>950
「本来は」って何だろ。自分もそれはちょっと笑えるかわいそうな小熊の話と認識してたが。
ほれ、ムキになるな
>>950 自分が読んだのは、最後に女の子が謝って熊親子と仲良くなる話だったけど、絵本の女の子が可愛くなくてやっぱりイラッときたw
本当は怖い…だと女の子は食い殺されるんだろうな
>>960 自分が読んだのは、
女の子はペコリと頭下げて逃げ出して、
こぐま「一緒に遊びたかったのに」
父熊「パパだって」
母熊「また来るわよ。その時はご馳走してあげましょ」
どんだけお熊好しなのかと。
女の子は金髪の可愛い子だと明記してある。
可愛くてわがままな女の子を悪い子だねーと思いながらも愛でるのが、
本来の読み方なんじゃないかと思う。
ロッタちゃんとか、いやいやえんとかと同じ、
児童書にたまにあるわがままな子のわがままを楽しむ本だと思う。
>父熊「パパだって」
女の子死んじゃう
>>961 違うよ、食い殺されるんじゃなくて隠喩で犯されるんだよw
本当は怖い系はそんなんばっかり。
ゆうすけオナラしてんじゃねーよ!
>>969 なんでいきなり俺の名前を呼ぶんだよ
俺は無関係だろ
ありえない名前にしとけばよかったな 「ジュン」とか
身内にいるが
連獅子とかにしといてくれ
>>950 小さい頃読んだことがある!
女の子に対する怒りが30年ぶりによみがえった!
>>950の話、
小さいころに読んで「スープ」が美味そうに思えてしょうがなかったなぁ
>>974 「恋獅子」て名前ならコピペで見た
授業参観の作文発表で「子供に変な名前をつけない立派な大人になりたいです」
と言ったらしいw
教科書に載ってた戦時中の話が今でも嫌。
戦時中なので、物資がない中みんな暮らしている。
幼い女の子は「1つだけちょうだい」が口癖。
貧しい暮らしの中なので、「たくさん」ではなく「1つだけ」と言ってしまう
のだと両親は可哀想に思う。
ある日幼女の父親に赤紙が来て、戦地へと赴くことになる。
母親は苦労して白米を工面してにぎりめしを作り、戦地へ向かう夫に渡す。
それを嗅ぎつけた幼女は「1つだけ、1つだけ」と父親に強請り、全部食い
尽くす。
食い尽くしたあげくまだ足りないと泣き喚く娘に、父親はコスモスを一輪
摘んで渡す。
結局父親は戦死して戻らず、大きくなった幼女が学校から帰る道筋には、
コスモスが彼女を見守るように乱れ咲いていましたとさ。
かなり主観が入った書き方になってるけど、小学校時代の自分にはこんな
風にしか感じられなかった。
子供の我が侭とか、全然可愛いと思えないっつの。
>>981 おじぎり、ひとつだけ頂戴
だっけ。自分もコノヤロー!と思ったw
>>981 でも、もう会えない(死に別れ)だろうと思ってるのに
幼い子を叱れないだろうしなぁ
悲しい話だよ(´;ω;`)
>981のは間違っても「わがままな子供可愛い」って読むべき話じゃないでしょ。
過酷な時代に産まれた子供のいじらしさと哀れさを思う話。
>>981 これは読む年齢で変わるだろうな。
飢えた経験なしで衣食住に苦労してない子供が読んだら
女の子に対して反感持つだろう。
大人が読んだら当時の時代背景や親の気持ち、
女の子のひもじさを思いやって哀れみを感じる。
まだ聞き分けもついてない幼いダダっ子を残して死にに行かなきゃいけない父のつらさを思うための話だろ。
わがままを叱るとか叱らないとかじゃなくてさ・・・。
戦争・飢え・子供
この3つのキーワードが揃った話だけは読めないんだ(´;ω;`)
現実にあったことだし、悲しすぎてダメだ。
うっかり読むとしばらく鬱になる。
お腹がすいてるのに、食べるものが無い(買いに行けばある、という
状態じゃなくて、絶望的に無い)という状況が想像できなくて
どんなにつらいだろうと思ってしまうよ。
>>984 その通り
自分もコノヤロー!わがままなヤローだな!と思った
先生にも言った
>>981 子供ってそんなもんだお。
だからガキ(餓鬼)って言うんだお。
それでも子供は可愛いお。
親なら尚更だお。
僕は涙がでてきたお(ノ_・。)
こういう子供を題材にした話は、子供には理解できないんだよな
いい年になった今読むと
我が子のためなら父は自分の肉でも分け与えられるわけで
おにぎりぐらい全部やりたい、それでも足りないと泣く我が子が哀れで愛しい、
なんかそういう話なんだな
まあ童貞ですけど
小学生の頃
>>981の話の授業中
「1つだけ、とねだる娘に食べ物をあげる母親はどんな気持ちだと思いますか」
と教師が言い
「しょうがいないわねーって気持ちだと思います」
と答えたら、教師は(´・д・`)って顔をした。
確かにこれを子供に読ませてもなあ、という気がする
自分がこれ習ったのは小学校3年生か4年生の頃だったが、
そういう時分にだだこねる幼児と今生の別れの話読ませて、
親心を感じろとか
>>986>>992みたいな感想を持てってのは無理だわな。
この話を教科書で読んだ小学生の頃も今もこの娘に対しては「わがままで嫌なガキ」としか感じないな
子供ってこれだから嫌いなんだ、とオレはしばしば思わされるよ
ワガママを叱ってもどうにもならんことだってある
狸が化けた茶釜を「もっと金出せ!」と引っぱたく意地汚いオッサンみたいなもんだな… こっちが
997 :
本当にあった怖い名無し:2009/01/15(木) 01:46:30 ID:Di+orxxdO
>>994 子供にはストレートに伝えるのが一番みたいだぬ…
>>981 俺もそれ授業でやってすごく印象に残ってるんだけど、
最後にとーちゃんが「一つだけのお花、大事にするんだよ」って
コスモスを渡すじゃん?
担任の先生は「一つだけのお花はどういう意味だと思いますか?」って言ってさ。
母親のことじゃないかとか、父親が最後に渡せる本当の「一つだけ」なんじゃないかとか
いろんな意見が出て、結構考えさせられたよ。
あと俺も結構「一生のお願い」を何度かするような子供だったんでw
しょうがねえ奴だなあwとか思った。
みんな、そんなに主人公の子を責めないでやってくれよw
埋め
1000 :
本当にあった怖い名無し:2009/01/15(木) 02:00:18 ID:hesk+vk+O
1000
1001 :
1001:
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千本目の蝋燭が消えますた・・・
新しい蝋燭を立ててくださいです・・・