自分が見たワケでも怖いワケでもないが、何となく思い出したので投下
叔母親子は妙に霊感強くて、時々そういう話を聞く。
で、その叔母がもう何年も前に亡くなった父親(自分から見るとじいちゃん)の夢を
頻繁に見るというのでお線香をあげにきた。
ばーちゃんも心配になったのか、二人で近場の霊能者(口寄せっていうのかな?)に
何か言いたいことがあるのかと相談に行った。で、その答え
・お墓を新しくしてもらって嬉しかった
・お礼を言う為に枕元に立ったが妻(ばーちゃん)も息子(父ちゃん)も孫(俺)も
誰一人気付いてくれない
・なんか気がすまないので娘(叔母)のところに行った
・そういうワケでお墓ありがとね〜
だったそうなw
新しいお墓の事とか話してなかったので多分本当だろうとはばーちゃんの談。
誰一人気付かず本当にごめんなさい…
>>507 和んだw
昔の人は律儀だから、亡くなってもそうやって挨拶に来るんだね。
てことは、最近の基地外じみた人間が死んだら、ところ構わず祟るんだろうか?
理由「だれでもよかった、むしゃくしゃしてやった」
________∩_∩
/ ノ ヽ ( ノ⊂ ̄))) ̄⊃
/|ヽ (_ノ ._ ̄ 0'ヽ 0'
/ |ノ .) (_) ヽ i ( むしゃむしゃしていた。
∋ノ | /――、__ ./(∩∩) 草なら何でもよかった。
/ /| ヽ__ノ | / ./ 今は反芻している。
| ( | ( ’’’ | ( /
|__ヽ.L_ヽ Lヽ_ヽ
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411 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2009/07/08(水) 21:32:32 ID:o0vlqw3BO
〈`ー─-、_ノ^j
`> <__, ─-、____
/ j / ̄ ̄ ̄Tー‐─┬''⌒ヽー-- 、
r' /、 1 / | 5 | 7 | |9
└---─、 / ` ー──/ 3 | │ | l |
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V / 4 └──‐──┘ | l |
し个 、 / | ハ〈
| ` ーl─‐┬─----------──┬─イ´ ̄ヽヽヽ
| /ヽ | | ハ 〉 〉 〉
| / | | | / │ / 〈ノ
| | | | | / | /
__/ | __/ |10 __/ | __/ |10
(__」 ゙ー-‐' ゙ー-‐'(___」 人
(__)
(__)11
1:肩ロース 6:ヒレ
2:肩 7:ランプ
3:リブロース 8:そともも
4:ばら 9:テール
5:サーロイン 10:すね
11:牛トロ
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/ ノ ヽ ( ノ⊂ ̄))) ̄⊃
/|ヽ (_ノ ._ ̄ 0'ヽ 0'
/ |ノ .) (_) ヽ i (
∋ノ | /――、__ ./(∩∩)
/ /| ヽ__ノ | / ./ 今はモー反芻している。
| ( | ( ’’’ | ( /
|__ヽ.L_ヽ Lヽ_ヽ
>>510 突っ込みたいのは11番ではなく、コピペのIDだなw
長文すまん。
先日、飼っていた猫が亡くなった。
亡くなって、2〜3日は家の中に気配があったけれど、それも無くなり、私はペットロスになり、毎日泣き暮らしていた。
この前、寝ようとしたら金縛りにあった。
割と良くある事なので、気にせずに左右に首を振って解こうとした。(幽霊系じゃなければ、これで大方解けます)
その時。フワッとしたあったかい物が左目の上に乗っかった。何かが、頭の方から伸びてきてる。
…はっきり、肉球の感触までわかった。
あぁ、まだそばにいてくれたんだね。心配したのかな。
そう思うと、涙がにじんだ。
ところが、何故か急に鼻がムズムズ。
必死で我慢しようとしたけどおさまらず、逆に不自然に。結果、今まで出したこともないような、
「ファ、ふぇ〜っくぶしょんっ!!」
というマヌケなくしゃみ。(後で鏡を見たら、二センチ以上ある鼻毛がチョロリ…)
…もちろん金縛りは解けてしまい、それ以来うちのネコは来てくれません。
せっかく来てくれたのに、緊張感のかけらもないおかんでごめんよ……(´・ω・`)
くしゃみを警戒してちょっと遠巻きだけど、きっと側にいるさ。うん。
子供の頃から今まで、お尻に針がチクッと刺さるような感覚がときどきある。
触ってみてもトゲとか破片とかは何もない。
あまりに小さい頃からずっとなんで、別に気にもしてなかったけど
あるとき街の占いハウスに興味本位で入ったら、インド人みたいな格好をした
日本人のじいさん占い師に「ケツにずっと注射器が刺さっとる。」と言われた。
じいさんの容貌があまりにキモかったので、詳しいことを聞かずに立ち去ってしまった。
注射器の幽霊って、何がしたいんだ。
>>513 そのうち狸尻尾も元に戻って、鼻毛にじゃれてくるよ
>>515 神社行ってケツを突き出して「抜いてください」とお願いしても、
どう見ても、神様を侮辱してるとしか思えないよな。
志村けんがやってた耳の遠い神様だったら大惨事になりそうなw
が、凄く見たい。
頼む。神社へ行ってきてくれ。そして報告待ってる
鬼かお前らは
取れたてのネタ。10年以上前の話だけど。
先輩の話。
奥尻島に転勤した先輩の転居先にいたらしい。
入居して2日目、夜中2時頃に突然バタバタと足音が。
そのまま玄関開けて出ていったらしい。
先輩曰く
見えない住人の人、俺に耐えきれんで逃げ出したんかなぁ(´・ω・`)
>>523 前にあった「龍神様が着いてる先輩」みたいに、
その先輩にも誰か強力な神様が付いてるんだろうか
普通に不審者が住み着いてたとか、そっちの方向は無しですか無しですね
えぇー奥尻島でしょ・・・・
津波の時に逃げ遅れた人の霊だったらちょっと切ないね
>528
津波の前らしいZE
前の住人が残したナニカだって言ってたけど。
あと、何に耐えきれなかったかは聞かんかった。
「怖がらせようと必死にアピールしてるのに…無視するなんてヒドイ!もう耐えきれません!彼岸に帰らせていただきます!」(><)
「なんだ!その口のきき方は!!ユートピアで浄化すんぞっ!!!」
>>527 515は女かもしれんぞwwwwwwww
取れたてほやほや
時間的には今日、金縛りにあった
苦しいしヤバいなぁーと思ってたらベッド脇の窓からおばさんが入ってきたんだ
窓は鍵しめてたし生きてる人じゃない
その人は私と目が合うと「お邪魔します」って言った
礼儀正しい霊だなぁと思ったらつい遊びたくなって「邪魔するなら帰ってー」と頭の中でなるべく明るく言ったんだ
そしたら「あいよー」って言って出ていった
ツッコミ無しかい、と思ったら急にどうでもよくなってそのまま寝てしまった
で、今起きたらベッドの上に買ったおぼえのない小さい金だらいがあった
これはツッコミととらえていいのかなんなのか(´・ω・`)
>>534 とりあえずカトちゃんばりに
「ぃえ〜っぶしっ!!」とくしゃみをするべし。
落ちてきたら心の中で「グッジョブ!」と言ってあげよう
おばちゃんのカッコしたチョーさんだったりしてなw
537 :
本当にあった怖い名無し:2009/07/11(土) 11:54:06 ID:E1ybjd7r0
ノリが吉本新喜劇なのか、ドリフなのか、悩むとこだな。
次に来た時「お邪魔しまんねやわ」とか、
「ごめんください、どちらさまですか、○○です、おはいりください、ありがとう」
とか言ってきたら、とりあえずコケてあげてほしい。
ドリフも吉本新喜劇も大好物の俺としてそういうノリの方が来て欲しいwww
末成由美で変換されている。
ごめんやしておくれやっしゃ
540 :
本当にあった怖い名無し:2009/07/11(土) 16:00:35 ID:NAvgQJUeO
枕替わりに座布団二つ折りにしてうたた寝してたら、笑点のノリで座布団取られたって話もありそうだなww
金だらいうpしてほしい
542 :
本当にあった怖い名無し:2009/07/11(土) 16:27:40 ID:E1ybjd7r0
>>538 「スキがあったら、かかってこいや!」と挑発してみてくれw。
吉本新喜劇ばりの笑いの連続の後に、最後はホロリとさせる「オチ」を期待しているぜw。
543 :
本当にあった怖い名無し:2009/07/11(土) 20:34:51 ID:hqF6Zpm+0
中3の夏に一回だけ霊体験した。
中2の時、じいちゃんが死んで、初めてのお盆だったんだ
檀家になったばっかりの家は、坊主に忘れられていて
予定していた日に坊主が来ず、お寺に電話したら
明日朝一に行きます。との事
翌日、本当に朝早く坊主が来た。たぶん7時チョイ前だったと思う
ナンマイダって拝み始めたのが、寝ぼけ眼に聞こえてきて
あ〜坊主来たから起きないとなと、思っていたら
初の金縛り!窓側を向いて寝ていたんだけど
反対側の部屋の入り口側から、女の子の笑い声が聞こえる〜
「クククククク・・・・」って感じの笑い声で
マジでびびった!目で見えないのに、何故か女の子が2人居て
髪型がオカッパ、女の子は頭一つ分位の背の差があるのが分った
しばらくびびってたんだけど、途中からムカついて
文句を言ってやろうとしたけど、金縛りで動けない
無理やり動こうと、もがいてたら金縛りが解けて
振り向く事ができた・・・その時は、もう女の子は居なくなってた
なんか途端に、また怖くなって
急いで仏壇の前で拝んでいる坊主の所まで走っていったよwww
ちょっと長かった、スマソ
>>544 確かに霊体験の方は笑えないが、坊さんが経を
詠んでる家に堂々と現れる霊ってスゴいとオモた
坊さんのお経、全っ然効果ねーじゃねーかw
菩提寺変えた方が良くね?
坊さんが来た→自分も成仏させてもらえるかも!と現れたのかもしれなくね?
なんてったってアイドル
昔2年ぐらい引きこもりやってたある日の事。
突然、姉ちゃんに「あんたに電話だって」と受話器を渡された。
友人とも疎遠になってたから誰だろうと思いつつ「もしもし」 と電話に出た。
無言。
こっちから何を話しかけても全くの無言。
けれど、背後の音は聞こえてくる。
車のクラクション、人の話し声、風に揺れる木の葉の擦れる音。
ずっと外に出てなかったから街の生活音をすごい久しぶりに聞いて、急に外に出たくなった。
そういえば、そろそろ爺さんの命日だったし心配して掛けてくれたのかと思いつつ感謝と共に電話を切ろうとした。
すると、かすかに女性の話し声が聞こえた。こっちに何事かを伝えようとするか細い声。
受話器に耳を押し付けてその声を聞き取ろうとした。
聞こえてきたその言葉。
女「あの……突然こんなことを言うのはおかしいかもしれませんけど、初めて会ったときからずっと好きでした。付き合ってください○○さん」
俺「は?」 口が開いたままふさがらない。
女「え? あの、××ですけど付き合ってもらえませんか?」
俺が伝えるべきはただ一つの言葉だけだった。
俺「あの、すみません。うち△△ですので電話番号間違えてませんか?」
女「え、あれ? ○○さんじゃないんですか?」
俺「ええ△△です」
女「きゃっ間違えました! すみませんすみません!」 ガチャッ
これが引きこもり脱出の鍵になったものだから、人生わからない。
あの時の女の子は告白に成功したのだろうかと10年経った今でも思い出す。
すぐ後に姉ちゃんに「何で俺宛てなん?」と聞いてみたら、「弟さんお願いします、言われたから」。
俺「いきなり告白されてびびったわw」 姉「何? あんた男に告白されたの?」 俺「は?」
本当に爺さんが取り次いでくれたのかもしれないと思った。
何だろう…笑うんじゃなくて感動した
たとえ爺さんじゃなかったとしても
>>549の事を助けたい誰か(♂)が居たのかもよ
胸苦しくなるこの読後感に名前が付けられないわ
>>507 こういうのを見ると、生まれ変わる という事は無いのかな?
と思うんだけどどうだろう。
残された記憶?が霊になって、本体?は生まれ変わるのかなー?
不思議。