豚インフルエンザ

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16本当にあった怖い名無し
普通のウィルス風邪はノドや鼻の粘膜や腸の上皮粘膜など
それぞれ狭い範囲の特定部位に取り付いて炎症を起こす。
きわめて限られた部位の限られた組織を破壊する。
シベリアにいるご先祖様のH5N1は知らないが、
いま鳥類の間で猛威を振るっている病原性のH5N1は
宿主の全身の細胞に取り付く、全身に浸潤する。
15ページ目で全身の細胞にウィルスが取り付き寄生する資料
(HAを壊裂活性化されるプロテアーゼの分布)
http://tomiya.bne.jp/cgi-bin/upup/src/myg_l0927.gif
http://www.yobouigaku-tokyo.or.jp/news/images/071121_okada.pdf

つまり、全身が熟しすぎたトマトや柿のようになる可能性がある。
血液中の止血物質の血小板が少なくもなるので、全身出血もする可能性もある。
全身がドロドロに溶ける可能性がある。ここの16ページ目の写真のように。
http://www.yobouigaku-tokyo.or.jp/news/images/071121_okada.pdf
34、35ページ (34ページの写真左下のかたまりは、水枕や氷嚢のように溶けて液状化したニワトリ。)
http://tomiya.bne.jp/cgi-bin/upup/src/myg_l0928.jpg
http://tomiya.bne.jp/cgi-bin/upup/src/myg_l0929.jpg
http://www.yobouigaku-tokyo.or.jp/news/images/071015_okada.pdf
咳き込むだけの症状ではないことを伝えるにはいいと思う。
http://freett.com/tamakma/influenza/