よし、話題を変えよう
昔、子供の頃住んでいたマンションのすぐ隣が事故の多い踏切だったせいか、よく怪奇が起きた
物が落ちる、手がおいでおいでしてる、ラップ音、金縛り、話し声、庭(1Fだった)を子供が走ってる、エトセトラエトセトラ
霊の種類も老若男女問わず
とにかくもう何でもありで慣れてしまってた
そんなある日、一人で留守番してたらまたラップ音
しばらくのち壁に取り付けてあった固定電話の受話器が落ちた
…と、ここまではいつも通りだったんだが、床に当たる前に何かに当たる音がして「いたっ」と声がした
どうやら当たったらしい
それからどんなに怪奇なことがあっても、他の霊が出ても電話には何もなかった
ちなみに、今は親戚の兄ちゃんが住んでる
が、この兄ちゃん、部屋を締め切ってて非常にクサイ
怪奇現象は一度もあってないそう
まさか、クサイから逃げ出したのだろうか
自分、先のケサランパサランの人だけどこんな撃退法はやったことないw
長文すまん。
昔、小学五年生の夏休みに、知り合いの人に連れられて旅行に行った時の話。
K農場を通りかかり、遊んで行くという話になって、山間にある駐車場に車を停めてもらった。
車を降りた途端、いきなり物凄い圧迫感と寒気に襲われて、恐る恐る辺りを見回した。
…何だかわからないけれど怖い。とにかく怖い。
誰かに見られているような気がする。
自分達の他には誰もいない。
周囲にあるのは、青々と繁った木々とその上に広がる青空。それだけ。
でも…あえていうなら。木に、みられている。木が怖い。そんな感じだった。
真夏の、雲一つないお天気で、普段なら立っているだけで汗がふき出てくるような陽気なのに、私は悪寒がして鳥肌がたっていた。
でも一緒に行っている姉も、知り合いの人達もなんにも気が付いてないようで、楽しそうにしている。
じゃあこれはきっと気のせいなんだ。もう大きいんだし、怖いなんて言ったら笑われるかも。
必死で何でもないふりをしていたけれど、余りの怖さに泣きそうになりながら、とにかくその場所を離れられる事が嬉しかったのを覚えている。
その後、特に何かあった訳ではなく、私自身すっかり忘れていた。
。
ところが、先日の事。
友人と久しぶりに会い、話をしていた。
とにかく話の上手いヤツで、 その時も全然関係ない、彼女の元愛人の刑事の自慢話に、私はただひたすら相づちを打っていた。
「…K農場で、連続殺人死体遺棄があった時も、最初に死体を見つけたのは彼なのよ」
…そんな話あったっけ?
「ヤが頭につく職業の方たちの話だし、昔の話だからね。でもまだK農場には見つかってない死体が埋まってるらしいわよ」
…確証があるわけではありません。
もしかすると私は友人に担がれたのかもしれません。
ただ…もしも、あの時感じた圧迫感や恐怖が、埋まっていらっしゃる方々からのものだとしたら。
……納得できてしまう自分がいるんですよね…。
長文駄文失礼致しました。意味不明でしたら申し訳ありません。
すみません。投下するスレ間違えました…ごめんなさい。
どこから笑える展開になるのかとワクテカしながら読んでいたのに・・・・・・・
>713
霊なのに物理的な打撃で痛がるってのがもうw
ところでほんのりスレでちょっとおもろかったのでコピペ
761 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/05/25(月) 15:04:55 ID:M9YKtbO60
ほんのりかわからないけど自分も投下
霊感がある母さんが再婚してマンション買って住み始めた頃の話
ある日マンションの部屋のすみっこで死んだじーちゃんがちょこんと立ってたらしい
それで「何してんの、おばあちゃんは向こうの家(母方の実家)だよ?」と言ったら
「いやさぁ、怒られんだよ…」と一言呟いて消えた
後日ばあちゃんに聞いてみたら
「あー、最近苛々してて仏壇の前で愚痴ってたせいかもwwwww」
死んでまで愚痴を言われるじーちゃんって...
じーちゃん、カワイソス・・・・・・
>>713 部屋の臭いは煙草臭かな〜
十代の頃はたまに霊体験してたけど、20歳過ぎたら全くしなくなったのは
喫煙が原因かな〜と、ふと思った。
>>721 煙草は吸ってない
純粋に体臭による生臭さ…