937 :
本当にあった怖い名無し:
じゃあ「ネタ」投下
消防の時の林間学校でのこと
消灯時間過ぎてもまだまだ眠くないオレ達は
文字通り電気を消して布団には入っていたが雑談なぞしていた
そこへ見回りの先生が懐中電灯を持って登場
先生「こら!いつまでしゃべってるの 寝なさい」
オレ達「は〜〜い」
先生「そこ ベランダに出てる4人 冷えるから中入んなさい」
そのとたん数人がものすごい悲鳴をあげた
そう
ベランダには誰もいなかったんだ
人に見間違うような影すらなかったんだ
布団に潜るやつ廊下側に駆け寄って抱き合って泣き出すやつ
阿鼻叫喚の渦である
先生は慌てて落着かせようと「ごめんごめん先生の見間違い」と言ったが
誰もちゃんと聞いてやしねえ
結局その部屋は空けることにして
別の部屋に数人ずつ割り振って寝るということで落着いた
本当に先生の見間違いだったのかどうかは分からない
ただずっと先生はそう言い張った
あの部屋にいた全員がベランダには誰もいなかったと言ってる
真相はその先生のみぞ汁
そののち
林間学校の七不思議のひとつになったのは言うまでもない
>>937とかなり似たような同じ経験をしたことあるよw
高校時代の修学旅行は信州へのスキー研修。
かなり大きなホテルで男は3階女は4階とフロアが別れていた。
自由時間以外は男女ともに異性のフロアは立ち入り禁止。
しかし、そこはお年頃。自由時間が終わっても先生の目を盗み女の部屋へ行軍する者、男の部屋へ舞い降りる者、後を絶たなかった。
先生もそこは空気を読んでか軽く注意をするだけに留まる。
だが、さすがに就寝時間ともなると、皆自室へ帰る。
もちろん寝るわけではない。部屋内で談笑、猥談・・・すると、遠くの方で先生の怒号。
どうやら別の男子部屋に女子が入り込んでいたみたいだ。
その後、一部屋ずつの検問が始まった。俺らの隣の部屋まで先生が回ってきた。
そしてついに俺の部屋の扉を先生が開けた。そしてその刹那
「コルルルルァァァァァァ!!!!!!!!!そこの女子!何考えとんのじゃあ!」
あまりの声の大きさに皆びっくりした。
「動くな!」と言いながら先生がずかずか上がり込んできて窓に近づく。
そして停止。どうも思考も停止しているようだ。
誰かが「せ、先生?」と声をかけるとしゃべり出した。(ここからが
>>9337の先生とは違う。まあ俺らが高校生だからだろうけど。)
「そういやここ、ベランダなんかないよな?」と。
話を聞くには・・・ドアを開けたら部屋全体が見渡せ、さらに一番奥に大きな窓がある部屋なんだが、その窓の向こうに女子が二人見えたんだと。
男の部屋に異性がいるだけでなく、下手すりゃ凍死しかねないのにベランダに出て、さらには先生に向け笑いかけたらしい。
しかし、この部屋にはベランダは無い。そして3階。斜面の谷側に窓があるので実質4階相当の高さだ。
外に人がいるはずはない。しかし、笑いかける表情がわかるほどはっきりと見ている
はたして先生が見たものは・・・!?
欲求不満による妄想。
笑えないお話ですな。
そうだよな。ごめん、
>>937見て反射的に書いちゃった。
しかも、すごいロングパスしてるし。
>>941 いやいやいや、ロングってほどのパスでもないだろ。
何だろう、修学旅行を体験することなく亡くなった子達が、にぎやかな雰囲気に
惹かれてついつい来ちゃったのかな?>窓の外の女子たち
そう考えるとちょっと切ないね。まあ笑える話ではないが。
>>934 「話の種」を業界用語でネタってーんだよな
945 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/23(木) 15:29:35 ID:sPmpsN350
一人暮らししてる奴から聞いた話、そいつの部屋でよく神の毛が落ちてるんだけど、あきらかにそいつの毛じゃないんだ、っていうかそいつボウズだし部屋の中には誰も入れたこともない、前の住人のってこともなさそうだ、これはいったい?
PS:なんかちぢれてる
神の毛は縮れてて腐ったチーズの香りがする