非常事態宣言の真相
http://www.y-asakawa.com/message2009-1/09-message38.htm カリフォルニア州の財政破綻が引き起こすアメリカのデフォルト宣言
7月28日にカリフォルニア州の発行している州債券の大口返済の期日が到来するが、どうやら
返済資金が枯渇しているために、不渡りになる可能性は大きいようである。
非常事態が発生し、戒厳令が施行された後には連邦政府に自治体および州政府の権限が移され、
この連邦緊急事態管理庁(FEMA)が、連邦政府の執行機関として活動することになるのだが、
その際には、▼大統領の上に位置するほどの権限を持つことになり、
▼大統領を動かすことすらできると言われている。
■窮地に立たされるか、オバマ大統領
非常事態演習が・・・・・・・ 先のHPで記載した、バイデン副大統領が選挙期間中に語った、
「大統領就任から半年以内に、オバマ大統領は大変勇気のいる選択を迫られることになる」
という奇妙な発言が、現実味を帯びて迫ってくる。
北朝鮮とイランの不穏な動きの裏には、先のHPで述べたようにドルの暴落を防ぐだけでなく、
アメリカ国内で発生する経済的混乱から目をそらすために、朝鮮半島や中東での騒乱や
戦争行為を引き起こす狙いが隠されているのかもしれない。
時はあたかも、皆既日食のあとである。この皆既日食が覇権国アメリカの凋落をもたらすものだ
ということは、占星術師たちの間では、かねてから言われてきていることである。