脳死は人の死か?
心臓が動いているんならまだ生きてるんじゃないの?
霊が見える人はどこからが人の死と考える?
と最近考える機会が多いので立ててみました。
オカ的にはあれだけど心臓のICNシステムとか知ってる?
何だ、移植された臓器の持つ記憶とかそういう方面の話かと思った
4 :
本当にあった怖い名無し:2009/06/19(金) 21:03:41 ID:DDjA4cKlO
親に虐待で殺される記憶をドナーからレシピエントが受け継ぐんだろうな。
西洋では人間性=理性だから
思考能力の無い存在なんて人の形をした肉塊にしか見えないんだろうな
正直脳死体を前にしてそこまで割り切れるのはすごいオカルト
中絶にはあれだけうるさいくせに
一方脳死体どころか
ヒトガタを成さぬ無機物にすら魂を見いだす日本人もオカルト
>>5 >>1が漠然とし過ぎてて考えが及ばなかったから目からウロコ
なかなか興味深いね
死者の持ち物にも霊は宿って、色々トラブルにもなる。まして、死者の一部(臓器)なら霊も宿りそう。
移植に成功しても、数年後に臓器がだめになるというのはよくあることらしいど、再移植に際して、前の臓器は捨てられるんだよね。祀られたり、葬られたりする事もなく。
8 :
本当にあった怖い名無し:2009/06/21(日) 22:52:24 ID:yfQdGKFc0
心臓に記憶は残るっていうよね。
でも1歳とかならそんなに記憶もないかも。
自分なら勝手に家族に臓器提供されたらドナーとその家族を呪い殺しそうだ。
おまえらが欲しがったりするから俺の寿命は短くなったってね。
>>5 その理屈でいくと植物人間や池沼なんかはどうなんだ?
理性も思考能力もない、ただの肉でしかないのか?
どこまでが人間として扱ってもらえる?
良スレの予感
確かに
>>5が言うようにキリスト教圏も仏教圏もどっちもオカルトw
50年前なら死んでる状態(呼吸器とか)は一律死でいんじゃね?
ICNシステム
心臓内固有神経系。心臓にある独自の脳的神経系。第二の脳とも呼ばれ、
脳をサーバーとしたときの端末的な役割を担っていると言われている。
また、神経ペプチドの存在も確認されている。
11 :
本当にあった怖い名無し:2009/06/23(火) 11:57:22 ID:gpM8mQDa0
心臓は心なんだよね。英語でもheart(心)でしょ。ヨガの世界でもハートのチャクラはマインドでしょ。
想いとか感情とか意思は心臓(心)で感じてるんだよね。
無脳症でも数日くらい生きていけるけど心臓ないと生きていけないんだよね。
心臓って大事だよね。
心臓移植ってことはさ心をそのまま入れ替えてしまうわけだからこれはもう人間のすることじゃないよね。
神の怒りに触れるよ。
パラサイトイヴだっけ?
臓器移植したらなんか変なのになっちゃったのって?
東野圭吾の変身も面白いよ
16 :
本当にあった怖い名無し:2009/06/29(月) 23:38:13 ID:ciuho9XD0
良スレage
昔は心臓死しかなかったのにね。
このまま医学や科学が発達したら、また新たな死の状態がうまれるんだろうか。
考えると怖い。
いいスレだからあげ。
確かイタリアは臓器移植しない国じゃなかったっけ?
カトリック的には復活の日があるから遺体も壊しちゃいけないと。
んで眠れる少女のような美遺体(保存処理済み)がたまにあって。
脳は単なる受信器官という説がありますよね。
心や意識や思考は全然違うところにあって脳はそれを受信してるだけ。
もしそうなら脳が死んでも受信できないだけで心は生きてる。
命のリレーって言う言葉も勧告ドラマの見すぎ
勧告ドラマの3大法則交通事故、記憶喪失あとなんだたかな〜
人の体を借りて生き続けるー
って言葉もなんて オカルト!
悪徳商法みたいなうたい文句
移植受けた患者は臓器提供者と同じ性格や趣向になる傾向があるらしい。
・アメリカの事例だが、移植患者が退院後、食べ物の好みが変化→死亡した臓器提供者と同じ食べ物の好みに変化した
・移植患者が退院後、ある日突然見知らぬ道路を車で運転し
数百キロ離れた遠方の死亡した臓器提供者の自宅に到着していた。
(患者は臓器提供者の身元は知らなかったのにである)
思うに臓器には提供者の念みたいなのが漏れなく憑いていると思われる。
中国だと犯罪者の臓器が移植用に売買されている、よって移植患者は犯罪者と同じ性向を
持ってしまう可能性も無きにしも非ず。
念というか心臓にはICNシステムという脳とは独立した記憶システムが存在する。
他の臓器にもある可能性がある。
>>20 神経が記憶するってすごいね…神の領域だなぁ…
ブラックジャックに、移植者された人が提供者の手でスシを握る話があったのを思い出した。
www.sairosha.com/w-osorosiya.htm
さっきまでピンピンしてた人だから、そう簡単に「脳死」にはならない。
(中略)
晴れて正式に「脳死」と判定されたが、いよいよ臓器を摘出するぞと皮膚を切開したとたんに
血圧が上昇し、あわてて強力な笑気ガス麻酔が行われている。
おそらく、麻酔をせざるをえないなんらかの「出来事」があったのだろう。
岡本隆吉氏(脳死・臓器移植に反対する関西市民の会代表)は
「摘出できないほど手足を動かしたに違いない。脳死ではなかったということだ」と言っている。
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↑
そもそも脳死が人の死であるかの定義自体が曖昧で怖いよな。
脳死だったら臓器摘出する痛みを味わう事は無いはずなのに「慌てて麻酔」だぜ?
死んでないじゃん、って話になる。
当人は声も出せず身体も動かせないだけで、実は臓器摘出される痛みを
生殺しのように味わいながら死ぬようなものなんだろうね。
実際、植物人間状態や医者が脳死と判断しても心臓が動いていれば
肉体と魂の尾は繋がってると思う。
身体の一部でも生きていたらつながってるんだろうね。
自分が読んだ話で一番怖かったのは心臓を取り出す直前で意識を取り戻して後に退院して普通に生活しているという話。
その人は自分が「脳死です」と宣言されたのもしっかり聞いていたらしい。
123 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2009/06/30(火) 23:37:10 ID:U+d7a9Cf
http://pikaia.v-net.ne.jp/sign.html 日本の皆様へ 「脳死」臓器移植反対・国際共同署名への参加よびかけ
「脳死」宣告を受け自分が生きていくのに不可欠の臓器を摘出してもよいと
したドナーの数は、世界的に、減り続けています。なぜか?「脳死」に疑問を
持つ人が増えているからではないでしょうか?
「脳死」移植が日本より早く行われている国々では、早く行われていたが
ゆえに、問題点も顕在化しています。英国で巻き起こっている「脳死で臓器
摘出する手術中に患者がのたうちまわる」というような事実。
米国で、ドナー不足を、交通規制の緩和(すなわち交通事故を増やす)で
解消しようという計画があった事実。殺人がらみの臓器売買の横行や、病院
ぐるみの臓器売買の事実など。
このような事実から、「移植先進国」といわれる国々でも、「脳死」に疑問を
唱える人々や、「脳死は人の死」を前提とした「脳死移植医療」に疑問を唱え
る人々がたくさん存在しています。
そのような人々の中から、「脳死」移植に反対する声明を世界に発進した
グループがあり、私たちに賛同署名をもとめています。
昔、能力者から視た臓器移植の話をどっかのサイトで見た。
臓器を切り取り出している間、ドナーの肉体が麻酔で静かに横たわっていても、
霊体はのた打ち回って絶叫して苦しんでいて壮絶なさまだとか。
>>26 ドナーの霊魂が痛がってるって事?おかしくね?
霊魂は物理的干渉を受けるの?
霊魂が痛みを感じるってありそう。
だってそのために地獄があるわけじゃん。
物理的干渉があるかどうかわからないけど針の山歩いたら痛みを感じるだろうし、もし生きた身体から心臓取られたと気づいたらその痛みも感じそう。
このスレ霊能者っていないのかな。
臓器取られた人の生の声を聞いてみたい。
>>27 詳細は覚えてないけど、魂と肉体を繋いでるものがあると書いてあったから
それも関係してるのかも<霊体が痛みを感じる
ぎゃああああーー!てゆう凄まじい絶叫らしい
その人の視え方なのかもしれないけど
>29
臓器を取り出すときには、脈拍も速くなり血圧もあがるらしい
もちろん血も出る
私も予定帝王切開(部分麻酔)をしたことがあるが、
やっつぱりね、心の準備がぁー・・ぎゃああああーー!
って感じガタガタ震えたよ。
ましてや心臓だものね。恐ろしい。