ある日友達の運転で夜景を見に行こうと、山目指してドライブに出かけた時の事。
その日は見事なまでの満月。
車を走らせてる真正面に、目指す山。その丁度真上に月。
綺麗だね〜風流だねえ〜なんて喋りながら暫く走ってふと気が付くと
月の真横に、全く同じ月が並んで浮かんでいた。
自分の目の錯覚かと思い、目を凝らしていたら友人が車を道の端に寄せて停車。
「ね、月・・・二つ・・・ないか?」と、恐る恐る聞いてきた。
暫く、二人して二つあるよね?街灯じゃないよね?位置的に、全く同じ形だよね?
と確認しあって、暫くそこで二つの月を眺めていた。
すると、右側に浮かんでいた月が
ストンッ
と落ちた。
本当にこう表現しか出来ないんだけど、ストンッと落ちて山の向こう側に消えた。
そしてこの話を誰かに話すと、信じてくれないならまだしも
皆口をそろえて
「それはたぬきに化かされたんだよw」とのたまう。
月も不思議な体験だったけど、皆の反応の方もかなり不思議に思う。
面白いねw
425 :
ウラヒキィム:2009/08/03(月) 08:45:58 ID:a98CYuWm0
>>422さま、
ご回答ありがとうございました。
なるへそです。
うん たぬきに化かされたんだな
マジレスすると地域と年代によってはそのように切り返してくるのは意外と普通
現実にはありえない信じられない話
寝ぼけてたんだろ
取るに足らない話
これらと同義ですw
>>401 不思議な話だね
友達がなんでソレを知っていたのかとか、他の生徒がなんで気付かなかったのかとか謎だなー
後日談楽しみにしてます
>>423 それは冬のとても寒い日に起こったことではないですか?
もしこれが夏に起こったのでしたらオカルトですが。
昔話でなかったっけ。
狸か狸が月に化けて2つになるのって。
>>423 狸が化けるのは実力の誇示だから、
「すごいね−!」「綺麗だね−!」
って褒めてあげないと駄目だよ。