205 :
本当にあった怖い名無し:
そいつ、オレの隣に陣取った。
ってか俺ら二人しか客イネー。
そして何よりも気味が悪かったのが普段陽気なおばちゃん達が(二人しかいないけどね)
急に黙りこくってしまったことだ。
何も知らないおれ、うどんズルズル・・・。
おばさん何所かに電話した、店に備え付けのおそらくホーム直通電話だろう。
うどん食べ終わり店をでる。
ナゼか知らないが駅員がびったり横に着く。
そこで初めて気がついた。
違うよオレ、死ぬ気なんかサラサラないから。
そう思って今出た立ち食い蕎麦屋を振り返った。