新型インフルの今後の展開を予想するスレ

しかし新型インフルエンザへの注目度もこれだけ落ちると
もう話題性としては無視をされる流れになっているのかも知れない。

この次に話題になる時には、死者数の異常な増加の時か、世界での感染数が数百万人に
ならなければ、新型インフルエンザへの注目度は上がらない感じがする。
それだけ今は、なぜか危機感が減って来たのだと思う。

それでもボチボチと、マスコミは記事を出し、政府も時にはコメントを出すのだと思うけれども
その情報やコメントは形式的なものになり、多くの県、地方への医療機関への対策指示などは
そこそこで終わっている感じがする。　その様な危機感のない指示で、第二波が発生して来た時には
よく練られた指示や対応手順ではないので、時間が過ぎるごとに状況が混乱だらけになり、
地方も都市も国も、混乱に陥る感じがする。

しかしこのウイルスがこれからどの様変化をするのかは、誰も分からない。
生物兵器との噂の領域を抜け出せていない部分もあり、全く未知のウイルスとしての認識が
続いているのかも知れないな。　しかし驚異的なウイルスなのにすでに世界から危機感を
奪ってしまった。　最初の時に出された多くの記事により世界の感覚は麻痺をした感じがする。
情報の過多で感覚意識が麻痺をした感じがする。　それはまさに世界から危機感を奪い、
第二波、第三波でもって世界の人口を減らそうとしている闇の勢力にとっては、危機感が麻痺を
している間にも世界に毒性が強く変化をしたウイルスが更に蔓延をして、数千万人でも死ねば
目的を達せられるとして喜ぶのかも知れない。　今のこの危機感の無さも、闇勢力の術中に
はまっているのかも知れない。　新型インフルエンザに限らずに、今は世界に情報過多とも言える
ほどに読めない情報が毎日、毎日出て来ている。　その情報の多さに意識は絶対に混乱を
しているはず。知らない内に意識は混乱をさせられているはず。　だとしたら第二波での
混乱状態を待っているだけしか出来ないのかも。

いやー韓国ドラマやめてほしい　
長寿番組継続老害国
■「ムーンウオーク」社会現象になるわけねーだろ
■水戸黄門　再放送渡る世間 笑っていいとも　サザエさん　ドラエもん　コナンが社会現象だ

>>673
確かに今はなぜか、急に人類の意識は変化を始めだした感じが
漠然としているのだけれども。

だから、過去に人気が有ったとしていても、まだ現代に人気が通用するか？
といえばＮＯに感じる。　確かに意識は変わり始めているはず。
ジャクソンの訃報での悲しみ現象も一週間もすればほとんど忘れてしまう
くらいの意識の変化が始まりだした様に感じる。

だから確かに韓流ドラマはもういらないと思う。

米国メーカー、新型インフルエンザのワクチン開発に成功

　米国コネティカット州「プロテイン・サイエンス・コーポレーション (PSC)」は6月23日、
昆虫の細胞を用いた「細胞培養法」技術を使って新型インフルエンザを予防するワクチンの
開発に成功、生産を始めているなどと公表した。
(09/06/27 09:44)
http://jp.epochtimes.com/jp/2009/06/html/d45836.html

一般国民には、ワクチンのタイプがどうのと言われても分からないけれども、
ワクチン開発は進んでいる様子。　莫大な利益が出るから開発も本気になるのかも。

しかし第二波で毒性が強くなっていれば、助からない者も世界では数百万人、数千万人に
なる可能性もある。　それらえの対処もワクチン開発と同じ様に真剣に考えるべきだと
思うのだけれども、直接的な儲けにならないから考えにも真剣さが入らないかもだ。
利益が出ないけれども、被害を抑えることが出来れば対策出費を少なく出来て
結果的には損失が少なくてすむのに。　第二波はいつ来るのか？

＞だから確かに韓流ドラマはもういらないと思う。


見てると意識が薄くなり低下しそうだしね

７時のニュースで伝えていた。
タイは現在、感染者数が1,200人　　そして今日、２人が死亡とのこと。
タイは非常に暑い国なのに感染者数の増える勢いが凄くて驚いている。

日本が数百人になってもタイでは感染者が現れていなかったはず。
まだ数週間も経っていないはず。　本当に一日ごとに数百人単位で増えたのでは？
あれだけ暑い気温の中でそれほどの感染力を持っているウイルスだとすると
驚異的な性質がまだ隠されているのではと空想したくなる。

タイでのこの感染拡大の速さは少し気になるし、危機感を感じてしまう。
この地域にはＨ５Ｎ１型の鳥インフルエンザの感染例があるはず。

※どのように頭の中を整理してよいのかが分からないけれども
　こんな記事も出ていた。

■米で１００万人超感染か＝新型インフル

　【ワシントン２６日時事】米疾病対策センター（ＣＤＣ）当局者は２６日、
米国の新型インフルエンザ感染者は　▲１００万人以上に上るとの見方を示した。

　米国内ではこれまでに、２万７０００人以上の感染と１２７人の死亡が確認されている。
同当局者は「報告されている感染例は、氷山の一角にすぎない」と述べた。
2009/06/27-09:50）

今までは２万7000人での発表だったのに、一気に１００万人という数字。
その落差の数字は何なのだろう？　感染者の数字というものがいかにも無意味
だったと知らされた様なものだ。　アメリカで100万人の感染者数。

その感染者数をどの様に考えたら良いのだろう。
今までは隠されていたと言うよりは、検査体制のマズサ、集計の不備、
色々なマズイ流れが100万という数字を隠していたのだろうか？
しかしこのアメリカの数字でもって、各国の感染者数も当てにはならないと
思われ始める可能性がある。　もしもそうだとする、新型ウイルスとＨ５Ｎ１型の
鳥インフルエンザ・ウイルスはそろそろ合体の準備に向かっている可能性もあると
考えても不思議ではなくなる。　世界では感染者数が数百万人の可能性も
出ているのだから。　すると第二波での毒性は強いと言える可能性が高く
なったのかも知れない。

>>678 の内容が事実で、
米国の新型インフルエンザ感染者は　▲１００万人以上に上るとの見方を示した。

･･での１００万人の感染者数。その感染者数の多さに対しての疑問も出ると思う。
100万人であれば、アメリカでは人から人への感染ルートとは別にウイルスを
直接的に散布する方法で感染を拡大させたのではないのか？
例えば航空機による直接的な散布でもって感染を拡大させた。
あるいは街の中に直接散布する何かの方法を用いた。

あるいはアメリカには特に感染速度の早いウイルスに加工したウイルスを
直接散布をしたのではないのか？　それともアメリカでのウイルスはあれでも
感染力が更に強いウイルスに変異をしてしまったとか。
アメリカには何か特殊な原因があるのだろうか？　その追求がなければ
世界の各国の状況も変わって来るかも。

アメリカと同じ様な感染力の強いウイルスのままでもすでに確認された感染者数の
数百倍という増加になる可能性も出て来たのだから、それこそ渡航禁止や
鎖国状態も考えなくてはいけなくなるかもと。
アメリカで１００万人の感染者数とすれば、アメリカに渡航をすれば絶対に
感染して帰国するという状況にもなる。　それはアメリカでの強い毒性のウイルスを
毎回補充して国内感染を広げる原因にもなるかもだ。

アメリカで100万人の感染者数であれば、ウイルスがすでに変異をしている
可能性も出て来る。　そして更には第二波への兆候＝毒性が強い方向に進んでいる
状況は発見される可能性が出て来るのではないのか？

100万人、100万人。アメリカはテロとして直接的にウイルスを撒かれ続けて
いるのではないのか？

>>678 のニュース

■米で１００万人超感染か＝新型インフル

･･の内容を読んでも驚かない自分がいるのが不思議と言えば不思議。
すでに感覚が壊れてしまったのだろうか？
今までの記事で、数千人になった。アメリカが数万人。世界では
６万人を超えたとして驚いていたのに、１００万人の感染者数と知った時には
驚きが出なかった。　なぜか？　それはもう感覚が壊れている証拠なのではないのか？
感覚が狂っているとも言えるかもだ。

アメリカで１００万人超えの感染者数。　もしかしてそれはウソだと思って
いるのだろうか？　間違いの記事だと意識は思っているのだろうか？

しかし、時事ドットコムに出ていた記事だから間違いはないはず。
米疾病対策センター（ＣＤＣ）が発表をしているのだからウソではないはず。

だとしたら、感じる側の感覚がすでに壊れかけている可能性が高い。
もしかしたとうとう、感覚が壊れ始めたのか？　これはヤバイかもだ。

しかし、１００万人という感染者数。　その数字がアメリカ国民や世界に
与える影響はどんなものなのだ？　マスクをするのはおかしい･･としていたＵＳＡ
だから１００万人感染は当然だと考えるのか？
それとも最初の様に、これで免疫が出来たとして安心をするのだろうか？
感染パーティーなどの話題も出ていたくらいだから。１００万人。
結果的には感染パーティーが成功をした様な受け止められ方をするのだろうか？

>>678 のニュースはウソではないようだ。
ヤフーのニュースにも出ていた。

ヤフーニュース
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/science/swine_flu/

ヘッドライン　　米で100万人超感染か＝新型インフル　【ワシントン26日時事】　
米疾病対策センター（CDC）当局者は26日、米国の新型インフルエンザ感染者は
100万人以上に上るとの見方を示した。

　米国内ではこれまでに、2万7000人以上の感染と127人の死亡が確認されている。
同当局者は「報告されている感染例は、氷山の一角にすぎない」と述べた。(時事通信)


・ 米国で推計１００万人感染 新型インフルで保健当局 - 特にニューヨーク市だけで
全住民の約7％、約50万人が感染。47NEWS(6月27日)

お昼のNHKニュースで見ましたから、間違いないと思いますよ。
アメリカでは夏になっても落ち着く気配がないのが、少し怖いですね。

>>682
なるほど。そうだとしたらこのウイルスは絶対に「パンデミック・ウイルス」と
断定できるはず。　まだ毒性が弱いのでフェーズ６を宣言されても世界は
警戒レベルをどれほど上げてよいのかが分からなくて、困惑しているはず。

しかしパンデミックのピーク特徴を持っている事が今回分かったと思う。
スペイン風邪でも、アジア風邪でも７月８月に感染者数のピークが来たと
記録されている。　アメリカでの感染者数の異常はそのピーク図に当てはまる。
これから世界でも急激に増える可能性も出て来るかもだ。

だとすると、パンデミックのパターンとしては、９月に一時的に感染者数の
確認数はぐっと減ると記録されている。　そして１０月１１月１２月と第二の
ピークを作るとの事。　今はまだ第一波の時期になっている。
１０月ごろからの感染者数増加が第二波の現れになる。　もしかすると
１０月ごろから本当にインフルエンザ関係でヤバイ状態になるのかも知れない。

0.5％としても5000人は死んでるはずだが
そっちは訂正ないのかね

>>684
風評を恐れて、普通のインフルエンザでの死亡とされているか、
他の病気での合併症として処理をされているのかも知れないと。

しかしＷＨＯに動きがないのがおかしい。
フェーズ６は最高レベルの警戒表示なはずなのに、フェーズ６を出した後には
ＷＨＯの姿が見えなくなった。

フェーズ６を宣言したのだから後は、各国で対策を考えてくださいと
投げやりをされた感じだ。ＷＨＯの役目は何なのだろう？
今回のアメリカの100万人感染ニュースでもって、ＷＨＯの情報も
信用が出来ないと世界は知ったのではないのだろうか。

なぜアメリカだけが１００万人とい凄い数字になっているのか？
それとも各国の確認している数字が間違っているのか？
各国の数字の開き方にはそんなに不自然さはない。

だとするとアメリカの数字を疑うべきなのか？　それとも事実の数字なのかの
確証を探るべきではないのか？　そうしなければ、新型インフルに関係した数字には
意味がなくなる。　数字を出しても世界は信用しなくなる。
それでもって感染は更に世界的なものとなり、最後には驚異的な殺人ウイルスと
なって人類を滅亡に導くかも知れない。

アメリカだけ、なぜ急に１００万人という感染者数になったのかの見解が
ＷＨＯに求められるのではないのか。　なぜアメリカだけが１００万人？
もしかしてメキシコの後にもテロとして散布されていから？

サガででたそうだが（サガってどこだっけ？）
http://www.pref.saga.lg.jp/web/_27900.html
知事ニヤケながらはっぴょうだお、（話題だけでも他県に並んだし）
http://www.pref.saga.lg.jp/at-contents/movie/other/shin-flu_h.asx

【新型インフル】　ロシア選手ら３人感染確認　荒川静香さんら出場のフィギュア公演
　　　2009.6.28 11:35
　 金沢市は２８日、フィギュアスケート公演に出場するため同市を訪れたロシア国籍の
２０代女性１人と３０代の男女各１人の計３人が、新型インフルエンザに感染したことを確認した。
３人は選手やスタッフで、いずれも容体は落ち着いており、
入院の予定はない。石川県では初めての感染確認。

　同市によると、３人は市内で２７、２８両日開催のフィギュアスケート公演のため、
２４日に成田空港から入国し、同市内で宿泊していた。
市は、濃厚接触者８人に対し、外出や公演への参加を自粛するよう要請した。

　公演には、トリノ五輪金メダリストの荒川静香さんや織田信成、安藤美姫両選手らも
出場しているが、濃厚接触者には含まれていないとみられる。
http://sankei.jp.msn.com/life/body/090628/bdy0906281137000-n1.htm

この様なニュースを見てもすでに、新型インフルエンザは普通のインフルエンザの様な感じに
思ってしまう様な感覚になりつつあるのだろうか？　新型インフルエンザへにもなぜか
危機感が持てなくなって来ている感じがする。　北朝鮮問題にしても、この新型インフルにしても
危機感が徐々に減って来ているのは「感覚の崩壊」に向かっているのだろうか。
そけとも一時的な感覚の麻痺？

発症直後は「騒ぎすぎ」と言っていた少数派だけど、
夏場になっても感染力が衰えていないのは気味が悪い。

もっと騒いだ方がいいと180度、宗旨替えすることにする。
不気味だ。

タイで新型インフルエンザ初の死者、40歳代の男女.....6月28日13時25分配信 ロイター

　６月２７日、タイで新型インフルエンザ初の死者。
　［バンコク　２７日　ロイター］　タイの保健当局は２７日、男女２人が新型インフルエンザ
（Ｈ１Ｎ１型）に感染し死亡したと発表した。
タイでの同インフルエンザによる死者は、６週間前に感染が確認されて以来初めて。
　当局によると、男性（４２）は２７日朝、女性（４０）は２０日に病院で死亡したという。
　同国ではこれまでに１２００人以上の新型インフルエンザ感染が報告されている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090628-00000552-reu-int

ニュースにはどこの国で何人死亡と書かれているけれども、どのニュースにも
死亡した人の症状はどの様な状態だったのかの説明は一切無い。
死者数だけの報告になっている。　しかし気になる。
鳥インフルエンザでの死亡の様に重症化した状態で死亡する人はいないのだろうか。
全てに呼吸器系を悪化させての死亡なのだろうか。
鳥インフルエンザでの重症化の様に全身にウイルスが回っての多臓器不全での死者は
発生していないのか？　もしもウイルスが変化を始めているのを示す状態での死者が
出始めているとしたら、今の警戒レベルなどを考え直す必要が出ると思うのだけれども。

>>681
の様にアメリカでの感染者数は100万人を超えているとのニュースが
出てきたのに、今日のWebニュースには、そのアメリカでの100万人感染の
ニュースは一つも出ていない。

この不自然な無視の流れは何を意味しているのだろう？
一気に100万人感染になっても無視をしているニュースの流れ。
何かがおかしいのでは？

しかし正直に言ってこれからの展開はどの様になって行くのだろう。

８月以降には衆院選挙がある。だとしたら政治的には今のニュースの不自然さ
からも推理できる様に新型インフルへの対策準備の様子や決定項目などを
社会的なニュースとして大きく扱う事は無いと思いたい。
だから多くの人が新型インフルに対しての予備知識は少なくなるし、もしも第二波が
発生した時にはどの様な対応をしようとする考えも作っていない事になると思う。

つまり秋までの国の流れは、選挙、選挙の話題で新型インフルの話題は抑えると
予想したくなる。　第二波が来年以降に発生すれば混乱時期を遅らせる事が
出来るけれども、もしも衆院選挙の後直ぐに発生した場合には、今まで対策を真剣に
考えて来なかった為に全国に対応の手順が徹底していないツケが現れて
大混乱になるのではないのか？　　カギを握るのは２つ？
第二波の発生はいつなのか？　第二波での毒性はどれほどなのか？

アメリカでの一気に100万人感染のニュースで分かるけれども、政府の対策に
期待できるものは無いと思う。いつの間にか感染は拡大していて防げない事を
証明されているのだから。　第二波が秋から冬にかけて発生したら普通のインフルの
発生とも重なり、全国の状況は最悪になる予感がする。　普通の風邪としても
病院で診察拒否をされると思う。普通の風邪でも重症化により死亡する状況が
全国に蔓延すると予測できると思う。　とすると冬には最悪の状況が発生しているのか？

起源はインカ帝国、鮮やかな衣装で祝うコロンビアの冬至祭
2009年06月28日 14:56　発信地:カリ/コロンビア
太陽（Inti）を崇拝し、冬至から始まる新年を祝う。
http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2615784/4311541

南米もいよいよ冬に向かう。　感染者が増えなければよいけれども。

>>681 のニュースでの
　米で100万人超感染か＝新型インフル　【ワシントン26日時事】　
米疾病対策センター（CDC）当局者は26日、米国の新型インフルエンザ感染者は
100万人以上に上るとの見方を示した。
････の続報がどこのニュースにも出て来ない。不思議だ。

続報の無いのを悪い方に考えれば、この１００万人感染のニュースは、
偽のニュースの可能性もある。　ではなぜ偽のニュースを出したのか？
１００万人の感染者数ともなれば、ニュースはこの話題に集中をする。
つまり別の所に隠したい何かが有った可能性がある。　注目を反らせる目的で。
注目をそらせると言えばジャクソンの死亡にも何かが隠されているのかと
疑いたくもなる。　では何を隠したいのか？　もしかすればアメリカの
デフォルト宣言なのか？

？？....28日ごろは、カルフォルニアの債券の現金化？などが行なわれる日
だったのではないだろうか？　州も財産は破綻をしているので州もデフォルト宣言を
する以外にないと書かれていた。　州が破綻宣言をすれば、合衆国連邦も
デフォルト＝破産宣言をする状況になるのだと思う。
それらを隠す為に作られたウソのニュースなのだろうか？
どのニュースも追従しないし続報も無い。本当におかしいニュースだ。

「新型インフルエンザ」･･で検索をしても、世界的な状況を示すニュースは
出て来ない。　最近のタイでの死者２人の記事だけだ。
昨日のアメリカでの１００万人の感染の記事も検索には掛からなくて出てこない。

世界規模で新型インフルエンザのニュースには触れないでおこうとする
流れに向かっている様に感じる。　ＷＨＯはフェーズ６を出したままで、
「６」を解除していない。それなのに世界的な状況のニュースが出て来ない。
なぜ？　危機感を無くそうとしているのはなぜ？

世界から危機感をなくしておいて、予防意識をなくしておいて、一気に
第二波のウイルスを拡散させようとするのだろうか？
新型インフルエンザのニュースがほとんど出なくなったの何かおかしい。
この様な無防備な意識の社会において第二波が発生したら一気に広がると思うが。

１００万人感染での別のニュースが有った。　よく見ると→　▼推計　での100万人とのこと。
だから現在の感染増加率から推理した感染者数を考えると１００万人になるという・推計での
数字らしい。　100万人が検査された訳でもないらしい。　しかし新型インフルエンザへの
注目度が落ちているのがおかしい。　スペイン風邪の時にもこの様に中間で注目されなくなったらしいと。

米国で推計１００万人感染　新型インフルで保健当局

　【ワシントン２６日共同】　米疾病対策センター（ＣＤＣ）は２６日、米国のこれまでの新型インフルエンザ
感染者は推計１００万人を超えると明らかにした。死者は１００人を突破し、１２７人となった。

　季節外れにもかかわらず感染者数は増え続けており、病原性が強まるなどのウイルスの変異は
今のところないものの、流行期の冬に向けて楽観は決してできないことを示した。

　ＣＤＣによると、米国の感染者はこの１週間で、これまでで最多の６千人以上増え、
２万７７１７人になり、入院患者は３千人を超えた。

　ウイルスがまん延している地域では住民の６％が感染したとの評価で、特にニューヨーク市だけで
全住民の約７％、約５０万人が感染したとみている。　発症して検査した人のうち、５月には
季節性のインフルエンザが半数程度あったが、現在はほぼ全部が新型だという。

　ＣＤＣによると、米国では毎年、人口の５〜２０％（約１５００万〜６千万人）が
季節性インフルエンザに感染、死者は約３万６千人に及ぶ。
(2009年6月27日)
http://www.kyodonews.jp/feature/swine_flu/

衆院選挙があるけれども、８月の投票はないと予測したい。　なぜなら夏休みであり
投票率が下がる可能性があるので、投票は９月に入ってからの可能性が高いと思う。

しかし９月の投票というのも非常に不安定になる要素が少しあると思う。
７月、８月の海外旅行者への取り扱いによっては、選挙が注視になる可能性もあるかも知れない。
最近でもハワイやムシアからの帰国者に感染症状が出ているケースが多い。
海外からの帰国者の多くが感染して帰国しているケースが多い様に思う。

だとすると７月８月の期間に海外に出かける人が多い場合、ＧＷの様に。
ＧＷの時は９７万人が海外に出た。　それからすると景気の後退もあるけれども
期間が長いだけ出る人も１００万人を超えると予測すると、海外でもすでに感染者数が多くなって
いるので高い確率で感染して帰国する旅行者が多いと予測しておくくべきだと思う。
つまり下手をすると８月の後半には、感染者が再度多く現れる感じがする。

その様に感染者数が再度増え始めた場合に、人が集合する投票場施設を開設できるのか？
という問題も出てくると思う。　感染者数の増加傾向によっては「集合を中止」という事になり
選挙を先送りされる場合も発生して来るかも知れない。

といって、７月８月には渡航制限などを国際間の関係もあり、設定できないのだと予測すれば、
その結果は夏休み後には第二波の様子の感じの増加をする可能性もあるかもと。
▼更に悪く考えれば、新型インフルエンザは世界に広がったのでどこかの国で変異を
始めている可能性もある。････夏休み後には、その海外での変異したかも知れないウイルスを
国内に持ち込み拡大させてしまう可能性もあるかもと。　▼８月の後半が第二波の傾向を
示してくれるかも知れないな。

日本国内のインフル報道もめっきり減ったけど、
実は国内でも俄然として流行りまくってるんだってねえ。噂だけど。

H1N1型は遺伝子検査しないと旧型と区別がつかないらしいし、
今のところ症状自体もそれほど重くならないから、
遺伝子検査しなければ新型にかかっていないのと同じ。
恣意的に新型インフルの流行をコントロール出来るところが興味深い。

東京都とか海外渡航者以外も精密な検査していたら
えらいことになってたかもね。

それにしても梅雨前にこれだけ流行るんだから、
冬は恐ろしいことになるかもなあ。

国内での第二波の傾向は、８月後半に現れると推理できる。
７月８月には海外旅行で海外に出る人が多くなる。１００万人以上は出るはず。

そして帰国の時には海外の新型ウイルスを持ち込んでくる。
ウイルスがメキシコで現れてから５ヶ月が経過をしている。
そろそろ変異をする時期と空想をすると、８月には変異過程のウイルスを
海外から持ち込む格好になる。　そして第二波の発生になると予測したくなった。

だとすると８月９月ごろのウイルスはまだ毒性が強くない可能性もある。
本当に毒性が強くなっての危険ウイルスに変異をするのは冬に現れるウイルスの
可能性もあるかもと妄想したくなったが。

しかし、夏休みがあるので８月９月には感染者数が増加すると予測はできる。
素人でも予測できると思う。

しかしそれなりに対策準備、備蓄準備をしょうかなと考えている人は、
>>699 の予測からすると８月の中旬ごろまでには準備をしておくのが良いと思う。
８月の後半にはすでに第二波での感染者が増えると思うので。

余談的な考え方として････、スペイン風邪でもアジア風邪でも夏にピークが
現れていた。････そのピークはもしかしたら夏という人間の活動が活発になる
時期と符号するからかも知れない。また夏休みという人の移動が多くなる事も
ピークを作った原因なるかも知れないとすると、
今年の夏には高い確率で感染者数のピークが表れる予感がする。

心配な人は夏の感染者数増加に注目をしていたら良いと思う。
増加傾向が見えたら後は爆発的に増える可能性があると思う。

>>698
その噂は正しいと思う。　人口密度の高い日本で感染者数が1000人とは
とても信じられない。

世界の国でもすでに分かっているはずと思う。
国内にウイルスが入り込み感染拡大を始めると、もう拡大は止められないと。
冬になれば普通のインフルエンザも出てくるので感染者数は倍増をするはず。

新型インフルエンザは自宅療養という前に、病院に行くのも拒否をされる場合が
多くなるはず。　普通のインフルエンザでも新型と区別できないので自宅待機に
させられるはず。　そして運が悪ければ重症化をして自宅で亡くなる。
今年の冬はその様に自宅で亡くなる人が増えるのではないだろうか。

その様に考えると、国の対応が気になる。　衆院選挙で頭が一杯で
新型インフルエンザ対策は三の次、四の次にされる感じがする。
何か本当にヤバイ感じがする。　国の対応は本当に大丈夫なのだろうか？

どうせなら毒性の弱いうちにかかったほうがいいのかな？

フィギュアスケートのロシアチームがどうとかって言ってたぞ
感染者を簡単に入れるなよ

フィギュアとか新型とか別にしてもロシア人ってエロそうな感じだよね

新型インフルの全患者調査、７月中旬に中止…厚労省

　厚生労働省は、新型インフルエンザの患者全員について報告を求める「全数調査」を
７月中旬に中止することを明らかにした。

　今後は抜き出し調査に変更する。　学校や職場などで複数の患者が出た場合の
届け出は求め、集団発生の早期把握に重点を置く。

（2009年6月28日19時05分 読売新聞）
http://www.yomiuri.co.jp/feature/20090425-436828/news/20090628-OYT1T00551.htm

>>705のニュースを読むと、「全数調査」＝感染者数の全体数の調べを止めるとなっている。

その中止をどの様に考えてよいのかは分からないけれども、現在の全感染者数の発表に意味が
薄れて来ているのは確かに感じる。　感染者数が何人になった。　世界では何人になったと発表
されても行動に制限がかかる訳でもないし、生活に大きな制約が求められる訳でもない。

今の感染者の全体数の数字自体に意味が無くなりつつあると思う。　だから今の弱毒性で
感染が進むと、国内での全体感染者数の中には数えられない。　だからこれから先には
日本国内に何人の感染者がいるのかも分からなくなるのは絶対と言える。

たまに新型インフルの症状が集団発生として判明した時にだけ、集団発生をしたので感染に
注意してくださいとの警告が出るだけだと思う。　だからこれからは仮に全感染者数が出ても
数字に意味はないと思います。　徐々に感染がまだまだ拡大して行き国民の２割、３割、
最悪の予想をして半数の6,000万人が仮に感染してとしてもその感染者数は分からない事になります。

日本政府は、その様に　「全数調査の中止」という事を決めたようですが、それでは日本の
全感染者数が分からないのでＷＨＯの調査には報告できない事になります。
海外から日本を見ても、日本の感染者数は分からないし、感染が全国にどのくらい広がって
いるのかも全く分からなくなります。　反対に言えば仮に日本で更に感染状態が最悪になった時にも
判断情報が無いので、日本への旅行者により新型インフルを更に海外へ拡散させてしまう事にも
なります。　ＷＨＯという国際機関の調査にも参加を出来ない状態にしておいて、日本の取り組みには
世界から批判が来ないのでしょうか？

しかし、世界での感染者数の報告のニュースはほとんど出なくなっていると思います。
世界でも　「　感染者数の全体数は調査をしない　」という方向に向かっているのでしょうか？

自国の感染者数を世界に向けて公表をすれば確かに、観光面に大きなマイナスが発生します。
世界は確かに新型インフルでの経済損失を大変に恐れている事は分かります。

しかし・・・・、これから夏に向かい世界でも人の移動は活発に向かう時期。
感染が拡大している国への渡航に警戒をしていないと世界的な感染状態が更に最悪に向かいます。
世界に今よりも膨大な感染者数が発生すれば絶対にＨ５Ｎ１型の鳥インフルエンザと合体する
危険度は絶対に上がり、最後には最強のウイルスが誕生すると思うのです。

世界でも日本と同じに、「感染者の全体数の調査は中止」という方向に向かっているとしたならば
世界もも早い速度でパンデミックの状態が近づいて来ているはずです。
だとすると、日本だけではなくて世界的にも、この夏の後には爆発的に感染者数は増える予感が。
それも、毒性が強くなっているウイルスに感染して死亡する人も出て来るのではないのだろうか。

空想をするとこの夏の後には、世界はパンデミック前の段階でのパニック状態の様子が
少しずつ現れて来るのではないのだろうか。

「新型インフルエンザ」で検索するとやっと出て来るニュース。　
それも各県ごとの感染者数の表示。　しかし７月からでもこの様な各県での発生状況は
ニュースとして出て来るのだろあと思う。　ただ全国での総数は出ないのだと思う。
>>705 のニュース内容をその様に解釈したのだろれども･･。
しかしこれほどまでに新型インフルエンザへの警戒心と危機感が無くなって来ている状況では
各県で発生する感染の調査もしなくなるのではないのか？と少し不安にもなります。

愛知の感染者100人に.....2009年6月29日

　愛知県で２８日、１０代の男女７人に新型インフルエンザ感染が確認された。
いずれも容体は安定。県内での感染確認者は、１日の初確認から数え、１００人に達した。

　名古屋市では、新たに愛知総合看護福祉専門学校１年の女子（１９）の感染が確認され、
同校は２９日から７月３日まで休校とした。さらに名古屋学院大の名古屋キャンパス
（同市熱田区）に通う１０代男子も感染確認、７月２日まで同キャンパスの休校が決まった。

◆岐阜さらに４人
　岐阜県は２８日、県内に住む男女４人が新型インフルエンザに感染したと発表した。
熱やせきがある人もいるが、いずれも容体は安定し、自宅待機している。
県内の感染者は計１７人になった。
愛知学院大、中京大では、ともに感染者が確認されている。
http://www.chunichi.co.jp/article/feature/swine/list/200906/CK2009062902000197.html?ref=rank

新型インフルエンザ　浜松市で新たに感染者　市内１６人目.....2009年6月29日

　浜松市は２８日、市内の自営業の５０代の男性が、新型インフルエンザに
感染したと発表した。市内の感染確認は１６人目。

　男性は、２３日に仕事で滞在していたフィリピンから帰国。　２６日夕に３８・３度の熱が出て、
２７日夜に感染が分かった。　抗インフルエンザウイルス薬を服用し、自宅療養している。

　市によると、これまでに感染が確認された１５人はすでに平熱に下がり、症状もないという。
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20090629/CK2009062902000173.html?ref=rank

もすテレビ・ニュースでは新たな感染者の報道はしなくなった。　政治、政治の話題だけに
意識が向いていると思う。　Webニュースの中でも新型インフルエンザのニュースは少なくなっている。
だとしたらこれれだけ関心が少なくなっているので、関係機関への届出や感染の有無の検査も
正確にしていないと考えるべきかも知れない。　とするとすでに全国に感染者はいると想像した方が
よいのかも知れない。　としてすでに全国に感染者がいるとしても、多くの人がどの様に考えて
次の行動をしてよいのかも分からない社会では、感染拡大の流れに任せるしかない。

重症化をした患者が現れて、ウイルスも強毒性に変化を始めているとした状況が発生しなければ、
もう騒がない日本。　日本でけではなくて世界も、毒性の強いウイルスに変異をしなければ
危機感を強めない状況になっていると思う。　とすると人類の多くの命はすでにウイルスの変異という
偶然性に握られていることになる。　多くの命が偶然性という細い糸で生かされている事になる。

変異という偶然性。　いつウイルスは変異をするのか？

感染マップ　東京１２０人・福岡１０６人・千葉１０１人　　１１９６人
残り６県。青森・山形・石川・福井・鳥取・沖縄
http://idsc.nih.go.jp/disease/swine_influenza/2009map/090629map.html

秋に新型インフル感染拡大の懸念　中国衛生省が警告....2009/06/29

　中国衛生省は２９日、記者会見し、中国での新型インフルエンザ感染拡大の勢いは
衰えておらず、秋に大規模な流行の可能性が高まっていると警告した。

　２８日までの感染者数は７２９人となり、特に中国南部の広東省東莞市などの珠江デルタ地帯では、
複数の学校で集団感染が起きるなど二次感染も拡大している。
珠江デルタ地帯には、日系企業も多数進出している。（共同）
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/china/271999/

ｷﾀｰ

初のタミフル耐性確認　　


新型インフル感染者から、タミフルに耐性を持つウイルス検体を確認。ＷＨＯが明らかにした。
2009/06/30 00:28 【共同通信】

http://www.47news.jp/news/flashnews/

板違いだし、一人のチラ裏スレなんだから
このスレ削除依頼を出して、ブログにでも書けばいいのに

せめてsageてくれよ

ネガティブなことばかり考えていると、良いことないよ

このスレ、オカ板的展開じゃなく単なるニューススレになってるよｗ

個人的の今後の予想は非常〜に暗いんだけど、みんなはどう？
自分はワクチンがやばそうでなんとなく打ちたくない。

>>712
ソースを見た。内容が短じかすぎた。
今後のニュースが気になる。
考えてみれば、耐性のウイルスが出て来るのは当然だと思うけれど、
その当然さを忘れていた。

今の時代はある面、薬漬けの時代だ。ちょっと治りが悪いと抗生物質の投与になる。
体内には抗生物質が残っているはず。だから耐性のウイルスが現れても
当然といえば当然だった。　しかし耐性のウイルスが現れたのだから
後、下手をすると効果の有る薬が無いのと同じだと思うので、凄いことになる
可能性がある。なにか本当にやばい感じがする。

秋になればわかる。

>>713
それは悪い。根暗であるし、人生の先も見えないので
ますます暗くなっている。　しかし冗談抜きにして>>712のように
耐性を持ったウイルスに変化をしたものが現れた。
だからそのウイルスに感染した時には、根暗の人生も終わるので
書き込みは終わる。　だからしばらくは自由に書き込んでいたと思う。

新型インフル感染者、７万人突破＝ＷＨＯ

　【ジュネーブ２９日時事】　世界保健機関（ＷＨＯ）は２９日、
新型インフルエンザの感染者が累計で７万８９３人に達したと発表した。

１１６カ国・地域で感染が確認され、死者数は３１１人。　感染者数が最も多かったのは、
米国の２万７７１７人。日本での感染者数は１２１２人だった。　（2009/06/29-23:56）
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米国の感染数は、推計によると１００万人を超えているというニュースが出たけれども、
推計ではＷＨＯも実際の数字としてカウントしないらしい。　みのニュースで２万7,000としているので。

しかし、>>712のニュースはニュースであって、ニュースではないと感じる。
ただ･･耐性を持つウイルスをＷＨＯは確認したとしているだけで、どこの国で発見した。
その耐性のウイルスの広がり具合などの情報がない。そして更に、ではＷＨＯは次の
段階として各国にどの様なアドバイスなどを与えるのかも示されていない。
「耐性ウイルスを確認した」という内容だけでは、それはニュースではないと思う。
人々が知りたい情報が含まれていてこそニュースだと思うのだけれども。

しかし、耐性ウイルスが発見された国への渡航注意、警告、制限などを
設けなければ世界に耐性ウイルスが拡散をして行き、今度こそ第二波の状況にも
なる状態を世界に作り始めるのでは？

世界では今、ワクチンが出来ていない状態なので最初の治療としてタミフルを使う。
そのタミフルに耐性を持っているのだから、更にタミフルを服用させれば
耐性が強くなる感じがするのだけれども。　もしもその様に耐性を持つウイルスが
世界に広がれば、ワクチンが作られても効果は期待できない感じがする。

やはりこの冬には危ない状態になるかも？　１１月から危険推移として、
あと４ヵ月後。

もしかすると、耐性のウイルスが現れるのは一国だけでないかも知れない。
これからはＷＨＯが確認をした国以外にも体制ウイルスが現れる可能性がある。
インフルエンザ・ウイルスは変異をし易い性質を持っているのだから。

だとするとこれから世界に耐性ウイルスが現れ始めるので、タミフルが
効かない。タミフルが効かなければ重症化する可能性がある。
確率が分からないけれども重症化は増えるはず。タミフルが効かないのだから。
だとするとこれからは死者が増え始めるという流れになる。

しかし気になるのは、風評、経済を考えてＷＨＯが死者数を隠す事。
各国も死者数を隠す事になるとしたらそれが更に恐ろしい結果を招く。
しかしタミフルが効かないウイルスに変異をしたとは発表しにくいはず。
発表をＷＨＯさえもためらうはず。　それが人間だから。
だとすると秋から冬に掛けては、本当にデイムス少佐の予言の様に進むのかも。

　 初のタミフル耐性ウイルス確認　デンマーク、患者は回復（朝日新聞 6.30）
　 http://www.asahi.com/national/update/0630/TKY200906290361.html

　 　新型の豚インフルエンザに感染したデンマークの患者から、抗ウイルス剤タミフルに耐性を持つウイルス
　 検体が初めて確認されたと、タミフルの製造元、スイスの薬品大手ロシュが２９日明らかにした。デンマーク
　 保健当局も確認した。
　 　ロイター通信などが伝えた。患者はすでに回復しているという。同社担当者は「耐性は予想されていたことで、
　 科学的には驚きではない」とした。また、耐性は治療中に生じたもので、まれだが起きうることであり、通常の
　 耐性とは違うとして「タミフルは新型インフルの治療に依然有効だ」と説明している。

>>712 の記事に比べると「治療の過程でウィルスに耐性ができた」とトーンダウンするのだけれど、同じような現象
がデンマークの件以外でも起こっていると想像できるからして、治療が中途半端に行われた場合（投薬を途中で止め
るなぞ）は、秋以降にタミフル耐性株の感染が広がる可能性は十分にありうる。