から誰か覗いていて
よくみると黒髪の女性の顔半分がこちらを見ていました。
あまりの怖さでわけが分からなくなり
逆ギレ状態で『なんだこら!この野郎!』と向かって行くとスーッと消えて行きました。
>>220続き ラスト
その日は結局ソファーで寝ました。
翌日、夕飯の時に兄に『昨日怖いことあった、霊がいた』と切り出したら
兄が『お前それ何時だよ』と聞いてきたので
三時半くらいというと『どんなの見たんだよ』と更に聞かれ
白い格好した黒髪の女というと『あぁ、それそのあと俺のとこ来て首しめてきたよ』と言いました。
思い返すと確かその女が消えてから少しして
上の階で寝てた兄の部屋からドンドンと音が聞こえた…。
ふたりがまったく同じものを見て体験したから
これには何か共通点があるのかと考えたら
以前、長野の山で見たあの女性だった。
…という話です。
きりょうの話は前に書かれたときも作り話だったって話だったのに
まだ言い募るのはみっともないよ…
もう覚えてる人がいないとおもってんのかな?
NW騒動の少し前か渦中だったよね。
まぁ、きれいでスレてない女が向こうから来て体を自由にさせてくれる
&男は保護者で、競争相手にならない顔面な上に協力的
って事件が俺フィールドで起こるのは
古今東西変わらない男のロマンなわけですよ
>きりょうの話は前に書かれたときも作り話だったって話だったのに
>まだ言い募るのはみっともないよ…
俺は別に創作でもかまわないとおもってるが、
そこまで言いきるならコピペ貼るなりスレのリンクでもはってくれないか?
じゃなきゃただの雰囲気壊したいだけの荒らしですよ
225 :
本当にあった怖い名無し:2009/07/24(金) 07:18:41 ID:aPBohWiJ0
そんな過去ログなんて取ってないよ
馬鹿馬鹿しい
>>217-221 家まで付いてきてたのか、こえーな。
けれども数ヶ月のブランクがあったのはなぜだろうな。
>ここは実話のみのスレではなく昔話、伝聞何でもありです。
今、テレビでトムラウシ山遭難事故の検証をやってたが、やっぱりあれは八甲田山と同じで準備不足と見通しの甘さが原因の人災に思える
>そんな過去ログなんて取ってないよ
馬鹿馬鹿しい
いくらでも調べられるだろ。頭使えば。証拠も出せないのに
行儀が悪すぎるな。馬鹿馬鹿しいなら、ストーカーみたいな
異常な書き込みはやめて欲しいよな。
きりょうの話は、ご本人がじかに書き込んで
実話だっていってんだから、実話なんだろ。
それでいいじゃんか。
荒らすつもりもないし、別に作り話でも構わないと思ってるけど
明らかな創作をご本人が実話実話って言って投稿するのは萎えますね。
こんな話あるわけないだろ童貞が。
実話って言ったら実話なんだよとか馬鹿か。
またNWの時みたいな騒動にしたいなら
>>229そうやっていつまでも実話だって粘着してろw
>>230 まあまあま
確かに萎えるけど、『これは実際に〜』とかは怖い話をするときの枕詞みたいなもんですし
プロならともかく、普通の人が創作で恐がらせようとしたら『実話』っていう前提がないと中々難しいですから
>>231 わかった
荒らしたみたいになってスマンかったな。
粘着はともかく、普通の人に迷惑かかるからこのくらいにしておくわ。
>>223 荒れてるスレに、こんなことして楽しいのか?
612 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/07/24(金) 05:25:15 ID:Zszk9Gtn0
スレ違いの投稿を見たからこっちに貼っとく
38 名前:雷鳥一号 ◆zE.wmw4nYQ [sage] 投稿日:2009/07/19(日) 20:28:24 ID:vOrrc8SA0
知り合いの話。
彼の親戚に、拝み屋の真似事をしていたお爺さんがいたらしい。
困ったことが起こると呼ばれて、的確な助言をしてこれを助けていたのだと。
当事者ですら知らない事を明らかにすることもあったそうで、近在では非常に有名な
存在だったという。
かなり離れた村からも、請われて足を運んでいたそうだ。
お爺さんのやり方は独特で、手にした竹筒に問題事を詳しく説明することから始まる。
しばらくするとその筒を耳に当て、誰かと相談でもしているかのように相槌を打ち、
やおら解決方法を説明するといった具合だった。
「その竹筒がすべて答えを教えてくれるのかい?」
そう誰かに尋ねられた折、次のように返したらしい。
「タケイヅナといってな、稀に竹の節の中に小さな獣が生まれることがある。
それの入った節ごと切り出してな、酒や米をやって世話をしていると、人のために
働いてくれるようになるんだ。こいつがそれよ」
竹筒をポンと叩き、呵々と笑う。
「外に抜けるのは自由自在、人の目に写らぬほどはしっこい。
物事の通りを教えときさえすりゃあ、失せ物揉め事たちどころに解決って訳だ」
お爺さんが亡くなった折、この竹筒を貰い受けた親族は、何を思ったか鉈でスッパリ
半分に割ってしまったらしい。
居合わせた者の話では、中には何も入っていなかったといわれている。
ただ、獣臭が混じった酒の香りが、色濃く立ち上っていたそうだ。
>>233 わざわざ持ってくるあんたも相当だと思うが
>>233 憑き物のスレだから
叩きより本来のネタで盛り上がった方がいいだろうと思って
向こうに持ってったんだけど
なんか悪かった?
>>235 煽って荒らしたいだけだろ 迷惑だからやめてくれ
???
いや…だって憑き物のスレだから憑きものに興味がある人が見るわけだろ…
ここで見かけたネタはあっちのがふさわしいと思ったから
共有できた方がいいだろうと貼ったんだけど…
なんで荒らすとか、悪意に捉えられているのかさっぱり分からん
238 :
本当にあった怖い名無し:2009/07/24(金) 12:29:02 ID:Xtn+YfwU0
投稿した人間の意志の尊重とか、どうでもんかね?
悪意しか感じられん・・・というよりガキの独断だね
どうでもいいし
分かるのは、今ここを荒らそうとしてるのが誰かと言う事だけ
>>237 元の書き込みに対して『スレ違い』とか表現してるところ、あまりリスペクトを感じられないなぁ。
>こんな話あるわけないだろ童貞が。
実話って言ったら実話なんだよとか馬鹿か。
またNWの時みたいな騒動にしたいなら
>>229そうやっていつまでも実話だって粘着してろw
あーあ、
>>230みたいな品のない連中のおかげで、続きは書き込んで
もらえないんだろうな。続編に期待する人間にとっては本当に迷惑
千万だよ。こういう奴は他人の迷惑とか、あまり考えないんだろうな。
きりょう が おりょう になってたんだから別人の書き込みだろ
本人が書き間違えるかよ
>>230 はっきり言って、このスレに投下される話の大半は創作(部分的にでも)だと思って読んでるけど。。。
キミ、純な人間なんだね。
実際のところ創作か否かは投稿者本人にしか分からないよ。
そんな訳で、俺本人が創作ではないことをよーく知っている話をカキコします。
ただその分怖くはないので予めご了承をw
厳密には山の話でもないしね。
それから似たシチュエーションの話は、このスレで散々報告されてます。
それをもって創作だの盗作だのと責めないでやってね。
以下本編。
1/3
学生時代、夏休みにヒッチハイクで旅行してた時の事。
その日は長野県の山間にある幹線道路上で夕暮れを迎えた。
暗くなるとヒッチハイクはやるだけ無駄なので、その辺で夜を明かすことに決定。
野宿ポイントを探して歩を進めていると、道路がそのまま橋となって川をまたぐ場所に出た。
それなりの大きさの川で、架かっている橋も短くないのだが、両側が切り立った山肌でありイメージとしては渓谷だ。
橋の上から見ると下まで10mはある様子。
DQNの目を避けて一晩明かすには良い感じ。
川原に降りてみると大きな石がゴロゴロと転がって非常に足場が悪い。
整備された痕跡はなく、人が降りて遊ぶような場所ではない。
足元に気を付けつつ、テントを張れるだけの広さがある平坦な場所を探して回る。
が、これがなかなか無い。
川岸から見たところ最も平坦なのは中州だが…。
空には雲一つなく、雨による増水の心配は無用と判断。
仕方ない。浅い場所を選んで、足を濡らして中州に渡る。
この時点で橋から50〜60mは離れていた。
2/3
釣瓶落としと言うのだろう、瞬く間に闇が拡がりゆく中、手早くテントを張る。
ランタンの灯りのもとで簡単に食事を摂り、手持ちの文庫を読むなどするが、他にすべきことも無い。
川の流れる音を子守唄にして、さっさと眠ることにした。
「ボソボソボソ…」「…ック、コソコソ…」
どれほど眠った後だろうか、外から聞こえる話し声で目が覚めた。
声は明らかに人間、それも複数(2名?)の成人男性のもので、低く抑えた声で会話をしている。
「うるせぇなぁ…」
最初は夢見心地にそう思っていたが、徐々に意識がハッキリしてくる。
と、いま自分が寝ている場所に思いが至った。
真っ暗闇の中、誰かが来るような場所ではない。
「…ホントに人間か?」
一気に全身が総毛立った。
呼吸が詰まり、自分自身の血流が耳に響く。
空耳であってくれと願うが話し声は止まない。
時折、歌うかのように音階をなぞったりするのも不気味だ。
何を言っているのかはさっぱり分からないのだが。
3/3
しばらく息を潜めて「声」を聞いていたが、やがて尿意を催していることに気が付いた。
「声」が消えるまで我慢したかったが、何時いなくなるかなど分かる話ではない。
覚悟を決めてランタンに火を灯す。
「…」。
突然明るくなったことに驚いたのだろうか、会話が途切れた。
慎重にテントの入口を開け、周囲を窺いながら外に出る。
やはり人がいる気配は微塵もない。
「一体なんだったんだろう?」
不思議に思いながらも、手早く用を済まそうとチャックを開ける。
「ボソボソボソ…」
すぐ耳の後ろで「声」が呟いた。
こりゃヤバイ。滅茶苦茶焦りつつ小便を済ませ、テントに逃げ込もうと振り返った。
…中に誰かいる!
テント内のランタンが、何者かの影をクッキリと映し出している。
ここで完全にテンパる俺。
「なんだお前!出てけ!」
大声で叫びつつテントの入口を大きく開けるが…中には誰もいなかった。
不思議な出来事はこれでお終い。
時間を確認すると、深夜2時をちょっと過ぎたころだった。
その後は興奮冷めやらない中、まんじりともせずに朝を迎えることに。
以上です。
長文スマソ。
246 :
本当にあった怖い名無し:2009/07/24(金) 14:18:46 ID:Zszk9Gtn0
>238
著作権主張したいなら
2ちゃんに書きこまずブログを作ってやれよ
というかさ、朝からここのまとめサイトを読んでる途中なんだけど
雷鳥ってパクリじゃん!
1スレぐらい前の書き込みを劣化させて再投稿してるのが何度もあったぞ
このスレって、堂々と創作可って書いてあるけど
パクリはいかんだろ、しかも同じスレの書き込みを陳腐に編集してる人間が
コピペするなって言えた義理じゃない
パクリをする人間ほど自分の権利主張が激しいというのは本当だな
>>240 まとめサイトを読んだら全くリスペクトの気持ちはなくなった
このスレを読んだ時は、なぜネタを書き込んでる人間へ叩きがあるのか
不思議だったけど今はよく分かった
>>246 いつもの人かよ。
俺は最初から尊敬なんてしてないって正直に言えばいいのに
グダグダいいわけがましいこといってんじゃねーよ、お前馬鹿だろ。
>>241の団地妻愛読者と一緒に焼却炉で燃やされろ、いいわけがましい!
>>246 朝からずっとねえ。
ガキの独断という
>>238の分析は正解と見ていいのかな?
直前スレの劣化再投稿が何度もwガキの独断でどれをそう
捉えたのかすごく興味あるわ。どれ?
251 :
本当にあった怖い名無し:2009/07/24(金) 14:51:35 ID:Zszk9Gtn0
>>247-248 いつもの人かどうかは知らないが
トムラウシ事件でニュー速にいくつか心霊っぽいレスがあったから
オカルト板まで来ただけの話。このスレを読んだのは今日が初めてだよ
団地妻愛読者?というのがどういう意味かは分からないが
えらく下品な煽り方をするね
ちなみに言訳でも何でもない
ごく普通に、上がっていたスレ同士で目についたレスを
テーマに沿ったスレへコピペしただけだよ
なんでここまで悪意で捉えられ、過剰に反応されるのか?
2ちゃんねるのスレ間でのコピペは別におかしいことではないのに?
って不思議だった、
>>237を書き込んだ時点では
>>249 まだ4スレ目を読み終えたばかりだけど少なくともキヒサルと一つ目の話は
丸ごとパクリだな
その他にも、部分をつぎはぎしているものもかなりある
語りを過剰に意識しすぎず、上手に織り込むならそれほど鼻につかなかったんだろうが…
>>246 そうなの?
俺もまとめはちょくちょく読んでるけど、気が付かなかった
でもまぁ、たしかにパクリは良くないし軽蔑されて然るべきだが
漢方薬屋の中国怪談シリーズみたいにオリジナルもあるし、少し大目に見てもいいんじゃね?
もとよりこのスレは山にまつわる怪談が投下されないことには本来の目的に使えてないわけだし、それで繁盛するなら……
254 :
本当にあった怖い名無し:2009/07/24(金) 15:07:58 ID:Zszk9Gtn0
なんか、だんだん分かってきたな
本人でもなければコピペ程度にあんなに過剰に反応するのはおかしいと思ってたが…
要するにここは山の話のスレではなく、
雷鳥というコテとその周辺の為のスレみたいなもんなんだな
(少なくとも2/3程度は)
だから普通にパクるし、山と関係ない話をたくさん書きこむし、
自分でもそれを自覚しているから
こちらがとっさに「スレ違い」って書いてしまったことに対して、あんなに怒り狂ったのか
>>253 あ、ごめん、普通に山の話を好きな人もいるのか
確かに雷鳥の書き込みは全部がパクリではないようだから
正直、いきなり叩かれて「雷鳥」という名前を気に留めていなければ
流せていたような気もするけど…
ここの体質に合わないようなので、もう去るよ
255 :
本当にあった怖い名無し:2009/07/24(金) 15:11:23 ID:aPBohWiJ0
>>254 雷鳥なんてどうでもいい
グダグダグダグダお前の日記帳みたいに書いてるおめーがウゼーだけだ。
団地妻はお前にいってんじゃないのに自分のことと勘違いしてるし
自意識過剰な夏休みもいい加減にしとけよ馬鹿。
夏休みに入ってから急に絡むやつ増えたなあ
いやなら黙ってスルーすりゃいいのに
専ブラ入れれば透明あぼんできるんだしさ
>>254 うざいなぁ、あんたみたいな連中いるせいで、話を投稿してくれる人が少なくなったんだよ。
実話だろうが創作だろうが楽しみにこのスレ見てる自分にはおまえの方がうざい。
何度も何度も一人を集中攻撃する奴ってどこかおかしいと思うぜ。
>254
「雷鳥=パクリ」「このスレには信者と雷鳥しかいない」「雷鳥は自作自演」
って主張と文体でいつもの人なのはバレバレなので
「だんだん分かってきたな」とか白々しく書かなくてもいいよw
つか、パクリと他人の書き込みにケチをつけるなら、
自分でソースを出すってのがどこの板でも主流だと思うんだがな。
ソースもなくパクリパクリと騒ぐのは、ただの誹謗中傷でしかないよ
>>254 自意識過剰気味なんじゃね?
まあ落ち着いてカルシウムでも採りなさいよ。
君は別にコテ絡みで攻撃されてる訳じゃないと思うし。
ただ単に、上から目線で発言しまくったから、鼻につかれたんだろ。
こういう時には一旦間をおいた方がいいと思うんだ。
>>259のやさしさにちょっとグッときた。
>
>>241の団地妻愛読者と一緒に焼却炉で燃やされろ、いいわけがましい!
お前もしょうもないことばかり書いてないで、
>>259のチン毛でも分けてもらえ。
>>260 もう来ないっていってんのにいつまで居座ってんだよ。
団地妻はてめーじゃなくて241に言ってるんだけどいちいち説明されないと読解できないの?池沼?
それともお前が
>>241か?
二度と来るな!自意識過剰のウルトラいいわけ馬鹿。
>>260 ああ、お前がエロ愛読者だったな、すまない、勘違いした。
エロはここじゃなくて他のところで読んできなさいね。
どっちもどっちだな
荒れてるあのスレにいきなりあのコピペする奴、それをここに再コピペする奴。
最初にコピペした奴は雷鳥のネタをコピペしといて最後には雷鳥批判w
夏休みか…
この間、渓流釣りに行ったときの話
梅雨もあけ、晴れの日が数日続いたので川の水嵩もだいぶ落ち着いていた。ポイントの淵へは川沿いに登っていったんだが、予報では30超えが言われていたけど大きく張り出した木の枝と上流から吹き下ろしてくる風のおかげで思っていたよりも全然涼しかった
いつもは熊避けの鈴を下げてくんだけどその日に限って忘れてきてしまった。前の週に尾瀬へ行った弟に貸したままだったのを思い出したのは、車を降りてからだった
途中、いつからあるのかわからない小さな祠に握り飯を一つ供え、誰かが供えていったワンカップの空瓶に川の水を酌んで供えてなおも登る。この社、もう釣りのためにここを通る人くらいしか手をあわせないらしい
もう少しで目的の淵につくというころ、この辺は足場も悪くて歩くのも一苦労
疲れも調度たまってくる頃で、早く淵について傍の小さい川原で一服したいと気が逸る。目の前の藪を越えたらもう目的地は文字通り目と鼻の先、藪を一端に手をかけ分け入ろうとしたその時
不意に川上から吹く風が強くなり強烈な獣臭さが鼻をついた
同時に『おい!!』と野太い声に背後から一喝された
びっくりして藪に分け入ろうとして片足あげた態勢のまま固まってると、視界の中、藪を透かして見える10メートルくらい先の流れを黒い何かがのそのそと渡り、対岸の斜面を登っていく
見事な体躯の熊だった
背後に謎の声、前方には熊
心臓がバクバク脈打って自分の心音で耳が痛くなりそうになってたときまた背後から声がした
『もういいぞ』
少しも安心はできなかったけど、その言葉を聞いたらふっと力が抜けてあげたままの足を下ろした。足は丁度枯れ木を踏みつけて大きな音が響いた
今になって思うと、あの声に驚いて足を止めなきゃ熊と鉢合わせしてたんだろうな
このスレで何度か話に聞いていたけど、自分がお供えのご利益にあずかったのはこれが初めてだった
(祠にお供えしても坊主の日はあったし)
その日はとにかく怖かったから一目散に帰ってきたけど、今度行くときは酒でももっていこうと思う
ところで、『へたれハンター』さんって最近来ないよね
あの人の投下してくれる体験談も結構好きだったんだが
クマって本当に怖そう
近所のイノシシでさえ怖いからやっぱ山は無理そう
パクりだなんだって言っているやつ、なんなんだよ、興ざめするなあ。
こういう話がセオリーを辿るのは珍しくもなんともないだろう?
どちらでも山怖話ならいいんじゃないかと思うがな。
実話か創作かなんて本人しか知らないし、どちらだと判断するのは人それぞれだろ。
自分の見解を人に押し付けるのはやめれ。
読みたくないならコテなんだしあぼんすればいいだろうに。
今までだって、いかにもな創作話はあっただろう?
なぜ雷鳥にだけ固執するんだ。
クマはかわいいよ
ハチミツさえ与えて置けば無害だし
ハチミツ切れたら食われるけどな
創作云々はどうでもいいんだけど、小説みたいな文章っていかんよな。
あれって怪談をブチ壊しにする現況だと思う。
ホラー小説が書きたいなら余所でやってくれってな。
270 :
本当にあった怖い名無し:2009/07/24(金) 18:18:31 ID:zK6mCXlb0
夏厨うざい。
早く夏休み、終われば良いのに。
>>269 小説的でない書き方ってのが今一ピンと来ないんだが
具体的にどんな?
自然を満喫するツアーに参加した時の話
キャンプファイア用の木を準備する係になって木切ってたんだがその木が人の手に見えて怖かった
目で見た限り手をノコギリで切ってる様にしか見えないけど血が出ないから何事もなく切り終えた
今思えば森の精か木の精が植物も生きているんだぞと幼い俺に教えてくれたのかもしれない
まぁ木の精だろうな
>>242 確か なぜか書き込めなかった と本人が直後に書き込んでたはず
はず・・・ねえ
空気読まずにボーイスカウトだったときの話。
カブスカウト(小3〜6くらいの集団)のとき、
消灯時間過ぎても肝試し行く程ような仲間だった。
業を煮やした隊長が
「この辺は羆に食い殺された人が何人もいる」
と羆嵐並みのグロ話を披露。
全員恐怖して夜出歩くことは無くなった。
で、俺は夜中にトイレに行きたくなった。
熊に怯えつつも尿意を抑えきれず、その辺の茂みで敢行。
そのとき、正面の茂みの奥からガサガサと音が・・・
「絶対クマだ…」と思いながらも恐怖でその場を動けなかった。
そしてその影が遂に姿を現した。
なんと血まみれのおっさんだった。
しかしあまりにも熊しか頭に無かった俺は、
そのおっさんが熊に襲われた被害者かと思い、
「大丈夫かああああああああ!!!!」と絶叫。
腑に落ちない顔でおっさんは消えてった。
>>271 俺はどうでもいいけど、
>>100みたいのだと思う。
「小説」的って言うよりも「語り」でありえない書き方
って言ったほうがより正確だと思う。
怪談はそもそも洋の東西問わず語りものだから、
文章であっても、そのまま語れる体裁を保ってる。
ネットに落ちてる怪談も大概そうでしょ。「こんな話が
あったな」って前置きして一人称を「ある人」とか
「そいつ」とかに変えればそのまま友人に語れる。
怖い噂話、って感じでね。
>>100みたいな文語にしてしまうと、どうしても枝葉が
多くなるし、臨場感よりも共時感とか雰囲気が占める
割合が大きくなって純粋な不安や恐怖は薄らぐよね。
語り手が客観的過ぎるというか整理されすぎていると
いうか。
でもそういうのが好きな人もいるだろうし、好きに書けば
いいと個人的には思うよ。金取ってるわけじゃないんだし、
金払って買った短編集でも全部の話が面白くないと
いけないとは思ったことないし。読み飛ばせばいいし。
>>278 本当に余計なお世話だと思うけど
ID:jhkfeD3pOの
>>264は全然語り口調だと思うよ。
親しい友人に話す時は俺もこんな感じになるもん。
要は「明日はわが身」って思わせるってことで、
体験者本人の臨場感か、特徴のない「ある男」
をオーバーラップさせるってことだから。
世界観をそっくり作り上げる長編とかだとグイグイ
奥まで引っ張り込むからあまり問題ないと言われる
けど、キングとかの小説も基本的に読後感は
ビジュアル的な不安や嫌悪感と「上手い!面白かった!」って
感想でホラーはやっぱ怪談とは違うなと思わされるよね。
ただ改行はなんとかしてくれ。
>>275 結局、血まみれのおっさんは霊だったのか(w
俺が小6の時の話
友達と二人で学校から帰宅途中、いきなり友達が
「あっ!!」っと叫んで前方に見える山を指して叫んだ。
なんだと思い、指差した方向を見ると、丁度、葉巻型の
UFOが山の稜線の向こう側に消えていくのが見えた。
見えてた時間は、ほんのわずかだったが、UFOの機体が
太陽光を反射して銀色に光っていたのが今でも脳裏に焼き付いている。
俺が友達に
「今のUFOか?!」と聞くと、友達は何故かこう答えた。
「知らん!見て無い!!」
「え・・・・」一瞬あっけに取られる俺。
「知らんって、おまえが先に見つけたんだろ?!」
「知らんもんは知らん!!」
その後も、口論を続けながら友達の家まで俺は付いて行きましが、
結局友達は最後まで見た事を認めようとはしませんでした。
この彼の不可解な態度の理由は、後日判明する事になります。
ここまで読まれた方は、山の話じゃないじゃん!って思われるかも
しれませんが、話はこの後、山が重要なファクターになります。
つづく
つづき
翌日、学校で皆にその話をすると大騒ぎになりました。
そこで、話は「あの山にはUFOの秘密基地があるにちがいない」
と言う、子供らしい展開になり、今度の日曜日に山に登って基地探索を友達五人ほどですることになりました。
その時に、最初にUFOを見つけた友達も誘いましたが、「いくかそんなもん!!」と、不機嫌な様子で断られました。
そして日曜日になり、午前中から集まった小学生五人が山を登る事になりました。
山と言っても、せいぜい標高100mぐらいの山ですから、あっという間に山道を登り頂上付近が見えて来るようになりました。
すると、山道の脇に少し開けた場所があり、鉄柵で囲われた小さな建物を発見しました。
レンガ造りの古そう建物で、びっしりとツタに覆われており、よく見ると鉄の頑丈そうな扉がありました。
「帝国陸軍○△×」と書かれた木の看板が扉の横に設置してあり、縦書きのその文字は、下部をツタで覆われていたため
判読できませんでしたが、何故か友達の一人が
「きっと、火薬庫にちがいない!」と言い出したため更に小学生の好奇心を煽る結果となり、鉄柵を越える事になりました。
そして、鉄柵に皆が手を掛けて登ろうとしたその瞬間。
「こらっ!そんなとこ入っちゃいかん!!」
と言う、大人の怒声が聞こえてきました。
自分達以外にいない山の中だと思っていた俺は、かなりびっくりして声のするほうを振り返りました。
そこには、背負子に薪を積んだ老人が怖い顔をして立っていました。
「子供だけで、この山に入ってくるんじゃない!すぐに降りろ!」
と、更に怒られ強制的にその日は下山させられました。
しかし、一度火の付いた子供の好奇心は抑えがたく、皆で話し合った結果、来週の日曜日に再び山登りにチャレンジすることになりました。
翌日、学校で山登りに参加しなかった友達に話すと、参加人数がドンドンと増えて行き、採集的には18人ほどに膨れ上がり、
その大所帯で日曜日に山登りをすることに決定しました。
つづく
+ +
∧_∧ +
(0゚・∀・) ワクワク
(0゚∪∪ + テカテカ
と_)_) +
つづき
そうして向かえた日曜日。
集まった人数は当初予定していた18人にはほど遠く、8人にとどまりましたw
少しがっかりとはしましたが、それ以上に、これから始る火薬庫と基地探索に胸がワクワクしていたのを覚えています。
今回も順調に山道を登り頂上付近まで辿り着きました。
・・・・が、しかし
火薬庫が見当たりません。
火薬庫があったと思われる開けた場所は見つけましたが、そこには草が生い茂っているだけで何もありません。
場所を間違ったかと思い、周辺を捜索しましたが全然見つかりません。
しだいに、新しく参加した友達の疑惑の目と非難の声が上がり、元から参加していた仲間との間で軽い喧嘩になったりもしました。
いつまでも喧嘩をしてても始らないので、UFO基地探索に切り替える事にし、再び頂上目指して登り始めました。
そして頂上の尾根に辿り着き、UFOが消えた辺り(山道から東の方角)を山の稜線に沿って探索したのですが、何も見つかりません。
だんだん、つまらなくなってきた俺達は山を降りる事にしました。
しかし、元来た山道を降りるのではなく、山道が尾根より先も続いていたので、この山道を降りると、どこに出るのか調べる事にしました。
すこしばかり降りると、唐突に目の前が開けました。
そこは、30世帯ぐらいありそうな新興住宅地でした。
殆どが空き地で、家は5,6件しか建っていません。
(こんな山の中に住宅地??)
誰も、この住宅地の存在を知るものは仲間の間ではいませんでした。
何故か、その時に皆が無口になって言ったのを覚えています。
その時は、なんとなく違和感を覚え口数が少なくなった気がしますが、現在、当時の事を思い出すと不可解な点がいくつかあります。
・まず、住人の姿が見えません。
・洗濯物が干してあると言う生活感が一切見受けられません。
・住宅の庭には、一切植え木等のガーデニング類がありません。というか、敷地内は何も無い土むき出しの庭でした。
・しかし、各家庭に必ず車が一台停まっていて、全て黒色の車だったような気がします。
・上記の点は、5,6軒ある家全部に共通していました。
なんとなく不安を覚えだした頃、仲間の一人が麓に降りるらしい舗装された道路を発見しました。
「とっとと降りて、どこに出るか調べようぜ!」と誰かが言いました。
皆も賛成のようでした。言葉には出さなかったけど俺と同じように不安を覚えていたようです。
そうして、その道を麓に向かって降り出した俺達は、やがて木々の間から見える、みなれた風景を発見しました。
「なんだ、ここに出るのかぁw」と、誰かが喋りだすと安心感からなのか再び皆でワイワイと会話を始めました。
しかし、その会話も長く続きませんでした。
丁度、山から降りる道路が麓の道路に合流する所に外部からの侵入を防ぐようにバリケードが築かれていたからです。
仕方が無いのでバリケードを避けるように草むらに分け入り麓の街にでました。
もう、誰も会話はしなくなり、その日はそのまま家路につきました。
翌日、学校で麓の街に住んでる奴を何人かを捕まえて、山の上の住宅地の存在を知っているか尋ねましたが、ほとんどの人は知りませんでした。
知っている人も、親にバリケードを越えて山に入るなときつく言われてたそうです。
・・・・そして、話はいきなり10年後に飛びます。
ここまではプロローグです。
つづく
こりゃあ朝迄待った方がイイな。
>>281頑張れ!
思わね長編!ワクワク
289 :
本当にあった怖い名無し:2009/07/25(土) 02:26:20 ID:HbF3bRwlO
熊に見つかったら死を覚悟したほうがいい
まだあ〜
おもしろそうだなwktk
こうやって自演で盛り上げるのもこのスレの特徴です。
続きを書くのは10年後なんだろ?
>>286のつづき
前回、話は10年後に飛ぶと言う話をしましたが、もう少し小6当時の事を補足的にしたいと思います。
あの住宅地を発見した日から、
「なんか変じゃね、あの住宅地?」
「麓にバリケードあったけど、簡単にどかせそうな物でなかったぞ。」
「じゃ、なんで全部の家に車があったんだろう。麓と行き来して無いのか??」
「つかさ、あそこ人住んでるのかな?」
「住んで無いなら、なんで車が置いてあるの?」
「そもそも、なんで二回目に登った時に火薬庫ないんだ?」
こんな感じの話題を参加した友達の間で、しばらくしていました。
(UFO)、(帝国陸軍火薬庫)、(変な住宅地)子供にとって想像を飛躍させるネタが満載なのに、その時は疑問は口にしても飛躍した事を喋る友達は一人もいませんでした。今思うと不思議です。
そして、その時体験したことを最初にUFOを発見した友達に話して見ました。
すると彼は、かなり驚いた様子で・・・
「おまえら、あの住宅地見つけたのか?」
「ええ?知ってるのっ!?」
「・・・・・」
「おまえも、あの山登ったんだ?」
「・・・・しらねぇよっ!!」
「だって今そういったじゃん!!」
「・・・・・」
それから、彼は参加した8人を、あからさまに避けるようになりました。
俺達は、かなり仲の良かったグループ(最初の五人と俺と、その友達)だったので、結構ショックを受けると同時に憤慨したのを覚えています。
やがて中学生になり、三年間クラスが彼と一緒になる事も無かったせいか、上記の会話が彼とした最後の会話でした。
10年後、彼から唐突に電話が掛かってくるまでは・・・・
+ +
∧_∧ +
(0゚・∀・) ワクワク
(0゚∪∪ + テカテカ
と_)_) +
はやく10年たたないかなあ
10年後マダ〜?
>>295のつづき
「よう、ひさしぶりw」
電話の彼の声は、少し興奮してるような感じを受けました。
「今から会えないか?」
そう尋ねる彼に同意して、近所の喫茶店で落ち合うことになりました。
俺達は、その当時別々の土地で暮らしていました。
彼は東京の大学に通うため地元を離れ、例の山登りに参加した他の友達も、進学や就職などで離れており、地元に残っているのは高校卒業して地元の企業に就職した俺一人だけでした。
そのためか、彼の声を聞くまで山登りでの体験を殆ど忘れてしまっていました。
「よう」と声を掛けながら喫茶店の椅子に腰掛ける友達。
「おう」と返す俺。
あまりに久しぶりなせいか、会話の無い居心地の悪い時間が二人の間に流れていました。
ウェイトレスが注文を取りに来た後で、我に帰るように彼が話始めました。
「あん時の事覚えてる?」
「うん、UFOのことだろ」
「あの時の事があってから、おまえや他の仲間避けるようになったじゃん」
「・・・・うん」
「まず、その事謝りたくてさ」
「うん、いいよもう気にすんな」
「それと、何故避けるようになったか、その理由も・・・」
そして彼は、あの当時の事を話し出し始めました。
つづく
「俺さ、おまえと二人で見たのが最初じゃないんだUFO」
「実は二回目で、最初に見たのが、おまえと見た日から数日前の日曜日だったんだ」
彼はその日曜日、とくにやることも無かったので、家の前の塀に向かって一人でキャッチボールをしてたそうです。
ふと、視界の端を光るものが横切ったので、そちらに視線を向けると、二回目に見た時と同じような葉巻型のUFOが山の稜線に消えていくとこを見たそうです。消えた位置もほぼ同じ。
で、子供の考える事は同じなのか、その時彼も、消えたUFO探索を思いついたそうです。
それで近所に住む俺とか、他の仲間達を誘いに来たそうですが、一人も家に居なかったので、あきらめて一人で山を登りだしたそうです。
「山道の途中で火薬庫あった?」と、話に割り込む俺。
「その時は見なかったな。」
「その時??」
「まぁ、まて、話には順番があるから。」
つづく
おおおwktkwktk
さて、ここからが長い。
ゆっくりでもいいが完結させてね(ハアト
なんだ、意外と面白いジャマイカ
これだけ間隔があくと支援する必要もないしな〜
>>300のつづき
やがて彼は頂上の尾根に辿り着き、俺達と同じように尾根沿いを、しばらく探索したそうです。
しかし、何も見つからなかったので元の山道に戻り、俺達がしたように元来た山道を降りるのではなく、先に続く山道を降りたそうです。
そして彼も、その住宅地を発見します。
俺達が足早に去ったその場所を、気の強い彼は一軒一軒丹念に調べて回ったそうです。
「でさ、一軒だけ玄関が半開きになってる家発見したんだ。」
「まさか・・・・その家に入ったとか?」
そのまさかでした。彼はその家の扉を開けて玄関に入ったそうです。
普通の玄関と廊下と二階に続く階段があったそうです。
そこで彼は大声で、
「ごめんくださ〜い」と声を掛けて見たが、何の反応もありません。
そこで彼は自分でも理解できない行動にでます。
「なんかさ、気づいたら靴脱いで家の中上がっちゃったんだ。」
「まじかぁぁ!」
「うん、最初は玄関先で声掛けるだけのつもりだったんだ。どうして上がっちゃったのか自分でも分らん。」
彼は、とりあえず玄関に一番近い部屋の扉のノブに手を掛けて開いて見たそうです。
つづく
うわ、ドア開けちゃうんだ!どきどきどき。
そこで彼が見た物は・・・・
それほど広くも無い部屋に、大勢の人が隙間無くびっしりと立ち尽くしていたそうだ。
誰も喋らず、ぴくりとも動かずに、ただそこに立っているだけ・・・・
「何人ぐらい、その部屋にいたの?」と、口を挟む俺。
「う〜ん、よくは覚えて無いけど、30人ぐらいいたような。」
「あそこの住宅地6軒建ってただろ?」
「うん確か」と、返す俺。
「なんかさ、あそこに住んでる人達全員が一つの部屋に集まって、立ち尽くしてる・・・・そんな感じだった。」
「・・・・どんな人達だった?」
「全員俺から背を向ける形で立っていたから、顔は見ていない。でも、男も女も居たし、老人から子供まで色んな人達がいた。」
その異様な光景に、なかば逆切れ気味に彼は叫んだそうだ。
「ごめんくださ〜い!!」
すると、彼の一番近くにいた中年ぐらいの男性が、ゆっくりと振り返った。
「で、どんな人だったの?」
「覚えて無いんだ。振り返った瞬間、気を失っちゃったみたいで。」
そして彼が目覚めた時、何故か山道に居たそうだ。
そばには俺達が最初に山登りした時に怒られた老人が立っていたそうだ。
近くには火薬庫とおぼしき建物も・・・・
つづく
wktk
気がつくと目の前に老人が彼を見下ろしていた。
「大丈夫か坊主?」
返事を返そうにも声が出なかった彼は、うなずくしかなかったそうだ。
「あれ見ただろ?」
老人が指す(あれ)とは明白だった。住宅地の事だ。
もう一度うなずく彼。
「今日見た事は全て忘れろ。そして誰にも喋るな。」
住宅地の事を詳しそうなので質問したかったが、老人のただならぬ雰囲気から質問はやめて
「わ、わかりました。」
そう答えるのが、せいいっぱいだったそうだ。
そして、老人に見送られながら、彼は下山したそうだ。
「で、その数日後またUFO見ちゃうわけだおまえと。」
ようやく、彼が当時とった不可解な態度の意味が理解できた。
「俺あの時怖いし、混乱してるしで。それなのにお前とか他の奴らが無邪気にUFOとか山登りの事とか聞いてくるじゃん」
「うん」
「だから、ああゆう態度取るしかなかったんだ。」
「なるほど・・・」
「でもさ、あれから10年たったせいか恐怖も薄れてきてさ、不可解な体験をそのまま放置するのも耐えられなくなってさ・・・・」
「うん?」
「今回帰省したのを機に、法務局にいってきたんだ。」
「法務局?」
「そう、あの土地の不動産登記調べてきた。」
「ええ?」
「でさ、凄い事発見したんだこれが。」
つづく
「でさ、凄い事発見したんだこれが。」
そう言うと彼は手持ちのバッグに手を突っ込み何かを探しているようだった。
「あれ、おかしいな?登記簿のコピー持って来たはずなんだけど?」
「忘れたのかww」
「みたいだなww仕方が無い明日また会おう。」
「で、発見って何?」と聞く俺。
「凄いぞ、でも登記簿見せてからでないと説得力ないから、明日説明するよ。」
「うおぉ〜そりゃ楽しみだw」
「それじゃ、また明日ここで会おう。」
「うん、またな。」
それが、本当に本当に彼との最後の会話になった。
翌日彼は喫茶店に現れず、1週間後謎の失踪をとげる。
心配した親が警察に捜索願いを出したところ、山中の農道で親から借りっぱなしの車を警察が発見した。
その山中は、あの住宅地から1km離れて居ない場所だった。
つづく
なんだか…
十年以上前の話何だから、丸一日かかってもおかしくない、そう思う事にしました。
つづき
事件性を考慮した警察が消防団と共同で、車両が放置されていた周辺の山の野探しが始った。
それと同時に、家族以外で彼とあった最後の人間という事で、警察が事情を聴きに俺の家まで尋ねてきた。
喫茶店で会ってた時間とか、翌日約束したのに彼が現れなかった事とか警察に説明した。
しかし、二人で話した内容までは説明しなかった。
どう、説明していいか分からなかった。UFOとか帝国陸軍火薬庫とか山の住宅地の事を、うまく説明する自信が無かった。
同時に、本能が、
(あの時の事は、マジやばい。誰かに喋ったらいけないことなんだ。)
そう、訴えかけてくるようで、とてもじゃないけど警察に喋るきにはなれなかった。
でも、警察と消防団が周辺の山を野探ししてる事を知り、何度か警察の前まで足を運んだ。
(野探しするなら、あの住宅地を徹底的に調べてくれ!!)
でも、無理だった。そんなお願いをしたら、あの体験を全て説明しなくちゃいけなくなるからだ。
やがて捜索は打ち切られた。警察は家出で処理をしたようだ。
ご両親は、今でもその事を納得いってないと言う事を地方紙の記事で読んだ。
「息子は家出ではありません。何か事件に巻き込まれたんです。」
記事でそう訴えておられた。
今でも後悔をしています。何故勇気を出して説明しなかったのか?
この事は、俺のその後の人生に重くのしかかる事になります。
ここから話は現在に飛びます。
最近俺の回りで起こった事を話しです。
しかし、まだ自分の中で、うまく消化出来てない話なので少し時間を置いてから投稿したいと思ってます。
と、同時に
「こんな稚拙で長文の話は聞きたくない!」
と言う意見が多いなら話はここで終了します。
つづく・・・・か、どうかはみなさんしだい。
是非とも続けてくれ。
もっと話を聞きたい。
続けてくれなきゃイヤン
つづきまだぁ〜?
2時間以上離れた温泉から帰ってきたお
あと2時間待って続けないならわたくしめが続けますぞ、勝手に。
もうじらしプレイはやめて
おおおこれは面白いぞ。
長いようだから、間に俺の体験した話しようか?
山道で裸の女が追っかけてきた話でいいなら
実際に合ったら、叫んで逃げるわw
それでは要望にこたえて
それは、俺が小学生だったころ、
都会で育った俺は、里帰りで自然に囲まれたばあちゃんの家にいくのが楽しみだった。
その夏も、いつものように里帰りし俺は大きなカブトを捕まえようと張り切っていた
朝から晩まで林の中で虫取りをして、真っ黒になって家に帰る、そんな感じの夏休みだったが
ある日、その日も朝からカブトを捕まえよう支度をしていると、おばあちゃんが話しかけてきた
「今日は行っちゃいけないよ、こうたろう。宿題でもしとき」
「なんでよ、ばっちゃん。」
「なんでもよ、アホっ子が!!」 ごつん!! ばあちゃんは俺の頭を思いっきりグーで殴った。
俺のばあちゃんは怖かった。殴られた悔しさからか俺はなんでも虫取りに行こうときめ
ばあちゃんが昼寝したのを確認して、すぐ山へ向かった。
328 :
本当にあった怖い名無し:2009/07/25(土) 19:39:21 ID:e2HnkNu90
いつもと同じように木に登り虫取りをしていると、遠くからなにやら声が聞こえてきた
「。。。。ぎゃーーーっ!!。。。。。。」「あーーーーーっ!!」
それは背筋がぞくっとなる感じの叫び声で、体中に鳥肌が立った。
木の上から声の方向を見てみるが何も見えないが、少し左のほうに煙が立ち上がってるが見えた。
俺はなにやら不気味な雰囲気に完全に打ちのめされ、すぐに家に帰ろうと木を降り山道へ向かった。
その直後、「ひゃあーーーーーーー!!」また叫び声だ、しかも前よりもすごく近い
女の叫び声だと判別もできた、ぱっと俺が振り返ると、50mほど先に人影が見えた
それはこっちを見ている、完全に目が合った、その瞬間それはこっちに向かってきた
おれは本能で生命の危機を感じた、すぐさま走り出す、虫網や虫かごをほっぽり投げ全速力で
走りながらだからよくわからんがチラチラ後ろを見た記憶だと、裸で長髪の女が全速力で追っかけてきたのがわかった
その後ろからなんか男の声も聞こえてきてて、完全にパニックな俺はばあちゃんの家まで止まらず走った。
その後、俺は山に行ったことがばあちゃんにばれて、夕飯まで物置に監禁された。
真っ暗な物置の中であのことを思い出しながら、あれが近くまで追ってきたらどうしようと考えると
その間すごく怖かった記憶がある。、でもばあちゃんの怒鳴り声が時々聞こえて安心した。
ばあちゃんのほうが100倍怖い。
>>328 それさあ、監禁してた女性が逃げて
近隣の家にその連絡がいって
だから、ばあちゃんは家にいろって言ったんじゃ…
>>318 その話リアリティないなw
なんか固有名詞を所々に入れて現実味を出しているが
緑色の液体とか泡とかw、Xファイルそのもので吹いたわ
途中からモルダーとスカリーしか頭に浮かばなかった
331 :
318:2009/07/25(土) 21:44:46 ID:v7ljDgYv0
>>331 この話を元に、Xファイルを組み合わせてできた創作だな
>>318は
そもそも顔が人間とは思えない洞窟に住んでる不気味なババアと一晩過ごすとかありえないだろ
普通ならこの時点で逃げてるわw
なぜX-FILEかというと、X−FILEではエイリアンの血液は蛍光緑色の液体ということになっていて
その液体が空気中に触れると泡状になり、有害なガスを発生し、匂いをかいだ人は気を失うか、死んでしまう。
そしてよく、宇宙人がいたであろう現場には蛍光緑の液体が痕跡として残っている。
これなんてそのまんまだな↓
>>318 >>そして炉端だった土面から泡が涌き出ていました。例の緑色に輝き光る泡が、
>>生きもののようにうごめいているのでした。
>>318 うろ覚えだけどこの手記、昭和期の婦人公論だかに掲載されたんじゃなかったっけ?
出典が記載されてるところをお気に入り登録してたんだけど、誤って消したみたいだ…orz
金銭的時間的余裕があれば掲載誌を買って確かめようと考えてたんだよ。
335 :
本当にあった怖い名無し:2009/07/25(土) 23:45:02 ID:YzuCrOcf0
★きのこたけのこ最終決戦★
〜Kino Take Ragnarok〜
現行スレ:
http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1248531485/ Wiki:
http://www40.atwiki.jp/kessen/ 【買うもの】きのこの山かたけのこの里好きなほう(箱入りのタイプのみ)
※アソートや袋入りタイプは集計できません
【期間】7/26(日) 0:00〜20:00
※20:00〜22:00まで集計タイム
【判定の仕方】個数で競う(レシートとID必須)
※領収書は任意
・レシートうpの約束
@レシートの日時の下にボールペンでIDを書き込む
Aレシートの日時、ID、個数が見えるものを1枚うp
Bレシートを商品に添えて、商品の個数が確認できるように1枚うp
集計後、負けた方は購入した物を、各々が自分で考えより残虐かつおもしろい方法で調理→証拠うp
※食べ物を粗末にしてはいけません。きちんと食べられる形で
勝てばこれから先ずっと相手に(笑)をつけられる、しかもプギャーm9し放題
きのこの山(笑)になるのか、たけのこの里(笑)になるのかは君次第っ!!
336 :
本当にあった怖い名無し:2009/07/26(日) 01:23:07 ID:ZgsXWkt30
☆ チン マチクタビレタ〜
マチクタビレタ〜
☆ チン 〃 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\(\・∀・) <
>>315つづきまだ〜?
\_/⊂ ⊂_ ) \_____________
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
| 愛媛みかん |/
337 :
本当にあった怖い名無し:2009/07/26(日) 02:12:18 ID:N9iiT0lh0
実は
>>315自身法務省へ行き、そこで分かったこの住宅地に関する驚くべき事実を
このスレに書き込もうとしていたのだが…、
しかし彼もまた、それを成し得ぬままに謎の失踪を遂げたのであった…。
338 :
本当にあった怖い名無し:2009/07/26(日) 02:18:51 ID:4xJ9xHx80
>>315 時間たち杉。もう賞味期限切れ。
終了で止し
えー知りたいよう読みたいよう。
一気に書かずに投下するのはマナー違反です
他の投下者が間に入っていいのかどうか迷います
スレ占有しすぎ
一応投下のマナーは把握してから来てほしい
最近、文末を「皆さん次第」とかで締める人多いね
何勿体つけてんの?なんで上から目線なの?
読んでいていい気持ちはしないんだけど
家の裏山に、黒い鳥居の立つ祠があります。
祠には御神酒を入れる金の盃と黒曜石の様な石が祭ってある。
祠の隣には御清め用の杓と湧水。
パワースポットなのか、その場所は気持良くて落ち着く。
でも何の為の祠なのかは、次女の私は教えてもらえない。
前日、長文の話を投稿した者です。
今まで投稿した分は、
>>340さんのご指摘の通り、書きながらの投稿でした。
あまりに2chのルールとかマナーに無知すぎました。スレ占有してしまった事をお詫び申し上げます。
>>341さんの”上から目線で不愉快だ”との指摘がありましたが、上記の事と合わせて重ね重ねお詫び申し上げます。
さて、話の続きなんですが今現在完成しておりません。
途中、文章でどう表現していいのか分からない箇所にぶち当たり、そこで筆が止まってます。
ですから、次回いつ投稿できるか見通しが立っておりません。
尚、完成した暁には、一度こちらのみなさまに投稿許可のレスをして、そこで賛同が得られるなら投稿させてもらいたいと思っております。
最後に、みなさまには大変ご迷惑をお掛けして申し訳ありませんでした。
>>343 許可は求めなくてもいいです
要不要は読まないと分かりませんし
その分さっさと投下しろという不満が募ります
落ちが気になるので一読者として完成お待ちしております
ところで些細なことですが、近所の山並みから霧の一部がもやもやっと吹き降りて
住宅地の一部を覆い隠してしまいました。
昨日の早朝でしたか。
わりと濃い霧で、山に残った霧は一部が取れた以外は普通の形状でした。
自然現象と見るには不自然な動きでしたので、妙なものを見てしまった気分です。
どなたかご存知のことありましたら教えてください。
>>345 うーん、別に不思議とは思わないけどなあ。
実際に見てないからわからないけど。
たとえば滝雲みたいに、山から霧が降りて来るところ、
上昇気流によって妨げられている。
ところが、一部だけその気流がないところがあって、
その部分の霧が下界に下りてきた、とか。
>>343 まあ、風呂敷を広げすぎてどうまとめて良いかわからなくなったんだろうなw
素人にはよくある話よw
X−fileでも見てアイディア練り直せよ
>>345 俺が住んでいるマンション付近は、早起きすると、だいたいいつもそんなだぞ。
田園地帯の向こうに川があり、遠くに山脈が薄っすらと見え、こちらが風下という条件のせいだがな。
特にこの時期の、雨の次の日の早朝はそうだ。
>>343 文芸作品じゃなくて2chなので表現なんて2の次でOKです
許可もいらないのでさっさと投下してください
>>343 批判する自分に酔ってる連中が多いからね
気にしないで投稿するといいよ
許可なんか得なくてもいい
どうせ許可する権限のあるやつなんていないから
354 :
本当にあった怖い名無し:2009/07/26(日) 15:48:32 ID:Z1TVzL8BO
356 :
本当にあった怖い名無し:2009/07/26(日) 17:12:01 ID:ERfgqYgR0
山・UFO・謎の住宅地とびっしり人間共・・・
「山の牧場」を彷彿とさせるよな
つづきまだぁ?
今やってる長編、今回は創作叩き厨出てこないんか。
ここまで創作剥き出しなのになぁ。。。
360 :
本当にあった怖い名無し:2009/07/26(日) 23:29:42 ID:baCwxrGh0
雷鳥一号のやってることって
名も無き人々が伝えてきた怪談をノイズまみれにする破壊行為だ
絶対に許さない 絶対にだ
>360
ブログかなんかでやれよ
>>361 相手にするな
以前もその手のやつが 「パクリだ」 って騒いでた時に
それ見た人が 「検証サイト作って」 って頼んでも
「面倒」 って拒否ってた
結局 「俺が気に入らないから荒らす」 しか頭に無いんだよ
理を唱えても聞きやしない
364 :
本当にあった怖い名無し:2009/07/27(月) 02:33:49 ID:d0J4Fg8F0
雷鳥一号はワンパターンのゴミ駄文をまき散らすのをやめろ!
365 :
本当にあった怖い名無し:2009/07/27(月) 06:17:21 ID:GAlHiTjtO
あ
い
う
え
お
370 :
本当にあった怖い名無し:2009/07/27(月) 09:38:02 ID:3OI354PIO
お
の
>>362 その人と同一人物ですよw
ところで山の端は忌み地と呼ばれていますが
今回の九州の大豪雨などをみても崖崩れで被害に遭われてる方が多いですね。
やはり忌み地なんですね。
低いところに家を持つのも山の端(あるいは山)に家を持つのも危険ですね。
昔の鉄砲水なんかとは比べものにならない雨でひどい地盤のゆるみになっているような感じです。
>>371 忌み地云々もいいけど、
単一樹種を植林してしまったから雨に弱くなったとか、
いちおう説明のつく理由もあると思う。
雨の降り方なんかも変わってきてるだろうし。
すべてオカルトに原因を求めないほうがいい。
>>373 昔から災害が多いから、忌み地なんでしょ。
お盆に海や河に行くなってのもそうだし、オカルトにしてる訳じゃない。
>>373 単一種を植える前から土砂崩れなんてのは日本では古来よりよくおきてたけどな
村1つ1夜にして消失とか普通にあったし、今のほうがぜんぜん少ない
>>374 そういうことです。
忌み地というのは住むのにふさわしくない土地という意味で
オカルトっぽいのは神社前と寺裏くらいかな?
川の近くや谷底も忌み地が多いです。
377 :
本当にあった怖い名無し:2009/07/27(月) 12:40:40 ID:i1Y3qunM0
忌地(いやち)のことをずっとオカルト関係の言葉と思っていた漏れが通りますよ
本当は連作障害なんだって。
人間の住みにくい場所について忌み地って言い方があるのかと、初めてここで知った…
あ、ちなみに園芸板からきますた。
>>371 お前にとっては電話は全て自演なんだなw
>>378 電話が自演とは何でしょう?
意味の通じる日本語でお願いいたします。
>>265 お声かけてい下さり有難うございます。
皆様お久しぶりです。
投稿できずに申し訳ありません。最近、山のモノノケに遊んで?
もらえなくなりましてネタがございません。
また何か体験しましたら報告投下いたします。ご容赦ください。
381 :
本当にあった怖い名無し:2009/07/27(月) 17:21:24 ID:6FpT48Bj0
8月は雷鳥一号撲滅月間です
みなさまご協力をお願いいたします
友人の話。
釣り仲間に誘われて、夜釣りに出かけたのだという。
山中の湖にゴムボートを浮かべて糸を垂れていると、パシャパシャと水音がした。
湖の中程からこちらに向かって近づいてくる。
魚でも跳ねてるのかな、などと考えているうちにアタリがきた。
夢中で奮闘している彼のすぐ横手を、パシャッと水飛沫が通り過ぎる。
真っ黒い二本足の影が、水の上を歩いて渡って行った。
どう見ても人のそれだった。
今し方釣り上げた魚をリリースして、即帰途についたという。
昔馴染の話。
山麓にある実家へ帰っていた時のことだ。
縁側に寝転がって映画雑誌を眺めていたところ、祖母がやって来た。
古い映画特集のページを開いていたのだが、覗き込んだ祖母がこんなことを言う。
「あぁコレ知ってるよ。ヤマガロって呼ばれてたの。
私がまだ小さな頃は、この辺りにもちょくちょく出ていたものよ。
身体が大きい癖に根が臆病みたいでね、逃げ出すのは決まってあっち側だったわ。
あ、でももう少し毛深かったし、首にもそんな釘なんて無かったかしら」
祖母が指差したのは白黒の、フランケンシュタインのスチール写真だった。
「そう言えば最近見ないねぇ。もう山の奥方で死んじゃったのかねぇ」
それだけ言うと、祖母はサッサと離れていった。
384 :
本当にあった怖い名無し:2009/07/27(月) 20:24:37 ID:6FpT48Bj0
雷鳥さんワンパターンの作り話はもううんざりです
知り合いの話。
彼の祖父はかつて猟師をしていたという。
遊びに行った折に、色々と興味深い話を聞かせてくれた。
「知り合いの猟師が、大きな山鳥を撃ったんだと。
梢から飛び立ったところを、こうパン!ってな。
首尾よく命中、ホクホクしながら落っこちた獲物に駆けよったんだが・・・」
「そこでおっちんで(死んで)いたのは、狸が一匹だけだったんだとサ。
どこにも鳥なんか落ちてねえ。
よく見りゃ、確かに狸の身体には真新しい銃創がある。
どんだけ考えても腑に落ちなかったが、まぁ肉が捕れたんで良しとするかってんで、
それを持って帰ったんだと」
「まぁ山の深い奥底ってのは、えてして変なことが起こるモンよ」
そう言って祖父さんは頭を振った。
>>343 続きが気になるエピソードですね。
書き上げたら是非、UPをお願いいたします。
>>380 狩人さん、久しぶり(喜)。
お元気そうで何よりです。
また面白い体験をされたらお聞かせください。
それではオヤスミナサイ。
387 :
本当にあった怖い名無し:2009/07/27(月) 20:33:40 ID:6FpT48Bj0
>>386 わざわざ3話のノルマこなさないでいいですから
せめて一話に減らしてください
ゴミ駄文を無理に粗製乱造しないでいいんです
学生のとき登山にはまってたときの話、今度の夏に八ヶ岳の中位程度の山に登ることになった。
当日、天気は曇りで雨が降らなければ良いが、とか言いながら上り始めた
予感は的中し6合目までいったところで天候は悪化し始めた。
徐々に霧が濃くなり視界も悪くなってきたので、俺は一時休憩をするため山小屋に向かうことにした
山小屋は6合目と7合目の間にあるので少し戻ってから山小屋のある道を探すことになった
視界が悪いため山小屋を探すのにてこずったが灯りがともっているのが見えようやく見つけることができた。
山小屋に近づいてみると、こじんまりした感じの木造で築20年くらいといったところか
灯りは窓からもれてきていた、俺は人がいることに安心してノックをしてから中に入った。
中に入ると6人ほど横になって仮眠を取っているようだった。
なかは古いランタンが1つついてるだけでとても薄暗かった。
とてもひんやりしていて、夏とは思えないかび臭い匂いも漂っていた。
とにかく寝てる人を起こさないようにリュックを下ろし横になって休むことにした。
横になってから10分ほど、暗がりの中、俺は横になりながら先にいた人たちをぼけーーっと見ていた。
見ているうちに俺は不審な点に気づいた、そいつらはの装備がみあたらない。。。
リュックどころかブーツも見当たらない、この小屋は1部屋しかないため他に入れるところもない
そうこうしてるうちに、そいつらの服装をみて愕然とした、ボロボロのズタ袋のような服装で
みるからにまともな服装とはいえない、、俺は一人一人目を移していったがみんな同じような服装をしている。
俺は異常に怖くなった、得体の知れない連中と一緒に暗い山小屋で寝ている。。
体中に冷や汗が出てきた、俺は静かに小屋を出ようとしたが体が動かない、金縛りか。。
最悪の状況になり俺は目だっけをちろちろ動かして必死にあたりの状況をうかがった、そのとき1人と目が合った
俺をにらむような目。。そこで俺は気を失った。
気づいたときには夜になっていて、あの6人もいなかった。
>>383 >ヤマガロ
マンガのブラックジャックにヤマワロってのが出てたことがあった。
同じものだろうか。
マンガでは、末端肥大症の男ってことになってたけど。
狸が鳥に化けていたのかな。
>>山わろ わろはけもの偏に(操)の右側
古い言葉だよ 山にいるもののけのこと
394 :
本当にあった怖い名無し:2009/07/27(月) 21:52:16 ID:KGMF0ZOcO
末端肥大症の症例って、フランケンに似て見えるのかな。どーなんだろう?
冷静になってよく読んでみたら相当くだらなかったw
>>393 そうなのかー
>>394 マンガでは似てたけどねー
指先が肥大みたいに思うかもしれないけど、
アゴとかもそうなって、
全体的にゴツゴツした体つきになるんだと
397 :
本当にあった怖い名無し:2009/07/27(月) 22:28:25 ID:KGMF0ZOcO
>>396 Thanks。そっか、手塚御大もそういうことから連想したのかもしれないね。
あの御方も妖怪に詳しかったみたいだし。
>>380 お久しゅうございます
体験談を聞くのが非常に楽しみですが、それはヘタレハンターさんが災難に遭うかもしれないわけですからねぇ
待つほうとしてはかなり複雑な心境です(=ω=;)
しかし、雷鳥さんのお話の狸、猟師を化かすことしか考えてなくて、その後どうなるかって考えてなかったんだろうな(w
400 :
本当にあった怖い名無し:2009/07/28(火) 00:41:04 ID:6rE+Tul50
>>399 雷鳥の作り話ですよ
奴をこれ以上調子に乗らせないでください
雷鳥本人なら別ですが
>>400 スルーしましょうよ。
いくら言ってやっても分からないヤツなんだから。
わかった
平等にNGしてやるからコテなり鳥なり付けるんだ
雷鳥の書き込みが見えなくてもお前が騒いでるのは邪魔なんだよ
雷鳥さん、乙
>>399 限りない自演ループ、一人の人間への異常な固執、妄想、思い込み
ひたすらキモイ ブサイ www
全然関係なくて悪いけど、このひとりの人間をタゲにして
延々と叩く、という行為を繰り返す人を2ちゃんで結構見かけるけど
どういう種類のビョーキ?
何とか性何とか、だの結構最近ビョーキの名前が増えてるよね
このひとりの人間に異常に固執するって、どういう病?
406 :
本当にあった怖い名無し:2009/07/28(火) 01:31:42 ID:6rE+Tul50
雷鳥一派はオツムが弱いんですね
読解力不足から仲間を誤爆とはw
あ、雷鳥本人なら別ですがwww
何か勘違いして叩いているヤツがいるな
408 :
399:2009/07/28(火) 02:21:05 ID:zFb36l9f0
>>404 なんでだよ。化けることに命をかけたタヌキに、有る意味感心しただけなのに!
>>405 いわゆる”条件反射”の域になってるんじゃ?
気に入らない書き込み->叩く、を繰り返しているうちに、自分でも制御できない無意識のレベルに刷り込まれてしまったとか
>>404>>406 雷鳥さんバッシング、お疲れ様。
『 嫌よ嫌よは好きのうち 』 というセリフを貴方に贈ろう♪
見苦しいのを通り過ぎて、なんか笑えるよw。
自分が恥ずかしい事しているって、そろそろ気が付いたら?
ま、それは置いといて、
>>390さんの話を読んで、思い出した話。
一昨年、午後到着のバスで新穂高温泉から槍平小屋まで向かっていた時の事。
単独行で、ちょっと前の晩寝不足だった事もあり、かなりゆっくりとしたペースで歩いたため、
槍平小屋への到着を予定した時刻に到着する見込みがなく、日没も迫っていた頃、ちょうど
滝谷避難小屋のすぐ近くまで来たのだが・・・。
小屋を登山道から見上げただけで足がすくんだ。
>>390さんの話と異なり、窓から漏れていたのは明かりではなく鬼気迫る暗闇だった。
晩夏とは言え、北アルプスってこんなにひと気が無かっただろうか?
自分に霊感とかあるのか無いのか定かではないけど、迫り来る逢魔時と相まって、
ただひたすら私は怯え、ただひたすらその場から離れようと必死になって歩き、
なんとか日没直後に槍平小屋に到着。
その後の山行には特に問題もなく縦走を終えたけど、後日滝谷避難小屋について色々調べたら
あの時感じた恐怖については、やっぱりなあ、って感じでした・・・ orz
(また、その年の冬、年が明けてから槍平小屋付近で大規模な雪崩発生で犠牲者も出たし…)
突き詰めれば、オカルトというよりは、本能的な自然への畏怖だったんだろうけど、
自分的には、かなり恐ろしい体験でした。
410 :
本当にあった怖い名無し:2009/07/28(火) 02:31:51 ID:6rE+Tul50
また雷鳥一派が仲間を誤爆w
馬鹿だから雷鳥を支持するのか
雷鳥を支持すると馬鹿になるのか
あの〜、言いにくいんだけどさぁ
雷鳥さんに話を投下するのをやめろという人たち、ここは元来山にまつわる怪談を創作、伝承、実体験の別なく書き込むスレだ
話が投下されなきゃどうにもならんし、あくまで自分の主観だが雷鳥さんの話は面白いとも思う
それはつまり、このスレに貢献しているわけだ
でもさぁ、叩いてる人たちって話投下してるの?
ただ叩いて話を投下させず自分が話を投下するわけでもないというのなら、それはこのスレをただ過疎らせるだけだ
自分みたいに次はどんな話が来るかと毎日覗きに来てるのもいるんだよ
たしかに金払ってるわけじゃないから投下された話に何を言おうと自由だが、それがただこのスレを過疎らせるだけの行いならばそれはもう立派な荒らしだよ
頼むから批判をするならその分話投下して
溜め込んでたもの書き出したら長くなってしもた
長文失礼m(__)m
>>408 もしかしたら、タダのアンカーミスなのかも。で、謝れない人だったのじゃ有るまいか?
>>400が、アレなレスだったので愚考して見た。
>>404はきちんと釈明した方がイイな。
>>410 >>411に激しく同意するのだけど、そこまで雷鳥さんを叩くなら、
なんか怖い話(自分的に怖かった話でも可)を投下してみれば?
切磋琢磨という言葉もあるように、一方的に他人を批判するだけが能じゃない、と思うんだが?
こういうスレに来る、ということはそれなりに何かソースを持っていそうな気もするけど
是非とも貴方の知ってる怖い話を読ませて頂きたいものですな。
416 :
本当にあった怖い名無し:2009/07/28(火) 03:09:39 ID:Fqu2NTTC0
雷鳥一派のバトルロワイヤルw
雷鳥菌恐るべし
>>405 この荒らしは自分以外全て雷鳥氏に見える病気なんだよ
自分と雷鳥氏
それだけで世界が出来てるんだ
自分と敵しかいない寂しい世界なのさ
仮に雷鳥がBlogで話を発表するようにしたとしても
見えない敵と戦ってる人は義憤に駆られて荒らしに行く気がするわw
ヤマワロなんて、オーソドックスな妖怪だと思ってたんだが。
たしか、快傑ライオン丸かなんかにも、そこから名前を取った怪人が出てきてたし。
あ、年バレル。
それと、パート43かその辺にも書いたと思うんだけれど
雷鳥さん叩きをしているのは、山の神の使い、もしくは山の神に精神を乗っ取られたヤツだよ。
山の出来事で、一般に流布されちゃ困る内容を封じるために、ここを荒らしているんだよ。
そう思って見れば、スレ違いでも荒らしでもないし、楽しんで見れるだろ?
ひどい、山の神ってそんな悪いヤツじゃないです。
粘着して叩くのは天狗になりそこなった頭の軽い人間、あるいは賢くない狐狸のたぐい、ってあたりで
勘弁してください。
381撲滅月間か、そっか
423 :
本当にあった怖い名無し:2009/07/28(火) 08:31:33 ID:2//xthlD0
叩きも擁護も同じ穴の狢です
雷鳥はその争いを見てせせら笑ってますよ
ちょうど天狗が高見の見物を決め込むように
>>421 山の神に善も悪もないんだよ。
そういう愚かな人間や狐狸のたぐいを使って、山の秘密を守るというだけなんだから。
重要なのは、人間どもに知られてはまずい内容があって、それを雷鳥さんは知ってしまった。
しかし、直接の攻撃はうまくかわす方法を知っているので効かないわけだ。
だから、創作だ創作だと騒ぎ立てて、封じ込めようとしているわけだ。
雷鳥さんのスルー力は神!
426 :
本当にあった怖い名無し:2009/07/28(火) 09:37:26 ID:2//xthlD0
雷鳥一号に山の神に対抗する力があるなんて、山の神に対する冒涜以外の何ものでもない
ものの例えとか比喩とか、そんな言い訳じゃすまされないぞ
>>426 馬鹿かオマエはwww
ヤクザに対抗する力はなくても、直接からまれない方法を知っている人はいるだろう。
だからといって、本人にヤクザなみの力はなくても可能だろうが。
頭悪すぎwwwwwwwwwww
>>427 知的障害でもあるのかお前は?
自分で
>直接の攻撃はうまくかわす方法を知っているので効かないわけだ
って書いてるじゃねーか
それを対抗する力があるって言うんだよボケ
「同じ力がある」なんて表現どこにも書いてねーし
ホームラン級の馬鹿だなお前
>>420 いいえ、在日です。
「電話は全部自演か」という文はこの荒らしの表現で何度か見ましたが
日本人ならまず使わない表現です。
正しい表現は教えないようにネ!笑いものにしたいから。
山の怪工作員の合言葉はやっぱりアレなのかな
3ヶ月ぶりに来たけど相変わらず荒れてるな
ループ脱却の為にいい加減実験的にでもスレ分けてみたらどうだ
432 :
本当にあった怖い名無し:2009/07/28(火) 10:57:22 ID:3G7QLRDYO
>>406 一派というより本人の自演だろ
興奮しすぎて訳がわからなくなっているだけ。
>>411 雷鳥一味の駆除はスレの平和繁栄を維持するために
必要不可欠な処置なのであり
ご理解ご協力のほどお願いいたしたく候 (`・ω・´) ゞシャキーン
>>428 あのなぁ。
>>直接の攻撃はうまくかわす方法を知っているので効かないわけだ
>って書いてるじゃねーか
>それを対抗する力があるって言うんだよボケ
ほうほう、つまりオマエは「方法を知っている=対抗する力がある」って言いたいわけだね?
「飛行機に乗る方法を知っている」のは「空を飛ぶ力がある」事になるわけだ。
「車を運転する方法を知っている」のは「時速120kmで走る力がある」事になるわけだね?
場外ホームラン級のバーカ。
おぅ、書き込む前にこれをあまさず読んどけよ
_,,-ー----.、
<" "l おぅ、俺から皆に頼みがあるんだ
'; ,、、__ソ^`7, i、
';'___ _,,, リ このスルルェも今じゃすっかり人気スレの仲間入りだ。
,--ーートーj 'ーー rー-、_ だからといっちゃぁなんだが、荒らしや厨が紛れ込み
/ ハノL ヽ ノ | `ー、_ やすくなってるんだよな。あの糞野郎共は誰かに
/ / lヽ∀ / | l 構って欲しくて仕方ないんだよな。だから人気のあるスルルェが
狙われんだよな。人気者はつれぇよ…
おまえら、絶対奴等にマジレスすんなよ。どんなにくそみそに罵ってもあいつらぁ変態マゾ野郎なんで
かえって喜ぶだけだぞ。お約束の「お前初めてかここは?」で返すんだ。
それでも手に負えないなら、お前らみたいな訓練された*の持ち主なら当然専用ブラウザ使ってるよな?
そいつを目一杯活用して荒らしと気違いみたいなAAを透明あぼ〜んしろよ。おう早くしろよ。
それとな、誰かに絡まれてドタマにきてもな、サッサと忘れろよ。
ここは2chなんだからよ、いい奴も居れば外道畜生もいるってこった。
おまえらの個人的な怒りでスレの進行を乱したり他の連中に迷惑掛けないように
心掛けてくれると俺も嬉しいんだよな。 わかったら力抜けよ。
>>434 ちょっと例えがw
熊に襲われない知恵があるっていうのと、
熊とがっぷり四つになって投げ飛ばせる、
のは違うってことだよね。
キョンシーに対して息を止めるとか、
バンパイアに対してニンニクをぶら下げるとか、
魔物に対してイワシの頭を埋めておくとか、
波紋の呼吸をしてれば食われないとか、
その類のものでしょ?
「しかしフグを喰うときどうするか……殺してから毒の部分をとりのぞいて食べればいい!
山の神にとって雷鳥の対策はただそれだけのことにすぎない!」
古来から人間は消極的対抗策に関してはいっぱい知恵を蓄えてるんだよね。
>>417 恋した女子中学生みたいな世界だな、なんか
>>437 いやな奴!と毛嫌いしていた相手と気付いたら…という展開ですな。
>>386 雷鳥さん、どうもです<(_ _)>
がんばっておられますね。楽しく読ませていただいております。
>>385のタヌキ君ですが、どうしても化かしたい衝動を抑え切れなかったのか、
はたまた空を飛びたい衝動を抑え切れなかったのか・・・。加藤登紀子の歌が
頭の中でリフレインするのであります。
>>398 どうも。ご心配おかけします?<(_ _)>
まあ、幸いにして身の毛のよだつ経験はプレデター猿?位のもので、他はキョトトンとする
ようなものしかございません。なので、これから後も大丈夫でしょう。
そうです。裏づけのない変な自信。これがないと山なんて怖くて行けません。
(どこかのタヌキ程度の自制心しかないのかもしれません)
ヘタレハンターさんだ!
不思議なお話読ませて頂き、強く記憶に残っています。
オカルトっぽい話では無くても構いませんので、狩猟時の怖い話なぞある様でしたらお願い出来ませんでしょうか?
不躾で申し訳有りませんが、どうかよろしくお願い致します。
>>439 いちいち出てくんなよ…
おまけに馴れ合いレスまでつけて
なにそれこわい
>>443 俺が言うのもなんだが、お前も同類だよ。
去年、今まで行ったことのない渓流釣りのポイントへと足をのばしてみた
そこにいた先客のお爺さん、まるで鯉をつるような大きな投げ竿にリールをつけ、おまけに仕掛けはΥ←みたいな形した太くて頑丈な掛け針を二つも使用、極めつけに生きた蛇を餌にしていた
一度だけあわせるところを見たけど、引き上げた蛇は体半分を食い千切られ、掛け針は針が折れた箇所があった
本州だから、イトウ見たいな化け物級の魚はいないはずなんだが……
オオサンショウウオでも狙ってたんじゃねーの?
>>446 30年ぐらい前だけど、うちのオヤジも渓流竿にリール&ガイド付けて渓流釣りに持ち込んで
のべ竿じゃポイントまで遠すぎて攻められない淵とか滝壺で使ってた事があったよ。
仕掛けや餌はそのお爺さんと全然違うけどw
>>433 だから、雷鳥一人の自演。荒らし方にパターンがある。
しかし、山の神とか好きだよな。雷鳥の話はそんなのばっかり。
そして、雷鳥は批判されるとすぐに山の神が云々言い始めるw
そもそも無駄な雷鳥叩きの荒らしがなければ、あなたのおっしゃる
「自演」の「荒らし」も存在しないわけで。
雷鳥の話は好きな人もいるだろうから、消えるべきは誰にとっても
無益な雷鳥叩きではと思うのだが。
451 :
本当にあった怖い名無し:2009/07/28(火) 23:02:17 ID:2//xthlD0
雷鳥一号がいるとスレが荒れる
ここはひとつ山ノ神にスレの平穏を請うための人柱になってください
そして雷鳥一号は二度と現れないでください
チーン
なにこれこわい
荒らしにも消えてほしいが、擁護派の馴れ合いレスもやめてほしい
感想を述べるならまだしも
「雷鳥さんお疲れ様です」「いつも楽しみにしております」とか
毎回毎回ネタが投下されるたびに同じ流れでかったるいんだよね
>>455 そう思いたいなら嫉妬ってことにしてもらっていいよw
痛くも痒くもない
ただし馴れ合いが気持ち悪いって思ってる奴も多いってことだけ
覚えとけや
>>456 自分の感覚だけで他者を断じるから突っ込んでいるんだよ。
人の気持ちがわからないなら仕方が無いな。
>>457 人の気持ちがわからないのはお互い様なんじゃないのw
こうやって言い合いを誘発させるのが、
ここに来る荒らしの目的です。
みなさん、釣られているということを自覚しましょう。
そうですね
はいはいわろすわろす
>>453 それには完全に同意。
荒らしと同類だと思う。
そういう輩がいるから寂しい荒らしが嫉妬して
しゃしゃり出てくるというのが数年前にこの状態が
始まった時の印象。
>>453 同意同意
お疲れ様ですじゃなくて
話について興味のある部分を引けよって毎回思う
464 :
453:2009/07/29(水) 00:56:46 ID:LbKbSk6v0
>>462>>463 あー良かった・・・同意が得られてw
>>459には荒らし認定されたけどw
オレは最近(でもないわな)のこのスレの流れが
かったるくてかったるくて
>>464 ↓
__
|・∀・|ノ よい
./|__┐
/ 調子
""""""""""""""
.__
((ヽ|・∀・|ノ しょっと
|__| ))
| |
調子
"""""""""""""""""""""""""
466 :
筋肉全裸帯:2009/07/29(水) 01:08:29 ID:IQkYQuMGO
あんま雷鳥の陰口言うなよ。あんなんでも必死に生きてるんだ。
生暖かく見守れよ。ダチョウ倶楽部だってワンパターンだろ?
なんだよ、帰ってきたら伸びているからwktkして読み出したらスルー検定会場と化しているじゃねーか。
山怖はどこだーっ! 飢えた俺に山怖で不思議な話を恵んでくれ!
乙コールにクレームか
誰の山コワ話に対しても、乙だけじゃなくて、自分の興味があったことや感想
関連した知ってる事柄など添えれば、スレも賑わっていいことかもね。
建設的な意見を取り入れるのはいいことじゃね?
それだけでもアレなんでw
山にまつわるのか微妙だけど。
こないだツイッターってやつを始めたんだ。
で、近所の山の写真を撮って載せてみたんだ。
そしたらさ、何故か全く見知らぬ何処かの地方のお祭を準備してる写真に摩り替わってた。
他にもいろんな写真送ったのに、その山の写真だけ…。
まあなんかのタイミングでバグったんだろうけど、
微妙に色々、実はピラミッドだの化け物がでるだの変な噂はある山なんで
少し不思議な気持ちになった。
ヤーヤー言ってるやつは国会討論でヤジ飛ばしてるバカ議員と同じ
>>450 雷鳥の話の好きな人?本人しかいないでしょう。
毎回同じ話を投稿してるしww
>>455 >
>>453 > 混ざれないからって嫉妬は見苦しい。
雷鳥って、誇大妄想狂だったんだな
ここで自演してはマンセーマンセーやらないと精神が安定しないんだろう。
>>467 熱狂的な雷鳥ファンを演じて楽しいか?雷鳥よww
むなしくならないか?
ここ荒らしている人、って定職についているのかな?
476 :
本当にあった怖い名無し:2009/07/29(水) 04:12:21 ID:CNxcXg9dO
雷鳥は1時過ぎに力尽きて寝て、4時過ぎに気になって起きたようだな。
わかりやすい馬鹿だな。
アンチさん早朝までご苦労さまです
前にも別スレでコテを追い出そうと粘着して、それが長時間に及ぶと
>>462みたいに
他のやつで文句つけはじめるやつが出てきて、コテが嫌気がさして書かなくなってそのスレが廃れて無くなっちゃったことがあった。
それも在日っぽいところどころ日本語がおかしなやつだったけど、同じような事狙ってんだろう。
雷鳥さんが驚異的なスルー力でスルーしてくれることだけが救いだわ。
ところで荒らしの削除依頼とかアクキン依頼とか誰も出さないの?
どうやって出せばいいの?
サラッと流せよキチガイが
ここはお前の日記帳じゃないんだぜ?3レスも使って
他スレがつぶれただの、在日がどうだのと、お前みたいな奴が毎度挑発してるからいつまでも収まらねーんだよ!
削除依頼位自分で調べろやアホ
http://i.i2ch.net/guide/i/
馬鹿ばっかり
挑発なんかしなくても勝手にいつも書いてるじゃん
悪いのは荒らしだろ
めんどくせーからもういいわ
483 :
本当にあった怖い名無し:2009/07/29(水) 07:32:30 ID:xBWDIMR80
雷鳥擁護こそが真の荒らしってよく分かるな
>>482 お前の糞レスをあぼんするから、コテハンつけろ
486 :
本当にあった怖い名無し:2009/07/29(水) 07:37:50 ID:4Wf/IijhO
全部ヌルポ・ワロスさんの呪いだよ
荒らしは自演をして、他人を巻き込もうとします。
釣られないでください。
>>482 だから余計な一言が多すぎるんだよw
お前はカキコミ止めるか固定にしてくれ ウザいから
489 :
本当にあった怖い名無し:2009/07/29(水) 08:28:05 ID:bTZ0xQNw0
地元の新聞記事投下します 長くてスマソ
『くまもと地名あらかると』519
上天草市松島町教良木
{教良木}きょうらぎの地名は、山に入って薬草木を探していた人に、
山の霊がそのありかを教えてくれたことに由来する。
{薬になる木}=清らかな木(きよらぎ)がなまって『きょうらぎ』になり、
漢字も『教良木』とあてられた。
あまくさ島めぐり長歌の、それについて歌った部分↓
〈山わけいれば むかしへに くすりもとめし そのひとに そのきのあるを
をしえける よしあるとてう 教良木と呼ぶとはいえど いぶかしな…〉
江戸時代には大矢野組に属していて、慶長国絵図にも村名が記されている。
当時は木炭の生産が盛んで、教良木川を運河に利用して熊本城下の町々に供給された。
品質の良い樫炭は特に武家や大店に高い人気があった。
長歌で(教良木と呼ぶとはいえど いぶかしな…)は案外
薬の木じゃなく木炭が由来なんじゃないかと言ってるようにも思えます。
クマニチか、お盆は帰るかな
492 :
本当にあった怖い名無し:2009/07/29(水) 09:38:00 ID:bTZ0xQNw0
>>490 けっこう変な情報が紛れ込んでるので、帰省したらチェックしてみてください
山関係でなくても、祭事についての記事は特に多いです
伸びてるから期待しつつスレを開いてみた結果がこれだよ!!!!
>>489 中国だかの、自分で草を舐めて毒草か薬草かをチェックする神様の話思い出した
>>439 >プレデター猿?
この話って過去ログにありますでしょうか?
怪異な獣系のハナシ好きなんですが
○_○
(・(ェ)・) クマァ?
知り合いの話。
彼が幼い頃から出入りしている山は、昔から物の怪が出るのだと言われる。
それは尾根筋や森の際といった、いわゆる境界線上に好んで現れる。
異形の形を取る訳ではなく、単に浅い穴が開いているだけの姿形なので、一見それと
判別し辛い。
気が付かずに手足を差し込んでしまうと、穴の縁に鋭い歯が生じて、中に入った物を
囓り取ってしまうのだと。
歯の生えた穴の怪は、地の者からガツと呼ばれていた。
彼はまだガツに見えたことはないが、足元には常に注意を払っているのだという。
「昔から言い継がれてきたってことは、何かしら理由がある筈だから」
それが彼の信条だからそうだ。
知り合いの話。
彼はかつて漢方薬の買い付けの為、中国の奥地に入り込んでいたことがあるという。
その時に何度か不思議なことを見聞きしたらしい。
「ある奥地の山に入った時にですね、不思議なことがあったのです。
自分以外誰もいない森の中で、何処からかクシャミする声が聞こえたんですよ。
するとその途端、辺りがとっぷりと暗くなる。
あれっどうしたんだろうって思っていると、再びクシャミがして。
すると今度は元通りパッと明るくなる。
何処かの誰かがクシャミを繰り返す度に、自分の周りが昼と夜とに切り替わって
いるような、そんな体験をしたのです。
あまりに奇抜な体験で動くことも出来ませんでしたが、その内に異変も収まって、
何事もなかったかのように元に戻りました」
「後で聞いたところ、その山の奥には大きな蛇が棲んでいるっていうんです。
蛇というか、蛇神様みたいな扱いされていたみたいですけど。
崇められていた訳でもなくて、そうですね、日本で言うところの祟り神みたいな
存在だったんでしょう。
この蛇神様は、昼と夜とを切り替えるのが仕事なんだそうです。
この神様、時々具合が悪くなって、私が体験したように夜昼が滅茶苦茶になって
しまうことがあるんですって。
面白い神様ですねえ」
「まぁ実際のところ一種の幻覚というか、感覚器官の異常なんでしょうけどね」
彼はそう言って笑っていた。
知り合いの話。
彼の祖父はかつて猟師をしていたという。
遊びに行った折に、色々と興味深い話を聞かせてくれた。
「山によって違うんだろうけど、奥の方じゃ色々と変わった決まりがあるんだ。
うちの山にもあったサ。踏み入ってるとな、時折、礫が飛んでくる。
肩や背中にポンと当たって落ちて、まぁ痛くも痒くもないんだが。
この石礫が飛んでくると、そこで猟は上がり。
鉄砲仕舞ってから下山するんだ。どうしてかは知らねえ。
ただああいう場所で、昔から途切れることなく継がれている決まりっていうのは
何かしら意味があるモンなんだ。
そういうのを無視する輩は、遠からず山に呑まれちまう」
「だから初めての山、決まりも何もわからない山ってのは、そりゃあ怖かった」
肩を竦めて、祖父さんはそう言った。
501 :
本当にあった怖い名無し:2009/07/29(水) 19:43:04 ID:9fjDUVK70
ゴミ駄文×3
イラネ
>>489 アイヌの人に似たようなお話を窺ったことがあります。
また、九州の山の昔話で『クチオシエサマ』という山神さまの話がありました。
どの野草が食べられるかを教えてくれる神様とかいう話らしくて、
恐らく『口教え様』とでも書くのでしょうね。
アメリカ?で業績を上げた植物学者で、変わった方が居られたという話も聞きました。
この人、教育を受けていなくて字も読み書き出来なかったんですが、植物のことに
非常に詳しく、口述筆記みたいな形で何本も論文を書いたそうで。
彼によると「森の中に入ると、精霊が植物のことを教えてくれる」と言っていたとか。
『緑の指』って呼ばれる能力もありますね。
その人が種を撒くと素晴らしく豊作になるという、植物に愛された力。
こういうのって、どこかで繋がっているような気がして、色々と考えていると
それだけでも楽しかったりします(笑)。
503 :
我流格闘家:2009/07/29(水) 20:04:36 ID:kwJ36PfEO
毎年恒例の山ごもり修行四日目、木から転落して腕を骨折してしまった。
恥ずかしながら原因は蛇に威嚇されて驚いて手元が滑った事…
まだまだ俺も修行が足らないのだと実感した。慣れた山だと舐めてかかっていたのもあるかもしれない。
とっさに受け身が取れたので腕だけの負傷で済んだのが幸いだったと思いたい。
504 :
489です:2009/07/29(水) 20:10:18 ID:bTZ0xQNw0
>>495 『神農』は世界史の教科書でちょっと見かけた気がします
二荒縁起のなかには、こんな話↓があるのでいろんな場所にバージョン違いがありそう
冬の日光の山中で、ウサギが懸命に竜胆の根を掘っているところに役小角(えんのおづぬ)が
通りかかった。
理由を尋ねると、病気の主人のために持ち帰るのだとウサギが答えたので
自分でも持ち帰って病人に煎じて飲ませてみた所、どんどん回復したという。
ウサギは二荒の山の神の化身で、治療法を教えたのだとオチらしいです。
薬としての名前は『竜胆根』りゅうたんこん。
大変苦いので、竜の胆って字があてられますた。
505 :
百物語2009やろうぜ:2009/07/29(水) 20:13:47 ID:0ew18M4A0
やろうぜ
乙。アンタって本当にネタの塊なんだなw
507 :
本当にあった怖い名無し:2009/07/29(水) 20:21:25 ID:bTZ0xQNw0
>>504 あ〜、しもた…orz
訂正します
〈治療法を教えたのだと(いう)オチらしいです。〉
>>504 けなげなウサギ可愛い
>>498 なんて恐ろしいセルフ落とし穴…間違いなくミミックの亜種
>>498-500 山で物の怪や神の類に出会う話はウンザリです。才能がなくて同じ話しか書けないんだろうけどコピペ荒らしと同じ。
名無しのときも山の神とか言い出すからすぐわかる。
>>509 つまり山で幽霊やサイコパスや災害と出会う話しか
もう聞きたくないってこと?
「雷鳥からは」っていう条件がつくなら、それはただの
個人攻撃であってロジックじゃないからね。
>>511 雷鳥が
わざわざコテハン入りで
ワンパターンの「あの」文体で
山で物の怪や神の類に出会う話を
・・・書き散らすのにウンザリ・ゲンナリ
>>512 なるほどね。
確かにコテハンである理由は無いもんな。
しかもトリップまでつけて、「また自分でーす」
と自己主張する必要は全くない。一般的な2ch
ユーザーからするとかなり異端だし、嫌な人は
嫌だろうな。
俺もよく色んなスレで話を投稿するけど、kakikomi.txt
見るとそれほど形に嵌ってない。その時読んだ本とか
スレの雰囲気とかに影響されてる部分もあるから、
ある意味コテハンであることで話の傾向とか文体を
縛ってしまう面もあるんだろうな。
でも逆にコテハンだからこそ、HNで見切って読み飛ばす
って手もあるんじゃないか?スレなんて無限に立つんだからさ。
なによりウザイ「乙!楽しみにしてます!」系の内容に踏み込まない
応援団の人にも是非「雷鳥二号、三号」と応援するときだけHNつけて
もらえると何よりいいんだが。
それやってみない?>応援団の方々
こうすれば「NG登録しろ」の一言で荒らしも黙ると思うんだが。
「雷鳥」で部分一致してもらえばいいわけで。
>>514 ウザい自分語り乙
口を酸っぱくして「NG登録しろ」と言っても聞かない奴相手に
「NG登録しろ」の一言で嵐も黙ると思うんだが って大丈夫か?
なんかさ、荒らしの人達のレスを見てると、なんだか「山月記」で虎になってしまった人を思い出す。
コテハンを嫌悪する心理・・・、
要するに圧倒的な情報量を持つその相手に敵わないのが解りきっているから、
敢えて口汚く罵倒することによって(自分の中での)相手への評価を引き下げて、
己の幼稚なプライドを保とうとする自己防衛本能なんだろうね。
その辺、加藤諦三の『はったりの心理』でちらと読んだような気がする。
まあ、単に夏厨なだけとおもうけど、ちょっと気になったもので。
517 :
本当にあった怖い名無し:2009/07/29(水) 23:17:42 ID:hyHriyDb0
佐々木喜善は遠野地方の伝承を丹念に掘り起こし、人々の口から
語られる昔話を宝石のように扱い忠実に記録した
後に柳田國男はそれらを改変した「遠野物語」を世に送り出したが
喜善はそれを良しとせず伝承の真髄を味わえる多数の著作を発表した
雷鳥のやってることは宝石に手を加えてクソミソにする行為
それを数年間ずっとやってる。佐々木喜善を気取りながら
518 :
本当にあった怖い名無し:2009/07/29(水) 23:28:35 ID:nwwwSXB+0
>>517 >宝石に手を加えてクソミソにする行為
雷鳥の書き込みが実際に聞いた話(宝石)の改変ならまだまし
それっぽいキーワード入れて適当にでっち上げた話だからな
フィクションだと前置きすれば文句ないのにそれを「実際に聞いた話」だと押し付けてくる
それもわざわざコテハンつけて長期にわたって投稿してる
そういうスタンスを守ってくれる信者としかコミュニケーション取ろうとしないチキンだし
どういう話だろうが、面白ければそれでいいっす
常駐してる訳でもないしな
>>515 ごめんよ。自分語りはウザイのは分かってるんだけど、
荒らしのというか悪態つく皆さんの気持ちになってみようと
思って。
昨晩の流れを読んで「乙」系の書き込みのウザさが
NG登録だけじゃ回避できないのも問題かなと思ってさ。
それなら空虚な「乙」書いてる奴等もコテつければ
少し改善されるかと思いついただけ。
>>518 話の内容に関しては怪談という都合上、実話とするのは
問題ないと思う。
でも確かに信者と言っていいか分からないけど、都合の
良い相手にしかレスしないのは問題あるかも知れないね。
このスレの状態をどう思ってるのか、この状況でどうしても
コテで有り続ける必要があるのか、乙組でも批判組でも
ない身として知りたくもある。
>そういうスタンスを守ってくれる信者としかコミュニケーション取ろうとしないチキンだし
何おまえ、コミュニケーションとりたかったのか?
>>517 正義を振りかざしてるようだけど、何を仰いますやらw
雷鳥氏が話を披露するのも営利目的でやってる訳でなし、
>宝石に手を加えてクソミソにする行為
それを言い出したら今のご時世の漫画・アニメ等の二次創作とか同人活動なんてもう…w
でもさ、貴殿の専門的な知識により、自分は佐々木喜善という人の存在を知った訳だけど、
これも貴殿がここに披露してくれたからこそ。
ネット上にこうやって教えてくれる人がいなければ、
古書に眠る怖い話も限られた人の中でしか理解されない訳で(ry。
ビジネスに利用云々は流石に話が飛びすぎなんじゃね?w
個人的には昔ここで創作だなんだと叩かれて
おんだされたコテの陰謀論を押したいがw
>>525 目からウロコ!の見解d!。
その発想はさすがに思いつかなかったけど、改めて考えると妙に納得する点が幾つか。
荒らしには普遍的に中2病の臭いがプンプンしてたけど、
もしやその荒らしがリア厨世代で、学校の部活や国語系の授業の一環の創作活動として
怖い話を書いていたら。
もしやその創作活動が「書く」のではなく、「 コ ピ ペ 」だったのなら。
・・・そう考えると「コテハン+トリップ」は非常に厄介な存在になるよね。
そう考えると、
>>526の説と妙に符号が合うのではなかろうか?と考える自分は
やはり暇人なんだろうな、と納得した次第でありますww
>>526 ここにかぎらず、あちこちで同じような動きがあるような。。。
合理的な理由を考察すると、他に思いつかないのよね。
電車男みたく、商売になった事例もあるし。
俺は526の説を推したいなw
粘着度合いからしてそっちの方があり得るだろw
あと雷鳥はどーでもいいが変な擁護はうざいと思う
信者の方々はスルーする気ないわけ?
嵐だけでなくあんたらの書き込みでもかなり埋まるんだけど
スルー推奨だけど、
最近の荒らしは、さらっと嘘や捏造まぜて叩くから
その時だけは否定したいな
そうしないと、過去をしらない人が信じちゃうからさ
そうだね
>>529 まったく同意。
荒らし、擁護双方ともやってることはこのスレをダメにする事だけ
>>530 >そうしないと、過去をしらない人が信じちゃう
自分がそうだったから余計。
今考えると吐きそうになるけど、荒らしに騙されてかなりな期間透明アボンしていて、
まとめを読んで、自分が騙されていた事に気が付いた…という苦い過去がある。
今後も
>>530と同様の姿勢を貫きたい。
534 :
本当にあった怖い名無し:2009/07/30(木) 01:10:40 ID:PWRJjRyJ0
>>525 さすが雷鳥ww
お前の腐った話なんか誰も盗用しねえよww
535 :
本当にあった怖い名無し:2009/07/30(木) 01:12:49 ID:TJ7Lv/Kr0
>>503 久しぶりにカキコされたのを拝見しました。その後も黙々と修行なされているんですね。また、不可思議な出来事等に出会われましたら、どうかお聞かせ下さい。
537 :
本当にあった怖い名無し:2009/07/30(木) 01:23:01 ID:jfaRFWHX0
雷鳥が必死に自演をしているけど、
お前が嫌われている理由は、お前の才能に皆が嫉妬しているわけでも、
コテハンだと盗用するのに困るからというわけでもない。
下手糞なワンパターンな話を延々と投稿し続けて、そうやって自演を続けているのが嫌われいつ理由だ
わかったか?
>>537 お前がウィルコムか回線接ぎ直して自演してる基地外なのは
わかった
自演を指摘する俺カコイイですねわかります
ウィルコムとか、なんか雷鳥の脳内には一人の具体的な敵ができあがってるんだな。
541 :
本当にあった怖い名無し:2009/07/30(木) 02:53:14 ID:Zy6IlzCd0
スレが突然静かになったな。
雷鳥は散々自演をした後に2時前に寝たんだな。
昨日と同じwwww
540は
>>417 なひと?
以前Part41スレの200から300位で、
先にエントリーしてから
同IDでアンケートに答えるって企画があったけど
その結果みたら、少なくとも10人くらいの人はいつもスレにいるっぽいよ
そういう確かな証拠を見てるはずなのに
自分以外は皆自演って、どうして思えるのか不思議
捏造の類なのかなって思ったからソース付で否定しとく
前にもあったけど、どんな難しい言葉を使っても
「俺が気に入らない、面白くないから」
って感情的な理由だけで叩いてるのは、結局互いに荒らしだからスルーですね
あ、アンケートがあったPart41は
最初の41ですよ。2/24に立ったやつ
そのあと42、43もタイトルは41だったから
IDを変えながらでは出来ないアンケートだったので、
自演防止に結構有効な方法だったと思います。
544 :
本当にあった怖い名無し:2009/07/30(木) 03:31:44 ID:Zy6IlzCd0
おはよう雷鳥ww
気になって書きこんで、また寝るのかな?
545 :
本当にあった怖い名無し:2009/07/30(木) 03:35:45 ID:c//yvmeB0
必死に自演で自分の糞小説にレスをつける雷鳥さん
必死に自演を唱える哀れな池沼さん
雷鳥は寝られないようだな
まあ、自称作家のヒッキーだからどうでもいいんだろうけど
>>503 あんた生きてたか!嬉しいぜw
無茶するなよなんて無粋なことは言わないが
死なない程度に無茶してくれよw
雷鳥を煽る側も擁護する側もみんなフシアナサンしてやれば
スッキリするじゃんよ
551 :
本当にあった怖い名無し:2009/07/30(木) 05:28:46 ID:SPljcEvJ0
我流格闘家も雷鳥の別キャラだったよね
雷鳥があおられるとなぜか出現
そんなにコテハンが嫌なら専ブラいれりゃいいだけじゃないの?
ばかなのしぬの?
なんでもいいんだけどさぁ。
議論ばっかしてないで、怖い話してよ。
罵り合いとイミフな煽りによる、山怖の資源枯渇問題だな。
555 :
本当にあった怖い名無し:2009/07/30(木) 08:50:57 ID:cVGENzmK0
>>552 雷鳥およびその一味の駆除はスレの平和繁栄を維持するために
必要不可欠な処置なのであり
ご理解ご協力のほどお願いいたしたく候 (`・ω・´) ゞシャキーン
山にまつわる怖い話を読みにきてるのに、何で不毛な罵り合いを読まされなければならんのだ
創作だろうがなんだろうがどうでもいい。ある程度マナーを守ってて面白ければそれでいい。
同一人物の書き込みがハッキリわかる方法が何かあればいいのに。
昨日の俺のレスが、雷鳥のレスということになっていてワロタw
なんだか自分以外のレスで、中立or擁護なら、全て雷鳥のレスだと思っている人がいるな。
統合失調症に多く見られるような行動がチラホラと見受けられる。
悪いことは言わない、ものは試しと思って受診してみることをすすめる。
おばけのおはなししておくれ
>>555 お前が専ブラも使えないアフォだというのはよくわかりました
, - 、 ヤマノオバケダゾー
ヽ/ 'A`)ノ . - 、
{ / 、('A` }ノ ヒャー
ヽj )_ノ
>>559 そう言うオマエが率先してコテ着けてくれ。
ウザい、ウザすぎる。
563 :
本当にあった怖い名無し:2009/07/30(木) 11:09:18 ID:9O7aV8Ac0
専ブラ使っててアボーンのやり方も知ってて
その上で雷鳥一号にスレから消えて欲しいので
何で誰も通報しないの?
してくれそうな人も追い出したり、何やってんの?ここの人。
565 :
筋肉全裸帯:2009/07/30(木) 11:18:48 ID:Vg6/3aMjO
実はこのスレは雷鳥とアンチの二人と俺しかいない。
>>565 お前、アンチ役で書き込む時にもコテつけろ
567 :
筋肉全裸帯:2009/07/30(木) 11:42:02 ID:Vg6/3aMjO
>>564 通報は、あなたにお任せします。宜しくお願いします。
569 :
本当にあった怖い名無し:2009/07/30(木) 12:51:26 ID:9O7aV8Ac0
「雷鳥一号と名乗る男が掲示板を荒らしてます」
570 :
筋肉全裸帯:2009/07/30(木) 13:12:17 ID:Vg6/3aMjO
荒らせ荒らせ駄スレを荒らせ〜
流せ流せ駄レスを流せ〜
天のなんちゃらが〜なんちゃらかんちゃら〜
なんちゃら獣神サンダー雷鳥〜
435 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/07/28(火) 11:35:16 ID:A1vmvi6j0
おぅ、書き込む前にこれをあまさず読んどけよ
_,,-ー----.、
<" "l おぅ、俺から皆に頼みがあるんだ
'; ,、、__ソ^`7, i、
';'___ _,,, リ このスルルェも今じゃすっかり人気スレの仲間入りだ。
,--ーートーj 'ーー rー-、_ だからといっちゃぁなんだが、荒らしや厨が紛れ込み
/ ハノL ヽ ノ | `ー、_ やすくなってるんだよな。あの糞野郎共は誰かに
/ / lヽ∀ / | l 構って欲しくて仕方ないんだよな。だから人気のあるスルルェが
狙われんだよな。人気者はつれぇよ…
おまえら、絶対奴等にマジレスすんなよ。どんなにくそみそに罵ってもあいつらぁ変態マゾ野郎なんで
かえって喜ぶだけだぞ。お約束の「お前初めてかここは?」で返すんだ。
それでも手に負えないなら、お前らみたいな訓練された*の持ち主なら当然専用ブラウザ使ってるよな?
そいつを目一杯活用して荒らしと気違いみたいなAAを透明あぼ〜んしろよ。おう早くしろよ。
それとな、誰かに絡まれてドタマにきてもな、サッサと忘れろよ。
ここは2chなんだからよ、いい奴も居れば外道畜生もいるってこった。
おまえらの個人的な怒りでスレの進行を乱したり他の連中に迷惑掛けないように
心掛けてくれると俺も嬉しいんだよな。 わかったら力抜けよ。
荒らしが雷鳥を叩くのは、雷鳥を追い出すのが目的じゃないみたいだな。
雷鳥が来なかった時期も暴れてたし、こいつが静かだった時って
スレが過疎化してたとき位だ。
本当の目的は、過剰な叩きと擁護の応酬に嫌気がさした人達が離れて行くこと。
つまりはこのスレを潰すことだ。
この思惑に乗らない為にも、荒らしはスルー。
捏造にはソース付けて否定。
スレタイに沿った話を淡々と続けるしかないな。
「個性の突出」は思春期には特にイジメの原因になる
殆どは妬み嫉みの類なんだけど、まぁ叩いてるのはこの思春期世代と同レベルのメンタリティってことで
NGにすればいいという当然の結論も「叩くのが目的」なんだから聞くわけがないない
というわけで、まともな精神構造を持った大人たちがスルーしてあげる度量みせなきゃ終わらんよ、この話は
荒らしてるつもりなんだろうが、どうでもいいわw
ネタ投下してくださる皆様お待ちしてます。
830 名前:雷鳥一号 ◆zE.wmw4nYQ [sage] 投稿日:2005/12/04(日) 03:38:48 ID:GYUYfZrX0
友人の話。
幼馴染と近くの山へ枇杷を採りに行った時のこと。
雑談しながら登っている山道の上の方から、何か転がってきた。
断面に年輪が見える。丸太だ。大きさは一メートルほど。
勢いはなかったが、当たれば怪我くらいするだろう。
やり過ごそうと道脇によった。
丸太はそのままコロコロと二人の真横まで転がってきた。
そこでピタリと静止する。
驚いた彼らを、何とも説明できない違和感が襲った。
強いて言えば「何かに様子を伺われている」といった感じか。
少し間があって、また丸太は転がり始める。
丸太が視界から消えるまで、彼らは身動きできなかった。
後日、幼馴染が彼の祖父から聞いたところによると、二人が見たものは
地の者にコロゲとかコログなどと呼ばれているものらしい。
丸太に擬態しているが、実際は蛇の類だという。
縁起が悪くなるので、行き逢っても無視しろと言われたそうだ。
613 名前:雷鳥一号 ◆zE.wmw4nYQ [sage] 投稿日:04/01/07 00:34
知り合いの話。
彼のお爺さんは猟師をしていたそうだが、その山には奇妙な獣がいるのだという。
それは丸々と太った地ネズミの姿をしていたらしい。
猟をしていると、山道の行く手にふらりと姿を現すそうだ。
近づくとネズミの身体はボコボコと膨張し始め、倍くらいも膨れ上がる。
そして甲高い悲鳴とともに破裂して、臓物をあたり一面に撒き散らすという。
出くわしてしまうと、獲物が取れなくなる上に、大怪我をすると言われていた。
そのため、しばらくは家にこもって物忌みをするのだそうだ。
獲物を獲り過ぎないようにという、山の神様の報せかもしれんな。
猟師たちはそう言って素直に従っていたそうだ。
617 名前:雷鳥一号 ◆zE.wmw4nYQ [sage] 投稿日:04/01/07 00:57
>>613 この物の怪は地元では「コダマネズミ」とか呼ばれていたようです。
コダマ=木霊でしょうか。
昔は獲物を獲り過ぎないための、何らかの仕組みが存在したのかもしれません。
それが人為によるものか、人外によるものかは分かりませんが。
後者だった場合、私たち現代人の目にはどのように映るのですかね。
594 名前: 雷鳥一号 ◆zE.wmw4nYQ 03/12/07 02:18
知り合いの話。
仕事で山林の手入れをしている時のこと。
どこからか奇妙な調子で、おーいと呼ぶ声が聞こえたのだという。
くり返し呼ぶその声を聞いているうちに、なぜか返事を返さなければならないと
いう気持ちになったのだという。
声を返そうとした途端、先輩がひどく怖い顔で静止した。
やめろ。憶えられたら家までついてくるぞ。
問うてみると、正体は分からないが、返答した者に取り憑く類いの怪らしい。
仕事を終わって帰る時も、まだその声は聞こえていたそうだ。
知り合いの話。
彼の祖父はかつて猟師をしていたという。
遊びに行った折に、色々と興味深い話を聞かせてくれた。
「川魚も獲ったな。
釣りはあまりせなんだけど。
アク流しってのを利用してた。
灰揉み流しとも言ってたな。
アク流しってのは、木の灰に○○の皮や根っ子を粉にして混ぜ込んだ
合わせ灰を使うんだ。
袋に入れて上流で揉んでやると、一面濃い茶色の汁が広がる。
この灰汁を飲んだ魚が、弱って浮いてくるのを網で掬うって寸法。
いわゆる毒流し漁だな。
まぁ、毒といっても一寸の間痺れるくらいだがヨ」
「馬鹿な奴がいてな、大量に灰汁拵えて、とんでもない分量を一気に流しやがった。
そんなのは御法度だったんだ、淵の魚取り尽くしちまうから。
しかし、そいつは鼻摘み者だったからな。
人の言うことなんか聞きやしない。
ただよ、毒を流した場所が悪かった。
主がいるから誰も近よらないっていう、奥の淵を狙いやがったんだ。
誰も魚獲らないから、獲物も仰山いると考えたんだろうな」
「こっそりとそこへ出掛けて、手際良く毒灰汁を流し込んだらしい。
たっぷりとな。
でもよ、ぽっかり浮いてきたのは魚だけじゃなかったんだと。
淵のド真ん中の方に、牛ほどもある大きさの、何か長い毛がみっしりと生えた、
黒くてでかい物が浮かび上がったんだとさ」
(続き)
「慌てて逃げ出し、村で知らん顔することに決め込んだってんだがな。
しかしよ、次の夜からそいつァ、高い熱を出して寝込んじまった。
祟り覿面、罰が当たってモンだ。
譫言で何度も頻りに謝ってたことから、他の者が事情を知ったらしい。
可哀想ではあるが、自業自得って奴だわィ。
幸い命は取り留めたが、口が上手く廻らなくなって、片言で喋るようになってた」
「ま、今はアク流しも禁止されとるから。淵主を怒らせることはあンめえよ」
祖父さんはそう言って、川魚の塩焼きを振る舞ってくれた。
この魚はどうやって捕ったのだろう、と少しだけ気になった。
行ったらかえってこれへんで
>>510 >>546 やはり燭竜を連想しますよねぇ。
私も話を聞いた時には心当たってしまい、「おぉ!」なんて喜んでしまいましたが(笑)。
しかし彼が言うには
>>499で書いた通り、
『何らかの環境因子が人の感覚器に作用して、そんな現象を起こすのではないか』
との事でした。
何というか、人に特定の作用を及ぼす環境が、大陸にはままあるんだそうで。
いや私も詳しくは聞いていないので、はっきりしない書き方ですけど(汗)。
人の視界情報をおかしくする何らかの自然条件、古代の人はそれに燭竜とか燭陰と
いう名前を付けたのでしょう。
ある意味、実在した(する?)妖怪な訳なのかもしれません。
日本の妖怪も、幾つかはそんな自然現象由来のものだと思うのですが、そう考えると
楽しくなってしまう私なのです。
583 :
本当にあった怖い名無し:2009/07/30(木) 20:33:14 ID:LXAwlfiv0
>淵のド真ん中の方に、牛ほどもある大きさの、何か長い毛がみっしりと生えた、
>黒くてでかい物が浮かび上がったんだとさ
牛鬼様だったりw
牛鬼様は海や河、沼などの水辺に住んでますし。
姿を見たものを必ず祟りますし。
なんかそんな昔話あったねー
過去スレで出てたっけ
「毒流すのやめてくれ」って言いにきた坊主が沼(川?)の主だったっての
>>584 アニメ日本むかしばなし「イワナの怪」ですねw
>>584-585 おぉ、何たることでしょう(笑)。
この猟師の御爺さんから、やはり岩魚に関する山話を聞いております。
似ているような、あまり似ていないような・・・。
まとめていますので、近々UPしますねぃ。
それでは皆様、オヤスミナサイ。
変なタイミングで書き込むからコピペと思ってスルーするところだったw
588 :
本当にあった怖い名無し:2009/07/30(木) 21:30:07 ID:5z1IJGSZO
北海道民だが、いくつか実際に体験した不思議な事があるので何回か投稿しますね。
もう20年ほど昔になるんだが、北海道でエンデューロレースに出るために
近所の河原の藪でXLR250でウッズランの練習をしていたことがあった。
クリークや倒木の乗り越え、泥でぬるぬるの護岸ブロックの登坂なんかをね。
ある日、柳の林の中のバイク1台分のトレールにキタキツネが
横の草むらからひょい!と顔をだして、ジトっという感じでにらみつけてきた。
その場は、「うるさくしてごめんねー」と声をかけて通り過ぎたが、復路でそれは起こった!!
柳の林を抜けて視界も開けてきて、背丈ほどのヨモギの群生の中をL字型に曲がってクリークを超えたら、
後は堤防に上がる道だけという所でどういうわけかL字コースをまっすぐ抜けてしまうのだ。
えっと思って振り返って、「あそこを曲がるんだよなー。」と思いなおして戻るのだが、気づくともう通り過ぎている。
「ハハーン、キツネに化かされているな。」と思い
「これはなかなか面白い、いったいどうやってキツネは人を化かすのだろうか」という興味がわいてきた。
通り過ぎるといったって車体1台分の距離なのだが、林の中での方向転換は結構うざい。
時間は昼食後の午後1時くらいで薄気味悪い時間でもないし帰り道の堤防もすぐ脇に見えている。
しかし、3回ほど行ったりきたりしただけで焦りが出てきた。
バイクから降りて行って、曲がるポイントのヨモギなどを足で踏みつけてわかりやすいように広げても
、その場所に通りかかるタイミングで意識が飛ぶようなのだ。
あそこあそこと目標をじっとにらみ付けながらいっても、気が付くともう通り過ぎた後。
5回か6回やっても埒が明かないし、気味悪くなってきたので
その日はあきらめてバイクはそのまま置いて帰り、次の日取りに行きました。
リアルだな
キツネの魔力かどうかはともかく、はまってしまうことはあるんだな
なんか眠たい時に本を読んでる感じだね
気付いたら寝ててまた戻って読む
同じところで意識が飛ぶ
あれもこっくりさんか
592 :
本当にあった怖い名無し:2009/07/31(金) 00:35:25 ID:d8fZ+GJq0
雷鳥がついに発作を起こしてコピペ荒らしになったようだな。
自分の小説が本当に好きなんだろう。クズみたいな話ばかりなのに
>>573 > 「個性の突出」は思春期には特にイジメの原因になる
> 殆どは妬み嫉みの類なんだけど、まぁ叩いてるのはこの思春期世代と同レベルのメンタリティってことで
え?雷鳥の才能に嫉妬?才能がないくせに似たような話を大量に投稿しては自画自賛してるから叩かれてるんだろ
まだわかってないんだな
593 :
本当にあった怖い名無し:2009/07/31(金) 01:02:24 ID:hnwiRTKc0
>この猟師の御爺さんから、やはり岩魚に関する山話を聞いております。
嘘つきは地獄に落ちろ
594 :
本当にあった怖い名無し:2009/07/31(金) 01:19:26 ID:d8fZ+GJq0
>>593 このスレでの雷鳥の書き込みをまとめると、
雷鳥の脳内には何百人という不思議な話をしてくれる知り合いがいるんだよwwww
そして、なぜか全員が似たような話をする。
その中には、岩魚を銃撃する猟師がいてもおかしくはないw
595 :
本当にあった怖い名無し:2009/07/31(金) 02:25:09 ID:KDcnXo3k0
雷鳥はちょっとやりすぎたってことだろうな
このスレしか自分の居場所がないから頑張るんだろうけど
やりすぎたって…
面白過ぎにも程がある見解だなw
597 :
本当にあった怖い名無し:2009/07/31(金) 02:45:08 ID:G79Lo3HW0
雷鳥さん自演ワロス
餌はやらずに透明あぼーんでスッキリすれば良ろし
ほとんどの人はそうしてるかROMっしょ
601 :
本当にあった怖い名無し:2009/07/31(金) 05:34:40 ID:4rpfuPdV0
>この猟師の御爺さんから、やはり岩魚に関する山話を聞いております。
嘘つきは地獄に落ちろ
>この猟師の御爺さんから、やはり岩魚に関する山話を聞いております。
嘘つきは地獄に落ちろ
>この猟師の御爺さんから、やはり岩魚に関する山話を聞いております。
嘘つきは地獄に落ちろ
602 :
本当にあった怖い名無し:2009/07/31(金) 05:49:26 ID:DDfmLf/10
>>589 俺も同じトンネルぐるぐる回らせられたことあるよ
農家の犬が「ワン!」ってほえてくれてループから抜け出した。
みんな結構不思議な体験してるね。
俺は大学生の時に夜中に肝試しで
水源地に行ってそこでスッポンの
お化け見たくらいしかないよ。
連化BANスレは悲惨だったからここはなんとかがんばって欲しい
>>603 それは…こんな感じでしたか?
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>>604 その水源地は幽霊じゃなくお化けというか
妖怪みたいなモノが出ると言う噂があって
まあ、んなモノいる訳ないだろうと話になって
女の子二人を含めた5人で見に行ったわけ。
懐中電灯持ってね。
で現地で取りあえずきゃーきゃー言いながら
一周したんだけど案の定何も出なくて
水辺の土手でみんなでだべっていたんだけど
仲間の一人がアレ何?と光を当てたら
優に1メートルを超えた、スッポンみたいなのが
水の中に佇んでいた。
最初はこのスッポンでか過ぎって感じで笑って
いたんだけど、良く見ると手足の形が妙に人間臭くて
あれ?おかしくない?となった。
こっちが騒ぎ出したらそのスッポンがにゅーと
水面から顔だしたんだけど、なんて言うか擬人化された
スッポンって感じの顔だったんだなあ。
顔、手足の色も普通のスッポンのような緑色じゃなく
肌色に緑を混ぜたような色だったし。
みんなゾーっとしながら、そのまま後ずさりして
車まで帰った。
車の中でたぶんアレがお化けだったんだよと
話しながら帰ったのが懐かしい夏の思い出。
>>607 東南アジアだったかそっちの方にいる
スッポンは1m超えるようなのもいるんだよね
まぁ流石にそんなのが日本には居ないと思うけど
従姉妹の家の裏山に、叔父さんがブランコを作ってくれた
綺麗に整備された秘密基地の様な小さな遊び場
小さな石の階段に、足元を照らす小さなランタンが置かれてる
(暗くなったら叔父さんが灯を点けてくれる)
上がった先は木の葉から洩れる陽光が美しい広場
広場には沢山の花々が植えられ、頼りないバリケードになっていた
『あの花より先に行ってはいけないよ』
と、広場に行く度に何度も何度も言われた
私達は約束を守り、花より先に足を踏み入れる事はなかった
だって、花より向こうは果てしなく木と草で薄暗かったから
だって、広場は陽が暖かくて風が涼しくて花の香りがいっぱいだったから
何より、太い枝に作られた縄と板だけのブランコが大好きだったから
でもある日、従姉妹の姉が囁いた…
『ねぇ、今日は奥に行ってみよう?そんなに離れなければ大丈夫よ』
私達は雨で傷んでしまったブランコに飽きていた
だから…『そうだ!探検しよう!』と賛同して、
花の先の暗がりへ足を踏み入れてしまった
カパ?
,,;⊂⊃;,、
(・∀・∩)
【( ⊃ #)
し'し'
613 :
本当にあった怖い名無し:2009/07/31(金) 16:45:27 ID:TRdvTPkm0
カワイイ
and 雷鳥叩きのキチガイの文がジャマ
みんなでキチガイおいて、じっくりと雷鳥さんの文だけ読みたいね
キチガイの親は、さっさとキチガイを始末して欲しい
どうせキチガイは病院通いしてるんでしょ?
岩魚って山の人にとってそんなに大事なものだったのかな
ある意味神格化されるぐらいって相当なものじゃない?
>>613 雷鳥スレ立てたらアンチはそこまで追って行かないよ…だから早く雷鳥隔離スレ立ててよ。
そんなにアンチに構ってもらいたいの?
親切な人、次に雷鳥が来たらコピペして下さい。お願いします。
[雷鳥はトリップをはずすべき]
こういう怖い話は、どこか本当かもと思って読むのが面白いんであって
雷鳥みたいに自己顕示欲丸出しで毎回トリップ付きで発表されちゃうと、
他の単発の人(もしくはいつも名無しで書き込んでくれてるマナーのイイ人)の
面白い話までしらけるんだよね。
雷鳥擁護の人って、創作丸出しでもOKで、とにかく話が多いほうがいいっていう
ある種の怖い話乞食なんだろうけど、俺はスレッドがあまり伸びなくても
少しは本当かもと思える話ばかりのほうがいいな。
奴をアボーンしても、他の人達の毎回のやり取りが見えちゃうし。
せめてトリップをはずしてくれれば、話がワンパターンなのには目をつぶれるんだけど。
トリップつけて、毎回作り話&それに伴う嵐でスレッドを汚さないで欲しい。
需要はあるんだろうから、創作板かなんかでやって下さい。
618 :
本当にあった怖い名無し:2009/07/31(金) 17:19:44 ID:DDfmLf/10
まあスレ潰し狙ってるやつには構わずにね
いっぱいレス飛んでるな
>>613 お前は荒らしてる奴のマッチポンプじゃなければ真性のキチガイだな!
マジでコテ着けろよ
622 :
本当にあった怖い名無し:2009/07/31(金) 18:30:47 ID:8gHdDcYn0
コテでいる功名心というのはあるよね、ふつーに
だから「じっくりと雷鳥さんの文だけ読みたいね」という
他の人の貢献を踏みにじるような書き込みも出てくる
荒らしや過剰擁護レスに邪魔されずに読みたいってことで
他の人がいらないってレスでは無かったような…
626 :
本当にあった怖い名無し:2009/07/31(金) 20:08:34 ID:+54VZ34M0
女じゃないの
雷鳥の話=創作丸出しで怖くない
というのは単に雷鳥に対する悪意からくる感情的なものだろ。
怖い小説、映画とかだって創作丸出しだけど
「もし自分に起こったら」という想像力を持って楽しむもの。
「俺は雷鳥の話には意欲的になれない」って言ってるのと同義。
感覚的なものでしかなく、人に押し付けられるものじゃない。
628 :
本当にあった怖い名無し:2009/07/31(金) 21:01:26 ID:4rpfuPdV0
>おぉ、何たることでしょう(笑)。
>この猟師の御爺さんから、やはり岩魚に関する山話を聞いております。
大爆笑!!!
嘘つきは地獄に落ちろ
629 :
本当にあった怖い名無し:2009/07/31(金) 21:28:08 ID:H5e3lNF80
雷鳥が目覚めたのが16時45分で
>>613の書き込みを始めたようです。
>>622も同様。
じっくりらと雷鳥「さん」の文を読みたいなんて思ってる馬鹿は、
雷鳥の脳内にしか存在しねーよw
>>627 お前のワンパターンな話とその後の自演を皆が嫌ってるだけw
630 :
本当にあった怖い名無し:2009/07/31(金) 21:36:50 ID:Ituo+NhN0
自己顕示欲丸出しの雷鳥は
>>617様のありがたいレスを声を出して一万回読め
そしてそれに従うか黙って消えるか選べ
631 :
本当にあった怖い名無し:2009/07/31(金) 21:39:50 ID:sCGEDfoJO
雷鳥のために専用スレをという議論があるけど、だったら雷鳥が自分でブログをつくればいいんじゃないの?
前に創作話専用スレが立ったけどすぐに落ちたしな。
いずれにせよ、自分の好きなようにやりたければブログをつくれってことだな。
2chは雷鳥の私物じゃないんだし。
632 :
本当にあった怖い名無し:2009/07/31(金) 21:44:40 ID:DDfmLf/10
自演うざー
633 :
本当にあった怖い名無し:2009/07/31(金) 21:45:25 ID:H5e3lNF80
634 :
本当にあった怖い名無し:2009/07/31(金) 21:47:02 ID:H5e3lNF80
>>631 専用ブログにいけってのは同意だな。
雷鳥はあまりにスレを私物化しすぎてる。
いや〜、あなたのお話はすばらしいって自演してでも言われる世界を作りたいんだろけど、
だったら自分専用のブログをつくればいい。都合の悪い意見は消せるしなw
ブログ、ブログって、シリーズ物スレでコテ追い出して、
スレの過疎化に成功したのに味をしめた奴か…
二、三日に一度、スレタイに沿った話を落としてくコテと
ID変えながら、毎日俺が気に入らないからコテ出てけ!と荒らしてるやつ
どっちがスレ私物化してるんだか
141スレでやった方式のアンケートやったら、参加できないくせになあ
636 :
本当にあった怖い名無し:2009/07/31(金) 22:10:43 ID:2Fmtxo1U0
>>635 雷鳥さん、落ち着いて。
お医者さんにもらったお薬を飲みなさい。
話の内容は好みの問題だろ。
つまらないと思うのは勝手だが、自分と意見の違う
人間=全員自演と決め付けて対話すらできない
精神障害者の方がスレには不要。
たかが2chのたかが1スレで誰も喜ばないバッシングに
ムキになりすぎてる自分を正当化するために
無限のIDを持つ巨大な敵を相手にしているという
妄想でモチベーションをキープしてるんだろうなあ。
自分がつまらないと思うものはみんなもつまらないはず。
自分が気に食わない奴はみんなも気に食わないはず。
だから自分と意見を別にする奴はみんな本人の自演!
マジで病院行くか ぬかすればいいのに。
638 :
本当にあった怖い名無し:2009/07/31(金) 22:26:24 ID:Ituo+NhN0
雷鳥の自演最悪だな
精神障害だの在日だのキチガイだの統合失調だの
自分が有利になるためにはどんな酷い言葉でも使うんだな
人として終わってる
>>638 統合失調症であるのは確かじゃないか?
自演でここまでできるんだから
最近、雷鳥は自分の過去レスを大量にコピペしてスレを流すことをやってるよな
雷鳥にとってみれば、自分が書いたありがたいお話を投下してやってるつもりだろうけど、
やってる行為はコピペ荒らしそのもの。
640 :
本当にあった怖い名無し:2009/07/31(金) 22:31:55 ID:vAYTFA6mO
>>637 まあ、やつから見れば我々がそう見えてるわけだ
自分がIDコロコロ変えて書き込んでるから
先にも書いたけどスレ141のアンケート方式
先にエントリーして、決めた時間の後に同IDど答えるをやれば
自演じゃないのはある程度証明できるんだが
>>640 我々って、複数人を演じなくてもいいから
もうみんなわかってるよ
642 :
本当にあった怖い名無し:2009/07/31(金) 23:22:06 ID:xODnyX/k0
コテも名無しも関係なく話題を提供し、それを楽しむのがこのスレ
自分がつまらないから、気に食わないから荒らすと言うのはただの幼稚な馬鹿
上記の理由でなく荒らしたいから荒らすと言うなら、ここまで粘着でできるのは賞賛に値する。すぐに心療内科の受診をお勧めする。
しかしまぁ、荒れ初めて幾星霜、
まぁいまだに良くも悪くもスレが続くのは山の奥深さゆえなんだろうか、
>>640そういう方法があるんですね
伝家の宝刀fusianasanぐらいしか思いつかなかった・・・
これだけではなんなので山に直接までとは言わないが、山のすぐ脇で起きたあまり怖くない話でも
私の住んでるところの近くの路線は一応本線なんだが山間の谷に沿うように走ってる
狸やら狐が列車に化けた話がある程度には歴史がある路線でもある。
ある夜のことだ。
特急列車が動物と衝撃した。
夜間は特に列車と動物が衝撃することが多く、大抵は鹿を撥ね飛ばす。
鹿は鹿でもカモシカが多いそうで、好奇心旺盛なせいか線路に入り込み逃げないんだそうだ。
兎にも角にも動物と衝撃すると列車はいったん停止し乗務員による点検を受ける
この日も鹿なんかなぁと思いつつ復旧を待った。
しかし、一向に運転再開しない
なんじゃらほいと思って聞いてみると、
撥ね飛ばした動物が消えて列車に血の跡もなにもなかった・・・
なんてベタな話でなく、動物は動物でも熊を轢いたそうで乗務員が危険なので点検できないんだと、
しょうがないから、対向の貨物列車を徐行させて現場の確認をするんだとか、
なんともはや、集落近くのわずか数駅先の話。
鉄道なんて人間のテリトリー真っ只中なんだが意外と危険はすぐそこに転がっているようで、
643 :
本当にあった怖い名無し:2009/07/31(金) 23:24:12 ID:Ituo+NhN0
今度は心療内科ときたもんだ
雷鳥こそ行くべきだろう
俺は、ときどき思うんだ。
コメントより、山の話の方が多いこのスレを読めたらどんなにいいだろうと・・・・。
みんな専ブラ使えばいいお
んで片っ端からあぼんすればいいお
余計な事書きすぎだお
だから荒れるんだお
646 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/01(土) 00:02:04 ID:Ituo+NhN0
647 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/01(土) 00:14:43 ID:Vz1qBktt0
雷鳥叩きのキモブサ、ウゼー!
さっさとシネ!
テメェの下らない自演を延々と見せられてうんざりだ!
母親は、どうせ尻軽で、産みたくもないのに産んだガキだろ!
雷鳥は関係ねぇ!
雷鳥叩きのキチガイ、キモブサの自演を延々と見せ付けられてウンザリだ!
648 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/01(土) 00:16:46 ID:SfmgrktM0
擁護のふりした荒らしマッチポンプ乙
650 :
1/2:2009/08/01(土) 00:31:53 ID:FZUqrst40
怖い、というよりは不思議な話。ちょっと長文スマンです。
数年前、北海道の幌尻岳を夫と共に登りに行った。
山頂に行くルートには、途中渓流にコースをとる必要があり、多少水深の深い所も
渡渉せざるを得ず、簡単な沢登りの装備(といっても沢靴or草鞋と地下足袋等)が
必要だったのだが、山登りの経験はそこそこ豊富でも沢登りに関しては初心者同然だった
私たちは、ホームセンターで買った土木作業員向けの地下足袋と、数年前にお土産屋さんで
買った部屋履き同然の簡素なつくりの草履で何とかなるさ、みたいに気軽に考えて、
何なら北海道についてから入手すればいいさ、と甘く考えていた。
本当に甘かった、と後悔するのは現地についてから。
飛行機を降りてから何件か店を巡っても草鞋そのものの取り扱いが無く、また
沢靴を買うにはちょっと懐が厳しく、なりゆきで結局手持ちの草履で行くことに。
不安いっぱいの気持ちで渡渉ポイントまでの山道を歩き、いざ地下足袋と草履に
履き替えようと袋から出すと、持参の草履は藁の部分があちこちで千切れてかけていた。
この草鞋駄目だ…、と思い、せめて地下足袋だけで行けるかな?といざ水流の中に
足を踏み入れると一瞬にしてバランスを崩し、コケそうになった…orz。
651 :
2/2:2009/08/01(土) 00:36:09 ID:FZUqrst40
もうどうしようもない絶望感に夫婦してうちひしがれ、頭をうな垂れかけたその時、
「?」
視界の端に何かが写り、目を凝らして見ると、岩陰に二足の草鞋が。
それも踵もしっかりと包み込み、足首で縛るタイプのしっかりした草鞋で、大きいのと
中くらいのがそれぞれ一足づつ、きちんと並べておいてあった。
「誰かの忘れ物かな?」
とは言え、登山道からここに到るまで誰にもすれ違っていないし、草履も多少の使用感は
あったものの殆ど新品同然といえる状態。
夫と二人顔を見合し、
「これはきっと神様からの贈り物に違いないよ、有難く使わせて頂こう」という事で、
見えない何かに向かって頭を下げて草鞋を装着してみると、、これが驚くほどぴったりで、
地下足袋の足にしっくり馴染んだ。
そのお陰で、滑りやすい沢で一度も転ぶことも無く、最後まで快適に沢の中を進むことが出来、
その後若干の天候の乱れもあったものの、何とか無事に山頂に到着。
また帰りの渡渉でも、草履は若干くたびれた感じであったものの全く問題なく沢の中を威力を
発揮していたのが、最初にその草履を見つけた場所、…つまり渡渉の出発地点に辿り着いた途端、
その草履はバラバラとほどけてほぼ原型を留めぬ姿に変り果ててしまった、のです。
改めて、夫と二人「助けてくれて有難うございました」と手を合わせ、元あった場所に
草履を戻して帰途につきました。
・・・後日談
ちなみに、自宅から持参した方の草履は、下山後札幌の街中でサンダル代わりに
履いていたのですが、こちらは徐々に崩壊し、(気が付くと)狸小路を裸足に近い
状態で歩く羽目になり、泣く泣く泥だらけの登山靴に履き替える事となりました・・・orz。
山怖まとめ2読んでて思ったんだけど、Part41(実質Part43)終盤の「雨」って・・・
もし今年の話だったとしたら予言ドンピシャだったんじゃね?
653 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/01(土) 00:59:44 ID:AuQvBAFCO
数年前北海道の幌尻岳を夫婦で登った。
新品の草鞋を川岸において休憩をして出発しようとしたら草鞋が消えていた。
妻と二人で一生懸命捜したが見つからない。
しかたなくその場でテントを張り翌朝下山することにした。
翌朝川で顔を洗っていたらボロボロになった草鞋が・・・
>>653 川で顔を洗うって、お前、エキノコックスをしらんのかw
(´・ω・)知らんがな
>>653 幌尻山中で2泊以上しているのでそれはあり得ないですw
エキノコックスも知らずに北海道の山を語るなよw
>>657 夢も何もない話だけど、誰か不届きものがもう壊れそうだからって捨てたんだろうな。
で、帰りにもう一度川を渡って負荷がかかったときに壊れたと。
何にしてもありがたい話だ
その前に、沢登りがあることを事前に知っているにも関わらず用意をしてこなかった
のがふざけてるよな。
札幌に一回よって買い物をするのならともかくさ。
こういう舐めてる奴が遭難して救助を呼ぶんだろうな
>>650 >山登りの経験はそこそこ豊富でも沢登りに関しては初心者同然だった私たち
こういう中途半端になれた中高年の馬鹿が遭難するんだよな
精神病系の悪口レスが出たってことで警察に通報できるレベルの通報ワード出たね
>>655 生水をそのまま飲んだらやばいと思うけど
顔を洗うくらいなら大丈夫なんじゃないの?
雷鳥叩きのキモブサ、ウゼー!
さっさとシネ!
テメェの下らない自演を延々と見せられてうんざりだ!
母親は、どうせ尻軽で、産みたくもないのに産んだガキだろ!
雷鳥は関係ねぇ!
雷鳥叩きのキチガイ、キモブサの自演を延々と見せ付けられてウンザリだ!
>>666 エキノ水で顔をあらうとね。こんなふうになるんじゃまいか?
,-‐〜‐-、,
y´;;;::: ~ ̄´ゞヽ,
ノ;;;::::: ,-‐-、,:}
/;;;;;::::: ⊂ニ~ヾ、ゞ
μ;;;;;::: ,-‐―-、`ヽヾ,
|;;;;;;;;;;::::: `ー--、`ヾ' l
ヽ;;;;;:::::/~ヽ, ;;;,_,-‐―’ ノ
ヾ;;;;;λpιノヾ-―ヽ、 ノ
ノへゝ;;::ヾ、~ J /
、::\\ 々 -、._/ `ゝー-
ヽ:::::::\\ヽ ;:´⌒人、_ / |:::::::::::::
ヽヽ::::::::\ヾ ‘ヾ〃ヽ、/ ノ::::::::::::::
::::\ゞ::::::::ヽ`>、,_ノ:::::::ヽ、 /::::::::::::::::
:::::::::::`‐ー-Y;;;_ヽゞ)、__ゝt__:::::::::::::::
::::::::::::::::::::::/~::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ̄~ ̄
目があぁぁぁぁぁ〜〜〜〜!!!
>>668 以前北海道の山に登る前にガイドブックに何冊か目を通したんだけど
山で生水は絶対に飲むな!とは書いてあったけど、顔を洗うなと
書かれた本は無かったけどなあ。今ちょっと検索してみたら
虫卵が経口感染するが経皮感染はしないとWikiに書いてあったけど
目から感染したりするのかな?
>>650 ジモピーだが、夢を壊すようですまないんだが、
幌尻登山は人気コースで、登山者もすごい多くて
沢登の装備がないとか、忘れた人のためにベテランの登山者が
使ったわらじをそのまま置いていってくれるんだよ。
わらじは消耗品だし、他に使い道がないしね。
わらじを履きこなせるなんてだけたいしたもんだ。
そんなに日にちがたっていないわらじならいいが、
風化したわらじが登山道脇の枝にぶら下がっていると
まさにオカルトです。
ちなみに中腹の登山小屋のトイレの中身は管理しているボランティア
団体が汲んで容器に入れてショって持ってかえって処分するでス。
オカルトじゃなくて、普通にいい話ってことか。
>>669 鼻や口から水が入るだろ
まあ程度の問題だろうけど
>>670 素晴らしい話だね
ベテランさんやボランティアの方々に頭が下がる思いだ
675 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/01(土) 09:49:23 ID:Zt4st3tZ0
>>642 コイツ雷鳥じゃね?
コイツ雷鳥じゃね?
コイツ雷鳥じゃね?
// カパ
/ ∩⊂⊃;,、 白状します!
./ |(;・∀・)__
//【/ ノヽ / 私も雷鳥です
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
677 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/01(土) 10:38:48 ID:LPmn54h60
ねちっこくイヤミったらしい文体
雷鳥そのものです
おまけに精神○害やキチ○イ等、口にするのも憚られる言葉で
アンチを攻撃してたのがコテを外した雷鳥と判明しました
本当に(ry
>>670 >地元の方
ありがとうございます。
私的には不思議な話どまりでしたが、
>>670の話を聞いて頭が下がる思いです。
(最後一行はもう…本当に尊敬してやみません。)
地元の方の地道な活動やおもいやりがあってこそ、
(それこそ夢の有無とか全く関係なしに)怪我一つなく帰還できたこと感謝してます。
さて、生水の危険性に関しては、飲用ならずとも用心した方が良さげですね。
(洗顔云々が危険ということに関しては、微量でも口に入る可能性があるという事だと思うので。)
エキノコックスもそうですが肝炎も怖いです。
同級生が東北のとある湖の調査でしばらく滞在してましたが、その後肝炎を発症。
3ヶ月入院してました。
丹沢の沢の水も鹿の糞による汚染が今は酷くなったそうで、運が悪いと
E型肝炎を発症してしまう危険性ありです…orz。
街中で草鞋をサンダル代わりにしてたら目立つだろうな
>>679 2ヶ月くらい前、Tシャツにジーンズ、リュックに一本歯の下駄で歩いている若者を見た。@京都市街地
それはお忍び中の天狗さんだ
京都なら何でもアリだとおもう
683 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/01(土) 16:12:56 ID:Vz1qBktt0
>>677 まだ生きているのか?
早く市ね!
目障りだ!この、しつこいブサオが!!
雷鳥は男手、わたしは女だ!
しつこいキモブサが生意気にレスつけるな!市ね
>>682 ごもっとも。かくいう自分も、端目には不可思議に映るらしい服装で自転車を乗り回しているからな。
観光客だけでなく地元民にも振り返られることがある。
>>683 とりあえずお前はしばらく山へ隠っとけ。
そんで、なんか怖い体験してから書き込みしてね
俺は、電車の中でクマさんリュック(テディベアのぬいぐるみで、おそらく背中にチャックがある)を背負ったスーツをビシッと着た中年男性を見たぞ。
687 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/01(土) 19:07:13 ID:WSyAe2A10
>>686 Mr.ビーンが」電車に乗ってるとこ想像した
688 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/01(土) 21:16:08 ID:DKIg+d+I0
俺も一本歯の下駄、買おうと思ってる。
無駄のない重心移動が身につくと
古武道家の甲野先生が書いておられた。
草鞋も良い。
689 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/01(土) 21:31:00 ID:bpsppJ5NO
うちの兄は一本下駄で山登ってたな
にーちゃんは天狗だよ、きっと。
読み方は「いっぽんばげた」?
下駄も草履も雪駄も草鞋もアスファルトには不向き
逆に言えば土の上だと心地よい
石畳にはどう?
アスファルトには不向きかもしれないけど、ハイヒールで歩くよりは草履の方が遥かに足は快適。
だから外出用の洋服がないこともあって本当の普段着以外は和装。
>>679 俺は札幌出身だけど、田舎町ではあるけど、
それなりにおしゃれして歩かないといけないと思うぞ。中心部はw
>>686 横須賀線の車内でプーさんのリュックを背負って座り込んでるおっさんを見たことあるぞ。
鬼ごろしの紙パックを持ってるのがシュールだった。
そのおっさん、一人でいろんなことをしゃべってたけど、リュックにも話しかけてた。
なあ、ぷーちゃん。。。って
プーちゃん、結構つぼにはまった。
本当はいい人なんだと思う、おっさん。人生で何があったのかしらないけど。
698 :
筋肉全裸帯:2009/08/02(日) 04:03:01 ID:o9Ageg1fO
雷鳥叩いてる奴は、明かな創作が嫌なんだろ。他の名無しの本当か創作か
わからないのはいいけど、雷鳥のは完全に創作、しかも鮮度がない。
だが、それがいい。ドリフとまではいかないがベタなワンパターン、
いいじゃないか。逆に雷鳥が居もしない知り合いを妄想して、どんなに
叩かれても自演しつつつまんない幼稚なマンネリネタをボケ老人のように
何年も垂れ流してるという事実が怖いだろ?完璧イっちゃってる人間でも
こんなことできないぞ?マジで怖ェよ雷鳥。どんなこと考えながら
PCに向かってるのかを想像すると背筋が凍るわ。
だから、雷鳥叩いてる奴は「雷鳥の創作は糞だが雷鳥自身がオカルト」
だと思って今回は許してやって欲しい。そうじゃないとキティ雷鳥に
呪われちゃうぞ☆
699 :
筋肉全裸帯:2009/08/02(日) 04:11:02 ID:o9Ageg1fO
俺、良いこと言ったわぁ。
「雷鳥の創作は糞だけど雷鳥自身がオカルト」
このスレ1の名言やでェ。
まぁ、これから雷鳥がオナニーネタをシコシコっとスレにぶっかける度に、
「何年も飽きずに気持ち悪いわ、糞つまんないし、くたばれ」
ってレスしたげて。喜んで自演すると思うから。
というか、僕が雷鳥の自演なんすけどね。一応、酉は#ライチョンです。
んじゃ、グッナイ☆
はやく夏休み終わらないかな
701 :
筋肉全裸帯:2009/08/02(日) 04:22:16 ID:o9Ageg1fO
>>700 夏休み飽きたのかな?とりあえず宿題終わらせるんだぞ?
休み終わったら二度とくるんじゃないぞ。
筋肉全裸帯さん、いつも楽しいお話ありがとうございます。
雷鳥の自演なんかきにせずがんばってください!
応援してます!
>>696 むしろ都心の方が工エエェェ(´д`)ェェエエ工って格好の人を
見かける率が高い気がする
704 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/02(日) 07:26:58 ID:Y5NlAsLfO
全裸隊よ、おまえの創作物もつまんないよ。雷鳥の真似をして恥をしれ。
>>704 2人ともつまらん。消えろ。
というか、雷鳥の自傷行為が筋肉なんとかだろ。いい加減に荒らすのをやめろ。
>>703 都心と言っても、さすがにオフィス街や皇居周りにゃいねーよ
アキバや渋谷池袋なら工エエェェ(´д`)ェェエエ工ってのはいる。しかもかなり。
雷鳥は妄想話で山スレの廃退を画策している反社会危険分子なのであり
看過できるものではない
今後とも我ら山スレ自治委員会一同は雷鳥を厳しく監視し、必要な処置を講じる所存であります
(`・ω・´)ゞ シャキーン
そんなに荒らされるのが嫌なら又何度でもアンケートやればイイのにw
何度か繰り返せばどんな意見が自演してるか良く解るだろうに。
709 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/02(日) 12:50:44 ID:qqf7NrbpO
710 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/02(日) 12:51:26 ID:vt90WORm0
雷鳥一号はコテハンを外して
>>642のようなバレバレの自演を何度も繰り返し、
自分の意にそぐわない発言をする住人を「精神○害」や「キチ○イ」等、
口にするのも憚られる言葉で攻撃してきたことが明らかになった。
嘘吐きの雷鳥一号はもう来るな!
711 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/02(日) 12:52:58 ID:qqf7NrbpO
Part45の山怖まとめってやたら短くなりそうだな。
夏は仕方ないね
714 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/02(日) 16:06:16 ID:rzU75Sgq0
ウソツキは雷鳥の始まり
∧∧山にまつわる怖い・不思議な話Part45∧∧
707 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/08/02(日) 09:11:18 ID:YYulLF2G0
雷鳥は妄想話で山スレの廃退を画策している反社会危険分子なのであり
看過できるものではない
今後とも我ら山スレ自治委員会一同は雷鳥を厳しく監視し、必要な処置を講じる所存であります
(`・ω・´)ゞ シャキーン
日本の未来を予知するスレ 20
389 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/08/02(日) 09:24:03 ID:YYulLF2G0
日本は中国、韓国、北朝鮮との間で
政治経済的な不可逆的国家共同体を創設
主権を移譲し
国名を東海人民共和国に改名し、アジアの平和の先駆けとなる
716 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/02(日) 18:05:10 ID:zVUFeowV0
ウソツキは雷鳥の始まり
717 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/02(日) 18:56:57 ID:BbRePVDQ0
ここは山の中。
私は若い娘をしゃぶれると聞き、態々こんな所まで来てまで学会に入ってみる事にしました。
しかし我慢出来ず木の影に犬のように隠れていた娘の腕を握り口に含む───とってもおいしい。いい気分でした。
しかし、口には快感とともに違和感が広がっていき・・・何故かは分かりませんが、心臓が警鐘を鳴らしていました。
振り向くと息子が・・・
娘と取り変わってる最中だったのです!!
それからどれくらい時間が経ったかわかりませんが、気が付くと私は…真っ赤に染まっていました。
「ごめんなさい・・・」
しかし、決して赦される事ではありません。
娘は目に涙を浮かべながらナイフを振り下ろしました。
わけがわからん
雷鳥が、自分の糞小説の価値を相対的に高めるために、
名無しでわけのわからん話を書いてるんだろう。
また自分以外全部雷鳥に見える人が来てるのか…
アゲて全部ID変えて書くとすぐバレるよ。
あと便乗が一人か二人いるね。
雷鳥さんはなんで話1こづつあげないんだろう?
連投はどこでも嫌われるのに
話がつながった連投は仕方ないと思うけどさ
「まんが日本むかしばなし」みたいなもんじゃね?
自分を客観視できないから。
自己陶酔なさってるんじゃないかしら。
覚悟しろ
伸びてるスレには
湧いている
つ 専ブラ
ぼくは数年前、山岳同好会にいてT岳に先輩とふたるで登ったときのことです
同好会とはいえぼくにとってはまだ3度目の登山で気づくと所持品の不備で
先輩に怒鳴られブルーになっていました
天候も悪くなり足も重い
5百メートル進むのに数時間もかかったような記憶があるほどだ
すれ違うパーテイーもいなくなった
たった1キロ先の小屋にたどり着くまで何時間歩いたんだろう
予定時間をオーバーしてる
だが小屋を見た安堵感でぼくは肩の力が抜けへたりこんだ
先輩も口数も少なくなり数時間前の威勢は消えていたが
疲れた〜を連発しながら食事を取ると
シュラフの虫となって寝息をたてて眠り込んでしまったいた
>>728 具体的に、どんな装備でどういう食事を作ったのですか?
ぼくもいつのまにかウトウトしてるうちに疲れから深い眠りに落ちたようだ
すると山小屋の中がいやにぎやかだ
ガヤガヤうるさい
ああ、知らない間にどこかのパーテーがやってきたんだな
うるさいから静かにしてくれ・・
だがぼくはよほど疲れてたのか彼らを確認できないほど体が硬直して全く
動かなくなってしまっていた
当然、体が動かないどころか目も開かない
ヤバイ・・
彼らはぼくらに構わず談笑を続ける
焼肉のニオイすらしてきた
何て失礼な奴らだ・・ぼくは体も動かない口も動かない我慢するしかない
>>730 そこは、避難小屋じゃなくて山小屋なんですね?
管理人がいる山小屋なんですね?
焼き肉?馬鹿だろ、お前。
山小屋は
小屋番(管理人)のいる有人小屋と、無人の避難小屋とありますが
総称して山小屋と言ってすいませんでした・・
何か荒れてるようなので書き込みで気分を悪くしてすいませんでした
>>732 で、どんな装備でどういう食事をとったの?
最近、うその話を書く人が多いのでね。
734 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/03(月) 01:00:56 ID:jYcR9H0L0
あなたのお勧めの装備は?ゴアテックスですが
@ゴアテックス素材と訂正
お勧めのメーカーですね
詳しそうなのでおしえて下さい
モンベルとかはいいですから
まあまあ落ち着きましょう
740 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/03(月) 01:44:08 ID:jYcR9H0L0
↑最近は加害者が良く使っているのを聞く
雷鳥さんって昔からいたコテさんだね
どうかした?丘板に来るの本当久しぶりなんだわ
なんで荒れてる?
それより質問に答えて
>>741 粘着がいてそれに反応する耐性のない住人もいて
その住人を煽る人もいてgdgdなので
ほとんどの人はスルーしている状況です。
気にせずに投下してください。
>>742 なるほど・・そんなことも全く知らずにノコノコ来てしまいました・・orz
雷鳥の創作マジいらね。
自演でもなんでも好きにしていいから
とりあえず潜伏しねーでトリちゃんと付けろ。
745 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/03(月) 02:32:25 ID:5nnyO4gn0
ウソツキは雷鳥の始まり
>>743 単に余分な物はスルーしてるだけで
お話が投下されれば読む人は多数います。
気にせず投下してください。
せっかく投稿してくれる人が現れたのに余計な茶々入れやがって…。
>>728 気にせず続投してくれ。
罵り合いばっかで山の怖い話全然無い....。(´・ω・`)
>>752 ここで雷鳥をたたいているガイキチは、どこでもこんな感じだよ
雷鳥、雷鳥と荒らしている割に、自分への「ガイキチが」等の書き込みには
「口に出すのも憚れる言葉で」などと、自分への叩きには「みんな平等光君」反応
雷鳥へこのガイキチからしつこい嫌がらせを受けているのはお前だけではない
ただ、このスレは他スレと違って、叩きに対する反応が弱いから
「みんな自分の味方、みんなが雷鳥がきらい」と思っているフシがある
この雷鳥叩きはモノホンのガイキチだから
ま、この雷鳥叩きのガイキチは2ちゃん発生当時からずっといる古株だけどな
755 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/03(月) 10:53:27 ID:4dxp0NFL0
↑妄想全開
病院池
>>755 夏休みになってからずっといるね
ちょっとは友達と遊べば?
居ると思うか?こんな奴に…
>>754 お前異常だよ。
街中で周りから自分の悪口言ってる声が聞こえるタイプだろw
つ【お薬】
>>758 お前が異常だよ。
街中で周りから自分の悪口言ってる声が聞こえるタイプだろw
つ【座敷牢】
ID:7hGsrL7S0
ID:jYcR9H0L0
厨臭い低レベルのレスで笑わせてもらったわwww
764 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/03(月) 12:31:36 ID:yPfhFl0T0
山怖スレに戻せよっ!
765 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/03(月) 12:32:49 ID:iHLpz6oTO
どうでもいいから山怖な話まだー?AA略
夏休み終わるまで無理だろ
古参は静まるまで待つだろうけど、新しく来た人は回れ右するだろうな
それが荒らしの目的なんだろうが
興味ある人は過去ログかまとめサイト見てくれ
ID変えながら荒らしてる、コテ粘着のへんなのが湧いてるだけだから
「このスレを見ている人はこんなスレも見ています。」
に結構子育て系のがあるのにビックリだよ
こんな自分の意見に同意しない奴は全て敵みたいな奴が親だったら子供が可哀想
769 :
山怖スレ専用魔除け:2009/08/03(月) 13:31:03 ID:IreQ9KZN0
親切な人、次に雷鳥が来たらコピペして下さい。お願いします。
[雷鳥はトリップをはずすべき]
こういう怖い話は、どこか本当かもと思って読むのが面白いんであって
雷鳥みたいに自己顕示欲丸出しで毎回トリップ付きで発表されちゃうと、
他の単発の人(もしくはいつも名無しで書き込んでくれてるマナーのイイ人)の
面白い話までしらけるんだよね。
雷鳥擁護の人って、創作丸出しでもOKで、とにかく話が多いほうがいいっていう
ある種の怖い話乞食なんだろうけど、俺はスレッドがあまり伸びなくても
少しは本当かもと思える話ばかりのほうがいいな。
奴をアボーンしても、他の人達の毎回のやり取りが見えちゃうし。
せめてトリップをはずしてくれれば、話がワンパターンなのには目をつぶれるんだけど。
トリップつけて、毎回作り話&それに伴う嵐でスレッドを汚さないで欲しい。
需要はあるんだろうから、創作板かなんかでやって下さい。
>>768鬼女なら何ら不思議はない。
「老嫗茶話」かなんかで見たうろ覚えの話。岩魚は僧侶に化けると相場が決まってるんだと。「イワナの怪」の元ネタだったかな。
その他、狐は女、狸は入道(無学な自分は僧侶との違いがわからん)、だって。
鰻も書いてあった気がするが忘れた。ヒマがあればまた調べてくる。
曖昧な記憶だから間違っていたら許しておくれ。
>>769 自分でやんなさい。
どうせずっと粘着常駐してんでしょ。
あとせめてsageような。
コテトリ外したら、見たくない人がNGワード設定できないだろJK
だから外せって言ってる方が荒らしなんだよ
鬼女って、夏休みの方が忙しいんじゃねーの?
家族が家にずっといるんだから
だからストレスたまるんじゃないの?
わざわざ相手してんのも荒らしの自演じゃないかって思えるほど長いことやってんな。大人になりなっせ
岩魚といえば釣キチ三平でメッコ岩魚の怪って話があって
片目の岩魚ばかり釣れる沢があるって事で一平じいちゃんと三平が謎解きに山奥まで行くんだが
片目の落ち武者の幽霊や謎の老婆などオカルトっぽい流れで話は進むが
二人が山奥で見たものは川の中にあるうっすら光る巨大な石
「ウランの鉱石でメッコ岩魚はきっと放射能で片目が潰れたに違いねえ」と爺ちゃん
そんなもんが上流の川の中にあること自体幽霊よりおっかないと思った
>>769 雷鳥はそんなことしても無視すると思う。
776 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/03(月) 19:05:07 ID:9BhWqjxz0
雷鳥叩きは毎年の事。
大体、夏休み、冬休み、春休みの時期。
>>770 そういった常道はいつ完成されてしまうのでしょうか
面白いですね
最近、ツチノコについての本を読んでいたら、
地元の山について記述が載ってたんだ。
デンチ(綿入れ)の前を結ぶ紐を左右非対称にしないと、
背中に背負った駕籠にツチノコが跳んで入ってくるとか何とか。
初めて聞いたんで、母親にそんな話があるかと聞いたところ、
「山の神様に失礼だから(起こるから?)左右長さを違って結ぶ人はいた」
と言われた。
話半分で聞いてるんだけど、なんかそういう迷信とか風習にも意味や
逸話があったのかも。
母親、リアリストだし田舎の実家が浄土真宗だしそういう話には興味が
ない様子。
でも、地元の山でツチノコが出たなんて話聞いたことない。
激しく見たいのになあ。
779 :
筋肉全裸帯:2009/08/03(月) 20:56:01 ID:v6V6oNPgO
>>778 お前がヤングでマブいスケなら俺のツチノコ見せてやんゼ?
>>779 皮被りのポークビッツなんて要らないわ。
781 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/03(月) 21:32:52 ID:Sa3Va3B60
ここでいいのか迷ったが、山中を通る高速道路での話しということでお許しを。
今月1日の22時に会社の後輩(男ね)と浜松を出張の為出発した。目的地は愛媛県松山。
650キロの行程だ。車にしたのは、ETC特典で出張旅費の差額(JRとの)を
小遣いにするためだった。東名→新名神→中国道と順調に進みさすがに眠気を感じた為
西宮名塩パーキングで休もうと思った。
焼肉臭の続きは
783 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/04(火) 00:33:52 ID:DnMH7wiD0
結局、ID:K6m45WvB0は山なんか登ったことないんだな。質問はスルーだし。
どうせ、雷鳥が自分への批判を逸らそうとして書き込んだんだろう。
>>781 おい、3時間放置かよww
SAで休もうと思っただけかよwww
>>785 休もうと思っているうちに自爆して地縛霊になって、SAの無線LANを経由して2chに書き込み。
無理やりオカルトにしてみました。
山奥の湖に やっと 僕は来れたよ
「二人で行こう」って 生きてたあなたは笑ってた
夢ばかり大きくて 日々の暮らしで傷ついた
熱く素晴らしい時間は いつのまにかあなたと消えていた
僕のこの手は あなたの愛を抱きしめ支えられなかった
あなたの足は荷物が重すぎて 動けなくなってた
人気のない奥多摩湖に風が吹く
揺れる水面 僕の姿が歪む
湖に君は身を投げた 花の雫が落ちるように
湖は色を変えたのさ 君の瞳のエメラルド
遠い日の君の幻を 追いかけても空しい
逢いたい 君に逢いたい
緑の瞳に 僕は魅せられた
湖に僕は跪き 緑の水に口づける
下手糞なポエムを投稿する場所じゃないぞw
オナニーは自分のブログでやってろ
790 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/04(火) 01:35:44 ID:+kkPE2r+0
奥多摩湖みたいなダム湖って、湖畔に近づくことできるのか?
口づけって言ってるけど
行ったことないんだろな
オカルトなら、もうちょっと上流の花魁淵のほうがいいだろう。
少し前に女の子が行方不明になってるし。
他人の事をとやかく言える立場じゃないが…
>>788 なんじゃそりゃw
第二名神の滋賀県某市付近の道路は、少なくとも7、8年前は確実に使用されていた土葬墓地の上を通っている。
調べたらオリコン1位にはなってるみたいだな。
でも、1968年。しらんわw
テンプターズだったらやっぱ忘れ得ぬ君か純愛だろ
加齢臭がするな
キチガイコテハンがいないとスレが平和だな
このまま自分のブログでも開設して移動してほしい
コテハン禁止のスレは結構多いと思う。
じゃあお前が勝手にそういうスレに行けばいいじゃん。
それにしても丹沢雨ばっかでますますヒル増えてんだろうな。
高野聖みたいになりそうだ。
>>781 確か数年前(10年以内)だったと記憶するが、名塩のPAで車中死の男性が発見されたはず。
原因は心不全か脳梗塞だったか。
その亡霊でも見たのかな?
どうせ喧嘩とかしたことないザコばっかりだろ
804 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/04(火) 14:26:37 ID:Sc+EZcR00
803 名前: 本当にあった怖い名無し [sage] 投稿日: 2009/08/04(火) 11:51:33 ID:+i/RGFvk0
どうせ喧嘩とかしたことないザコばっかりだろ
恐山はオカルト的に色々あるようでない場所と聞くけど、詳しい人いる?
友人の話。
夜遅くに峠道を、自転車で帰宅している途中のこと。
無灯火の黒い自転車と擦れ違った。
小太りの男性が乗っていたなと思ったくらいで、気にも留めなかった。
少し経ってから、背後からベルの音が聞こえた。
振り向くと月明かりの下、無灯火の自転車が後を着いてくる。
「えっ、さっきの小父さん?」
通い慣れた峠道だが、この時間では他に通行者などいない。
女一人で走っていることが急に怖くなって、力一杯にペダルを漕いだ。
後ろの自転車は、着かず離れずの距離を保ちながら、しかし確実に着いてくる。
時折、耳障りなベルの音を響かせながら。
まこうとして、普段は通らない細い小路や、とても登る気にならない急な登りに
走り込んでみたが、しばらくすると、後ろからリンリンと鳴る音が近付いてくる。
峠を下って自宅の門の中に滑り込んだ時には、安堵で思わず涙ぐんだという。
外の通りを見ると、つい先まで背後にいた筈の自転車は、影も形も見えなかった。
「自分の気のせいだったかな?」
冷静になってみると、そんな気にもなってきた。
家族は既に眠っていたので、起こさないようにしながらお風呂に入る。
(続き)
風呂から上がると、弟が目を覚ましていて、台所でお茶を飲んでいた。
「あ、悪い。起こしちゃった?」
何気なく謝罪を口にしたところ、弟は首を振って不気味なことを言い出した。
「いや、何というかさ。庭に誰かが入り込んだ気配がして、目が覚めたんだ」
「気配?」
「うん、誰かがうちの庭でチャリンコ乗り回してるかのような、そんな音がして。
ベルを鳴らす音も聞こえたから、てっきり近所の悪餓鬼かと思って。
コラァ!って外を覗いたんだけど、誰もいないんだよね、コレが」
気のせいじゃなかったんだ!
弟の言葉を聞いて、一気に恐怖が戻ってきた。
急に青くなった姉を訝しむ彼に、峠道でのことを話してみた。
話している内に彼女にも聞こえた。
庭で自転車のベルが鳴るのを。
慌てて弟と一緒に庭を確認した。
月明かりで白々とした砂の上には、誰の姿も見えなかった。
結局、その晩は姉弟二人して居間に陣取り、一睡も出来なかったという。
それ以来彼女は、帰宅が遅くならないよう注意しているのだそうだ。
雷鳥さん久しぶりにきましたが
ワクワクする語り口相変わらずで楽しく拝聴させてもらいました
自演云々も相変わらずなんですね〜
orz
雷鳥さんGJ!!
なかなか乙な時間にUP有難うございます。
道民ですが、友達の体験に自転車の話があるので
後でUPします。
>>806-807 乙っす。
しかし、最近は夜も早い時間に書き込まれていますね。
ちょっと前までは大体、丑三つ時とか深夜にばっかUPされていたのに。
やっぱ結婚すると、勝手な夜更かしとかできないんだろうなぁ。
尻に引かれている焼き鳥のイメージが浮かんで笑ってしまった。
・・・失礼しますた。
これからもUPの方、よろしくお願いします。
811 :
筋肉全裸帯:2009/08/04(火) 21:03:20 ID:892NJ3aWO
ここまで単発ID
先日、山に登って道に迷ったんだが、鬱蒼とした木々を抜けると、視界が少し開けた。
が、身の丈以上の植物が人為的に植えられていた。
全力で逃げた。
812 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/04(火) 21:09:51 ID:gD7+dSfn0
すみません781の続きです。昨日あれから書き込みができませんでした。
時間は2日の午前2時前。パーキングに入ろうと手前300m位から左に寄り始めた。
すると50m程前に山裾とガードレールの細い隙間を人が歩いているのが見えた。
後続車がいなかったのでスピードを落とし観察した。それは俯いて腕を前で組みとぼとぼ歩いている
60歳位の女性だった。何度見ても間違いない。でもあまりにリアルな為恐怖心は感じなかった。
後輩を起こせば良かったと思いながら近所の徘徊老人だろうと一応納得した。
ただ松山での営業を終えた3日の帰り道の昼過ぎ、同じ場所を反対車線から見たのだが、近所に家も無いし
その場所に真夜中にどうやって入ったんだろうという疑問が生じた。
長くなったが誰か西宮名塩パーキング周辺で同じ体験された人いませんか?
グダグダ失礼。
パーキングの車から降りて脱走とか。
徘徊老人ってものすごく歩くから、どこぞのICから入り込んだのかもしれない。
10km20km平気で歩くよ。
60歳ぐらいって相当若いですね
>>812 高速からはそうは思えないだろうが、あの辺割と近くは住宅だらけだぞ。
まあ、だからと言って夜中の2時はどーかとは思うが・・・。
>>781>>812さんの話とは違うけど
新聞だか、週刊誌にネタで載ってた事あったさ。
東京近辺だったか、毎夜同じ時間に、白髪のザンバラ髪の老女が
高速の路肩を歩くのをタクシーやトラックの運ちゃんに目撃されて
幽霊騒ぎになってたところ、正体は、近所の老女が風呂上りに
夕涼みがてら、高速の路肩を散歩してたって話。
817 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/04(火) 22:13:20 ID:gD7+dSfn0
812です。やっぱり人間ですよね。質感とかリアルでしたし。
>>817 まあ、あの辺はもともと旧集落の里山でもあるし、人の入ることも多いところだったから、
リアルで人がいてもおかしくはないかな、・・・と言っておこう。
みえちゃう人によると暗くてもその人だけ、はっきり見えた
とかって言うよね。
しかし、ほんとは怖い話で実は
すごい思いつめていて身投げしようとして
場所を探してた、とかはないだろうな・・・。
820 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/04(火) 22:58:35 ID:dO+zRDbJO
>>806-810 また自演かよ。少しは時間をおけよ。余裕がなくなってきたのかな?
しかし、田舎の人はすごいねえ。ベルを鳴らしながらヒルクライムできるんだw
ロードバイクならまだしも、どうせママチャリを想定してるんだろ?
想像力が貧困というかなんというか。
>>812 結構夜中に高速で車に轢かれる徘徊老人は多いよ。
普通は入ろうなんて思ったことがないからわからないけど、結構入り込める隙間はあるらしい。
一番怖いのは、その老人を轢いちゃったら今頃あなたは前科者だということw
>>819 いや、それをするならすぐ近くに高速をまたぐ陸橋があるはずなんだが・・・。
それとも封鎖されたかな? 昔そっから身投げした人いたはずだし・・・。
>>819 トラックの運ちゃんが夜中に裸の幼女を見て、幽霊だと思ってたら
幼女誘拐殺人の宮崎勤から逃げてた被害者(後に遺体で発見)だったって話があったな…
ここ久しぶりに覗いたなー
トムラウシの件があってから
やっぱり山の怖さの真骨頂は遭難事故だとつくづく思った
圧倒的無力なままに人間があっけなく死んでいくのは本能的に怖い
>>824 圧倒的な自然の脅威で死ぬるんならある意味寿命。原因がよく分からない
怪異で死ぬとかは納得いかない。
多くは、よく分からない自然の驚異を、怪異として伝えたんじゃないでしょうか?
>>809 お話よろしくね。
ちなみに私は札幌出身で自転車が趣味です。
リアリティのある話をよろしくね。
>>821 そういや前に高速道路の非常駐車帯で待ち合わせしてる奴見かけたなぁw
恐らく高速道路一旦降りると再度課金されるから(阪神高速)出口から上って、
そこで待ってるように言われたんだろうけど数日後又そいつ見かけたときは、
電光掲示板に"歩行者侵入注意!"て書かれてたわw
>>807 こえええ…なんだよ何がしたいんだよって感じだな。
雷鳥は作風を変えてきたのか
努力は素直に認める
こえぇぇぇぇぇ
のりぴーが山梨の山奥に逝ってしまった。
あらたな伝説が生まれる悪寒
もう死んでるよ
知り合いの話。
彼はかつて漢方薬の買い付けの為、中国の奥地に入り込んでいたことがあるという。
その時に何度か不思議なことを見聞きしたらしい。
「とある山に入ろうとした時のことです。
里の者に案内を頼もうとしたのですが、酷く渋られまして。
曰く『あそこには森の鬼がいるから行きたくない』と、そう言われたんです。
まぁあちらで鬼というのは、どちらかと言うと幽霊とかに近いニュアンスも
あったりして、日本の鬼とはちょっと違うニュアンスなんですが」
どんな鬼なのかと問えば、次のように教えられたという。
「その鬼に出会ってしまうと、全身の血が固まって死んでしまうんだそうです。
まるで煮凝りみたいなゼラチン状に変じるそうで、死体の表には膨れた血管が
網目のように浮き出ているんだとか。
人目で『あぁ鬼に行き会ったんだな』とわかる酷さらしいですよ。
だから鬼の姿形や正体などは、皆目不明なんだと言われました」
「でもまぁ、ひょっとしたら。
まだ知られていない、何らかの風土病なのかもしれませんけどね。
あの国は本当に広いですよ」
そう言って彼は苦笑した。
知り合いの話。
彼の祖父はかつて猟師をしていたという。
遊びに行った折に、色々と興味深い話を聞かせてくれた。
「針金罠が巧みな奴がいての、そいつン所へ酒持って遊びに行ったことがある。
普段は炭焼きをしとって、偶に客が来ると罠仕掛けて獲物を獲ってたんじゃ。
儂が来るというんで、そん時も新しく罠を仕込んどった。
何か掛かっとるか楽しみにして、二人で山を廻ったんだけどな」
「どえらい大きさの岩魚が一匹掛かっとった。
ワイヤーにぶら下がって、まだピチピチと暴れてたな。
何で川の魚がこんな森の奥所で?って悩んだよ。
聞けばそこの山じゃ、岩魚は年経ると坊主や山伏に化けて、悟りを開く為に
野山を廻って殺生を諫めるとか、そんな言い伝えがあるんだと」
「へえ、岩魚と言えど立派なモンですね」私がそう言うと、
「うん、確かに見事な岩魚だったよ。大層美味かった」と祖父さん。
・・・とても悟り開くどころじゃない最後を遂げてしまったなぁ。
岩魚に少し同情した。
知り合いの話。
彼の実家の田圃は山中にあるのだが、冬場になるとおかしな怪が出たのだという。
「畦を歩いているとね、何かが真向かいからタッタッタって走ってくるんだ。
足音はするのに、誰の姿も見えない。
谷の者はアゼッパシリって呼んでたな。
これにぶつかると、悪い病に罹るって言われてた」
どういう訳かこのアゼッパシリ、一直線にしか走れないらしく、また畦道の上でしか
移動できないらしい。
「だからこいつが向かってくると、刈り入れの終わった乾いてる所に飛び下りてた。
俺の横一段高い位置を、走る音だけがスチャスチャ通り過ぎていくんだ。
何とも摩訶不思議な心持ちがしたよ」
アゼッパシリが今も出ているのかは不明である。
>>810 尻に引かれるのも悪くないモンですよ、ハイ。
それに、引かれた方が負けって訳でもないようだと、最近思い始めたりもして。
誰かが家で待っててくれるというのは良いことです、実感。
>>816 確か、テレビでも取り上げられていましたよね。
『高速道路を徘徊する老女の正体は!?』って、オカルトバスターみたいな感じで。
うちの近所でも時たま聞くのですが、結構入り込んじゃう人って多いみたいですね。
かくいう私も、学生時代に九州の某ハイウェイに入り込んでしまったことがありました(汗)。
部活の仲間10人ほどが、テコテコと高速の路肩を歩いていた訳ですから、目撃した人は
ビックリしたでしょうねぇ。ちょっとの間とはいえ・・・。
自分たちがどこを歩いているのか認識した時には、えらくビビリました。
それでは、また。
中国は怪奇現象のほとんどが人災のような気がする
雷鳥はほんと変わんないなあ、物の怪つうのはあながち・・・
>>830 やっぱり雷鳥はパクリが多いな
最近は岩魚が好きらしいなw
そういえばチャリで高速入口に突入しそうになったことがあるw
普通のシティサイクルではとても登れないけどww
>>837 罠には餌?が仕掛けてあったのかな
そんなのに釣られるようじゃ修行不足だったんでしょうね
防府には和尚なまずの言い伝えがあって、ひっそり銅像が立ってます
845 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/05(水) 21:36:43 ID:wWnaJDS80
うなぎとか岩魚は、陸上を移動することもあるらしい。
パクリつーか民俗学的には類型話はいくらでも普通にあるわけだが
なぜ岩魚が注目されるんでしょうね?
山のことを知らない者としては不思議です
それほど大事な魚なのでしょうか?
>>846 パクリはパクリ。
言い訳するな、雷鳥。
こいつには松谷みよ子とかも、全部パクりらしいよ
相手してあげるなんて皆優しいなぁ
むしろ類型話を研究テーマにしてる学者もたくさんいるわけだが
>>851 俺大学生のころそっちの道で卒論書こうかなぁと迷ったな。
調べれば調べるほど面白いんだよな、こういう伝承って。
ID:yB9Te1P/O(笑)
>最近は岩魚が好きらしいなw
ここが最高に可愛いですよね。
荒しをかばうわけじゃないけど
松谷みよ子だの民俗学者だのを引き合いに出すのはちょっと違うんじゃ…
まあ、相手しなきゃ一番いいんだけどね
ぱくりニダ!って言ってるから「類話はよくあること」と
言ってるんであってべつに違うとも思わなかったなあ
>>856 松谷から入って伝聞収集系の本読みまくって育ったくちなんで、
少々ひっかかってしまった。すまん。
ちと、聞きたいんだけど昔話や神話の類ってスレ分けしない理由ってあるの?
雷鳥氏の「まんが昔話」っぽいのが多すぎて、
山怖って感じがあまりしないんだけどさ・・・
分けちゃうと即落ちするの?
神話は民神板にあるんじゃないの。
「日本昔話通観」には日本の昔話の類話だけでなく、世界各地の類話まで集めてあるよ。
860 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/05(水) 23:24:57 ID:coUqwosz0
なんだ、雷鳥がまたワンパターンに作風戻したか
ゴミ駄文イラネ
少し昔の話になるが…。某山の事故を見て、祖母が教えてくれた話があるので書かせてもらいたい。
俺の祖母の妹は、50代のときに山で遭難して亡くなった。一緒に登った息子も助からなかった。
当時、幼児だった俺は、25歳ぐらいだった息子(俺にとっては伯父)にはよく遊んでもらったんで、わけがわからないながらも悲しかった。
その2人の通夜のときに奇妙なことが起きたんだと。
お寺さんの読経の間、祖母の妹の棺桶がガタガタと揺れたらしい。
奇妙に思って親族一同でのぞくと、死んでるはずの妹が寒そうに震えていた。唇なんか、死化粧してたはずなのに真っ青だったってことだ。
伯父たちは大雨に見舞われての寒さで死んだということだったから、まだその記憶が残ってるんだね、と、親族は体をさすったりしてやって慰めたらしいが、そこで祖母の妹の旦那が号泣をした。
旦那は、伯父たちが山に向かう準備で、リュックにセーターを詰めているのを見たときに、
「いくら山だからって、夏にそんなもの要るか。荷物になるから置いてけ」
って、半ば強引に置いていかせた。そのセーターがあれば、あるいは、祖母の妹と伯父は助かったかもしれなかった…。
親族は棺桶の中にセーターを入れてやったんだってさ。
そういえば、おぼろげに記憶にあるんだ。荼毘に付すときのこと。
今から焼かれるっていうのに、みんなは何で、伯父さんにセーターなんか着せてあげてるのかなって思ったこと。
>858
タイトルに沿ってるから分けなくてもいいと思うけどな
「山にまつわる怖い・不思議な話」
つNGワード 読みたくない人の為のコテですよ
863 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/06(木) 02:08:13 ID:20EDK/dCO
また雷鳥が荒らしてたのか
こいつ、ちゃんと薬は飲んでるのかな?
君が飲んどけば大丈夫だお!
>>810>>839 すまん、細かいことなんだが、「尻に引かれる」じゃなくて「尻に敷かれる」だと思うんだ。
>>865 関西人なんでしょうね
布団をひくとかよく言います
868 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/06(木) 08:28:43 ID:wA6qD0GKO
869 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/06(木) 08:55:47 ID:3fmpCbgv0
>>838 風水で悪霊は直線にしか走れないっていうのがありますよ。
だから曲がりくねった道沿いに住んでる人には悪霊が近づけないんだって。
870 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/06(木) 09:02:33 ID:+lZhrWMAO
直線道路は魔が通るってよくいうもんな。
入り込んだ魔が通り抜けられなくて溜まるんじゃないの
>>872 おお、すごい良い勘してる!
溜まる部分が曲がり道の半弓と呼ばれてる弓の弧の外側部分なんだ!
半弓の外側には住んではいけない(悪い気直撃)と言われているけど、そういうことなのかも。
正確にはくねくねと曲がった道の内側にすんでいると悪霊が近づけない、だね。
魔のカーブ、交差点の悪魔
安全な道がほしいっす。
町の話でもうしわけないが。近所に通称ブラッディクロスと呼ばれてる十字路がある。
まぁ文字通り事故多発で血みどろの十字路なんだが。
うちの会社の周りの山について書きます。@四国
うちの会社は、市街地から2〜3km入った山中にありますが
普通に敷地内で、猿が追いかけっこをしたり、親子鹿が横切って
行ったりする秘境みたいな所です。
市街地から近いせいか、老夫婦とか、カップルとか散策が
てら軽装備で山に入って行ってます。
しかしこの山には、林業従事者や、地元の人達は絶対にその先
は、1〜2人では入って行かないポイントがあるのですが、散策に
来てる人達は知りませんから平気で入っていってます。そして、
1・2年に一回は遭難者がでてます。
うちの会社はそこに施設を構えて、5年くらいたちますが、2・3年前の
遭難者が何回か見つかったりしました。
普通注意書きとか、たて看板とか設置するだろと思っていましたが
ここ周辺には一切ないのです。うちの会社の入り口のすぐ前に
山へ入る道の一つがあるので、昨年の地区会で注意看板を出そうと
提案した時、許可がもらえませんでした。そして、帰り道で地区長さん
より言われました。
「余計な事はしないで欲しい。また、これ以上山の事を詮索すな。」と。
(去年は、老夫婦の遭難者が見つかりました。2年前の不明者で、
地方版に小さく出ました。※かなり珍しい。普通はでません)
そして、夏今年もボチボチ川遊びや、トレッキングに来られる人達
が見られるようになりました。皆さん無事にお帰りになって下さいね。
小学生の時にあまり親しくない近所の中学生のヤンキーの兄ちゃんが「誰にも教えるな内緒にしとけよ」と言って山の中腹にあるカブトムシがよく取れる木を教えてくれた。
数日後友達に自慢したかった俺は友達とその木に向かい必死でカブトムシやクワガタムシを取っていたら下の方からヤンキーの兄ちゃん達の話声が登ってきた時はめちゃくちゃ怖かった。
>>876 …ひょっとして、遭難者が山の何かへの「生贄」になってるのか?
>878
一切山関係の話は、地元民はしてくれませんのでわかりませんが、林業従事者
の人が、山神、ヤガミとかいったものがあると、それだけ飲み会の席で教えて
くれました。
知り合いの話。
彼はかつて漢方薬の買い付けの為、中国の奥地に入り込んでいたことがあるという。
その時に何度か不思議なことを見聞きしたらしい。
「石も生薬の材料に使います。
竜の骨とか呼んでいて、まぁそのほとんどが化石なんですけどね。
こんなことがありました。
ある時、知り合いの薬屋に御邪魔していると、一人の男性が買ってくれと言って
大きな灰褐色の物体を持ち込んできたのです。
長さは男の背ほどもあって、古い柳の幹ほども太さがありました。
男曰く、これは間違いなく竜の骨だと」
薬屋はしばらくそれを調べていたが、やがて顔を上げて言った。
『うちじゃこれは扱えない。
○○へ行ってみな。あそこなら捌けるだろう』
ちょっと不思議に思ったという。
そこの薬屋は、確か竜骨も扱っていた筈なので。
男が去った後で「何か問題があったのですか?」と聞いてみた。
薬屋は肩を竦めてこう答えた。
『問題というより、私にはあれを扱う知識がないんだ。
あれはまだ骨の部分が多くて、完全には石と変じていなかったから。
どういう動物のどこの骨かわからないと、とても狙い通りの薬効は出せない』
(続き)
「化石になっていない? それにしては随分と大きな代物でしたが・・・」
『どんな動物の骨なのかはわからんね。
時偶、決まって××の出身者が持ち込んでくるんだ。
今の男も恐らくそこの者だよ。
手首に変わった装飾を巻いてたから、まず間違いない。
あそこの奥は信じられないほど山が深いらしいからね。
得体の知れない神代の生き物が、今でも隠れ棲んでいるんだろうよ』
ふと思い出して確認してみる。
「○○って確か、この近くの裏通りにある故買屋でしたよね?」
『だから薬じゃなく、そういう類の物として捌くということさ』
最後に首を傾げながら彼は話をこう締めくくった。
「あれは、一体何という生き物の骨だったのでしょうかね?
形状からすると、脚の部位のように思えたのですが」
>>770 鰻は坊主に化けると聞いたことがあります。
それも生臭坊主ばっかりだとか。
鰻坊主というのは、生臭坊主に対する悪口だったとか、どこかで耳にしたような・・・。
・・・肝心の“どこか”は全然覚えていないんですけどね(汗)。
こういうところが松谷先生と私の違う点でしょうね。
やはり女史は偉大ですね。
まぁ、こちらは素人の手慰みなので、そう目くじらを立てずに「ふ〜ん」くらいで
聞き流してもらえれば有難いと思いますデス。
>>840 彼の国は本当に広過ぎて、博物学とかも手が回らないんだと思います。
古史に記されたような怪事が、実は論理的に説明のつく現象だったり生き物だったり
しても、何の不思議も無いかもしれません。
私、東南アジアの河で、ひどく馬鹿でかいエイを捕まえたところを目の当たりにした
ことがありますが、アレもエイという知識が無ければ、何か川に棲む怪物に思えたに
違いありません。
・・・本当にアレってエイだったんだよな。不安になってきた。
でもそういえば、あそこって淡水だったような・・・。
形や姿はどう見てもエイそのものだったよなぁ・・・。
ま、まぁ信じられないような人災も多々あるのでしょうが(苦笑)。
淡水にもエイはおりますよ
南国のエイは怪物じみた色や形してますね
>>844 爺さんの言ってた針金罠は、動物の通り道の地表に、こっそり仕掛けておくタイプ
だったらしいです。
兎とかの獣道を主に狙っていたとか。
だから餌に釣られた訳でもないと思うのですが・・・。
岩魚さんカワイソス。
>>865 あがっ!?
言われてみれば確かにその通りです・・・。
まぁ私の場合、“尻に引かれる”でも間違いではないかもしれませんが(汗)。
すんません、見なかったことにしてやってくださいまし。
それでは。
>>883 おぉ、やはりエイで良かったんですね。
書いてから不安になった私でした。
でも無茶苦茶デカかったんですよ、ホントに。
何か板金物でも引き上げたかと、ボ〜っと見ていたら、それが急に暴れだして。
アレは凄かった。でも食べられちゃうんでしょうけど(汗)。
今ここで確認するまでは、「あぁ大きなエイだったね」くらいにしか記憶してなかった
んですが、もし実際に淡水エイがいなかったとしても、自分はそんなことを知らずに
これからも生きていたと思うんですよね。
で、ある時、自分が目にしたモノが有り得ないモノだったと知るとか。
エイについては実在するということで、実は不思議でも何でも無かった訳ですが、
意外とこういう感じで見過ごされている怪事って多いんじゃないかと愚考するのデス。
そんな“実は不思議な話・怖い話”を、これからも集めて行きたいですね。
怖いじゃなくて不思議な事だったんだけど一つ
新潟の震災でダメージを負った、山の田んぼを見に行った時の事
まあそれはそれはズタボロ(田んぼの半分が下に崩落したり、真ん中にザックリ亀裂が開いてたり)になってるのを見た後で
今度は田に水を引いてる山の奥の方を見てこようって事になり、入山したんだがこっちもまた酷い有様
山崩れでホースが埋まってたりホース通り越して通路まで埋まってたり、それはそれは欝に入らせていただいて
「まあこれはその内に何回かに分けてやろうね」と当座の逃げ文句を吐いてその場は下山しようって事になったんだけど
俺は自分でやってたシイタケの苗木がどうなったかも気になったんで、一人でそっちを見に行く事にした
結果から言うと苗木のいくつかは崩れ落ちてたけど、多くはなんともなかった
我ながらよく積んだもんだと思いながらの帰り道、ふと目にした所に結構なサイズの木が横倒しになってたのを見たんだが、なんかがそこをチョロチョロしてる
なんだよと思ってみたらそれは狢?(むじな、狸みたいなもん)、気になってよく見に降りてみたら
どうも横倒しになった木と泥に綺麗に入り口を塞がれて、巣穴が埋まっちゃったらしい、小さいのは隙間から出入りしてるけど中にでかいのがいた
普通だったらそんなもん(害獣)無視してるんだけど、その時は被災者同士ってメンタルもあったのかなんとなく泥をどかしてやり
どうせやるならとことんやってやろうじゃないかと家からチェーンソー持ち出して木をぶった切って巣穴を完全解放してやった
そんな事があってから一週間後の次の日曜
次の年の収穫もどうなるか知らんがとりあえずほっとく訳にもいかんと、再び入山して水路を見に行った
するとあらまあビックリ、土砂崩れの泥が消えてなくなってる、ホースを埋めてたのどころか通路を埋め尽くしてたダンプ半杯分ぐらいの奴までもが
一緒にいた爺ちゃんや親父は「もう一回崩れて崖下に落ちたんじゃね?」というありえない結論に落ち着いて、とりあえずラッキー!と場を締めくくったけど
オカルトだし恩着せがましい話でもあるけど、俺はもしかしたらあの狢共がなんかしたんじゃないか、と思った
それと同時にこうも思った
「もしあいつらの仕業だとして、それぐらいのパワーがあるなら自分達で巣穴なんとかできたんじゃね?」と
>>885 「ウモッカ」でググってみて下さい。
面白い話が読めますよ。
>888
某さく大王のUMAサイトのアレか。
結局どーなったんだろ。
しかし鳥の中の人は色んな体験してるなぁw
>>888 …懐かしい名前を聞いたな
そいつはおごりにしておく
>>878 あんまり悪い評判流れて欲しくないから
口を出さないで欲しいってことではないのでしょうか?
注意書きが目立つと観光客の誘導に影響が出そうです。
892 :
筋肉全裸帯:2009/08/06(木) 21:41:25 ID:/4AP06zIO
雷鳥さんのお話いつも楽しく拝見させて頂いております。
確かにオオクワガタは大人しいですよね。
個人的にはミヤマがかっこいいのですが、
すぐ首が飛んでしまうのが悲しいです。
>>886 みんなで地道に土を運び出したんだよ、きっと。
・・・けなげだなぁ。
894 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/06(木) 22:47:15 ID:+mgP1uIk0
876さん。山自身が食虫植物みたいになっているかも。地元民はお守役
895 :
876:2009/08/06(木) 23:25:52 ID:j9bBzcFc0
家PCより
>891
それはありますね。あと、県外・県内から自殺者が結構来るのですが
新聞にもでませんからね。
>876
それは怖いw あと、山のあるポイントまで試しに行った事があるのですが
その地点から、木々の密度?繁る濃さって言うのかな、それが急に濃くなっ
てるんですよ。林業の人が道をつけるんですが、すぐ木々でうまっちゃうん
だそうです。
896 :
876:2009/08/06(木) 23:26:57 ID:j9bBzcFc0
安価ミスすいません
>894
それは怖いw あと、山のあるポイントまで試しに行った事があるのですが
その地点から、木々の密度?繁る濃さって言うのかな、それが急に濃くなっ
てるんですよ。林業の人が道をつけるんですが、すぐ木々でうまっちゃうん
だそうです。
切なくて不思議な話なのにスルーされかかってる
>>861さん、
お話投下ありがとうございました。
かの事件と同じ時期に別の高山に入山していたものですが、
やはり油断してフリースを持ってゆかず、寒い目にあった自分は
セーター一枚が生死を分けるという話は他人事に思えませんでしたよ。
ご親族のご冥福をお祈りします。
900 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/07(金) 00:46:46 ID:8tqKXMPQ0
オイこそが 700へと〜
901 :
筋肉全裸帯:2009/08/07(金) 01:57:15 ID:Nq3cPJTtO
大麻畑で捕まえて
>>898 雷鳥たんって自分で言っててむなしくならないの?
903 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/07(金) 02:36:31 ID:yUh+OgfM0
あ
904 :
筋肉全裸帯:2009/08/07(金) 02:37:33 ID:Nq3cPJTtO
雷鳥様〜雷鳥様〜雷鳥SUMMER☆
905 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/07(金) 02:37:43 ID:85EFrwBD0
い
>>902 わぁーい!!! 雷鳥たん認定キタおー!!!!
気持ち悪い。
雷鳥さん認定されるとギャンブルで勝てるようになり
かわいい彼女、彼氏が出来るという…
>>908 だから、それは物の怪工作員の罠だと何度言ったら…
後からお前さんの命で倍返しの請求が待っているのに。
雷鳥って水木しげるの妖怪の本の説話に
作風がかぶってるw
【水木しげる妖怪シリーズ結構】持ってんだろなぁ
誤爆w
×【水木しげる妖怪シリーズ結構】持ってるんだろうなぁ
↓
○【水木しげる妖怪シリーズ】結構持ってるんだろうなぁ
こんなでかくないけれど、いやむしろ小さいやつだが、飼ったことあるよ、淡水エイ。
飼う人は体を近付けすぎないこと。
素手で掴むなんて自殺行為、必ず柄の長い網で掬え。
あいつらの毒針はゴム手袋なんてガッツリ貫通、しかも返しつきで、
毒は下手をすれば即死、そうじゃなくても直ぐに救急車を呼ぶレベル、
正しい応急処置をしなくてはならんよ。
川にまつわる怖い・不思議な話
その毒針で亡くなった有名人がいましたっけ
釣り上げたとか書いてあるんだけど…
どんなタックルやねん
917 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/07(金) 12:49:55 ID:BArMVtu50
>>917 調べたら淡水ではなかったようですので海スレ向きでしたね。
アニマルプラネット人気番組「クロコダイルハンター」のホスト
スティーブ・アーウィン氏です。
ハイテンションで動物を可愛がりながら紹介してくれてました。
エイだけにエイヤッと突かれたんだな
つそれだったらエイッでいいだろw
922 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/07(金) 17:57:27 ID:Wst1ayTe0
熱帯夜の深夜二時頃だったか・・・
飲み会を終えて、徒歩で帰路についたのだが・・・
飲み過ぎてフラフラだったので、自販機でコーラを買い酔い醒ましを兼ねて通りすがりの公園のベンチに腰を下ろした。
街灯は公衆便所の周辺に一つしかなく、灯りはそれと公衆便所の蛍光灯のみ。
そんなに大きい公園ではないが、木々が鬱蒼と生い茂り不気味なくらい静かだった。
誰もいない公園で、俺はチビチビとコーラを飲みながらタバコをすってた。
すると一人の男が公衆便所に入っていった。
暇なんでじっと便所をみていたんだが、数分後にもう一人別の男も入っていった。
さっき俺が用をたした時にわかったことだが、小便をする奴はここから確認できる。
最初の男は間違いなく大便器の方にいったはず。
俺はさっきからずっと便所をみてるから間違いない。
「最初の男は間違いなくまだ便所にいるはず」
それではその後に来た男はどこへ?
気になった俺は便所に恐る恐る近付いた。
何か呻き声が聞こえる。
「お〜う、お〜う・・・」
そしてネチャネチャというイヤな音も聞こえる。
そして「うっ!」という音とともに静寂が訪れた。
俺は怖くなってその場から速攻で離れた。
一体便所で何があったのだろうか?今となっては知る由もない。
923 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/07(金) 18:14:32 ID:CcUunjiPO
夏休みで帰省しようと思い、俺は下宿の冷蔵庫の中身を綺麗に処分して…
身の回りの掃除を行い午後に下宿を出た。
代々木上原から小田急線で新宿まで出て、中央線に乗り換えようとしたら…
懐かしい友人とばったり出会った。
俺は最終の新幹線自由席で帰るつもりだったのだが、切符はまだ買っていないので新宿で降りて友人と朝まで飲む事にした。
そうすれば始発か何かに乗れるからね。
飲み始めが午後七時頃だっただろうか…二件目の小料理屋で日本酒を飲んでるときに友人の携帯がなった。
何でも身内に不幸があったらしく、友人はすまなそうに席を立ち、神奈川の身内の家に小田急で向かった。
もう時間は既に十一時を回っていた。
新幹線の最終にはもう間に合わない。
下宿に帰るのも面倒だったので、俺は上野駅に向かい上野のサウナに泊まることにした。
そうすれば始発に乗るのにも便利だし楽だろう。
>>925 上野駅で降りるのは初めてだったので周辺地理はよくわからない。
そこで俺は駅前の酔っぱらい親父にサウナはないか聞いた。
親父は結構酔ってるらしく、何を言ってるかよくわからなかったが場所は何とかわかったのでそこに向かった。
今思うとその親父は「そこのサウナだけは行っちゃいかん」と言ってたようだったのだが…
サウナで受け付けを済ませ、ロッカールームで備え付けのトランクスをはき、浴衣に着替え、風呂場に向かった。
何か妙な雰囲気があった。
客の全員が俺をギラ付いた目つきでジロジロみるのだ。
俺はそそくさと体を洗い、湯船につかることなく雑魚寝ルームに向かった。
雑魚寝ルームは真っ暗だった。
しかし異様な臭いと呻き声に満ちていた。
すると何者かが俺の足にしがみついてきた。
俺は驚いてふりほどき、目が慣れてきて絶句した。
ここは地獄だ。
地獄だった。
阿鼻叫喚の地獄。
俺は急いでここを離れ、近くの深夜喫茶に逃げ込んだ。
あれは一体何だったのだろうか?今となっては知る由もない。
はいはい、偽鳥乙
, '´  ̄ ̄ ` 、
i r-ー-┬-‐、i
| |,,_ _,{|
N| "゚'` {"゚`lリ
ト.i ,__''_ !
/i/ l\ ー .イ|、
,.、-  ̄/ | l  ̄ / | |` ┬-、
/ ヽ. / ト-` 、ノ- | l l ヽ.
/ ∨ l |! | `> | i
/ |`二^> l. | | <__,| |
_| |.|-< \ i / ,イ____!/ \
.| {.| ` - 、 ,.---ァ^! | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l
__{ ___|└―ー/  ̄´ |ヽ |___ノ____________|
}/ -= ヽ__ - 'ヽ -‐ ,r'゙ l |
__f゙// ̄ ̄ _ -' |_____ ,. -  ̄ \____|
| | -  ̄ / | _ | ̄ ̄ ̄ ̄ / \  ̄|
___`\ __ / _l - ̄ l___ / , / ヽi___.|
 ̄ ̄ ̄ | _ 二 =〒  ̄ } ̄ / l | ! ̄ ̄|
_______l -ヾ ̄ l/ l| |___|
レス飛んでるなw
930 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/07(金) 21:50:30 ID:4cyQq4PeO
雷鳥は夏休みなのかw
毎日考えては下手くそな小説を夕方投稿してるな。
なんと不毛な行為なんだろ
ハハハ、偽コテ乙w
雷鳥さんは広島の方だったはずなので、関東の鉄道が出てきた時点で
怪しいと思ったw
雷鳥さんの話の中には明らかに西日本の風土を伺わせるものがあり、
西の人間である自分には時々ピンと来る時があるのは確か。
そら自分のことならようわかるわな
雷鳥さんに間違われて嬉しいような困ったようなTvT。
雉さんではなくお花さんですw
でもこれで荒らしは
「スレをよりよくしたい」とか「雷鳥の話がつまらない」とかが
理由ではなくて、単に雷鳥に対する悪感情で嫌がらせしている
ことがよくわかったな。
はじめから荒らしの目的はこのスレ潰すことだよ
目立つとこから潰そうとしてるだけ
最近じゃ名無しの書き込みにも、創作だなんだとケチつけはじめてる。
電鳥だろw
またにはNG登録の人にも俺の華麗なレスを見せてあげないとね。
話が投下されれば「創作w」「雷鳥ウザイ」「山を知らないだろ」「お前、雷鳥だろ」
それに反論すれば「雷鳥乙」それに反論しても「雷鳥乙」
雷鳥の名を騙ってホモ話でスレ汚し。
雷鳥嫌いを標榜する荒らしによってクソスレ化が進行してる。
マジで死んでくれないかな。
人の楽しみを自分の好き嫌いで潰す奴ってなんなんだろうね。
代替物を提供して真の喜びを教えるわけでもないから、山岡未満の
クズだな。
939 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/08(土) 01:01:27 ID:HwzDbDJlO
また雷鳥が名無しで暴れているのか。雷鳥が死ねば全て解決するのに。
941 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/08(土) 02:24:22 ID:HwzDbDJlO
やっぱり本人か。単純なんだな。
相も変わらず、お前等ってば、ほん〜〜〜〜〜とに、仲が良いなww
夏休みが無い俺から楽しみと時間を奪いやがって…
叩きあってる奴ら全員「山怖話」を一話出せよ。
944 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/08(土) 02:58:51 ID:HwzDbDJlO
あら、雷鳥ファンを演じているのかな?w
俺も雷鳥になりたいw
946 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/08(土) 03:59:51 ID:9JH5eoT30
久しぶりにこのスレをのぞいてみたら、もう950に届こうとしてた。
荒らしばっかりで、怖い話はほとんど出ないままで。
こんなんでパート45は終わってしまうんだろうか。
じゃあ俺が去年、友人の親戚の家で聞いた話を。
友人の叔父の家が県内の山間にあって、格闘家である俺とその友人は
学生時代最後の「修行」と称してミットや拳サポーターを持って一週間ほど
やっかいになった。
その集落には同じ名字の家ばっかりで、叔父さんの家は分家らしいけど
昔は大所帯だったらしく部屋が沢山あり、迷惑にならないかなという当初の
心配は無用のものとなって快適な一週間だった。
俺らの食事は基本タマゴの白身とプロテインだったので、そっち方面でも
お手を煩わせることはなかった。
滞在予定も半ばを過ぎると叔父さんや従弟さんともかなり打ち解けてきて、
色々な話ができるようになった。
5日目だったかな、夕飯の後に「ちょっと離れると(地元鉄道会社)の車内に
ポスターが貼られるようなお祭りもあるし、登山とかも盛んだけどさ、
ここはそういうのないの?」
となんのけなしに聞いた。
従弟さんは「ああ、この辺の山は昭和の登山ブームとかにも乗り遅れたし、
なにより出るから、観光客向けじゃないんだ」とニヤニヤする。
「幽霊?」
「幽霊も出ると思うんだけど、どっちかっていうと妖怪かな」
山怖住人の俺は興味津々だったが、オカオタ根性を出すのも失礼と思い
「そうなんだあ」と冷静を装った。
「明日、教えてあげるよ」
明日?明日になれば妖怪のところまで案内してくれるのか!とワクワクして
その日は寝た。
うわ、なんかメモ帳がトンダ!っていうか書いていた話が一部切れてる。
なんだこれ。こええええ。
まあいいや、しばらく手打ちで。
でー、翌日はいつ従弟さんに声をかけてもらえるんだろうと気もそぞろに
腹筋したりスパーリングしたり野草食ったりしていたんだわ。んだら日も
暮れた頃に従弟さんから声がかかって。
「昨日の妖怪の話ね、準備できたからついて来て」とついてくるよう指示が出た。
ちょっと山に入るには遅いんでないかなあ、と訝しく思っていたんだけれども
案の定、通されたのは和室の一つで、まん中に叔父さんがデーンと構えていて、
その前には一冊の本がおいてあった。
「座って」と促されて用意してあった座布団に腰掛けると叔父さんが
「○○君はこの山がなぜ観光地になっていないのか、それには妖怪が関わって
いるのかどうか、興味があるそうだね」と鼻息荒くしている。興味はあるけど従弟
さんから持ちかけた話なのになあ、とか思った。
「まあ妖怪というか神様というか、その間みたいなものがいるんだよ。××(友人)
には昔、話したことがあるんだがね。その本の△△ページを開いてごらんなさい」
本は□□村郷土史誌とかなんとか書いてあって、カビ臭くてオバケが出そうな
感じだった。市の図書館にあるような立派なのじゃなくて、同人誌みたいな装丁だ。
叔父さんに言われたページを開くと□□報恩なんちゃら隊とかっていう小項目があった。
ちょっと目を通すと昭和の終戦時に降伏をよしとしない青年達が集まって本土決戦を
呼びかけたが、武装して山に篭って結局は首謀者その他が割腹自殺。みたいな話だった。
例の大きな祭りの開かれている市の若者も呼応してちょっとした騒ぎだったらしい。
「彼等の霊が出るんですか?」そう聞いたら
「だから霊じゃなくて、妖怪なんだって」と従弟さんに横槍を入れられた。
「こっちも見てみなさい」叔父さんはそういって背後に隠していたまたまたボロっちい
冊子のようなものを差し出してきた。
開かれていたページは手書きで、ところどころ漢字や仮名の使いが古くて読みづらかったが、
大体こんな感じだった。
「件の青年達は時機を悟り本日未明、潔く帰宅した。国の今後を担う若者達は聡明だ。
腹を割って果てた首謀者郎党は四十を過ぎ分別もあるのにけしからん。気になるのは
今朝運ばれてきた彼等の遺体はおよそ刃物によるものでなく、手榴弾を頬張って爆死
したかのように腹が裂けていたことだ。臭い始めており、あまりに酷なので長くは見なかったが
割腹ではないことだけは自分にも分かる。若者達も多くを語らず。ただ夜更けに
首謀者郎党、人知れず割腹していたとのみ。おそらく猿神様。」
「猿神ってなんですか」とおもむろに聞くと叔父さんは鼻息を荒くして
「このあたりの守り神で、(村の)入り口の所にほこらがあったろう?あそこで祀られて
いるんだ。ここは霊峰というほどの所ではないが、猿神様に古くから守られているんだ。
だから、登山客や観光客に気安く入られると困るわけだ。神様が何をするか、知れない
からね」
つまりは村の若者をそそのかしたオッサン達を猿神様が夜中に襲撃して腹をブチ割った、
というお話。んで、山のマナーを知らないよそ者が下手なことをして同じ目に合わないよう、
敢えて観光化は慎んでいる。とのことだった。その後は本家の家の幽霊話とかを聞いて、
酒飲んで寝た。
翌日、友人にその話を質した。
「その手書きの方は大叔父か大大叔父の日記なんだけどね。俺の時は本家の人もいたから
そっちの文も読んだ。登山ブームの時に鉄道会社の調査員が色々と話をもちかけてきたけど、
山の神を理由に断ったみたいなことが本家の人の日記に書いてあったよ。最初は観光化に
取り残されて苦し紛れの後付かと思ってたけど、案外本人達は本気みたいだね」とのこと。
だそうな。
ちなみに叔父さんは怪談好きのUFOマニアで、友人が人を連れてくると決まってこの話を
披露するらしい。友人が聞いたのも本家と納涼会みたいなのをした時だったとか。
>>949 観光化されて山を荒らす百名山爺婆の腹を割いてくれないだろうか…
>>950 こらこら
気持ちは非常に良く分かるが、そういう事を言っちゃいかん
952 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/08(土) 08:24:19 ID:yZRrwLnWO
やたら嬉しそうに妖怪話を披露する親父さんを見てると
逆に妖怪を売り物にしてマニア限定の裏名山にするという活路も開けそうな
>>949 >>876の、地元民が立ち入り禁止看板を拒否する話も、猿神様の類への生け贄かなあ?
あと、腹部を割かれていたというくだりと猿神様という名称で、洒落怖に載っていた人食いタイワンザルを思い出したよ。
民話でもそうだけど、猿って山では邪悪な存在になる事がほとんどだよな。
他の動物よりも容姿その他が人間と近いところが忌避される一因かもね。
猿には危険がつきまとうからさ。
たとえばエイズも猿から伝染したし。
知人が学生時代に体験した話。
日本海側をバイクで単独ツーリングをしていた。
勝手気ままな野宿旅で、日帰り温泉に入っては神社の境内にテントを張ったりしながら旅したそうだ。
知人はとある地方に伝わる秘祭をみようと思っていたのだが、バイクが故障し修理に丸一日かかったために秘祭に間に合わなかった。
秘祭の終わった小さくて古い神社に泊まることにし、知人はテントを張ろうとしたが…
ペグを落としたらしくてテントが張れない。
仕方ないので社に入ろうとして扉を開けた。
中は真っ暗で何か異様な臭いが立ちこめている。
イヤな予感がしたので知人は社の床下に防湿マットを敷き寝袋にくるまって寝ることにした。
熟睡していた深夜二時頃…ドスンバタンと頭上の社の床上から音が聞こえてきて目が覚めた。
うおおおおおおおーーーー!という叫びも聞こえてくる。
知人は何事か、と怖い気持ちを押し殺して思いっきり社の扉を開けた。
すると…中には捻り鉢巻き短髪ガチムチの30男が全裸で祭りで皆が使った六尺褌を床に敷き詰め、その臭いを嗅ぎながら男色自慰の真っ最中だったのだ。
蝋燭の灯りに照らされたその光景は…無限地獄さながらだったそうだ。
その30男は知人に「掘って〜ねえ種付けしてえ〜」と懇願したが、知人は丁重に断ったそうだ。
さむい
腐女子っていや〜ねぇ〜
どこでも嫌われてるのが良く解るわ
960 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/08(土) 15:36:26 ID:tQBeCLah0
良い話だ。
961 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/08(土) 15:54:15 ID:SV4V7gq40
どうでも良いが、他人のコテハン名乗るのは下品
友人の話
彼の友達はクロカンの先駆けとなった車を所有していた。
バンパーはプラスティックメッキでなく本物のステンレスの
板金物。裏には50Aもあろうかという立派なパイプで
補強されていた、って話だから、たいそう昔の話だ。
当然、毎週末連日、悪友共が集まってその車であてども
無く走り回っていた。
その日も目的もなく走り回り四人が帰ろうと言出したのは
夜半過ぎ、彼やオーナの家から県境の峠二つ三つ超えた
辺り。帰り道、彼は運転席の後ろ座席でうつらうつらとして
いた。オーナは助手席にふんぞり返り、運転席は友人Aが
ハンドルを握り深夜の峠道をゆるゆると走らせ、友人Bは
彼の横で眠りこけていた。
一つ目の峠を過ぎて、彼がぽつぽつと窓をたたく雨粒の
音に気付きだした頃、運転手とオーナが 「あっ」 と小さな
声を上げた。フロントガラスを見た彼の目に入ったのは、
茶色い服装の老婆がボンネットの下に将に吸い込まれる
ところだった。
下らない書き込みでコテハン名乗って自己主張するのが下品な行為
峠を一つ超え人里に入った頃には雨もワイパーが要る程に降ってきた。
前の席の二人が休憩しよう、とコンビニに寄った。
何の屈託もない様子で缶コーヒーを飲んでいる二人に対し、彼は言った。
「ねぇ、自首した方が良くない?」
「そうだよ。今からでも行った方が良いよ。」
友人Bも同意してきた。どうやら彼も見ていたらしい。
「何の事だ?」
どうも話が合わない。
「さっきお婆さんを轢いただろう。二人が声をあげた時。」
「あっあの時か。狸の親子が通ったんだよ、なぁ?」 オーナが声を掛ける。
「ああ、親狸に子狸が3匹、可愛かったよな。」 友人Aが答える。
話をして見ると、前の二人と後の二人は全く違った物を見ていたらしい。
前の二人は道を横切る狸の親子、後の二人は自車に轢かれるお婆さん。
でも。後の座席からの前方の視野は。X字で同時に見える角度は意外と
狭い。その狭い角度で二人同時に同じ物を見る、と言うのも偶然すぎる。
結局、後の二人が寝呆けて狸に化かされたのだ、と言う事でそのまま
雨の中をそれぞれの家に帰宅した。
「でも本当に化かされていたのは。どっちだったんだろうな。」 彼は言う。
「狸の近くにいたのは前の二人だった。車のバンパーも頑丈だったから
低速で人一人轢いたところで凹み一つ残らない。血痕があっても帰路の
雨できれいに洗われてしまっただろうし。」
彼は力なく笑った。
965 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/08(土) 19:24:31 ID:chyVKJ5aO
マンガとカップラーメン持ってて間違ってラーメンをベッドに投げて泣いた。
知り合いの話。
彼はかつて漢方薬の買い付けの為、中国の奥地に入り込んでいたことがあるという。
その時に何度か不思議なことを見聞きしたらしい。
「○○って呼ばれてる虫がいるんですよ。
ある地域の山奥に生息している、どうってことない小さな甲虫です。
古来より、これを使用する外法があるのだとか。
そこより遙かに離れた省の、やっぱり山奥に生えている△△って草を与えるんです。
本来は食べません。
この虫本来の食草ではありませんから。
しかし、ある特定の条件下に置いてやると、これが綺麗に食べちゃうんですって。
で、この草を食した虫の糞を、カラカラに乾かして粉に引いて、出来上がり」
「○○にも△△にも、取り立てて変わった薬効は認められていません。
毒にも薬にもならない、本当に普通の虫と草です。
でも、さっき説明したようにして作製した粉、これが・・・」
「無味無臭無色の、とんでもない猛毒になるのだとか」
(続き)
「まぁあくまでも伝説というか、ある地方での言い伝えです。
でも何年かに一度、この虫と草が取引されることがあるらしいのですよ。
双方とも滅多に聞かない名前なんで、覚えてたんですけどね。
もっとも、本当にその虫や草を指しているのかどうかは不明なんですけど。
呼び方っていうか名前は、地方によってかなり違いますから」
「本当は毒ではなくって、もっと別の効能があるんじゃないか。
そんな噂をしてた者もいたようですが、さてどうでしょう」
詳しくは調べなかったのですか?
そう尋ねる私に彼は微笑んで言った。
「危ない匂いがする事物には近よらないことですよ。それが一番」
>>885 ・・・うーむ。中々に凄そうな話題ですね。
件のUMAサイト自体は知っていたんですが(某全滅屋さんリンクで)、結構お堅い
内容ばかりだと思っていましたよ。
まさかこんなに面白いUMAネタが転がっているとは。
やはりサイトは隅から隅までよんでみないといけませんね。
しかし、『居てはならないはずの魚』ですか。
心ときめきますね。
我ながら子供だなぁ。
>>912 ああ、そう、確かにこんな奴でした。
遠目で見ていたら、一体何デカいのを水から引き上げてんだ?っていう
風にしか見えなかったので、近付いてビビリました(笑)。
こんなのが暴れてるんですぜ、そりゃもう驚くの何のって。
日本人からしたら保護してあげてほしいと思いますが、住民の猟師さんに
とっては美味しい獲物の一つに過ぎない訳ですからねぇ。
保護と一言で言っても難しいです。
>>962-964 似たような経験ありますよ。
夜中に大学の同級生が、「人跳ねちゃった・・・どうしよう」と青い顔してやってきた。
「跳ねた人はどうした?」と聞くと、もう怖くて混乱して、そのまま走ってきたという。
「馬鹿野郎!」と麻雀していた仲間皆で、慌てて現場に行ったのですが。
そこの路面には確かに血の跡があるのですが、遺体が見当たらない。
明らかに血の量が少ないのが、一見して奇妙でした。
血痕を辿って路肩を探していると、見つかったのは鼬らしい死骸が一体だけ。
「お前、幻覚でも見たんだろ。化かされたんじゃないか」という我々に対し、
当の本人は「いや、本当に跳ねたんだ。衝撃もあったんだ!」と譲らない。
車を確認すると、人を跳ねたにしては損傷がほとんどなかったんです。
「とりあえず今夜は帰って寝とけ。
本当に人跳ねてたら、警察が見過ごす訳ないから、後日はっきりするだろ」
そういう運びになって解散。
結局、人が跳ねられたというニュースもなく、それっきりになってしまったんですが。
まぁ件の彼は、車の運転にトラウマを作ってしまったみたいですが・・・。
しばらく憔悴していました。
学生時代の不思議な体験の一つです。
今でも動物が人を化かすんだったら面白いな。
971 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/08(土) 21:02:52 ID:vFssQQsx0
でも本当に人、はねて判らなかった事が昔近所であった。
夜道で人をはねたと、交番に駆け込んだドライバーが居て
お巡りさん共々現場を捜したが何も見つからず
結局、うやむやになったその半年後
用水路で死体が見つかった。
パクってもいいからググったら元ネタが分かる様なのはやめてくれよ。
くねくねとかコトリバコ並の創作なら文句いわねえよ
因果関係が証明されないかぎり運転手の罪は鳴らせないんでね?
>>969 雷鳥一号さん、レスありがとうございます。
今となっては真実は全て闇の中の話ですので、本当は…って事だったのかもしれません。
もう少しネタがありますので、また投下させていただきます。
個人的に雷鳥一号さんのスタイルが 『山怖』 テンプレートのように思いますので、
勝手ながら今後もこのスタイルで投下をさせて頂きます。
977 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/09(日) 00:06:20 ID:HwzDbDJlO
またキチガイ雷鳥が自演でスレを荒らしているのか
こいつは夏休みだからって、毎日話を書き込むつもりか?
しかも漢方薬シリーズはパクリと指摘されてるのに懲りずに必死に投稿してるし
完璧キチガイだな
知り合いの話
彼はその昔、仲間と連れだってとある山の研修所を一夜借り切った事があった。
適当な○○会という団体名だけをデッチあげて、皆で割り勘で借り切ったのだ。
由緒あると言われるその研修所は、吹き抜けの広大なロビーに豪華なソファと
暖炉を備え、重厚な調度品は年季が入りますます重厚さを増していた。
そのロビーから長い廊下が一直線に伸び、その片側には個室が並び、反対側に
並んだ窓からは裏にそびえる小山が見えた。
若い彼らにとって結構豪華なディナーを食べ、ひとしきり談笑したらそろそろ夜も
更け、各自が個室に入って寝入った後、寝付けなかった連中が三々五々廊下に
たむろいだした。
若い連中が夜を持てあまして始める事の一つが怪談だ。ある者は壁に背もたれ
ある者は絨毯敷きの廊下に寝転び、廊下の両側でそれぞれ思い思いの怪談を
語っていた。怪談を語る彼らを廊下の窓から差込む月光が明々と照らしていた。
が、
その瞬間、皆がピタッと話をやめ口を閉ざした。合図があった訳でも打合わせた
訳でもなく、ただ何となく 皆が同時に 話が途切れてしまったのだ。その気まずい
沈黙を気まずいと思う間もなく、ロビーと反対側の廊下の端から何とも言えない
気配が漂ってきた。その気配は長い廊下の端からゆっくりと近づいてきた。
まるでこちらに歩いてくるように。「…っ!」 一人が何かを言おうとしたが、すぐに
周りの連中に取り押えられた。その気配は彼らに近づき、彼らの間を通り抜け、
そしてロビーの方に去って行った。絨毯の上を歩くささやかな足音のみ、が。
「呼んじまったな。」 ぼそっと一人が言った。
979 :
978:2009/08/09(日) 00:49:28 ID:u98SawQl0
(続き)
彼らが怪異の訳の一端を知ったのは朝日が射してきた時だった。
「あれは丑寅の方角だったんだ。」
そう、廊下の南西の端にロビーがあり、あの「気配」がやってきたのは廊下の
北東の端だった。そして個室はその南(東)側に並んでいたのだ。爽やかな朝の
山の空気の中、良い話のネタが出来て朝の食卓はひとしきり盛り上った。やがて、
楽しい時間が過ぎ、解散の時が来てそれぞれの車で帰る事になった。その帰り
路で彼の車に乗っていた一人が変な事を言い出したのだ。
「あの時、廊下の窓から月が照らしていたよな。」
そう、廊下の南側に個室が並び、北側には小山が見えその小山の上から月が
煌々と廊下を照らしていたのだ。彼らは怪異に会ったのではなく、端から怪異の
中に居たのだ。
皆、あまりに訳が判らず、今でも当時の仲間と顔を合わすとこの話になるそうだ。
ここはコテと馴れ合うスレなんでしょうか。
ここオカ板でもずいぶん内容濃すぎて入りにくいスレだよね
>>980 馴れ合いたければ馴れ合えば良し
いやならスルーして話を投下すれば良し
985 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/09(日) 12:01:27 ID:qw53vdFe0
そりゃスルーできず文句付ける以外の書き込みしない奴は実質荒らしだからな
とある自衛官から聞いた話
レンジャー訓練というので三日ぐらいかけて山を越えて基地に徒歩で戻ってくるというのをやるんだが
ほぼ寝ずに歩きとおすので、立ったまま寝る奴とか歩きながら寝る奴とかが出てくる
夜中なんか特に危ないので、寝ながら歩いてる奴を教官や仲間が起こすんだが、
ある自衛官が寝ながら歩いてて「おい、寝るな!」と怒鳴られて起こされた事があった
ハッとして目を開けると、一緒に歩いていたはずの仲間も教官もどこにもいない
真っ暗な山の中で一人で突っ立っていた
あれ?じゃあ今起こしたのは誰?と思いながら、元来たと思われる道を引き返しなんとか仲間と合流
どうやら寝ながら歩くので一人だけ変な方向に&夜中だったので仲間もそいつが離れて行ったのに
気付くのが遅れたらしい
彼を起こした声が何者だったのかはとにかく、起きてなかったらどうなっていたかもわからん
987 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/09(日) 12:13:59 ID:DiN38GTVO
>>985 丑寅で霊の通り道かと思っていたが、月の方角から考えるにその場所全体が霊場(怪奇)だったという話しだと思う。
988 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/09(日) 12:22:18 ID:DiN38GTVO
訂正
×怪奇
○怪異
>>986 山の神様かご先祖様じゃないかなぁ
そういう話好きだな^^
>>985 >廊下の南西の端にロビーがあり、あの「気配」がやってきたのは廊下の北東の端だった。
廊下は北東の方角から南西に向かって延びている。
廊下の南側に位置すると思い込んでいた個室は、じつは廊下の南東方向に並んでいた。
>北側には小山が見えその小山の上から月が ・・・
実際には小山は建物の北西方向に存在していた。
北の空に月が在るのは明らかにおかしいが、季節や時期にもよるけれど西の空に月が在るのは何の不思議もない。
慣れない場所のせいで方向感覚が狂っていたという話だとおもう。
>>989 過去に同様の状態に陥って死亡した先輩隊員の霊かもしれん。
991 :
番組の途中ですが名無しです:2009/08/09(日) 13:21:50 ID:4un1GcOOO BE:342703272-PLT(20203)
>>976みたく、いかにも荒れそうな書き方してるの見るとわざとなのかもって勘ぐっちゃうな
次スレってたてたの?
雷鳥専用スレ立てろよ
それですべて解決だろ
>>994 お前が所謂「俺様専用」スレに篭る方が世の中は平和になるな。来て文句垂れるだけだろ?鬱陶しいよ、実際。
996 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/09(日) 15:29:06 ID:Ps1FQefe0
どうせ喧嘩とかしたことないザコばっかりだろ
997 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/09(日) 15:36:53 ID:BUL6HuO3O
1000げと
999 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/09(日) 15:47:59 ID:yuYuK2GoO
1000
1000 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/09(日) 15:49:19 ID:Edyu5FZh0
1000 げとー
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千本目の蝋燭が消えますた・・・
新しい蝋燭を立ててくださいです・・・