>>716 >483
おう、その本なら知っとるのだぜw
そういえばその本にはこんなお話も載っていたのだぜ。
> ある所に執着を捨てられない男がおりました。
> 「〜するべきである、〜ねばならない、という考え方がどうしても止まらない!」
>
> しかし彼はとことん自分のエゴと戦い抜き、とうとう「べきである」という執着を
> 捨て去ることに成功し、幸せを掴みました。
> 「これで自由だ!自由とはなんて幸せなんだ!これで引き寄せ放題だ!
> あれがなければいけないとか、あの人がこうでないからいけないとか、
> 物事はこうでなければダメだとか、もうそんなことからは卒業できたもんね!」
>
> そして彼は事あるごとに人々に執着を捨てることの大切さを説き始めました。
>
> 「いいか皆よく聞け、執着は捨てる『べきである』。願望は手放さ『ねばならない』。」
〜民明書房刊『NASA局長との対話』より〜