しかし推理小説と銘打っている割には、これは無理がある過ぎる
でしょwwっていうのもあるね。
某作家の
プレハブハウスに宿直していた男性が、鍵のかかった部屋で
全身複雑骨折の死体になっていた謎。
↓
犯人が予め部屋中の家具を固定しておいて、被害者が宿直の
晩にクレーンでそのプレハブを吊り上げ、前後左右上下に振り回して
中でシャッフル状態にしたから。
某作家2の
ラブホテルで完全密室(小さな換気孔がある)でアベックの女性が
殺害され、連れの男性はドアから出ていないのに消えるという謎。
↓
犯人は特異体質で全身の関節を外し、なおそれぞれを重ねる(?)て
蛇のように細長くなって軟体行動ができるので、殺害後クネクネと
換気孔から逃げられたが、すぐに逮捕。
理由は、そのラブホテルはには秘密の覗き穴があって、ホテル客の
痴態を別の趣味客が覗いて喜んでいた。
で、犯行から殺害、逃亡まで一部始終がばれていた。
とんでも設定もここまでくると、読むのに使った時間を返してほしい!と
思うくらい後味悪い