数年前、ある田舎町で幼女が行方不明になった。
昼頃に母親が付いて行って公園で遊んでいたのだが少し母親が目を離した隙に突然消えた。
少女と遊んでいた同い年くらいの子は「〇〇ちゃんは僕と砂場で遊んでいた。」「滑り台に行こうと言ったが砂場に残ると聞かなかったから僕は1人で滑り台に行った。」と言っている。
その幼女の両親は直ぐに警察に通報。
田舎町での事件だったからか少し対応が遅れたが夕方には各地に検問が張られて徹底的に幼女を探した。
しかし全く進展は無く1週間が過ぎ1ヶ月が過ぎ、ついには半年が経過した。
幼女が行方不明になった1年後、警察が「もう〇〇ちゃんは死亡している可能性が高い。我々も全力を尽くしますが一応、報告をさせて頂きました」と両親に告げ家を後にした。
両親は諦め切れず最後の手段と決めて「行方不明者や指名手配犯を透視で探す事」を仕事にしている人の中でも高名な能力者に仕事を依頼した。
行方不明になった公園に行き、自宅に行き、その子が着ていた服、靴を触り能力者は核心に迫っていく
一息付いた所で能力者の方が一言
「〇〇ちゃんは生きてます」
この言葉に両親は半分興奮しながらも喜び抱き合った。
母親が震えながら「で、〇〇はどこにいるんですか……!?」と聞いた
透視能力者は少し悲しそうな顔をして
「〇〇ちゃんは裕福な暮らしをしている、〇〇ちゃんの目には高級な家具が見えている」
「〇〇ちゃんは飢えてもいない……彼女のお腹の中は高級な料理が入っている」
母親は少し落ち着いたのか能力者に「で、〇〇はどこにいるのですか!?教えて!!」と最後には発狂ししがみ付きながら聞いた
能力者は意を決した顔をして一言
「今、〇〇ちゃんは世界中に居ます」
両親は意味が解らず十秒程硬直していたがその後泣き崩れた。
臓器…ってことかな?
生きてねーじゃん
細胞単位ではまあ生きてるっちゃ生きてるかな。
しかし期待させるようなこと言う必要ないよね…
霊能者マジ外道
普通に「残念ですがお宅のお子さんは地獄に堕ちました」って
言っておいてくれれば…
もしかしたらこの手の話は散々既出なのかも知れないけど…
数年前一人暮らししてたアパートでハムスター2匹飼ってたんだ(確かペット禁止だったけど)
かごも手作りで、100円ショップで材料集めて「壁さえ高くすりゃ大丈夫だろ」とか言って作った屋根も無いお粗末な物だったもんだから、しょっちゅうハムが逃げ出して俺が部屋中探し回ったりしてた
んである日朝方バイトから帰って来て、寝ようと思って布団に入ろうと汚い部屋の中を数歩歩いた時にベキッとカーペットの下の何かを踏んだ
「やべ…メモリーカード踏んだ…」
と思ってカーペットめくってみたけど特に何もなかった
でも次の瞬間めくり上げたカーペットの裏面から
ボタッとぺちゃんこになったハムが落ちてきた(ビビりすぎて「ヒハッ!」とか言ってしまった)
内臓は飛び出て無かったけど半分飛び出した目玉がジッとこっち見てるような気がして怖かった
もう1匹もその数日後、かごから抜け出して落下し、多分その時巻き込んで一緒に落ちてきた小物入れに挟まれて死んでた
2匹ともアパートの花壇に埋葬したけど、ちゃんとした籠買ってやれば良かったな…と自分の無責任さを激しく後悔した
ハムスターで思い出してしまった。友達の話。
幼かった頃にハムスターをつがいで飼ってた。世話してたら子供産んだりして可愛がったんだけどその内飽きて、
かごに布掛けたまま放置。
ある日、ひどい匂いに気付いてその布をとってみたら、そこには・・・。
愛らしい姿のままハムスターが共食いしてた。しかも、そいつが見た光景は生き残ったハムスターが別のハムスターの
生首を前足で抱えてかじってた。
そいつはそれがトラウマになってハムスター見ると背筋が寒くなるって。
それ聞いた俺もハムスターが怖い。
ハムスターってめったに仲良く暮らせないから絶対に一匹ずつ飼わないといけないのに
ペットショップなんかたくさん売りたいから「一緒でも大丈夫ですよ」なんて安易に言うんだよ
正しい買い方を知らないで共食いさせてしまう事件は頻繁におこる
>>654 このスレで大人気の昨日公園の作者の短編
昨日ちょうど「アビス」見たからこのハムの話はきつい・・・
「グリーンマイル」ならもっときつかったな。
>>671 一匹目が死んだ時点で小屋飼い直そうぜw
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//、〒i`、i |,ィjヽi
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〃/ ,'´⌒`ヽ、ノiヽ,ヘl|
ノハ:.:.:.:.:.ヽ/⌒;;;;ヽノ ゙j
i.:.:.l:.:.ヾ:.:.:.:./;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽソノ,
,l;;:.ト、:.:.ヽ::ノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;∨ノヽ、
ノ !;;::.:.\ソ;;;;;;;:::::.:.:.:.::.:.: : : i.:ノノ.:ヽ、
r' ノソ:.:.:.:.:.:ヽ、;;;:.:.ヽ_`ヾ、 ゙i;;;::.:.:.:.:._、
. l:.:.:;,i,;,;,;.:.:.:.:..ヾヽ./ケ/ヾ_丶l;;;:::::.:;´ j、
!:.:.ノ;,;,;;,;.:.:.:.:.:.:.. iヽ`/ .:;::ヽ  ̄ヽ;;;;::ノ:::::.:.、ヽ.
ゞ、;,;,;,;,:.:.:.:.::.:.:.:.:.. 冫::. . ::.:.丶ノ;;;;;;;:::::.:.:.:.: ヽ、
/=ヽ;;;:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/゙ヽ トン トン "'ゝ;;;;;;:::::.:.:.:.:.,-、i
, -―"´ヽ;;::::.:.:.:.:ノー‐-゙..::.. .:::: ,-"´\;;;;:::.:.:.:/ i
/::::::::::::::::::::ヽ;::./ヘヽ .:::.. .:.::::..:.. :} /l;;`_<´ヽノ
/_ , ---―¬∨\ヾ |::... .::.:... .:::.:.::}イ!l!< ヽ、
´/::::::::::::___ノ!l|!|!|!\|ゞ、::,、_::,-、::,j!|l|!l|l`ヽ、,,ヽ
l:::::::/::::::::::ノ;;;.!|l|!|l||!|l!ヾヾ' `' ゜/リ!|l!l|!l´ \i
>>672 カーペット屋とタバコの箱とハムスターの小話かと思った。
有名な小話なので、超あらすじ
カーペット屋が客の依頼を受けて、ある家のリビングにカーペットを敷いた。
一仕事終えてタバコを一服しようとしたら、タバコの箱が見つからない。
カーペットを見ると、1箇所タバコの箱ぐらいの盛り上がりがある。
気づかずタバコの箱を敷き込んでしまったと思ったカーペット屋は、わざわざ
タバコの箱のためにカーペットを再度めくるのが億劫になり、その盛り上がりを
足で踏み潰し、平らに均してしまう。
そこに現れたのが依頼主の奥さん。いわく…、
どうもお疲れ様、タバコの箱を台所に忘れていましたので持ってきましたわ。
時に、ペットのハムスターがさっきから見当たらないのですが、この部屋で
見かけませんでしたか?
昼時にそのネタはどうだろう
>>677 節子!それハムスターやない。ベムスターや
>>680 この流れの中で貼られると悲しいな。
狙ったんだろうけどw
>>671-672 >>678 つーかどれもこれも飼い主がクソってだけじゃん。
それでトラウマとか…トラウマ云々以前に生き物飼う資質ねーよハゲ。
>>683 ハ…ハゲっちゃうわ!髪の毛細いだけじゃ!
俺だってハゲじゃない。
ちょっと頭部の新陳代謝がのんびりなんだよね。
デブでもブサイクでもまだ我慢出来るが、ハゲだけは無理だな
そんな
>>686に心底惚れた潜在ハゲ(今はフサ)、あの手この手でどうにか付き合うまでにこぎ着けたが
どうしても
>>686と結婚したい。しかし親族を紹介すればバレてしまう。思いあまったハゲは親族を一人一人抹殺し、
親族が映ったアルバムをすべて焼き払い、そのいっぽうで
>>686に尽くしまくる。
潜在ハゲの誠実さに惹かれた
>>686はプロポーズを受諾、二人は幸せに暮らした・・・
>>686が潜在ハゲの真実に気がついたとき、その胎内にはハゲの遺伝子を持つ我が子が、という後味の悪い話。
ハムスター、かわいそう。
俺は動物を世話できる自信がないので植物を育ててた。
お盆に帰省して戻ってきたら、変わり果てた姿になってた。
ハゲなんてなんとも思わない女もいるさ
>>688 >変わり果てた姿になってた
鉢から抜け出して二足歩行してたとか?
サボテンダーの生まれた瞬間である
彼氏がまだ若いのにハゲてきて
私は気にならないと言ってるのに激しいコンプレックスに苛まれて
性格まで変わってきてるんだけど
どうやったら後味悪くならないですか?
>>694 ハゲは心まで蝕む悲しい病なんだ
好きな女がどれほど「ハゲてても好き」「むしろハゲが好き」と言ってくれても
自分の中のコンプレックスで欝になるんだ
男がどれほど「貧乳でも好き」「むしろ貧乳が好き」と彼女に主張しても
なぜかビンタされるのと同じだ
この前、見た古い映画の後味が悪かったので投下
まとめるのが下手な上、文才がないので、読みにくかったらスルーしてください
『レベッカ』
主人公は両親と死別し、有閑マダムの話相手兼世話係をしている若い女性。
旅先で知り合った英国紳士で名家の男性と恋に落ち、結婚する。男性には、
妻がいたが趣味のボートで事故にあい、一年前に海で溺死していた。
主人公は夫の広大な屋敷で大勢の召し使いと生活をはじめることになった。
だが、屋敷の至るところにはまだ前妻『レベッカ』の持ち物が残っており(彼女の
持ち物にはRという文字が刻まれている)使用人たちや夫の親戚は、前妻の美し
さ、教養育ちの良さを讃える。
中でも女使用人の老婦人は特に前妻を崇拝していた。
そのため主人公を表向きは立てるが、じわじわと追い詰めていく。
主人公は平凡でとるに足らない自分とみなが絶賛する美貌の前妻とのあまりの
違いに思い悩むようになり、死んだはずの彼女の影におびえるようになる。
ある日、近くの海辺に難破船が打ち上げられた。その船の下から、前妻の乗ってい
たボートと彼女の死体が見つかった。
前妻の死体は一年前何マイルか離れていた場所で、打ち上げられ夫が遺体を確認
し、墓の下で眠っているはずだった。検死の結果、今回みつかった死体が前妻である
と判明する。
夫は主人公に告白する。前妻と自分はずっと上手くいっていなかった。二人は名家とし
ての権威を保つため、一見完璧な夫婦を装っていた。
前妻は奔放で他の男と逢瀬を重ねていた。
彼女が死んだ日、浮気相手の子どもを妊娠したのでこの家の後継者として育てたいと
言ってきた。
かっとなった夫は前妻を殴り、そのはずみで、前妻は頭を打って死んでしまった。
死体はボートに穴をあけて沈めて始末し、溺死体を彼女だと偽ったのだ。主人公はそれで
も夫を愛してることに気づき、このことは二人だけの秘密として、二人で検死のための裁判
を乗り切ろうと決意する。
>二人で検死のための裁判を乗り切ろうと決意する。
まで読んだ。
翌日から法廷が開かれ、夫が死体を間違えたのは気が動転していたためだと認められたが、前
妻のような恵まれた女性が自殺するかどうかが焦点となった。
大工の検証により船の穴は故意に空けられたものだとうことも明らかになったので、他殺の疑いも
ささやかれた。
裁判を聞きつけた前妻の間男が、前妻は自分の子を妊娠していて、夫がそれを知って彼女を殺し
たのだ、黙っていてほしかったら金を払えに脅してきた。
夫は脅しには乗らず、間男と警察と共に、妊娠の真偽を確かめるために、前妻の主治医を訪ねた。
そこで、前妻に妊娠していたという事実はなく、本当は末期の癌を患っており、それに落胆した彼女
が夫に殺人を仕向けることで自殺したということが判明する。警察は医師の証言から末期の癌を苦
にしての自殺と考え、結局彼女の死は表向き自殺として処理されることになった。
夫は罪に問われるなかった。
召し使いの老夫人はそのことを知り、狂気にかられ屋敷に火を付けた。彼女にとって女主人は前妻
ただ一人だけで、この先、主人公が、この屋敷の女主人として幸せに暮らしていくのが許せなかった。
夫と主人公は呆然と焼き尽くされる屋敷を見つめていた。
既出かもしれないけど、
ドラマ相棒「最後の砦」
都心にて連続無差別通り魔が発生。
なかなか捕まらない犯人に業を煮やした所轄署は、容疑者と目ぼしき男性を強引に連行(建前上は任意)、無茶な取調べで自白を強要させようとする。
なかなか自白しようとしない容疑者にキレた取り調べ担当の刑事は、思わず容疑者につかみ掛かる。直後崩れ落ちた容疑者は、床に頭を打ちつけ意識を失う。
この時部屋にいたのは、担当刑事と取調べ監督官(不正な取調べが行われていないか監督する係)の刑事の二人だけ。
担当刑事は、監督官刑事の目の前で証拠隠滅をはじめる。
結局容疑者男性はそのまま死亡。世間には、事故ということで発表する。
警察官房長(警察の偉い人)である小野田はこの事件の調査を特命係の杉下と亀山に命じる。
途中、キャリア監察官から「俺が調査するからお前らは首突っ込むな」と釘をさされつつも、
二人は通り魔事件そして取り調べで本当に不正はなかったのかをどんどん調べていく。
時を同じくしてマスコミも不正取り調べ疑惑に対して騒ぎ始める。
なんとか隠蔽したい警察は、取調監督官の刑事を呼びプレッシャーをかける。
監督官の刑事は良心の呵責と組織の板ばさみの中で段々精神を病んでいく。
一方、特命の二人は容疑者が通り魔事件の犯人では無いという確実な証拠を見つける。
(調書に書いてあることと、実際に現場にあったことが明らかに違う)
焦った取調べ担当の刑事はその調書を破棄しようと、調書が保管されている倉庫に行くが、二人が先回りをしていた。さらに監察官も現れる。
そこに、監督官の刑事が姿を見せる。
「不正を見逃すわけにはいかない。でも組織は絶対に守らなければいけない。
では一体、自分は何のためにいるのか?」
こう言うと、皆の制止も聞かぬまま、彼はこめかみに拳銃をあて引き金を引いた。
監督官の自殺に世間は大騒ぎになる。
取調べ担当の刑事は余命幾ばくも無い入院している母親の元に電話をかける。彼は、母親のため早くこの事件を終わらせようとしていたのだ。
特命係は以後も調査を続け、本物の通り魔犯人を見つける。
犯人は容疑者と同じマンションの住人でなおかつ容疑者を直後に取り調べ直前にバイクで轢いていた。(容疑者が死んだのは実はこの時の後遺症)
警察は釈明会見にてこれを発表。
「容疑者が死んだのは後遺症からであり取り調べは関係ない」「そして真犯人逮捕」という話題で何とか矛先をずらすことができた。
小野田は監察官に言う。
「だから言ったじゃない。杉下は使いようだって」
真犯人逮捕後、担当刑事は取り調べ監督官自殺の責任をとって辞表を提出する。しかしそれは上司につき返された。
「そう取り調べ監督官が死んだのはお前のせいだ、お前はその責任をとらなくてはいけない。
お前を、新しい取り調べ監督官に任命する」
最終報告を行った後、杉下は小野田に言う。
「結局、全ては隠蔽するのか」
小野田は答える。
「だって警察はいつもそうじゃない」
703 :
本当にあった怖い名無し:2009/06/03(水) 23:45:07 ID:SbMLlgoN0
最後の台詞で笑ってしまった。
小野田のキャラクターが今ひとつわからんw
706 :
本当にあった怖い名無し:2009/06/04(木) 02:38:56 ID:eAopU9jY0
>>705 あのドラマ見てるといかにもな台詞なんだけどねw
一言で説明するのは難しいが
岸部一徳があの、何考えてるかわからない(見せない)調子で言ってるのを想像してくれw
小野田は正義感ではなく杉下をいい様に使って
真犯人逮捕させて後は隠蔽したって事か・・・
このスレ相棒大人気だな
題名は忘れたけど、手塚治虫の短編。
とある男が殺人を犯してしまう。
男はひたすら逃げ出すが、山中を逃亡中にヘリが墜落する瞬間に遭遇
瀕死のパイロットを見つける。
一刻も逃げたいが、目の前で死に掛けているパイロットを見捨てることは出来ない男
パイロットに応急処置を施しながら病院へ担ぎ込み、それがマスコミの目に止まり
世間のヒーローとして、一躍時の人となる。
男はマスコミに追われたり、毎日テレビ出演等休む暇もない生活を送る羽目になるが
殺人犯という自分の立場を忘れた訳ではなく、隙を見て遠くへ逃げようとしていた。
そんなある日、全快したパイロットが何かお礼をさせてくれ、と男をたずねてくる。
これは絶好のチャンス!とばかりに、男は飛行機で遠くへ乗せてってと懇願。
パイロットもそれを快く了承する。
ついでに男は、例の事故でどうして墜落をしたのか尋ねてみる。パイロットは言った。
「気候のせいだと思う。機体には何も問題がなかった」と。
そしていよいよフライングの日。
パイロットが操縦し、男が乗り込んだ小型飛行機が飛び立った。
やっと逃げられる!自由を手に入れた…と喜ぶ男だが
操縦しているパイロットの様子がおかしいことに気付く。
痙攣を起こし、泡を吹いて呻いているパイロット。どう見ても病気の発作だ。
男は気付いた。
何も問題のなかった機体、墜落の原因は…。
確か「空気の底」って単行本に収録されてた。
この本、こんな感じで手塚の後味よくない短編が入ってるので
ここの住人にはオススメ。
数年前に読んだな、
手塚の絵が話の後味の悪さを引き立てているような話だった気がする。
墜落の原因がなんなのかわからn
一瞬ナポリタンかと思った
>>712 釣りならかかってやるが、もっと小説とか読め。
行間を読むとか暗喩を理解するとか、そういう技能は『空気を読む』というリアルにも繋がるからな。
痙攣を起こし、泡を吹いて呻いているパイロット。どう見ても病気の発作だ。
男は気付いた。
何も問題のなかった機体、墜落の原因は…痙攣を起こし、泡を吹いて呻いているパイロット。
どう見ても病気の発作だ。
二行前の文章に注目するだけでいいんだよ。
小学校高学年の国語の問題レベルだな。
信じられないくらいのバカっているんだな
こんなこともわからん虫みたいな人間生きててなんの価値があるんだろう
でもさ、ほんっとーに文字に書いてあることしか読み取れない人って
けっこう多いんだよ。
とくに、おなじみのゆとり世代とかさ。
>>718 そこまで言うことないだろ。どんな奴でも飯食って公共料金払って
パソコン買ってetcで経済が微々たるものだが動くんだよ。ちりつも。
>>719 この場合は文字に書いてあることすら読み取れてないんだけどな。
でも「ゆとり」でまとめるのはキチンとやってる奴に失礼だと思うぜ。
昔からこのくらい読解力の無い奴はゴマンといたんだよ。
親が家業で使ったり、奉公に出されたりしてある種隔絶されてたから
知られなかっただけで。
今はどいつもこいつも小学校〜高校くらいまでは規定路線で
そのうえいっちょまえにPCとネット環境そろえて情報発信するから
目立つだけで。
なんか仲裁してるようで一層貶めてるなwひでえw
何気なしにわからんてレスしただけでここまで叩かれるとは。
何がそんなに気に入らないんだか・・・。
>>712の人気に嫉妬。豚切るけど
空気の底懐かしいなぁ。結構後味がウヘァなやつあったよね。
自分が覚えてるのはこんな話だ。
主人公はアメリカ軍の上官。部下にはたくさんの黒人がいたのだが
彼は黒人差別主義者であり、黒人達を虫けらのように扱っていた。
ある日主人公は任務で戦地に赴き、黒人の部下と行動を共にしていたが爆発に巻き込まれてしまう。
重症を追ったが、奇跡的に一命を取り止めた主人公。
運び込まれた病院にて、一緒にいた部下が爆死したと聞かされ
「黒人なぞ死んでも何とも思わんwwww」と嘲笑。
しかし医者から、主人公の体には部下の血や臓器、心臓がが移植されている、そうしないと助からなかった…
と告げられ、愕然。中身が黒人のもんなら黒人になったも同然
こんな身体で家族に会えない、死んだ方がマシだ殺してくれとの主人公。
この事情が世間に知られたら生きていけないと、医者以外でこのことを誰か知っている者がいないか詰め寄る。
医者は、部下の家族にはそれを書面で通知したと言う。
主人公は通知書を破り捨てるために、部下の実家へ向かう。
NY(?)のスラム街にある部下の家に到着した主人公。そこには病気の母親と数名の住民がいた。
主人公に息子の心臓が移植されたと知った母親は、どうにかして心音を聞かせてくれと頼むが主人公は拒否。
通知書を出させ、その場で破り捨てて帰路につこうとするが
周りにいた住民から「戦場で輸血に使われている血はほとんど黒人のものだ
そう考えたら、汚されていない白人なんて少ないはずだ」と言われ、再び愕然とする主人公。
しかし思い直し、部下の家へ戻って、母親に自分の心音を聞かせてやる。泣いて喜ぶ母親。
これからいくらでも聞かせてやるから、と部下の家を後にする主人公だが
家から一歩出た瞬間、白人を恨んでいる黒人達からの銃撃に合い、蜂の巣にされる。
母親が息子の名前を叫んでEND。
カーチャン…
>>723 本人乙。
何で叩かれたかも分からないんだね…。
>>724 思い直した途端に、それまでの報いで死が訪れる、ってのはやるせないな。
それ読んで思い出した。
なんか小林よしのりの政治マンガで紹介されてた実話。
AとB、二人の少年がいて、とても仲がよかった。
Bは部落出身なのだが、Aはそれがなんだと言わんばかりに
気にせず、いつもつるんでいた。
Aは交通事故にあう。大量の輸血が必要となり、Bが献血を
名乗り出た。おかげで峠を越え、喋ることができるようになるまで
回復した。
「Bが献血してくれたんだよ」
家族にそう告げられた瞬間
「エッタの血が入ってまったやないかー!!!!」
Aは激怒した。
それをたまたま居合わせたBが聞いてしまい、二人の友情には
大きな亀裂が生じてしまったという。
AはBと仲良く「してやってる」ことで優越感に浸ってたんだな
>>710は、パイロット自身が操縦中に発作を起こしたことを全く知らないってのは妙だし
(冒頭の墜落の原因になった発作が初めてだったのかもしれないけど)
>>724はドナーの家族に臓器提供を受けた人間を教えないだろ、互いに誰かは知らされないんじゃ?
(現在は倫理的な面からそうしているのかもしれず、かつては違ったのかもしれないけど)
……と野暮を承知で突っ込みたくなった
でも
>>724の話って、執刀医がブラックジャックだったらそのまま1話分になりそうだ
>>729を見て久々にKYって言ってみたくなった。
>>727 うわっ、ここにもゴーマニズムなんかに毒されてる痛い奴が・・・w
パチンコ台になったの知ってる?小林のキャラが。
毒されてるんじゃなくて、後味が悪くて
いかにもありそうな話だなーと思っただけでは…
実際、自分に降りかかってきた途端に、
自分でも気付いてなかった差別意識が露呈するって事結構あるじゃん。
>>723 別に叩いていないし、気に入らない訳でもない。
単に貴様の生きる道を心配しているだけだ。
お前ら揃いも揃って本当にきもいな
輸血で「何々の血が〜」って実際どうなんだろ?
血なんて数日で全部入れ替わると思ってたんだが
やっぱ白人に黒人の血を輸血したら何か変化出るの?
松崎しげるって事故で黒人の血を輸血されたことあるんじゃないか
>>736 実際にどうなるかの問題というよりは感覚の問題なんだろうな。
以前このスレに投下されていた、豚の内蔵と皮膚でパッチワークされた
女の子の話みたいに、「私は豚の内蔵と皮膚で出来てる。私は
豚なの??」と悩む羽目になるというか。
自分は黒人の血を輸血されても命が助かればありがたいと
思うし、黒人の血でも気にしないけど、
差別的な白人にとっては豚とか何か下等な家畜の血でも
輸血されたように感じてしまうんだろう。
ていうか、人種差別的な観点は置いといて、いわゆる人種ってのは
純粋の生物学的にどれぐらいの差になるんだろう?
見かけはそこそこ違うけど、チワワとドーベルマンの差ほど極端じゃないし、
黒猫と白猫の差程度のものなのかな?
でも、黒人と白人を交配したら、子供は両者の中間っぽい姿になるよね。
猫のように第一子が完全な黒人で第二子が完全な白人って生まれ方は
聞いた事ないし。
今後、人種差別・偏見といった社会的要素が消えて、民族や人種を跨いだ
結婚がどんどん進んだとしたなら、いずれは人種が平均化されてしまうのだろうか?
そして、それが実現した時の人間の肌の色や顔や体は、どんな感じになるんだろう?
案外、今の日本人に近い姿になったりして。
>>729 ドナーを知らせないも何も、そんな平常時の医療行為じゃなくて
戦場で死傷した同士、せめてまともな部分を繋げて助けれる奴を生かして…ってやってんだろ?
読んでないから詳細な展開は知らないけど、具体的に教えようが教えまいが
現場に一緒にいた部下は誰か上官がよく知ってるんだから、
一緒に負傷し死亡した相手の臓器で一命を取り留めたと医者が伝えれば
(そんな重要な情報を伝えないなら、それこそ患者の知る権利を著しく害するし)
提供者が誰かはおのずと絞り込めると思うんだけど。
>>739 旧来的な“種”の分類とDNAの近遠は必ずしも一致しない部分もあるかも知れないけど、一緒だと思うよ。
人間は、哺乳綱・霊長目(真猿亜目)・ヒト科・ヒト属・ヒト種・ヒト亜種、
犬は、哺乳綱・ネコ目・イヌ科・イヌ属・タイリクオオカミ種・イエイヌ亜種。
犬は有史以前から人間による利用が盛んで品種改良の歴史も長くて
人為的な飼育や交配管理をしないと維持できないような品種もあるから、
人間もそれ並に巨人症・小人症などの遺伝子を意図的に繁殖させたりしていれば
チワワとドーベルマンのような差も作れていた気がする。
このスレは何故か金曜日に賑わうな。
蘊蓄祭りでな
>>738 やっぱり人種による考え方の違いだと思う
自分は黒人の血は別にいいけど朝鮮人の血はなんか嫌だ
>>739 昔見た映画で、黒人と白人で病気の治り方に違いがあるのかを調べるために
梅毒にかかった黒人達を、治療法があるにも関わらず放置(偽の治療?)する実験をしていた
主人公は黒人の看護婦で、真相を知りながら黙って患者達に接していたが、
段々と体調を崩したり精神がおかしくなって(梅毒は脳にも回る)いく様を見て悩む
患者の中から途中で軍隊に入った青年が戻ってきて、自分は軍で治療されたのに
どうしてここの黒人達は放置されているのかと糾弾するが、実験は続いた
結局明るみに出て(軍の青年が告発?)看護婦は法廷で証言することになる
最後のほうで裁判官に実験の結果はどうだったのか?と聞かれた看護婦は、
「黒人も白人も同じです、何も変わりはなかった」と叫ぶように訴えていた
>>742 うーむ、そういう生まれ方をする人間も居るのか。これはすごいな。
まあ、実際問題「人種」ってのを科学的に解明しようとするのは
タブーなんだろうね。
まかり間違って「○○人種は他の種より知能優秀だ」なんて結果が
科学的に出ちゃったなら、その差異が取るに足らない僅かなもので
あっても、社会に与えるインパクトは大きいだろうしね。
まさか、当世ヒトラーみたいなのは出てこないとは思うけど、新たな
人種差別の種を増やしかねない研究など、やっちゃダメな学問なんだ
ろうな。
日本人は勤勉だ、とか、ラテン系は陽気だ、なんてのは、科学的には
根も葉もない俗説ということにしておく方が、まだ罪は無いんだろう。
748 :
本当にあった怖い名無し:2009/06/05(金) 14:13:32 ID:Dsrq1+iS0
>>737 ねえよw
歌手デビュー前、10年間カレー屋で住み込みで働いていて、3食カレーを食べ続けたら肌が真っ黄色に
なってしまったのがトラウマになって、日焼けしていないと気が済まなくなったんだと。
>>747 だが事実は事実として
「毎日同じように勉強しているにもかかわらず
他民族より優秀になりやすい遺伝子」
があることは認めるべきニダ
>>747 実際に科学で解明されつつあるけどな。
しかも全くもってタブーとはされていない。
科学といっても色々あるわけで。
人種という概念は、社会科学の範疇に属する文化人類学的には有意義であっても、
人類生物学的の分野では、いまどき人種についてどうのこうの言ってたら、完全に
マッドサイエンティスト扱いだぞ。
で、
>>750の言う「科学」ってのは、具体的にどういう分野なんだ?
ひょっとして似非科学ってやつか?
人間は脳の25%しか有効活用してないと聞くから、どんな人種でもしっかり学べば超すげーんじゃね?
ちょっと専門的なネタで雑談が始まるとすぐに
>>751みたいなきもい奴が湧くな。
あーやだやだ
ここは為になるスレでつね\(^o^)/
知りもしないことを偉そうに語った後で、さらに詳しそうな奴がちょっと
突っ込んだら「あーやだやだ」と不貞腐れるのが、実に後味悪くていいな。
>>747 薬だと、欧米人には副作用が出にくいのに、アジア人には副作用が出やすい、とかもあるけどね
欧米で開発された薬を、アジア人向けに改良ってのがあるよ
昔ホラー系の雑誌で読んだ話
男は義眼売りだった。
細工を凝らした美しい義眼をいつも大量に持ち歩いていた。
ふと知り合った少女の瞳に男は魅せられる。少女は盲目だが、とても美しい瞳の持ち主だった。
どれだけ工夫していても、やはり造り物は本物には敵わない。
男は少女の瞳がどうしても欲しくなった。
本物の美しい瞳を加工してつくった義眼は造り物とは桁違いに美しくなり、いい売り物になるからと。
少女には兄がいた。兄は売れない画家で、少女をモデルにした絵を描いていた。
生まれた時からなにも見えない少女は、何故だか兄の絵だけはいつもハッキリと見ることができた。
瞳を売ってほしいと言う男を、兄は即座に突っぱねる。
しかし、男が代金として提示した額は惜しく感じられていた。
少女は障害のある自分のせいで兄は苦労しているのだから恩返しがしたいと、瞳を売りたいという。
売りたいと言い続ける少女に根負けして、兄は同意した。
少女が目の手術を受けている間、やはり間違っていたと苦しみながら外をうろついていた兄は、
絡んできたチンピラ相手にカッとしてケンカを受け、もみ合いの末に殺されてしまった。
手術が終わり目覚めた少女は兄の訃報に絶望した。
売買の契約は兄相手にしたものだからと、男は瞳を得ると金を残さず去っていった。
少女はわずかに兄が残したお金で男の子を雇い、その子に案内をしてもらった。
行き先は崖だった。少女はそこから飛び降りて亡くなった。
男は瞳を加工すると法外な価格で売りに出したが、殺されて他の商品ごと瞳を奪い取られてしまった。
少女の瞳は様々な人の手をわたり、目をわたり、長い時の末にある老婦人の両眼となった。
老婦人のもとにやってきた親戚の青年は、老婦人の新しい義眼を美しいと誉めながら土産を取り出した。
土産は絵画で、描き手は無名だが秀逸な品であるという。
老婦人には残念ながら鑑賞することはできないが、他の家族に向けたものだった。
しかし、老婦人はその絵が何故か見えるという。
絵の中に描かれている少女がどんな表情を浮かべているかさえもハッキリとわかるという。
書き手に向かって微笑んでいるような少女の絵を見た瞬間に老婦人は泣きだした。
悲しいわけじゃないのに、何故か瞳が勝手に泣くのだと老婦人は言った。
医学だと民族特有の病気や体質ってのが解明されているね
日本人だと対人恐怖症、韓国人だと火病
白人などは糖尿病にかかりにくい代わりに肥満が多い、とかね
義眼売りの男ざまぁww
>>751 文化人類学は基本「文化」的側面から見ていくんであって、
「人種」に関しては全くと言って触れないぞ。
論文読んでも「××の○○族は」という前置きはあっても、
彼等の肌の色や身体的特徴に関してはそれこそ
「ググレカス」って感じでスルーされている。
「人種」が出るのは「××の中国人街では」とかそういう
感じでの表記だが、その「中国人」も文化的バックグラウンドを
指すのであって、大陸モンゴロイドを指すわけではない。
人種と文化は密接に結びついてはいても、人種から文化は
推し量れないから、まったくといって意味が無い。
人種を云々するのは自然人類学と解剖学。
高橋葉介「義眼物語」だね
<人種と文化は密接に結びついてはいても、
<人種から文化は推し量れないから、まったくといって意味が無い。
密接に結びついてるけど、まったく無関係とみなしてもいいくらい
意味が無い?
言ってることが矛盾してないかw
ある意味必要条件と十分条件ってことでは?
>>763 人の文章に勝手に単語を付け足して
「矛盾してないかw」ということは全く意味が無いよ。
「人種」っていうのはパッと見で識別できるアイデンティティ
だから、同じ人種同士で固まって文化を形成しやすい、
っていうのはある。
アメリカの黒人、フランスの黒人、アフリカの黒人が、
恵比寿のカフェで職探しのコミュニティを作ったりする。
でも彼等が黒人だからと言って、そのカフェで「黒人らしい」
作法で協力しあうわけではない。
三つのグループと「東京」という都市の重なり合った文化が
生まれる。
「なんか白人ってパスタとパン食ってるイメージ」というのも、
人種的特性というより歴史的地理的特性が文化化したもので、
それを文化的アイデンテティとして保持するから、例え小麦の
入手が難しい地域に移民しても彼等は・・・…
メンドウクセエからもういいや。
カレーパンはなぜ小判型なのか?いや、小判的なパンのどの程度がカレーパンなのか?
っていう学問じゃなくて
このパン屋のカレーパンは小判型ですね。それはおいておいて、ジャガイモが多めで、
ニンジンが入っていなくて、肉は鶏肉だ。……なんで鶏肉なんだ?つかジャガイモだけ
揚げてあるし皮つきだよ。鶏肉なのと関係あるのか?
っていう学問なの。その結果店主の回答が得られて
「小判型の織り成すサクサク感にはゴロっとしたジャガイモの食感が……」って人種的な
発言が出てくることもあるかもしれないが、実際はジャガイモ過多の地域で、豚神様と
牛神様がいるから鶏しか食べない街で、実際のとこ人種関係ないんじゃね?みたいな。
766 :
本当にあった怖い名無し:2009/06/05(金) 18:18:36 ID:0/5w8Fej0
>>758 面白いけれど、後味は特に悪くないような
人種談義も大変興味深いのですが
そろそろ「スレ違い」と言う事実に
お気づきになったらいかがでしょうか?
黒人の話引っ張るけど昔見た西部劇で
見た目も何もかも白人の男が爪が黄色いってだけで(黒人は爪が黄色いらしい)
吊るし首にされる話があって後味悪かったよ。
爪が黄色いっつわれても画面モノクロでわかんねえしさ…
770 :
1/2:2009/06/05(金) 19:46:34 ID:bWREECJo0
>>767 ですね。申し訳ない。ではお詫びに文化人類学から後味の悪いお話。
マーヴィン・ハリスの『インドの聖なる牛に関する文化的エコロジー』
インドと言えば牛。「世界の車窓から」でも定員オーバーってレベルじゃない列車を目を細めて
見守ってるのは牛。旅行番組でもなにかってーと少年と歩く牛とか道路の脇で和んでる牛とか。
ミステリーハンターのお姉ちゃんも
「ここインドでは、牛は神様の乗り物として非常に大切に扱われています!それではその牛からの出題です!」
みたいに牛牛言う。インドの牧歌的雰囲気と神秘性を象徴するのはもう牛しかない、みたいな。
ヒンドゥーとカーストはちょっとマズイから、とりあえず牛、みたいなところがある。
ハリスは一種タブーとされていた牛と神秘性の問題を統計と生態系の側面から徹底的に調べた。
インドの牛の数はアメリカ、カナダと比べ面積あたりでは突出しているが、人口あたりでは
最も低く、トラクターの導入が遅れておりモンスーンに合わせての一期作しか
行われないので貸し借りのできない労働力としての牛は三分の一の農家で不足している。
農期以外は牛は牧草地もないのに「放牧」される。労働に従事している時も、
インド人の蓄積された知恵により必要最低限の食料しか与えられない。
インドの放牧では一切の手間をかけず、牛たちを飢餓状態のまま放置し、多くが命を
落とすことになる。管理農業と異なり、妊娠、出産は運を天にまかせることになる。彼らの
再生産は専門家でも成否を判断しかねる過酷さの中にある。無事に生まれることは稀であり、
その可能性を維持するために一頭として無駄な牛はいない。
「牛を殺さない」といえば嘘になる。彼らは牛を「放棄」していることは認めても、その「結果」に
関しては受け入れようとしない。多くの子牛は生きることを許されず餓死してゆく。乳を出さなくなった
老牛も屠殺者に売り飛ばされる例が確認されている。
「腐肉を食べるカースト」「皮産業に従事するカースト」の存在からもこれは分かる。
またインドでは毎年石炭4500万トン分の牛糞が安価なエネルギー源として使用されているし、
もちろん肥料としても用いられる。世界最大の皮産業も存在する。
771 :
2/2:2009/06/05(金) 19:47:36 ID:bWREECJo0
インドの牛の過剰がヒンドゥーの教義と切り離されることのないまま神秘的な価値観として一人歩き
しているということに尽きる。実際は生活のあらゆる面で牛が必要なだけ。
なによりパキスタンの独立を阻む運動において、牛が政治的な象徴として扱われたことが大きい。
今の日本のマスコミに見られるように、インドにおいて自国を特徴づける物の中で「牛」以外に
他国の価値観的に当たり障りのないものが存在しなかった。
結論としてインドでは牛を殺すことに消極的なだけで、他のどこよりもあらゆる形で残酷に利用している。
以下、ガンジーの言葉
「なぜ牛が聖なる存在として選ばれたのか、わたしにはよくわかる。インドにおいて牛は最高の友である。
我々に多くをもたらしてくれた。乳のみならず、農業を可能にしてくれたのも、彼らなのだ」
「雌牛はやせ衰え、最後の一滴まで絞り出される。子牛は乳を取り上げられ虐待され、牡牛は残酷に
去勢され、打たれ、極限の労働に耐える……私は世界のどこにも、インドほど牛が不幸なところを知らない」
それでも今日もテレビでインドが紹介されれば、街中の野良牛が映し出され
「大事にされてるんですねー」
視聴者は
「いやあ、インドは牛にとって天国だね。のどかでいいところだ」
みたいにすりこまれつづける。政治的にも大いに利用される牛。
あのさあ、「文化人類学は人種関係なく文化を比較研究する学問」
というだけで、実際は関係あるだろうが
なんかと底の知れない馬鹿が現れたなww
>>772 馬鹿はお前だ。
東海岸のギャングは、東京の中国人は、群馬南部の高校生は、コンゴの××族は、
マサチューセッツの富裕層は、っていう小さい単位で見ていく中で
ネグロイド、ポリネシアン、モンゴロイド、オーストラロイド、カポイド、コーカソイド
なんて研究対象よりも数千数万数億倍デカイ枠組みで、更に対象の集団の中でそれが多くの場合
重なっていたり混血していたりする場合に何の意味があるんだ?
そんな超大集団に理由を求めたら血液型占いと同じレベルだっちゅーの。
お前は「彼等は黒人なので○○○○」って普遍的な文章を一つでも作れるのか?
「肌が黒い」とか言うなよw
まさにその血液型占いを信仰してる方なんでしょうよ
もうほっときなさいな
頭悪いからサッパリ分からないから後味悪い
牛にも宗教的価値観にも感情移入や思い入れないしなあ
へー、そうなんだって思うだけという
カーストもある国だしね
日付が変わるとw
>>770 ある意味、人間に必要とされることで種を維持できるって面もあるから良いんじゃないかな。
野良犬の末路の方が悲惨な気がする。
昼間っからgdgd言える人ばかりでもあるまいよ
うんこの話でもしていれば平和だったのに
782 :
本当にあった怖い名無し:2009/06/06(土) 03:00:05 ID:9H5Jg+qIO
ごめんなさい、sage忘れましたorz
IDをウンコと見間違えた件は詫びないのか
電話が地獄に落ちますように
ウグンコ
787 :
本当にあった怖い名無し:2009/06/06(土) 05:20:59 ID:KO6wNbh+0
高校の教科書にあったちょっと古めの外国の小説
とあるパン屋で働くおばさんがいた。
ある日若い男が安い古パン(硬くなったパン)を買いに来た。
次の日も次の日も毎日買いに来てくれて、親しく世間話をする仲に。
そして、おばさんは次第に若い男に惹かれて恋心を抱き化粧もするようになる。
いつも必ず安いパンを買っていくので、おばさんはあの人は貧乏なのだなと想像する。
貧乏なので画家なのかな?と思ったおばさんは店に飾ってある絵について聞くと
「作者は知りませんが遠近法が間違っていますね…」
と答えてくれたので、「ああ、やっぱり貧乏な画家で夢を追っているんだな」と考えた。
おばさんは男に少しでも喜んでもらおうと、ある日こっそり古パンにバターを塗って渡した。
あの人はそれを食べてどう思っているだろう?喜んでくれるかな?
私の気持ちに気付いてしまうだろうか?
そんな感じでドキドキしながら仕事をしていると、突然あの男が店に怒鳴り込んできた。
「おい、ババア!なんて事してくれるんだ!」
そう叫びながら掴みかかる男に呆気にとられていると男の友人が止めに入り男を連れだした。
しばらくすると落ち着いたのか、その友人が店に入ってきて事情を説明してくれた。
「私と彼は建築業をやっていまして、企業へ見せるための設計図の下書きを作っていたのです。
いつも買っていた古パンは設計図の誤った線を消すために使っていました。
しかし、あなたが混ぜたバターのせいで完成間近の設計図はグチャグチャに…
新しく書こうにも、企業が応募してた期日までには間に合いません。
それで彼はあんなにも怒っていたのです」
そこまで言うと彼は去っていった。そして、おばさんは窓から化粧道具を投げ捨てた。
こんな感じで終わる話
貧乏=画家(芸術家)、古パン>消しゴムなのは昔視点でピンとこなかったけど、
後味が悪いながらも何度も国語の教科書を読み返した好きな話
一人で盛り上がって迷惑なババアだな…
喪女ババアが身の程知らずな夢を見るから…
何度か既出だね、古パンの話。
光村図書の教科書では読んだことないけど、どこの出版社のやつ?
>>787 「オーヘンリー 魔女のパン」
でぐぐると全文読める
そう言えば画家が絵を描く(と言うか、消す?修整する?)際にパンを使うと聞いたことがある
おばさんも画家だと思ったなら、パンを商売道具にしている可能性に気づくべきだったな
その話、昔とってた小学生新聞ではラストを勝手に改竄されていた。
建築家の人は怒ったけど結局おばさんを許すって終わり方。
「僕は実は画家になりたかったんです。建築家の仕事はダメになって
しまったので、これを機会に画家になる夢をおいます。」みたいな
ちょっといい話にされていた。おばさんが建築家に恋をしてたとか
そういう描写はなし。この話の本当のあらすじを知ったのはここのスレで。
名作を勝手に改竄するなと言いたい。
>>793 商店街のクルクル回るヤツに置いてある世界名作劇場なんて全部改竄されてるよ。
>>794 名作も2種類あって「お話」として伝承されてるものは
改竄ありだと思う。「シンデレラ」とか「白雪姫」とか。
どうせ昔っから口で伝えてるうちに勝手に変わっていってしまうから。
でも「グリム童話」と銘打っておきながらグリムバージョンと
違うのはどうかと。
パン屋のおばさんの話も著作権はOヘンリーにある「小説」なんだから
Oヘンリーの名前をのっけたままで改竄しないで欲しい。
Oヘンリーだって草葉の陰で「ちょww俺そんな話書いてないしwww」
って思っているだろう。
改竄という意味なら 787 だって改竄してる。
男は毎日パンを買いに来た訳じゃないし、暴れる男を
止めたも友人ではない。
パンの話がいつの時代設定なのかわかんないけど
パンで線消すってことは木炭デッサンだと思われるが
企業に提出する建築物の設計図下書きに木炭なんか使うのかな?
使うのはせめて鉛筆くらいまでじゃないの?
>>796 メインのストーリー性そのものに対するものと、
細部がちょっと違うだけってのは、同じ改竄でも別だろ。
>>795 なんでシンデレラや白雪姫は口伝前提でグリムだけ別格なんだよ、イミフw
俺のレスの方がイミフだなw
×グリム
○ヘンリー
>>799 伝承としてのシンデレラストーリーは誰かが作ったもんじゃないから
変わったっておkだけど、(厳密に言うと誰かが作ったんだけど口承で
伝わってるからどんどん変わってる)
ヘンリーの著作はヘンリーが作った話なんだから
ヘンリーの名前をのっけたまま
勝手に変えるなって事だよ。
>>799だって小説を書いて発表したあとに
勝手に話の筋変えられて何かに掲載されて、しかもそれが
>>799作ってなってたら嫌だろ?
子供の時に買ってもらった3匹の子ブタはちゃんと兄豚は狼に食われて弟豚は狼を食った
眠りの森の姫(ペローと明記)は王子の母后が食人鬼
という話を友達としてたら「知らなかった!後味悪くすんな!」と怒られたなあ、そういえばw
個人的には白雪姫の元の話はまま母じゃなくて実母だったていうのが
後味悪いっていうか気色悪かったよ。
>>796 そもそも787は改竄じゃなくて記憶違いだろ。
あらすじなんてほとんどの人が過去に読んだり見たりした作品をうろ覚えで書き込んでるんだから
間違いや思い違いだってある。
改竄で言葉の意味解ってるのか?
白雪姫は7歳だったとかいう真実も後味わるい
ID:bWREECJo0は無駄な長文でこのスレの後味を悪くしてくれる存在
>>806 IDが変わってるのに晒し上げるなんて、お前どんだけ煽りたいの?
マジできもいわ
そんな事より楽しい週末だしみんなで仲良く後味の悪い話でもするか
晒し上げるっつか馬鹿扱いされた馬鹿だろ。
256 :1/3 :2009/06/06(土) 20:38:45 ID:z0jcrAeX
中学の時、隣のクラスに凄く体の弱い女の子Aがいた。
難病で(病名は覚えてない)、基本は入院しつつたまに登校してくるらしい。
2年の時に数回見たけど、3年の時は一回しか見なかった。
で、その子が3年の3学期に亡くなった。
同い年の子が亡くなるという事はそれはそれで衝撃だったけど、その後が。
その子が2年の時に同じクラスだったBと言う男子が居たんだけど、
そいつはまさに何でも出来る奴。
スポーツ万能、勉強は全国トップクラス、背が高くて色んなコンクールに入賞、
正義感が強く、学級委員で、もちろん超モテモテ。
そのBがAが登校する時にはなにくれと世話をしていたらしい。
それもまた好感度アップ。
で、Aが亡くなった後、追悼集会が開かれた。
そこでAの事を気にかけていたからか、優秀だったからか、Bが作文を読む事に。
その内容が凄かった。
「僕はAさんに対して酷い事をしていました。
わざと車いすを押して転ばせたり、酷い事を言ったりしました。
○○という病気の事を知り、長くないんでしょ、なんて言った事もありました。
Aさんはそれを聞いて泣いていました。静かにポロポロと涙を流していました。
Aさんが亡くなった事で僕はもうAさんに謝る事が出来ない。
これからの人生をAさんに対して謝罪しながら生きて行くしかない。
命大事、後悔先に立たず、イジメかっこ悪い」ってな内容。
これを涙ながらに全校生徒の前で読んだ。
こっちはもうポカーーーーーン。教師はなにか満足げに感無量と言った体で頷いている。
読み終わった後、泣き崩れるBを教師が抱きかかえるようにして退場した。
ざわつく会場。
教師が「いい話でした。皆も命は大事にね!イジメかっこ悪い!改心したB君を見習おうね!」
ってな感じの説教をしたが、
普段のBのイメージが優等生だっただけに、まさに衝撃的。
258 :コピペミスしたごめん2/3 :2009/06/06(土) 20:41:31 ID:z0jcrAeX
その後、クラス単位でHRがあったんだけど、
それはまさにBの糾弾大会と化し、今度は教師がポカーーン。
「悪いことをしても反省したんだ。反省した人間を追い詰めるのは良くない!」と言う教師に対して、
口の達者な女子が
「反省したからと言って許されることとそうでない事があると思います!」と反論し、みんな拍手。
何故か分からないけど、教師はみんな
「自分の恥をさらし、心底反省しているBは凄い、出来る事じゃない」と思っていたらしく、
この反応に戸惑っていた。
どこのクラスもそうだったみたいで、Bはそれ以来悪口影口の対象になってしまった。
それまでパーフェクト男だった訳で、妬んでた奴もいたし逆に虐められるように。
それとA親も黙ってなかった。
緊急のPTAの会に来て話をして行ったらしい。
Aが登校する際は入院してた病院からだったんだけど、
聞いた所によると
AとAの主治医が何週間も前から体調を整え、本人もそれを励みに治療をしていたらしいが
段々気力を無くし、治療を拒み、楽しみにしていた学校には行かないと言い、
最終的には「もう自分は死ぬんだから」とノイローゼになって毎日毎日泣いてばかりいたらしい。
もちろん長くない事はA以外みんな知っていて、
それを前提に「好きな事をさせましょう」という感じだったらしいんだけど
Aのその態度にA両親は自分を散々責めたという。
でもふたを開けたら実は心無い同級生のせいだったと知り、
もう正気を保つのが精いっぱいで、
「しれっとお葬式に来て焼香して行ったBが憎い。あんな奴に娘の最期の別れをさせたなんて」
と大泣きしてたそうだ。
で、倒れて救急車で運ばれて行ったって。
それとA親とB親とも色々あったらしい。
何と言っても全校生徒の前で虐め認めちゃってるしね。
家にPTAひきつれて乗り込んでBたちを責めたとか。
259 :3/3 :2009/06/06(土) 20:43:02 ID:z0jcrAeX
その後、虐められても無視されてもごみくず扱いされてもBは登校してきて、
普通に受験して某一流私立大学付属高校を受験、そして合格。
もちろん公立は受けずにそこに行くことを決めた。
そしてA親が国公立の試験が終わった後、その某一流私大付属にクレームをつけた。
高校側はあっさりと入学取り消し。
でも普通高校はもう入試は終わってる。
しかも自分らの中学付属高校も入学を認めなかった。
こうなったら一浪するか、超底辺の受け皿的な高校位しか無い。
で、結局Bは高校浪人に。
学校では「こんな大した事の無い私立に入ってくれた超英才なB様!」ってな扱いだったのに、
気持ちいい位の勢いで掌返した。
Bと同じ町内の我が家はその後のBの荒れっぷりは知ってる。
「止めなさいB!!」「いい加減にしろ!」だのの大声や
何かが壊れる音なんていつもだった。
結局Bのその後の動静は自分が大学入るまでの聞かず(と言うか忘れてた)、
後で聞いた所によると中学卒業以来ずっといわゆる引きこもり。
進学で地元離れて長期の休みに戻ってきた時、コンビニですげーデブを見かけた。
何か知ってるやつだ…と思ったら間違いなくBだった。
Bはうつむいて変な早足でドアに体当たりするくらいの勢いで店を出て行って、
超一流私大付属高校に受かるほどの頭脳を持ち、誰からも慕われてた中学時代のBの面影はなかった。
プライドの高い奴だったから何もかもがダメだったんじゃないかと思う。
そして数年後にB一家は引っ越して行った。
あれから15年たって、自分も結婚して子供も出来たんだけど
自分の息子か娘がもしAの様な立場になったらと思うと
これ位されてもしょうがないだろうと思ってしまった。
ただのいじめならまだしも、難病の子に長くない、なんて言うとは。
何も考えてなかったのかもしれない。死ぬって事を理解できてなかったのかもしれない。
でもどれだけ言い訳されたって、反省されたって許される事じゃないもんね。
いい感じにもやっとする話だな。
でも、入学が他人からのクレームで取り消しされるって事はあるんだろうか?
Aは何でもできすぎて、自分を中心に世界がまわってるように考えてたんだろうなあ。
いじめの事実を公表しなかったとしても、どっかで同じようなことやらかしそうだ。
恐ろしい話だ・・・
とりあえずBは人生を棒に振って罰を受けた
次は教師たちの天誅マダー?
だってこれって教師たちはBの所業を知っていたってことでしょ?
生きている間に教師としてAのサポートもせず、
追悼集会でBにそんな作文を読ませることで自分達の教育的指導スバラシスと
満足している馬鹿教師たちにも罰が下れよと思った
Bの行いにまったく気づかなかった担任やクラスメイト達の
Aの放置っぷりにもなんだかなあと思う
その辺は気付かないようにやるでしょ
Bはさらに株を上げようとして策士策におぼれたんじゃないかな
>>813 公立ならたぶん無い。
でも私立は印象とか風聞を物凄く気にするからありえる。
個人の私怨による悪口程度のチクりならどうかわからないけど、
あまりに有名になりすぎてるようだし、他の人からもチクりがあったかもしれない。
高校側が中学校に電話して真偽を確認したら一発で本当だってわかるしね。
>>813 一流私大付属だった所為じゃないかな
どこも経営は厳しいもんだから、入学者確保のために体面を気にするだろうし
もやーっとするね。
Bは「言わなきゃよかった」ってずっと後悔してるんだろうな。
Bのしたことは許せないけど、
高校入学取り消させるってどうよ、とも思う。しかし、A親の気持ちもわからんではないしなぁ…。
とりあえず教師が糞ってのは確実。
無駄に頭が良かったから教師とかの視点でしかものを考えられなかったんだろうね、Bは。
作文を教師が内容確認した時点でそれを変えさせないっていうのが…やっぱり教師は糞が多い
>>810-812 う〜ん、A両親は仕方ないとして
周りの奴らはBをイジメてもいいなんて理屈はないと思う。
なんでみんなコピペにマジレスするの?
本人がいないんだから何を言っても答えは返ってこないのに
とりあえず前園さんの言うとおり
>>822 本人に答えを求めてる人なんて居ないと思うよ
>>822 それを言うなら、筆者が既に死んでる小説や、作者が誰かすらハッキリしない噂ネタの類は全部
何の感想もレスできないって事になってしまわないか?
Bは何を考えて罪を告白なんてしちまったんだい?
1、作文読む→「正直に言ったBマジすげえ」→更に評価うぷの筋書き
2、A死んで自分のしてきた罪に苛まれる→懺悔して許されたい。俺完璧超人だから大丈夫。
2が現実的かな
本当に苛まれてたかは微妙な気も…
「Aが誰かにチクってるかもしれないから噂になる前に暴露しとくか、
苛めてたのに懺悔ってかっこよくね?皆さらにスゲーってなる筈」とか
AのほうはBに「どうせ死ぬ奴が無理して学校来て、みんな言わないけど
実は迷惑してるんだよ、俺様だから面倒見てやってるんだ」
とか言われて、人間不信に陥って誰にも言えずに死んでいったんじゃないかなあ…
>>826 3、教師は気づいていた。Bにその気はなかったが、いじめ撲滅キャンペーンに利用しようとBに作文を書かせた。
という可能性もあるね。
>何故か分からないけど、教師はみんな
>「自分の恥をさらし、心底反省しているBは凄い、出来る事じゃない」と思っていたらしく、
>この反応に戸惑っていた。
という風に、思い切りズレた教師たちだからそれくらいやりかねない。
作文コンクールに出させたら入賞間違いなし、
他校との教育実践研究会でこの事例を出したら高評価を貰えるといった計算くらいしていそうだ。
だとしたら、
>しかも自分らの中学付属高校も入学を認めなかった。
>学校では「こんな大した事の無い私立に入ってくれた超英才なB様!」ってな扱いだったのに、
>気持ちいい位の勢いで掌返した。
の後味の悪さは半端ねぇな。
ほかの同級生に誰にも相談できる人がなかったのがかわいそうだな
先生もまったく役に立ってない
なんとなく、クラス全員がAを歓迎するムードじゃなかったんだろうなーと思う
4 先生はどうなるか全て予測していて、死に至ったAに代わり先生がBに復讐するため作文を書かせた
入学取り消しも先生がぐるになっていた
とか
>>830 先生の問題も無視できないよな。
>>829が当たっていなかったとしても、こんな陰湿ないじめが行われていたことに
気づかなかったという意味で。
先生や学校にとっても、A親の怒りの矛先がBに集中するのが都合良かったんだろう。
Aの生前にAに関わらなかった同級生たちも、純粋にAを思ってというより
自分たちが助けてやらなかった罪悪感を否定するためにBを叩いているようにも見える。
いろんな意味で後味の悪い話だ。
>>831 そこまで頭のいい教師たちじゃないと思う。
そもそも入学取消を目論むくらいなら、内申書にこの件を書くだけで
絶対に某一流私立大学付属高校に合格しなかっただろうから話が早い。
ここまでケチが付いたら自分の高校に進学させるのは嫌だが
某一流私立大学付属高校に進学してくれたら進学実績も残るし(゚д゚)ウマー
だったんじゃないかな?
認識が甘すぎるよなぁ。
Bも教師も、ついでにB親も。
B親が引っ越したのがこの数年後と知って驚いた。
普通、住んでいられないよ。
近所の目もあるし、何より息子の将来を考えたら新天地で再起させるだろう。
先生やクラスメートの態度もちょっと解せない
いくらBが世話してても、女手や数人の手が必要な場面ていくらでもあるから
普通は学校にいる間はAについてまわるだろ。
全く無視してたんじゃね?
クラスがAをうざがっている中で、Bが最初は好意で世話してたのが、
途中から何で俺ばかり…と嫌気がさしたのかも
>>834 その点はBにも情状酌量の余地があるよなぁ。
血の繋がった肉親の介護でさえ大変で、大人であってもつい心無い言葉を投げつけてしまう。
ましてローティーンの中学生が同級生というだけでボランティアで助けているのに
誰も助けてくれないどころかBに丸投げが当然みたいな態度を取られたら。
だからと言ってBの言動が許されるわけではないけどね。
ただ教師や周囲の何もしなかった生徒たちがBだけ批判して終わりというのも
間違っていると思う。
あんまりグダグダやっても荒れるだけ
次の話カモーン
837 :
本当にあった怖い名無し:2009/06/07(日) 15:28:46 ID:L3/65xYmO
予想書きあってても仕方ない。Aは生き返らないし、無関係の人間がBのこと責められないし、そもそも事実かも分からないのに。
後味悪い話ってのは
こうやって詳細突き詰めて考えられるってのが醍醐味なとこあるしな
でももう自分の胸におさめてモヤモヤしようぜ、な!
溺れてる女の子を助けたら「お母さんも沈んでる」と言われたが行方は分からず
よくよく調べたら母一人子一人の母子家庭の無理心中、いや納得心中だったのか
女の子だけ生き残ってしまったが、こちらとしてもどうにも出来ないし一生母親の自殺を背負って孤独に生きる
これ知人の話、実際身近であったらしいが何で助けちゃったんだろうと言ってたな
>>839 女の子の年齢がわからないけど、子供を巻き込んだ無理心中のニュース目にする度に
「親がいなくても子供は育つんだ、自分だけ死ねやゴルァ」と思うので、
母親だけ死んだのは後味が良い。
施設に入る方が、そんな親と一緒よりまともに育つと思うよ。
841 :
本当にあった怖い名無し:2009/06/07(日) 17:36:32 ID:Bfhq7WPd0
>>840 まんまDQNだな、おいw
施設暮らしはツラいぞ、どんな親でも一緒に生きるべきなんだよ
自分だけ死ねと言えるその心がすごい
>>841 いや、
>>839は
>一緒に生きるべき
ではなく「一緒に死ぬべき」としか読めないが。
親が死ぬだけの理由があるなら死ねばいい。だが子供を巻き込むべきじゃないだろう?
子供を巻き込む心中は理解できない。
金を出来るだけかき集めて自分だけ死ぬ、とかの発想自体できなくなっているんだろうな。
それ以前に借金踏み倒して生きていってほしいが、自殺する人はそれどころじゃないんだろう。
なんとも辛い話だ。
私の知り合いは、子供の時母親に「一緒に死にましょう」と
言われたんだけど、「嫌だ。僕は生きるからお母さん一人で死んで。」
と言い放ったそうな。母親は死ぬのがばからしくなり、
2人とも今でも健在。
( ;∀;)イイハナシダナー
>>844 息子GJ!!
このスレでこんな後味のいい話を読めるとは
少し前のこと。BSE騒動が一段落して吉野家が時間帯限定、
確か11時〜夜遅くまで、で牛丼を復活させた時のこと。
朝までの飲み会の帰りに友人とフラリと吉野家に入り、
朝定食を食べていた。オーダー入れたのが9時55分くらいで、
すべりこみで朝メニューを頼むことができた。
食べていたらとび職風の男が入ってきて
「牛丼」
「すいません、今は時間限定で11時以降となっておりまして」
「しょうがねえなあ、じゃあ、えーと、鮭定食」
「誠に申し訳ございません、さきほど朝食メニューの時間帯は終わってしまって」
「なんだよそれ!なんにもねえじゃねえか!ふざけんな!」
そう言って男はイスを蹴飛ばして店を出て行った。
当時、10:00〜11:00の間はカレーと豚丼、牛すき鍋定食くらいしか出せない
魔の時間帯だったのだ。
でも男だって牛丼が復活したというニュースは目にして店に来たんだろうから
時間帯限定、という制限にももう少し注目しておいてもらいたかった。
店員のお姉さんが怖くて涙目になってて後味悪かった。焼き鮭の。
吉野家ももう少し考えて時間帯組めとも思うが、キレるとこじゃないよな。
そもそもシステム的なことで店員に怒る奴は頭が悪い。
バイトには全く責任も権限もないからね。
投書箱に意見書くか、改善されるまで二度と行かなければいい。
今時投書箱に意見とか、可愛いなお前
目安箱だな
>>848 システムじゃなくて、バイトの手際が悪すぎと思ったんだろう。
>当時、10:00〜11:00の間はカレーと豚丼、牛すき鍋定食くらいしか出せない
>魔の時間帯だったのだ。
こんなこと吉野屋好きでもない限り知らん。食べに行ったら、あれもない、
これもない、じゃあいらつくわな。
>>853 ん?なんでそうなるの?
>>848 にあるように店員は当然、「時間外なんです」って説明してるだろ。
当時はノボリにデカデカと時間帯限定復活!みたいに書いてあった記憶があるから、
字の読めない阿呆が24時間なんでも出てくると勘違いした可能性もあるが結果怒らせたのは
システムだろ。
てか書いてて時間帯限定のものを連続で頼んだのが恥ずかしくてキレたような気もしてきた。
自爆なのに馬鹿にされたようなパニックになったんじゃないかな。
というか全く後味は悪くないと思う。
生活板等のDQNスレとかでなら共感出来るが。
アンデルセンの「ある母親の話」。
小さい頃、子供向けアニメで視て、あまりにも救いが無いラストに
工工エエェェ(´Д`)ェェエエ工工 となった。
幼い病気の息子を必死で看病している母親がいる。
ある夜、死神のような不気味な黒マントの老人が現れ、
母親が一瞬 意識朦朧とした間に、息子もろとも消え去っていた。
母親は必死に後を追い、行く道の先々で出会う精たちに老人の行方を聞くため
自分の声や目や美しい黒髪を売り渡して、老婆のような白髪のボロボロの姿になっていく。
そうして苦労の末、母親は死神の家の温室に辿り着いた。
温室にはさまざまな花が育っており、それは子供たちの命だった。
死神は、神様から指示のあった子の花を、天国の温室へ植え替える仕事だという。
母親は自分の息子の花を抜かせまいとして手で覆い、
「私の子を殺すなら、そこらへんの花も一緒に抜いてしまいますよ!」と言って死神を脅すが、
「お前は自分が嘆きながら、同じ悲しみを他の母親にも味わわせるのか」と逆に諭され
なすすべもなく子供は天国へ連れ去られて行った。
一応、原作では、諭された後、目を返してもらって運命の井戸というのを覗かされ
立派な姿で幸せな人生を送る青年と、貧弱で惨めな暮らしに苦しむ人生とを見せられて、
「あの2つのどちらかがお前の息子の人生だ」と死神に告げられ、
恐ろしくなった母親が諦めて息子を天国へ委ねる、という経緯がある。
幼死率が高かった当時としては、「病弱で苦しんで長生きするより、いっそ夭逝のほうが幸せ」
という発想を示すことは、子供を亡くした親たちにある種の救いを与えるものだったらしいが…。
>>856 生きてるより死ぬほうが幸せみたいな童話って多いよね。
マッチ売りの少女もそうだね。
苦しく貧しくても生きるよりはさっさと死んだ方がよいというのは
分からなくもないよ。
貧弱貧弱
860 :
本当にあった怖い名無し:2009/06/08(月) 03:21:13 ID:eu5gGIKFO
>>854 俺もそー思った
他の客もいる手前、引っ込みつかなくなってとりあえずキレたんだろう
>>857 うわぁ…
これだけレスがあって統失疑うひとが僅かなのが後味悪…
ていうか小町自体鬼女の集まりでいろいろと気持ち悪いね
怖い
>>862 そうなんだよ
自分はすぐにこれ統質の妄想だろって思ったのに 疑ってる人がほぼいなくてさ後味悪い
え…、
>>857は普通に
・図々しい子供
・キッパリ追い払わず、ウジウジと甘い顔で居つかせた投稿者
・いつもその家の周囲をウロついているのを見て、親戚か何かの子だと思い
知らない子だという投稿者の言い分を、責任逃れの言い訳ではないかと疑っている店主や駐在
だと思った私は、勝手に上がりこんで冷蔵庫を開けられる家を母の実家近辺で2〜3軒は持っていた子(笑)。
いや、それをやっていい家といけない家の区別は一応ちゃんとつけていたけど、
その「勝手に上がりこんで冷蔵庫を漁ってもいい家」が自分にとって何の間柄にあたる人なのか
正確に知ったのはもっと何年も経って大きくなった後だった。
それらの、今ははっきり関係が解っている人たちの家とは別に
なんか微かに残っている、どこの家だか判らない台所や風呂場の間取りの記憶もあるんだが…、
何かの拍子にその時たまたま上がらせてもらった近所の子の家だったんだろうか…。
せっかくだから貼っとくわ
Q: 38歳の弟のことです。
もう7〜8年、定職に付かず家にいます。
以前から、姉である私に対して、幼稚な嫌がらせをしたりしていましたが、最近はそれがエスカレートしております。
私の部屋と弟の部屋は、本来続き間ですが、襖を閉め家具を置くことで分けております。
建具では、壁のような防音効果は無く、お互いの立てる物音が、全て筒抜けになります。
平日の弟は、私が起きる時間より1時間〜30分早く、大音量で目覚ましをセットして起きます。
私が起きて階下へ降りると、後から降りてきます。
私が二階へ上がると、直ぐに二階に上がって着来て、私の部屋の前で気味の悪い声を上げて笑い、自分の部屋のドアを勢いよく閉めます。
中略
今は、完全に無視して暮らしていますが、いつまでもこんな事を続けていると、私の方がおかしくなりそうです。
無視していても、何かが弟を激高させて、激しく殴られたり首を絞められたりした事もあります。
家に男性は弟しかおらず、誰もいさめる事ができません。
他に、蚊に刺される事を異常に嫌い、夏は家中蚊取り線香を炊いて歩いています。
これだけの異常行動をするのは、統合失調症などの精神病なのではないかと思いますが、いかがでしょうか?
林: 事実がこのメールの通りだとすれば、あなたのおっしゃるように、弟さんは統合失調症の可能性があると思います。
しかし、どうもこのメールの内容は解せないところがあります。
弟さんが統合失調症で、あなたに対して何らかの妄想を持っていると仮定しますと、ここに書かれているように、
あなたの行動を監視し、いちいちそれに合わせて嫌がらせをするという手の込んだ形は、ちょっと考えにくい行動です。
しかも長い期間に渡ってあなたがそれを無視してそれなりに生活をされているというのも想像しにくいところです。
そして、「○○が自分の行動を監視し、いちいちそれに合わせて嫌がらせをする」
というの統合失調症の方の典型的な被害妄想の訴えでもあります。
まさかとは思いますが、この「弟」とは、あなたの想像上の存在にすぎないのではないでしょうか。
もしそうだとすれば、あなた自身が統合失調症であることにほぼ間違いないと思います
>>867 違うけど?
ものすごく田舎ではあった。
勝手に上がりこんで冷蔵庫漁るって常識外だな・・・・
>>869 こっちが一方的にやってる訳じゃなくて、
うちにもやっぱり親戚の子が上がりこんで来てたりするよ。
アメリカだったら射殺されてるな。日本でよかった!
宗教系のボーダレスファミリーとか、半島系、支那系の移民ファミリーとかかな
理解できない…
田舎ゆえのおおらかさ以前に礼儀もくそもねえじゃんそんなの
これ思いだした
237 名前: 可愛い奥様 [sage] 投稿日: 2009/06/06(土) 00:14:55 ID:YPiKppf7O
>>215そうそうw気になる
なんであんな冷たい感じなんだろう?
いや別にそれでも良いんだけどあえてその性格設定にした理由が知りたいというか。
ガツガツ食べて豚になるイメージがあまり良くないから、優しいトトロのお母さんみたいな設定(イメージが良い)はやめたのかなあ?
探偵ナイトスクープの「なっちゃん」可愛かった!!おっちゃ〜んって言うのと子供の関西弁が可愛すぎる…。
最初から見られなかったからYouTubeにUPされないかなー
252 名前: 可愛い奥様 [sage] 投稿日: 2009/06/06(土) 00:38:11 ID:v1LcKt0I0
さっき
探偵ナイトスクープ見てたんだけど
ダレにでも話しかけて人の家でも勝手に入って冷蔵庫開けちゃう女の子?
人懐っこい、可愛いと笑いで終わってたけど
そうだろうか?普通の(普通ってなんだって言うのは深く突っ込まないで)子供は、
人様の家に上がりこんで冷蔵庫なんかあけないでしょ
このご時世
あんな子放送したらやばいんじゃないの
小林薫みたいな変態が狙ったらどうするんだろ、と心配になった
よその子なんだからどうでもいいっちゃいいけど・・・
危機感のない親って言うか
なってからでは遅い、前もって可能性は考えるべきなのは大人だと思うんだけど
ちょww
子供の時(幼稚園ぐらい?)勝手に友達んち留守中にあがりこんで
戸棚開けてお菓子あさってた自分が通りますよwww
小学校3年のとき友達に「そういえば…」って思い出話されたわ
庭先からあがりこんでく様子を隣の家のおばさんがみつけて
身柄を確保したらしい
まったく記憶になかったがスゲー恥ずかしかった!
Bではないがかなりの田舎での話です
全部同じ村の話じゃね?
>>875 田舎でもそんな子ども、みっともないしDQNだと思われていたと思うよ
実際発見したおばさんは慌てて止めに入ったわけだし
自分で忘れていても友達は覚えてたわけだし
過去の話でも引かれるから、周囲の人には笑い話だと思って気軽にしゃべらない方が良いよ
>>872 それも違う。
というか、はなわの佐賀県の歌詞みたいに(私とは地域が全然違うが)
田舎では「隣のおばちゃんが下着で寝てた」に近い世界は
それなりにあるかと思うんだけど。
漁るって言っても何でも良いわけじゃなくて、
オロナミンCはここん家のお兄ちゃん用のだから触っちゃダメとか、
言いつけられてるタブーのルールはあった。
あと、田舎の年寄り宅って、季節の贈答品や仏壇のお供えから下げた
お菓子・果物・ジュースの類が結構たまっていたりして、
邪魔になったり腐らせたりする前に子供らが来て食べてくれたら
それはそれで持ちつ持たれつという面もあった。
>>878 誰彼かまわずではなく、親戚の間でだけルールを持って通じていた慣習だったんだよね
でも、ここの反応からも伺えるように
それは一般的にはだいぶ失礼で異様な行為なわけよ
芸人のネタを真に受けて「田舎ならみんなそんなもんだよね」と思って
うかつに色々話すのは危いよ
乞食、ストレートチルドレン、B地区、チョン
お好きなのをどうぞ
881 :
本当にあった怖い名無し:2009/06/08(月) 13:19:30 ID:1evNOV6G0
>>877 ありがとう。実際、かなりのDQN一家育ちなので
ココだけの話で封印するわ。
>>857 その子は糖質の妄想で存在しない
あるいは本当にその子はいるが、自分の子
マナーに田舎だから都会だからとか関係ないよな
田舎は鍵とかあまりかけないて聞くけど人の家に入ったりましてや無断で食べるなんてな
その人とそういう話が通ってるならまだしも
>>884 > マナーに田舎だから都会だからとか関係ないよな
ものすごく関係あると思う。
都会の人が郡部の人を「田舎者」とバカにする時の最たる理由が
マナーの違いから来ているんじゃないかね。
あっ話通ってても遠慮するよな、欲しい時は相手がいるときにもらいに行くよな
>>885 そう、田舎だからマナー悪くてもいいわけじゃないって意味で書いたんだがわかりにくかったかな
田舎と都会じゃ「近所付き合い」の感覚が異なるのは当然
どこまでが許されるかも地域・近所との関係によってちがうだろよ
それをこまかく「これがマナーだ、これ以外は非常識」とか
ぐちぐちと、女の腐ったみたいにw
男なら「まあ、田舎だしな、そういう奴もいるよ、ガハハハ」で
すむのにな
これだから、女って奴は(ry
地方でもマナーや躾はキチンとしている人はいる
お百姓さんでも義理堅くてしっかりした人はいる
子供がいると意識変わるからね
子供を教育するにはまず自分が姿勢を正さないと説得力がない
俺田舎に住んでたけど、確かに都会よりか近所とも付き合いはあった
それでも人の家に勝手にあがって冷蔵庫漁るだなんてことはさすがにおかしいだろ
誰か頼む林さんに質問してきてくれ!
前の話題を延々と引っ張りすぎだ
スレ違いだろ
日本の常識は俺!
と思ってるイタイのが多いな。
自分の「普通」から外れると部落とかチョンとか、
どんだけ視野が狭いんだよ。
大学図書館の民俗のトコ行って色んな調査団が
出してる○○村調査報告書とか一冊くらい手に
取ってみるといい。パラパラめくってるだけで
ぶっとぶくらい驚くだろう。
調査団の人間が尋ねるだけでバカバカ家中の
菓子をふるまい、村に姓が二つしかないような
トコが日本中にいくらでもあるんだよ。もちろん
調査に入れるようなトコなので部落でもチョンでもない。
村の中に公然と差別があったり、別のトコで後味
悪かったりもするが。
>>893 さすが893だけのことはある
事細かくリアルですね
>>893 常識云々の件はお前にも当てはまるんじゃね?
田舎とか都会とかで全然関係無い話で喧嘩すんなよ
自分の子供がただ暴れ回ってるのに
人んちの子供だ、と思い込みしてる頭おかしい人の話なんだから
妄想だって
だっておかしいだろ
>>898 関係ないなんて言っちゃうなら、そもそもこのネタがこのスレに関係ない。
スレ違い。
つーか、板違い。
このスレ見てて思う
人間の存在自体が後味悪い
「後味悪い」と感じえる感覚を持っているのが
人間だけだから仕方がないねぇ。
>>869 引っ張ってごめんけど、旦那の後輩(東京生まれ東京育ち、大卒、公務員)が家に来た時、
「遠慮しないでね〜」とは言ったけど、鼻歌まじりに冷凍庫開けて、何も言わずにアイス食べた時はビックリした。
フレンドリーにも程があると思った。
後味の悪さを残しつつ、次の話ドゾー
じゃあここで落語を一席
これだから携帯は
と言われる流れ
な〜んかgdgdになってきたな。
そろそろ俺がこのスレコントロールしようか?
冷蔵庫じゃないけど、紅茶入れて部屋に戻ったら
友人が勝手にPC立ち上げていじくってた。
んで、こっちに振り向くこともせず「おう、使ってるぞー」
何様だお前。と思った。
部屋に招き入れるレベルの友人なんて居ないからよくわかんないな
>>909 じゃあ俺がお前の部屋に遊びに行って勝手にお前のパソコン起動する。
>>910 勝手にパソコン起動させる以前に見知らぬ人が部屋に上がり込むだけで迷惑だよ
というか、冷蔵庫は家族なら勝手に開け閉めするが、
パソコンはうちは共用せずそれぞれ個人個人でしか使わないから
家族でもそれをやられたら日記帳を勝手に開かれたように感じる。
「ファミリーコンピュータ」じゃなくて「パーソナルコンピュータ」だし。
もっとも、自分のは外にも持ち歩くノートPCで、
初期画面を開く際にパスワードをかけてるから、勝手には使えないけど。
>「ファミリーコンピュータ」じゃなくて「パーソナルコンピュータ」だし。
巧い比喩だな
>>911 うーん。お前に部屋に招き入れるレベルの友人がいないわけが
なんとなく分かったぞ。
>>911 君に友達がいない理由がなんとなくわかったw
ああ、かぶったなwww
とりあえず914と915は互いに友達になれそうだな
>>902 学生時代、俺の家は仲間の溜まり場で親友三人は
出入り完全自由、一人には合鍵も渡してた。
もちろんPCも使用自由にして互いにゲームや音楽、
エロ動画の紹介しあってた。
俺も引っ越して結婚したけど、今でも当時の仲間が
来ると勝手にPCつけて酒のんで先に家で待って
いたりするがなんの問題もないよ。
学生時代、そうとう親しかったんじゃないかな?
“マナー”の話がループするからやめれ!
「自分のマナーが常識。自分と違うマナーのやつは非常識。信じられない」って
女に多い考えと思ってたけど、男にもいるんだね。
>>918が帰宅する前にカミさんに手をつけてるのも問題ないんじゃないのw
“女”をループする話になってくからやめれ!
リア充の僻まれ加減にワロタw
そろそろやめとけ。
このスレが終わっちまうぞ。
擦れの後半がこんな流れになるのは恒例です。
むしろスレタイにふさわしい。
発言小町で、旦那の友人が勝手に家にあがってくるのを辞めるよう
旦那から伝えてくれって言っても聞いてくれないっていう話があったな。
優等生で人気者だったのに、学校で二人の生徒を殺傷して行方不明になった兄のひろきを捜すため
異世界に旅立ち、不思議な力を授けてもらって「ユーリ」として旅をする小学5年生のゆり子。
兄の部屋で見つけたしゃべる辞典の説明によると
兄はある本を通じて「英雄」に魅入られて、とりつかれてしまったらしい。
英雄とはゆり子の考えていたような正義一辺倒の存在ではない。
正義を貫くために戦って人を殺したりと、必ず光と闇の表裏一体となった存在なのだ。
長く封印されていたが、力を及ぼせる本を通じて自分に惹かれる人間を取り込んでいき力をつけてとうとう復活した。
その解放のためのさいごの一人は召還者と呼ばれ、それがゆり子の兄だったのだ。
一緒に旅をするのは、しゃべる辞典がハツカネズミの姿になったアジュと
無名僧のソラ、英雄の放つ怪物を退治する「狼」と呼ばれる戦士のアッシュ。
物語の初めの方から、みんな何か知っていてユーリに隠しているような描写があるが
ユーリは子供だし、兄のことで頭がいっぱいであまり気が回らない。
ただほかの無名僧たちやアッシュが妙にソラに邪険なのが気にかかる。
あと、無名僧というのは異世界にある僧院におびただしい人数で暮らしているのに
全員同じ顔で、全員でひとつで、個というものがない。
咎ある存在で、巨大な車みたいなものを回す苦行を行いつぐなっている。
ソラだけは少し変わっていて、ユーリの従者になれと言って体よく僧院を追い出されたかたちだ。
途中で一度こちらの世界に戻ってきたときに、ユーリは手がかりを求めて兄の中学校へ行った。
そこで出会った顔に傷のある少女から、兄ひろきのことを聞く。
ひろきは傷のせいでいじめにあっていた少女をかばい、仲良くしていた。
しかし正義感の強いひろきが教師を批判したために、
おもしろくなく思ったある教師が生徒に教唆して、ひろきいじめを始めた。
誰からも好かれ人気者だったのに、一転して酷くいじめられるひろき。
そのために彼は英雄の力に魅せられてしまったのだ。
兄の手がかりを追ってたどり着いた町が英雄の襲撃を受ける。
おそろしい竜巻に巻き込まれめちゃくちゃになる町、犠牲になる人びと。
王城の地下深くには怪物の汚れを受けて怪物化し、恐ろしい姿になった人が閉じ込められていた。
ユーリは戦うが、英雄の力のすごさははんぱない。
しかも英雄は、そこにいたのかと言ってソラを呼ぶ。
じつはソラこそが探していた兄だった。
しかし兄はすでに英雄に魅入られた咎人として
個を失い無名僧となり、永遠に罪を償うだけの存在となりはてていた。
しかも、無名僧たちやアジュ、アッシュたちも、最初からソラの正体に気がついていた。
この旅の目的は、ユーリ以外のものたちにとっては最初から
ひろきを助けるためのものではなく、
召還者を浄化することによって、英雄の復活のために必要な力をそぎ、
英雄を再び封印することが目的だったのだ。
寺院にいた無数の無名僧たちは、みんなひろきのような召還者たちだった。
つまり、英雄は封印しても封印しても、果てしなくよみがえってくるということなのだ。
結局ユーリは兄を救えずに自分の世界に戻る。
不思議な力も消えて、もとのふつうの少女に戻った。
ある日ゆり子のところに、異世界から元・狼という男が訪ねてきた。
自分の後をついで狼になって欲しいという話を、ゆり子は受け入れるのだった。
♯最後はまあ希望の光が射してるかもふうな終わり方だったけど、
ひろきは救われないし、いじめは報いを受けないし、
たくさんの人が怪物になったり死んだりするし、
英雄は無限に復活するし、みんなゆり子に本当のことを言わずに旅してるし、
ゆり子もリアル小5っぽくていらいらさせられるし、
英雄自体ひどい存在だし、すっきりするところがない。
宮部みゆきのファンタジーものは大概後味悪い。
初エッチ
クンニしてて潮吹かれて目に入った メチャ痛くてコンタクトの替えも持ってなくて
それ以来会ってない
935 :
本当にあった怖い名無し:2009/06/10(水) 03:02:34 ID:qbGW7VpS0
936 :
本当にあった怖い名無し:2009/06/10(水) 03:08:08 ID:VCBjBEo8O
ばっかやろう!それ、彼女がお前を試してたンだよ!
なんで避けねーかなー
兄ひろきがひろゆきに見えた
なんというカオス
長生きですね
>>908 めちゃ亀だけど、これかなりの人がやると思う。特に男性。
別に見られて困るような物は入ってないけど、余りにも自然にするから、普通の事だと思ってた。
普通じゃないよね…?
>>942 > めちゃ亀だけど、これかなりの人がやると思う。特に男性。
あんたの周りだけだろ。
> 普通じゃないよね…?
疑問に思うことすら信じられない。
そんな人とは友達になりません
>>943>>944 友達が家に来た時にパソコンを勝手に見られたら、その場で即絶交するの?
友達になる前に、勝手に人のパソコン見るような人だってわかるの?
友達いないんだね…
>>945 お前マジでヤバイんじゃね?
たまたまお前のパソに重要な情報が入ってないからっつって余所様もそうとは限らんって想像できれば、
勝手に人のPC開けるのがいかにマズい行為で、
それをヤっちまう奴がいかに非常識かわかりそうなモンだが。
世の中遊びでPC使う人ばかりじゃないんだよ?
947 :
本当にあった怖い名無し:2009/06/10(水) 14:21:00 ID:exV5Ukj90
>>946 そんな大切なモノを簡単に触れられる場所に置いておくのが悪い。
他人のモラルや常識を当てにしている時点で、危機管理能力に欠けていると言わざるを得ない。
>>946 自分は他人のパソコン勝手に見たりしないよ。
友達が他の人の家で同じ事をやって絶交されても、それはその人の勝手だと思うし。
ただ、自分はそれで怒らなかったし、絶交もしてないってだけ。
ところで、あなたのパソコンにはどんだけ危険情報が入ってるの?
949 :
本当にあった怖い名無し:2009/06/10(水) 14:34:21 ID:w6TzNM6WO
素晴らしく後味の悪い流れになろうとしてるね
>>947 「行為のマズさ」を説明したつもりなんだ。
さすがにそれなりにセキュリティは入れてるよ。
しかし一行目は迷惑かけた人に言われるのと、
迷惑かけられた当人に言われるのとで全然意味がかわってくる理屈だなw
>>948 自宅で仕事してんだよ。
ID:a8D8da3EOが自分の意見を言いたいばかりに一度終わった話題を蒸し返して、
反論にも全レスしているのがキショくて後味悪いですね♪
望み通りじゃねーか
終わる→蒸し返す→終わる→蒸し返すの繰返しだな
おまえらそんなに後味悪いまま
>>1000を迎えたいのかw
>友達になる前に、勝手に人のパソコン見るような人だってわかるの?
これは普通にわかる気がする。
人の持ってるもんとかに異様に興味示す奴っているからな。
そんな奴を家に上げたらどうなるかは大体想像つく。
こういう流れはとりあえず記憶力の良い人のせいにしとこうぜ!
記憶力の良い人キターーーーーw
落ち着けよ。個々の事情を出し合って
「おかしい!」
「普通じゃね?」
「お前もおかしい!」
ってやっててもしょうがないだろ?
家に来るくらい親しい人間、の行為なんだぜ?
>>918のケースでも学生時代から長い付き合いなんだし、
きっと互いに
「家のPCにはゲームや音楽、エロ動画しか入ってないし」
「音楽聴いたり、ネットする分には使っていいんだよな」
っていう暗黙の同意がなされていて、
>>942も「別に見られて困るような物は入ってない」
ってことだから、周りもDVDプレイヤーやプレステと
同じ感覚で触っているんだろう。
>>950の場合は自宅でお仕事をなさっているということ
なので、きっと尋ねてくる友人達も
「あ、ちょっとネットで見せたい動画あるんだけど、
こいつのPCはオモチャじゃないんだよな。一声かけて
からにするかorうちに来た時でいいか」
こう判断するんだろう。
要は
「別にいい」って思ってる奴のPCならいじるし、
「ありえない!」って思ってる奴の物はいじらない。
だから「普通じゃね?」って奴には頻発するし、
「ありえない!」って思ってれば友人もそれを察知
して触らない。
だからここまで認識が食い違うんだよ。
CDの包装フィルムも帯も全部保管してあるような
「自称コレクター」の家で聞きたいのがあっても
我慢した経験あるべ?あれと一緒じゃね?
仲良くしよーよ。
>>954別に他人のもんに興味を示してるわけじゃなくて、ただ単にパソコンがあったから立ち上げただけじゃね?
個人情報見られたとか誰もかいてないし。
他人の家で勝手にPCいじる奴は盗癖もあるから気をつけろ
そこにあれば、置いた方が悪いってことで財布や金も懐に入れて平気
そこに酔いつぶれた女がいれば(ry
・・・マナー関係語りたい奴等はまとめて発言小町でもいけよ
昔ヤングジャンプで読んだ読み切り。
ある科学者の男がロボットの少女を造ろうとしていた。
少女は知能の方は完成しており、コミュニケーションは普通に取れる状態だが
体は頭から太ももまでしか出来ておらず
「脚が出来たら一緒に海に行きたいね」などと二人で仲良く談笑していた。
ところがある日、研究室のノートパソコンで少女がチャットをしているのを科学者が見てしまう。
(文体から察するに相手は男)
独占欲の暴走した科学者はかっとなり造りかけの少女の脚を壊そうとし
少女はそれを止めようとノートパソコンを科学者の頭に振り下ろした。
それが元で科学者は死亡。頭から血を流して倒れる科学者の横で
「ごめんなさい・・・謝るから・・・脚をつけて・・・」
と少女は脚を抱えて泣くばかり。
>>963 それで終わりですか?
結局チャットの相手はストーリーに関係なかったの?
ま、女なんてそんなもんだ
ま、男なんてそんなも(ry
人間なんてそんなもんさボブ
ロボット三原則を徹底させろ!!
よーし。
いいぞお前ら、もっとやれ!
新スレが立つと、旧スレが残ってるのに構わず新スレに書くクズがいるからな。
その調子で旧スレを終わらせろ。
当然ネタ投下もお待ちしております。
他人のPC触るうんぬんって話って、別に嫌なんだったら「やめてー」って
言えばいいじゃん。そんな、非常識とか友達辞めるとか言うことか?
そりゃ、やめろと言ってもやめないような奴だったら切ってもしゃあないけどさ。
友達なんだから、気軽に言えるっしょ?
そんな民度の低い友人はいないから
>>970 見られた後に言ったって意味ないだろ。
日記みたいなもんだ。
「記憶力の良い人」の次は「マナー」かー
おひさまの世界地図
AからZまでのアルファベットを名前の頭文字に持つ子供たちの話
男と女それぞれ13人ずついて、その世界では大人は数人の世話役の人しかいない
子供たちがどれだけ成長しても大人は変わらない姿のまま
その世界には文明がなくて、子供たちは原始的な生活を送っていた
ある子供が紙飛行機を折っているところを見て大人は何故か驚愕とする
高校生ぐらいになったある女の子は世話役の大人の男の人に恋をする
しかし実はその男の人を含めて大人たちはみんなロボットだったので告白は受け入れられなかった
子供たちが世界だと思っていたものは実は巨大な宇宙船で、子供たちは人類の生き残りだった
地球が滅びたため、他の星に移住して繁殖するよう子供たちは定められていた
他の星までたどり着くには何万年もの長い時間が必要だった
子供たちは擬似的な夜を迎えるたびに眠りについていたが、
実はそれは一回につき何百年単位の眠りだった
老化を抑えるためのその定期的な処置の間、男の人は眠る女の子を見つめていた
男の人も本当は女の子に恋心を抱いていた
何万年もの間ずっと男の人はそれを繰り返してきた
地球が滅んだのは文明が発達しすぎたためだった
また同じことを繰り返さないために新たな星に元の文明を持ち込むことは禁止されていた
もちろん、文明の結果として生まれた世話役たちも
宇宙船が星についたらもう二度と動けなくなる
だからこそ男の人は女の子の思いを拒むしかなかった
飛行機を知りもしない子供たちが紙飛行機をつくったように、
なにも知らなくても人は知恵をつけまた文明をつくっていくものだと女の子は言う
男の人は、新しい星で女の子に幸せになってもらいたいからと女の子の記憶をすべて消した
新しい星にたどりついた子供たちは13組のカップルとなり子供をつくった
子供を抱きかかえながら女の子は、忘れた記憶の奥底から、男の人のやさしい声を時々ぼんやりと聞いては自然と涙を流した
なんだよ ふつーにおもしろい話じゃねーか
まあ、いい話だな
>>974 あれ…?Zの男の子が死んでお世話サイボーグになるんじゃなかったっけ
>>977 まぁそれはどうでもいい枝葉だな。
要約では省略するべき部分。
>>964 それで終わり。
話は研究室の少女が横たわる作業台の上だけで完結してて
チャット相手はモニターに文字がチラっと登場するのみで何の活躍もせず。
>「怖い」「恐怖」「オカルト」だけではオカルトではありませんよ。。。( ̄ー ̄)ニヤリ
「オカルト」はオカルトじゃ、ぼけ。
>>972 そもそもそこまで絶対に守りたい門外不出の物なんだったら、
最初に「いいか、絶対に触るなよ!?触ったら絶好だかんな!」と
釘さして置けばいいじゃない。何か付き合いづらそうな奴だなぁ。
>>978 どうでもいい枝葉なんだけど、
実はそのロボットの男は主人公の女の子のつがいになるはずだった幼馴染
(事故かなんかで死にかけたのをサイボーグにした、見た目が全然違うから誰も気づかなかった)
だから主人公は結局誰とも結ばれなかったわけでl、
最後に主人公が抱いてる子供が誰の子供か未だにわからない自分の読解力のなさが個人的には後味が悪いんだ。
>>978 枝葉かな、わりと大事な部分だったと思ったけど
Aの女の子とZの男の子(たしかアミとジーク?)が仲が良くてペアになろうって約束してて、
Zの男の子は自分の延命処置装置が壊れてしまって、それでサイボーグ(見守る男の人、ゼロ?)
になった…だった気がする
アミはジークは死んだって聞いたけど外見も性格も全然違うゼロ=ジーク?な気がしてる
そこがまた悲しい恋って話だったような
>>982 おまえ自身が泥棒だから信用できないんだよwww
>>985 あんたの言う”おまえ”って誰だよ?
あんた、俺の知り合いか?
>>986 いつまでひっぱるんだよ?
つーか、おまえはおまえだろ。
あなたとか言われたいのか?
きも
>>987 えっ?
名欄の「英雄の書」が作品名じゃないのか?
泥棒乞食が必死すぎてウゼェ
992 :
本当にあった怖い名無し:2009/06/11(木) 00:15:14 ID:ugrchnde0
祖父の事で困っている。
家をリホームして祖父と暮らすようになってから2ヶ月になる。
大学から帰って来ると祖父はいつもテレビを見ている。
それとなく母に聞いてみると、日がな一日テレビを見ながら
ぼんやり過ごしているらしい。
定年後は関連会社の社長などを務めていた人なのに何をしてるんだと
腹立たしく思う。
昔は祖父に会うのが楽しかったんだけど、何の目的も持たずに無為に
日々を過ごす祖父を見ているとうんざりしてくる。
どうすれば祖父をまともな人間に出来るんだろうか?
困ったもの祖父だ。
× 困ったもの祖父だ。
○ 祖父には困ったものだ。
頑張って働いてきたんだからもうのんびりさせてあげたらいいんじゃない?
退屈そうならストリップにでも誘ってあげたらどうかな
このスレも残すところ、あとわずかになりました
後味良く終わらせましょうか
999
1000!!!!!!!!
1001
999 :
本当にあった怖い名無し:2009/06/11(木) 00:42:44 ID:Jcg0hhrbO
999なら
今年から景気回復
1002
1001 :
1001:
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千本目の蝋燭が消えますた・・・
新しい蝋燭を立ててくださいです・・・