なぜ塩は魔物に有効なのでしょうか

砂糖やコショーではいけないのですかね

塩は殺菌能力があるからなのでは。
だとしたら、オキシフルやマキロンも有効なはず。
どうなんでしょう？

浸透圧の関係

しょっぱいからじゃね？

物質としての塩には特に効能はない。
「塩を撒く」などの行為が特定の意味を持つということが歴史的に確立したことで、
行為者の強固な意思を象徴するとともに行為者に確信の暗示を与えるものとなり、
強い精神的な力を発揮させ、そのことが意味を持つのだ。

>>5
自分は塩によって清められたっていう暗示をかけるわけか

さらっと調べた限りでは、精製方法が母なる海から取り出した海水を
天日干しで太陽の光をたっぷり浴びさせて抽出したものだからみたい。
ただ>>2のような効果も合わせて死体を塩で消毒→不浄なものには塩を→魔物にも効果あるのではになったんじゃないかな。

ちなみにスナックなどのお店にある盛り塩は魔よけじゃなくて、中国の故事から商売繁盛の願掛けらしい。

盛り塩は元々、平安時代に軒先に出しておくためにあったらしい。
すると、牛車の牛が舐めるために立ち止まる→人が寄り付く事で家が繁盛する。
という一種の呪いであったと大学で教授から聞いた。

呪いは「まじない」って読んでね。

>>5
なるほど。
拳法の達人に技をかけられた後、
「おまえはもう死んでいる」と言われたのと同じような効果ですね。

単に塩が効果あるんなら、海には魔物は出ませんね。

>>2
塩もそうだけど殺菌作用のあるものってなんか昔から
魔除けに使われてるよね。西洋でも。

清めの塩と酒がありますね。なぜ塩と酒なのでしょうか？
ttp://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1011731110

塩もまた、穢れを清め、不浄を浄化しますが、それは、海自体が禊ぎの場であり、穢れを祓い清め浄化
作用を持ち、そこから取れる「塩」は神聖なもので、万物を祓い清める浄化の物として、塩を神に供える事と
なりました。

「塩」は古事記にでてくるイザナギがイザナミのいた黄泉から逃げ戻ったとき、黄泉の「穢れ」を落とすために
海で禊をしたことが由来だそうです。

塩につけておくと腐敗を防ぐという経験から古代の人は塩が聖なるものだと考えていたらしい。

銀も同じような理由だね

金属としての銀には殺菌作用があって
抗菌コートなんかに銀イオンが利用されてるわけなんだけど
この効果を経験的に知っていた昔の人は
銀には、モノを腐らせない＝魔よけの効果があると考えたんだそうな

>>10
体大丈夫でした？
拳法の達人で胸に七つの傷がある漢に
おまえはもう死んでいる
って言われたんですよね？

みんな尤もらしい事言ってるが、
単にしおらしくなるからだろ

聖水でググッたら、ただの水だということがわかりました。
塩もこれと一緒で、気分なのでは？

俺も数人の先生から>>8と同じ話を聞いたよ
先生って、漢字狩りや火の玉はリンみたいなことを示し合わせて言うけど、因習の破壊が目的なのかね
>>12が正しいと思うよ

>>17
聖水は黄色くて塩分が含まれているそうです。

>>15
なあに、あのくらい屁でもな…うれえろあ！

>>19
それは女王様の聖水！！

しおしおぱあああの言葉が全てを語っています

>>1
だって、塩って美味しいじゃん
(｀・ω<´）ﾊﾟﾁｯ！

相撲取りが土俵に塩を捲くのも、怪我しても傷口に雑菌が入らないようにと
殺菌効果を狙っての事らしい。つまり土俵上を清めるんだな。

いや、ほら、盛り塩ってあんじゃん？
部屋の四隅に盛ると、結界になるとかならんとか。
したらさ、俺が出られなくなっちまってｗｗｗ

で、やべぇと思って、盛り塩の山を崩そうとしたんだよ。
したら、塩に触った手が火傷してｗｗｗｗｗｗ

俺？
あぁ、化け物らしいな

寝てる時、霊に首絞められたから

塩ビニール袋でぶん殴ってやった

盛り塩は結界にならんだろ。
むしろ魔物であれなんであれ大量に呼び寄せるとか。

四方にあると出られなくなる結界になるのはお札の類で、普通のポスターでも、部屋の四方の壁に貼ってあると霊が出られなくなるらしいのぅ。
ホントかどうかはしらん。

海で亡くなった霊には塩が効かないのか？

味の素が混ざった塩なら、海の霊にも効くかな？

>>27
＞ホントかどうかはしらん。

嘘だろう

スーパーナチュラル見てたら外国でも塩は有効なんだな

世界的に見ると海水から作った塩よりも岩塩から作った塩の方が多い。

塩でも

神社などで清められていないと効果うすいよ

塩塩うるせえ奴らだな
海水でも飲んでろ
ほんとに塩が聞くなら海には霊なんて出ないってことだよな？水と混ざると効力がなくなるとかいいだすの？

＞２７それ、ちがうちがう。
部屋の四隅にアイドルとかのポスターを貼ってあって、
ポスター写真の被写体が正面を向いてカメラ目線である場合、
四隅から部屋の中央の一点に視線が集まる。
そこに悪い霊が溜まる。まあ、「結果効果」の証左だけど。

>>35
俺が霊能者の人から聞いた話によると、霊のいる部屋に写真や人形は
霊が憑くから置かないほうがいいと言われた。絵もダメらしい。

神社による部屋のお祓いは、塩水を榊につけてふりまくんだが…
ちなみに塩は粗塩。

>>34
塩は太陽光で作るから、太陽のエネルギーを持っているんだよ。
って事でどうだろうか。

＞３７
さらさらのナトリウムじゃ駄目なのね。
マグネシウム添加して、煮詰めなおしてから
ベランダで太陽光浴びせて再乾燥させたらつかえるか？

>>37
赤外線をあてて 温度を上昇させて蒸発しやすくしてるだけ

岩塩だったら太陽光は必要ないよ

会社のずさんな管理の下、岩塩を掘ってて落盤で死んだなんて人は
恨む間もなく瞬間的に除霊されるわけかな。

いや、盛り塩ていどで結界が出来るのだから、塩に埋もれた死体からは
霊魂が抜け出せなくなるんじゃないか？

なぜナメクジには塩が効くのか。
塩の結晶と水晶の形状。通電するもの。しないもの。
霊が移動するのに必要なもの。移動しやすい状態とは。
肉体が存在する時の霊体の状態を自分自身に聞いてみたまえ。
霊は既にその体内で成長しておる。肉体に隠れている霊体は普通臆病だ。

魔物はみんな高血圧だから塩気を嫌がるんだろ。

昔は塩胡椒砂糖のなかでは一番塩が手に入りやすかったんじゃないか
胡椒砂糖もためして一番良いのを使えば良い

胡椒は金と同じ重さで取り引きされるほど貴重だった。

そういや、平安時代の日本は邪を祓う時は、米を撒いたみたいだよ。
盛り塩と撒米が融合して、塩を撒く習慣になったりとかじゃないか？

キョンシーの映画見てたら米が出てきたなあ

海の魔物は灰が有効じゃなかったっけ？

>>38
37じゃないけど、それで有効だそうだよ
某霊能者（気功達人者）が実験して確かめている

>>8
さっきうちの猫が舐めて参った。

>>38
サラサラなナトリウムをお湯（水）に入れた時点で大爆発を起こすわけだが

塩ビのパイプで殴るのは効き目があるだろうか。

動画サイトで見たんだけど、
アメリカ合衆国の霊能者が、
家の除霊をするときに塩水をスプレーで吹いて
家の中を歩いて回っていたよ。

荒塩には、海の魔王の魔力が宿っているらしい。
どっかのサイトの受け売りだけど。

>>36
つまり俺のミサトさんが夜中に動き出すわけだな…


どうすれば霊が来る部屋になるんだ！

>>56
いわくつきの場所でなきゃ大丈夫だよ。
俺はそれでエライ目にあった。土地が古戦場で、借家が15000円の家賃…
天井一面に目のようなフシがあった。
身体はグタグタに疲れるし、夜中に半透明な蛇のようなものが飛び回ってさ。
知り合いの霊能者に言われて、写真とかイラストとか全部はずした。

>>54
聖水じゃないんだな

塩責めっていう拷問があるの知ってるかな？

>>59 kwsk

盛り塩は元々中国の故事かは来てる客寄せのまじないだから
魔よけや結界の効果なんて無いと聞きましたが本当ですか？

盛塩の話は、本当に中国の故事から来てる
でも、塩が魔除になるというのは、防腐効果があるからだね
昔は物が腐るのは悪鬼の仕業だと考えられていたから、それを防ぐ塩は魔除になると考えられていた
その結果、盛塩と塩の魔除が混ざって、盛塩での結界って民間信仰が生まれたらしい

62さんありがとうございます

>>60
身体に刃物で傷を付けて塩を擦り込む。

超塩辛いﾆｼﾝを絶えず強制的に与えて、水分を一切与えないってのもあるよね。

リチウム塩（薬品名：リーマス）を飲むと、基地外はある程度おとなしくなる。

聖書にも、エホバが人を塩の柱に変える描写があるんだよね

そう言えバンパイアが日光を浴びて消滅ってのも
映画とかで有りがちだよね。魔物=菌類と捕えられ
ても多分に分かるような気もする。実際、万病の
元だし誰の中にも存在してるわけだし。

吸血鬼の弱点は年代や作者によって増えたり減ったりいろいろだからなぁ
日光がダメなのは最初からだっけか？

ブラム･ストーカーの小説以前の伝承にある吸血鬼の中には
夜行性のモノはいても日光が弱点だとされるモノはいない。
それどころか人間ではほぼ倒す手段のない奴がいたりする。

ペナンガランあたりは日光が弱点で浴びると臭い泥水になるな
悪魔がニワトリの声でやべえ朝がくる！ってのもある
変わったとこだと吸血鬼の呪いがとけて人間に戻ったとか

>>71
ペナンガランのそんな話は聞いた事ないな………
だいたい昼間は普通の人間と変わりなく過ごしている妖怪だよ？
その話を何で知ったか教えてくれ。

>>72
胃がぶら下がってる奴はペナンガランで良かったよな？

ペナンガランに狙われた人が家の四隅に槍を立ててお札で見えなくした
夜やって来たペナンガランが槍に引っかかって動けなくなり
朝日を浴びると溶けて臭い水になった

って話を世界の妖怪辞典みたいな何かで読んだ
本のタイトルはわすれた
首が離れるタイプのろくろ首も朝までに体に戻れないと死ぬって話もあるし
体にくっついてるときと離れた時で弱点が違ってもおかしくはないと思う

ペナンガランが来た夜
ttp://blog.livedoor.jp/susie_arabia/archives/50801495.html

シオツチノオジ(塩土老翁・塩椎神)
日本の神話に出てくる製塩の神。

>>76
なるほど塩の神さま居るんだ
昔は貴重だったからね

スレの内容とは直接は関係ないけど、>>76の書いた塩の神様のように
案外身近なところに神様っているもんだよな。この国は特に

財団法人塩事業センター

日本神話に出てくる神といわれるような存在の者は
基本的に普通の人間であり後世の人間が死んだものを称え
神格化したのが殆んど。

鬼ですら元は豊穣神だったくらいだからな
懐が深いってもんじゃない

恨みのある人間が怨霊化するのが怖くて祭り上げたパターンのが多いらしいがね

神として扱うから暴れないでくれ、というパターンもあるな

良く晴れた海水浴場「綺麗なほど」なんかは
確かに変なモンとは縁遠いよね。