スレチ?&携帯からスマソ。
高1の頃に、死にかけて臨死体験したことがあるんだが、
その臨死体験がよく聞く花畑とか川原じゃなくて真っ暗闇だった。
上とか下とかの感覚もなく、漂ってるような微妙な浮遊感。
うっわーやべーなんだこの闇自分の手すら見えねーじゃん
とか考えてる間に、どんどん自分の体の存在の感覚(表現し辛い)
とかが消えていった。
このまま同化していくのが死なのかなーとか、
自分は何でこんなとこに来たんだろうとか、
正直泣きそうになってた。
あー完全に消えるーって思った瞬間、よくわからない光(?)が
目茶苦茶近くでしかもビカーッて音が聞こえるくらいに激しく
輝きだして、それまで暗闇に慣れてた目が、まじで潰れるかと思った。
うおっ!やべぇ!目が!!眩しい!やべぇ!っていう焦りで、
自分の顔を頑張って、身を捩ってガードしたんだ。
そんくらい激しい光だから自分の体も照らされる訳で、
少し慣れてからチラッと目を開いてみて、
おっ!まだ自分体あんじゃん!とか安心してたら突然、
全ての感覚が戻ってきた。
死んでるのか生きてるのか分からないけど、助かったー!
っていう漠然とした感覚にぼーっとしてたら
その激しい光がどんどん人の形になっていって、
最終的にすげぇ普通のオッサンの姿に。
座布団みたいな変な椅子に座ってた。
そのオッサンの顔は凄く不機嫌そうで、自分を睨み付けてた。
こっちは正直ビビってた。だってオッサン光ってるし。
キョドってたら、突然オッサンが怒鳴ってきたんだ。
てめーその歳で命を捨てるなんて馬鹿だろ!
てめーみてぇな馬鹿は死ね!とか、
死にたくないならここに来るな!めんどくさい!
とか、色々罵られて自分涙目。
しばらく聞いてて、何かこっちもイライラしだして、
逆ギレっぽいが、思わず怒鳴り返しちゃったんだ。
楽しくないのにちゃんと生きれる訳ないだろ!
…と言いたかったんだけど「れる訳」のあたりでオッサンに
「うるせぇえええ!!!!」
ってマジギレされて、自分更に涙目。
勢いを奪われて、しょんぼりしてたらオッサンが、
「もう帰れ!自分の為さえ頑張れないような馬鹿は二度と来んな!」
ってキレながらかなり強く腹を殴られた。
痛すぎて死ぬかと思った。
で、臨死体験(?)が終わった。
気がついたらベッドの周りには泣いてる家族がいて、
あぁ帰って来れたのかーと思った。
自分、その時、自殺しようとしてたんだ。眠剤大量摂取。
父親曰く、自分が、目を覚ます3時間くらい前に、突然ゲロの噴水を
あげたらしい。溶けかけの薬が大量に出て来たお陰で助かった
っぽい。あぁ、あのオッサンに殴られたからか…と思った。
しかしあのオッサンは何だったんだろうか。
ずーっとめんどくさそうにしてたが…
神様だったらかなり嫌だ。死神でも嫌だ。だが先祖はもっと嫌だ。
先祖っつーか、数代前のジイさんだろうな。それ。
オマエの気持ちより、そのおっさんの気持ちの方がよく分かるわ。
>>529 オナってたのかw
白目剥くほどキモチイイッのか
今度やってみよ
俺が高校生だった頃の話
その時はいろいろあってかなり忙しかったから三日連続で徹夜しててさ、風呂も入らなかったの。
それでやっと落ち着いて、やっと寝れるーって布団入って、ウトウトしてきた頃にいきなり金縛りにあって
疲れてるとなりやすい、ってのは聞いた事あったから多分それだろうと思って、そのまま寝ようと思ったら
台所の方から「ウ゛ウ゛……」ってうめき声が聞こえてさ、しかもどんどん俺が寝てる布団に近づいてくる。
これはマジで幽霊なんじゃないかと思って、知ってる念仏をいろいろ唱えてみたりしたけど効果はない。
じゃあ寝てしまおうとも思ったけど怖さで既に眠気は覚めている。
そうこうしている間にその声の主はすでに俺の枕元まで来ていた。
そして首元に手をかけられていた。
ああ、もうだめだ……と思ったその時、女の声で
多分そのうめき声の主が言った。
「うわっこいつクサッ」
そして金縛りはとけ、二度とうめき声が聞こえる事はなかった。
ショウシュウリキートイレダイスキー
>>533=マジギレするほど嫌な子孫。
まあなんだ命を大事にしろ。
541 :
本当にあった怖い名無し:2009/01/24(土) 20:56:12 ID:vJ5+1MW00
高校生男子って独特の匂いするよな
栗の花みたいな