前スレの方に書こうか迷ってたら埋まっていたのでこっちに
友達が高校生の時の話だけど、家に一人でいる時に暇だったからゲームをしていたらしい。
そうすると、ラップ音が鳴り出したんだが友達は気にしない。ゲームに夢中で、もう少しでラストだった。
そのうちおじさんの霊がどこからか現れ、友達の近くをうろうろし始めたがスルー。
が、その瞬間がやってきた。
ガッ という音とともに「うっ」というおじさんの声。
テレビ画面には、固まって動かないゲーム中のキャラクター。物語を彩るBGMは、ピタリとやんでいる。反応しないコントローラー。おじさんがゲーム機を蹴ってしまったらしい。
友達は、ぶちギレた。
「ふざけんなぁぁあッ!足元見て歩けや!お前も洗濯すんぞこらああァ!」
その時ちょうど洗濯機まわしてたんだ、と友達が言ってた。
おじさんは「ご、ごめん」と謝って消えた。
ゲームはやり直した。
26 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/25(土) 14:42:26 ID:Dt/U4aNsO
余りおもしろくないけど。
兄は祖父が亡くなってから、よく祖父が兄の枕元にあらわれたらしい。
その時に違う霊まで連れてきたのか、知らない霊もあらわれるようになったそうで、
あまりにしつこいもんで、兄は頭に来て
『いい加減にしろ!何が言いたいんだ!?聞いてやるから出てきて話せッ!』
とブチギレた。
それきり出なくなったそうです。
聞いたときは爆笑したけど…書くのがヘタでごめんなさい。
27 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/25(土) 15:30:45 ID:ke4gzoQD0
>>25 零やってる時だったらよかったのにね、おじさん