>>861 夢的な判断でいうと井戸から天に昇る龍というのは
昔話の大往生の結末として出てきてもいいくらいの、ものすごく良い意味の最高に近い夢ですわ。
命の誕生とか、運勢が上昇とかの、そういう意味合いが強いので、
天上界に召され、より良い位になられたとか
どこかに新たな、そして大事な使命を果たすために、生を受け転生したものという感じさえします。
亡くなられたことじたいは、遺族のみなさんにはお悔やみ申し上げますが
世の中には畜生界に堕ちてもいいんじゃないかと思うよう生き方しか出来ない人間も多い中にあって、
その夢だけで判断するなら、お母さんはじゅうぶんに生きる意味を果たした最高の「生」を全うしたものだったと思われます。