■注意■
・ネタバレ必須です。 既出上等。
・知らない人にも内容がわかるように紹介して下さい。(
>>2-5あたり参照)
・ageよりsage進行でおながいします。
・映画や小説、漫画、ネットの噂などのネタやコピぺも可です。
・1回で投稿しきれない長文は、投稿前にメモ帳でぜんぶの文章を書き終えてから、連続投稿してください。
・漫画ネタを見たくない人は「漫画」「まんが」「マンガ」「アニメ」をNGワード登録しておくと快適にご覧いただけます。
聞いた後に何となく嫌な気分になったり、切なくてやりきれない夜をすごしてしまったり、
不安に駆られたり、体中がむず痒くなるような話を語り合うスレです。
★重要!
【次スレは
>>950 を踏んだ人が立てて下さい。】
※
>>950 が立てられない場合は早めに申告して下さい。
次スレが無いのに埋める荒らしが居るため、スレ立ては最優先でお願いします。
>>950 を超えたらネタの投下は次スレまで待つぐらいが良いでしょう。
前スレ:後味の悪い話 その101
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1236067370/ 過去ログはこちらからどうぞ。
「後味の悪い話 まとめサイト」
http://badaftertaste.web.fc2.com/
ネタの書き込みの悪い例
-----------------------------------------------
マウントスノーの村が後味悪い。老人は酔った勢いで口を滑らせただけなのに、
50年間たっても許されない。
でも主人公たちが頼んだら許してくれて、よかった・・・と思ったら老人は
若返らず、友達や知り合いにも、あの爺さん誰? とか
言われてる。
しかも女王は「自分だけ50年の歳月が流れている。それが本当の罰です」とか
言ってるし。じゃあ今までのは罰じゃないのかよ! と・・・orz
ネタの書き込みの良い例
-----------------------------------------------
ゲームのネタでDQ6の雪国の山奥の村の老人の話。
細かいことは覚えてませんが、だいたいこんな話。
主人公たちがやってきた雪深い山奥の村は、住民が氷漬けにされていて、
生きて動いているのは一人の老人だけ。
昔、若者だった老人は山奥で、氷の女王に遭遇してしまう。
絶対に私と会ったことを口にしてはいけないと口止めされたにも関わらず、
老人は酒場で酔った弾みに友達にそのことを話してしまう。
気づいたら老人だった若者以外みんな凍りついていた。
罪の意識を感じた老人は、無人の村で孤独に50年過ごす。
主人公たちは女王様に会いに行って村にかけた呪いを解いてもらうように頼む。
女王様は彼ももう十分苦しんだでしょうからね・・ってあっさり呪いを解いてくれる。
呪いが解けて活気が蘇った村で、酒場で50年前の続きをやっている友達や知り合いに、
○○(老人の名前)の部屋にいるあのジイサン誰だろうな?って言われる老人。
老人が若返ったりする救済無し。
「周りがあの時のままなのに、自分だけ50年の歳月が流れている。それこそが彼に対する本当の罰です」
このイベントの後に女王を尋ねると、↑みたいなことを言っていた気がする。
結果的に彼の不幸によって主人公たちは伝説の剣を手に入れられるんだけど。
後味悪い。
ちなみに
>>2-3は「後味の悪い話 その29」の644と639より。
>>2は悪い例として
>>3をわざとわかりにくく改悪して書かれたもので、
頭の悪い書き込みを晒しageしているのではないよ!
テンプレは以上です
6 :
乙キャピ一号 ◆EAQWUILD2Y :2009/04/11(土) 18:01:14 ID:F7Um1YUhO
سسومپیاممیدهدکهسروسسومپیاممیدهدکهسرو
م;سومپیاهدکهسرومیدس
日本語でおk
10 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/11(土) 18:26:08 ID:n5zYm+lR0
はい
犬の散歩に行った時、子供達が線路に立ち入ろうとしてるのが見えた。
5才くらいの女の子と7才くらいの男の子。
電車くるから危ないよと声をかけると、男の子が半泣きで
ボールが線路脇の草むらに入っちゃったと言っていた。
素通りしようかとも思ったけど、
その後の子供達の危険行動は容易に想像できたので
取りに行ってあげるよと声をかけて草むらに入った。
フェンスの下の隙間をくぐり、電車に注意しながら線路脇の草むらに入り
子供達にどのへんか聞きながらようやくサッカーボールを発見。
さあ戻ろうと腹ばいでフェンスをくぐりつつ草むらから顔だけだした時
女の子が目の前に立っていた、そして
キャーと奇声をあげつつ、おじちゃんパンツ見たぁーと叫び走りまわる
何事かと出てくる近所の住人達
遠巻きに立ち止まり注目する散歩中のババア集団
草むらとフェンスの隙間から腹ばいで上半身だけ出てる俺
のぞきー!!エッチー!!変なおじさんー!!
と叫びながら満面の笑顔で走りまわる女の子・・・
その後、おっさん集団に草むらから引きずりだされた俺は
羽交い絞めにされ、警察呼んでー!!と叫ばれ半泣きになったが
7歳の男の子の必死の説得により解放された。
おじちゃんは悪くない!!の悲痛な説得に何年ぶりに本気で泣いた
いい話じゃないかw
あの突き刺すような住人達の視線は恐ろしかった。
ほんの2時間前に体験した実話だ。
14 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/11(土) 19:31:05 ID:yfNjIxqa0
いい話だ
15 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/11(土) 19:55:09 ID:PC9cFEuQO
恐ろしい話だ…
洒落にならないな
男の子もグルだったら人生終わってたな…笑えん。
>>11 男の子が良い子で良かったなぁ…。
>あの突き刺すような住人達の視線は恐ろしかった。
こんな状況で必死に訴えてくれる子なんてなかなか居ないと思う。
普通なら男の子も大人達の剣幕にビビッて固まりそうだもんな。
このまま嫌がらせされつづけるなら
あいつを殺すかもしれない
衝動を止める自信がない
20 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/11(土) 23:09:16 ID:xh9z8rv1O
「さようならを教えて」
ってゲームは酷すぎる、酷いトラウマだ。
話題だからって面白がって借りた自分に腹が立つ、友達がやるから暗い顔で処分しろって言った意味が分かった。
検索してストーリー見ただけで吐いた奴もいるなんて、知らなかった。
確かに、今になって冷静に考えると
男の子のほんの些細な行動次第で人生終わってたんだな。
その時は男の子は当然の事を言ってくれてるだけ、としか思ってなかった。
7歳くらいで、暴動のようになってる大人集団に
きちんと物事を説明できる子ってなかなかいないよな。
でも遠巻きに観てた連中は
誤解もとけて犬を連れて歩き出した俺を
いつまでも不審な目で見てやがった。
アパートのベランダから見てる人もいたし
車を徐行させながら見てる野次馬もいた。
騒ぎを見ていた一人一人に釈明もできないし
正義の味方ヒーローのお兄さんのつもりが
地域に警戒される少女趣味の変質者おじさんになっちまった
ボールを取ったあと、お兄ちゃんてウルトラマン??
て言われるかと思って「みんなには秘密だよ」なんてセリフを用意してたのに
実際に言ってたのは「見てない!!見てないって!!」だもんな・・・
触らぬ子供に厄介無しだな
>>20 >>2 書き込むなら、思わせぶりな感想だけ並べ立てずに
ちゃんとストーリー書けよ。
もう漫画ゲームは相手にするな。
>>20 検索してみたがそれらしいものが見つからない
どんなストーリーなの?
>>25 「さよならを教えて」の間違いかと思われる。
ストーリーは知ったか程度の知識しかないから自分で調べてくれ。
ストーリー記載のコツとして、前スレの↓は結構有用なポイントだと思ったので、こっちにも貼っとく。
--------------------------------------------------------------------------------------------
826 :本当にあった怖い名無し:2009/04/05(日) 10:25:17 ID:rMIXGz660
あらすじまとめのコツに開眼した気がする。
固有名詞は「極力」書かない。
登場するたびに説明が必要になり文章が冗長になる。またいちいち覚える必要も出てくるため。
「主人公」「通行人A」「友人B」「兄1」「闇組織」「その町」程度でよい。
仮に通行人Aが友人Bの恋人だろうが親だろうが、あらすじに関係ないなら書かなくてよい。
全く書くなではなく、「極力書かない」が大事。
>>815と
>>818を比較すると固有名詞の有無がでかいと思った。
もちろん固有名詞だけの問題でもないけど(テンプレの
>>2-3とか)
思い出せば世界史とか日本史とか、人物名と立場と何やったかとか覚えるの物凄く苦労したもんだ
ちなみに、読んで「おお、なるほど」と思っただけで、
自分は>826や>815、>818、いずれとも無関係だったけど。
こうしてだんだんあらすじまとめのノウハウがたまっていく。
いいことだ。
出展ジャンルとか書いて欲しいなぁ…。
なんだと思って調べたらエロゲとかもうね。
もう全部テンプレにしちゃえ
前スレ1000の書き込みが後味良い件について
「小鹿物語」
主人公の少年一家は、アメリカ開拓地の厳しい自然の中で生活していた。
ある日、父親が森で毒蛇に咬まれ、解毒のために
通りがかった鹿の親子の親を撃ち、肝臓を取り出して当てがう処置をする。
主人公は、保護者を失って生きていけない小鹿を自分が世話して飼いたいと言い、父親も同意する。
主人公は気弱な少年だったが、小鹿と仲良く遊び、
自分の責任で小鹿を育てていく中で、自信や活発さを身に着けていった。
しかし、おとなしかった小鹿が成長するにつれ、野生の気性を見せ始め
大切な畑の作物を食い荒らして手が付けられなくなる。
なんとか大人しくさせようと家族であれこれ工夫をこらしてみたが、どれも駄目だった。
森に捨てようとしても、戻って来る。「あの鹿を殺さないと、私たちが死ぬ。」
最初は少年は反対したが、それ以外に選択肢がなく、最終的に少年自身の手で射殺することになる。
少年は納得がいかず、両親に反発し、怒って家出した。
けれども、好き嫌いの感情や綺麗事だけでなく、大自然の中で人間が生きていくためには
誰が悪い訳でなくとも他の命を犠牲にしなければならない時があるのだということを悟り、
子供から大人へと精神的に成長した少年は、家に戻って行った。
36 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/12(日) 07:57:56 ID:ORPgw/Li0
>>35 日曜の夜7時半にやっていた名作劇場のアニメで、これをやらなかったのは少年が小鹿を殺すかららしい。
あのシリーズ、助命嘆願がきてもパトラッシュとネロを「原作のとおりだから」って殺したからね。
マッチューリの少女も死なないように改悪されちまうのかな
Ποιο? θ?λει να γ?νει εκατομμυριο?χο?
ねずみの人魚姫は、最後は王子とねんごろになって大団円に改悪されてた
人魚姫は報われない思いとか、泡になって消える儚さとか切なさを楽しむ物語なのに
携帯のまとめサイトが見られなく、話の流れがわからずに後味悪い(つω・`)
>>35 >ある日、父親が森で毒蛇に咬まれ、解毒のために
>通りがかった鹿の親子の親を撃ち、肝臓を取り出して当てがう処置をする
これが気になる。効果あるの?確かに毒物を解毒するのは肝臓だけど、
直接当てて聞くものなんだろうか?
>>43 こういう書き込みがスレ違いの雑談に発展するわけだな
もしもしwww
えっ、ちょっと待って。
「さよならを教えて」メッチャ面白そうなんだけどwww
ってか、真面目に買う。
以下コピペ
「主人公は、とある女子校に通う教育実習生。
実習期間を無事に終え、正規の教員になるのが彼の目的だ。
だが、彼は精神的に疲れきっていた。
不安、緊張、対人恐怖……そして、日々襲いかかる悪夢。
放課後の校内で出会う少女たちに対する、恐れ、愛着、情欲。
同僚である大人の女たちに対する、嫌悪感、依存心、禁忌感。
――こんな自分が本当に教員になどなれるのか?
悩む主人公に襲いかかる、義務感と重圧の日々。
彼は、夕映えの放課後を彷徨い続ける。」
おもしろそうじゃない?
>>36 家なき子とかは受けを良くするために性別変えてなかったっけ?
名犬ラッシーも最後は狂犬病にかかったラッシーを泣きながらぶち殺すって話なんだが今じゃ改変されまくってるよな。
米は可愛がってた動物を最後に殺す話好きだな
つい最近の犬の映画も安楽死だし
自然死じゃなく泣きながら殺す事に美学があるのか
>>36 たしかNHKで放映してたよね?
あれはラスト撃ち殺したの?
>>46 そこだけ見ると、自分(主人公)が次々と犯罪紛いのことをするエロゲみたいなあらすじだな
>>46 もういいよ
小出しにされて「どう?面白そうでしょ?やってみたいよね?」されるのがウザいからオチまで書くと
主人公は実は精神病患者で「とある女子校」=精神病棟
「出会う少女たち」はだいたい主人公の妄想だけど
一人だけ、同じ病院に入院してる少女が実在してて
「同僚である大人の女」=精神科医は
その少女が主人公の治療の糸口にならないか期待するものの
結局少女はあっけなく退院
主人公は治ったと見せかけてまた別の妄想に入り込んじゃいましたとさ、で終わり
主人公は別に自分が不幸とか思ってないから、そこまで後味悪くもない
おまえがうざい
おまえがうざい
後味悪い話を書き込むならネタバレありでってルールがあるのに、
妙にもったいぶってたりwを連発したり
>>46のほうが鬱陶しいよ
>>51,52も便乗した内輪話で典型的なオタク丸出しで気持ち悪いし、
簡潔にまとめた
>>53のレスのほうが読んでスッキリできる
マッチ売りの少女って売春婦の話だろ。本来なら子供劇場でやるもんじゃないと思うがw
流れを豚切って、子供の頃見た特撮ヒーロー物の話(巨大化はしないやつだった)
街に奇妙な男が現れた。見た目は普通の人間だが、触るもの全て(花や食べ物など)を凍りつかせてしまうのだ。
人々が恐れて騒ぎになったので、ヒーロー達の部隊がその男を保護し、話を聞くことに。
男は元々普通の人間だった。食品の冷凍倉庫で他の大勢の同僚と働いていた。
その冷凍倉庫の閉鎖が決まり、最後の勤務日もいつものように働いていたが、気づくと倉庫内には誰もいなかった。
急いで出ようとすると、扉は外から施錠されており、男は閉じ込められていた。
食品倉庫なので、冷凍ではあるが食品はたくさんある。
男は冷凍食品を凍ったまま食べ、倉庫内で拾った電線のようなもので少しずつ壁を掘り進め、
1年以上かけて穴を開けてやっと外に出たところだった。
外に出られた時、太陽の光と暖かさを感じ、本当に嬉しかったという。
しかし、1年以上の冷凍庫内での生活に体が適応したらしく、このような能力がついてしまったという。
また、男は外の温度が暑すぎて耐えられない体になっており、冷凍設備のある部屋に保護された。
そこで、ヒーロー物なので悪の組織がこの男に目をつける。
「ちょっと調べればお前が倉庫に閉じ込められたことはわかるはず。
オレ達の組織に入って、お前の能力を使って、お前をこんな目に合わせた人間達に復讐をしないか?」
と男を組織へ怪人としてスカウト。男も快諾。
そして悪の組織に入った冷凍男対ヒーロー達の戦い。
ヒーロー物なのでヒーロー達勝利。
冷凍男は力を使いすぎ&外に長時間いたので虫の息。(外気温に耐えられない)
ヒーローに抱えられ、「大丈夫か!!」と声をかけられるが、死期を悟る冷凍男。
「本当は、俺はまだあの冷たい冷凍倉庫にいるのかもしれない。
これはずっと外に出ることを夢見ていた俺が倉庫で見ている、最後の夢なのかもしれないなぁ・・・。」
と切なくつぶやいてこと切れ、冷凍男は服を残して水になった。
小学生の頃、休日の朝に見たのだが、もうなんと言っていいのかわからない気持ちになった。
>>57 まあアンデルセンの作品自体が喪男の女に対する恨みつらみの発露だから
子供にはあんまり読ませたくないわなw
60 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/12(日) 14:03:18 ID:awzv9PL2O
さよならを教えては、エロゲですらない
激しい暴力と惨殺描写も後味が悪い
ストーリーも最悪
エロゲ嫌いだからエロくないと言われてやったけど、本当に最悪
二行目はいいじゃない
62 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/12(日) 14:43:20 ID:rOrzICk70
>>42 マッチ売りの少女の舞台はデンマークで、当然少女も西洋人なのに、アニメではまるで東洋人みたいな絵なのが後味悪い。
>50
遅レスだがNHKのアニメでも射殺してた
小鹿が撃たれてゆっくり目を閉じて主人公が叫びながら走って逃げたのを覚えてる
小鹿物語のアニメと言えば主人公の幼馴染の友達が病気か何かで死んでしまって
幼馴染の父親が死を受け入れられず主人公に「息子と釣りに行ってくれ」と釣り道具渡すエピソードがあったような
幼馴染の釣竿を横に置いて釣竿に放しかけながら釣りをする主人公
幼馴染の釣竿に魚がかかって幼馴染の父親に「○○(幼馴染の名前忘れた)は魚を釣ってたよ」と魚を渡す主人公が悲しかった
ちょいとググってみたが、
「さよならを教えて」はニコ動に全プレイリストがうpされてるな。
ちなみにモノ自体はヤフオクで凄まじい値段がついてる。
>>58 特撮は時々なんでそうなるんだよと理不尽を感じずにはいられない回があるよな
自分が昔見た戦隊物で後味が悪かったのは(昔の記憶なんで所々間違ってるかもしれない)
ある日敵の組織の女幹部がキムチを食べたいとか言い出して
部下の怪人にキムチをもってこいと命令。
街へ出掛けた怪人はその辺を歩いていた小学生2人の前に行って
キムチを出せと言うと小学生2人は「キムチはお店に行かなきゃ売ってないよ」と言う。
納得した怪人は小学生に「ありがとう」と言い、その場から立ち去る。
この時点で主人公達に街に怪人が出たと通報が入り、主人公達は怪人を倒しに
飛行機メカに乗って出かける
一方怪人はその辺の店(定食屋?)に入ってキムチを要求。
店員は驚く物の、直ぐ機転を利かせ「キムチを食べたいなら韓国に行かなきゃ」と言う
そこに主人公達到着。
主人公と怪人が戦って主人公達勝利という流れだった。
怪人特に悪い事してないのに…と非常に後味が悪かった
後味悪いっていうよりギャグの域だなw
68 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/12(日) 16:28:58 ID:ORPgw/Li0
>>66 カーレンジャーのヅケヅケギューリーの回だなww
70 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/12(日) 16:57:13 ID:7576JQvN0
よく、こんな特撮ものしってるな。
ついでに、58の元ねたもよろしく。
>>68 ググってあらすじ見て色んな部分で吹いたw
当時戦隊物から卒業仕掛けで、カーレンジャーは飛び飛びでしか見てなかったので
ヒーローがまだ何もしてない怪人を倒す事に後味の悪さを感じてたんだが
作品自体ギャグ色が強かったんだな
今見たら印象がガラッと変わりそうだww
विकिपीडिया, मुक्त ज्ञानकोशातून
『今夜何が食べたい?』
朝そんな風にジジイが聞いたもんだから『肉が食べたい』とそいつは言ったそうだ
小学校からそいつが帰ったら夕飯の用意がされていて鍋だったそうだ
そしてペットくらいに可愛がっていた鶏がいなくなったそうだ
そいつは小学生ながら可愛そうに思い泣きながら食ったそうだ
『肉美味ぇ〜〜〜〜っ!』と思いながら…
75 :
1/2:2009/04/12(日) 18:13:26 ID:KBwSTSn30
夢野久作「瓶詰地獄」
第一の瓶の内容:
とうとう救いの船がきてしまいました。私たちのお父様お母様の姿が見えます。
一番始めの瓶の手紙を読んできてくれたのでしょう。
しかし私たちはこれからあの崖の上にのぼり、海に身を投げます。
すみませんすみません私たちは犯した罪を罰せねばなりません。
私たちは恐ろしい痴れ者だったのです。さようなら。 お父様お母様へ 二人より
第二の瓶の内容:
この苦しみから逃れるにはどうしたらいいのでしょうか。
最初に私とアヤ子が沈没したボートからこの島に流れ着いた時、
鉛筆とノートとナイフと聖書と水が入った三本のビール瓶しか持ってませんでしたが、
島には果物だのきれいな蝶々だの魚もとれて私たちは仕合せでした。
私たちは瓶にお父様お母様への手紙を書いて流し、あとは聖書を読んで安らかに暮らしました。
…しかしある時から悪魔が忍び込んだのです。
アヤ子と私はひっそりと心を通じさせるようになりました。アヤ子は驚くほど美しくなりました。
…ああどうしたらいいのでしょうか。せめて二人の体が清らかなうち、
瓶に真心を封じて海に投げ込もうと思います。
神様。なぜ私たちを一思いに殺してくださらなのでしょうか。 太郎記す
76 :
2/2:2009/04/12(日) 18:14:12 ID:KBwSTSn30
第三の瓶の内容:
オ父サマ。オ母サマ。ボクタチ兄ダイハ、ナカヨク、タッシャニ、コノシマニ、クラシテイマス。
ハヤク、タスケニ、キテクダサイ。 市川太郎 イチカワアヤコ
77 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/12(日) 18:18:45 ID:FCQ9s7muO
最近のシュガーレス飲料はかなり後味が悪い。
>>75,76
せっかく書いてくれたのに、申し訳ないが、どう後味が
悪いのかよく分からない。
・北野誠無期限謹慎処分事件
最近聞いたどんなオカルト話より後味悪い
>>78 親が助けに来た為に心中するからじゃね?
無人島に漂着した時はガキだったのに、いつどうやって漢字覚えたんだろって疑問が残るがな
>>78 3→2→1の順に読む
3→島に漂着 まともに字もかけない幼い兄妹
2→(多分)聖書を読み続けたためかそれなりに知識つく
果物いっぱいなので飢えの心配もなし 体も成長し妹にハァハァしてしまう まだ清らかな関係
1→すでに兄妹は姦通済 そこにやっと救助の船がくる
85 :
ZEN:2009/04/12(日) 19:48:54 ID:YwrjhJUu0
86 :
78:2009/04/12(日) 20:09:50 ID:GjSj2Aql0
>>80,81,82
どうもありがとう。
ところで、個人的には別に妹とやったっていいじゃん、別に死ぬこと
ねーよ、その程度で、と思うんだけど、厳格なカトリックなら
ダメなのか?
>>84 トン
あんまり恐怖が伝わらないんだが
伊集院大丈夫かな
>>86 幼いころから聖書を読んでいるような人間なら
大罪を犯した、と思って死んでもおかしくない
漫画化されてるのを読んだことがあるが
切なくて後味の悪さは感じなかったな
原作も後味悪いというか哀しい
うん、それ前から思ってたんだけど、
スレタイは「後味の悪い話」でもテンプレ>1には「切なくてやりきれない」も含まれるんだよね。
切ないのは後味悪いのとは違うと思う。
>>89 /)
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/,.=゛''"/
/ i f ,.r='"-‐'つ____ 細けぇ事はいいんだよ!!
/ / _,.-‐'~/⌒ ⌒\
/ ,i ,二ニ⊃( ●). (●)\
/ ノ il゛フ::::::⌒(__人__)⌒::::: \
,イ「ト、 ,!,!| |r┬-| |
/ iトヾヽ_/ィ"\ `ー'´ /
「それは後味悪い話じゃない、胸糞悪い話だ」とか言い出すやつよくいるよね
うぜー っていつも思う
胸くそは後味悪い要素もあると思うが
切ないのは後味悪いのとは違うと思うね
わざわざ二回も言わんでよろしい
だいたい、切ない話でもスレにあってるってならそんなの沢山あるよね。
後味といえばメッコールは凄かった
初めてのときは衝撃を受けたもんだ
せつない、じゃなくて、せつなくてやりきれない、 だから
せっかく書き込みしてくれてる人達に対していちいち厭味みたいな事言いやがって うぜーんだよ
>>94 たくさんあるおかげの「その102」ですよ
ああ、不安定でID変わるけど>75=89だから。
>>86 誰も人がいない楽園でやりまくりんぐならそれはそれで開き直れただろうけど
一生そのままではいられずに両親とご対面とか気まずすぎる。
開き直った後の平静に戻った瞬間が一番キツイよねという話といえば、タイトル忘れたけど関よしみの少女漫画
主人公の少女は、優しい女友達や明るい男友達と共に楽しい学校生活を送っている。
しかし、両親の仲は冷めきっていたし、兄は原因不明の不登校で家庭は上手く行ってなかった。
その日の朝早くに、どこか海外のものだと思われる飛行機が墜落したことが学校では話題になっていた。
現場を見に行ったという男友達は、機体の破損っぷりなどを興奮しながら語っていた。
空路があるわけでもないのに不思議な話だ、ニュースでもやらないかと、給食の時間に先生がテレビをつけた。
予想通り、国籍不明の飛行機の墜落のことが報じられている。
論じ合うキャスターのうち、一人の態度が不審だった。
そのキャスターはいきなりマイクに向かって叫んだ。
飛行機はとある武装組織の所有するもので、輸送途中の荷物は新種のウイルス兵器だ、
言論統制が敷かれているが黙っていられない、政府は街を包囲して感染者ごと隔離する気だ、
そうキャスターがいったところでニュースはぷっつりと途絶えて別の内容に切り替わってしまった。
ざわめく生徒たち。窓に駆け寄ってみれば、街の外れの方まで車の渋滞が続いていた。
ニュースで流される以前から街の閉鎖がはじまっており、
無駄であるにも関わらず人々が逃げようと殺到していたのだった。
発狂したクラスメートらは暴れ、主人公は犯されそうになるが逃げ出し、
女友達と共に職員室に逃げ込むがそこでも先生に襲われる。
襲われている主人公を見捨てて逃げていく女友達。
しかしなんとか男友達に救われ、二人は手を取り合って校外へ逃げた。
多くの悲鳴が聞こえる中、女友達の声も聞こえた。
逃げた後にまた襲われたのかもしれなかったが、怖くて主人公は振り向けた。
逃げる中で、男友達は突如全身がただれて死んでしまった。飛行機の間近に行ったため発症が早かったのだ。
彷徨う中で他にも多くの人が死んでいるのを見て、自分ももうすぐこうなるのかと思いながら帰宅する主人公。
扉を開けると、玄関で母がよそのおじさんとセクロス中だった。
そこに、出張に行ってたはずの父が帰ってきておじさんをボコボコにして追い返した。
ものすごい修羅場におびえて家からも逃げ出す主人公。行く先々で襲われそうになるがなんとか逃げ切る。
しばらくすると、街は死体だらけで、盛んだった悲鳴も聞こえてこなくなった。
まだ健康な人たちも道端にうずくまって鬱々としている様子だった。
主人公は女友達と再開する。ボロボロの服を着た彼女はすっかりやさぐれた様子だった。
「ざまあみろって思ってるんでしょ 私が先にあんたを見捨てたんだから」
「そんなことない、ごめんね、私怖くて逃げ出してしまった」
「いいよ、私だって怖かったんだ 主人公は悪くないよ」
こんな感じで泣きながら仲直りする二人。と、そこに主人公の兄が通りかかる。
実は兄は学校でいじめられており、それが原因で不登校になったのだという。
混乱に紛れていじめっ子を殺しに行ったが、結局返り討ちにされて逃げてきたという。
「俺がとびかかったら、あいつ死にたくないって泣きながら言ったんだ
あんなに怖かった相手だけど、俺と同じなんだって思えた 俺、あいつをもう許せるよ」
兄は傷だらけだったが、今までのように陰気な雰囲気はなく晴れ晴れとした様子だった。
街中いたるところでそんな風景が見られた。
激しい争いが通り過ぎた後に、死を間近にした皆は互いを許し合えるようになったのだ。
女友達を連れて兄と共に家に帰ると、両親がセクロスしていた。
なんだかんだで仲直りできたらしい。父は、家族が心配で危険を冒して無理矢理街に帰って来たのだという。
両親は裸のままで外に出る。もうすぐみんな死んでしまうんだ、すべてをさらけだして素直になろうと言う。
主人公も恥ずかしがりながらも服を脱ぎ、しばらくすると慣れ、すべてに解き放たれたような気分を感じた。
他の人々もそれに倣い、街中皆が全裸になっていく。
服、札束や教科書、家、日頃自分たちをがんじがらめにするものたちを次々に燃やしていく。
それはまるで祭のようで、街の人々は終焉に向かっていくとは思えないような穏やかな笑顔で時を送った。
そこへ、何台ものヘリコプターが飛んできた。
「みなさん、ワクチンがつくられました!もう助かります!封鎖も解かれます!」
人々はその声のする方を見上げながら呆然とした。
104 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/13(月) 00:10:22 ID:ds5ZBXhO0 BE:100354638-2BP(220)
>>70 特捜ロボジャンパーソンのさまよう冷凍男。
105 :
1/3:2009/04/13(月) 00:35:27 ID:EtVj9aPJ0
地下室の幽霊っていう小学生向け小説
小学生の主人公はある時、祖母が昔体験したという怪現象を聞かされる。
50年ほど前、今の主人公と同じ年だった祖母は、
一人で隣町まで遠出して散歩していたところ、同世代の少女に出会った。
舞子というその少女は祖母を大きな屋敷に連れていき、その地下室で遊んでくれた。
別れ際に舞子は、白いぬいぐるみを貸してあげると言って祖母に渡し、
また数日後に遊ぼう、その時にぬいぐるみを返してくれと言った。
「次はケンヤ様とも遊びましょう」と舞子は言った。
そして約束の日、ぬいぐるみを持って再びその屋敷を祖母は訪れたのだが、
その家の奥さんは、祖母が持っているぬいぐるみを見た途端に真っ青な顔をし、
祖母が舞子の名を出すと家の中に引き返して行ってしまった。
次に出てきた使用人は、いきなり祖母を叱りつけた。
「舞子ちゃんは一週間前に亡くなったばかりなのにひどいいたずらだ」と。
それに、屋敷には地下室なんてないのだという。
とりあえず祖母はぬいぐるみを返したものの、
ありもしないはずの地下室で死んだはずの少女と遊んだという記憶だけは今も残っていた。
その話を友人に話したところ、友人は非現実だと切って捨てつつ、二つの疑問を挙げた。
恐らくケンヤというのは舞子の兄か弟になるのだが、何故舞子は兄弟に様をつけるのか?
そのことは時代を考えれば単に男尊だとも考えられるが、
使用人が仕えている一家の娘らしき子をちゃん付けで呼んだのは何故か?
肝試しのようなノリで、二人はその屋敷を訪れてみた。勾配のきつい坂の途中にその屋敷はあった。
屋敷は、単に手入れが届いてないだけで人は住んでいる雰囲気だった。
昔はそれなりに手入れしていたのか、庭には自然に生えたものではない様々な植物が植えられており、
中でも一際目を引いたのは、真っ赤な紫陽花だった。表札には今村とあった。
祖母の話では、当時屋敷に住んでいたのは根本という人だったので、住人が変わったようだった。
暮らしているのは典子という、主人公の祖母と同い年のおばあさん一人だった。
身なりには気を使った様子がなく、ぼさぼさの髪をしていたが、
典子は話しかけてみると案外気さくで、二人にお茶をふるまってくれた。
106 :
2/3:2009/04/13(月) 00:38:10 ID:EtVj9aPJ0
祖母から聞いた話をそのまま話して見たが、典子はそんなことは知らないと怒る。
しかし、その様子は単に怪談話を厭ったりしている風ではなく、なにかを隠しているかのようだった。
主人公は別れ際に桜の枝を分けてもらい、そのお礼として庭の手入れをしにくると典子と約束した。
それから主人公は、暇な日には今村家に行って庭の手入れをした。調査のためもあったが作業自体が楽しくもあった。
それを見て典子もやる気になり一緒にやってくれるようになった。
広い屋敷の中を散歩させてもらった主人公は、仏間を見つける。
仏壇には白いぬいぐるみが置かれていた。
そして壁には、主人公と同じ年くらいの少女が写った古びた写真がかけられていた。
この写真の人が舞子さんじゃないのか、やはり祖母が出会った相手は幽霊だったのかと主人公はおびえた。
友人は図書館で、主人公の祖母が屋敷を訪れた一週間前ごろの新聞をあさった。
その記事によると、以前屋敷に住んでいた根本一家のもとには、今村一家という住み込みの使用人がいたという。
今村氏は慰安のために根本一家を別荘に連れていったのだが、
その晩に、大雨で浸水した地下室にて、根本家の長女の舞子が溺死したと記されていた。
友人が近隣の人に調査したところ、今村家にはある怪談があった。
昔にこの屋敷に住んでいた一家の息子が、女の子を誤って死なせてしまい、
それから女の子の祟りで紫陽花が真っ赤な花をつけるようになったのだという。
久しぶりに友人は典子の家を訪れ、主人公の前で推理を披露した。
紫陽花はアルカリ性の土壌だと赤くなる。窒素系の肥料を与えれば人為的に色を変えることができる。
そうしたのは典子で、理由は「舞子が屋敷を呪っている」と見せかけるためだろうと友人は言う。
そんで色々問い詰めた結果、典子はその事実を認め、50年前の出来事を語った。
11歳だった典子は、年子の姉・舞子と使用人である両親と共に根本家の別荘に行った。
根本家にはケンヤという息子がいて、彼は特に舞子に懐いていた。
大雨の夜、ケンヤはふざけて舞子を地下室へ続く階段から突き飛ばした。
驚かすだけのつもりだったケンヤは、怒られるのを恐れて逃げ、金づちの舞子は溺死した。
いつもケンヤと舞子と一緒にいた典子は、ケンヤの態度からその真相にすぐ気付いた。
107 :
3/3:2009/04/13(月) 00:41:26 ID:EtVj9aPJ0
しかしケンヤは舞子の死に関わっていないふりをし続けた。
典子はケンヤへの憎しみから、舞子の形見のぬいぐるみを持ち出し、
通りすがりの主人公の祖母に接触した。
典子が舞子のふりをして根本の家を訪ねても、
長年一緒に暮らしてきた根本一家にはすぐにばれるに決まっていたからだ。
そして屋敷が坂の上にあることを利用した錯覚で存在しない地下室をでっちあげたのだった。
その上、庭の手入れが上手かった舞子を見て知った知識で、典子は紫陽花の色を不吉なものに変えた。
それらのことでケンヤは怖がって全てを明かし、
根本一家は謝罪として今村一家に家を明け渡し、以後交流は絶えた。
典子はその後もずっと紫陽花の赤さを保たせた。
事情を知る近所の人たちに、ヒデヤの罪を忘れさせないために。
そして、舞子がずっと屋敷にいる証しだと思って両親の悲しみが癒えるかもしれないからと。
でもそれは逆に悲しみを深くさせていただけかもしれない、両親が亡くなって一人になってから典子はふとそう思い、
そしてケンヤへの憎しみが消えていることに気づいた。
この家は返すべきだと調べて見たが、根本夫妻は既に死去、ケンヤも数年前に独身のまま亡くなっていた。
舞子が死んだときケンヤはまだ六歳だった。慕っていた舞子を死に追いやったというだけで辛いことなのに、
自分は憎しみのためだけに余計にケンヤを死ぬまで苦しめてしまっていたのだと、典子は後悔した。
それからは、自分自身の罪を忘れないために、
典子は荒れ果てた庭の中で紫陽花だけは毒々しい赤色になるよう肥料を与えていた。
だが主人公によって、かつて舞子と一緒に庭の手入れをしていたことを思い出し、
友人に全てを暴かれたことにより晴れ晴れとした気分になったといい、典子は紫陽花の色を戻すという。
でっちあげとはいえ、この場所に縛られていたことになる舞子を解放したいと。
典子は主人公の祖母と、今度は幽霊とは偽らずに再会を果たした。
お洒落な主人公の祖母の影響で、典子は段々垢ぬけたおしゃればあちゃんになり、
主人公が頻繁に手入れにくるために庭は50年前の面影を取り戻していった。
最後はもろハッピーエンドだけど、ケンヤと舞子の間に起こった出来事は、ありがちだけど悲惨だと感じた
いきなり出てきたヒデヤって誰だよw
後味悪く・・・はないな。
ヒデヤって誰だ?w
>100
最後ワロタw というか文面だけ読むと後味悪くないな。
数行でまとめれたら良くあるコピペみたいになるだろうし。
>104
すげーな特撮ソムリエってのはww
ジャンパーソンなんて単語、十数年ぶりに聞いたわ
111 :
3/3:2009/04/13(月) 07:37:46 ID:EtVj9aPJ0
>>108 ケンヤだった
あれ、ケンヤとヒデヤとどっちが正解だったっけ
わからなくなった
小学生向けながらあらすじ読んでてワクワクしたよ
まとめが上手くておもしろかった乙
>>104 自分は58ですが、胸のつかえが下りた気がします。
ありがとうございました。そういえばジャンパーソン見てたなぁ・・・
なんでこの話だけジャミラ並みにかわいそうだったんだろう。
ググったら冷凍男が石ノ森章太郎氏のご子息の小野寺丈さんだったことがわかり
今更ながらビックリしました。
>>58って怪奇大作戦の「氷の死刑台」が元ネタかもなあ。
ごく普通のサラリーマンがとある研究室で人工冬眠の実験体にされてしまう。
7年間の経過観察のあと、研究員が目を離した隙に復活して脱走。
男は長年の冷凍措置で体温は極低温、触れる人を凍死させる「冷凍人間」としか
呼びようのない化け物になってしまっている。
精神に異常を来たし、自分の家や自分をこんな目に合わせた研究員を探しながら
人を殺し続ける彼。
SRI(このシリーズでのウルトラ警備隊みたいな連中)は冷凍人間の存在を
突き止める。
既に彼をそんな目に合わせた2人の研究員の1人は殺され、1人は保護されるも発狂。
自宅に現れた冷凍人間をSRIは熱戦銃みたいな兵器で焼き払う。
いーい感じに全焼する冷凍人間を見ながらSRIの科学者が「可哀想に。あの男は
7年前に殺されたんだ。いや7年の間殺され続けたんだ。狂った死刑執行人に」
とか何とか言うのですが、
いや。殺したのはお前だよね。それも結構嬉々として焼き殺したよね。
と、何となくもやもやが残る話でした。
>今村氏は慰安のために根本一家を別荘に連れていったのだが、
>その晩に、大雨で浸水した地下室にて、根本家の長女の舞子が溺死したと記されていた。
>11歳だった典子は、年子の姉・舞子と使用人である両親と共に根本家の別荘に行った。
使用人の今村が別荘につれてったのか?
舞子は今村の人間?根本の人間?
>>116 本当だw
やっぱみんなそう思うんだな。
それだけじゃ何なので同じく怪奇大作戦から「青い血の女」。
空飛ぶフランス人形による刺殺事件が多発する。
現場付近には老人が、娘と2人で暮らしている。
長いこと一人ぼっちで、近所付き合いもあまりなく、孤独に暮らしていた老人。
一度出て行った娘が戻って来てくれた、と彼が話すその娘は近所の誰にも目撃されていない。
家の中、2階の一室で老人は「娘」の横たわるベッドに向かい、必死に訴えている。
「なあお前。もういいじゃないか。こんなことはやめよう」
ベッドから返事はない。
刺殺事件は起き続け、SRIが調査に乗り出す。
隊員の目の前で事件発生。手首からナイフを飛び出させ、襲って来る人形は隊員に撃ち落とされる。
人形からは電子部品が散らばる。
(続きます)
(続き)
逃げる人形を追っていくとその老人の家の2階の窓に入ってゆく。
家に踏み込んだ隊員は老人に止められる。
「2階には娘がいる。寝ているんだ。上がらないでくれ」
制止を振り切って2階に上がった隊員が目にしたのは、ベッドに横たわる人間大の不気味な人形。
「それ」は、隊員の見つめる中、しゃべり始める。
「おじいさんを捨てたミンナを殺さなきゃ。殺さなきゃ。
でも、ワタシもいつまでも子供ジャナイ。
ワタシもいつかおじいさんを捨テテ出て行クワ。
だから、ワタシはワタシを殺さなきゃ」
殺サナキャ、殺サナキャ、コロサナキャ。
と甲高い声で呟きながら人形は2階の窓から落ちる。
その体からは青い液体がどくどくとあふれ出す。
結局、この「青い血の女」が何だったのかはわからずじまい。
隊員の1人がぼそっと呟く。
「世の中だんだんおかしくなって来ると、みんなきっと「あれ」になるんですよ・・・」
>>118-119 昔子供の頃、リアルタイムで怪奇大作戦を見てたけど
この話は予告編見ただけで怖くなって、本編を見れなかった
そういうストーリーだったのか・・
今度DVD借りてこようかな、多分今なら怖くないだろうし
122 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/13(月) 20:22:20 ID:lYN9ZCeE0
test
青い血の女は「後味悪い」と言うか「洒落怖」ですがな、どっちかつうと^^
30分のシリーズ物(それもある種子供向け)番組で、あんな怖い思いをしたことは
他には無いよ…
この前のリセットは結構よかったな。
ピアノが得意な女の子Aはある日、冷凍トラックの中に閉じ込められていた女の子Cを助けた。
それがきっかけでAとBは友達になり、Bはピアノを始めた。
10年後、音大生になったAとBは互いに競い合い、全国でも屈指の実力者となっていた。
ある日、Aは同じ音大に通う青年、Cに恋をした。その事をBに打ち明けようとしたら、BはCと付き合っているという事実を知る。
恋では負けたが、ピアノでは負けないと、コンクールの日まで猛練習に励んだAだったが、Bに負けてしまう。
今までに無い挫折を経験し、落ち込んでいるAに謎の男が忍び寄る。
「貴女の人生をやり直させてあげますよ。あのトラックでBさんを見つけた日に戻れますよ」
男はそう言うと、Aはすぐさまその話に乗り、Aの記憶は保ったまま、10年前のあの日に戻った。
Bがトラックにいることを知りつつも、Aは放っておいて家に帰り、翌日、Bが衰弱した状態で救助されたことをニュースで知った。
それから10年後、ライバルを失ったAはかつての実力を錆付かせ、以前は圧倒していたライバルに及ばなくなっていた。
しかし、Aは幸せだった。ピアノでは一位になれなくても、Cを手に入れることは出来た。虻蜂取らずと言う言葉もある。
Aはこれ以上、何も求めなかった。彼女と再会するまでは。
ある日、Cが街を歩いていると、盲目の女性に出会い、Cは一目ぼれしてしまう。
Cの行動が怪しいと思ったAは、Cを尾行してみると、なんとCはBと一緒に買い物をしていた。
Aはすかさず飛び出し、Bを殴り付ける「このドロボウ猫!アンタなんか死んじゃえ!」
身勝手なAの態度に、Cは愛想を尽かせる。「お前の顔など二度と見たくない」
Cに振られたAは、ショックからある行動に出る。劇薬を目に垂らし、Bと同じ状態になり、Cの気を引こうとしたのだ。
瞳を失ったAはCは勿論、気味悪がられ、彼女の周りには誰もいなくなった。
そこへ再びあの男が現れる。「貴女にはもう一度だけやり直せる機会がある。しかし、戻れる時は貴女がコンクールでBに負けた所です」
男の提案に対し、Aが取った行動は……「NO」だった。もしも戻ってしまえば、Bは全てを手に入れる。それだけは許せない。
それから数年後…Aは視覚を失ったことにより、異常な聴覚を会得し、ピアニストとしての才能を開花させた。
世界一の舞台、Aは幸せの絶頂にいた。Aの演奏が終わると、万雷の拍手が鳴り、Aが退場した後、Aの母親はラジカセのスイッチを切った。
前スレの最後の方でラジカセ議論があった話か
一条ゆかりの『私が愛した天使』という漫画。
ハイスクールを卒業したばかりの18歳の主人公は、
慈善バザーで知り合った大財閥の男性(34歳)の後妻になる。
年は離れているが優しい夫と相思相愛で、
前妻の遺児である可愛らしい8歳の少女とも仲良くやっていけそうだった。
ただ、新居は大勢の使用人を抱えた目を見張るほどの豪邸で、
庶民出の主人公は、事あるごとに貴族出身だった前妻と比べられて
家をとりしきっている古株の老メイド(元は前妻側の家人)にネチネチと小言を言われる。
また、夫の親友の妹で、前々から後妻の座を狙っていた女も
主人公のことが気に食わず、表面上は友交を装いつつ嫌味な言動をとっていた。
8歳の娘は、かつて母親(前妻)が階段から転落死するのを目撃したショックからか
一時期 父親につきっきりで甘やかされて育ち、年のわりに精神的に幼く幼児的な振舞いをする。
家庭教師に勉強を教わるため学校には行っておらず、そのため同年代の友達もなく、
アンジュという死産した自分の双子の妹の名を付けたお人形を
片時も離さず抱いて、話し相手にするのを習慣としていた。
「ダメよ! あなたは本当に悪い子ね」などと叱ったり、本気で人形と会話している。
ある日、主人公はまた老メイドや親友の妹に育ちの悪さをなじられ、
たまりかねて寝室で泣き伏していた。娘と一緒に寝る約束をしていた夫も
主人公の様子がおかしいのに気付き、娘をメイドに預けて主人公を励ます。
その頃から、落ちてきた植木鉢が頭を直撃しそうになったり
階段に何故か垂れていた油で滑り落ちて怪我をしたり、不審な出来事が続くようになる。
事が起きる時には常に老メイドや親友の妹がそばにおり、
邪魔な自分を消そうとしているのではないかと、主人公は疑心暗鬼になっていった。
そんな中、予定されていた兎狩りへ親友兄妹たちと皆で出掛けることになった。
足を怪我している主人公は、老メイドと2人で山小屋に残るよう夫に言われるが、
彼女と2人きりになるのを恐れた主人公は夫たちと森へ同行する。
しかし、兎を追いかける夫たちと途中ではぐれ、不安になっていたところ
突如 木陰からボウガンの矢が次々に放たれ、主人公は不自由な足で逃げ惑う。
やはり自分の命を狙っていたのは親友の妹だったのだと、命からがら山小屋へ逃げ帰る。
ところが、ちょうど小屋で余った道具を片付けていた老メイドが弓矢を手にこちらを振り向き、
撃っていたのは実は老メイドだったのかと動転した主人公は、慌てて部屋の鍵を閉ざす。
そうして裏口から外へ逃げ出ようとしていたところ、その裏口に立ちふさがるように
小型ボウガンを手にした外から少女が現れた。
少女は、何の罪悪感もないケロッとした表情で
「あなたが悪いのよ、私からパパを奪うから」と言って矢を向ける。
実は、かつて母親を階段から突き落として殺したのもこの幼い娘で、
派手で社交好きだった子供嫌いな母親を疎み、その妻との不仲のせいで
大好きな父親が家を空けがちになったことを不満に思っての犯行だった。
少女が主人公に矢を放とうとしたところ、駆けつけた皆で窓を割って止めに入り、
少女は「だって…、アンジュが殺せって言ったのよ。私は…私は嫌だって止めたのに…」
と一転して泣き崩れる。不穏な家庭環境から二重人格になった少女は、
自分の中の「悪」の感情を分身であるアンジュの役割に転嫁させて歯止めなく捌き出し、
一方の自分は大人たちの前で天使のような素直で愛らしい女の子として振舞っていたのだ。
「目を覚ませ、アンジュなんていないんだ。お前が心の中に作り上げた幻想だ!」
と言って、父親は人形を暖炉の中に放り投げる。燃え失せる人形を見て、
少女は凄まじい叫び声を上げ、ショックで精神が赤ん坊まで退行してしまった。
8歳にして赤ん坊のように幼返ってしまった少女だが、全ての事件が終わり
自分が犯した恐ろしい罪も何もかも忘れてしまったのをせめてもの幸いと思って
今度こそ普通の少女として家族で愛し育てて行こうと、主人公と夫は心に誓う。
いろいろあったけど再出発の希望が見えてめでたしめでたし…かと思っていたところで、ラスト、
新しく家で飼うことになった仔猫を見せ「名前は何にしようか?」と優しく話しかける主人公から
仔猫を受け取って抱き、にこやかな笑みを浮かべながら、少女は心の中で「アンジュ、みーつけた。」
ちなみに、大人になってから読み返すと、ミステリーとしては実は
最初からアンジュ(天使)という名前とタイトルがヒントになっていたんだが、
子供のころ読むと、老メイドの形相がやたら怖かった…。
>>127 なつかしいな〜。
一条ゆかりの絵がまた怖かったんだよね。
また読みたくなった。
>>127ー129
乙!なつかしい
実母の「子供なんて汚いしうるさいしウエストが○cmも増えたのよ」って台詞が今でも忘れられないw
>>131 3cmだったかな。
『風と共に去りぬ』でも「出産でウエストが2cm(和訳)増えた!」というやりとりがあったけど、
要するに1インチ(約2.5cm)ってことなんだろうね。
(でも、18インチ(46cm)から19インチ(48cm)とか、それぐらいだったはず…。)
しかし、スカーレット・オハラも、商売をやっている妹の恋人を奪って結婚して
自分がその商売を乗っとり、挙句に自分がきっかけで夫を死に追いやるとか、
やる事が結構ムチャクチャで、あのへんは後味悪かった。
ウエスト2cmなんて、俺なんかギョーザ腹いっぱい食っただけで太るぞ。
腹をちょいとへこますだけで10cm位変わるよな
そういう問題ではないw
136 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/14(火) 14:09:57 ID:oY8pJiIa0
>>118 確か、老人と仲が悪かった息子が人形を目撃した隊員と友人同士でしたよね。
調査にきてたんじゃなくて、友人宅に来ていて夜遅くなったから、泊まること
になって人形を目撃する感じだったと思うんですが・・・。
携帯から失礼。
ディズニーアニメのドナルドと、チップとデール(リス2匹)の話。
長文駄文ゴメン。
ある日、ドナルドはオシャレしてプレゼントを持ちディジー(ドナルドの彼女)の家まで
自転車に乗りウキウキで出掛けていく。
その途中でリス達に見つかり(普段からこの2匹はドナルドにイタズラしたりしてるので)
いつもみたいにイタズラしようと作戦を立てる。
そしてドナルドはディジーの家に行く途中にリス達に散々な目に合わされ、
自転車まで潰されてブチギレ。2匹を捕まえて、自作の自転車のタイヤのところに放り込み
リスの回し車のようにして、またディジーの家まで走りだす。
そしてやっとディジーの家まで辿り着いた頃にはリス達はヘトヘト。
家から出てきたディジーは、ドナルドを見るなり駆け寄ってきてドナルドは嬉しそうに迎えるが、いきなりビンタ!!
英語でしゃべってたからよく分からんが、要は「可愛いリスちゃんにこんなヒドいことするなんて!」みたいなことを言われ
リス達は「僕たち何もしてないのにイジメられたぁ〜」みたいなことをディジーに言う。
ドナルド涙目でデートはナシ。
最後ディジーはドナルドを無視してリス達と家の中に入っていき、1匹だけリスが戻ってきてドナルドが用意していたプレゼントを掻っ払って家に戻っていった。
ドナルドは半泣き半ギレで家へ帰っていったというストーリー。
なんか最初にちょっかいかけて来たのはリス達なのに、最終的にドナルドが全部悪者になって
しっくりこなかった。
ディズニー内ではドナルドは「そういう扱いされるキャラ」だからなあ
すぐ怒るんだよな確か
なんというか…ばいきんまんとか映画じゃないジャイアンみたいな感じ?
ジャイアンへの仕返しがエスカレートしたあげくついでにしずかちゃんのお風呂を覗くのび太
>137 携帯だとwkip見られないかな?コピペ
>人をからかう事が好き。短気な性格であり、ディズニーキャラクターの中で最も喜怒哀楽が激しい。
>また、自己中心的な上とても騙されやすい。そのため、短編映画などでは
>ひどい目に遭って終わるオチが多い
>気に入らない相手を麻酔銃で撃ったり、ピートの態度が悪かっただけで
>銃を構えるシーンも見受けられた
>>141 >気に入らない相手を麻酔銃で撃ったり、ピートの態度が悪かっただけで
>銃を構えるシーンも見受けられた
とんでもないアヒルだなあw
それでもなおドナルドにファンが多いのも事実
らんらんるー
ニコ厨誌ね
そうか。ディズニーキャラの中でドナルドはキレキャラなのか。
確かにすぐキレてるww
よくYoutubeで観てるけど最後はほとんどドナルドがコテンパンにやられて終わりだなぁ。
カワイソス。
ねずみの世界のきまりごとでは
「服と靴と手袋をしてるのは人間扱い」だそうだよ。
その要件を満たしてないもの(プルートやチップ&デール)は、しゃべれないケダモノ。
アヒルは服は着てるけど、裸足で裸手なので、半人半獣扱いだとか。
>>147 同じアヒルのデイジーはまっとうな扱いじゃねえか
と思ったがデイジーは靴履いてるんだな
ますます哀れだなドナルド
>>138-139 ディズニーじゃないけど、「トムとジェリー」のトムも
ジェリーの方からちょっかい出してトムに追いかけられる羽目になってるような時でも
最終的にはトムの方が反撃でコテンパンにやられる役と決まってるよね。
まぁそういう様式美みたいなものにツッコんでもしょうがないな。
陵辱エロゲに「後味悪い」って言うようなもん。
洒落こわまとめサイトの「仲良く喧嘩しな」とか言う
トムとジェリーの話を読むとスッキリする
グーフィーとプルートーの扱いの差に未だに納得がいかない
同じ犬なのに
ありゃ奴隷制のメタなのかい?
キティちゃんも猫飼ってる
共通点はプルートもキティちゃんのペットの猫も喋れない事
ちょっと恐い
キティちゃん猫飼ってるのかよ!
なんでよりによって同じ猫なんだw小鳥とかじゃダメだったのか
プルートはミッキーの飼い犬だから。
動物が擬人化されるディズニーアニメの中で、ペットとして描かれている
純粋な動物。なので言葉も喋れず、手足も獣のままで食事餌も犬のえさ。
擬人化されているグーフィーは、言葉も喋れるし、手も人間っぽい指が
4本ついていて、人間みたいな食事をする。
ドナルド&デイジーは擬人化されているが、例外的に手は鳥の羽のまま。
一応グーフィーは犬じゃない犬科の動物じゃなかったっけ?狼とか
狼が犬だと?噛み殺すぞゴミめら・・・!
LAのディズニーランドに行って
ドナルド好きの友人にお土産買って帰ろうと思ったら
ドナルドのグッズが極端に少なかったので
向こうの人に聞いてみたらドナルドは嫌なキャラでまったく人気が無いって言ってた。
こっちで言う、ガマおやぶんみたいなもんか。
>>161 今時、どんだけの奴がその例えをわかるか
サザエさんのキャラクター商品で
花沢さんのが売れないようなもんか
・・・そんなものがあれば、だが
いやその例えなら、中島。
上のディズニーキャラの流れを読んで、イギリスの児童文学の「ナルニア国物語」のシリーズ思い出した。
おおまかに言うと、異世界にあるナルニア国が生まれてから滅ぶまでの物語。
たまに、イギリスの子供たちが行っては事件を解決して国を救う。
ナルニア国の動物たちは言葉をしゃべれるけど、もちろん普通のしゃべれない動物たちもいる。
住民の食卓に上がるのは、しゃべらない動物の肉。
子供の頃読んでいて、いくらしゃべらなくても外見が同じ動物の料理を見て、その動物は気分悪くならないのかと思っていた。
人間が猿料理を食べるような感じなのかな。
この物語の最後でナルニア国は滅びるけれども、さらなる真のナルニア国があって、そこに選ばれたものたちが移住する。
子供たちはイギリスにいたわけだけど、電車事故で死ぬことによってナルニア国に帰ってくる。
そのなかのひとりの女の子は、年頃になってナルニア国よりもおしゃれとかに興味が移ってしまったので、電車事故にも遭わず現世に居残り。
ナルニア的にいい子たちが現世では事故死というのが後味もやもやする。
後味もやもやって言葉にもやっとした
>>165 後半に行くに従って、キリスト教色が強くなっていくんだよな
「神の国に召される人はとても幸せ」的な
>>154 キティがチャーミー(猫)飼ってて、チャーミーがシュガー(ハムスター)を
飼ってると聞いたときにはサンリオどうしたのかと本気で思った
イギリスの童話と言えば「闇の戦い」シリーズが後味悪かった。
ネタバレになるので飛ばす人は飛ばすように
主人公の少年はある一族の末裔で、ある朝「今日から君も○○の仲間だ」と光の戦士っぽい感じになる。
知らなかっただけで周囲の「いい人」たちはみんなその仲間だった。(でも主人公の親は部外者)
彼らが戦っているのは「闇」を支配する者たちで、夏休みに出掛けた避暑地で「戦い」に巻き込まれたりする。
「闇」とは、もう何百年単位で戦っているらしい。
ただ、主人公は新参の下っ端で子供なので、戦いの全容は主人公にも読み手にもわからない。
なんか上の方は命がけで熾烈に戦ってるっぽいけど、主人公は役目を言いつかって
お使いしたり、ちょっと役に立ったり程度。
この光側っていうのが、主人公サイドのはずなのに、読み進むうちにだんだん鼻についてくる。
イギリスの植民的な支配意識というか、自分たち選ばれた人間以外はなんの価値もないんだぜ
自分たちの目的のために役に立つなら、カス共も死んだって本望だろ?的な。
光側の一番偉い人は、知的障害者を一人使用人として飼っていて、光の儀式に必要な危険なこと
一歩間違えたら命がないようなことをその男にやらせていた。
それにも「あれはそのためにいるんだからいいんだ」と言ってのける。
そして、実は彼らがずっと戦っている「闇の王」というのは、その知的障害者だった。
儀式の最中に危険な目に遭った男が、死ななかったが知性と力を手に入れ、その瞬間に
光の者たちが自分をどう扱っていたか、自分が今までなにをされていたか知ってしまう。
そして歪んだ時空の狭間に飛び込み、「闇の支配者」として「光の者」たちを
殲滅することを誓って、そこから数百年の戦いが始まった…
ええええええええええええええ(;´Д`)
しかも(現時点での)光側はそれを知っている。
じゃあどうして今のうちにあの男を(まだ知的障害のままの時点で)どうにかしないのか?
と聞く主人公には「それが定めだから。変えることはできない」
意味わかんねえ。
ハリー・ポターを読むと思い出すこの話w根底が似てる気がする。
んで結局どうなんの?
延々と戦いは続くのでした…で終わり?
こいつが主人公だと思いながら読み進んでいって、最後までそいつが
ただのパシリだったというのが後味悪いんじゃないのかな?
このスレでネタバレ注意報て必要なくね?
確かに…実話や創作等でない限り
基本的には何かのネタバレだしな
>>124 あの話は主人公の性格がどうにも悪過ぎてあんまり後味悪くも思えなかったなぁ…。
つか、あのドラマに出てくる人間ってみんなちょっとアレじゃね?
恋人の男もよく分からんかったし、恋敵になる女の子も性格良くないような…。
明らかに恋人のいる男を名前呼び捨てしたり、服の見立て頼んだりってちょっとな。
あと、主人公は最後なんでリセットしなかったんだろ?
個人的にはリセットは後味悪いというより胸糞悪いな
主人公は自業自得だったり自己中の馬鹿女ばっかりだし
まーた定義厨かい
後味悪いというより胸糞悪い
後味悪いというよりせつない
↑こういう発言いい加減禁止にしてほしい
個人的にはと言ったじゃん・・・
でもすいません
つかなんで>178のような発言がダメなんだ?
「後味悪いってより〜な話だね」が書いた人への悪口になるとでも?
>>176はみんなを後味の悪い思いをさせるために計算づくで書きこんだんだよきっと!
まぁそもそも板違いの話が大半だと思うよ
そう叫ぶ奴がいないのは楽しみにネタ待ってる人が多いからだと思う
俺もそうだし。だから喧嘩すんな
>>180 これまで多くの場合、投下レスへの否定に使われていたからだよ
後味悪いと言うよりうにゃむにゃって、スレ違いを指摘してるようにもとれる。
>>184 個人的な感覚でスレ違いでもない話をスレ違い呼ばわりする
奴が多いからこのスレ投下が減ったんだと思うよ。
つまり言論統制してんだねw
後味悪いと言うよりは〜 という否定をしないで
胸糞悪い話だね、切ない話だね と言えばいいだけだと思ったが
しなかったらスレなんてもんは成立しないしなあ
つか自分何度か書いてるけど、
あきらかな批判目的以外は胸くそだの切ないだの言われても気にならない。
そもそもそれらに横から文句言ってるのは書いた本人じゃなくて関係ないやつらばかりだろ。
だいたい
>>1に「切なくてやりきれない」てあるのも変だし、もういっそスレタイ変えたら?
何度か言って受け入れられなかったんならもう諦めたら?
なんだそれ思考停止か。何も考えないんだね。
思考停止じゃなくて思考した結果受け入れられてないんじゃないの?
これまでの何度かの発言に一つもレスつかなかったとかなら分かるけど
いやお前に言ってるの。つか「何度か」「これまでの」って何よ。
とにかくいまお前しかいないならもういいよ無駄だから。
ああ、
>>189のを誤読してんのか。自分が何度か書いてるのはネタね。
自分自身ネタ投下して胸くそだの何だの言われてもただ言われるだけのは気にならないて話。
まどうせ「この流れが後味悪いw」でスレは今後も発展しないんだろう。
初めに何度か書いてるって言ったのあんたじゃんよ……
なんで自分の意見が受け入れられないだけでここまで喧嘩腰になれるんだろうか
しかも自分で言ってる通り相手は俺一人だけなのに
どっちももういい。
無駄にスレ伸ばすな。
おい馬鹿共
いつまでも下らない煽り合いでスレを食い潰してんじゃねえよ
そもそもこのスレが板違いなんだよ
だから細けえことはいいんだよ
もめる元なので
「後味悪いと言うよりは」←この言葉を使用しないこと推奨
これで解決みんな仲良しじゃね
仲良しなんて糞食らえ
確かに。糞食ったけど、ものすごく後味が悪かったわ。
リアル食糞は雑菌が多いから注意しろよ
ガチ食する奴は胃洗浄まで必須
アフターケアまでが食糞です。
>>202 なんだろう、今お前に恋しそうになった。
エロゲではいきなりケツに突っ込んだりするけど
リアルでやるとチンコもげるらしいね。
ちゃんと浣腸してから腸内洗浄しなきゃ。
海外で男へのレイプ事件とかきくけどいちいち浣腸する筈ないよな?
加害者は確実に報いを受けることになるな
マジレスすると人間の体は意外と丈夫なのでけつに突っ込んだぐらいじゃそう簡単に死なない
裂傷できて突っ込まれた方はしばらく辛い思いをするかもしれないけど
突っ込んだ方が細菌でどうのこうのってことじゃない?
でも、切れ痔とかってさ、傷口から細菌はいりまくりじゃね?
>>207 >突っ込んだ方が細菌でどうのこうのってことじゃない?
206さんのレスは、1行目突っ込む側 2行目突っ込まれる側でしょ?
>203
よせやい
181 おさかなくわえた名無しさん [sage] Date:2009/04/15(水) 00:24:44 ID:57I/8BmY Be:
職場に経理のバイトに来てる爺さんがいて
今時パソコン使えなくて、せっかくエクセルがあるのに
丸一日かけて電卓で計算したものをベタ打ちしたりしてて、
目が疲れるとか毎日辛そうだったから
爺さんが帰った後に、個数さえ入力すれば全部オートで完成する式と
それに連動して他のファイルもオートで完成する関連付けをこっそり仕込み、
爺さん明日から喜んでくれるだろうな〜
でも自分がやったことは秘密にするんだ!と小人の靴屋気分でワクテカしていたら
爺さんの一日の仕事が5分もたたずに済んでしまい、
倉庫整理で重いものを運ぶ仕事に回されてしまった
今まで目が疲れるだけだったのに全身疲れるように・・・
ごめんよ爺さん・・・
>>211 ・バイトなのに経理
・いくらリンクかましても一日かかってた仕事が5分で終わるか?
・エクセル組めば5分で終わる仕事にバイト雇ってたのか?
その他諸々ツッコミどころ満載だが、
もしそれらを受け入れることができれば
まあ、後味が悪いな
> ・いくらリンクかましても一日かかってた仕事が5分で終わるか?
お前は、65535×65535マスの足し算を、電卓で1日以内で終わらせられる?
ざっと43億回の計算なのだが。
1秒に1回という超人的な速さでこなしたとしても、136年ぐらいかかるのだが。
よくある定年迎える前に沢山退職金貰って辞めてそのままバイト雇用とかじゃないかな
重役の縁故かもしれないし、謎の存在の人たまにいるよね
>>213 だから「後味が悪い」と認めてるだろう
>>214 お前はそれをバイトの爺さんに電卓で計算させるのか?
馬鹿じゃねえの?
常識で考えろよ。
つーか、おまえら働いたこととかないのかよ
どんだけ矛盾を孕んでるか、よく考えろよ
ネタをネタとして楽しめないなら死ねばいいと思うよ☆
>>216 文盲で元文章もきちんと読めない人間にニート疑惑かけられてもなぁ
やっぱり文盲なんだなぁ
>>220 だから認めてると言ってるだろう
>>221 おい、糞
何がどう文盲なのか言ってみろカスが
ブンモォーッ!
モンモォーッ!
はからずも面白かった。
>ID:h0gcBJcgO
なんか「俺を馬鹿にするなー!」って感じが痛いほど伝わってくるな
爆弾作ってパクられた厨二病のニュース思い出したw
>>216 そんなことよりみんなでうんこやおしっこの話しよーぜ
俺しばらく下痢がとまらん
牛乳も飲んでないしタオルを腹巻して寝てるが運動不足だろうか
230 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/17(金) 11:13:17 ID:pAbyPZD10
むしろ便秘になるんじゃね?
>>228 腸炎起こしてるかもしれんよ
早めに病院行った方が良い
ゴルゴ13より
ゴルゴがあるテロリストグループの親玉の暗殺を依頼される。
そのグループはバイオテロを計画中で、ある女性研究者を拉致してヨーロッパのどこかへ
潜伏中で、行方は誰にも分からない。
ゴルゴは、その研究者が家族同様に可愛がっていた愛犬を利用し、犬に研究者の居所を
突き止めさせようとする。
その場所に、テロリストの親玉も一緒にいるはずだからだ。
研究者の愛犬を自由にしてやって、わずかな手がかりや動物的なカンをもとに愛犬が
彼女を探し出してくれる事に期待したのだ。
その愛犬をゴルゴが追跡する。
ゴルゴは愛犬の追跡のために更に4匹の犬を選び抜き、訓練して自分に懐かせ、彼らと一緒に
追跡を開始した。
愛犬を遠くからサポートしながら追跡する。
時には森で熊と戦い、時には崖崩れに遭いそうになりながら犬に助けられ、獲物を得意の射撃で
取ってやったり、幾多の困難を4匹の犬と協力して克服し、追跡を続け、ついにテロリストをアジトもろとも葬った。
(ついでに女性研究者も巻き添えで死んだ)
その様子を某国の諜報機関がずっと監視していた。
もちろんゴルゴもそれに気が付いている。
仕事が終わっても、4匹の犬を連れて諜報機関の目をくらましながら逃げるのは困難を極める。
かといって犬を置いていけばゴルゴの手がかりになる。
場合によっては世界のどの国にいるかさえも分からないゴルゴを探し出す手がかりになるかもしれない。
そう期待していたが、ゴルゴが合図をすると、4匹の犬はいっせいに崖から飛び降りて自殺した。
「そこまで犬を手懐けるなんて・・・」
諜報機関の兵士たちは絶句しながら犬が落ちていった谷底を見つめるしかなかった。
犬山城
>>233 >ついでに女性研究者も巻き添えで死んだ
ここは違う。
女研究者は愛犬が目の前で射殺された悲しみから、
自分ごとアジト兼研究施設を葬れとゴルゴに訴えている。
>>233 女性研究者も巻き添えっていうか
ゴルゴが利用した研究者の愛犬が目の前で殺されたのと
愛する犬たちのために、ゴルゴの存在に気付いた研究者が
弾薬庫を指差して自分諸共アジトを爆破してくれって伝えた
犬4匹が谷底へ落ちていくシーンはショックだったなぁ
道中ゴルゴと一緒に寝たりご飯食べたりして
かなり親しくなった様子だったたから
この仕事が終わったら犬はどうなるんだろうと思ってたが…
237 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/17(金) 19:55:11 ID:Ym2aT/5/0
>>214 その例示が良く分からんのだが。
その計算、エクセルなら5分でできるの?
238 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/17(金) 19:57:18 ID:NgOpOfIp0
サガフロンティア裏解体新書が買だ、
バルザック?いい本の物語じゃないか、自分で探すんだな。
車のGTO?・は?何のことだ?あれは敵の本だ、少々お世話になったが
スーパーロボット大戦W売り出し
電気電気電気電気電気こたつ
逆) . . . ドラゴン桜
江川 ぱぁあーすんッたむさかーぬそぉい(ネタバレ可)
私の言いたいことは音楽の最初だけ聞いているということだ。
PS2分裂
凸って来ましたきつかったぜー、裏は菊2まいとうことで、
パソコン泊まりがけ突いって来ました。アキラさん情報に騙されてこう寝れなかった
分けですけどね。人なぐりました 最後の方はきついことされましたね。
鉄道ですが日本では上下どちらから見てもQになりましたね、
自分は槍にしりがついたネズミ型どらごんでしたね。ブラックボックス二つ
を荷物にすると乗り物のようですね。やらないかのお方ですがあれはA氏のしている事を無理やり合体させた物です。
英語の速読方法を教えます、単語集を買ってその言葉の物を想像します、文もその場面を想像します。
町の景色も自分の心の中で覚えておくだけです、 まともにやれば一日8時間やって三年くらいでできます。
版権ものかぶったらダメみたいですねアキラとか あれのせいでちょっと泣き入った、です
239 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/17(金) 19:57:57 ID:Ym2aT/5/0
>>233 愛犬が死んだことにもちゃんと触れとけよ。
杜撰だな。
241 :
1/3:2009/04/17(金) 22:30:29 ID:kw23HaYH0
「天使からのラブレター」って漫画
売れっ子推理小説家の神林は夢見がちな童貞で、
自分の理想像を込めたミステリアスな女探偵を主人公としたシリーズを連載している。
映像化の話がくるたびに、俺の理想が三次の女に演じられるかと拒絶していたが、
断りきれなくなり仕方なく映画化を許した。その映画はその年一番の大ヒット作となった。
女探偵を演じたのは新人女優で、数多くの賞を得た彼女は引っ張りだこになり、
共演した人気俳優とも恋仲になり、神林の作品がきっかけで一気に時の人となった。
しかし彼女はそれで調子に乗りすぎてしまった。数々のスキャンダルを起こしていつのまにか消えていった。
神林のシリーズ最新作は「天使からのラブレター」という。
孤児だった少女が突如骨肉の争いにより命を狙われ、幼馴染の少年に励まされながらも、
天使を名乗る謎の人物の手紙におびえるという話。
タイトルで既にネタバレしてるが自称天使はいい奴で、
気づかれぬよう暗号で少女にメッセージを送っていたのだった。
そんでもって実は少女の命を狙っていたのは少年で、少女は最終的に自称天使と結ばれる。
どこがミステリなのか微妙なところだが、
多分色々謎とかがあってそれを探偵が推理したりしたのだと思われる。
その新刊を持って女優がいきなり神林の家を訪ねてきた。
もう一度映画化を許可してほしい、もちろん主演は自分でと、彼女は頼み込んでくる。
映画は世間の評判は良かったものの神林的には黒歴史扱いだったし、
スキャンダラスなイメージのついている女優に、
自分の作品を再起のための道具にされたくないと神林は断る。
女優は、受賞後ハメを外してしまったことはあったが、
すぐに自重したし報道の多くはマスコミの捏造だと主張する。
「天使〜」では探偵が、怯える少女に向かい、
天使こそが理解者であるのかもしれないと語りかけるシーンがある。
女優はそのシーンをどうしても演じたい、
あの台詞の意味が今の自分にはよくわかるのだと言う。しかし神林は断固拒絶した。
242 :
2/3:2009/04/17(金) 22:32:07 ID:kw23HaYH0
女優は連日のように神林宅に押し掛け、時には激情して怒鳴ったり泣いたりした。
どうしても役をくれないと言うのならと、ナイフを自身の胸に突き立てようとまでしたこともあった。
マネージャーがやって来て止めに入ってくれたものの、神林は疲れ果てていた。
諦めたのか女優が来なくなってから一年後、女優が白骨化した遺体で見つかった。他殺だった。
警察は、押し掛けてきた女優を苛立った神林が殺したのではないかと疑うが、
マネージャー宛てに女優から
「いつも迷惑かけてごめんなさい 神林の家にももう押し掛けない」
的な内容のハガキが送られていたことや、周囲の証言などもあり、なんとか無実だと認めてもらえた。
女優が書いたハガキの最後には付け加えるように「天使〜」のことも書かれており、神林は女優を確かにうざがってはいたが、
自分の読者が殺されてしまったことには悲しみを感じ、犯人捜しに乗り出す。
女優と付き合っていたはずの俳優が、実は他の女と浮気をしていたことが発覚する。
俳優は女優をスキャンダルで潰して遠ざけさせるため、
ありもしないスキャンダルを巧妙にでっちあげてはバラまいていた。
邪魔に思うあまりに彼が女優を殺したのではないかと思われたが、実は犯人はマネージャーだった。
マネージャーは女優を育て上げた人で、いつしか女優に恋心を抱くようになっていた。
しかし女優はコロッと軟派な俳優に落とされてしまう。
俳優が女優を陥れようとしていることに気づいたマネージャーは、
尚更憤ったが、女優はマネージャーの言葉を聞かずに俳優ばかりを信用し続けた。
「俺はあんたのあの小説が嫌いだよ 影から少女を見守る男の姿はまるで俺みたいじゃないか
現実はあんな風にはいかない 身近なイケメンに夢中で影から支える男のことを振り返りもしない」
マネージャーは自分のことをスルーして、騙されているのも知らずに俳優に熱をあげる女優の愚かさに耐えきれず殺したのだと言う。
243 :
3/3:2009/04/17(金) 22:33:55 ID:kw23HaYH0
犯人だと発覚する前に預かっていたハガキを見てある事に気づいた神林は、逮捕されたマネージャーと面会する。
「天使〜」内で天使が少女に送っていた暗号と同じやり方で読んでみると、
ハガキには「あいしています」と書かれていたのだった。
勘付かせるため、わざわざ女優は「天使〜」についても記述したのだった。
女優はいつからか俳優の裏切りに気づくようになった。
俳優への愛が消えると同時に、陥れられ商品価値のなくなった自分を、
それでも支え続けてくれたマネージャーへの思いに女優は目覚めていった。
「天使〜」の登場人物に女優もまた、自分とマネージャーを重ねたのだった。
神林はハガキの謎に気づくとともに、女優が無茶なことをしてまで探偵を演じたがっていた理由を知った。
例の探偵の台詞に共感したこと、そしてまた芸能界に返り咲いてマネージャーに恩返しをするためだ。
真実を知らされたマネージャーは、女優のことを思いむせび泣いた。
あと俳優は裏工作が色々明るみになって干された
神林的にも間接的に自分が殺したようなもんだから嫌な気分だろうなあと思った
あとマネージャーはますます天使からのラブレターを嫌いになったんだろうなあ
ものすっごくありがちな設定の話なんだけど
ラノベですか
「天使」とかいう概念やたら使いたがるんだよね
>>244 少女マンガ
同じ作者でDの女で後味悪いのあったよなぁ。
主人公の恋人の兄(シロ)は嫁が不倫した挙句
他の男の子を実子として育てている(まあ本人納得してる)が
そのこが逆恨みみたいな理由で誘拐されて結局
隠していた不倫相手他が周りにバレてしまうみたいなの。
>>244 漫画って書いてるじゃんよ
天使ってのはあくまでも偽名で普通に人間
コナンのSHINEみたいな話だな
大事なことは口頭でわかりやすく伝えなきゃな
なぜわざわざ暗号
もちろん、わざと後味を悪くして俺たちにネタを提供するためだよ
>>243 >あと俳優は裏工作が色々明るみになって干された
最後やっつけで吹いたw
俺も最後で吹いてスッキリしたwww
アメリカンジョークの一種だったと思うけど、
ある人が自分のやってる店を移転して新装オープンした。
開店日、知人友人から花やら祝電やらがいくつか届いた。
その中に、「深い悲しみと、心からの同情を込めて」という電報があった。
はてな?と思い、差出人に電話で聞いてみると、相手は電話口で慌てふためいて
「しまった! 別の所に送る予定だった電報と宛先が入れ違ったんだ!」と真っ青で叫んだ。
――― 同時刻、とある葬儀で弔電を受け取った遺族。
開いてみると、書かれていた文面は、「新しい場所、おめでとう!」
さわやかなはなしじゃないか
ゴルゴ13は後味悪い話多いよな。
似たような話ばっかで詳細は忘れたが
傷ついたゴルゴ13を女が助ける→キャッキャウフフ→女がゴルゴ13の仕事現場を目撃→女を殺す
このパターン多い。
だってゴルゴだもん
ゴルゴひでぇ
見損なった
ゴルゴはあれで10台青春真っ只中なんだぜ?
>>235ー236
信者乙
要は手懐けたぞぬを自殺させたってのが後味の悪い部分なんだろ?
本筋に関係ない部分なんだから巻き添え死扱いで構わんだろjk
259 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/18(土) 13:27:07 ID:0GgsDEcj0
昔読んだ、なんかの雑誌の読者投稿欄にのってた話。
とある学校で、体育の時間にみんなで準備体操をしていた。
先生が「おい、いいかお前たち、アキレス腱は大事だぞ、こう
やったらアキレス腱は切れるんだ」と説明した瞬間ぶっちと
にぶい音がした。先生はその場でうずくまり、入院したそうだ。
>>260 それは後味悪い話じゃなくてギャグ話だろw
フリーゲームでタイトルうろ覚えなんだけど、れんごく(携帯で漢字が出ない…)のリリカっていうゲーム誰か知らん?
VIP実況で見てなかなか後味悪そうだったんだけど、結末分からんし検索しても出て来ない
あらすじ→リリカという女の子がある日一人で留守番をすることに。
家に帰る前に赤ん坊の幽霊に取り憑かれ、留守番中に家探しをしていると何だかんだで自分は拾い子で赤ん坊の幽霊が本当の「リリカ」であり、
赤ん坊は殺されて刻まれてトイレに流されて存在を隠蔽されたことを知る。その後にリリカになった主人公を恨み、絶望させようと真実を探らせたらしい。
そのまま進むと両親が帰ってきて殺されそうになり逃げ惑う羽目に。その中で本物の赤ん坊の幽霊はとっくに成仏しており取り憑いているのは
赤ん坊のふりをした悪魔だと判明したりと散々。バッドエンディングはほぼ死亡の上に「風呂の温度を上げすぎて死亡」とかのギャグ並オチも有、唯一のハッピー(?)エンディングは
真実を知るのを放棄し赤ん坊の幽霊が憑いたまま幸せに暮らしました。というバッドエンド。
でもトゥルーエンドが分からないから、後味が本当に悪いかは分からない…
煉獄 フリーゲームでぐぐったら
煉獄のユリカってのが出てきたぞ・・・それじゃね?
リリカで思い出したけど昔誤爆で「リリカのおっぱい値〜」とかいうエロゲの話題っぽい書き込みがあった
その後誤爆のおもしろ例としてあちこちにコピペされたみたいだけど、
その書き込みに出た人名や用語で検索してもそれらしいゲームは出てこなかった
誤爆はおもしろかったんだけどなんか不気味で怖かったよ
>>264 痛いオタの書き込みの誤爆を装ってるんだろ。
お前らの議論なんか、客観視すればこんな痛いエロゲオタと
大差ないよ、という煽りだな。
だから、もともとのゲームなんか存在しなくても当然。
>>266 あ り え な い 。それは。
バストダンジョンでリリカのおっぱい値を800近くまで調教強化してやらないと、そのフラグは立たない。
仮にフィリオナをメンバーから外してリリカを集中調教しても、アナルバイブが使えないその段階では
スカリバーはまだ手に入れられないはず。 妄 想 で つ か ?
とりあえずアンダー草原で淫獣マリリスを大量に調教して淫度をどんどん稼いどけ。
展開が不安ならバックアップ取っておくのを忘れんなよ。説教くさくなってスマソ・・・。ついな・・・。
釣りなのか?w
釣りっていうか
>>264が言ってるコピペそのものだな
>>258 信者なんですけど、ぞぬって何?
教えてちょんまげ。
>>264 >>266に同意。
>>267の文章を見てると、わざわざ「マリリス」でなく「淫獣マリリス」と
属性を表す二ツ名を付けて書き込んだり、
本気でそのゲームを知ってるオタ同士の会話として投稿しようとして誤爆というより
創作文を誤爆っぽく装おうとした際の説明調くさい感じが見て取れる気がする。
広末かわいい〜
278 :
↑:2009/04/19(日) 17:59:51 ID:eNvRmyF90
分かった、分かった、お前が悪かった。
ああ、ごめんな
いや、リリカコピペは元ネタあるだろ。
一条ゆかりの話題が出ていたので、ついでに「シンデレラの階段」。
ヒロインは、実家が自動車修理工場で、素朴な感じのアイドル歌手。
実力はあるが、所属事務所は小規模で資金力がなく、
いつもライバルのぶりっ子系アイドル歌手に賞を持っていかれる。
そのライバルは、本性は底意地の悪いヒステリー女で、ヒロインにいろいろ嫌がらせをしてくる。
ある日、ライバルの女は、ヒロインが憧れていた年上俳優とドライブ中
車に細工がされていて事故死する。状況証拠はヒロインに不利で、重要参考人として連行されるが、
若い男性マネージャーが必死になって真相究明に奔走してくれる。ヒロインは芸能界に嫌気がさし、
「普通の高校生みたいに、ボーイフレンドとお茶を飲んだり映画を見たりしたい」と泣き出す。
マネージャーは、事件が片付いたら俺がそれをやってやる、と約束する。
やがて、マネージャーはヒロインと同じドラマに出演していた年増のベテラン美人女優が
死んだ俳優を地方劇団から発掘したパトロンだったと突き止める。その女優は若い頃からの車好き。
女優をドライブに誘い出し、人気が出たとたん自分を捨てて若い女に走った彼を殺したんだろうと
詰め寄るマネージャー。追い詰められた女優は車をとばしてマネージャーを道連れ自殺しようとするが、
マネージャーは「あんたがこのまま死んだら、あいつは殺人容疑をかけられたままだ!」と訴える。
思いとどまった女優は、「あの子は幸せね…命懸けで想ってくれる男がいて」とマネージャーを降ろし、
犯行計画をつづった日記のありかを告げて一人で自殺する。
容疑が解け、引退の挨拶のためにマネージャーとともに事務所に寄ったヒロインだが、
事務所には事件に巻き込まれた悲劇のアイドルとして新曲レコードやCM出演の依頼が殺到していた。
マネージャーは、芸能界に懲りたヒロインはもう断るものと思っていたが、
ヒロインは「ごめん…」と言ってつないでいた手を離し、いそいそと会見の席へおもむく。
「そんなにいいものなのか、アイドルって…」と、今までよりもいっそう輝いて見える笑顔で画面に映る
ヒロインを見ながら、このまま芸能界に残っていつか くだんの女優のようにならないようにと祈った。
↑最後の一文、主語はマネージャー。
ゲーム「侍道2」のとあるイベント
町に何かアイテムを欲しがっている貢がせ娘が居る。
病気で寝たきりのおとっつぁんに元気になって欲しいそうで、色々なアイテムを持って行く。
「おにぎりを食べさせて上げたい」行倒れた所で、親切な少女から貰ったおにぎりを渡す。
「粉末薬があれば元気になるかも」片っ端から薬を落とす可能性のある人間を切り殺す。
「南蛮の果物、メロンを一生に一度でも食べてみたいって・・・」働いて買うか万引き。
等々のお世話を焼いてあげると、「おとっつぁんが元気になったよ!お侍さまのおかげです」
「最近は夜の神社に散歩にも行けるようになって、本当にありがとうございました」と話してくれる。
そうしてプレイヤーは夜の神社に赴き、
「最近まで寝たきりでしたが、見ず知らずの方が世話を焼いてくだすったそうで、このとおりでさ」
「どこのどなたか存じやせんが、一度会って礼を言いたいもんです」
と喜々として語る、かつては剣道場の師範代も勤めた男を斬り殺し、名刀を手に入れる。
後日、娘に会いに行くと「おとっつぁんが帰ってこないんです・・・いつになったら帰ってくるんでしょう・・・」と呟いている。
>>281 乙!それも覚えてる
「ごめん…」のときヒロインの表情が瞳孔が絞られてて熱に浮かされたようで、
なんか「染まった」瞬間みたいですごい後味悪かった
マネージャーは元カノが慰めてくれてたから特に同情しなかった
いや、泣ける話のスレじゃねーし
287 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/20(月) 10:48:10 ID:Lx4UZqC40
288 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/20(月) 10:59:09 ID:wO5fl/h/O
ちょっと前に友達と暇だったから散歩してた。
すると創価の建物があって日曜日だったのもあり、ものすごい人が駐車場にいた。警備員までいた。
すると一人のおばさんが近づいてきて「興味ありませんな?」的な感じで寄ってきた。
友達が「興味ねーよ。あっちいけっ」などと罵声をあげた。
するとおばさんが「そうか…がっかり(がっかい)」って…
みんな。
何か変なことになってるよ。
ちょっと落ち着こう。
>>287 ゲーム用語ってよく分からないけど、
>>283の文から察するに
ポジション的には、勇者にお使いイベントを頼む途中の村の長老みたいな
場面クリアのためにあれ持って来いこれ持って来いって要求するキャラじゃない?
俺的に後味悪かった映画バタフライエフェクト
主人公はタイムスリップができるんだけど、自分の過去に戻ってそこで違う行動を取り、
現在(20代前半くらい?)にまた戻ってくると、それまでの人生と違う人生に変えられる能力。
でも主人公は変わる未来を選べないから、ある意味ギャンブルみたいに
自分の満足いく現在になるまでタイムスリップをし続ける。
例えば、小学生のときに友達といたずらで爆弾をしかけた→最初の人生ではそれを見てるだけだったが
いたずらの爆弾により仕掛けた家にいた母子が爆発に巻き込まれウワァァ。
そして現在に戻ると、一緒に爆弾いたずらをした友達はそれがトラウマとなって池沼みたいなことになってる。
そこでタイプスリップで爆弾いたずらの時まで戻る→母子が爆弾に近づく前に止める。
そして現在に戻ると、自分が下半身不随の身となっており、前の人生での彼女と池沼となった友達が
五体満足で幸せラブラブとなっている。
そんな感じで何度もタイムスリップして違う現在を試すんだけど
自分自身、自分の母親、友達、彼女、彼女の兄全員が幸せになる現在をなかなか作れない。
そして主人公は、自分がいなければみんなが幸せになると気づいて、
母親の羊水にいる時にタイムスリップし、生まれる前にへその緒で自分の首を絞めて
自分が生まれないようにする。でエンド。
とにかくタイムスリップするごとに変わる現在もいちいち後味悪い。
彼女を幸せにしたいのに、彼女がヤク漬けの売春婦になっていたり、自殺してしまったり
彼女が幸せであれば、自分が彼女の兄貴を殺してしまい、自分は刑務所行きになってたり
みんなが幸せだと思ったら、母親が肺がんで苦しんでいる現在になったり
とにかく完全な現在を作れなくて何度もタイムスリップした挙句、
結局自分が生まれなければ全てうまくいく、なら生まれる前に自殺ってのが
なんとも。
通常エンディングでは死なないけど切なかったな
>>291 だから、
>>286が言ってるのは
ここは泣ける話のスレじゃないんだから、あんたが泣けようが泣けまいが
そんな事をコメントする場じゃない、スレ違いってことだろ。
「俺も後味悪かった」「俺は後味悪くなかった」ってコメントならともかく。
>>292 うへぇ…こりゃ後味悪いなw
レンタルDVDで出てるかな?今度借りてこよう
>>292 人生なんてそんなもんだから、自分のことだけ考えろって教訓だな。
>>294 おまえ、うるさい奴だな。
おじさんは、
>>243がいい話で泣いたんだよ。
分かるか、お前に。
>>297 おじさんはどっか行ってくれるか?
うざいわ。
>>297 うわぁ…。
どうせ家族にも疎まれてるおっさんで寂しいのはわかるけど、こうまで
構ってちゃんは見苦しいよ。ここはあんたの日記帳じゃないんだよ。
あんたの気持ちなんざ分かりたくもないよん。
>>297 おじさんは、名前欄に「おじさん」とでも入れてくれ
NGにしてあぼーんするから
301 :
おばさん:2009/04/20(月) 21:25:05 ID:/kaLkkBo0
おじさんは300が取れなかったので、怒っている。
ついでにあげとく。
302 :
おばーさん:2009/04/20(月) 21:26:25 ID:/kaLkkBo0
ガキどもかまうのは疲れるんだよ。
分かるか、おまいら。
死ねクソガキ
304 :
おいちゃん:2009/04/20(月) 22:21:37 ID:/kaLkkBo0
これこれ、自殺はいかんぞなもし。
死ねクソガキ
後味悪い話をどうぞ。それができないなら黙ってろ。
307 :
可能兄弟:2009/04/20(月) 23:21:07 ID:/kaLkkBo0
希望通りクソガキはみんな死んだようだね。
残るはお前だけ。
308 :
不可能姉妹:2009/04/20(月) 23:21:51 ID:/kaLkkBo0
死ねクソガキ
↓ ↓ ↓
>>306 お前は後味も悪いが、タイミングも悪い。
>>296 売ってるやつだと
>>292のEDなの?
レンタルでも3パターンぐらい収録されてたと思うけど
それ観てみたくなってきた
私的に後味悪かった話
どこまで経緯を飛ばして良いのか分からなかったから長めになってしまいました
バイトしていて体験した話です
ある日品のいい老夫婦がチェアとセットになっているテーブルを買いに来た
嬉しそうに「今度結婚することが決まった娘にお祝いで送る」と話していたのがとても印象に残っている
無事配達も済んで何日か経ったとき
4脚ある椅子のうち2脚がガタガタするから交換してくれと娘さんから電話があった
その時はすぐに交換したんだがまた何日か経って、他の2脚がガタガタ言い出したと連絡が入った
流石に全脚そんなことになると、そのセット自体が不良品なんじゃないかという話になり
業者の方に頼んで見に行ってもらうことにした
しかし今度は業者の方が娘さんと打ち合わせした日に行けなくなって、一週間後にしてほしいと言い出した
幸いにもその日までは三週間程時間があったので「すぐにお客様に連絡すれば大丈夫かも…」と思い娘さんの携帯に電話した
しかし娘さんは何日経っても連絡がつかない
留守電を残しても折り返しの電話はないし
最初の一週間は電話もつながっていたが、その後は電波の届かないところか〜…というお決まりのメッセージ
もしかして対応に怒って着信拒否にしているのか!!?とオロオロしていたら
社員の方が手紙を出せば良いんじゃないかと提案してくれた
速達より早くて、お客様に直接渡してくれる
そんなやつがあると教えてもらったので早速娘さんに手紙を出しました
しかし何日かしてその手紙は「返信」というかたちで返ってきました
「受け取り拒否」なら分かる私も「返信」は初めて見たので配達業者に電話して聞いてみることにした
配達業者の方はおばあちゃんで、話好きなのか色々話してくれた
「知らないんですか?
その方、殺されたんですよ」
「は(゚Д゚)?」
「不倫してたみたいでね〜……相手の男の人に殺されたのよ
休みと重なって新聞にこそ載らなかったけどニュースでは結構やってたのよ?」
その時思い出したのは電話で対応したときに聞こえた娘さんと対話する男の人の声
「椅子の交換○○日でいいかな?」「いいんじゃない?俺もいるし」
その時は旦那さんかな?とか思ってニマニマしてたけど……もしかしてあの人が…
娘さんの両親の気持ちになるといたたまれないし
やっぱり不倫は誰も幸せにならないんだなぁとおもいました
何だか思った以上に読みにくい上、上げてしまい申し訳ありませんでした
実はその女の人はお前に助けを求める為に何度も修理の電話してたりしてな
316 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/21(火) 01:29:47 ID:rlQF6rGB0
物語みたいにきれいなオチがあるわけでもないけど、後味が悪いな・・・
>>99-100 昔読んだ星新一のショートショートを思い出した。
ある小型旅客機がエンジントラブルを起こして墜落の危機に陥ってしまった。
主人公はスチュワーデスで、きっと助かるから希望を持って、と乗客らに言って回る。
が、乗客達は皆冷静で、
「病苦で自殺しに行くための旅行だったからおk」
「夫を殺して逃げてきたから罰が当たったのよ」
「自分達はスパイだったがもう疲れた。やっと気持ちよく死ねる」
などと言って、次々と自分の過去を主人公に告白していく。
皆の犯罪行為やあきらめの良さに憤る主人公。
やがて、海面に着陸できる事が分かった。
主人公は喜んで乗客に救命胴衣の着方を実演してみせるが、誰も真似しようとしない。
不意に、乗客が主人公に襲い掛かかった。
救命胴衣を剥ぎ取り、紐で縛り上げさるぐつわを嵌める。
他の乗客は誰も、それを止めようとはしなかった。
ここで終わっていた。
最初に読んだ子供の頃は主人公以外は生還したのだと思ったけど、
今思うと乗客は全員自殺したんだろうな。生きたかった主人公を道連れに。
>>311 クソガキには言われたくなかったんだが、おじさんは間違えたんだよ。
おばーちゃんの配達業者なんているのかい。
321 :
おじさま:2009/04/21(火) 07:32:57 ID:DKZcf4Vt0
死ねクソガキ
↓ ↓ ↓
バタフライエフェクトってスレ変わる毎に毎回出てない?w
>>323 それ自分も思ったw
まあそれだけ後味悪く感じる人が多い名作(このスレ的に)ってことなんだろうけど
頻出作品としてテンプレに入れてもいいかもね
既出上等のスレだからなあ…別にテンプレ化しなくてもいいんじゃないかと思う
326 :
1/2:2009/04/21(火) 12:49:22 ID:IcLVmuclO
バタフライエフェクトで思い出した映画「ジャケット」
主人公の男は湾岸戦争の後遺症で記憶障害がある
ある日主人公は殺人事件に巻き込まれ犯人として精神病院に送られてしまう
無実を訴えても記憶障害のため信じてもらえず「ジャケット」という拘束衣を着せられ
死体安置所の狭い引き出しに入れられる実験的な治療を受ける
しかしジャケットを来て引き出しに入った主人公は気づいたら15年後の未来にいた
そこで出会ったビッチっぽい女から自分は現実の世界の4日後に死んでいることを知る
そのビッチっぽい女は殺人事件に巻き込まれる直前に会った母娘の娘の方で
母親はタバコの不始末が原因の火事で死んだらしい
自分が少しだけだが関わった母娘が不幸な状況にあることを悲しく思いながらも
主人公は自分がなぜ死ぬことになったかを探ることにする
327 :
2/2:2009/04/21(火) 12:52:22 ID:IcLVmuclO
そうして現在と未来を行き来しながら調べるうち主人公と女は愛し合うようになる
しかし主人公の死は目前であり、頭を強打して死んだことは分かったものの状況が分からない
やっと話せた未来の世界の担当医と話すうち未来に来るのはこれが最後だったと知る
主人公は死の直接の原因を知ることなく現在に戻ってしまう
主人公は、未来の女が過去に住んでいた住所を訪ねる
そこには少女と母親がいた。主人公は用意してきた手紙を母親に渡す
手紙には母親がタバコの不始末で死ぬこと、娘がやさぐれて不幸な生活を送ることが書かれている
主人公は小さい少女にも別れを告げ母娘の家をあとにする
精神病院に戻った主人公だが車から降りる際に滑って転んで頭を強打する
死の原因を悟った主人公は瀕死の状態でもう一度ジャケットを着せてほしいと頼む
未来に飛んだ主人公は女を見つける
もうビッチっぽい様子はなく主人公を見ても全く気づかない
主人公の頭から血が出ているのを見て病院勤めだからついでに送ると声をかけてくれる
主人公は女の車に乗り、女の会話の内容から母親も健在なことを知る
満足そうな主人公の顔と女の「いつまでいるの?」で暗転してEND
ラストは色々な解釈があるけど自分はこの後主人公はやっぱり死ぬんだろうと思ったのと
そもそも冤罪なのが後味悪いかなと
タイムスリップものの中でも矛盾が多く説明もない映画なので
そこらへん突っ込まないで見るといい映画でした
乙
真犯人とかには全く触れられないの?
「ジャケット」深夜にやってたので観たなー
後味悪いような、すっきりなような…微妙な感じだった
>>328 時々、主人公のフラッシュバックみたいにして顔は出てくる
同じ顔のやつが、物語の後半で酒場で飲んでる姿で出てきたけど、
「捕まらず元気にやってる」って感じでスルーっぽい
>>325 同意
該当の映画以外にもよく出るのあるけどいつも気にしないし
そもそも既出テンプレ自体ないのに
>>324のテンプレに入れるというのが???
まあ、おまえら落ち着けよ。
2ちゃんにはテンプレ至上主義な方々がいっしゃるんだよ。
放っとけ。
「いっしゃる」って・・・
「ら」が抜けてるね・・・
こ れ だ か ら 俺 は orz
333
今日も笑える話が多いな。
泣ける話はないのか。
リセットって漫画
少女の恋人である少年がつい最近バイクの免許をとった。
今度の休みに二人乗りして海に行こうと約束していたのだが、
その日の帰りに少年の乗っていたバスが事故に遭い、少年は亡くなった。
それは二人が道で別れてすぐの出来事で、自分がもう少し引きとめていれば
少年の死は避けられたことだったと少女は泣き悲しんだ。
そこに現れた謎の美少年は、道で別れる直前まで時間を引き戻してあげようかと言ってきた。
もちろん少女は美少年の言葉にすがりついた。
巻き戻った時間の先で、少女は少年を引き止め、少年の命は助かった。
無事に迎えた約束の日、少女と少年は二人で海辺の美しい夕焼けを眺めた。
帰りには行きと同じようにバイクに乗せてもらい、少年の背にもたれながら幸せをかみしめる主人公。
少年も浮かれてかなりのスピードを出して走っていたところ、
突然道に飛び出してきた幼女を轢き殺してしまった。
心優しい幼女は、道の向い側で難儀している足の悪いおばあさんを手助けしようと飛び出したのだという。
自分のせいで未来ある親切な子が死んでしまったと泣くおばあさん。
幼女の保護者は少年を責め立て、起訴も起こすという。
罪悪感で少年もその家族も、見る見る疲弊していく。
やがて、おばあさんが自殺したとの報せが届いた。
そのことで少年がますます追い詰められたのではと心配して、
少女が家を訊ねたところ、家内は血まみれで、少年の両親は滅多刺しにされて息絶えていた。
殺したのは少年だった。少年はちょっと頭がおかしくなってしまっていて、
あんなことをしてしまった自分は死刑になるしかないからそうなるためやったのだという。
父母は苦しんでいたからこれでいいのだ、でもまだ死刑には足りないかも、そう言って少女にも襲いかかる。
そこに現れた美少年はまた時間を戻そうかと言ってくる。
今度は、少年がバス事故で亡くなった直後にしか戻れないという。
少女は逡巡したが、それを受け入れ、死体となった少年と再会した。
泣きながら少女は、二人で見た夕焼けを一生忘れないと誓った。
ええ話や。
おじさんは泣いたよ。
少女に反省の色が見られず悲劇のヒロインとして浸っているあたりが後味悪いんだな
普通とはちょっと切り口が違う物の見方ができるニヒルな俺カコイイ
と悦に入る
>>337の青臭さが見ていて恥ずかしくなり、後味が悪い。
恋仲の片割れってだけで無条件にムカついてるんじゃないw
>>337 少女は何かを反省しなきゃならないのか?
まあでも「夕焼け」も数年後には思い出の一つになってるだろうけどな
俺以外の男といちゃいちゃするような女子は全員反省しろ!
と考えてるキモヲタじゃねーの?
>>335リセットシリーズ単行本読んでるよ
バッドエンドもあるけど色々考えさせられる
でも後味悪くはないような
フジでやってたif〜とリセットシリーズはネタは尽きないからこのスレで散々既出なキガス
豊かな国があった。四方を海で囲まれ、鉱物資源こそ少ないものの、その豊かな経済力で、
生きるために必要な衣食住はもとより、全国民は医療サービスを低価格で受けられ、国防のための徴兵義務もなく、
働けない者には国がお金を支援した。だが、この国は排他的な思想を持ち、長年この国に住んでいる者でも、国籍が違うというだけで酷い差別を受ける。
ある者は国籍を詐称したという理由で勤めていた企業をクビになった。ある者は十数年この国で暮らした後、国外退去命令を受けた。
外国人は二流市民なのか?ある政治家はこう叫んだ。そして、その政治家が所属する政党は次の総選挙で勝利し、与党となった。
その政治家はその国の首長となり、「わが国はわが国国民のみの物ではない。ゆえにわが国に税を納めている者全てをわが国の国民とみなし、わが国の国民と同じサービスを受ける権利を約束する。」
このような政権公約を掲げ、翌年関連法案が成立し、外国人にとって、とても住みやすい国になりましたとさ。
344 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/22(水) 02:06:58 ID:Nv4IwQiY0
>>343 >わが国に税を納めている者全てをわが国の国民とみなし、
>わが国の国民と同じサービスを受ける権利を約束する。
この理論でいくと、韓国は日本人のものということになる。
韓国経済が破綻したとき、オレたち日本人の税金で助けてやったんだから。
とりあえず韓国の反日政治家は全員クビにして、韓国人は小学生のころから
「日韓併合は合法」
「在日韓国人は密入国者」
「韓国は世界中の嫌われ者」
と徹底的に歴史と向き合った教育を施し、まともな人間になれるよう教育するべきだろう。
下手な文書のまとめかもしれませんが書かせてください
数十年前、父は友人三人で会社を立ち上げ
そこそこ 会社も大きくなってき、 出張が多くなってきた頃の話です
来週出張がある予定だったのですが
ちょうど私の弟が産まれそうになり(出産がかなり早まったそうです)
母の近くに付いていなければ、、という理由で出張を友人に変わってもらったそうです
友人が乗った飛行機はあの、日航機墜落事故の飛行機だったそうです
もちろん帰らぬ人となりました
父は酔っぱらうとその話を泣きながらいつもします
自分が友人を殺してしまったと 嘆いています
トラウマなんだと思います
弟の出産が早まった事からすべては必然だったのでは?と私は思います が、、、、
下手な文書すいませんでした
父にとって 何年たっても後味が悪いようです
た
>>335 「つい最近バイクの免許をとった」ライダーが二人乗りって、道交法違反では…?
たしか、免許歴1年未満の間は二人乗り禁止だったはず。
事故を起こしたのはどう考えてもそのバカップルの自業自得で、
轢き殺された幼女と、自責の念にかられたお婆さんが可哀相、って思う。
仮に少女の方は自分は免許もってなくて法律をよく知らなかったとしても、
ついこのあいだ筆記試験の勉強もした少年が違反をするのは、明らかに故意だろ。
>>348 作者がそれに気づいてなかっただけじゃね?
> 「つい最近バイクの免許をとった」ライダーが二人乗りって、道交法違反では…?
> たしか、免許歴1年未満の間は二人乗り禁止だったはず。
平成8年9月1日以降であればそうだね。
それ以前は、乗車定員が2名のバイクであれば問題ない。
>>348 いいじゃないか、結局そっちはリセットされたんだから
NHKのキャラクター、どーもくんの話。
-----------------------------------------------
どーもくんの話
どーもくんの嫌いな食べ物はリンゴ
なぜリンゴが嫌いなのかと言うと・・・
昔、どーもくんには同じ姿をした仲間がいっぱい居て
みんなで山で仲良く暮らしていました
ある日、山に1本のリンゴの木を見つけた仲間が
みんなを呼んでリンゴを食べました
「おいしい、おいしい」とみんな食べ始めました
丁度その時、1人で出掛けていた、どーもくんがみんなを探しにリンゴの木の側に行くと
リンゴを食べたどーもくんの仲間達はひたすら眠り続けて起きない
その日からどーもくんは一人ぼっちになってしまいリンゴが嫌いになりました
-----------------------------------------------
とってももやもやしてしまう…というか、こういう設定って必要なんだろうか。
>>352 NHKの所業から考えるに、中国人が商標を取った「青森りんご」への支援かもしれぬ。
国内のりんごの人気を下げようとか
そういえば青森リンゴで思い出したけど、リンゴの新種の登録申請が通ったけど、
登録料を支払わずにいたら失効して、10年以上の研究がパーになったっていう話は
その後どうなったんだろう。
>>337 反省?どこを
って既出か。
おじさんは泣いたよ。
>>343 すっげー後味悪い!!
おじさんにも分かるぞ。
>>346 父、助かったから良かったんじゃないの。
あなたにとっては後味のいい話なんじゃないの。
>>360 それをやったらこのスレの意味が無いじゃん
まあリセットは一時期の地獄少女とか世にも奇妙な物語とかに通ずるものがあるな
>>359 >あなたにとっては後味のいい話なんじゃないの。
胸糞悪いコメントですな
364 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/22(水) 20:21:33 ID:sPjmSewX0
リセットってドラマ(漫画?)三回目のリセットでは
「〜までしか戻れない」っていうのがパターンらしいんだけど
それには理由があったりするのか?
>>363 事実を認めない、おまえのコメントの方が胸糞悪いな。
>>365 いやいや、思慮浅いおじさんのコメントには負けるさ(笑)
>>356 登録を取り直すことは出来ず、期待の新品種はただのリンゴ。
開発者が法律で権利を守ることも出来ないので、誰かがこっそり持ち出して
他県で栽培が広がっても文句の1つも言えない。
たった数千円払い損ねたばかりになあ。
>>364 前回のリセットより後のタイミングじゃないと駄目、じゃなかったかなぁ
美少年がココリコ田中に!後味悪い!
>>356とかに似た話で、韓国の農家に日本で開発されたイチゴが持ち込まれてて、
大きなシェアを誇ってるんだけど、イチゴ(他国の品種)を持ち出しちゃいけないという意識が
あちらの国の人には無く、「韓国のイチゴは美味しいだろう!」と誇ってた
しかも、イチゴの消費量に関しては、韓国の方が日本の3倍ほど多いらしい
ただの泥棒だよな…コレ('A`)
>>367 素直になりきれないところに、おまえの頭の悪さがにじみ出ているな。
>>371 中国といい自称先進国なのにな
恥も外聞もないのかな
これは中国だけど讃岐うどんとか向こうで勝手に商標登録して
日本人は向こうで讃岐うどんの名前を使うなとか…
讃岐は日本の地名ってわかってる?ねえわかってる?
>>371 どこかのブログで読んだ事ある。
品種改良に成功した日本人農家の人が栽培を許可した韓国の農家は1人だけで
その人は何度も日本に来て、頼んだ末にロイヤリティーを払って栽培許可もらったのに
2,3年したら多くの農家で生産されて市場に出回るようになったんだよね。
最初に許可もらった人もがっかりしてたけど、その人の種とか苗とかの管理が甘かったんだろうね。
>>374 韓国を一括りするのも間違っているけど
やっぱりそういう輩が多いから善良な韓国人まで軽蔑されるんだよな
その流れも後味が悪い
> これは中国だけど讃岐うどんとか向こうで勝手に商標登録して
> 日本人は向こうで讃岐うどんの名前を使うなとか…
> 讃岐は日本の地名ってわかってる?ねえわかってる?
まったくだ。いい事を言うねえ。
感心しちゃったから、オススメのピザを紹介してやろう。
http://www.chicago-pizza.com/
>>375 むしろ韓国じゃ、善良な人が弾圧対象だもんな。
併合反対の伊藤博文を殺して本末転倒なテロリストが英雄扱いで、
朝鮮戦争で北朝鮮軍の南進を身を挺して食い止めた将軍が
元大日本帝国軍将校ってだけで売国奴扱い。
378 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/23(木) 09:40:46 ID:G4kXVM2D0
>>376 ワロタ
もし、アメリカイリノイ州シカゴのピザ屋が日本に進出してきたとしたら
日本のシカゴピザはやっぱり「シカゴピザという呼称は使うな」と言うんだろうなあ。
シカゴピッツァで解決
>>376 あーなんか納得した。
日本人が横文字なら何でもありがたがって
かっこいいと感じるのと同じように、
中国韓国にとっては日本語がかっこいのか。
表向きはふぁびょってるけど内心ではそういうことなんだな。
381 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/23(木) 13:49:20 ID:8b5QgN500
>>380 そりゃそうだろ、中国人朝鮮人って日本の悪口ばかりいう割には、
彼らへの最高の褒め言葉が「日本人みたい」なんだから。
なんかの漫画
大正時代ぐらい。吸血鬼の青年は闇夜に紛れては人に飛びかかり、吸血しては殺していた。
その帰りに泣いている女児を見つけた。目鼻立ちや色素の薄さから、白人との相の子だとわかった。
差別を恐れた親から捨てられたのか、こんな時間にも関わらず一人でいる女児を青年は連れて帰った。
今は満腹だから非常食としてだと言いながら、心の底では同じ異形のものである女児に哀れみを感じていた。
女児はしばらくめそめそしていたが、立ち直ってからはうるさいぐらいによくしゃべるようになり、青年に懐いた。
日光を浴びれば死んでしまう青年は日中は隠れ家に引きこもっていた。
そのことをよく理解できていない女児は、外で遊ぼうとしつこく青年を誘うが、もちろん青年は断固として拒んだ。
行けないのなら仕方がないが、青空を見ることもできないなんて可哀相だと言う女児の話に、青年は興味を持つ。
「お昼の空はこんな色をしているの」女児はそう言って自分の瞳を指した。
数年経ち、女児は美しい少女へと育った。
年を取らない青年は、少女と暮らすうち人を殺せなくなり、家畜などの血を吸うようになった。
少女は青年の正体を正しく理解するようになったが、恐れずにむしろ哀れみ、
幼い頃と同じように、瞳を見せては、青年が見ることのできない青空の話をした。
日中に青年が眠っていると、少女の悲鳴が聞こえた。
少女に目をつけたタチの悪い若者たちが、少女を犯そうと乗り込んで来たのだった。
青年は若者たちを噛み殺した。
数人は逃げてしまったが、日差しがあるため追いかけることはできなかった。
やがて他の人間の耳にも入るだろうからと、二人は棲家を移すことにした。
次の家は廃墟となった教会。青年は十字架は恐れなかった。
教会で数十年を過ごし、少女は白髪の老婆となった。
もう青年は老婆を食糧だとは思わなくなっていた。
老婆は膝に青年の頭を乗せ、髪とは違い昔から変わらず青いままの瞳を見せ、いつものように空の話をした。
しばらくして、老婆は流行病で突然亡くなってしまった。
一人残された青年は、老婆のあの瞳がもう一度見たいと、真昼の教会の扉を開けて出て行った。
100万回生きた猫だな。
老婆
386 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/23(木) 19:38:06 ID:7ixcJKU80
>>382 かわいそうだけど、後味はわるくないかも。
でもスレ違いっていう気はなくて、普通にそのマンガを読みたくなった。
教えてくれてありがとう。
387 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/23(木) 20:14:01 ID:U6YHbXd9O
388「いい話じゃないか」
>>384「第一俺は猫が嫌いだ」
レス番もまともに書けないお前の好き嫌いなど聞いていない。
>>382 三原ミツカズだね
beautiful peopleか何かに載ってる短編だっけ?
宮脇明子の『幻想ポロネーズ』という漫画。
詳細はうろ覚えなので間違ってる箇所があるかも知れないけど、
とにかく登場人物が全員何らかの理由で死んでいって、
ヒロインを救い出す正義のヒーロー役になるのかと思っていた少年が
結局 少女を救えないまま死なせ、しかも歪んで凶行に走るストーリーは
なんか爽快感のない読後感だった。
太平洋戦争末期。
名家のお嬢様が、籠から逃げた鳥を追って近所の少年と出会う。
少女の家は、母親が亡くなっていて、若い後妻が来ていた。
が、後妻はかかりつけのハンサムな医者と不倫の仲で、
父親が死ぬと医者を屋敷に引き込み(やや病弱だった少女の主治医という名目だったかも?)、
義母というよりあたかも少女の姉夫婦か何かのように振舞っていた。
でも少女は、気さくな感じで接してオルガンを弾いてくれたりする後妻をわりと気に入っていたし、
自分の主治医の若い医師にもほのかな憧れを抱いたりして、わりと幸せに暮らしていた。
が、ある時 医師が少女の部屋に夜這いをかけ、優しくてカッコイイ兄みたいな感じで憧れていた少女はショックを受ける。
そして、コトに及んでいる現場を後妻にも目撃され、情夫を奪われて逆上した後妻が少女に襲いかかって来る。
それを医師が逆に反撃したはずみで、打ち所が悪くて後妻を殺してしまう。
医師は「これは二人でやったことだ。いいかい、誰にも秘密だよ」と少女に耳打ちして死体を処理しに行くが、
少女は「そんな…! あなたが勝手に来て一方的にやった事なのに」とひどく当惑する。
その日から、少女はノイローゼ気味になり、屋敷内で死んだはずの後妻の姿を見かけたり
オルガンの音楽を聞いたりして、最後には発狂しベランダから転落死する(自殺だったかも?)。
ここに至るまでの間、近所の少年とはたまに顔を合わせていい感じの雰囲気が漂ってたりもするが、
結局「住む世界の違うお嬢様」って感じの遠巻きな当たり障りのない関係のまま終わってしまう。
ところが、後妻が死んだというのは最初から医師と示し合わせていた芝居で、
直系の相続人である少女を殺して後妻の自分が遺産をせしめるために
医師が少女をレイプして動揺させた上で殺人劇を見せ、幽霊のふりをして周囲に現れ、
少女を精神的に病ませて死に追いやったのだ。
少女の死後、その家の顧問弁護士が遺品の日記を少年に見せ、
自分のせいで死なせたと思い悩んでいた後妻が実際には生きており
医師と羽振りの良い生活をしていることを告げる。
出征の予定が目前に迫っていた少年は、「戦争でたくさんの人が死んでるんだ、二つ死体が増えるだけさ」と
斧を持って屋敷に押し入り、後妻と医師を惨殺して復讐を遂げる。
少年は出征し、お屋敷の事件は強盗の仕業として迷宮入りしたまま、やがて少年は戦死する。
だが、少年に日記を見せて犯行に駆り立たせた顧問弁護士は、その家の管財人でもあり
少年に後妻を殺させて相続人を断絶させ、うまいこと自分が遺産を横領するのが目的だった。
しかし敗戦の銀行封鎖とともに証券は紙切れと化し、ニュースを聞いて弁護士は絶望して拳銃自殺する。
−End−
ええ話や。
勧善はないが、懲悪に満ちている。
むしろ後味は良いなぁ
少年少女以外を凶悪に描いて儚い恋物語っぽくしてるのかな
まとめるのうまいね。
後味悪いより面白そうと思ってしまった。
知るかボケ
また変なのが・・・
自己紹介
401 :
389:2009/04/24(金) 09:10:47 ID:wgWBcdmh0
これはきもい
じゃあ俺が俺が
にゃんにゃん
>>396みたいなのが沸くから漫画アニメは禁止にしる
同意
アニメや漫画は嫌いじゃないが
さもそれに対する知識が常識であるかのように語る奴には寒気がする
マンガアニメも面白いのは面白いから禁止までしなくていいけど
>>396がキモイのには同意
ゲーム厨もそうだけど
「自分の話が相手に伝わるかどうか」「相手が理解するかどうか」は
心底どうでもいいんだな きっと
そう言う方向に想像が働かないって不幸だな
>28もテンプレに入れるべきだね
フォローになってないし
穴深くしてるだけだし
>>409 勘弁しろよ。
あんなもんテンプレに入れたら、恥ずかしすぎてこのスレ見られなくなるわ。
まるで「自分達は馬鹿です」と自慢してるようなもをだぞ。
でも実際
>>28に沿って書けば、アニメゲーム漫画でも
ちゃんと分かりやすく面白くなるんじゃないかな
読解力がない以上に、文章能力のない子が増えてるんだよな
オカ板に限ったことじゃないけど
>>413 四行くらいの文章書いて最後に「長文すみません」とか
書く奴いるもんな。
それは携帯では?
携帯の場合画面が狭いので折り返しが増え
行数が増えたと錯覚しやすい。
PC用モニタで見ればたいした量じゃなくてもな。
改行がいくつあったかも数えられないってことだろ
単純に携帯からだと長くて読みづらいと感じたから
同じように思う人がいるかも知れない。だからスマンと
付け加えているだけだろう。ただの気遣いだ。
最寄り駅の勝手が悪いもんで客に
「遠くいとこすまんね」って言ったら
「車で来たから」みたいな話だろ。
難癖つけて「最近の若者は……」みたいのはよそうぜ。
携帯厨出入り禁止
携帯が嫌われる理由がよくわかる流れw
あーだこーだネチネチ書き込まれるほうがよっぽどウザったい
携帯は別にいいから
早いとこ18歳未満はネット制限してくれんもんかね
あのクズどもがいなくなったらありえないほど快適になると思う、本気で
>>422 18歳未満よりも、ある程度年齢がいってて
修正不可能なやつのほうが性質が悪いと思うなぁ
文章能力や読解力のない馬鹿は未成年だけだとでも
425 :
↑:2009/04/24(金) 23:10:27 ID:wgWBcdmh0
馬鹿は未成年とおまえだけ。
「未成年」とか一くくりにして貶めるあたり、どれだけ狭い世界を生きていて、
それによる無知がどれだけ想像力を鈍らせて人を切り捨てられるように
なるかがよく分かるな。
「朗読者」という小説がある。文盲の女性がナチスの看守となって、事の
重大さを理解しない内に「戦争犯罪」を犯してしまう悲劇だ。
文盲の看守という現代日本では考えられないテーマになっているが、
実際、苛烈を極める収容所、監獄などでは教養の低い、文盲に近い人間が
世界各地でよく用いられたという。
西洋の時代劇では頭の発育に難のある人間が拷問を行ったりするのは
よく見られる設定だし、中南米のゲリラやカンボジアのクメールルージュ、
中国の紅衛兵などでも、年若く教養の無い者が多く虐殺や処刑に用いられた。
理由は明快で、教養がない者ほど残酷になれるからだ。相手の立場になって
考えることができない。自分たちと違う、という一点でどこまでも敵とみなすことが
できる。理念や思想を理解する指導者の多くはインテリで、このような業務に
従事することが難しいという。
そんな理由で今も世界各地で少年兵が召集され、戦場では捨て駒となり、
刑場では真っ当な大人ではできないような残虐行為に従事させられている。
彼らの多くはそれらの経験から運動、内戦の終結後も社会復帰が難しい。
大勢をいっしょくたにレッテル張りして「馬鹿」だの「死ね」だの罵倒する時は
よく考えて欲しい。そんな断定ができるほど、自分は彼らを知っているだろうか、
接してきただろうか、と。
きゅっぷらぴーん!
長文すぎて読めん
夫婦と小学校低学年の子、赤ん坊の一家がいた。
夫は単身赴任で遠隔地にいたのだが、ある日夫が交通事故にあい重体だという連絡が妻の元に入る。
子供二人を連れ夫の元に駆けつけようとしていた妻は焦りのあまり足を踏み外し階段から転落、頭を打ち意識を失う。
母の状態に気づいた小学生の子は動転し、助けを呼ぼうと家を飛び出したところを車にひかれ死亡してしまう。
小学生をひいてしまった運転手が呼んだ救急車と警察が家に入ると、既に息絶えた妻と泣き続ける赤子が。
そこで家の電話が鳴る。
「旦那様が先ほどお亡くなりになりました…」
申し訳ない
誤→救急車
正→救急隊
食中の味が悪いです。
>>430 アメリカで有名な都市伝説の焼き直し版?
夫は戦争に行っていた。一人残された妻は家で赤ん坊を風呂に入れていた。
そこへドアのベルが鳴った。「きっと良くない知らせだ」と
思った妻はあわてて風呂場から出ようとして転倒→頭を打って即死。
残された赤ん坊は溺死。
ドアのベルを鳴らしたのは夫の戦死を告げるメッセンジャーだった。
>>428 図星だったんだろw
大人になってイジメとか自慢するのってやっぱドキュンだもんな。
胸糞系だけどなるほどと思った。
>>434 ?
レッテル貼りもウザいけど一くくりにして貶めるのなんてパターン化してるものに
いちいち腹立ててスレチ長文反論してるのもどうかと思う
> 大人になって イジメとか自慢するのって やっぱ ドキュン
というよりイジメ自慢している時点でドキュン
>>435みたいに嬉々として揚げ足とる書き込みを見る度後味悪いです
>>433 グリム童話の「そしてみんなしんでしまいました」だったけか
タイトルはハッキリ覚えてないけど、そういう話でよく似た話があった筈。
ちょっとググッてみたけどわからなかったから、
代わりにこっちのグリム童話貼っておく。
内容全然
>>433と関係ないけど後味悪いから許してくれ。
「子供が屠殺ごっこをした話」
あるとき、父親が豚を屠殺するのを、三人の子どもたちが見ていました。
子どもたちは午後になると遊びはじめました。
ひとりの子どもが弟と妹に「おまえは子豚に、
お前は血抜き役になれ、おれは屠殺人になる」と言って、
抜き身の小刀を手にとって弟の首に突き刺しました。
妹は弟の首から出てくる血を血抜き用の皿で受けました。
弟はたくさんの血を流して真っ青になり死にました。
子供たちが屠殺ごっこをしたことは、
すぐに大人たちにも知られることになりました。
人殺しは死罪ですが無邪気な子供を殺したくない大人たちはどうすればいいか考え、
弟を殺した兄を裁判にかけました。裁判の内容はこうです。
兄の前にりんごと金貨を並べ、りんごを取ったなら無罪とし、
金貨を取ったなら有罪とする。
兄は笑顔でりんごを手に取りました。
>>439 赤子はどっちゃでもええねん。
一緒に死んだ話にしてもええねん。
>>439 赤子はどっちゃでもええねん。
一緒に死んだ話にしてもええねん。
>>440 今、何食わぬ顔で34歳のおばはんやってるんやな。
実は別件でムショにおったりして。
大阪弁やめろ
>>440 そこに載ってるの昭和の事件ばかりだけど、
最近の一桁歳の殺人がわかるサイトってない?
ちなみに
>>430は実際にあった話。
その後赤子は爺さん婆さんに育てられたけど二人も5歳で亡くし、施設育ち
>>444 止めとうても止められへんのや。
すまんのう。
赤子はどっちゃでもええねんけど、実話やったらしゃあないな。
あんさんもそう思うやろ。
日本語で文書けないの?
おじさんと同じ臭いがするな
カッコいいとか、イケてるとか思ってるのかな。
恥ずかしいと思う気持ちって大事だよね。
関西弁で書き込むのとか、ちかっぱ格好悪いと思うっちゃけど。
関西弁は標準語とか思っとうとかいな。
ばりばり読みにくいっちゃけん、やめてくれん?
♪やんやめれんけん やめれんけん♪
どいつもこいつも、ぱっとせんのう。
なんぞこの流れ
関西人っちゅうた、いっきネットで関西弁で語っでしっかん
わがどんもおいがこげんせー語いごればしっかんよっぜ
おもしろいと思って書いてるの?
これだから携帯は
ここ数日このスレで「あ、今日はこいつか」とNG登録する癖がつきました
>>430 その後のオチがもうギャグ漫画日和の「全滅した…」にしか思えない
>>437の子供が子供を殺す話で思い出したが
ドラマのアイシテルは最終的にどこへ行き着くんだろうな
>>460 ってことは粗筋もちゃんと書いてくれるんだよね?
信じてるから(´・ω・`)
ドラマのアイシテル
冒頭で二家族が描かれる。
A家には中学生ぐらいの長女と小2の長男・キヨタンがいる。
キヨタンは子供故の無神経さで、年頃の姉がいらつくような言動(髪の癖をからかうなど)をするが、
まだ幼い長男を溺愛する両親はなにかとキヨタン優先で、姉はよくイライラしてキヨタンが消えてしまえばいいと思っていた。
B家には小学校高学年の息子がいる。最近反抗期なのかぶっきらぼう。親はその態度に苛立つこともしばしば。
両親は息子を塾に通わせるため仕事に忙しく、あまりかまってあげることができていないので、
反抗的な態度を緩和させるためにも、たまにはキャッチボールでもしてあげなきゃなーと思っていたりする。
A母はたまたま街で再会した友人と一緒にランチに行った。
学校までのキヨタンの送迎を日課にしているが、その日はまだ時間に余裕があった。
しかし、帰宅すると玄関の前にキヨタンのランドセルが投げ出されていた。
時間割の変更がプリントに書かれていたのだが、A母はチェックし忘れていたのだった。
キヨタンは一人で帰宅し、ランドセルだけ置いてどこかへ行ってしまったようだった。
探し回るが見つからない。やがて、キヨタンの撲殺死体が見つかった。
B母は近所で起こったその事件を怖がりながら、息子も同じような目にあわないか心配していたが、
なんと塾で授業を受けている最中で息子が警察に連れて行かれてしまった。
監視カメラに、キヨタンを連れた息子の姿が映っていたのだった。他の証拠も見つかり、キヨタン殺しの犯人が息子だと確定。
A母は、自分のせいだとすっかり落ち込みおかしくなってしまった。以前に庭に投げたキヨタンの歯を探しまわったりする。
報道陣に囲まれるため姉は学校にも行けず、キヨタンが消えればいいと思ったことを後悔した。
父はそれらに比べるとまだ冷静だったが、だからこそマスコミの「優雅なランチタイムのせいで子を殺される」といった、
母親へのバッシングが目につき憤っていた。2ちゃん的な掲示板でも「ランチとかスイーツ(笑)」的な叩きまみれ。
B母は「人殺しなんてしていたのに全く気づかなかったなんて」とB父に批難される。
報道規制は敷かれてるが周囲にはバレバレなので、家の窓ガラス割られたりする。
今日のNG登録は、ID:8f7p5q8c0 でござるな。
ドラマでやってるのはここまで。結構設定が変わってるらしいので原作通りにはいかないかもしれない。以下原作。
加害者は、大人に「危ないから通ってはいけない」という道を通って、知らない人にホイホイついていったところ、
その変質者にレイプされてしまっていた。大人の言うことを守らないせいだと、自分を責めていた。
帰宅するとすぐに服を着たままシャワーを浴びるが母は叱るだけで異変に全く気付いてくれなかった。
ある日、家に入れず泣いているキヨタンに遭遇。一緒に遊ぶことになる。
以下、その時に発したキヨタンのうざい言葉集。
「お兄ちゃんキャッチボール全然ダメ〜、お父さんとキャッチボールしないの?」
「お父さんが遊んでくれないなんて変なうち」
「キヨタンのママはキヨタン1番だもん」
「お兄ちゃんのお母さんと一緒にしないでよ」
「お兄ちゃんスゲーやなやつ、大嫌い」
「わかったぞ〜、お兄ちゃんがお母さんからおかえりも言ってもらえなくて、お父さんも遊んでくれない
わけが」
「お兄ちゃん悪いことしたんでしょ」
「お兄ちゃんが悪い子だから、みんなお兄ちゃんを嫌いなんだよ」
「お兄ちゃんのお母さんとは違うもん、キヨタンのママはキヨタンのこと大好きだもん」
レイプされたのは自業自得だったと罪悪感を感じていた加害者は激昂してキヨタンを殴り殺した。
「そんなにいいママならすぐに来るよな 呼べよほら!
来ねーじゃんか 一緒だよお前の母親もボクの母さんも だから・・・
ボクの母さんを悪く言うな!!」
A家もB家も重いものを抱えつつ、数年後には和解して終了。変質者は野放し。
パソコンだと規制されてるから、パソコンで書いたのを携帯に送って書き込んだが、
何故か改行がところどころきえとる 読みにくくてサーセン
良い話でござるな。
今日のNG登録は、ID:8f7p5q8c0 でござる。
ではまた明日でござるな。
がははでござる。
今日のNG登録は、ID:8f7p5q8c0 でござる。
>>436 これで上げ足とか本人乙
ここまで含めて後味の悪い流れ終了
この前見たドラマが後味悪かったんだが
いざまとめようと思うとなかなか難しいな
でかい釣り針でござるな
>>468 そうだよな。
「みんなやってるんだし、差別とか暴言とか別によくね?」
なんて揚げ足なんていう知的イジワルでもなんでもない
馬鹿丸出しのドキュンの論理だよな。
>>426もコイツはコイツで遠まわしに人を無教養とか言ってる
時点でかなり感じ悪いが、言いたいことは分かる。
キヨタンもムカつく奴だし、だからといって加害者を擁護はできないし、
両家母親の気持ちを想像すると気が狂いそうになる。
変質者野放しだし、嫌がらせする近隣住民うぜーし、
ホームラン級の後味の悪さ!
てか小学生になっても最近じゃ親に送迎してもらうんだな
フィクションだからその辺はどうでもよくないですか
>>474 気持ちは分かる。
だがこのスレでそれを言ってはいけない。
いや、冗談抜きで最近じゃ送り迎えされてる子もいる
俺たちの時代なんて防犯ブザーすら無かったのにな
>>464 確かに後味が悪いな
にしてもキヨタンの母親、ランチは別に責められないが
下の子の偏愛が悲劇の一因になった気がする
姉をからかっていらつかせていたという伏線があるからね
その時に親がきちんと叱って止めさせていれば、
よその子供にもあんな言動はしなかったんじゃないか
自分が一番愛されていて、どんなことを言って誰を傷つけても許されると思い込む
傲慢さを増徴させたのは、親だと思った
それにしたって不幸な結末すぎる…
後味悪い話乙です
自分の子供をタン呼びとかバカじゃねえの
どうしてA家とB家は和解できたんだ?
キヨタンがムカつくこと言ったからってわかりようがないのに。
大体仮にムカつくこと言ったとしても殴り殺していいわけないのに。
>変質者は野放し。
この一文だけで後味の悪さにとどめをさしてるな
しかしキヨタン本当にいらつくwww
美少年レイプにwktk
>>480 確かにそこは出来過ぎだよね。
キヨタンの発言については、加害少年が自白したってことでは?
そして残念なことに、日頃の姉への発言などから加害者の自己弁護のための嘘ではなく
いかにもありそうなことだったと。
で、
>>477みたいなことをキヨタンの親も痛感したんじゃね?
自分達の育て方も悪かったんだと。
まあ、だと言って加害少年を許せる気には普通はなれないと思うけど…。
最後に両家が和解したということで
後味悪さが倍増。
何か、心に本当に小さい棘が刺さって残ってしまった感じ。
被害者の親であれ加害者の親であれ、親ってのは大変
大変だけどそれでも一生懸命になって子供を育ててきた
なのに沢山注いできたはずの愛情はすれ違い、こんな事件が起きてしまう
被害者母は、子供が殺し殺される事態が誰にだって起こりうることであると悟って「許す」を選択したんじゃない?
原作読んでないけど
アイシテルはサブタイトルが海容(広い心で許すこと)だし、
最初から綺麗なファンタジーとして描かれてるんだと思う
現に被害者側も加害者側も、散々悩んだ末に「完璧な親なんていない」ってできた結論にたどり着くし
でもなぁ
「完璧な親なんていない」
→「自分の子供は被害者だけど、逆に加害者になるかもしれないんだし」
→「だから我が子を殺されても許す」
って理屈は何だか怖いっつーかこの上なく後味が悪いな
「完璧な人間なんていない」
→「自分(または家族)は被害者だけど、自分や家族だって逆に加害者になるかもしれないんだし」
→「だから家族を殺されたけど許す」
ってことで、なにかおかしくね?
お互い様になるかもしれないんだし、なんて理由で許されたら、殺された人間が浮かばれないよ
個々の事情で許すならともかく
別に殺人に限ったことではなく、加害少年に対するレイプだって
「完璧な人間なんていない」
→「自分(または家族)は被害者だけど、自分や家族だって逆に加害者になるかもしれないんだし」
→「だからレイプされたけど許す」
って境地だよな
お互い様で許せるなら、もう警察は要らないよこれ
その理屈ちょっと飛びすぎじゃないか?
完璧な親〜→自分の子供が逆に…のあたり。
ぐだぐだ長文かくのめんどいから省くけど、ちょっとずれてるような。
>>487 警察は警察で必要だよ。
犯罪者を捕まえるとか報いを受けさせるとかそう言う部分じゃなくて
そのあとの個人同士の心のありようを書いてるんだし。
許す許さないは警察の仕事とは別次元だからさ。
その上で。
正直俺もこれはきれいごと過ぎると思うけど所詮物語だし。
「以後、両家は死ぬまでいがみ合い続けました」じゃ当たり前過ぎて
見世物にならないしな。
妥当な落としどころじゃないか?とは思う。
>>488 「なんで子供をしっかり教育して監督しなかったんだ?」って部分に限定してのことか?
それなら、まあ解るが
>>489 うん、それは解っている
だけど被害者が加害者に対して、
「自分や家族だって同じことをするかもしれないんだし。許せます」
って心境に達するなら、警察はもう要らないように思えるってこと
加害者が野放しになって、更に被害を拡大させようが
被害者がはいはい自分だって非難できないかもしれない、だって未来にもしかしたら〜
なんて理由で納得して許せるんならね
たとえば憎むのに疲れたとか、
>>477みたいな自責の念から許せるのならまだ解るんだけどね
親の子育ては完璧じゃないという一般論に拡大して許されてもなぁ…
>>484じゃないが、きれいごと過ぎる終わり方で後味が更に悪くなっている気がする
「罪を憎んで人を憎まず」て言葉知らんのか?
ごめんで済んだら警察いらねーなんて、今時小学生でも言わんぞ
「自分や家族だって同じことをするかも→許す」
これがものすげえ乱暴な飛躍だってのは同意するよ。
実際にそんな風に許せるとはとても思えない、って意味でね。
でももし「許す」のだとしたらその落とし方しかないのかもな、とも思う。
捕捉しておくと、加害者は最初こそ殺人の事実を理解できていないけど
後々いろいろあって、ちゃんと自分が犯した罪の重さに気付くし
それから逃げずに一生償い続けるって決意するよ
別に加害者逮捕できないまま野放しってわけじゃーない
あと、被害者と加害者の母は手紙のやりとりによって、次第に似たような立場にあったと共感してく
>>491 実際に自分の大切な家族を理不尽に殺されて、
「罪を憎んで人を憎まず」なんて心境に至れる人はそうそういないと思うぞ
しかもこの場合は「罪を憎んで人を憎まず」じゃなくて
「親の子育ては完璧じゃない。自分だって加害者になるかも」って理由で許しているんだろ
>>492 憎むのに疲れたとか、
>>477みたいな自責の念からじゃ駄目か?
>>493 おっと、リロっていなかったが、d!
そういう積み重ねがある上での許しなら、いいね
後味はそんなに悪くないか
ていうかさ、「加害者」と「加害者になるかも知れない人」とでは
全然違うだろ。
加害者の人となりを知るうちに、加害者に共感できるようになり、
結果許せる気持ちになれる事があるって事じゃないかな。
なんだこいつら。
昼間からわじゃわじゃと。
ニート御一行様か。
>>498 休日が、土日祝日な職業ばかりとは限らんし、
折からの不景気もあって、25日からGWに突入してる人も居るよ
長いところは16連休らしいね
「平日の昼間に書き込み=ニート」って発想は、そっちの方が世間知らずな気がする
>>494 あのな、まあ、お前には分からんかも知れんが、
>>485-486が言ってることは、お前が言ってるみたいに
なんでもかんでも「お互い様」で許せるなんて話じゃねえんだよ。
悩んで考え抜いた末に、そういう結論でしか気持ちを片付けられない、
ていう話なんだよ。
それとな、
お前は
>>487で
>殺された人間が浮かばれない
とか書いちゃってるけど、マジで馬鹿か?
お前は殺されて何か条件を満たせば浮かばれるのか?
まあ、ID:ACn72vI20には分かるまい。
俺は俺が誰かに惨殺されたら犯人は後悔や贖罪の念に囚われて欲しいが
家族や恋人に犯人を憎むことに囚われすぎて欲しくないけど
「許す」という選択はそんなに第三者が「許せない」ものかな?
被害者家族にも自由や個性を認めてやれよ
過剰にムキになっている人がいるのに引く。
許す許さないどっちにしても、自分の考えの正しさに固執して
相手を叩かずにはいられない書き方はどうかな?
いくら共感できることを言っていてもTPOを弁えられない時点でどっちも似たレベルの嵐だ。
て言うかID:ACn72vI20は
>>495で納得したんだろ?
納得して引っ込んだ相手に再度登場して謝って欲しいのか?
謝るとか謝らないレベルの話でもないと思うんだが
みんなの言うとおりですとでも書いてもらわないと我慢できないわけ?
引っ込んだ相手にしつこく粘着して叩き続けるこの展開が1番後味悪い話だ
下手にまた反論のために現れてレスでもついたら荒れるだけだからいいかげんに汁
やっぱりニートの集団だったな。w
506 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/27(月) 20:15:15 ID:Ta8LOK8KO
>>504 お前のようなアフォはどこぞで糞チャットにでも興じてろよ。
いちいち2ちゃんで掲示板否定するなや。
つーか、お前は掲示板を理解してないだろ?
2ちゃん掲示板の否定wwww
これは真性の電波だったな
ニートで電波でリアル友達もいない構ってチャソ乙
自分の主義主張するのは身近な人にしなさい、ねっ
>>508 エヴァンゲリオン見て「人類は汚れているぅ〜」って母親を殺した阿呆中年がいたよね、そういや。
お前は人類ちゃうんかと
雰囲気悪いけどキニシナイ!!
ふと思い出したので
映画「将軍の娘/エリザベス・キャンベル」ところどころウロ。
米軍基地内で四肢を縛られた女性大尉の全裸絞殺遺体が発見される。大尉の名はエリザベス・キャンベル。
人望厚いキャンベル将軍の一人娘だった。内部の捜査機関から派遣されたジョン・トラボルタ(役名失念)が
レイプ事件の疑いで調査を始めたが、遺体にその痕跡はなかった。続いてエリザベスの周囲を調査していくと、
彼女が基地内の不特定多数の男と寝ていたことが判明。いっぽうで彼女に誠実に好意を寄せていたトラボルタの友人にも
冷たく当たっていた。さらに発見されたビデオにはSMのような性行為が記録されていた。
トラボルタがビデオに写っていた性的なパートナーである大佐を尋問すると、彼はエリザベスを拘束したことを認めたものの、
なぜそんなことをしたのかという質問には口を閉ざす。
その態度により深刻な背景があると睨んだトラボルタは、エリザベスの過去を洗い始める・・・
トラボルタは士官学校時代に彼女がかかっていた精神科医によって、実は7年前、優秀な士官候補生だったエリザベスが、
成績の優れた女性兵士に敵対心を抱いていた同期たちから模擬戦闘訓練中に四肢を拘束され、輪姦されたという事件が起きていたことを知る。
(全裸でくくりつけられた彼女をヘリが発見して救助に来るのだが、カメラがエリザベスの目線になっていて、
衛生兵が毛布を彼女にかける一瞬前に下卑た笑いを浮かべる、という非常に不快でショッキングなシーンがある)
彼女はその事件によって性病に罹り、さらに妊娠していたため人工妊娠中絶を余儀なくされていた。
エリザベスの父である将軍は、事件を把握したものの、軍の名誉を重んじる当時の上司に逆らえず、娘に起きた惨事を不問にした。
エリザベスが性的に放縦な性格に変貌したのは、事件のトラウマと父親の態度に絶望したためであったとトラボルタは理解する。
エリザベスの死の真相は、彼女が性的なパートナーで彼女に同情的な大佐に手伝わせて事件当時の自分の様子を再現し、父親を呼び出して
その姿を見せつけることで、あの時に何が起きたのかを理解してもらうことを望んだところにあったのである。
(おそらくは、その場で父親に「助けて」もらうことで救われたかったのだろう)
しかし将軍は娘の気持ちに応えず、彼女を縛られた状態で放置して立ち去ってしまう。そして再び見捨てられた彼女のもとに、
かつてエリザベスに振られたトラボルタの友人があらわれ、互いに心が千々に乱れている二人は口論となり、トラボルタの友人は激高して
エリザベスを手にかけてしまった。これがエリザベス・キャンベル事件の全貌であった。
トラボルタが事件隠匿の罪で将軍を軍法会議にかけるつもりだと報告するところで映画は終わり、字幕で将軍は有罪になったことがわかる。
以上です。
いちおう将軍が罰せられたから後味悪い度は低いのかもしれないけど、なんかね・・・
父親に裏切られたエリザベスが可哀想で重たいんだよね。
映画館で見たんだけど、可愛くて頭よくて前途有望だったエリザベスが、見るも痛々しく歪んでいくのが辛い。
余談だけど将軍役はジェームズ・クロムウェルだったので、「あのベイブのおじさんが・・・!」的ショックも味わえたw
でもLAコンフィデンシャルでも悪役だったから、そっちのほうが多いのかしら。
>>515 真相を突き止めたトラボルタを殺して自殺するために仕掛けた地雷を踏んで爆死します。
トラボルタは助かります。
最初はエリザベスを拘束した大佐が犯人だと思われて逮捕されるのですが、トラボルタの友人
(実はこの人も軍のえらい人)の権限で釈放されて自宅で拳銃自殺しています。
彼はエリザベスのことをそれなりに愛していたように思われたのですが・・・
乙です
将軍だけではなく輪姦事件についてもきちんと追及されるんですか?
これも犯人野放し?
>>516 教えてくれてありがとう。狭いコミュニティでの事件って怖いなぁ
エリザベスがひたすら可哀相だ…
その大佐も、エリザベスの企みに加担したはいいものの、
間接的にでも殺す原因を作り出したこと&逮捕されたことで絶望してしまったんだろうか
>>517 まぁ同期達って突き止められてるし、直接な刑罰じゃなくてもなんかされるだろ、クビとか左遷とか。
キャンベルに娘って言うと、メリルしか思い浮かばない。
>>517 自分原作読んだが、レイプ犯共は今はそれなりの地位についているだろう的な描写があって、お咎めなし。
「はぁ!?」って思った。
>エリザベスが性的に放縦な性格に変貌した
日本だと、レイプされた女性は大抵セクスに恐怖を抱くか忌避するようになるそうなんだが。。。
アメ公は違うんだな。
送信しちまった
>>523 それどこ情報だよ、日本にも父や兄に性的虐待受けたり同級生とかに輪姦されてヤリマンになった症例なんか腐るほどあるわ
知らない人間にいきなり襲われると男性恐怖症を発症するほうにパーセンテージが傾くが
>>523 聞いた話だとレイプされた女性の中には
「私がされた事はたいした事じゃない」と思い込みたいがために
性的に放縦になる人「も」いるみたいです。
もともと男好きな人にくらべ、
こういうタイプは自己欺瞞が見えるので悲惨です。
「将軍の娘」の紹介を読んで、柴田よしきの「RIKO 女神の永遠」を思い出した。
主人公の緑子は新宿署の女刑事。
現在、部下に当たる年下の刑事の恋人がいる一方で、交通課の女性警官と深い仲にある。
警察官の娘に生まれ、男の子の欲しかった父親は女の子ばかり生まれたので
長女の緑子を厳しく育てて刑事にしたわけだが、本人は可愛い女の子タイプであまりその気ではなく、
かつて本庁勤務の際に年上の刑事と恋仲になり、寿退社も間近…というタイミングで
精神病を患っていた奥さんを持つ上司と不倫の仲になってしまう。
で、その奥さんに襲われるという事件によってそれがバレてしまい、
恋人を含めた同僚達に輪姦され、しかも自分だけ本庁から飛ばされてしまって、
その経験から男性不信になってしまって、性的に奔放になってしまうという。
自分がリードできる年下の男の子を可愛がったり、同性相手に関係を続けたり。
一方で自分の体験からレイプ被害者の女性を励まして告訴させて
刑事としての成果も挙げているんだが、当の自分は告訴もしておらず、
本当は集団レイプの場合は本人が拒否しても医者から訴えが起こされる筈なんだが
警察手帳を見せて医者を黙らせてしまったジレンマも持っている。
そんなある日、新宿のビデオ店から少年が輪姦される裏ビデオが押収されて
緑子はその事件を追うんだが、本庁との合同捜査になって、昔の恋人刑事と一緒に仕事をすることに…。
しかも奥さんを亡くした上司とも再会。
実は緑子に対して未練たらたらな2人とまた関係を持ってしまったわけだが
現在の恋人刑事が殺されるという事件が起きて、緑子が容疑者にされてしまう。
…交友関係から疑われたわけではなくて、緑子に似た容姿と服装の女性が目撃されていたから。
そんな時、緑子は自分が妊娠していることを知るが、父親が3人の誰か判らない…。
で、裏ビデオ事件や年下の恋人刑事を殺した犯人は実は、緑子と同性愛関係にあった女性警官とその一味だったという。
彼女も以前結婚間近の恋人がいたのに上司からパワハラを受けて関係を強要され
ゴミのように捨てられた過去があったんだが、似たような立場だと思っていた緑子は
不倫上司や昔の恋人が必死で緑子を守ろうとしていて自分とは違うってことで、
今カレの刑事に緑子の友人ということで油断させて近づき、さっくり殺して
緑子に容疑が掛かるような工作をしたという。
それに気づいた緑子は彼女と心中しようとするが、彼女の以前の恋人(今の一味)に邪魔され
拉致されたところを昔の恋人や上司たちに救出されてめでたしめでたし。
緑子は1人で子供を産む決意をするが、結局昔の上司と事実婚状態になります。
…あれ?あんまり後味が悪くないか。
むしろ続編の方が後味が悪いかなぁ…。
赤ん坊を誘拐されたまま警察の失態で迷宮入りになった事件が実は母親の狂言で
育児に疲れた母親が精神的に追い詰められて我が子を殺していたとか
悪の権化のように描かれるヤクザのインテリラスボスが、実は警察の誤認捜査で有罪にされ、
刑務所で慰み者にされるわ、親は自殺するわ、未来を断たれてそちらの道に嵌りこんだものの
精神的に不安定で大量の薬を手放せない毎日だとか。
乙です
レズ友はパワハラ上司に何度も中絶させられて妊娠不可能になるんですよね
>>531 レス&フォロー、dです。
そうでした、かなり以前に読んだので、ところどころ記憶から抜けていました。
にしてもラストでレズ友とその一味たちがみんな死んだから良かった(?)ようなものの、
1人でも生き残っていたら警察のスキャンダルが白日の下に晒されたんだよね。
レス友への仕打ちはもちろんだが、緑子に対する刑事たちの集団レイプや上司との不倫の事実も。
関係者はみんな警察に残れなかっただろうな…。
うろ覚えだけど児童書「ふうせんの日」
夏休みに親戚の住む街へ遊びに行った主人公の少年。
その街は原発のある場所で地元住民と原発職員(主人公の親戚も社宅に住んでいる)の細かい確執などが主人公の視点で描かれる。
そして原発事故の発生。
大混乱の中なんとか非難した主人公たちだが被爆していたため隔離病棟のような場所へ入れられる。
小児病棟で不安にすごす中、知り合った友達が少しずつ減っていく。
主人公の死は描かれていないけど間違いなく主人公も手遅れだろうなと匂わせて終わり。
被爆者の症状や人々の諍いのような凄惨な場面が小学生の一人称視点で描かれるので余計にきつい。
タイトルの風船は放射能汚染地域に飛ばす無人の観測風船のこと。
完全に子供向けな文章やイラストと内容のギャップがひどい。
同作者の「ぼくのじしん絵日記」も同じ趣向で後味悪かった思い出。
>>531 そんなに何度も中絶・妊娠を繰り返さないといけないような関係を迫られるなら、
せめて自衛として、子供が出来ない体になる前に
ピルを飲むなりリングを入れるなりしておけば結果は違っていたのでは…?と
ちょっと思ってしまった。
ていうか、産婦人科医も、それだけ何度も中絶歴がある患者なら、そういうアドバイスをしないの?
(その都度、中絶歴を隠して違う病院で手術したのか?)
まぁ、フィクションだから、そのへんは追究しても仕方ないけど。
>>533 いかにも原発反対派の左巻きな方々が喜びそうな内容ですな
>>532 チェルノブイリ原発事故の遺族のドキュメンタリーを思い出した。
夫が消防士で、夜に電話が掛かってきて
「発電所が火事らしいから、ちょっくら行ってくる」と出勤したっきり、
ひどい被曝で遺体も放射能汚染物として厳重にコンクリート詰めで埋め立て処理され
新妻の手元には遺骨一つ返ってこなかった、とかいった感じの。
でも、入院中は被害状況がよく分かっていなかったのか、そこまで厳密には隔離されず
奥さんも何日間か看病していて、夫の身体についてた放射性物質から奥さん自身も被曝して
後遺症が残ったらしい。
てか、発電所が火事って…、
まあ、そりゃ確かに嘘ではないけど、そういう言い方するとなんか一気に深刻さがなくなる…。
消防士の旦那も、そういって呼び出し食らえば、そりゃ何の疑問も持たずに駆けつけるわな。
>>535 地震、津波、原発事故と書いてる作者だったんで
単なるクライシス好きとしか見てなかったわ。
言われてみればちょっと左ぽくはあった。
538 :
1/3:2009/04/28(火) 15:14:33 ID:0fGI86JL0
短編集「私たちの退屈な日々」より
43歳の主婦Aは毎日の生活に退屈し、また疲れきっていた。
夫が嫌でたまらないし、大学生の娘がうらやましくて仕方がない。
家事とパートに明け暮れるだけで、何も楽しいことなんか無い毎日だった。
そこへ、パートの同僚から演劇を見に行かないかと誘われる。
同僚はその劇に出演するある舞台俳優(以下B)のおっかけをやっていたのだった。
気乗りがしないAだったが、強引に誘われて行ってみると、若いのに気配りもできるマダムキラーな
Bの魅力にすぐにメロメロになってしまった。
それ以降、すっかりBのおっかけになったAは、だんだん舞台上のBを眺めるだけでは
満足できなくなってきた。
そして、Aがただのおっかけからストーカーへとチェンジするのにそう時間はかからなかった。
ついにはBの事務所のガードを潜り抜けて住所を調べ上げ、マンションの前で待ち伏せまで
するようになる。
会ってどうこうしようというつもりはない。眺めるだけで満足だと思いつつも、もし会ってしまったら
どうしよう、熱心なファンだと喜んでくれるだろうか? 家に上げてくれるだろうか? などと
想像してしまうのだった。
ある日、いつものようにマンションの前で待ち伏せをしていると、Bがなかなか帰ってこないので
ついつい時間を忘れて深夜まで立ち尽くしてしまった。
もう電車もないし、どうしようと思っていたところにBがタクシーで帰ってくる。
539 :
2/3:2009/04/28(火) 15:16:58 ID:0fGI86JL0
Bは相当酔っており、マンションのカードキーすら差せない状態で、そのうち玄関の前で寝転んで
しまった。
あわてたAは飛び出し、肩を貸してやってBを部屋まで連れて行き(もちろん何号室かは分かっている)、
ソファにBを寝かせて寝ゲロの始末までしてやった。
Bのゲロを始末したことが、なんだか誇らしいとさえ思った。ここまでやったファンはいないだろうと。
しばらくしてBは目を覚まし、目の前の見知らぬオバサンに驚き、青ざめた顔ですぐに出て行って下さいと
告げた。一瞬で酔いが醒めてしまったようだ。
もう少し部屋にいたいAは食い下がるが、結局追い出されてしまう。
しかし、この出来事は美しい思い出として心に刻まれ、Aは家に帰ってからも何度も思い出してはうっとり
していた。
数日後、Aはおっかけの同僚と2人でまたBの劇を見に行った。
プレゼントを渡そうとファンの中に紛れてBに近づいていくが、Bは群集の中からAの顔を見つけるなり
真っ青になってそそくさと控え室に戻ってしまった。
その日の劇は滅茶苦茶で、Bは何度も台詞を間違えたりトチったりするなど散々だった。
Aは考える。おそらくBはあの日の出来事をAが周囲に言いふらし、マスコミが嗅ぎ付けてスキャンダルに
なることを恐れているのだと。今日はそれを心配してああなってしまったのだと。
だから誰にも言わないつもりだとBに教えて安心させてあげなければいけない。
540 :
3/3:2009/04/28(火) 15:18:51 ID:0fGI86JL0
けれどもBの自宅や事務所に電話をかけても、すぐに切られてしまう。
どうしたものかと思っていると、Bがバラエティ番組であの夜の出来事を「不気味なおばさんとの恐怖の一夜」
として面白おかしくしゃべっているのを見てしまう。
Aはショックのあまり、家事もパートも何もする気力がなくなってしまった。
あのエピソードが余程うけたようで、Bはその後も色んなバラエティに呼ばれてはその出来事を尾ひれを付けて
しゃべっている。そのうち、他の俳優や芸人などもネタにするようになってきた。
我慢できなくなったAはBのマンションの前で待ち伏せし、あの話を止める様に言うつもりだったが、すでに
Bは引っ越した後だった。
これで何かが切れたAはBが生放送で出演している時間帯を調べてテレビ局に突撃し、警備員に取り押さえられる。
その後、Aは夫に離婚を申し出てあっさり承諾。夫も家事もしないしパートにも行かない、あげくに何度も朝帰り
するAに愛想を尽かしていたのだった。
そしてAは他県に引越し、そこでふたまわり以上も歳上のやもめの男と再婚した。
結婚式の日、3人いる男の先妻の子供達はとまどった。何しろ父親は60近いのだ。子供達もみな独立している。
中でも28歳になる男の三男は、花嫁の姿を見て絶句した。
「B、何をしてるんだ。新しいお母さんに挨拶せんか」
父親にそう言われても、無言で立ち尽くすしかなかった。
乙です〜
ストーカー主婦koeee!!
多島斗志之・・・知らん作家だなあ。紹介ありがとうです。
>>537 作者自身が左傾かというより
児童書でその内容だから、左巻きな教師とかその関連が推薦図書にでもしそうだなと
>>541 この人「少年たちのおだやかな日々」の著者だよね?
過去スレだか別板で、かなり後味悪いってあった気がする
未読なんだけど、昨日書店で文庫が平積みになってたから
ちょっと読んでみるかな
>>538 こえ〜〜
面白かった!
でも主婦にはBと付き合いたいとか、そこまでは思ってないんだよね。
なんかちょっとかわいそうだな
>でも主婦にはBと付き合いたいとか、そこまでは思ってないんだよね。
>なんかちょっとかわいそうだな
そこで可哀想って発想が出る543も怖いよ…
そうか?善意を裏切られた部分は普通に可哀想だと思ったが。
善意ではないだろjk
>>545 離婚して親父と結婚までしたのは怖いよw
でも最初に、俳優に誇張してTVでネタにされるのは、かわいそうだと思うなぁ
おばさんは息子の事を知っててその60親父と結婚したの?
当然だな。
>>538-540 「起きたらファンの女の子が部屋に居た」ってネタを披露してた芸能人が
現実にも居たような。その人がモデルだったりするんだろうか。
>>536 チェルノブイリ関連の話は、後味悪い話しかないよな…
高濃度の放射能で汚染されたガレキを除去するために
数万の若い兵士が使い捨てられたとか
今でも、共同墓地は凄まじいレベルの放射能帯びており
正に死者が生者を引きずり込まんとしている体を為しているとか。
若い兵士気の毒に。
アメリカやロシアに生まれなくて良かったな。
後味ええのう。w
>>548 どっちもDQNだよな
俳優もさ、そんなストーカーのことをTVでネタにして面白おかしく誇張したどうなるか
想像できなかったんだろうか?
ストーカーが恥じ入って身を引くわけないじゃないか
さすがに実家の親父と結婚するとまでは予想できないだろうなw
知ってて結婚したのか
558 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/29(水) 03:04:04 ID:LNlzzlfXO
>>35 これ児童文学で名作扱いなんだよな
Wikiのあらすじも酷いもんだ
舞台は自然豊かなフロリダ州の田舎。気弱な少年ジョディは父親が殺した雌鹿に連れ添っていた子鹿を飼い始め、フラッグと名付ける。
フラッグとの生活の中でジョディは楽しい日々を送るが、やがてフラッグは作物を食い荒らすようになる。
フラッグは柵を飛び越え、森に放しても戻ってきてしまう。父から銃を渡されたジョディは自らフラッグを撃ち殺し、悲しみにくれて家出する。
やがて家出から戻ってきたジョディの心は少年から大人へ成長していた。
手塚作品で似たような話なかったっけか。
ブラックジャックだったかな。
BJは確か
研究者が幼い頃友達になった、小鹿の脳を前足の付け根の辺りに移して離す(脳が鹿の小さな頭蓋から開放されるため、大きくなることができて
知能向上できるという持論)→体がドデカくなり人間を襲っては山に帰る凶悪鹿に変貌→鹿を仕留めようとしたハンターまでやられる
→研究者は泣く泣く自分で鹿を撃ち殺す…だったかな
あった、あった。あれはもっとひどい。
鹿の脳を頭部から胸部に移して栄養を与えて知能を高くしたら、
知能は高くなったけど人を襲うようになる。
その手術をした飼い主はその鹿をすごく可愛がってて、
この鹿は自分の家族みたいなもので人を襲ったりしないって言い張ってるんだけど、
自分の婚約者が襲われて殺されたら手のひら返して
自分を慕ってすり寄ってくる鹿を撃ち殺す。
おめーが余計な事しなけりゃ良かったんだろって話。
>>559 名作だろう。ただただ、鹿がかわいいかわいいだけで終わってたら、
何にもならん。
メインテーマは鹿の可愛さじゃなくて、葛藤を経た少年の成長なんだから。
566 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/29(水) 10:28:11 ID:Ii9gTcsKO
>>562 >余計な事をしなければ
医学の進歩を全否定…www
>>562 映画「ディープブルー」でも、サメの知能を高くした女研究者が、仲間が片腕食いちぎられても
「彼ら(サメ)は貴重な研究成果なのよ!」みたいなこと言ってたのに、自分の身が危なく
なったらなんの謝罪もなく普通にサメを殺そうとしはじめてたな。
あとはまあ現実でも、シケイハンターイなんて運動してたのに自分の肉親が殺されたら
あっさり死刑推進派になった弁護士とか。
まあ改心したのはいいことだけどね。
>>566 そういうのはラットとか実験動物に対して施設の中で
行うべきで「自分の可愛がってる鹿」に対して行って
「人を襲える環境におく」べきじゃないだろ。医学の進歩の
否定とは無関係。
医学と言うより、しつけの問題じゃないの
ディープブルーは最後にその馬鹿女が鮫に食われるから
後味スッキリ出来る
571 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/29(水) 13:07:09 ID:Q6PjluvdO
ディープブルーの主役はサメに食い付かれながらも十字架で応戦したコックさんだと思う。
572 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/29(水) 13:09:06 ID:Q6PjluvdO
ごめんクソどうでもいいスレチだったね
573 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/29(水) 13:17:48 ID:AVUDS+W3O
574 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/29(水) 13:36:04 ID:7x8d20dWO
コックは唯一の生き残りになる
鬼切丸
鬼切った
おい!
お前らの大好きなドラマが始まってるぞwwwww
>>571 ああいう人死ぬパニック映画で黒人が1人しかいない場合は大半は生き残る。
そうしなきゃ差別だ何だと人権擁護軍団が騒ぎ立てて映画を公開できなくなるから。
これ本当。
>>571 元々は、ヒロインが助かるシナリオだったんだが、
制作中にヒロイン役の女優と監督だったか?が離婚して
あの有様になったって聞いたことがある。
ヒロインが食われたのに
その後のコック一行になんの感慨もないのはそのせいw
>>578 逆に黄色人種は物凄いスピードで死ぬよね
韓国人でも中国人でも関係なく殺せるアメリカは凄い
誰か頭の悪い俺に解るように
>>581を説明してくだしぁ
>578
サミュエル・L・デービスを中盤であっさり殺したのはすげぇと思ったw@ディープブルー
>>584 サミュエル・L・デービス、て誰だよ?
サミュエル・L・ジャクソンの間違いか?
あ、そうだったorz
記憶だけで書き込むもんじゃないね
指摘ありがと
アニメでもゲームでもないけど
>>584みたいなのもわかりにくくない?
その俳優が映画界では主役クラスが常識だとか、スポンサーの関係者だとか、
「中盤であっさり殺す」役にふさわしくないという注釈を付けてくれないと、
外国の俳優について詳しくない人間にはわからない
>>587 そんな事まで知るかw
自分でぐぐって調べてくれよ。
いやいや>587にも一理あるとオモ
名前間違っているしねw重ね重ね申し訳なかったです
というわけで
「ディープ・ブルー」というB級すれすれアクションパニック映画があって、
(監督は「ダイ・ハード2」のレニー・ハーリン)
サミュエル・L・ジャクソンという黒人俳優が出演している
この人は黒人ながらもオスカーにノミネートされるわカンヌで助演男優賞をとるわ
ブレイクしたのが40歳すぎてからだわとすごい人なんだが
当然、ディープ・ブルーでも、前半では一見主役と思わせるリーダーシップを発揮して
こりゃ最後まで生き残る人だな、と思わせておいて
(というか、他の俳優が微妙に無名な人ばかり)
後半のクライマックスすら始まっていない中盤に、サメにあっさり食われて死亡
この食われ方も、プールサイドで「我々が団結して危機を乗り越えなければ!」とかなんとか
熱い演説をしている最中に、後ろからジャンプしたサメがばくっ→おいしく頂きますた
という、余韻もへったくれもない死に方
後味が悪いというか、いいのか!それ!!的な展開
このスレ的には、>571が書いているように、元凶の女科学者がこれまたヒロインっぽい立ち回りを演じて
助かると思いきややっぱり食われて死亡、というラストのほうが後味悪いと思う
>>588-589 自分は
>>584は文脈でまぁ大物女優なんだろうなとそれなりに読めたから違和感なかったけど、
映画だけそういう姿勢で漫画やゲームの投稿者を批判するのは、アンフェアじゃないか?
やってる事は同じだろうに。
独特なゲーム用語満載で書き込む奴も、「これぐらい、ちょっとググれば分かるだろ」
ってつもりで書いてるんじゃないか?
592 :
591:2009/04/30(木) 12:53:37 ID:WDy74IfW0
>>590 あっと、スマソ、研究者の女じゃなくて、黒人のほうの俳優の話だったか。
そそ、>587も書いたように、ハリウッドでは人種差別に敏感な人が多いから
映画の中で黒人が一人出てきたら、たいていは生き残るor途中で死ぬにしてもヒーローばりの
活躍をすると相場が決まっている。
S・L・ジャクソンなんて大物が出てきたら、当然そういう役目だろうと思うのに、
その裏をついてとーーーーーってもあっけない死に方をしたのが、ジャクソン目当てで見た人にとっては
後味悪かっただろうなーと。
あと、低予算で話題になった映画「キューブ」においても、黒人の警官が出てきて、
これまた主役?と思わせて置いて、悪役・・・というか自分が生き残るために
他人を犠牲にしまくって、最後に結局死亡、という意外なオチ
これも後味悪かった
アンカー間違えますた
>587じゃなくて>578ね
もうダメぽorz
>>591 エロゲや糞アニメとハリウッドを同列に考えるなよ。
596 :
591:2009/04/30(木) 13:32:22 ID:WDy74IfW0
>>595 少なくとも自分にとって「解説ないとチンプンカンプン」って点では全く同列だよ。
何? ゲームやアニメよりハリウッド映画の方が高尚な基礎教養とでも思ってんの?
さすがに社会現象になるくらい有名だった映画ならタイトルや大まかなあらすじくらいは知ってるけど、
主人公でもない個々の俳優の名前(特に外人のカタカナ名)なんて、洋画に興味ない人間にはなかなか覚えられないよ。
えぇいおまいら、元凶は自分なんだから、叩くなら俺様をたたけ!さあ!!
>>597 もう!アンタのせいで何もかもメッチャクチャじゃない!
こんなに心配してるのに……!もう知らないんだから!
>>596 お前のようなクズにとってはエロゲとハリウッドは同列なのかもしれんがな、
一般的には違うんだよ。
アフォが。
誰にでも聞いてみろ。
「趣味は映画鑑賞。特にハリウッド映画が好きです」
「趣味はエロゲ。特に凌辱モノが好きです」
これが同列か?
常識で考えろよ。
今時
「特にハリウッド映画が」
とか注釈つきで映画鑑賞とか言ったら笑いものだよ。
だいたいどっちが高尚、卑俗って話じゃねえだろ。
このスレの趣旨的に「内容が分からないレスは等しくNGでしょ?」ってだけのこと。
「フツーわかるだろ。ハリウッドだぜ」なんて思考はあなたの嫌うゲーム厨と全く同じレベルだよ。
漫画アニメヲタがファビョってますね。
もう漫画アニメネタは百害あって一利なしなので以後禁止で。
自分は隠れオタだがオタ趣味はやっぱ誇れるもんじゃないし
拒否反応を示す人が多いことを考慮して、オタ以外の人が多い場所では
ある程度の配慮を図るべきだと思う。
結局そういう配慮のできないオタがオタクの社会的地位を下げてるんじゃないか?
603 :
591:2009/04/30(木) 14:07:14 ID:WDy74IfW0
>>599 「解説ないとチンプンカンプンって点で」と言ってるんだが?
ちなみに、自分はエロゲはもちろん画像ゲーム自体をしないし、
アニメは普通一般向けの知名度のある作品をたまに見る程度だ。
典型的な「俺の常識が皆の常識」の人間の喋り口だな。
「ゲーム用語を書く奴は糞だが、俳優の名前が分からない? そんなもん自分でググレ」かよ。
そもそも2ちゃんねる自体が世間では低俗だと見られてるのに、
そこの中で気取って映画を高尚扱いとか何なんだ?
というか、いつから娯楽映画がそんな高尚な物になったんだよ。
ちょっと一世代前くらいは、映画(特に、フランス映画とかならまだしもハリウッド映画)なんて
エロとバイオレンスに溢れた、「あんなもの不良が見る物」と言われてたのに。
だから俺が悪かったってば(´;ω;` )
もうヤメテー
>>603 だからググれ、て言ってるんだよ。
雑談の中に出てきた役者についてまで、いちいち細かく解説しなきゃならん
なんていうならそれこそ話にならねえだろ。
「解説して」にちゃんと解説してくれてるんだし、
それがわかりにくいわけでもないからもういいんじゃない?
「あそこでサミュエル・L・ジャクソンが食われるとはなw」
と
「あそこで言葉様がまさかノコギリを出すとはw」
では
前者の方がわかる人間が多いのは事実だと思う。
とりあえず、自分の価値観を人に押しつけると荒れるってことでおk。
映画は解説もなしに分岐IF物になったりしないからなあ
ゲーム、特にギャルゲが叩かれるのは物語のフォーマットの違いが
説明不足だったり説明過剰だったり、共有できないからだと思う
アニメ・ゲームで長文でもわかりやすい人のはわかりやすいけど
独りよがりじゃなく書くのは難しいんだろうな
>>607 どっちがわかる人が多い
じゃなくて
どっちもわからない人がいる
だよ
>>610 わかるけどさ……
なら尚更ぐぐって欲しいんだよね。
少なくとも多数の人が分かるジャンルならいちいち聞かないで
ぐぐって欲しい。サミュエル・ジャクソンが食われたシーンなんて
死ぬ程テレビでCM流れてたし。
そりゃ書き手の方もなるべく分かるように書くべきだけどさ。
いいぞ、後味の悪い流れだ
>>611 多数の人がわかる なんて線引き曖昧すぎるだろ
俺はジャクソンなんてマイケルくらいしか知らんよ
米俳優なんて名前だけじゃわかんない奴も多いんじゃないか?
CMの中で役者名が出るわけじゃないんだし
|ω・` )
|ω;` )ウッ
固有名詞くらいならググればいいじゃん、と俺も思うし
それにS・L・ジャクソンを知らない、って言うのは
少なくとも威張れることじゃない、とも思うけどさ
でもゲームやアニメで叩かれるのはそう言うレベルじゃないんだよ
その作品特有の世界観とか人間関係とか、そう言う説明すらろくにしない
バックグラウンドを説明せずに起きたことだけをぶっきらぼうに羅列して
「後味悪い」でさっさと勝手に終わっちゃう
読んでる方は「投稿者が何を後味悪がってるのか」すらわからない
そう言うのが多いから、なんだよね
俺はゲームやアニメの話でも面白けりゃ一向に構わないと思ってるけどね
あー
すまん
ダラダラ書き込んでたら事態が落ち着いてた・・・
ここらではっきりとした線引きしておこうじゃないか。
漫画アニメは以後禁止。
NHKの描く捏造
[白村江の戦い]
2007年2月2日(金) 午後10時〜10時49分 総合テレビで放送されたNHKスペシャル
久しぶりに
フィクション禁止!!
って現れるかな?
極論を言う奴もおかしい
>>619 バカ?
>>1じゃ対応できなくなるほど漫画アニメヲタが沸いてきたから改訂するんだろ。
そもそもの話題の俳優が中盤で死ぬってレスが
後味の悪さに何の関係もないっていうね
ハリウッドでもアニメでもゲームでもいいから
投下前に一度見直してわかりやすく書いてくれ
ゲーム原作でハリウッドで映画化予定の「ワンダの巨像」のあらすじ
青年ワンダは、モノという名の美しい少女の亡骸を抱え、愛馬に乗って長い橋を渡っていた。
彼の行き先は、死者を生き返らせることが出来るという封じられた古の地。
橋の先にあるその地は巨大な門で閉ざされているが、ワンダの持つ特殊な剣が放つ光によって開かれた。
ワンダとモノの関係性は描写されておらず、兄妹なのか恋人同士なのかもわからないが、
ワンダはモノを甦らせるため、天からの声に従い、動き回る巨大な像を倒すことになった。
像は全部で16体あり、大きさはまちまちだが、どれもワンダより遥かに大きく、
ワンダは像の体をよじのぼり、像の体のうち、光っている部分を剣で刺すことにより倒していく。
像は傷口から黒い煙のようなものを出す。倒すと全身から黒い触手のようなものが出てきて、、
ワンダの体を貫き、そのたびにワンダは倒れて意識を失った。
倒すたびにワンダはどんどん薄汚れた感じになっていくが、逆にモノの顔には生気が戻っていく。
最後の巨像を倒そうとしている時に、鎧をつけた者たちが古の地に駆けつけた。
彼らはワンダの同郷の者で、死者を甦らせるというワンダの行いを止めにきたのだった。
しかし時遅く、全ての巨像を倒し終えてしまったワンダは満身創痍の姿で彼らの前に現れた。
天の声はかつて封印された邪悪なもので、16体の巨像の中にはその邪気が封じられていたのだという。
ワンダは体を引きずるようにしてモノのそばに行くが、邪気を取り込んだワンダの体は黒ずんでいき、
角が生え、どんどん巨大化し、さながら巨像のようになっていく。ワンダは封印されていた邪悪そのものになってしまった。
同郷の者はワンダの持っていた剣を池の中に投げ入れた。すると、池から光があふれ出し、その中にワンダは吸い込まれていった。
その衝撃で、古の地と人間界を繋いでいた長い橋が崩れようとしたため、同郷の者たちは急いでその場を去っていった。
やがて、誰もいない古の地でモノは目覚めた。天の声はワンダの望みは果たしてくれたのだった。
モノが干上がった池に近づくと、そこには角を生やした赤子がいた。モノはその子を抱き抱え、歩きだしていった。
映像的には悲壮感のない最後だったんだが、モノのこれからが心配
>>625 レスもまとめられない馬鹿に馬鹿と言われても。
>>629は、投稿内容から明確に馬鹿だから馬鹿だでFA
>>628 わかりやすい(・∀・)
しかしこれハリウッドのイメージと結びつかないな
今、思っていることを告白する。
>>628を読むまで、ずっと『ワンダと巨像』ではなく『ワンダと巨象』だと思っていた。
読んだことはないけど、ワンダという名前の少年がサーカスの大きな象と冒険したりして
友情をはぐくむ話だと思っていた。
24にもなって真実を知った今、後味がものすごく悪いorz
お前は人の粗を探して楽しいか
粗探しなら、褒めない。
俺なんか缶コーヒーの話だと思ってたぜ
637 :
1/2:2009/04/30(木) 23:06:21 ID:030fB6/30
漫画ネタなんで嫌いな人はスルーで。
「岳」という漫画の「岐路」「選択」というエピソード。微妙にうろ覚えでごめん。
山が大好きで、山岳救助のボランティアをしており、
登山と救助の技術は超人的な青年が主人公のレスキューもの。
大学生二人組(A・B)が、険しい岩場を登っていた。
ここを登りきったら飯にしようとか、他愛ない会話を交わしていると、突然Bからの返事が途切れる。
Aがふと横を見ると、Bの姿はなかった。Bは岩場を滑落していたのだ。
Aはすぐに携帯で山岳警察に連絡を入れ、危険を冒してBの元まで降りていく。
そこには手足があらぬ方向にねじれ、血を流したBの姿があった。
だがBは意識もあり、首から下が麻痺してはいるが会話を交わすこともできた。
とにかく救助を待つふたり。
少しづつ弱っていくBを元気づけるために、Bの父親に電話をすると、
「お前が行きたがってた会社から内定が出たんだぞ!
だからこんなところで死ぬな!がんばれ!」と言われる。
天候のせいもあって、救助のヘリが出せないため、
同じ山に入っていた主人公は、山岳警察からの要請を受け、一人で歩いて救助に向かう。
だがここで思いもかけないことが起こった。
なんと、同時に別の場所で遭難があったというのだ。
2件目の遭難は老夫婦で、道に迷って吹雪の中に取り残されているという。
怪我をしているわけではないが、衰弱が激しく、妻の方は意識不明になっている。
当然2つの場所に同時に救助に向かうことはできない。
どうする主人公!?……というところで、次回に続く。
638 :
2/2:2009/04/30(木) 23:07:45 ID:030fB6/30
そして次回。
主人公が向かったのは、老夫婦のいる場所だった。
迅速に救助を行い、AとBの元へ向かう主人公。
だが吹雪の中での道のりは決してやさしいものではなく、
二人の元に着いたときには、すでにBは息絶えたあとだった。
「なんでこっちを後回しにしたんだ!?ついさっきまでBは生きてたんだぞ!?」
主人公をなじるAに対して、主人公の答えは
「向こうのほうが近かったからだ」というものだった。
主人公がいた地点からは、老夫婦の方がわずかに150m近かったのだ。
「たった150m!?じゃあもし俺たちが150m近かったら、こっちに来てくれたっていうのか!?絶対にか!?」
「もちろん。絶対に」
その言葉にAは泣き崩れるのだった。
もともとこの漫画は、他のレスキューものとは違って
遭難した人が助かる確率はいいとこ5分5分という非常にシビアな漫画なんだが、
この話はさすがに、考えさせられると同時に後味が悪かった。
この漫画には他にも、手の届く距離で滑落していく仲間を見殺しにせざるを得ないとか
パーティの中の一人が決死の覚悟で救助要請→戻ったら全員死んでたとか
現実にはしょうがないし見ようによっては綺麗な結末なんだけど
でもやっぱ後味悪いもんは後味悪い、って感じの話が多い。
三歩乙。
640 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/01(金) 00:01:02 ID:NEJsx40I0
ていうか、滑落の危険がある登山なんて
完全に自己責任だろ。
それなのに勝手に遭難して、図々しく救助要請とか
何考えてるんだか>登山厨
自らの快楽のため、危険と隣り合わせの行動なんて
麻薬やってるジャンキーとどう違うのか?
まるで同情出来ん。
642 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/01(金) 00:25:42 ID:PU1OuI0MO
>>641 助けに来てくれるのが遅いなんて責めたてる権利はないよね
もひとつ老婆と老人がそんな危険な雪山登ってんじゃねえよ
死ぬ覚悟して、念書書いてから登山、特に雪山は挑んでほしい
お願いだから二次災害引き起こすような行為は自重して欲しい
>>628 その後がICOに繋がるくさい流れじゃなかったっけ?
またゲーヲタの内輪話が始まったよ。
どうして自重できないのかね。
自分はゲームしないからゲームの内容書いてくれるレスは有り難いよ。
問題はそのゲームをやってないと分からないような書き方だと悲しいだけで・・・。
ジャンルは関係ないっす。
書き手さん乙と思ってる。
647 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/01(金) 05:25:17 ID:SLv6loLzO
仮面ライダーエンペラー?の最後。
簡単に言うと、幸せになるためにライダーになったのにライダーになったことが仇となって悲惨な最後を迎えてしまう。
ちゃんと説明しようとすると仮面ライダー龍騎の設定から話さなくちゃいけなくなるから省く
>>628はわかりやすくあらすじを書いてくれてるけど、
>>644は意味の分からない内輪ネタじゃないかってことじゃない?
649 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/01(金) 05:39:21 ID:SLv6loLzO
>>647 その設定を三行で纏めてみせるのが腕のみせどころ
産業は無理だろw
652 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/01(金) 09:05:19 ID:PJMawo7a0
>>647 大体わかったし、ガキ向け特撮の設定なんかいちいち
読みたくないからいいよ。
俺は読みたい
ゲームアニメ特撮の話はするな
虫唾が走る
>>628はいい わかりやすいし面白かった
ゲーム話とひとくくりにしちゃいけないっていい見本だな
そして俺もこれを読むまで「巨象」だと思い込んで疑ってなかったw
>>647は・・・うん・・・もうちょっと頑張ろうぜ 応援してるから
ちなみに俺も最近のライダーはさっぱりなんだけど気になったからちょっと調べてみた
こんな感じらしい(間違ってたらすまん)
「仮面ライダー龍騎」では、鏡の世界に住む魔物と契約することでライダーへの変身能力を得る
そうやってライダーになった人間が主人公の他に複数いて、彼らはライダー同士戦い合い潰し合う宿命を負っている
インペラーは社長令息だったが勘当状態
「いい暮らしがしたい。金を稼ぎたい」と、それだけが目的でライダーになった
しかし戦いの途中でその目的は果たされてしまい(父親の遺産と地位が転がり込んで来た)、戦う意味がなくなってしまう
でもライダーをやめる事は出来ず、戦いから降りることも出来ない
戦うモチベーションのない彼は、せっかく夢が叶ったのに結局他のライダーに敗れて死んでゆく
ライダーにならなきゃよかったのにね
って、そんな感じ?
子供用の話は単純に善悪が別れてる方がいいらしいのだが、
最近のヒーローものは単純に善悪が別れてないから
子供が混乱しそうであまり見せたくない。そのへんが後味悪い。
世の中「正義と悪」に分けられない、という考え方は
もうちょっと大きくなってから教えればいい事な気がする。
仮面ライダーって悪者を退治するヒーローだと思っていたのに、
最近のは同族で殺し合いするのか。
ライダーの存在意義は、魔物による超人デスマッチ観戦のため?
なんか救いの無い話だなあ。
>>647 龍騎に出てくるライダーは基本皆
> 幸せになるためにライダーになったのにライダーになったことが仇となって悲惨な最後を迎えてしまう。
だから別にそいつが後味悪いとは思わない。
それにどうせあの話は
最後に人類全滅→戦いが始まる元凶達が、時間を一年前(戦い開始前)にリセット
→スペシャル版放映や映画で2回はやってる
→また全滅→元凶が反省し、リセット後に戦いが始まらないぽくなる最終回
なので別に後味悪くない。
おそらくあの時期は特撮にイケメンだしときゃいーやみたいな
風潮が最高潮に達してた。
だから同族で殺し合うライダーの設定もイケメンをなるべく沢山出すための
設定なんじゃね?
>647
テンプレみてこい。
書くならきっちり書いてくれ
言っとくが、俺は特撮ソムリエ、嫌いじゃないぜ
>>643 山岳救助隊のドキュメント本とか、山岳遭難のまとめ本を読むと
結構二次遭難が多くて切なくなるよなぁ。
ドイツの人が書いた「生と死の分岐点」という本には
遭難の多数の実例が写真付き(幸いにもモノクロ)で紹介されている。
その中で、山小屋に泊まった夜に飲みすぎて酔っ払い、
トイレのために外に出たら崖から落ちたというケースがあった。
落ちた人は即死。
最初笑っちゃったけど、救助隊も遺族も「なんでこんな所で・・・」と
かなり後味が悪い話だなと思った。
あと、登山なんか全然興味ないのにそんな山岳事故本ばかり
収集していた自分の精神状態も今から思うと後味が悪い。
某空港の書店で 「The 墜落」 という本が並んでいた
これから飛行機乗るのに・・・・・・・
自分的には後味悪
>>643 自分も子供の頃から、自分から危ない山登りをして遭難した人をなんで助けにいくの?って思ってた
物を知らないし嫌な子供だったかもしれないけど、それだけは昔から納得いかなかった
「空へ―エヴェレストの悲劇はなぜ起きたか」て本も後味悪かった。
1990年代に起きた12人の死者(日本人含む)を出した遭難事故の
話なんだけど。
当時観光的なエヴェレスト登山が流行っていて、登山経験の
浅いど素人の客を1人か2人のツアーガイドがエヴェレストに
連れて行っていたらしい。当然遭難事故になる。
ど素人を「ガイドがついてるので安心です」みたいにそそのかして
いたらしい。乗せられてほいほいエヴェレストに上る客も阿呆だとは
思うけど。
>>665 少し前に似たような事故があった
ヤフトピで自称ベテランが「冬山登りを教えます」と募集して、
素人の女性が釣られて参加
結果、素人とトピ主が滑落死、トピ主の奥だけが生還
ベテランは眉唾、装備も甘いとトピで数人が指摘していたが
擁護する人もおり、登山は決行、悲劇になった
>>664 本人は自業自得でも、登山者にだって親兄弟友人知人はいるだろうからなあ
社会の一員である、自業自得でない「彼ら」の心を救うために・・・
とでも考えといたらどうだろうか?
少しは意義を感じないか?
>>664 趣味や遊びではない山岳活動での遭難や事故(調査、建設、伐採、採取等)っていうのも結構あるんだ。
航空事故なんかも山岳での事故の一つになるね。
こういった山岳活動は、事前の対策もシッカリしてるからそう頻繁ではないんだけど、それでも起こる。
そういった際に地元のレスキュー隊員に、実際の山岳での活動経験が有るかどうかは、非常に重要なの。
みんな講習やトレッキングの練習なんかはしているんだけどね、なにしろ山での出来事は予想がつきにくい。
そういった面で、毎年恒例のように起こる登山者の救助なんかは貴重な研究材料にもなっているんだよ。
地震なんかで災害が出た時の救助や傷病者の運搬なんかにも、足場の悪い中での経験が豊富な隊員が
いるだけで全く違ってくるらしい。
だからいいの。練習だから。
>>666 そんな事があったんだ。びっくりだね。
ネットで知り合っただけの人にほいほい付いて行くなんて。
その事件て新聞に載ったりしたのかな?
670 :
668:2009/05/01(金) 13:01:49 ID:ScslMQQu0
補足
ちなみに日本は各地域の救助隊の情報共有や相互教習が他のどの国よりも高度に行われているため、
災害対策では世界一といっても過言ではない。山地が多いのと、40年くらい前に登山・ハイクが大ブームに
なったのも要因の一つ。地震が多いってのも大きいけどね。
登山者救助のおかげで、不可抗力で抜き差しならない状況に置かれる人の命が助かるのです。
アメリカとかだとハイテク機器にモノを言わせた企業の救助契約なんかがブイブイ言わせてたりして、
実際の大規模災害の際により大きな人員と義務を持つ地域機関が適切に動けるのか問題視されてる。
予算不足で練習も機器も怪しいらしいし。
クルド人による初めてのクルド映画「酔っぱらった馬の時間」
随分前に観たので、微妙にうろ覚えだけど、こんな感じ。
トルコとの国境沿いにあるイラクの山岳地帯。
主人公(12歳)の父は地雷だらけの山を越え、トルコに古タイヤを密輸して生計を立てていた。
しかし、地雷を踏んでしまい、死亡。主人公らは子供達だけで暮らしている。
本来家長となるべき長男は、不治の病。手術をしなければ死んでしまう。
かといって、手術しても治るわけでなく、単なる延命処置に過ぎない。
それでも主人公は兄を救うべく奔走するが、なかなか上手くいかない。
そんな中、叔父が姉に結婚話を持ってくる。
嫁に来てくれれば、兄の手術代を払ってくれるという一家がいるらしい。姉は承諾し、不本意ながら嫁に行った。
しかし、主人公が代金を受け取りに行くと、姉の嫁ぎ先は手のひらを返し、ラバ一頭だけで主人公を追い払う。
食い下がっても相手にされず、また兄の手術の期限もあり、主人公はラバを売って稼ぐことにする。
そうして密輸キャラバンに参加。地雷だらけの平原、しかも高所で極寒。
険しい環境にもめげず、主人公は病気の兄のために、不幸な結婚までしてくれた姉のために山を登った。
途中寒さに備えるため、ラバに酒を飲ませながら進む。
しかし、もう少しという所で、トルコ兵の待ち伏せに遭ってしまう。捕まったらタダでは済まない。
蜘蛛の子を散らすように逃げていく仲間達。主人公も慌てて逃げるが、酔ったラバは上手く走れない。
ラバを捨てれば逃げ切れる。しかし、ラバは姉が身売りした代価であり、なくなったら兄の手術代も得られない。
主人公はラバを引きずりながら泣き叫んだ。
以上。テーマは「クルド人の苦難」てことらしい。
後味悪いって思うのは申し訳ない気もするが、後味悪い。
主人公が怖い思いをするのはせいぜい5分
ラバは酔っ払ってるし
他の人達は逃げる時間ができるし
どのみち主人公は八方ふさがり
幸せに生きられる見込もないし
皆が幸せになれる、幸せな死の話だ。
できれば、日給月給で負け組の俺と代わってやりたい
>>672 でも生きてたら逆転ホームランもあり得るけど
死んだらおしまいだよ。
>>672 本当、代わってあげられればいいのにね。
大の男の父親ですら命懸けで仕事して古タイヤの転売程度の薄利なのに、
死の危険がきわめて低い仕事で日給月給があるだけで、その子にとっては夢みたいな環境だろうね。
>>671 ずっと気になってた映画だけどそういう結末だったんだね
漫画 ルクルク
地獄が人間でいっぱいいっぱいになってしまったので、悪魔達が人間界に降りて来て世直しをしている設定
ほんわか萌え系な話がほとんどなのだが、その中の特に後味悪い話
夜間の山道、ガードレールに運転していた車がぶつかって大破してしまい、途方にくれている男の前に現れる悪魔達
悪魔達は警戒する男をよそに、一度目は失敗するが、悪魔的な力を使ってなんとか車を修理する
戸惑いながらも悪魔達に礼を言い、車に乗り込もうとする男に悪魔の中で一番偉い姫が一言
「その車、ちゃんと持ち主に返してあげてね…」
男は急いで車に乗り込み、猛スピードで逃げて行った
その場を通り掛かった天使に
「あいつは車泥棒だぞ。お前達はそんな奴を助けるのか」
と非難されるが、姫は
「それでも人助けは世直しに繋がるはずだから…」
と言い、天使を追い返す
翌朝、悪魔達が読んでいる新聞の見出しにはこう書かれていた
『盗難車が暴走死 通行人巻き込み4人死傷』
そういうのって、往々にしてありがち。
くれぐれも他人には親切にしちゃいかんってことだな。
車は放っておいて男だけ助けてやればよかったんじゃないかと後知恵
いや、敢えて最善の方法を取らなかった事ゆえの
愚かさと悲惨さを描きたい訳だからそれこそ
「〜すればいいのに」とか「俺だったら〜するのに」
というのは最も野暮な話。
流れ豚切りスマソ
友人が犬を飼ってて、久しぶりに会った時、
「わんこ元気?」って聞いたら
「ああ、飽きたし世話めんどいからその辺に放したwww」
って言うのよ
自分、ポカーン(゚д゚)としてたら友人が続けて
「そしたら3日後ぐらいに家の近くでで犬が轢かれてんの。
見たことあるなー、って近付いたらうちの犬でさー。
血とか出てなかったから拾って山に埋めてきた。」
「わんこ可哀想だよ!」
って怒ったら
「埋葬はしたんだからよくね?捨て犬なんてどこにでもいるし」
と平然と返された。
それから数ヵ月後。
「見て見て、可愛いでしょ?最近拾ったんだー」
友人がこちらに向けた携帯画面には子犬の写メ。
この子も前の子と同じ末路を辿るのだろうか・・・
友人とは他の事で揉めて交友関係切ったから
その後の事は分からない
はぁ
>この子も前の子と同じ末路を辿るのだろうか・・・
不確実なのは、そうなるのが早いか、元友人が死ぬのが早いかってことだけだろうな。
絵に描いたようなきちがい
創作としか思えない
リアルに後味悪い
いやー、意外と多いんじゃないの。
似たようなことって。
他人事じゃなくて他犬事でもあるし、どうでもいいっていうか、そんなに後味悪くない。w
本物のキチガイだな
呼ばれた気がした
くんな
いやいやどうぞごゆっくり
粗茶ですが
はーいはい
HOST:ntkuch034172.kuch.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
692 :
1/2:2009/05/03(日) 01:55:14 ID:LyD4OFQX0
「杜子春伝」の原作は、芥川龍之介の「杜子春」の方を先に知ってると
登場人物が皆なんだかなー…って感じの利己的で、締めのオチもなくモヤモヤが残る。
まぁ、説教臭い起承転結になってなくて、伝奇物らしいっちゃらしいけど。
------
裕福だった若者が遊び呆けて財産をつぶし、仙人と出会って財を授かり
また散財して落ちぶれるのを三度ほど繰り返すところまではほぼ同じ。
仙人の弟子になり、何があっても動じず一言も声を発しないよう言い置かれて
数々の責苦を受ける修行を耐え抜いていくが、最後に声を発してしまい仙人になれない
という大筋のストーリーも同様。
●芥川龍之介版
・貧乏になったとたん手の平を返す人間の薄情さを悟って絶望し、厭世的になる杜子春。
・さまざまな責苦や誘惑をはねのけて沈黙を守り通す杜子春だったが、
死んだ両親が馬の姿に変えられて眼前で地獄の鬼に激しく鞭打たれ
それでも「大丈夫、お前のためなら私たちはどうなっても」と言うのを聞いて
思わず「お母さん!」と叫んでしまう。
・「最後まで人の情を捨てられず仙人になれなかったが、それでかえって良かった」
と、迷いの晴れたすがすがしい顔で語る杜子春。
仙人も、「もし痛めつけられる親を知らん顔で見過ごしていたら、わしがお前を殺していた」
と杜子春の選択を祝福し、家と畑を与えて人里へ帰す。
693 :
2/2:2009/05/03(日) 01:56:18 ID:LyD4OFQX0
●原作
・杜子春は、金策の用立てに応じてくれない親戚に怒って、文句を仙人にまくし立てる。
・仙人に弟子入りする前の身辺整理で、恩ある人へは報いるが、仇ある相手へは復讐して来る。
・仙人は、仙薬作りの材料として“何事にも動じない冷徹な人間の心”を必要としており、
そのために杜子春に黙行を課す。仙人に恩がある杜子春は、それに従う。
・途中の試練では、「お願いだから答えて」と命乞いする妻を杜子春が無視して
妻が魔物に一寸刻みにメッタ斬りにされたり煮られたりと、描写が結構えげつないグロ。
・杜子春は地獄に堕とされた後 女に転生するが、
一言も喋らない杜子春を見て、唖の子が生まれたと両親は悲しむ。
杜子春が喋らないのをいいことに、親戚の男らが慰み者にしていく。
・年頃になって美しさを見染めたエリートに求婚され、両親は「うちの娘は唖だから…」と辞退したが、
「ペチャクチャお喋りな女より、よっぽどマシです」といって嫁にする。
なのに数年後、妻の気を引こうとしてあれこれ話しかけたのに反応しないことへ腹を立てた夫は、
「夫婦がこんなんで、子供がいたって意味あるか!」と今までの鬱憤を爆発させ
2歳児の息子の足をひっ掴んで頭を石に打ちつけ、脳漿を飛び散らす。杜子春は「ああッ!」と叫ぶ。
・仙薬作りは失敗し、釜の火が天井へ焦げ上がるのを消しながら
「このアホ! 人選を誤ってワシまでこのザマじゃ! お前は適性がない。もう帰れ。
まぁ、人間界でせいぜい頑張れや」と杜子春をほっぽり出す仙人。
・杜子春は約束を破って声を出した我が身を恥じ後悔するが、後の祭り。
694 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/03(日) 02:07:24 ID:vUtFFeNL0
>>693 原作は何を教訓として伝えたいのかとかそういう作者の意図がさっぱりわからないよな。
後味悪いって言うか、なんだか意味不明。
杜子春は芥川の方が理不尽だし、後味が悪い。
声を出すなといっておいて、実は声を出したら殺すつもりでしたとか、
身勝手極まる。傲慢な仙人だ。後味が悪い。
それに比べ、原作版は後味すっきり。
声を出したらいけない試練を受けて、そこで声を出したから、
ダメになったわけで、まったく論理的である。
仙人も仙薬作りに失敗したからといって、怒って殺したりもせず、
ちゃんと家に帰してあげている。
芥川バージョンに比べ、なんという人格者だろうか。
中国人的には何か感じるものがあるんだろうか
>>695 ×声を出すなといっておいて、実は声を出したら殺すつもりでしたとか
○声を出すなといっておいて、実は声を出さなかったら、殺すつもりでしたとか
>>694 昔話ってそんなもんだろう。
今の基準で読むと理不尽や意味不明なもんが多い。
友人に実際に起きた話
13〜14年前、A子(18才)が住んでいたアパートは風呂がなく銭湯通いをしていた
ある日、入浴していると、少女B子(7才)に話しかけられた
一人で来ていたらしいB子は「お姉ちゃん、お姉ちゃん」とA子になつき、
A子と並んで体を洗ったり、風呂に浸かったりした
A子は、幼いB子が夜に一人で銭湯通いしていることや
なついてくるのがいじらしく相手をしてやったり、世話してやった
それ以来、B子はA子と同じ時間帯に銭湯に現れ、毎日一緒に入浴するようになる
しかし、しばらくすると、B子はA子に奇妙な行動をとるようになる
舐めるように入浴中のA子の裸体を見つめていたり
時には胸や臀部を触ろうとしたり…
そして、今まではしなかった奇妙な話ばかりをするようになる
「B子は超能力がある」「B子には、未来が見える」
「もうじき、この辺は死体だらけになる」「あそこに居るおばさんはすぐ死ぬよ」
「来年から、特別なロシアの学校に行くことになっている」etc.
薄ら笑いを浮かべ、奇妙な言動と行動を繰り返すB子
薄気味悪くなったA子は、B子と距離を置こうと思い、
時間帯をずらしたり、会っても以前のように一緒には入浴せず、避けた
ある日、B子に会わぬよう時間帯を避けたつもりだったが、先にB子が来ており
A子が現れた瞬間、周りに居た大人連中に片っ端から
B子は、何やら耳打ちしてまわった
続き早く
風邪ひいちまうyp
薄ら笑いを浮かべながら、次々とその場に居る大人
(銭湯で何時間も噂やら井戸端をするおばさん連中)に耳打ちをしていくB子
B子から耳打ちされた大人は、みな「へぇ〜」と好奇な視線をA子に向けたり、
A子をじろじろと眺めるばかり
それ以来A子は、以前は挨拶を交わし合っていた人達からも、無視されるようになる
雑談している噂好き集団から聞こえよがしに変態呼ばわりされ
B子はA子に性的嫌がらせをされたと耳打ちしていた事が分かった
その後も、最初は事実無根と堂々としていたA子も周りの好奇な視線
冷笑、侮蔑、噂の拡がりに耐えかねて、別の銭湯へ通う事にした
1ヶ月後、A子の町は未曾有の震災に見舞われA子のアパートも全壊
近隣も地震による損壊や怪我人があふれ、救急を待たず
近所の人々と薬箱を持ち手当にまわった。担架もなく、ふすまや戸板で遺体も運ばれて行く
そんな惨状に、老若男女が泣きながらも対応している時に
小さな娘と手を繋ぎ、散歩しているかのような父娘連れが通りがかった
すれ違い様、A子に向かい娘が「ざまぁみろ」と薄ら笑いを浮かべ憎々しげに言い放った
振り返ると、B子だった
震災後、A子はその町を離れ、のちに結婚。
夫の転勤先で、全国を何年か毎に転居しており、あの町には戻っていない
あれから10年、すっかりB子の事も忘れていたある日
あの町の近くで起きた大規模な事件が報道されていた
ふとTV画面に目をやったA子が見たのは、「遺体の身元判明 ○○町に住む××B子さん(17才)」
小さい頃の面影を遺したB子の写真
A子「ざまぁみろ」…
ふぅ…
>>699 1行目が後味の悪さを倍増させてますね。
理由はどうあれ、人が亡くなったのにざまあみろと言うA子と
それを嬉々として2chに書き込む友人の699の話ってことですね。
わざわざオカ板に来るあたりも痛キモ女確定ですね
>>703 ヤケクソになっちゃいかんだろ。
HOST:ntkuch034172.kuch.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
HOST:ntkuch026032.kuch.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
ヤケクソになっちゃいかんだろ。
HOST:i60-43-54-88.s30.a048.ap.plala.or.jp
HOST:ntkuch034172.kuch.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
HOST:ntkuch026032.kuch.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
こいつはIPアドレスがなんかの脅しにでもなってると本気で思ってるのかね。
多分ここじゃ無理だな。w
>>707 やり方を知ったばかりで、やってみたくてたまらなかったんじゃないか?w
もっとビビってもらえると思ったんだな、可哀想にwww
晒された本人が見たところで誰のホストか分からんのにな
もし本当にIDからホストぶっこ抜けたら神業。
リモホ晒して得意顔とかwwww
で?って言うwwwww
>>713 普通は住んでるところがばれる程度だが、
ホストが会社もちだったりするとえらいことになるな。
たとえば朝日とかw
今日は他の板でも同じようなものいくつも見たな。
GW厨って奴ですかい?
718 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/04(月) 09:30:16 ID:6K2FPOOu0
探すの面倒だからあげとこ
GW厨と携帯厨はきえろ!!
>>671 ジャーニーオブホープを思い出しちゃったよ
あれも悲惨な映画だった
>>719 えっ…、自分のIDの末尾がOで、
それ何かのギャグ?
―― というツッコミ待ちレスなの、それ?
この流れはきもい
>>712 抜けないの?
どっかで散々自慢してる厨がいたけどな・・・
IDはIP以外に日付・投稿時間も乱数に入ってたはずだから無理だろう
>>724 投稿時間も種になってれば書き込む度にID変わるじゃねーかよww
知ったかで適当なこと言うな
抜けない
727 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/04(月) 18:21:28 ID:6K2FPOOu0
またあげとこ
728 :
本当にあった怖い名無し :2009/05/04(月) 18:27:58 ID:PUqBmVPz0
「酔っぱらった馬の時間」 観ました。
現実って上手く行かないなあ。辛いなあっておもいました><
>>701 これって感動話じゃないのか・・・
B子がA子を助けるために、わざと銭湯から追い払ったのかとおもった
ローおまえなあ。
>>729 その場合はA子がB子に「ざまぁみろ」って言った部分の後味悪さが倍増する
感動話にA子が水をさす形になる
後味の悪い特撮といえば仮面ライダー555。
ネタバレスマン。
事故や事件で一度命を落とし、蘇った人間は化け物と同じ姿に変化し、
人間の力を遥かに超越した能力を持つ「オルフェノク」になることができる。
その力で人間を襲うオルフェノクやそれを統括する大企業がある一方、
生前と同様普通の人間として暮らすことを選んだオルフェノクもいる。
主人公の仮面ライダーも実はこのオルフェノクだった…と中盤で明らかに。
細かい設定はすっ飛ばして、(人間にもこの人間でありたいオルフェノクを騙して
実験材料にするヤツがいたり、いじめで亡くなり蘇った少女が、
初恋を成就できないまま死んでいったりなど、ストーリーにも救いが無いのが非常に多い)
最終的にはオルフェノクは人間の進化系だが、急激な進化のためにしばらくすれば
灰になって消えてしまう不治の病のような運命を背負っている。
それを止められるのはオルフェノクの王だけ。
だが、オルフェノクの王は目覚めるために同じオルフェノクを餌として食い、
また目覚めた後、命を助けてもらったオルフェノクは二度と人間に戻れない。
そして主人公は同じオルフェノクの親友の命を代償に王を倒し、
自分は限られたわずかな未来の夢を人間の友人に語る…てとこで本編は終了。
人間を襲っていたオルフェノクはまだしも、
人間でいようとしてたオルフェノクまで全滅する未来しか無い…というのが
あまりにも救いがない。
>>732 オンドゥルルラギッタンディスカー
>>733 人 ナジェマチガエルンディスカー
( OwO) ウェイ
それは仮面ライダー剣(ブレイド)、555の次のシリーズ。
関係ない話してンじゃねえ
555の主役は
昭和歌謡曲マニアやビルヲタで
つるのとかと番組企画のバンドもしてる、半田だよ
オワッタナ…
特撮も禁止の方向で。
そんなことよりうんこの話しよーぜ
ハリウッド(笑)の話だったら分かりにくくてもOKなんじゃね?
嫌ならその話を見なければいいじゃん
ヽ人人人人人人人人人人人人人人人ノ
/ ̄(S)~\ < >
/ / ∧ ∧\ \< 嫌なら見るな! 嫌なら見るな! >
\ \( ゚Д,゚ ) / /< >
\⌒ ⌒ / ノ Y´`Y´`Y´`Y´`Y´`Y´`Y´`Y´`Y´`Yヽ
)_人_ ノ
/ /
∧_∧ ■□ ( ))
( ; )■□  ̄ ̄ヽ
γ⌒ ⌒ヽ  ̄ ̄ノ ノ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
∧_∧ < 嫌なら見るな!
, -(´Д`# )- 、 、 < 嫌なら見るな!
/ ) YYYYYYYYYYYYYYYY
./ λ / /
.〈 〈 〉 / / "
.゛ ヽ ヽ∧∧/ /〃 ______
X⌒X⌒X⌒ ./\ つと ノ \ X⌒X⌒X⌒|| 二二 | 二二 |||
i二二i二二i/ / し J \ \二i二二i /__/__/||
〈 〈(( .〜 | )) 〉 〉 ||,== ||, ==||,"||
\ \ し^J / /
ヾ \ \ / /
(⌒ ) ( ⌒)
特撮というか、こういう1話ずつの話が独立してて
最終回付近でまとめるものって、全体を紹介されても
イマイチ内容が伝わらないような気がする
また
>>1を読めない気の毒な子が・・・。
ただの客が銭湯で「デブは出てけ」っつってるようなもんだな。
ID:bCGwbSLY0
死ねばいいのに
そんなことよりみんなで
うんこやおしっこの話しよーぜ!
俺は今朝スゲー黄色いおしっこが出たよ
それは多分肝炎だな。
ちょっと舐めたらよかったのに。
後味悪いぞ。w
プロレスラーのハヤブサさんが事故後、離婚した事
>>754 ってもアレはなぁ。
回復の見込み無し。だった訳だし。
まあ、立てるようになってたけどな。
やっぱレスラーは超人だ。
カミュの『異邦人』。
作品本体というより、
「太陽がまぶしかったから」でアラブ人を殺した、という極論だけが一人歩きし、
読まず嫌いでよく知りもしない人にまで“不条理殺人の代表例”みたいに言われている
世間一般の評が後味悪いと思う。
むしろ作中では、そういう印象操作による一般人の陪審員の先入観・偏見で
被告の青年が不当に重い刑罰を課せられていく、別の意味での不条理さが描かれているんだが。
自分も最初、行き当たりのホームレス殺人みたいな理由なき少年犯罪的なのかと思っていたら、
実際には殺人事件自体は、ガラの悪い旧友のケンカに自分まで巻き込まれ、
無茶をしないようにとその友人から取り上げて預っていたピストルで
浜辺の陽光が照りつける下ギラギラとナイフを振りかざしてきた相手を思わず射殺してしまう
(相手は、実際に以前ナイフでこちら側の友達に負傷させたりもしていた)、という
普通に理解可能な、正当防衛とは言わないまでも過剰防衛ぐらいで済みそうな流れだった。
>>754 後遺障害が残るってなった途端に見捨てられたの?
すぐに離婚したわけじゃないよ何年かたってから・・でもな老後を考えると・・
ハヤブサさんのいたFMWは社長が首吊り自殺したりと何かと後味悪い
夫婦間のことは他人じゃわからん
夫を支えたいと思えなくなってったもんは仕方がない
それを言うなら渡辺謙の離婚の方が後味悪い。
売れない時代から闘病生活の収入0時代までOLやりながら
子育てと夫を支え続けて、それでも次々来る難病のため、
心配のあまり宗教にまで走った嫁を、病気が軽くなった途端に
「宗教や趣味などに金を使いすぎる」と調停までして微々たる慰謝料で離婚。
子ども二人は前妻に押し付けて自分は南果歩と早々に再婚…
確実に不倫略奪のタイミングだったよな。
20年近くの嫁の献身は芸能人妻を持つと言うハクには勝てなかったと。
好きな俳優だったが、あれで顔も見たくないほど嫌いになったわww
渡辺の所属事務所がバーニング系のケーダッシュで、
取締役が堺正章。その子会社が川田亜子がいたパールダッシュ。
悪いイメージしかない。
芸能系の板でやれ
鬼女くせえんだよ
でも身内に癌患者がいたら、神はもちろん邪教に縋るのはしょうがないよ
それぐらい不安だし怖いんだよ
渡辺さん本人だって怖いし痛い思いしてるけど、家族だってもっと苦しんでるんだよ
裁判起こすってことはよっぽどひどかったんだろうけど、やっぱり渡辺さんにも
配慮がなかったと思うね
>>762 じゃあアニメの話はアニメ板で
映画の話は映画板で
小説の話は一般書籍板その他で
実話系はニュース板で
自分の後味悪い回顧談はセピア板でやれって
言う訳ですか?
このスレいらないよね。
そうですね
じゃあこの102で打ち止めにしましょう
次スレは立てない方向で
>>760 創価狂いの芸能界を見てきたから
なおのこと嫌悪感がスゴイのかも知れないね。
闘病生活中じゃ離婚なんて体力ないだろうし。
キヨシローの宗教ロックいいよ
ようつべにもあると思う
さすがキヨちゃん
オカ板にこんなスレがあるのが後味悪い
>>756 多分、あなたの方が読み違えてる。
後味悪くないけど一応、カミュ「異邦人」あらすじ
ごく普通に母親も愛し、真面目に働き、友人も多く、
親切で明るい青年に見えるムルソー青年の話。
でも内実は母親が死んでも全く心が動かない、
母親の歳もいつ死んだのかも全く何も興味が無い。
母親の葬式の翌日に海水浴に行き女をナンパして喜劇映画を見に行く。
友人が困っていれば手を貸すし、寂しい老人が嘆いていれば話を聞いてやる。
それは当然そうすべきでそうするのが正しいからだ。
そして同じ流れで、太陽が暑いからナイフを持った男の前に進んで行き、
ナイフをかざされたから彼を撃った。そこに何一つ心は無い。
人々は彼を裁判にかけ、母親の死にすら無感動な彼を拒絶し死刑を言い渡す。
彼は少し苦しみはするけど(死刑を宣告されたのだからそれは当然の事だ)、
その決断を認め受容し、幸福のうちに処刑の日を待つ。
「太陽がまぶしかったからアラブ人を殺した」から不条理殺人なんじゃない。
「ママンが死んだから葬式に行った」「次の日も休みだったから遊びに行った」
「助けを求められたから親切にした」「そうするのが当然だからそうした」
そして「彼が世間と通じ合えない『異邦人』だから拒絶され死刑を宣告された」
それすらも「当然」とする彼が不条理なんだよ。
>>764 邪教にでもって…その考え方は逆にちょっと怖いよ。
闘病中にただでさえ乏しい生活費を心配を言い訳にそんなものに注ぎ込まれたら、
自分はすごく嫌だ。
「だって、心配だったんだもん…」と言いながら子どもの日記読む母親の話を
前に漫画で読んだことがあるけど、その母親みたいな。
何でも”心配”で許されると思ってるような感じでちょっともにょる。
他の方も書いてられたけど闘病中はそんなことに気付かないか、気付いても
離婚どころの状況じゃないんでできなかっただけだろう。
自分は意味合い分かったよ
まぁでも後味悪い系じゃないから長引かせるのは辞めないか
気になるひとは読めばいいし
星新一 疑惑
N氏の職業は霊媒師
彼は死者との交信能力を持っていた。
交信能力を使った後は気怠くなり、必ずしも楽な商売とは言えず、その上何を聞かれどう答えたのか記憶に残らないことは彼を物足りない気分にさせたが、
前者は多額の謝礼金で補われ、後者は責任が軽くなることで補われた。
N氏の妻は、極めて美しい人だった。
「本当に俺のことを好きで結婚したのか?」
「もちろん、そうに決まってるじゃない」
いつもこの答えが返って来る。しかしN氏は納得出来なかった。
N氏の結婚に伴い、彼女の前の婚約者は破談になり、その後男は不慮の死をとげた。
「婚約者だったあの男の死を、失恋のあげくの自殺だと思って気にしてるんじゃないのか?」
「そんなことないわ」
否定はするが、その口調には曖昧な響きがあった。
悩んだ挙句、N氏は交信能力を使い妻に真実を問わせることにした。
面識が無ければ遺品を必要とするが、N氏は男と面識があったため念じるだけだった。
精神統一し男の霊が乗り移り、N氏の意識は無くなった…
…N氏は意識を取り戻した。
「おい、どうだったんだ?」
N氏はこう聞きながら妻を見た。
「やってみてよかったわ」
妻の返事は漠然としていたが、声にも表情にも満足感が表れていた。
N氏はほっとした。
やってみたかいがあった。試みは成功したようだ、と。
N氏の気分は晴れやかなものになったが、やがてそれは再び曇り始めた。それどころか、以前にも増して濃い雲が出てきた。
妻が妊娠したのだ。
普通なら喜ばしいことだが、調べてみると受胎の日はあの試みの日をさしている。
いったい、妻の中にいる子は誰の子になるのだろうか…
いやいやどっちにしろ体は夫だから
>>779 DNA鑑定って、お前・・・
釣りだよな?
精子まで変わってたら怖いなww
だからDNA鑑定な。
今日ママンが死んだ
この始まりの一文で大爆笑してそれ以上読めなかったって話を聞いたことある
ママンはきついわ
ていうかさ、2ちゃんねるあたりでよく見る、いい歳した人がママンと言う
滑稽さを狙ったジョーク等の、そもそもの元ネタが「異邦人」だろうに。
あれ昔の少女漫画からきたもんかと思ってたけど
ママン
異邦人の出だしと、「悲しみよこんにちは」の登場人物が言う
「なんとシャルマンな光景だろう!」は自分の中で
2大爆笑訳文だ。
「悲しみよこんにちは」も後味悪いけど、筋まとめるの面倒くさい。
【富山】ニホンカモシカ、幼稚園のガラスを破るなど5時間大暴れ、最後は水路で死亡- 富山市
富山市婦中町に6日朝、国の天然記念物ニホンカモシカ1頭が現れ、幼稚園の窓ガラスに体当たりして
ガラスを割るなどして走り回り、市職員らが捕獲に約5時間振り回される騒動があった。
カモシカは同日午後、用水路でおぼれて死んでいるのが見つかり、市職員は「カモシカは本来臆病な動物。
これだけ逃げ回るのは珍しい。助けられればよかったが…」と残念そうに話した。
富山西署や市によると、「シカがウロウロしている」と110番があったのは午前8時半ごろ。
幼稚園のガラスを割った後、追い掛ける署員らを尻目に神社や小学校を逃げ回った。
力が強く、捕まえようと市職員が用意したネットを突進して破ったという。
午後3時ごろ、用水路で死んでいるのを発見。体長約110センチの成獣で性別は不明という。
ママンもムッタ―も変わらんと思うが。w
ままんはフランス語
萩尾望都や竹宮恵子みたいな昔の著名な少女マンガ家さんが使ってたから
有名になったんじゃないかなぁ、たぶん
昔カモシカは普通にシカだと思ってて、
じゃあカモの部分はなんなんだ?と疑問で親に聞いてみたら、
鳴き声がカモのようだからだって自信満々で言われて、
素直に信じて、父ちゃんすごい!物知り!とか尊敬していた
長じて真実を知った後、当時の自分を思い後味悪かった
日本語で普通に翻訳できるものを外国語で、
とくに英語以外の日常あまりなじみのない言語でそのまま書かれると
なんか古臭くというか70年代くさく感じられて笑ってしまう
ベーゼとかアベックとかシャンとか
「どっかにいいメッチェンいないか?」とか言われると
70年代どこの騒ぎじゃない古くささ。
確かにママンって訳さなくてもいいよね。
ママン=甘えっこ、マザコン あまりいい大人の発言ではないニュアンスになってる。
幼児語かな?
オカンと訳せば名訳だったかな。
>>760 渡辺謙のその話は、若村麻由美の例の噂がもっと後味悪くさせてるよね。
本当なんだろうか…あの宗教親父に二億で…って
797 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/07(木) 17:16:43 ID:9m6qb0DHO
保母さんやってる友人から聞いた話。
テレビで犬を見て「犬が飼いたい」と言う子供に「うちにはハムスターがいるでしょ」と諭したところ、トイレにハムスターを流しちゃったそうな。
怖いのは、同じことをした子がクラスに三人いたことと、いずれの母親も連絡帳に今日あった出来事として淡々と書いていること。特に怒ったりはしなかったそうな。
「園の教育がなってないって怒る方がまだまし」と友人が愚痴ってた。
ケッ!アバズレが!
>>795 今日オカンが死んだ。
…なんか別の小説が始まりそうだ。
>>802 だって芸能系の話すると鬼女くせーとか言う奴いるからさ。
>>797 >「園の教育がなってないって怒る方がまだまし」
嘘つけ、馬鹿
オカンとはちょっとイメージが違う。
ママ=ママン=媽媽=かあさん
だな。
>>805 ID:r/EVda8JOが携帯だから携帯用のURLを貼ったんだよ。
PCで見れないならお前も携帯で見ろよ。
・・・あ!
お前は携帯持ってなかったか。
ごめんな。
見たけりゃ自分でググってくれや。
携帯持ってないなんてかわいそう〜
>>810 別に携帯を持ってないことは何も問題ないよ。
だって必要ないからだろ?
本当に可哀想なのは、
携帯を持ってるのに誰からも電話もメールも来ないこと。
まさに孤独だな。
ブサパソ哀れ
>>811 1日3通欠かさずメールが届く俺は勝ち組
パチ屋からだけどな
えっ
なにそれこわいとは言わせない
816 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/07(木) 21:31:45 ID:osZjG9dVO
なにこれこわい
なにこれ後味悪い
ナニれば後味臭い
>>773 ああアンニュイ…
あれをここまできれいにまとめられるあんたは素敵だ
アンニュイってきくと中世ごろのヨーロッパの小太りな婦人を連想する
裸体か胸開きドレスね
アンニュイって聞くとつぶれた鯛焼きを思い出す
>>821 餡がにゅいっと出てるんですね。わかります。
821の卓越したセンスと文才に嫉妬。
>>821のようなセンスを身に付けたい。
芸能人の結婚のニュースを「ああ、あの人も結婚か〜めでたいね〜」
と読み進めていくと、大抵末尾に「尚、妊娠はしていない」って
付け加えてあるのが後味悪い。というか気持ち悪い。
「デキ婚じゃない」と言いたいんだろうが、デキ婚ならデキ婚で
「おめでた婚」とか「さずかり婚」って書いてるんだから、
そうじゃないなら別に付け加えなくてもいいだろう、って感じ。
>>824 まさに痛くもない腹探られたくないからそんな事書くんだろうね。
わざわざ付け加えないと勘ぐられるくらいに
出来婚が多くなって来てるってことだね。
Sabway Blues
地下鉄のホームに 今日もサブがいる
地下鉄のホームに 今日もサブがいる
酔って 酔って 酔ってフラフラ 気持ちも悪い
サブがウェイっと吐いて ブルっと震えりゃ
サブウェーイ ブルース♪
いやぁー
828 :
1/2:2009/05/08(金) 16:48:10 ID:pJyk5b/tO
昔読んだショートショートから(タイトルや作者は忘れた)
一人寂しく暮らす主人公(出版社に勤める中年の男)に、ある日手紙が届く。それは「あなたが必要です」とだけ書かれたもの。
主人公は、誰がこんな手紙を出したのかと首を傾げる。長い間考えてまさか……と思った直後、電話が鳴った。
「あなた、手紙くれた?」主人公の元妻だった。聞けば、元妻にも同じ手紙が届いたとのこと。
結局、差出人はわからなかったが、主人公と元妻はそれがきっかけでよりを戻す。
手紙はその二人だけでなく、その日から主人公の住む街の住民全員に毎日届けられていた。
手紙を読んだ人々は主人公と同じように、別れた恋人や夫や妻・仲違いした友・絶縁状態だった家族等と復縁したり、
無気力から脱して自分の夢を叶える為に努力を始めた人、自殺を思いとどまった人もいた。
手紙はもちろん街の話題となり、自分を勇気づけてくれた手紙の主に誰もが感謝した。
829 :
2/2:2009/05/08(金) 16:50:08 ID:pJyk5b/tO
主人公が仕事をしていたある日、彼宛に老人から電話がかかってくる。
なんとあの手紙の差出人だという。口外しないという条件で、老人は主人公を取材に来させた。
老人は元大会社の社長。最近ふと思い立って手紙を送るようになったらしい。
「金なら腐るほどあるし、人の心がどう変わるか実験してみたかったのだよ」と言う老人。
「あの手紙はずっと出し続けるおつもりですか」と主人公が尋ねると、老人は「いや、○月×日で最後だ」と答えた。
「その日で、実験は終わる。どうなるか待ち遠しい。ちょっとした楽しみがあるから期待してくれ」
そこで老人の話は終わった。
月日は流れ、とうとう老人の言っていた○月×日となった。
主人公はわくわくしながら最後の手紙を読む。そこにはこう書かれてあったた。
「お前はもう不要だ」
ああ、最後の最後で……すみませんorz
ひでぇww
そこはひでぶと言うべき
誤爆した
835 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/08(金) 19:33:07 ID:uGvKq9Di0
つまらん。全然つまらん。
全然後味悪くない。
ついでにあげとくぞ、ぼけ。
ワロタ
>>828,829
乙!こういうの創作ではよく見るけど、実際に実験してみたらどうなるんだろう
本当に救われたり復縁したりするのかな?
なんか気持ち悪い手紙が来た・・・宗教?
で、終わりそう。
>>837 何も変わらんと思う。キチガイがキモイ手紙を出してるんだろう、
で終了。俺が手紙を貰った人間ならそうだし。
こういうのはお話だから、それで人生が変わったりするけど、実際
そううまくはいかない。
今と昔は違うからね。
電話やEメール、ファックスなんかに馴染みが薄い、
郵便物に重きを置いている時代には、もっと小まめに
目を通すし、その中に奇妙なものが混ざっていると
「誰かからの訳ありの・・・…」とか勘繰ったりもしたんだろうな。
今の時代、ポストもメールボックスもいかがわしい業者からの
ガラクタでいっぱいで、誰もがそれを承知してるから、いかがわしい
差出人不明の連絡なんかは無視されるし、差出人もより明確な
連絡をする。受け取る方は大事なことなら電話してくるかケータイに
メールすっだろ、って思ってしまう。
腐れ業者のせいでポストやメールボックスを覗くのが楽しみから
苦痛な作業に変わったなってつくづく思う。腹立たしい。
でっていう
>>837 よほど心当たりがない限り「ストーカー?キモ!」「宗教?キモ!」で終わる。
映画化された「ウォッチメン」の原作(アメコミ)版書いてみる。長い。
ヒーロー物というより当時の世相を反映したSFという趣なので、荒唐無稽な所は勘弁。
バットマンのようなコスチュームヒーローが現実に活躍していた世界。
劇中の現在(1985年)では既にヒーロー活動は非合法化されているが、例外が4人いる。
・コメディアン:暴力性の塊のような男。JFKだって撃ち殺して見せらぁ。
ベトナム従軍や政府のエージェントとしての活動歴から、非合法化を免れる。
創生期から活動してきた大ベテラン。
・オジマンディアス:最高の知性と最高の身体能力を持った完璧人間。
ヒーローが非合法化される前にさっさと引退、自分のキャラクターのフランチャイズ等で大儲け。
リベラル派の旗手。
・ロールシャッハ:物事をすべて善と悪の2元論で切り分ける、決して妥協しない男。
非合法化など知った事かと違法のヒーロー活動を続ける。
右翼新聞の愛読者。
・Dr.マンハッタン:核実験の事故で生まれた、原子を自在に操る世界唯一の「スーパーヒーロー」。
アメリカ人としてアメリカの国益のために働く超人の存在はベトナムでアメリカの圧勝をもたらし、
一方でソ連をヤケクソの核軍拡へと走らせ、全面核戦争の危険を高めている。
元科学者。不老不死。露出狂の引きこもり。彼のために科学技術も異常に発達している。
残りのヒーローはみな今は引退して普通の人。
ニューヨーク。壮年の男がビルから転落死した。
男の部屋に忍び込み、その正体がコメディアンだと知ったロールシャッハは、
ヒーローに恨みを持つ者の犯行と考え、捜査を始めると共にかつての「仲間」に警告して回る。
コメディアンの葬儀に現れた昔の悪党・モーロックが怪しいと睨み尋問するが、
彼は殺害については何も知らず、ただ殺される少し前にいきなりコメディアンがやって来て
「島で見た恐ろしい事」について一方的にまくし立てていったのだと言う。
Dr.マンハッタンは公衆の面前で過去に彼に関係した人々が末期癌にかかっているという
データを公表され、世間の非難を浴び火星に遁走してしまう。
それに呼応するかのように、ソ連はアフガンへ侵攻を開始。世界大戦の危機が高まる。
オジマンディアスの元にも襲撃者が現れ、彼の秘書を射殺。黒幕を白状する前に自殺した。
ヒーロー狩りの確信を深めるロールシャッハは、モーロックからの情報提供の知らせを受け
彼の家へ向かうが、モーロックは既に射殺されており、即座に警官隊に包囲され、抵抗空しく捕まる。
ヒーロー狩りには半信半疑だったものの、一連の事件に不審なものを感じた
かつてのロールシャッハの相棒・ナイトオウルは、
Dr.マンハッタンの恋人だった元ヒロインのシルクスペクターと共にカムバックを決意。
刑務所で起こった暴動に乗じてロールシャッハを救出する。
一方Dr.マンハッタンは突然地球に戻り、話し合う「予定」があると言ってシルクスペクターを連れ去る。
(Dr.マンハッタンは量子力学的時間に生きており、過去・現在・未来を同時に認識していたりする)
ナイトオウルとロールシャッハはオジマンディアス銃撃犯の足取りを追い、
ピラミッド宅配社という会社が関与していた事実をつかむ。
オジマンディアスを仲間に加えるため彼のオフィスへ向かう二人だが、そこはもぬけの殻だった。
ナイトオウルはオジマンディアスのコンピュータからピラミッド宅配社のデータを発見する。
末期癌に侵されたDr.マンハッタンの関係者達が勤めていた研究所との関係も判明。
一連の事件の黒幕がオジマンディアスではないかと考えた二人は、彼の本拠がある南極を目指す。
その前に、ロールシャッハはそれまでの捜査の経緯を記した日記を右翼新聞の出版社に送っておいた。
全面核戦争が目前に迫っていた。
一方火星では、シルクスペクターが地球にも人間にも全く興味を失ったというDr.マンハッタンに
地球に戻るよう説得していた。
人間の価値を証明するため自分の過去を振り返ったシルクスペクターは、
記憶をさかのぼり自分の本当の父親がコメディアンだったと気付く。
彼女の母とコメディアンはかつてヒーローチーム・ミニッツメンのメンバーとして活動していたが、
そこで母をレイプ未遂したコメディアンが除名されるという隠された事件があった。
元メンバーの自伝でそれを知ったシルクスペクターもコメディアンを蛇蝎のように嫌っていたのだが、
実はその後二人は密かに和解し、その結果彼女が生まれていたのだった。
その事実に、人間には奇跡が満ちていると認識したDr.マンハッタンは、地球への帰還を決意する。
南極に到着したナイトオウルとロールシャッハは、オジマンディアスから真実を聞かされる。
世界の破滅が近いと予測した彼は、無人島を買い取り密かにそれを食い止める計画を進めていた。
計画に邪魔なDr.マンハッタンを排除するため彼の関係者を雇い放射線で癌を発症させ、
偶然島を発見して計画を知ったコメディアンを殺し、それをヒーロー狩りと思い込んだ
ロールシャッハを嵌めるため自らの襲撃事件を演出し、関係者もすべて殺した。
その計画とは遺伝子工学によって作り出した怪物を転送してニューヨークを壊滅させ、
同時に埋め込んだテレパスの脳を使って「物語」を送信することで
人々に地球外生物による地球侵略の危機を信じこませ、
この新たな外敵の前にすべての国を一致団結させるというものだった。
いつ決行するつもりだったのかと問うナイトオウルに、オジマンディアスは冷静に答える。
「35分前に決行したよ」
ニューヨークに戻ってきたDr.マンハッタンとシルクスペクターは、
そこで怪物の死体と夥しい犠牲者の山を見る。
怪物が「転送」されてきたものだと気付いたDr.マンハッタンは、
自分以外でそんな技術を持つのはオジマンディアス以外いないと考え、南極へ向かう。
Dr.マンハッタンの圧倒的な力の前に追いつめられるオジマンディアス。
しかしニュース映像によって彼の計画が成功したと知った皆は、彼を見逃し秘密を守ることを決意する。
ただ一人、ロールシャッハだけは決して妥協せず事実を公表すると宣言し、皆の前から去る。
後を追ってきたDr.マンハッタンを前に、彼はロールシャッハの象徴であるマスクをかなぐり捨て「殺せ!」と叫ぶ。
雪の上には血糊だけが残された。
Dr.マンハッタンはオジマンディアスの元に戻るが、
彼の「私のやったことは正しかったんだな?最後には…」という問いに
「最後?何事にも最後などありはしない」と答え、
この銀河を離れ新しい生命を作り出すつもりだと言って去っていく。
ゆがめられた世界統一が実現した世界。
ナイトオウルとシルクスペクターは名前と身分を変え、ヒーロー稼業を続けるつもりでいる。
シルクスペクターは母に、父が誰なのかを知ったと告げる。
右翼新聞の出版社では、反ソ路線がダメになった代わりの穴埋め記事を持ってくるよう命じられた
下っ端が、クズ記事の山に放り込まれていたロールシャッハの日記に手を伸ばす。
終わり。
ロールシャッハの手記が電波陰謀論扱いされて終わりだとしても、
こんな杜撰な計画がいつまで持つのかとか(少なくとも軍拡は止められんはず)、
911テロとその後起こった事との類似とか、
ヒーローが変人・変態・ホモの巣窟だったりとか
まあ色々と後味悪い。
話します。
四円
ヒーローの話なんだけど
一所懸命書いてくれたのはいいが
まったく読めなかった
固有名詞がいちいちくどいせいかも
つくります
>>851 そういうネタを思いついた時はおもしろいと思ったろうけど、同じネタは
もう何度も繰り返されたありふれたネタ。
とりあえず3年ROMれ。
よし!
みんな一回落ち着こう
WATCHMENの人、読んだけど荒唐無稽さの方が際立って
あんまり後味の悪さは感じなかったなー。
人名はABCDの方が簡潔でわかりやすいかも
ナイトオウルの話とか、別に要らないよね。
まとめサイト落ちてる?
1レスで要約すると
一井のヒーローたちがヒーロー殺人事件に右往左往してる間に
世界は米ソの全面核戦争で滅びようとしてて
一番賢いヒーローがそれを食い止める方法考えて実行したんだけど
それがNYテロ起こしてみんなの怒りの矛先をそっちに向けるというあんまりな作戦だった
でも成功しちゃったんでみんな黙るしかなくなった
という話
できの悪い小説風にかかれるより、5行の方が
よっぽどわかりやすくておもしろい
もういいだろ
投稿者貶すのも大概にしとけよ
蟹江でおきた、母子3人殺傷事件。
殺された母親が聖教新聞の配達員だったらしく
後味悪いことになりそうだなと思ってるんだが
うちの母ちゃんがこの事件のことを、「3男だけ生きてたやつ」とか
「母親と次男が死んでたやつ」とかではなく
「猫も殺されてたやつ」とか、「猫が殺されてたやつ」って言うのがなんともかんとも
あの事件は、奇怪だね。猫だけだなくて。
最初は二男が怪しいんじゃないかと思ったり、次は警察のミスだろと思ったり。
犯人、10時間もあの家にいたんだってね。
そりゃ、次男も警察も混乱するわな。
二男→三男
スマソ
魔女がいっぱい ロアルト・ダール
両親を亡くして祖母と二人暮らしのイギリス人少年が主人公
主人公は祖母と出かけたバカンス先のホテルで、魔女の集いを目撃してしまう。
魔女の目的はイギリス中の子供を魔法の薬で消すこと(魔女は子供が嫌い)
主人公は魔女たちに見つかって、ネズミの姿にされてしまうが、知恵をしぼって反撃し、逆に魔女を撃退する。
だが、主人公は元の人間の姿には戻ず、ネズミのまま生きていくことになる。
(元人間のネズミなので寿命は10年くらいと推測されている)
主人公本人は、ネズミの寿命からいって、祖母と同じころ、もしくは彼女より自分は早く死ぬことになるが
大切な人において逝かれるのは辛いことだから、それでもかまわない…と達観ぎみ
主人公本人が納得しているのが救いかもしれないけど、きっと最後に人間に戻れると思って読んでいたので
読後、落ち込んでしまった
>>869 それ、少年は達観してるとして、
息子(娘?)夫婦に死なれ、孫までそんな事になった祖母は
どう思ってるの?
本の中の祖母さんに聞いてくればー
>>872 しかし、ネタを投下した、或いはネタの内容を知ってると
誰もが思うことではある。
そんなこと書いてねえから知らねえよ、と。
874 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/10(日) 23:52:00 ID:J0fPBLke0
871 おばあちゃんは、どんな姿も孫は孫。孫が元気であればよろしいです!
との事です
>>867 あの事件、ニュー速+ではさんざん三男犯人論で叩かれていたよな
警官が別に犯人が目撃していたことが明らかになった後でも、共犯説やら何やら
あれで三男が全くの被害者だったら、後味の悪い話だ
で、その中の推理で、犯人がなぜ9時間も留まっていたかの推理で
三男がその、女の子が遭うような被害に遭っていたんじゃないかというものがあってな…
だから、三男は手を前に縛られて、足は縛られていなかった
だから、犯人は現場でわざわざ洗濯して自分の体液を残さないようにしていた
だから、体内に犯人のDNA情報を残す三男は殺されず、暗くなってから犯人に連れ出され
どこかで殺され埋められて、母親と次男の殺害容疑を掛けられるところだった
というものでな…
これが当たっていても、後味悪すぎる
あるいは四男が犯人かもね
四男が二人を殺して自殺しようと自分に刃物を突き刺したところに三男帰宅
あわてて刃物をとりあげたものの、四男はもはや一歩も歩けない状態
三男は乱雑に散らかった室内を片付け、四男の衣服を着替えさせた
外から犯人が入ってきたかのようにみせかけた
そして言った「今日から俺がお前でお前が俺だ、わかったな」と
>>876 それちょっと思った
双子だったんだよね?絆が深くてかばってるから不自然なのかなーって
明治の頃の話
夜半に仕事を終えて人力車引きが帰っていると、寺の前で女に声を掛けられた。
服も紙も乱れ、顔には痣がある。雰囲気も暗い気味の悪い女だ。もしかして幽霊ではないのか?
どこそこの家まで乗せて行ってくれ。断っても終いに押し切られて乗せて行った。
この家だと言われて人力車引きが止めて振り向くと、近くで見たらやっぱり幽霊。人力車引きは金も貰わず逃げて行った。
女は家に入ると寝ている男を起こして言う。
「あなた許してくださいな」
女は男の妻であったが、浮気相手と駆け落ちし、その相手に殺されたそうだ。
「あなたが許してくれないと、私は成仏出来ません」
男も許すと返事をすると
「ここに来る時に人力車に乗ってきました。でも料金は払ってないので、ここの住所を尋ねて払ってください」
そう言って消えてしまった。
男はそこを訪ね、震えて寝込んでいる人力車引きに料金を支払ったそうである。
…あぁ、どこまでも勝手な女やのぉ!?
ヽ(*`Д´)ノ
は?
>>875 9時間なのか?
俺は10時間だと聞いたぞ。
後味悪し。
とうとうここにもねらー探偵団が湧いたか
>>881 但、推理力は毛利小五郎並って
やかましいわwww
アニメ銀河鉄道物語の「青い薔薇」って話が後味悪かった。
青い薔薇が咲き乱れる星は、優しい伯爵夫人が所有する星だった。
宇宙の難所を迂回するルート上に自分の星があった為に、親切心から駅建設を認め
「この星では客を降ろさない。星を荒らさない。駅で補給を行うだけ」
という条件で銀河鉄道株式会社に一部の土地を提供する。
ところが銀河鉄道は初めから約束を守る気はなく、列車から客を降ろす。
心ない客達は薔薇を折ったりやりたい放題、列車事故などが重なり、星は荒れてしまう。
「約束が違う」と抗議する伯爵夫人だが、銀河鉄道は無視を決めこむ
大切な星が滅茶苦茶に…追い詰められた伯爵夫人は、列車ごと乗客を拉致してしまう。
銀河鉄道は直ちに警備隊を派遣し、乗客を救う為に伯爵夫人を殺す。
銀河鉄道曰く「個人の要望など、いちいち聞いてられない」
初めは協力してくれていた伯爵夫人に対して、この仕打ちは酷すぎ(´・ω・`)
999で後味系と言うと、題名忘れたが「花の咲き乱れる惑星」を思い出す。
全土が美しい花で埋め尽くされた惑星。
ただし、その花は猛毒の花粉を1年中撒き散らし、全身を覆うコートなしでは外出できない。
その花は開拓者たちが大昔に移植したもので、法律によって固く守られている。
花を損なったものは死刑。その法律を変えることも禁止されてる。
そのため、明らかに有害なのにもかかわらず誰も手を出せない。
住民は花粉の影響の及ばない地下深くに、息を潜めて暮らさざるを得ない。
銀河鉄道でその星を訪れた主人公の少年は、毒にやられてある一家に救われる。
その一家は、皆の苦しみを何とかしようと、死罪覚悟で花に火を放つ。
誰も火を消そうとせず、火は瞬く間に燃え広がって、毒の花は全滅する。
人々は初めてコートなしで戸外に出て、その自由さと、やっと毒から解放されたことを喜び合う。
警官が放火犯を捕まえに来る。法に則って死刑にするために。
主人公は警官に食って掛かる。
みんな喜んでるじゃないか。あんただってコートなしで出歩けるようになったんじゃないか。と。
でも警官は冷徹に答える。
法は法だ。私は法を守る。と。
主人公はなす術なく、その一家が処刑されるのを見過ごすしかなかった。
・・・
主人公は訪れる先々で結構その星の内政に干渉したりしてるくせに(彼のせいで滅びた星も数知れず)
このときだけ何か物分りよく諦めちゃうんだよね。
命の恩人なのに。
999は設定そのものが後味悪いと思う。
メーテルが少年達に999のパスを与えて一緒に旅してたのは
最終的に惑星メーテルの生きた部品にするためでしょ。
メーテルは「少年達はみな私のために納得して部品になってくれたわ」
とか自分に酔ってたけど、女の私から見ると酷いビッチだw
男性はあれ程の美女になら騙されて生きたネジにされる少年の
気持ちも理解できるんだろうか。
できるかw
まああれはメーテルのため、もあるだろうけど、それと同時に
「機械化世界を終わらせると言う理想に殉じる覚悟」なんだろうけどな。
長い旅の間に見聞きした事件を通じて
機械の体とか永遠の命とかを求めるのは間違いだ、と悟ることによって
少年たちの中にそう言う覚悟が生まれるとかそう言うあれかと。
だからと言って「出来る?」って聞かれたら俺はさっさと逃げ出すがw
不謹慎ながら
>>875を読んで思い出した話
ずーっと昔の週刊誌で、元判事だか検察官だかの人が死刑賛成派である理由を書いていた。
まあ早い話、更正不能の鬼畜ってのがいるんだよ!っと力説していただけなんだが、
その例として挙げられていた事件がエグかった。
以下、事件の話(当時で既に死刑執行されていたので、かなり古い事件のはず)。
前科ウン犯の犯人、刑務所を出たその足で一軒家に侵入、家族4人(夫婦と幼い姉弟)を縛り上げた。
金品を物色した後、家族の前で妻をレイプ。その後も気まぐれに妻を陵辱しながら、家に居座り続けた。
さらに調子に乗った犯人、家族の前で夫をレイプ。最後は一家を皆殺しにしてから逃亡した。
事件後、犯人はすぐに逮捕&自供。
あっさり死刑確定&執行となったが、その間一度も反省も後悔もしなかったという。
こういう鬼畜に対しても「死刑反対」と言えるのか!と記事は結んでいたが、
死刑でも軽いぐらいだ!と思ってしまった自分はかなり後味悪かった。
>>887 禿堂。死刑でも軽すぎるという犯人がいるよね。
更に後味が悪いのは、未成年だった場合は死刑どころか名前さえ公表されずに野放しになることだ。
女子高生コンクリ詰め殺人事件なんて…。
>>886 なるほど。そういう部分もあったのね。
大義に殉ずる気持ちか。でも嫌だ。死ぬならともかく
生きたまんま手足もがれてネジとか嫌過ぎ。
ねーちゃんじゃなく夫を?
どっちでもいける人だったのか…
幼い姉には手をかけなかったんだな
なんか南アフリカのヤバさを羅列したコピペ思い出した
ロリではなかったが、バイだったってことだろう
893 :
887:2009/05/11(月) 16:33:25 ID:h0K9zZAo0
>>890 >>891 そう、子供には手を出さなかった。
夫に手を出したのは、刑務所での悪い癖が出たから。
欲情の対象年齢は正常だったみたい。
鬼畜には変わりないけどね。
そんなもん見せられたら子供トラウマになるな
って一家皆殺しか…
895 :
887:2009/05/11(月) 16:40:48 ID:h0K9zZAo0
あ、今漠然と思い出したんだけど、子供達に手を出さなかったのは
「やろうとしたけど、できなかったから」かもしんない
流れを無視して投下します。
映画「聖週間」(1995年)あらすじ。
舞台はナチスドイツ占領下のポーランド。
ユダヤ人の主人公(女性・セクシュアルな美人)は、ナチスの目を逃れながら何とか生き延びていた。
主人公以外の家族はゲットーに収容されていて、身寄りのない状態。そんな彼女の前に元カレ(非ユダヤ人)が偶然現れる。
善良で優柔不断な元カレは主人公を見過ごすことが出来ず、自宅のアパートにかくまう。
自宅には妊娠中の妻がおり、主人公が夫の元カノだと了解の上、嫌々ながら世話を引き受ける。
また、家には先客(元カレの弟で反ナチスの地下活動家)もいて、奇妙な4人の共同生活が始まる。
(続きます)
続き
しかし、そんな関係は次から次へと破綻していく。
まず、元カレの妻と元カレ弟がデキている。ラブシーンも所々あり。(妊娠中なのでHはないが・・・)
そのくせ、妻は夫と主人公の仲を疑って疑心暗鬼になっている。
また、自宅アパートの管理人夫婦が熱狂的なナチス支持者。
そして穴倉生活に嫌気が差していた主人公が、アパートのバルコニーに出たところを管理人に目撃される。
主人公の美しさに欲情した管理人は、家人が留守になるのを見計らって彼女を犯そうとする。(通報されたくなかったら一発やらせろ的な感じ)
主人公はどうにか逃げた切るが、その場面を見た管理人の妻が嫉妬に狂い、主人公を引きずり回してわめき散らす。
その剣幕におびえたアパートの住人(子供)がバルコニーから落ち、管理人妻は「お前のせいだ!」とますます激昂する。
(ここらへん曖昧です)
続き
出て行けと罵られた主人公は、「お前らもユダヤ人と同じく焼き殺されろ」と捨て台詞を残して、自らゲットーへ赴いた。
ゲットーの煙突からは、黒々とした煙が上がっている。(恐らくユダヤ人を焼き殺した煙)
ドイツ兵がニヤニヤ笑いをする中、主人公は悠然とゲットーへ進んでいく。END
・・・あらすじには書かなかったけど、主人公の着替えを取りに行った元カレが、待ち伏せていたドイツ兵に射殺されたりと、本当に救いがないストーリー。
登場人物が誰一人信頼しあっていないのが、痛々しいほど伝わってくる作品。
これに比べたら「ライフ・イズ・○ューティフル」なんて、まだまだ軽いノリだなと思った。(好きな人ゴメン)
長文乱文失礼しました。
>>896-898 乙です。
分かりやすかったし、面白かった。
映画を見てみたいですね。
これからもよろしくお願いします。
これからもよろしくお願いしますってどういう意味だ?
なんかキモイな。
>>899を訳すると
「探したり、作ったりするのめんどいからこれからも後味の悪い話を投下しろよwww」
一々反応しちゃうあたりが…w
はは、ワロス
うん‥ワロス
ちちワロス
>>899さん
お褒めいただき、素直に嬉しいです。これからもよろしくです。
でも、その後の一連のレスを見て吹き出してしまいました。
てっきり自分の文才のなさを指摘されると思っていたのに・・・
「ツッコミどころはそこ?」って思っちゃいました。
次スレも(?)盛り上がればいいですね。
それでは今日はもう寝ます。
>>907 ええ、ぜひ。
これからもよろしくお願いします。
おやすみなさい。
蟹江の事件の長男の顔写真見て、
あ、けっこういい顔立ちしてるって思って
三男の顔が長男と大差ない、いい顔立ちなら
>>875もあるかもしれないと思ってしまった
たった今の自分が超後味悪い
なんでイケメンだからってレイプされなきゃならないんだよ
>>887みたいなのは極特殊なケースだろ
以上、自称イケメンの言でした
>>910が自称イケメンかどうかは知らないが
>>893を読んで、蟹江の事件の犯人が前科持ちだったら
>>875もあるかもしれないと思った
三男にとってはいずれにしても洒落にならない嫌な話だ
外れていたとしても、こういう推測が出ている時点で
後味の悪さは桁外れ
913 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/12(火) 07:44:28 ID:Z8FQKlbY0
うわあああああああああああああああああ
腐臭がする。腐乱死体が乱入してんのか?
え?そうなの?4〜5スレ前からしか参加してなかったから知らんかった。
スマン
新参乙
半年ROMれ
アメリカのアニメ、サムライジャックより
脇役の敵が主人公の回。
殺し屋ロボットがいた。殺しを続けていくうちに嫌気がさし、
ロボットは引退した。捨て犬のパグと一緒に暮らし始める。
ロボットと犬は落ち着いた日々を過ごしていたが、ある日犬が消える。
それはアク(このアニメのボス)によってさらわれたのだ。
返してほしくばジャックを殺せという。
ロボットは犬のため再び銃を手に取った。ジャックを追跡していると
大量のロボットの残骸を目の当たりにする。
強敵を前に死を覚悟する殺し屋。
ついにジャックを見つけ、蒸気を煙幕代わりに戦いを挑むロボット。
しかし逆にそれを利用され、殺されてしまうのだった・・・
ジャック自身は犬のことを知らず、ほったらかし。アクの性格上犬は殺されるはず。
理由を言ってジャックが協力する展開だと思っていただけにショックだった。
殺し屋最後の台詞
「達者でな・・・ロロ」
*犬の名前は忘れたから仮名です
て言うか、そのロロ(仮名)、もうとっくにぬっ殺されている可能性もあるんじゃないか?
ロボットが標的を追い始めたら、生かしておく理由もないと思う
生きていると信じている犬が殺されているのに約束を守ってくれると信じて標的を追うロボット…
この方が後味の悪さを増すな
まあ俺が悪党なら、ロボットが失敗してもわざわざ犬質を殺すなんて
手間などかけず、そこらに放しておわりだけどな。
犬ッコロにまで非道を貫くあたりが、いかにもアニメの悪役だな。
そしてお前の犬は痩せてきたので
最寄の街に解放しておいた
アクーは非道って言うより、無邪気でせっかちで悪いって感じよ。
顔も妙にかわいい。昔の子供向けアニメの悪役って感じ。
こっちで言うガマ親分みたいなもんか。
こっちってどっちだよw
久しぶりにねこぢるうどん読みたくなってきたわ
928 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/12(火) 22:48:13 ID:oroEYkyB0
違う、あっちだよ
ガマ親分も知らんのが湧いてんのかw
世知辛い世の中になったもんだな
なぁ、だからどっちよ?
正直どっちでもいい
小学校時代に読んだ児童書。
題名は忘れた。詳細を知る方がいれば、教えて欲しい。
主人公は国で一番のパン屋。
最高の小麦、最高のバター、最高の塩を使い、主人公も比類ない最高の技術の持ち主だった。
毎年、国のパン職人コンクールで優勝し、店はいつもお客さんでいっぱい。
ある日、別の国から来たパン職人が、主人公の店のまん前に出店してきた。
美味しいと評判が立ち、主人公の店からも客が流れるが、
国一番のパン屋というブランドのおかげで、すぐに客足は主人公の店に戻ってくる。
しかし、その年のパン職人コンクールでは、その店が優勝してしまい、
主人公の店は三位に入賞することさえできなかった。
主人公はその店のパンの秘密を探るべく、自分の弟子をスパイとして送り込む。
数ヵ月後、弟子から手紙が届く。
その店のパンは、主人公の店より少し劣る小麦、バター、塩を使っており、技術も主人公ほどではなかった。
おかしいと思った弟子は、必死で働き、その店の主人から信頼を勝ちえ、
やっとの思いで秘密を聞き出す。
その秘密とは、世界最高の水だった。
パンのうまみが、厳選された水によって引き出されていたのだった。
弟子は、主人公の店に戻ると、スパイをしていたことがバレてしまい、主人公の評判を落としてしまうので、
遠くの国へと旅立ってしまう。
悲しみにくれる主人公の店の前を、買い物中の親子が通る。
「この店は、なんの店なの?」
「ここはパン屋さん、パンを作るお店なのよ」
その声を聞いて、はっと主人公は思い出す。自分はパン屋だ、明日もまた、パンを焼かねばならない……。
完
カラスのパン屋さん
途中まで読んで美味しんぼのハンバーガーの話かと思ったw
>>934 かこさとしの絵本じゃねえかw こりゃまた懐かしい。
『からすのパンやさん』は子供頃大好きだったが、そういう絵本じゃなくて、普通の児童文学。
パン職人コンクールで負けた瞬間、
「この店のパンには詩のようなものがありますわ」とか言ってた客が、いっせいに相手のパン屋に流れるところとか、
全体的に諸行無常な後味悪さが漂ってたんだが……。
ライバル店のパンのおいしい理由が「お客さんへの思いやり」とか「美味しくなあれという真心」
とかじゃなくて「水」っていうのが妙にリアルだな、児童書なのに
しかし不思議だな
ライバル店が1位というのは分かる
だが去年までの1位の店が、どうして4位以下になったんだ?
そう。そこが一番よくわからない、後味の悪い点。
その本の演出だと、三位と二位はともに昨年の三位、二位と同じ店で、
あまりの変わらなさに、会場から笑いが漏れる。
主人公はそれを見て、一位も例年と同じく、自分の店だろうと安堵する。
ところが、一位になったのはライバル店で……。
そこから一気に没落していく主人公。
いまだに色々後味が悪い。また読みたいが、
ここまで細かく覚えているのに、なんという本だったかわからない。
940 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/13(水) 02:03:18 ID:9VHksqKD0 BE:104535555-2BP(220)
>>885 1000年女王の弥生さんが後にプロメシュームになるって後付け設定はひどすぎる。
>>933さん
小倉明のトレモスのパン屋だと思います。
携帯なので上手くURLはれなくてごめんなさい。
よかったらググってみて下さい。
うろ覚え、ロボットアニメ「ダグラム」
主人公たちは政府に逆らうレジスタンスで、モビルスーツのようなロボットダグラムを用いて、ゲリラ戦を続けている。
とある一話。仲間の一人で、臆病な性格の男性がクローズアップされるエピソード。
主人公が乗るダグラムは、とある敵ロボットと対峙するが、敵は強くピンチを迎える。
敵ロボの弱点は下面(股関)であると分かるが、攻撃できそうなダグラムは、敵と取っ組み合ったまま動けない。
そのとき、臆病者は勇気を出して、一人ジープを駆り、敵ロボの股下を潜り抜けながら、ライフルで一撃を与える。
その一撃を契機に、主人公は敵メカを倒す。
主人公たちは臆病な仲間を祝福。臆病者は一人ジープで走り回りながら「俺だってやればできるんだ!」と快哉をあげる。
ジープの中に置いてあった手榴弾が、なんの伏線もなく爆発。
臆病者とジープは、跡形もなく吹き飛ぶ。
呆然とした仲間たちは言葉もない。主人公の足元にジープの欠けらが転がってきて、そのままエンディングテーマへ。
その次の回以降、臆病者についての話題が全く出ない。
訳が分からなかった。
非常にうろ覚えなので、もうちょっと整合性のあるシナリオだったかもしれない。
この番組が本放送していた頃、私は生まれていないので、昔の作品では良くあることなのかは分からない。
子供のころ千葉テレビの再放送で見た。
千葉テレビからは、色んなことを学んだような気がしないでもない。
>>942 ワロタw身の程知らずに出しゃばっても不幸になるだけですよって教訓でしょうか
いや、そのりくつはおかしい
>>943 テレ東のお昼ごろからやるような映画からも色んなことを
学べるよな。
>>942 俺もうろ覚えだが
あの手榴弾はどさくさにまぎれて瀕死の敵兵が放り込んだんだよ
瀕死だったからピンを抜いただけの状態で
であのお調子者がはしゃいで走り回ったもんだから
ゴトゴト転がりまわってセーフティがはずれてドッカーン
だったと思った
つまりまあ一応は戦死ってカテゴリーになるんだと思う
ちなみに言うと
そのあと割とすぐにキャラ被ってる奴がチーム入りしたなw
そのせいでその臆病者の存在はますますなかったことになった
俺はそっちのが後味悪かった
敵兵の手による火力で殉じたのなら、「一応」なんかではなくて、
立派な名誉の戦死だと思う。
>>948 戦死ではあるが、名誉はないと思う。
戦闘中ではなくてふざけまわっていた時にやられたんだから。
戦闘中でない事を思えば戦死かどうかすら怪しい。
不発弾を踏んだみたいな事故に近い?
どっちかと言うと
彼女が出来たー!って浮かれて信号見てなくてはねられた
みたいなもんかなw
武士の情けで戦死にしてあげてもまあ、いいかなレベル
死地に身を投じてるだけで十分「名誉の戦死」だよ。
不意打ちや油断で命を落とすことなんて実際の戦場でも
無限に例がある。それは上官の訓練、作戦、指示の
不徹底であって一兵卒に責任が負わされるものではない。
ましてや身を挺して武勲を挙げた直後の気の緩みによる
戦死を蔑むとかw
誰かが死んだ時は他の誰かの代わりなんだよ。
小学生のころ、お使いに行っていた弟がパニクって泣きながら帰ってきた。
おどろいた母が聞きただしても
「近道(さびしい山道)を通ったら、”骨折りぞん”が出た」
と、泣くばかり。
怪我や着衣の乱れは無く、弟はまったく無事だったんだけど
弟が出会った”骨折りぞん”のが何であったのか、未だに謎。
>>950 次スレ頼むな。
あまり早く立てても、ここを使いきる前に新スレに書き出す奴がいるから、
まあ、適当にな。
>>953 花の慶次にも似たような展開があったな。
臆病者の新参兵が慶次やベテランの兵の生き様を見る度に成長していって戦が終わる頃には立派な漢になるんだけど
いきなり撃たれて死ぬ。今までの成長物語はなんだったの?って無情さ。
>>952 いや、それは確かにその通りなんだが・・・えーと・・・
まあいいや、俺が悪かった
>>954 後味がどうとかは別にして不気味な話だな
>>950だけど、ゴメン、上手くいかないみたい。
誰か立てられる人、お手数ですが、代理でお願いします。m(_ _)m
やってみる
ネタの書き込みの悪い例
-----------------------------------------------
マウントスノーの村が後味悪い。老人は酔った勢いで口を滑らせただけなのに、
50年間たっても許されない。
でも主人公たちが頼んだら許してくれて、よかった・・・と思ったら老人は
若返らず、友達や知り合いにも、あの爺さん誰? とか
言われてる。
しかも女王は「自分だけ50年の歳月が流れている。それが本当の罰です」とか
言ってるし。じゃあ今までのは罰じゃないのかよ! と・・・orz
マウントスノーの村が後味悪い。老人は酔った勢いで口を滑らせただけなのに、
50年間たっても許されない。
でも主人公たちが頼んだら許してくれて、よかった・・・と思ったら老人は
若返らず、友達や知り合いにも、あの爺さん誰? とか
言われてる。
しかも女王は「自分だけ50年の歳月が流れている。それが本当の罰です」とか
言ってるし。じゃあ今までのは罰じゃないのかよ! と・・・orz
>>962 どうも有難う。
お手を煩わせて済みませんでした。
>>962さん、ありがとうございます。
では、このスレを消費するためにも書き込ませていただきます。
長文になってしまいました。すみません。
子供の時の話。
とある土曜日に家族で「世界ふしぎ発見」見てたんですよね。
その日のテーマは「三国志」でした。
当時横山光輝の三国志(マンガ)が大好きだった自分は、かなりワクワクしながらテレビの前にいたんです。
ゲストは志茂田景樹っていうハデな小説家のおじさんで(最近あまり見ませんね)
放送当時「大三国志」っていう本を出版したとかで、その宣伝のために出演したような形でした。
・・・なのに志茂田サン、番組中一問も正解できなかったんです・・・
(マンガ版三国志を読破した小学生の自分ですら数問解けたのに・・・)
(続き)
1問目が不正解の時は草野仁も「あれ?どうしました?」みたいな感じで、
志茂田景樹も「ド忘れしてました」みたいな雰囲気だったのに、
その後あまりにも不正解が続くため、番組全体がだんだんサムい雰囲気になっていきました。
(カメラさえ徐々に彼を映さなくなり・・・時々映る志茂田サンは、毎回すごく焦っていました。)
結局最後はいつものメンバー(黒柳徹子か坂東英二)がトップ賞になり・・・
草野仁はいつもエンディングでゲストに挨拶するんだけど、志茂田に対してほんっと普通に「今日はありがとうございました」的な
ことしか言わなかった。志茂田景樹も、目が泳いだ状態で「エエ・・・」とか返してるし。
子供心に、番組全体に流れた後味の悪〜い雰囲気が忘れられませんでした。
覚えてる人いるかな〜。
父は「ゴーストライターだな」って言ってたけど、真相はどうだったのやら。
かなり昔の話なんで、平成生まれは知らないと思います・・・
>>967 仮にも直木賞作家がゴーストライターてことはないと思うが・・・
書いたそばから速攻で忘れちゃってたんじゃないの?
特にあの人口述筆記で書くから記憶が薄そう。
志茂田あたりの時代こそゴーストライター全盛期じゃね
翻訳家とかばんばん弟子に書かせてた時代じゃん
ゴーストライターだったら事前に断るよな。
突発的な脳障害かな?
>>967 父いわく、「デカイ賞を取ってテレビ出演とか忙しくなったから、ゴーストライターに書かせたんだ」とのことでした。
>>969 口述筆記だったなんて知りませんでした。物知りですね。
でも、それにしてもけっこう簡単な問題ばかりでしたけど…
(内容は忘れたけど、自分はほぼ答えられました)
個人的にはその後、ゴーストライターに関する父のウンチクが続いたのもチョイ辛かった・・・
自分は子供だったので、番組中「これ以上このおじいちゃんをいじめないで欲しいな」って思ってました。笑
>>960 そういう時代があったんですね。
その時は「ゴーストライターみたいな不正(?)なことをすると後で恥かくんだ〜て刷り込まれました。。。
>>960 確かにそうですよね。
子供だったからそこまで思いつきませんでした!
数問→ほぼ に変更?
>>972 志茂田景樹が某団体のゴーストライターを打診されたのは有名だけどねえ。
折伏鬼でぐぐってみ。
恐らく普通に忘れたor知識のベクトルが違ったのではないかなあ。
前提として、世界不思議発見は怪しいヤラセ番組としても有名だし。
出版に悪影響なら差し替えるなりなんなり出来るはず。
>>973 昔は問題数が4問だったんで、数問正解すれば
ほぼパーフェクトだったんです。
>>963 そうですね・・・ミエはっちゃったかも。笑
まぁぶっちゃけると、兄(当時小学校高学年〜中学生ぐらい。その年で横山三国志を全巻揃えたツワモノ)が
横にいて、すぐに答えるからウザかったのですが、兄は全問正解していましたよ。
それぐらいのレベルの問題です。
兄は「こんなんで三国志の小説書けるならオレも小説家になろうかな」って言ってた。笑
・・・それから父のウンチクが始まって・・・って感じでした。
>>974 もし今なら、すぐネットで叩かれそうですよね。
前レス
>>963に宛てたのは間違いで
>>973さんに書きました。
>>975 今はあまり見ないので分からないのですが、昔って4〜5問ぐらいだったと記憶しています。
助け舟ありがとうございます。
それにしても、皆さん博識ですね。
軽いつもりで書いたのに逆に勉強になりました。
>>977ってなんだか爽やかだね。
後味悪いスレでこんなにさわやかな気分になるとは。
>>978 もしかして空気ぶち壊してました?オカルト板の書き込み初心者なので、すみません。
爽やか・・・見た目は正反対なんですが。
今日はもう寝ます。ノシ
上の方であらすじ書かれてたアイシテルってドラマ、レイプ設定が消されてたな。
ホームレスのボケたおばあさんに息子と間違われて頬ずりされたのが原因ってなってた。
志茂田かげきとか懐かしすぎるなぁ。
今でもあの紫色のタイツ履いてるんだろうか。
つーか、生きてるの?
最近テレビで見たけど
カゲキは絵本の読み聞かせで各地を回る変なお爺さんにジョブチェンジをしていた
変な服装は相変わらずだった
「桃園の誓い」でさえわからなかったなんて、マジで自分では書いてなかったんじゃないの
>>980 それって人殺しに走るほどのトラウマになるのか…?
後味の悪さでは原作通りの方が良かったな
>>985 それは酷い
ド忘れなんてレベルじゃないぞ
まぁ少年レイプはあまり一般的じゃないからなw
TVじゃ流せんべ。
三国志が嫌いで読んだことがない自分ですら、「桃園の誓い」は知っていたのに
それ以下の知識なのかw
ま、口述筆記たって一句ずつ辞書的に言葉を入れていくわけじゃないんで
たとえば「ヒゲの男が太い刀で馬に乗ったチビデブに切りつけて」なんてちゃちゃと言ったのを
アシスタントが文字におこすときに細かく人名とか地名とかを肉付けしていくわけだから
漫画家のさいとうとかあらき某とかがさっさと輪郭を描いたものをアシが細かく肉付けするような
そうしなきゃ毎週作品は発表できないわけで
>漫画家のさいとうとかあらき某とかがさっさと輪郭を描いたものをアシが細かく肉付けするような
がーん!!
さいとうさんはもう目しか書いてないって話もあったな
本当かどうかは知らないけどダルマさんかよ!って思った
ダルマさん・・・w
言い得て妙ですね!
>>991 それってこち亀に出てくる漫画家みたいだね。
アシスタントがペン入れまで綺麗に仕上げた原稿を
「先生、お願いします!」ってその漫画家に差し出すと
漫画家はカリッカリッと目だけ入れる。
両津にその事突っ込まれると
「この躍動感のある目を描けるようになるまで何年かかると
思ってるのかね?君!」とまったく反省の色無し。
こち亀から派生した都市伝説かもしれんね。さいとうさんの件は。
>>993 むしろこち亀のほうがネタを拝借してるんじゃないの?
あの作者は結構ブラックユーモア大好きだし
こち亀起源かどうかは置いといて確かに都市伝説だろうね
延々とキャラの目だけを書き入れてく、って考えてみればものすごい苦行だよ
俺なら発狂する
さいとうたかをのところは、完全分業制だろ。
だからあのクオリティで量産できる。
ああいう作風の漫画を仕上げられるスタッフがいっぱいいるんだよ。
>>996 たまに絵柄やアクションの作風が違う話とか混ざるけどね。
漫画家で顔だけ書く先生とか多いね。
金田一少年の人がそうで、首から下と線が違う。
本宮ひろ志はネームと顔だけって公言してるよね
コミックマニアの人が見ると別なんだろうけど、
俺なんか漫画家の先生が描いたのか、お弟子さんや助手さんが描いたのかなんて
見分けつかないよ。
漫画が作者によって絵の雰囲気が違うのは、漫画家の人がそういう絵しか描けない
からなのだと思っていたんだけど、お弟子さんが先生と全く同じような絵を描いたり
漫画家の先生が別の漫画家の描く絵とそっくりな絵を描いてみたりするのを見て
ビックリしたよ。
何でもプロってのはすごいね。
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千本目の蝋燭が消えますた・・・
新しい蝋燭を立ててくださいです・・・