■注意■
・ネタバレ必須です。 既出上等。
・知らない人にも内容がわかるように紹介して下さい。(
>>2-5あたり参照)
・ageよりsage進行でおながいします。
・映画や小説、漫画、ネットの噂などのネタやコピぺも可です。
・1回で投稿しきれない長文は、投稿前にメモ帳でぜんぶの文章を書き終えてから、連続投稿してください。
・漫画ネタを見たくない人は「漫画」「まんが」「マンガ」「アニメ」をNGワード登録しておくと快適にご覧いただけます。
聞いた後に何となく嫌な気分になったり、切なくてやりきれない夜をすごしてしまったり、
不安に駆られたり、体中がむず痒くなるような話を語り合うスレです。
★重要!
【次スレは
>>950 を踏んだ人が立てて下さい。】
※
>>950 が立てられない場合は早めに申告して下さい。
次スレが無いのに埋める荒らしが居るため、スレ立ては最優先でお願いします。
>>950 を超えたらネタの投下は次スレまで待つぐらいが良いでしょう。
前スレ:後味の悪い話 その97
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1228144314/ 過去ログはこちらからどうぞ。
「後味の悪い話 まとめサイト」
http://badaftertaste.web.fc2.com/
ネタの書き込みの悪い例
-----------------------------------------------
マウントスノーの村が後味悪い。老人は酔った勢いで口を滑らせただけなのに、
50年間たっても許されない。
でも主人公たちが頼んだら許してくれて、よかった・・・と思ったら老人は
若返らず、友達や知り合いにも、あの爺さん誰? とか
言われてる。
しかも女王は「自分だけ50年の歳月が流れている。それが本当の罰です」とか
言ってるし。じゃあ今までのは罰じゃないのかよ! と・・・orz
ネタの書き込みの良い例
-----------------------------------------------
ゲームのネタでDQ6の雪国の山奥の村の老人の話。
細かいことは覚えてませんが、だいたいこんな話。
主人公たちがやってきた雪深い山奥の村は、住民が氷漬けにされていて、
生きて動いているのは一人の老人だけ。
昔、若者だった老人は山奥で、氷の女王に遭遇してしまう。
絶対に私と会ったことを口にしてはいけないと口止めされたにも関わらず、
老人は酒場で酔った弾みに友達にそのことを話してしまう。
気づいたら老人だった若者以外みんな凍りついていた。
罪の意識を感じた老人は、無人の村で孤独に50年過ごす。
主人公たちは女王様に会いに行って村にかけた呪いを解いてもらうように頼む。
女王様は彼ももう十分苦しんだでしょうからね・・ってあっさり呪いを解いてくれる。
呪いが解けて活気が蘇った村で、酒場で50年前の続きをやっている友達や知り合いに、
○○(老人の名前)の部屋にいるあのジイサン誰だろうな?って言われる老人。
老人が若返ったりする救済無し。
「周りがあの時のままなのに、自分だけ50年の歳月が流れている。それこそが彼に対する本当の罰です」
このイベントの後に女王を尋ねると、↑みたいなことを言っていた気がする。
結果的に彼の不幸によって主人公たちは伝説の剣を手に入れられるんだけど。
後味悪い。
ちなみに
>>2-3は「後味の悪い話 その29」の644と639より。
>>2は悪い例として
>>3をわざとわかりにくく改悪して書かれたもので、
頭の悪い書き込みを晒しageしているのではないよ!
>>1 /  ̄ ̄ ヽ、
/ .i
| {0}、
| |_i チャリーン
ノ |' _.__ lヽ,,lヽ
 ̄ ̄_| :_  ̄ .. | |Θ|( )
| ̄ ̄ ̄| ̄ ̄|_ |_|_|と i
|___|__|_| |_| しーJ
_/\/\/\/|_
< 新スレ乙! >
 ̄|/\/\/\/ ̄
/ ̄ ̄ ヽ,
/ '
{O} /¨`ヽ {O},
l ヽ._.ノ ',
ノ `ー'′ ', _.__ lヽ,,lヽ
 ̄ ̄ ̄_| :_  ̄ ̄ .. | |Θ|( )
| ̄ ̄ ̄| ̄ ̄|_ |_|_|と i
|___|__|_| |_| しーJ
1乙です
オカ板らしい1乙のやり方ってないもんかね
>>1乙
というか、すまん。
前スレ950だけど、スレたてるの忘れてた。
9 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/22(月) 04:26:38 ID:aZAhu7hYO
【韓国】知的障害の少女を性暴行、破倫家族’の執行猶予判決に非難殺到
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1227481522/ 知的障害を持った10代の少女を交代で性暴行した祖父など‘破倫家族’に
執行猶予を宣告した法院の判決(聯合ニュース20日報道)に対して
判事の‘弾劾’を要求するなどヌリクンたちを中心に批判の声が激しい。
清州地方法院刑事11部は去る20日、数年間知的障害の少女を性醜行したり
性暴行した疑い(性暴行犯罪の処罰及び被害者保護などに関する法律違反)
で起訴された被害者の父方の祖父(87)、伯父(57)、叔父(42)など3人
に対してそれぞれ懲役3年と執行猶予4年を宣告した。
これと共に被害者のまた別の叔父(39)に対しては犯行加担程度が違い
被告人たちに比べて比較的軽いという点を上げて懲役1年6ヶ月に
執行猶予3年を宣告した。
裁判部は「親族関係にある幼い被害者を性的欲求解消の手段にして交代で
性暴行したことは破倫的犯行」としながらも「被告人たちが親の代わりを
して被害者を育て、被害者の精神障害程度から今後も家族である被告人たち
の持続的関心と助けが必要であると思われる点を斟酌した」と
判決理由を明らかにした。
また一部被告人たちが高齢と持病などで受刑生活を耐え難い点も考慮された
という説明も付け加えた。
>被害者の精神障害程度から今後も家族である被告人たち
>の持続的関心と助けが必要であると思われる点
うわー、これ裁判所がこの女の子はこれからも親族の肉便器が妥当だと
判断したんだな、すげー国だぞ
>>10 執行猶予か…
韓国では未成年者へのレイプは軽犯罪って事だ
もしアメリカならそれぞれ10〜20年は食らう罪だけどなこれ
>>10 胸糞悪すぎる。糞エロじじいなんか、汚い寒い牢屋で野垂れ死ねばいいじゃん。
執行猶予を無罪放免と勘違いしてるやつがいるな
>13 どこに?
このスレは初っぱなから香ばしいですね
まあ次にやったらブタ箱行きっていう戒めにはなるけど、
それはあくまで発覚した場合の話だからなあ…
でも韓国人の障害者とかクソ不細工なイメージだからどうでもいい
全員牢屋にいれて、子供は施設にいれるんじゃないの?普通に考えたら。
>>10 >執行猶予判決に非難殺到
この点は後味悪くないじゃん
>>19むしろその点は
これに関しては韓国でも世論はマトモなんだなと思った
裁判所の判決は胸糞だけど
性醜行って言葉を初めて見たわ
さすが姦通罪の残る国
22 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/22(月) 16:25:08 ID:YlgKxwV/0
日本も姦通罪を復活させて欲しい
籍を入れてしないと懲役でいい
>>22 かんつう‐ざい【姦通罪】
夫のある女性が夫以外の男性と性的関係を結んだとき、
その女性と相手の男性とに成立した犯罪。
結婚してない場合関係ない。
>>22は魔法使い予備軍?
>>22 姦通罪+結婚してないとしちゃだめですよ法ってこと?
今は
かんつう‐ざい【姦通罪】
配偶者ある者が配偶者以外の者と性的関係を結んだとき、
その配偶者と相手に成立した犯罪。
だよな。
勘違いなどしていない。
>>2はクリスマスを前にした魔法使いの悲痛な叫びなのだ。
さすが強姦国
>>25 それは韓国の話し?
今の日本には姦通罪はないよ
昨日、会社のトイレの鏡の前で
「CDTVを御覧の皆様、こんばんわ。平井堅です。
今日は先週リリースされたボクのニューシングルを聴いてください。」
と、ビブラート全開で社歌を熱唱していると、奥の個室から専務が出てきた。
「平井くん、会社に遊びに来てるのかね?」と、仰られ、手を洗わずに出ていかれた。
その日の夕方、先輩の平井さんが主任に呼び出され注意を受けていた。
すんません、それ、オレです。
ここは「面白かったコピペを貼り付けるスレ」じゃありません
十分後味悪いよ
平井さんに罪被せたまま名乗り出てないんだし
33 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/22(月) 21:26:32 ID:KkxM0fyA0
そだね。
野ブタをプロデュースがドラマだと青春ものだったのに
原作読んでみたらすげえ後味悪くて驚いた
>>34 確か、野ぶたが男なんだよな
その時点で原作との乖離が…
37 :
のぶた:2008/12/22(月) 22:32:34 ID:nsv120xZ0
主人公は友達いっぱい、可愛い彼女もいる典型的リア充。
しかし「俺は頭も良くてイケメンで完璧だよな、周りのやつらは
レベル低いけど!」と内心では友達を見下してる。
ある日転校生がやってくる。
デブ・暗い・キモイであっという間にいじめられっこになる転校生。
周りの低レベルに合わせつつリア充人生やるのに退屈してた主人公は、
ちょっとした思いつき(=暇つぶし)から転校生改造計画に乗り出す。
髪型を変えて話し方を変えさせて主人公の思惑通り、
転校生はいじめられっこからいじりやすい面白可愛いキャラに位置が変わる。
全ては主人公が仕組んだことなのに、誰一人気づかない。
周りの低脳っぷりと自分の頭の良さに鼻高々の主人公。
が、いきなり立場は逆転する。
主人公は友人がDQNにボコられてる場面に遭遇しながら、巻き込まれたくないと逃げたのだ。
次の日から主人公は一転して軽蔑の対象に。
さらに友人達は主人公が天狗になって周りを見下していることにも気づいており、
日頃の不満も相まって学校に居場所がなくなる。
心配する彼女や転校生は主人公の汚名を晴らそうと頑張るが、
そうした一切を「かっこわるい」と感謝もしない。
何もかも嫌になった主人公は転校。
新しい学校で別の自分をプロデュースし、今度こそは失敗しないと誓うのだった。
>>38 それはたぶん、俺が「主人公ザマアw」な立場であらすじ書いたからだろうな。
後味悪いと思ってるやつが書いたら、また雰囲気変わるんじゃね?
ちなみに俺は34ではないぞ。
主人公ざまぁ、の意識を無くして読めば
>>37の文章だけでも十分後味悪い
ってのは伝わってくるけどね。
ドラマ、原作の名前借りた意味あんのか…?チラ見しただけだけど、全然違うじゃん。
確かイケメン二人が冴えない女の子をうんたらかんたらみたいな話だったと思うけど
>>42 原作から構想得たのに名前借りないんじゃ盗作だろ
盗作推奨する気か
http://2c.ath.cx/文化/オカルト/12125/1212594610.dat.htm (このまんまアドレス欄に貼れば飛べる)
過去スレ520からのあらすじだと後味悪くなれるかもしれない。
主人公は中2病だし、それを隠し通せるほどのスキルもないガキだったが、
ヒロインへの年相応の恋心や、面白半分とはいえ野ブタを心配して協力してあげたりするとこには優しさが見えて、
真性DQNってわけではないからラストの展開には驚いた。
主人公「ごめん 普段強がってるけど俺は友達も助けられないような弱虫なんだ!」
被害者「俺こそごめんな お前は悪くなかったのに責めちまって」
他の友「良かったぜ二人が仲直りしてくれて」
ヒロイン「むしろほれなおしたつきあってくれ」
野ブタ「主人公さん最高ッス!」
みたいな展開になってくかと思ったら
ていうか彼女可愛そうだよな…
自分の体面のために捨てられちゃったんだろ?
このスレは、つうかこの糞島国では大韓民国の悪口は禁止だっつってんだろ糞どもが
チョンのふりして釣り糸垂らすのも禁止です
>46そういう自演の誘導はいらね
49 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/23(火) 00:26:38 ID:+E0ck0ds0
50 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/23(火) 01:30:49 ID:koYkKcU90
鈴木さえ子のi wish it could christmas every day って曲があって
51 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/23(火) 01:31:46 ID:7XPgsv3T0
昔ハッピーピープルっていう漫画で読んだ話なんだけど、
坊さんが蜘蛛の巣にかかった蝶は助けたのに、
鳥に浚われた蜘蛛は助けなくて、
毎晩夢枕に蜘蛛の化け物が現れるって話、
誰か知っている人いない?
何となく後味悪そうな話だったんだけど、思い出せない…
52 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/23(火) 01:33:04 ID:koYkKcU90
53 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/23(火) 01:37:33 ID:O8TBLK9j0
>>52 あったからどうしたんだよ。馬鹿。
さえ子のスレにいけよ
>>45 周囲には「つきあってるしヤってる」と思われているが、
実際はまだ付き合ってもいない状況って感じだったと思う
すいません。
此処、後味の悪い話の感想を書くのではなく、紹介するスレなんですけど。
58 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/23(火) 05:44:09 ID:DxTIOKJs0
ロンドンに語学留学してたころの衝撃体験なんだが・・・
大晦日になるとトラファルガー広場にたくさん人が集まってカウントダウンみたいなことをやるのね。
もう、ロンドン中の酔っ払いが集まったんじゃねーかって勢いでさ、クライマックスの頃には
立錐の余地がないような状態になる。あちこちで合唱がはじまったり、みんなで肩を組みはじめたり。
警官もたくさん出てるけど、その時間帯になるともう手がつけられないんだよ。
群衆の周りを囲むようにしてるだけでさ、あらたに広場に来た連中が酒瓶なんかを手にしてたら、
それを取りあげるくらいのことしかできない。
俺と友達はけっこう酔ってて、何人かの酔っ払いをまねてカナダ大使館の塀によじのぼって
腰掛けながらそういうのを見物してたの。
そしたら日本語の悲鳴が聞こえてきてさ、声の方を見ると、一人の日本人の女の子が20人くらいの
いかにも中華街で働いてるっぽい若い中国人の集団に取り囲まれながら、もみくちゃにされてるんだよ。
よく見ると、その子レイプされてんの。超可愛い子なんだけどさ、ズボンとパンツ下ろされちゃってて
もう入れ替わり立ち替わり状態で入れられまくってて、女の子は泣き続けてるんだけど、連中は面白がる感じで
ちょっと入れてから、すぐ他の奴にパスみたいなことを繰りかえしてた。でも、最後の方は片っ端から中出し
されちゃってたね。その間一時間半くらい、もう見てられないくらい悲惨。
助けてやりたいけど、そいつらはあきらかに組織的なフォーメーションで現場をガードしてるし、
眼下はもはやすごい人波で、今いるところから降りることもままならないないのよ。
年越しのカウント・ダウンをピークに人波は引きはじめるんだけど、そいつらはそれを見越したような
タイミングですーっと四散していった。
あれ、毎年計画的にやってるね。日本人の可愛い子を物色して、囲い込んで年越しレイプってのが恒例なんだろう。
年末にロンドンに行く女の子はこの話を覚えておいてください。実話です。
近隣国ネタは飽きた
ロンドン全然遠いぞ
ロンドンに語学留学してたころの衝撃体験なんだが・・・ の検索結果 約 3,210 件中 1 - 10 件目
>>60 長くて読む気が起きないんだろうが少しは読めよw
なにゆえにコピペにマジレス?
どれを指してマジレスと言ってるんだ
それとも単に大昔からあるコピペだと指摘したいだけなのか
それだったら既に
>>62が指摘してるぞ
ロンドン橋、落・ち・る♪
キャバレー・ロンドン
>俺と友達はけっこう酔ってて、何人かの酔っ払いをまねてカナダ大使館の塀によじのぼって
事実なら友達がどうしてたか出てこないのは不自然だよな?な?
ていうか二つ上のレスで他人の包茎なんか気にしてる場合じゃないしな
俺の後味悪い思い出。
小学生の頃、遠足とか社会見学とか合宿の時だけなぜか体調不良になる欠席する友達Aがいた。
そういうイベントは俺やそいつみたいに勉強嫌いの頭悪い奴にとっては
勉強しないで山登ったり工場見学できたりするお楽しみイベントなので、Aはとても悔しがってた。
で、Aとつるんでた俺と他の3人はいつも、欠席したAに遠足とかの土産を色々持っていってた。
その当時、俺らの学年ではきれいだったり形が変わってたりする石を集めることがなぜか大流行してて、
いかに多くの素敵な石を所持するかでみんなが競い合ってる感じだった。今にして思うとわけわからんが。
で、遠足で行った先の川にすげえ綺麗な石がゴロゴロあったから、みんなでそれ拾って土産としてAにやった。
Aは喜んでくれて、Aの妹がその石を羨ましがって、でもそいつも「友達が俺にくれた石だから」ってんで
欲しがる妹には絶対にやらずに大事にしててくれた。でもある時Aと妹がケンカした時、
妹が例の石を持ち出し、あろうことか凶器として使用(顔面に投げたり石で頭殴ったり)したらしく、
Aは救急車で病院に運ばれるほどマジの大怪我をした。
で、後日、元々の発端は俺らがそんな石を持ってったからだってんで俺の家に
Aの母ちゃんが怒鳴りこんできて、俺は謝って、両親も土下座していた。他の3人とこも同じ。
学校でも「○○達(俺ら)のせいでA君が大怪我をしました」って先生に叱られて皆の前で引っ叩かれた。
確かに俺らが石をやったせいなんだけど、でもまさか妹がその石を使って兄貴をボコるなんて思わなかったし、
ただ単に友達に土産をやりたかっただけなのに…と、当時は怒られて爆泣きしつつとても後味悪い気分だった。
Aと俺らは今でも友達でよく飲みに行ったりするけど、Aの母ちゃんと妹は未だに俺らのこと嫌ってて
前にAを迎えに行った時に偶然妹に会って「あんたらのせいで兄貴が怪我したのにまだ一緒にいるなんて!」
と怒鳴られて、いやいや兄貴に怪我さしたのはお前じゃねーかよと思いつつ反論も許されず二重に後味悪かった。
ちなみにあの事件以降はAへの土産を「安全第一」に4人で吟味して決めたから特に問題は起こらなかった。
そういう母親や妹の態度を改めさせようとしないAが胸くそだな
>>71 言ってやりゃいいのに
「お前が兄貴を殴ったからだ、他人のせいにすんな」と
でも石で人の顔面を殴りつけるような女じゃ
ボーダーかもね
普通は小学生でもやらない
刺激しないほうがいかも
なんでまだ付き合ってるんだろ
卑怯者じゃねーかA
まあAにも、ここで書かれてないだけで
それなりにちゃんと良いとこあるんだろ
71と他の3人がお人よしなだけかもしれんが
>「安全第一」に4人で吟味して決め
お前ら良い奴過ぎw
>>71 てか、そんなくだらねえことで土下座までする親が
弱すぎっていうか惨めすぎるんだが71は平気なのか?
蟲師っていう漫画からひとつ。既出だったらごめん
蟲ってのは妖怪とかお化けの原点みたいなもの(説明が難しい……)で、
淡々と生きている。しかし蟲が生息する上でその特性とかに人間が苦しめられることも。
蟲師は蟲専門家みたいなもので、人間と蟲が共存できるようにアドバイスしたり
薬を処方したりする流れ者。
男は花の香りを嗅ぐと不安になる性質があった。
優しい妻、可愛い幼子、質素ながらも幸福で穏やかな生活。
しかしいつでも何故か既視感がある。いつもいつも何かこんな事あったなーと思いながら
暮らしている。あるとき、男は山仕事の帰りに不思議なうろを見つける。
家への近道かもしれない……と入り込む男。そのうろには、花の香りが立ち込めている。
そして男の人生は生まれたところから巻き戻る(この辺読者だけがわかる演出で男はわかってない)
まったく同じ人生。繰り返される苦難や幸福な生活。そして男はまたうろに入る。
永遠に繰り返される人生の何度目かで、男は雨の日に泊まりに来た主人公(蟲師)に
「あんたを前も泊めた気がする」と話しかける。
もちろん主人公は男とは初対面。訝しく思った主人公は男にあれこれ質問し、男が無限ループの人生を歩んでいるのではないと気がつく。
わかった事は、男が入り込んだうろは蟲そのもので、その蟲は花の香りで生物を引き込みその人生を無限ループさせることで
生体エネルギー的なものを吸っているんだと(この辺うろ)
そう言われてもうろの存在はまだ知らない男だったが、「いつかうろを見かけても決して中に入るな」という
主人公の言葉を信じ、何十年後かにうろをスルーし無事に家に帰ることに成功=無限ループを脱出する。
ある時夫婦揃って山菜取りに出かけた二人。しかし妻が足を滑らせて重傷を負う。
妻をおぶって村まで急ぐ男だったが、そう簡単に助かる怪我ではないと悟ってしまう。
そんな男の前に、うろが現れた。
主人公の言葉は覚えている。しかし、妻の命が助かるなら――と妻とともにうろに入る男。
リロって無かった
>77
謝るだけ謝ってやり過ごすとか考えあったのかも
惨め扱いはちょっとひどくね?
続き
そして若き日の彼女は既視感に捕らわれる。前にもこんな事無かったかしら?
男もまた捕らわれる、が家族との幸福な日々にそんなわずかな感覚は埋もれていく。
雨が降った晩、見知らぬ男(主人公)が泊まりにきた。……でシメ。
全てがハッピーエンドに終わる話ばかりじゃないけど、主人公が助言しその通りにしたにも拘らず無限ループという地獄に妻とともに入らざるを得なかったのに
切なくなった。
またその事実を主人公はあずかり知らないってのがまた……。
>>77 実際に子供が流血するレベルの怪我してて
先方の親が激怒してて、謝罪を要求していた場合
理不尽でも謝ってしまう親の気持ちわからんでもない
日本人のよくないところだけどな
283 名前: 水先案名無い人:2008/06/26(木) 10:09:34 ID:ZFbYtMxM0
俺の娘は今年4歳になるが、嫁は娘を生んですぐに家を飛び出したので、子供には母親の記憶はない。
今まで母親のことはあまり話題にせず避けてきたんだが、
こないだちょっと考えさせられる出来事があった。
仕事の移動中に乗った電車の中でのこと。
俺の隣には、幼稚園くらいの女の子が、母親らしい若い女性と一緒に乗っていた。
途中、駅で片腕のない女性が乗ってきて、俺達の向かい側に座った。
女の子が「お母さん、なんであの人は手ないん?」と、みんなに聞こえる声で言ったので、俺は一瞬ドキっとして、女性と親子から思わず目をそらした。
が、母親らしき女性は慌てることなく、女の子に向かって言った。
母親「いろんな人がいるの。みんなが同じじゃないの。○○ちゃんにはおじいちゃんとおばあちゃんがいないでしょう?」
女の子「うん、みんなはおるけど私はおじいちゃんとかおらへんねんなー」
母親「うん、いろんな人がおるけど、おじいちゃんやおばあちゃんがいないのは、○○ちゃんのせいじゃないでしょ?」
女の子「うん、違う。あ、△△ちゃんとこはお父さんおらへんねんで」
母親「そうね、でも、それは△△ちゃんのせいじゃないよね」
女の子「うん、違う!」
母親「だからね、みんなおんなじじゃないの。みんなそれぞれ、持ってるものと、持ってないものがあるんよ。でもね、持ってないからって、その人は何も悪くないし、他の人と何も違わないんよ」
腕のない女性を含めて、車内に乗り合わせていた人たちはみんな生暖かい目でその親子を見守っていた。
思わず目をそらしてしまった自分が恥ずかしくなった。
自分の娘にも、母親のことを恥じない子に育って欲しいと思った。
この電車の親子は、俺に子育ての大事なことを教えてくれた気がする。
帰ってオナニーした。
「生暖かい目」ってマイナスの表現だよな
>>71 一行目の「イベントの日に限ってなぜか体調不良になる」Aの理由が
次第に明かされるのかと思ったら(´・ω・`)
つか4人が雁首揃えといて何で一人も反論できない?
それにAも4人が言われっ放しのままにしておく?
胸糞レベルの話だわ
子供特有の狡賢さが働いたんだろ
最初から親にお前は悪くないって思われてんだから、わざわざ
自分が叱られるような方向に持っていくわけがない
登場人物全員の態度がオカシイだろ。
大体、飲みに行く歳になってまで、反論も許されずって71も何だかなー、だ。
86 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/24(水) 06:42:16 ID:+GRNzGE30
>>51 パッピーピープル『蜘蛛』
舞台は今から数百年前の飢饉に苦しむ日本。
長い長い雨が止み、やっと晴れ間が覗いたその日。
山村の寂れた寺の住職が外へ出てみると、周りは長雨のせいで酷く荒れていた。
「また飢饉に拍車がかかる…」
そう言って住職は嘆く。
ふと横を見るとこの長雨にやられたのか、水たまりにたくさんの生き物の死骸が浮いている。
「かわいそうに……」
死んでしまった生き物のために読経する住職。
お経を上げるかたわら、住職のそばから一匹の美しい蝶々が飛びたった。
この長雨の中、なんとか生き残ったのだろう。
と、突然飛び上がった蝶々が中空でもがき始める。
不思議に思ってよく見ると、蝶々は蜘蛛の巣に引っ掛かってしまっていた。
蜘蛛はすぐに蝶々に襲いかかろうとする。
咄嗟に巣を払い、蝶々を助ける住職。
せっかくの長雨を生き残った蝶々を死なせるのはしのびない。
住職は助かった蝶々に「気をつけなされよ」と一声かけ、空に放してやった。
飛び去って行く蝶々を見送り、満足そうに帰ろうとする住職。
87 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/24(水) 06:42:56 ID:+GRNzGE30
>>86続き
と、その時、住職の頭の中に声が響いてきた。
不思議な事に蜘蛛が語りかけてきたのだ。
「お待ちよ、お坊さん…
私しゃさあ……昨日までの長雨で……一月も前からエサを口にしてないんだ…
あんたが仏心で蝶々を助けたことは……私にゃあ、死を意味するんだよ!」
蜘蛛は糾弾するかのようにゆっくりと住職に歩み寄る。
蜘蛛が住職の肩口に登ろうとしたその刹那、
突然飛んできたモズが蜘蛛をくわえて飛んでいってしまった。
蜘蛛は焦って叫ぶ。
「お坊さん、私を助けておくれ!
早く!早く!!」
すぐに石を拾い上げ助けようとする住職。
しかし住職は持ち上げた石を投げることなく、ちからなく地面に落としてしまう。
モズは枝に止まりさっそく蜘蛛を引き裂いて食べ始めた。
「許せ女郎蜘蛛よ……今は……全ての生き物が飢えておる時………
もしかしたらそのモズも……一月も前からエサを口にしてないのかもしれないのじゃ…」
そう言って住職は蜘蛛とモズに背を向ける。
88 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/24(水) 06:43:43 ID:+GRNzGE30
>>87続き
と、またも悲鳴が響き渡る。
今度の悲鳴は間違い無く人の悲鳴、それも幼子の悲鳴。
慌てて悲鳴の方向に行くと、今まさに幼い子供が野犬に襲われているところだった。
「だっ、誰か助けて〜!」
住職は今度は躊躇せず助けに入る。
間一髪で野犬から子供を救い出す住職。
しかしまだ野犬はうなり声を上げ向きなおってくる。
すると、またも住職の頭の中に声が響いてきた。
声は向き合ってる野犬の声だ。
『ガキをよこしな』
「!?」
『ガキをよこせと言ってるんだ……俺はこの一月ほとんどエサを食ってないんだ
生きるために俺にはそのガキが必要なんだ、おとなしくガキをよこせ』
「ば…馬鹿を申せ!!」
『何が馬鹿だ…そのガキは飢饉のせいで口減らしに捨てられた子供だ
俺が食わなくてもどうせ飢え死にするんだ…さあ、よこせ』
「こっ……断る!!」
『……何?』
「ワシは人間じゃ…仏に仕える身じゃ!
そのような薄情なことはできぬわ!!」
その途端、別の方向から『別の声』が住職の頭の中に響いてきた。
さっき聞いた、あの蜘蛛の声だ。
89 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/24(水) 06:45:47 ID:+GRNzGE30
>>88続き
『薄情なことのできない人間が何故私を見捨てたのさ…』
「!?」
『蝶々や子供は助けるくせに何故私は見殺しにしたのさ…』
「そ…それは……」
蜘蛛が住職に問い掛ける。
そして住職が答えに窮したその時、隙をついて野犬が子供に食らいついた。
「たっ、助けて〜〜」
住職は慌てて助けに向かう。
しかし助けようとする住職にまたも蜘蛛は語りかけてくる。
『助ける気かい、お坊さん?
…子供はかわいいから助ける気になったかい?
…蝶々は美しいから助けたのかい?
……私は醜いから平気で見殺しにしたのかい!?』
「ちっ、違う!」
『じゃあ黙って犬に食わしておやりよ』
90 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/24(水) 06:47:01 ID:+GRNzGE30
>>89続き
住職の手が止まりかける。
しかし、助けを求める子供の姿を見て、堪えきれずに助けに向かって行く。
「あっ…あの時はあの時……
やはりワシには見殺しにはできぬワ!!」
『……やっぱり私は醜いから見捨てたんだね』
「ちっ…違う!
蝶々を助けたのは仏心じゃ!弱きを助けるのは自然の心じゃろうが!」
『勝手をぬかすんじゃないよ!
…私はモズより強いのか!
…私のような小さな蜘蛛が大きなモズより強いのか!!』
「……だ…だから許せと申したのじゃ」
『ふざけるんじゃないよ!!』
蜘蛛の怒りの叫びと同時に住職は得体の知れない力で動けなくなる。
『…殺してやる』
蜘蛛の怒りが野犬に伝わっていく。
住職は何故か動くことができない。
『差別された者の恨み、思い知らせてやる!!』
動けない住職に、一太刀、また一太刀と野犬が牙を浴びせかける。
そして、あと一撃!!…というところで突然、住職は助かるのだった。
91 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/24(水) 06:48:11 ID:+GRNzGE30
>>90続き
近くを偶然通りかかった村人が襲われている住職を見て助けに入り、野犬を殴り殺したのだ。
ギリギリの所で助かり安堵する住職。
ふと、気づくとさっきの子供が見えない。
慌てて助けてくれた村人に聞いてみたが、知らないと言う。
「そこにはさっきから、えらくでかい女郎蜘蛛がいるだけだよ」
見ると確かに子供の居た場所には大きな女郎蜘蛛が居るだけだった。
「なっ、なんと……」
女郎蜘蛛は糸を伝って巣に戻り、巣にかかったばかりのセミへと向かう。
セミは巣にかかったばかりらしく、まだ声を上げ暴れている。
それを見た村人が住職に尋ねた。
「こういう時……住職はどうなさるのかいのう?
オラは見て見ぬふりだけど……少し薄情かいのう?」
「……薄情なものか
さあ、悪いが寺まで送ってくれぬか…」
住職は巣を振りかえる事もなく戻っていく。
やがて、セミの声も届かなった(終 わ り)
92 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/24(水) 06:58:17 ID:+GRNzGE30
>>86-91 古い仏教説話この話と似たものある。
(というかそれを元に作った話?)
ある僧が旅をしていると、蛇に捕らえられた一匹の雀がいた。
助けを乞う雀を不憫に思った僧は、自らの肉と交換に雀を解放してやるよう頼む。
蛇はその交渉を呑む代わりにこの天秤を使えと不思議な天秤を渡す。
曰く、この天秤は相対的な量を測るものではなく、
自然のことわりによって定められた絶対的な量を測るものらしい。
僧は訝りながらも仕方なくその天秤を受け取り、自分の腕の肉を削ぎ落とすと、天秤の片方に乗せた。
もう片方に雀を乗せるが全く動く気配はない。
削ぎ落としても、削ぎ落としても、やはり天秤は動かない。
遂には片腕を失ってしまっても天秤が動くことはなかった。
おかしく思った僧が自らその天秤の上に乗ると、天秤はようやく釣り合ったという。
「どうだ、驚いたか」蛇が僧を睨み付けた。たまげて何も言えない僧に蛇は続ける。
「命に軽重など存在しないのだ。
自分の命も犠牲に出来ない者が弱いものを助けようなぞ、
それこそおこがましく、愚かなことよ」
情けをかけるのは人間だけ か
仏教ならではのジレンマだろうか
そのへんキリスト教はうまいこと(都合よく)できていて、
聖書にも「人間は雀より尊い」ってあるしな
>>92 雀より雀大の肉貰ったほうが骨やらなんやらなくて絶対得なのに
下手に説教とか馬鹿じゃねえのこの蛇としか思えなくて後味悪くないなぁ
>>95 得とかそんな話じゃねぇだろう
雀より軽かったりしてなおまい
>>94 というか近代までは人間以外の生命に魂の存在を認めていなかった。
なので、とんでもない逸話にことかかない。
高徳の人として尊敬される某司祭は尼僧の前で孕んだ雌犬の腹を蹴り上げ、動転した尼僧を叱りつけたという。
「お前は聖書の言葉を疑うのか?これは魂の無い、ただの肉の塊に過ぎぬ」と。
また魂を持たない存在は苦痛を感じることも無いとの考えから、カント以後においては
「彼らのあげる悲鳴は機械の壊れる音にすぎない」とする説が生まれた。
蛛蜘や蛇の話は考えさせられるだけで後味悪くないけど
>>97のは胸糞悪いわ
仏教の概念が染み付いてるからかね?
だいたいキリスト教なんて百年くらい前までは
「女に魂はあるのか?」て本気で議論してたような連中なんだぞ
ろくなもんじゃない
キリスト教なんて小さい難民集団が信じてたカルト宗教が侵略戦争しながら現地の宗教と融合していった中身の無い宗教なんだぞw
>>99で書いた自分が言うのもなんだが、
クリスマスイブにキリスト教バッシングとか、ちょっと出来すぎじゃないか?
日本の民衆信仰の「八百の神」とか「つくも神」の存在が、後光が差して見える<キリスト教と比べると
戦争の元になるような宗教なんて
ちょっとどうかと思うよな
キリスト教が日本に伝播したころの話なんだがこんなのがある。
キリスト教に帰依した農民が宣教師にこう言われたそうだ。
「あなたの、間違った教え(仏教)を信じた罪は、今まことの教えに目覚めることにより許されました」と。
農民は、ふと尋ねたそうだ。
「では私の父母はどうなるのでしょうか?」
宣教師は厳かに答えたもうた。
「残念ながら、あなたの父母は罪人として地獄にて苦しんでおられます」
農民は尋ねた。
「どうすればよいのでしょうか?」
宣教師はきっぱりと断言した。
「お気の毒ですが、まことの教えを知らずして死んだあなたの父母は決して許されることも
救われることも無いのです」
農民は号泣したという。
>>105 ダンテの「神曲」にもそんな場面があった。
「神曲」は、ダンテって男が天使の案内で生きながらにして地獄観光ツアーに行く話。
ある地獄で、ダンテは異教徒(非キリスト教徒)が業火に焼かれる罰を受けているのを見る。
キリスト教徒でない者は、死後問答無用で地獄行きなのだ。
「あのさー、キリスト教が伝来してない国の人はどうなんの?」
ダンテが尋ねると、天使は「当然地獄行きwwwキリスト教のない土地に生まれた事が罪www」と答えた。
とりあえずキリスト教駄目だこりゃって思った。
クズ野郎だな・・・
ひで・・・・・・
仏教徒でよかった
宗教はね・・
私もミッション系の大学に通っていたんだが(しかしほとんどの生徒が非キリスト教徒)
たまたまクラスで仲良くなった子がクリスチャンだった。
ある日その子に誘われて、クリスチャンの生徒が集まるサークルに顔を出した。
最初はソフトに、時間がたつにつれてだんだん激しくキリスト教徒になるように
せまる友人とその仲間。
ちょっとまだよくわからないし・・うち仏壇あるし・・とかゴニョゴニョ言ってたら
「私達は、あなたのためを思って言ってるの。 いずれこの世界は滅びて、神の国が
あらわれるの。 そのとき、私達はその神の国へ行って永遠の安らぎを得られるけど
あなたたち非キリスト教徒は、私達の目の前で地獄に落とされてしまうの。。
永遠に続く業火に苛まれて苦しみ続けることになるのよ。。
私達は、あなたを救いたいの。
あなたのような人たちを一人でも救うために、布教活動をしているの。」
と言われた。
その後その友人とはFOしたが、今でもこの言葉は忘れられない。 後味悪い。
でも仏教徒でも中国みたいな連中もいるしなー
要は日本人が穏やかで心広すぎるんだよな
>>110 中国は仏教ではないよ
っていうか共産国では宗教そのものを禁止してる場合が多い
中にはクリスチャンや仏教徒の中国人もいるけど
なかなか不遇だと思うよ
日本人の感覚だと
他人を貶してまで、信仰する意味が分からんよね(´・ω・`)
>>109 大学生の頃って一番熱くなりがちだからつい狂信的になっちゃう人もいるよ。
私の友達もそんな感じだったけど、大人になった今はもっと穏やかな感じ。
>>109 そういう風に宗教を勧めてくる連中って、神の世界では自分達が信仰する神が一番偉いんだぜって前提で話をするけど・・・
もし一番下っ端だったらどうすんだろねw
>>115 いわゆる3大宗教には神の世界なんか無いから。
あるのは唯一絶対の神と、その僕たち。
他のは神を僭称する悪魔と、その手先。
117 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/24(水) 15:59:24 ID:CUlSHkwh0
俺は包茎経
>>71 Aの妹
いつも言うこときくAが逆らったんだからカッとなるのは当たり前
逆らった原因は71達
だから71達が悪い
Aの母ちゃん
妹の言い分は正しい
>小学生の頃、遠足とか社会見学とか合宿の時だけなぜか体調不良になる欠席する
虐待されてるだろ。常識で考えて。
>>118どう考えても石で頭殴るやつが悪いと思うけど
母も妹も良識なさそうだし石なくても包丁とか持ち出してたんじゃね
嫌な夢を見た。
トリビアの番組かなんかで、
「1000年後の自分の子孫と交配するとどうなるか」というトリビアの種で自分らが犠牲になった。
何だかんだで自分も男なんで、そりゃセックスはしたい。
普段純情ぶってても、夢の中には嫌でも本音が出ちゃうもんだ…
だけどなんかすごく不気味な場所だった。多段ベッドが断崖絶壁の所にあるところ。
そこを恐怖感を感じながら降りていって、1000年後の自分の子孫に出会った。
自分の姉によく似ていた。ベットにゴロンと互いに横たわる形になった。
その女性を見た瞬間か、近親相姦するという嫌悪感か実験体になりたくないという逃避願望が働いたのか、
「SEXしたくない!」と自分は思い、そういった。
すると女性の顔が豹変し、私の顔に爪を立てて掴んできた。そこで目が覚めた…
けどそれも夢だったんだけど、平和な場所だった。その夢の中で、夢でよかったと思った。
朝起きた時は頭に爪を立てて掴まれたような痛みが走っていた…
受験期のとき自分に対するド級の嫌悪感から、頭の変な部分弄くってそのまんま弄くり続けて、
今おかしくなってるんだよなぁ… そのせいかたまにその痛みを感じることがある。
というより、頭の中に変形する何かが住み着いてる感触がしてる。
一回脳外科でMRIとやらを取って見てもらったけど、「問題ない」といわれるし
母親も「そんなことあったっけ?どっちにせよ問題ないわよw」とつっかえされ、
でもそれでも自分は不安だ… 自業自得で、その罪を背負って生きていくしかないのか…
どっちにしろ前例のない症状だから、治すにしてもどうしようもない。
ただたまに「これで治るんじゃないか?!」と考えられる糸口を見つけると、何かを吐き出しそうになる。
実生活には気力面において支障がでてしまってるし… まぁ生活できんことはないけど、いかんせん不便。
体が不自由な障害者がいるけど、体にそういう変形する何かが住み着いて生活してる状態なのかなぁ?と思うようにはなった。
…まぁ後半関係ない話になったが、どっかでこういうのを吐き出さないと気が気でならないんだよ。
夢のついでだから書いた。
?????
えっ
夢を書くスレってなかったっけ?
夢の話って共感を得にくいけど嫌な夢を見た後って吐き出したくなるのは分かる。
林先生の出番ですよ!
1000年も経てば他人だろjk
DNAが変わってて子供ができない…とかいう話じゃないのか
このままでいくと白人-黄色-黒人間では受精しなくなるとか聞くが
>>126 ありえん
人間はチンパンジーとも交配できるのに
>>127 そんなことできんの?オリバー君とかは偽物だったみたいだけど
でもそんな混血やだなぁ
>>115 あと、神仏の下僕でしかないはずなのに、「自分は神」みたいな感じで説教してくる奴も多い気が。
なんか、自信のない奴が多いんだろうな。
131 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/24(水) 20:46:00 ID:AMtx+99Q0
以前、このスレで紹介されていた
映画「鬼畜」を見たよ。
たしかに、このスレに相応しい映画だった。
内容は
あいじんのに逃げられ、3人の隠し子を押し付けられた印刷屋の男(緒方拳)が
その妻(岩下志麻)に言われるまま、つぎつぎと子供を処分していく・・・という話。
憎い愛人への恨みを、その子供に向ける妻の狂気
生活の苦しみに負け、自分を慕う子供に殺意を持ってしまう夫
実に息苦しくも、目の離せない映画でした・・・
>>132 gooであらすじ読んできた。
面白そうだな。
父ちゃんかばうのか・・・
>>130 かばってた?のかなぁ
長男「こんな人知らない!お父さんじゃない!」
大竹しのぶ「かばわなくていいのよ。ホントの事、言って頂戴」
長男「お父さんじゃない!こんな人、お父さんじゃない!(号泣」
弟を見殺しにされ。
自分は偶然助かったけれど、妹は多分、自分を殺そうとしたやり方で殺したに違いない。
と思い込んだ長男の絶望からきた
お前なんか、俺達兄弟の父親であるはずがない
って精一杯の拒否だと思った。
宗教は成り立った風土や歴史もある。
どの宗教においても一方では優れ、一方では欠点がある。
どの宗教が優れていてどの宗教が劣っているかなんて論じられる問題じゃないんだよ。
日本人が心広すぎるとか言ってる奴がいるから、見てられないわ。
ろくに知らないのに他者を貶めて自分を持ち上げるなんて恥ずべき行為だろうが。
ずみません。
>>134は
>>133でした。
睡眠薬入りのアンパンくって
ご飯入りの醤油飲んで
東京タワーのライトアップにビビりながら逝ってきます
>>135 日本人がどうとかはともかく、現実にキリスト教やイスラム教が教義を元に
異教徒を殺しまくってたりするのは擁護できんだろ。「いいとこもある」って
いうけど、それだけでも駄目じゃない?
>他者を貶めて自分を持ち上げるなんて恥ずべき行為だろうが。
一神教の悪口はそこまでだ
>>135 心が広すぎるかどうかは知らんけど
日本人は他所の神様を受けいれる度量だけは
確かにあるね
唯一絶対神信仰が
恐ろしいものに見えて仕方が無いよ
>>134 あれはどっちの気持ちも入ってるってのが切ないんじゃ無いか
ぜんぜん違う感情なのに到達する答えは「お父さんじゃない!」
虐待されててもほとんどの子供は「お父さんとお母さん好き」って言うんだよ
話変わるけど、うちの爺さんの宗派の教えを最近知った(でもwikiだけど)
※阿弥陀仏のはたらきに気付かされると、
身には「合掌礼拝」とあらわれ、口には「南無阿弥陀仏」と念仏となってあらわれるとする。
よって浄土真宗は
「合掌礼拝・称名念仏することによる利益(りやく)により救われる」
という教えではない。
(拝んだら幸せになれるわけじゃない)
「死後の世界の事を問題として恐れながら生きる」のではなく、
「今の自分の生き方・考え方を慚愧心(ざんきしん)を持って問い続け生きる」
のが肝要であるとする
(天国に行くとか地獄に落ちるとかそんなもの関係ない、どう生きるかが問題)
もう死んじゃったけど、この通りの爺ちゃんだった
色々あったけど今でも尊敬してる。長々ゴメソ
142 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/25(木) 00:18:43 ID:UTchH9P+0 BE:66902382-2BP(211)
>>115 神の上には界王がいるし、界王の上には界王神がいるし、
界王神の上には大界王神がいるしな。
>>135 彼は「俺様の下につかない存在は許さねえぜ!」と数え切れない人々を殺し、レイプ
したけれど、乾きそうになったミミズにションベンをかけて助けたことがあるんです!
というわけですな。
昔からこのスレにいるけど、このスレの住人に
たしか少なくとも一人熱心でキモいクリスチャンがいたはずだから
あまり刺激しないほうがいいように思った
暴れるとやっかいだし
子供の頃に行ったある仏経?観光地で買った漫画の内容が
地獄に落とされた主人公の話なんだが
そいつは悪い事はしていないが、良い事もしていない男だったので
地獄の責め苦ではなく地獄の紹介をされる
地獄では針の山で苦しむ人、鬼に棍棒で殴殺されては生き返ってまた殴られる
などなど永遠に終わらない責め苦に苦しむ人々を見せられる
たまらずそこから逃げ出した主人公とどさくさにいる地獄の住人達だったが
気づくと辺りには花が咲き美しい音楽の流れる場所にたどり着く
「?」と不思議に思う主人公達にに神々しい声が語りかける
「お前の親族がお金をかけて立派な供養をしたからお前は極楽に来たのだ」
それを聞いて涙を流して供養してくれた人達にお礼言う主人公
しかしその時、主人公と行動をともにしていた人達の足元には穴があき
神々しい声が
「お前達は立派な供養もされていないから極楽には行けないのだ」
「そんなぁ〜」と叫びながら地獄に落とされる人達
しかし悪行から地獄に落とされた地獄の住人の一人は落とされる事なくその場に
「?」と思うそいつに神々しい声が
「お前は悪行を重ね地獄に落ちたがお前の親族がお金を為立派な供養をしたから
お前はもう極楽行けるのです」
それを聞き涙を流して喜ぶ元地獄の住人
それを見て立派な供養してくれて本当にありがたいとまた親族に感謝する主人公
その後は幸せに極楽で暮らす主人公達。めでたしめでたし。
読み終わった後、子供ですら「金かけて立派な供養すれば悪人でも極楽にいけて」
供養のできない貧乏人は金貯めて何が何でも立派な供養しないとだめなのか?
おかしくないかソレ!?
と読んだ後に納得できない「地獄と極楽」漫画だった・・・
まさに「地獄の沙汰も金次第」
147 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/25(木) 00:59:47 ID:2GSxibesO
>>78と同じく、蟲師より。
蟲(自然や生物にあらゆる影響を及ぼす生命体)を取り扱うことのできる蟲師である主人公は、旅の途中で、何度も落雷を受けるという木について疑問を持つ。
最寄りの家には、どことなくよそよそしい母、父、子の三人家族がいた。
主人公は子の様子がおかしいことから、雷を喰う蟲が子に寄生していることに気付く。
その蟲は落雷に直撃しないと寄生しない蟲で、宿主に雷を落とす性質を持つため、薬を作ることになる。
だが母は何故か乗り気ではない。
母は、旦那との結婚を望んでおらず、子のことも愛していなかった。
すいませんsage忘れました
続きです
蟲に寄生された原因である一度目の落雷も、実は子を木に縛りつけるという折檻のせいであり、その後子が落雷のたびに木に登るのを、母は「子が私を戒めているのだ」と言う。
しかし実際には子は、家から離れていて、雷がきそうなときはすぐに駆けつけることができる絶妙な距離にある木に登ることで、被害を最小限にしていたのだ。
落雷がきそうな日、それに気付いた主人公は母を連れて子を止めにいく。
しかし母は子をやんわりとしかとがめない。
「もっとちゃんと言わなきゃ伝わらない」という主人公に、母は「どうしても愛せない」と返す。
続き
懸命な説得にやっと動き出した母は、子を抱きしめる。子が初めての愛情表現に喜ぶ様子を見せた直後、「一緒に死のうか」。
子は母を突飛ばし、離れた場所まで駆け、落雷を受けた。
「あの子はあんたを守ってたんだよ」と言う主人公。それでもまだ?と聞くが、母は「愛せない」と答える。
子は親戚の家に預けられ、主人公の「この親子にはそれが生きる道なのかもしれない」でEND
なんという母親
>>147 ×落雷に直撃しないと寄生しない
○落雷に直撃することによって寄生する
>>147 ×落雷に直撃しないと寄生しない
○落雷に直撃することによって寄生する
昔どこかで読んだ話を探してるんだ。
人柱になる人たちが住む集落と、それを監視するためのマンションを子供のころに山の中で発見したって話。
誰か知らないかな?
155 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/25(木) 01:55:46 ID:HsaT5j3z0
>>144 おやおや、日本が罪も無い真珠湾の住民を皆殺しにしたことをもう忘れてるんだ
歴史も宗教も半可通のくせに世の中の全てを知ってるかのように語ることはやめましょうね
中学生はもっと学校の勉強をしようね、見ているこっちのほうが恥ずかしくなるよww
>>156 真珠湾の住人は全部軍関係の悪人ばかりだから死んで当然だよね
戦争の善悪なんてこんな場末のスレで語るこっちゃねえだろ
>>156 タイミング的に今日の北野たけしが出てた戦争もののドラマに影響受けたようにしか見えない
>>157 プロ市民乙ww
>>158 はて?戦争の善悪なんて論じてはいないのだが?日本語の勉強の足りないひとですか?
日本人が大勢の罪の無い人たちを大量殺戮した事実を指摘しただけなんですけど、何か?
もしかして天皇のためならどんだけ人を殺しても許されるという天皇教の信奉者ですか?
ほんと唯一絶対神信仰が恐ろしいものに見えて仕方が無いよプゲラwww
物凄い話のずらし方だな
162 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/25(木) 02:59:39 ID:HsaT5j3z0
>>160 韓国人は世界一無能で短小だよね までは読んだ
真珠湾は奇襲ではなくてアメリカは情報を掴んでたが、開戦に反対だった国民の感情を煽るために利用した。
人柱で思い出したけど、小さい頃に日本昔話で観た話。
いつも鞠をつきながら歌って遊んでる女の子がいて、その子の家は貧しかった。
理由は忘れたけどその子がどうしても赤飯を食べたいと言った。父親はどこかの家からほんの一握りの小豆を盗み娘に食べさせた。
父親はどこかの家からほんの一握りの小豆を盗み娘に食べさせた。娘は嬉しくて「赤いマンマ食った〜」みたいな感じで鞠をつきながら歌った。
それを盗みの被害者が聞いた。父親は捕まり罪人として人柱になり、娘は二度と歌を歌わなくなった。
>>163 「赤いまんま」
昔、ある村に金持ちの家と貧乏人の家が隣り合わせに並んでおりました。
ある日、金持ちの家の蔵から、ほんの一握りの小豆が盗まれました。
金持ちはひどく腹を立て、盗人は隣の貧乏人に違いないと考えました。
隣の家へ出かけていくと、家の前で汚いなりをした子どもがひとりで遊んでいました。金持ちは、猫なで声で尋ねました。
「坊、夕べは何食うた?」
「赤いおまんま、食うた」
金持ちは、にんまり笑いました。そして、すぐさま隣の家に入るなり、
唖然としている貧乏人の襟首を捕まえて、表通りにひきずり出しました。
村人たちは、何事が起こったかと、皆集まってきました。金持ちは、頃を見て、父親にすがっている子どもにいいました。
「さあ、夕べ何を食うたか、皆の前でいうてみい」
赤いおまんまじゃ」
金持ちは、大仰にいいました。
「皆の衆、聞いたか。夕べわしの家で小豆が盗まれた。白い飯すら食えんような貧乏人が、
赤いまんまを食うたそうじゃ。この男はさもしい盗人じゃ」
貧乏人は仰天しました。
「おら、いくら貧乏でも、人のものを盗ったことなぞ一度もねえ」
「なら、子どもが食った赤いまんまというのは何じゃ。盗ってないというなら、証拠を見せてみい」
貧乏人は困りました。村人たちの目までが、冷たく射るようにして自分を見ています。このままでは、盗人にされてしまいます。
しばらくの沈黙の後、貧乏人は、やにわ子供を抱え上げ、近くにあった鎌を子どもの腹に突き立てました。
そして、裂いた子どもの腹に手を突っ込むと、胃袋を取り出して金持ちの前に突きつけました。
ひるんで後ずさりした金持ちの鼻先で、胃をぎゅっと握りしめました。
中から出てきたのは、小さな小さな赤ガエルでした。
夕べ、食べるものがなかった貧乏人は、川でとってきた赤ガエルを子どもに与えていたのです。
村人たちの嗚咽の声と、新米をつけた稲穂が風でこすれあう音とが、辺りを包み込みました。
我が子を殺してしまった貧乏人は、目を泳がせて、ぽかんと口を開けて、ただ呆然と立ち尽くしていました。
アンカー付けてないのに自分が言われたと思ったんだね
娘が生きてるバージョンは雉も鳴かずばの語源になった話だったよな
≫164
それがオリジナル?
日本昔話も残酷だと思ったけど、それでもかなり柔らかい話にかえてたんだね。
あ…ありのまま起こった事を話すぜ
たしか住人にクレイジーなクリスチャンがいたと思うから刺激すんなよ、と言ったら
なぜか二次大戦の話にすり替えられてた
クリスマスとか聖夜とかそんなチャチなもんじゃねえ以下略
びっくりした
それはしんじゅられない話だな。
そもそも真珠湾の住民皆殺しなんて事実からして無いから。
171 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/25(木) 04:11:00 ID:kZlF3WQL0
「隔離された町」
日本によく似たとある国のとある町に主人公は住んでいた。
犯罪も少ない分、特に発展しているわけでもないその町は、
可もなく不可もなくといった平々凡々、よく言えば平和な町だった。
夏のある日、その町の中央に位置する公園に隕石が落ちる。
主人公は翌朝のニュースでそれを知るが、
普段から冷静な主人公は特に気にかけないまま高校へ行く。
高校に着くと、クラスはその話題で持ちきりだった。
ニュースに取り上げられることなど滅多にないその町にとって、
たとえそれが隕石という外的要因であっても、ある意味名誉あることなのだ。
たかが隕石ひとつでここまで盛り上がれる彼らを冷笑していた主人公だが、
午後になって町に異変が起きていることに気づき、一抹の不安を覚える。
度々聞こえてくる救急車のサイレン。
なにやらものものしく動き回る先生たち。
そういえば、今日のクラスはやけに欠席が目立つ…。
その日は何故か、クラブ活動が全面的に中止され、
生徒は皆授業が終わるとすぐに帰宅することとなった。
学校から出て、初めて町の変貌に気づく主人公。
商店街は全て閉鎖され、人影も全く見当たらなかった。
不安になりながら帰宅する主人公。
172 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/25(木) 04:11:44 ID:kZlF3WQL0
>>171続き
家には父と母と妹の、家族全員が揃っていた。
普段は帰りの遅い父がいることに驚いた主人公が訳を問うと、
会社が臨時で休みとなり、午後で切り上げて帰ってきたのだいう。
パート勤めの母も、中学生の妹も、皆同様の理由だった。
そんなとき、主人公宅に町内回覧板が廻ってくる。
そこには「明確な指示が出るまで全ての社会活動を停止せよ」との内容が。
しかも、その指示を出したのは「国」だった。
しばらくその指示通りに家に篭っていた主人公一家だったが、
さすがに食糧も残りわずかとなり、主人公の提案で隣町へ様子を伺いに出ることとなった。
車に乗り込み、久々に外の景色を見た主人公一家は愕然とする。
何と町はすっかり荒れ果て、ゾンビのように爛れた死体で溢れかえっていたのだ。
動転しながらもようやく町境に到着するが、
そこにはガスマスクをした軍隊によって封鎖されていた。
主人公たちが必死に町から出たいと訴えるが、相手にしてくれない。
なおも訴え続ける主人公一家は、軍隊の1人から驚愕の事実を聞かされる。
実はあの日落ちた隕石には宇宙からやってきた新種のウィルスが付着していたらしく、
そのウィルスに感染すると体に赤い発疹ができ、しばらくすると全身が爛れて必ず死ぬという。
そのため近隣の町の住人は皆疎開しており、この町は完全に隔離されているというのだ。
事実を聞かされ呆然とする主人公たち。
その腕には、赤い発疹ができていた。
帰宅する最中、主人公たちは町で暴動が起きているのを目にする。
レイプされる女性。火を放たれる民家。破壊される街並み。
鬱憤の溜まった住民たちが、やりたい放題暴虐の限りを尽くしていたのだ。
それは、この町が完全に国から「見離された」ことを意味していた。
173 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/25(木) 04:12:15 ID:kZlF3WQL0
>>172続き
家に着く主人公一家。家は激しい炎を上げて燃えていた。
と、突然父親が着ていた服を脱ぎ捨てると、燃え盛る家の方へ放り投げた。
「もういいよ、どうでも。どうせ死ぬんだから」
次いで母も服を脱ぎ捨てて投げ捨てる。
「最後は、生まれたままの姿で死にたい」
主人公と妹も、無言のままそれに従う。
車から財布を取り出すと、お札をばら撒いてそれに火を放つ父。
「もうこんなもの、暖をとる燃料にすらならないな」
自嘲気味にそういう父に、母はにっこりと微笑みを浴びせかける。
どうせ死ぬんだからと、家族は互いに秘密を打ち明ける。
浮気していたこと、借金があること、援助交際していたこと…
しかし誰一人としてそれを咎めるものはおらず、皆笑って許しあった。
皮肉にも、最期の瞬間にひとつになれた主人公一家。
4人でともに肩をとりながら、死の恐怖を紛らわすため、燃え盛る家の前で笑い声を上げる。
と、上空に一機のヘリが現れる。
ヘリの乗組員は、拡声器を使ってこう叫ぶ。
「○○町の皆様、たった今ウィルスを死滅させるワクチンが用意できました。
只今より配布いたしますので、ただちに中央公園へお集まりください」
話の流れから外れてごめん。
フランダースの犬のラストも私的には後味悪い。
あんな幼い子が貧しいってだけで死んでいくのは不条理に思えて感動できない。
神がいるなら長生きさせてあげればいいのに。
176 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/25(木) 04:51:11 ID:kZlF3WQL0
「レンタルファミリー」
裕福だが、非常に躾の厳しい家庭で育った17歳の主人公。
思春期に差し掛かると、親や祖母の口出しが鬱陶しく感じられ、
ことあるごとに友人にそれを愚痴っていた。
ある日、靴の脱ぎ方に関して祖母に叱咤されたことを友人に話していると、
友人が「レンタルファミリー」なるものを紹介してくれた。
なんでもレンタルビデオの家族版のようなもので、
今の家族にそっくりな役者を期間に応じた金額で貸し出してくれるのだという。
帰宅した主人公は早速レンタルファミリーをネットで検索し、
ひとまず一週間コースを選んでレンタルを申し込む。
料金は、父親の財布から勝手に持ち出したクレジットカードで支払っておいた。
翌日、レンタルファミリーからとある住所が記載された封筒が届く。
その住所へ向かうと、そこには見た目は今の家族と瓜二つなのに、
性格は間逆で、主人公にこれでもかというくらい尽くしてくれる仮の家族がいた。
祖母は主人公の好きなように振舞わせ、両親も何一つ文句は言わない。
毎晩夕食は主人公の好きなものばかり用意され、夜更かししても少しも咎められなかった。
しかしそれも束の間、一週間経過するとレンタルファミリーから再び封筒が届き、
中には「期間は終了いたしました」のひと言が記載された紙が入っていた。
そして主人公を待ち受けていたのは、
一週間ろくに家に帰らなかったことを烈火のごとく叱咤する両親と祖母。
そんな家族に嫌気の刺した主人公は、今の家族と決別することを決意する。
177 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/25(木) 04:51:32 ID:kZlF3WQL0
再びレンタルファミリーを申し込んだ主人公は、
今度は期間を設定せず、月極式で申し込む。
家族に気づかれないよう身の回りの整理をし、置手紙をして家を出る主人公。
それからは何をしても叱られない、薔薇色の人生を楽しんだ。
そんな幸せな日々が続いたある日、レンタルファミリーの家が火事に見舞われる。
主人公以外は主人公を見捨てていち早く脱出したらしく、
主人公は2階の自室に1人閉じ込められてしまった。
窓から必死に助けを求める主人公。
が、野次馬の中にいたレンタルファミリーは見てみぬふりを決め込む。
主人公が希望を見失いかけたそのとき、部屋のドアを蹴破って1人の男性が現れた。
それは消防隊員でもなく、レンタルファミリーでもなく、紛れもない本当の父親の姿だった。
「どうしてここが…」薄れゆく意識の中主人公が父親に尋ねると、
「娘の居場所も分からない親がどこにいる。毎日心配で見に来ていたんだ」と父は言う。
(やっぱり、本当の家族が一番なんだ…今までごめんなさい)
主人公が目を覚ますと、そこは病室だった。
目の前には心配そうな面持ちでこちらを見つめる家族がいた。
「今まで叱ってばかりいてすまなかった」
「私もごめんね、○○がそんなに気に詰めていたとは知らなくて…」
「これからはもう少し○○の気持ちも考えるようにするからね」
主人公に謝罪する家族。主人公は目に涙を浮かべ、
「謝るのは私の方。今回の件で家族の大切さが身に沁みて分かった。本当にごめんなさい」
と家族に今までの反抗を謝るのだった。
178 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/25(木) 04:52:12 ID:kZlF3WQL0
そうして主人公は無事退院し、平常通り学校へ通えるまでに回復した。
その日は主人公の18歳の誕生日。
家族と打ち解けて初めて迎える誕生日に、胸を躍らせながら帰宅する主人公。
満面の笑みで玄関の扉を開けると、そこはシーンと静まり返っており、誰もいない様子だった。
(パパもママもおばあちゃんも、出掛けてるのかな…もしかしてプレゼント買いに行っているのかも)
そんなことを思いながらリビングへ向かうと、そこには一枚の封筒が。
送り主はあのレンタルファミリーだった。
不思議に思って中を開けると、
「調理費」「躾費」「教育費」「送迎手当」などと、
よく分からないことが書かれた料金表のようなものが。
主人公が次々と紙を捲っていくと、
その末尾には「救出特別手当」と「期間は終了いたしました」というひと言が書き添えられていた。
179 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/25(木) 04:55:12 ID:kZlF3WQL0
かなり有名なコピペだけど、一応。
ある病室に2人の末期ガンの患者が入院していた。
一人は窓側のベッド、もう一人はドア側のベッド。
2人とも寝たきりの状態だったが、窓際のベッドの男は
ドア側のベッドの男に窓の外の様子を話してあげていた。
「今日は雲一つない青空だ。」「桜の花がさいたよ。」「ツバメが巣を作ったんだ。」
そんな会話のおかげで死を間近に控えながらも2人は穏やかに過ごしていた。
ある晩、窓際のベッドの男の様態が急変した。自分でナースコールも出来ないようだ。
ドア側の男はナースコールに手を伸ばした。が、ボタンを押す手をとめた。
「もしあいつが死んだら、自分が窓からの景色を直接見れる・・・」
どうせお互い先のない命、少しでも安らかな時をすごしたいと思ったドア側のベッドの男は、
自分は眠っていたということにして、窓側のベッドの男を見殺しにした。
窓側のベッドの男はそのまま死亡した。
晴れて窓側のベッドに移動したドア側のベッドの男が窓の外に見たのは、
打ちっ放しのコンクリートの壁だった。
>>174 フランダースの犬はここでは何度も出ているけど、
大抵、「アニメで幼い子だと思ってたネロは、
原作では15歳で昔なら十分1人で生きていける年齢だった。
貧しいから死んだのではなく半分自殺みたいなものだった。
爺さんも甘やかしてないで働かせろよ。」って、
逆の理由で書かれる事が多い。
>>171 堂本光一主演(だったはず)でやってた未満都市っていう話にそっくり。原作かな?
未満都市あらすじ
日本のとある場所に隕石が落ち、大人は死に絶え一帯は隔離される。
隕石には(確か)18歳になると発動して死に至るウィルスが付着しており、死の恐怖の中隔離場所はスラム化。
チームが出来て、防護服で完全防備の大人が置いていく食料を奪いあったり、時には殺しあったりする中堂本とヒロインは惹かれ合い、
友達以上恋人未満…くらいまでにはなるがヒロインが誕生日を迎えてしまい死亡。
次の日にウィルスは駆逐され、隔離されていた生存者たちは検査を受けた上で親元へ帰されていくのだった…
記憶が合っていれば、チーム同士の殺伐としたアクションがウリの全く救いがないストーリーだった。
未満都市の原作はチャイルドプラネット
>>178 最初の厳しい家族もレンタルで
オリジナル家族が別にいたって解釈で良いのかな?
>183
最初の家族もレンタルで、主人公の本当の家族はどこにもいないんだな。
>>183 厳しいほうの家族がレンタル、甘いほうが本物の家族
実は手におえない餓鬼だった主人公をレンタルに預け、
その罪悪感から一時的に主人公を預かって甘やかしたが、それに味をしめて
主人公が戻ってこようとしたために火事を装って殺そうとした
という風に俺は解釈した
>>155 ちと亀だが、そこの派遣はその手のサクラの仕事が時折ある。
新規開店のパチンコ店とかなw
俺が聞いた仕事内容の詳細。
開店初日〜3日目まで、一日10人程度。
午前9時半に派遣先のパチンコ店事務所に集合。
遊戯資金はパチンコ店から支給。
約10時間の勤務で日当1万強。
あとは判るな?
190 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/25(木) 15:55:00 ID:eBklDAtk0
>>160 韓国人は世界一無能で短小だよね までは読んだ
191 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/25(木) 15:56:28 ID:eBklDAtk0
>>160 韓国人は世界一無能で短小だよね までは読んだ
大事なことだから二度言ってみました、ってか?w
ブラウザやられてるんじゃねえの?
韓国人の男は軍隊仕込みで逞しいのに顔がブサイクすぎるよね
195 :
wwww:2008/12/25(木) 22:21:57 ID:FH2cpc150
ww
糞ガキHPうっかり見ちゃったよ。
ムカムカが止まらない。
栃木の萩原克彦とか埼玉の穐山彰慶とかコンクリの宮野裕史、湊伸治、渡邊恭史
小倉譲}(現 神作譲)とかその他モロモロ人間じゃねえよ。
なんで、苦しむ被害者を殺すまで痛めつけることが出来るんだよ。
なんでのうのうと生きてんだよ。
殺した方が幸せに生きる権利だけが認められるのは何でなんだ。
殺された方は生きてないから人権も尊重されないってか?な。
あああ、何か本当にムカツク。
>>179 後味悪い話といえば、真っ先にコレが浮かぶ。
>>186うまいけど原作は違った
>>184の言う関よしみのやつかな
本当の家族はいない。本当の親が死の直前残りの財産でレンタルファミリーを18才まで契約してた
大人になった時一人でも生きていけるように18まで厳しく育てて下さいと託したのだ
199 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/25(木) 23:16:40 ID:okoK9jOwO
>>156 釣りだろうが
軍の作戦は基本的に軍事施設しか狙わんだろ
多少は一般人も巻き込まれるだろうが
一般人狙ってもメリットないしな。
あの作戦は当初空母を狙ったみたいだが
現役厨房より。
>>198 それを原作にして世にも奇妙な物語かなんかであったかな?
独りになった後に母親が来るんだが、別に情でもなんでもなく、台所仕事でやり残した
ことを済ませたら普通に買い物に行くかのようにあっさりと永遠の別れ(契約終了)で
出て行く。
冬休み厨房キター!!!
さて来年の二月頭まで2ch離れるか
糞が自分から離れるそうなので、これで平和になるな。
204 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/26(金) 00:47:07 ID:nWOR+3LyO
2001年にあった池田小学校生徒殺傷事件
いつもは喜んで学校に行く女の子が、その日に限って学校に行きたくないとグズりだした。
母親は、病気でも無いのに欠席させるのは良くないことだと思い、半ば無理矢理登校させた。
…そして女の子は還らぬ人となった
嘘っぽいけど実話。
当時のニュース番組のインタビューで女の子の母親が涙ながらに話していたのをよく覚えている
ガートルードのレシピの番外編。
本編は、様々な悪魔の体の一部をつなぎあわせて造られた
人造悪魔のガートルードが自分の製作方法を記したメモを探すという話。
とある高位悪魔のもとに、人間の少女が訪れた。
少女は修業中の占い師で、占いにより悪魔の居場所を突き止めたという。
ある目的のために少女は強い魔力を欲しており、悪魔の力を目当てにやって来た。
悪魔は魔力を貸すことを承諾するが、その代わりに報酬として少女の魂を要求した。
「かまわないわ ただし私が死んだ後に 占いによれば私はもうすぐ死ぬようなの」
つい先日に少女は、近い未来に自分自身が死ぬことを占いによって知ってしまったという。
占いによって知った未来のことは必ずしも実現するとは限らなかった。
だが、「少女の死」は非常に強く捉えることができたので、実現する可能性が高く思えた。
しかし、その死に至るまでの出来事や、死の際の状況などは非常に曖昧なので、
それらのことは今からでも変えられるのかもしれないと少女は思っていた。
少女は健康体で、死は事故や災害によるものと推測された。
もしかしたら大勢の人がいる場所で大惨事が起こり、それに巻き込まれて死ぬのかもしれない。
そして、少女以外の大勢の人も死ぬのかもしれない。
だとしたら、そのような事態を事前に防ぐよう努力し、他の人々を助けなければと少女は思った。
色濃くわかる自分の死は避けられないとしても。
そのためには情報を集めなければならず、
悪魔の魔力を使ってより詳しく未来を占いたいのだという。
未来が漠然としすぎているのは、少女の占いの力がまだ未熟すぎるせいもあるからだった。
自身の死を予見しながらも、それを避けようと躍起になるのではなく、
あっさり自分の命を諦めて他者を心配する少女を悪魔は面白がった。
悪魔は力の一部を貸し与えるため、片目を抜き出して少女に渡した。
少女は悪魔の家に間借りして、目玉を脇に置いて占いに徹する日々を送るようになった。
同居するうちに、少女が本当はひどく死を恐れていることに悪魔は気づいた。
ただ、人を幸せな未来に導く占い師として、他者が不幸になるかもしれないことの方が気にかかっているようだった。
悪魔はそんな少女が段々いじらしく思えてくるようになる。
数日後、やっと自分の死の周囲のことが少女には見えてきた。
どうやら、大勢の犠牲者が出る大惨事の果てに死ぬわけではなく、
何者かに突然襲われ、殺されるようであった。
少女を殺す者の特徴を、悪魔は知っていた。
中位の悪魔で、専ら人に従うことの多い使い魔だという。
恐らくは無差別な犯行ではない。使い魔の主人から少女が恨みを買っており、
そのために命を狙われることになっているのだと思われた。
とりあえず他者にも不幸が降りかかるわけではないと少女は安心したが、
恨まれるようなことをした覚えは全くなく、納得がいかなかった。
事故などなら自然的なものだからまだ恐れながらも受け入れられたが、
誰かに殺されて死ぬと知れば、少女は落ち着いていられなかった。
色々あって少女に恋心を抱くようになった悪魔は、
片目だけとはいわず全身全霊で少女を守ろうと決意した。
代償としての魂も、もう望まなかった。
悪魔自身は占いをできなかったので、強力な魔力を持つ自分なら、
使い魔など楽に倒せるし、わけのわからない占いなど覆せると思っていた。
が、現れた使い魔によりあっさり少女は殺され、傍らにあった悪魔の片目も奪い取られてしまった。
少女を殺すよう使い魔を操ったのは、国一番とも言われる高名な占い師であった。
占い師は使い魔と契約し、その魔力によって地位を確固たるものとしていた。
だが、占いによって、近い将来に自分より優れた占い師が出てくることを知った。
その優れた占い師こそが少女であった。
占い師の見た未来では、少女は悪魔から無償で与えられた強力な魔力を駆使し、
使い魔のヘボい魔力を頼りにしている占い師の腕を遥かに超えるようになっていた。
国一番の座を渡さないがために、その未来がくるよりも先に少女を葬ろうと占い師は画策したのだった。
少女が他者の幸せを考えて悪魔を訪ねてきたこと、
悪魔が少女を守るために魔力を与えようと考えたこと、
それこそが少女を死に追いやることになった。
少女の体から抜けていく魂を、悪魔はただ見送った。
しばらくして、悪魔は使い魔もその主人の占い師も殺した。
占い師はより占いを正確にするため悪魔の目を奪ったが、
自分が悪魔に殺される姿ばかりクリアに見え、恐ろしくなり売却してしまっていた。
占いなどできない悪魔には、自分の目がどこにあるのかはわからなかった。
その目は後にガートルードのものになるのだが、悪魔が片目と再開するまでには数百年の月日がいることになった。
悪魔は空の眼窩が疼くたびに、少女のことを思い出すのだった。
かなりうろ覚え
絵で見てみるとそうでもないんだが、文にすると占い合戦がややこしくなってしまったのでわかり難いかもしれない。
占いを知ったことによる行動をもう一方が更に占って危惧する、というのを互いにやってたって感じです。
>>207 乙
あらすじ読みながらラノベかと思ってたけど、少女漫画?
>>199 お前みたいな頭の良いやつが厨房?信じられないね!
なにか証拠出してみろよこの嘘つき!
>>208 花とゆめコミックス「ガートルードのレシピ」、作者は草川為さん。
既出だったらすみません。
桜井亜美の、『イノセントワールド』
女子高生アミが主人公。
アミには知的障害者の兄、タクヤがいる(見た目はイケメンだけど中身は子供)。
家庭環境が良くないせいかアミは冷めきった性格であり、日常的に売春を繰り返している。
兄タクヤとも肉体関係を持っている。アミは、このタクヤとの行為で自分を支えているっぽい。
途中、タクヤが変な女に誘拐されたり、アミがレイプされたり、、ドラッグも少々たしなみ、、
で、アミはタクヤの子供を妊娠する。。
さらに、アミは自分が人工受精によって生まれた子供だという事実を知る。
父親(精子の提供者)に会いに行き、なぜかこの父親ともパコパコ。
最後、アミはお腹の子供を産むことに決め、終わり。
読んだのがかなり前だから間違ってるところもあるかもしれない
てか近親相姦しまくりだし、やたらやってる場面多い。
後味悪いとは違うかもだけど、「本当にそれでいいの!?」と思った。
すごい内容だな
携帯小説?
214 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/26(金) 04:02:24 ID:4ThuVCrx0
藤子・F・不二雄 「流血鬼」
主人公の住む日本では、こんな噂が広まっていた。
「ルーマニアで発生した奇病が世界中に広まり、日本にも迫っている」
奇病の原因はとある新種のウィルスで、
そのウィルスに感染すると必ず死に、吸血鬼として蘇るのだという。
それは雑誌やテレビを始めとしたメディアでも大々的に報道されるが、
医学界では完全に否定されてしまっていた。
そんな中、やがてそのウィルスは日本にも上陸し、
ある夜、感染者によってガス状にされたウィルスが日本中に散布されてしまう。
たまたま幼馴染と釣りに出掛けていた主人公はその難を逃れて洞穴に非難するが、
どうやら町中の人間が吸血鬼と化してしまったらしかった。
吸血鬼は夜しか行動できないことを知っていた主人公たちは、
夜は洞穴にじっと閉じこもって身を潜ませ、
朝な昼な町へ繰り出しては木槌と杭で吸血鬼を退治していった。
しばらくそんな生活を続けていた主人公たちだったが、
ある日洞穴を発見され、幼馴染が吸血鬼にされてしまう。
唯一生き残った人間である主人公は、幼馴染の仇を討つため、
拠点を転々としながら吸血鬼たちを殺しまくっていた。
215 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/26(金) 04:03:20 ID:4ThuVCrx0
しかし数では圧倒的に吸血鬼の方が上であるため、
主人公はほどなくして吸血鬼の群れに追い詰められてしまう。
その群れの中には、幼馴染の姿もあった。
「吸血鬼の世界は素晴らしい、あなたも早くなるべきだ」
と幼馴染は主人公を諭すが、
「汚らわしい吸血鬼になるくらいならいっそ死んだ方がマシだ」
と、主人公は人間である誇りにしがみついて聞く耳を持たない。
一方で幼馴染を始めとする吸血鬼たちは、
主人公が朝な昼な繰り返す残虐非道な吸血鬼狩りに対し、
「私たちが吸血鬼なら、あなたは流血鬼よ!」と罵る。
結局、抵抗も虚しく幼馴染の牙にかかる主人公。
しかし深い眠りから目覚めたとき、主人公は今まで体験したことない爽快感に包まれる。
主人公は言う。
「僕は間違っていたようだ。吸血鬼の世界がこんなにも素晴らしいものだなんて!」
_ -── - _
ヽ | | | |/ , ',´ / ( ヽ、ヽ`ヽ
三 す 三 // ヽ / ヾヽ
三 ま 三 .//// ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,, 、ヾヽ
三 ぬ 三l!// ::::::::::;;;;,;::::;;;;;;::::::::::: 、ヾ||
/ | | | |ヽ|||/ ''::::::::::::'' ヽ|||
||||| ,,,llllllllllll,,,, ,,,,llllllllllll,,, ||
ノ||,ll| ,...:::::::::...、 " " ,...:::::::::...、 |-l ヽ | | | |/
. ハ| :‐=エoユ-: | l :‐エoユ=-: |ハ| 三 す 三
l| |(| `'':|:| |::''´ .| `''::| |:::''´ |)! || 三 ま 三
lヽヾ|ll | |: | ! l | | ll!ソ,| 三 ぬ 三
|||\!lll、. | |,,,,,,,(_, |_l 、_),,,,,, | |:. ,lllレ'リ / | | | |ヽ
.|||||||l`!llllllll lll ,,,,;;;;;;;;i i;;;;;;;;,,,, lll lllllllll/||||||
|||||||||||ヽllllllll /工工工工ヽ llllllll/|||||||||
ソ|||||||||||||ヽ.lll l::::::::::::::::::::::::::l llll,/ !||||||||||ヽ
ノ||||||||||||/| \l. `-‐‐==‐‐-´ l/ |_||||||||||||___
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_ -‐ '":::::::::::/|、::::\ ヽ ____ '´ /::::/:::::::::::| |::::::::::::
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アイ・アム・レジェンドの翻案なだけだね。
漫画黎明期は断りを入れずに
海外小説や映画をぱくったものが多いよな。
>>115 日蓮正宗から破門された宗派の連中って、大抵「日蓮が一番偉い」的な言い方するんだよなあ。
創価にしろ顕正会にしろ。
日蓮宗自体は、日本の仏教の中でも比較的歴史が浅い部類に入るってのに。
>>200あったかも…世にも奇妙な〜〜は往年のホラーのリメイクがかなりあったよね
星新一物は特に多かった
>>198まつざきあけみだったかも…スレ違いスマソ
>>218 マンガだけじゃなく小説も結構やってたからある意味伝統なのかもね
乱歩なんて明らかな盗作なのに(今で言えばね)借用ですって言ってるからね
借りただけだってよw
ある小さな町で連続殺人事件が起きる。
最初の犠牲者は、引退した元タブロイド誌の記者。
次の犠牲者は、町の長老格である老人。
その次は人の良い老夫婦。
被害者には同じ町に住んでいる以外、これといった共通点はなく、警察の捜査は難航する。
偶々この町に立ち寄って事件に巻き込まれた主人公(私立探偵)は、町役場に勤める青年の助けを得ながら独自に捜査を続けるが手がかりはなく、第4、第5の殺人事件がおきてしまう。
しかし、主人公は第5の殺人事件現場である手がかりを見つけ、そこから犯人を突き止めた!
連続殺人事件の犯人、それはあの村役場の青年だった(主人公に協力したのは、自分に疑いの目を向けさせない為)。
主人公にアリバイや殺害方法のトリックを見破られた青年は観念し、動機を語り始める。
青年の父親は、国内トップクラスの実力を持ったスポーツ選手だった。
ある時父親は世界への挑戦を決意し、旅立って行ったが、異国で不慮の事故にあい、世界への挑戦という夢も果たせぬまま選手生命を絶たれてしまう。
失意の内に帰国した父親を待っていたのは、これまで応援してくれた人々からの冷たい仕打ちだった。
「貴方は街の誇りです」と先頭に立って応援してくれた町の名士(第2の犠牲者)は、「貴様はこの町の恥さらしだ!死んで侘びろ!」と罵倒した。
タブロイド誌の記者(第1の犠牲者)は、ある事ない事書き立てた中傷記事で町の人々を煽った。
青年の家には毎日誹謗中傷の手紙が山のように届き、悪意に満ちたメッセージを乗せた電話のベルがひっきりなしに鳴り響く。
石やゴミが次々に投げ込まれ、家に火を点けられたのも1度や2度ではない。
そんな中、父親は酒に溺れ、家族に暴力を振るった挙句、あっさりと病死した。
そして、母親も精神を病み、幼い妹を道連れにして自殺した。
1人残された青年は叔父夫婦(第3&第4の犠牲者)に引き取られるが、事あるごとに父親を侮辱され、虐待を受けた。
高校卒業と同時に叔父夫婦の家を飛び出した青年は、遠く離れた都会でガムシャラに働いた。
危険な仕事、汚い仕事、法律に反するような仕事、なんでもやった。そしてひたすらに金を稼いだ。
そうやって稼いだ金で顔を変え、偽の戸籍を買い、別人として町に戻って役場で働き始めた。
自分達の運命を狂わせ、幸せだった家族を滅茶苦茶にした町の人間達に復讐する為に!
ここまで読んで、たまらなくなって読むのをやめた。だから、青年が最後どうなったかはわからない。
中途半端でごめん
金田一少年の事件簿みたいな話だな
酒におぼれる前に家族連れてそんなクソみたいな町さっさと捨てろよバカ父
と思った
後味悪・・・書く前に続き読んでこい!
最後の一行しか読んでないけどw
横山光輝のバビル2世。
まず原作。
5000年前に地球に漂着した宇宙人バビル。努力の末に故郷への帰還の望みが絶たれた彼は、
バベルの塔をはじめとする遺産を、いつの日か現れる後継者に託す事とした。
時は流れバビルの末裔の1人、山野浩一はバビルの後継者として目覚める。
バビル2世となった彼は、同じ末裔にして世界征服を狙う悪の超能力者ヨミと
世界平和のために、いつ果てるともない戦いをくりひろげることとなるのだった。
当然のように主人公が勝ってめでたしめでたしなわけだが、
後味悪いのは、のちに作者が最終回のあと主人公はどうなったの?と聞かれて
「きっと孤独な、寂しい人生を送ったんだと思いますよ。」と答えていること。
次アニメ。
原作と違って従姉妹の家で育った主人公は、心ならずも叔父母や従姉妹と別れバビル2世となる。
従姉妹の主人公への恋心と彼を探しては一足違いで会えないという描写が話を盛り上げるのだが、
26話でヨミを一旦倒した主人公は、なぜか従姉妹の家に戻らずそのまま従姉妹一家はフェイドアウト。
27話からは主人公は北海道の牧場に居候として暮らし復活したヨミと戦いを繰り広げることになる。
最終回で宿敵を倒し、戦い終わった主人公はバビルの塔に戻ることなく
牧場で楽しい日々をおくることになった。
正直、従姉妹はどうした?と子供心に思ったもんだ。
>>229 あー、全く同じ感想を子供の時に思ったわ。懐かしい。
アニメは途中から違う人が作ってるのかと思ってた(当時ガキだったから)
だって、服は全然変っちゃうし、従姉妹はどうしちゃったんだろう?とか思ってたし。
なんかヘンだったよなあ、あの転換。
たしか、なんにでも変身するロデムって従者がいたよね。
主人公のバビル2世、子供だから黒ヒョウに変身させてるけど
どうせならセクシーな秘書にでも変身させればいいのに!と思ってた。
かーいちょーロプロスーそーらをーとびー
の怪鳥を会長と思ってた。
ポセイドンにも触れてやれよw
あいつ特に何も言うことないけど
>>232 マンガではチャイナドレスのお姉ちゃんにも変身させていた気がする
海を行くポセイドン
砂漠じゃあんまり使い道ないよね
>>228 原作もアニメも観たことないけど
>「きっと孤独な、寂しい人生を送ったんだと思いますよ。」
これは切ないな
ヒーローの末路が孤独死?
寝タバコで・・・。
しかし正義のヒーローが幸せになるのは難しいんじゃね?
余人とは違う力の持ち主なわけだから、バレたらあちこちから狙われるだろう。
悪の秘密結社じゃなくても、どこぞの国の特務機関だの研究期間だの
狙ってくるやつは後を絶たないんじゃね?
親しくなった人を危険に晒しかねないから、正義であればあるほど一人になるしかない。
つか死んだ後も死体をきっちり処分しないと危ないよな…
そういえば正義のヒーローじゃないけど
アニメのるろうに剣心は最後
まだ小さい子供を一人残し
梅毒で女房共々死亡したとか聞いたな
今時アニメじゃ
人殺しが幸せになっちゃいけないらしいね
240 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/26(金) 17:16:20 ID:8/Z2Oaps0
>>214 あらすじかけないから言わなかったがず
っとこのスレに紹介したかったんだその話。
ありがとう。
子供の頃に読んで衝撃うけたなー。こんなのアリなのかって。
スーパーマンも、最近のアメコミ・ダーク路線を狙って
過去の明るいカラッっとした路線から、暗い後味の悪い路線にしようとしているらしい。
発表されたストーリーは
人類が滅亡し、たった一人地球に残されたスーパーマン。
その後、スーパーマンの力の源である太陽光線が変異し
無敵のパワーも失われ、普通の人間と同じになってしまう。
全てが死滅した地球で、孤独に死んでいくスーパーマン・・・
こんなストーリーらしいが、かなり反対されているそうだw
>>205 悪魔で思い出したホラー漫画
あるホテルのバーでその夜出会ったばかりの男女が会話していた
美人の女が「私の体には悪魔の男根が生えている」という話を男は適当に聞いている
別の客達は最近起こっている男性の連続殺人事件を話題にしていた
女は自分に悪魔の男根が生えたきっかけである過去を語り出す
少女時代、女は厳格な父に叱られるたびに古い屋根裏部屋に閉じ込められていた
その日もドアを叩き叫びながら許しを請い、やがて泣き疲れたとき誰かに話しかけられる
目線を送るとそこには体をバラバラにされた小さな悪魔がいた
悪魔は自分の体を再び一つにしてくれるならお前に強大な力をやると持ちかけてきた
>>241 ハリウッド映画はオバカなまでに
ハッピーエンド路線で良いと思うw
スパイダーマンみたいに葛藤しつつも皆に励まされて頑張る話が好きです
これはひどい・・・
わっふる待ちの間にガイシュツかもだが藤子不二雄「ミノタウロスの皿」
宇宙船の事故でただ一人生き残った主人公。救助隊の到着まで20日以上。
そのまま宇宙船が墜落した星は、偶然にも知的生命体の文明があった。
そこでミノアという美しい少女に助けられる。外見も人間と全く同じ。
コロニーに迎えられて元気になる主人公。美しいミノアともいい感じになっていく。
唯一の難点は食事が不味いこと。彼らは食事を「エサ」と呼ぶ。
地球に帰ったらうまいステーキを腹一杯食ってやる、と誓う主人公。
ある日、花を摘んでいたミノアが指に棘を刺してしまった。大騒ぎで泣きながら帰るミノア。
やはり大騒ぎで泣き叫ぶ家族。「大袈裟だなあ…」と思っていると医者が来る。
医者は地球でいう牛そのものだった。医者(=牛)は
「これくらいなら大丈夫、ミノタウロスの大祭までには治るよ」と。
安堵で大喜びのミノアと家族。大祭の主役に選ばれていたミノアは、傷やあざ
一つでも失格となってしまうのだ。
そして医者(牛)は主人公に「ん?これはどこのウスだ?」と家族に聞く。
ミノアの父は「迷いウスで、かわいそうに頭がおかしいらしいのです」と説明。
「とりあえず保護しよう」という牛に主人公は「僕はここにいるから」と答える。
そこで主人公はやってきた牛たちに強制的に捕まえられ、牢屋に入れられる。
牛の王様たちが主人公の供述通り宇宙船の残骸を発見し、主人公の言っていることが
本当なのだと知って解放。「失礼をいたしました」とお詫びして賓客扱いに。
この星の支配者は牛そっくりの彼らで、ミノアたち人間に似た「ウス」は家畜だった。
救助が来るまで王宮にどうぞ、と言われるが、主人公は美しいミノアが
家畜であることにショックを受けつつも、ミノアの家に住む許可を得る。
そしてミノアはもうすぐある「ミノタウロスの大祭」の主役に選ばれていた。
彼女は血統のいい食肉種である、と。
ミノアは大祭の主役として大皿に乗せられる。
つまり食べられる。
242は無事か…?
(((;゚Д゚)))
主人公は驚愕でミノアに問うが、彼女は誇らしげに「そうよ。見直した?大変な名誉なのよ」
と話が通じない。「食用ウス」にとって、自分がどんな食材になるかは重要なこと。
発育が悪いと最悪畑の肥料になるかもしれない。
大祭の主役になることはウスにとっての最大の出世に等しく、おいしければ歴史に名前も残る。
主人公とミノアの価値観は平行線。
地球の人間の倫理と彼女の「ウス」の意識は全くかみ合わない。
主人公は権力者に話をしに行く。
とにかくこんな残酷なことはやめるべきだ、と訴える。
支配者たちは礼儀正しく彼の話を最後まで聞くが、やはり通じない。
大祭の前日、主人公がミノアに問う。「死ぬんだぞ、怖くないのか?」
しばらく黙って、ミノアは「怖いわ」と。
やっと通じたと思った主人公はミノアに、祭りが終わるまで逃げよう、一緒に地球へ行こう
と言うが、ミノアは「大祭の栄誉を失う方がもっと怖いわ」と拒否。
改行大杉出たのであと一回
祭りの当日、最高権力者に最後の訴えをするが、結局時間の無駄になってしまい
ミノアは調理に回される。慌てて後を追う主人公。だが一足違いでミノアはいなかった。
早くしないとミノアが料理されてしまう、と焦る主人公に
「大丈夫ですよ。ミノアは活き作りになるんです」
次の部屋は「血液をソースと麻酔薬に入れ替える」行程。
運ばれていくミノアが望んだ人工心肺。首だけになっても意識が残り、客の賛辞を聞きながら…
やっと追いついた時、ミノアは大皿に乗せられて祭りの会場へ運ばれていくところだった。
銃を持って追いかける主人公。お祭りの山車みたいな賑やかな車の上にいて、主人公の声が届かない。
「飛び降りろ!後は僕に任せるんだ!」「来てくれたの?なあに?聞こえないわ」
「早く!飛び降りろ!」「そうでしょ。私おいしそうでしょ」
「助けてくれと言ってくれ!」「お皿の近くに座ってね!いっぱい食べてね!」
山車は会場に入って行き、残される主人公。
華やかな舞台の上で大観衆に手を振る誇らしげなミノア。
「入るの?入らないなら締めるよ」と祭りのドアが主人公の前で閉ざされる。
救助船の中で主人公が
「帰りの宇宙船の中で待望のステーキを頬張りながら僕は泣いた」
というモノローグで終わり。
んじゃ俺も。だいぶ前に読んだ推理小説。
物語は、河川敷で起きた猟奇殺人事件の現場検証から始まる。被害者は20代の女性。
遺体は顔を潰され、両手足を切断の上に火で炙ったような跡まである凄惨なもの。
彼女が所持していた財布などには手を付けず、極めて残忍な殺害を行っているため、
警察は物取りの類ではなく怨恨殺人の方向で捜査を開始した。
だが予想以上に難航し、その間も同一犯によるものと思われる殺人は続く。
おまけに、増え続ける被害者には接点や共通点が見当たらず、
事件は猟奇的な"無差別"殺人の様相を呈してきた。
人々はいつ自分が標的にされるかと怯え、一向に犯人を捕まえられない警察に非難が集まる。
頭を抱える警察、怯える民衆、どちらもを嘲笑うかのように続く惨たらしい無差別猟奇殺人。
そんな中、一人の刑事がとある有能な探偵の事務所に向かった。
警察のメンツがあるのであくまでも秘密裏にだが、探偵に捜査協力を要請するためだ。
依頼を受けた探偵は「犯人の目星は付いている」と言い、刑事を驚かせた。
第一の殺人を新聞で知った時に興味を覚え、独自に調査していたのだという。
猟奇的な殺害方法に秘められたメッセージ、一見して無差別殺人と思える事件を繋ぐ糸、
被害者達の隠された共通点などを解き明かしたと語る(※具体的な解説は無い)探偵。
そして彼は、結論を求める刑事に告げる。「よく聞きたまえ、容疑者の名は……」
続き。
ドキドキしながらページをめくった俺の目に飛び込んできたのは、唐突な「あとがき」
あれ?俺今ページ飛ばした?と思い慌てて戻るが、探偵の「よく聞きたまえ、容疑者の名は……」の後はやっぱ「あとがき」
残りのページ数からして、犯人を明かしたところで未解決のまま完かなと予想してたが、
この小説は犯人の名すら明かさずに終わるタイプだった。
そのことを理解した瞬間、生まれて初めて本に向かってこんの野郎おおと突っ込んだ。
だいぶ話に没頭し夢中で読んでただけに、最終的に放り投げられて後味悪かった。
>>255-256 なにその最高にイライラする展開www
推理ものってそこが一番楽しみで読んでるようなもんなのに…
ミノタウルスの皿、アニメで見たことあるな…
当時は子供ながら、うぅ〜んと考えさせられてしまったよ。
>>255-256 それ、出版社に返金を求めてもいいんじゃね?w
今日見てきた映画「地球が静止する日」(ネタバレあり)
ある日、地球に宇宙からの物体がやってくる。
そこから現れた宇宙人(キアヌ)は、地球を救う為にやって来たという。
研究チームの一員である女性(ジェニファー)は、キアヌを信じるが
アメリカ政府は侵略であると思い込み、聞く耳持たずに彼を攻撃しまくる。
ジェニファーと逃げ出したキアヌ、途中で立ち寄ったマクドナルドで
50年前から地球に来ていた宇宙人Aと会い、調査結果を聞く。
そう、キアヌは
地球を守る為、(人類を滅ぼす or 見逃す)の判定役だったのだ!
(このままでは近い将来、人類が地球を滅ぼしてしまう)
Aの調査結果は、「人類は滅ぼしたほうが良い」との結論。
人類を滅ぼす決意をしたキアヌ、さっそく宇宙のテクノロジーで人類一掃作戦開始。
たくさんの人が死に、街が滅んでいく・・・
いよいよ人類ヤバイ!というその時
一緒に行動していたジェニファーと、その息子の絆を見たキアヌ
「うーん、人って優しい部分もあるじゃん」と、考えを変える。
急遽、人類一掃作戦をは中止。
キアヌは宇宙船で飛んでいきました。(ここ、あやふや)
ジェニファーとその息子、「彼は帰ったのね」とニッコリ。
エンドロール・・・
おーい!何一つ解決してねぞー!
という、味の悪い駄目映画でした(´・ω・`)
>>261 結構あるよな、こういう人間同士の絆等の感動の押売りで逃げる作品
>>244 今日やってたアニメのスパイダーマン
中高いじめられてたマックス。
大学に入ってもそれは変わらず、同じ大学のチャラ男共にいじめられかけたが、主人公であるスパイダーマンに助けられる。
(スパイダーマンは色々な超能力を持っており、コスプレで顔を隠して日夜人々を助けるスーパーヒーロー。中身はマックスと同じ大学の学生)
翌日、マックスはどうにかして大学デビューしようと思い、社交ダンス部に入るためクラブのリーダーみたいな奴(以下DQN)に会いに行く。
DQNは昨日マックスをいじめようとした首謀者だったが、目隠し&耳栓をされていたためマックスは気付かない。
DQNに入部を許可され、今夜もクラブで遊ぶからお前もこいよと言われたマックスは浮かれてしまう。
一部始終を見ているスパイダーマンはマックスに、あいつらと関わるのはやめたほうがいいと言うがマックスはそれを無視する。
その夜、クラブで案の定DQN達にいじめられたマックスは外に飛び出し、近くにあったネオン看板に八つ当たり、棒切れで殴り付ける。
すると電気が体を包み込み、マックスは電気の塊のようになって電気を自由に操れるようになる。
超人化したマックスはクラブに戻ってDQN共に復讐し、勢い余ってDQNを殺してしまう。
そこにスパイダーマンが駆け付けて色々と格闘してる最中、スパイダーマンは自分が戦っている相手がマックスだと気付き戦わずになだめようとするがマックスは聞く耳を持たない。
スパイダーマンは仕方なくマックスを撃退するため、地面に埋めてあったアースをマックスに押し当てる。
電気男だったマックスは叫び声と共に跡形も無く消えてしまう。
場面は殺されたDQNの墓の前に移る。
スパイダーマンの友人「確かにDQNを嫌う人も多かったが、何も殺さなくても…」
スパイダーマン「…」
友人が帰ってもスパイダーマンはその場に残り、「マックスの気持ちはわかる…けど…」と言った後去る。
最後、街灯からマックスの呻き声が聞こえたところでエンディングロール
超パワーを手に入れたとたん
苛めっ子に復讐しに行くあたり
ノビタみたいなメンタルのダメ男w
しかしアメリカ映画って
エスカレートして行くうちに
わけわかめになる悪役が多いな
>>211 携帯小説かと思ってググったら、竹内結子主演で映画化されてるんだね。
原作をどこまで忠実に作られてるのか気になる。
>>265 精神的にくる酷いいじめだったから、仕方ない気がす
ねらーの琴線に触れるかもと思っていじめの詳細は書かなかったが
スパイダーマンは結構可哀相な理由で超人になった奴多いよなぁ
>>267 そんな酷いいじめなのか
凶悪な苛めっ子とそれに仕返しする虐められっ子を両方殺して
復讐イクナイ戦争反対、というメッセージを込めたのかもな
一昔前のベストキッドは陰湿なイジメを空手パワーで跳ね返してたけど、
あれは超人じゃなくて努力してトレーニングした成果だったよな
アメリカ映画的に求められるリベンジ方法が変わってきたのかね
>>270 努力して手に入れた力で復讐する人を
殺すのは抵抗あるからかな?
>>254 後味悪いとは思わない
それぞれ民族の文化は尊重されるべきと思うから…
民族と歴史の誇りに満ちて死んだミノアは幸せなのではないかと思う
森雅之の短編
少年は道端に捨てられている子犬を見つけた。
説得の末に飼うことを親に許され、子犬との生活がはじまった。
子犬はあっという間に大きくなっていった。
犬の成長を喜び、毎日のように少年は犬と遊び転げた。
犬は少年にとってなによりも大切な存在になった。
だが、すっかり成長しきった犬は、今度は老いて徐々に衰えてきた。
少年は看病し続けたが、ふと気づいた時には犬はこと切れていた。
少年は泣きながら目覚めた。
犬を弔わねばと、母に犬はどこにいるのかと聞いた。
母は首をかしげた。なんの話をしているのかと。
犬を拾ったのも犬が死んだことも、すべては長い夢でしかなかった。
しばらくの間、少年は夢の中の犬の死と、
そもそも犬が現実に存在すらしていなかったこととを悲しんだ。
だが時が経つにつれて夢は夢だったと思えるようになり、
こんな夢を見たのだと人に笑って話せるまでになった。
数年経ち、小学生だった少年は高校生ぐらいになった。
友人が、昔飼っていたという犬の話をしてきた。
「俺も犬飼ってたことがあってさ・・・」
少年は自然とそう言いかけて、口をつぐんだ。
あれはただの夢だったのに、そう思いながらも少年は犬の死を思い出して涙を流した。
>>273 作中でもミノアは最後まで幸せそうに描写されてるよ。
この話のキモは、
主人公の地球人が自分本意の感覚を最後まで捨てきれずに、
相手の文化に自分の感覚で踏み込んで、勝手に騒いで空回りしてるところ。
ミノアの幸せそうな描写やウシ人間社会の徹底して冷静な描き方から、
作者は主人公のそういう滑稽さをこそ描こうとしてるんだと思う。
>>271 本当に最後まで明るく淡々とした雰囲気なんで驚いた
ミノアが怖いと漏らすシーンとかBGMがギャルゲのようだ
>>275 あーなんだっけ。
捨て犬の漫画?思い出した。
それを「可哀想だから」という価値観で人類が牛の星に攻め込んで、牛を虐殺しまくったら
もっと後味悪いな。
>>266 竹内結子があの役を!!?
あってはならない…
>>273 後味悪いのはステーキ食ってるとこじゃないのか?
あれ?違うのか?
>>276 自分本意の感覚ってのを捨てきれずっていうか、捨てる気はなかったように見えるんだよな…
okok取り敢えずステーキ食ってくる
>>231 視聴率の関係でテコ入れってことらしい。
>>238 パラレルワールド的な続編があって、その展開が、そのままズバリだ。
ある研究所に研究のためにと血液を提供してた主人公。
だがそれは実はアメリカの情報機関で、超能力エージェント開発のための陰謀だった。
真相を知った主人公は、自らの血によって作られた超能力エージェントを抹殺すべく戦う。
主人公の血液を輸血することによって人工的に超能力者を作り出すというストーリィが後の伏線となっていて、
ヨミの遺体が保存されているのを発見したアメリカの情報機関が主人公の血液を輸血し、ヨミを復活させてしまう。
最終回でヨミを倒すものの、自らも深手を負った主人公は忽然と姿を消し、その後に彼の姿を見た者は居ないとの
ナレーションが入って終わり。
>>239 るろうに剣心のストーリィの本軸は、人斬りとしての過去の贖罪のために生きるという話だから。
最初の女房の婚約者を斬り、次いで女房を斬り、さらに数え切れない人々を斬ってきた剣心は、
まごうことなき人非人。
作者曰く、その後の話も考えてあって剣心の志とともに逆刃刀を受け継いだ弥彦と、
剣心の忘れ形見にして狂気の天才剣士として成長した心太が、逆刃刀を巡って争うのだとか。
さすがにアレすぎて発表できないとのことw
つーか人殺しが幸せになったらダメだろ。
>>239 > 梅毒で女房共々死亡したとか聞いたな
梅毒って性病だろ?
どこから貰って来たんだ・・・
288 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/27(土) 07:29:54 ID:pqu8X0UY0
>>287 血からでも感染するらしく、検針の傷に相手の返り血を浴びて感染したってのが通説
>>287 あれ?
星霜編で、剣心は刀を置いてからも方々へ出かけては、
病人の世話をしたりしてて感染したって台詞があった気がするんだが。
つかアニメの描写じゃ梅毒に見えないんだが。
まぁスピロヘータは皮膚を抜けちまうので、感染者の血液に触れただけで感染する可能性があるからねぇ。
るろうに剣心の梅毒の話はOVAの星霜編か何か(とにかく最終編)にきちんと出てる
剣心が梅毒に掛かったのは、怪我をした(斬られたんだったかな)梅毒患者の手当てをしたから
発病して梅毒になっちゃったから、と去ろうとする剣心に薫(嫁)が運命を共にするだの何だの言ってセクース
ラストは二人で死んでいく…みたいな、正直スイーツ小説みたいなストーリー
>>289-291 教えてくれてありがと。
要は、「子供いんのに、わざわざ二人で死んで馬鹿じゃね?」って話だな。
>>291 でも、そのラストが作者が本当に望んでいたラストらしいからね。漫画のラストは
青少年に配慮したもので望んだものではなかったらしい。
ただ不幸にすればおkな安易なラストにならなくて良かった
>>294 自分は、作者はこのアニメのラストに否定的だと聞いたけど・・・
少なくとも、「OVAはOVAと割り切ってる。これも一つの可能性」とは言っていた。
ただ、主人公と息子の仲が良くないという作者の構想とOVAは共通。
>>294 作者は「物語の結末はハッピーエンドじゃなくちゃいけない」って繰り返し
言ってたから望んでいたラストってのは俄かに信じがたいな
ハッピーピープルだっけ? そんなマンガあったよね
あれで処女の話があってさ、主人公の女は処女だったんだけど女友達に
「あんな気持ちいいもの楽しまないのは人生損してる」
と言われて、その味を知ってからはキャバ嬢になったりしてやりまくりでどんどんはまっていくわけ
で、いざ金持ちと知り合って結婚の段階になったら金持ちは処女がいいっていうわけ
そしたら処女膜再生手術(←こんなの本当にあるの?)をしてなんなくゴールイン
童貞のオレはとても後味悪かった(´・ω・`)
処女膜再生手術は普通にあるよ。
包皮再生手術はないのだろうか?
誰得
>>293 読めなくなってるよ。
出来ればどんな話か教えて欲しい。
304 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/27(土) 18:20:04 ID:6yuQoI+X0
>>293 洒落怖は創作でもおkなスレだから仕方がない。
後味悪いとはおもわないな。
>>303 直だと飛べないみない
コピペしようとおもったけどちょっと長かった
ttp://syarecowa.moo.jp/ ここのサイトの過去ログPart203の件の小道
書き手の家の傍にオカルトスポットがあって
書き手を家に送るためにそこを通ったバイト先の先輩が
何らかの霊体験をしてその後失踪
数年後再会したときはすっかりおかしくなっていたという話
>>275イイハナシダナー
後味悪くない(´・ω・`)
>>301 あるという話を見た覚えある。皮をひっぱって伸ばしてどうのこうのという手術だったような。
アメリカだったかで陰部の手術をしたら勝手に包茎手術もされて、切れた患者が医者を訴えた事件で読んだ。
単なるミスだったのか医者が余計な気を回したのかは知らん
>>308 小さな親切大きなお世話だったんだな…
微妙に後味の悪い話だ
>>301 だいぶ前の話だけどBMEのサイトで「包茎になりたい!」
みたいなトピックがあった気がする
実は従姉妹が子供に剣心という名前をつけてしまった
どうも旦那の趣味であって
彼女はマンガの内容を全然知らないらしいんだけど
剣心がどんなキャラか教えると
後味の悪い事になりそうだから黙ってる
そういや「るろうに剣心」と同じジャンプマンガの「デスノート」は
主人公(八神月人 やがみらいと)は、作者としては初めから最後には死ぬ予定のキャラだったので
現実には有り得ないような名前をわざとつけた(死なせた際に同じ名前の読者にショックを与えないように)
のに、そんな結末になるとはつゆしらぬ読者で、自分の子供に「月人(らいと)」ってつけてしまった人がけっこういたらしい。
別に好きなマンガのキャラの名前を自分の子どもにつけること自体は、いまさらどうとも思わないけど
作者はせっかくの心配りを無駄にされて後味の悪い思いをしたことだろう。
ライトってむちゃくちゃ悪人じゃん
あんな悪人の名前を子供につける親ってw
てか大量殺人犯の名前だし、滅多にない名前にしようって事で
ライトにしたんじゃなかったっけ?
八神月人ってw
夜神月だろw
>>313 我が子にアドルフヒトラー(全部名前)てつける親もいるくらいだから…
「まんぼう」
主人公は明るく可愛い女子中学生。
クラスメートのイケメンが主人公に惚れていると、
先日の林間学校の際に打ち明けたと噂されている。
イケメンはからかわれたことを気にしてか、異様に主人公を避けるようになっているが、
その態度がますます自分への好意の裏返しのように思えて主人公は意識してしまう。
林間学校以来変わったことに、友人の態度があった。
主人公の友人は小学校高学年から極端に太りだし、豚だの象だの言われ放題だった。
今までは、からかう側の男子たちは、友人に面と向かって堂々とそう呼びかけており、
友人の方も「うるせー馬鹿」とハッキリ言い返したりと、やり取り自体はカラっとしたものだった。
だが、近頃加わった悪口のレパートリーである「まんぼう」に対しては友人はひどく暗い態度で、
言い返しもしなかったし、そう言う男子たちもささやくように、悪口が漏れたかのように装って陰湿に聞かせてくるのだった。
クラスメートの女子たちが図鑑を見て笑っていた。見ているページにはまんぼうの写真が。
男子が言うように、まんぼうは友人の横顔とそっくりだった。ブタや象とは違い、洒落にならないほどに。
だからこそ、男子たちは陰湿に言い、友人も本気で傷ついているのではないかと主人公は思った。
まんぼうと呼ばせるのをやめなければと男子たちを問い詰めたところ、名付けたのはイケメンだとわかった。
イケメンは以前、草笛という女子生徒の笛の匂いをかいで
「くさい笛」と言って名前を笑い物にし、不登校に追い込んだことがある。
でも先生に怒られて以来反省したように見えていた。
なんでまたこんなことをしているのか、怒りながら主人公はまんぼうと呼ぶのをやめさせるようイケメンに言った。
イケメンは必死な様子で謝り、そのことを承諾しながら、
まんぼうと呼ばれていたのは友人ではなく、友人と一緒にいた主人公の方だと言った。
まんぼうという呼び声を聞くことはなくなったが、何故主人公がまんぼうと呼ばれていたのか、
その詳細は教えてもらえなかった。
主人公は気になって気の弱い男子に脅すよう問いかけた。
「どうして私がまんぼうなの? 似てないじゃない」
そう言うと、おびえていた様子だった男子は一転して笑いだし、
「だったら友人はまんぼうと似ているというのか ひどい奴だな」と言った。
その事を恥じ入る主人公に「どうせ誰にも言えないだろ」と笑いながら男子は全てを打ち明けた。
林間学校の脱衣所には、代々男子の間で伝えられているのぞき穴があった。
穴からはせまい範囲しか見えず、そこから見えたのは主人公の裸体だけだった。
男子たちは代わる代わる主人公の裸を見て興奮していた。
「よせよ、それ以上見るとイケメンが怒るぜ」と、ある男子がそう言ってイケメンをからかった。
イケメンはからかわれる恥ずかしさのあまり、主人公のことなど好きではないと怒鳴り、
「あいつ、まん毛ぼうぼうだし今度からまんぼうって呼ぼうぜ!」と言った。
主人公はその日、家に帰って号泣した。
親にも教師にも言えない問題で、泣き寝入りするしかなかった。
だが、友人にはこのことを告げなければいけなかった。
自分がまんぼうだと言われていると思って友人は傷ついているに違いないから。
が、打ち明けてみたところ「うん、知ってた」と友人は重々しく言った。
それなのに自分は「友人=まんぼう」だという前提で友人の前で男子を批難していた、
自分こそが友人を傷つけていたのだと知り、主人公はまたしても恥じた。
そこから立ち直るのに三年はかかったという。
319 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/28(日) 00:55:11 ID:FyKxgicb0
まんげぼうぼう!って普通ジャン。
まんげなし!よりましだと思うけどな。
それにしても、そんなあだ名は嫌だなー。
後味悪いと言うより、胸糞悪いって感じでした。
320 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/28(日) 01:08:40 ID:VCFJSDUHO
このスレ好きだ
>>317 なんか登場人物みんな嫌な気で終わる話だね。
これぞ後味の悪い話
アニメ天才バカボンの一話
クリスマス前に、バカボンとパパとで街を歩いてたら、フランス料理屋があった。
フランス料理を食べた事のない二人は、窓ガラス越しに必死に匂いを嗅ぐ。
金持ちの客を店員が見送りに出た時に、ガラスに張り付いている二人を発見して怒るが、
金持ちの客はフランス料理を食べた事のない二人に同情して、クリスマスの日にご馳走すると約束をする。
それからパパは一切食べ物を口にせず、たくさん料理が食べれるように出来るだけ体重を落とそうとする。
クリスマスの日、金持ちの家は火事になり、財産が一切無くなってしまう。
しかし二人との約束を守るために、なけなしの一万円を持って店に行く。
体重が少なくなったパパとバカボンが店に行く途中、ある家の前を通ったら、そこの主人が「うちは代々クリスマスの日に一番最初に家の前を通った人にご馳走をしているのだ」
と言って、無理矢理二人を家に連れ込んで無理矢理口に和食のご馳走を詰め込む。
満腹になってフランス料理屋に着いた二人。金持ちは空腹でたまらないが、二人にご馳走をする。満腹でフランス料理を食べるパパ。
「お味はどうですか?」と店員が聞くと、「まずい!まずいのだ!」とテーブルに乗り、料理を放り投げる。
外に出て野良犬を数匹連れてきて、ご馳走を食べさせる。店員が怒ると、「犬が食べるのか確かめたのだ」
結局料理はめちゃくちゃ。暴れてお腹が空いたパパは「うちに帰ってママにご飯を作ってもらうのだ」と店を出る。
帰り道、「あんな物を食べてると馬鹿になるのだ。あの金持ちは馬鹿なのだ」と言うパパ。
店の前では、金持ちがお腹の虫を鳴らしている。店の中のご馳走を覗いて、「ああ、あのご馳走が食べたい。そうだ、匂いを持って帰ろう」
と、窓ガラスに張り付いてるシーンで終わり。
うはあダークだな…
バカボンって後輩の家を燃やしたりなにげに酷い展開多いよな
昔のギャグアニメって今見るとかなりきわどいよな。
前に古いギャグアニメが再放送されてるのを見たんだが
主人公がひたすら馬鹿にされて貶められてるのが
笑い処になってて(しかも洒落にならない)
「これ絶対今は作れないな」と思った。
326 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/28(日) 02:24:19 ID:wPiaq0iT0
トキワ荘の人たちのブラックジョークは大好きだ
赤塚とか藤子不二夫Aとか
327 :
303:2008/12/28(日) 02:25:27 ID:WmEjusz7O
>>305>>306 ありがとう、読めました。
レス主が凄く他人ごとなのが、後味悪いと言うか、DQNぽい。
>>325 アニメでもなんでも昔の作品を今の価値観だけで判断するとひどく見えるものでも
その当時の世情を考えれば何がしかの意味がある場合もあるよ。
もちろんその当事であっても酷いってものもあるだろうけど。
ドリフでカトケンがナイフと刀で戦おうとしたら仲本工事が発砲して止めた…
これも総集編だから流してたけど今は作れないアウトだろうな
話ズレてスマソ
330 :
323:2008/12/28(日) 02:46:13 ID:WmEjusz7O
ちなみに最後のバカボンパパのセリフ、「あんな物を食べてると馬鹿になるのだ。あの金持ちは(ピー)なのだ」
でしたw
じゃぁバカボンの原作から一つ。
あるところに、「その気になりやすい」男が居た。
男は他人に何かを言われたり、自分で思い込んだりすると
その気になってしまい数多くのトラブルを引き起こす。
そのことで笑い者にされた男は、腹いせに自分の顔にマジックで黒い点々を書き込み、
「俺は天然痘だぞー」と叫んで周囲の人々を脅かし始めた。
一しきり人を脅かし気の済んだ男だったが、なぜか書いた覚えの無い
手や体にまで黒い点々があることに気づく。
そう、男はその気になってしまったことにより脅しではなく、本物の天然痘になってしまったのだ。
そのことに気づいた男は、こんなことをするんじゃなかったと後悔するが天然痘が消えるわけも無く
嘆き悲しみながら死んでいくところで終わり。
>>331 「俺は全快したぞー」とか「俺は健康だぞー」と
その気になることはできなかったものか
良い方向には使えない能力(?)なのか?
不幸限定の能力か。最悪だな。
>>316 それheavenってサイトで見たわw
確かその親、自分の子供の誕生日にケーキを頼んだら名前を書いて貰えなくてキレたとか…。
>>312 更に後味悪いことに、連載が終了した後にも関わらず
その「月(らいと)」と名づけられた子供が存在すること
ある夜、三人の男が一泊30ドルの安い宿に10ドルずつ出し合って泊まる事にしました。
翌日、その宿の主人が一泊25ドルだった事に気が付き、5ドルを男達に返してくるように従業員に言いました。
しかし、その従業員は主人に内緒で2ドルを自分のポケットに納めて男達一人に1ドルずつ返しました。
さて、ここで話しを整理してみましょう。
結局、男達は一人9ドルずつ払い合計27ドル払った事になります。
そこに、従業員のポケットの2ドルをたすと29になり、さて残りの1ドルはどこに?
これってどーゆうことなんかな。アホだからわからん…
懐かしい…
問題文に間違いがあるんだよ。ひっかけになってるんだ。
ポケットの中の2ドル+返された3ドル+正しい部屋代25ドル=30ドルで、
結局1ドルは消えてない。
残りの一ドルは、天使の取り分なのさ
27ドルに2ドル足すからおかしくなる。
正規の部屋代25ドル+くすねた2ドル=3人が払った27ドル
という話。
340 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/28(日) 12:58:11 ID:VCFJSDUHO
>>321 すごいのか、よくわからんけどありがとう
341 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/28(日) 13:53:50 ID:nk3v9f1/0
>>336 おいおい・・・・
25ドル(店の売上げ)+3ド(払い戻された)+2ドル(従業員がくすねた)=30ドル
で辻褄合うじゃん。。。。。。
ageてまでスレ違いの話を続けるお前らが後味悪いな
343 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/28(日) 14:02:56 ID:wPiaq0iT0
言葉の意味
345 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/28(日) 14:11:10 ID:7r8+atZI0
心霊とかそんなんじゃないけど
ある池に魚釣り行ったとき(キャンプ)
ある程度釣れたから、そろそろ焼いて食べようと思って
首のとこにナイフを入れて切り落としてみたら
体側の身の中から白い寄生虫?がウネウネと出てきて引いた
もうビッシリといたからね。
その夜のご飯は遠くのコンビニまで弁当買いに行った
藤子不二夫「絶滅の島」
ある日、突然世界中にUFOが出現し人間を虐殺しまくる。
主人公の少年はたまたま離島ツアーに参加していて、難を逃れていた。
最早、地球上で生き残ったのは、主人公を含めこの離島にいる数十人。
しかし、その離島も宇宙人に発見され、次々と住民はUFOに捕らえられていく。
主人公はツアーで仲良くなった少女と中年のおじさんと一緒に逃げるが、途中、少女は宇宙人に見つかってさらわれてしまう。
ショックで落ち込む主人公に、おじさんは夕飯であるトカゲの丸焼きを差し出して言う。
「このトカゲは昔、漢方薬の材料として重宝されていた。
だが、そのために乱獲されとっくの昔に絶滅したと思われていたんだ。
しかし、この離島のトカゲだけは人間の手を逃れ生き延びていたらしい。
世紀の大発見だが、今更そんなことが分かってもどうにもならんな」
その後、主人公達は、少女を取り返すため、宇宙人のアジトに乗り込む。
そこで主人公が見たのは、串で貫かれ火あぶりにされている捕らえられた人々の姿だった。
(※昔から親しんできたドラえもんパーマン絵でのグロ描写はかなりくる)
そのあまりの非情な仕打ちに激昂する主人公に、まだ息のある吊るされた少女の姿が飛び込んでくる。
制止するおじさんの声も聞かず、助けようとした主人公を宇宙人が取り囲む。少女は主人公達を誘い出すための囮だったのだ。
何とか主人公達は少女を連れて逃げ出すことに成功するが、途中おじさんは二人をかばって宇宙人に殺され、主人公も大怪我を追い宇宙人に追い詰められる。
そこへ追い討ちをかけるように、大量のUFOが空から降りてくる。
「もうだめだ」意識を失いかけた主人公が、最後に見たのは自分達を捕らえた宇宙人と後から来た宇宙人が何やら言い争っている光景だった。(※1)
気がついたとき、主人公は後から来た宇宙人のUFOの中にいた。怪我も完全に治っている。宇宙人が治してくれたらしい。
宇宙人はその後、主人公と少女を会わせ、二人を地上に帰す。
手と手を取り合って歩いていく二人を見送りながら、宇宙人は人間には分からない言葉で何かを呟く(※2)
<以下、宇宙人の言葉を地球語に翻訳>
(※1)
後から来た宇宙人「お前達、一体何をしている!」
主人公達を捕らえた宇宙人「私たちは離星ツアーに来ただけで……」
後から来た(ry「嘘付け、お前達は密猟グループだろう!ウチュウケナシザルの捕獲は宇宙法で禁止されている」
主人公達を(ry「すいません。ウチュウケナシザルの丸焼きが円形脱毛症に効くと聞いたもんだから」
後から(ry「それは迷信だよ」
主人公達を(ry「がくっ」
(※2)
後から来た宇宙人「良かった。危うく、宇宙の生物をまた一種絶滅させるところだった。」
348 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/28(日) 15:13:20 ID:wPiaq0iT0
これは…やっぱり藤子不二夫の才能だな
>>345そんなのスーパーの切り身にもいるぞwwおかげで鮭が食えなくなった
350 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/28(日) 15:41:53 ID:Tyyw3q8vO
一期一会
351 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/28(日) 15:42:34 ID:Tyyw3q8vO
フォレストガンプだっけ?
>>349 昔コンビニで魚の煮付けみたいなの買って身をほぐしてたら
明らかに身でも内臓でもない物体を見つけてショックだった
半分くらい食べちゃってたんだよ
一期一会は茶道の精神
寄生虫なんて、火を通しちゃえば
ただのたんぱく質、栄養さ(・∀・)
父親が釣った魚はいつも俺が捌いてて、今まで何匹も寄生虫見てるが
黙って調理して食卓に並べてるな
吹っ切れば食えるようになるけど、家族が見たら阿鼻叫喚の惨事になるのは
眼に見えてる
アニサキスは死骸もヤバイって聞いたけど大丈夫なのか。
>>356 アレルギーを持ってたら、冷凍・加熱されたのでも症状は起きるよ
父親にとって本当に怖い寄生虫は、ニートという名の寄生虫
フヒヒ
スミマセン
>>347 誤
ウチュウケナシザル
正
チキューケナシザル
362 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/29(月) 00:47:47 ID:lpwfQd5y0
5年位前、いろいろな国の同じくらいのこと文通してた
それで、アフリカのどこかは忘れたんだけど、アフリカの子としてたんだ
その子は13歳で、私より年下だった
それで文通をして
そのうちこんな手紙が来るようになったんだ
「あの、今度日本のお菓子をくれませんか?」
まぁ、それくらいはいいよね。と日持ちするおせんべいとかを送った
何回かそういうやり取りはあって、だんだんエスカレートしてきたんだ
「携帯電話を送ってください」
「キレイなガラス食器を送ってください」
「宝石をください」
「パソコンを下さい」
「冷蔵庫を下さい」
で、それは無理…っていうとすごく怒るの
何でくれないの!?お金持ってるんでしょ!って
それで、その子とは文通止めちゃったんだけど、
アフリカの子と文通するとそういうの結構あるらしいってことを最近知った
もうするつもりは無いけど、流石に無理なものを要求されて理不尽にキレられて
今でもちょっと気分が悪い…そんな思い出。
へー
アフリカの人って・・・・・
貧乏人根性しみついちゃってるんだな…
365 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/29(月) 00:53:18 ID:wxfrkP1n0
乞食に餌を与えるとってやつだな
ゾマホンみたいに「もらってばかりじゃダメだ!自立しよう!」と言うと叩かれるらしいよ
「代わりに何をくれるんだ?」って手紙を書いたら
なんか送ってくれるんだろうか?
ヤリとかチンポケースだったらいいな。
sage忘れごめんなさいでした…
>>364.365
その子自体は、明るくていい子だったんだけど…
やっぱり育った環境って重要なんだね
1回あげると「この人からはもらえる!」って味をしめちゃうみたい
当時は子供だったから知らなかったよ…
>>367 実は、手紙をやめた理由が
『ねぇ、プレゼント交換ってことにしない?』みたいなことを言って、かえってきた手紙のせい
「え、何で?日本の人はお金持ってるからくれるんでしょ?私たちはそんなものないよ!」
って。
なんか子供心にイラッっときて手紙を無視してたら手紙もこなくなった
多分、少し無理な要求でも通るかもしれない…っていう希望があるのか
本当に日本は物があるから何でもくれるって思ってるかのどっちかだよね
絵に描いたようなコミュニケーションギャップで素晴らしい後味の悪さだね
実際アフリカには物資がないわな
プレゼント交換を持ちかけるのは酷だと思う
あるだろ。土人文化のお面とか槍とか腰みのとか。
「好意の証として交換する」って発想がないのが問題なのに
なんで「物がないから仕方ない」ってことになるのかね。
なんか悲しいね、その子が悪いわけでもないし。
自分がもしそういう環境で育ってたらそういう考えになってたんだろうな。
よく知らないけど
腰みのとかお面とかいまだに使ってる地方の子が
外国人と文通なんかするかなあ?
してたとしても送料で何万円とかでは?
手紙でも数百円はするはずなので
向こうの人にとっては大した出費のはず
>>371 ある種の文化の違いは学べたと思うw
>>372 物が無いのは知ってたけど、別に高い物欲しいとは言わないよ
別の国の子とは、クッキーをあげたり海で拾った貝殻を貰ったりとかって交換してたんだ
物が欲しかったんじゃなくて気持ちの交換みたいな?
白いきれいな石ころとか花が咲いてたから押し花してみました。みたいのでも良かったんだ…
>>371 ヤリは貰っても困る気が…
まあ、当時は子供だったから…今ならもちっとフォローの効いたことはできたかもしれない
今は、英和辞書片手にえーと…とかやりながら手紙やる気力が無いからもう出来ませんが
ユニセフとかが金出して手紙送らせてるに決まってるじゃんか。日本で何百円に
相当する金を土人の餓鬼が自由にできるわけないだろ。じゃあ送りたい品物が
あったらユニセフ?もどきにお願いすればいいだけなんですよ。
>>374 貝殻とか交換する文通は健全でいいね
封筒に入るし
数年くらい前まで少女雑誌に海外ペンパル募集の広告とか結構あったから
そういう団体が仲介して貧乏な国の子でも日本に手紙出せたんだろうね
日本人同士の文通で、
漫画千冊持ってる人に一冊クレって言ったら…
ウーンどうだろ
379 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/29(月) 02:31:03 ID:pLImxowR0
朝鮮人は世界の癌細胞ということですか?
癌細胞に謝れ
コーラのビン送れば喜んだんじゃね。
すまん、30代以上じゃないとわからないネタだ。
「チンコケース下さい」とか「干し首下さい」ってお願いして
相手がキレたら「え、アフリカの人ってチンコケース付けたり干し首を
繋げた首飾りしてるんでしょ」と返答したら相手の方が呆れて文通
やめたかもしれん。
ブッシュマンを悼むスレはここですか
日本人でもたまにコジキ根性の人いるよね
>>383 それ多分日本人じゃなくて日本名(通名)を持ってる朝鮮人
>>381 本当にチンコケース送られてきたら後味悪いw
あ、なにも使用済みとは限らないか
>>384 「我々の同胞に悪人などいない!」
って考え方こそが朝鮮人っぽいよね
いっぱいあるんだから一個くらい分けてくれてもいいじゃない! ケチ!
っていう理論の人は別に日本人にも結構いると思うよ…
>>387 確かにそういう人はいるだろうけど、赤の他人はもちろん、友達でもよほど親しくなければ普通言わないぞ、そんな事。
思うだけなら結構いるだろうけど、思ってて言わないのと実際に言っちゃうのではかなりの差があるよ。
アフリカに住む人を「土人」とか言って
思いっきり見下している人がいるってことが後味悪い
>>362 実はおかし送った後あたりから、その子の親やら一族郎党が背後でリクエスト出してたりしてな。
イスラム圏内だと、富めるものが貧しいものに富を分配するのが当たり前で、
貧乏人がたかるのは当然の権利の様な文化があるそうだから、
向こうにとってみたら当然の要求をしたつもりなのかもしれんね。
プレゼント交換の提案で切れたのも「何で私たちが金持ちに施さなけりゃいけないの!」
という文化の違いからくる怒りがあったのかも。
コジキ根性の奴が金持ちになると今度は金を独占するようになる
中国とか貧富の差が凄まじいらしいからな
まさにコジキ根性で、金を循環させる気とかなさそう
>>394 いや・・・まぁ・・・何だ。あの国は経済は自由主義で、政治が共産主義という
歪んだ社会システムになってるからな。
>>396 近くないよ。貧富の差が激しい云々はそれに近い状況になりつつあるが、
あの国の歪んでいるところは政治システムを共産主義にしている点だ。
おまえら、政府からいちまんいくらもらったら、ちゃんと循環させんの?
だめんずうぉ〜か〜の対談で作家の岩井志麻子?が自分の愛人の話をしてたけど似たようなのがあったなぁ。
バングラディッシュかそこらの志麻子の愛人のグウェン君。
妻も子供も居るけど、志麻子に囲われてる。
妻子もそのことを知ってる。
むしろ妻の家族も金を出してくれる志麻子を頼り始めたりして、
志麻子が来ると分かるとバスのチャーターの手配とかしたりする。
それでも、物価が安いから志麻子も大して気にしてなかったんだけど、
その愛人グウェンの妻の身内が結婚式をする事になった。
すると妻の身内がその式を凄く豪華な式にしたいから、志麻子に資金の援助をしてくれって言ってきた。
この件についても、別に志麻子も金銭的には構わないとは思ってるのだが、
自分にわざわざ頼らなくても、安く済ませるように工夫したりして暖かみのある、
身の丈にあった式にすれば良いじゃないか、とその妻の身内に言ってみる。
すると妻の身内が、志麻子はお金を持ってるから何でもできるから良いけど、
自分達は持ってない。だから何も出来ない。
だから志麻子が出すのは当然だろ、と言う。
そこで志麻子は文化の違いを感じたと言っていた。
続きます。
続き。
当の愛人グウェンも志麻子が居ない間に「志麻子(金持ち)の愛人だから」
と言う理由の信用貸しでお金を借りたりして
志麻子がこっちに来ると「志麻子が来てくれないから、お金借りちゃったよ。」
と借金の返済をせがむ。
自分(志麻子)が来ると、愛人グウェン一族が総出で
「金持ちが来たードラえもんが来たー何でもしてくれるー」ってなるから、何だかなあと言っていたよ。
うろ覚えでいくつか間違ってるかもしれないけど、後味悪かったな。
書いたら以外と長くなってしまいました。すみません。
そんな変人婆にはお似合いな出来事じゃん
でも日本でも格差とか言ってるだけで、努力って言えば、国の金なり何なりを
引っ張ってくる努力くらいしか考えてないのも沢山居るみたいだから。
程度の差はあれ、乞食根性って意味では同じだと思うわ。
せっかくIDが神なのに頭の悪いカキコで萎えた
誰か知らんが志麻子みたいな人に養ってほしい
なんだかんだで金くれるとかいい人だ
日本より物価の安い国の人だからこそ施しをもらえるんだろうけど
格差の大きい社会では
金持ちは施しを与えるもの、
貧乏人はもらって当然ってのが常識らしいな。
階級ってもんがあまりない日本人には理解しづらい。
406 :
1/2:2008/12/29(月) 21:20:51 ID:W0uKK2wo0
「ジャバウォッキー(講談社)」という漫画の中の1エピソード「RED STAR」
時は19世紀末。
主人公は、世界的な秘密結社「イフの城」に属する女エージェント。
世界を大規模な破壊や災厄から守るための活動を使命としており、
相棒の、恐竜の末裔であるガンマンと共に世界を駆けている。
(恐竜の末裔ってなんだとかそういう話は今回の話にはあまり関係ないのでスルー推奨)
ある日「イフの城」は、中国清朝の西太后が、何者かに暗殺者を差し向けたと
いう情報を手に入れる。
当時の中国は欧米列強からの植民地化が進んでいる最中。暗殺者を用いた目的が、
欧米に対する報復としての要人暗殺だとしたら、新たな大戦争の契機となりかねない。
主人公たちはそれを防ぐため、暗殺者の後を追ってその任務を妨害しようとする。
だが暗殺者の狙いは、外国の要人などではなかった。
片田舎の農村で、生まれたばかりの赤ん坊。占術によって「長ずれば中国大陸
全土を血の色に変える」と予言されたその子供を、まだ幼い内に抹殺することが
西太后の真の目的だったのだ。
主人公たちの仲間のエージェントは、これは自分たちが介入すべき問題ではないとして
撤退を主張する。
だが、幼い頃から国家の道具として育てられ、そして使い捨てられた過去を持つ主人公は、
権力者の都合でいわれなく殺されようとしている赤ん坊を、見捨てることができなかった。
そして相棒のガンマンもまた、「子供の命を見過ごした明日に希望は無い」と彼女との
共闘の意思を示す。
407 :
2/2:2008/12/29(月) 21:21:17 ID:W0uKK2wo0
そして暗殺者との決戦。
戦いのさなかで、暗殺者は主人公に予言の内容を告げる。
それによれば、近い将来、成長したその赤ん坊の号令一つで、この大陸から7000万人の
命が失われるのだという。
「その子の将来は死屍累々だぞ」
「そんな奴のために死ぬんだ お前は」
「くだらない」
「それでも助けたいのか?」
主人公は短く答える。「当然よ」
そして、暗殺者は撃退され、子供の命は守られる。
戦いが終わった後、主人公と相棒はふたりで月を見ながら語り合う。
安らかに眠る赤ん坊を抱きながら、本当にこれでよかったのだろうかと自問する主人公。
相棒は「誰にだって救う価値はある」と述べ、ただ言葉少なに主人公の行いを肯定した……
____
この守られた赤ん坊の名前は、「毛沢東」。
個人的には好きな話なんだけど、受け取り方次第では後味が悪いというか色々と考えさせられる。
長くてごめん。
そんなの、ヒトラーなりなんなりでよくある話。
そんな凄い占術なら
どうすれば確実に抹殺できるのかを占えば良いのにねw
そうだね
「トワイライトゾーン」では、未来人がヒトラーを赤ん坊のうちに暗殺しようと計画し、刺客を送るという話があるな。
暗殺には成功したものの、別の赤ん坊がさらわれてヒトラーとして育てられ、結局歴史は変わらないばかりか
過去に行った未来人も死んじゃって、結局命を無駄にしただけという・・・
>>412 後味わるくていい!
「トワイライトゾーン」より「アウターリミッツ」「デーモンナイト」
のほうが面白かったけどこの話は面白そう。
たしか何話目かにトム・ハンクス出てたよね
今テレビでやってたサイレントヒル見終わったんだけど、既出かな
面白かったけど後味悪い
>>412 考えてみりゃ「ターミネーター」もそういう話だなぁ>過去に行って未来の元凶の芽を摘もうとする
送り込まれた過去=現代だということだけれど
416 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/30(火) 05:39:32 ID:mDw3jMuB0
流れぶったぎりで悪いが
アフリカの文通の話、海外文通好きな人とかにきくとアフリカ人はお断りっていう人おおいね。
理由は金品をねだるから。
彼らはお母さんが内戦で死んでお金がないとか、学校へいくためだとかいう。
おまけに日本では安く家電製品が買えるという考えからか、日本円で100かそこらの紙幣を手紙に同封して、かわりにデジカメ送れと言ったり。
アフリカの大きな街にいくと、インターネット喫茶があって
そこで一日中文通募集のサイトを物色してせびる相手をさがすらしい。
”海外文通をして金品を得る方法”を解説した本を何人もで回し読みするとか。
あとは文通好きな人が一つのミニノートみたいなの作って、そこに自分のプロフィールや住所をのせていろいろな国の人にまわして、回ってきた人は気に入った人がいれば手紙を出して文通する、っていうフレンドシップブックってものがある。
それがアフリカでは売買されてるとか。
なんていうかこういう事きくと、自分が平和ボケしていてアフリカの人たちは必死なのかとも思うが、純粋に国際交流を楽しみにしていた人にはショックだと思う。
民度を疑ってしまう。
418 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/30(火) 06:02:07 ID:1ZwBK1dw0
うちの親戚に「山を持っている」という規模の金持ちがいるんです。
そこに娘さんが二人いるんですが、母親がこのうちの妹の方をえらくいじめるんですよ。いつも見てもほっぺにビンタの跡があったぐらいに。
その妹は養女だそうで、「父親がよそで作ってきた子」だとか、全くの赤の他人だとか、うわさは色々あったんだけど詳しいことはオレも知らなかった。
いじめもなかなか陰湿でさ、食事も一緒にとらさないぐらい。母親とお姉さんが食べ終わるまで、じっと待たされてるんだ。
親戚が集まった時も、その妹はいつも怒鳴られてて、あんまり可哀想なんで普段おとなしいオレが「いいかげんにしろよ!」て怒鳴っちゃったぐらい。
そしたら親戚の何人かにギロッて睨まれてね。相手が金持ちなもんだから、おこぼれ狙ってたんだろうな。
後でおふくろに「まずかったかな?」て言ってたら「バカと貧乏は治らない病気だから仕方がないけど、下品だけはやせ我慢すりゃなんとかなる」て言われた。
419 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/30(火) 06:03:21 ID:1ZwBK1dw0
こんなこと言ってられるのは、うちが祖父母の代で本家に不義理をはたらいて、ちょっと遠くに逃げてた状態だからなんだろうけどね。財産が譲られる順番は犬より後なわけ。
そんなわけでその妹は周囲に味方もいなくてさ、6才上のお姉さんがかばってやりゃいいのに、こいつがまたイヤな女で母親に輪をかけて妹をいじめるんだ。かなり美人なんだけど、台無しもいいとこ。
せめて父親が生きててくれたらよかったのに、妹が2才のときに車の事故で亡くなっててね。なんでも姉の方を乗せてる時にハンドル操作を間違って海にドボンしたらしい。
学校の先生とか役所の人も、なにせ相手が金持ちだから、かかわり合いにならないか媚をうるかの両極端で、頼りにならないんだ。
その妹が中学生の時にさ、おふくろがオレに「今から貧乏がもっと凄い貧乏になるけど文句言うな」て言い出してね。悩んだ末に引き取るつもりになって、その親戚の家に行ったんだ。
420 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/30(火) 06:03:36 ID:1ZwBK1dw0
後から考えたら、うちは母子家庭で経済的に余裕がないし、
年齢の近い異性がいる(オレだよ)から、この話がうまくいくわけないんだけどさ。
その時はサンダーバードの隊員みたいな気分でお屋敷に乗り込んだんだ。
いや、オレは後をついていっただけだけなんだけど。
「○○ちゃん、いらないんでしょ。わたしにちょーだい」
たしかこんな感じで切り出してたと思う。言い方考えたらほうがいいんじゃないかと思ってたんだけど、相手の反応が予想外でね。
血相変えて「あの子は渡せない」て言うんだ。
その後はおふくろと二人で別の部屋で話しこんでたんで、詳しいことはわからないんだけど、あのオバハンの泣きそうな顔は意外すぎたな。
おふくろもそれいらい「この話しは終わり」って言って、何も言わなくなってしまった。普段はうるさいぐらいお喋りなんだけど。
それから5年ぐらいだったかな。妹が18の時に、母親と姉が事故で亡くなってね。
車の事故で海にドボン。
父親の時と同じ。場所は違うけど。
母親は実はガンだったそうで、あと1年もつかどうかの状態だったそうだ。
421 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/30(火) 06:03:49 ID:1ZwBK1dw0
事故の様子がね、これがどうみても「病気を苦にした母親が、子供を道連れに自殺した」ように見えるんだよ。
いや、もちろん警察は事故として処理しちゃったよ。地元の有力者に遠慮したのかなぁ?自殺は恥っていうとこがあるから。
で、その財産はいじめられ続けてた妹に渡ることになったんだよ。親戚中大騒ぎだったよ。
その時にちょっとヘンな話しがあってね。
遺産相続のさいに手続きしないといけないから、役所に戸籍とかの書類をもらいに行ったんだ。そしたらね、戸籍にお姉さんが養子ってかいてたんだ。
いじめられてた妹が本当の子供で、お姉さんの方が養女だったの。
「逆じゃないですか?」て役所で尋ねたんだけど、これで間違いないそうだ。養子縁組みの記録もちゃんと残ってるって。
「○○さん。これどういうことなんでしょう?」
て妹に聞かれてさ。
実は薄々真相に気づいてたんだけど、何も言えなくてね。
「お母さんはキミを愛していたんだよ」とでも言うべきだったのかなぁ?
みんなには真相がわかりましたか?
<終わり>
422 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/30(火) 06:54:53 ID:tybg0G2pO
何その書き方…
最後の最後でいらっとした
姉の頭には666の刻印があり、それに気付いた父親は悩んだ末、事故に見せ
かけて姉を殺そうと車で海に飛び込むが、悪魔の力か働き、父親だけが死に
姉は生き残る。
母親は自分が姉を殺そうとすれば、たちまち気付かれ自分や妹が父親と
同じ運命を辿ってしまうと考え、あえて妹を邪険にし姉だけを溺愛している
フリをして姉を油断させていた。
十数年後、ガンに侵され余命いくばくも無い事を知った母親は自分の命と
引き換えに姉を殺す事を決意、姉をドライブに誘い出し、車ごと海へダイブ。
なんとか車から脱出して海面に浮上しようとする姉の体に母親はしがみつき
自らの体を重石にして姉とともに海中深く沈んでいった…
ということですか?
姉が父を事故に見せかけ殺したんだろうな。
薄々感じていたババァは姉にチビりながらも冥土の三宅と決心してゴートゥヘブンって話ですね
姉の数が合わない
これどっかで読んだことあるからコピペだろうけど最後はこんなんじゃないはず
本当のオチは忘れた
>>427 シャレコワで見た
お母さんは自分の実の娘を守る為にわざとつらくあたって
養子の姉を甘やかせて実子と思わせて身代わりにしたんじゃなかったっけ
親戚に殺されたわけか
父親が死んだ原因は姉にあるってことでOK?
金田一少年の事件簿を思い出した
主人公の金田一は類稀なる推理力を持つ少年探偵。
金田一が訪れた辺鄙な村には古い因習が蔓延っていた。
村を統べる一家には、三男一女の子供たちがいた。
一家の当主であり、子供たちの父親である男が亡くなり、
次の当主を誰にするかで子供たちの仲はピリピリしていた。
というか、長男一人が「俺が当主になったら次男を追い出してやるぜヒャッハー!」と、
もう当主に選ばれたのは自分であるかのように横暴な振る舞いをしているのだった。
長男と次男は同い年。
兄弟の中で次男だけは母親が違っていた。
次男の母は前当主の愛人で、本妻が亡くなった後に正式な妻となった。
長男は、元は使用人であった義母も、その連れ子にしかすぎない次男も汚らわしいと厭っていた。
しかし、父は二人を溺愛していたので、尚更憎みながらも、なにもできなかった。
父が死に自分が当主になった暁には・・・と長男は思っていたが、
遺言状には、次男を当主にするようにとの旨が書かれていた。
それまで、ネチネチとした長男の嫌がらせに耐え続けていた次男は、
晴れ晴れとして「出ていくのはお前の方だヒャッハー!」と長男に言い、
これでもう脅かされずにすむのだと、同じように苦労してきた母に向かって微笑んだ。
が、次男が何者かに殺害される。
犯人は次男の母であった。
次男の母=Aと、前妻=Bは幼馴染であった。
器量が良く真面目だが貧乏なAは、お金持ちなBにことあるごとにいじめられていた。
Aは努力家だったが要領が悪く、やがて、悪い男に金をだまし取られた末に、妊娠した身で放り出された。
入院したAはそこで、富豪と結婚して以前より更に豪勢な装いをしているBと再会した。
Bも妊娠中であった。Bの子供は何不自由なく暮らせるだろうに、それに比べて自分の子供はどうなってしまうだろう、
そう不安に思ったAは、やがて生まれてきた自分の子供をBの子供とすり替えた。
Bの子供として育てられれば、生活に苦労せず伸び伸びと暮らせるに違いないからと。
つまりは、長男はAの実子であり、次男はBの実子だったのだ。
貧乏暮らしな中でも次男はぐれず、いつもAを気遣う優しい少年に成長した。
それでもAは、自分が腹を痛めて産んだ長男のことばかりいつも気になっていた。
長男の顔見たさにAは、次男と共にBの家の使用人として住み込みで働くようになった。
使用人である自分に横柄に命令してくる長男を、次男は嫌っていたが、
Aは「こんなに堂々と人に指示ができるくらい立派に育ったのね!」と嬉しくてしかたがなかった。
甲斐甲斐しく働くうちにAは当主の目にとまり、愛人の座につくようになった。
Bや長男からはひどく憎まれ辛い思いをすることもあったが、
当主のことはそれなりに愛していたし、憎まれていても長男と接する機会が増えることは喜ばしかった。
しかし、次男が次の当主に指名されたことでAの幸せは終わった。
「長男ざまあ!」と笑った時の次男の表情は、
かつて貧乏だったAを嘲笑ってきたBの顔とそっくりだった。
「私を散々バカにしてきたBの子供が、私の子供が得るはずだった地位を得るなんて許せなかった」
そういう理由で、Aは長年育ててきた次男を殺害したのだった。
そうすれば自分の実子である長男が当主の座を得られるから。
全てを告白し終えたAは、出されていたコーヒーを飲み終えると、吐血した。
長男は、金田一が推理を皆に披露して真相がわかることになる前に、
「なんか知らんが次男死んでラッキー、義母もうぜえから死ね」とコーヒーに毒を仕込んでいたのだった。
まさか実母だとは知らなかった、実母に毒を仕込んでしまうなんてと慌てる長男。
実は長男は、三男にも毒を仕込んで殺しかけた前科があった。
皆が長男を批難する中、Aは「違うわ、あの子はなにもしていない 私が自殺したくて自分で毒を入れたの!」と、
血を吐きながら主張し、長男をかばい続けながら、やがて息絶えた。
長男は逮捕された。三男は「こんな厄介な家ごめんだぜ」と以前から恋仲だった使用人の少女と駆け落ちした。
結局、本来なら女であるために権利のなかった長女が当主の座を得られることになりメシウマ状態になった。
身近の人間関係がこじれている身としてはいろいろ悩まさせられる話だな
後味の悪い話を1つ。
最近、家の向井の空き地に家が建った
それは別にどうでもいい。
でも、その家は若夫婦で、子供が1人<男の子、2歳くらい>
そして、この辺はお稲荷様が居るから犬を飼えないんだ(お稲荷様が怖がるからね)
それで、みんなネコを飼ってる。
でもその夫婦はネコが嫌いらしいんだ
庭にネコが入ってくるって行って針金のトゲトゲした柵を買って
それを乗り越えてネコが入ってくるからって地面に、ネギを植えて
でも、子供がネコを好き(?)みたいでよく遊んでるのは見るんだけど
親は本当に猫が嫌いみたいで
昨日の朝、朝の散歩にでてビックリした
親が、人の家のネコ(うちの裏の家のネコ、三毛)の足をもってブンブン回してるわけよ
それを、その場で注意して裏の人にも言っておいた
ネコ好きからしたら後味が悪いというかもう殴りたい気分
なんかスレチだったらごめん
これは荒れる
いっちょ文句を書いてやろうかと思ったが
>>436を見てやめた
嫌いな存在に勝手に入ってこられたら腹立たない?
土地の下見の時に猫が多いってことはわからなかったんだろうか
飼い猫でも他人の敷地内に侵入した動物を処分できるかな
法律に詳しくないんでわからないけど、アメリカあたりなら
人間でも撃ち殺せる場合があるしな、、どうなんだろう
近所の飼い猫、うちの庭に侵入して愛犬の飯を食ってうんこ残して帰っていく
保健所に連絡したい
自分だけは一言言いたい!というレスが続く限り
これは荒れる
>>440 アホか、人間でもじゃなくて危険性の高い人間だから撃ち殺せるんだよ。
アメリカでも猫なんかにいちいち発砲してたらキチガイ扱いされるわw
野良犬はすぐ駆除されるのにな
犬は普通に人殺せるからな
あと条例で駆除が義務化されてるし
これだけは
>>439 この辺は本当にネコが多いから、不動産が「ここの土地はネコがいっぱいいます」って言うんだ
>>446 言うわけねえだろ
アホか
不動産屋は基本的には聞かれたことしか答えねえよ
448 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/30(火) 21:48:57 ID:3a3JQEGM0
お前ら変わりないな
あなた様もお変わり無き様でなによりです
にちゃんねらのヌコ好きは異常
流れ切って亀レスだけど
>>399読んで思い出した
シマコの著作「黒い朝、白い夜」ていう本が1冊丸々そんな話。(実話エッセイ)
シマコが、中国の男、ベトナムの男、韓国の男の3人と同時進行でセフレになってるんだよね。
どう考えても、まともな男に相手にされない金持ちババアが貧乏人相手のセックス道楽してるだけなんだけど
当の本人は、けだるい異国の4角関係のなかで溺れてゆくワタシ・・・みたいな調子で非常にご満悦なんだよ。
後味悪いというか、男の生活援助もするわ、飛行機で中・韓・ベトナム飛び回ってセックスしまくるわ、
良い年してこんなことでいいのかこのオバサン・・・て感じで呆れてしまった
それでいて本人はお得意なんだから、恥さらしとはまさにあのことだな
岩井志麻子なんて主婦しか読まねえよ
454 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/30(火) 22:12:41 ID:yNI3yBQj0
猫好きはほんと死ぬまで治らない病気
>>452 旅費含めて十万単位で金出さないとセックスもできないなんて
女も40越えると気の毒だなーってちょっと引く程度w
>>453 ぼっけえきょうてえが面白怖かったので他も試してみたんだけど
残念ながら他は見事に糞だったんだ・・・
>>456 Д
| |
,,-゙゙゙゙ ̄ ゙゙゙゙̄‐-,,,,
/ \
/ ,,ヽ ゙l
| ,,___ノ_人 / ̄\/ ̄ヽ
.| / / |/ ξヽ ヽ,,//
| / / ( ''ゝ\,,ノノ ネタも貼らずにマジレスとな?
| | | ./二:::Y  ̄A  ̄ `Y:::二\
| ) ) | / l 、・ ▼ ・, l ヽ |
l i,,i, l i、_ノY  ̄ ̄ ̄`Yゝ_,,i l
⊂,,,ノノノ .\__ノ|'' ̄⊂l  ̄''|\_,ノ
~~~~~~~~~~~~
女の妬みって怖いな。
叶姉妹みたく白人系イケメンをはべらせるならともかく、
なんで外見とか経済力とか確実に劣ってそうな男を選ぶのかがわからない
一応ベストセラー作家だから金持ちだよね?
外見と経済力でしか異性を見ないのかい?
支配欲が強いんじゃない?
空気を読まずにいってみます
おそらく韓国映画。
『殺人の追憶』
ある小さな農村で、女性が連続して殺害されるという事件が起こった。
事件の担当刑事であるAとBは捜査を進め、事件の起きる日が必ず雨だということ、また被害者の着衣の色が赤だという共通点を見つける。
そして村民の情報から浮かび上がった一人の青年C。彼は知恵遅れであり、事件前から若い女性につきまとっているところを目撃されていた。さっそくCを逮捕するが、その間にまた新たな殺人が起きてしまう。AとBは仕方なくCを家に返す。
さらに捜査を進めると、もう一人の容疑者Dがあがってきた。
Cは犯人ではなく、目撃者だったのだ。A、Bは話を聞きに行こうとCの元へ行くが、尋問されたときの恐怖からCは二人に怯え、逃走。そのまま電車にはねられて死亡してしまう。
遺体に残されていた精液が最後の手段となり、当時韓国ではできなかったDNA鑑定を他国で行うことに。
Dが真犯人であるということに自信を持つA、Bは、返ってきた結果をDの前で開封する。
しかしその内容は、DNAがDとは一致しないというものだった。
チャンチャン。
オチなしっスか
>>461 それって外見不細工、経済力無しの男がよく言うけどさ
外見と経済力ってかなり大事じゃねーか
よく理解できないけど
本当にもてる男ってのは
ルックスでもお金でもなくフェロモンなんだってさ
>>465 人間は中身だ、と言う奴に限って腐りきった中身の法則w
馬鹿にされるのが大嫌いな奴に限って人を馬鹿にしてる法則と似てるな
自分ひとりで決めつけて法則とか言ってりゃ世話ねえよ
映画や小説のあらすじとかじゃないけど、
不安に駆られる話ではあると思うので。
飯島愛関連のスレで「ガスライティング」って言葉を知って、
調べてみたらすごい怖かった。
ググると1番最初に来るページにいろいろ書いてあったんだけど、
要するに集団ストーカーのやり口みたいなもんで、
「ガス灯」という映画の内容と似てるのでそう言われてるんだそうだ。
ターゲットだけが気付くような小さなことを重ねて行って(例えば
ほんの少しだけ物の位置をずらしておくとか)、ターゲット本人に
「私がおかしいんじゃないか」と思わせてコントロール(宗教に勧誘したり、
精神病扱いして社会的地位を落とそうとしたり)しようとする。
正直、最初に書いたググって1番に来るサイトを読んだ時、
私も「この人がおかしいんじゃ…?」とか思ったけど、
このスレに書かれる話にもガスライティング系が結構あるじゃん!と気付いたら
すごく怖くなった。サイトの人の話が真実かどうかは置いといて、
実際にこれをやられたら防ぎようがないと思う。
オカ板にも集団ストーカースレあるけど、電波で片付けられてるし。
あと、小さい規模でなら似たような嫌がらせをする人もいるし、
日本では「とある宗教」がすごい勢力を持ってるし、
結構他人事ではすまされないかもしれない。
もしかしたら「某おばさん」もガスライティングやられてたりして…
>>466 あるある
なんなんだろうなーああいうの
話術があるわけでもなく、口べたかつ吃音気味なのに
「でもそれが可愛いってゆうか〜」とか言われている
常に女の金に頼り切って、5,6人くらいの女と交際してるくせに、
女同士でもめることはあっても、当の本人は好かれこそすれ憎まれることはない
友人として付き合ううちに惚れられる、というパターンもあるものの、
仲良くするうち惚れられる人柄みたいなのがあるって感じではなく、
一目ぼれとかもよくされてるし、本当にフェロモンだとしか思えない
兄のことなんだが、マジ不思議
背はハイドとどっこいどっこいで、松井秀樹がボケ症状を起こしたような顔なのに
なんの努力もしないのに何故かモテる奴って存在自体が後味悪いな
ガスライティングのサイト読んできた
こんな行為があることは初めて知ったよ
でも、郵便局員まで加担してるみたいな文章見ると…正直微妙な気分だ
どっちもどっちな気がするというか、どっちが正しいのか判断できないな
そういう意味では、このサイトは正に良い例ってことになるんだろうな
>詳しくいえば、港に停泊中のタンカーで、乗り組み員の多くは下船中
>動力のないクレーン船をひっぱっていたタグボートが
>大迂回を嫌がって、通っては行けない航路をショートカット
>港湾の管理者はタグボートに警告したけど、無線にだれもでなかった。
>波が荒くて、操船できずにタンカー側に流されてワイヤーが切れて、クレーンをタンカーにぶっつけた。
>韓国側の裁判の結果
>クレーン船は動力がなく、クレーンが避けることは無理なんだから動力のついてるタンカーが避けるべき
>避けようと思えばできたはず。
>だからタンカーが悪い。
>居残りの船長と船員を禁固刑
ttp://www14.atwiki.jp/wpf2008/pages/377.html 泊まってる船にぶつかったのにぶつかられた方が逮捕って…
逮捕された船員はヒンドゥー教徒なのに牛肉出されたりして食事もろくにとれないとか。
ひどいな…
>>474 これはお国は関係ないと思う。船長が乗ってなければ判決違っただろうな。
陸の上と海の上だと若干ルールが違うってことを知っておいた方がいい。
松たか子
478 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/31(水) 12:04:53 ID:Mv8T8gmA0
このまま逆鎖国されればいいのに
479 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/31(水) 12:47:46 ID:ClWR8AGS0
ガスライティングはネットが普及する前から
ノウハウを知っていて実行している集団がある
何の関連もない場所で一見何の関連もない人たち(主導した人物が接触した形跡はある)から
実際に顔にライトを当てる悪戯からはじまったよ
480 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/31(水) 13:00:26 ID:ClWR8AGS0
初期に小さい規模でガスライティングをやる人物を
そそのかしたのは誰かが重要
嫌がらせは知らないところで大きくなっていく
481 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/31(水) 17:22:43 ID:boPdxJxv0
今NHK教育でやっていた「ピーターラビットとなかまたち」のアヒル(ガチョウかも)の話。
ある農家に住んでいる主人公のメスのガチョウは卵を産んで孵したいと思っているが
義理の姉に根気がないから無理だと反対されていた。
ガチョウは偶然出会った紳士のキツネに森の中の小屋を紹介される。
実はキツネはガチョウとその卵を食べることが目的。
そんなことも知らずに9つの卵を産み終えたガチョウは明日から
本格的に卵を温め始めるとキツネに伝える。
キツネは遂にガチョウを食べようと、明日ご馳走を食べるから食材を持ってきてくれとガチョウに頼む。
ガチョウが頼まれた通りに農家の台所から食材を拝借しているときに
農家で飼われているコリーがやってくる。
ガチョウから事情を聞いて、そのキツネの企みに気付くコリーは
小屋の場所をガチョウから聞き出し、友人のフォックスハウンドを連れてガチョウを救いに行く。
フォックスハウンドのお陰でキツネは逃げていったが暖めていた卵もそのフォックスハウンドが食べてしまう。
悲しみに暮れるガチョウにコリーはこれが自然の営みだよと励ます。
その後そのガチョウは卵を産んだけど、卵は4つしか孵りませんでした、というナレーションで終わり。
フォックスハウンドがキツネを追っ払ったところで救われたと思うのにその後で暗い気分になった。
キツネがガチョウを食べるのは自然の営みじゃないのかよと。
飯島愛さんの、孤独死。
神田うの、デヴィ婦人、カイヤ、川崎麻世が関連しているらしい。
>>481 ガチョウには悪いが、自然の厳しさを知るいい教訓になったのではないか
確か海の上ルールと空の上ルールは万国共通のはず
>>481 この手の動物を擬人化した話は
ツッコミ所が多すぎ
>>482 関連はしてない。
デヴィが人の死をネタにして、
ついでに他人の秘密暴露してブログ書いたために暴露された側が激怒。
同じくブログで嫌みを言ったらなぜかデヴィがぶち切れ。
さらにプライバシーを暴露してふぁびょっているだけ。
あの人頭大丈夫なんだろうか?
さすがに過疎ってるな。
まあ、あけましておめでとう。
今年も後味の悪いネタをどうぞ
あけましておめでとう
ピーターラビットのおとうさんは、人間に、うさぎパイにされてしまったんだよね
おめこ
お餅超うまいけど味付いてない部分を噛んじゃうとガムみたいで後味悪くなる
493 :
本当にあった怖い名無し:2009/01/01(木) 09:51:03 ID:gf+qme0l0
可哀想に、本当の餅を食べた事がないんだな…
味のついてる餅…?
元々味のある餅に味…?
たしかに後味悪いな
495 :
本当にあった怖い名無し:2009/01/01(木) 11:13:35 ID:cX0wW52sO
渋谷の兄妹殺しがキングオブ後味悪い。
両親の冷徹さと、あずみさんの人物像がにちゃんねらーにとって恰好の叩きネタで…被害者叩きが…
496 :
本当にあった怖い名無し:2009/01/01(木) 12:21:22 ID:8vbkzNtXO
妹がオタには嫌われる存在だったとしても
「殺して当然」なんていうのは明らかに精神異常
>>495 ねらーにとって、ではない
+民にとって、だ
498 :
本当にあった怖い名無し:2009/01/01(木) 16:35:00 ID:cX0wW52sO
そう。わかってるのについついヲチする自分も悪いけど
強烈な毒気をパソコンのモニターが発してたわ
ここヲチスレじゃないんだけど。
あまり厨房っぷりを晒すと逆効果だぜ。
元旦から煽りまくりだな
お正月くらい後味良くしよーぜ!
今年も穏かに後味の悪い話が楽しめますように。
久しぶりに年末ジャンボを買った(もちろん外れた)。
そして思い出した話。
10年ほど前、ある会社に中途採用され働いていた。
そこで仲良くなった社員から、年末ジャンボの共同購入をもちかけられた。
なんでもその社員(以降A)の同期で毎年恒例となっているらしく、わざわざ
東京の某有名売り場まで買いに行き、口数に応じて当たり分を分配するということ。
ちょっと面白いなーと思って一口分(3千円)乗った。
私以外にも、数人の派遣や下請けの社員が乗った。
そして後日、買出し担当の社員(B、C)より、エクセルで作られた600枚の
宝くじ番号リストが共同購入者全員にメールで配布された。
結果、それらの宝くじ、みごとに下ヒトケタしか当たらず合計18,000円w一口の分配は300円。
まあ自分で買ったのと同じかぁwと思っていたら、A,B,Cの同期の一人であるDのメール。
「この18,000円は、寒い中わざわざ東京まで行ってくれたBとCに、手数料として進呈しませんか?
そして次回の同期会の会費の足しにでもしてもらいましょう」ってなことが書かれており
それに続いて次々と「そうしよう、それがイイ!」と同期たちからの返信が。
あまりにも次々レスがつくので、同期以外の私達は入り込めない雰囲気。
その後Aからは直接「なんかこういうことなんで・・ゴメンネw」という謝罪(?)が。
入ったばかりの会社で、300円で騒ぎ立てるのもいやだったので、その後はうやむやに。
しかしAとその同期に対する不信感はずっとぬぐえませんでした。
同期以外の私達はカモにされたとしか思えず、気分が悪かったです。
今ならもっと毅然とした態度をとれるのに。 思い出すとちょっぴり悔しいです。
>>504 それ、同期の人は本当に自分の分の宝くじ買ってたのかな?
数字適当に並べてもわからないしさ。
>>504とかの掛け金まるまるパクられてたのかも知れないよ。
どうせ買ってないから配当も出来なくて、みたいな。
>>505 >そして後日、買出し担当の社員(B、C)より、エクセルで作られた600枚の
>宝くじ番号リストが共同購入者全員にメールで配布された。
それで当たってたらどうするん?
これは誤魔化せねえぞ?
お前は他人を疑い過ぎ
悲しいね
そういうノミ行為を疑われない為に事前に番号を
メールで知らせてきてたんだと思うよ
唯川恵「過去が届く午後」
主人公の有子は広告デザイナーで、その業界では
大きな賞を受賞するほどの有名人。
有子は自分が主役の受賞パーティーで、
かつての同僚、真粧美と再会した。
有子と真粧美は、有子今勤めているデザイン事務所の
同期。
デザイナーとしての才能は真粧美が一段上であったが、
二人は良いライバルとして切磋琢磨し合っていた。
だが結婚を機に真粧美は事務所を辞め、
現在そのデザイン事務所で有子は重要なポジションにいて、真粧美は金沢で平凡な主婦をしている。
自分を祝うためにパーティーに駆けつけてくれた真粧美と
、
会場ではひと言ふた言程度しか会話することが出来なかった有子だが、
数日後、真粧美から小包を受け取った。
それは同期時代に有子が真粧美に貸して、
そのまま借りパクされていた画集だった。
手紙が同封されており、
「先日は会えて嬉しかった。あなたの活躍を見て、
自分のことのように嬉しい。
借りていたことを思い出したので返します。」
みたいな内容の手紙だった。
それ以降真粧美から、さまざまな借りていたものを
小包で返送される有子。
たとえば今では貸したことすら忘れたスカーフとか、
さほどの値段ではないタクシー代とか、
急に生理になったときに渡したナプキンや、
スペアのストッキングなどが、
真粧美から一週間おきに返送されてくるのである。
うすうす異常を感じ始めた有子は、
真粧美が今の自分が変化のない平凡な毎日を過ごす
鬱憤を自分にぶつけているんだろう、と受け取り、
「もう借りたものは気にしないで。
ご主人は元気ですか?私は家庭もなく、
帰っても一人です。金沢は緑も多くいいところだそうですね。羨ましいです。」
など、真粧美が溜飲がさがるであろう言葉を使った丁寧な手紙を返信した。
だがその数日後、有子のもとにまたもや小包が送られてくる。
「たしかにお返しします」の手紙と共に送られてきた
それはオレンジジュースの飲みさしと、サンドイッチふた切れだった。
さすがに真粧美がかなり精神的に不安定であると確信した有子は、
真粧美に直接電話して話を聞くことにした。
「なにかあったの?」と問いかける有子に、真粧美は
「有子の持っているもの、立場は全て本来私が得るはず
だったものに違いない。だから私が有子に借りを返せば、
私と有子は正しい立場に戻るはず」などと謎の論理を展開する。
「ヤバイ」と感じて絶句する有子に、
真粧美は自分の旦那と電話を交代する。
実は真粧美の旦那はかつて有子も恋していた
男性で、二人は三人での友人関係をキープしつつ、
お互いいつ抜け駆けできるか探っていた過去があった。
三人で飲みにいく約束をしていた日に
有子が遅刻してきたことによってその男性と真粧美は
付き合うことになったのだった。
その日は何事もなかったように電話を切る有子。
数日後、またもや真粧美から有子宛に郵便が届く。
それは今までとは違い人間が入りそうなほど大きく
異臭を漂わせた段ボール箱であった。
真粧美からのメッセージカードには
「これで有子に借りたものは最後です。
本来は有子のものです。返します。」とだけ書かれていた。
唯川恵っていうと、どうでもいい感じの恋愛小説とか
OL応援メッセージエッセイばかり書いてるイメージだし実際
そうなんだけど、 なぜかこの短編集だけ後味が悪い短編ばっかり。
なぜか舞台はほとんど金沢。
512 :
本当にあった怖い名無し:2009/01/02(金) 02:12:54 ID:QSDsGLPe0
@インドでは不買運動に発展。
A株価や通貨などの金融問題に発展。
注 今回の大韓民国の敵
@ITWF・・・アメリカだろうがナチスだろうが恐れない恐怖の組織。海運・空運・電車等インフラに関わる労働者の組織なので圧倒的な政治資金・票田により各国政府に影響力もあり
Aロイズ・・・海運保険の大元締。実質海運保険を取りまとめる大会社であり、こいつの匙加減で保険金額が乱高下。
Bインド政府と国民・・・人権問題と宗教問題により隣国だったら戦争しててもおかしくない。只今絶賛韓国商品不買中
C海運関係者・・・船主と契約し海運の取り纏めを行っている。今回の騒動により、釜山港からいかに脱却するか密かに検討中。
韓国ざまあw
>>509 乙。
これ、「世にも奇妙な〜」で見たよー。原作があったんだね。
只、後味じゃなくてじわ怖かも?ってオモタ。
>>506-
>>507 うん、だからこそ事前に番号送ったんだろうなというのは分かってたよ。
でもAに全額寄付しようとか斜め上のこと言える人たちのことなんだから、
疑って当たり前だと思うけどな。
悲しいけど、実際
>>504は結果的にお金巻き上げられてんじゃん。
>石川県警鶴来署は1日、父親をけるなどして死亡させたとして傷害致死の疑いで、
>同県白山市河内町、会社員、穴水清容疑者(50)を逮捕した。調べに「片付けをしないので腹が
>立った」と供述しているという。
> 調べでは、穴水容疑者は12月31日正午ごろ、自宅1階の居間で、昼食後に休んでいた父親の
>幸吉さん(88)=同県能登町黒川=をけるなどして死亡させた疑い。
> 同署によると、穴水容疑者は幸吉さんの長男。1人暮らしだが、12月30日から幸吉さんが自宅に
>来ていた。1日朝、「父親が風呂場で冷たくなっている」と119番があり、外傷があったことから
>救急隊員が鶴来署に連絡した。
>▼ソース:産経新聞
>
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/090101/crm0901012118010-n1.htm 元旦から息子に殺されるなんて…
かわいそうすぐる。
殺してもいいやって息子に思わせるような父親だったんだろ
>>504 カモにされたとか、不信感がずっと拭えなかったってのは大げさだろー。
そんなことぐらいでそこまで嫌な思いするか?
>>514 正直、300円程度のはした金で
サギみたいに言われてる相手の方が気の毒に感じた
実際に宝くじは買ってるわけだし、わざわざエクセルでくじ番一覧を作って配ったり
手間暇かけてくれた相手をボロクソに言いすぎだろ
わずか300円で
でも1万8千円が2人のものになるのはムカつくな
共同購入は毎年恒例らしいがまさか毎年手数料として儲けてるわけじゃないだろうな
522 :
本当にあった怖い名無し:2009/01/02(金) 11:08:07 ID:07n/XAJX0
世にも奇妙は後味悪い話結構あるよね。
「23分間の奇跡」とか。
524 :
本当にあった怖い名無し:2009/01/02(金) 11:41:49 ID:6tnZwK4oO
雅文一生後悔して自爆
叶恭弘「蝶―Swllow tale―」
主人公の天城はついてない男。ここ一年、何度も何度も死にかけた。
その日も前日に事故に遭い、病院に入院していた。
暇潰しに屋上に行くと、心臓の病で入退院を繰り返している優花と出会い、仲良くなる。
優花と話をしていると、天城は屋上の入り口に人影を見る。
あまり気にせずに話を続け、フェンスによりかかるとフェンスが外れ、体が落ちた。
だが幸運にも服が隣のフェンスにかかって墜落死だけは免れた。
己の不運を嘆きながら入り口を見ると、人影はいなくなっていた。
優花といっしょに病室に戻る途中、天城は入院患者の周りに黒い蝶が舞っているのを見て、
その人がもうすぐ死ぬことを知りそのことを思わず呟く。
実は天城は人の死期を蝶として見ることができるのだ。その蝶は天城にしか見えない。
天城が退院後、ハンドボールをやっている天城の試合を見に、同じく退院した優花がやってくる。
そこで天城はあのときの患者が亡くなったことを知り、優花になぜ知っていたのか問われ、全てを話す。
入退院を繰り返し、いつ死ぬのか分からないことが怖い、自分の死期を見てほしい、と優花は天城に言う。
天城は見たまんま、君のまわりに蝶はいないと答える。
そして、本当は自分に見えないように黒い蝶が自分のまわりを舞っているのではないか怖い、と弱音を吐く。
試合中、天城は絶好調でシュートを決めるが、病みあがりだからと途中で交代させられてしまう。
そのとき交代した選手のまわりに黒い蝶が見えてしまう。
同時に、病院の屋上の入り口にいた人影―――黒い男が試合会場の入り口にいるのを見た。
黒い男が入り口から消えると、交代選手が倒れてしまった。
帰り、天城は例え蝶が見えても自分には何もできないと荒れ気味に愚痴をこぼす。
だが優花は、亡くなったのはそれが運命だからしょうがない、天城は命を大事に思える人だから神様がその力をくれた、
それに、この間自分が勇気づけられたときは嬉しかった。いつか誰かの運命を救えるかもしれない、と天城を励まし、二人は抱き合う。
だがその瞬間、黒い男が遠くに見えて、同時に優花の体を蝶が包んだ。
優花を運命から守ると決めた天城は、じっとしていろと優花に言い、黒い男を探す。
黒い男を見つけた天城はお前は何者だと問いつめた。
男は自分は魂の運び人であり、寿命を向かえても死なない人間に死を与えるのが役目だと言う。
私は忠実に使命を果たす、死ぬ要因がなければ私が作る、という男に天城は激昂する。
そのとき優花が道路を挟んで向かい側の道に現れた。
天城のもとへ行こうと、優花は道路へと飛び出すが、そこにはちょうどトラックが。
優花を守ろうと飛び出した天城は、代わりにひかれて死んでしまう。
優花は死んだ天城に優しくキスをする。
そして男は呟く。これほどやっかいな人間は初めてだ、と。
実は天城の寿命は一年前に尽きていたのだ。だが恐ろしいほどの強運に守られ、今日まで生きながらえてきた。
命の誤差は一年間以内しか許されないという掟があるが、
あまりの強運ゆえにそれすら守ることができなくなるところだった。
そして男は更に言う。
「しかし……自分から死を選ばせるなんて考えもしなかったよ。
人の標的横取りされて文句も言いたいところだが、たった数日でこいつを落としちまうなんて、負けを認めるよ」
その時天城の体の中から、無数の黒い蝶が飛びたつ。
「うふ……キレイ」と優花は呟いた。
最初は普通の恋愛漫画と思って読んでたからラスト2ページ(「しかし……」のところから)にびっくりした。
普段ラブコメやバトル漫画を描いてる作家だし、掲載誌週刊少年ジャンプだし。
あ、掲載誌週刊少年ジャンプじゃなかった。赤マルジャンプだ。
なんか、男の死に方としては悪くない気がする。
そうか?
その女が守られて感謝するとかならわかるがハメられただけだぞw
つまり優花も死神の仲間なんだろ?
騙されて殺されたようなもんだよなぁ
北風と太陽の命を奪うバージョンですね
でも、そこで引導を渡さなかったら
今後の主人公の人生はファイナルデッドコースターみたいなもんだったんだろ
それよりはずっといいと思う
>>517-518 同期会の会費の足しにってとこが嫌だったんじゃないか。
同期の人たちはそれでいいだろうけど、
>>504とか派遣とか下請けの人たちは関係ないじゃん。
300円程度だけど、なんで関係ない人たちの飲み会に
寄付してやらないといけないんだって気になりそう。
それにただでさえ3000円損してんだしw
だったら関係ない部外者には共同購入とか誘わないでほしい、とか思うわな。
>>518 配当金だけだと300円だったけど、一口って10枚だよね?
だったら600枚=60口=180,000円+当たり金18,000円=198,000円。
A達は約20万円を色んな人から巻き上げたわけになるんだけど、
そこら辺わかってんの?
自分の被害が小さいから良いってわけじゃないんだけどなぁ。
毎年20万くらい巻き上げてるってことだし。
もしかして君頭悪いの?
いい大人が300円にこだわるとこが、後味悪い。
読んだ感じじゃ、別に狙って巻き上げたわけじゃなし。
悪意ないじゃん。当の本人も謝罪してる。
幹事とかやると、端数の余り金の処理で文句言う奴とか結構いるけどさ、
そういう人間は共同購入とか、こいいう共同作業に入ってこなきゃいいのに。
>>537 あーはいはい。
もう一回人間関係のお勉強してから書き込んでね
と、ヒキコモリが申しております
と、ヒキコモリが申しております
と、ヒキモコリが申しております
>>537 謝罪してきたのは本人じゃないよ。
ちゃんと読まないと
と、カタツムリが申しております
ドケチは人とかかわるなよ
そっちの方が後味悪いわ
全員から300円集めて買いに行って600枚エクセルで管理して、
最後に300円返すのだけが面倒ってないわ
どっかに寄付して領収書公開とかならともかく
一部の人間だけが関係する同期会の足しとか最悪だなw
「寒い中わざわざ東京まで行ってくれたBとCに、手数料として進呈しませんか?
ということにして同期のみんなだけで飲み会しましょう^^」って言ってるようなもんだぞw
300円にこだわってんじゃなくて、扱いにもやもやしてるんじゃないか?
仲間に入れてもらえたのに、やっぱり部外者だったんだ、みたいな。
今度の飲み会とか来年の宝くじ購入に、とかなら
>>504も
何も思わなかったんじゃね?
あと阿佐田哲也も賭け事の勝ち分はどんなに小額でも
ちゃんともらわないとダメって言ってたしw
まぁ社員は、派遣や中途なんて仲間とは見てないもんな。
後味悪いわw
548 :
本当にあった怖い名無し:2009/01/02(金) 20:15:55 ID:aXctRv1z0
過疎化うp
同期会を知らない奴や学生が多いんじゃないかと…
つまりこういう会社での行事(共同購入とか)に
派遣や契約は誘うなってことだ
最初から完全にハブっとけばトラブルも少ない
なんだなんだ引きこもりだらけだな
by自宅警備員(2階のみ)
, ── 、
(ここここ)
レリ・w・リ ボクをどこかのスレに送って!
./ ̄ ̄ ̄ハ お別れの時にはお土産を持たせてね!
| 福 | |
| 袋 | |,,,....
 ̄ ̄ ̄ ̄
現在の所持品: 帽子 ハロゲンヒーター 炎クリ タル♀ リフレシュ シュールストレミング Taisai マナライフ
アトラタさんのローブ 同人誌 蜜柑
554 :
504:2009/01/02(金) 22:38:44 ID:+6s9xIxY0
なんだか物議をかもして申し訳ないです。
気持ちとしては、300円返してもらえなかったことより
>>546さんの書いてくださったことに近いです。
同期会で使うといわれても自分が参加できるわけじゃないし
一斉送信のメールの内容も、身内(同期)しかわからないようなノリだったりして、疎外感を感じました。
補足ですが、寒い中あの西銀座1番窓口に2時間並んでくれたB,Cはたしかに大変だったと思いますが
わざわざ買いにいったわけではなく、ちょうどその時期に東京出張の予定があったので
買出し部隊に抜擢されたとのこと(メールに書いてあった) 交通費は会社もちです。
(わざわざ買いに行ってくれたので、交通費の足しとして進呈〜とかだったらぜんぜん問題なかったです)
私が乗ったのは一口でしたが、同期以外で三口買っていた人もおり、その人は900円寄付したことに
なります。 「同期会って・・なんか、だまされた気分だよね(´・ω・`)」と愚痴ってました。
せめて同期と関係ない人には返してくれれば双方スッキリしたのに、その一件以来なんかモヤモヤして
せっかく仲良くしていたAとも仕事の話以外は口をきかなくなってしまいました。
つきあいの浅い人たちと、お金のからむことをしたのが間違いだった。
300円の勉強代を支払ったと思うことにします。
ではROMに戻りますね。
>>554 同期じゃないから返して、って言やよかったのに
その場では納得してみせて
陰でネチネチ言うババァが一番後味悪い
一緒に仕事したくないタイプ
>>555 もういいよ黙れ携帯。
おまえみたいな子供にはわからないんだよ
>>504がそっくりそのまま丸コピペで生活全般のずうずうしいスレに投下されていて
後味悪いやら図々しいやら
>>555 陰でネチネチを否定したら2ちゃんは成り立つまい
559 :
504:2009/01/02(金) 23:32:39 ID:+6s9xIxY0
>557
うわ、ホントだorz
生活全般板はぜんぜん見たことないんだけど
マルチとか言われてて後味悪いです。
>>557 まあ、もやもやするが後味の悪い話しではないわな。
そんな話は生活板でしろよと思ってスルーしてたけど。
マルチしてたと知って後味悪い気持ちになったわww
>>560 別人が面白がって貼ったに決まってるだろ…2ちゃん的に考えて
>>564 0時ぴったりに変わるわけではないのです
12月の頭に忘年会があって
Aが酔いすぎてたんでAの奥さんに迎えに来てもらったんだが
Aの奥さんがみんなの知り合いだという事もあって1杯だけ話に付合ってもらい
ほんとビール半分ぐらい飲ませて帰ってもらったんだが
帰り道で電柱に突っ込む自損事故起してしまい
車の後ろで寝かせてたAの首の骨折れたらしく現在も意識不明
いや、分かっちゃいたんだが・・・・
ってずっとモヤモヤする
>>567 そのモヤモヤはなんでもっと不幸にならなかったんだろうってモヤモヤでしょ?
だってわかっていながら飲酒運転を勧めたんだもんね。
捕まったら良いのに。
なんで車ってわかってて飲ませるかな…
馬鹿なんだね
確か飲酒運転って酒を勧めても何らかの罪があったっけ?
まあ、
>>567はたとえ法的な罰がなくともAさん夫妻に土下座の一つでもしろよ
一番悪いのは飲酒して運転した妻だろ
>>567は共犯で罰則の適用はあるけど、土下座するなら夫の方にだけだよ
この手の話は生活板でいいようぜえのいっぱい沸くから
最近は飲酒運転もそれを知って同乗した奴も酒すすめた奴も同罪じゃなかったっけ?
>>577 なるね。ついでに言えば酒出した店も捕まるね。
店まで罪になるのは理不尽だよな
知っててやってたら悪いけどさ
>>580 だから店側は
「飲酒後に車を運転する場合は酒類の提供はできません」
てことを言わなきゃならないんだよ。
それでもなお飲酒運転した場合は店の知ったことではない。
ここは何板だ。
>583 死ねチュプ
>>584 お前はチュプの意味がわかっているのか。
生活板向けの話題を楽しそうに続けたがる馬鹿
もしかして実話禁止にすればいいんじゃね?
実話用は生活板にスレ立てて相互リンクすればよくね?
万事解決じゃね?
後味が悪いって色々種類あるからな
どこかオカルトっぽい話で線引き出来ぬものか
>587 猿真似しか出来ないのもチュプの特徴
>590
ほら。
まともにアンカーも打てないお前の猿真似だよ。
喜べ。
>591 >も知らない、ゆとり携帯厨はこれだからうざいんだよ。猿が。
以降スルー
きっと
>>567はDQN武勇伝のつもりで書き込んだんだな
>>592 まともなアンカーを打たないんじゃなくて打てないのかな。
じゃ、俺も猿真似して以降スルー。
真っ昼間から煽りまくり。
きめえ
>>594 専ブラ使うと
>594
と>一個でもちゃんとそのレスに跳べるんだよ。
為になったね〜
為になったよ〜
煽り合ってるやつ両方しね
>>596 専ブラ使わなくても、携帯なら跳べるよ。
携帯の専ブラがあるのは知らなかったな。
携帯厨ばかりだな
携帯厨だけに、携帯電話を携帯中。
>>601 いきりたってどうしたんだ。
とりあえず、俺がわかってないとお前が思ってることを述べてみそ。
オレの洒落があまりにも寒くて不快だったからいきりたってるんだよ
携帯厨バカの壁
605 :
本当にあった怖い名無し:2009/01/03(土) 19:16:29 ID:agbPHI0a0
PCのくせに安価もきちんとできない奴が悪いかと
「>」が1つのアンカーって、数年前の転送量問題が起きたときから推奨され始めたんだよ。
無駄なリンクを増やさないようにしましょうって。UNIX板フラッシュのアレね。
607 :
本当にあった怖い名無し:2009/01/03(土) 19:30:10 ID:agbPHI0a0
あの頃はそうだったけど今はなんともないみたいだしなぁ
よく考えたらどっちでもいいわ
808 名前:彼氏いない歴774年[sage] 投稿日:2009/01/02(金) 19:32:43 ID:4CUg6KtL
寺の警備のアルバイト大変だ
今まで名前も知らなかった寺だけど、
遠くからも参拝しにくる人がいるし、
毎日人大杉
DQNなども大変多い
・「生後二か月の娘が迷子になりました 先ほどまで抱えていたんですが」
・「車いすに乗っている父が、若い男の子たちに連れていかれました 追いかけてください」
・「賽銭するお金をください 賽銭用のお金を忘れました」
・「間違えて五百円玉を賽銭箱に投げてしまいました 返してください」
・「お金なら出しますから列の前の方に入れてください」
ただでさえ立ちっぱなしで疲れるのに、とんでもないことが多すぎて疲れた
六日まであるけど、三が日過ぎたら少しは楽になるだろうか
先負らなら「>」でも飛べるからどうでもいいよ。さすがに「<」は阿呆かって思うけど。
>>608 これマジ話なのか…
生後二ヶ月って…どこで落として来たんだ…
小学校の低学年の頃、
辰年生まれだから、「辰子」って娘がいた。
大人になってから・・・
私は、丑年生まれ、クラスメートは丑か寅のはず・・・なのに・・・
と、ふと思い出し、もやもやしている・・・。
614 :
本当にあった怖い名無し:2009/01/03(土) 21:50:45 ID:tfssKV1iO
むしろ
>>613のほうが仲間はずれだったというオチキボンヌ
他人の気になる会話っていうスレより
350:おさかなくわえた名無しさん 2008/12/31(水) 01:19:26 ID:iObrwN70[sage]
自動車の教習所にて
ビジュアル系の大学生?の男の子二人と喫煙所で居合わせた
途中で片方に電話がきた
A「え?今?あー今○○(←教習所ではない土地)にいる……。今からはちょっと厳しいなー」
B(笑いをこらえてる)
A「おー。じゃあまたねー」
B「おまえwなに嘘ついてんだw」
A「だって迎えに来いとか言うしー。実際オレ足になれないじゃん」
B「隠しとおさなきゃなw」
A「それまで付き合ってるかわかんないけどねw」
よくある話しだし、わざわざオカ板にコピペするほどじゃないよね
>>617 スルーしとけよ
相手にするとつけあがるぞ
620 :
本当にあった怖い名無し:2009/01/04(日) 05:44:18 ID:WcUhVX3N0
息をするのもめんどくさがる、怠け癖のある
子でした。でも、その息子を失ってみて、
はじめて大切なことに気がつきました。
ケンカも沢山沢山してしまいましたし、
いろんな場所にも一緒に出かけました。
察して下さい。お願いします。悲しいのです。
二度と戻らない筈なのに、息子は未だに見てるのです。
殺したくなるような醜い顔で見ているのです。
刺したのは誰だ?おまえか?と言うのです。
レモンのような目をして、こちらを睨んで来ます。
たのみます。何とかして下さい。たのみます。
縦読みが後味悪いってこと?
>>620 息子は警察官に掘られあっちに目覚めてしまい息子ではなく、娘になった
失ったのは元息子のムスコってことか?
まったく、幾らめんどくさがりでも後の処女位守れよ挿されてからでは遅いんだぜ?
面白いと思って言ってるの?
624 :
本当にあった怖い名無し:2009/01/04(日) 13:58:57 ID:IYFsy2TPO
文句しか言わねーのな
625 :
本当にあった怖い名無し:2009/01/04(日) 14:07:59 ID:xw+NrjDW0
何かいい事ね−かな−、
626 :
1/2:2009/01/04(日) 23:18:02 ID:3N3f5x/20
本来は後味悪くないはずなんだけど、個人的にもやもやが残った話。
漫画・落第忍者乱太郎の一エピソード
時は戦国時代。
10歳の少年乱太郎、きり丸、しんべヱは一流の忍者を目指して近畿地方にある
全寮制の忍者の学校「忍術学園」で学ぶ親友同士。
ある日、3人は刀を手入れに出しに行く先生について出かけた。
町を歩いていると、突然覆面の不審者が先生の刀を狙って襲いかかってきた。
先生が峰打ちで倒して覆面をとると、なんと乱太郎達と同じ年頃の子供だった。
子供は金吾という名の鎌倉武士の子で、一年前何者かに暗殺された父の仇を探して
旅をしており、ようやく目当ての相手を見つけたが自分の安物の刀では
倒せないと思って先生の持つ業物を奪おうとしたのだという。
金吾の境遇に同情したり協力してくれたらお礼をするという言葉に
つられたりした3人は、仇討ちを手伝うことにする。
仇はなかなかの強敵だったが、乱太郎達は忍術を駆使して追い詰める。
ついに金吾がとどめを刺そうとした瞬間、一人の武士が止めに入った。
627 :
2/2:2009/01/04(日) 23:19:30 ID:3N3f5x/20
武士は金吾の父だった。
死んだはずの父が何故ここにいうのかと驚く金吾に、
父は、実は全ては泣き虫で親に甘えてばかりいた金吾を
立派な跡取りとして鍛えるための狂言であったと明かす。
仇として追っていたのも、計画に協力した父の友人だったのだ。
密かに金吾の旅を見守り続けてきた父は、一年の間にすっかり逞しくなったと彼を誉める。
そして、乱太郎達が見せた忍者の頭脳戦に感心し、これからの時代は
武士も剣の腕ばかりでは生き残れないと悟り、金吾にも忍術を学ばせたいと申し出た。
こうして金吾は忍術学園に編入することになった…。
子供向けのギャグ漫画なので、ここでめでたしめでたし次回に続くなんだけど、
最初に読んだ時は子供心に(当時は自分も小学生だったので)
いくら本人のためとはいえ10歳の子供が父親に騙されて一年も過酷な環境で
放浪した挙げ句、旅を終えても家に帰る間もなくまた遠くの全寮制の学校に
入れられて母親にも会えないなんて金吾カワイソス(´・ω・`)と思えてならなかった
(実際、家が遠いので休暇中に帰省出来ないというエピソードも後に作中で語られる)。
絶対その後人間不信になるだろ…
そして何より後味悪いのは最近原作が同人でブレイクしてて、
作者が腐女子と馴れ合った上に取り巻きを集めた会合で
主人公は一流忍者になれないとか今は仲良しな友達の
あのキャラとこのキャラは将来対立するとか、
自ら子供の夢をぶち壊す裏設定を垂れ流してることだ…
さっきまで「天地人」見てたからタイムリーな話だな
人間不信になるかどうかは学校での生活が鍵になると思う
それで母親に会えない寂しさを補える生活であれば、
お父さんの言う「逞しい男」になるに充分なんじゃないのかな
多分
>>627 自分も主人公は忍者になれないと作者が公言した、と聞いて心底後味が悪くなったな
何でそういう裏設定を公開しちゃうかなあ
昨日見た劇場版「ジャングル大帝」
ジャングルの平和を守るため戦う白いライオンのレオ(大人)の物語。
自分が知っていたのは、レオが仔ライオンだったころのシリーズ。
幼い頃に父親は殺されて毛皮にされていて、母親とも生き別れ。
でも、よき仲間やガールフレンドのライヤにかこまれりっぱなライオンに育って、
肉食獣が草食獣を食べなくてもいいジャングルの平和を実現した、という話。
でもこの劇場版では、レオは大人になってライヤと結婚してかわいい子供達をもうけたのにライヤは流行病で死亡、
レオは子供達を助けてくれた人間のために、幻の宝石のある山の頂上まで案内する。
あまりの過酷な登山のためにレオの目は見えなくなる。
宝石を発見して下山しようとするも、吹雪にまかれ食べ物もなくなる。
レオは人間にナイフを握らせてから襲いかかるふりをしてわざと殺される。
人間に自分の肉を食べさせ、毛皮を着て寒さをしのいでもらうために。
もっと純粋な子供のころに見たら感動していたと思う。
今見ると、なぜここまでレオは不幸続き?としか思えない。
漫画でも小説でも映画でも、ハッピーエンドだった主人公が続編で死んだり不幸になる話は後味悪い。
>>627 最近ってか、十年単位の昔から作者は腐趣味があり、
自キャラの801絵とかも書いてしまう猛者だ。
まぁ普通に乱太郎見てればこいつは一流にはなれないだろうなってぐらいはわかるけどね。
>>631 どこで見れるかkwsk
つーか、「尼子騒兵衛」って男じゃなかったんだな
きめえ
エッチな話はダメなんです><
636 :
本当にあった怖い名無し:2009/01/05(月) 07:13:01 ID:0pXCrM+20
普通だ
図書館で借りた子供向けのテレビ絵本で、
ゴジラがモスラやキングギドラ等3体と闘うもの。
序盤、突如現れたゴジラが街で破壊の限りを尽すシーン
そしてモスラ達が次々に登場、激しい戦闘になる
最後1ページ、モスラ達は負けてしまいました、でおしまい。
ゴジラは映画も一切見たことなくて、悪者だったことにも驚いたし
子供達も(´・ω・`)エー街はどうなるのー?とポカーン
映画は感情移入出来るゴジラ視点でのハッピーエンドなのかしら…
正月にスーパー銭湯行ったんだよ
そしたら、母親が小学生の男子を連れて入ってきてて
「ぼくがもうすぐ4年生になったら〜」とでかい声で喋ってるから
ああ、3年生ぐらい・・と解ったんだけど、なんか背もでかいし
ちょっと見高学年?
女風呂には違和感あるんだよ。
そりゃあ母親には幾つになっても可愛いボクちゃんなんだろうけど・・
お風呂だから、その男子と同年代の小学生女子が当然裸で入ってくる
そりゃ嫌だよね。どう考えても嫌だよね。
女子の方が女湯に入るのが当然の権利なのに
そいつのせいでゆっくり入るどころか、入れないわけ。
ちょっとなぁ。
逆に父親は小学生女子を男風呂に連れて入れないよね?
なんとかならないのかな
うらやましい話である
640 :
本当にあった怖い名無し:2009/01/05(月) 11:33:58 ID:L8cDotdcO
>>638 いや、男風呂(温泉だが混浴ではない)に娘連れて入る親もいるぞ。
俺が見たのは小学4年生くらいだったかな。おっぱい膨らみかけの時期。
本人は物凄い恥ずかしそうにしてるが親が「見られて恥ずかしいことなんかない!」とか怒鳴ってた。
そうかそうかと俺らは風呂に浸かりながら凝視してたんだが、たまらなくなったのか走って出ていった。
残された父親は股間丸出しだったので筋は通ってるんだが、
その前にここは男湯だぞという何とも後味の悪い正月の昼だった。
男女齢七つにして席を同じくせずと言うのにな
オレは小学3年まで女湯に入ってた記憶はある…
小学4年あたりで恥ずかしくなって入るのやめた。
てか
>>640の父親ひどすぎだろ。こういうタイプマジで嫌い
>>640 うちのスーパー銭湯みたいなとこも男湯に小学校上がる前か一年生位女児を連れて入る親が結構いるな
そのくらいまでが気にしない位かもなぁ
俺も恥ずかしくないから
女湯に入って良いか?
ヽ(・∀・)ノ
( )
ノω|
昨日行った温泉には、入口に
「9歳以上のお子様は該当性別へご入浴下さい」
の注意書きがあったよ。
小学2年生後半位か、まぁ妥当な年齢だよね。
2年生でもクラスメートに会ったら恥ずかしくないかなぁ
「君お母さんと一緒に女湯入ってた〜
サイアク!更衣室で気がついたから私、裸にはなってなかったけど(←嘘)
気持ち悪いからお風呂入れなかった〜!(←嘘)
家族が上がってくるまでロビーでずっと待ってた(←嘘)
も〜!無駄になった入場料払ってほしいよ!」
とか教室で大声で女子の集団に罵られるんだろうな…
〜歳までの男児は女風呂に入っていいとか条例で決まってるんだよね
各地で5〜9歳くらいの幅があったような
逆はどうだか知らんが
連レス失礼
北海道は12歳未満までおkだそうだ…おおらかにも程がある
つーか、今時子供がそんなに銭湯になんか行くもんかね
奈良のヨーカドーの女子トイレに入ったら、
4,5歳の女の子と父親(らしき人)がいて、
驚いた事を思い出した。
651 :
本当にあった怖い名無し:2009/01/05(月) 15:15:46 ID:JHh4aoYd0
池沼の子供をつれて入ってきたおかぁさんがいて、
池沼はどう見ても、もう毛も生えている成人男性。
でもおかぁさんはしゃいじゃって、「ほらきもちいいねー!」とか
さけんでいて、だれも注意できなかったな。
どん引きはするが、池沼だったら仕方ないようにも思える… うぅむ
通学路に結構な量の血の跡が間隔あけて2、3個続いてた。
最初は誰か自転車で顔面から突っ込んだのかなくらいにしか思ってなかったんだが
しばらくしてまた同じところに大量の血の跡ができてたときはかなりビビッた。
なんだったんだろう・・・あれ
654 :
本当にあった怖い名無し:2009/01/05(月) 16:30:32 ID:W0VzxbM40
|:::::::::∧_∧:::::::|
|:::::< ;`Д´>:::|
|:::::::/ ニニつ::::|
|:::::::|と__ノ::::::|
|:::::::|| | | :::::|
|:::::::(_|__)_):::|
迷子の 迷子の 在日君 ♪
あなたの国籍 どこですか
祖国を聞いても わからない
名前を聞いたら 二つある
ふぁんふぁん ファビョーん
ふぁんふぁん ファビョーん
タカってばかりいる 在日君
犬の 7割半
喰われて しまって
わんわん わわん
わんわん わわん
犬の7割半で笑った
AV女優の華美月がエアセックス世界選手権に出場した際
大会の内容を知らなかった中学生の弟が
会場まで応援にきた話
後味悪い‥
つーか泣けた…。
偽メールで辞職した議員が自殺して、
今度は成功しちゃったのは後味悪くね?
そんなに死にたかったのか…と思うと嫌な気分になる
一度助かった命なんだから、違う世界に行って
がんばって生きればよかったのに、と思う
659 :
本当にあった怖い名無し:2009/01/05(月) 22:18:27 ID:Baxo5GfY0
エァセックスってなに?
>>659 エアギターと一緒で架空の相手とセックスするもの。
一人で腰を振ったり喘いだりして、その過激度を競う。
華美月は第三回エアセックス世界選手権に於いて
見事なエア騎乗位でライト級王者に輝いた。
(ほぼ全裸でw)
スマン‥
ミドル級だった…。
俺もそういう姉ちゃん欲しかったな・・・
てか中学生なら大体の予想は付くだろwどんだけピュアなんだよ。
>>653 昔、ナントカ鼻炎ってのにかかって、鼻血が出やすくなかなか止まらないことがあった。
ある日通勤の途中で鼻血が出てしまって、ティッシュで押さえながら歩いていたけど
ティッシュも切れて時々屈んで地面に鼻血をこぼしながら進んだことがあったよ。
どうしても仕事を休むわけには行かなかったから引き返しもせずに進んだからだったけど
途中で通報されて救急車呼ばれた。
吐血!?と通報してくれた人は思ったらしいけど、鼻血なんだ…
自分の場合だけど、そんなこともあったりするのかも。
>>632 いや、原作読んでると乱太郎と仲間たちって確かに
唯一の秀才キャラを除いて学力は羞恥心並みのバカで落ちこぼれなんだけど、
実戦には強くていざというところで天才的な力を発揮したりしてるから
「一流忍者になる」っていう目標ももしかしたら…と思わせる余地があるのね。
それだけに作者自らの口から(しかも子供向けの「ギャグ漫画」で)
主人公の夢を全否定されたのはひどすぎる。
子供の頃に知ってたらマジで絶望してたと思う。
ついでに件の金吾は忍術学園に入学したはいいものの
寮のルームメイトが趣味でナメクジを繁殖させてて住環境が最悪だったり
休暇中の身元引受人の先生がとんでもないマダオで
昭和枯れススキみたいな生活させられたり、
その後もすごい不幸キャラだ。
>>665読んで、ふと思い出した。
一年生の頃下校してたら、前にクラスメートの男の子がいた。
立ち止まって下を向いていたので、不思議に思って通り過ぎざまに見たら、ごく少量だけど血を吐いてた。
つい、「あ」と声を出したら私に気付いて、「誰にも言わないでね」って…
大人しいけど、体育もちゃんと出る男の子だったので、びっくりした。
その話は誰にもしてないし、卒業したかその前に引っ越したかどうだったかも覚えてないくらい親しくなかったので、今その子がどうしてるかも知らないけど、元気だろうか。
てゆーか、あの血は何だったんだ?たまたま口の中が切れてただけか?
エア舌噛みのつもりがつい熱くなってしまった
歯が抜けた
>>656 昔読んだ小説を思い出した。
作者、タイトル失念。細部も忘れたんで妄想補足。
女は子供を田舎の祖父母に預け、出稼ぎに出ていた。
仕事はストリッパー。
子供にはどんな仕事をしてるか秘密にしたまま仕送りを続けた。
母親がストリップをしてると知れば軽蔑されるのではないか、
そう恐れた女は子供に会うこともできず悩み続けていた。
常連の男についそんな愚痴もこぼした。
男は女を励ました。「母親が体はって稼いでくれてるんだ、
感謝こそすれ恥ずかしく思うはずがない」
勇気づけられた女は子供に打ち明ける決心をする。
長年の悩みから解放された女はホッとした顔で舞台に挑む。
「世間から見たら恥ずかしい仕事でも、私は誇りを持ってるんだ」
女が舞台にいる時に警察の手入れが入った。
たちまち場内は混乱を極め客達が騒ぎ出した。
客の中に一人、泣きながら舞台から顔を背ける青年が混じっていた。
なんでそんな店にいるんだよ息子
確か息子も一度は納得して母親の職業を受け入れた、
んで母親は泣いて喜んで舞台を見に来いと書いた。
しかし実際に目の当たりにした息子は理性ぶっとんじゃって警察に密告…
ってな流れだったような。
ような気がするがどうだったかなあ。
息子が青年っていうからには、母親はかなりの年増ストリッパーじゃないのか
そこが後味悪い、って違う?
母親が14,5で産んでれば、30代半ばで充分イケる
それで仕送りできるほど稼げてるって事は、年はともかく結構な器量良しなんだろ?
むしろいいじゃん
676 :
本当にあった怖い名無し:2009/01/06(火) 04:13:19 ID:d46ErXw10
んだ
見に来いはないわ
蒸し返して悪いんだけどちょっと前の宝くじ購入の話
あれって存在しない番号をエクセルに打ち込んでたら絶対に当たらないんじゃない?
そうすれば購入代金は全額中心メンバーで分配出来る
宝くじの現物を書き込んでた本人は見たのかな…
存在しない番号って頭過ぎ
つい先日のことなんだけどさ
みなみけ見ようと頑張って起きてたんだけど
気がついたら寝てしまってたんよね
それでも途中からだけど一応目が覚めたのよ
なんでかって言うと、いきなり部屋のチャイムがなったのよ
住んでるマンションはオートロックなんだけど
入り口だと「入り口」ってとこが点滅してカメラに写るんですよ
でも点滅してたのは「玄関」なんだよ・・・
怖くなって覗いて見たけど誰もいない・・・
とりあえずみなみけ見ようと思ってベットに入ろうとしたら
またチャイムがなるのよ、しかも二回!!
直ぐに玄関覗くけどやっぱり誰もいない・・・
もうみなみけどころじゃなくなった俺は直ぐに布団に入って寝たよ
久しぶりに心臓がバクバクいってるのを体感した
これどゆこと??
わかんねえ・・・
681 :
本当にあった怖い名無し:2009/01/06(火) 07:07:41 ID:Tzw/sW8Q0
誰かがみなみけ始まってるよって教えてくれたんじゃないかね
もしくはホラ、アレ
682 :
本当にあった怖い名無し:2009/01/06(火) 07:11:23 ID:i9WnX8ly0
>>681 んんん・・・?w
余計こんがらがってきた・・・w
683 :
本当にあった怖い名無し:2009/01/06(火) 07:14:14 ID:Tzw/sW8Q0
幽霊かstk
そっかwストーカーか!ありがとう!
685 :
本当にあった怖い名無し:2009/01/06(火) 07:20:24 ID:Tzw/sW8Q0
ストーカーかよwwwwww
むしろ危ないってwwwww
なんだかよくわかんねwww
あーだめだこれ
ぐふっふふふ…シャっ!しゃーくれーだよほんとに、しゃーくれー
クレープ食いたくなってきたファイブ食いたくなってきたアイスクリーム
ま、どうでもいいことなんだけどね。べつにかんけいないこちょ…
ぶひゃひゃ間違えた!関係ないことだよね、うん
美白はね、55歳になってもね、続くのよ。女は化粧しないといけないわけよ
化粧とるとね、しわが見えるの
困るねぇそういうの
だからね、化粧は、肝心なの
モイスチャー、SK2でした。あー
つかれたなぁ
これ分かる?w
この流れはいったい何ですか?
去年の年末、なんとなく坊主頭にした。
新年になり、親戚が挨拶に来たので
坊主頭を見た反応を楽しみにしていた。
しかし、なぜかノーリアクション。
「まあ、似合ってるからかな?」と、勝手に思っていたのだが
後日、俺が闘病生活をしてるとの噂が親戚中に流れた。
>>656 そういや自分もエアセックスで思い出した短編小説
近未来、主人公の女は世界的大スターのAV女優だった
AVと言っても男優はおらず、全裸の女のまさにエアセックスを立体映像で映し出すという形
まるで目の前に実在するかのような女の嬌態に、世界中の男達は夢中になった
だが、女には本人しか知らないある秘密があった
AVトップスターとして君臨し、多数の作品で淫乱に演じながら、女は未だに処女だったのだ
男達は処女がゆえの色香を本能的に嗅ぎ分けているからこそ、自分を支持しているのだと女は気付いていた
女は移動中常にボディガードをそばに置いていた
行き過ぎた男性ファンを警戒しているのもあるが、それ以上に危険なのは女性達だった
女の人気は世界規模、つまり世界中の男達が彼女に魅了されていた
同時にその妻や恋人など世界中の女達が彼女に嫉妬し憎んでいたのだ
ある久々の休日、女はボディガードと共に街に買い物に出た
楽しげに街を歩く女だが、やがてすれ違う男達の好奇の、女達の憎悪の視線に気付く
いたたまれず引き返そうとした女に一人の中年女性が近づき、売女と罵りながらいきなり掴みかかって来た
ボディガードに護られて大事には至らなかったが、周囲の嘲笑や中年女性の罵倒に女は愕然とする
自宅である高級マンションに戻り、疲れ切った女はエレベータの中でボディガードの肩にもたれ掛かった
それに深い意味は無かったし、ボディガードも無反応だった
しかし女がドアを開けながらもう帰っていいと声をかけた瞬間、いきなり押し倒され、部屋に押し入って来た
戸惑う女にボディガードは「あんたが好きだったが仕事だから我慢していた。だがさっき自分にしなだれかかってきたから我慢するのはやめる」と告げる
女はさっきのはそんなつもりじゃなかったと訴えるが、なにを今更と服を引き裂かれる
ついに女は泣き叫びながら、自分は実は処女だ、お願いだからやめてくれと懇願する
だがボディガードは世界的スターのAV女優がふざけるな、と冷たく言い放つ
薄暗く冷たい玄関で、世界中の男達が愛した女の処女膜が破られた
-------------------------
アホっぽい話だけど、非公開とはいえ処女のオーラで人気だったのにこれからどうすんだ… とか、
原文はなんかもっとやるせない描き方で色々モヤモヤした
宇宙吉原(笑)のトップが実はアンドロイドで
百戦錬磨の御婆ちゃんが操っていたって話を思い出した
テクと美貌に惚れ込んで身請けしたらババアを渡されたとか言う話
>>693 いいじゃないか。
またその婆さんにきれいな人形を操ってもらえば。
>690-692
筒井康隆の「20000トンの精液」だな
処女のオーラ(笑)
いかにも男の発想だな。
ざっと読みなおしたが、「処女のオーラ」なんてのじゃなく
過去に男に抱かれたことが無いから特定の男を想定しないまま妄想でエアセックスするってのが
人気のもとって感じだった。
ボディガードも
「娼婦役で売り出した生娘は生娘じゃないんだ
だいたい処女だろうが非処女だろうがそれはどうでもいいとるに足りないこと」
でレイプするんだ。
698 :
1/2:2009/01/06(火) 12:11:47 ID:30dtE952O
初夢が最悪過ぎたから晒してみる。
この初夢に劇似の小説かドラマかがあったはずなんだけど、
思いだせない…。
自分は死刑囚になっていた。
ちなみにリアでは女性だが、この時は何故かオッサン。
死刑囚ばかりを集めた部屋に入れられ、ある噂を耳にする。
死刑執行は赤い部屋か青い部屋かで行われるが、
どちらの部屋がいいかの選択は自分でできるらしい。
赤い部屋では電気椅子が置かれていて刑が執行される。
一方青い部屋は外に繋がっており、自由になれる…、
というのが噂の内容。
これを聞いた自分は全体に青い部屋を選ぼうと決心した。
699 :
2/2:2009/01/06(火) 12:23:39 ID:30dtE952O
ついに死刑執行当日。
噂は本当で、右に赤いドア、左に青いドアがある、
行き止まりの廊下の前まで連れていかれた。
刑務官は無表情で言った。「あなたの刑の執行は赤い部屋、青い部屋のいずれかで行われます。
どちらの部屋を選びますか?」
自分は迷わず答えた。
「青い部屋にします。」
「分かりました。」
青い部屋のドアが開かれた。
なんと中は広い草原ではないか!
青い空に輝く太陽。
噂は本当だったのだ。
嬉しさで走り出し、自由だーっと叫ぶ。
突然辺りが真っ暗になった。
なんだなんだ?と思っていると、
崖の先にある一本の細い道の先には、ライトで照らされた絞首台が。
「それでは死刑を執行します。」
ここで起きた。
目覚め最悪。
文才なくてあまり後味の悪さは伝わらないかもだけど、
自分が主人公だったので、すごいヒヤヒヤしたし絶望したよ。
701 :
本当にあった怖い名無し:2009/01/06(火) 12:36:07 ID:f3MSADTgO
>>699 俺なら赤い部屋を選ぶな、
赤は血を連想させ、青は自由な青空を連想させる。
この場合、その裏をかいて赤だ!
てかお前、芸能人格付けチェック観てから寝ただろ?
>>656の人気に嫉妬。
自分も
>>656読んで思い出した。三池崇史監督の「DEAD OR ALIVE 犯罪者」にて。
この映画で女優デビューした甲賀瑞穂(当時ViViモデル)が凄かった。
ストリッパー役ということで脱ぎまくり。
全裸になることはなかったが、Tバックでポールダンスしたり、歌舞伎町でお尻出したり。
最期はクスリ漬けで輪姦されたという設定(映像はない)の後、
浣腸されまくって自分で出したモノを溜め込んだビニールプールの中で溺死。
映画史上屈指の「イヤな死に方」として有名となっている。
ある意味評価は高い。自分も凄いと思った。
でも、公開初日の舞台挨拶で「今両親が来ています〜」と言ったと聞いたときは、何かガックリきた。
アート系というわけでなく、Vシネ乗りのトンデモ娯楽映画だし、ぶっ飛んだ親なら喜んでくれるだろうけど…
>>702 すごい役だなw
でもそんだけ頑張ってデビューしても、結局売れてない悲しさ・・・
>>701 多分、赤い部屋はそのまま電気椅子なんだと思うww
>>690-692の小説って読んだ事あるけど何が言いたい小説だったんだか
さっぱり分からなかった。性の幻想で男を惑わせてた女が処女だっていうのが
皮肉だっつーことなのかな。
>>695 それって、時をかける少女の原作の人?
後味悪いわ…w
筒井先生は結構エログロも書いてるよ
710 :
本当にあった怖い名無し:2009/01/06(火) 14:37:02 ID:BJ44qjF9O
解釈は人それぞれだが、出オチというか雰囲気ものというか、ちょっと変わった設定に満足してストーリーはさほど作り込まないのってあるよね
思い出した海外SF小説の「接続された女」。
「広告」というものがなく、商品アピールに「素敵な誰々が使ってるあの商品」
「かっこいい誰々が持ってるあのバッグ」のような情報が重要とされる時代、
あるドブスでスイーツな女が自分のブスさに嫌気がさし自殺するんだが、
こっそり病院で助けられ、ある広告会社から極秘の仕事を斡旋される。
それは遠隔操作で動く人造美女=広告塔の脳みそとなること。
「スターの仲間入りが出来る」と言われ地下の小部屋に閉じ込められたドブスは
箱に入れられチューブを沢山付けられ人造美女の遠隔操作を始める。
なんだかんだで成功し、美女がただの操り人形の広告塔だとバレることも無く、
愛らしい美女が身に付ける商品は売れ、美女を本気で愛する男もでてきた。
男は美女にアタックし地下のドブスもイケメンのその男にうっとり。
会社がネタバレを恐れてたまに接続を切って美女は意識を失ったり頭痛を訴えたりするので
男はああ彼女は誰か悪い奴らに言うことを聞くよう脳内にアンテナ仕込まれているんだ
それをだしてやらねばと電波元の会社を探して美女を連れて突撃してしまう。
ここが君を電波の奴隷にしている部屋か!と男が地下の部屋を開けると
更にすさまじいドブスになっているあの女がチューブをいっぱい付けて
「会いたかったわ!」と走りよって来た。
「何だお前は!」と男が薙ぎ払ったせいでチューブが抜け倒れてドブスは床に倒れ
バタバタもがいてたがすぐ死んでしまった。
そして人造美女も、ちょっとした奇跡でしばらくは何かしゃべったりして動きがあったが
そのうちアグアグ言って死ぬ。すべてを理解して泣く男。
>>701 芸能人格付けチェック…?
深夜番組か何かだろうけど見てないよ。
>>704 それだ!!
でも何で今さらこんな話が夢に出たんだろう。
少しスッキリ、ありがとう。
「憎しみが止まらない」っていう短編
女子中学生の主人公は先日、父の仕事の都合で、
まだ幼児の妹と両親と共に引っ越しをした。
大学生の兄だけは通学に不便になってしまうからと、実家に残っている。
実家にいたころ隣の家に住んでいた親友との別れは辛かったが、
新しい学校でAという友人もでき、イケメンなクラスメートともいい感じになり、
主人公は新しい生活を楽しく送っていた。
Aには兄がいる。進学に失敗して以来、精神を病んでしまっているという。
普段は家に引きこもっており、たまに思い出したように外を徘徊している。
見かけるたびに主人公は気持ち悪く思っていたが、それを理由にAを差別したりはしなかった。
Aとイケメンと共に下校していた主人公は、女性の悲鳴を聞いた。
声のする方に行ってみると、そこには血まみれの母の姿が。
ナイフをふりかざしているのはAの兄であった。傍では、主人公の妹が血だまりの中で倒れていた。
やがて、Aの兄は逮捕された。シンナーに手を出していたAの兄は錯乱していたのだという。
主人公の母と妹は亡くなった。葬儀には多くのマスコミが駆けつけ、彼らの前でAは主人公に向かって謝罪した。
許せるわけがないと、主人公は泣きながら自室に篭った。
主人公の父は、あなたが悪いわけではないとAを励ましながらも号泣をおさえられなかった。
主人公は静かに心を慰めたかったが、マスコミが連日ドアの前で騒ぎ続けており、心休まらなかった。
それでも時が経つにつれやがて癒えていき、マスコミも引いていったので、久しぶりに登校することにした。
その途中の道でギョッとする。Aの家壁一面に「人殺し」などの罵声の言葉が書かれていたのだ。
でも、母と妹の命を奪った者の家なのだから仕方がない、むしろいい気味だとさえ主人公は思った。
教室に着くと、みんなが主人公を労り慰めてくれた。だが、続いて出てきたイケメンの言葉に主人公は驚いた。
「辛いだろうけどAのことを許してやってあげてくれ 家族だからとAや両親のことまで世間は叩き続けている
Aも事件以来学校にきていない、追い詰めたら一家心中にでもなりかねない
それにAの兄は、昔は俺ともよく遊んでくれたし根は悪い人じゃないんだ
一時的におかしくなってしまっていただけで、きっと悔いている」
そう言ったのはイケメンだけではなく、クラスメートの皆が主人公に対するのと同じく、Aのことも心配していた。
Aも事件の被害者のようなものであると言われるが、主人公にとってAは最早、家族を奪った殺人鬼の身内でしかなかった。
実際に家族を亡くしたわけじゃないからそんなことを言えるのだと主人公は泣き叫んで帰宅した。
Aの兄はもちろん、Aも、Aを擁護するクラスメートたちも憎くて仕方がなかった。
この街に引っ越してこなければ母と妹は死ななかったのにと、主人公は前に住んでいた家に帰ろうと、
電車に飛び乗り、泣きつかれてやがて眠った。
眠りながらも「憎い憎い」と寝言を言い、泣き続けた。
実家の最寄駅への到着を知らせる放送で目覚めかけた時、誰かが主人公に言った。
「人を憎んでいては幸せにはなれませんよ」
声の主はいなくなっていた。
親友と再会する主人公。親友は主人公を心配しつつ、自分の家も大変な状況なのだという。
十日前から親友の姉が行方不明になっているのだ。
帰宅した主人公は異臭に気付く。なんと、女性の腐乱死体があった。
女性は親友の姉であり、殺したのは主人公の兄だった。
二人は恋仲にあったが、ケンカで突き飛ばした結果、死なせてしまった。
事故みたいなものなら今からでも自首してと主人公は兄に言うが、兄は断る。
「知らないのか? 東京の刑法が変わったんだ。人殺しは同じ方法で公開処刑されてしまうんだ」
それは過失にも適用される。つい先日にも、ラグビーの試合中に相手を転倒させ首の骨折で死なせた選手が、
首の骨を折られて処刑されるところがテレビで流れたばかりであったという。
兄は逃亡してしまったが、事件は公になり、今度は主人公らが殺人犯の家族として苛まれることとなった。
「お兄ちゃんを死刑にするならお母さんと妹を殺した奴も死刑にしてよ!」
と主人公は警官に言うが、その条例は東京都だけのもので、他のところでは適用されないという。
理不尽だ、ひどいと泣く主人公をマスコミをはじめ様々な人が追いかけてくる。
石を投げつけてくる群衆に父は怒るが、人殺しの身内が偉そうにするなと笑われる。
群衆の中には親友もいた。彼女が自分を許してくれないことを、主人公が一番よくわかっていた。
716 :
本当にあった怖い名無し:2009/01/06(火) 15:39:49 ID:UMuBr9xOO
やわらか銀行の携帯使ってて、携帯版Yahoo!でゲームランキングを見た。
1位がFF4で、『内容どんなんだろなー?』と。
面白そうならDL予定で、リンクを踏む。
すると、クチコミ(Yahoo!知恵袋) のコメが。
タイトルは『良かったのは無料の序章だ...』
コメント読んだら後味悪くて仕方無かった。
やがて、A一家が心中し、その報告を聞いたAの兄も自殺したとの報せが入った。
「家族の罪を自分たちで償うと一家の遺書には書かれていたそうです あなたたちは償わないんですか?」
マスコミの人々がそう言ってドアを叩き続ける。
葬式で、土下座し続けるA一家を前にしても主人公の怒りはおさまらなかったが、
心中の報告を聞いても、全く心が晴れる気がしなかった。
そこに、イケメンから電話がかかってきた。
「Aの支えになれなかったことが悲しい お前は辛くても死んだりなんかしないでくれ みんなお前を待っている」
その言葉に涙ぐみ、前向きに生きていこうと決意した矢先、父が突然主人公の首を絞めてきた。
兄がついさっき逮捕されたのだという。明日には公開処刑されることになる、
だから先に行って兄を待ってあげよう、そして向こうで家族一緒に暮らそうという。
「どうしてこんなことになっちゃったの 誰を憎めばいいの わからないのにただ憎い」
「人を憎んでいては幸せにはなれませんよ」
誰かの声で目覚める主人公。電車が駅についたところだった。全て夢だったのだ。
家に着く途中で親友に会った。姉が十日前から行方不明になっていると聞く。
あれは正夢だったのか、また夢と同じ事になってしまうのでは…恐れる主人公。
家までの道に電話ボックスがあった。主人公はAの家に電話をかけた。
留守番電話に向かい、葬式の時にひどい態度をとってしまったことを謝った。
すると、Aが電話に出た。マスコミからの電話ではないかと様子を伺っていたのだった。
「主人公が謝ることはない お兄ちゃんの罪はあたしが償うから、あたしの方こそ許してほしい」
Aは遺書を書き終えたところであった。主人公は、死んで償おうとするのだけはやめてと懇願した。
「人を憎んでる間は幸せになれないって知らない人に言われたの
あたしは幸せになりたいから、Aにも幸せになってほしいから、がんばろう」
電話の向こうでAは、泣きながらありがとうと繰り返し言った。
「お母さん、ごめんね でも二人の死を蔑ろにするわけじゃないの」
主人公はそう心の中で謝りながら、なにがあっても負けないと念じ、実家の扉を開いた。
終わり
>714 いい話じゃあないか 殺人犯の家族が自殺しないのが後味悪いのか?
結果良ければ全てよし、ではないってこと
>誰かの声で目覚める主人公。電車が駅についたところだった。全て夢だったのだ。
これ別に許したんでも憎むのやめたんでもないよな。
「お前も殺されたくないだろ、殺されたくないなら憎しみを出すな」と
脅されて押しつけられただけだな。
>>721 許せたわけではないかもしれないけど、ただ憎んでいるだけじゃ先へは進めない
ことに気付かされた、と解釈すれば別に脅しでも押し付けでも無いんじゃない?
>>720 その姉なら、こっそりコミケに行っていたんだよ
>>714 すまん。
いい話しだとしか思えん。
・・・親友の姉ちゃん?
知らね
確かに普通のいい話だな
夢の通りに親友の姉ちゃん殺されてるのかも知れないけど
「なにがあっても負けない」んだから大丈夫だろうよ
「覚悟」があれば乗り越えられるってこと?
ジョジョ六部の神父と同じ考え?
>>726 誰でもジョジョを知ってると思うなよ
せめてジョジョ六部の神父の考えとやらを書いてくれんことには
何を言いたいのかさっぱり分からん
主人公が考えを改めたことで未来が変わりA姉は生きていると勝手に脳内補完していたが、
そうすると母・妹が浮かばれないか
Aが救われても主人公一家が石を投げつけられる未来は変わらないんだろうなと思った
充分後味悪い気がする
少なくともA一家と自分達の心中の未来は避けられるかも。
自分も未来が変わったんだろうと脳内補完して良い話だと思ったわ
そういえばもうじき加害者家族を描いた映画「誰も守ってくれない」が公開されるね。
>>731 内容がどうなってるかわからないから何とも言えないけど、
こういう映画が公開されて、加害者本人まで擁護するエセ人権派が増えないことを祈る。
>>731 今週それの試写会行って来る
後味悪かったら報告するけど予告みるとそうでもなさそう
なんか派遣村の無職が「国が面接に行く金をくれないから仕事が見つからない」
とかぬかしてて少しムカついた
軒先を貸して母屋を盗られるっていうけど、あのまま家メシ付きで居座るんじゃないの
>>272 ジョジョ6部プッチ神父は特殊能力によって
世界中の人に一度それぞれの人生を体験させて覚悟を持たせた
以下、「覚悟ができれば幸福」理論
朝、今日で会社をクビなるとなぜか知っている
(「あ、おれクビになる」と唐突に頭に思い浮かぶ←一度経験しているから)
→クビになることは既に決定されていて絶対に変えられない
→しかしクビになることを事前に知っておくことで
宣告された時のショックを受けることもなく、心構えや今後どうするか考える余裕ができる
→覚悟が持てることは幸福である
誤爆・・・か?
その「会社でクビになる」はジョジョに実際にあった例え話?
確かにクビになると知ってりゃショックは少ないけど、
クビ理由はどうであれ、その日にクビにならないように俺だったら頑張るな
あ、当日になるまでわからないってことか?
>クビになることは既に決定されていて絶対に変えられない
これが大前提だからこの理論上では努力云々は関係ないし、
自分ならどうするかと言う話を出す場面ではないんじゃね?
>735はアンカー間違いで>726宛だな
心情と行動は結びついてると思うから、
運命が変わらないのは納得いかないな
その例だと「今後どうするか」の選択とか違ってこない?
>>734 あいつら厚かまし過ぎるよな。
在日レベルだろ。
とにかく決まっちまってることは変えられないんだよ。
変えようと努力したとしてもその結果がやっぱり「クビ」でしか有り得ないってことだろ。
>>726 パニクる時間が短縮されるだけで、どこが幸せなのかよくわからない
クビになったらその後の事は考えなきゃならない事だし
逆に同じ悲劇を2度体験する能力なんて不幸なきがす
744 :
743:2009/01/07(水) 12:48:56 ID:+jhGtgqrO
745 :
本当にあった怖い名無し:2009/01/07(水) 13:52:00 ID:vNwB10BE0 BE:62721735-2BP(215)
この流れで投下するのは何かイヤだが仕方ない。
この間、正月で親戚一同が集まっていた時の事。
親戚の3才くらいの男の子が大人の方を見上げて「どうしてアソコに毛が生えてるの?」と言い出した。
大人連中は困って「大人になればわかるよ」と答えていた。
でも俺は知っている。その答えは大人になってもわからないって事を。
どうしてこの家の柱と天井の間から髪の毛らしき物が生えているのか。
どうして他の人間には全く見えていないのか。
俺も子供の頃からずっと悩んでいるんだから。
見た目は黒い髪の毛、脚立使って触ったけどやっぱり髪の毛。
引っ張っても抜けないし、乾いてるわけでもない。
誰に聞いても信じないし、古い家だから柱に神様でもいるんだろうと思い込む事にしてる。
覚悟がもてるということが幸福というのは正論だと思うけど
覚悟が持てず裕福な環境にいて「幸福じゃない」と言ったら調子のってるように思える
>>714 関よしみの「憎しみは終わらない」だよな?
憎しみ〜と同じ本に収録されてる「笑わせろ!」も、後味悪いというか、気まずいラストだった。
美弥子は美人だが滅多に笑わないクールな女子大生。
一方、友人の鈴香は笑い上戸で可愛らしい甘えっ子。
実は美弥子は、鈴香の恋人である卓也に恋心を抱いており、
二人の仲に嫉妬しているがために、笑えない日々を送っていたのだった。
男友達の菅生は、その複雑な思いを知りつつも、美弥子にアプローチし続けていた。
そんな四人が高層ビルの最上階に連れ立ったところ、銃を持った男が現れた。
彼は銀行強盗で、失敗したのでビルに逃げ込んできたのだった。
金は得られず、その上、銀行で人を大量に殺したため死刑は間違いなしだった。
逃げきれずにどうせ死刑になるのだからと、男はその場にいる人々を殺すことになんの抵抗もないようだった。
「つまんねえ人生だった 俺は心から笑ったことなど一度もない 俺を笑わせた奴は解放してやる」
皆は男を笑わすために一発芸を次々と行うが、男は全く笑わずに人々を殺していく。
色仕掛けしたり、金を出したり、正論で諭したりする者もいたがあっさり殺された。
四人の番になった。
自分が笑うこともできないのに、男を笑わせることなどできないと確信していた美弥子は、
卓也に愛の告白をした。死ぬ前にせめて思いをしってほしかったのだ。嫉妬のために笑えなくなってしまったことも告げる。
菅生「イケメンだからって卓也ばかりいい思いしやがって!こいつは鈴香以外に三人も女がいるタラシなんだぞ!」
卓也「ばれちゃ仕方がないな 美弥子の気持にも気づいてたし、いつかは一回ぐらいヤってあげようかと思っていた なんなら死ぬ前に今やるか?」
鈴香「みんなひどい!美弥子ちゃんインランよ!」
なんかそんな感じで激しく争いだしてしまう四人。
どうせ死んでしまうのだからと手加減なしで流血沙汰になる。
その様子を見て、はじめて男は笑った。
「これが笑い・・・か なるほどこりゃ愉快だ てめーらもう帰んな」
傷だらけの四人は背を向け合ってエレベーターに乗った。
地上に着くまでの時間が永遠のように感じられた。
もうすぐ公開される「チェンジリング」の元ネタ事件が後味悪そうなので
知ってる人いたら教えてたもれ。
>美弥子ちゃんインランよ!
まだヤってねーよw
>>746 あえて話の興をそぐが、「アソコに毛」なんて聞き方したら
陰毛のことだと勘違いされても仕方あるまい。
すずめの子
そこのけ そこのけ
あそこの毛
この毛 なんの毛 きになる毛
>>751 いや、3歳の子供が局部をさしてアソコと言うか?
という疑問はある。
どうでもいい。
そもそも全く後味が悪くない。
>>735 とりあえず
>>726の例えがまったくの的外れだってのは
よくわかったよ ありがとう
でもそれ以上のジョジョ話は勘弁な
>>749 ウロだが、クリスティン・コリンズっていうロスに住んでる女性の息子ウォルターが
行方不明になった。数週間後クリスティンはウォルターが見つかったという連絡を
警察から受ける。クリスティンは息子を引き取りに行くがそこにいた少年は
ウォルターじゃなかった。少年は自分はウォルターだと言い張る。
警察は念のために連れ帰って数日様子をみてみろ、とふざけた提案を
クリスティンにする。(意味不明)しかし、何日一緒に過ごしたところでクリスティンは
その少年がウォルターだとは思えない。
自称ウォルターは結局自分はウォルターじゃないと白状する。
その少年は家出少年で、ウォルターという少年がいなくなっているという
噂を聞いて、さらに自分がウォルターに似てるという事を聞いて、ロスに行くために
ウォルターの偽物になる事を決めたのだった。
その少年がロスに行きたかった理由は、あるハリウッドスターに会いたかったから。
本物のウォルターは連続殺人鬼に殺されたと見られているが、
連続殺人鬼が逮捕されてもウォルターの死体は発見されなかった。
こんな事件だったと思う。これでいいのか?
>>749。それとも
その連続殺人鬼の話を聞きたいってことか?
>>746 怖い話系のスレに投下すれば受けそうだが
760 :
本当にあった怖い名無し:2009/01/07(水) 20:53:36 ID:Olqr2GhP0
すみませんあげました。
>>758 ありがとう。
>本物のウォルターは連続殺人鬼に殺されたと見られているが、
>連続殺人鬼が逮捕されてもウォルターの死体は発見されなかった。
結局子供は行方不明のままか・・・案の定後味悪ー
明らかに他人だとわかってるのに連れて帰る母親がわからない
でも自分が自分である、って証明は難しいよね…
766 :
本当にあった怖い名無し:2009/01/08(木) 11:52:35 ID:TiMmvwKXO
A君 地方の信金に勤めてる30歳の男性
容姿はそここそこだが、運動は全くダメで身長も170程度。口下手で学歴も低い方。
同期で入庫した高卒の女性と三年の交際を経て結婚。二人の子どもを養っている。
B君 地方のスーパーで働いている30歳の男性
背は低く、容姿もいいとは言えないが、口がうまく、バイトの女子学生を何人も食べた。学歴はA君と同じ。
今も女子大生と付き合ってるが、もちろん結婚の予定なし
C君 地方の薬局に勤めてる30歳の男性
背が高く、A君と同程度の容姿で、上記ふたりと同じ大学だが、彼は薬学部出身。友達も多い方。
だが、遊びで付き合った7つ年上の女性(ブス)を妊娠させてしまい、半強制的に結婚させられる。
誰が一番幸せか?
都市の銀行で働いていて大学のミスと結婚して子供が3人いるD君
幸せなど、当人の認識次第なので他人が評価できるものではない。
ただ、少なくても「自分の意に染まない結婚をした」という認識が強い
状態でのC君が幸せとは思えない。
まあ、将来的に、実は7つ年上のブス女が発明主婦として一山当てて
大金持ちになって、C君が我が世の春を謳歌する可能性だってあるけどな。
誰が一番幸せかは分からないけど一番不幸せなのは
>>766だ。間違いない。
>766 生活板にアンケートスレがありますのでそこでやってください
誰が一番幸せ〜とか考えだすと不幸になるで
前はAとBだけだったのにCが増えてるな
ワープアの派遣だが、家事一切をやってくれるオカンがいて
実家暮らしで。沢山の虹嫁がいるF君が一番しあわせ。
ツマンネ
三丁目の夕日の漫画版の1エピソードが地味に後味悪かった。
新人バスガイドの主人公は、厳しく口うるさい先輩バスガイドのことを嫌っていた。
ある時、その先輩が異動だか引退だかでいなくなることが決まり、主人公は内心大喜び。
そして迎えた先輩との別れの日。
主人公は先輩に社交辞令で感謝の言葉をかけ、今までの礼にとプレゼントを渡した。
そのプレゼントは実はビックリ箱で、今までの仕返しのつもりだった。
一方、先輩は主人公に、今まで厳しくしていた真意を明かす。
実は先輩は、半人前で頼りない主人公が一人前になれるようにわざと厳しく指導していた。
それが教育係である私の役目で、主人公に嫌われるのも覚悟してのことだったので、
こうやって見送ってくれた上にプレゼントまでもらえたことに、先輩は嬉し涙を流す。
真意を知った主人公は、礼を言って笑顔で帰っていく先輩を呆然と見送るだけだった。
真意はどうあれ、厳しい先輩を疎ましく思うのはしゃーないし、主人公の気持ちもわかる。
でも、真意を知ったなら何か上手い理由つけてビックリ箱をどうにかするか、
もしくは謝ることぐらいしてあげて欲しかった。難しいとは思うけど。
心から喜んで嬉し涙まで流した先輩が家でプレゼントの正体を知った瞬間、
なまじ喜んでただけにめちゃくちゃ落ち込むだろうなあと想像すると地味に後味悪い。
しかも主人公と先輩はこれ以来、二度と会ってないと明かされてたし…
>>776 主人公一人が嫌っていてびっくり箱を渡したのではなく、
他のバスガイドも主人公と同じ理由で教育係の先輩を嫌っていたはず。
で、びっくり箱を渡すことを計画したのはその他のバスガイド達で、
主人公は教育係に渡すことを頼まれただけじゃなかったか?
どっちにしろ話の本質は変わらない訳で、後味悪いけどね。
>>777 言われてみれば、確かにそうだったかも。
大まかな流れとただただ後味悪いと感じた記憶だけが残ってたみたいだ、俺w
うろ覚えごめん、んで補足訂正ありがとう!
後味の悪さを狙って作られた話ってのは割と受け止めやすいね
後味悪くなりたくてこのスレを覗いてるってのに
思いのほか素直な
>>778を見て
つい心が和んでしまったじゃないかまったく
普通の(?)人形が飛び出すようなびっくり箱なら
人によってはうけるんじゃない?
>>781 それ、自分も思ったw
「まあ、あの子ったらウフフ」みたいな…
主人公一人に嫌われてたなら
実はいい人だった先輩ってのは成り立つけど、
他のバスガイドにも嫌われてたなら
やっぱ先輩の人格に問題あったんじゃね?
うちの父が学生だった頃の話。
祖母、つまり父の母親は、
産後に頭がおかしくなってしまい、精神病院に入った。
そのまま、父が全然知らないうちに、いつの間にか祖父から離婚されていて
父が小学三年生だったある日、学校から帰ってみると
「この人が新しいお母さんだ」といきなり家に後妻が来ていた。
そうした経緯で父は密かに祖父に対して反感を抱いていたが、
中学生の終わり、高校進学の際、提出用の戸籍証明を取ったとき
実母の欄が「亡母」と書かれてあることに気付いた。
なんで生きているのに!?と一瞬動揺したが、
精神病者やその血縁者への差別や偏見がまだ大きかった当時のこと、
「きっとオヤジは、俺のために気を遣ってくれて、死亡扱いで戸籍から抜いたんだろう」
と自分に言い聞かせて納得しようとした。だが、釈然としない想いは後々までずっと残り、
大人になってからも、父と祖父にはわだかまりがあった。
いくら昔とはいえ、生きてる人間を死亡扱いになんて出来るのか?、と、
父から話を聞かされるたびに私は疑問だったが、最近 祖父の戸籍謄本を取る機会があり、謎が解けた。
戸籍の祖母の記載自体は、ちゃんと離婚による除籍となっていたが、
父の続柄欄が、昭和30年代半ばに旧民法から戦後の新民法に合わせて改製になった際、
何かの転記ミスで、母名に故人を示す「亡」字が付されてしまっていたのだ。
一つの市だけでも何千枚と書き換え作業が行われた当時、
この手の転記ミスや誤字脱字はわりとありがちな事だったし、中には復員兵で
生きているのに本当に死亡扱いで処理されてしまっていた人も、日本全国では何人もいただろう。
大変な労力の事務作業だったことは容易に想像でき、一字一句の間違いで戸籍係を責めるのも酷だ。
第一、父と祖父の不仲は、何もこの戸籍の件だけが根本原因ではない。
たけど、たった一文字の何気ない事務ミスが
一人の少年のその後の人生に微妙な影を落としたのかと思うと、
なんともやり切れない思いがした。
逆パターンの話
女子高で体育教師を勤める主人公はキモブサだった。
厳しくしごくために、生徒たちからの評判も悪かった。
担当している生徒の中には、病弱だが大変可愛い女の子がおり、
主人公は嫉妬から彼女にはより辛くあたっていた。
キモブサだし一生結婚なんてできねーよと思っていた主人公だが、
それでも結婚への憧れはあるので、親にすすめられるままに見合いをした。
見合いの相手は超絶イケメンであらゆるスペックが高かった。
こんなイケメンに好かれるわけがない、
顔をあわせてもらえるだけで儲けものだと主人公は思うが、
イケメンは何故か主人公を気にいった様子だった。
とんとん拍子に進む結婚話。イケメンは何故か主人公にゾッコンLOVE。
だが、相手の家族と顔をあわせて主人公は驚愕することになった。
イケメンは、主人公がいじめていた女の子の兄だったのだ。
「私みたいなブサがこんなイケメンに相手されるわけないよな
このアマがなにか仕組んでたんだ 復讐として私を浮かれさせてるだけだったんだ・・・」
そう思って鬱々とする主人公であったが、女の子は無邪気な笑顔で言った。
「友達は私の体のことを気にし過ぎて、あまり付き合ってくれないんです
でも先生は他の生徒に接するよりも厳しく私にぶつかってきてくれる
私を鍛えてくれようと真摯に考えてくれてるいい人なの だからお兄さんに先生を勧めたの」
心が美しすぎて、女の子は主人公の行いすら善意に解釈し、心から尊敬していた。
イケメンは妹の誉め言葉を聞き続けており、
そのために実際に出会ってからも主人公のなにもかもが良い方向に映って見えていたのだった。
主人公は己の醜さは顔ではなく心のほうが酷かったのだと気づき、
ニコニコしている兄妹との間に大きな隔たりを感じ、絶望に陥った。
>>784 産後って事は、精神的なものではなく脳血栓なんかによる
脳障害なんだろうね。(妊婦は血圧が上がりやすく、脳に損傷を追うことがある)
そんな事もあいまって後味悪いね!
>>785 あんまり後味悪くない。
このあと、先生は反省していい人になるだろうし、
きっとイケメンといい夫婦になるだろう。
>>787 反省できるできない以前に、人種が違うと思いしり打ちひしがれた感じだったから、
破局するか、くっつくものの引け目を感じつづける日々を送りそうなノリだった。
主人公は男だと思ってたんで見合いのところで仰け反ったw
>>472 遅レスだけど
>>兄のことなんだが、マジ不思議
背はハイドとどっこいどっこいで、松井秀樹がボケ症状を起こしたような顔なのに
なんの努力もしないのに何故かモテる奴って存在自体が後味悪いな
兄に対してのボロクソぶりに笑ったw
>>789 同じく。
ブサだと男、ブスだと女、と無意識に思ってたからかな。
792 :
本当にあった怖い名無し:2009/01/09(金) 10:52:08 ID:QHUnBU4UO
>>789 思ったが、嫉妬から〜のくだりで気づいた……男だったらカマ決定だが。
歌詞をそのまま載せるのって問題ない?
うたまっぷにリンクすれば。もしうたまっぷに掲載されてるならば。
歌詞で思い出したけど岡林信康の手紙って後味悪いよね
放送禁止歌
798 :
本当にあった怖い名無し:2009/01/09(金) 14:58:21 ID:nlj9/bkx0
>>797 は?
お前の感想はいいから、大至急その歌の歌詞を書かんかい
>>798 それはお前の勘違い。
別に旦那の浮気を見越してなんかいない。
>>800 >あなた浮気したら うちでの食事に気をつけて
>私は知恵を絞って 毒入りスープで一緒にいこう
>だけど もし寝言で 他の娘の名を呼ばぬように
>気に入った女の子は 私と同じ名前で呼んで
「浮気を見越している」というのは語弊があったかもしれないけど
少なくともヨメは旦那が浮気しそうな奴だということを暗に認めてるでしょ?
三連投スマソが、
>>797 ちょいとググッてみたが、部落差別の歌だな
>「浮気を見越している」というのは語弊があったかもしれないけど
>少なくともヨメは旦那が浮気しそうな奴だということを暗に認めてるでしょ?
全然別の話ワロタ
804 :
797:2009/01/09(金) 15:12:32 ID:2Hb0MwLEO
>>801 お前の性別も年齢も立場も一切知らんが、
お前が結婚する場合、その結婚相手が絶対に浮気しないと言い切れるのか?
旦那が浮気しそうな奴だと暗に認めてるんじゃなくて、
単純にもしも浮気をしたらこうなりますよ、てハナシだろうが。
違うか?
>>805 なるほど。ナットクしたわ。
でも「もしも浮気したら毒入りスープで無理心中ですよ」っていうメンヘルじみた歌詞と
メロディの愛らしさとのギャップが俺には不気味に思えたんだ…
807 :
793:2009/01/09(金) 15:19:05 ID:0CjvWTweO
……
ポルノに罪はないんだろうけどなんだかなあ…
>806みたいのは何だろう、人生経験が足りないからこんな解釈になってしまうのか?
普通は「浮気したら離婚だからね」だろうけどな・・・
「浮気したら無理心中だからね」って言われるとメンヘルっぽくない?
>>807 自分もカルマの坂は大好きなんだが、
後味の悪さより厨二臭さが目立つ歌詞だと思う
>>811 浮気したら無理心中ってのが日本の昔からの普通なんだがな
>>813 統計取ったわけじゃないけどそんな普通でもないと思うぞ
つかさ、男女を置き換えて
「お前が浮気したら、お前殺して俺も死ぬから」
って言われたら引かない?
>>813が言う普通ってのは、創作の中では普通でありよくあるパターンだという意味だよな?
古来の日本なら「姦夫姦婦を重ねて四つに」で、「お前と浮気男を
重ねて胴をすっぱり切って、二人で4つのパーツにしてやるからな」
って方じゃね?
ま、それはさておき、「部屋とYシャツと私」の歌詞は、「良い奥さんには
なるけどあんまりナメくさるとコロスw」って冗談交じりに言ってるだけ。
そのジョークをメンヘラっぽいと言われると、さだまさしの「関白宣言」を
「男尊女卑の酷い歌」と言われるのと同じくらい「えー」と思ってしまう。
なるほど。
2chでの殺人予告で捕まって、『本気じゃない』ってのが絶えないわけだ。
カルマの坂ってバンプオブチキンだと勝手に思ってた
少年漫画の敵キャラの過去話みたいだな
>>816 それが冗談であることは十分に理解した上で
俺もあの部分には引いたな
後味悪いとまでは言わないけどさ
カルマがテーマ曲になってるテイルズオブジアビスってゲームは結構後味悪かった
主人公が実はクローン人間で、婚約者を本物に寝とられた末に死亡、本物だけが帰還するという最後だった。
寝たのかあれ
でもまあもともと本物の婚約者なんだし、それはいいんじゃね?
>>821 うおあああああアニメ観てる自分に壮大なネタバレww
>>820 2ちゃんねらーってまったくもって最低だな
【ラルクの歌詞の意味まとめ】
Driver's high→特攻隊
snow drop→雪ではなく核爆発で発生した灰が降ってくる。核汚染が過ぎ去るまで眠って夢を見てる。
HONEY→入院中で瀕死の男が恋人を道連れ
DIVE TO BLUE→自殺
forbidden lover→敵国同士の恋人
いばらの涙→ジャンヌダルクの処刑
Anemone→キリストの処刑
HEAVEN'S DRIVE→マスコミ批判
Peeping Tom→マスコミ批判
What is love→ゲイ
I'm so happy→身体障害者
静かの海で→月
【軽い解説】
Driver's high
お気に入りの服→軍服、鋼の翼→戦闘機
snow drop
PVで核爆発
暖かな雪が降り注いでいた祝福されたように→核戦争によって発生した「核の冬」が終わり日光が降り注いでいる
※核戦争が発生すると舞い上がった灰によって数年間太陽の日射しが通らなくなる。
HONEY
今も色あせたその景色は真っ白な壁に飾ってある→病室の窓
かわいた風→人工呼吸器
forbidden lover
重なり合えぬ色彩→国旗
>>827 ちょっとおもしろい
Sell my soulの解釈が知りたい
>>827 なんでかわいた風が人工呼吸器になるの?
>>823 帰ってきたのが主人公じゃないから出迎えにミュウがいないし大佐が顔を顰める
上で出た部落の歌の動画で取材協力になぎら健壱がいるけど、彼は部落なの?
あのつぶらな瞳の奥に悲しい過去を秘めていたの?
どうでもいいけど
>>821みたいにおもくそ解釈を歪めて紹介する奴ってなんなの?
婚約者とか寝てねーし、そもそもかなりの序盤から婚約者はただの脇役だぞ。
まるでヨヨみたいな言い方すんなよな。
>834
これだからゲーオタは
ヨヨってなんだよ?
>>836 バハムートラグーンというスーファミRPGゲームのヒロインで主人公キャラと淡い恋仲にある幼馴染。
敵にさらわれた彼女を必死に取り戻そうとする主人公をよそに敵将と恋仲になってしまう。
幼い頃に主人公と将来愛を誓い合おうと約束した教会で敵将と愛を誓い合う。
ググるとヨヨについての頁も多い。いまだに憎しみを抱いているゲーマーも多いようだ。
2chではネタで萌えとか書いてるやついるけど、
ゲームのヒロインを真剣に憎悪するやつっているのか?
しかもググったら10年以上前のゲームじゃん…
ヨヨと紫豚は半角板あたりじゃビッチの代名詞だからな。
>>838 まぁググってみ。
女の心変わりで失恋した男には身につまされる話だって判るから。
>>832 そもそも「ハイサイおじさん」は日本のパンクのはしりといわれる曲だぞ。
れだけではあれなので紫豚について。
ニナ・パープルトン、通称紫豚。
ガンダム0083のヒロインで、当初は年上の才媛ぶりが鼻につき
主人公のコウ・ウラキと険悪であったが、戦いの中で成長を遂げていく
コウとやがて心通わせるようになる。
シリーズ中盤に存在するコウがニナに「君が必要なんだ」と叫ぶシーンは
本編中屈指の名シーンの1つ。
その直後から結末へ向けて激化していく戦いの最中にニナの煩悶の様子が描かれだすようになる。
その煩悶の理由は、コウの宿敵にして1年戦争時に勇名を馳せた敵将アナベル・ガトーと
ニナはかって恋仲であり、運命の皮肉により元彼と今彼が殺しあっているから。
物語は地球へコロニーを落下させんとする敵と、それを阻止せんとする主人公側、
さらにはその背後で暗躍する様々な思惑の中で結末へと向かう。
終盤、ついにコロニーを落下軌道に載せたガトーをコウが撃つのだが、
そこでニナがガトーを庇いコウへ銃を向ける。
恋人の不可解な振る舞いに動揺しながら懸命に言い募るコウ。
いわば大量の犠牲者を出すであろうコロニー落としの張本人をニナが何故庇うのか、
そこでのニナの返答はにべもないもの。
「そういうことじゃないのよ」
ここでなお「来てくれニナ」と叫び、それでもガトーと行ってしまうニナへ向けた
コウの鬼の形相は、今なおファンの語り草となっている。
OAVシリーズ13話として発表された話では、ラストはニナとコウの地球での再会で終わるのだが、
ここでニナがコウへ向けた笑顔がニナのビッチ振りを印象付けている。
さらに後に発表された劇場版では、再会シーンは無く宇宙を1人漂うコウが
「どこへ行けばいいんだ・・・」とつぶやくシーンで終わり。
さらに後味悪いものになっている。
ついでにアニメには無い描写だが小説版にて、コロニー落としを阻止せんと独断専行を
行った罪にてコウの所属する戦艦アルビオンの艦長が死刑を宣告されているなど色々と
鬱になれること請け合いだったりする。
ゲーヲタほんときもいな
紫豚ってのも何のキャラだかわからん
わからん人がいることを全く考慮せずに書き込むのが
このスレのゲーヲタの特徴だな
>>832 Beginの歌に「内地はどこにもない土地の事で、ふるさと持たない人がナイチャーさ」
という真意不明の歌詞があって、沖縄って一見明るそうに見えるけど
内面は暗くて傷だらけなのが分かる。
それは我々ナイチャーのせいなのは分かってるけど。
>>839 全然わからんよ。
839が紫ブタを憎悪してるのはわかったが、
失恋ひきずって投影してるわけでもなさそうだしな。
つか逆じゃね?
浮気されてふられた経験はあるが、2次キャラに投影して浸れんよ。
ガノタきしょいwww
そのニナとかいうキャラの話だって、ロボットアニメにはありがちな三角関係じゃないか
それをいまだに憎んでるとかwww
きしょいwwwwww
芸の無い煽り乙。
とりあえずIDくらい見たらいいと思うんだ。
他人に理由も無く悪意を向けて楽しい?
多少押し付けがましいのを除けば面白く読めたよ。
ただ、キャラだかシーンだかへの思い入れが強すぎて
肝心の後味悪い部分が分散してると言うか投遣りと言うか。
まぁなんだ、残念だった。
ゲームやガンダムネタというだけで「俺の出番だ!」としゃしゃり出てくる煽りがいるな
これがマンガや映画の話だったら黙ってるんだろうな
だってゲヲタのきもさはこのスレ伝統だし
スレの趣旨に反してるならともかく841は一応ネタ投下してくれてるわけだからな
それをガノタ乙で終わらすのはちと短絡的かと
>>847 が無ければよかったんだけどね。
結局最後は・・・
よーし、おまいら!
後味の悪い話しを書く作業に戻るんだ!
この流れ
ウインナーは後味悪いから好きじゃない
沖縄に職場旅行に行ったんよ。
したら、もれなくガイドさんの米軍基地についての涙の訴えが付いてくる訳よ。
色々ニュースで聞いて自分も憤ってたりした訳なんだけど、旅行で楽しみに行っ
てる時に、そーいう重い話は聞きたくないなあって思った訳よ。
なんなの、ノー天気に楽しんじゃいけない場所なの?沖縄ってとこは。
海が綺麗で異なる文化や言葉があるってことを楽しんだらいけないの?
多分自分が色々いけないとは解ってるんだけど、もう行かない。
>>858 あー、解る気がする。
が、まあ、団体旅行ってそーゆーもんさ。
むこうのプラン趣旨に乗っかって行動しないといけない。
ノー天気に楽しむなら、やっぱり自分で旅行に行くに限るな。
修学旅行で長崎に行った時も、平和学習とかで一室に集められて
語り部の婆さんに原爆の話をじっと聞かされたのがウザかった。
せっかく旅行するなら、もっと純粋に異国情緒の街並みや文化を楽しみたい。
そのついでに、自分から興味を持って原爆資料館に足を向けたりしたのなら
それなりに思うところがあって有意義な経験になっただろうけど、
押し付けられると却って反発のほうが湧く。
いつも見ても馬鹿ばかりで面白いなこのスレ
オカ板なんでこんな話。
親戚の男が工房の頃、沖縄に修学旅行に行った。
沖縄への修学旅行でももれなく平和学習とやらがついてきて
ガマ(洞窟だか防空壕)の中に入って真っ暗な中でガイドさんだか語り部の話を聞かされるらしい
で、その後大勢が飛び降りた崖のとこでも話を聞かされたりしたんだと。
その親戚は霊感なんてもんは全くなかったし、そういう経験も皆無だったんだけど
ガマの中で話を聞いてたら、真っ暗なはずのガマの床に黒っぽい塊(人の頭くらい)が
うようよ蠢いていたのが見えたんだそうな。
それを目にした途端に物凄い吐き気に襲われて、やっとこさ外に出たらしい。
その後もかなり危ない目にあったらしいが、それは置いといて。
平和学習で修学旅行生や旅行客が、ガマに入ったりバンザイクリフ(沖縄じゃそうは言わないか)に立ったりすると
団体の中にしょっちゅう、倒れたり気分が悪くなる人が出るんだって。
その原因なんてはっきりしないし、十把一絡げに霊障なんてことはあり得ないだろう。
でも、そういう人間がしょっちゅう出ること自体、何か変だとは思わんのかなぁ。
そこまでしてやる平和学習って何よ?
日の丸嫌いを押し付けたいがためのイベントな気がして仕方ないんだけどね。
,,-―--、
|:::::::::::::;;;ノ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|::::::::::( 」 < いつも見ても馬鹿ばかりで面白いなこのスレ
ノノノ ヽ_l \______________
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/ `./| | カ | |\ /
\ ヽ| lゝ | | \__/
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| ┬ |
865 :
株価【60】 :2009/01/10(土) 23:44:36 ID:S/+/qxh9O
相変わらずみんなして煽りまくりだな
>>862 >その原因なんてはっきりしないし、十把一絡げに霊障なんてことはあり得ないだろう。
洞窟だか防空壕って、単純に
何かのガスが湧いてたり、湧いてなくても
そんな狭い場所に大勢がとっかえひっかえ出入りしてると二酸化炭素が溜まりすぎたりで
空気が悪くなってるからとかではないの?
867 :
862:2009/01/11(日) 01:04:25 ID:/+EEYLsl0
>>866 話を聞いただけだし、現地に行ったことがないんで、その場がどうなってるかわからないんだけど
それだけ気分悪くなる奴が出るんだから、ガスが出るとかCO2が溜まりやすいとか
そういった可能性も調べて、対策なり講じて防止に努めるべきだと思うよ
・・・すでに講じているのかもしれないけどね
放置したままなら納得いかないし、講じたのにそれでも体調がおかしくなる人間が後を絶たないなら
それはそれでこの板向きの話になるけど
そんなのお構いなしにやり続ける平和教育って・・・と思ったんだわ
868 :
本当にあった怖い名無し:2009/01/11(日) 01:04:41 ID:kgzm1WF40
レンタルで借りた
「ミスト」ってDVD
後味悪すぎ
>>876 そもそもいわくのある場所に行ってるんだから、何もなくたって感受性の高い子供なら
気分が悪くなっても不思議じゃないんじゃない?
しょっちゅう、倒れたり気分が悪くなるっていう話も、何十人も気分が悪くなったりする
なら、それこそガスなり何なり原因があるだろうけど、数人とかじゃないのか?
その程度で平和教育云々て言うのはどうかな。
て言うか何で後味スレなの?
872 :
871:2009/01/11(日) 02:02:15 ID:atNsIMlk0
気に入らないならスルーすればいいだろ。
いつまでもgdgdと煽り続けるのはやめろよ
874 :
本当にあった怖い名無し:2009/01/11(日) 02:48:52 ID:urXJN5L70
親指姫とか、ラプンツェルとか、洋物のお伽話にありがとだけど、
待ち望んでいた子供(娘)が生まれて可愛がる
↓
悪い奴にさらわれる・交換条件などで奪われる、親は嘆き悲しむ
↓
娘、不遇な生活をしいられる
↓
王子様と出会って、不幸な現状から助け出される
↓
二人は末永く幸せに暮らしましたとさ、めでたしめでたし
というパターンのやつを見るたびに、
…え? 終わり? 子供がいなくなって泣いてた親の救済は、結局ないまま??
と感じて、なんとなく喉に小骨が残ったままのような落ち着かなさがある。
×ありがとだけど、
○ありがちだけど、
食い扶持が減ってウマー
>>875 ラプンツェルは母親が梨を欲しがって、父親が梨と娘を交換したんじゃなかったっけ
その場合、ラストで「両親も幸せに暮らしました」ってなったほうが後味悪いと思う
現代版アリとキリギリスは最後にキリギリスが
アリに助けてもらうのが主流って知って後味悪い
>>878 ラプンツェルの母親が欲しがったのは菜っ葉じゃなかったっけ?
ラプンツェルはノヂシャの事でで妊婦さんが食うといいとされてる野菜、らしい。
この話も後味がいいんだか悪いんだか分からないけど
子供がなかなか授からなかった夫婦に子供が出来る。
妊娠中に嫁さんが隣の魔女の家の畑の野菜を欲しがる。
夫が盗みに行く。
魔女に見つかって生まれてくる子供と引き換えに菜っ葉を分ける。
生まれてきた娘は塔に閉じ込められて育つ。
そこに王子登場。夜這いする。
妊娠した娘に魔女激怒、娘を塔から追い出し王子の目を潰す。
娘は双子を生んで荒地で子育てしながら生活する。
そこに乞食みたいな王子がまた登場。
娘が駆け寄って涙を王子の目に落とすと王子の視力復活。
王子の国にみんなで帰ってめでたし、なわけなんだが
なんだか登場人物全員に言いようのみつからない落ち着かなさを自分も感じる。
,, _
/ `、
/ ヽ
/ ● ●l
l U し U l
l u ___ u l__
>u、 ( ゚ω゚ )| _U \
/ 0/ \u |
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ヽ___/ \_/
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∪ ( \
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【我が子を喰らうサトゥルヌス】
>>878 題名と娘の名前のとおり、母親が欲しがったのはラプンツェル(野萵苣(ノヂシャ))。
妊婦の滋養にいいとされる菜っ葉。
母親がしきりに欲しい欲しいと言い出したのは妊娠中で(つわりによる偏食?)、
かなりまいって具合が悪くなってきていて
このままではそもそも母子ともに無事で子供が生まれるかどうかも危うく、
交換条件に応じざるを得ないような切羽詰った状況だったはず。
遊び呆けて冬越しできなくなったキリギリスと一緒にするのは、ちょっと酷だと思う。
883 :
本当にあった怖い名無し:2009/01/11(日) 05:42:17 ID:kgzm1WF40
先日某自殺サイトのオフ参加したんだけど、結構可愛い女の子とかいてびっくりした。
オフ会でみんなでなんで自殺したいのかとか不幸自慢大会みたいになってて
俺もたまたま隣に座った結構可愛い女の子に
「なんで自殺考えてるんですか?」って聞かれたから
「実は、まったく女の子にもてなくていまだに童貞なんですよ・・・」って言ったら
「そんなことで自殺を考えるなんて馬鹿みたい」って言われて
オフ会二人で抜け出してそのままホテル行って、生でヤラせてくれた。
初体験終えた後は、こんなことで悩んでたなんて馬鹿らしいって思った。
それを気づかせてくれた彼女にも本当に感謝した。
それで彼女に
「本当にありがとう。ところで○○さんはなんで自殺しようと思ったの?」って聞いたら、涙ぐみながら話してくれた。
「実は私、エイズなんだ」だって!!!・・・
884 :
本当にあった怖い名無し:2009/01/11(日) 05:46:44 ID:sv6M/d/zO
その話以前見てからずっと思う事は
女の子とヤレないから死のうとまで思いつめてたんなら
たとえ相手がキャリアでもヤレてよかったんじゃね?
そうだよなぁ、死ぬ前にいい思いが出来てよかったじゃないか
とてもいいカップルじゃないか
>>878 それでキリギリスが改心して働き者になるんだったらいい話じゃないか
…ああ、「困ってる人を助けるといい人になる」という間違った教訓を植え付けてしまうから後味が悪いのか
>>881 ゴヤのあの絵まともに見られなかったけど、カワイイ
890 :
本当にあった怖い名無し:2009/01/11(日) 14:30:26 ID:ZDCuKRkHO
ワーカメ好き好き!の石立鉄男が主役のドラマ。
主人公は女子校の教師、ある日ポルノ映画を見に行く。
それからしばらくして、近所で起こった殺人事件の重要参考人として連行される。
ポルノ映画を観ていたことがバレると困るので嘘をつく→嘘がバレ心証が悪くなる→また嘘をつくの繰り返しでどんどん窮地に追い込まれていく主人公。
いよいよ犯人として起訴される段階になってようやくポルノを見に行ったことを白状する。
「何で本当のことを言わないんだ!」怒る刑事に「言える訳ないじゃないですか!女子校の教師がポルノ映画見に行ってたなんて!」泣きながら叫ぶ主人公。
結局アリバイが証明され釈放される主人公。玄関まで出てきた刑事に「(犯人扱いしたことを)謝れよ!」と叫ぶが、無視して引っ込む刑事。トボトボと警察を後にしてend
結局真犯人は捕まらないし、主人公も最後に逆ギレするし後味の悪いドラマでした。
捜査を引っ掻き回しておいて主人公が謝るべきだなあw
家で見れるのになぁ
古い時代の話なんじゃねーの?
>>892 おそらく、昭和50年代前半のドラマじゃないかと。
当時は家庭用ビデオデッキもなかった時代。
>>889 これからあの絵を見る度に「さとるくん」って言葉が頭から離れないようになるといいよ!
「我が子を喰らうさとるくん」
さとるくんコワイよさとるくん
あれさとるくんっていうのか
みるからにサトル君て感じじゃね?
松本零士が15年ぐらい前に書いた短編漫画
-------------------------------------------
あるSF漫画家が、近所の古本屋にいこうしたら、漫画家は不審に思いつつも、いきつけの古本屋にいく。
だが、古本屋もいつもの古本屋とは違う。裸電球で暗い。文章が旧字体。
そこで百科事典を読む。そこには驚愕の事実が。
「太平洋戦争で、大日本帝国が、ドイツ第三帝国並みの科学力を持ち超大型大陸間爆撃機「富嶽」を完成させ、
十数機でNYを爆撃したり
ジェット戦闘機を多数実戦投入したりしている」という面白半分に買おうとすると、通貨が通じない!。
漫画家は、どうやら自分が別の世界に紛れ込んだのかなと思う。
デジタル時計で購入する。
デジタル時計を見て、古本屋の店員が驚愕する。
古本屋の店主の娘から歴史を聞かされる。
この世界の日本は、漫画家がいた、元の世界の日本とはケタ違いの
科学力と工業力を、太平洋戦争前に持っていたため
太平洋戦争が1950年代まで続き、日本本土決戦をしたあげくに
本州以外はすべて欧米軍に占領され
かろうじて、日本である本州も「海洋国家連合軍」の武力占領下にある。
民族せん滅と徹底的な大虐殺を受けて、日本人総人口は3000万人に満たない。
オチは、漫画家が、二連装主砲戦車を撮影しようとして
占領軍の兵士から銃撃されるが、
娘が盾になってくれる。「あなたの世界、平和な日本に生まれたかった・・・」
といい息絶える娘
漫画家は追っ手から逃れるため全力疾走で逃げ出し、走ってるうちに元の世界に戻る。。。
内容も解るし、後味の悪さも解るがいかんせん文章力がイマイチイマニ
>あるSF漫画家が、近所の古本屋にいこうしたら、漫画家は不審に思いつつも、いきつけの古本屋にいく
古本屋に行こうとすると、違和感を覚えたってことかな
>>901 乙!おもしろかった。
でももっと落ち着いて、文章を読み返してから投稿するといいよ!
あまりの文章の不味さに縦読みでも仕込んでるのかとオモタ
凄い科学力を持っても負けるのかよ・・・
松本零士なら凄い科学力を持ってても負ける可能性を知ってるだろう
なんだっけ、あれ、10倍の兵力を持ってしても負けた戦争
スペインだっけ?フランスだっけ?
あの時代にオレが8人いれば負けることはなかった
塾長押忍
漫画ザ・シェフにあった話
今年還暦の実業家+同年輩で車椅子の妻+実業家の歳の離れた弟(故人)の元嫁32歳+その子1歳
の4人家族が暮らす豪邸に、実業家の誕生日パーティ用の料理を作りに来た味沢(主人公)。
実業家は亡き弟の子供を跡継ぎに…など考えて、弟の死後も元嫁たちを家に置いていた。
元嫁はたいそうな美人でいつもしとやかに車椅子妻の車椅子を押している姿が印象的であった。
だが実は元嫁は、
厳格な実業家と瞳の奥に冷たさを宿した車椅子妻との自分を押し殺した生活耐えられなく、
豪邸の庭で無農薬野菜作りを担当している24歳の若者と愛し合い「私を連れて逃げて!」と泣いていた。
それらを元嫁に同情している家政婦に教えられ何とかしてくれと頼まれた味沢が返した返事は
「わたしなら実業家に抱かれますね この家で自分を確立させるにはそれが一番w」だった。
そしてパーティの日、世界一のフォアグラに家の無農薬野菜を添えた前菜を出す。
「野菜がいくら良いものでも所詮は脇役
主役が素晴らしいものであれば脇役を良くする以上の効果が得られる」と。
それをじっと聞いていた元嫁は「わたしも主役になって輝きたい!」と思う。
そして立ち去る味沢にお礼をいい、実業家に抱かれに行くのだった。終わり
なんかわけわかんなくって後味が悪かった
男に頼る以外の道を切り開けないのか
車椅子の妻が体の不自由さ故にそうなるならともかく、
元妻はコブつきってこと以外特に障害なさそうなのに
実業家は何も言ってないのに
夜ばいをかけたら受け入れ当然前提なのがもう…
男は勃つ機械かよ
>>909 うわー後味悪いw悪すぎwww
っていうか、作者って何時代の人間だよw
>>909 元嫁の行動の意味がまったくわからんwwww
さっさと24歳男と駆け落ちでもすりゃよかったんじゃないのか?
駆け落ちなんて、アフォな子はロマンチックとかって思うのかもしれないけど、
実際は仕事も辞めなきゃやらないし、住むところもないし、
家財道具も貯金も使えないからロクなもんじゃないぞ。
その内、生活に疲れて愛も冷めます。
車椅子妻とのパワーバランスを逆転させて、主権を握れってことかな
小さい息子のことを考えれば、駆け落ち生活よりも何倍もマシ
でもこれって結局、元妻は実業家を彩る野菜になるだけじゃないの?
どのみち跡継ぎの母親にはなれそうなのに。
それに実業家、妻が下半身不随で性生活に欲求不満があるのなら、
言い方は悪いが30代の中古経産婦よりましな相手見つけるだろう。
ザ・シェフって存在そのものがブラックジャックのパクリ過ぎて後味悪いわ。
主人公のツラみたらぜってー吹くよ。
味沢って名前が
昨年夏ごろに公開された映画「告発のとき」
主人公はアメリカ軍の退役軍人。妻と二人で余生を暮らしている。
主人公の息子マイクも、厳格な父の影響を受けてアメリカ軍兵士となり、今はイラク派遣兵として果敢に戦っている。
ある時、息子が派遣先のイラクからアメリカへ帰還してきたはずが、そのまま失踪してしまうという事件が起こる。
主人公は息子のことを真面目で勇敢な兵士だと信頼しているので、息子が軍から逃げるなんて信じられない。
息子の身に何かあったに違いないと思い、独自に捜査を開始する。
そんな中、息子マイクがアメリカ軍基地の近くの野原で惨殺バラバラ死体で発見され、
事件の日の夜にマイクと一緒にいたという仲間の兵士達が容疑者として浮上する。
その内、容疑者の兵士達が1人、また1人と自殺してしまい、残った兵士がついに犯行を自白する・・・
事件の日、バーで飲み遊んでいた息子マイクと仲間の兵士達は、バーからの帰り道、些細なことから言い争いになり、
マイクが逆上して仲間のひとりにナイフで切りかかったのをきっかけに、仲間達がマイクに反撃して殺してしまったのだった。
「あの時マイクを殺さなければ、俺たちがやられていました」と、犯人の兵士は言う。
また犯人の兵士は、マイクがイラク派遣をきっかけに精神に異常をきたし、つかまえたイラク人捕虜をわざと傷つけて
傷口に手をねじ込んで苦しめて殺し、その様子を携帯の動画に収めて楽しむ、という遊びを毎日のようにやっていた、と告白する。
主人公は、息子を失った絶望感と、信頼していた自慢の息子の異常に気づいてやれなかった無念さに苛まれる。
イラク派遣兵として戦う勇敢さと引き換えに人間らしい心を奪われてしまった兵士達は、敵であろうと仲間であろうと
いつでも殺し合いが始まってしまうような一触即発の異常事態になっていたのだ・・・というような結論で、誰も救われないまま映画は終わる。
ちなみに数年前に実際に起こった事件をもとにしているそうな。
>>921 本当にブラックジャックっぽいw
ブラックジャックは好きだけどね。
オマージュ的なものとして素直に読んでたよ。
料理マンガとしてはマガジン系作家のよりも描写がおとなしくて読みやすかったし。
ザ・シェフってゴラクに連載されてた漫画だよね。
ゴラクは親父向け漫画誌。
女はむちむちでエロエロか、貞淑のどっちかしか役割がない。
若い人に受けそうな自立した女なんて出したら主要読者に評判悪くなってしまうw
自立した女の話もあったよ…
ゴラク読んでる親父だって、エロエロと貞淑キャラばかりで喜んでるわけじゃない
基本マンガが好きだから読んでるわけだし
という話は置いといて、上の嫁の行動もゴラクの読者層は「おれもそう思う」と同意してるんだろうな
悩みを相談する時、若い人だと「今の生活が嫌なら新しい事すればいいよ」とアグレッシブで
年食った人だと「今の生活に辛抱して向上の糸口を見つけなさい」って言うよね
誰も同調してくれなくて残念だったなID:aLb6TXOlOwww
買い物を終えて自分の車に乗り込もうとしてたら、
駐車場の前の道路を、一台の軽自動車が通り過ぎていった。
軽自動車の後部をふと見た瞬間、「???」ってなった。
ワイパーの付け根から「赤いリードのようなもの」が伸びてて、
その先には「赤い首輪のようなもの」をつけた「茶色いぬいぐるみのようなもの」がつながれてて・・・
ポンポンポーン!って軽快に弾みながら引きずられていった。
一瞬事態が把握できなくて、我に返ってから「ウッオー!!」って叫びながら追いかけたけど、
すでに大きい道に出てしまったようで間に合わなかった。
「きっとぬいぐるみを使ったイタズラに違いない」と自分に言い聞かせたものの、
イタズラのためにあんな可愛らしい色のリードと首輪を用意するだろうか・・・?
楽しく談笑しながらドライブするような母娘(そういう風に見えた)が
そんなイタズラするだろうか・・・?
いろんな疑問が出てくる。
思い返してみると、「茶色いぬいぐるみのようなもの」は、
ヨークシャーテリアの子犬や、子猫や、フェレットが伸びきったような
生々しい形をしてた気がする。
もしかして、ワイパーにつないだままのペットに気づかないまま
走行してたんじゃないだろうか・・・
もしイタズラじゃなかった場合の数十分後を考えると、すごく後味悪い。
>>932 >「ウッオー!!」って叫びながら追いかけた
なぜか藤子A不二夫を思い出してしまいました
>>932 もし本当に犬だったら
弾みながら引きずられることはないんじゃないか?
>>932 あまりの出来栄えにコピペかとおもたら違うしww
まちBBSかなんかでその後を目撃した人探したいw
ペット関連で思い出した
私が小学校高学年くらいのとき、すごい小動物ブームが起こってた。
クラスメイトのサヤカちゃんはハムスター、シマリス、ウサギ、フェレットなどなどたくさん飼ってるのでみんなに羨ましがられてた。
あるとき、近所の公園で弁当箱くらいの大きさのケースを持ったサヤカちゃんに遭遇した。
何してるの?と聞くと、ハムのお散歩をしてるのだと言う。
サヤカちゃんがケースを開けると、中には大きめのハムスターが4匹詰め込まれてた…
私はビックリしてしまって、どうしてこんな狭いとこにギュウギュウにしちゃうの?死んじゃわない??と内心ビビリながら聞いたんだけど
サヤカちゃんはニヤニヤ笑ってケースのフタを閉め、こんどはケースをブンブン振り回し始めた。
やめようよーーやめようよーーと止めにかかる私を無視して、水の入ったバケツを遠心力かけて振り回すみたいに容赦なくブンブン。
激しく腕を振り動かしながら、「だって今飼ってるのが死なないと新しいの買ってもらえないもん!」
その後しばらくしてサヤカちゃんはミニチュアダックスフントを飼い始めたんだけど
ちょうどリードが犬の首を吊るか吊らないかくらいの強さで真上に引っ張り上げて散歩しているのを何度もみかけた
いわく、犬が首を吊り上げられて二足歩行になるのがおもしろいからだとか。。。
ペットは子供の心の発育を助けるとかいうけど、買いっぱなし与えっぱなしじゃ逆効果だなと思った。。
デパートとかで売っている、子供向けの風船じゃない?
あまりプカプカと宙に浮かない、本物の犬と同じようにリードがついているやつ
>>932 田舎だと軽トラに乗せて一緒に農作業いったりするんだが
犬によっては車から跳びおりようとするんだよな…
すぐに気付いて車止めて無事だったが気付かなかったら…
>>940 想像したら可愛いな
そのトラックの後ろについたら犬と見つめ合ったりできるのか
942 :
1/2:2009/01/13(火) 05:21:56 ID:HqmGRdOR0
マンガ「爺さんと僕の事件帖」(しかくの作)より
※うろおぼえなので細部は異なっている場合があります
主人公の逸美は小学生。気の置けない仲間たちや頭脳明晰な祖父と協力して、
身の回りで起こる不思議な事やちょっとした事件を解決してきた。
ある日、学校のウサギ達が飼育小屋の中で殺されているのが発見された。
現場にはカッターが落ちていて、すぐに逸美のものであることが判明する
身に覚えのない罪を逸美は否定するが、カッターの持ち主であり、
更に高学年の微妙な時期ということもあって、第一容疑者として挙げられる
このままでは犯人にされてしまう。逸美と仲間たちは立ち上がり、自分達で真犯人を捕まえることを決心する
必死に現場検証や調査、聞き込みを行い、そしてとうとう、
犯人は拾ったカッターを棒の先にくくりつけて外からウサギを殺した事、
そしてその犯人が小1の女子であることを突き止める
943 :
2/2:2009/01/13(火) 05:22:39 ID:HqmGRdOR0
逸美達は突き止めた真相を訴えるが、大人たちは逸美の犯行だと決め付け、
子供の言う事なんかとまともに聞こうとはしない。
しかも指紋などの証拠も持ってはいないのだ。
娘が犯人にされていると知った両親も駆けつけ、
「君は何も知らない娘に罪をかぶせるつもりなんだろう!」と激昂。
教師達も、まさか7才の児童がこんな凄惨なことをするわけがない、と懐疑的。
そこへ、逸美の祖父が現れ、決定的な証拠を示した。
いつも寡黙で逸美には必要最低限のアドバイスしかしない彼が、
孫の容疑を晴らすためあちこち駆けずり回ったのだった
それでも納得できない両親は激しく逸美を責め立てる
またも逸美達の旗色が悪くなるかと思われた、そんな時…
ずっとキョトンと眺めていた少女が、「ねえ〜」と母親に話しかけた
「学校のウサギ全部いなくなったよ? だからうちにウサギ買って〜?」
一同は愕然とする
少女の態度はあまりに無邪気だった
それは先日のこと。ペットにウサギを欲しがった少女に、
母親は『ウサギさんは学校で可愛がれるんだからいいでしょ?』と返し宥めていた。
何気ない会話だったが、少女は『学校のウサギがいなくなればうちで飼える』と考えた
そして『ウサギを買って貰うため』だけにウサギを全て殺した
少女は何の感慨も罪悪感もなくそれをやった、「異常」な子だった
一転、悲鳴のように謝罪する母親
「なぜこんなことをする子供になったのか」父親も号泣して懊悩する
『生まれつき心のない人間もいる』 逸美たちはそれを痛感し、
容疑は晴れても胸に消えないしこりを残したのだった
>>944 942じゃないけど「爺さんと僕の〜」はオススメだよ。
絵も結構丁寧だし、パラサイトイヴのコミカライズした人で
密かにそれ絡みのネタが入った話が有ったり。
角川あすかコミックスから4巻まで出た状態で止まっちゃったのが残念。
『クレヨン王国の白いなぎさ』という児童文学がすごく面白いんだけど
後味がちょっと悪かった・・・。
主人公はさつき。小学五年生。歌手になるという夢がある。
さつきはクラスメイトの菅原君と一緒に、
ある日クレヨン王国の世界へと迷い込んでしまう。
そのとき、自分の影をなくすのだが、
帰るためには白いなぎさを見つけて、そこでひなたぼっこしている
自分の影を見つけないと、数日後にはその影が自分となって現実世界へ
帰ってしまう。自分はただの影のない化け物となってクレヨン王国で
生きることになると知って驚愕する二人。
しかし、クレヨン王国の不思議な冒険の途中で、菅原君とははぐれてしまう。
いろいろな体験の中で、さつきは「歌手になる」という夢を決して捨てないことを誓う。
しかし旅で疲れ切ったところに、「あなたの夢を買いましょう」
と言うバクの商人があらわれる。
続き。
さつきの夢は高く売れるから、素敵なお城と可愛いポニー、召使の小人50人、
たくさんのドレスと靴と、たくさんのお金とが手に入りますよ、とそそのかすバク。
でも、さつきは決して夢は売らない!と断る。
帰り道に、菅原君と出くわす。その菅原君は、すっかり老けて
墓と戒名のことしか言わない年老いたサルのようになっていた。
骨のような塔を指さして、「あれがおれのうちだ。寄っていくかね」という。
菅原君は夢を売ってしまったのだ。
さつきはなんとか白いなぎさにたどり着き、影を見つけて家に帰り着く。
影から生まれた菅原君も一緒に連れて。
結局、本物の菅原君は骨のような塔でひっそり死に、
影の菅原君は現実世界で、楽しく暮らしました、で終わり。
ファンタジーとしても、途中に出てくる詩も素晴らしく、
児童文学屈指の名作だと思うのですが、
どーしても菅原君だけが不憫でならない・・・
ちょっと空気読めないガリベンデブという描写だけで、
決していやなやつじゃなかったのに・・・
正統派の童話だね。
とくに悪いことしてない普通のキャラが理不尽な目に遭うってのは。
最近だと何でも理由づけして「怠け者だから罰を受けました」
「意地悪だから酷い目に遭いました」にしちゃうけどさ。
ワリオランドシェイクのエンディング
童話つながりで(有名な話だけど)トルストイの「3びきのくま」。
森の小さな家に、父、母、子供の3匹のくまが暮らしている。
ある朝、3匹は朝食のスープが冷めるまで森へ散歩に出かけた。
そこに道に迷った女の子がやってきて、くま宅に無断侵入。
テーブルの上には3杯のスープがある。
父用は熱すぎる、母用は冷たすぎる、子供用はちょうどいい温度。
女の子は子供のスープを全部飲み干す。
次に3つのロッキングチェアが目に入る。
父用は揺れすぎる、母用は揺れない、子供用はちょうどいい感じで揺れる。
子供の椅子をガンガン揺らして壊す。
次に3つのベッドを見つける。
父用は硬すぎ、母用は柔らかすぎ、子供用はちょうどいい硬さ。
子供用のベッドで眠り込む。
そこにくまたちが帰宅。自宅の異変に気付く。
スープがない!椅子が壊れてる!!ベッドに知らん奴が寝てる!!!
くまたちが怒ってうなると、女の子は逃げていった。おしまい。
この本を読むたびに「くまかわいそう、女の子嫌い」と泣きながら怒っていたらしい。
本来は女の子に感情移入して、くまが帰ってこないかドキドキする話らしいが、
今読んでも女の子にイラっとくる。
>950
「本来は」って何だろ。自分もそれはちょっと笑えるかわいそうな小熊の話と認識してたが。
ほれ、ムキになるな
>>950 自分が読んだのは、最後に女の子が謝って熊親子と仲良くなる話だったけど、絵本の女の子が可愛くなくてやっぱりイラッときたw
本当は怖い…だと女の子は食い殺されるんだろうな
>>960 自分が読んだのは、
女の子はペコリと頭下げて逃げ出して、
こぐま「一緒に遊びたかったのに」
父熊「パパだって」
母熊「また来るわよ。その時はご馳走してあげましょ」
どんだけお熊好しなのかと。
女の子は金髪の可愛い子だと明記してある。
可愛くてわがままな女の子を悪い子だねーと思いながらも愛でるのが、
本来の読み方なんじゃないかと思う。
ロッタちゃんとか、いやいやえんとかと同じ、
児童書にたまにあるわがままな子のわがままを楽しむ本だと思う。
>父熊「パパだって」
女の子死んじゃう
>>961 違うよ、食い殺されるんじゃなくて隠喩で犯されるんだよw
本当は怖い系はそんなんばっかり。
ゆうすけオナラしてんじゃねーよ!
>>969 なんでいきなり俺の名前を呼ぶんだよ
俺は無関係だろ
ありえない名前にしとけばよかったな 「ジュン」とか
身内にいるが
連獅子とかにしといてくれ
>>950 小さい頃読んだことがある!
女の子に対する怒りが30年ぶりによみがえった!
>>950の話、
小さいころに読んで「スープ」が美味そうに思えてしょうがなかったなぁ
>>974 「恋獅子」て名前ならコピペで見た
授業参観の作文発表で「子供に変な名前をつけない立派な大人になりたいです」
と言ったらしいw
教科書に載ってた戦時中の話が今でも嫌。
戦時中なので、物資がない中みんな暮らしている。
幼い女の子は「1つだけちょうだい」が口癖。
貧しい暮らしの中なので、「たくさん」ではなく「1つだけ」と言ってしまう
のだと両親は可哀想に思う。
ある日幼女の父親に赤紙が来て、戦地へと赴くことになる。
母親は苦労して白米を工面してにぎりめしを作り、戦地へ向かう夫に渡す。
それを嗅ぎつけた幼女は「1つだけ、1つだけ」と父親に強請り、全部食い
尽くす。
食い尽くしたあげくまだ足りないと泣き喚く娘に、父親はコスモスを一輪
摘んで渡す。
結局父親は戦死して戻らず、大きくなった幼女が学校から帰る道筋には、
コスモスが彼女を見守るように乱れ咲いていましたとさ。
かなり主観が入った書き方になってるけど、小学校時代の自分にはこんな
風にしか感じられなかった。
子供の我が侭とか、全然可愛いと思えないっつの。
>>981 おじぎり、ひとつだけ頂戴
だっけ。自分もコノヤロー!と思ったw
>>981 でも、もう会えない(死に別れ)だろうと思ってるのに
幼い子を叱れないだろうしなぁ
悲しい話だよ(´;ω;`)
>981のは間違っても「わがままな子供可愛い」って読むべき話じゃないでしょ。
過酷な時代に産まれた子供のいじらしさと哀れさを思う話。
>>981 これは読む年齢で変わるだろうな。
飢えた経験なしで衣食住に苦労してない子供が読んだら
女の子に対して反感持つだろう。
大人が読んだら当時の時代背景や親の気持ち、
女の子のひもじさを思いやって哀れみを感じる。
まだ聞き分けもついてない幼いダダっ子を残して死にに行かなきゃいけない父のつらさを思うための話だろ。
わがままを叱るとか叱らないとかじゃなくてさ・・・。
戦争・飢え・子供
この3つのキーワードが揃った話だけは読めないんだ(´;ω;`)
現実にあったことだし、悲しすぎてダメだ。
うっかり読むとしばらく鬱になる。
お腹がすいてるのに、食べるものが無い(買いに行けばある、という
状態じゃなくて、絶望的に無い)という状況が想像できなくて
どんなにつらいだろうと思ってしまうよ。
>>984 その通り
自分もコノヤロー!わがままなヤローだな!と思った
先生にも言った
>>981 子供ってそんなもんだお。
だからガキ(餓鬼)って言うんだお。
それでも子供は可愛いお。
親なら尚更だお。
僕は涙がでてきたお(ノ_・。)
こういう子供を題材にした話は、子供には理解できないんだよな
いい年になった今読むと
我が子のためなら父は自分の肉でも分け与えられるわけで
おにぎりぐらい全部やりたい、それでも足りないと泣く我が子が哀れで愛しい、
なんかそういう話なんだな
まあ童貞ですけど
小学生の頃
>>981の話の授業中
「1つだけ、とねだる娘に食べ物をあげる母親はどんな気持ちだと思いますか」
と教師が言い
「しょうがいないわねーって気持ちだと思います」
と答えたら、教師は(´・д・`)って顔をした。
確かにこれを子供に読ませてもなあ、という気がする
自分がこれ習ったのは小学校3年生か4年生の頃だったが、
そういう時分にだだこねる幼児と今生の別れの話読ませて、
親心を感じろとか
>>986>>992みたいな感想を持てってのは無理だわな。
この話を教科書で読んだ小学生の頃も今もこの娘に対しては「わがままで嫌なガキ」としか感じないな
子供ってこれだから嫌いなんだ、とオレはしばしば思わされるよ
ワガママを叱ってもどうにもならんことだってある
狸が化けた茶釜を「もっと金出せ!」と引っぱたく意地汚いオッサンみたいなもんだな… こっちが
997 :
本当にあった怖い名無し:2009/01/15(木) 01:46:30 ID:Di+orxxdO
>>994 子供にはストレートに伝えるのが一番みたいだぬ…
>>981 俺もそれ授業でやってすごく印象に残ってるんだけど、
最後にとーちゃんが「一つだけのお花、大事にするんだよ」って
コスモスを渡すじゃん?
担任の先生は「一つだけのお花はどういう意味だと思いますか?」って言ってさ。
母親のことじゃないかとか、父親が最後に渡せる本当の「一つだけ」なんじゃないかとか
いろんな意見が出て、結構考えさせられたよ。
あと俺も結構「一生のお願い」を何度かするような子供だったんでw
しょうがねえ奴だなあwとか思った。
みんな、そんなに主人公の子を責めないでやってくれよw
埋め
1000 :
本当にあった怖い名無し:2009/01/15(木) 02:00:18 ID:hesk+vk+O
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1001 :
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千本目の蝋燭が消えますた・・・
新しい蝋燭を立ててくださいです・・・