1 :
レ ミゼラブル:
『フランスに若き救世主オリビエ・ブザンスノ(34)メシア登場か!』
反資本主義の機運が高まるフランス、共産主義」革命ののうねりが怒れる街を覆う
「共産主義」革命フランス激動の時代に立ち上がった。グローバル化に反旗を翻す。
彼の名はオリビエ・ブザンスノ(34)現役の郵便局員である。「反資本主義新党」を率
いる若きリダー、今やフランスでは、ブザンスノはスター的存在だ。27歳で大統領
選候補に支持率は60%に達し、そのうち45%は彼の影響力が増すことを期待する。
6年間でフランスとイタリアの労働人口に等しい4600万人が解雇された。その後
も経営合理化は続き、国有企業の利益率は急激に上昇(04年から05年にかけては38%
増えた)反資本主義の機運が高まるフランスで、サルコジ大統領の「最強の対立候補」
として名乗りを上げたのは若き郵便局員オリビエ・ブザンスノ(34)だった。ヨーロッパ
各地に広がる左派からの反撃、昨年12月、パリでのデモにも参加、ブザンスノの人気は、
フランスの左派のアイデンティティーの苦悩から生まれた。フランス社会党は100年前
から左派にコンプレックスをもち続けてきた、失望したブルーカラーと公共部門の労働
者の心をとらえオリビエ・ブザンスノ(34)が躍り出たのだ。
2 :
本当にあった怖い名無し:2009/02/12(木) 11:56:20 ID:joVEQj740
政治的空白と市民の怒り、フランスの社会主義政党は5年にわたる主導権争いで有権者
に相手にされなくなったが、そんな空白を埋めたのが若い郵便配達員オリビエ・ブザン
スノ(34)「反資本主義新党」だ。かってゼネストから始まった1968年の学生主導の
フランスの5月革命は、改革をもたらすどころか、さらに13年間に及ぶ保守主義による
支配を招いた。デモ参加者たちが指導者の政策に失望を感じるのは無理もないだろう。
1月29日には、フランス各地で市民の抗議デモが発生した。サルコジはかつて皮肉たっ
ぷりに、「フランスでストが起きても誰も気づかない」と発言した。だが今は状況が違
う。失業者や学生、環境保護派、官公労の労働者だけでなく、大手企業の従業員も加わ
り協調の取れたストやデモを展開した。世論調査によれば、フランス国民の65%がデモ
を支持している。
歴史をみてもわかるように、この国でデモが起きはじめると他のヨーロッパ諸国にも程
なく政治の新時代が訪れる。世界的な景気後退失業問題はスペインのほうが深刻だが、
富裕層への税控除および福祉予算や歳出の削減といった景気対策はいっこうに効果を
あげていない。ギリシャもより深刻な状況である。
3 :
本当にあった怖い名無し:
タッキーが歌ってる歌の題名ね