【パンピーが見た皇室、御所、皇居の夢 其の六】

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7本当にあった怖い名無し
初めて見た。

サーヤの結婚式に祖母と共に皇居にお呼ばれした。
天皇陛下のお部屋のすぐ傍にある民間人控え室に通され、待っていると廊下に雅子が来た。
雅子が陛下のお部屋のドアをノックすると中から「入りなさい。」と陛下のお声が。
すると雅子は「じゃあ入ります。」と言って入室した。
私は驚いて周りの人達に「何あの返事?普通失礼致しますって言うよね!陛下に対して失礼!」
と言って、雅子の過去の悪行を語った。
しばらくもたたないうちに私は皇宮警察に睨まれ、詰問された。
怖くなって言い訳すると突然エヴァンゲリオンの司令部のような大きなモニターが空中に現れ
私が昨日2chの皇室スレに書き込んだレス(雅子は陛下に礼をとるべきみたいな内容)が表示された。
そして祖母が「よくわからないけど、今朝の新聞に昨日ネットで何かあったって書いてあった。
大本はうちじゃないかって言われてた。」と言った。
特定されてる事にますます怖くなったけど、逃げるのが嫌だったのでそのままそこにいた。
天皇陛下や皇后陛下が時々部屋においで下さった。皇太子も。
ふと気づくと両陛下のお姿は部屋から消えていて、部屋の床には大きな穴が開いていた。
見ると古代のお墓のような石造りの地下室にお二人がおいでた。
皇后陛下のお声がしたが、テレビで拝聴するのとは違うお声だった。

他にも色々見たけど皇族が登場しなかったので省きました。