ネットで最近見た話
ある人が病院の待合室で順番待ちをしながら漫画を読んでいた
その中に夏目漱石を愛するがゆえ毎日毎日姿を模写し続けていた人間が
模写の出来が良すぎた為に運悪く偽札作りに巻き込まれる話があった
余りの無理矢理なエピソードに思わず「これはないわ…」と
その人が呟くと
すぐ後ろから関西弁のイントネーションで「…ないなー」と言う声が
ばっと振り向くがそこは壁
待合室には自分一人で他に誰もいない
その人が住んでいるのは関西ではない
幽霊にまでダメ出しされた某バーロー探偵漫画
ある意味すごいな
>>34 その「…ないなー」はもう堀川りょうの声でしか再生されない件。