流れ読まずに今でもたまに夢じゃないかと思う出来事を投下
父方の祖父は丸ハゲで、母方の祖父はふっさふさ
祖母たちは仲がいいが、祖父二人はかなり仲が悪かったらしい
というか、温厚な父方の祖父のことを、堅物な母方の祖父が一方的に嫌ってる感じだったとか
祖父母は、私が生まれる前に全員他界したので、私は直接見たことすらない
−−−−−前提ここまで−−−−−
小学生のとき、突然私が禿げた
さすがにその頃は乙女wwwだったので、ショックで学校に行けなくて、引きこもっていた
両親がなんとかならんもんか奔走していたある日、親は出掛けてるはずなのに、居間に老夫婦が2組向かい合っていた
見た目60歳くらいなのにふさふさ黒髪のおじいさんが、つるっぱげのおじいさんを睨み付けている
禿げたじいさんは(´・ω・`)こんな顔してた
そして、居間に入って来た私の顔を見るやいなや、ふさふさじいさん激怒、ハゲじいさんますますしょんぼり
ヽ(`Д´)ノシ<お前のせいじゃー!
(´・ω・`)<わしのせいか…
ふさふさじいさんを宥める老婦人と、ハゲじいさんを励ます老婦人
まさにカオス
何がなんだかわからないでいると、両親帰宅
老夫婦は消えてた
両親に話したら、それは祖父母だろうということになった
父方の家系は代々男女とも禿げる人が多く、母方の家系は代々男女とも黒々ふさふさ
だからきっと私のハゲを見て、母方の祖父が激怒して、話し合いでもしてたんだろうということに
そのため、女のハゲが自分だけではないと知って、無事学校に行けるようになった
ありがとうじいちゃんばあちゃん
禿は治らなかったのか(´・ω・`)
>>942 治らなかった
しかし、スキンヘッドだとカツラを選ぶのも楽しいので結果オーライ
>>943 君の性格が良いという事だけは分かった。
>944
禿同
笑いながら泣けてしまった
942の両方のじいちゃんばーちゃんも
いい人だったんだろうね
>>942 孫の目の前で話合ってどうなる事でもないんだから
あの世で、ハゲ系先祖代々交えてやり合えってのなあww
ハゲじいさん1人が責められて気の毒だw
>>941 クレしんのひろしとみさえの親父を思い出してニヤニヤしてしまったwww
禿はご先祖には治せないのかもしれないが、その分
>>943の周りが和める環境になるよう、禿祖父を筆頭に両祖父母がハッスルしてるかもしれん。
堅物祖父が
>>943に似合うファッションを行きつけの店に用意しようとして
コンビニのファッション誌に目を通してたりとか。
ありがとう
そして
>>949のエスパーっぷりにびっくり
たまに居間にファッション雑誌とか置いておくと、いつのまにか開いてるときがよくある
未読でもなるので、多分祖父母なんじゃないかなと思っている
開いたページは着てみると意外と似合うことが多いので、重宝してる
ハゲじいちゃんは仕立屋、ふさふさじいちゃんはデザイナーだったらしいから、センスいいのかもしれない
センスは遺伝しなかったので残念でならない
3歳くらいの話。もしかしたらスレチかも
よく覚えてないんだが、いとこの家に家族で遊びにいってたんだ
そんでいとこの家の庭が広いもんだから一人で庭で遊んでたときにいとこの姉ちゃんがダッシュで家から出てきたんだよ
だから自分はそのいとこの姉ちゃん追いかけたんだけど、曲がり角曲がってびっくりしたんだ
いとこの姉ちゃんはいないし、辺りが焼け野原だったんだよ
やばいって思っていとこの家に帰ったんだけどなんとその姉ちゃんは家で家族たちと話してて、
さっき外に行った?ってきいてもずっと家の中に居たって言うんだ。
それでも腑に落ちなくてさっきの曲がり角に姉ちゃんと行ってみたのだが普通の民家が並んでて、火の気も何もない。
ドッペルゲンガーだったのだろうか。
そして自分はどこに行ったのだろうか。
>>950 仕立て屋さんとデザイナーさん!素敵だねぇー!
開かれたページは是非スクラップを!