【恐怖心煽って】イーグルヒット【金ぼろ儲け】２

Q

現在、会社勤めですが、やはり給与がカットされ、生活が苦しい状況となりました。
どこも不況だとはわかっていますが、その中でも比較的儲かりそうな副業がありましたら、教えてください。

A

これは、多くの専門家が指摘していることですが、現在流行しています新型インフルエンザは、
梅雨時を迎え、湿気に弱いウィルスの勢力が弱まり、一段落します。
その後、空気が乾燥し始める１０月頃から再びウィルスが活発化し、流行し始める可能性が高いのです。
これは、過去のスペイン風邪の時と同様なパターンであり、
弱毒性から強毒性を獲得し、致死率の高い"パンデミック第２幕"が始まる恐れがあるのです。

さて、現在、防護用マスクが在庫切れなどを起こしていますが、
増産体制に入り、７月頃までは十分な量が出回ると言われています。
その頃には現在のインフルエンザ第１幕は収まっていますから、人々の関心は薄れていると思われます。
そこで、その時にマスクを大量に仕入れておきましょう。
勿論、１０月以降のパンデミック第２幕を想定した備蓄ですが、
自分や家族の分以外をその際、売るのです。ネットオークションやバザーでも結構です。

今回もマスク不足で高値で販売しているとネットオークションなどが一部非難されていますが、私はこれに異を唱えます。
これは経済原則から言えば当たり前の話であって、圧倒的に需要が多く、
供給が少ないのですから値段が上がるのは当然なのです。
その金額でも欲しい人がいるということなのです。

むしろ、非難されるべきは、以前から鳥インフルエンザによるパンデミックスが指摘されているにも関わらず、
何の対策も講じず、マスク１枚も買っていない人たちであって、
いざ身に危険が差し迫ってきたから買おうとすることに落ち度があると思います。
良心的な問題を言う人もいますが、少なくとも大量に買い占め、
独り占めにするよりも、欲しいという人に提供している方がよほどマシかと思います。

商売とはそんなもんです。利益が出なければ誰も商売はしません。
ボランティアなら別ですが、生活に困り果てている人間が必死に食いつないでいきたいと思えば、それぐらいのことはやるでしょう。
政府や行政が何もしてくれないのなら、自らの生活を防衛するためにあれこれと考え、行動を起こすべきなのです。
（勿論、他人に危害を加える犯罪、詐欺などの違法行為は許されませんが）
そのような意味で、生活費を獲得するために備蓄したマスクを売る
ということも妥当な行為であると、ご提案した次第です。
（なお、皆が同様に考え、備蓄してしまえば需要が減りますので、高値で売れるということは保証しません。
自己責任でお願いします。それでも世間は忘れっぽいですから、それに賭けてみるということになりますが...）