死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?218

このエントリーをはてなブックマークに追加
952本当にあった怖い名無し:2009/07/21(火) 17:01:34 ID:83ZCuIFE0
>>900がへたれだって言うけどそうは思えないけどなあ
雨樋つたって二階に来られたら混乱するだろうし
通報して彼女に迷惑かけんのも悪い気がするよ
>>900の行動が正しいとは言い難いけどへたれってのはあんまりだと思う
953本当にあった怖い名無し:2009/07/21(火) 17:02:14 ID:woemM13Q0
荒らしに次ぐ荒らし! これが2chクオリティ!
954本当にあった怖い名無し:2009/07/21(火) 17:03:17 ID:gmiZhpmY0
>>950
また君なの〜?
言葉が不自由な子はレス禁止っつってんでしょ〜
955本当にあった怖い名無し:2009/07/21(火) 17:04:06 ID:Zec0unPb0
次スレ

死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?218
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1247582111/
956本当にあった怖い名無し:2009/07/21(火) 17:06:03 ID:woemM13Q0
抽出 ID:gmiZhpmY0 (4回)

924 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2009/07/21(火) 14:45:15 ID:gmiZhpmY0
>>911
お前の方がうぜーよ
ちょーしのんな

930 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2009/07/21(火) 15:09:12 ID:gmiZhpmY0
>>927
は?ガキなんてどこに書いてあんの?
日本語読めないなら絡んで来ないでよ〜

940 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2009/07/21(火) 16:11:28 ID:gmiZhpmY0
>>931
ちゃんと言葉のキャッチボールできるようになるまでレス禁止なの〜
日本語べんきょーしておいでよ〜ん

954 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2009/07/21(火) 17:03:17 ID:gmiZhpmY0
>>950
また君なの〜?
言葉が不自由な子はレス禁止っつってんでしょ〜
957本当にあった怖い名無し:2009/07/21(火) 17:10:05 ID:DDYG59140
これはうざいw
958本当にあった怖い名無し:2009/07/21(火) 17:12:19 ID:IMeM7p4O0
ちゃんとしたテンプレで立て直そうよ〜ねぇ〜
じゃないとボクチン荒らしちゃうよ〜
959本当にあった怖い名無し:2009/07/21(火) 17:15:19 ID:0VvbD95+0
>>940
笑わせるなw
お前がやってることが言葉のキャッチボールなのかよ?
自分のことを棚に上げるのはいかにも子供だ。
で、年齢教えてくれないの?教えられないの?どっち?
960本当にあった怖い名無し:2009/07/21(火) 17:16:36 ID:IT+KksCEO
可愛い女の子を追いかけている夢 何故か俺の左腕がない 必死に追いかけた 追いついた 何か持ってる 「返さないよ」

そこで目が覚めると隣で母さんが泣いていた 半年前の話 今は書き込みできる程回復しました
961本当にあった怖い名無し:2009/07/21(火) 17:18:11 ID:DDYG59140
>>959
こいつは多分、女だよ。どんなに不細工でもレディに年齢を聞くのは失礼だ。
どんなに不細工でもだ。
962本当にあった怖い名無し:2009/07/21(火) 17:31:09 ID:0VvbD95+0
>>961
リアル10代って、「年齢がどうしたっつーんだよw」とか「経験がなんだって?」みたいに
人生をナメてる発言ばっかりするからね。年を聞くのが一番の近道なんだよ。
少なくともこいつのレス見てる限り、大人の感じはしない。
コイツは隠していればバレないと思ってるようだが、いくら隠しても
自分の年齢にはウソをつけない。必ず文面ににじみ出る。

自分がガキみたいな反応しかしてないくせに何が言葉のキャッチボールなんだかw
日本語勉強するとか言ってるが、コイツはそれ以前の問題。もっと大人になってから来いと。
8月下旬まで待ってやるから1ヶ月で1年分成長しろと。
963本当にあった怖い名無し:2009/07/21(火) 17:36:09 ID:/CLQ2K/LO
携帯から失礼します。
>>900
うまいし、怖かった。

元彼とは少し違うけど、聞いた話。

友達が、元彼にストーカーされていて困っていた。
怖いので、男友達にアパートまで着いてきてもらい
「何事もなかったね。」なんて話ながら座ってスグに
男友達が「ちょっとコンビニにタバコ買いにいくわ、オマエもついてこいよ」と言う。
「なぁんで、一人で行ってきなよ〜w」と断るが「いいから〜ついてこいって〜」と男友達は、執拗に言う。
仕方なくアパートを出てて「何で一人で行かないの〜?」と聞くと
男友達が「ベッドの下に男が居た」と答えた。
そのまま、警察に通報したそうです。
人間が一番怖いよ;と思いました。
964本当にあった怖い名無し:2009/07/21(火) 17:36:19 ID:K4p3ZdGK0
あれはカナブンかい?
965本当にあった怖い名無し:2009/07/21(火) 17:39:04 ID:oNygdWtA0
大人だろうが子供だろうが煽り合いした時点で同類のチンカスだっての

ところで次スレ
>>955使うのか?
966本当にあった怖い名無し:2009/07/21(火) 17:42:56 ID:6+uFj2dm0
いい歳こいた大人がID真っ赤にして張り付いてるほうがキモイ☆
967本当にあった怖い名無し:2009/07/21(火) 17:45:39 ID:sulImneNi
前の俺んちよくトイレから白くて赤いマニキュア塗った手がでてきてた。
朝も普通にでてくるからトイレはコンビニまでいってたなー
968本当にあった怖い名無し:2009/07/21(火) 17:48:51 ID:0VvbD95+0
>>966
子供視点からモノを見れば、大人っていうのはいつもすがすがしくあってほしいようだな。
でも実際はそうじゃないよ。
お前は自分の親とか親戚でしか大人を見ていないからそう思うんだよ。
社会に出てみろ。会社勤めしてカネ稼いでみろ。
969本当にあった怖い名無し:2009/07/21(火) 17:52:41 ID:0VvbD95+0
>>965
そんなこと指摘してもまったくの無意味。
例え争うことがチンカスだったとして、じゃあそのチンカスに経験の差や人間的な差はないのか?
それは物事を単純化して一緒くたにしようという短絡思考だ。
お前にとっちゃ考えるのも面倒なことなんだろう?でもそれはそれでいいんだよ。
970本当にあった怖い名無し:2009/07/21(火) 18:02:29 ID:6+uFj2dm0
  /::::::::::::::::::::::::::\                  _
  /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\             /  ̄    ̄ \
  |:::::::::::::::::|_|_|_|_|           /、          ヽ はぁ? 黙ってろ>>968
  |;;;;;;;;;;ノ   /,, ,,\ ヽ          |・ |―-、       |
  |::( 6  ー─◎─◎ )          q -´ 二 ヽ      |
  |ノ  (∵∴ ( o o)∴)          ノ_ ー  |     |
/|   <  ∵   3 ∵>          \. ̄`  |      /
::::::\  ヽ        ノ\           O===== |
:::::::::::::\_____ノ:::::::::::\        /     
971本当にあった怖い名無し:2009/07/21(火) 18:02:54 ID:uE7yT4aP0
>>969
まあまあ、そう熱くなるなよ。そもそも2chで年齢を聞いて本当のことを言うと思うか?
本当だったとして、それが真実と証明できるか?
無駄な行為に熱くなるのは、スマートじゃないな。
ある意味、君の方が短絡思考に見えるが違うかい?
972本当にあった怖い名無し:2009/07/21(火) 18:06:59 ID:Zec0unPb0
ID:0VvbD95+0

上から目線で自分は尤もなこといってる、みたいだけど、あんたも大概痛いよ。
973本当にあった怖い名無し:2009/07/21(火) 18:08:46 ID:Zec0unPb0
>>963
それまとめサイトにも載ってる、既出中の既出ネタなんだが…
むしろ使い古されすぎて亜種が出回ってるw
974本当にあった怖い名無し:2009/07/21(火) 18:10:27 ID:6T4dPS2u0
>>963
男友達→女友達のバージョンをどこかでみた。
975本当にあった怖い名無し:2009/07/21(火) 18:15:15 ID:0GDlwogP0
>>963
15年前に聞いた話だな。
976本当にあった怖い名無し:2009/07/21(火) 18:15:41 ID:Azi12yxmO
子供になに言っても無駄だよ。何もわかってないんだから。
自分が大人になって初めて気がつくんだ。
15歳の奴が本当に大人になるまでそこから20年かかるんだから、今気づけというほうが無理。

そういや子供って何か言われると「お前がだろ」ってすぐ反発するけど
何もわかっていない証拠だよね。
977本当にあった怖い名無し:2009/07/21(火) 18:16:46 ID:0GDlwogP0
携帯って本当にスレの流れに気付かないもんなんだな。
978本当にあった怖い名無し:2009/07/21(火) 18:21:11 ID:3A1oHeS/Q
このスレのmvpとしてスレの行く末を案じ
くもりなきマナコで見定めたが、まあゆとりの弊害をカンジタ、おまいらにとって、この夏は
大人の代わり映えしない毎日の何倍も価値がある
よく遊びよく学べ、毎日生まれ変わるんだ
ホント顔と文章や各種表現はその人間そのもの
ごまかしは効かない
みんな若さは裏山しい。
979本当にあった怖い名無し:2009/07/21(火) 18:22:59 ID:6+uFj2dm0
自演乙
980本当にあった怖い名無し:2009/07/21(火) 18:23:32 ID:0GDlwogP0
981本当にあった怖い名無し:2009/07/21(火) 18:24:25 ID:Azi12yxmO
>>977
すまん。俺は38歳の子持ちなんだが、9歳の子供がいる。
言い争い見てたら、つい子供について意見したくなってな。
だからどうしたって話だけどなw

俺マンション住まいなんだが、最近うちの子供がクローゼット指さして
怖いおばちゃんいる!って騒ぐんだが…。見ても誰もいないという。

どうしたらいい?
982本当にあった怖い名無し:2009/07/21(火) 18:27:10 ID:kCNveeSY0
札でも貼っておけば?
983本当にあった怖い名無し:2009/07/21(火) 18:27:20 ID:4Ii/jH5Z0
私の最後の心霊ツアーとなった場所で実際に起こった話し。

大学時代、夏になるとバイト仲間で度々心霊スポットへと肝試しに行った。
山中の霧がかったトンネル、墓地、廃病院、貯水池、富士の樹海。
色々巡ったが、霊には縁がなかった。
だが最後となった心霊スポットは、別格であったように思う。
埼玉県北部。暗闇で辺りはハッキリと見えなかったが、鬱蒼とした森に囲まれ
街灯も舗装された道もない場所にぽつんと建つ、それは廃屋だった。
車のライトに照らされ、植物の蔓でびっしりと覆われた廃屋の敷地を囲う垣根が見えた。
人の背丈をゆうに超える垣根のせいで家屋は2階の一部を除いて殆ど見えない。
決して小さくは無い庭があることも想像できたが、
とにかく車中からではほとんど窺うことが出来なかった。
程なくして私たち4人は車から降りた。
メンバー4人は全員男性。発案企画、車まで出してくれる心霊大好きSさん。
自称霊感有りのI、気が強く霊否定派のH、そして私。
「あ、ここは本気でまずいです」とIが言ったが、
富士の樹海や小河内ダムの時も似たような事を言って何も起こらなかった為、
一同「またか」と聞き流した。
懐中電灯で辺りの闇を照らす。廃屋の敷地を囲うのは、垣根と言うよりブロック塀だった。
グルリと回ると大きな門があった。
が、太い鎖でグルグルに巻かれ大きな南京錠が掛けられており、門を開けることは出来なかった
984本当にあった怖い名無し:2009/07/21(火) 18:27:21 ID:0GDlwogP0
>>981
クローゼットに向かって「ゴルァ!! うちのガキに手ぇ出したらぶっ殺すぞ、オルァ!!」
って叫んでみ。
多分、クローゼットの婆よりお前を怖がるから。
985本当にあった怖い名無し:2009/07/21(火) 18:28:19 ID:4Ii/jH5Z0
S「門、足場がある。上って入ろう」
I「無理ですよ、入らない方がいいですって!」
H「一人で残ってていいよ。俺たちは入る」
そうこう言っているうちにSさんが門を越えた。
飛び降りるときの反動で、門がガシャーーンと大きな音をたてる。
Hも門を上り、なんだか気が進まなかったが私も上った。結局Iも私たちについて来た。
中は酷く荒れていた。
木や腰の高さほどもある雑草、壊れた水槽、三輪車などが私の懐中電灯に照らし出された。
S「鍵かかってない」
この一言に、私もさすがに嫌な気分になった。ふと振り返るが、闇でIの表情は見えなかった。
庭のあちこちをライトで調べていたHがSさんの言葉を聞いて戻ってきた。
H「結構豪邸だな。金持ちの家だったっぽい」
S「じゃあ入るぞ」
Sさんがドアを開けた。私たち4人は雪崩れ込むように中へ入った。
しばらくは4人固まり無言で家の中を歩いた。もちろん土足で。やがて強気なHが口を開いた。
H「なんだ、これ・・・」
S「新しいな、なんか。人住んでるのか?」
H「だとしたらマズイでしょ今」
S「だよな」 二人は苦笑いしていた。
確かに中は外と違って荒れていなかった。
とはいえ、今も誰かが住んでいる様には感じられず・・・。私は帰りたくなっていた。
それ以上先に進む気になれず、玄関付近の廊下まで戻り一人そわそわしていると、
986本当にあった怖い名無し:2009/07/21(火) 18:29:08 ID:KjeIz0nMO
自分の親父が真っ赤な顔して2ちゃんに書き込んでたら自殺するわ
987本当にあった怖い名無し:2009/07/21(火) 18:29:33 ID:4Ii/jH5Z0
ポロン、ポロン、ダーーーーーン! オルガンの音が響き渡った。
私は絶叫して皆が居る所まで走った。
私「何今の!?ちょっともう帰ろう!」
すると自分の顔をライトで照らしたHがニヤリとしながら、
ポロン・・
H「これだよ。Iのヤツ、ヒィって悲鳴上げて走っていっちゃったよ」
とオルガンを指差して笑った。
S「あまり大きな音出すなって。近所に民家は無かったようだけど、一応な」
H「そうですね。さて、Iが怖がってるだろうからそろそろ帰るか」
私はまだ怖くて頭がクラクラしていたが、その申し出に大賛成しHの袖を掴んで歩き出した。
今なら冷静に考えられるが、その時は気が付かなかった。
私は玄関への唯一の通り道に居たのだから、Iがまだ廃屋の外に出ず中に居たという事を。

私のお願いで、H、私、Sさんの順番で歩いてもらい、外へ出た。
そして門までたどり着いた時にSさんがふと思いついたように
S「そういえば、門の音しなかったな」
H「あぁ、そういえばここ越えるときかなり大きい音しますね、ほら」
ガシャン、ガシャン。Hが門を足で揺する。そこでようやく私は気が付いた。
私「あ、そういえば俺、玄関の前の廊下で待ってて、
オルガンの音がして外に逃げるか皆のところに行くか迷ったから・・・あの」
私はそこで、我がことのように怖くなった。廃屋に一人残されてしまったI。
988本当にあった怖い名無し:2009/07/21(火) 18:30:30 ID:4Ii/jH5Z0
S「Iのヤツ、まだ中か?」
そこで、叫び声。
「オアアアアァァァァァァァァ!!」
廃屋の中からだった。私は足がすくんで動けなかった。
SさんとHが走って中へ入るのをただ見守った。
ちらっと、二階の窓が見えた。恐怖で人影が見えたような気がした。
目を閉じるのも怖かった。
2階も、他の窓も見ずただ二人が消えた先、玄関のドアをじっと睨んでいた。
「気のせいだ。気のせい。二階に人なんていない」そう言い聞かせていた。
やがて、「ドア開けて」 「はい」 「大丈夫か?」 といったやり取りが聞こえた。
私はほっとした。あの時の安堵感、わかるだろうか。
たった一人、真夜中の廃屋の庭。後ろは高い塀と門。二階の人影。
私「I大丈夫ですか?」
S「あぁ、一応大丈夫って本人も言ってる。怪我はないみたいだ」
H「ん?おいI、お前靴、どうした?」
S「よし、○○(私)I頼む。なんだ、お前靴脱いで家に上がったのか?」
Iの足を照らすと、確かに靴下だった。
顔を照らすと怯えた表情で、「大丈夫、大丈夫です」と呟いている。
H「I、なんとかここ上らなきゃ、できるな?」
S「俺靴とって来る。確か玄関に前の住人の靴はなかったよな?」
H「はい、入ったとき、玄関には何もなかったですね」
よし、と言って、Sさんは小走りに玄関へ。
私はSさんの勇気、のようなものに尊敬の念を禁じえなかった。
私だったらもう行けない。
989本当にあった怖い名無し:2009/07/21(火) 18:31:14 ID:4Ii/jH5Z0
H「下から押すからな」そう言ってIのケツを押してなんとかIが門を半ば越えたときだった。
Sさんが走って戻ってきた。様子がおかしかった。
S「おおおおお!ドアが開かない!!上れ!」私は背筋が凍った。
夢中で門を越え、車へ走った。
Sさんもすぐに門を上り飛び越えて車へ乗り込んだ。即座にエンジンを掛け走り出した。
しばらく、無言で走り続けた。
後部座席では、HがIを介抱し、寒いのか、Iは歯をカチカチ言わせていた。
H「ドア開かなかったってどういう意味です?」
S「玄関のドアだよ。開かなかった。鍵が掛かってるみたいだった。中に人がいたのかもやっぱり」
I「人って、あそこに誰かいたと思います?僕ら以外の誰かが」
私「いや、誰もいなかったよね。いたら、警察呼ばれてますよ」
H「なぁ、なんで悲鳴上げたんだ?なにか見た?」
I「いや、別に・・怖くて・・・」
その後もHはIに色々と質問したが、Iははぐらかしていた。
バイト先のコンビニが見えて、ほっとした空気が流れた。
S「なぁ、俺が嘘ついてると思ってるか?」
私「いえ、あの時俺、Sさんの顔見ました。冗談言ってる顔じゃなかった」
HとIも頷いているようだった。
S「コンビニ寄ってくか。俺もさ、アレって思って何度も試したんだよ。
押すんだっけ、引くんだっけ?ノブ、左に回すんだっけ、右だっけ?ってな。
開かないんだよ。どうしても開かなかったんだよ」
車をコンビニ駐車場へ停めた。
S「いや、俺が皆を騙して怖がらせてるとしよう。俺はそれでもいい。でも、I」
エンジンを止めて、Sさんは後部座席のIを振り返った。
S「何を見た?」
まだ夜中、あたりは静まり返っていた。車内もIの荒い息づかいの他何の音も無い。
やがてIが口を開いた
990本当にあった怖い名無し:2009/07/21(火) 18:32:51 ID:4Ii/jH5Z0
I「顔が半分、覗き込んでました。大きな目が二つ。目が合いました」 
誰も何も言えずにいると、Iは続けた。
I「おかしいんですよ。真っ暗なはずなのに、白い顔と白い目がハッキリと見えたんです。
おかしい、おかしいですよね。真っ暗だったのに」 
そしてIは私を見た。
I「目から上だけ。こっち見てた」 
すっと首をかしげる様に顔を横にして、助手席のシートから顔半分出して、
I「こんな感じ・・・」
私「おい、やめろよ!そんな冗談・・・」
見開かれた目が怖くて、私は車から降りた。3人も私の後に続いた。
そしてコンビニで明るくなるのを待って、お開きとなった。

これでお仕舞い。あとは簡単な後日談。

その後、Iは継続して目から上だけの顔に覗かれていたらしい。
らしいと言うのは、あの夜を境にIはバイトを辞めてしまった為、
私は彼と会うことは無く、心配して話しを聞きに行ったHから聞いた話しだからだ。
半分開いた襖や、窓。廊下の角。
とにかく、死角があるところならどこでも、目から上だけの顔に睨まれたとの事。
大学を休学し、実家(香川だったと思う)へ戻ったそうだ。
その後、Iがどうなったか私は知らない。
私、Sさん、Hには特に何の異常もなかった(筈だ)。
とはいえ、私たちは以来二度と肝試しへは行かなかった。
991本当にあった怖い名無し:2009/07/21(火) 18:35:09 ID:Zec0unPb0
ABCという置き換えに読みにくさを感じていたので個人的には良かった。
992本当にあった怖い名無し:2009/07/21(火) 18:35:14 ID:4Ii/jH5Z0
以上です。長文失礼しました。
私もときどき、ドアの隙間から覗かれているような嫌な感じがするんですが、
これって結構皆さんもしますよね? 気のせいだと言い聞かせながらも、
お風呂で頭を洗うとき目を閉じる事が出来ません(笑)
993本当にあった怖い名無し:2009/07/21(火) 18:41:41 ID:sbczepmpO
1000目前になると、荒らし君も息をひそめてチャンスを伺ってるのか?w
1000取り合戦てスゲェなw
994本当にあった怖い名無し:2009/07/21(火) 18:43:43 ID:sbczepmpO
一つ書き込みがある度に、あと少し、あと少しだ…!って心臓バクバクしてんのかねw
みんな、荒らし君に1000取らせてやれよ。ネオむぎみたいになられちゃかなわん
995本当にあった怖い名無し:2009/07/21(火) 18:44:25 ID:66F0SRiV0
1000が取れるか取れないかってそんなに重要だったのかw
996本当にあった怖い名無し:2009/07/21(火) 18:45:10 ID:IMeM7p4O0
ちゃんとしたテンプレで立て直そうよ〜ねぇ〜
じゃないとボクチン荒らしちゃうよ〜
997本当にあった怖い名無し:2009/07/21(火) 18:45:21 ID:QdCIyD8n0
埋め怨
998本当にあった怖い名無し:2009/07/21(火) 18:46:55 ID:0GDlwogP0
よっしゃ1000get!!
999本当にあった怖い名無し:2009/07/21(火) 18:47:42 ID:pX90ayV20
1000なら総選挙で民主惨敗
1000本当にあった怖い名無し:2009/07/21(火) 18:47:50 ID:ns82PxEg0
1000取りにこだわる奴の気持ちが分からない
1000取って何がそんなに嬉しいの?
10011001
                      γ
                      (
                      _ノ

                   /
                __
             ,、'"   .  `' 、
             i`ー  _    ',
.             l| !|      i""!|
                 }: }i    |{  !j
               〈| 'J |!   }j  :}
            _ノ;し  i}  {J  |
         ,、-,、'         ハ- 、
         ( .( '、_    _ ,ノ  ノ:i   )
        ,、'""`ー---‐'"フ、_ - _,、' -'"
        (  _   ,、'"    ̄
         `ー--─'"
千本目の蝋燭が消えますた・・・
新しい蝋燭を立ててくださいです・・・