後味の悪い話　その100

■注意■
・ネタバレ必須です。 既出上等。
・知らない人にも内容がわかるように紹介して下さい。（>>2-5あたり参照）
・ageよりsage進行でおながいします。
・映画や小説、漫画、ネットの噂などのネタやコピぺも可です。
・1回で投稿しきれない長文は、投稿前にメモ帳でぜんぶの文章を書き終えてから、連続投稿してください。
・漫画ネタを見たくない人は「漫画」「まんが」「マンガ」「アニメ」をNGワード登録しておくと快適にご覧いただけます。

聞いた後に何となく嫌な気分になったり、切なくてやりきれない夜をすごしてしまったり、
不安に駆られたり、体中がむず痒くなるような話を語り合うスレです。

★重要！
【次スレは >>950 を踏んだ人が立てて下さい。】
　※ >>950 が立てられない場合は早めに申告して下さい。
　　次スレが無いのに埋める荒らしが居るため、スレ立ては最優先でお願いします。
　　>>950 を超えたらネタの投下は次スレまで待つぐらいが良いでしょう。

前スレ：後味の悪い話　その99
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1231854048/

過去ログはこちらからどうぞ。
「後味の悪い話　まとめサイト」
http://badaftertaste.web.fc2.com/

ネタの書き込みの悪い例
-----------------------------------------------

マウントスノーの村が後味悪い。老人は酔った勢いで口を滑らせただけなのに、
50年間たっても許されない。

でも主人公たちが頼んだら許してくれて、よかった・・・と思ったら老人は
若返らず、友達や知り合いにも、あの爺さん誰？　とか
言われてる。
しかも女王は「自分だけ50年の歳月が流れている。それが本当の罰です」とか
言ってるし。じゃあ今までのは罰じゃないのかよ！　と・・・orz

ネタの書き込みの良い例
-----------------------------------------------

ゲームのネタでDQ6の雪国の山奥の村の老人の話。
細かいことは覚えてませんが、だいたいこんな話。

主人公たちがやってきた雪深い山奥の村は、住民が氷漬けにされていて、
生きて動いているのは一人の老人だけ。

昔、若者だった老人は山奥で、氷の女王に遭遇してしまう。
絶対に私と会ったことを口にしてはいけないと口止めされたにも関わらず、
老人は酒場で酔った弾みに友達にそのことを話してしまう。
気づいたら老人だった若者以外みんな凍りついていた。

罪の意識を感じた老人は、無人の村で孤独に５０年過ごす。

主人公たちは女王様に会いに行って村にかけた呪いを解いてもらうように頼む。
女王様は彼ももう十分苦しんだでしょうからね・・ってあっさり呪いを解いてくれる。
呪いが解けて活気が蘇った村で、酒場で５０年前の続きをやっている友達や知り合いに、
○○（老人の名前）の部屋にいるあのジイサン誰だろうな？って言われる老人。
老人が若返ったりする救済無し。

「周りがあの時のままなのに、自分だけ５０年の歳月が流れている。それこそが彼に対する本当の罰です」
このイベントの後に女王を尋ねると、↑みたいなことを言っていた気がする。

結果的に彼の不幸によって主人公たちは伝説の剣を手に入れられるんだけど。
後味悪い。

ちなみに>>2-3は「後味の悪い話　その29」の644と639より。
>>2は悪い例として>>3をわざとわかりにくく改悪して書かれたもので、
頭の悪い書き込みを晒しageしているのではないよ！

テンプレは以上です

乙
呪・100スレ!!

風の杜夜話という短編連作漫画。

女は、父の知り合いの息子に恋心を抱いていた。
その青年は、家系図があるような名のある家の長男で、不釣り合いだと女は自覚していた。
だが、父の軽口から女の思いを知った青年は、いきなりプロポーズしてきた。
顔を合わせたことは何度かあったので、実は両想いだったのかと女は喜び承諾した。
が、初夜を終えて女がニマニマしている横で、眠りながら青年は違う女の名をつぶやいて泣きだした。

後日問い詰めたところ青年は、他に好きな女がいるのだとあっさり白状した。
自分の体も妻の座も、女のものになっているのだから、心までは求めるなと言う。
家のために結婚する必要があったが、耐えられないなら別に離婚してもいいとも言われたが、
それでも女は青年が好きでたまらず、別れることなど考えられなかった。

青年は仕事の用事で数日間家を空けることが度々あった。
いつものように青年が帰らない日に、青年の従弟は女を離れの部屋に連れて行った。
そこでは、仕事に行っているはずの青年が眠っていた。
従弟曰く、彼は眠っているわけではなく、魂が一時的に離れている状態なのだという。
青年の一族には特殊な能力を持つ者が稀に現れる。その能力は、いわば魂だけのタイムスリップ。
不定期に魂だけ飛んでは、同じ血を引く先祖の体を間借りしてしまう。
数十分から数日ほどで、また突然元の時代の自分の体に戻ってくる。
能力者たちは先祖の体にいる時、先祖の視覚聴覚などの感覚を共有するだけで、
自分の意思で先祖の体を動かすことも、言葉を発することもできないのだが、
青年の能力は強く、先祖の体を我が物のごとく自在に動かせるという。

幼いころから何度もその能力の発動を経験してきた青年は、
十代の頃に、タイムスリップ先でその時代の少女と恋に落ちた。
二人は深く愛し合い結ばれたが、すぐに別れが訪れた。
青年はその時のことが忘れられず、少女以外を愛することができなくなった。
少女との再会を願い続けていたが、タイムスリップ先はランダムで、
青年は本当に眠って見る夢の中でぐらいしか少女の姿を見ることができなかった。

違う時代の人間が相手では、夫の心を返せと抗議することもかなわない、
どうしようかと途方にくれていた女は、自分が男の子を妊娠していることに気づいた。
しかし青年は、跡継ぎをつくるという義務が果たせたということ以外に関心はない様子で、
女が臨月を迎えた時には、能力が発動してしまい眠り込んだ状態になっていた。

子を産みながら女は、傍にもいてくれない青年をそれでも恋しく思い、
青年の魂は今度こそ少女と再会を果たしてしまったのではないかと想像して悲しんだ。
今はまだ自分の中にいる、自分自身であるとも言える息子に向かい、
能力を受け継いでいるのならそれを自分にも貸してくれ、
夫の傍に行かせてくれと女は願った。

青年は魂が現代に戻る瞬間に、女の魂とすれ違うのを感じた。
目覚めると、息子は無事に生まれたものの、女は亡くなったと聞かされた。
女は素質があるわけでもないのに、息子の能力を使って無理矢理時空を越えようとして、
魂がどこかの時代に飛んで行ってしまったのだった。
青年のように特別な家の血を引くわけではない女は、
先祖の体に宿ることもできず、永遠に違う時代を魂だけでさまようしかなかった。
はじめて青年は女の名を呼び、泣いた。

本編は女の息子が主人公
息子は能力で若い頃の父親に乗り移って一連の出来事を知ってしまう

まだ前スレ960にも行ってないんだからあっちに書けばいいのに
そんなに自分の書き込みを長く残したいの？

ってレスがむかしありました。

>>9
お前を後味悪くさせるためにわざとやったのさ！ﾋｬｯﾊｰ

ってなわけではなく気づいてなかった
すみませんでした

>10　いや自分は新スレ立ったら新スレにネタ書いていいって思ってる
ただ何スレか前に見た>9のようなレス見てとても後味悪くなったので書いてみちゃった　ごめんね

>>7-8
青年が恋した女ってのが結婚した女の母親とか生まれてくる子供なのかと思ってしまったｗ

読んでみたいな。

てっきり、青年の恋人のいた時代に偶然たどりつき、
じつは、青年の思い人は妻だったと言うオチかと思った。

前スレ999
サン オブ ア ビッチて意味なんかな
マザーファッカーとかも人死にレベルの侮辱発言らしいね
向こうは母親との関係性が客観的に自分を判断される重要な要素なのかね
日本のお前の母ちゃんデベソなんてかわいいもんだな

>>15
何か問題を起こしたりすると、
「10歳まで母親とダブルベッドで並んで寝てた」というだけで
カウンセラーに因果関係を心配されたりする国だしな

>>7
途中まで乱歩と思っていた。

モンテネグロのサッカー選手が全員○○ビッチだったから、気になってググったら
スラブ系の人の「○○ビッチ」は「○○の息子」という意味なんだって。
自分の名前が他国で嫌な意味だったら、なんか嫌だね。

それなら、

561 名前：名無し物書き＠推敲中？ 投稿日：2009/02/03(火) 07:33:11

1 ：ウインガーφ ★：2008/11/08(土) 01:19:09 ID:???0
2勝2敗のタイで迎えた日本シリーズ
1-2の7回にアレックス・ラミレス外野手（34）の"激走二塁打"をきっかけに
5連打で4点を挙げ、難敵の西武・涌井秀章（22）をKO。

巨人に見事な逆転勝ちを呼び込んだのは、女優の加賀まりこ（64）だった。

"事件"はグラウンド上で発生した。
ベンチからバットを持って打撃ケージへ向かおうとしていたラミレスに、
西武ファンが大声で「ヘ〜イ、ラミレ〜ス！カガ・マリコ！」を連発したのだ。

これにラミレスは即座に反応。
ムッとした表情でスタンド付近を一瞬にらみつける仕草を見せたものの何とか
怒りを押し殺し、その後は歯を食いしばりながら黙々とフリー打撃を行った。

実はスペイン語で「CAGA MARICO（カガ・マリコ）」とは「ウンコしろ！オカマ！」
という意味のスラング。
ベネズエラでも「最大の侮辱用語」として「絶対に他人に言ってはならない」と言われている言葉なのだ。

恐らく主砲を潰すため、西武ファンが周到にスラングを調べ、満を持して放ったのだろう。
「ラミちゃんはベンチ裏で『ライオンズファンに酷いことを言われたよ。クヤシーネ、
だからニホンイチネ！』とワナワナ震えながら打倒・西武を誓っていた。
しかし『カガ・マリコ』だからな。日本人には、どうも…」と前出の関係者は笑いをこらえた。

11月7日発行　東京スポーツ終面より　一部略

結構昔のドラマなのでもう覚えてる人もあまりいないだろうから投下
フジのドラマ「素晴らしきかな人生」
脚本は野沢尚
――――――――――――――――――
主な登場人物はシングルマザーのヒロイン（浅野温子）、その中学生の娘（ともさかりえ）、
新任でやって来た娘の担任教師（織田裕二）、担任教師の婚約者の音楽教師（富田靖子）、
ヒロインの元夫（佐藤浩市）、ヒロインの元彼（田中健）。
担任教師は元彼の弟で、ヒロインが初恋相手。生徒の母親が初恋の女性だと知り動揺し、
婚約者がいるのに惹かれていくのを押さえられない。
一方ヒロインも男はもうこりごりと思いつつ担任教師のアプローチに戸惑ったり、まだ元彼を引きずっていたり、
元夫が自分に未練たらたらだったりで心が揺れ動く。
そんな中、行方不明だった元彼がひょっこり現れて更にややこしい事に。
実は娘の父親は元夫ではなくて元彼の方で、隠していたのに娘が知ってしまったり、それでも俺が父親だ！と
元夫が頑張ったり、いきなりヒロインが乳ガンになって乳房切除したり、とゴタゴタしながら物語は進む。
紆余曲折あってヒロインと担任教師は相思相愛となり、娘も歓迎ムード…となるが、ここからが一気に鬱展開。

もちろん黙っていないのが婚約者で、同棲までしていて結婚までもうすぐなのに！と大モメ。
婚約者は次第に精神的に追いつめられていき、泣いて喚いて担任教師に縋り、
ヒロインに嫌がらせをしたり娘に露骨な嫌悪を向けるようになる。
やがて決定的な破局となり婚約は解消。
担任教師が部屋を出て行くと、婚約者は遂に壊れてしまい、遺書を残して失踪する。

その事でヒロインは大きなショックを受けるが、担任教師は優しさから婚約者を見捨てられず、
ヒロインが傷ついているのは充分わかっていながらも婚約者を捜しに街へ出てしまう。
婚約者は電車に飛び込んで死亡。
ふと気が付くとヒロイン宅の電話に留守電が入っていた。娘とふたりで聞いてみると、
それは婚約者が死の直前に残したメッセージだった。
「彼はあなたに同情していただけ」
「私にはわかる。彼が本当に愛しているのは私だけなの」

「その証拠に、彼は今、あなたのとなりにいないでしょう？」

その後も葬式で婚約者両親に担任教師がさんざん罵倒されたりだとか、
ショックで今度は担任教師が失踪したりだとかのオンパレードだが、傷つきながらも愛し合うふたりが、
ぎこちない家族だけどこれから一緒に生きていきましょうね…となる。
ラストシーンは十数年後の娘の結婚式。
母親と三人の父親、その他誰もが祝福する中で幸せな結婚をする娘。
ヒロインの乳ガンの再発をにおわせたところで物語は終了。
――――――――――――――――――
最後の最後で工工エエエ（´д｀）エエエ工工ってなったわorz
ちなみにこのドラマ乳ガンの描写があざといというか
大げさすぎるという事でちょっと問題になりました
患者の会とかから正式に抗議が来てたかと
とにかくもう
ともさかりえ（これがデビュー作）が卑怯な程に可愛いのだが
ソフト化されないのはこのせいかもしれない

ともさかに可愛い時代があったのか…

>>15
それで正解。
マザーファッカーはお前は母親くらいとしか出来ない、まともに女に相手されない、男の出来損ないって意味らしい。

>>18
その場合ビッチじゃなくて正しくはヴィチ（ｖich)だよ。
娘だとヴナ（vna）になる。

>>18
それ、「○○ビッチ」じゃなくて、「○○ヴィッチ」じゃない？
いや、スラブ語系の発音なんて詳しくは知らんが、
とにかく「Ｂ」じゃなくて「Ｖ」（もしくはＷ）の発音だ。
日本人はどっちもバ行でごっちゃにしてしまうけど、
発音を区別している言語では、おそらく両者は別物の認識なんだと思う。

どうでもいいけど、ビッチって２ちゃんで使う奴は八割方童貞。
これ、豆知識な。

>>20
連ドラ？
こんなややこしそうなのよくまとめたね、乙

>>25
8割童貞？
どうやって調べたんだよ豚ビッチ！

>>25
お前前スレで粘着してた糞ビッチだろｗ

新スレにまでスレ違いのネタ持ち込んで煽り合ってるお前らがビッチだよ

>>29
ああ、お前もなｗ

下痢スレかと思った

>>12
逆で、青年が好きになった相手は先祖。
青年は一度、精神だけではなく体ごとタイムスリップして、先祖に出会う。
その相手は一族の始祖ともいうべき存在だったが、戦で家が潰されかけたため、
命だけでも残すために無理矢理還俗させられた尼さんだった。
本来だったらそのまま尼さんとして生涯を終えるはずだったのだが、
青年との間に子供をつくることによって一族は途絶えずにすんだ。

もう一つ訂正すると本編主人公は青年の息子ってより、息子の彼女。

>20のドラマを検索してみたら婚約者自殺のあたり更に酷い展開だった

（初音＝婚約者　結女＝ヒロイン　貢＝担任教師）

>初音と別れて結女と結婚した貢だったが、初音も激しい女で、おまけに貢の子供を妊 娠していた。
>子供を産んでも初音を愛することは一生ありえない、と断言する貢に絶望 した初音は、
>留守電に結女あての恨み＆挑戦のメッセージを残して鉄道自殺をとげる。

>初音の死後、腑抜けになって彷徨う貢を幽霊になった初音が死に誘うが、すんでのところで
>結女が見付け出す。貢は、自分の気持ちの整理がつくまで、と
>少なくとも3年の 約束で北海道へ転任。結女も、誘われていたロンドンへシェフとして赴任する。

ついでに>20の、日本ではビデオもDVDも作られてないけど
台湾ではビデオ化してた。そのパッケージ
http://nakatw.dreamblog.jp/image/blog/20060115060857.JPG

ガな人生ｗｗｗ

前スレ999を見るまでずっとサノバビッチって
太陽のくそったれって罵声だと思ってた
海のばかやろうとか、そんな感じで。

>>20-21
今だったらスイーツ（笑）で片付けられそうな内容だな

>>37
スイーツ(笑)てのはメディアリテラシーの低い女のことを言うんだけどな

>>38
そういや最初はそんな感じだったな
「ツンデレ」といい、繁茂すると言葉の定義も緩くなるのが問題だよな

「ゆとり」も怪しくなってきたな。

あと「ニート」も本来の定義からは外れてきてるな

妄想姉妹ってドラマで
こないだ３話がネット配信されてたけど
ヤンデレのことを病弱で儚げな人が好きな人のことって説明してたな

２時ッチャオで、アキバ特集だかをしてた時
アナウンサーが『腐女子』のタグを貼って「腐女子ってのは、汚い格好をしてる女性のことですね」と言っていた
こういう風に言葉は間違って拡散してくんだと思ったと同時に、
『フリー・チベット』のテロップをを『チベット・フリー』と誤った事件の直後だったんで
ＴＢＳのザルな構成に後味の悪さを感じた

だってＴＢＳだもん

>>34
どこが可愛いんだよともさか！
もんぺ履いて頬に赤丸メイクする芸人ヅラじゃねえかよ

学校の怖い話の中にあった話。タイトルは「時計泥棒」だったかな？

ある部活の合宿で使っている学校の旧校舎で盗難事件が連発する。
盗まれるものは何故か時計ばかりで、
しかもあまりにも数が多いので見張りをたてるかたてないかというところまで行く。

ある雨の夜合宿中の部員が目を覚ますと誰かが逃げていくのが見えた。
「例の泥棒だ！」と部員総出で追いかけるが姿が見あたらない。
今は使っていない旧校舎の２階へ探しに行くと、怪しげに扉のしまったトイレがあった。

逃げられないぞと扉を破ると中に見知らぬ男の首吊り死体があった。
盗まれた時計は腕時計、懐中時計、目覚まし時計など全て男の体にくくりつけられていた。
そんな事件があってから、雨の夜になると旧校舎の２階からコチコチと時計の音がするようになったとさ、で、おしまい。


男の身元、何故時計を盗んでいたのか、そして首吊り死体はいつからあったのかなど
肝心の部分が明かされず終わっていて気持ち悪いことこの上ない。

「俺のことなんかほっとけい」というダイイングメッセージではなかろうか

真柴真「夢喰見聞」
舞台は大正時代。カフェ「銀星館」には不思議な杖を使って夢に入り込み悪夢を喰う存在・貘の蛭孤(ヒルコ)が住み着いている。
そこには悪夢に悩む人が夜な夜な尋ねてくる。

ある夜尋ねてきたのは、病で床に伏せっている弟の介護に疲れきった姉。
縄に捕われ、縄の軋む音が響く暗闇の中動けなくなっている夢を見ると言う。
夢に入ってみると、姉の腰には縄が巻き付いていて、後ろから引っ張られていて、ぎしぎしと縄の軋む音がする。
その場所はどうなっているのかと回ってみる。すると、最初の所に戻ってしまう。つまり、環。
縄を辿っていくと襖があり、そこから伸びている。襖の奥からは「姉さん…」と、弟が姉を呼ぶ声が。
身を寄せている親戚には冷たく当たられ、弟の介護に明け暮れる毎日に身も心も疲れきっていた姉は
「もう縛られるのはうんざりなの！私を解放して！」
縄を断ち切り、夢から覚める。

しばらく後。一人の少年が銀星館を訪れる。
それは依頼人が介護していた弟で、姉は自殺したと言う。
実は弟の病気はたいしたことはなく、病気が重いふりをしていただけだった。
姉は以前にも自殺を謀っていて、井戸に身を投げるも縄が体に絡まって未遂に終わっていた。
姉がもう自殺しないよう敢えて手のかかる弟を演じていたのだった。
だが結果、姉を再度の自殺へと追い込んでしまう。

縄が絡まないよう、断ち切った上で井戸に身を投げて…


説明下手くそですまん。
この漫画は後味いい話探すのが難しいくらい後味悪い話ばかりでこのスレ的には激しくお勧め。

>>47はもっと評価されていい

>>48
その話は、ハッピーエンドで終わる話が珍しいぐらい後味悪い話のオンパレードだよな。
絵とか雰囲気が独特

亀もいいとこで恐縮だが、前スレでちょっと盛り上がってた「神に背を向けた男」について。
この漫画、ジャンルこそレディコミだが、実は原作担当は和田慎二。
なので、あらすじだけだとエログロ愛憎ドロドロ劇っぽいが、実際のところは
「銀色の髪の亜里沙」や「大逃亡」みたいな、サスペンスアクション復讐劇を
男女逆転してエロくしてみました、という作風。男が読んでも面白いと思うよ。

主人公が復讐を遂げた後も続きがあって、家族の仇だった男はある組織に関わりがあったのが発覚、
以後主人公一行vs組織の戦い、みたいな展開になる。
仇の男の息子なのに主人公についていっちゃった少年はその後銃器の扱いや体術などを教えてもらいつつ、
主人公の相棒として成長していく。
「何もしてないのに可哀想」だった少年の姉は実は更に可哀想な目に遭っていて、
父親に犯され発狂してから組織の研究施設に送られていたのだが、そこの研究員達に
入れ替わり立ち替わりで慰み者にされ続けて完全に廃人、
セックス中毒のニンフォマニアに成り果てて、あげく扱いに困った研究員達に地下牢に閉じ込められていた。
主人公一行がその施設をぶっ壊すために潜入、目的を遂げて脱出する最中に少年は姉と再会するんだけど、
もう姉は目の前の人間が誰なのかも理解できない。実の弟にまでアヘ顔で股を広げてくる姉を見て
全てを悟った少年は、ナイフを姉の喉に当てて「楽にしてあげる」。

もうひとつなんだかなあ、というエピソード…というかこぼれ話があって、
サブキャラで主人公と同くかつて富豪の婦人のペットだった黒髪メガネ青年がいて、
主人公の片腕として協力しているんだけど、敵との抗争の最中に酷い最期を遂げてしまう。
で、実はこのメガネ君隠れた人気キャラだったらしくて、抗議の手紙が殺到した（笑）。どうもこの頃になると
和田慎二は名前だけ出してたようで、この辺の展開は作画担当の方の案だったらしいんだけど、
単行本のあとがきかなんかで「こんなに人気があるなんて思ってなくてあっさり殺してしまった」と白状。
想定外の反響でそうとう慌てたらしく、後の方のストーリーで唐突に、メガネ君の「生き別れの弟」が登場したｗ

>実は原作担当は和田慎二。
>「銀色の髪の亜里沙」や「大逃亡」みたいな、
何でスレ住人が知ってて当然って書き方なんだ。

「和田慎二」といえば「スケバン刑事」じゃね

24の自分は少女鮫が浮かんだ
話までは覚えてないけど

「リセット」って漫画の一話。結構うろ覚えです。

主人公は車の事故で盲目になった高校生の少女。
ある日、主人公が道端で困っていると見知らぬ青年が助けてくれる。
主人公はその青年の素晴らしい中身に惹かれていき、付き合う事になりラブラブに…。
主人公は「こんなに優しくていい人なんだから彼の容姿もきっと素晴らしいはず！きっとオーランド・ブルームのように素敵なのね！あぁ彼の顔を見たい！」と毎日妄想を膨らませる。

そこにリセット悪魔出現。「彼の容姿がそんなに見たいの？後悔しない？それなら、あなたの目が見えなくなった事故の直前に時間を戻してあげる！リセット！」
……事故直前の過去の自分に戻り、事故を回避。目が見える新しい人生になる。そしてルンルンで青年に会いに行く。

(まぁ、皆さんお気づきだと思いますが…)実は青年は心は良いが顔はかなりのキモメンで、「こんなキモメンだったなんて！私の事騙したのね！！」と大ショック。主人公の事が分からない青年を散々罵りさっさと帰る。

そして新しいイケメンの彼氏が出来て毎日楽しい日々を過ごす。

そのイケメンとバイク二人乗りでデート。
もっとスピード出してと言う主人公の言葉でイケメンはスピードを出し過ぎ、事故してしまう。
イケメンは全然無事。だが主人公は下半身不随の体になってしまう。

落ち込む主人公がイケメンに連絡すると、「俺下半身不随とか面倒くさいの嫌い、新しい女も出来たしバイバイ」とフラれてしまった。
その時になってやっと、主人公は自分の障害の事など気にせずに心の底から愛してくれた青年の大切さに気付く。
そして車椅子で青年に会いに行く、と、青年は聴覚障害の彼女が出来ていて 主人公の事などは完全無視。

主人公は、「顔とか関係無い！私はやっぱり青年が好き！だから盲目の自分の時に戻して！」
と、前の世界に戻っていく……

終わり


この主人公、車椅子にならなかったら昔の世界になんか戻らなかったと思うし 心優しい青年の大切さなんか分からなかったと思う…

好きになった人がたまたま障害者なんじゃなく別の未来でも障害者と付き合ってるって
心が優しいというより自分より下と思ってる相手と付き合って自尊心を満たしてるように思える

>>57
同意。そういう人っているらしいね。
視覚障害の妻と住んでいた男が、妻が文筆業で経済的に一人立ちできるようになったところ
家を出てもっと重度の障害者と再婚したという話を思い出した。

障害者萌えってジャンルもあるみたいだしいいんじゃないか
このスレでも以前出た「かたわ少女」ってエロゲとか
(色んな障害者美少女たちと恋愛出来るエロゲ)

>>51
＞そこの研究員達に入れ替わり立ち替わりで慰み者にされ続けて完全に廃人、

一応、催淫剤を打たれる→廃人のセックス・アニマルに仕立て上げられる
→ヤる本能しか頭にない発情期の獣状態になって、入れ替わり立ち替わり慰み者
って流れだったと思う。

＞全てを悟った少年は、ナイフを姉の喉に当てて

ここも、喉じゃなく胸だった。
少年が心臓の位置を探って指で乳房を持ち上げる際にも、姉はアヘ顔。
後で催淫剤を横流しして稼いでいた奴の喉を掻き切って復讐する際に本人が言ってたけど、
喉を掻き切ると頸動脈から派手に出血するうえ気管の損傷で苦しんで死ぬのとは対照的に
一度で確実に心臓ドンピシャを刺せば、ほとんど出血も無く一瞬で逝く（らしい）。

＞後の方のストーリーで唐突に、メガネ君の「生き別れの弟」が登場したｗ

そんなのいたっけ？
うろ覚えだけど、作画者が「双子の弟でも登場させようかな〜」と
冗談半分にコミック巻末コメントで言っていただけで、実際には
新たな協力者として出てきたのは、同じく富豪婦人のペットの一人だった
インド系?の色黒の男だけだったと思う（死んだのは中国系?っぽいメガネの男）。
一応、死んだ中国系も、過去編の回想では再登場するけど。

>>60
？

ていうか前スレのあらすじ忘れたからもいっぺん貼って

>>59
小柄ロリ顔萌えとか、セクシー系とか、デブ専とか、
性質に優劣のない個々人の特徴で特定の属性を好みとするのはともかく、
ハンディキャップを持って本人が苦労している障害について
「萌え〜っ☆ 俺好みぃ〜っ」とか言って嗜好を満たす道具にしてるのは、
相手の人格を無視した俺様野郎だと思う。

>>57-58
これでもし青年が健常者と付き合ってたら、
「障害など無関係に愛してくれる青年」をしっかり描けないだろ。
ある種の代理ミュンヒハウゼンみたいなものなのかもしれんが、
作者はそういう嗜好を含めてなどいないと思うがね

「盲目の女の子が目が見えるようになった途端！」ってネタでは
昔やってたドラマがひどかった。

盲目の女の子は生活から治療費までおんぶに抱っこで彼氏に面倒見てもらってる。
二人はらぶらぶだったけど、女の子は手術で視力が回復（この金も彼氏持ち）した途端に
「げ、斉藤洋介じゃん！」と男の顔に失望する。
そして執刀してくれたイケメン金持ち医者へと乗り換える。

細かいあらすじも医者や女の子役も思い出せないけど、
斉藤洋介だけ忘れられん。

>>65
盲目だったのに美醜の概念があるってのがな。

>>63
乗り遅れたけど
かたわ専もデブ専もメガネっ娘萌えも野郎によっては同じだと思うぞ
　俺の周りに「俺ってぽっちゃり好きなんだ」と公言して憚らない男がいて、
小デブの彼女が「ダイエットしようかな」と言ったら、あからさまな精神攻撃を始めて
周りを巻き込む修羅場になった
彼女は好きで太ってるわけでも、「ぽっちゃりでも愛されてるからいいや」と思ってるわけでもなかった
「ほっそりしたいだけなのに」と号泣する彼女は痛々しくて見てられなかったよ
どうして「太ってた方が好きだなあ」と思いつつ、彼女をありのままで愛せないのかと

同じように、メガネをｺﾝﾀｸﾄに替えるだけで殴る奴も障害者が自立したからって捨てる奴も
上の男も＞相手の人格を無視した俺様野郎に相違ないよ

なにこの流れ

オカ板ではよくあること

>>65
野島伸司「世紀末の詩」の第二話「パンドラの箱」だな
女の子＝遠山景織子、医者＝袴田吉彦
このドラマはほかにも後味ﾜﾙｰな話多かった

俺は地獄少女の話はだいたい後味悪いと思うんだが

特に(何話とかまでは覚えてない)看護婦さん？介護士さん？の女の人が全く無実で悪くないのに逆恨みで地獄に流された話がめちゃくちゃ後味悪かったと思うんだが

詳しい話知ってる人いない？

>>65
>「げ、斉藤洋介じゃん！」
ツボったｗｗｗ

アニメの「コードギアス　反逆のルルーシュ」が後味悪かった。
全５０話なのでかなりはしょるけど、まとめてみた。

舞台となっているのはパラレルワールドの地球。文明の発達度ではあまり変わっていないが、
この世界ではアメリカと共産主義が存在せず、イギリスから「ブリタニア」と呼ばれる大国が
発展し世界の１／３を支配している。ブリタニアは弱肉強食を国是とし次々と他国に戦争を
仕掛けては植民地にしていて、この世界の「日本」もブリタニアの植民地になる。

主人公のルルーシュはブリタニアの皇子だったが、１０歳の時に母親を暗殺された。暗殺時に
巻き込まれて撃たれたルルーシュの妹ナナリーは目と足が不自由になる。さらに、立場の弱く
なったルルーシュは妹と共に当時ブリタニアの敵国だった日本に人質として送られた。表向き
は日本の首相だった枢木家に留学生として預けられたが、敵国の皇子として虐待に近い扱いを
受ける。ルルーシュはナナリーを必死に守っていたが、ブリタニアが彼らを無視して日本侵攻
を行ったため、殺されそうになる。
しかし、日本の首相の一人息子である枢木スザクと友人になったことで、助けてもらい生き延
びる。スザクはルルーシュと同い年で性格も良く、ルルーシュ達を周囲からかばい、日本で戦争
が始まった時も手を引いて一緒に逃げてくれた。
ルルーシュは自分たちを見捨てたブリタニアと父親である皇帝を憎み、また再び利用されること
を恐れて戦争で死んだことにして妹と共に身を隠した。占領され、植民地になった日本には
ブリタニア人のための租界が出来たので、租界にある学園の学生としてルルーシュ達は暮らし
始めた。租界ではブリタニアに不満を持った日本人達がテロを繰り返しているし、いつ正体が
ばれて暗殺されるかもしれない不安定な暮らしだったが、ルルーシュは妹を介護しつつ懸命に
生きていた。

そんなある日、１７歳になったルルーシュは外出中にテロに巻き込まれて死にかけたところを、
謎の少女CCに助けられる。CCはいつか代償を払うことを条件にルルーシュに超能力（ギアス）
をくれる。ルルーシュの貰ったギアスは「相手の目を見て命令すると何でも命令を聞いてくれる」
という能力。命令は1回しか効かないが、誰にどんな命令をしても効き、死ねと命じれば必ず死ぬ。

ルルーシュは貰ったギアスで、妹ナナリーのために世界を変えることを決意する。弱肉強食を
唱えるブリタニアが支配する世界では、弱者であるナナリーは生きていけない。ナナリーに
「なにか望みはないか」と聞くと、彼女は「お兄様がいればそれでいい」と答えた。足も目も
不自由で身分も失った妹が全てに絶望していることにルルーシュは悲しみ、ブリタニアを壊し
ナナリーの生きていけるような優しい世界を作ることを決めたのだった。
ルルーシュは正体を隠した仮面の男として「ゼロ」を名乗り、ブリタニアへの反逆を開始する。
手始めにゼロは正義の味方として、ブリタニアの圧政に苦しむ日本人達を救いはじめた。
ギアスの力を使えるルルーシュは次々と奇跡を起こし、日本人達はゼロを信用し支持するよう
になった。テロをしていた人々も続々とゼロの元へ集まった。ルルーシュはゼロをリーダーと
する「黒の騎士団」を組織し、本格的にブリタニアへの抵抗を開始した。

ところで、ルルーシュ達の友人であったスザクは強制収容所へ送られ、その後名誉ブリタニア人
となりブリタニア軍に入った。（一般的な日本人は差別されて人権のない奴隷のような状態で、
優秀な者は忠誠を誓うことで名誉ブリタニア人になれ、ややマシな扱いを受けている設定）
パイロットとして頭角を現したスザクは周囲から祖国への裏切り者扱いを受けるが、実はスザクは
まだ日本を愛していた。ブリタニアには武人の最高位になると好きな属国を貰えるという制度が
あって、スザクはそれで日本を手に入れ日本人達を保護しよう、そしてブリタニアを内側から変え
ていこうと計画していたのだった。
スザクは軍人になってからルルーシュ達と再会したが、ルルーシュ達の身分を隠すのに協力し、
彼らのためにも出世して日本を解放しようと決意していた。
そのスザクの目から見ると正義の味方ゼロは折角治まっていた日本で再び戦争を始めようとする
悪者だった。お互いの正体を知らないままゼロとスザクは対立するが、ある時ゼロは敵パイロット
がスザクであることに気付く。ギアスを使えば簡単に味方に出来るが、スザクへの友情があるゼロ
はそれが出来なかった。勿論、スザクを殺すことも出来ない。ゼロはスザクを黒の騎士団に勧誘
しようとするが、スザクは断り続け、彼らは戦い続けるのだった。

ゼロが日本の総督を殺したため人事異動があり、新しく総督と副総督がブリタニアから
派遣されたが、副総督はルルーシュの異母妹であるユーフェミアであった。
ルルーシュの父親の皇帝には大勢の妃が居て、腹違いの兄弟は基本的にライバルだったが、
以前のルルーシュ達はユーフェミアとは例外的に仲が良かった。
ユーフェミアは皇族の中では変わり者で、優しく、国是の弱肉強食には反対していた。
また差別意識もなく、日本人のスザクを取り立てて出世させてやり、感謝したスザクは
心を開いてユーフェミアに忠誠を誓うようになる。
ユーフェミアはゼロを見て正体がルルーシュであることを見抜き、直接話をして確かめる
が、ゼロの正体のことはブリタニア側には勿論スザクにすら話さなかった。むしろゼロを
助ける為に、経済特区を考えつく。特区とは日本の一部を特別な地域として解放し、その
中では名誉ブリタニア人になれない日本人でも誰でも人権が保証されるというもの。
特区の中でならルルーシュ達は平和に暮らせるし、もう黒の騎士団として戦う必要はない。
特区が成功して経済的に成果をもたらせばもっと特区の範囲を広げ、最終的には日本を
解放出来るというのがユーフェミアの考えだった。国是に反する思想だが、ユーフェミアの
人脈の力もあり、ゼロに手を焼いていたブリタニアは許可を出す。
ゼロを許してもらうために、ユーフェミアは己の皇位継承権を返上する。（罪を犯した皇族は
継承権を返上すれば罪については許されるというブリタニアの法律を利用して、ゼロを含む
テロをした人々は彼女の配下ということにして一緒に罪を不問にしてもらった。）
事情は知らないスザクも、頑張るユーフェミアに協力する。
黒の騎士団は徹底抗戦を主張する者と特区に参加したい者で二分される。ルルーシュは
当初ためらうが、特区完成式典の日ユーフェミアと会い、継承権まで捨てて自分たちを
思ってくれたことを知って感激し、ゼロとして特区に参加することを決める。
が、ギアスのこともユーファミアに打ち明けようとして「例えば、君に『日本人を殺せ』
と言えば殺してしまうような力なんだよ」と言った瞬間にギアスが暴走する。

実はギアスは使う度に増大して制御できなくなる力だった。それまでは使おうと意識した
上で相手の目を見て命令しないと使えなかったのだが、ユーフェミアと話した時には
意識しなくても相手の目を見て話したことが命令になってしまう状態になっていた。
『日本人を殺せ』というギアスに支配されたユーフェミアは特区のために集まった日本人を
殺すように軍に命令し、数万人が虐殺されてしまう。
ゼロは人々を助けるために黒の騎士団を呼び、皆をかばい、ユーフェミアを止めようとする
が敵わず（ギアスは一度限りしか効かず、取り消しも効かない）彼女を射殺してしまう。
仮面の下で涙を流すゼロを、助けられた日本人達は救世主扱いする。
この事件でブリタニアに騙されたと思った日本人達はゼロへの信頼を深め、黒の騎士団
の勢力はさらに拡大する。本当のことを言えないゼロはせめてユーフェミアの死を
最大限に利用することにし、改めてブリタニアと戦うことを誓う。
一方、ゼロが敬愛するユーフェミアを射殺するところを見たスザクは、ゼロを激しく憎む。

日本人殆どの支持を受けた黒の騎士団は、ついにはブリタニアと決戦することになる。
が、戦闘中に妹ナナリーが人質にとられ、ゼロは戦闘を放棄して妹を助けにいく。
しかし待っていたのはスザクだった。
実はブリタニア側にもギアスを使える者達が居て、皇帝自身もその一人だった。スザクは
皇帝達からゼロの正体とユーフェミアを操ったことを知り、絶望してルルーシュへの友情
よりも復讐を選んだ。スザクに負け、皇帝に囚われたゼロは皇帝の「記憶を改変するギアス」
により全ての記憶を失ってしまう。ゼロを失った日本側は結果的に大敗する。

CCと残ったレジスタンス達によって救出されたゼロは再び記憶を取り戻し、処刑されかけた
仲間達を取り返して再び戦うことを誓う。黒の騎士団は復活した。が、決戦の時に指揮を放棄
して消えたゼロに対して黒の騎士団は疑惑を抱く。

皇帝達に誘拐された妹ナナリーは皇女として新たに日本の新しい総督として赴任する。皇帝達は
ナナリーをゼロ対策に利用しているが、何も知らないナナリーは兄を捜したくて総督をしていた。
妹とは戦えないので苦悩するゼロ。妹を救出するため色々な作戦を実行するが、全てスザクに
邪魔されて失敗する。黒の騎士団はゼロの奇妙な行動にますます不審を抱く。
一方でブリタニアはEUなどにも手を伸ばし、勢力を広げていた。ゼロはブリタニアに反感を
持つ国々と交渉し、合衆国連合を成立させる。合衆国連合の戦力は全ブリタニアとほぼ同等、
ゼロ達とブリタニアは再び最終決戦を行う。
戦局はゼロ達に有利だったが、ブリタニアは一挙に半径１０kmを消失させる新型爆弾の開発に
成功していて、追いつめられたスザクがその爆弾を発射させてしまう。新型爆弾は黒の騎士団
の大勢を消失させ、ナナリーの居る総督府も巻き込まれた。妹を救出しようとしていたゼロは
目の前で妹が消えるのを見て理性を失ってしまう。大事な局面で再びわけのわからない行動を
取るゼロに、黒の騎士団は信頼を失う。
新型爆弾に怯えて退却した黒の騎士団にブリタニアが和平交渉に来るが、その席上でブリタニア
はゼロが実はブリタニアの皇子であることやギアスを使って特区の虐殺を引き起こしたことを
ばらしてしまう。怒った騎士団はゼロを排斥し、殺そうとする。
一人だけ全ての事情を知っていた腹心の部下が命と引き換えに助けてくれて、ルルーシュは
逃げ出せたが、騎士団にゼロは死亡したと発表され、全てを失ってしまった。

絶望したルルーシュはせめて母の復讐だけでも果たすべく単独で皇帝のもとへ乗り込む。
が、皇帝と対峙した時、ルルーシュの母親が現れる。実は母親はギアスの力で生きていた。
皇帝と母親はぐるで、彼らの目的は全世界にちらばるギアスの遺跡を手に入れてそれを発動させ、
新しい世界を作る事（話が長くなるので割愛しますが、人類補完計画みたいなやつをやろうと
してます）で、侵略戦争は遺跡を手に入れるためだった。ルルーシュは復讐が無意味だったことを
知るが、今の現実の世界を壊そうとする両親に反対する。追い掛けてきたスザクも事情を知り
ルルーシュと共闘する。ルルーシュ達は発動しかけた遺跡をなんとか止めるが、結果的に両親も
殺してしまった。
本当に全て失ったルルーシュにスザクは「ユーフェミアの仇」と再び剣を向けるが、ルルーシュは
そのスザクにある約束をし、二人は手を組むことになった。

１ヶ月後、ルルーシュはブリタニアの皇帝に即位し、ギアスの力で皇族と貴族達を従えた。最強の
パイロットであるスザクも協力し、反対勢力をほぼ一掃する。
残った旧ブリタニア勢力は黒の騎士団達と手を組み、新型爆弾を利用して対立してくる。さらに、
旧ブリタニアは死んだはずの妹ナナリーを正統な皇帝として擁立した。ナナリーはゼロを動揺させる
ために死んだことにされていたが、実は身代わりとすりかえられて新型爆弾から逃れていた。
ナナリーは悪逆の道に進んだ兄を悲しみ、殺してでも兄をとめようとするが、目的のあるルルーシュは
ナナリーをも打ち倒し、捕虜にしてしまった。
ルルーシュ達のブリタニアが勝利した。スザクは戦闘で死亡したが、ルルーシュは全世界を支配する。

戦後のルルーシュ皇帝は圧政を行う。数ヶ月後、旧勢力や黒の騎士団の処刑の日、ルルーシュは
囚人達を引き連れ、囚人服を着せ鎖につないだナナリーを足許に置いて凱旋パレードを行う。
民衆は反感を持つが、恐怖のため逆らえない。
ところがパレード中にゼロが現れ、警備をかいくぐってルルーシュ皇帝を刺し殺す。実は全て
自作自演で、ルルーシュが全世界に憎まれて消えることで、皆の心を一つにして平和にしようと
いうルルーシュとスザクの計画だった。仮面のゼロの正体は死んだことにしたスザクである。
スザクもスザクとしては死に、ゼロとなって平和に貢献することで償うつもりだった。
民衆はゼロが何らかの理由で復活出来たのだと思い、悪の皇帝を倒してくれたと喜んだ。

ナナリーの横にルルーシュは倒れ込み、ナナリーは瀕死の彼の手を取って、全てを理解する。
「お兄様さえ居てくれれば、私はそれで良かったのに！」号泣するナナリー。
ナナリーは兄を深く愛していて、兄さえ居ればどんな世界でも辛くても生きていけたのだった。

エピローグで、平和になった世界が描かれる。黒の騎士団の団員も殆どが普通の暮らしに戻り、
ナナリーは新ブリタニアの代表としてゼロに車椅子を押され、元は黒の騎士団の幹部だった日本の
首相と和平条約を結ぶ。ルルーシュが望んだナナリーの生きていける優しい世界は実現したが、
その世界にルルーシュは居ないのだった。

・・主人公は死ぬしナナリーとは結局すれ違いだったのが後味悪かったよ。

>>79
長文まとめ乙。アニメは知らんがわかりやすかった。

>>79
面白かった

読んでて思ったんだけど、ギアス使って「俺のどんな命令にも従え」って言えば無敵じゃないか？

何かそれ、ランプの魔神に何個でも願いを叶えろって言うお願いみたいだな

障害者萌えでなんとなく思い浮かんだのは
同性愛者萌えだな
「女しか好きになれないはずのあの子が俺にだけ惚れる」
的なエセ同性愛ではなく、あくまでも自分を省みないからこそいいとかいうので
大島弓子がそんな感じの描いてた

>>83
もうその話は終わってるんだけど

展開としては>>60が正しいね

>>51は前にも「神に背いた男」のあらすじを書いてない？
前スレよりももっと前に紹介してた人が、少年が自分の姉を殺すくだりで
同じ間違いをしてた気がする

>79
あの話をよくここまでコンパクトにまとめたな。乙

>81
そんな露骨な言い回しじゃないけど作中で一、二回使ってる


ギアスつながりで
ルルーシュがギアスを得た直後に実験目的であれこれ試した時期があるんだが、
ギアスの持続時間を調べるために名もなき女子生徒(通称壁子)に「何時になったらここの壁に傷をつけろ」とギアスをかけた。
ある程度話数が進むまでは壁子が壁に傷をつけている様子が確認できたんだが、
だんだん学園内の描写も減って壁子の存在が確認できなくなった。


そんな時、製作側からのメルマガで壁子のその後がこぼれ話的に書かれていた。
>76の頭ぐらいでは記憶を無くしたルルーシュは普通に学園生活を送っているんだが、
一部生徒を除いて学園生徒は総入れ替えされて本国へ帰されていた。
壁子も本国帰還組の一人だったんだが、ブリタニア本国で真夜中にいきなり起き出して
日本目掛けて走り出すんだそうだ。
その時間は壁に傷をつける指定時間で、時差のためにブリタニアでは真夜中。
何をやってもギアスは解除されず、壁子は物狂い扱いされて屋敷に幽閉状態にあるんだって、いやーギアスって怖いねーｗ
とスタッフの言葉で締め。

いや……そんな気軽に言われても……
主人公がさらっとやったことに対して後付でそんなん言われても後味悪いだけだ

連続もののアニメって途中で見なくなって面倒くさいからストーリーも追わなかったんだけど
>>79で大体わかった。わかりやすいまとめ乙

>>86
そんなのが作中に描写としてあるわけじゃなくメルマガでこぼれ話あつかいってところが
ただのちょい役の登場人物とはいえ壁子報われないw後味悪いwww

そんなアニメ絶対見る機会なさそうだけど
あらすじ面白かったｗ おつｗ

アニメの後付設定で後味が悪い思いってのに便乗。

「マクロスF」というアニメがある。
この作品にはヒロインが2人。その2人のヒロインの内、1人のヒロインの名前はランカ。
無邪気で明るくて素直な子。

そのランカの、とても近しい友人に、ナナセという女の子が居る。
ナナセは、好意以上の愛情があるかと思えるほど、盲目的にランカを慕い、
応援しているのだけど、その理由が、アニメ終了後に発売された小説によって明かされた。

ナナセは12歳のころに誘拐され、輪姦されたことがあった。命は助かったが、
親には「アンタから誘ったんじゃないの」みたいなことを言われ、心身ともに大きく傷付く。
故に男性が苦手になり、「綺麗な」ランカに憧れている、と。

これは小説オリジナルの設定、というではなく、スタッフから明かされた
「裏設定」を元に書かれたのだとか。

何故わざわざそういう設定にする必要があるのか…不明すぎてもう('A`)

>>57
確か、この漫画の青年って障害者の施設に勤める介護士か何かで
たまたまそういう人たちと知り合って恋に落ちただけだったような気がする。
別に障害者萌えとか、いやらしい人間でもなかったと思った。

それだと後味が悪くならないのでいやらしい人間という方向にしておいてくれ

てか勝手に想像で「自分より劣ってる人間としか付き合わない」と
決め付けられるのが後味が悪い。

自分としては、ハンデの無い恋人ができている＝前よりも幸せになってる みたいに
やっぱりハンデの無い人と付き合う方が幸せなんだよー、という話にならないようにかなと思った
男の嗜好がどうこう、っていうのは意図してないんじゃないかなぁ

ギアスもマクロスＦも
放送見てなくてＤＶＤ待ちな俺だが
>>1を見直して文句は言わないことにするゼ

題名しっかり書いてある上にあんな長かったんだから、
しっかり読んじゃったのは自分の責任でしょー

>>79
面白かった乙

>>90
そうです。
施設の患者から職員までみんなに好かれてる人気者って感じで
しかも告白したのは主人公の方からだったと思う。
自分の書き方が下手くそで青年悪者にしてすみません

>>94
ざまあｗｗｗ

>>97
いえいえ、後味が悪いスレだからいいんだよね。
こちらこそごめんなさい。

何かこの青年が障害者萌えと決め付けられてるみたいにどんどん
誤解されてる流れだったんで、ちょっと補足のつもりで書きますた。

>>99
別に誤解されてもいいじゃん、たかがフィクションの登場人物に
すごい思い入れしてるんだね、漫画に

仲間と強盗殺人をして、死刑囚の独房にいる男は、
食べることも、口をきこうとも、教戒師に会おうともせず、弁護士や、看守に当り散らし、
死刑執行の日が迫ってくるにしたがって、大声を上げてドアに体当たりと荒れていた。
教戒師が、又訪ねてきて「大切な話がある」としきりに言うので、
独房に入れたが、「別に聖書を読んでほしいわけではない」と言うと、
教戒師は、「ちょっと見るだけでいい」と本に挟んであるメモを見せる。
「信じてくれ」と書かれている。「これは？・・・」という男に、「シーッ」と目配せする。
次に教戒師来たとき、男は「ウイリーが、あんたに伝言したのか？」と言うと、
「シーッ・・・聖書は我々に希望を持つように、と説いている」と意味ありげに言った。
次に来たとき、教戒師は笑いかけながら「準備は全て整った」とメモを見せる。
看守やって来て、「強盗殺人の共犯者の名前を言う気はないのか？」と言うが、男は静かに微笑むだけだった。
又教戒師がやって来て、男が「ここから出られるのか？」と聞くと、「シーッ・・・神のお力を信じなさい」と言う。
死刑執行当日、執行準備をしていると、脱出が本当に出来るのか不安になり暴れ、教戒師を呼ぶ。
すると「脱出は最後の瞬間だ」というメモを渡した。
そして、刑の執行に向かう男の耳元で「もうすぐウイリーに会える」と囁く。

死刑が執行された後、、看守長が教戒師に「共犯者のウイリーが、今日射殺されたんですよ」「はい、聞きました」
「しかし男が、あんなに落ち着いて死に望むとは不思議です。どんな手を使ったんですか？」
「ただ希望を与えてやっただけです」と教戒師は和やかに言った。

ヘンリー・ストレッサー　最後の微笑

>>100
たかがフィクションとか言うアフォはもうここには来ないほうがいいと思うよ

>>100
もしかしてぬ〜べ〜に噛みついてたやつ？

な、携帯だろ

>>105
もう黙れよ

>>105-106
綺麗すぎる流れにワロタ

市原悦子(漢字違うかも)がお手伝いさん役だったはずだから家政婦は見たシリーズだと思う単発ドラマ。
内容を深く覚えてないんだけど、舞台は金持ちの邸宅。
その家の旦那様(ご老体)が、事故かなんかで植物人間になって、娘たちで父親(旦那様)の押しつけ合い＋遺産(予定)の奪い合い。
最終的に旦那様の病室でバトルする姉妹たちに市原が「みんな見てるのよ」みたいなことを言った瞬間、植物人間のふりをしていた
旦那様が起き上がり、醜い姉妹に喚き散らしていたら頭の血管が切れたか何かでそのままボケ、施設に入れられる。
ラストはそこを訪ねた市原に車椅子の旦那様が縋るが、「私はあなたの奥さんじゃないの」みたいなことを言って市原が去って終わり。

あの声で切って捨てられると後味悪すぎ

>>101-102
教戒師のが一枚上手ｗ

ダブルミーニングではあるけど何一つ嘘は言ってないところがミソだな。
（「脱出」というのが原文では何の単語なのか知らないが、
例えば escape なら「拘束から自由になる」みたいな意味もある。）

>>108乙
確かにあの声で冷たく突き放されるのは嫌だなｗ

おまえら、こういう時ははっきり言ってやれよ

>>109
自演乙

ダブルミーニングでもないところがミソだろう

>>111
べつに自演でも何でもないが。

>>112
原作を読んだことないから教戒師の厳密な台詞（&筆記内容）が>>101-102どおりか知らないが、
少なくとも>>101-102を読む限りでは、教戒師は
思わせぶりなことを吹き込みつつ、内容は嘘にはなってないと解釈したが？

・「信じてくれ」、思わせぶりに「聖書は我々に希望を持つように、と説いている」
　　　→ウイリーからの伝言か？という問いには否定も肯定もしていない。
・「（死刑執行の）準備は全て整った」
・「ここから出られるのか？」→「神のお力を信じなさい」
　　　　１項目めと同じ。
・「脱出は最後の瞬間だ」
　　　→「脱出」の考察については、>>109。
・「もうすぐウイリーに会える（二人ともあの世でね）」

みたいな感じで。

>>79
面白かった。まとめてくれてありがとう。
興味はあったけど、絵が苦手で見れなかったアニメだったので
あらすじ知れてよかった。

補足。

＞・「脱出は最後の瞬間だ」
＞　　　→「脱出」の考察については、>>109。

死ぬ＝牢獄（あるいはこの世そのもの）の拘束から解放される、って意味で。

おまえら、こういう時ははっきり言ってやれよ

>>113>>115
コピペにマジレス乙

>>116
お前気持ち悪いな

>>116
どうでもいいから、臭い池に還れ

>>117
そうだね

>>118
そうするわ
じゃあな

>>101-102
あと、

＞看守やって来て、「強盗殺人の共犯者の名前を言う気はないのか？」と言うが、男は静かに微笑むだけだった。
＞看守長が教戒師に「共犯者のウイリーが、今日射殺されたんですよ」

の部分、解釈がよく分かんないんだけど、教戒師は警察の回し者で
上手く共犯者の名前を聞き出した（「ウイリーが、あんたに伝言したのか？」）ってこと？
それとも、本人は頑と黙秘を続けていたつもりだったけど捜査ではとっくにバレバレで、
もしもっと早くに自分から口を割っていれば、司法取引で死刑を免れていたかも知れないのに
っていう皮肉みたいな描写？

その解釈は人それぞれでいいよ
もっと言うなら、>>120の挙げた例は二つとも「正解」

>>121
そか。ｻﾝｸｽ。

悪を絶対許さない教戒師（正義の処刑人）が、ウィリーを暗殺し
凶悪な強盗殺人犯達を地獄へ送った。
よくある映画の内容みたく解釈してスッキリしてしまった。

308 名前： 本当にあった怖い名無し [sage] 投稿日： 2009/02/07(土) 12:10:38 ID:NzAxq4+j0
ttp://blog-imgs-26.fc2.com/g/e/d/gedou453/1224596040565.jpg

「射殺」ってのがどういう状況（銃殺刑・逮捕時に抵抗して警官が発砲・
殺人事件の死体として発見）なのかも、
>>102の文章（原作も?）からは読み取れないしな。

ID:m7c7gd/80は別に悪くないけど
ちょっとひつこい

いや、悪いだろ





頭が

>126-127　自演乙www

>>128
・安価の付け方
・安価後に改行せずに本文
・無駄な煽り

いつものアイツか‥‥‥





きめえ





あ、オレもかwwwwww

なら>86も同じだね

>>127も「無駄な煽り」だねえ。

>>126
ひつこいて何だよ

>>130
・安価後に改行せずに本文
ではないから条件は満たしていない

>>131
無駄ではない

>>132
お前2ちゃんは初めてか？
もう少し肩の力抜けよ
もちつけ

うぜえな行空け

>>130
・安価後に改行せずに本文 ではないから条件は満たしていない
>>131
無駄ではない
>>132
お前2ちゃんは初めてか？
もう少し肩の力抜けよ
もちつけ

うわぁ読みやすい…ってバカ！>>134

自分もひつこいってｗｗｗｗと思ったわ

なにこの流れ

>>108
「私はあなたの奥さんじゃないの」と言って出て行くのと、植物人間のふり
してて最後にはじーさんがマジでボケちゃうヤツは違う話だった気が・・・
「私はあなたの・・」の方は、初登場時からじーさま（加藤嘉）がボケてて、
「我が妹、我が妹（じーさまは万葉集の研究者だったらしく、この場合は妻
という意味）」と主人公のこと呼んでて、主人公が出て行くときにも、そ
う呼んですがりついて、主人公が「私は旦那様の奥様じゃありませんよ」と
言って、家を出て行く感じでした。
植物人間の方は、じーさまがボケちゃったすぐ後、主人公家からでていった
ような・・・。

>>125
射殺された、だけだったよ。
ちなみに、死刑は電気椅子だったから、ウイリーは銃殺刑ではないみたい。

ttp://www.aga-search.com/284-2-3henryslesar.html
の本に載っている「最後の微笑 (The Last Smile)」だから
もし、興味があるのなら図書館で読んでみたら？

そんなことよりみんなでうんこやおしっこの話しようぜ！

242 名前： 本当にあった怖い名無し [sage] 投稿日： 2009/02/06(金) 02:29:56 ID:wrVvPRMnO
2009/02/05(木) 10:11:52 ID:YWORJ8nE
●ここまでのダイジェスト●


292 名前：彼氏いない歴774年　[sage]　投稿日：2008/12/23(火) 21:10:46 ID:ntPf66CD
全部自業自得なんだが…。某お笑い芸人のブログに中傷書き込んで告訴された。
その芸人はある事件に関与してる可能性があるという噂を信じて２ちゃんから飛び書いた。
私は一回しか書いてないから調書とるだけになる確率が高いらしい。
しかもその芸人が事件に関わったというのは事実無根だと刑事さんは言ってた。
死にたい。何やってんだろう。


307 名前：彼氏いない歴774年　[sage]　投稿日：2008/12/24(水) 08:40:32 ID:8ZybZohs
>>300
>>301
そうです。書いたのは今年の４月で今更こんな事になるとは…って感じですが、
自分の発言には責任を持たなきゃいけないと当たり前の事を思い知らされました。
ところで書類送検て前科になってしまうんでしょうか…？


680 ：少年法により名無し：2008/12/25(木) 13:00:13 ID:Z4lNrspWO
私訴えられたんだが中傷書いたのは今年の４月、一回だけなのに訴えられたのおかしくない？


683 ：少年法により名無し：2008/12/25(木) 13:27:05 ID:Z4lNrspW
刑事告訴されました。けどなんか納得いかない。こんなのいいの？

すっげいい気味
ネットでしか強気になれないゴミが

「炎上」でいやな気分になることは、書き込んでる側が絶対的に正しい位置からブログ主を攻撃してることだ。

自分でも書いてるけど自業自得だね ほんっと馬鹿だな
２ちゃんの情報で躍らされblogに行って書き込みする、そんな暇と時間があるならその無意味な努力を彼氏作る為に使えよ

2ちゃんの情報と言うか、何年も前からある都市伝説レベルの話なのに
なんで今さら（訴える方も訴えられた方も）…てのが不思議。

>>145
いや、訴える方は切実な問題だったろう。人気商売だし。

>>145
噂が立ってから9年、
9年もの長い間、実生活でもいろいろされてたらしいよ
俺だったら韓国の女優じゃないけど、「どうせ噂なのに」と嘲笑われても自殺してる

しかし自業自得なのは確かだけど
「特に悪質な18人」ってニュースでも言ってたし。
1回の書き込みで刑事告訴ってあり？
こいつが何度も書き込んだけど「1回しか書いてない！」と
言い張ってるか、その1回で殺人予告並みの24ワード満載だったか？？

つーか、ブログやめればよかったんじゃね？
人気商売て意味なら、どっちみちもう終わりだろ

>1回の書き込みで刑事告訴ってあり？
「１回にしておいて良かったｗ逮捕もされなかったしｗｗｗ」の方が余程嫌だ

>>149
こういう事態は最初から予想できただろうにわざわざコメント可にしておいたんだからな。
狙っていたんだろう。
引っかかった人間は見せしめにされたと。

>>149
TVで見ないから売れてないって言うなら短絡的だよ
TVによく出てる芸人よりTVには出てないけど営業とか行きまくってる
芸人の方が稼ぎが上ってケースはよくあるしね

テツandトモは今テレビ露出ないけど、何でだろーがメチャクチャウケたから
巡業ありまくりでウハウハらしいよ

一回でも「殺す」とか書いちゃったら脅迫になるからNGだしね。

>>152
いや、そうじゃなくてな
ブログ炎上されて、で、した連中を告訴して18人も逮捕になったわけだろ
人気商売てことなら、とてもじゃないが、これからまともに人気なんか出ないだろ

>>155
そうでもない
むしろ「よくやった」で好感を持つ人もいるだろ
そして噂を改めて否定するきっかけにもなる
よいことづくめ

>>156
え？
じゃあ、お前は好感を持つの？
俺は>>151みたいな理由を考えて嫌われるか、全く無関心で相手にされなくなるか
どちらかだと思うけどね

火のないところに煙は出ないなんていうが、ネットでは出まくりですね。
でも、その中に真実が紛れ込んでいることも･･･あるような、ないような・・・

これ以上雑談を続けると怒られそうだから俺は自重するわ

123:本当にあった怖い名無し :2009/01/28(水) 16:56:48 ID:BfZEh+s60
俺からも一つ
俺がまだ厨房の時だが
受験生だった俺は地下鉄で都内の塾に通ってたんだ
で、いつものように電車来るの待ってたんだがいきなり背中押された
俺はレールで顔面強打したらしく、気失ってたらしい
気づいたときにはおっさんにお姫様だっこされてたｗかなり乱暴にｗ
上で見てる人がなんか叫んでて、横見るとすぐそこまで電車きてた
みんなパニックで、俺おっさん二人に投げられる感じで上に持ち上げられた
上で見てる人に引き上げられた瞬間に電車通過
俺の腕吹っ飛びました
おっさん二人轢かれました

>>160
続きはー？

>>157
お前、じゃあ同じ事務所に所属してる芸人、タレント全員嫌われると思ってるの？
テレビ観るたび「こいつあの事務所のタレントｗｗｗ」とかいう実況で溢れかえるとでも？

馬鹿は放っとけ。

>>162
お前はいったい何を言ってるの？
お前はいったい何と戦ってるの？

125:本当にあった怖い名無し :2009/01/28(水) 17:15:47 ID:BfZEh+s60
俺たちマジでパニック
ｷｬｰだのﾜｰだの言って写メで俺を撮るやつもいた
左肘から下が無くなってたのに気づいたのは救急車がきてからだった
見た瞬間痛みで気絶しそうになった
気持ち悪くなって胸に力入れるたびに切断部から血がﾋﾟｭｰて滲み出てくるしｗ
皮膚がどうのこうのとかいう問題じゃなくて肘から二の腕の真ん中らへんまでは骨しかなかった
結局俺気絶して病院送り
気づいたら一人だったｗ
暫くして両親到着して母親泣いてたわ
後から警察と話して聞いたんだが俺の身代わりになってくれたおっさんは二人ともなくなったらしい

126:本当にあった怖い名無し :2009/01/28(水) 18:55:18 ID:WzatH36gO [sage] >>125
突き飛ばしたやつはどうなったんだ

127:本当にあった怖い名無し :2009/01/28(水) 22:10:05 ID:BfZEh+s60 >>126
同い年だぜｗｗ
今はホームレスやっているとかどうとか
詳しくは知らんが少年法しね

入れるの忘れたけど↑が3/3です。
何故か書き込んでもずっとエラーになってて、2/3書き込むまで間が空いてしまった。
すまん。

↑の投稿者は軽い口調だけど、もし実話なら滅茶苦茶後味悪い。

馬鹿がいるな。芸人が独断でブログ続けてたわけないってことだろ

>>164
そこは悪い、ちょっと読解違いをしてた
けど、主張は変わらんよ

>>168
馬鹿を相手にしてると思うなら、含みを持たせずに具体的に書けよ
当然ソースも示せるんだよな？

>>160
実際にこんな事件が起きてたらテレビで大々的に報じられてると思うんだけど…

>>171
人助けて電車にオッサンがひかれた話は昔あった気がしなくもない(二人だったかどうかは覚えてない)
腕吹っ飛ばされた話は分からんが報道されなかったのかもしれない、「救出された男性も重傷」レベルかも

>>172
人助けで轢かれた、ってだけでなく
突き落とされたとか、犯人が中学生、ってのも含めて
>>171は言ってんだと思う。

「セイバーマリオネットＪ」というアニメの小説版の結末
-----------------------------------------------
総人口が１００億人を超えた
地球から、惑星間移民の名のもとに他の星系へ棄民された人々が、
文明を形成し、ワームホールを作り復讐のために地球への侵略艦隊派遣をもくろむ
だが、
残されていた移民船のスーパーコンピューターが残酷な真実を教える

移民船の地球観測装置
「数百年前、地球からシャワーがごとく全方位に発信されていた電波が突如途絶えました
地球からの最後の通信はこれです」

「地球は・・・・さきほど・・・・人口過剰と資源不足から・・・・破・・・的な・・・・・・・・・・核戦争に突入した・・・・・・・・・・・・・・地球はおし・・・まいだ・・・」



宇宙戦艦ヤマトの完結編ｗ。
--------------------------------
ノアの大洪水の正体は、「水惑星」の回遊、地球脇通過だった。
大洪水で地球の古代文明が壊滅するそのとき、地球のそばを通りかかった
異星人宇宙母艦に、洪水に呑まれかけた
わずかな地球人が異星に連行され、
彼らは異星人に労働させられるが、数を増やし、
異星人の文明を滅ぼし乗っ取る

>>172
救出しようとした他人が巻き添えで死んだのは、例えば
転落した酔っ払いを助けようとしたカメラマン・韓国人の三人が全滅だったり
駅横で踏切自殺の女を追いかけて入った警官が死んだり（女性は重傷）
かなり大々的に報道されて一時世間を騒がせ、広く一般に知られてる。

突き落としで言えば、大阪の家出少年(18)が場当たり的に
岡山で県職員の男性を殺したのが、やっぱり大々的に報道された。

ID:Top2jK5zO=馬鹿

まとめｻｲﾄが更新してない・・・
どこかに見れるとことかない？

>>176
そういうのは求めてない
つーか、お前釣られ杉

まだいたのか…

日曜日だからな

携帯はもういいよ。相手にするだけ荒れる。

>>178
うわぁ･･･

>>182
いちいちPCと電話使って自演しなくていいから

何のはなしだっけ

スマイリー

あぁ･･･
折角「早くレスつかないかなぁ」って思ってる>>183を焦らしてたのに･･･

>>186
きめえ

>>187
>>159
自重するんじゃなかったのか？

必死になってるやつは自分も中傷経験があって不安なんだろうなｗ

「もう来ません」とか、聞いてないのに自分から主張するやつは
すぐ舞い戻ってくるよな

>>175
2005年埼玉県入巣駅で、メンヘラ女が71歳の男性を線路に突き落として轢死させた事件思い出した。
男性は妻と二人暮らしで、入院中だった妻のお見舞いに行く途中だった。
この事件聞いた時、自分の親も入院中だったのだが、お見舞いに向う途中って、いろんな事考えるんだよな。

妻の着替えはコレで足りてるかな・・。 今日の妻の体調はどうだろう・・。
妻が好きな果物、上手く切れなかったけど食べてくれるかな・・。
とか、考えてる時に突き落とされたのかなぁ・・。
お婆さん入院してから、お爺さん1人で暮らしで毎日病院通って大変だったろうな。
お見舞いに来るのを楽しみに待っていたお婆さんも気の毒だ。

>>191
泣かせるな。

>>191
入巣駅ってググったけどわからん。もしかして西武新宿線の入曽？

基地外に殺されるほど理不尽な死に方もないよな。

まともに罪に問えないだけ性質が悪い。

>>79

友達にすすめられてて、でも今さらアニメ見るのめんどくさかったから
ちょうど良かったwサンクスw

すごい人気だよね、ギアス。俺は見ないけどww

>>79
亀レスだけど一番後味悪いのは扇が美味しい所持ってったとこだよねｗ

>>193
そうです、西武新宿線の入巣駅。
後味悪いというより胸糞悪く悲しい事件ですね。スレチすいません。
ﾁﾗ裏NEWS
ttp://biss.blog76.fc2.com/?m&no=53

入巣じゃなくて、入曾。

あ、駅名間違っていました。すいません。

正式な名称は知らないんだが
地下鉄の巣鴨駅とかホームと線路の間に自動の柵あるじゃん
各駅にアレがあれば飛び込むことも突き落とされることもなくなるのになあ

あれは運転士の技量が要求される(柵ぴったりにドアが来るように止めねばならん)の
で、全駅設置はなかなか難しいらしい。

記憶女が出てくるのって、パートいくつ？

>>200
更に言えば
西武線はまだ３ドア４ドアが混在して走ってるし
２ドアの特急車両もあるから
ホームドア設置は当面無理

幼い子供が死んだときのニューススレで、
その年代の子供がどんなに可愛らしいかっただろうかって語りだして
そのまま自分の子供自慢になってるレス。
「２歳児なんてやっとパパママ言いだしてうちなんか夫とケーキかって祝ったもんだたよ;;」とかきもい。

どうも後味が悪いのと不愉快なのをごっちゃにしてる人間が多いな。

>>191
レス読んでたら、小学生だかの列に車で突っ込んだ女性を思い出した
女性は入院中の夫の所へ行く途中だったそうな
私が見たニュースでは何で突っ込んでしまったか覚えてないと証言してた
死者がいたか覚えてないけど(多分いた)随分後味悪かった

>>206
看病疲れで居眠り運転とか考えると、被害者も加害者も気の毒になるな。

>>206
だいぶ前だけど小学生の集団登校の列に
故意に突っ込んだオヤジの事件を思い出したよ。

で、小学生が一人か二人亡くなり大勢が怪我をしたけど
突っ込んだ理由が、トラブルを起こしている家の息子が列に
いたからその子を狙って突っ込んで、結果的に
その子は無事で全然別の子達が被害に遭った。

確かトラブルそのものも、加害者の逆恨みっぽいもので
しかも子供を狙って突っ込むほどのもじゃなかったはず。

亡くなってしまったお子さんのご遺族の恨めしさや
怪我を負わされたお子さんの家族、責任はないといっても
事件の発端になってしまったトラブルを抱えていて
お子さんは無事だったご家族のその後の立場とか・・
いろいろ考えると後味悪い。

>>208
>>しかも子供を狙って突っ込むほどのもじゃなかったはず
どんな理由があったって狙って突っ込んじゃ駄目だろう

「電話が突然鳴った」
に対する評論を思い出した。

>>174のセイバーマリオネットＪに補足しておくと小説の最後はもっと後味悪い。

地球の人口超過で宇宙開拓民として送り出された船がとある星に不時着する。
開拓民はほとんどは不時着の衝撃で亡くなっていて、生き残ったのは男６人だけだった。
６人は女がいないのでクローン技術で子孫を増やし、それぞれ国家を形成する。
女の代わりにマリオネットと呼ばれる女性型アンドロイドが
男の面倒を見たり戦争に使われたりしていた。
アンドロイドなので基本的に感情もなく動作もプログラムされただけのものなので
男たちの恋愛対象にはならず、奴隷のように扱われていた。
そして２００年後、幻の「女性」を復活させるために
感情をプログラムされた乙女回路を装備したマリオネットたちが
恋をしたり成長したりっていうのが大体のあらすじ。

それでラストは女性復活のために不時着した宇宙船に向かい、驚愕の事実がわかる。

まず、女性復活の鍵を握っていると思われた人物は乙女回路のもととなった生体コンピュータだった。
人口超過の地球では生きた人間の脳を材料にして生体コンピュータを作っていた。

女脳生体コンピュータは開拓民の１人と恋に落ち、
自分の脳の細胞を取り出してクローンをつくり、脳を移植して人間の姿を取り戻す。
ところがコピークローンで作った生体コンピュータが制御を誤ったのか星に不時着、大惨事になる。

生き残ったのは元生体コンピュータ女と恋人とその他５人だった。
子孫を残すため彼女は全員の子供を作らなければならなくなり、
事故の責任などで耐えきれなくなった恋人は彼女と心中を図るが、自分だけ生き残り彼女は死んでしまう。

この辺のいざこざを見ていたコピークローンの生体コンピュータは
極度の男性不信になり、クローンで増やそうと思えば増やせた女性細胞を隠してしまう。
そしてマリオネットを作り、女の体だけでなく心を全て愛せる男が現れたら女性細胞を提供しようとしていたのだ。

小説は最後に心からマリオネットを愛している主人公に心打たれ、女性復活が成功して終わり。

この結末以外にもエピソードとして様々に後味悪い話があるので
気になる人は小説を読んでほしい。

ちなみに>>174にもある通りラストで地球は核にやられてるのがわかるのだが、復讐云々はアニメ２期のみの設定。
アニメ１期、２期、漫画とあるがどれもラストはもやもやがある。
何より、小説、アニメ、漫画で一部のキャラ設定が大きく変更されているので
いい人悪い人のキャラが逆転しているキャラも結構いる。

中でも小説ではマリオネットを愛してしまい(所謂フィギュア萌えと同レベル)、最後はマリオネットをかばって死んでいくキャラは
アニメだと悪の手先みたいになっていて、最愛のマリオネットは彼の兵器になっているところや
生体コンピュータは本物の女性という設定で、暴走した宇宙船に冷凍睡眠で閉じ込められた形になり
アニメ１期ラストで救出されるが目覚めたら２００年後で
自分を支えてくれた人はもういなくて彼らのクローンと余生を共にしなければならない彼女がものすごく可哀想だった。

小説、アニメだと最初は敵で途中から仲間みたいなキャラが
漫画では最後まで敵でしかも主人公たちに倒されちゃうっていう
なんともな展開になっている。


そして一見だとギャグエロハーレムにしか見えない作品(実際そういう面も大きい)だということも
後味の悪さを際立ったものにしていると思う。

なんかものすごく興奮して書き散らしてるみたいだな
すげぇつまんなさそう

アニメだけを見てれば良さそうな作品だということは分かった

アニメも三期まであるとか長いな

つまり、見なくても読まなくてもいいや、という事だな。

基本的にアニメ漫画ゲーム全般に対してそう言えるな

なんか目が滑って後味の悪さが伝わってこない。

やっぱアニオタはキモいやｗ

面白かったよ
なぜ急に叩きレスが増えた？

コードギアスはあれだけの大絶賛だったのにな。
分からないもんだな。

>>221
昔いたフィクション嫌いな人が来たんじゃないのかな？

>>222
コードギアスは、あれだけ入り組んだ内容を
地の文口調で淡々と読みやすい文章にまとめてあったけど、
>>211-213は思い入れが込もってるのか、本人視点の語り口調で
特に3/3のあたりは1期だの2期だのややマニアックな感想に突っ込んできてるのが、
どういう話か全く知らない人間にとってはちょっと敬遠してしまう系の書き込みに
なってしまったんだと思う。

>>224
同意。
そもそも>>174の文章からして内容が伝わってこない。
同じ人なのかな？

>>222
コードギアスは、このスレでいう「よい書き込みの見本」で
サイバーマリオネットは「悪い書き込みの見本」に近かったのだろう
人にあらすじを伝えるのって中々難しいね

どこが後味悪いのかわからない…アニメ、漫画、小説全部見ないと後味の悪さがわからないって事か

オタクキモいって事はよくわかりますたｗ

ヲタの存在自体が後味悪い

ってか気味悪い

嫌ならNGしとけよ・・・

後味悪い思いをしてもらうために誠心誠意をこめてこの流れをつくっているんです
NGにしろなどと野暮なことを言っちゃあいけない

コードギアス書いた人もあれだけしっかりまとめられるってことは
丹念にアニメを視聴したある意味ヲタなんだろ
要は押し付けがましくなるか客観性を保てるか、人格の問題だよ

謎が解明されることなく
打ち切りになった漫画ほど後味の悪い物はないよ・・・

謎が解明されることなく
未完で作者死亡の小説も・・・

漫画の花の慶次や鬼がきたりては、作者(慶次は原作小説作者)死亡で打ち切りだからどう転んでも
作者が意図してたラストがどんなものだったのかは知ることができないんだよなぁ…
ただの打ち切りなら、次の作品がウケた場合に続編描けたり単行本にこっそり零れ話書いたりできるのに

花のけいじってそうなのか
パチンコのポスターでしか知らなかったけど

>>233
謎が未解明のミステリーとかじゃはないけど、
『金色夜叉』（家の事情で彼氏を捨てて金持ちの妻になることになった）も
「最終的には金よりも愛だ」っていう作品意図の方向性は察せられるが
未完の遺作になっちゃって主人公たちが結ばれないまま終わったのが、
後味悪いというか落ち着かないというか…。

作家が宗教にはまって作品が電波になっていくのも読者には後味悪い。
子供の頃は「え？えええ？なんでこんな展開に？」と
不思議だったのが、ネットで宗教が理由と判明した…

>>237
せめて誰のどんな作品なのか書いてくれないと俺たちが後味悪い

>>237
「ガラスの仮面」とか「フルフガイ」とかか？

フルフガイってウルフガイの事？？

花の慶次は最初の読みきりの原作を書いた直後に、作者の隆敬一郎が死んでる。
もともと病床で書いたものだったしな。
だから連載分の原作は小説をベースに弟子の麻生が手を加えたとされている。
小説後半の朝鮮渡海分をバッサリと切って琉球を舞台にしてるしｗ

>>237
「明王伝レイ」なんかが典型だよなｗ
週間連載時には普通の超能力伝奇物だったのが増刊に連載を移してからは
訳の判らん宗教啓発物になっている。
作者が幸福の○学にはまったせい。


「ガラス」は現在進行形で作者が帝都物語被れの厨二病。
関東平野を角川春樹と2人して守ってるとか言ってる。

「ウルフガイ」は作者が元ＧＬＡのお筆先。

他にも「エースを狙え」で一世を風靡した山本鈴美香が某連載中に突如、
宗教モノに路線変更して打ち切り、そのままどこぞへ篭もっちゃった。

ガラスの仮面も作者の美内すずえが教祖様になっちゃったせいで
だんだん宗教くさい内容にシフトしちゃってるしな

あ、かぶってたなｽﾏｿ

新興宗教は恐ろしい・・・

海外ドラマで、途中で放映が中止されたのに尻切れトンボなのに輸入して
来る作品が後味悪い。ハーシュレリュムだったかな。どうも原作者と
トラぶったらしく途中終了。
うろ覚えだけど、睡眠学習で、軍事教練するのだけど、どうやらバグでもあったのか
戻って来れない兵士が続出。主人公も原因を探るべく、潜入するのだけど
帰って来れないまま終了。原作が気になるが、誰か知っている人います？

>>234
花の慶次の原作はちゃんと完結してる
なんでそんな意味のない嘘をつくんだ

花の慶次の原作「一夢庵風流記」は完結しているね
ちなみに「影武者徳川家康」も完結している

漫画が打ち切りになったとしても原作未完のせいではないと思われる。

うそかよ！
あやうく騙されるとこだった

小説としての原作ではなくて、そこから脚本に起こす作業の途中で
亡くなったって話じゃないの？

まあ、なんにしてもオタはきもい、てことだな。
よく分かった。

うん、話の流れ的に原作じゃなく脚本と言いたかったんだろうな

>>241
明王伝レイで思い出したけど、アスラも同じ作者なのかね
あれも新興宗教的ぶっとんでてやばかった
後味悪くないのが残念

>>247
漫画版花の慶次は打ち切られてないよ。
小説とは展開や細部が異なるものの、六条河原での歌舞伎納めまでを描ききってる。

>>251
同じ作者。
ちなみに後年、週間少年マガジンで「光の抄」なる剣道ものを連載したが、
やはり終盤でアレな描写をしておりましたｗ

破邪─────ッ ！！

>>253
なんかクロレラとかプッシュしてたよな。

>>237だけど、念頭においてたのは241の指摘通り明王伝レイとガラスの仮面。
明王伝は当初はアクションもので霊能力がある少年と駄目親父が
コンビ組んで怪物をやっつけていく話だったのが
なんか途中から実は主人公は神様の生まれ変わりで
前世神様組と手を組んで世界を破滅から救うって話になってって
電波ゆんゆんしだした。

ガラスの仮面はスポ根演劇漫画だったのが
主人公が幽体離脱したり魂のなんとかと言い出したり
古代日本が舞台の劇中劇でヤハウェヤハウェ叫んだり宗教漫画になってきた。

ウルフガイの作者もそうだね。
私は神秘の呪術師であり、呪術師になったおかげで
才能を完全に開花させたとか書いていたのを読んでゲンナリした。

なんかこの流れでいくと宗教にハマって作品が電波になって行き、
複数の作品を未完のままで死亡した景山民夫が後味最悪ってことになりそうだw
ついでに死に方もなんか釈然としないというか、変な事故（？）だったし。

今さっき見たんだけど、今週の行列のできる法律相談所の法律相談。

４人兄弟の父Aが亡くなった。Aには遺産２０００万があり、家族で分割する事になった。
しかし、遺書が見つかり、それには、遺産は葬式に全部使え。お前達には一線もやらん。と書いてあった。
４人のうち弟３人は反対するが、一番上の娘（３５歳）だけは、父子家庭で小さい頃から成人するまで育ててくれた父の唯一のわがままだと思ってやってやろうと言い出す。
相談は遺産は葬式代に充てないといけないのかという問題。

相談内容は別にごくありふれたもの。しかし、後味悪いのは遺産の額。子供４人いて妻がいなかったのに２０００万もの金をよく残したなと。
よっぽど良い所に勤めてたのか、或いは子供らに敢えて貧しい暮らしをさせていたのか。
同じような境遇で母子家庭だったらそんなことはありえない。母子家庭の援助を廃止する事はありえないな。と思いました。とても後味が悪かったです。

主観も混じっているような

1/2

この間バイトの休憩中に読んだ漫画の話なんだが、
自分的にはものすごく後味悪かったんで書かせてくれ。
曖昧なところは自作だし、しかも文章力なくてすまんorz

A子は結婚適齢期を迎え、見合いをした。
見合いをした相手は誠実そうな男性で、名前はB男。

B男は4人の娘が欲しいと言った。
若草物語に憧れている」と言い、4人の娘全ての名前も決めていた。
A子は「子供好きな男性」という印象を持った。

やがてA子とB男は無事に結婚し平和な日常を送っていたが
B男は自分の書斎にA子を入れず、掃除のときも絶対入るなと言われて不審に思っていた。

2/2

しばらくしてA子は子供を身篭った。
（この頃からA子はB男の異変に気付き始める。）
B男は妊娠を喜び、男の子か女の子かを知りたがった。
病院で検査をしているとき、B男は女児を産むことに異常な執着を持ち、
「女の子しかいらない！男の子だったら堕ろしてくれ！」と言った。

そしてある日、いつもは鍵が掛かっているはずの書斎にA子が入ってしまう。
すると中にはおびただしい数の女児の写真、局部の写真、使用したと思われる下着があった。
A子が愕然としていると、B男がやってきて
「ここにあるものみんな捨てていいよ。
集めるの結構大変だったけど、もう本物が手に入るからね。
良く考えれば君も娘も外は危ないからここにいると良いよ。」
と言い、ドアを閉め、A子とお腹の子を監禁してしまう。

A子は何日も中に閉じ込められたままで、とうとう自殺を考える。
そして部屋の高い所から(机とか)から床に飛び降り、母子共に危険な状態になる。

目が覚めると、A子は病院の手術室に居た。
医者が「マズイ！このままじゃ母子共に助からない！」と叫んでいる。
するとB男が顔をキラキラさせながら「子供を助けてください！」と言う。

「あぁ…私はなぜこの人と結婚したんだろう…」
薄れゆく意識の中で、最期に聞こえたのは赤ん坊の声だった…

という話なんだが。(長くてスマン。)
このB男にとっちゃ邪魔なA子が死んでロリ娘だけ残ったわけだろ。
A子の死とと娘の将来を考えたら残酷すぎて忘れられなかった。

sage忘れごめんなさいorz

あと、最初は書斎が内鍵だったのに
どうやって監禁したのかとかは分からんｗ

退職金、生命保険、自営業で清算・・・とりあえず思いつくのはこのあたり。

>>257
養老保険とか、いろいろあるけどなぁ。
額面に拘ってもしょうがない気がする

>>259
自分を棚に上げるつもりはないが、自分の欲望のままに余所の子どもに手を出す奴は
その寸前で落とし穴に落ちて埋められろと思う
他人の大事なものと人生に干渉するなんて信じられない
そのために神は二次元を創りたもうた
二次元最高

>>245
原作ってあるのかな？
ハーシュレアルムの監督が作ってた「X-FILE]や「ミレニアム」も
原作がきちんとあるんじゃなくて、その都度色んな人がストーリー作ってたっぽいよ。
おかげで「ミレニアム」の方が随分後味悪い事になってた。

FBIや色んなところから依頼されて犯罪捜査する「ミレニアム」という組織があり、
メンバーは元FBIなどの精鋭の集まりで、
FBIでプロファイラーをやってた主人公も引き抜かれてそこに参加する事になる。
という内容で始まった「ミレニアム」。
1部では主人公がミレニアム内で仲間を作りながら、凶悪犯罪を捜査する様子が描かれてる。
このミレニアムという組織にはモデルになった実在の組織が本当に存在してて、
ドラマを作る事になったときに取材協力もしてもらってる。
なのに2部になった時にX-fileの方の製作者が参入して大幅に路線変更。
「ミレニアムは来るべき西暦2000年にハルマゲドンを起こし、
世の中を作り変えようと画策してるカルト集団で、
自分達の計画を邪魔する者を抹殺したり、細菌兵器を作ったりしてる！」って内容になっちゃった。
結局、3部で打ち切り。
主人公役をやってた役者さんが「1部で仲間と思ってた相手を2部でいきなり敵といわれて戸惑った。
第一協力してくれた元の実在の組織に失礼だよ！」って文句言ってた。

海外ドラマっていえば、もう10年くらい前になるかな？
「ナイトエンジェル」（ダークエンジェル、だったかも）っていうドラマも
すごい尻切れトンボに終わっちゃって、後味の悪さだけが残ったなー。

うろ覚えのあらすじを一応紹介すると
超能力者が迫害されてる近未来のアメリカが舞台。
超能力者差別だけじゃなくて、なんか悪の独裁者みたいのが君臨してる世界で
超能力者じゃないけど、独裁者に反発する地下組織みたいな勢力もいた。
主人公は超能力少女で、地下組織の若きリーダーとのロマンスがサブストーリー。
でもって、超能力少女の出生の秘密だの、悪の独裁者との対決だの、
ありがちながらワクワクする要素がてんこ盛りで、かなり夢中になって毎週見てたんだ。
なのに、第一部の放送が無事済んで、引き続き第二部の放送が始まったのも束の間
第二部は4回くらいで突然の放送終了。
アメリカではちゃんとその続きも製作されてて、ビデオ借りれば続きも見られたらしいんだけど
なんか、自分の中では、当時あくまで「テレビ番組」としてとらえてたんで
放送終了＝番組終了、って気持ちが強すぎて愕然としちゃって、ビデオとかまで頭が回らんかった。
つーか、なんであんな中途半端な放送のしかたしやがったんだ、テレビ朝日は？
第一部ではほとんど触れられてなかった「主人公出生の秘密」にまつわる物語が
第二部開始と同時ににわかに動き出した、その矢先に打ち切りなんて。
どうせなら第一部だけで素直に終わらせといてくれよ・・・と思った。

>>264
うん。お前は良いロリコンだな。

>>266
ジェシカ・アルバ主役の「ダークエンジェル」だね。DVD借りて最後まで観た。
ラストは面白い展開だったが、やはり中途半端に終わった。

アメリカのＴＶドラマって人気があればどんどん続けて、
落ちを考えてないのばっかりだからね。

すっごい古いが、ツインピークスもどうなったんだろう？完結したのか？

>>255
ガラスの仮面の人は、「アマテラス」という宗教ぽいマンガも連載してたけど
こちらは完全放置。

打ち切りドラマか・・・トゥルー・コーリングが真っ先に思い浮かぶ。
面白かったが尻切れトンボのまま・・・

死体安置所で働く医者の卵のトゥルーが、運ばれた死体の助けを求める声を聞くと同時に
その日一日をやり直す能力に目覚め、助けを求めた人の死を未然に防ごうと尽力するストーリー。
トゥルーと同じ能力を持つが、運命は変えるべきでないとの考えから彼女の行動を妨害するジャックという男もおり、
そのせいでトゥルーの恋人が死ぬはめになったりする。
徐々にトゥルーの母親（強盗に殺された）も同じ能力を持っていたこと、
ジャックとトゥルーの父リチャードがつながっていることなどが判明（実はトゥルーの母を殺したのはリチャード）。

最終話では偶然にリチャードの秘密を知ったトゥルーの弟が電話をかけてくるも、
話を聞く前にトゥルーが死者の声を聞いたため時間が巻き戻る。
「時間が巻き戻った」ことがわかるのは能力者であるトゥルー・ジャック・リチャードだけのため
弟はリチャードの策により秘密を知ることがなくなり、姉弟とも真実を知らないまま終わる。ドラマもここで終わる。

こっからだろ・・・面白くなるのは・・・と凹んだ。録画するほど好きだっただけに。

まあ、アメリカのTVドラマシリーズは如何に数字を稼いで次に繋げるかが勝負だからな。
シリーズ最終話なのに全く完結してないなんてのは当たり前。
だから尻切れトンボも珍しくない。
で、日本ではそこから更に日本での数字が関わってくるから(ry

クリフハンガーだな

>>272
おれもそれ見てたわ

>>270 完結した
死んだ女の子の親父が犯人だった
古すぎて詳細は忘れた

ダーマ＆グレッグは二人が車の事故で崖から転落したところで一旦終了したが、
続きは放送されたのだろうか？

海外ドラマ板へ行けよ

打ち切られたから、途中で終わったから
という後味の悪さは飽くまでイレギュラーであって
延々続けていいもんじゃないだろ
切りのいいところで空気嫁

死刑囚042
日本が舞台だが近未来らしく、設定はかなりファンタジー

主人公の田島こと死刑囚042号は、7人を殺して21歳の時に逮捕された。
彼が獄中で30歳になった時、死刑制度を廃止しようとの動きが外では活発になっていた。
そして死刑に代替するための制度が挙げられ、その施行のための実験台として042は選ばれた。

新たに施行されようとしている法案は、死刑に相当する罪を犯した囚人の脳に爆弾を埋め込み、
殺人などの犯罪を起こそうとするほどに興奮が高まったら自動的に爆発するようにして、
生涯を通して公共施設で働かせるというトンデモなもの。
その実験の責任者兼042のカウンセラーに選ばれた椎名博士は、
世論が許すはずがない、施行は不可能だと、
頓挫するのを前提にした上で、その中で自分の手腕だけは買ってもらえればそれで良いと考えていた。

実験は公立高校で行われ、042は用務員として花壇の世話や掃除に励むことになった。
生徒や近隣住民から不安を訴えられたり、042や実験スタッフを狙ったテロ事件が起こったりと、
色々と困難はあったものの、はじめのころこそ無感情な様子だった042は少しずつ情に目覚めていき、
042を気にかけ実験を支援してくれるような人も出始め、スタッフの広報活動もあって少しずつ周囲の理解を得ることができていった。

そうなったのは、042がかなり変わった経緯で死刑囚になったことも理由だった。
042の8歳から14歳までの経歴は空白になっていた。
8歳の時に行方不明になり、14歳の時に泥だらけの姿で電車内で発見されたのだった。
誘拐と思われたが042は何も語らなかった。
そんな042を抱えた家庭は荒れ、父親は借金をつくった末に失踪してしまった。
042は残された母を守るため、ヤクザに言われるまま借金を返すための賭け試合に出て、
同じように借金を抱えている対戦相手を七人殺したのだった。殺さなければ042が殺されていた。
生い立ちの悲惨さや、殺害状況の特異性から、042は非常に同情を買いやすい死刑囚だった。
そのために、椎名は実験を容易に進めるには周囲の理解を得ることが大事だからと、あえて042を選んでいた。

だが、042は変わったケースであり、死刑囚には私利私欲のみで罪を犯したものがいくらでもいた。
そういう者にも適用できなければ法案が通ることはないと、２人目の実験体には快楽犯の023号が選ばれた。
023は子供の前で母親を犯した後に、親子を殺害して金を奪った上に放火、という事件を三件起こしていた。
023のカウンセラーは、023の犯罪は強烈な女性コンプレックスへの裏返しであり、
その原因となった心傷経験も明確なものであるから更生はできるはずだと楽観的だったが、
023が爆弾埋め込み手術の前に暴れ出し、スタッフを襲ったために023の実験は中止となった。
その事件の際、023は椎名をも襲おうとしたが、それを042がかばい、事なきを得た。
その姿に感動した023号のカウンセラーは自分のカウンセリングのミスを認め、実験自体に問題があるわけではないと述べたため、
042号の実験まで中止になることはなかった。
椎名もまた、自分を助ける042の姿に感動し、042は更生に向かっているのだと、
そんな042に生き続けてほしい、法案が無事に通ってほしいと願うようになった。

学校業務を適切にこなせるようになった042号は、点字ボランティアの勉強をはじめたり、
被害者遺族と和解したり、逮捕時に隣の独房で病死した囚人の冤罪を晴らしたりする。
042は感情が豊かになり人間らしくなっていったが、
そのことによって逆に罪の意識に苛まれたり、実験スタッフらとは別人種であることを自覚して落ち込んだりした。

次の実験体に選ばれたのは、年齢一桁の幼女数人を犯し殺した053号。
彼は023のように暴れたりすることはなく、042のいる高校に配属されてきた。
053がある程度作業になじんだら、042はまた別の施設に実験の場を移すことになっていた。

053への生徒の拒絶反応は042とは比べものにならず、ロリコン変態と罵倒され放題だった。
042のことを気にかけてくれる生徒たちも、053がいる時は恐れて近寄ってこないようになった。
053は見かけは大人しく、話しかけてもあまり応じないものの、命じられた作業は真面目にこなしていた。
だが、一度言ったことは忠実にこなすのだが、花壇の手入れをする時に、枯れている花以外もちぎったり、
玄関の泥掃除をする時に廊下にまで水をかけたりと、一々説明しないでいると、おかしなことばかりした。

053への対応にかなり負荷を感じている042に椎名は言う。
053がずれた感覚の持ち主であるのは生来のものらしく、そのために053はあまり親からも愛されなかった。
そのために、ずれた感覚を矯正することもできなかった。
だから大人になった今でも感覚はそのままで、053は幼児殺しすらやってはいけないことだとわかっていなかった。
本当に子供に接するように1から教えてやれと椎名は言う。
引き継ぎも業務のうちであるから、しっかりこなせなければ実験に支障が出る。
地道に053に仕事を教え続け、042は学校を去り老人ホームの職員として働くようになった。

和解した被害者遺族の老人の出版した手記を読んだからと、施設の老人らは042に好意的だった。
053は問題を起こさず学校で業務を続けていると聞くが、相変わらず恐れられ孤立しているという。
その053が突然死亡した。血圧などは平均値だったにも関わらず、爆弾が作動したのだった。
調べた結果、爆弾から欠陥が見つかった。このことにより、実験は中止されることとなった。
椎名は泣き、爆弾の開発を担当した業者を恨み、042がまた死刑囚に戻ることを悲しんだ。
以前冤罪事件を通して知り合った弁護士に頼めばあるいは、と思い立つが042はそれを制した。

042は行方不明になっていた時期のことを語る。042はやはり、誘拐されていたのだった。
誘拐犯は屈強な大男で、頭がおかしかった。監禁された山奥の小屋には、他にも子供が何人もいた。
男は子供同士で残酷なことをするよう強制し、何年間もの間それは続いた。
子供が減ればまた男はどこかから次の子供を連れてきた。
小屋のなかの子供が042だけになった時、042は男を殺して逃げだした。
今では小屋の場所も思い出せないというが、042は帰ってきた時には既に人殺しだった。
既にその時心が冷え切っていたから賭け試合でもなにも感じなかったという。
でも今はそうではいられないと042は言う。

8歳だった042が傷つけられるのを止められず、
今の042が死んでいくのも止められないことを椎名は嘆いた。
それからしばらくして042の死刑は執行された。

ふーんとしか思えん…

>>272
トゥルーコーリングは制作側の都合でネタフリするだけしといて打ち切りなのも後味悪かったけど、やはり制作側の都合でなかなかかわいい主人公の女の子がどんどん不細工な男に乗り換えてくとこも後味悪い
最初のイケメン彼氏は人気だかギャラの問題で死亡退場、次にくっつきそうだったまあまあイケメンも退場、打ち切り前にはオタク臭い不細工なイモとラブラブっていう
いや見た目がすべてじゃないのは分かるんだけど、レギュラー陣のうち消去法的に最後の不細工彼氏にたどりつくのがさ

>>280-282
これ立ち読みしたけど、主人公が死ぬのが決定されてるお涙頂戴ストーリーってだけで全然後味悪くなかった

>>257
逆だよ。
妻が居なかったから金が貯まったんだろ。

せっかくネタを投下してくれる人がいるのに、
もとの流れに戻ってしまうのが後味悪い
なぜこんなに｢一言言わせて！｣って人が多いんだろう

後味を悪くするためさボウヤ

2chだしな

>>286
女が多いスレではよくあること

>>280-282

すごく纏まっていて、読みやすかった。
途中まで読んでで結末が気になってました。
結局死刑になったとは．．．(´･ω･`)

死刑囚が死刑になっただけの話だろ。
せめて、じつは冤罪でした、とかなら後味悪くなるとは思うが。
上にあったように
「ふーん・・・」
としか思えん。

「あたしと同じ感想以外は認めない！」と他の感想に絡むのは男っぽい口調でも鬼女です

>>284
打ち切りはこのスレの後味が悪いとは違うんだよ
なぜそれを理解しない？
不細工も主観が入りすぎだろ
その理解力だから批判もしてるんだろうな

実話なのでフィクションのようなストーリー性はないのですが。

数年前、知人が車に轢かれて亡くなった。
轢いたのはまだ十代の女性だったそうだ。
葬式にも家族が謝罪に来ていた（本人は多分まだ警察）。

しかし、加害者はどうもこの女性だけではないらしい。
事故現場と知人の遺体を調べて判明したそうだが、知人はまず別の車に轢かれて反対車線まで飛ばされて道に倒れていたところを、
薄暗い早朝、この女性の車に轢かれたそうだ。

最初に轢いた人は轢き逃げをしたわけだが、時間的に人通りがないので目撃者もなく、本人が出頭してくることもなかった。
警察も調べたのだろうが、結局最初に轢いた人はいまだに不明。

一度ならず二度も轢かれて亡くなった知人とその家族は本当に気の毒だ。
二度目に轢いた女性も非はあるが、最初に轢いた人がいなければ、または最初に轢いた人が知人をきちんと救護していたら・・・。
事故ってつい「もしも〜だったら」って考えてしまうが、本当にやりきれない気分になった。

>>294
とても悲しい事故で本当にやりきれない気持ちになるけど
もしニュー速板にその事故のスレが立ったら

未成年の女性が薄暗い早朝に運転（どうせ水商売女か、夜通し遊んだ帰りだろ）
薄暗い早朝に徒歩だった被害者（どうせ酔っ払って車道に出たか寝てたんだろ）
早朝被害者を最初に轢いた運転手（どうせ飲酒運転）

とか誹謗されるな。本当は仕事の残業帰りや早朝出勤かもしれないのに。

>>292
黙れ童貞

>>293
批判してねえだろ
打ち切り云々は一言触れただけだけど
まあ仮に物語自体の後味悪さ以外はスレ違いとして、そんなガッチガチに脱線を否定するなよ
後味悪くない書き込みも多いんだしさ
因みに不細工な彼氏に〜てのはトゥルーコーリング放送時、よく2chで言われてた感想ね
世間的に知名度は低めなせいか、それ以外の感想は寡聞にして知らない

>>295
というか、例えばもし西日本の冬場なら、早番とかでなくても
７時前ごろの時間帯でもまだ普通に薄暗かったりするから、
「午前○時」という情報でなく「薄暗い早朝」だけなら何とも言えない。

もっとも、>>294の知人の場合「まだ人通りの少ない時間帯」
だったようだから、実際に人々が始動しだす前の早朝なんだろうけど。

アメリカのオカルト系連ドラ。
主人公の女の子は、自覚はないけど霊能者でいろいろおかしなものを見る。
あるときスカウトされて「アザーズ」という集団に所属するようになる。
軍でも霊能力を使って活躍していた黒人のおじいちゃんがリーダーの
霊能力者の6人くらいのグループ。
どっちかというと「趣味のサークル」みたいな。
変人集団ｗで主人公も最初は反発するが、最終的には仲間になる。

この集団で霊能力を使って事件を解決したり、ホラーチックな話が進む。
結構面白くて毎週観てたんだけど、どうやら本国アメリカでは人気がなく
打ち切りになったらしい。
小さな事件の積み重ねの背後になにか「巨大な闇」みたいなものがあって
闇の帝王的な存在が復活しようとしている。
気付いているのは自分たち（正確にはリーダーのおじいちゃん）だけ。
やつが復活したら世界は終わる…！
ってところまで話が進んだあとにたぶん急に打ち切りが決まったようで。

その次の週では「もう復活しちゃったみたいだお。手遅れだお」になり
その次の最終話でいきなり「アザーズ」メンバーの全員が闇の手先の計略に嵌り
ラスト5分くらいで「はい次、はい次、はい次」みたいにバタバタと死んでしまう。
そしておじいちゃん一人が生き残りました。
世界終了の始まり〜

で、終わってしまった。
結構面白く観てたのに、ものすごく後味悪かった。

それだったら
某少年漫画のように
最後みんなで悪に立ち向かうぜ！と敵に向かっていく
の方がまだよかった。
主人公もあっけなく死んだのか・・・

>>295
なんでいきなりニュー速が出て来るんだよｗ
ニュー速で煽られて、ここで憂さ晴らしでもしてんのか？

>>300
そうなんだよ。せめてそっちの
「アザーズと闇の戦いはこれからだ！」で終わって欲しかった。
ある意味アメリカ的に潔いのかもしれないけど…
主人公もあっさり敵に騙されて死にましたｗ

いやもうほんとに連続してそれまでのメインキャラ＆主人公が
30秒ずつくらいで死んじゃうんだよｗあと味悪すぎｗｗ
そしておじいちゃんだけ殺さなかったのは、絶望し、仲間もいない孤独なまま
世界が終わっていくのを見せ続けるため、ってのが。

>299
「もう復活しちゃったみたいだお。手遅れだお」
ﾜﾛﾀｗｗｗ

最終回だけ見たいw

打ち切りのうえ話の結末も後味悪いとは

こうしておけば後から再シリーズ化も映画化もできないだろう
ざまーみろウハハハハという感じなんだろうか？ｗ

>>304
全13話くらいなので、できたら全部観て欲しい。
その方が後味の悪さが際立つよ。

闇の手先の殺し方っていうのが
「希望を与えて、その頂点で絶望に突き落としてから殺す」ってかんじで。

主人公は大学生で、彼女のせいで頻繁に心霊現象が起こるから友達もなく
第一話でルームメイトに「あんた不気味なの！」と捨て台詞で出て行かれてる。
で、最終話ではずっと募集してたルームメイトに希望者が現れる。
それが主人公の「友人の理想そのもの」っていうようなステキな女性。
やっと私にもお友達が…！と喜ぶんだけど。
主人公だけはおじいちゃんの言葉が引っかかってて
最後の最後で「…まさか」って彼女の正体に気付きかけたところでｱﾎﾞﾝ。

あとはメンバーの一人の盲目の男性は、毎日通ってくれて
本の朗読をしてくれるボランティアの女性が現れる。彼女にプロポーズしたい。
芽が出ない脚本家だったメンバーのところにプロデューサーがコンタクトしてくる、とか。

で、最終話の冒頭で、それぞれが自分の輝かしい未来を夢見て
「もうこんな集まりはやめたい」と言いだし
「急におかしい、もう一度よく相手を確かめろ」というおじいちゃんに
それぞれが「あんたの説教はもううんざりだ」とアザーズは内部分裂する。
もちろん全員の相手が罠なので、叩きのめされた後にｱﾎﾞﾝｱﾎﾞﾝｱﾎﾞｰﾝ。
仲間の死や闇の勢力に為す術もないおじいちゃん。
ってかんじ(;´Д`)

>>306
そういう意味ではあまりにも潔かったｗ

名前：怖[sage] 投稿日：2009/02/11(水) 18:25:35 ID:MTujN2og0
自分の学校で先生が生徒を轢き逃げしちゃったことがあった。
軽傷だったんだけど、やっぱり問題になって。
なんせ通学路でだったから、目撃者多数で。

処分まで謹慎してるんだって、なんて話してて、
数日後の、前日雪がたくさん降った朝、門の所にその先生が立ってた。
雪も降ってたし、寒い日だったので、みんなマフラーに顔をうずめたまま、「おはようございます」と会釈して挨拶して学校に入った。
謹慎とけたんだねーだけど、前科持ちじゃね？えーなんかイヤー、とか、そんな話しをしてた。

そろそろホームルームって時に、先生達がバタバタしだした。
「教室から出るんじゃない！」といわれたけど、みんな興味津々で窓から外をみて校門の所をみてたら、まだあの先生が、門の横の木下に立っていて・・・

　　　　　先生達は、その木から、あの先生を降ろしていた。

昨夜から降った雪で、あしもとが埋まって、「浮いている」のがわからなくなってたんだよ。
寒さで、あまり顔を上げずに挨拶した＝ちゃんと先生を見ていなかったことと
先生が俯き加減（吊ってる）なのは、ばつが悪いから？と思ってたのとで
生徒達は気が付かないまま、首つり死体に挨拶してたわけだ。

中途はんぱな終わりですみません。実話です。

>>308
後味悪いっていうか怖い…

((( ；ﾟДﾟ))

自業自得だな
しかも学校で自殺とか迷惑極まりない

実話です、て書けば実話として対応するんだな。
例えスレ違いであっても

>>108
今日再放送してた。
「私はあなたの奥さんじゃないの」と冷たく言い放つ市原悦子を期待したのだが
老人施設で別れる際、服を引っ張って離さないボケた男に困って焦りながら言ったのね。
元奥さんが離婚前に「老後、金もなくて頼る家族もいない事はどれだけ哀れか・・」
という言葉に耳を貸さなかった自信家の男。
最後は元奥さんの言った通りになって、自業自得だけど後味悪い悲しい話だった。

>>312
おばちゃんはどうして文句しかいえないのー？

>>314
たぶん更年期障害

>>294
妙に聞いたことある気がすると思ったら、
その97にも同じ話あったんだね。
でもほぼ同じなのにコピペじゃなくて微妙に変えてるのが不気味…

>>308
挨拶の声を掛けた生徒たちにとっては、
都市伝説の「星を見る少女」的な後味の悪さだな。

>>308
話の真偽を問う！ってわけじゃないけど、
こういう時先生達で死体勝手に動かしていいのかな？描写から言うと手遅れ確実みたいだし

戸外で生徒達の目もあるし仕方ないと判断されるんじゃないの
外でも樹海とか特殊な場所ならともかく、学校前なら降ろさないほうがおかしいよ

むしろ、事故時のシチュエーションの方がよく飲み込めないんだが。
目撃者多数の通学路で教師が生徒を轢き逃げして謹慎って、どういう状況だ？

善悪の道徳観だとか、テンパってる・テンパってないの問題ではなくて、
登校時なら周囲は生徒だらけだし、どうせ行く先は学校だと判りきっているんだから、
街中の誰だかよく知らない同士の事故で立ち去るのと違って
「アッ」と思ったとき周囲がそういう状況では、とっさにでも何でも
どうやったって逃げるって発想は出てこないんじゃ…？ 全然逃げにもなってないし。
「轢き逃げ」と書いてあるけど、じつは車の中からでは気付きにくい「当て逃げ」程度？
それとも、学校へは来ずに、先生は誤って轢いた後そのままどっかへフケちまったってことか？
…そこまで悪質なら、校内の謹慎とかでなくもっと警察沙汰になりそうだし。
登校時でなく下校時の事故で、教師はそのまま自宅へ逃げ帰ったとか？
あるいは、たまたま人通りの多い地元の通学路だっただけで、事故を起こしたのは休日？
なんか、今いち

なんか、今いち、どういう流れでそういう事が起きるのか、イメージが沸かない。

↑
スマソ、途中書きかけで投稿してしまった。

＞「アッ」と思ったとき周囲がそういう状況では、

ここの補足だけど、一般の轢き逃げってだいたい、

・轢いた衝撃を感じた瞬間、とっさにいったん停止するかスピードを緩める。
　→怖くなり、再びアクセルを踏んで発進。
（あるいは、人とぶつかりそうになって急ブレーキを踏む
　　→間に合わずに轢いた感触があったから、怖くなり再びアクセルを…）
・ドンッという衝撃→「何か踏んだかな??」
　→まさか人だとは思っておらず、未確認のままスピードを緩めず走り続ける

のパターンかと思うんだが（人を轢いた自覚があるのに
スピードを緩めることすらせず走り去る確信犯の外道すぎるのは、
自殺するような先生のキャラから考えて今回は除外しておく）、
前者なら、止まったとき最初から面割れしていて目撃者多数であれば
もう一度アクセルを踏み込むことに関して精神的な抑制が働くだろうし、
後者は、通学路で生徒を轢いたら、窓やミラー越しの周囲の生徒の騒ぎようで
絶対気付かないはずはないと思うんだよな。

自分の中ではミストがダントツ後味悪い

コピペにマジレスして延々と盛り上がってる連中がいるかと思えば
相変わらずテンプレを無視するアフォもいるし…
これだから(ry

幼稚園くらいの時の後味の悪い話。すごく個人的なんでスレチ気味ならごめん。

二つ年上の兄がいて、二人で家の中で遊んでた。ちなみに私は妹。

部屋をだいぶ散らかして、それでもキャーキャー遊んでたら、
いいかげん母親に「散らかしたものちゃんと片付けなさい！」って怒られた。
私はちょっとしゅんとなったのか？(憶えてない)、ちょっと片付けだしたんだと思う。
でも兄はまだはしゃいでて、「お前が全部片付けろ！」とかふざけてるわけ。
で、全然手伝ってくれなくて、私は怒っちゃって、「いいもん！」とか思って
母親に言いつけに行った。「お兄ちゃんが片付けない！」とか訴えたんだと思う。
母親はかんかんになって、「ちょっとお兄ちゃん呼んできなさい！」って私に命じた。

私はちょっとうきうきして「ざまーみろーおにいちゃん怒られるんだー」
とか思いながら兄に「お兄ちゃんお母さんが呼んでるよー」とだけ言ったのね。
兄は私が言いつけたなんて思ってもいないから、
「はいはいなんだろう」みたいな感じで母親のとこに行った。

兄が行った後の部屋を見たら、散かってた部屋の中がだいぶ片付いてた。
私がすねて出て行ったあと、ちゃんと片付けてくれてた。
あ、って思ったんだけど、今さら母親のとこに戻れない。

兄は母親にこてんぱんに怒られて、ちょっと涙目で部屋に帰って来た。
私はすごく後悔したんだけど、自分が言いつけたとは兄に言えなかった。
兄は気付いてたのかもしれないけど、何も言わずに残りを一緒に片付けてくれた。

もう大人になったけど、未だに時々布団の中で思い出して泣けてきたりする。

>>324
テンプレ無視はいつもの奴だからスルー推奨として、コピペだから盛り上がるなってのはなんなんだ？

>>325-326
この手のネタ見るたびに思う。
2chに書くより本人に言えよと。

ID:fuEfRYr40
ID:m7c7gd/80

>>325-326
実際、妹が片付け始めた時、兄は手伝ってくれなかったんだから
叱られる要因はあるとオモ
兄も反省する部分があったと思ったから叱られた後、一緒に片付けてたんじゃね？

気になるんだったら、なんかの折に兄にちょっとしたものでもあげれば？
出かけた帰りに自分が最近お気に入りのお菓子とか小物とか「おみやげ〜」って。軽く。

随分雰囲気の悪いスレになったなぁ･･･

>>331
50スレくらい前からです
すでに手遅れです

>>325-326
別に「あの時はごめんね」て謝れば済むことじゃん。
それとも兄ちゃん死んじまったのか？

もう兄ちゃんはいない・・・

お前、俺の弟になれ…

>>335
地獄に帰るか
マシンワールドあたりに行ってください。

>>237
>>239
>>241

オレはてっきりとんち番長のことかと

洋画のファイナルデスティネーションの話は散々既出？

>>338
既出上等。
どんとこい

一言でいうと、難易度MAXのピタゴラスイッチ

>>331「もう復活しちゃったみたいだお。手遅れだお」

昔読んだんで、うろ覚えだけど、

ある男が、占いのオバサンに、
いついつ結婚して、男の子が生まれる、妻は出産の時に死ぬ、生まれた子供は殺人で死刑になる、と言われる。
別に、信じなかったが、妻は息子を産んで死亡。
男は占いを信じてしまい、息子を死刑にだけはしないように育てる。

しかし息子は死刑になる。
近所の人たちは、その息子は小さい頃から、動物を残忍に殺したりしておかしかったと言っている。
本来なら、精神障害で死刑を免れるはずだが、その国では、親殺しは例外なく死刑だった。

読点が多いね

男が息子を追い詰めていたという話だろうか

タイトル失念。多分「懲役３０日」だったと思う…


舞台は死刑が廃止になった近未来の日本。

その日、ある凶悪犯の判決が下されようとしていた。
罪状は殺人。それも善良な一般市民７名の尊い命を奪ったという凄惨なもの。
被告である男は死刑確定と思い込んでおり、
裁判中も横暴に振る舞い、反省の言葉を口にするどころか、
被害者遺族を誹謗するような言葉を発したりしていた。

「被告を、懲役３０日に処する」
裁判長が判決を読み上げるや否や、男は歓喜の雄叫びを挙げる。
７人も殺害したにもかかわらず、たった３０日の服役。
もちろん男は控訴せず、検察もその判決に納得している様子だった。

男は恋人と面会すると、判決の内容を伝えた。
「ひと月したら戻れるから、それまで待っていてくれ」
男と女は互いに顔を見合わせながら不適な笑みを浮かべる。

そうして男の服役生活が始まる。
最初の日に何故か腕に注射を打たれたが、
特に体に異変もなく、男は気にしていなかった。
牢屋に戻った男に、突然４人の引き連れを従えた刑務官が現れる。
「今日から私がお前の世話をすることになった。よろしく頼む」
刑務官はそう言うと男を屋上に連れて行く。
不審に思いながらも、男は大人しく連れられて行った。
屋上に到着するや否や、男は引き連れたちに腕を捕まれ、
屋上の真ん中に用意された磔台に縛りつけられた。
「よし、靴を脱がせろ。犯罪者に靴を履く資格はない」
刑務官の言葉に、引き連れたちが男の靴を脱がせる。
長時間炎天下に晒された磔台の床は、裸足では火傷を負うほど高熱に熱せられていた。
「そうだお前、ここに来る前、ネックレスをしていたな。
　取られて寂しいだろ。これは私からのプレゼントだ」
刑務官はそう言うと、黒い紐にたっぷりと水をかけ、男の首にきつく巻きつけた。
「日が暮れたら迎えに来てやる。それまで精々頑張ることだな」
そうして刑務官と引き連れは去っていった。

取り残された男は、うだるような暑さと、空腹、喉の渇き、
そして水分が蒸発するに従ってキリキリと男の首を締め上げる紐に苦しめられながらも、
何とかその日１日は耐え抜くことが出来た。
日が傾き始めると、刑務官と引き連れが現れ、男を解放してくれた。
「これからもっときつくなるから、覚悟しておけよ」
不適な笑みを浮かべながらそう言う刑務官に殺意を覚える男だったが、
あと２９日耐えれば外に出られると自分に言い聞かせ、その日は布団のない牢屋で一夜を過ごした。

それから毎日、服務という名の拷問が繰り返された。
ある日は気を失うまで水に顔を沈められ、電気ショックで目を覚まさせられるという流れを延々と繰り返され、
ある日は刑務官や引き連れから顔が識別できなくなるほど殴る蹴るの暴行を受け、
またある日は冷水と熱湯を交互に浴びせかけられるなど、それはまるで地獄絵図のような凄惨たるものだった。
しかし男は毎日牢屋の壁に日数を刻んでは、出所出来る日を待ちわび、
刑務官への復讐を誓うことで何とか持ちこたえていたのだった。

そうして迎えた２９日目の夜。
「明日で最後だ。シャバに出たら絶対あの野郎を殺してやる。どうせ捕まってもすぐ出られるのだから」
男は抑えきれない衝動を胸に、興奮でなかなか寝付けない夜を過ごした。
翌朝、いつも通り刑務官と引き連れが男を迎えに来た。しかし少し様子が違う。
「今日で最後の日だな。お前に選別の品がある。来なさい」
男が訝しげに思いながらも最後だからと大人しく刑務官に連れられていくと、
刑務官はひとつの部屋の前で立ち止まった。
「最後の服務だ」そう言って刑務官が扉を開けると、目の前には電気椅子が用意されていた。
男は顔面蒼白となり、悲鳴を上げながら必死に抵抗を試みたが、
引き連れたちに押さえつけられ、電気椅子に座らされてしまう。
「この３０日間、なかなか楽しかったよ。地獄で俺を恨むなよ、じゃあな」
そう言って、刑務官は電気椅子のスイッチを入れた。
「うわああああああああああああ!!!!!!」

激しい雄叫びを挙げながら男が目を覚ますと、
そこは最初の日に注射を打たれたベッドの上だった。
いつ間にか男はベッドに縛り付けられ、身動きが取れないようになっている。
全身汗だくになりながら呆然とする男の顔を、白衣に包まれた男が覗き込んでいた。
「あなたは知らないかもしれませんが、日本は死刑制度が廃止になりました。
　その代替刑として採用されたのが、これなんですよ」
白衣に包まれた男は、注射器で妙な液体を吸い上げながら続けた。
「この薬品は脳細胞に作用して、３０日間拷問を受ける夢を見させる効能を持っている。
　しかし、現実世界では５分しか経っていない。
　つまり、５分の間に３０日間拷問を受け続けた精神的・肉体的苦痛を被験者に味わわせることができるんです。
　この意味が分かりますか？」
男が呆気に取られていると、白衣に包まれた男は嘲笑うかのように鼻を鳴らした。
「あなたに下された判決は懲役３０日。
　それは、２４時間体制で５分ごとにこの薬品を、３０日間投与されるというものなのです。
　つまり体感時間で言うと、２５万９２００日間。ざっと７１０年ほどになりましょうか」
男の顔がみるみるうちに歪んでいく。

「では、続きを始めしょうか」
白衣の男が注射の針を男に向けた。
「い、いやだ、やめてくれ！　やめてくれええええ!!!!!」

―　３０日後　―

刑務所の前で真っ赤なスポーツカーにもたれながら、男を待つ女。
「あいつ、遅いなぁ…」
煙草を吹かしながら時計に目配せしている女の後ろを、
白髪頭で虚ろな目をした男が、トボトボと通り過ぎていった。(お　わ　り)

長くなってスマソ。
自分は途中から犯人の男に感情移入してしまって、
刑務官の男が憎く感じてしまったので、
結局刑務官なんてもともと存在してなくて、
再びあの悪夢が繰り返されてしまうのかと思うと後味悪かった。

死刑が廃止された世界で死刑に相当する罪を犯し、
その罪状は七人殺し・・・>>280とそっくりだが>>280は参考にしてるんだろうか

普通に良い話と思ってしまった
死刑にされるような犯罪を犯した者はこのような刑罰がいいかもね

>>345
世にもでも見たが、確か原作は筒井康隆じゃないか？

うあああ…７１０年間拷問は……７１０年間服役ならまだしも………
耐えきったってのがまた…死んだ方がすっきりする

>>350
たまたま罪状が似ていただけで、話そのものも雰囲気もまったく違うので参考にはしていないと思われる
>>280の漫画は常に主人公の死刑囚に同情的な視点だしね
ラストも、人の心を取り戻した主人公が（ややご都合主義的なきらいはあるが）重ねた罪の重さや運命を悟り死刑になり、けれどそれまで接していた人たちの心に生きていくっていう感じだし

>>350
懲役三十日は何度かこのスレでもでてるが、筒井じゃなくカルトSF作家式貴士のカンタン刑を下敷きにしているんじゃないかと言われてるね
原作とかのクレジットはないようだけど

その小説、「懲役」という用語の使い方が間違ってないか？
役務につくからこそ懲役だろうに、仕事をせずに拷問を受けるだけなら
懲役30日でなく拷問刑30日などの名称になると思うんだが。

電車で帰宅途中に見た光景。


小学…３、４年生くらいの少年がな、ドアによっ掛かって立っていたんだ。
でな、５０歳くらいのおっさんがその少年に話し掛けてるんだ。

初めは知り合いだからか…なんて思っていたが、見るとおっさんはビール缶片手に説教っぽく話して、少年はずーっと下を向いたままただ首を動かしている感じだったんだ。

俺が思うに、あの少年、酔っ払いに絡まれてたんだと思う。


でな、偶然にもその少年と駅が同じで、少年が降りるときに、おっさんがでけぇ声で

「お〜、頑張れよ〜」

なんて言ってさ。

で、少年の後ろを俺は歩いていたんだが、少年が改札の手前で突然泣き出したんだ。
それも膝を抱えて。




あの時、俺は何かしてやるべきだったのだろうか…？

>>356
おっさんが少年の嫌な過去に触れたのでは？
例えば両親の離婚とか死別とか…

>>356
おっさんが、離婚した父親だったら死にたくなる

>>353罪のない人々を無惨に殺した人間を、普通の方法で裁くことはできないってことだな
そこまでしてやっと痛みが分かるようになるわけで…

>>356
シチュエーションとしては、ぱっと読んだとき

小学男児が電車の中でいたずらして、酔っ払いっぽいオッサンをからかう
→オッサン、怒る（酔ってるから、子供相手でも容赦せずに本気で怒鳴る）
→小学生、侮ってたので意外な反応にビビってしゅんとなる→オッサン長々と説教タイム開始
→ひととおり言うこと言い終わると、気をよくして最後「頑張れよ〜」で見送る
→小学生、今まで怖くて固まっていたのが、緊張が解けておもむろに泣き出す

みたいな、根は気のいいオッサンで
少年の自業自得バージョンもあり得なくはないかな、と思った。

>356見て思い出した。2のどっかで見かけた書き込み。かなりうろ。

電車に乗ってたら幼稚園くらいの男の子とお母さんがいた。
男の子はお母さんにニコニコ笑いながら「ボクママの事が一番大好きー」と話しかける。
しかしお母さんはにこりともせずに「そう、そう言っていられるのも今のうちよ。
どうせあんたも大きくなったら女作って出て行くわ」
子どもはびっくりして「違うよ、ボク本当にママｇ」
「嘘つき。男なんてみんなそうよ。どうせあたしの事なんてどうでもよくなるのよ、口先だけで一番とか言って……」
いきなり怨念ぶちまけ始めた母親に子どもはしくしく泣き出してしまった……って話。

何があったか知らないけどこの親子の先を思うと……

ID:pKavjtoeO
一日中、スレにイチャモンつけていること

適齢期の女性はマザコン男と結婚するのを嫌がるけど、
自分が息子を産んで、その子が自分より彼女や妻を優先したら
不満は感じないんだろうか

頼るべき(と言うと噛み付かれるかもしれないが)、協力して家庭をつくるべき存在と
守るべき存在とでは求めてる事が別なんじゃね？

男親が娘が結婚する時に落ち込んだり、
本気で婿を殴ってやりたくなるって話もよく聞くけど、
奪われて寂しい悔しい気持ちが確かにあっても、
夫や子供よりも父親の自分を優先しろとは思わないんじゃね？

>>363
感じる女がいるからこそ嫁いびりが絶えないわけでｗ

他所の変な男に処女を奪われるくらいなら自分で
って娘を犯す話ってよくあるよね

>366
嫁いびりと息子愛とは基本的には関係ないと思うぞ
一家の主婦として自分が一番でいたいだけだろ
うちの実家なんか見てるとそう思う　息子大事には思ってない

今日はまた一段と鬼女臭が強いな

時々、鬼女が多いと指摘する人間がいるが何故分かるの？
普段から鬼女が多い板にいるの？それとも指摘してる人間も鬼女なの？
流石に嫁姑や子育ての話が続くと鬼女が多いとわかるが、
そうでもない時も鬼女が多いというから煽りでなく純粋に不思議なんだよ。

>>370
半年ROMれ

>>367
エロ漫画の読みすぎ

>>367
レイプが国技の国の人ですか？

183 名前：本当にあった怖い名無し ﾒｪﾙ：sage 投稿日：2009/02/08(日) 22:49:03 ID:Top2jK5zO
>>182
いちいちPCと電話使って自演しなくていいから

>>367
トミーズ雅だなww

>>374
晒しあげとかかわいそうだからやめろよ
お前には慈悲ってものがじぇんじぇん無いのか

>>374
きも

ここはゆとりの掃き溜めですね＾＾

まあ引用厨がキモいのはここに限ったこっちゃないけどな

しかしほんと携帯のやつ多くなったねえ。時間が空けばチマチマやってんだ。きも

それを言うと一日中PCに張り付いてるほうがキモいと返ってくる。
不毛な言い争いだな。

にちゃんごときにちゃんと腰を据えてPCでやってる方がきもいっしょ
てか金曜のこの時間にPCからにちゃんってどう解釈しても残念な感じだな

>>367
かなり昔（10年以上前？）深夜のトーク番組で、木村一也っていう横山やすしの息子の俳優が
自分に娘が産まれたら初めてはパパとどう？って思いますとかぬかして
周囲がドン引きしてたの思い出した

かなり前に読んだ漫画なので自分で作ってるところもあるかも。
----------
その国では殺人を犯すと本人のみならず親・配偶者・子供まで死刑になる法律がある。
大人の処刑は見せしめのため公開され、子供は城の奥で執行される。
あまりにも残酷で理不尽な刑に怒りを覚えた青年は城に忍び込み王に手をかける。
瀕死の状態ながらも王は「家族も同罪なのになぜ」と問う。
「自分は孤児で独身、誰にも迷惑をかける事はない。
何の罪もない人間の命まで奪うお前のやり方が許せない」と答える青年に
「それではお前がやってみろ…」と王家の首飾りを渡し、王は生き絶える。
騒ぎを聞いてかけつけた側近達は青年が首飾りを手にしてるのを見て彼を次期王とする。

王になった青年が法律を本人のみ死刑に変更すると
今まで家族のためにと我慢していた人々がこぞって罪を犯し殺人は急増、
残された家族も周囲からの偏見やいじめで辛い日々を過ごす。
悩んだ青年はふと自分が育った孤児院を訪ねる。
シスターと昔話をしようとすると「今日は王としてお忍びで視察に来たのではなかったのか」と問われる。
実は子供の処刑というのは建前で、全員がこの孤児院へ送られ別人として育てられていた。
罪人の子として余計な苦労を背負わず新しい人生を送れるようにとの前王の配慮であり、
青年自身も殺人者の子供であったと知る。

再び法を元に戻すと殺人は激減する。しかし、無くなりはしない。
奪う命も奪われる命も同じはず、家族を巻き込んでまでも殺人は無くならないと人間の愚かさに悩む青年。
そしてある夜、何者かが城に忍び込み青年に手をかける。
「俺は天涯孤独、誰にも迷惑をかける事はない。
何の罪もない人間の命まで奪うお前のやり方が許せない」と言う声を聞き
「それではお前がやってみろ…」と王家の首飾りを渡し、青年は生き絶える。

>>384
なんかいい話っぽい

>>384
微妙に違う感じもするんだが、何故か清原なつのの絵で再生された。

>>384
「子供」ってのが物心つく前の幼児ではなく
10歳前後以上くらいの記憶がしっかりした年代で、親友とか好きな子とか
既に確立された自分の暮らしがあるのを無理やり別人に仕立てて生活させられたり、
40〜50代の親が殺人を犯して20〜30代の子供がいたりする場合はどうなるんだ？、
と、疑問に思ってしまった。

初めて投稿するから上手くまとめられてないかもしれないけど。

先週放送された深夜ドラマ「リセット」　第四話「消えた記憶」

病院のベッドで目覚めた主人公は丸々１ヶ月間の記憶を失っていた。
覚えているのは彼氏と出会う直前まで。
お見舞いに来た幼馴染みの男は、乗っていた車が事故を起こし、
運転していた彼氏が亡くなったと明かす。
主人公が彼氏と交際した１ヶ月間の事を聞こうとすると、
幼馴染みは忘れた方が良いと意味深な事を言う。
それでも、主人公が彼氏との交際を思い出したいと願うと不意に携帯が鳴り、
人生をリセットできる謎の人物・アンリが現れる。
そして、主人公は１ヶ月前、彼氏と出会った夜まで人生をリセットする。

そこに待っていたのは彼氏とのイチャイチャラブラブな毎日。
しかしそんな主人公に幼馴染みは「あの男はお前を騙そうとしている」
「あの男の運転する車には絶対に乗るな」と言う。
小さい頃からずっと自分のそばに居てくれた幼馴染みの忠告に彼氏のことを疑うも、
彼氏を愛しているので幼馴染みの言葉を完全に信用することもできない主人公。
彼氏から直接真偽を訊ねようにも、幼馴染みの忠告があった直後から、何故か彼と連絡が取れない。
主人公の彼に対する不安は、だんだんと強くなっていく。

そんなある日、音信普通だった彼氏から主人公の携帯に電話がかかる。
彼は「明日一緒にドライブに行こう」というのだ。
その日はちょうど主人公と彼氏が車で事故にあった前日。
主人公は彼氏の誘いを断り、事故の回避に成功した。
これで彼氏が死ぬことも、自分が記憶を失うこともなくなった…
と主人公は安心したが、その翌日（事故があった当日）には別の事件が起こった。

なんと主人公の彼氏が殺人の容疑で警察に追われているというのだ。
殺された男は以前に主人公が彼とのデート中に絡まれるも、
あっさり彼氏に撃退されたチンピラ風のにいちゃんだった。
「彼氏はチンピラ風とグルになってお前を騙そうとしている」
という幼馴染みの話を思い出して、
本当に彼氏がやったのではないかと疑わずにいられない主人公。
そこへまた、彼氏が電話をしてくる。
「俺はやっていない。お前と会って話がしたい−」

主人公が彼氏と出会った公園で待っていると、彼氏は車に乗ってやってきた。
彼氏に殺人について問い詰めようとした主人公だが、
主人公を尾行していた警察官達に彼氏は取り押さえられ、
警察官と彼氏が揉み合いになった衝撃で車のトランクが開く。
トランクの中には、頭から血を流した幼馴染みの死体が入っていた。

彼氏は逮捕された。彼は留置所の中で、
「幼馴染みに殺されかけて反撃したら殺してしまった」と証言したが、
主人公はすでに彼の言葉を信用できなくなっていた。
幼馴染みが眠る霊安室の中で、主人公は自分がリセットしたことを後悔する。
そこでまた主人公の携帯が鳴り、アンリが現れる。

二度目のリセットは最初にリセットした時点−
事故に遭って彼氏が死んだ時点からしかできないとアンリは言うが、
幼馴染みが生き返るならと、主人公は二度目のリセットを選ぶ。
最初の病室に戻り、生きている幼馴染みを見て安堵する主人公。
しかし幼馴染みの様子がおかしいことに気が付き、
そういえば何故幼馴染みは彼氏の車に乗るなと言ったのかと疑問に思った主人公は、
彼氏の車が止められていた駐車場の監視カメラを調べる。

そこに映っていたのは、彼氏の車の内部に細工をする幼馴染みの姿だった…

男を見る目がない女なんだな。

めちゃくちゃ有名な話なんだけど、
知らない人もいるかもしれないから念のため。
江戸時代に実際にあった話です。


「八百屋のお七」

火事と喧嘩は江戸の華と言われるくらい、江戸は火事の多い町でした。
天和２年(1683年)12月28日、その日も江戸を大火事が襲い、
多くの人が焼きだされてしまいます。世に言う「天和の大火」です。
ある八百屋の養女であるお七も、火に巻かれ郊外のお寺へ避難したのでした。
命からがら避難できたお七。お寺のお坊さんたちは、彼女を優しく介抱してくれました。
と、その中にひと際美しい寺小姓が。お七は彼に目を奪われてしまいます。
命の危機に瀕すると、生殖本能から恋に落ちやすいとはよく言われますが、
お七は完全にその寺小姓にひと目惚れ。恋の炎までも燃え上がらせてしまったのでした。

かくして命拾いしたお七でしたが、あれからあの寺小姓のことが忘れられません。
来る日も来る日も彼を想い、恋い焦がれては溜息をつく日が続きました。
そんなとき、お七の脳裏をある悪念が過ぎってしまったのです。
「もう一度火事になれば、またあの方にお会いできるかもしれない」
もしまたあのような大火が起きれば、多くの人が財産や命を失ってしまう。
数えの16歳(現在の満年齢で14歳)であったお七はそんなこと承知の上でしたが、
やはり抑えきれない恋心に、お七は抵抗できなかったのです。

お七は夜な夜な町をさまよっては、火打ち石をカチカチ鳴らして火をつけました。
しかしどれも小火程度で済んでしまい、なかなか火事にはなりません。
虱潰しに火をつけて廻っていたお七は、とうとう見回りをしていた与力に捕えられてしまったのでした。

さて、奉行所に連れて行かれたお七。
当時の法律では、放火は火あぶりの刑と決まっておりました。
しかしお奉行様は、まだ幼い少女であるお七を哀れに思い、何とかして助けようと思います。
少年法というわけではありませんが、江戸時代にも数えで15歳未満の者には、
死刑が適用されないとう決まりがありました。
さらに江戸時代の戸籍はまだまだ曖昧なところが多く、
町人の年齢は原則自己申告で十分だったのです。
それを利用してお奉行さまは「お七や、お主はまだ15歳であるな？」と問いかけます。
しかしお七は「いいえ16歳でございます」と正直に答えました。
お奉行さまはさらに「嘘をつくでない。お主はまだ15歳に違いなかろう」と問い質します。
けれどやはりお七は「本当に16歳でございます」ときっぱり申し上げ、
証拠してお宮参りの記録を提出したのでした。
そこまでされてはお奉行さまもお手上げ。
お定め通り、お七を火あぶりの刑に課したのでした。

お七はその後、鈴が森刑場にて火刑に処されました。
普通火刑に処された者は苦しみのあまりこの世のものとは思えない断末魔の叫びを上げるものですが、
お七は自分の犯した罪と向き合うように、グッと唇を噛んで静かに焼けていったそうです。
お奉行さまに質問されたとき、お七は何を思ったのでしょうか。
何とも後味の悪いお話でございました…

> 15歳未満の者には

15歳「以下」だよね？
未満だったら、15歳でもどのみち死罪だから。

それはともかく、この年齢確認のやり取りが浄瑠璃芝居で有名になって
丙午生まれ（火の相であることからの脚色で、実際にはお七は違う）の迷信が
数百年後まで出生率グラフに異様な凹みが出来るくらい忌み嫌われることになったのが
個人的には一番後味が悪い気がする、

>>392
お〜乙です
お七はもう一度大火を起こしたと思い込んでたけどボヤ止まりだったんだな
「火事を起こせば想い人に会える」って宮勤＆榊原の心理実験の都市伝説を思い出した

他スレで見かけた後味の悪い話
自分でまとめられなかったので原文
ttp://glms.fc2web.com/log/kakoso/96/096_218.html

>>396
同人注意くらい書いたほうがいい

それ釣りっていうかネタ

>>395
最初に焼き出された天和の大火自体が「お七火事」と通称されるのを混同したか、
火事と恋愛エピソードとの結び付けがある別の「振袖火事（明暦の大火）」との混同か、
あるいは、裸足で火の見櫓に登って半鐘を乱打する狂気の場面が印象に強いせい？

でも、冷静に考えると、もし本当に大火が起これば江戸市中の何割って家が焼失して
数百〜数万人規模の死者が出るわけだから、そんなになってれば
その放火犯に対して人々が同情的な描き方はせず、もっと悪人呼ばわりしてたんじゃないかと。
木造の密集家屋に放火って、無差別大量殺人だからね。

フジのどーなってるの?でお七のお芝居をしようとしてた学生が災難にあうって話があったな
ろくに調べもせずに脚色された話を実話と思い込み、やろうとして呪われたんだと
確かお七はひどい奴だと言いながら撮影してたんだっけな
投稿したやつも気をつけろよ

>>400
さすがは丘板。
見事だ。

>400
次の課題は火のエチュードです。

>>402
ガラかめwwwww

一年ぐらい前から過去ログぼちぼち読んでて、ようやく追いついた。
100スレ目おめでとう！！

>>404
初代スレからリアルタイムで読んでるのに
言われて初めて100スレ目ってことに気付いた。

>>211-213
小説版でも「移民の中から独裁者が現れ、が地球本星に対する報復をもくろんでいた」が

アニメでは、

「宇宙船で、移民星を脱出したやつがいて、地球に状況報告むかったが
木星あたりで隕石と衝突事故を起こし、地球に状況が届くことはなかった、、、、」と改変されてる。

この前、昔の本読んでてビックリしたんだけど、

内容は、上品な言動で数人の奥様たちが、お金持ちの奥様を殺して強盗する話。
その強盗の奥様の一人を、○△×会（そのものずばり）ってしっかり書いていたこと。

昔だからか？
今もそれで出版できるのか？
どうなんだろう？

>>407
伏字にだと良くわかんないんだが･･･。

創価学会?

>>388
まとめ乙です。
分り易かったし、面白かったです。

ところで公式ページの第5話動画配信が著作権上の理由で
見送るってのはなんでだろう？
見逃してたので後味悪し。

昔は大らかだったからなあ。
今だと出版社の自主検閲はいるんじゃないかな。

ヤバイと思った少女漫画がある。
キリストがにやけ面のいい加減な中年親父で
口八丁で他宗教の神や天使をそそのかしたり
美少年好きのバイでイケメン悪魔の尻を追いかけたり
最後は目星を付けた人間と悪魔を協力させてヤハウェを殺させる。

>>410
氷室先生なつかしいｗ

>407　筒井康隆の如菩薩団？そんな表記あったっけ。
深谷ネギはやわらかくてとてもおいしいですのよってのは覚えているが。

>410>411
そのマンガのタイトルか作者名を知りたいんですが
教えてもらえませんか？
(教えてチャンスマソ）

>>408 >>412
そう、
創△×○の何々（苗字）さんの奥様が・・・みたいな書き方。

今さら伏せ字にする意味もあるまい

>414
いま読みなおしたけど見つからなかったなあ。
でも筒井康隆はずばり創価をネタにした小説も書いてるし。

末世法華経とかなｗｗ

>>411
マイナー漫画なので知ってる人がいると思わなかったｗ
雑誌スレすらないし…

>>413
作者名は氷室奈美で作品名はタロット・ウォーズ。
ちなみにホラー漫画雑誌に掲載されたオカルトもので、
主人公は脳天気、クール、天才オカマ、天才天然の人間。（キリストは主人公ではない）
キリストは彼女たちと悪魔にちょっかい出しつつ、
でもそれはノリでやってる…ように見せて真意があったって話になってる。
15年くらい前の漫画ですでに絶版、再版一切なし。
同雑誌の他作品は文庫化されてるけど、これは文庫化スルーされた。
無理なんだろうなあ…

>>416
今、本見てみたら、1990年発行の本だった。

女中さんを殺す場面で、
○○学会員の片岡夫人が「やさしいやさしい観世音菩薩のお傍へ行けるのです」
って

書いてて思い出した。
>>410=413の作品に出てくるエピソードで、主人公達の前世話がある。
全員アトランティス人で脳天気はがさつな種族、クールはエリートアマゾネス、
天才オカマは麻薬でらりぱっぱ、天才天然は神殿の巫女。

私の中で巫女のイメージは、清純で清らかな乙女もちろん処女だった。
しかし作品内の巫女＝古代の巫女＝無料売春婦。
神殿に訪れる祝福を望む男と全員寝るのが仕事。
いろんな男と寝まくるが、彼女に惚れたイケメンが
巫女としてではなく一人の人間同士でセックスしたいと言ってくる。
巫女も彼を愛していたが、自分の立場では信仰抜きのセックスはできないと苦悩する。
その間にイケメンは巫女＝売春婦に惚れたことが噂になって妬んだ女達に殴り殺されてしまう。
彼の嘆きが巫女の元に届くが、巫女は神殿からは一歩も出られないので彼の霊を慰めることすらできない。
って話があっていろんな意味で驚愕した。

>419
ああ、あったあった。悪い見落としてたよ。

別に今でも出版出来るんじゃないの。新たに書く人がいるかはわからんけど。
つか如菩薩団は何に載ってたっけって検索してたら
2006に「ピカレスク短編集」って再編集されて角川から出てるよ。

>>420
ああ…後味悪かったなあ、それ。

その中のクールな子がメインの話で、ファッションデザイナーに
騙されて利用される話が後味悪かった。

クールメガネで、ちょっと言動がタカビー系なんだけど
あるとき、彼女のオフィスに若い男女二人組の新人デザイナーが訪れる。
占いでアドバイスをしてもらいたい、と。
（正直この辺は私も？？だったがｗ）
アドバイスに従ってデザインをする二人は、徐々に注目を集めていく。
男の方が「君は笑った方がかわいいのに」とかそういうことをさりげなく言い始めて
ブランドを立ち上げるためのショーを出したいけど予算が…
という男に、クール少女がお金を投資。（占いで仕事してる）
ショーは大成功。二人組はマスコミから期待の新人扱いに。

男の方にも恋をほのめかされて頼りにされ、張り切って占ってはアドバイスする。
が、あるとき二人組が本当は恋人同士だということを知り
男が「あの高慢ちきな処女を適当にいい気持ちにさせてやるのも大変だ」
「そろそろキスくらいしてやろうかな」と女に言って、二人で
嗤っているところを見てしまう。

彼女はそれからもアドバイスを続け、業界大注目の2度目のショーが開催。
モデルが出てきた途端、会場の空気はシラーーっとなり、そのまま
ショーは終わってしまう。マスコミは「どうしようか」「あーあ、前回褒めちゃったよ…」
とか言いながらローテンションで帰って行く。

ガックリとうなだれる二人に、クール少女が高らかにざまーみろ宣言して終わり。
なんというか、主人公の視線からも全然スッキリしなかった。

>>420
作品内の、っていうか、実際そうだからね。
ローマとかオリエントの神殿娼婦（巫女）＆神殿男娼（神官）。

日本でも、斎宮みたいな本当に位の高い巫女は別にして
本来は神楽を舞う役職だった「白拍子」なんかも実質上「遊女」と同義語だったしね。

そもそも「処女」って言葉自体が、日本語でもそうだし、現地語でも
「未婚」を意味する単語であって「性経験がない」を指すわけではなかった。
（時代が下って貞操観が変わってくると、同一視されるようになったけど。）
世俗の特定の配偶者を持たない立場ということは、裏を返せば
一般の主婦のように一人の夫に操を立てておく制約がない身ということでもある。

マリア様に冠されるSaint Vergin（聖処女）の称号も、元はこういう
神殿処女＝巫女＝聖娼を指す用語だったという話を聞いたことがある。
（ちなみに、マリアは両親の子宝の願掛け時の誓いに沿い、幼少時から神殿育ち。）
それによると、処女懐胎はキリスト教独自の発想ではなく、既成信仰の踏襲で
「聖処女（＝神殿娼婦）」が産んだ子、すなわち巫女の体を化身として女神が産んだ子
という形式に則ったものなんだそうな。
聖書に出てくる「見よ、処女が身ごもってる」という台詞も
ヘブライ語からラテン語へ訳す時に、単なる「未婚娘が身ごもってる」という意味だったのが
「男と交わったことがないのに妊娠してる」という語句に置き換わって
ワケワカメな不可思議現象の文章になってしまったと。

×Vergin
○Virgin

スペルミス スマソ。

タロットウォーズﾅﾂｶｼｽ
押し入れに全巻しまってあるから久々に読んでみよう。

>>425
なんか後味悪い話があったら書いてくれ
おもしろそうだ

氷室奈美なら「保健室の怪人」って話も後味が悪いというか切なかった。
あらすじは書きたいけど才がないので誰かに託す。

>>427二度と来るな

先日ナショナルジオグラフィックのサメの生態本を買ったら、
「漁業ではサメの鰭は良い商売になる。アジアで高級食材としてスープにされるからだ。
　普通、ヒレを取られたサメはそのまま海に捨てられる。
　そして泳げずにそのまま海の底で溺死する。」
て書いてあった。海の底で尾っぽを下にして上向いたサメの写真付きだった。切なくなった。

>>423
欧米圏では「処女受胎」というと
婚前交渉、婚外交渉などの結果による受胎を示す隠語ともなってる。

まぁ転じてマリアは娼婦だったと貶める手合いも居るんだがｗ

>>429
まあサメなんてかまぼことかはんぺんみたいなすり身にしか使わないからなｗ
ぶっちゃけ速攻で処理しないとまずくて喰えたもんじゃなくなるし

>>429
いっそきっちり息の根止めてやればいいのに、体の一部を切り取って放すとか酷いな
でもフカヒレはコラーゲンたっぷりだからたまに奮発して13歳の爺犬にやってる

>>429
サメは泳がないと呼吸できないからな…
餓死よりは短いとはいえ惨い

>>432
コラーゲンなんて口から摂取してもまったく意味ないんじゃない？

>>434
とりあえず体内の細胞にアミノ酸として分解吸収
されるから老体にはいいはず
美容関係なく

>>434
コラーゲンが何だと思っているんだ？
たんぱく質だぞ

>>435-436
そのためだけだって言うんなら、
コラーゲン摂取である意義は全くなく、普通のたんぱく質でいいと思うんだが、
あえてコラーゲンたっぷりである必要性は…？

>>437
たんぱく質にも種類があってな
コラーゲンは必須アミノ酸が多いたんぱく質だから

ちなみに、コラーゲンの経口摂取の効果として仮説で挙げられているのは、
完全にアミノ酸まで分解されきらずにペプチドとしての残ったまま吸収された分からの方が
他のアミノ酸から一から合成するよりも再合成されやすいとか、
そういった理由だったと思う。で、未だ検証途上とかじゃなかったかな。

>>438
じゃあ、素直に>>436でそのことに言及すればいいのに、
「たんぱく質だぞ」では説明になってないじゃないか。

キモ

理詰めで敗北を悟ったID:owYd/xZM0が今度は
根拠のない感情論でくるわけですね。

流れ的にkSqBPJ7P0ならともかく
なんでowYd/xZM0が？

鮫飼いたいな

生のコラーゲンは消化吸収が悪いので、加熱した方が取り込みやすい。
そしてその加熱したものがゼラチンな訳で(フカヒレも口に入る段階ではコラーゲンはゼラチンになってる）、
口からとるなら粉ゼラチンでも煮溶かして飲んでも効果は変わらない。


が、大概のスイーツw、はそんな事とは知らずコラーゲンドリンクとやらを飲み、
分子が大きすぎて肌を通過する筈もないコラーゲン配合化粧品とやらを顔に塗りたくる。
そして「お肌ぷるぷる（はあと」とか言ってる。
そのアホさ加減のおかげで飯を食える人間がいる事はともかく、何か後味悪い。

コラーゲン談義は程々にして後味の悪い話を書くといいと思うよ。

毛生え薬でも化粧品でも
フサフサなるかも！ぷるぷるなるかも！
っていう心の拠り所みたいな部分があるからね

まぁ、ぐぐったコラーゲン知識で他人を叩きのめすのが
心の拠り所って人もいるみたいだけどさ

でも食べないよりは食べた方が肌に良いんでしょ？フカヒレ

>>448
フカヒレが特別ってわけじゃないよ

贅沢品は贅沢であることそのものに意義がある

>>447
自分が知らない事は相手も知らず、今ぐぐってきたに違いないと思い込む人が増えてきてるとすれば、
それこそが後味悪いな。

自分は知識をひけらかす。
他人が知識をひけらかすと叩く。


これだけは言える。
ID:iiX9ekd40はきもい。

サメがかわいそうという話題がすぐさまコラーゲンに変わる流れが後味悪い

コラーゲン摂ると肌がプリプリになるけど、科学的に効果が無いと言われてしまいプリプリの肌と後味の悪さが残る

かわいそうなサメの話がこんな低俗な方向に行くとは思わなかった

今さら2ちゃんで低俗とか
笑わせる

で、結局コラーゲンは肌にいいの？いくないの？
豚足とか鶏皮食べたら肌がぷりぷりになるのは気のせいなの？

豚足

まぁ麻酔だって未だにどうして効くのかはっきりと分かってないんだし、「根拠はないけど効く」でいいんじゃないか
CoQ10も良いとか言われつつまだよく分かってないみたいだね。

鮫の件もそうだけど、欧米の文化って冷酷だよね。
塚とか築くくらいの余裕はないのかね。
毎年鶏供養してるのって日本法人のケンタッキーだけだよね、確か。

>>460
それが気になる人たちは毎週日曜日に懺悔してるから良いんだよ

インディアンを野蛮と決めつけ皆殺し、キリスト教を広める為に現地の神を悪魔にして、改宗しなきゃ地獄行きだと脅す。
こっちから食ってやって血肉に変えてやってるんだぞ位思ってるのもいそう。

>>241
故人の名前位筆名でもちゃんと書け
『隆 慶一郎』先生だ

そのくせ鯨を殺すのは可哀想なんだよね白人て

>>464
お前だって犬を殺すのは可哀想だと思うだろ？
同じことじゃね？

脂に需要があった時は躊躇なく殺してたくせにね。

あー低俗だー低俗だー

はやく！はやく後味の悪い話を！

渡辺淳一は昔「女は畜生か人間か」という議論をしたことがある。

>>456
なにこの馬鹿
誰も２ちゃんの話なんてしてないだろ
半年ROMってろ

さすが後味の悪い話のスレだけあって心がささくれた奴が変な叩きあいしてるな･･･

>>471
やさぐれたとささくれ立ったのどっちなんだ

大都会のやさぐれ女

紅白出場ヤサグレン

月曜日の真っ昼間からチュプとニートがファビョりまくってるな

朝っぱらから書き込んでいる割に、
自分は例外だってかw
端から見ればお前も同類と思われる可能性も十分あるだろ。
皆が皆同じ時間帯に行動する訳じゃないんだから、
この時間帯に書込む奴は○○だという決め付けは馬鹿馬鹿しい話だよな。

そんな大真面目につっこまれても反応のしようがない

逃げんなよ馬鹿

きもいね

以上ファビョりまくった馬鹿でした。

別にレスする事が義務付けられてる訳じゃないんだから
反応しようがないと思ったらスルーしておけばいいのに。

みんなぁ〜、スレタイは読めるかなぁ〜？

ご…後味？

>418
亀ですがありがとう！
古本屋でもさがしてみるよ。

>>459
麻酔の効くメカニズムってまだ解明されてなかったのか！
こんなスレでなんだけどすげートリビアだったありがとう！

確かに一週間ほど待ったが、ちゃんと届いた自分は運が良かったのか。
ところでイノセント装備が気になって一度も転職したことないんだが、前スレ>>993のアドバイスは非常に参考になった、ありがとう。
プリセットキャラに愛着が湧いて転職させるのに少々悩んでいるんだが、僧侶アルナは何が向いていると思う？

僧侶アナルに見えた

ちゃんと>>486が誤爆と気付いたのだろうか・・・

後味の悪い話。実体験文章力ないから分かりにくいかもシレン

俺、彼女3人目。
彼女、彼氏初。
そんなカップル。

初ｾｸｽんときに、彼女が「処女」って言ってたから信用してた。
それでｾｸｽして、どう考えても処女じゃないわけ
それで責めたら泣き出しちゃって
小さい頃に性的虐待されてたとかいいだして
泣いてどうにもならないから分かれてきた。
結構顔がよかったのにもったいない。
あんな嘘付いて泣くとか馬鹿じゃねえの

創作ならつまらねえし
マジレスならどうでもいい話

>>485
飛行機が空を飛ぶしくみも謎と聞いたことがある
本当かどうかは知らない

>>491
突き詰めて研究してくとそうらしいよ

顔がよかったなら虐待をネタに責めまくって奴隷にしてやればいいのに
そんな簡単なこともせずにイキがるとかバカじゃねえの

>>489
このスレにこういう話書けばまたグタグタな流れになると思って書いたんだろ。
そんなお前の意図が丸見えで逆に清清しい。

「お前が後味悪い」って叩かれたかったんだな。すがすがしい。

馬鹿が増えてきたね。




どう？
清々しいだろ？
馬鹿が

ID:Zo23k+wVO、まだいたの。暇だねえ。そんなに構って欲しいんだ。

そんなことよりうんこやおしっこの話しよーぜ！

>>498は、でったんあたりと気が合いそうだな

なんの意味があるのかよく分からんが、以前見た夢の話。

････････････････････････････････････････････････････････････････････････

私は、痩せギスで髪がボサボサの、トレーナーを着た中年女と炬燵にあたっていた。
夢の中の私はその女と知り合いのようだったが、実際には知人にそういう女はいない。
彼女は、誰かから預った赤ん坊を面倒くさそうに投げやりにあやしていた。
両親は、子供を他人に任せてどっかへ出掛けてしまってる。私はいつの間にか寝入っていた。

目が覚めると（夢の中で）、目の前の顔のそばに赤ん坊が寝ていた。
あれっと思って起き上がったら、炬燵の角を挟んだ斜め横で女も眠っていて、
どうやら寝返りうってた赤ん坊がひとりで私の側まで転がってきてたらしい。
布団の揺れで、目を覚ましかけた赤ん坊が「う…ん」と唸って眉間に皺を寄せる。
まずい、ぐずりだす、と思った私は、とっさに抱き上げてあやした。

なぜか赤ん坊は裸だった。しかも、腕といわず、胴といわず、頭といわず、
全身が乾燥し、カサカサと白粉がふいたようなかさぶたで覆われた浅黒い肌で、
髪の毛も擦きりれてほとんど抜けていた。皮膚病か何かっぽい。
顔つきは、日本人にしては異様に目鼻立ちが“濃い”感じで、ぱっと見
ファービーとかいうドロンとした目つきのぬいぐるみを連想させる風貌だった。
可愛くない。はっきり言って、可愛くない。妖怪子泣き爺か油舐め小僧かといった風情で、
触ったら祟られるんじゃないかとさえ思えてくる気色悪いガキだ。
（ああ、これじゃあ、しょうがないか…。）
損をしているな、と思いながら、私は微かに同情した。
もうちょっと赤ん坊らしい可愛らしさがあれば、まだしも両親やあの女は
ここまで邪険に扱わなかったかも知れないものを、と。

その時、ふと見ると、眠っているかと思っていた赤ん坊が目を七分ほど開いて
こちらを見つめているのに気付いた。ギョロリとした大きな黒目と同一線上に視線が合う。
「今度はどこにボクを隠すの…？」
不意に赤ん坊が訊ねた。可愛くない、と思っていた後ろめたさもあって、私は一瞬ギクリとなった。
いや、“訊ねた”というのは正確ではない。声ではなく、直接 耳の中へ
語りかけてくるような響きだった。まだ言葉を喋れるような月齢の子供ではない。思いがけず
抱かれているのが他人の私の胸だと知って、バツが悪そうに、おずおずと遠慮がちな声だった。

「あんたはちゃんとした夫婦の間に生まれた子なんじゃから、堂々としとりゃええんよ。」
一瞬どう答えるべきか迷った後、私生児に悪びれろという訳ではないけれど、と思いつつ、私は言った。
内心少し芝居がかったクサすぎる台詞かとも思ったけれど、後ろめたさの裏返しもあって、
この子を安心させるために、意識して私は敢えて芝居じみるギリギリくらいきっぱりした口調で言い切った。
「そうなんだ…」
私の返事を聞くと、今までおどおどしていた赤ん坊の口元が「なぁ〜んだ」というようにほわっと緩み、
気持ちよさそうに目を閉じて、再び寝息を立て始めた。
一瞬、カサついた肌に、眠りに落ちる乳児特有の湿気を帯びた体熱がふっと放出されたように感じた。
（あっ、かわいい。）
その時初めて、私は心からそう思った。

いずれこの子の両親が帰ってくるだろう。
そうすればこの子は、また自分が生きるべき世界へ戻って行くだろう 。
静かになった部屋では、時折中年女の鼾が響くだけだ。せめて、このひとときが
この子にとって安らかなものでありますようにと、私は願わずにはいられなかった。

･･････････････････････････････････････････････････････････････････････････････

それぞれの台詞にどういう意味があるのか、一体どういうシチュエーションだったのか
サッパリ分からないが（夢の中の私は、なんかちゃんと状況を把握してたっぽい）、
赤ん坊の台詞でまさに図星を突かれたって感じでドキィッと焦った冷や汗や
嘘をつくような後ろめたい気持ちで無責任に安心させる言葉を掛けた時の罪悪感や、
そういった感情だけは夢から覚めた後でもものすごくリアルに残っていて、
変な汗かきながら心臓がバクバクしていた。
わけも分からないのに、なんかひたすら後味の悪い感覚だけは付きまとう夢だった。

夢の話をされても・・・

夢の話書くスレってもうなくなったのか？

中学の時の知り合いにバッタリ出会って、しばらく世間話をしてたんだが、
「なんで同窓会に一度も来ないの？」って言われた。

何度もあったのかぁ…
別に引越したわけじゃないのに案内が一度も来てないんですが。

>>505
同窓会に呼ばれなかったコピペ思い出した
>>500
わざわざ物語調に買いてるのが気色悪い

中学時代に不良グループだった奴らから同窓会の誘いの電話があった。
会費３万円。高校2年生には高すぎてもちろん断った。
その後必死の勧誘電話が何度も来る。
住所が変わらなかった人間には訪問もあったらしい。
「もう会場借りちゃってる。このままだと50万円も借金を背負う事になる。」
とスケバングループの女の子は泣きじゃくっていた。

あの子たち、もう売られちゃったのかなぁ。

>>507
ザマアｗだな、そのバカどもｗｗｗｗｗ

>>507
高校生が中学の同窓会を開くのに50万円の会場ってアホすぎだな。
てか、予め会場を借りるって何だ？ OB会主催の公的な同窓会でもあるまいし。

まず企画者が出欠人数を確認してから、出席者の規模に応じて
そこらへんの食べ物屋に団体予約を入れて開くのが普通だろうに。
高校生なら飲みが無いから、食べ重視で
安めで量が多めのコース料理店か、ファミレス的なバイキング店
あたりを選べば、2〜3千円で十分満足のいくセッティングになるだろうし。
二次会にカラオケやボーリングなんかを入れても、1万円以内で楽しめる。

グループの上のお人達からの、パー券売りさばけ的なものだったんじゃないの？
同窓会ということにして３万円ずつ回収できればどうにかなる、みたいな。
５０万円規模の会場を、高校生に貸すようなところがあるとは思えないし。
ほんと、風呂に沈められたりしてそうだ。

ただたんにぼったくってやろうと思っただけだろ

50万で風呂とか沈むとかアホか。
限度額ですらねーじゃねえか。

>>512
この場合金額は関係ないかと
上のグループからの強制で金券売りさばけと言われて
さばけなかったらって話だろ

そんなんで未成年を買う店なんてないけどな
いくら稼げるったって一発リーチかかるリスクなんて背負えないし
援交斡旋とか出会い喫茶って書いた方が創作ってバレなかったのにね

>>514
スケバンのスカートが長かった時代の話だよ。電話はもちろん固定電話。
宮崎事件の前だったから、祭りの屋台でアイドルの生写真と共に、
幼女のヌード写真が売られていた。幼女だからポルノではないという考え。

こんな話もあった。
同級生のMさんが10歳になると、毎朝遅刻してきて
目の隈が真っ黒。居眠り三昧。先生が問いただすと
「両親の店を手伝っている。子供がお酌するとお客さんが
褒めてくれる。時には5千円とかお小遣いをくれる。」
ということで学級会議。
「将来Mさんは中学を卒業したら、
　すぐにご両親のお店を継ぐのだからいいと思います！」
とかいう意見が主流で飛び交った。
「お店を継ぐにしても学校の勉強は必要」
という優等生の意見はとても先鋭的だったよ。当時はだいぶ現実離れしてた。

でもこうやって書くと、水商売的な値段はだいぶ安くなったね。
外食はファミレスなんてロイヤルホストしかなかったし、
喫茶店ですら本当に高額だった。コーヒー一杯650円だった。

ちなみに中2の同窓会は、母親が女手1つで小さな居酒屋をやっていた子の
家で開きました。お酒飲み放題。酔っぱらって高い日本酒まで
飲んでしまった。みんなでゲーゲー吐いたのを思い出す。
今だったら大問題だな。

お前　同年代だなw

スケバン・・・
久々に聞いた。

スケパンなら現在でも需要が高いと思うが

そもそも女のヤンキーをスケバンと言うのはなぜ？

「スケスケ番長」の略

>>518
携帯用な
http://wpedia.mobile.goo.ne.jp/wiki/521724/%83X%83P%83o%83%93/?guid=ON

オレの女（スケ）　→　女（スケ）の番長　→　スケバン　ってことでおｋ？

・・ここ、オカ板ですよね？？

「また吉＆なめんなよ」が
♪背中にスケ猫すがりつき〜　とか唄ってたの知らない世代か・・・

ハクいスケとか、分かる？

>>522
あんたはバブルをリアルに知ってる世代か。

「今」は普通に知らないぞ

>>522
なめんなよ免許証もってたぜ

幼い頃テレビで「大人になったらクリスタルなライフを送れるんだ・・・」と
夢だけ見せられて、実際大人になったらバブルはじけてた世代。
後味わるい世代だよ･･･と無理やりスレタイに合わせてみる。

ところでロンタイとかリーパーとか分かる？

スレタイとビッパーなら分かるけど。

つーか、もうその話はいいよ。
ひつこい

今からオッサンが昔はよかったと語るスレになりました。

オバサンも相当に混じってます

おっさんってなんか突然自分語り始めるよね。
精神年齢がそこら辺の厨房と変わらん。

非オッサン＆非オバサンがオッサンオバサンを延々と叩き始めています

延々と叩き始める
て、不思議な表現だね。

翻訳文みたい

永遠じゃないだけマシだな

おっさんの語彙力マジパネェな

はーい、みんな元気〜？
みんなぁ〜、スレタイは読めるかなぁ〜？

あとあじのー、わるいはなしー！！！

・・・
さー行ってみようか。

みんなでうんこやおしっこの話しようぜ！

>>537
つまらないから、ダンプカーに轢かれて死んで？ダメ？

>538　
うんこはいつも盛り返してくれる偉いやつ　死ぬのはお前

>>538
うんこをいじめるな

>>539
明らかに人のふんどしで相撲とってるだろ。
使うタイミングが下手くそ。

しかし、うんこ呼ばわりはどうだろう。
たしかにうんこの話をしようとはしているけども

ID:Ax+owgaBOってさ
>>475のID:Zo23k+wVOと
>>452のID:cOQjankhOと
同じやつだろ

そんな事よりうんこやおしっこの話しようぜ

>>543
違うよ。
お前滑稽だなぁ。

>>544
残尿感って後味めちゃくちゃ悪いよな

小便てあまり我慢しすぎると一気に出ないよな。

今朝すげー黄色いおしっこが出た

おしっこは我慢するとよくない。
特に妊婦がおしっこ我慢すると胎児が流産するくらい危ない

>>548
ビタミンの取りすぎじゃないか？

なにこのクソスレ
本当にうんこやおしっこの話しするバカがどこにいんだよ

いつもうんこやおしっこの話しようぜ！と書いてはウザがられていたのに
今日はなぜか妙に優しくされて勃起した
お礼に後味の悪い話を書いていく

--------
映画「メメント」
--------

主人公は後天的な怪我が理由で脳に障害を持つ男。
言語や知能に問題はないが、記憶が15分しか続かない。
障害の原因である怪我を負った時点をゼロとして、以降の記憶は15分経つとリセットされる。

つまり、誰とどんな話をして何を行っても、15分後にはゼロに戻ってしまう。

彼にそんな重傷を負わせたのは家に押し入った強盗で、主人公はその時に妻を殺されている。
何が何でも犯人を見つけ出し、妻の復讐を果たしたい主人公。

しかし15分しか記憶が続かないため、捜査はなかなか進展しない。
そこで、ゼロに戻った時まず目につく部分(手の甲など)に
「記憶15分しか続かないよ！」とわからせるキーワードをタトゥーで彫り込む。
(主人公は以前に同じ障害の人間を見たことがあるので、それを連想させる言葉が書いてある)

そして身体中のあちこちに、これまで仕入れた重要な手掛かりを入れ墨でメモしてある。
なぜ入れ墨かと言うと、普通のメモだと15分経って主人公が覚えていないのをよいことに
メモを捨てられたり、内容を改変されたりするから。

主人公の捜査は前途多難。協力者もいれば妨害者もおり、
障害をからかって嫌がらせされることもある。

おしっこ飲まされるシーンもある。(重要)
↑目の前でコップにおしっこ注がれても15分経ったら忘れてたしまうので
「召し上がれ」と言われたら「ありがとう」って飲んでしまう！

そんな艱難辛苦を乗り越えて、ついに犯人を捕まる主人公！
容赦なくぶち殺す！ヤッタ！妻の仇とった！

しかしそんなカタルシスも、15分経つと忘れててしまう。
また記憶がゼロ時点に戻る主人公。

「妻を殺された」
「俺は脳に障害を負った」
「犯人を必ず見つけ出す」
「ぶち殺す！」

以下エンドレス。

最後に判明するところによれば、
どうやら主人公はこれまでに何度も捜査のすえ「犯人」(と決めつけた相手)を
ぶち殺しているが、何せ15分経ったら忘れるため
エンドレスで同じ事を繰り返しているらしい。

たぶん障害は治らないので、捕まるか主人公が死ぬまでエンドレス。
無限ループって怖くね？と思ったら後味悪かった。

おしっこ飲むところはよかった。

>>552-554
乙。
最後の一文にﾜﾛﾀｗ

生粋のスカトロマニアなんだな ID:oBViEr0COはw

刺青は、情報を得た瞬間に自分で彫るの？

>>554
面白かった。乙。
そういう病気って現実にはあるんだろうか？

記憶が１日くらいしかもたないって人はいるよ。実際
なんかのＴＶ番組でやってた。その人はメモ長や日記で細かく
書き記して何度も何度も読み返すらしい

復讐を遂げた（と思った）瞬間に「終わった」と刺青しとけばいいだけなのにな。
それをしないってことはその復讐を繰り返す人生をその男が自分で選択してることになるな。

>>558
ある。ＮＨＫのドキュメントで観た。
（後味悪い系じゃなくて切ない系だったので詳しくは書かないが）
その彼はポータブルレコーダを持ち歩いて自分の日常、出来事、自分が喋ったこと、
相手の様子や言動、なんかを逐一記録してる。
で、一日の最後にそれを日記帳に書き写す。それが彼の人生であり、記憶になる。
みたいな感じだった。

>>557
とても重要だと思ったことを、自分の身体に彫る。もちろん自分で。
人が関わった場合は、ポラロイド写真を撮って、そこにメモを書き込む。


>>552-554の「メメント」について、細かいことなのだけど、
主人公の記憶が保たれる時間は10分。事件前までの記憶はきちんとあるけど、
事件以降の記憶は10分でリセットされてしまう。

主人公と奥さんが暴漢に襲われる、という事件があったのは本当。
だけど、事件後、奥さんは命を取り留めていた。

奥さんは、事件以降、主人公が記憶障害(前向性健忘症)を患っているのに、
主人公自身がそれを否定し、認めようとしていないことを気に掛けていた。

元々糖尿病だった奥さんは、主人公にインシュリンの注射を打ってもらっていた。
数時間ごとに打たなければならない注射。
それを利用して、奥さんは、主人公の記憶障害を証明しようとした。

定時に打ってもらったばかりの注射を、記憶がリセットされたばかりの主人公に
再び打ってもらう。結果、インシュリンの過剰摂取により、主人公の手で奥さんは死に至った。

復讐なんて存在しない。自分が奥さんを殺したのだから。
しかし、主人公は、その事実から逃避するため、そして生きがいを失うことを恐れ、
「復讐を遂げた」そのこと自体を忘れたがってる。

結果、自分の「記憶のリセット」や「メモ書き」「刺青」を利用することで、
自分をミス・リードし、「復讐に生きる自分」を作り上げていた。

…というお話。

>>561
うわー、半端なく後味悪いなあ。

第六部の刑務所の中スタンドはこれがモチーフか

>>561
補足ありがとう
かなり好きな映画のつもりだったけど
結構、色々忘れてたりうろ覚えだったりするもんだな

>>564
つい最近、深夜にやってたのをたまたま観たんだ
あの映画は、ネタが分かってて観ると、さらに後味悪くて良い

>>563
わざとなんだろう
そうだと言ってくれ

>>561
乙。
非常に分かりやすかった。
素直に見てみたいと思ったよ。

>>564
しかし勿論おまいさんも乙なんだぜ。

>>561
奥さんは死ぬの覚悟の上だったってことか？

>>568
そうだよ。
というか奥さんは、主人公の記憶障害を信じていなかったんじゃなかったっけ？
だからわざと自身を危険にさらすことで、主人公に真実（記憶障害が嘘だってこと）を話してほしかった。
しかし本当に記憶障害の主人公は、奥さんに言われるままインシュリン投与を繰り返して
結局奥さんを殺してしまう。
「時間だからインシュリン打って」「うん分かった」←この主人公を悲しそうに見つめる奥さんが印象深い。

>>554
尿じゃなくてツバ入れたビール飲まされたんじゃなかったっけ？

いくら記憶が保てなくても、おしっこなら飲んだ瞬間味で分かるって

>>552
>>561
気になっていた映画、あらすじありがとう
いつか見る時は思いっきり後味悪くなれそうです

っていうかいつもうんこやおしっこの話しようぜ！
って毎度毎度同じやつが書いてるのかなーとは思ってたけど、
書いていたのはお前だったのかｗｗｗ

>>570
痰ツバ入りビールだったね。
罰ゲームだかなんだか言って、ウェイトレスと居合わせた客が
「カーッ、ペッ」とジョッキに入れる。主人公も促されて仕方なくツバを入れる。
しばらくしてそのジョッキが運ばれてきて、ためらいなく飲み下す主人公。

メメント＝おしっこ

よし分かった

>>570
>>572
改変されていたのは俺の記憶だったようだ
というか「ジョジョ」って漫画で主人公の紅茶カップにおしっこ注がれるシーンがあって
それとブレンドされていたすまん

そのシーンも

ギャングの組織の先輩みたいなチンピラがおしっこティーをニヤニヤしながら勧めてきて断れない状況
→主人公の特殊能力で自分の歯を一本クラゲに変身させて吸い取らせる
→バアーン！かっこよく解決！

みたいな描写だったけど客観的には飲んでるわけだし吸収してるわけだから
実際飲んだのとどう違うんだってモヤモヤした覚えがある

たしかDVDだと時系列に沿って再生できるﾓｰﾄﾞがあるはず

口の中にいつまでもおしっこでビタビタなクラゲを入れておくんだから、
スレタイの言葉どおり後味悪いやねｗ

「メメント」好きな人は
日本の小説「博士の愛した数式」読んでみるといいかも。
主人公の病状の設定は似てるけど、雰囲気はだいぶ違う。

ジョジョのアバッキオのおしっこティーに興味津々の方へプレゼント。
アバ茶っていうらしい。グロ？注意。

ttp://mooom.jp/scatrawberry2/movies/movie/77FLxoL38/

「メメント」系なら上にも出てる「博士の愛した数式」や
映画「ガチ・ボーイ」もおすすめ

簡単なあらすじ
ガチボーイの主人公はプロレスラー。
メメントや博士〜と同じく、記憶を保持することができない障害を持つ。
ところで、普通のプロレスには「台本」と「演出の流れ」がある。
しかし主人公は当然それを覚えられないので、ショープロレスは不可能。
ガチ勝負しかできない。なのでガチボーイ。

この障害をモチーフにした映画は色々あるが
どれも切なかったり後味悪かったりで、なかなかこのスレ向きだと思う

>>580
あらすじっていうか人物設定だけで後味悪い部分がないじゃん
台本がないからやりすぎて死んだり死なせたりしそうだからそこを書いて

ガチボーイは後味悪い話じゃないじゃないか。

あれは冷静に考えればキャラクターの将来に色々不安はあれど、
映画自体は後味すっきり爽快に観終わってしまう作品だ。

ガチボーイを見てサエコがなぜモテるのかが
少しわかったような気がして
後味が悪かった…

だからあらすじを…
観てない人には分からないっつの

ガチボーイあらすじ

公園のトイレに行こうとした青年がツナギを来た男に誘われホイホイついていく。

後味悪くない話だからあえて書かなかったんだ。
気になって後味悪くなってる人もいるようなので、
このまま書かないのがｽﾚ的には正しいかもと思う。

さあ、存分に後味悪くなってくれ。

あ。
サエコはダルビッシュの奥さんのサエコな。
撮影時にはすでに妊娠していたんだが、
すげえ可愛かった。

>>586
それはお前の趣味だろ
これだから童貞は･･･






さあ、存分に後味悪くなってくれｗｗ

前にこのスレで読んだけど、朱川湊人の「コドモノクニ」

四季にあわせたタイトルの、4編の子どもの短編集。
どの子も小学生くらいの話。
一番後味が悪いのは最後の話だけど、せっかくなので全部書いておく。
うろおぼえなのでかなり想像で補完しています。


『ゆきおんな』
雪国に住むA子には、母親がいなかった。
生まれたばかりのA子をおいて、東京へいってしまったという。
それを聞いたA子は、
「母ちゃんは雪女なんだ！父ちゃんに正体がばれたから出て行ったんだ！」
と信じるようになる。

ある雪の日。下校中のA子は、吹雪の中に佇む一人の女性を見つける。
ほっそりしていて儚げで、A子が想像していた雪女の母親そのものだった。
A子が近づいていくと、その女性は踵を返して去っていく。
「母ちゃん、待って！迎えに来てくれたんでしょう！？」と必死に追いかけるA子。
吹雪はますます強くなっていく…

『いっすんぼうし』
B男は、お小遣いを貯めてずっと欲しかった文房具を買いに行く。
しかし、店主が見ていない隙につい出来心で万引きをしてしまう。
どきどきしながら店を出るときに、店主に万引きを見咎められて
「ごめんなさい！」と謝り、盗んだ商品と代金を渡して走って逃げた。

家に帰ったB男は考える。
あの文房具屋は学校用品を扱う店なので、母親の顔も知られている。
自分が万引きしたことはすぐに店主から母親に話が行くだろう…
そうなったらきっと、ひどく叱られるに違いない。

いっそどこかに隠れてしまいたいが、家の中は狭くて隠れる場所がない。
寝具の隙間に隠れようとするが、B男の体はほとんどはみ出してしまう。
そこへ母親が帰宅し、B男を呼ぶ声がした。
「B男、いるの？さっき文房具屋へ行ったんだけど、あんた…」
どうか神様助けてください！
B男が願いながら必死で体を押し込んだ瞬間、体がどんどん縮んでいき
寝具の隙間に隠れることができた。
が、体はまだ縮んでいく…

「お金を払って、買ったものを忘れてきたんだって？あら、いないわね」
母親の声がした。

『くらげのおつかい』
両親の仕事が忙しいため、夏休みを海辺の祖父母の家ですごしたC男。
明日はいよいよ自分の家に帰るという日の夕方
この町でできた友人に別れを告げるため、C男は家を出た。

友人の家に行く途中、海が見たくなったC男は浜へ降りていく。
岩場の陰に、透明でぐにゃぐにゃとした不思議な物体が流れ着いているのに気づき
C男は興味を持って近づいていった。

棒でつついたり、お菓子を投げ込んでみたりと
いろいろやって遊んでいたところ、
突然その物体が膨れ上がり、C男を飲み込んでしまった…

『かぐやひめ』
D子は父親に会うために、町を歩いていた。
電車に乗っているときは気にならなかったが、歩き始めると服で擦れて胸が痛い。

D子の両親は離婚していた。
水商売をしていた母親が、客と恋に落ちてしまったのだ。
幼い弟は父親に引き取られた。
父はD子も引き取りたいといったが、D子は母親についていくことを選んだ。
新しい父親はお金持ちで、何でも好きなものを買ってくれる。
それに娘が欲しいといっていたから可愛がってくれるだろう、と母親から聞いたのだ。

母親の元へ行った後も、D子はときどき父親や弟と会っていた。
父と弟が暮らす狭いアパートで、
父親は「やっぱりこちらへ来る気はないか」と何度も訊いた。
そのときは貧乏暮らしが嫌で断ったが、今は…。

ようやく父親のアパートにたどり着いたが、ドアには鍵がかかっていた。
ドアの前で待つのも恥ずかしくて、
D子はアパートが見える、別のアパートの入り口で座って待つことにした。

父親と弟を待ちながら、D子は昨日の夜のことを思い出す。
胸が痛い。
新しい父親は確かに自分を可愛がってくれた。
欲しいものも買ってくれたし習い事もさせてくれた。
しかし昨晩、新しい父は自分のベッドの中に入ってきたのだ。
D子が途中で拒むと、「母さんには内緒だぞ」と言って部屋を出て行ったが
新しい父が舐めた自分の胸がとても汚く思えた。
少しでも消毒したくて、自分でベンジンを振りかけたところ、
今朝になったら真っ赤に腫れていた。

夜になって月が昇ったころ、ようやく父と弟が帰ってきた。
弟のはしゃぐ声に、アパートの入り口を見ると
弟が知らない女の人と手をつないで、「お母さん！」と呼んでいるのが見えた。

お父さん、再婚していたんだ。知らなかった…。

そのまま部屋に入る3人を見た後、D子は一人で立ちあがり
泣きながら知らない町をとぼとぼ歩いていった。
その横へ一台の車が停まり、男が顔を出す。
「どうしたの？よかったら乗りなよ」
誰も頼れずに心細いD子は、優しい言葉で誘われるままに車に乗り込んだ…


こどもたちは、だれひとり戻ってきませんでした。



おわり。
よく分からない話の3人に比べ、
D子だけが妙にリアルな話で描写も細かく後味が悪かった。
自分の胸にベンジン振りかけずにいられなかったD子ｶﾜｲｿｽ…

子供のクセに物欲にかられて母親の方を選ぶビッチ
可哀相と思えないな

いやー、貧乏は子供でもつらいっす。

あれ、ビッチって尻軽とかヤリマンなどと同系列の
誰とでもヤるような女をさす言葉じゃなかったの？
それとも俺の認識が違うの？

アホは罵倒語をひとつ覚えるとやたらに繰り返し使うからな
「ビッチ」しかり「ゆとり」しかり

話の内容より先に>>593を見て大興奮してた俺涙目

>>592
D子クソワロス

>>596
そういう便乗はたいてい、自分が当てはまってしまって悔しかったものを織り込んであるのだが。
あなたはどちらでしたか

>>599
統計取ったわけでもないのに妙な言いがかりつけないように

>>599
俺の場合は「ゆとり」だったよ！

後味爽快

>>599
ああ、よく聞くね。
自分が言われて嫌な物、触れてほしくない物を選ぶ...って。
あとは、他人を罵る言葉は自己紹介...とか。

>>588
おつつのつ♪
ほんと前三話はなんか幻想的なのに最後だけリアルだね

>>603
でもその説ってなんかおかしいと思うんだ。
私女で髪の毛ふさふさしてるけど、嫌なハゲじじいには
「このハゲ！」とか相手を内心で罵倒するよ。
広義でとらえれば外見に触れてほしくないって事か？
無理があると思う。

ハゲは事実なんだろ
罵ってるわけじゃないんじゃね？

>605
そりゃ自分だって男だけど嫌なブスババアには
「このババア！」「このブス！」って罵倒するぞ

>>606
フサフサな爺にハゲって言ったところでダメージ０だと思うんだが
ハゲにハゲって言ったら色々とマズいお！

すいません、ハゲの話はやめて下さい

おまえのかあちゃんでべそって言うやつのお母さんはでべそでおｋ？

2ちゃんでも夫や彼氏持ち（→非処女）の女性が男性を「童貞」って罵倒してるしね

イケメンがブスって言うのは分かるけど、ブサイク男がブスって言う資格無いよ

さてもさてもうまいことな

>>611
夫持ちだけど童貞なんて罵倒したことないよ
悪目立ちだけで判断する馬鹿

>>609
ごめんね。私も別にハゲ自体が悪いと思ってないんだ。
嫌な奴に対して一番分かりやすいところを罵倒するっていうか。

>>615
トドメさしてると思うｗ

>>613
わかるやついるのかよｗｗｗ

>>614
>>599へのレスで「○○じゃない人が他人を○○と罵倒することがある」という例を
出してみたんだけど、その過剰反応がチュプと呼ばれる由縁なんだろうね
>>605にも>>607にも「自分はフサフサだけど他人をハゲ呼ばわりしない！」とか
「自分は男だけど(ry」なんて痛いレスは付いてないもんね

>>618ID:B/ddzrBOOはいったい何を言ってるんだ？
ワケワカメ
誰か翻訳してくれ

つーか、きもい

>>619
>>611の時点でワケワカメだからほっといておｋ

自分の出した例えが変だと言われたことを認めたくないんだろう

>>617
小学校の国語で習った記憶が……今もうやってないのか？

>>621
太郎冠者？

>>621
ぶす？

荒れているので、御祓い！

　 ◇　　　　ミ ◇
　◇◇　 /￣|　◇◇
◇◇ ＼　L＿|◇◇
　　彡Ｏ(ﾟДﾟ)/
　　　 (　Ｐ`Ｏ
　　　／彡#_|ミ＼
　　　 </｣｣凵ゝ
　　　　`′`

>>613
それあおげあおげ

あおぐぞあおぐぞ

　がらり



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ちん

附子か。確か小学校で観劇に行ったよ。懐かしス。


太郎冠者と次郎冠者の二人の弟子が、お師匠さんが高価なものと言って大事にしている毒を、好奇心と見た目の素晴らしさに堪えられず一口なめてしまう。
するとそれは毒などではなく水飴で、そのあまりのうまさに二人はお師匠さんが大事にしていることも忘れてあっというまに全部食ってしまった。
全部食ってからこれはまずい、ばれたらお師匠さんがお冠だ！とあせった二人はひと芝居うつことを思い付く。
結託した二人は、これまたお師匠さんが大事にしている高価な壷を持ってきて、これをためらいもせずに床にたたき付けて割ってしまう。そして二人で毒の瓶を抱え込み、さめざめと泣きながらお師匠さんの帰りを待った。
帰ってきたお師匠はこれを見て仰天する。瓶はからになっているし、大事な壷は割れている。これはどうしたことかと二人に問うと、曰く、「お師匠様の大切な壷を割ってしまい、申し訳なく自害しようと毒を食ったのですが、食っても食っても死ねません。」



確か、欲を出して嘘などつかずに飴を二人にも分けていれば、壷も飴も失うことはなかったのに…。みたいな師匠の心の声が書かれてて後味ワルーと思ったような。
いろんなバリエーションがあるから、附子とは違う本だったかもしれないけど。

江戸時代の奇談集『老媼茶話』から「八天幻術」

ある旗本に仕える下っ端侍に佐久間作左衛門という男がいたが、
博打にのめり込んで無一文になってしまった。
やむなく主人が所蔵する鉄砲を盗み出し、金に換えて衣服など整え勤め続けていた。
主人は鉄砲の所在について厳しく詮索したが、ついに知れることはなかった。

その頃、近くに八天通明居士という霊能力者がおり、評判になっていた。
主人は通明居士を呼び寄せ、盗まれた鉄砲の在処を占わせてみた。
通明居士は家来をすべて広間に集め、印を結び呪文を唱えながら
幣帛（神社にあるような紙のヒラヒラを付けた棒）を高く掲げて
「この幣帛が倒れた前にいる者が盗人である」と言い、家来一同の中に投げ出すと
その幣帛はひとりでに人の間を飛びまわり始めた。

作左衛門は「きっと自分の前で倒れるだろう。そうなったら幣帛をへし折って
通明居士に掴みかかってやる」と思い、幣帛の動く様子をじっと睨みつけていた。
幣帛は作左衛門の前でいったん倒れそうになったが持ち直し、
同じく下っ端の家来である、愚直で臆病な児嶋文右衛門という男の前で倒れた。
これで文右衛門が盗人と決まり、翌日裏庭で処刑されることになった。

文右衛門がしょんぼりと裏庭に連れて行かれるのを見た作左衛門はたまらなくなり、
「鉄砲を盗んだのは私で、文右衛門に罪はありません。私は博打で負けて
しょうがなく鉄砲を盗んで売り払いました」と上役に訴え出た。
上役から話を聞いた主人は「幻術に惑わされて無実の人間を殺すところであった。
作左衛門の仕業は不届きではあるが、名乗り出た勇気に免じて許す」と言い、
作左衛門の給金を増やして上の位に昇進させてやった。
文右衛門は「臆病だからそんな目に遭うのだ」とクビになり、江戸から追放された。

なんか、みんなダメじゃね？

しょんぼりしてただけの文右衛門は本当にやってないのかなーとは思うな
こっそり一つくらい売り払ってるから神妙にしてたんじゃね？

>>628-631
乙。
マジでみんなダメだな。
許して昇進させるなんて有り得ん。

上の人間がいつも下の人間のやらかしについて適切な処置を行えるとは限らないという話、かね

>>633
毎日新聞の社長とか

でも、使用人や官吏としては、
作左衛門はダメダメで文右衛門の方が使えるけど、
サムライとしては、
「幣帛をへし折って通明居士に掴みかかってやる」って作左衛門は
立派な？サムライ魂持ってそうで、
しょぼんと連れて行かれる文右衛門はダメダメじゃない？

このスレでよく出る「赤まんま」の話
（赤飯の材料を盗んだと疑われた農民が、
食べたのは赤飯ではなく赤蛙だと証明するために娘の腹を割いた話）でも、
農民ですら盗人の汚名を受けたら娘の腹を掻っ捌いてでも
無実を晴らそうとするのに。

農民じゃなくて武士の娘じゃなかったか、それ。

>>628
幣帛ﾀﾝがへし折られたくない一心で嘘ついたのかどうかがすげー気になる

>>636
＞ サムライとしては、
＞ 「幣帛をへし折って通明居士に掴みかかってやる」って作左衛門は
＞ 立派な？サムライ魂持ってそうで、
＞ しょぼんと連れて行かれる文右衛門はダメダメじゃない？

それのどこがサムライ魂なの？
お前は侍を何だと思ってるの？

潔く切腹、なんて侍は幻であると

>>363
それは汚名を晴らすためかもしれないけど、自分が生きていくためなんだよね
村八分になんかされたらそんな水のみ百姓死ぬしかないから。

んだべ

長文はります
読み辛かったらごめんよ

一昨年の年末、帰省する新幹線の車中で中学時代好きだった娘と偶然再会した
俄然テンションが上がったが通路で立ち話もなんだという事で
数日後ゆっくり飲みながら話そうということになり
地元で再び再会、思い出話やら近況やらでひとしきり盛り上がり
願ったり叶ったりでラブホへ(もちろん同意の上で)
そつなくコトを済ませ、シャワーでも浴びますかって時だった

彼女、俺の子種がたんまり入った使用済のコンドームに
犬歯でぶつりと穴を開け、あろう事が自分の膣に放り込みやがった
慌てふためく俺を気にもとめず彼女(以下サイ子)は
にっこり微笑み「○○結婚しよ」そう言うのだ
俺は頭の中が真っ白になり猛抗議するが
サイ子は「これが女の子の特権だから」
「あたしとエッチするってのはこういうこと」
などとわけわからん事を言いやがる
完全に話が噛み合わないので「勝手にしやがれ俺ぁ知らねー」と
サイ子を置いてラブホを飛び出したのだが

その日から電話とメールがハンパなかった
電話は2分周期ぐらいの約10連打が一日に三回くらい、メールはアドレス変えても即嗅ぎつけて
名前どうする？だの俺とサイ子と赤ちゃんの絵(かなり上手い)の写メだのバンバン送ってきやがる
3日くらい全部無視していたがほとほと疲れたし俺も責任は感じていたので
サイ子に電話して話し合ったが平行線というか話し合いが成り立たない
そんな不毛な議論を繰り返してたある日
「安心して、出来なかったよ」というメールと共に血の滲んだナプキンの写メが届く
コトからは既にひと月以上経っていたので遅くね？という疑問も湧いたが
メンヘラなので不順なのだろうと自己完結し平穏な日々が戻った

サイ子の件はセックスについて女について
あるいは命について色々と考えさせられたが
電話もメールもぱったりと止み俺はだんだんその事を忘れていった
そして今年の正月、年賀状の束のなかに見覚えのある顔
全身の毛がざわつくのを感じた。サイ子からの年賀状だった
ハガキには赤ん坊を抱き微笑むサイ子の写真が印刷されており
彼女の名前の横には俺の名から一文字とった赤ん坊の名が記されていた
しかも赤ん坊の眉は俺と同じ特徴のある眉をしていた
「間違いない…俺の子だ」
サイ子は俺には嘘をつき自力でこの子を産んだのだ
怒りやら罪悪感やら恐怖やら感情の波が押し寄せてきて涙が出た

どうするべきか迷ったが
まずはサイ子と仲が良かった同級生に連絡してみた
新年の挨拶も早々に済ませサイ子の妊娠、出産について尋ねるが
そんな話聞いてないし去年のお盆に会った時もお腹は大きくなかったという
やられたくさい
次に「赤ちゃん」でイメージ検索してみる
年賀状の写真のオリジナルと思われるものを発見
やられた。完全にやられた。サイ子に一杯くわされたのだ
彼女はいかれていた
だから今となってはラブホでの暴挙ですら
年賀状ドッキリのための仕込みのようにも思えるし
もしかしたら俺とおんなじ眉をした赤ん坊と暮らしているようにも思えてしまうのだ。

これは友達から聞いた話です･･･
その夜、友人Ｂ子のアパートに泊まる事になったＡ子は、Ｂ子のベットの下で寝ていた。
しばらくするとＡ子は起き上がり「ジュースが飲みたいからコンビニに行こう」…とＢ子に言った。
Ｂ子は疲れていたので最初は拒否をするが、最後はしぶしぶ表に連れ出された形となった。
足早になるＡ子の口から出た言葉…「さっきベットの下に鎌をもった男がいたの！」
不思議なのは、ここからなんです。
友達から聞いた話なのに、私には友達なんていないんですよ･･･

>>648
ごめん、何故か笑ってしまったｗ
ドッキリで良かったねｗ

>>648
なんか洒落怖の方が相応しそうだな。

結婚したくて余所の赤ん坊を盗んだ事件とか実際にあったよな

赤まんまの話でなんとなく思い出したけど、
Sound Horizonという語り物系の歌をやってるグループの「Sacrifice」という曲。

ttp://www.youtube.com/watch?v=ovCSjDqiv14&feature=related
（うｐ者コメント欄にに歌詞つき）

歌詞の内容を要約すると、

無邪気な笑顔の妹は、“神に愛されたから、生まれつき幸福だった”。
“一人では何も出来ない可愛い天使”、
器量が悪いことを負い目に思っている姉は、誰からも愛される妹を妬み、
妹なんか死んでしまえばいいのにと思う。
すると翌日妹は高熱で寝込み、驚いた姉は反省し神に懺悔する。
その甲斐あってか妹は回復したが、今度は母が死病に倒れ、臨終の床で
「あの子（妹）は他人（ひと）とは違うから、あなたが助けてあげてね」と言い遺す。
母の死後、姉は生活のために朝から晩まで働き（妹が働いている描写はない）、
貧しいながらも二人で幸せに暮らしていた。
ところがある晩、妹の妊娠が発覚し、姉はひどくショックを受ける。
村の男達はバツが悪そうに口をつぐみ、おかみさん連中は妹を罵倒する。
村ぐるみで妹に責任を押し付け、未婚娘の妊娠騒ぎを悪魔と契った子ということにして
妹を魔女狩りの火あぶりにかける。

最初、地味で堅実に働いてる姉を横目に
軽薄な妹が男に取り入って便宜を図ってもらっていたのかと思ったが、
どうも妹は知的障害者だと解釈するのが一般的なようで（否定説の人もいる）、
それを聞いて改めて歌詞を読み直すと、確かに知恵遅れを暗示する描写が何回も出てくる。
頭の弱い孤児の娘を、保護者（姉）の留守をついて皆でとっかえひっかえ慰み者にして、
起こるべくして起きた懐妊騒ぎでは知らん顔を決め込み、妹一人をスケープゴートにして
丸く収めようとするムラ社会の汚さを描いた歌なんだと思うと、見方が全く変わった。

香川の受精卵取り違え事件、被害者Aさんのお腹に入れられたB夫妻の受精卵は
“廃棄予定だった受精卵”だったらしい。
この事件って両夫妻の心情を考えると二重三重に後味悪い。

>>654
自分はそれを聞いて逆に後味悪さが幾分減じた。

本命受精卵だったらもう目も当てられなかった。

ニエンテって歌の歌詞。
ある少年が一週間の始まりの日、寝坊して起きたら世界が終わってたって出だしで。
何で終わったのかとか
何で少年が世界のない空間に残ってるのかとか
そういうの一切無し。
それで、少年が世界つまんなかったし新しくなっちまえって言って実際に新しくなる。
少年何者だよ、みたいな。

それでこれ、ゲーソンの曲で担当キャラが居るのね
それが別のキャラとリンクしてて、そのキャラの影なわけ
そのキャラの暗黒面とかを出したのかな？
とりあえず、いろいろ考えてると何となく後味悪い

被害者Aさんは不妊治療の末にやっと身篭った赤ん坊だった。


でもこれって不妊治療自体は成功したってことだよね。

>>657
そうとは限らない。

Aさん夫妻の不妊の原因を詳しく知らないけど、
もし卵子や精子に問題があった場合、
受精卵が上手く育って着床できたのはBさん夫妻の受精卵だったからこそ
という可能性があるわけで、
Aさん夫妻の受精卵でも妊娠に成功していたかどうかは何とも言えない。

>>658
多分657は、他人の受精卵で妊娠できた＝不妊治療の成功　という意味だとｵﾓ
それはもう不妊治療じゃないんだけど。

自分と夫の子が欲しくて、
辛い不妊治療の末にやっと授かったと喜んだら赤の他人の子で、
妊娠と真逆の中絶を選択せざるをえなかったって…
後味悪いなんてもんじゃない。

こういう話をすると、不妊治療の是非の話になっちゃうのかな

>>659
>>658さんはそういう意味で書いてると思うんだけど私文盲なのかな

その中絶した奥さん、近い人達には噂バレバレで肩身狭そう…可哀相…

このスレって、それぞれの人間性や根本的な考え方が見えて面白い。

つーか、いかにも女の嫌な部分が出てる、て感じがするね。

でも、今までだったら田舎叩きや教師叩きだと異常に引きずるんだが、>>653あたりで
荒れなかったところを見ると住人が変わってきているのかも。

>>660
安価ミスじゃね。多分>>657だとおも。

>>658
被害者のAさんの不妊原因は受精卵が上手く分裂していかないという事だったと思う。
（今回はあまりにも経過が順調だったので、それで詳しく精査して事件が発覚した）
で、受精卵の持ち主のBさんの方は年齢が40代という事から、
不妊原因は恐らくは受精卵の着床が上手くいかないとった部分ではないかと。

だから、Aさんにしてみれば「子宮に問題は無いけど、自分の卵では妊娠できない」
Bさんにしてみれば「卵に問題は無いけど、自分の子宮では妊娠が困難」
というそれぞれの問題を、推測でなく事実として目の前に突きつけられた様なもので、
本当に間違えた医者の罪は深い。
せめてBさんの方にはその時の手術でお子さんが授かっていれば少しは救われるんだが。

取り違えのショックもあるけど中絶って子宮の壁に傷が付いたり
卵が着床しにくくなって更なる不妊の原因にもなるんだよね
中絶させられたほうは本当に地獄じゃん
これ病院側は慰謝料とかちゃんと払うのかな？

VIPのスレで、不妊治療したら六つ子になっちゃって、結局中絶。
奥さんがメンヘラになっちゃった…って話があったな。

VIPじゃなあ・・・

>>665
それ、いつか判明する事実なら早い方がいいんじゃないの？
勿論何もこんな形でというのはあるけど。
ずっと空しく努力させる方が酷と思う。

>>666
でも逆に傷ができて（凹凸ができて）子ができやすくなったって人もいるらしいよ

>>670
宮尾登美子の小説(遊郭モノ)に
“子が流れた直後の身体は孕みやすい”という描写があったな。

処刑車両って話が
不妊治療でできた５つ子のうちの二人が犯人で
残り三人が産まれる前に中絶されたから世の中に復讐してたって話だったな。

蘇部健一っていう、バカミス（馬鹿なミステリー）作家の非ミステリ短編「誓いのホームラン」。

病院に有名な野球選手Aが来た。遠縁の男の子が難病で入院しているのだが、
手術を怖がって拒否しているのでその説得で来たのだった。
「がんばれば出来ないことはないんだよ。手術したらきっと元気になる」
「ならおじさん、今夜の試合でホームラン打ってくれる？がんばれば出来ないことはないんだよね？
　そうしたら僕も手術を受けるよ」
「う．．よしわかった、約束するよ。今夜ホームランを打つから君もがんばるんだ！」
しかしAは長年バント専門、近年はホームランは年２、３本しか打っていない。
そして今夜の試合は優勝がかかった大切な最終戦。
一度ホームラン級の当たりをファインプレーで阻まれた打席はあったが、
ベンチのバント指示に従わず振ってはゴロばかりであった。
そして９回裏のAの打席で、１点差で負けているチームが逆転するチャンスが巡ってきたが
Aはまたもバント指示を無視して振ってアウトで試合は負けた。

試合後のインタビューでAは語った。チームが負けた責任は引退というかたちで取る。
だが最後の打席については男として一片の悔いもない、と。

その後ひとりロッカールームでうなだれるAのもとに球団広報担当がやってきた。
「大切な試合前だから伝えなかったのですが、実は試合開始１時間ほど前に
　親戚のお子さんが亡くなられたとの連絡がありました。お気の毒なことです」
そしてまた一人になったロッカールームでAは虚ろな表情でつぶやく「先に言えよ」。終わり


ひどくね？

>>673
先に言えよwwww

>>673
先に言えｗｗ

これは本当に先に言えよｗｗｗ

先に言わなくちゃW

なんという「先に言え」ｗｗ

先にYeah

先にSay

まるでVIPのような流れだNE！

おまいらの仲良し振りにフイタww

先にいえy＼(^o^)／

>>670
それ、凸凹の傷ができたから妊娠しやすくなった訳じゃない。真逆。

古い子宮内膜の根っこが残ったりしてデコボコしているせいで着床しにくい人は
掻爬を受けて余計な子宮内膜を一掃したら、次から数周期の間は着床しやすくなる。
掻爬術自体は、中絶だけじゃなく、不妊治療の一環として実施することもある処置。

手探りの術中に失敗して傷を付けたり、子宮口から入った雑菌が炎症を起こして癒着したりすると、
後々までの不妊の原因になる可能性がある。

なにより中絶って術後麻酔がきれたらもの凄い激痛だと聞いたことがある
なんにも悪いことしてないのに心身ともに痛めつけられるとか悲惨過ぎる

>>685
手術中も意識がはっきりしててもの凄く痛い

>>685
全身麻酔だからそれはないだろ。

>>687
全身麻酔だと術後に麻酔が切れても痛みが少ないの？
手術自体した事ないから分からん。

え？意識あるの？
中絶じゃないけど、子宮内膜肥大症で掻爬手術したことあるけど
（別の病院で３回）
３回とも普通に全身麻酔だったから痛くは無かったよ。
術後は初期の陣痛くらい痛かったけど。

痛くないからって何の慰めにもならないがね・・・

そろそろ後味の悪い話にもーどれ
　　　*``･*。
　　 ｜　　 `*｡
　 ,｡∩　　　 *
　+　(･ω･`)*｡+ﾟ
　`*｡ ヽ　つ*ﾟ*
　 `･+｡*･`ﾟ⊃ +ﾟ
　　☆　 ∪~｡*ﾟ
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実話怪談の、「超」怖い話 超-1怪コレクションより「直腸内異物」

個人病院で婦長をしている人から聞いた話。
病院に一人の少年がやって来た。詰め襟の学生服で、真面目そうな中学生。
院長が診断するも、症状をはっきり言わない。
そんな態度に院長は何やらピンときたらしく、そっと婦長に少年の下半身をレントゲンで撮るよう言った。
するとビックリ、直腸近くの肛門内に異物発見。自慰に使って取れなくなってしまったのだろう。
院長曰く、思春期の少年に時折あるケースとのこと。院長は無料＆親に内緒で異物を取ってやった。

それから数ヶ月して。
またも少年がやって来た。さすがに院長も渋い顔をしたが、少年の顔色が尋常じゃなく悪い。
院長は再び婦長にレントゲン撮影を命じた。
そしてやはり直腸近くの肛門に異物が見付かったのだが、それがなんと亀の子タワシ。
物理的に入れられるものじゃない。病院内は騒然となった。
けれども、まずはタワシの除去が先。
院長は、麻酔を掛けた後肛門を拡張、そこに手を突っ込んで取るという方法を選択した。
そうなると、麻酔の許可を親に取らねばならない。
婦長が少年宅に電話すると、母親は「あの子達は何も悪くないですから！」と叫んで泣き崩れた。
その後どうにか麻酔の許可を取り、親が来るのをまたずにタワシ取りスタート。
手が細い方がいいということで、婦長が手を突っ込むことになった。
少年の肛門に手を入れる婦長。
何とかタワシを握り締めた瞬間、逆方向、つまり少年の体内の方から手を掴まれた。
驚いた婦長は手を引こうとするが、掴む手はビクともしない。
混乱に叫びだしそうになったとき、突然解放された。同時にタワシも無事除去。
しかしあまりの出来事に、婦長はしばし言葉をなくした。

それから暫くして。
婦長は院長に呼び止められた。「例の少年のことだけど」。
体内で手を掴まれたこともあり、婦長は院長の話に食いついた。
院長にも引っ掛かるものがあったらしく、近隣の医者仲間に情報を募ったらしい。
すると、驚くべきことがわかった。
「あの少年には姉がいた」
婦長は母親の言葉を思い出した。あの子「達」、と複数形て言ってなかったか。
「まさか」と青くなる婦長に対し、院長は頷いた。
やはり少年の姉もまた、体内の異物に悩まされていたらしい。
姉は子宮内に異物を入れて来る女の子として、地域の産婦人科医の間で有名だった。
姉自身は「突然体内に物が湧いた」と主張したが、当然信じられるはずもなく、自慰中の事故として好奇と侮蔑に晒された。
しかし、その「異物」がだんだん大きくなるにつれ、周囲の目も変わってくる。
「最後は千枚通しが入っていたらしい。結局開腹手術をして取り出したそうだ」
誰が、どうやってそんなものを少女の腹に仕込んだのか。
「突然体内に物が湧いた」という少女の言葉が現実味を帯びたが、カルテにそう書くわけにもいかない。
仕方なく、医者達は「直腸内異物」と呼ぶことにしたという。
「今、その子達は…？」
婦長がその姉弟の現在を問うと、院長は短く「死んだ」と答えた。
「お姉さんは開腹手術の後、精神的にかなり参っていたらしい。それもあってか、弟の騒動からしばらくして、一家心中したそうだ」

おしまい
手元に本はあるけど、二度と読みたくなかったので多少描写は適当です。

確かに腸怖いな

この前見たグレイズアナトミーという海外ドラマのエピ。
名前とかちょっと適当。

脳腫瘍で手術しなければいけない女性患者グレタがいる。
手術をしなければ数ヶ月で確実に死ぬ。
有効的な治療法はなく、今回の手術も実験的な試みであり成功率は高くはない。
手術当日グレタは手術を3時間だけ待って欲しいと言い出す。
パイロットである恋人アンドレーが病院に来てくれるので手術前にどうしても会っておきたいと言う。
グレタと恋人は数ヶ月前にギリシャのクルーズ旅行で知り合った。
彼女が船に乗り遅れそうになり途中で靴が片方脱げたまま走った。
その夜部屋に彼女の靴を持ってアンドレーが現れ、二人は恋におちた。
このまま手術をしなければ数ヶ月の命だが恋人と幸せに過ごすことができる。
手術をしたくないというのではなく恋人と会ってから決めたいとグレタは話す。
手術の準備はできており、それに使用する薬の有効時間は6時間。
担当の男性医師は3時間待つことを受け入れるが
グレタの妹に恋人の写真もなく誰も彼に会ったことがない
本当は恋人なんていないので待つのは無駄だから
早く手術をするよう説得して欲しいと頼まれる。
数ヶ月前というと調度病気の進行がはじまった時期であり
病気の症状の一つに妄想と現実の区別がつかなくなるというものがあった。

もう1人の担当の女性医師はグレタを説得してすぐ手術をすべきだと主張するが
男性医師はもう少しグレタに幸せな気持ちを味あわせてあげたいと言う。
グレタの妹と女性医師は2人でアンドレーは妄想にすぎない、写真も何もない
それらは全て病気の症状が見せる幻覚なので早く手術をすべきだとグレタを追い詰める。
そんなグレタを見ていられない男性医師は手術を3時まで待つことを決める。
しかし5時になってもアンドレーは来ない。
それでもアンドレーを信じようとするグレタに男性医師はそれは全て腫瘍の見せる幻覚で
アンドレーは現実にはいないと諭す。
グレタは泣き出してしまう。
その後手術をしたが、うまくいかずグレタは目を覚ますことなく眠り続けることになった。
そして2人の医師がそれを説明しているその場にはグレタの手を握るアンドレーの姿があった。

手術の日に来てくれる、てくらいなら連絡先くらい知ってたんだろうにな。
それともパイロットはフライト中は連絡がとれないのか？

>>695
それぐらい携帯からでも調べられるだろ

>>696
ググレカスってか？

そういうこと言ってるわけじゃないんだがね

ドラマに突っ込んだってしょうがあるめえよw

>>697
ぐぐらなくても教えてgooで優しく教えてくれる
誤魔化すなよ

>>697
気持ちは分かるがｗ
みんなは興味ないようなので引いても良いと思うぜ

>>700
そうする。

釣りなのかガチなのか、どちらにしてもID:o7EVrGv7Oがきもい

>>699
教えて 優しく教えて

一瞬連絡先をググれって言ってんのかと

煽るつもりはないんだが、>>699の意味が解読できないのは俺だけ？
>>697がなにを誤魔化してるっていうんだ？

>>685
事情があって中絶したけど、
術前は処置で重い生理痛のように痛むけど
術後は痛みなんかなかったよ。出血はするけど。
下手な医者だと痛むとか聞くけど、そこはわからない。

>>704
もう放っておいてあげよう。
ID:o7EVrGv7Oは可哀想な子なんだよ。

>>706
しつこい。

>>704
このスレ一人だけたまに必死で食いついてくるキモイ奴いるよ
毎回意味がわからんから特定できる

それが携帯厨

お前らいい加減、あんまりグダグダ続けると
うんこの話したがる奴が来るぞ！

うん、この話はもうやめよう

そんなことよりチョコやケーキの話しようぜ！

>>711
末尾Pってなに！？気になる！
このままじゃ後味悪いから教えて教えてー！！

持っててよかった

ＰＳＰか！

そんなことよりうんこやおしっこの話しようぜ!

ビチグソと固形のウンコはどちらが栄養価高いの？っと

ビチグソじゃね？消化されてないわけだから。

水分が多いだけでそ？単位量あたりの栄養価で言うと固形だと思うな

消化されてないってのはあれだな、まるごとコーンな状況だな

金粉は胃酸でも消化されないからうんこが金色になるって本当？

この女優さん、何か聞いた事あんなあと思ってたら過去ｽﾚだった…

ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090222-00000015-sanspo-ent

98 名前：本当にあった怖い名無し 投稿日：2007/12/16(日) 22:27:11 ID:+1EVkn500
>>96-97
分り易いまとめ乙です。もやもや感がいいですね。
リアリティTVを思い出します。在欧ですが、ビッグブラザーといって
人々を完全密封の家に3ヶ月押し込んで、その人間模様をみて楽しむ番組があります。
その中に、ジェイド・グッディーというデブスの女の子がいたのですが
いじめ、影の悪口、IQがモロ低い会話などと話題に事欠かなく
始めは新聞でも叩かれていたのですが、あるコメディアンを始め
ネタとして使って持ち上げる人が増えると、どんどん人気キャラになってしまいました。
そして、ブラザーハウスから出た後もTV出演、香水発売と数年調子良かったのに
今度はセレブ版ビッグブラザーに出演、そこでインドの有名女優をいじめ
外交問題になり、一般民も手のひらを返したようにさんざん叩き
今は消えてしまいました。
視聴者が、彼女の人生を弄んでいるようです。
未来には>>96-97の話も本当になるかもしれない、と思うと後味悪いです。




闘病ドキュメント放送されるとは、最後までﾒﾃﾞｨｱの食い物ってこと…?

>>716-721
俺のいない間にエロ話で盛り上がってて悔しい
うんこやおしっこの話はいいですね。

後味の悪い話投下
--------
海外アニメ「サウスパーク」
※シーズン5
--------
米国コロラド州の田舎町「サウスパーク」が舞台。
主役は４人のクソガキ共。いずれも小学三年生。
すぐゲロを吐く「スタン」
ユダヤ人の「カイル」
デブで性格の悪いドイツ人「カートマン」
バカな貧乏白人の「ケニー」。
今回のエピソードは、クソデブのカートマンが主役。

デブの上に頭が悪く人望もないカートマンは、
ある日上級生(名前を忘れたのでビリーとする)の口車に騙され、
ビリーのちんげを高額(20$くらい)で買わされてしまう。
復讐に燃えるカートマン。色々あったすえ、ビリーを自分主催の「チリパーティ」に招待する事を決意。
パーティ会場でビリーをぎゃふんと言わせてやる計画なのだった。
一方、ビリーはカートマンのそんな企みもすっかりお見通し。
返り討ちにしてやるぜ！とばかり、パーティに持って行くチリに大量のちんげを投入する。
(皆で自作のチリビーンズを持ち寄って食べるというパーティらしい)

しかし、どうやらカートマンのほうが一枚上手だった。
ビリーの用意したチリは途中ですり替えられ、カートマンにちんげ食べさせるのは失敗。
逆に、異物を混入されたのはビリーの食べているチリ皿のほうだった。

チリビーンズにまみれて皿の底から出てきたのは、なんと人間の人差し指！
カートマンはビリーの両親を殺害し、ノコギリでバラバラにして
チリビーンズと一緒に煮込んでいたのだった。
両親を殺された上、自らその肉を食べてしまった事実に嘔吐するビリー。
勝ち誇ったようにデブッ尻をフリフリしながら踊るカートマン。

「復讐大成功〜♪ビリーは自分の親を食べた♪ざｗまｗあｗｗｗ」

ちんげ食べさせようとしたビリーもひどいが
復讐の規模が予想を超えすぎてて呆然としてしまった。

ビリーがゲロ吐くところはよかった。

サウスパークってまだ続いてるの？

>>15
お前の母ちゃんデベソっていう侮辱言葉だけど
別に臍が出てるのを侮辱した言葉じゃないんだよ
「（昨日、抱いた時に見たんだけど）お前の母ちゃんデベソだなｗ」
って意味なんだよ

>>725
公式HPで絶賛無料公開中。まだまだ続くよ！
http://www.southparkstudios.com/
捜せばボランティアが字幕つけてる動画もある。

>>722
まだ２７歳なんだ…波乱万丈の人生だな
まるでメディアの為に生まれたかのような人っているんだな…

>>723
その話、シリーズの中でも最鬱話に君臨してるよな
アメリカホラーや米流後味悪さのエッセンスが詰まった一品

梶尾真治「地球はプレイン・ヨーグルト」

地球にＵＦＯが墜落し、乗ってた宇宙人が二体、回収される。
二体とも死んでると思われたが、一体は蘇生した。

タコのような姿をした彼らは「味覚」によって会話をする。
彼との対話のために様々な料理人が集められる。
日本を裏で動かしてるとも言われる美食・奇食家の老人が宇宙人の「言語」を聞き取り
味覚に対応する意味を言語学者が分析しデータベース化して彼らの「辞書」を作り、
こちらからの質問に対応する「味」を料理人が用意する、と言う形で会見は進む。

味見役の老人は、金に任せて世界のあらゆる食を極めてしまい、未知の味に飢えている。
いまだ味わったことのない、至上の美味が存在することを夢想している。

会見の目的はＵＦＯのエネルギー源の解明。
上手く行けば地球上のエネルギー問題は全て解決。
なのだが、会見が進むにつれてその宇宙人は配偶者と旅行してた一般人に過ぎず、
ＵＦＯの構造やエネルギーに対する科学的知識は皆無であることが判明。
「掌の肉のステーキの味」で示されるそのエネルギーが何なのか、地球上にあるものなのか、
それすらわからず、会見は徒労に終わる。

宇宙人は、配偶者の安否を気にしている。
一度死んでも外傷さえなければ生き返れるのだ、と彼は言う。
言葉を濁す役人たち。
実は、死んでいると思った時点で一体は解剖されてしまっていた。
つまり、もう生き返らない。
役人たちは、配偶者の死を隠し、彼から情報を引き出そうとしていたが、
もうこれ以上得られるものはないと判断し、彼に配偶者の死を告げる。
（続きます）

（>>729の続き）
告知の決定に、解剖を担当した役人が乱心する。
「次は俺をあいつに食わせる気か」とわめき散らし、手当たり次第にものを投げ始める。
ラー油とタバスコのビンが飛んで行き、宇宙人の味蕾に中身が降りかかる。
宇宙人が瞬時に反応し、激しく言語を「分泌」しながら暴れ始める。

ラー油とタバスコの複合味の意味は「最高に性的なニュアンスの求愛」。
延々とはぐらかした挙句にやっと配偶者の死を告げ、
その直後にエロチックな求愛をかますグロテスクな異種族を
宇宙人は気ちがいと罵り、呪詛の「味」を撒き散らす。
大混乱の中、味見役の老人は目の色を変えて宇宙人にむしゃぶりつく。
「美味じゃあ。これこそ求めていた味じゃあ」と絶叫しながら。

事件は闇に葬り去られる。
用済みとなった宇宙人は味見役の老人の私物として引き取られ、地下に幽閉される。
料理人はときどき呼び出され、老人と宇宙人の対話のための「言語」を調理する。
それがエロチックで卑猥な言葉ばかり。
老人は宇宙人に卑猥な言葉を投げかけ、宇宙人が吐く「呪詛」を恍惚として味わい続ける。

・・・
全体的に軽い調子で進む話だけに、遠い異星にただひとり取り残された宇宙人の末路が
あわれでしょうがない。

サウスパークでは親の肉食わせよりこの話のが後味悪いと感じた。
えろ覚えだけどこんな話

主人公4人組が幼稚園児の頃、火遊びをして幼稚園の綺麗な女の先生を大火傷させてしまう。
そこでとっさに4人はクラスのすごい悪ガキに罪を擦り付ける。
そいつは「俺はやってねぇ！出所したら絶対お前らに復讐するからな！」
と絶叫しながら少年院に送られてしまう。
「どうしよう…出所したらただじゃ済まないよ」「まぁ、それは出所してから考えようぜ」「そっか！」
と明るく済ませて遊び始める４人…

それから数年後…幼稚園の先生は全身火傷で自分の指先くらいしか動けなくっていて
顔も火傷でただれて表情ひとつ動かせず、黒い電動車輪の付いた箱のようなものに入って
『イエスなら一回ピー、ノーなら二回ピーピー』という機械でしか意思疎通できなくなっていた。
そして小学校３年生になった４人のもとに「あいつ出所してくるらしいぜ」
というニュースが飛び込む。
「どうしよう！復讐されちゃう！逃げなくちゃ！」と悪ガキと追いかけっこをはじめる４人組。

…その頃先生は、横断歩道を渡る途中で機械の電源がショートして立ち往生してしまっていた。
他の人が「どうしたんですか？『ピー』で答えてください」と声をかけてもその装置すら動かない。
「無視かよ…うーん…彼女は自分の障害が嫌になってヤケになってるのかな」
「彼女なりに考えがあるのかしらねぇ」「でも無視は酷いよな」「そうだよな、感じ悪いよな」
周りの人はそう納得して帰っていってしまう。その先生の周りを車がビュンビュン行きかう。
ショートして動かない電源と表情を変えることのできない先生の顔のアップが入る。
その頃４人は色々追いかけっこの末に先生のいる道路の方へやってきて、
うっかり車同士をぶつけさせて玉突き事故に発展させてしまう。
そして先生にぶつかった車が大炎上、先生はまた火炙りにされる。
そこに悪ガキが４人を追いかけてやってくる。４人は顔を見合わせて…
「この悪ガキが事故の原因です、こいつがやりました」
再び少年院に送られる悪ガキ、「また出所してきたら今度こそ復讐してやる！」と絶叫。
「どうしよう…次こそ復讐されちゃうよ」「…まぁ、それは出所してから考えようぜ」「そっか！」
でチャンチャン。

先生が死んだのかまだ生きてるのか忘れちゃったけど、どっちにしても後味最悪だと思う。

サウスパークってすげえな。
こええ。

その話見たいなあ。
題名もしくはどのシーズンかを教えてほしい。

「えろ覚え」が新しいと思った

>>722
この人かな
なんというか親も本人も波乱万丈

http://bontv.web.infoseek.co.jp/star.jade.htm

自己解決した。
サウスパークこぇえ

せっかく解決されたのなら書いていくといいかも

後味が悪いと言うより胸糞悪いな

後味悪いと言うか胸糞悪いと言うか
ttp://d.hatena.ne.jp/yaneurao/20090225#p1

個人のブログ何だけど、タイトルは「電子マネーオワタ」

最近ファミマでEdyでの支払いが出来るようになった。私の家から一番近いコンビニはファミマなので、これは非常にありがたい。
Edyであれば財布ごとカードリーダーにかざすだけで決済が完了する。(非接触型のICカードが他に入っていないことが前提)
先日、Edyで決済しようと思ったら残りマネーが足りない。チャージしてもらおうと1万円を財布から取り出して
「1万円まずEdyにチャージして、それで決済してください」と言ったところ、
店員が店の奥のほうに行って、
店員「てんちょー！！Edyのチャージってわかりますか？」
店長「ああ、それ、メニュー画面でやらないといけないんだよ」
店員「ということは、このお会計は？」
店長「だからいったん精算してもらってだな」
店員「お客さんは精算するのにEdyを希望されてるんですが」
店長「だからその場合は、横のレジで、エデーの入金を済ませてだな」
店員「そうなんですか」横のレジは長蛇の列になっているので、店員はこちらを振り向き会釈をして「もう、少しお待ちくださいね」と言うが、
2つしかないレジの片方が塞がっているため、なかなか客が減らない。
私　「とりあえず、この一万円でまず買ったものを精算してもらえませんか」
店員「もう少しで終わりますから！もう少しお待ちください」
なんかよくわからないまま、こんな調子でレジで10分以上待たされた。
Edyでの支払いはスムーズかも知れないが、入金は全然スムーズじゃない。
今回待たされたことで、いままで支払いがスムーズに出来て節約できていた時間の何倍もをまとめて吐きだした気がする。

こう自分が悪くないとにじみ出ている感じが嫌だ

>>736
海外番やまじみたいなの想像してたけど、意外と可愛いじゃないの。

>>741
＞出演中に太った身体を見事に引きしめた事が受け、
＞本人主演のフィットネス・ビデオ（妊娠前と後に日本発売）も売れ行き好調だった。
痩せた後の写真見てないか？下に太ってた時のがあるよ。

>>742
見たよ。でも痩せて綺麗になったんならいいじょない。

やっぱり白人だけあって目元はパッチリしてて可愛いけど、
ちょっと鼻が低すぎで顎が太すぎだと思った
子供を産んだころの茶髪セミロングがお姉系で綺麗だね

>731
>それから数年後…幼稚園の先生は全身火傷で自分の指先くらいしか動けなくっていて
>顔も火傷でただれて表情ひとつ動かせず、黒い電動車輪の付いた箱のようなものに入って
>『イエスなら一回ピー、ノーなら二回ピーピー』という機械でしか意思疎通できなくなっていた。
スタートレックのパイク船長のパロディか。
http://trekmovie.com/tosrem/menag1/pike1new.jpg

>>740
電子マネーの事はよく知らないんだけど、これ書いた人は別に悪くないんじゃない？

>>745
マジレス返していい？

こっくりさんとかラップ音とか、よくある話だよね。音の回数で意志疎通。

>>740
>私　「とりあえず、この一万円でまず買ったものを精算してもらえませんか」
>店員「もう少しで終わりますから！もう少しお待ちください」

この部分を読み飛ばしてない？
他のお客の清算に手間取ったのは『Edy入金→清算』の流れに
固執しすぎたアホ店員のせい

tp://rinka555.jugem.jp/?eid=1
数年前に目と鼻の整形をしました。

正直成功したか失敗だったか今も毎日悩むところであります。
整形する前にいろんなクリニックにカウンセリングに行きましたが
クリニックの先生はデメリットになるようなことはあまり話さず良いことしか
話してくれませんでした。
整形して１週間後に自分の顔を鏡で見たときに
美しくなりたくて整形したのにあまりにも醜くなった自分の顔をみて
倒れそうになりました。
結局３回やり直ししましたが、どの段階が良くてどうすれば良かったのかも
分りません。
整形をする前に実際に整形をした方と実際にお会いしてどんな風になるのかを見たかったのですが
整形をした方の知り合いがいませんでしたので出来ませんでした。
そこでもし整形を考えてらっしゃる方がいらっしゃいましたら、実際に整形した自分の顔をお見せすることができます。
失敗しないためにも施術する前に相談されませんか？
ダウンタイムは先生は１ヶ月なんて言ってましたが大嘘です。
本当のことをいろいろとお話させて頂けます。
ご相談料は１時間１万円です。
メールではご相談は承っておりませんので実際にお会いしてお話させて頂きます。
真剣に整形を考えて悩んでいる方のみご相談下さい。
冷やかしなどはお断りいたします。
なお今でも整形して成功だったのかやらなければ良かったのか結果が出ていませんので整形を推奨してはおりません。
実体験をお話できるだけですのでご了承下さい。
お申し込みの方はメールにてお願いいたします。

後味悪いとは違うかｗ

家を建てる前に
モデルハウスを見学するようなもんだな

1.いったん事故伝にして精算した後、チャージをしてもう一回商品をスキャンし直して精算。
2.割込登録でチャージをしてエディーで精算。

ちょっと考えただけでもこれらの方法がある。
店長クラスが知らないわけないし、作り話じゃないかな。
少なくとも隣りのレジでチャージなんて、普通やんないよ。

アンカー忘れた…
↑は>>740に向けてです。

>752　こんな作り話するメリットなんかないだろ

>>750
相談料1時間1万円てｗ

>>752
コンビにバイト経験者の俺ですが、
店長・オーナーでも
その辺の頭が回らないのはいるよ。

シャーロック・ホームズシリーズの｢５粒のオレンジの種｣。

ある日ホームズの所に依頼人の青年がやって来る。
曰く伯父と父が相次いで謎の死を遂げた。
その直前に二人は共通して、封筒に５粒のオレンジの種だけが入った
奇妙かつ意味不明な郵便物を送りつけられていた。
その封筒がついに自分宛てにも届いたので助けてほしい、と。

５粒のオレンジの種を送りつけるのは、秘密KKKの殺害予告である事が程なく判明。
だが依頼に来たすぐ次の朝、青年もまた恐れていた通り殺されてしまう。
自分を頼ってきてくれた依頼人をむざむざ殺されてしまったホームズは、
せめて青年とその家族が味わった恐怖を差出人にも味わわせるべく、報復を決意する。
郵便物の差出人がある船の乗組員である事を突き止め、
その船が次に着く港を調べてその船宛てにオレンジの種５粒を送りつける。
だがwktkしていたホームズが後日見た新聞には、海難事故の記事。
その船は港へ向かう途中で嵐に巻き込まれて沈没、
ホームズの送ったオレンジの種が差出人に届く事はなかったのである。

ホームズが解決出来ず依頼人が殺されてしまった事件というだけでも十分なのに、
この一家がKKKに狙われた理由もよく分からない上に救いのない結末がまた後味悪い。

ホームズに関しては、昔日本シャーロックホームズクラブの
会合に出たけど、キモオタのすくつだったのが後味悪かった。
以降ホームズは原語でしか読まなくなり、日本のホームズ系の本や
訳本には一切関わりたくなくなった。
日本のホームズ関係者はこの会の息がかかりがちだったんだよね。

>>758
その会にピッタリな人のような・・・

自分も正直そう思った

いきなり自分語りするしな

>>758
すくつって巣窟(そうくつ)のこと？

>>762
そうだよ。
ぶんもうとかふいんきとかと同じ。
まさか本気で訂正してる？

やっぱり>759に同意だな

762だけにレスしてるところとか

この流れはきもいNE★

183 名前：本当にあった怖い名無し ﾒｪﾙ：sage 投稿日：2009/02/08(日) 22:49:03 ID:Top2jK5zO
>>182
いちいちPCと電話使って自演しなくていいから

実はすくつでも間違いではない。

>>765
全レスすれば全レスキモイとか言うくせに。お前のようなやつは。

じゅうふくとちょうふくみたいなもんか

にしても自分が知ってることは他の人も知っていて当然という考えは気持ち悪いな

引き際も知らないようだし

>>769
どちらかと言うと、俺はお前をフォローしてやったんだがな。

要するにキモいやつは何やってもキモい

誰かすくつは２ちゃん語だって教えてやれよ

そんなことよりみんなでキャットやドッグの話しよーぜ！

ほらよ

http://www2.uploda.org/uporg2048731.jpg

>>775
犬を洗ったあと体を乾かしてやろうとレンジにいれてスイッチオン
これぞホントのホットドッグ
そんな話を聞いてキャッと驚きました

誰か審議中のAA貼ってやって

【ちゅうちゅう】

　　　(⌒ｰ⌒) (⌒ｰ⌒)
(⌒-⌒)´・ω)(・ω・｀(⌒ｰ⌒)
(　 ´・ω ｰ⌒)(⌒ｰ⌒)ω・｀ )
｜　Ｕ(　　´・) (・｀　　)　と　ﾉ
〜-ｕ （l 　　 ) ( 　 　 ﾉｕ-ｕ'〜
　 　 〜'ｕ-ｕ' 　`ｕ-u`〜

なんでこのスレって脱線しがちなの？

じゃ、犬の話

野良や虐待を受けている動物を保護してる団体のブログで昨日レポートされてた話。

救出されたのは黒いラブラドール。
日ごろから小屋に閉じ込められた状態でろくに世話もされていない様子だったそうだが
さらにある日、飼い主宅に借金取りがやってきて見せしめに犬を拷問していったんだそうな。
おとなしく無抵抗な犬の後ろ足を鎖でぐるぐる縛って柱に吊り下げていったため
報告を受けて団体が救出にいったときには犬の足に鎖がぎっちり食い込んで骨まで見える有り様…
結局その足は切断され、三本足の犬になってしまった。

なぜ、そんなことになるまで放置されていたのか、飼い主は何をしていたんだ！と思ったら
飼い主は脳梗塞、半身不随であるくのもままならない老夫婦と知的障害者の子供という家族構成。
尋ねてきたヘルパーが犬の惨状に気づいてようやく助けられたらしい…
なんで自分たちの面倒もみられない人間が犬飼ってんだよ！
腹立たしさとともに、その状態でそんな借金取りにせめたてられているその家族の行く末を考えると
後味悪かった。

犬のほうは今はその団体で手厚くケアされ、今後は今までよりはずっとましな生活を送れることと思われる。
犬の未来は後味の悪いことにならないことを願うよ。

>>780
>>752-753
お前が言えたことか？

>>781
うわぁ…
お世話する人される人…

>>780
どうやら、生活板とか鬼女板から紛れ込んでくるバカ主婦のせいらしい

お前が言うなと言って欲しいのか

>>781
> なんで自分たちの面倒もみられない人間が犬飼ってんだよ！

というか、介助犬みたいな役割を期待して飼ってたとかではないの？

介助犬は介助犬だしな…

>>786
それは流石にないだろ・・・

老人共の死後、池沼が野に放たれる前に噛み殺すという重要な役目を負っていたのでは？
崇高な使命を邪魔した借金取りとボランティアの罪は重いぞ

>>757
それ朱川湊人の「昨日公園」に出てくるんだよな
もう何度もがいしゅつだと思うけど。

主人公は公園で息子とキャッチボールをしている。
息子の後姿を見ながら主人公は昔の事を思い出していた。

子供のころ主人公もよくここでキャッチボールをしていた。
相手は一番の親友。
ある日親友とキャッチボールをし、そのまま別れた。
その後家に帰った主人公の元に電話があり親友が交通事故で死んだ事を聞く。
失意の中公園に戻ると入り口からボールが転がってきた。
それを拾って中に入ると死んだはずの親友の姿が。
泣いて喜ぶ主人公。どうやら時間が戻ったらしい。
主人公は必死に説明して車に気をつけて家に帰れと忠告し、親友も了解する。
ひと安心し家に帰った主人公を待っていたものもはまたしても親友の訃報だった。
今度はおつかいに出たときにダンプにひかれて死んだそうだ。

その後も主人公は何度も過去に戻り親友を死なせないよう頑張るんだがうまくいかない。
それどころか、タクシー→ダンプ→火事→ガス爆発とより残酷で人を巻き込んだ死に方になっていく。
それに気づき疲れきった主人公はまた過去に戻る親友にある質問をしてみた。
主人公「お前の一番大切なものってなんだ？」
親友「俺はおにいちゃんだから、妹が一番大切だな」
それを聞いて泣き出す主人公。親友はわけがわからない。
主人公「いいんだよ。お前はわかんなくていいんだよ」
親友の答えを聞いて主人公は家に帰る。
その夜電話で親友が交通事故で死んだ事を聞いた。
もう過去には戻らなかった。

ふと気づくと息子がボールを持って戻ってきていた。
なぜか疲れきってひどく泣いている息子。
いったいどうしたと尋ねる主人公に息子はこう答える。
「パパはわかんなくていいんだよ」
その答えを聞き、戦慄する主人公。
そして息子に優しく語りかける。
「パパだけはわかってるから。もうパパを助けてくれようとしなくていいんだよ。」

オレンジの種の話は大人になった主人公が親友にはオレンジの種が送りつけられてて
その運命は誰にも変えられないとか思う感じだったかと。
そして息子の言葉を聞いて「自分のポケットにもオレンジの種が送りつけられていたのだ」って気づく。

>>763
自分今年35歳。今の今まで文盲（もんもう）をぶんもうと読んでました。
周りにも言ってたかも…恥ずかしい…

>>790-791
乙。
悲しい話だな。

「お父さんだけはお前が頑張ってくれたこと、わかってるからな」みたいな感じに子供に
いうと号泣するんだよな

俺も号泣

昨日公園は悲しいけどいい話だ

これが世にも奇妙な物語だと登場人物が主人公とその彼女で、
最後疲れ切っている彼女の姿を見た主人公が愕然とした表情になる、という
安っぽいホラー映画風味で終わるように改変されてるから後味が悪い

>>795
世にも奇妙な版しか知らないんだ
kwsk

>>796
>>790-791なんじゃね？

>796
>790-791

>797
うお、かぶった。スマソ。

>>797
すまんかった

こっちの方がいい話だな

ちなみに「都市伝説セピア」っていう短編集に入っているのでよかったらどうぞ。
実は俺このスレで昔紹介されてたのを読んですげーいい話だと思って読んでみたんだ。
でもこのスレのあらすじの方が感動した。
自分が書いてみるとなかなかうまくいかないもんだが。

後味悪い小説の帝王トマス・クックの小説

デイヴィッドは美しくて頭が良く、父親から愛されていた姉のダイアナに
コンプレックスを抱いていた。
二人の父親は学者で学校の先生でもあったが、晩年は発狂して精神病院送りになり、そこで亡くなった。そんな父親の愛情はダイアナにとっては
苦痛なだけであった。

父親が死んだ後、デイヴィットは弁護士に、なり結婚して
娘をもうける。ダイアナは裕福な弁護士と結婚して息子をもうけるが、
この息子は知的障害を持っていて、ダイアナの夫は完璧主義な性格のため
この息子をうとましく思っていた。
ある日ダイアナの息子が池で溺れて死んでしまう。
息子は水をとても恐れていたためわざわざ池に近づく理由が無い。
ダイアナは夫が息子を殺したのでは無いかと疑う。
しかし証拠は何もない。エリートである夫がそんな事をするはずがないというのが周囲の見方でダイアナは孤立する。
ダイアナは夫と離婚し、独自に息子の死について調査する。

デイヴィッドもダイアナは妄執にとらわれているだけだと考える。
父親が狂っていたのだからダイアナももしかしたら狂っているかも
しれないとも思う。ダイアナはデイヴィットの娘になつかれていて、
よく本などを貸してやったりしていたが、デイヴィッドはこれも好ましく
ない事だと思った。娘には普通の可愛い常識的な女として育ってほしかったので、ダイアナが与えるマニアックな本などによって影響を受けて欲しく
なかったのだ。

ダイアナは元夫に、自分が調査を進めている事や、夫が息子を
殺したんだという内容の手紙やファックスを何通も送っていた。
はたから見ればこれも妄執にとらわれた女の奇行にしか見えない。
元夫はダイアナを精神異常者として施設に収容してもらえるように
その証拠集めを始める。デイヴィッドも娘からダイアナを引き離したいので
協力する。

ある日、元夫の車に赤いペンキで卑猥な言葉がびっしり書き込まれていた。
ダイアナはそれを知ってショックを受ける。自分がそんな事をした
覚えはないが、自分が狂ってしまっていて、無意識にやったのだと
思い込む。

ダイアナは絶望して高い建物の上から飛び降りようとする。
そこへデイヴィッドが止めに入る。
デイヴィッドは言う。
「ペンキで車に落書きをしたのは自分だ。」
ダイアナは微笑みながら
「あなたは世界一の良い弟よ」と言い残し
建物から身を投げた。

結局。
車に卑猥な言葉を書いたのはデイヴィッドだった。
それをダイアナのせいにすれば、彼女が強制収容されるだろうと
思ったから。

息子を殺した犯人はやはり夫だった。
ダイアナの葬式で元夫に息子の件でカマをかけたら
元夫がかすかに動揺したので、デイヴィッドはそれを知る。
しかし証拠は何もないので元夫はおとがめなし。

さらにデイヴィッドはせっかくダイアナから引き離した娘の目の
中に、父親と同じ狂気の片鱗を見てとってしまう。
父親の血はダイアナではなくデイヴィッドの娘に引き継がれていた。

姉は結局狂ってないし、息子を殺されたのを必死に証明しようと
してただけで何も悪くないのに弟のコンプレックスのせいで
死ぬし、夫はおとがめなしだし、娘は発狂フラグたつしで
とにかく救いがない。

後味悪いっていうか、よく分からない話だけど書く。

とあるスレ(2ch内)にいつもいるとあるコテにある日粘着がついた。
そのコテはブログとかも晒してて、メアドも晒していた
粘着は毎日ブログコメントに今日は楽しかったね＾＾などヘンなことをかいてメールも送っていたみたいで
ある日からブログの更新が止まった
粘着はそれでも毎日「今日はこないの？」「元気？」などなど書いて言っていた
ある日、真夜中ブログに更新があった
「もうやめてください。ごめんなさいごめんなさいごめんなさい(しばらくエンドレス)
　もう寝ます。二度と起きません。さようなら」
と。

アレ以来本当にその人は音沙汰がなくて、
それでも粘着は未だにその人を探したりブログにコメントしたりしてる。
その人は自殺落ちっていうのを表現したかったのかもしれないけど
その粘着のストーカー度合いとかとあわせて見ると本当に気持ち悪くてゾッっとする。
本当に死んでないことを祈る…