後味の悪い話　その97

■注意■
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・ageよりsage進行でおながいします。
・映画や小説、漫画、ネットの噂などのネタやコピぺも可です。
・1回で投稿しきれない長文は、投稿前にメモ帳でぜんぶの文章を書き終えてから、連続投稿してください。
・漫画ネタを見たくない人は「漫画」「まんが」「マンガ」「アニメ」をNGワード登録しておくと快適にご覧いただけます。

聞いた後に何となく嫌な気分になったり、切なくてやりきれない夜をすごしてしまったり、
不安に駆られたり、体中がむず痒くなるような話を語り合うスレです。

★重要！
【次スレは >>950 を踏んだ人が立てて下さい。】
　※ >>950 が立てられない場合は早めに申告して下さい。
　　次スレが無いのに埋める荒らしが居るため、スレ立ては最優先でお願いします。
　　>>950 を超えたらネタの投下は次スレまで待つぐらいが良いでしょう。

前スレ:後味の悪い話　その96
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1226279434/

過去ログはこちらからどうぞ。
「後味の悪い話　まとめサイト」
http://badaftertaste.web.fc2.com/

ネタの書き込みの悪い例
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マウントスノーの村が後味悪い。老人は酔った勢いで口を滑らせただけなのに、
50年間たっても許されない。

でも主人公たちが頼んだら許してくれて、よかった・・・と思ったら老人は
若返らず、友達や知り合いにも、あの爺さん誰？　とか
言われてる。
しかも女王は「自分だけ50年の歳月が流れている。それが本当の罰です」とか
言ってるし。じゃあ今までのは罰じゃないのかよ！　と・・・orz

ネタの書き込みの良い例
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ゲームのネタでDQ6の雪国の山奥の村の老人の話。
細かいことは覚えてませんが、だいたいこんな話。

主人公たちがやってきた雪深い山奥の村は、住民が氷漬けにされていて、
生きて動いているのは一人の老人だけ。

昔、若者だった老人は山奥で、氷の女王に遭遇してしまう。
絶対に私と会ったことを口にしてはいけないと口止めされたにも関わらず、
老人は酒場で酔った弾みに友達にそのことを話してしまう。
気づいたら老人だった若者以外みんな凍りついていた。

罪の意識を感じた老人は、無人の村で孤独に５０年過ごす。

主人公たちは女王様に会いに行って村にかけた呪いを解いてもらうように頼む。
女王様は彼ももう十分苦しんだでしょうからね・・ってあっさり呪いを解いてくれる。
呪いが解けて活気が蘇った村で、酒場で５０年前の続きをやっている友達や知り合いに、
○○（老人の名前）の部屋にいるあのジイサン誰だろうな？って言われる老人。
老人が若返ったりする救済無し。

「周りがあの時のままなのに、自分だけ５０年の歳月が流れている。それこそが彼に対する本当の罰です」
このイベントの後に女王を尋ねると、↑みたいなことを言っていた気がする。

結果的に彼の不幸によって主人公たちは伝説の剣を手に入れられるんだけど。
後味悪い。

ちなみに>>2-3は「後味の悪い話　その29」の644と639より。
>>2は悪い例として>>3をわざとわかりにくく改悪して書かれたもので、
頭の悪い書き込みを晒しageしているのではないよ！

神林＆キリカシリーズっていうシリーズもののミステリー漫画から

小説家の神林俊彦は殺人事件に遭遇することが多く、そのたび探偵役を務めている。
以前の事件の際に知り合った稀代の名女優・織田雪絵が、数年ぶりに舞台に立つというので、その稽古を見に行くことにした。
織田は役者としてのこだわりが非常に強く、ドラマや映画などの記録に残るものには滅多に出ず、
専ら舞台専門の女優。その舞台でも、自分が認めた役者としか共演しないという頑固さの持ち主。
その織田が惚れこんでいる新人女優がいるという。
数年ぶりに織田が舞台に立とうと思ったのは、その女優と同じ舞台に立ってみたいという思いからだった。

舞台裏から織田を訪ねようとした神林は、スタッフの青年が軽く言い争っているのを見た。
青年Aの持っていた写真を青年Bが取り上げ「これがお前の彼女かよ不細工すぎ」と言って笑い物にしていたのだ。
陰湿な感じではなく、あくまでもからかってる感じであったが、気に障った神林はBを止めた。
神林は写真を取り返す際に、そこに写るAの彼女だという女性の顔を見た。
分厚い眼鏡をかけ、良く言えば純朴な感じだが、はっきり言えば芋っぽいというかダサくて地味すぎる女性だった。
だが、女性の浮かべている満面の笑みは、全くの他人である神林ですらほっとさせられるような温かさがあった。
「きっと素敵な人なんですね」と神林が言うと、青年は照れたように笑った。

織田を訪ね、その後に例の女優と顔を会わせる神林。
女優は垢ぬけた感じで、整った容貌の持ち主だったが、いまいち存在感が希薄で、
気づけば背景に埋没してそうな、舞台女優としての迫力のようなものを全く感じさせない人物だった。
神林との会話もどこか上の空で、本当にこれが噂の女優なのかと神林は首をかしげる。
が、ひとたび舞台に立つと女優は別人と化した。
女優が演じるのは、織田演じる母からの束縛に対抗しようとする、激しい自立心を持つ娘の役。
舞台の上の女優はまさにその娘そのもの。体中から熱気を発するかのようなその姿は、先ほどとは別人だった。

織田は今までの経験や知識から計算して役作りをしている。
だが、女優はそんな計算などせず、役そのものになりきることで役を全うするのだという。
普段の彼女の生気のなさは、その代償のようだった。

稽古中、女優は舞台から転落してしまった。
結構な高さがあるので、意識不明の重体となり、渋々代役が立てられた。
役に熱中するあまりに舞台の上であることすら忘れ転落したのではと思われていたが、
女優の所属事務所は女優に多額の保険金をかけていたという噂が神林の耳に届く。
もしかして事務所の連中がなにか仕掛けていたのではと調べるうち、
事務所の人たちは特に関係しておらず、Aが犯人だと判明した。

Aの彼女＝女優であった。
かつて、Aと女優は同じ劇団で裏方を務めていた。
そのころの女優は地味でダサかったが、Aは女優を愛していた。
だからこそ、女優が内心では裏方ではなく、舞台に役者として立ちたがっていること、
しかし外見やその他のハンデなどのために、その望みを表に出すことすらできずに
悩んでいることに気づいた。
お洒落をする暇もないほど裏方としての忙しい日々の中で、
女優はすっかり自分の容姿を諦めていたが、実際には磨けば光る存在であった。
Aは女優のハンデを克服する方法を考案し、外見も磨いてやった。
そして、女優ははじめて舞台に立ち、舞台の魅力に憑かれてしまった。
はじめての舞台は好評を博し、女優は役者としての道にはまりこんでいった。
演じれば演じるほど、舞台の上での生を送るほど、現実での女優は精彩を欠いていった。
Aが気づいた時には、女優はただ役を演じるだけの器になっていた。
引き抜かれるままに、女優はAや他の劇団員を見捨てて今の事務所に移った。
その方がより多くの役を演じられるからと。Aに対しての別れの言葉もひどく機械的だった。

それでも諦めきれずAは女優を追いかけ事務所に裏方として入ったが、女優はAのことなどすっかり忘れていた。
以前よりも、ますます女優の演技は素晴らしいものになっていた。
一方で、舞台を降りた時の女優の無感情っぷりはますます拍車がかかっていた。
「僕が好きだったあの子は死んでしまった　なのに、体だけが生きて動き続ける姿を見るなんて耐えられなかった」
供述し終えたAはそう言って泣いた。

後日、目覚めた女優は、最後に演じた「娘役」そのものの激しい気性の人格となっており、
今までの記憶を全て失っていた。それが一時的なものなのかどうかはわからないという。

ゲー後味わるーー

ガラスの仮面を何となく思い出した。

後味悪くならねーように…


>>1乙

前スレが後味の悪い終わり方したな

折角だから貼っとくか
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992 名前：本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日：2008/12/02(火) 22:19:07 ID:CtJQlik/O
実話


日によっていろんな所に行くｳﾁの会社
その日も行き先の書いてあるホワイトボードを見て出発。
時間厳守だと言われてちょとドキドキしながら着いた現場
何回か来たことある現場なﾊｽﾞなのに外観に見覚えないorz
でも、書いてあったのはその現場で正しい
パニクって社長に確認の電話をしてみたら
…怒鳴られた
なんでこんなギリギリで電話してくるのか？
よく確認しないお前が悪い！
書いてあるものを信用するな！

上の２つは兎も角最後のはﾅﾆ??????

自分が間違えて書いてたｸｾに

そして後日他の人から｢ｱｲﾂが間違えるから悪いんだ。俺は絶対悪くない｣と言っていたと聞いた。そして気が付かないｱｲﾂはバカだとも。


未だに腑に落ちない

>>11
それは単に行き先を間違えただけのような…

例えば営業先「パルコ」って書いてあったから行ってみたら渋谷と池袋間違えました、みたいな

住所と現場名が一致してなかったとか？
読むうちに意味が分からなくなってきた。

やったー職場で足切りされたよー＼(^O^)／

どうやって歳を越せばいいのか…

いざという時の蓄え

職場都合で首ならすぐ失業保険もらえるだろ

>>14
あーでも「歳を越す」とかいうような人じゃ仕方ないかも

>>17
もうすぐ誕生日だという可能性

>17
でも歳末とかお歳暮って言うよな。

なんか肝心な所が抜けてました
すみません


ホワイトボードに書いてあったのは似たような全く行ったことのない現場(○○銀行○支店)
行かなきゃいけなかったのは○○信用金庫○支店。
○○銀行のほうは違う支店には入る

俺が高校生２年になった時、同じクラスにＹという男がいた。

俺とＹは気が会う友達でよくつるんでいたが、突然、夏辺りを境にＹは俺から距離を置くようになった。
話しかけても適当にはぐらかされるし、グループ分けの時にも俺を避けるようにしやがる。
別に俺もＹもクラス内でも地位が低いとかは無かったので、
何が原因かなとは思ったが、別に男の尻を追いかける趣味は無いので放っておいた。

その頃から俺は体調不良でよく学校を休むようになった。
あまり長期に休むとクラスの連中に忘れられてしまうので、それでも精一杯出席した。
夏休みが始まって、俺はやっと気楽に休養できるようになった。

しかし体調が悪化して、俺は生まれて初めて入院するハメになった。
原因は不明。症状は心臓の鼓動数が一定では無い、肩が妙に凝る、視界が暗くなる、など。
一時は脳や心臓に障害があるのかと検査を受けまくったが結果は出ず、

結局俺は１０月の半ばまで病院生活を強制された。家族の事情(主に入院費だが)で自宅療養に切り替え、
俺の強い要望で学校に戻れた時はすでに秋だった。

夏服を学ランに衣替えして俺が久々に学校に行ったら、皆驚いた顔して迎えてくれた。
しかし、一番驚いていたのはＹで、喜ぶというより不審なモノを見るような顔だった。

俺はそれを機にどんどん健康を取り戻し、病院の診断でも異常無しを頂いた。
その年の暮れも迫り、冬休み前。学校からの帰り道、クラスから出る途中にＹに一緒に帰ろう、と言われた。
久々の健康のありがたみにハイテンションが続いていた俺は快く承諾し、久しぶりに話しながら下校した。

近くの駄菓子屋で買い食いして、どこかでジュースを飲みながらダベろうか、という話になった時、
Ｙは近くの神社の境内で休もう、と言い出した。俺は別に変とは思わずにそれに従った。
俺達が人気の無い神社の賽銭箱横の石段に座った途端、Ｙがいきなり無言になった。

「どうした？」「ん・・・・スマン、今まで」
「はぁ？」「ほら・・・お前の事シカトしとったやろ、俺」
「あぁ・・・別にいいけど」「あれな、理由あってん」
「どんな？」「別に嘘なら嘘と思ってくれてええねんけど・・・・」
「言うてみーや」「夏前からな、お前の後ろの変な女がおってん。幽霊、や」
「はぁ？(小馬鹿にした笑い)」「ま、一応全部聞いてや」

Ｙがポツリポツリと話しだした内容に、俺は圧倒された。

時期的には夏の前あたり、Ｙは登校してきた俺を見て愕然となった。
俺の後ろに、まるで白黒写真から抜け出てきたような女がピッタリと張り付いていたらしい。

柄の無い喪服のような白と黒の着物姿に髪の長い奇妙な女。
時々髪の間から覗く顔つきはものスゴイものがあり、
火傷のせいであろう奇形な顔に、釣り目どころか逆立ったような目が見えた。
その女が顔を吸血鬼みたく俺の首に近づけて、何か煙みたいなのを吐きかけていた、と。

体育の時間にも授業中にも、その女はまるで俺の後ろにいるのが当然のようにそこに居て、
クラスの皆はまるで気づいていない、勿論、俺自身さえも。

毎日その女を連れてくる俺に、Ｙは次第に距離を置くようになった。
Ｙは自分の家族にその事を相談したらしい。すると、

「絶対に近寄るな！その女にも！そのクラスメイトにも！」

と今までの最大級の説教を受けたらしく、理由すら教えてくれない。
しばらくして、俺は学校を休みがちになった。Ｙは一応その事も親に報告したらしい。

「もしかして、アイツ死ぬの？」「知らん。ウチらには関係ないやろ」
「あの女って幽霊なん？オトンも見えるん？」「多分、見えるやろ」
「除霊とかってあるやん？それやれば」「アホゥ！無理や！死ぬで！下手したらウチの一族郎党死ぬで！」

Ｙの父親が言うには、その女は自分の色さえも忘れるほどの怨念を持った霊であり、
下手に手を出せば殺されるだろうが、気づかない振りをしていればまだ大丈夫だ。
そのクラスメートにも知らせるな。そんな女が居るかも、とすら思わせるな。
そのクラスメートが不登校にならなんだら、お前を欠席させるところやったわい、と。

Ｙはその意見に従い、俺の様子を窺いながらも俺を半分死んだ人間として扱っていたらしい。
そして秋、学校に戻ってきた俺の後ろにはその女がいなくなっていた、と。

話が終わると同時に俺はビビり隠しにＹに文句をつけまくった。
「嘘言うな、仲直りしたいなら別に嘘なんぞつかんでええやろ」
「そんな女が居たんならなんで俺は今生きてんねん」

Ｙは黙って腰を上げると、そのまま俺を置いて帰っていった。
Ｙとはそのぎこちない関係のまま高校３年になり、クラスも変わった。

そして今、俺は大学生。あの時の話は信じていない。
だが、やはり首筋がスースーする時に後ろを振り向くのは躊躇してしまう。
もしＹの話が本当なら、俺はその女のような霊がいるかも、という認識をすでに持ってしまっているから。

この女の話を読んだおまいらも、どうなるかは知らん。
ただ、部屋の中にいるのに首筋がゾクッとしたり、
妙な空気の流れを首の肌あたりで感じる時には、後ろを向く時に注意したほうが良いかも知れん。

俺は対処法は知らんし、責任も持たないけど。

最後に読んだやつにまで不安を撒き散らすとは、とても後味の悪いｗ

>>24
読んじゃダメ！
この文にはおぞましい力が宿ってます。
人間では無い、化け物の怨念が感じられます。
読んだ瞬間にエアコンが壊れた。

なんだかｿﾞｸっとするなと思ったら扇風機を回してたことを忘れてた。

>>11
＞何回か来たことある現場なﾊｽﾞなのに外観に見覚えない
＞何回か来たことある現場なﾊｽﾞなのに
＞何回か来たことある現場なﾊｽﾞなのに
＞何回か来たことある現場なﾊｽﾞなのに

着いてから気付くなよｗ　社長の言う通り気付かないこいつがバカ。

ネタの書き込みの悪い例まさに>>11

>>11
まさにゆとりの典型の様な話ですな・・・

>>25
いや、ここまで念入りに稚拙に「不安になれ不安になれ〜」と書かれると、オカ版住民
としてはほんわかした気持ちになる。
「頑張って考えたんだねえ、よしよし」みたいな。

霊って姿ハッキリしてるほど力強いんじゃないの？
自分の色忘れるとかｗ
生前どんなカラフルな奴だったんだよ

リトルペンギンという幼児向けのアニメより。
主人公のリトルが冒険ごっこをしようと、リュックにバナナをしこたま詰め込んで出かける。
友達のバウを誘うが、「骨を探しているから今はダメ」とのこと。しかしリトルが「バナナもあるのに…」というと、「バナナだけ置いていって」と言う。
リトルはバナナを渡して冒険ごっこを再開する。
次にピギーとビットを誘うが、ふたりは綱引きの真っ最中でダメとのこと。
リトルも参加したがるが、綱引きはふたりでやるものなの!と叱られ、冒険ごっこはまたしても断られてしまう。
しかしバナナの話を持ち出すと、またしても「２本置いていって」と。

一人で冒険ごっこを続けたリトルは、巣から落ちそうな雛を見つけ、無事助け出すことに成功する。
「一人でも冒険できた!」と喜んでいるリトルのところに、騒ぎを聞き付けたバウ、ピギー、ビットが集まってきた。
「誘ってくれれば良かったのに」と口々に言う３人に、へらへらと「誘ったよー」と笑うリトル。
最後に「わたしたちはいつも一緒!」の掛け声でエンド。

全体的に、要領のいい友達にリトルがへらへらとしていて微妙な気分になった。
(「綱引きをしてるとお腹が減るからバナナ食べたいわ」というビットに「へぇ、そうなんだ!」みたいな感じ)

今再放送しているアニメの「スパイダーマン」
面白くて好きなんだけど全体的にダークで、最終回が後味悪い。
ネタバレ↓



ピーターは蜘蛛のように手から糸を出したり、ビルの壁面を這って素早く移動できる特殊能力を持っている。
全身タイツのコスチュームに身を包み、正体を隠して街の悪をやっつける毎日。
でも、そんな自分の写真を新聞社に売り込んだりと、ちょっと調子いいところもある。
もちろん、恋人にも親友にも正体は隠している。
親友のハリーの父親が悪人だったのでやっつけて、死なせてしまった。
ハリーはスパイダーマンを激しく憎んでいる。

最終回は、人に幻覚を見せるふたり組と戦う話。
恋人に正体を明かして受け入れられる幻覚を見せられたりと、
苦戦するスパイダーマンだったけど、なんとか敵を追いつめる。
ビルの屋上から落ちたと思った敵、しかしそれも幻覚で、
その実体は、そのころピーターが恋人とは別にふたまたかけていた女だった。
彼女は意識不明の重体となって病院に。
マスコミはスパイダーマンが無実の女性を突き落としたと騒ぎ立て、
ハリーも復讐のために世論を煽って、街中がスパイダーマンを憎むようになる。
ピーターは敵を倒しはしたものの、もはやスパイダーマンとしては姿を現せなくなり
孤独にさいなまれてスパイダーマンの衣装をトランクに詰めて海に捨ててしまい、終わり。

ちょっと独りよがりな正義だし、コスチュームはハズイけど
これまで身体を張って街の人々をいろいろ助けていたのに。

>>35
幻覚を見せる二人に完全敗北したってことかい？
たしかにそれはスッキリしないな。

アメコミは妙に後味悪いの結構あるんだな

>>36
敵を倒したって書いてあるだろ

ちょっと前にNHKでやってた妊婦の緊急受け入れ態勢が〜って番組。

その中に「妊娠8ヶ月で自転車に乗って転んで緊急搬送された妊婦」のケースが
あって、まあ確かに緊急事態なのはわかるんだが、
その時期に自転車に乗ることに対して搬送された本人も、番組サイドからも
何のコメントも無かったのが後味悪かった。
今がまさに旬！　な話題なんだろうけど、ちゃんと定期健診受けて気をつけて過ごしてて
それでも不慮の自体に陥ってしまった人と、このケースを同列に扱われても…と。

老人が男に言った
「ゲームをしないか？」
老人が説明したゲームの内容は次の通りだ
箱の中に多額の賞金が入れられており、男が見事箱を開けられたら中の賞金は男の物
箱はとても頑丈であり素手で開けるのは不可能だが、まわりには斧などがおかれている
時間制限などは一切無いらしい

男は是非やらせてくれと答えた
男が金を得るチャンスがあるのにリスクは無なさそうだったからだ
参加を表明した男に老人が言う
「実は箱にたどり着くまでにはいくつか難関がある
５万円払えば賞金のすぐそばからスタートさせてやろう」
男は笑顔で５万円を差し出した


ゲームが開始した
スタート時から賞金は男の目の前にあった

>>39
要するに、男も箱の中に入れられちゃた訳ね。
なんだかＳＡＷシリーズみたいだが・・・

で、五万払わなかったやつの力任せの斧で箱ごと真っ二つですか

もはや箱と呼べるサイズなのか

ゲーム系で後味悪いのは「メロス・レヴェル」

舞台は近未来の日本。
家族の絆が希薄になってる事が国家的に問題になっていて、
人間同士の絆の大切さを国民に再認識させるために、政府主催の
「メロスステージ」というゲームが開催されることになった。

ルールは、恋人同士でも親子でも友人でも良いので、とにかく絆が深いと自負する
二人が一組となって、全部で１０ステージのゲームに挑む。
「走れメロス」の物語になぞらえて、１ステージごとに片方がメロス役、
片方がセリウンティウス役となり、メロス役の方がセリウンティウスの運命をになって
ゲームに挑む。その間セリウンティウス役は待っているだけ。ステージごとにメロス役と
セリウンティウス役は交代しなければならない。
１０組の参加者が１ステージごとに１組ずつ敗退してゆくシステム。
最後のステージまで勝ち残った１組には１００億円の賞金。
しかし敗退した組に関しては敗退した時にセリウンティウス役だったものに
ペナルティが課される。
そのペナルティとは身体の機能を奪われる事。たとえば「目」の機能を奪われる事になったら、
セリウンティウス役は視覚をつかさどる脳の部分をレーザーでピンポイントで
破壊する手術を施されることになる。

主人公の高校生の少年は父親との関係が希薄だったのだが、
「なんとなく」このゲームに応募してしまい、参加資格を得る。
巻き込まれた父親は、息子がやりたいならば、と参加を了承。

主人公父子は数ステージをなんとかクリア。
父子の絆が深まっていくことも実感していた。しかし、息子の方が
夫婦で参加していたある１組の妻の方に心惑わされてしまう。
夫の方はDQNなので妻の魅力に主人公が惑わされているのに気付き
妻に主人公をたぶらかすよう指示。妻もなんとなくそれに従って主人公の気持ちを
惑わすような行動に出る。

そして迎える次のステージ。
主人公がメロス役で、その時のゲームは、立っているだけがやっとくらいの狭さの
正方形のラインの中に数時間立ち続ける事。膝をついたり、ラインから出たりしたら
アウト。そしてその数時間の間に参加者の上に豪雨が降り注いだり、強風が吹き付けたりする。
父親を守るために必死に踏みとどまる主人公。しかし、人妻がわざとふらついて転びそうになる。
人妻のすぐ後ろに立っていた主人公は思わず彼女に手を差し伸べようとして、ラインから出てしまう！

ゲームに敗退する主人公。父親に課せられたペナルティは
「味覚」と「両足の機能」を奪われること。
女にたぶらかされたアホ息子のせいで一生食べ物の味も分からず歩く事も出来なくなる父親。

何が後味悪いって、この出来事が起こるのは物語の中盤。
それ以降主人公（だと読者が思っていた人）は出てこなくなり、
後は「誰あんた？」レベルの登場人物の戦いになる。感情移入できないことおびただしい。

最後はなんかチャラ夫とギャルのバカップル高校生が優勝してました。

ザンボット３の人間爆弾の回がトラウマ。

ザンボット３ってのは主人公たちがロボットに乗って侵略者と闘うロボットプロレスアニメね。

この敵たちの戦略のひとつに人間爆弾ってのがあってさ。
人間を誘拐し、体内に爆弾を埋め込み、アブダクションの記憶を消して地上に戻すの。
埋め込まれた爆弾は、何も知らない宿主の行動に従って人間社会に潜り込んで行き、
時限装置でリミットが来ると爆発するってわけ。
「巣ごと殲滅！」コンバット！の人間版みたいな感じね。
人間爆弾のうなじには（おそらく彼ら自身が見分けるときのために）星型の痣がつけられている。

で。
主人公の少年が、同じ学校の友人である少女を闘いから救出するのね。
少年の親衛隊を自称して何かと彼に関わっていた彼女を、少年も憎からず思ってて。
そんな、まぁガキっぽい淡い関係なわけだ。
少年たちの乗る船の中に招き入れられ、部屋をあてがわれる彼女。
ベッドに寝転がり、鼻歌を歌いながら、心底くつろいで雑誌なんかをめくってる彼女のうなじに・・・
星型の痣。
映像が船を外から俯瞰するアングルに切り替わって、
一瞬間があって、

爆発。
この回はそれで終わり。

・・・子供にこんな救いのないもの見せるなよ・・・ orz

>>33
ディズニーチャンネルとかで外国のアニメをたまに見るけど、なんか変な話が多いよね。
主役なのに子供の性格が悪すぎるとか、生意気すぎるとか…

むかし昔、ある男がある村に現れ、村人たちに言いました。
「猿を一匹1000円で売って欲しい」と。
サルは村では珍しくもなく、そこら中にいたので、村人たちはさっそく森へ捕まえに行きました。
村人たちが捕まえた何千匹ものサルを男は一匹当たり1000円で購入し、そのうちサルの数が少なくなってきたので、村人たちは捕まえに行かなくなりました。
そこで男はサルの値段を一匹当たり2000円にすると発表しました。この新しい発表により村人たちはまたサルを捕まえに行きました。

しばらくするとサルの数がさらに減ってきたので、村人は捕獲をやめました。
すると男の申し出は2500円へと吊りあがりました。しかしサルの数はかなり減ってきているので、捕まえるどころか見つけるのさえ難しくなっていました。
とうとう男は値段を5000円にまで吊り上げました。
しかしながら、男はビジネスのために町へ出向かなくてはいけなくなったので、彼のアシスタントが代わりにサルを買いつけることになりました。

男が留守の間に、このアシスタントは村人たちにこう言いました。
「今まで彼が集めてきたこの多くのサルを、あなたたちにこっそり3500円で売りますから、明日彼が戻ったら、それらを5000円で売るといいでしょう」
村人たちはそれぞれお金を出し合って、そのすべてのサルを一匹3500円で買いました。
しかしその後、村人たちは男もアシスタントも二度と見ることはなく、ただサルだけはそこらじゅうにあふれていました。




これで少し株式市場のことをわかっていただけたかもしれません…

■児童を見かけた場合のガイドライン

1.迷子

親と離れてひとりぼっち。行き交う大人の中に必死に親の顔を探しています。
このように迷子の場合、多くはぐずっていたり泣き出したり
不安そうな顔をしているものです。
そんな子のそばに接近すると誘拐の疑いをかけられるリスクがあります。
迷子を見かけたら、半径3m以内には侵入せず、
目を合わせぬよう通り過ぎましょう

2.暗い夜道をひとりで歩く児童

塾や遊びで遅くなったのでしょうか。夜道の一人歩きは危険ですね。
ただしあなたにとっても非常にリスキーです。
このような子供に近づくだけで他人には略取や性的犯罪を連想させます。
このような子供がいた場合はなるべく迂回し、
同じ動線を歩かないようにするのが賢明です。

3.下校時のあいさつ

下校途中の児童にこんにちは！などと声をかけられることがあります。
なかなか清々しい経験ですが、かといって思わずあいさつを返してしまうのは
声かけ行為と受け取られますので非常に危険です。
児童からの声かけには完全な沈黙で応えることが正しい対応です。

>>47
素直に感心したが。

>>48
日本の社会がこわれ始めたのは、いつ頃からだったんだろう

>>47
上手いね。
というか最初に相手を儲けさせて、その何倍もの金を騙し取る、典型的な詐欺の手口だな。

養老たけしによれば団塊が壊したらしい

この話では詐欺にはならないと思うが

昔日本であった詐欺モドキ思い出した。

田舎の老人しか住んでいない家にいき
「軒先に自動販売機を設置したい」と交渉する。
自動販売機は置くだけなら場所代として月数千円払う。
もし買い取りなら、自動販売機の値段が百万（値段忘れた）だが
ジュース一本につき80円（これもうろ覚えの値段）の利益が出るので
一年あれば十分もとがとれる、と言う。
老人はさすがに大金なので「設置するならOKだが、買取は無理」という。
さらに「もしよければ、お金の管理もお願いしたい。
毎日売上げが自動販売機の中にはいるので、それを回収してくれるだけで良い。
金額はちゃんと計算されるので誤魔化すことはできないし、当然手数料も払う」という。
老人は大抵暇なのでＯＫする。

自動販売機が設置された翌日、老人は回収箱を開け驚愕する。
中には100円玉が100枚以上入っていた。
さっそく営業に報告し、営業は補充のジュースをもって老人宅へやってくる。
「ここは案外人どおりが多いから、本当に売れますね。
この時期だからこの程度だけど、夏場ならこの倍以上の売上げが見込めますよ」と。
一日100本の売上げだと仮定すれば、毎日8000円の利益が出る。
夏場にその倍なら1万6000円・・・頭の中で老人はグルグルと計算する。
翌日も回収箱には100万以上の100円玉が…
数日後、営業は再度話をもちかける
「実は転勤になりまして、前回100万円といいましたが、大負けで80万円でどうでしょう？
補充は当然後任にお願いするので、今までと変わりません」と。
老人は欲に負けて自動販売機を買い取る契約を結び、お金を支払う。

翌朝、回収箱をあけると100円玉が2枚だけだった・・

当然、毎日夜になると営業が大量にジュースを買い、翌日それをまた補充するということを繰り返していたわけだ。

お互い納得済みで商品と金銭の売買が成立してるし、
男は、あくまで｢売って欲しい｣って言ってるんだよ
｢猿を買う｣とは言ってない

>>56
こういう人のことを小利口な馬鹿っていうんだろうな

>>56
もしかして多少でも法学を学んだ人かな

「法律上>>47の男とアシスタントの行為が罪に問われるのかどうか」って論点じゃないでしょうに

わざわざ二回書いてるし、なんか思い当たるところのある人かもしれん。ア○ウェイとか。
そうでなければ皆の言うとおり利口ぶったアレな人

このスレは相変わらず煽りレスだらけだな
お前らが馬鹿なのはよく分かったから
下らないレスでスレを消費すんなよ

まあ、そんなに熱くならんでもいいだろ
猿の話は「騙す意思があったか」これを証明できれば
立派な詐欺、証明できなければ無罪ってことだからね
ただ単に「これは詐欺では無い」ってわけにはいかない

>>61
>>49みたいな事しといてよく言えるなｗ馬鹿ｗ

>>61
お前のレスが一番無駄じゃあないのか

もう喧嘩はやめて！！

懐かしコピペにマジレス…か…

知り合いがこの間体験した話。
昼間に電車に乗ろうとしたらあと３分くらいで電車が来るところだったそうだ。
知り合いが急いでホームに行くと線路内に若い男がうつ伏せで倒れているのが目に入った。
ホームには結構人がいたが誰も動こうとせずにボーっと倒れている男を見ている。
知り合いは一瞬状況が飲み込めなかったが、すぐに大変なことだとわかった。
パニックになりながらも降りて助けるか駅員を呼ぶか考えているうちに電車がきてしまい男は目の前でバラバラに。
呆然としているうちにホームにいた客たちがパラパラと電話をかけだして
口々に『なんか人身があって･･･』とか『マジ最悪』とか平然と言ってるのが聞こえた。
知り合いは気持ちが悪くなってすぐにその場を去った。
その後、知り合いが聞いた話では男の人は自殺ではなくて、電車が来るしばらく前から倒れていたらしい。
誰かが助けようと思えば十分に助けられるだけの時間はあったんだそうだ。

そんな時代なんだよ。

>>67
選択次第では生きられるはずだった人間が死ぬ話は本当に後味悪いな

>>67
でも助けようとして死んじゃった人達もいるしな

死んでから表彰されても記念碑作ってもらっても全く嬉しくないだろうし…

>>69
言ってる事おかしくね？
自分に被害があるかもしれないから何もしないって…

駅員に連絡ぐらい出来るだろうに。

今はホームに緊急停止のボタンがあるしな

他人の生死には干渉しないってことだろ

何も自らホームに降りて助けなくても、駅員に連絡するとか
緊急停止ボタン押すとか助ける方法はあるもんなあ。

警察や消防や鉄道会社社員ならともかく、
緊急停止ボタンを押して駅員に連絡する以上のことは、
一般人はしないで欲しい。

はいはい、しがないパンピーには人助けする資格もないって事ですね
分かりましたよ、ケッ

お前どうせ助けられないだろ

>>74
緊急停止ボタン押しただけで電車に轢かれる可能性がなくなるんだもんな
駅に行ったらボタンの位置を確認するようにしよう

>>76
ねえ、知ってる？
これってボクの初めての釣りだったんだ
だけど君はそれに釣られてくれたんだ
いや、たぶん釣りなんていえる程のものじゃないかもしれないけどさ
すごく嬉しいよ
きっと君は分かってて釣られてくれたんじゃないかな、なんとなくそんな気がするんだ
やさしいんだね、君って
ねえ、最後に一言言わせてくれるかな
んこしたい

パンピーって今時使ってる奴がいるんだな
ちょっと驚いた

ttp://sankei.jp.msn.com/topics/affairs/5261/afr5261-t.htm

これはちょっと後味悪い…もとい気持ち悪いな

やさ
ねえ
んこ
？

>>80
ちょっと前にニュー速あたりで祭りになってなかった？

>>67
＞そんな時代なんだよ。
この厨くさい一行さえなければ。

>>67は、正常性バイアスとか多数派同調バイアス
とかってやつじゃないの?
自分の身に危険が迫ってる時でも、案外動けないし、
変な行動をとるもんだよ。

自分も、こういうときにとっさに動ける人間になりたい
とは思うけど。

>>78
お前が関西なのは分かった。

楠系だったかのホラー漫画

主人公は快活な女の子。クリスマスを控えたある日のお昼に、キリストの話題が挙がった。
「処女懐胎とかありえない。処女で出産とか痛いだろ多分。
　そもそも了承も得ずに妊娠させるとか神鬼畜すぎ。私だったら即堕胎」
ってなことを話す友人たち。話題は徐々に下ネタに移っていく。
主人公には彼氏がいたが、まだ健全な仲なので話題についていけない。
それに、同じ場にいる親友はひどく純情でこの手の話題を嫌うタチなので、
そういう話はそれぐらいにしときなよと窘めに入った。
主人公が親友のことを心配して言っているのだろうと察している友人たちは、
親友をからかうためにむしろより過激な話題をふった。
とうとう泣き出す親友。呆れた様子の友人たちを叱りつつ、主人公は親友を慰めた。

彼氏と一緒に帰る主人公。二人は友達として付き合っていた頃と変わらず爽やかな仲。
爽やかに会話した後に、別れの挨拶を交わした。
翌日、朝早くに登校した主人公は校内に置かれている観賞用の巨大な水槽の中に、
妙なものが入っているのを見る。丸く圧縮された巨大な肉塊のようなもの。
なにか見覚えのある形であったが、ただ禍々しさが漂うだけで、それがなんなのかはわからなかった。
実はそれは、万力で押しつぶされた人体だった。潰されたのは彼氏であった。

その現場を親友も見てしまい、ショックで寝込んでしまった。
主人公もボロボロだったが、親友の見舞いに行った。
親友は半狂乱で「あの子が復讐にきたんだ　父親の次は私も…」と叫んだ。
実は親友は彼氏と肉体関係にあり、彼氏の子を堕胎したのだという。あれは生まれずに死んだ子の復讐だという。
「あたしは主人公みたいに明るくも面白くもない　だから体で彼氏を釣るしかなかった　でも産めるはずがない」
下ネタの時に親友が泣いたのは、堕胎についての話題に罪悪感を抱いたからだった。
主人公は親友をなじり、自分だったら堕胎なんてひどいことはせず産んだのにと言った。

翌日、親友は自宅の風呂場で圧縮された姿で見つかった。
そのシルエットは、羊水の中を漂う胎児のようなのだと主人公は気づいた。
呆然としていた主人公は、腹に胎動を感じた。
「私だったら産んだ」その言葉に惹かれて、行き場を失っていた子が宿ったのだった。

わけがわからん。
二人が圧縮して死んでたのはなんだったんだ？
ほんとに水子の復讐なのか？
それなら圧縮事件が頻発してなきゃおかしいよな。

>67　先日仕事で「線路に落ちた人を助けた」で感謝状貰った人をリアルで見たよ
一部だけとりあげて「こんな世の中w」するのはもったいない

>86
水子の復讐だろう。

>それなら圧縮事件が頻発してなきゃおかしいよな。
ならひとつ幽霊話があれば誰もが幽霊見てなきゃおかしいってことになる。

>>87
本当に水子の復讐

説明はされていないが、
その子供が特別な力を持つ存在で、
自分を死に追いやった両親を殺した末に自力で次の母体を確保したのだと解釈した

>>87
どんな水子も復讐をするってことになったら頻発するだろうけど、
その水子だけが特殊だったって話だと思うよ

>>87
ホラー系の創作物を根本から否定するか

何故お前らは創作に対してディテールを求めるのか？
有り得ないとか理解し難いとか間違ってるとか、
そんな気にすることじゃないだろ。
要するにおもしろければいいんだよ。

>>93
お前ら ってだれ？

言いたい事はわかるがディテールではないような気がする

そうか。
すまん

伊藤潤二　「潰談」

自分探しの旅に出た尾木は、南米のジャングルで遭難しかけたが、原住民の集落にたどり着いた。
そこで思わぬ歓迎を受け、お土産に現地の地図と「美味しい蜜の詰まった壷」を渡される。
彼らが言うには、
「その蜜を採るのは命がけだが最高に美味しい。ただし絶対に気付かれない様に舐めろ」
とのことだった。ナニに気付かれない様にするかは謎だが、蜜を舐めてみると確かに最高の味だった。

無事に日本のアパートまで帰って来れた尾木は、たまたま部屋に遊びに来た杉尾にこの話を聞かせる。
試しに一口だけ舐めさせてもらった杉尾は、すっかりこの味の虜になってしまうが、
それ以上は舐めさせてもらえず部屋を追い出されてしまう。

ならばと数日後、友達4人を連れて押しかけると、尾木は留守のようだった。
窓から押し入ると壷はすぐに見つかったが、部屋は血だらけで、壁には血のシミと動物の皮を
なめしたような物体が壁一面にべったり張り付いており、異臭もする。
何となく嫌な予感がしたが、一同は壷を持って部屋から逃げ出した。
その時、杉尾は部屋の隅に地図が置いてあるのを発見し、こっそり財布に入れた。

とりあえず場所を変えて、メンバーの一人の家で蜜を5等分し、みんなで仲良く舐めていると、
メンバーの一人が突然グシャっと潰れて壁にへばり付いてしまった。
部屋も血まみれになり、ちょうどさっきの尾木の部屋のような状態だ。
まるでとても重い物体がすごい速さでぶつかってきたかのようだが、誰も何も見えなかったし、
壁も家具も全く壊れていない。
4人はあわてて部屋を飛び出し、垣根の側に隠れると、とりあえず落ち着こうと蜜を舐め始めた。
するともう一人、今度は上から押し潰されたような格好でグシャっと地面にへばり付いてしまった。
ここにきて杉尾は、初めて「絶対に気付かれないように舐めろ」の意味に気が付く。
何に気付かれないようにするのかは分からないが、蜜を舐めている事に「気付かれる」と、あんな風に
潰されて死んでしまうのだ。
恐らく何かが異次元から飛んで来るのではないか？という杉尾の説は、仲間に一笑に付されてしまった。

とにかく気をつけよう、ということで3人はいったん解散する。

ここまで生き残った者は杉尾と亀田と有枝。
杉尾と有枝は、数週間をなんとか蜜を数回舐めるだけですごしていたが、あまりの蜜の美味さに他の物が
食べられなくなってしまい、すっかり痩せてしまっていた。
亀田は、何人かに蜜を配って、どうすれば「気付かれない」で済むのかを人体実験していたが、結局分からず。
原因不明の「潰死事件」が世間を騒がせる事になった。
久しぶりに集まった3人は、これまでの近況を話し合うが何の解決にもならず。
やけを起こした尾木は、思い切って有枝と共に蜜を舐めてみるが、案の定二人とも潰されて死んでしまった。
尾木が潰される直前に落とした地図を偶然拾っていた亀田は、この地図を頼りに南米に行き、どうしたら
「気付かれない」のか原住民に教えてもらうしかない、という結論に達する。

地図を頼りに南米のジャングルを進む亀田。
蚊がやたらと多く、手でパチンと潰しながら進んでいくと、目前に巨大な樹が見えてくる。
あの蜜の匂いも漂っているし、どうやらこの木から蜜を採取できるようだ。
その木はやたらと幹が太く、無数にある細い枝はまるで人間の手のような形をしていた。
その枝が鞭のように複雑にしなりながら、時々消えたり、また出現したりしている。
枝が時々消えているのは間違いない。どこにいっているんだろうかと思いながら、蜜を採るために
そっと木に近づいて、ナイフで幹に傷を付けようとした所で、樹上で動き回っていた枝の一本が亀田の上に
振り下ろされ、パチンという良い音を立てた。

さるか？

伊藤潤二の漫画は後味悪いのばかりだよな

今日、事情があって、早く帰らねばとJRの駅に急いだ。
けれども、15分くらい後の電車しかなくてあせっていたところ、
その前の電車が遅れて到着することになり、ラッキーと思っていた！
なんと、置き石により、8分遅れで到着とのアナウンスが。
いまどき、そんな悪戯する奴がいるんだ！と
まー、人身事故よりましだよと思いつつ　ちょっと後味悪かった。

>>100

それは、枝の攻撃により亀田が死んだということなんでしょうか？
あと、蜜を出しそうな木の原料がなめちゃった人間（＝潰れた人）と言うことなんでしょうか？

放送禁止シリーズは
ｶﾞｲｼｭﾂ？？

>>105
>>1
＞■注意■
＞・ネタバレ必須です。 既出上等。

気にしないでどうぞ

じゃあ気にしないで…
ちなみに文章ヘタです。

第１話。

テレビ局？の取材で、あるストーカーにあってるという女性に密着する。アパートのドアの前にとりつけた監視カメラを見てみると、男がピンポンめっちゃ押したり、ドアがんがん叩いたりしてる。
女性によると、男は昔付き合っていたＡという男だという。

・1回で投稿しきれない長文は、投稿前にメモ帳でぜんぶの文章を書き終えてから、連続投稿してください。

>>105
>>1
>・1回で投稿しきれない長文は、投稿前にメモ帳でぜんぶの文章を書き終えてから、連続投稿してください。

もうさあ…>>106も引用してきてくれてるけど、投稿する前にテンプレくらい読めよ

家の中で取材してる女の人(Bとします)と女性(今思い出したけど名前は、のぞみさん^^)が一緒にいるときも、
Aは襲来してきて「開けろ！」攻撃。おびえるのぞみさん・・・

BはAについての調査を開始する。Aの家に行ってみると奥さんが出てきて、「夫は死にました(←結構前に)」
仏壇にはAの写真がある。「朝、普通に家を出たんですけど、、電車のホームに飛び込んで・・・」驚くB。
そのとき息子は無邪気に電車の絵を描いてて、「電車がパパを殺したのー」と言ってる。

じゃあ一体あの男は誰なんだろうか・・・という流れになりつつのぞみさんの家に行くB。
Bさんは調査結果をのぞみさんに報告する。そのときまたA・・と思われていた男襲来。ドアを叩きまくる。のぞみさん発狂気味におびえる。
そして何かを叫ぶ・・・←ここだけ音声が消されてる。それを聞いたBは無言でのぞみさんの家を出る。んでAと思われていた男と一緒にどこかに消える。
最後に、Aと奥さんとBの三人が写っている写真が出てきておわり。

実はBはAの妹で、実際ストーカーをしていたのはのぞみさんの方だった。Aをホームにつき落としたのも、のぞみさんで、息子の「電車がパパをころしたの」発言は、電車→新幹線→のぞみってゆー。。

うん、私の文章力じゃ伝わらないね

すみません途中でパソコンに切り替えたんで変なとこでくぎっちゃいますた

>>84
サリン事件のときに、
地下鉄乗り口があるほうの道では病人や死人や介抱する人でものすごいことになってるのに
車道を挟んだ向かい側の道では普通にみんな通勤してたという体験者の話があるんだが
アレがそういう奴か

っていうか、第１話ではなくてパート３『ストーカー地獄変』ね。
パート１が無題『放送禁止』。
パート２『放送禁止・ある呪われた大家族』
パート４『放送禁止・恐怖の隣人トラブル』
パート５『放送禁止・しじんの村』
パート６『放送禁止・デスリミット』
となってる。
ついでにデスリミットのスピンオフが劇場版『放送禁止』。

このシリーズはミスディレクションやミスリードを誘いながら、所謂”衝撃の結末”へと収束する
過程を描いてるんで、まとめるのはともかく、面白さというか後味の悪さは伝わりにくいと思う。

>>112
それはちがう

>>105>>110
それ俺も見たけど、
んー、なんてゆーか、まあ、たしかに書いてある通りなんだけど、
知らない人にとってはちんぷんかんぷんだろうな。
それと、その話しは一話目じゃなくて三話目だったと思うけど。

つーか、>>113で書いてあるね。
すまん

２つめ。

ある大家族からの依頼を受けて取材に行く。
父と母と･･何人か忘れたけどいっぱい子供がいる。あと猫が一匹(名前はエンリケ？だったような)。
その家族はとても仲よさげで、毎朝ラジオ体操を全員でやる。
で、なんで依頼したかというと、最近その家に不気味な写真が送られてくる。毎日のように。その写真っていうのは鳥居の写真で、ちょっと心霊写真ぽい。それが送られて来るようになってから、家族内に不吉なことが起き始めたらしい。
まず子供が一人川で死ぬ。父は体調を崩して、よく寝込むようになって仕事辞めた。子供たちはよく怪我をする。など。母は「この写真のせいだ・・」と不安がっている。

あるみんなが寝静まった夜、長女は机に向かって勉強している。「大学に行きたいんですけど・・うちはお父さんが働けないから国立大に行きたいんです。母が看護師をしていたのもあって、薬学部を目指そうとおもってます」と。
長女は成績がいいらしい。外では長男が野球バットで素振りしてる。彼は野球部で、みんなからは「ジャストミート」と呼ばれてるらしい。

次の日のラジオ体操に、長女はいなかった。父「●●（長女）は？」母「昨日遅くまで勉強してたみたいで・・・」
で朝食の場面。長女が登場していつものようにご飯をみんなで食べてる。父「昨日は遅かったのか」長女「うん、、」父「勉強はどうだ^^」長女「ぼちぼち・・でもお金かからないようにちゃんと国立行くから・・」父「そうか・・・^^」
と、いきなり父切れてなんか投げつける。めっちゃ怒鳴ってる(聞き取れないけど)。カメラの前とかもはや忘れて長女をひきずって奥の部屋に行ってしまう。父の怒鳴り声と長女の泣き声と明らかドメスティックな音。押し黙る家族。
しばらくして父はまたいつも通りの笑顔で食卓に戻ってくる。長女も泣きながら戻ってくる。そして父「いやーやはりみんなで囲む食卓はいいなあ〜＾＾」的なこと言ってる。その後、泣きながら食器を洗う母。

>115
よかったら教えて、

最初からBはのぞみがA=兄を殺したってわかってて疑似取材に行った。
Aについて調査…のくだりはB&A妻子でのぞみに対して演技したもの
（ビデオ撮ってその場をのぞみに見せたのかな）。

Bの目的はのぞみがしていたストーカー殺人行為を白状させるため。
それでわざわざ知人男をAに見せかけてドア叩かせたりして
で取材装ってって追いつめた。

でいいのかな？

またまたある朝、、朝食を作る母と長女。いつも父にだけ特別に作っている牛肉のつくだ煮。母「隠し味いれた＾＾？」長女「うん＾＾」
父はそれをいつもエンリケにもあげる。それを見て一番下の男の子が「僕も食べたい！」父「お、じゃこっちこい＾＾」母「だめっ!!!!!」また食卓が変な空気になる・・

まぁそんなこんなだが家族は仲良くピクニックへでかけて行く。

後日取材班に連絡が入り、父が失踪したという。そしてまた同じ写真が送られてきていた・・

またまた後日、その家族のもとへ行くと、みんなかなりすがすがしい雰囲気でラジオ体操。父の失踪を乗り越えて笑顔を取り戻していた。庭には「エンリケのお墓」があって土がもっこり。
最後に子供が書いた絵が出てきて、「パパにジャストミート」とか「ままがどくいれた」とか書いてあっておしまい。

つまり子供たちに怪我が多かったのは父に虐待されてたからで、川で死んだ子も父の仕業。んで元看護婦の母と薬学部志望の長女は父の食事に毒を盛る→父体調崩す→長男がピクニックにて父をジャストミート♪
そして父の失踪は呪いの仕業だ！とアピールする家族なのでした

既出は問題ないけどお前の文章力に問題ありすぎ

１１７
そうだよー！

１１９
ごめんなさい・・・

放送禁止は確かに後味悪いし面白いんだけど
映像中に散りばめられたギミックが面白いんだよな
推理チックで楽しい

5年ぐらい前、よその掲示板（リアだらけの2ちゃんみたいなとこ）で見た
後が気になる話。以前にも書いたことあったらごめん。

何気なくそこの削除依頼スレを見てたら、小学生の女の子が
自分の立てたスレの削除依頼を出してた。
「○○小学校の生徒集まれ」みたいな題名で
ムカつく先生や生徒のことを書いたりする、
今で言う学校裏サイトみたいなスレを立ててたらしい。
その子はスレで色々と悪口を書いてたっぽいんだけど、
そのスレの存在が学校側にバレちゃったとのこと。
だから削除依頼を出したんだけど、当然そんな理由での削除は却下。

あーあ、と思いながら読み進めていくと、今度はその子の両親が書き込んでた。
名前欄には本名らしきもの書いて、すごい丁寧な文章で削除依頼。
「あのスレッドを誰が立てたのかバレて、娘がクラスからいじめに遭っています。
先生も知っていますが、娘は先生の悪口も書いてしまったため
冷ややかな態度です。このままではエスカレートしてしまいます、
どうかスレッドを削除してください」みたいな内容だった。
でもやっぱり削除依頼は却下、スレは残ったまま。

完全な自業自得とはいえ…あの子それからどうなったんだろう。

>>120
アンカーもつけられないのか
可哀想なおつむだな

釣りであって欲しいな･･･
工房だったら「ざまあｗｗｗｗ」だけど、小学生じゃ思いついたことﾎﾟﾝとする時期だからな…

小学生でもざまあとしか言いようがない

さすがに小学生だとかわいそうと思ってしまう。
世界が狭くて想像力ないもんな。馬鹿には違いないが。

>>123アンカーつけらんないと頭悪いってこと？ふーん。。。きっと生きてる世界がせまいのかな？


放送禁止はちょっとずつヒントくれますよね^^

>>127
いい事教えてやるけど
2ｃｈでアンカーがつけられないのは
米を洗剤で研ぐくらい、可哀想なおつむ

>127　
もういいよお前、せっかく書いてくれたけど本当に読みにくいしアンカー付けられてないし。

昔攻略サイト運営してたけど多かったなあ。
掲示板荒らす→アク禁→解除懇願メール→却下　すると
「親です。反省してるので解除してください」とか
「弟です。やったのは僕です。兄は悪くないので解除してください」とか。
全部スルーだったけどね。

>>127
ageっぱなしなのもｳｻﾞｲ
半年以上ROMるといいよ

>>127
アンカーつけられない事が直接頭悪いことにつながるのではなく、
ある場面で決められた約束事を決められた通りにできない点が頭悪いと言われてる。

みんな初心者にキツイのね。


次いってみましょ

そもそも「きっと〜かな？」って言い回しからしておかしいし

みんなで叩いてスッキリ後味良くなったね＾＾

ヘミ猫は「初心者です」ってフレーズに物凄く厳しかったな
そういえば

いや、ストーカーの話は意味わからんでイラついたが
大家族の話はおもしろかった
多少アホでもおもしろい話を書き込んでくれるならいい

>>130
ふと思いついたんだけど「>>1の母です・兄です・家臣でござる」みたいなコピペは
あなたのようなどこかのＨＰの管理人さんが思いついたんだろうか？

J( 'ｰ`)し　たけしへ　きょうはなんじにかえりますか

(`Д)　　　外食してくるからいらねーよ　メールすんな殺すぞ

J( 'ｰ`)し　きょうはたけしのすきな　にくじゃがです

(`Д)　　　友達とカラオケ行くから今日は帰らねーよ　うるせー

J( 'ｰ`)し　あなた！今日はたけし帰らないらしいわよヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ♪
　　　　　　久しぶりにＨしましょう(*≧▽≦)ノ ｷｬｰ

J( 'ｰ`)し　おとうさんへのメールでした　まちがいました　ごめんね

('A`)

すごく懐かしいコピペ

[y]ってどういう意味なの？

>135　お前、そういうことするとスッキリするんだ。

てか>>122は単に「>>1の母です」のコピペを真に受けてるだけなのではｗ

そうだといいな
小学校も中傷された生徒も先生も架空で、
管理人はそれをわかってるから削除しないでいるならないいな

小学校の頃、ＨＲで紙が配られた。
「そこに好きな生徒と嫌いな生徒を書きなさい」
と先生が言った。
匿名だったが、字でわかるに決まってる。
先生が何を言いたいのか、すごく良くわかってた。
「好きな生徒は●●さんです。嫌いな人はいません」
こう書けばいいんだろ？？
確か私は白紙で出した。

今思い出しても嫌な先生だ。
人として嫌い。
都内の学校。

>>145
リア厨ｋｔｋｒ

今なら確実にモンペに喰われてるな、その先公。

そう考えるとモンペにも利用価値があるんだな

後味(´･∀･`)ワルー

クラスで嫌いなひとNo.1に輝いた自分
後日、家庭訪問された

>>141
適当に入れただけだと思う

授業参観の日、帰りの会で
「○○君が掃除をまじめにしません！」と、父兄の前で告げ口された。

>152　どうして真面目に掃除をしないんですか？

ちょっとだけ、ふざけただけなのに(´･ω･`)

きっと、あの女子は俺のことが好きだったのだな。

帰りの会になんで父兄がいるん？

2行くらい嫁よｗ

授業終わってもまだ父兄って残ってるもんなのか？

寧ろその女子の父兄が>>152の父兄の手前気まずい思いをしたって話か。

>>157
授業参観の後に保護者の懇談会があるので残るのが普通。

誰か恋愛や結婚生活の後味悪話を投下してくれ
俺も私もの便乗話が減ると思うから

はぁ。

「ヨイコノミライ」って漫画
主人公は小学生のころは活発なサッカー少年だった。
だがスラムダンクというバスケ漫画にはまった結果、
バスケに転向……ではなく漫画オタクとなった。高校に入ってからは漫画研究会に入った。
しかし、研究会といいつつも会員は誰もまともに活動しようとしない。
自分には漫画を描く才能がないとわかっている主人公は、
それでも漫画つくりに関わりたいと編集者を目指しており、
編集者への第一歩として、みんなのやる気を起こさせようとするが上手くいかない。
そんな時、非ヲタの巨乳美少女が漫研に接近してきた。

「やる気がない」と言っている部員たちの多くは、
実力をさらけ出すのを恐れているだけで、内心では創作活動に関心を持っていた。
巨乳に「私よくわからないですけど皆さんすごいですね＾＾」とほめられまくったことがきっかけで、
部員たちはそれぞれ真面目に活動をしようと思いはじめる。

が、巨乳の誉め言葉に乗せられるままに、ある部員はオタク特有の痛々しさを益々増長させ、
またある者はオタクが併用しがちなメンヘラ気質を悪化させて病んでいくこととなった。

会員紹介
イケメン…同人長者。しかし漫研活動は疎か。コスプレ女を食いまくってる
声優…声優志望で、常にアニメ声でツインテールの髪型をしており、
それなりに美少女であるが、周囲からは勘違いぶりっ子として笑いの的にされている。
メンヘラ…自分の性に嫌悪を持つボーイッシュな外見の僕っ子。
声優に恋心を抱いており、報われない思いを晴らすため密かにリスカしまくり。
前は文芸部でBL小説を書いていたが「僕のはBLじゃなく純文学」とか主張して追い出された。
ストーカー…会員中で最も地味。自己顕示欲の強い声優に対し、
「自分と同類のオタクのくせに身の程知らず」という思いを持っており、
声優に嫌がらせの手紙を送りまくる一方で声優でオナニーしまくりの変態。
電波…公共の場所でも大声でアニメなどの話を語りたがるださい女子。
脳内に存在する「王子」という存在を信仰しているが、一方で主人公に恋心を抱いている。
ピザ…電波の幼馴染。ピザ体型。絵を描くのが好き。

イケメンは流行の作品を分析して売れ線の作品を小手先でつくって売っていたが、
内心では、計算によるものではない自分の思い描くままの作品も発表してみたいと思っていた。
だが、それが売れ線でないことは自分がよく知っており、否定されるのが怖くてできなかった。
それをごまかすために「同人は儲け目当て」と言っては、尊敬してくる他の会員たちを揶揄していた。
一方で、メンヘラは周りからｱｲﾀﾀ扱いされて文芸部を追い出されるほど正直に自分のしたいことをしていた。
（メンヘラはそれを黒歴史扱いしているが）
イケメンにはメンヘラの作品は良く思えなかったが、執筆姿勢には憧れ、恋心さえ持つようになっていた。
だが、メンヘラは声優にべったり。イケメンはその欲求不満をコスプレ女で晴らす日々を送るだけだった。

声優はイケメンにミーハー的な憧れを抱いていた。
イケメンは声優には興味はなかったのだが、声優と一緒にいる時は、
嫉妬という形ではあるが、メンヘラが自分にも目を向けてくれるのが嬉しく、声優とわざと親しくして見せた。
コスプレ女と同じ扱いで声優が食い捨てられたらどうしよう、といつもより多くリスカしまくってしまうメンヘラ。
メンヘラのリスカを知った巨乳は、その理由も悟りアドバイスをする。
「声優さんがイケメンさんに徹底的に傷つけられるのを見守ればいい　傷ついた彼女はあなたしか頼れなくなる」

自称霊感少女の電波に対して巨乳は霊現象の相談を何度も行い、
そのたびに「霊力の強い電波さんはすごいです！」とほめまくった。
ピザは、電波の妙な話題について調子をあわせることはあったが基本的には現実的に物事を考えるタチなので、
電波を必要以上に煽るような発言をしまくる巨乳に不信感を抱いた。

巨乳のおかげで電波は主人公と付き合うことになった。
だが主人公は巨乳に心惹かれており、巨乳の方も誘惑するような態度を取るため、主人公は二股状態にになる。
その事を察したピザは、主人公は浮気野郎だし巨乳もなにか企んでいると電波に忠告する。
しかし電波はそれを認めようとしない。
巨乳も主人公も自分を裏切っていない、これは我々の絆を裂こうとする何者かの仕業だと言いだし、
その手下なのだろうとピザを邪険に扱うようになる。

ピザは巨乳を疑うようになる以前は、皆と同じく巨乳に褒められることに舞い上がっていた。
ピザが誉められたのは絵だった。はじめは巨乳に言われたからと絵の練習をするようになったが、
元々絵は好きでたまに書いていたので、本格的に練習するのも楽しく感じられ、画力はどんどん上がっていた。
電波がピザではなく巨乳を信じたのは、電波がいつのまにか自分とは比べものにならない
画力を得るようになったことへの嫉妬もあった。

巨乳の皆への態度は、八つ当たりのようなものであった。
彼女の母は売れた漫画家だったが、読者の批評をまともに受け止めようとして精神を病んでしまった。
母を追い詰めた者たちと同じように、好き勝手に声高な批評を繰り広げる漫研の会員に苛立ち、
会員たちを少しでも貶めてやりたくて一連の行動を行ったのだった。

結局、メンヘラは声優がむざむざ食われるのを見ていられず、
自身がイケメンと関係を持つことで声優を守ることにした。
イケメンはメンヘラのリスカ痕に引くどころか慈しんできた。
そのことへの情けなさ、性を否定していたのに感じてしまったことなどでメンヘラは自己嫌悪。
それでも自分が犠牲になったおかげで声優の貞操は守られたと悦に浸っていたが、
「寝とりとか最悪　守るとか馬鹿だろ私に依存してるだけだろ　やめてくれ気持ち悪い
　つーかもう退会するわ　夢みてるだけじゃなんにもならん、内輪でだべるのはやめて本気で声優になる」
と、全てを知った声優は宣言し、ツインテールをやめた。

立ち去る際に声優は「あんたもいい加減きもいことはやめろ　あんなのやっても誰にも認められん」といったことをストーカーに言う。
本当は以前から嫌がらせの犯人の正体に気づいていたのだった。
存在が周囲から忘れられていることが原因で歪んでいたストーカーは、こんな形であれはじめて自分は埋没していないのだと知るのだった。

リストカットの跡を指して「その傷の浅さがそのままあなたの浅さですよね」と言う巨乳に切れたメンヘラは、
とうとう入院が必要になるほど深く腕を切った。
メンヘラはしばらく危うい精神状態だったが、献身的に接してきたイケメンといい感じになった。

声優はメンヘラの見舞いにはこなかった。
見舞いにいってそのまま仲直りでもしたら、自殺未遂のおかげで仲直りしたことになってしまう。
ババアになるまで生きてたら仲直りしてやる、とすっかりイケメンに対してもぶりっこな態度を取らずに話すようになった。
将来的にはババアになるよりも前に仲直りできそうな感じ。

巨乳のたくらみを全て知った主人公は、その上で巨乳の辛さもくんで二人はなんかいい感じになる。
巨乳が漫画家を目指し、主人公がそれの支援をする感じ。

ピザは絵の練習をがんばっていた。
世間に認められるまでにはなれないかもしれないし、
もし絵で食べていけるようになっても楽な道ではない、
だが今はとにかくより上手い絵を書けるよう努力したかった。
なんかボーイフレンドもできた

漫研の皆は集まって以前のように賑やかにアニメなどの批評をすることはなくなり、
部の集まりに放課後使っていた教室によりつくことも少なくなった。
放課後、その教室からにぎやかな声がする。
教室内では電波がただ一人で「王子」に対して楽しそうに笑いかけていた。
主人公が完全に巨乳に傾いてしまったことが決定打となり、
心配してくるピザすらも切り捨て、電波は完全に現実を捨てたのだった。



打ち切りで最後の方超展開で強引にいろんなキャラが幸せになったのに、
電波だけがドツボにはまってしまったのがショッキングだった。
ラストページが一人でおしゃべり中の電波の姿でしめられたし。

>>160
それ余計に増えるじゃないかｗ

国民年金未納者
ドンドン
俺はボリボリ頭をかき、眠り眼のまま玄関先に向かう
不快感を露にしながらドアを開けるとそこには
黒縁眼鏡にペッタリとしたポマード臭漂う七三に分けた男が立っていた　
　面識はない　新聞の勧誘か　すると男は口を開いた
「どうも　私、厚生省から参りました　突然の訪問でご迷惑おかけします
Aさんは国民年金に未加入ですよね」
何だよ　国民年金て　俺、学生だぜ
「はぁ、まだ学生なんで払わないでもいいんじゃないですか」
「いえいえ、２０を過ぎたら出来れば収めて貰いたいのです　国民義務
ですから」
「任意って意味ですか」
「まあ、そうですね」
「折角ですが、就職してから払います」
「そう言って社会人になってからも未加入者が増加してるんですよ」
その言葉にむっと来た
「あんた、借金取りか。その社会人とこでも行きやがれ。学生に払う義務なんてねぇんだよ」
「国からの保障も獲られるんですよ・・・・・」
男の言葉が終わる前にドアを閉めた　その夜　俺は通り魔に襲われた
命に別状はないが金属バットで殴打された箇所が悪く、この先車椅子を手放すことはないだろう
知人の紹介で重度障害者年金の手続きに向かうと
「すいませんが、Aさんは受けられませんね。２０歳を超えて国民年金
に加入していないと国は補償する義務はないんですよ」
黒縁眼鏡にポマードで撫で付けた七三の男は冷笑するように言った
ポマード臭が鼻につく　そう言えば、俺をこんな身にした犯人も捕まってはいない。
手掛かりは現場に投げ捨てられていた金属バットだけだがどこぞの学校から盗まれた物らしく、犯人に結びつけるには乏しいとの事だった
　ただ学校の私物にしてはにつかわないポマード臭がしていたと言う刑事の話を男の匂いで将来の不安と共に思い出していた

後味すっきり

そういえば
年金はらっていない知り合いの自営に毎月年金を払うように来ていた
おっさんが年金問題が報じられてから
来なくなったと聞いた
毎回えらそうな態度でムカツイテたので
今度来たらその事をネタに逆に文句を言うつもりだったらしい
しかしその時おっさんはち

なんのこっちゃ

未納のやつなんてどうせ老後は生活保護にたかる気でいるんだからどんどん不幸になればいい

ヨイコノミライってダークげんしけんとか言われてたけど、
わりかしみんな幸せになれてるじゃん
現実にすがるより妄想に溶け込む方が救われることもある

>>162
人物多いけど分かりやすくて面白かった！乙でした。

数年前、知人が車に轢かれて亡くなった。
轢いたのはまだ十代の女性だったそうだ。本人や家族が涙ながらに謝罪に来ていた。

しかし、加害者はどうもこの女性だけではないらしい。
事故現場と遺体を調べて判明したそうだが、知人はまず別の車に轢かれて反対車線まで飛ばされて道に倒れていたところを、
見通しの悪い薄暗い早朝、この女性の車に轢かれたそうだ。

最初に轢いた人は轢き逃げをしたわけだが、時間的に人通りがないので目撃者もなく、本人が出頭してくることもない。
結局、最初に轢いた人はいまだに不明。

一度ならず二度も轢かれて亡くなった知人とその家族は本当に気の毒だ。
二度目に轢いた女性も非はあるが、もしも最初に轢いた人がいなかったら、または最初に轢いた人が知人をきちんと救護していたら・・・。
事故ってつい「もしも〜だったら」って考えてしまうが、本当にやりきれない気分になった。

失礼します。
この間読んだレディコミの中の『トシオ』っていう漫画。

ある会社に入ってきた派遣社員のＡ(♀)。男性社員には人気があり、成績もいいようだ。女子社員達はひがみから、Ａのことをよく思っていない。Ｂもその一人だった。
ある日Ｂがトイレに行くと、Ａが鏡の前で何かをしていた。

>>175

>>1
>・1回で投稿しきれない長文は、投稿前にメモ帳でぜんぶの文章を書き終えてから、連続投稿してください。

何してるんだろうと疑問に思いつつトイレに入る。

またある日、Ｂは友人と怪しげなクラブ？に遊びに行くが、そこでＡを目撃する。男と消えては戻り、また違う男と消えていく。さらにお金を受け取っているところも見てしまう。
ＢはＡを追いかけ、｢援交？気持ち悪い！会社の男とも寝てるんでしょう！｣などと罵倒。

Ａは｢まだ全員とは寝てないけど｣と、平然とした様子で答える。
そんなＡにドン引きしながらもＢは｢この間、トイレで何をしてたの？｣と疑問をぶつける。Ａは｢あれはね、入れ歯を入れてたの。アレをするとき男が喜ぶでしょう？っていうのは嘘で、子供の頃抜かれたの。｣
十数年前、幼女連続誘拐殺人が起こった。被害者は全員酷い状態で発見され、生き残ったのは最後の被害者だけ。それがＡだった。

犯人の名前はトシオ(おっさん、デブ)。
トシオとＡは狭い部屋の中でいろんなことをする。(←エロ)『歯を抜けば、もっと楽しいことできるからね』
警察が部屋に踏み込んだとき、Ａはトシオの〇〇をくわえた状態だった。
Ａは家族から見捨てられ、施設で暮らすことになる。施設の先生や学校の先生などとセックスする。それによって人生はいい方向に(受験、就職)流れていく。
Ａは言う。『トシオは私に魔法を与えてくれたの。すべてが上手くいく方法！』

>・1回で投稿しきれない長文は、投稿前にメモ帳でぜんぶの文章を書き終えてから、連続投稿してください。
>・1回で投稿しきれない長文は、投稿前にメモ帳でぜんぶの文章を書き終えてから、連続投稿してください。

バカなの？死ぬの？携帯のメモ使えよ。
話投下しようと思って来て、終わるまでと思って待ってたけど、書くのやめるわ。

Ｂは呆然とするがＡは続ける。
Ｂはたくさんの薬(たぶん眠剤)を取りだし、Ａに見せる。
Ａ『トシオはもうこの世にいないけど、これを全部飲むと会えるんだ。』
『何度も何度も何度も何度も何度も何度も繰り返して、｢愛してるよ｣って言ってくれるの！』
と嬉しそうに話すＡを見てＢは泣いていた。

次の日会社では、やはりＡの悪口を言いまくる女子社員たち。
そんな中Ｂは、｢人は人じゃん…｣とつぶやくのだった。

>>180
ごめん気付かんかった

そんなこと言わず書いて

A君は友達とドイツへ旅行に行った

大学生活最後の思い出として満足のいく旅行だった

帰国して彼は自分のアパートに着くと、郵便受けに手紙が入っていた

内定取り消しの通達だった。

>>183
やめろ

地味に怖い

何が怖いの？

>>186
お前の想像力の足りなさ

内定取り消しが怖いの？

娘の「元彼」忘れられない

４０歳代女２０歳代の娘の元彼を好きになりました。１ヶ月ほどメール交換していましたが
先日彼から「もうこんな関係はやめよう」といわれショックをうけました。
普通のメールのやり取りだけでも私は嬉しかったのです。
娘と付き合っていた時に彼は何度か我が家に遊びに来ています。
とても感じのいい男の子でした。娘と別れた後、私が復縁を願うメールを打ったのが始まりでした。
素直に返事をくれる彼にいつしか夢中になり若い娘のような気持ちになっていました。
メールをやめようと彼から突然告げられ頭の中が真っ白になり夜も眠れません。

ストーカーのように何十回か電話をかけてしまいました。彼は出てくれませんでした。
自分がつくづく情けないです。彼のことが忘れられず、涙が出てきます。
誰にも相談できません。

>>189　後味・・っつか、やるせねええ。。自分の母なら泣くが。

すまん

>>188
ニュース見ないの？
あ、外国に住んでて、日本の出来事とか興味ない方？

>>189
これって、教えてgooとかのコピペか？
そもそも娘の恋人関係に口出すって・・・

このスレにバカ学生が多いってことはわかった

>>194
いきなりどしたん

>>194
お前がニートだってことは分かった

189は読売新聞の人生案内に実際に掲載されてたね。
一昨日くらいかな？こんな人もいるんだーって思ったよ。まさかｵｶ板に貼られているなんて…。

うーん。全く意味が解らない　
ドイツ旅行を楽しんだら内定取り消しなの？なぜ

>>198
分からなくていいよ
ていうかその話題引っ張るな俺が死ぬ

かわいそうに・・・

>>199
仕方ないよ、sageも知らないやつなんだからw

内定取り消されたのは自分の馬鹿のせいでしょ

ドイツのせいにすんなよ アホか

>>202
えーと・・釣りだよね？

＞自分の馬鹿のせい
日本人かこれ

きっとニュースも見ないで新聞はテレビ欄しか読まない子なんだね

ID:q8YjuvlhOは可哀想な子

何かもう、かわいそうになってきたから貼っとくよ…
http://www.j-cast.com//2008/10/31029660.html

釣り針でかすぎだろ・・・

>>207
ちょっと待てよ、このままヌルヌルと引っ張ってれば、
大物釣れないことに苛立って更に滑稽で苦しいレスを重ねていったのに

ドイツ旅行は内定取り消しとは関係ないの！って早く誰か説明してやれよ。

訳わからんことを言ってる奴ら、今なぜ内定取り消しが多く行われてるかを、
ニュースサイト内で検索してみろ。

ここ100年で最悪のアメリカ経済恐慌の影響で
企業の経営状態は国際的に軒並み急下降。
夏に内定もらって、悠々海外（卒業？）旅行を楽しんで、
あー楽しかったと帰ってきたら、内定もらった企業から手紙がきてたと。
何だろうと、開けてみたら思いもしなかった内定取り消しの手紙だったわけよ。

今、業績低下で派遣はクビを切られ、新卒の内定は取り消され、
契約社員や60近くの社員は肩たたきされ、
正社員もいつかは自分の番と冷や冷やしているって状態を知らんのか。

つられてやったよ
チキショーもう我慢ならんかったんだ。

てかニュース見てなくても分かるだろ・・・

リアル厨房じゃね？

でも私も、なんかオカルト的に怖い意味がこっそり隠されてるのか？と思ったよ。
何か書き方がナポリタンとか海亀のスープっぽいんだもん。

186 ：本当にあった怖い名無し：2008/12/07(日) 04:33:53 ID:q8YjuvlhO
何が怖いの？

188 ：本当にあった怖い名無し：2008/12/07(日) 04:37:59 ID:q8YjuvlhO
内定取り消しが怖いの？

202 ：本当にあった怖い名無し：2008/12/07(日) 22:03:16 ID:q8YjuvlhO
内定取り消されたのは自分の馬鹿のせいでしょ

ドイツのせいにすんなよ アホか


（ ´,_ゝ`）ﾌﾟｯ

就職決まると、遊ぶなら今のうちとばかりに
カードのリボ払いで旅行に行きまくったりする奴いるもんな。

なんだそういう事か

その会社選んだのは自分なんだし、先が見えなかったとか運とかだって自分のせいだろ
やっぱ自分の馬鹿のせいじゃないか
なんでも不況のせいにすんなよ アホか

まだ言ってんのかよ……
で、海外旅行のせいじゃないと分かったら今度は不況のせいですか
お前は何かのせいにしないと生きていけない体質なのか？
そうやって一々想像の斜め上を行ってくれるからよってたかって馬鹿にされるんだよ

アホは放っとけばいいんじゃね？

>>218
何そんなにムキになってんの？？
お前も内定取り消され野郎か派遣野郎か突然解雇野郎かなんかなの？

やっぱアホだな

＞自分の馬鹿のせい
ねえ、これ日本語？
小さいの物とか新しいの物みたいに中国語を直訳したみてえだな。

ID:z4Yskov0Oには、既婚者が配偶者の悪口言ってるのと同じ感覚なんだよ
「うちの夫/妻は酷いんですよ」って愚痴ってるのと同じに思えてる。
経済とかかんけーないじゃんって感じ

つーか、経済とは無縁だろｗｗｗｗ

バカというより、頭の弱い子なんだなと感じた

普通に病気なんだとおもうから優しくしてあげてほしい。
健常者が引っかからないところで引っかかって、二度と抜け出せない思考の人っているから。

つアスペルガー症候群

>>220
>何そんなにムキになってんの？？
つ鏡

ID:z4Yskov0Oが釣りや煽りではなく
本物なんだなと思えて後味が悪い。

大学から帰ってきたら必死認定されてました

>>229
就職の大変さも分からないぐらいだから、リア厨でしょ
普通なら自分がどれだけズレたことを言っていたかを知って恥ずかしさのあまり
しばらくは書き込みさえ控えるもんだろうになw
5年後位に頭抱えて「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」ってなるんじゃない？

因果応報を身を持って知るだろう

ここまでのﾌﾙﾎﾞｯｺは久々に見た

仕事から帰ってきたら家が燃えてた

>>233
あったまったな

戦時中、アメリカ人捕虜に木の根を食べさせた日本軍人がいて
捕虜の人間的尊厳を貶めた戦犯として死刑に処せられたって話を聞いた

木の根＝ゴボウだったらしいんだけど

裸足のゲンでみたよーな

>>235
はだしのゲンだね。
ゴボウの人は懲役で、捕虜に治療としてお灸をした人が死刑になったはず。

>>235
この前NHKでやってた舞台にもそんなエピソードがあった。
戦時中の出来事を基にした創作で、主人公は学徒出陣した若い日本兵。
捕虜の収容所に配属されて、周りの日本兵が捕虜を虐待しようとするなか
誠意をもって捕虜に接していた。

でも捕虜にはその気持ちは伝わらなかった。
捕虜「木の根っこばかり食べさせられる」→木の根＝ごぼう
「病気なのに糊を食べさせられた！」→糊＝お粥
戦況が悪化していてろくな食べ物も手に入らず、
兵士も捕虜も同じものを食べている、と説明しても納得してもらえない。

さらに、捕虜達のリーダーが反乱を起こそうとしたところを、
銃で制圧しようとした日本兵。
主人公は「やめろ撃つな！」と手を上げて制止しようとしたが
間に合わずにリーダーは撃たれて死んでしまった。
捕虜たちから見たら、主人公が合図を出して撃たせたかのよう。

終戦後の戦犯裁判で、その証言や義兄の裏切りによって
最後に主人公は戦犯として処刑されておわりだった。

勝てば官軍

>>239
そのとおり。
そしてそれこそ後味が悪い。

>>238
劇団四季の「南十字星」か。

>>237
そうなのか
自分が見たのは食に関する本だったんだけど
ちょっと間違って覚えてたみたい、ごめん

>>238の話こそ後味悪いな
その若い日本兵が可哀想すぎる…

キンピラにしなかったからだな

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B4%E3%83%9C%E3%82%A6
最後の所を読むと、ゴボウ事件については諸説紛々なんだな。

ちなみに自分はドイツではゴボウ食べたよ！砂糖漬けにしたやつだった。

>>242
クッキングパパと見たｗ

>>245
読んだ？
クッキングパパも後味悪いと言うか、変な倫理観が多いな
好きだけどさ

>>245
違うw
森枝卓士ってルポライターが書いた『食べてはいけない！』って本
世界中の食文化とか食の禁忌について書かれた本だよ

186 ：本当にあった怖い名無し：2008/12/07(日) 04:33:53 ID:q8YjuvlhO
何が怖いの？

188 ：本当にあった怖い名無し：2008/12/07(日) 04:37:59 ID:q8YjuvlhO
内定取り消しが怖いの？

202 ：本当にあった怖い名無し：2008/12/07(日) 22:03:16 ID:q8YjuvlhO
内定取り消されたのは自分の馬鹿のせいでしょ

ドイツのせいにすんなよ アホか


こういう奴に限って実は低学歴（ ´,_ゝ`）ﾌﾟｯ

>248　もう終わってんだよしつこいなあ

>>248
ごめん
それ私だったんだけど、毎日の激務で馬鹿に思えたんだ
高学歴じゃないけど安定してるからね
皆がアホらしくてさ

つられないくまーAA略

実際はどうであれ釣りやるときは少し女を匂わせた方がよく釣れるんだよな

なんにせよこのスレ恒例の人物像なのでありました

おわり

ちゃんちゃん♪

さあ！
みんな後味の悪いネタを投下する作業に戻ってください

滝川ルネッサンスですね！

行方不明の娘を探すって事で一億円詐欺されたお父さんのニュースが後味悪い。
金はギャンブルで使い果たしちゃってるとか、もちろん娘さんの手掛かりも皆無だし
加えて被害者側のインタビューとかコメントが一切出てこないのももうね…

あっさり信じて馬鹿すぎる気がした
ご両親知的障害じゃないのか？それであんまり取材できないとか

詐欺師が「警察への不審を煽った」とか「娘と接触できてるﾌﾘをした」とか報道されてるけど、
「もしこいつらが真犯人だったら」と思って結局言いなりになるしかなかったみたいよ
警察はともかく、近所の人や娘捜索の後援団体の人にも何も言わないでいたんだから

後味悪いな
もしこれ以上毟り取れないとわかったら、次に金持ちの家狙って詐欺ってたんだろうな

池沼で一億用意できる世界ってのもまんざらじゃないな

一部、情報では土地を売却して用意した、と書いてあったが･･･。

一部報道だと、父親だけしか知らなかったと言っていたなぁ…
周囲に相談していたらこんなことにはならなかったのかも
娘が見つかるならと藁をもすがる思いだったんだろうな…

人の弱みに付け込んで、あこぎな金儲けをするって事で
癌になった人に、効果の無い
高価な偽薬を売りつける詐欺に似てる

実は親父が娘殺してて、こいつらもしかしたら俺が殺ったのを知ってるんじゃ・・・
とか思って金を払い続けてたとかな。

>>162
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1199113.html
巨乳のママンはこれぐらいの仕打ちを受けたんだろうか

>>264
君は本当に最低の人間だな

私は264の方が気が軽くなるよ…

>>264
溺れた犬をたたく国の人ですか？

264は実生活でも、物語と現実の事件の区別がついてないで、
同じような発言をして顰蹙を買った経験の持ち主ですので

ちょっと聞きたいんだが
PCの専ブラだと>>267>>269みたいに安価をつけなくても
レス番号だけでリンクするのか？
それとも>>269はまともに安価もつけられないようなアフォなのか？

>270　自分のは数字だけのは反転させてマウスオーバーすりゃポップアップする
まあ携帯はねえw

>>270
アンカーが打てないと言うのではなく、単に用法の違いで区別してるのではないかと思ってる。
特定のレス番号に向けてレスをするのではなく、
話の中でレス番号を指す場合アンカーをつけない人は結構見る。

>>270
アンカーいっぱい付くと嬉しいだろ？
特に、Janeだとアンカーが三つ以上付くとレス番号が赤くなるんだよ
釣りは釣果が見えないと更に釣ろうと踊りだすから

携帯やﾌﾞﾗｳｻﾞだと、安価がないとレス遡るのめんどくさいから
イラ立つのはちょっとわかる

さあ後味悪い話を書き込む作業に戻るんだ

>>273
なんだコイツ？
んな聞いてもいないことをベラベラと
俺が聞いたのはお前はアフォなのか？てことだろ

さあ！後味悪い話を！書き込む作業に！戻るんだ！

>>275
なぜアンカーをまともにつけないかの答えには十分なってると思うけど。
それはそうと最初に>>255のようなことを言っておいていつまで引っ張る気だ。

>>274>>276

世界を動かさんと欲する者は、 まず自ら動くべし （英国の諺）

結婚は人生の墓場

>>279
よくそう言うがそれは違う。
墓場は安らかに眠れるからな。

暗いと文句を言う前に
すすんで明かりをつけましょう

仁義の墓場っていうDVDを見た！後味サイアク！！

ひとつの勘違いから、次々と歯車が狂っていく。（ｸｽﾘ→妻死亡→兄弟分殺害→発砲事件）

最終的に刑務所の屋上から飛び降りて死亡。
さらに、岸谷五郎のリアルな演技で軽く鬱なるよ！！！！！！
実話らしいよ！！！！
おやすみなさい

スルー検定

友人の母親の葬式の最中に友人の高校の同級生とやらが延々と彼に
層化の勧誘をする。彼は母親が死んでからいろいろと凹んでいるのに
葬儀終わってからもずっと付きまとって離れない。
ついにキれた親族がそいつの襟つかんでつかみ出したところで一言
「だから親が死ぬんだよ!」
それを聞いてブチ切れた友人を必死で押さえこんだけど
あの時の友人の憤怒の顔は洒落にならんほど怖かった。

別に偏見を持っていたわけじゃないけどこの出来事以来
宗教家を見る時はどうしてもフィルター越しになる。

層化はクズでつね

そうか

参考リンク

学会を罵倒したものは必ず破滅する！　No1
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/koumei/1199885008/

レイ・ブラッドベリ「夢魔」

宇宙飛行士レナードは宇宙船の故障で生物の居ない小惑星に不時着する。
６日後に救援が来ることになり、安心して眠りにつこうとした彼。
まどろみかけた瞬間に、彼の脳裏に「争い合う２つの声」が響く。
彼らは、かつてこの星に存在し、激しく争った二つの知性体だった。
既に肉体は滅びたが、その思念だけがこの星に残り続けていた。
彼らは、待っていたのだ。
再び闘うのに必要な「肉体」がやって来るのを。
２つの声は彼の脳裏で激しく争い、そして彼にこの肉体を明け渡せと迫る。
早く完全に寝てしまえ。そうすれば、この肉体は私のものだと。口々に。
２人いればよかったが、１人しかいないのならしょうがない。
この肉体を支配した方の勝ちだと。

危ういところで目覚めることができたレナード。
しかし、もう眠ることはできない。
眠ったが最後、この身体は彼らに乗っ取られる。
彼らは互いに占有権を得ようとして争い、この身体を引き裂いてしまうだろう。
（続く）

レナードは救援隊が来るまでの６日間、一睡もせずに過ごさなければならなくなる。
意識は朦朧とし、少しでも気を抜くと彼らの勝ち誇った声が沸きあがって来る。
そんな地獄の６日間を耐え向き、レナードはついに救援隊を迎える。
「ざまあみろ！俺は自由だ！お前らから逃げ切ったんだ！」
そう叫んで救援隊に駆け寄り、一刻も早くこの星を出ようと言うレナード。
しかし救援隊員たちは笑って首を振る。
「そんなに急ぐことはないさ。君も疲れてるだろう。我々も長旅で疲れた。
　今夜一晩、揺れない大地の上でゆっくり休んで、明日発つとしよう」
レナードは半狂乱になって自分が置かれている状況を説明する。
救援隊員たちは彼が疲労で錯乱していると判断し、鎮静剤を投与する。
絶望的な唸りをあげてその場に崩れ落ちるレナード。
次の瞬間、彼の身体は激しく跳ね上がり、ものすごい唸り声を上げ、
泡を吹き、のたうち回り、宙をかきむしり、そして絶命する。
「かわいそうに。衰弱しきってたんだな」
と、救援隊員たちは彼の遺体を安置し、明朝の出立に備えて眠ることにする。
「よく眠れそうだ」「お休み」と言葉を交わしながら、「２人の」救援隊員は眠りにつく。

お香典泥棒もするし最低な宗教だ

>>287-288
乙。面白い！

>>287
宇宙船の不時着で短編小説思い出した。タイトル失念。

無人の惑星に不時着した宇宙飛行士。宇宙船は壊れて使い物にならない。
不時着寸前に出した救命信号に望みをかけつつ、サバイバルを開始する。
動物をペットにして話し相手にし、青い地球をもう一度見られる日を希望に
5年間一人で生き抜いていた。

偶然やってきた宇宙船に発見され、歓喜の涙を流す宇宙飛行士。
しかし操縦士は悪い知らせがあるという。
宇宙飛行士は5年の間一人で地獄を生きてきた。何を聞いても驚かないから話してくれと言う。
まず宇宙飛行士が出した救命信号。それは無駄だったと言われる。
彼は現在地を誤認しており、全く違う惑星に救援を呼んでいたのだ。
「そうだったのか…」と肩を落としながらも助かったんだからと宇宙飛行士は気を取り直す。

操縦士は続ける。宇宙飛行士がペットと呼んでいる存在、そんな物はどこにもいない。
宇宙飛行士は孤独のあまり話し相手を妄想で作り出したのだ。
愕然としながら傍らを見ると、ペットはいつの間にか姿を消していた。
「それでも妄想のおかげで気が狂わなかったんだ」と立ち直る宇宙飛行士。
操縦士は続ける。宇宙飛行士が行方不明になったのは5年前ではない。50年前のことだ。
すでに地球に戻っても居場所がないことにさすがにショックを隠せなかったが、
「青い地球をもう一度見ることが望みだから」と持ち直した。

操縦士は言いにくそうに続ける。「地球はすでに青くない」
相次ぐ戦争で地球環境はすっかり破壊され、茶色と灰色の無惨な姿になってしまった。
しかし人類は火星や金星に移住して生き延びている。
地球には連れて行けないが他のどの星にでも連れて行ってやるから落ち込まないでくれ、と操縦士は励ます。
呆然とした宇宙飛行士は手を伸ばすと操縦士を殺害した。操縦士が乗っていた宇宙船も破壊する。
気づくとペットが傍らに寄り添っていた。
宇宙飛行士は青い地球に戻るため、これからも救助を待ち続けるのだった。

>>291>>292
超後味悪いGJ

前に土曜にやってた「地球へ・・・」っていうアニメを思い出した

地球が荒廃しきったために、人類は他の惑星に移住した。
優れた頭脳とモラルを持つ若干名だけが、
復興のために地球に降り立つことを許されていた。

惑星で暮らしている人類の中にはときおり、超能力を持った者が生まれた。
彼らは能力との引き替えのように、体が弱かったり、あるいは五感のいずれかを失ったりしていた。
サイコキノ、テレパスなどの能力を持ち、望めば不老で何百年も生きられる彼らは、
そのような能力を持たない大多数の人々から恐れられ、迫害された。
能力者たちは、弾圧を避けるため離れた星に隠れ住むようになった。

能力者たちの長は、人間たちの中にまぎれて暮らしている同胞を見つけては、
能力を覚醒させ自分たちの仲間にしていた。
彼はある時、盲目の少女に出会った。彼女は能力者ではなかった。
人類は、地球復興のための優秀な人材を得ようと、
優秀な遺伝子を掛け合わせた人工人間ともいえるものを造っていた。
少女はその一人であったが、失敗作で、生まれつき盲目で生殖能力もなかった。
そういう出自の者は、生まれながらに地球を目指すよう、地球の青く美しい姿を脳にインプットされていた。
長はテレパスによりその地球の姿を見て憧れを抱き、
自分にその姿を教えてくれた存在である少女を密かにその場から連れ出した。
強力な能力を持つ長は、永続的ではないが少女に予知能力と不老を与え、
皆には少女も能力者なのだと偽り仲間にした。
長は地球の美しさを皆に語り、能力者たちは母なる星である地球に憧れを抱いていった。

長は夢半ばで死んだが、次世代の長となった青年は、長の夢を受け継いだ。
人類の監視下にある地球に近づくことは、能力者を憎む人間たちの前に姿を晒すことでもあり、
度々人間たちと争うことになり、多数の死者を出すこともあったがそれでも地球を目指した。
「先祖の暮らしていた星よりも、今の生活の方が大事だ」と逆らう能力者たちもいたが、
人類との争いはどの道避けられないことであった。
で、地球にやっとのことで着いたがそこは荒廃しきっていて青くもなんともなかった。
「多くの犠牲の果てに辿りついたものがこれか・・！」能力者たちは地球を滅ぼした。

>>294
能力者達勝手すぐるｗｗｗ
思い込みで突入しておいて自分達の妄想と違ったから破壊とかマジキチ
異端者は隔離しておこうぜ！って考えた人類側が、結果的には正しかったというオチだな

>>295
ゆとりには分かるまい

先代の長が死んだら盲目の少女どうなるん？
能力者じゃないのがばれたら居場所なくならね？

森鴎外『舞姫』

幼い頃に父親を亡くして母の手一つで育てられた主人公。
逆境をバネに、19才という若さで大学法学部を卒業して某省に勤める。
三年後、ドイツ留学を命じられて、出世の念に燃えて快諾し、ベルリンで法律を学ぶ。
留学して三年程たったある日、古寺の前ですすり泣く少女を見つけ、声をかける。
聞くところによると、父親が亡くなったのだが、金が無いため葬式をあげられないという。同情した主人公は葬式代を肩代わりする。
これをきっかけにその少女、エリスと付き合い始めるが、留学生仲間に嫉妬されて上官に告げ口され、今日本に帰るならその旅費を出してやるが、このまま留まるつもりならもう公的な援助は仰げないと言われる。
悩む主人公だが、結局残ってエリスと同棲する。
大学での勉強を諦めて、語学力に長ける主人公は通信員として小金を稼ぐ日々を送る。
エリスの妊娠が判明し、途方に暮れている時、大学時代からの親友、相沢から手紙が届く。
自分が仕える大臣が君に会いたいとおっしゃるから、早く来い。きみの名誉を回復するチャンスだ。という内容だった。
早速出かけようとする主人公に「例えあなたが偉くて高貴な身分になっても、私を捨てないでください」と言うエリスに主人公は笑いながら「私はもう政治には興味ありません。ただ、親友に会いに行くだけですよ」と答える。

大臣のもとに着くと、ドイツ語の文書の翻訳を頼まれる。
主人公は文書を受け取った後、相沢に昼食を誘われる。
相沢は、きみのような学識があり才能があるものが、いつまでも女の愛情にとらわれて、なんでもない生活をすることはない。どうにかして大臣に気に入られて信用を手に入れろ。少女との関係は今すぐ切れ。と、主人公を説得する。
主人公は相沢の言うことに納得し、必ずそうすると相沢と約束する。が、結局家に帰ってもエリスには何も言えなかった。
翻訳は、一晩でなしおえた。
翻訳の仕事で大臣のもとに通い詰めて一ヶ月程たったある日、大臣からロシアに一緒に来ないか？と誘われる。
従わないはずがありません、と答える主人公。
ロシアでは、毎日エリスから手紙が届く。
手紙の内容「あなたが居ないとこんなにも寂しいものだったのか。絶対に、絶対に私を捨てないで下さい。もしあなたが日本に帰るとしても、大臣に気に入られている今のあなたなら、私の旅費は出せるでしょう。早く帰って来ることを願っています」

手紙を見て、初めて自分の立場を理解する主人公。相沢は、主人公の約束を信じて既にエリスとは別れていると思っている。
一ヶ月後、ベルリンの自分の家に帰ると、エリスは階段を駆け降りて主人公に抱き付く。ためらう気持ちは消え去り、主人公はエリスを抱き締める。
手を引くエリスと共に部屋に入ると、机の上にはエリスが作ったオムツが積み上がっていた。
嬉し涙を流しながらエリスは言う。
「生まれて来る子はあなたに似て黒い瞳でしょうか。その綺麗な瞳。夢にまで見ました。切ないと笑わないで下さい。教会に行く日はどれほど嬉しいでしょう」

二、三日後、大臣から呼び出される。
大臣は、私とともに日本に帰ろう。きみの語学力は実に役立つ。滞在が長かったので、面倒な関係もあるだろうと心配したが、相沢に尋ねるとそんなことはないと言うので安心した。と、主人公に言う。
主人公は混乱しつつも、申し出を受け入れる。
帰り道、罪の意識に精神が不安定になった主人公は、家に着くなり倒れて数週間意識を失う。
それを知った相沢は、主人公の家に見舞いに尋ねてしまう。
エリスは相沢から主人公の裏切りを知り、ついに発狂してしまう。

目を覚ました主人公は、変わり果てたエリスを抱き締めて涙を流しながら、事の経緯を話してエリスを精神的に殺した相沢を恨む。
大臣に従って日本に帰る際、主人公はエリスの母にまとまった金を与えて、エリスの胎内に残した子供が生まれる時のことを頼む。
主人公の心には、相沢のような良い友はなかなかいないだろう、と思いながら彼を憎む気持ちが残る。

>>296
すまん、俺ゆとりじゃないけどあの作品キモい。
好きなのも嫌いなのも個人の自由だけど、世代で分けないで。お願い。

実話な所がまた後味悪い

>>296
信者きめぇ

>>296
後味の悪い話スレに投下された粗筋を読んで
「なるほど後味悪いな…能力者達うぜー」というごく素直な感想なんだが
なぜ非難されなきゃならんのだ

>>295の文がいわゆるゆとりっぽいからじゃ

>>299
森鴎外は日清戦争で玄米の導入をかたくなに拒んで
脚気で病死者を4000人(戦死者300人)出すとか後味の悪い話満載だものな。
エリスのモデルになった女性も、
せっかく日本にまで会いに来たのに家族に追い返されたし。

何をやってもMr.No２なわけね。

「地球へ・・・」を批判する奴はみんなゆとりなんですぅ
アタシの青春の思い出なんですぅ

鴎外って子供の名前がひどかったような

西洋でも通じるように、漢字に「マックス」を当てたんだっけか

しかも森鴎外はパクリ疑惑まであるし存在自体が後味悪い

>>305
非難などしてないよ。
ただID:jL075zkzOのゆとり臭があまりにも酷かったから
「あー、きっとゆとりは文章で読んだだけじゃ理解できないんだろうな。だいぶ的はずれなこと書いちゃってるし」
というごく素直な感想を一言で表しただけだよ。

Wikiで見てきたｗ　鴎外と愉快な子供たち
長男　於菟（おっと）　次男　不律（ふりっつ）　三男　類（るい）
長女　茉莉（まり）　次女　杏奴（あんぬ）

長男の子供
真章（まくす）　富（とむ）　森礼於（れお）　樊須（はんす）　常治（じょうじ）

でもちゃんと高学歴家系なんだな。

>「あー、きっとゆとりは文章で読んだだけじゃ理解できないんだろうな。だいぶ的はずれなこと書いちゃってるし」
は？あらすじの文章だけで完璧に理解できるわけねえだろボケｗ
おまえのほうがゆとり臭くてワロタ

>>314
時代を1世紀ほど先取りした素晴らしい名前だな

>>314
今の時代に生きていれば
DQNネームの名付け親として注目をあびる優れた作家だったのかな

長男は子の祖父に当たる鴎外にDQNネームを名付けられた被害者なんだろうか
それとも望んで付けてもらったんだろうか

やはりお塩先生は凄かったということかな

前に見たニュース

京都の有名寺院が仏像を買って（痛みが激しいので）修理に出していた。
その仏像が盗難品だとニュースになっていた。

盗まれた寺の仏像があった所が映ってたけど、隙間から雨風が入るような、かなり粗末な物置のような所。
そんな所から泥棒が盗み、いろいろ転売の果て京都の有名寺院に行ったらしい。

・・・盗みは絶対悪いけど、なんだか、雨風に晒されて物置に入れられているより、きちんと修理などされて、安置される方が仏像の方は幸せ・・・かも、って思ってしまったお。

あっごめんsage間違った

>>320
大英博物館のことですね、わかります。

>>294
アニメはそんな結末だったのか。
原作漫画では、地球の環境をコントロールするコンピューターを
能力者と敵対していた人間側の代表が停止させて人類滅亡という結末だった覚えがある。
原作がかなり改変されてるんだな。

そこらの底辺一般人として「於菟（おっと）」付けられるのと
森鴎外の息子として「於菟（おっと）」なのとは格段の差があるよね
そこらへん理解してないゆとりは的外れなレスをする

ゆとりっていう言葉を使う人も同じくらいレベルが低く感じる
的を射た反論ができないから流行り言葉に逃げてるだけにみえる

>325　よう、ゆとりのうえに携帯厨

最近、日本の仏像も海外では高く売れるらしく、
警備の手薄な田舎のお寺から次々と仏像が盗まれる
という記事を読んだのを思いだしました。

舞姫のモデルの女性は別に鴎外と恋仲ではなかったし、日本に来たのも観光的だったとどこかで見た覚えがある。
ドイツから日本に来ることが出来るんだからそもそも金持ちではあったようだし。
まあ、自分をモデルに勝手な小説書かれた上に後々まで語り継がれるのも不幸ではあるだろうけど

ゆとり教育の一番の弊害は
その教育方針による学力の低下そのものではなく
何でもゆとり教育のせいにしようとする無思考を生み出したことである。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ダーソウ･テベス

>>329
まさに>>326だなｗ
まともに反論できないから｢ゆとり｣｢携帯厨｣という低能でも使える単語しか出てこない

最近体験した後味の悪い話。

ここ何ヶ月か、ずっと同じような夢を見てた。
いつも自分が殺される、もしくは誰か殺す夢。
不定期だが、だいたい週に２、３回は見てた。
毎回殺される、もしくは殺す瞬間に勢いよく目が覚めて終わり。

ただ、その時代背景というか舞台が、バラバラ。凄く変。
江戸時代だったり、明治だったり、昭和だったり、現代だったり。
そのへんならよくありそうなんだけど、
たまに縄文時代とか平安時代とか、
あるいはよく分からない古代文明が舞台だったりする。
自分もその時代に合わせたキャラクターになっていて、
侍とか文豪とか、呪術師とか生贄の刑執行人とか画家とか、
まあ、たいていはごく普通の一般人なんだけど、
時代も国も自分の職業も、テンでバラバラなの。

で、あまりにもそんな夢ばかり見るんで友達に相談したら、
よく当たる占い師を紹介してくれた。
基本は恋愛占いをしてるらしいんだけど、
お願いすれば前世占いとか夢占いとかもしてくれるらしい。

>>331の続き
それで、先日その占い師さんに見てもらった。
最初は半信半疑だったんだけど、家族構成を聞かれたとき、
「三人です」と言ったら、「あと一人忘れてるでしょ」って言われて、
その瞬間心臓が口から飛び出しそうになった。
実はうちには生まれてすぐ亡くなった長男がいて、
そのことは親類以外誰も知らないことなのに、
何故かその占い師はそれを見破ったんだ。

で、その人曰く、その夢は全部そのまま俺の前世らしい。
俺の魂は殺し殺されを古代から何度も何度も繰り返していて、
殺されることで罪を償いながらも、次の代でまた人を殺して、
永遠に償いきれない罪のスパイラルに陥っているらしい。
だから今世では決して幸せな生活なんて送れないんだと。
出生も夢も諦め、ただ前世の罪を償うことだけを頭に生きなさい、
それがあんたの宿命だ、とも言われた。

占いが終わったあと、涙が止まらなかった。
自分は生まれながらにして不幸になる運命だということも、
愚かで醜いことを学習することなくずっと、ずーっと繰り返してきただなんてことも、
何だか凄くショックだし、悲しいし、やりきれない。

正直全て信じ切っているわけでもないけど、
これからは高望みせず倹しく生きていこうと思うよ。
ちなみにそれ以来その類いの夢はぱったり見なくなりました。

>>332
×出生
○出世

sage忘れスマン…

それリアルでは他人に話さないほうがいいよ
知り合いに無能で出世できなかったりブサイクで女にモテないだけなのに、
「前世からの呪いのせいだ」とか言って周囲からドン引きされてる奴いたから

>>332
お前占い師のいい鴨だな
「他にいるでしょ？」
とか『曖昧な』質問は常套手段だぞ
お前みたいに死別した者がいれば、ペットがいる場合もある
いなければ霊や先祖、未来に巡り会う人とかに話しを持っていけばいいだけだし

「あと一人忘れてるでしょ」
これは占い師が割とよく使うコールドリーディングの中のブラフの一つだ。
相手の反応見てわかってる振りをして信じ込ませる。
そのままずばり当たりゃ儲けもの、
死産とか流産とかでも当てはまるし
ペット（過去に飼っていたものでも可）にすり替えても良いし
全く当てはまる節が無さそうならすぐに他の話題に行く。
人間当てられた事ははっきり印象に残るが
当てられなかった他の話は多くの話題に埋没して忘れるから
「何も言って無いのに当てられた!」
って言う感覚だけが残って騙される。

他にも「どこか具合わるいでしょ」とか
「昨日８時に家でカレー食べたでしょ？」とか具体的にずばり言わなれない限り信じない方がいいよ。
たいてい当て嵌まるか、当て嵌まらなくても必ず他の解答を用意してあるから

そんな占いを信じちゃうなんてびっくりだよ
騙されやすさが後味悪い

しかし、これらの書き込みを読んで「俺騙されてた！」と気付くとしたら
後味悪くない

占い師は人生相談だからな。
騙されてようがみてもらう事でその後前向きに生きられるなら
それで良いんじゃない？
それより性質悪いのは霊媒師とか宗教家とか
その後もお金を引き出そうとする奴らだろ。

>>317 あびる優乙

>>315
一部しか理解出来ないなら検索すれば良いんじゃね

男は平凡なサラリーマン。
独身で、彼女もいないし趣味もない。たまに休日に馬券を買いに行くくらい。
ただ会社と家を往復するだけの毎日で、日々に疲れきっていた。
ある日、行きつけの喫茶店でコーヒーを飲んでいると、ふとテーブルの隅に置いてあった
おみくじマシーンが目に入る。
いつもは気にもしないが、その日はなんとなく気になって、コインを入れてみた。

マシーンから出てきた安っぽいカードには、こう印刷されていた。
「あなたは日々を無難に過ごすことによって、目の前にある幸運に気付かず逃がしています。
今こそ大胆な行動に出るべきです。必ず道は開けるでしょう。」

数日後、男は売掛金を現金で回収することができたので、カバンの中に大金が入っていた。
これを少し競馬に流用して、小遣いを稼いでみてはどうだろうか？
そんな、いつもなら考えもしないような恐ろしい誘惑に取り憑かれてしまう。
考えをまとめるために入ったいつもの喫茶店で、コーヒーを飲みながらあのおみくじマシーンをやってみた。

マシーンから出てきたカードには、こう印刷されていた。
「あなたは今、行動に出るか迷っているようです。しかし大丈夫。運命は必ずあなたに味方するでしょう。
何をやっても成功するはずです。」

数時間後、さっきの喫茶店で、男は気を落ち着かせるために3杯目のコーヒーを飲んでいた。
男のカバンには今まで見たことも無い大金が詰まっている。
結局あれから競馬に行ったのだが、ツキにツキまくって今や手にした金は最初の何倍にもなっていた。
元手に使った金を会社に返しても、まだ相当の金が残る。

男は震える手でおみくじを引く。カードにはこう印刷されていた。
「あなたは今、幸運を手にしているはずです。あとは、それを活用して思う存分楽しむべきです。」

翌日、男は喫茶店でコーヒーの4度目のおかわりをしていた。
何杯飲んでも頭痛は治まらず、意識は朦朧とする。
あの後、手に入れた金を使ってバーやクラブを飲み歩き、ホステス達に派手に金をばら撒き、大いに楽しんだ。
最後は誰かとホテルに泊まったようだが、目覚めてみると部屋には誰もいなかった。
途中から完全に記憶がなくなっており、どこで飲んだのかも覚えていない。
そして、カバンからはあれだけあった金が全部消えていた。
盗まれたのか、落としたのか、それとも使ってしまったのかも分からない。
すると、男の隣に誰かが座った。男はうるさそうに追い払おうとしたが、よく見るとそれは男の上司だった。
男が売掛金を持ったまま無断欠勤してしまったので、上司が探していたのだった。
どういう事なのかと説明を求める上司を制し、男はおみくじマシーンにコインを入れる。

マシーンから出てきたカードには、こう印刷されていた。
「あなたは暗示にかかりやすく、人に簡単にそそのかされてしまうタイプです。
しかし、その報いを受けるのは、そそのかした相手ではなく、あなた自身なのです。」

星新一？

いんちき占い師に、ばあちゃん生きてるのに
「死んだ祖母が夢に出てきて何か訴えてるみたいなんです」
っていったらなんて言うのかな。

占い話どんだけ引きずってんだよ。

609 ：マンセー名無しさん ：2005/07/29(金) 22:12:50 ID:6xjl3CPu
１０年も前の話だけど取引先の総務部長が、韓国人の総会屋に一歩も引かなかったんだけど、
高校生の娘がレイプされて陥落。ピストルをあそこに突っ込んだ写真を送ってきたらしい。
ネガは返してもらったらしいが親にしたらたまったもんじゃないだろう。

>>342
あらすじだけで内容を理解させられないのは書き込み人の不備
あらすじを読んだ段階で「クソアニメだな」「クソ映画だな」と判断されたなら
そう評価されてもしかたないし、検索しろというのはおかしいのでは

もういいから

>>342
的外れ

書き込み人まで攻め出すとかもうなんでもありですね
「俺の方が上だぜ！」と闇雲に主張したいだけっすか

>>342が的外れなのが元凶

確かに>>342は池沼かも知れんけど
そんなことより皆でうんこやおしっこの話しようぜ！

またゆとりが騒いでるねwほんとゆとりが集団化するとウザイウザイ

で必ず携帯厨w>349,351

かなり穿った見方だが、
これだからチュプは
という発言を引きだそうとしてるように見えなくもない。

要するにみんなで煽りまくってスレ自体の後味を悪くしてくれてるわけだろ？
お前らみんなすげえな。
スレ盛り上げるために一生懸命じゃん。
尊敬するよ。

>>357
それはないわ…

>>347
ネタ投下してくれてるので問題ない。
君のブログじゃないよここ

かきこみびと、ってはじもて見る表現だ

書き込み人しらず

>>355-356

>>330

>>353
元凶は>>296

>>357
さすが白人至上主義者。

殺伐としてるね（・∀・）ｲｲﾖｲｲﾖｰ

>>356
おばちゃんはどんなうんこするの？

言いたいことがあってもネタ投下してくれてる人がいるんだから
諦めてネタに乗ればいいのに
後味の悪い話はいいけどスレまで後味悪くしなくても

後味悪い話が好きな人の集まりなんだから
性格的にどこか捻じ曲がってるのが多いと考えるのが自然かと

>>327
しかも、そうやって盗まれた仏像に、スプレーで金色のペンキを塗って
売ろうとするんだよ。
考えらんねー。

『銀魂』

何をしてもすぐクビになってしまう、まるでだめな男、略してマダオ。
彼は見栄を張って、別居中の妻に対して電話でつい高級マンションに住んで悠悠自適にやっていると嘘をついてしまう。
妻は喜び、今度家に行くと言われ承諾してしまうマダオ。
実際にはホームレスとしてダンボールの住人になっていた。
途方に暮れているところに主人公の銀がやってきて、一緒に部屋を探すことになる。
マダオは彼の犬と何故かラジカセを持って、銀とどんな貧乏人にも部屋を探してくれるという不動産屋に向かう。
犬(ワン)LDKと称して犬小屋を紹介されたりしながら、最後に紹介されたのは高級マンション。
格安で良いと言われて喜び勇んで部屋に入ると、そこは辺り一面血飛沫が。
壁には「ノボル」というダイイングメッセージらしきものも。　
そこに入居した過去7人がことごとく狂暴になって殺人を犯してしまうという。
そんな部屋に住めるか！と言い争いをしていると、そのうちマダオが持って来ていたラジカセから不気味な声が聞こえてくる。
「コ・・セ・・・コロ・・・セ・・」
その声が流れ始めた途端、銀の目が正気を失ったようになり、叫び声をあげた。
数日後
マダオの妻が高級マンションにやってくる。
その手には差出人不明の葉書。
「あの人もこんなシャレたこと出来るようになったのね」
と嬉しそうに呟きながら、その部屋の扉を開ける。
部屋からは「コロセ・・・コロセ・・・」という不気味な声。
マダオの妻の叫び声、そして手元から落ちた葉書に浮かび上がる差出人「ノボル」

そして流れるエンディング
しかし制作者の名前は「ノボル」
それで終わり。オチが全く面白くない上に無駄に不気味で意味不明過ぎる…
それまでホラー調だったなら分かるが、前半も普通のギャグ展開だったので、余計にオチが訳分からんし後味悪かった

ミストって映画はこのスレにぴったりな内容だったな

後味悪いってかﾎﾟｶｰﾝだった

>>372-373
>>1

>>372
>>1読め

まぁ散々キシュツだから別にいいけど

けっこう話題になってたからいまさら内容書く必要ないかもとか思ってましたｽﾏｿ。

以下前々スレのコピペ


街が嵐に襲われた翌日、主人公は幼い息子とショッピングセンターに買出しに出かける。
ショッピングセンターで顔見知りに挨拶してるうちに建物の周りが霧に覆われていることに気付く。
霧の中に未知の怪物たちがいることが次第に明らかになり、人々はセンター内に閉じ込められことになる。
そんな中、一人の女性が自分を家に送ってくれと声を上げる。
「家には幼い子供たちが留守番をしている。自分は帰らなければならない。」
しかしそれに応ずる者は居なかった。自分の息子を守らなければならない主人公も何も言えなかった。
結局女性は一人ショッピングセンターから霧の中に消えていった。
〜中略〜
異形の怪物たちに襲われて死んだ人間は多数にのぼっていた。
閉じ込められた人々の精神状態はもはや危ういものとなっていた。このままでは人間に殺される。
そう思った主人公は密かに有志を募りショッピングセンターからの脱出を図る。
数人の犠牲者を出しながらも1台の車に辿りついた主人公たち5人は脱出に成功する。


（原作ではここで終わり。以下映画のみの「衝撃の15分間」）


どこまで行っても霧は晴れない。奇怪な怪物の鳴き声も聞こえる。
数日いや数時間後だろうか、ガソリンがついに切れる。絶望感に包まれる車内。
主人公は持っていた銃を取り出す。残されていた4発の銃弾。皆で話し合い、そして4度の銃声が響き渡る。
車から降りた主人公は霧に向かって叫ぶ。「さあ来い。早く俺を殺せ！」
しかし霧の中から現れたのは怪物ではなく、軍隊であった。
火炎放射器で怪物たちを焼き殺す兵士たち。後に続くトラックには多数の民間人が乗せられており
その中にはショッピングセンターを1人で脱出した女性が子供たちと乗っていた。
主人公は声にならない声をあげつづける。　　　　　　　　　　　　　　　終

福島北部の民話
「一盃森の長次郎狐」
　昔、一盃森に長次郎という狐がいた。
狐伊達に大変悪知恵が働き、人を化かしては髪の毛を食っていた。
近くの村人はみんな坊主頭にされて、困っていたところ、一人の勇気ある若者が我こそはと立ち上がった。
　さっそく一盃森に来て、藪の中で見張っていると、長次郎が現れた。
道端に落ちている馬の草鞋を手に取って、ぺっと唾を吐きかけポンと手を叩く。
すると狐はみるみるうちに美しい花嫁さんになった。そうして次々に唾を吐き手を叩いていき、
たちまちに優しげな子守娘と可愛い子供を生み出した。
三人が並んで歩く様は、まるで子守連れで子と里帰りする花嫁さんそのもの。
どこへ行くのかと若者がこっそりついて行くと、三人は下の坂のお大尽様の屋敷に入っていった。
お大尽様は娘の里帰りに初孫とあって大喜び。そこへ若者がパッと出て行って、
「その娘は狐だ！　俺がこの目で見たんだから間違いねえ！」と叫んだ。
最初は本気にしなかったお大尽様も、若者があまりに熱心に説得するものだから、
「じゃあ正体を見てみよう」と言って、若者と一緒に行き、娘と孫と子守を部屋に入れ生木を燻した。
しばらくして戸を開けると、そこには化け狐どころか、三人が人間のまま死んでしまっていた。
怒り狂ったお大尽は「娘も孫も生かして返せ」と詰め寄ったがもちろん若者にそんな力はない。
「おかしいな、確かに見たのにどこで間違ったんだろう」と困り果てつつ平謝りに謝ったのだが
お大尽様には全く許してはもらえなかった。
　そこへちょうど坊さまが通り掛り、仲裁に入ってくれた。坊さまは若者に
「罪を償うには、髪を剃って坊主になることだ」と言い渡し、若者はとうとう坊主にされてしまった。
そしてその坊さまは、馬の草鞋を叩きながら南無阿弥陀仏と唱えていったのだった。
勇気ある若者も、やっぱり長次郎狐には敵わなかった、というお話。

>「おかしいな、確かに見たのにどこで間違ったんだろう」

勘違いで人を死においやっておいてこの程度なのが後味悪い

むかしは人の命なんぞ軽かったからね。別にどうということもない。

結局誰も死なないで
若者がハゲにされたってだけでしょ

いや娘と孫と子守が死んでるだろw

え？
坊さんも大臣も娘も全部狐じゃないの？

うん、俺もそう思った

ここの一番下も読んでみ
ttp://www2m.biglobe.ne.jp/~leokoya/oyama/minwa_1.html

死んだのは普通に狐で殺しても結局は髪の毛取られる因果な話とも読めるし
若者が何もかも完全に狐に化かされて掌で踊ってたようにも読める

狐が花嫁一行と合流するときに男の気をそらして巧みに入れ替わり、
死んだのは本物の花嫁とも読めるね

>>343
面白い（・∀・）

>>377
「まんが日本昔ばなし」でトラウマ話として必ずあがる
「三本枝のかみそり狐」とよく似てるね
同じ福島の民話だし、元は同じ話なのかな

http://jp.youtube.com/watch?v=ajyoRoaH5Tk
こっちは話はともかく、絵が怖い
俺は子供時代に見てなくて良かったとおもうｗ

>>388
これ子供に見せるもんじゃないだろ・・・

赤ん坊の場面がヤバい

先日、雨の日の会社帰りに例のｸｵｰﾀｰﾊﾟｳﾝﾀﾞｰが食べてみたくなり、マックで持ち帰りの注文したのです。
手提げ無くなったの知らなくて、紙袋2個渡されて一瞬???ってなったんです。

俺「手提げ袋に入れていただけます？」
店員「環境のために手提げ袋は廃止となりました」
俺「雨降ってるし、傘とカバン持ってるので持って帰れないんですけど」
店員「じゃぁ、店内でお召し上がりください」だとさ。

一瞬考えた結果、店員の目の前で袋からポテトを出し、「オッと！手が滑った」と言ってカウンターに
ポテトぶちまけて、そのあと、ホットコーヒーもカウンターにバシャ！とこぼしてやりました。
ｸｵｰﾀｰﾊﾟｳﾝﾀﾞｰも投げつけてやろうと思ったけど、貧乏性なのでこれだけは持って帰りました

コピペかなぁ
店としては特に目立った被害もなく「あぁ…基地外ナリィ…」って感じだと思うんだけど
でも「じゃあ店内で食え」は店長に通報レベルだな
マニュアル上は
店員「環境のためなので」
客「でも持てないんで」
→手提げの紙袋渡さなきゃいけないはずだし

>>392
どっかでやっぱり両手いっぱいに荷物を持ってたから袋を要求したら断られて
荷物が多いので紙袋２つは持てませんと言ったらじゃあ１つにまとめますよと言われたという話を読んだ
そのうちなあなあになりそうだけど今は意地でもくれないのかもしれん

もしレジに飲み物ぶちまければ流石に店側を焦らせられるだろう

マックなんてマズイ物よく喰えるな
ウンコとどっちがウマイ？

マックウマイよ

>>377
建長寺の坊主に化けてお寺のためにお布施を集めていた貫主狸の話も有名だけど
その狸も死んだ後しばらくは人の姿のままだったんだ
だからその狐も1週間くらいまてば元に戻ったかもしれないのに
化けたまま死んだ場合元に戻らないというのは全国的にある話なのかもね

>>392
うん、すまないコピペなんだ
もいっちょ後味の悪かったコピペ↓

1977年のある事件
ある団地の高層ビルから父、小学４年生(９歳)、小学１年生(６歳)が飛び降り自殺をした。
父親は２人の子を抱きかかえるように死んだ。
父親は妻に蒸発され、まじめに働いていたが、子供の世話で「疲れた」といっていたという。
父親のズボンのポケットには１０円が１枚残っていただけであったということが、背後の事情を物語っていた。

子供の手帳には「おかあさん、ぼくたちが天国からおかあさんのことをうらむ。
おかあさんもじ国(地獄)へいけ、敏弘(長男)、正人(次男)」と書いてあったという
・・・・・・・・子供たちは自分たちは死ななければならぬ、ということを意識している。
さらに最大のファクターは、こどもたちが母親を恨み、呪っていることである。
「地獄」を「じ国」と書いている部分になんともいえないリアルな感じがあり、
「おまえもじ国へ行け」と指を突きつけられているような気がした。
http://a.pic.to/10rv1q

お父さんが蒸発してお母さんが10円しか持ってなくて
子供と心中したならまだわかる気もするけど、
お母さんが蒸発してお父さんがそんなに経済的に困窮するっておかしくない？
鍵っ子が話題になって学童保育もじゅうぶん増えてた頃だし、
男がまじめに働いてポケットに10円なはずないよ。

フフフ…

フフフ…

フフフ…

フフフ…




五人の女が笑った。

>>392
｢基地外ダリィ｣ではなく、｢基地外ナリィ｣で大丈夫だよな？
コロ助が｢ハンバーグ好き｣ではなく、｢コロッケ好き｣だという点も含めて抱いてくれ

>>401
抱いてくれじゃなくて、大丈夫か？の間違いです…

ちょっと黙ってろw

>>399
そこに母親が逃げた理由があるのかもな
子供たちも蒸発そのものより「こんなクズ男の元に置いて行きやがって」
っていう恨みのほうが大きかったりして

どっかの山奥で、一人の村人が、気が狂って、
死んだらしい。。「ザバレ、ザバレ・・」とか、奇声を
発して。。。　ザバレさんって、典型的な怪談でね。。
この話を知ってしまった人は、３日以内にザバレさんが現れます。
助かりたければ。。。ｒｙ　ってやつね。
俺は、当然くだらなくて馬鹿にしてたんだけど、塾の帰りにね、
変なふく面かぶった奴らに追い回されたの。今で言うパペットまペット
見たいな覆面。「ザバレ、ザバレ」言いながら。
もう、走って逃げて、家で、布団かぶって泣いた泣いた。。。

それから、２０年以上たってね、会社で怪談話で盛り上がったときに
この話をしたの、みんな「怖い怖い　　言ってたんだけどね。。
次の日、そこにいた一人が言うのさ。。
「何気なく、インターネットで調べたんですけどね。。ザバレって、
朝鮮語で捕まえろって意味らしいですよ。●●さんの出身って、拉致で有名な新潟
ですよね。。当時は表に出てなかったけど」

>>405
表に出なくても地元のうわさになってたりするんだよね・・・
知人から聞いた話だと、怪談話とかじゃなく、子供の時しつけの怖がらせ
話に出てきたらしい。
「一人で海に遊びに行くと海の向こうから人さらいが来るぞ」って。
拉致の話が表ざたになった時にしゃれになんねーって苦笑いしてた。

http://journal.mycom.co.jp/column/rikei/032/index.html

ここ見れば女と男の考えの違いが分かる。
女は「乗り換え」感覚なのが大半らしい。

>>406
なんかぞっとした

あれだけじゃ何なのでもひとつ投下。と言ってもあらすじ自分で途中まで書いて
気分悪くなったので止めてWikiコピペ。この気持ち悪さを共有してくれｗ

原作が絵本でアニメ映画になった作品。スノーマンの絵って言えば想像しやすいかと。
「風が吹くとき」
あらすじ
主人公は、イギリスの片田舎で静かな年金生活をおくっている老夫婦。
しかし、世界情勢は日に日に悪化の一途をたどっており、ある日、戦争が
勃発する。2人は政府が発行したパンフレットに従って、保存食を用意し
「シェルター」を作るなどの準備を始める。
そして突然、ラジオから3分後に核ミサイルが飛来すると告げられる。
命からがらシェルターに逃げ込んだ2人はなんとか難を逃れるが、放射能が
じわじわと2人を蝕んでいく。救援がくると信じて止まない2人は、次第に
衰弱し……。

衝撃の映画だったよ。いまだにトラウマもの。
絵が淡くて穏やかで、本当に何も知らない老夫婦がこれまた普通の人間で
さ。それがどんどん放射能を浴び続けて、それでも自分たちの身に何が
起きてるのか全く気づいてない。悲壮感が無いだけに恐ろしい。
髪が抜けてもやつれても、血を吐いても、助けが来ると信じてる。
爆心地よりは遠いところに住んでいたのが幸いしたのか災いしたのか・・・
ちなみにラストはおそらく死の間際の老夫婦。聖書読んでお祈りしてる
夫に「もういいわ、あなた・・・もういいのよ」って呟く妻の台詞で終わる。

森重が声当ててるんだよね、これｗ

どうでもいいけどその「シェルター」がクソの役にも立たない代物だって補足がないと意味わかんねーぞ。
あらすじとしては三流だな。

>>409
たしか壁に向けてトタン板を斜めに立てかけただけの「シェルター」なんだよな。
トタンと壁のすき間(三角になった部分)とかに隠れて
「ようしこれで大丈夫だー」みたいな。
小学生のとき学校で観せられたけど、大丈夫じゃねえよじいちゃん…と
子供心に思ったもんだ。
当然トラウマ

トタン板かなんかを斜めに立て掛けたんだっけｗ

>>412
立てかけるときの角度にこだわったりしてたよな、無駄なのに。

>>410
政府がクソの役にも立ってないことで推して知るべし

>>407
男が「高学歴・高収入の美人女性」に惹かれるかというと、違う気がする。
自分より頭が良かったり、稼いでたりする可能性のある女性は
敬遠される傾向にあるんじゃ、と思って、前提の比較からして何か間違ってると感じた。

>>409
トラウマスレ常連のやつだなｗ
日本語版アニメの主人公夫婦の声は、森繁久彌と加藤治子。
確か、トタンを立てかけて、シェルターを作って、最後はじゃがいもの袋に
頭まで入って救援隊を待って、そのまま…みたいな感じだった。

後味が悪いのは、夫婦が従ってた、政府発行の「マニュアル」が実在したらしいこと。
「風が吹くとき」が発刊された後、速やかに回収されたらしいけれど。

>>413
いろいろ計算されてるんだろう、角度とか。

画像があった

「シェルター」の作り方っぽい↓
http://www.cybertrn.demon.co.uk/atomic/culture.htm
核爆発への対処法…なんだろうか↓
http://www.webpal.org/webpal/d_resources/survival/books/11steps/11sts_09.gif

>>410
どうでも良いことでもないな、あの役に立たなさ加減は加筆すべきだった。
でもどうしてもあらすじ書けずWikiのあらすじまるまるコピった・・・
自分で話題振っておいてなんだけどいまだにトラウマだわorz

>>415
突っ込みどころ満載のマニュアルだったらしいね。ちょっと調べたら
すぐ出てくるくらい有名だったと今日知ったｗ

「シェルター」なんて、鉛の鋳造屋でもない限り農夫に作れるわけがないからな
そしてあらすじに書いてない分、読み手が想像して嫌な気分になれる

>>409
１０年くらい前、冬休み衛星アニメSPみたいなので
スノーマンと一緒にやってたから、スノーマンの主題歌を聞くと
「風が吹く時」のトラウマが発動する人も多いんじゃないだろうか

風が吹くときの主題歌はデビッドボウイだったはず
風が吹いたら世界はどうなるのか、風が吹いたら世界はどうなるのか…って歌詞
映画の内容と併せて聞くとマジ怖

>>420
これだね。
DAVID BOWIE - WHEN THE WIND BLOWS -風が吹くとき-
http://jp.youtube.com/watch?v=0u7dZ1gQY6Q

>>420
桶屋が儲かるだろうJK

でも核に対してこれだけ恐怖感と知識をもっているのは日本人だけだろ
他の国だと単に「格段に爆発力の高い爆弾」ぐらいのイメージしかない
核特有の熱線とか放射能汚染についてはからきし知らない

で、そんなやつらの手に核が拡散している、と

>>404
そうですね。
普段は「家事は男の労働より大変」と主張しますが、こういうときはそれはスルーしましょうよ。

「家事や子育てなんか楽勝だろ、仕事と余裕で両立しろよｗ、女房に逃げられたとかでも
まったくダメージなくやっていけ糞男ｗ」と。

みなさん、これからも女性の権利だけを主張して大手小町とかで暴れていきましょう！

>>423
インディジョーンズも冷蔵庫の中に隠れて核爆発をやり過ごしてたしな。(クリスタルスカル)
映画観ながら「いや、インディそれ被爆してるだろ…アウアウ」って思った
原爆落とした当のアメリカでさえ放射能に対して認識その程度

>>425
>原爆落とした当のアメリカでさえ放射能に対して認識その程度
それもある意味後味の悪い話だなぁ。

アメリカは退役軍人会が強いからね
ヒロシマ・ナガサキの情報とかを流されるのを嫌うんだよ
何年か前に原爆関連の展示がスミソニアンで企画されたんだけど
やっぱり反対運動にあって中止に追い込まれたこともあったしね

核関連の知識が不足してるのはしょうがないのかも知れないね
俺たちだったら必ずどっかで見てる被爆者の写真とかに
連中は触れてないんだもん

原爆を落とした当のアメリカだから、ってのが正解じゃないw

更に言えば
あまり核の脅威とか恐ろしさとかを喧伝しちゃうと
核軍備に対する反対運動とか出て来ちゃってウザイ
って言う政府側の都合とかもあったんだろうね

まぁ、自国の兵士や市民で人体実験しちゃう様な国だからなw
放射能の恐怖なんて言い出したら、そこもつつかれるし。

>424
>鍵っ子が話題になって学童保育もじゅうぶん増えてた頃だし、

日本では、核に関する反対運動と共に、原子力発電所の計画とかあったら、
猛反対されますが。電力会社に勤めている人に言わせると、実は、日本は
かなり核廃棄物等に関して、神経質なほど考慮しているらしい。
海外に視察に行くと、核廃棄物に関しては、かなーり、いい加減な扱いらしい。
でもって、あの、原子力発電所の反対運動している人たちの運動資金は
一体、どこからきているのか？と言うことに関しても、都市伝説ぽく
実は、産油国から来ているのでは？と言うことも囁かれている。
実際、すべての電気を原子力発電所を使わずに供与すると、とんでもない
電気料金の値上げにつながるし、そのことに関しては、スルーする
反対運動家なのであった。
（原子力発電所を廃止した国も、結局よその国の原子力発電所の
電気を買うので、それはどうなのか？という意見もある。）

>>432
オイルマネーで原発反対か。
有り得るな。

流れぶった切り御免。
今ら２０年ほど前の、自分が中学生だったときの話。

三年生になってすぐ、県内の全中学生を対象にした模擬テストがあった。
そのテストは参加は任意だが、学校を通して申し込み、結果も学校の目を経る半分公的なもの。
受験前ともなれば、県内のほぼ全ての受験生が受けるほど権威のあるテストだった。
とはいえ、まだ春。そのときのテストを受けたのは数十名程度で、皆軽い気持ちだったと思う。
その「軽い気持ち」で受けた中に、学校トップの女子（以下、A子）がいた。
うちの中学は典型的な田舎DQNの宝庫で底辺校まっしぐらだったのだが、A子は数少ない偏差値70オーバーの子で、その模擬テストでも凄い点数を取った。
それに浮かれたのが、強面系の担任。
テスト結果を渡す際、A子の県内順位（２位か３位）を宣言した。
どよめくクラス。テスト結果は早々にA子の手から奪われ、クラス中で回し読み。
自分も見たが、偏差値が75超えててビックリした。
でもそれ以上にビックリしたのが、その模擬テストを受けた全生徒の結果まで載っていたこと。
全教科100点近いA子だけでなく、全教科一桁のB子（別のクラス）まで、結果が丸判りだった。
まさか、担任が間違えて教師用の結果一覧を渡したとは誰も思わない。
ただ誰彼となく「ヤバいんじゃ？」という声が上がり、A子も机の中に仕舞い込んで見せなくなった。
けれど、休み時間や移動などA子が教室を離れると、何人もがA子の机を漁り、テスト結果を凝視した。よそのクラスの生徒もいたと思う。
当然、B子の耳にも入った。
噂では、カンカンになったB子が家まで押し掛け、「何で人に見せたんだ」とA子を責め立てたとか。
一応担任が間に入ったらしいが、はっきりしない。
でも丸く収まったのだと思う。その後、A子にもB子にも変化はなかったから。
ただ、受験シーズンになっても、A子はその模擬テストを二度と受けなかったけどね。

>>432
しかしアレだぞ原子力発電所は火力とか他の方法より原料がかからない
とか言われてるけど
維持するだけですげぇコスト掛かっておまけに地震で耐震偽装が発覚して
大地震が来たら各原子力発電所は今もヤバイ状態だし
あの値上げにしたってコストがかかってなんだかんだ言い訳して上げるんだぞ？
（その後に原油高がきて更に金がかかってザマァｗ）
ソーズは自分で検索しれ

ソーズってorz

>>435
そのソース自体がオイルマネー側による陰謀だったんだよ！
ΩΩΩ

「絶対に危険性が無い！」というなら
国会議事堂の横に造れば良いのにね

人が作る以上絶対はないからなぁ

狼少女」という映画

時は昭和。小学生のアキラは不思議なものに関心を持っている。
近所の神社で行われる見世物小屋に行きたくてたまらなかったが、
学校で禁止されているので叶わなかった。
見世物の一つである、狼に育てられた四足歩行の少女を是非とも見てみたかった。

アキラのクラスには小室という少女がいる。いつも同じ服を着て、髪はボサボサ。
子沢山貧乏一家の長女なため、朝夕と新聞配達をしており、そのために毎日遅刻している。
ランドセルも買ってもらえず、短すぎる鉛筆を筆箱代わりのお菓子の缶に入れて大切にしている。
犬のいる家に新聞を配りに行った小室は、盛んに吠える犬に対抗するように唸り声を上げた。
それを目撃したクラスメートは「狼少女って小室なんじゃないか？」と言いだし、小室をいじめられるように。
以前から薄汚いと馬鹿にされていたが、余計にしつこく小室は絡まれるようになった。

垢ぬけた美少女・ルミコが転校してきた。彼女は体育も勉強も得意だった。
休みの日には歌手や女優になるためのレッスンに通うため東京に行っているという。
いかにも洗練されたお嬢さまという感じで、アキラは恋心を抱いた。
ルミコは小室が馬鹿にされるたびに彼女をかばった。
小室は発育がいいのだが、忙しすぎる母親は気づかずにいてブラジャーを買ってくれないため、
体育の時はしんどそうにしていた。ルミコは小室にブラジャーをあげ、筆箱をあげた。
なにかと親切にしてくれるルミコに小室は友情を抱き、
皆の前では無口で無表情だったのだが、少しずつ笑顔を見せるようになっていった。

アキラと下校していたルミコは、竹林の中でどろまみれになって泣いている小室を見つけた。
小室を家にまで送る二人。小室の母は優しそうな人だったが、忙しさのため小室にかまう暇もないようだった。
小室をどろまみれにしたのはクラスの男子に違いないとルミコは怒り、
小室の母が頼りにできないぶん、共に小室を守るようアキラに言った。
アキラは薄汚い小室をあまり好いていなかったが、ルミコの傍にいる機会が増えるならと承諾した。
その日から毎日、放課後にルミコは竹林の中でひたすら穴を掘るようになった。
穴はどんどん深くなりルミコの背丈をも越え、地底人が出てくるのではとアキラがワクワクするほど。

ルミコは小室をいじめた男子生徒たちをおびき寄せ、その穴に突き落とした。
シャベルで土をかけ、アキラと小室に倣うように告げる。
小室をもういじめないと誓えとルミコは言い、男子生徒たちは泣きながら謝った。

男子たちは大した怪我はしなかったが、アキラら三人は先生からひどく叱られた。
小室の母は、事件を機にルミコからの贈り物の数々のことを知り、他人にもらうものではないと厳しく言った。
アキラもまた、両親から叱られた。両親は互いに教育方針が悪いのだと責め合った。
耐えられずに夜にも関わらず家を飛び出すアキラ。賑やかな声に惹かれるように、見世物小屋の中に忍び込む。
素人目にもトリックだとわかるろくろ首の女や、奇形らしい小人の男などが舞台に上がっていた。
そして現れた狼少女。艶やかな着物を着せられ髪を振り乱し四つんばいで歩く少女は、ルミコであった。
小屋から出たアキラは、探しに来た友人に会う。狼少女はルミコだったと呆然としてつぶやくアキラ。

一度はそのまま帰宅しようとしたが「見世物に出す時以外は檻に閉じ込めている」という、
語り部の口上を思い出し、ルミコを救わなければと引き返した。
しかしもう小屋は閉じられており、小道具にすぎない檻は空っぽのまま放置されていた。
ルミコを探して寒い中を歩き回ったアキラは風邪をひいて寝込んでしまった。

ルミコは孤児で、拾ってくれた親方に言われるまま狼少女を演じていた。
もうじき、また違う街に興業に行かなければいけなかった。
もう引っ越すのは嫌だと涙ぐむが、そういうわけにはいかないと親方に諭される。
翌日、小室は今までにもらったものをルミコにつき返した。
「私が貧乏だから可哀相だと思ってただけなんでしょう　お金持ちだから見下していたんだ」と怒鳴られる。
アキラの友人が口をすべらせたために、クラスではルミコこそが狼少女だと言われるようになった。
皆はアキラほど純粋ではないので「金儲けのために人をだます悪人」としてルミコは批難された。

小室が新聞配達のため早朝に家を出ると、赤いランドセルが置かれていた。
中には手紙があった。ルミコからのもので、自分は本当は孤児でお金持ちではなく、
優しい母を持つ小室にむしろ自分こそが憧れていた、ランドセルを受け取ってほしいと書かれていた。

ルミコが今日この街を立つと知り、小室はいつもより急いで新聞配達をこなした。
しかし、やはりいつものように学校の始業時間には間に合わないようだった。

その頃、学校ではクラスごとの朝の会が行われていた。風邪の治ったアキラも出席した。
穴に落とされた男子たちは、直後は反省したような態度であったがもう復活しており、
「見世物小屋に行くのが禁止ならそれに出るのも禁止ですよね　小室さんが狼少女役やってるらしいけどいいんですか？」
と朝の会の議題にしようとした。
すると、アキラの友人らから話を聞いた者たちが「狼少女はルミコのほう」と反論した。
小室派とルミコ派に分かれて争う中で、アキラは手を上げた。
「禁止されていたけど気になって僕は見世物小屋に行ってしまいました
　狼少女も見ましたが、あれは小室さんでもルミコさんでもありませんでした」と言ってかばった。
先生は、ルミコは今日で引っ越す、去っていく同級生を狼扱いするなんてひどいと皆に言った。
そこにやっと登校してきた小室。小室もルミコの引っ越しを知らせる。
アキラと小室はルミコを見送るために学校から走り出ていった。

本当は金持ちではないルミコは、一座のみんなと共にボロ長屋に仮住まいをしていた。
トラックの荷台に座って、街を出ていくルミコ。
ギリギリで間に合った小室は、追いかけながらあんなことを言ってごめんと叫んで謝った。
穴に落とされた男子たちもその後ろから追いかけてきて、口々に同じように叫んだ。
その中にアキラの姿だけがない。
歩道橋の下をトラックが通り抜けようとしたとき、上からなにかが落ちてきた。
ランドセルだった。投げたのはアキラで、上からルミコに向かって手を振っていた。
ルミコがランドセルを開けると、中には学校に置きっぱなしにしていた上履きが入っていた。
上履きには「ガンバレ」といった励ましの言葉が幾つも書かれていた。
ルミコは泣きながらみんなに向かって手をふった。


集団で小室を蹴飛ばしたりしてたDQN男子たちがなんでいきなり善人化してんだよ！
追いかけるの小室とアキラだけでいいじゃん！なに株あげようとしてんだよ！
だったらルミコに嫌味とかいってた他の奴全員に追いかけさせろよ！
と思って素直に感動できなかった

>>405
日本海側の某大学に入学した他県出身者は、まず、「ごらん、あれが
朝○半島だよ！」と某島の島影を示され騙されます。
それから、「浜で焚き火をふっちゃいけないよ。北○鮮の工作船が来る
からね」と冗談めかして言われます。

>>440-442
長文乙。
しかしいい話しじゃないか

>>431
じゃあやはり現代における子育てや家事は超絶楽勝だな。

.>>442
いや、泣いたぜ思わず・・・

>>440-442
乙
面白かった

しかし素直にいい話じゃないか
ちょっと困ってしまったぞw

>>442
まとめうまいね。おもしろかった
けど後味いいじゃないかｗ

ここはいつから泣ける話スレになったんだよ(つд⊂)ｴｰﾝ

>445
ああ楽だよ。いいから「家事はねんしゅういっせっんまm」言ってる女がいる場所で粘着しろよ

なんでランドセルを付き返してるんだい？

>>435

では、なぜ先進国でも、原子力発電所が多いのでしょうか？
なんだかんだ言っても、コストが安いからではないでしょうか？
ちなみに、日本は地震大国なので、どこに建てても地震リスクは高いです。
国会議事堂や、東京に建てないのは、地価が高いのと、反対運動が
すごいからでしょう。
田舎に多いのは、原子力発電所を立てると、電力会社からの寄付金
みたいなのが大きいので、それを目当てに自治体の方から誘致するのです。
実際、原子力発電所のある地域の、予算のかなりのパーセントを
占めるそうです。
地震については、システムもかなりその点について気を配っています。
実際、最近原発周辺で、地震があったけどチェルノブイリのような事は
おこらなかったでしょう。
あと、よく、事故が多いと言われますが、あれは、事故だと言うと
怖ーいイメージがありますが、電力会社の人に言わせると故障だそうです。
精密機器だから、たまには故障があるのだとか。

>452　次のチェルノブイリはいつですか？

>>445

家事だって、外注すれば結構な値段だぜ。
いくら、学童保育ができても、乳幼児の子育てはどうするんだ？
あの時期が、一番きついんだぜ。
朝から晩まで、何も言わずに、意思疎通は困難だし、うんちや
おしっこも自分で始末できないんだぜ。
そんなに、子育てや家事が楽ちんだったら、なんで、夫婦のうち
妻ばっかり負担が大きいわけ？
全然、説得力無いぜ。

>454　相手すんなカス

でも外注した場合、専門家がやってくれる。
専門家の報酬と素人仕事は同等にできない。

つか妻の負担が大きい！と文句言う人は、
ネットや他で文句言う前に夫と話し合うべきでは？
そーいう旦那を選んで結婚したのは自分なんだからさ。
産む前に気づけよ、何で気づかないんだ、
そこまで夫婦間のコミュニケーションないの？と思う。

チュプどもうぜえ

>>451
ルミコは、引っ越しするちょっと前に学校の教科書を燃やしている描写があった。
それに対して「教科書なんてどこも同じなのにいいのかい？」と大人がたずねるが無言。
別れたり出会ったりを繰り返すぐらいならもう学校自体行かなくていいやという投げやりなになっていたと思われる。
そんで親切心だけではなく「どうせもう使わないし」と小室にランドセルを渡したっぽい。
小室はそれを察してランドセルを返そうとしたのかと。
義務教育とかなさそうな時代なのにそれでも小室はいじめられても学校に通い続けていたので、
別れを繰り返すことになってもルミコにも通い続けてほしかった的な思いがあった様子。

ちなみに、小室は一旦ランドセル持って登校した後、ランドセルを机の上に置きっぱなしで走り出した。
DQNたちは「ルミコのランドセルを小室が持ってるってことは…」と閃いて、ランドセル持って二人の後を追った。
なんかいい奴っぽいけど、そこに至るまでのDQNのDQNぶりはマジ切腹レベル。
「なにシメの大事な部分にちゃっかり出て来てんだよクズ！」って気分になれる。

>>458
ルミコと聞くと
どうしても小柳さんになってしまう

>>377
　私が読んだ本だと、髪を若者が剃られた後、屍体役も生き返って全員狐でした、
って落ちだったぞ？

昔話は口伝だからいろんなパターンがあって当たり前だろ。

>>460
>>461の言う理由もあるし、比較的近年に出版書かれたものは表現を和らげてる場合もある。

>>459
ついでに小室と聞くと…

>>462,461
まぁ、昔話だからいろんなパターンがあるのは同意。
ちなみに読んだ本は30年以上前のモノ。
最近の話が一部省略化されて、後味悪い話になったような気ガス。

>>463
ＡＶ嬢を思い出す。

>>452
車を例に取ると、

ある車が原因不明の故障でブレーキがまったくきかなくなったが、
なんとかどこもぶつけずに停止させられた→故障

ある車を運転していたら、車庫入れの時に事故って、後ろを
ぶつけてしまった→事故

この場合、より大きな被害に繋がる可能性があったのは
前者だろ。事故だから大変、故障だから大丈夫などとは
一概に言い切れない。

でも、一般的に見て事故＞故障のイメージだが、
どの新聞も、故障を（本来この言葉の方が、イメージ的にも正しく、実際
原発の大規模人災は現在までのところ国内では、ほとんど無い。例の核燃料の
ずさんな扱いでの放射能被爆以外は。）表現するメディアは無い。

句読点がおかしいせいで一行目と二行目以降の繋がりが妙
括弧内のほうが本文より余裕で長いってどうよ

いじめないであげて

「NARUTO」に影響されて砂場に頭から埋められて窒息死っていう外国のニュース見て気分悪くなった。
「NARUTO」読んだことないからわからんけど犬神家みたいな感じだよねきっと。

>>453
チェルノブイリ事故が起こったのはロシア人がアホだからです
日本でもアメリカでも韓国でもなかなか起こらないミラクルな事故です
キエフは運が悪かったのれす(^q^)

76 名前：本当にあった怖い名無し 投稿日：2007/09/11(火) 23:06:06 ID:/8FNQ4Is0
後味っていうか切ない系だけど　明智抄　「砂漠蛙」

ある女が、水汲みの帰り道で水溜りを見つけた。
乾季なのに、まだ蛙になりきれないおたまじゃくしがうごめいていた。
優しい女は持っていた水を足してやり、次の日からも毎日水を足してやった。
「私が子供を産んで通えなくなるまでには蛙になるんだよ」女は身ごもっていた。
月満ちて女は女の子を産んだ。季節はずれの雨が降って、女は蛙たちも大丈夫だと喜んだ。

女はその娘・シズクと幸せに暮らしていた。
ところがある日、村は戦乱に巻き込まれた。女はシズクを逃がしたが、矢に射抜かれて死んでしまう。
シズクは山の中を彷徨っている所を兵士に保護され、別の町の家に子守として雇われた。
シズクを引き取った家の奥方は、自分の娘チェチェロには非常に過保護で、シズクには辛く当たった。
チェチェロもまた大変我侭な娘だった。

ある日、シズクとチェチェロの前に、陽気に踊る不思議な蛙が現れた。
実はこの蛙はシズクの母の生まれ変わりだった。蛙たちを助けてくれたお礼に、99年生きて神通力を
得た蛙が、蛙に限って五度の命を授けてくれたのだ。母は蛙の姿でなんとかシズクの手伝いをしようとしていた。
だが、チェチェロは面白がって蛙を握りつぶしてしまう。

次に母蛙が転生してシズクを見ると、シズクは片足をなくしていた。チェチェロが川に落ちた責任を取らされて、
奥方に片足を切られてしまったのだ。
「川に行かないで。また足を切られちゃうし、今度は助けてあげられないのよ」
シズクは懇願するが、チェチェロはシズクがびっこを引いているのが面白い、両脚がなくなればもっと面白い？
と残酷なことをいう。母蛙はまた踊りで気を引くが、今度は鳥に食われてしまう。

誤爆すいません

>>473
誤爆でいいから続き書いてくんなまし

>>473
ぐぐってみたら過去スレ77だね
とりあえず>>473の続きから↓

三度おたまじゃくしになった母がシズクを心配していると、やつれ果てたシズクが水辺にやってきた。
そして水を飲もうと水面に近づき…そのまま事切れてしまった。
シズクは両脚をなくしていた。その傷が元でシズクは衰弱してしまっていた。
奥方はほんの僅かなチェチェロの怪我を責めてシズクの足を切ってしまったのだ。
奥方はろくな弔いもせず、行き倒れ用の穴にシズクの遺体を放り込むように言う。

77名前：本当にあった怖い名無し 投稿日：2007/09/11(火) 23:07:02 ID:/8FNQ4Is0
母蛙が生きる意味は無くなってしまった。
だが、もう生きたくないと食も絶ったのに、おたまじゃくしから蛙へ成長していく。
その頃、川では魚が次々と死に始めていた。
母蛙は鳥に攫われ、これで死ねると思った。ところが、母蛙をくわえた鳥が突然苦しみだして死んでしまう。
母蛙の悲しみと絶望はいつしか強力な毒になっていた。

蛙の毒は謎の奇病とされ、町は封鎖されようとしていた。
奥方が兵士に文句を言っている側で、チェチェロは母蛙を見つけて踏み潰した。
チェチェロは足から毒で腐り、死んでしまった。驚いて逃げようとした奥方も蛙をふんでしまい、
同じように苦しみ悶えて死んだ。

毒は広がり、人々は生活に困り始めた。母蛙が原因と知った人間は母蛙を矢で撃つが、蛙は死ねない。
もっと沢山の武器があるところなら死ねると、母蛙は戦争をしているところに出現するようになった。
巨大になった母蛙はどんな武器でも死ねず、周りの生き物だけが死んでいった。

地上の4/5が砂漠になった頃、国同士はようやく戦争をやめることにした。
母蛙は地中で眠りにつき、人々は平和の神として蛙の像を建てた。
母蛙が人間として死んで900年たったころ、あの神通力を持った仙人蛙は新たな力を手に入れた。
仙人蛙はただ女に恩返ししたかっただけだったのに、未熟だったばかりにこんなことになってしまって…と、
母蛙の絶望と苦しみを全ておたまじゃくしに変えた。おたまじゃくしが蛙になり大地を歩くと、
毒が消えそこから緑が芽生えた。

こうして人間と蛙は再び栄えた。
人間は栄え、そしてまた戦争をした。

千年後、今度は蛙も人も残らなかった。

>>454
女性から見ても
>>399と>>404はクズ女ということですね。わかります。

>>476 ＞蛙の像を

それ、この間松本に遊びに行ったら、あった。

明智抄は相変わらず良い後味の悪さだなあ。

最近の作品はチェックしてなかったが、
この話も、緩いギャグが全編にちりばめられ、真面目なのか不真面目なのか
わからない、あの独特の雰囲気で展開するんだろうか。

凄く読みたくなってきた。
収録コミックス見つけたからぽちってくるわ。

>>470
それ、日本じゃなかった？

やっとニュー速+スレの「かんなぎ」スレが終わった。
結局童貞vsスイーツ（笑）みたいな流れになってしまったようだけど。

しかし、童貞を叩いてる奴って、童貞の処女志向を否定する事によって
なんか得るものってあったのかな。
童貞を守り通す事に理はあっても、非処女の処女性なんて
失ったら二度と戻ってくるものでもないだろうに。

かんなぎが後味悪いかどうかは別としてｗ

因みに「かんなぎ」のスレに貼られてたマンガ

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>>477
だいたい子供を押し付けて出ていく母親は、最悪のDQNだけどな。

>>483
確かに。
ポッケの10円と子供達の恨み様からして、
母親が蒸発する時一切合財持ってったんじゃないかと思った

>>484
父親のほうのハンコを無断で使って借金を作って逃げ出してたりとかね

>>481
単に童貞の処女信仰が気持ち悪いからじゃない？ おれ男だけど気持ち悪いもん。
童貞が非処女をけなすのって、

嫉妬
「自分が楽しい恋愛時代をおくれなかったうらみ」
「強いオスは女をモノにできたが自分は弱いオスなのでメスを獲得できない」

女性蔑視
「非処女は中古、肉便器、など相手を物あつかい」

すっぱいブドウ
「あの女の処女を手に入れられなかったけどあんなの肉便器だからいらない」

セックスできる男への劣等感
「若いときに女とセックスした男はどうせＤＱＮ。そんなやつを相手にするのもどうせ肉便器」

どうせこんなとこでしょ。

>>486
＞単に童貞の処女信仰が気持ち悪いからじゃない？
そう思ってる奴に限って、ヤリマンとヤリマンじゃない非処女を一緒くたに考えようとする。
むしろ、セックス出来る男とヤリマンで、ヤリマンじゃない非処女を結託させて
多数派を形成して童貞叩きに持っていこうとする。

まあ、セックスが出来ればいいやって思ってる奴なんて、大抵そうなんだけど。

>>487
>セックス出来る男とヤリマンで、ヤリマンじゃない非処女を結託させて
>多数派を形成して童貞叩きに持っていこうとする

すげー妄想

>>488
どーでもいいんだけど
日本・アメリカ・韓国・中国の高校生に「結婚するまで処女を守りたいか？」ってアンケート調査したところ
「ＮＯ」が一番多かったのは、日本の女子高生だったそうな。

まあそれを、統一教会の陰謀にしたがる奴も結構多かったけど。

>>481みたいな書き込み方では何が後味悪いのか分からんし
おまけに、かんなぎが後味悪いかどうかは別としてｗとか…

>>487
かんなぎスレ見ると、非処女とヤリマンを一緒くたにしてんのは処女信仰してる童貞の方に見えるんだが

>>486
悟りの境地へ達する為の精神鍛錬だ。許せい

>>491
あれは本来、物語の設定とそのコントロールの問題、それと受け取り側の問題。
「のだめで例えれば、千秋がのだめ以外のキャラクターとセックスしたようなもん」
「恋空で例えれば、ヒロが美嘉以外のキャラクターとセックスしたようなもん」
「ローゼンメイデンで例えれば、雪花綺晶に食われたのが、雛苺ではなく水銀燈だったようなもん」
で終わりな話だったんだよな。今考えれば。

まあ、童貞vs非処女の方がスレが盛り上がりやすかったんだろうけど。
現にこのスレだって、一番もりがるのは女性層を挑発したレスと、それに反発する女性とのやり取りだし。

とりあえずID:4lk4W6Rv0が童貞って事が分かった所でこの話はもう終わりにして欲しい。

ヒロインにチンコついてたくらいのサプライズは俺と同じ世代なら味わってる

ほら変なのが湧いてきた…と思ったら、この話題持ち込んだ本人なのか
自分で書いたように、後味悪くないかどうかは別として、って
ほんとに思ってるならもうお引き取りください

オタクって場の空気を読まないから嫌いなんだよな。
場所を選ばず自分が好きな話題を語るだけ。
スレタイ読めばスレ違いということが分かるだろうに。

産土神を処女だと思ってるのが後味悪いわ

>>495
バーコードファイターですねお気持ちはわかります

なんかよくわからんが童貞がきもいんじゃなくて
ID:4lk4W6Rv0がきもいんだと思う
世の中にはきもくない童貞もいる
ID:4lk4W6Rv0はきもい童貞

>>500

それより、主人公が処女じゃなかったという事で
休載したのが後味悪かった。
そんなに、処女ってありがたいか？
フィクションで、そこまで熱くなるなよ。って感じでした。

40すぎの処女って男にとってうれしいか？
ところで、40過ぎの童貞はどうか？別にいいんじゃない！
というのが女のスタンスだと思うけど。本当にすきだったら、
処女とか童貞とか小さい問題なのが普通だと思う。

無理矢理後味悪いことにしなくていいから。
続けたいのなら漫画板にでも行けよ。

>>501
本当に好きじゃないからだよ。

普通の奴の恋愛だと、
「Ａ子には○○とか××とか嫌なところもたくさんあるけど、俺、Ａ子のこと大好きだぜ！」

童貞キモオタの場合だと、
「○○タンはかわいくて処女で清純でオタを馬鹿にしなくて（以下略）だから好き〜！
え！？○○タン処女じゃないの？！じゃあもう嫌い！！」

なんだから相手の人格なんてどうでもいいんだよ。モノと同じ。
それをネットでよってたかって正当化するオタがいるのが後味悪い。

>>503
その内俺女乙とか言われるぞｗ

>>504
スマン俺の彼女かわいい上にロリータ服（フカキョンとかアニメみたいな服）着てるから
オタに勘違いされて付きまとわれて俺もかなり嫌な思いをしたことあるんで
熱くなってしまった。自重するわ。

>>505の妄想に目頭が熱くなった。

>>501
休載理由は体調不良だよ。手術までするほどだったとか。
一迅社の公式発表もされてる。妄想で勝手に後味悪くなるなよ('A`)

>>507
妄想の世界に生きてる人たちには、多分何いっても無駄だよ…スルーしようよ

ニュー速で記事まで書いてあるからな。しかもよく読んだらソースとか何もねえよ。
ただのフリーライターの戯言がそのまま真実かのように書いてあるだけ。
２ちゃんは火のない所にも煙を立てるっていわれてるけど、まさにそれだな。

一般人のロリータって可愛い人見た事ない

ピンクハウスとかもそうだけどマジでデブですっぴん不細工ばっかりだよな
せめて髪型とか化粧とかちゃんとすればかわいくなるかもしれんが

>>511
後味の悪すぎて胸焼けする話をしてやろう。

以前原宿で見た全身ピンクハウスを着た豚。
顔も豚で黒縁眼鏡。
なんかスカートの色がおかしい？と思ってじっとよく見たら
2枚を左右でつなぎ合わせてた。
常人なら1枚ではくスカートを、2枚繋げてもウエストが弾けそうにパッツパツ。
胴回り1メートル20センチ以上あったってことだよな。

なぜブスでデブほどあの服を着たがったのだろう。

ブスでデブでも、あのデザインが好きなんだよ。
少し、デブが目立たないデザインだし。
まー、あのブランドはむちゃくちゃ高いので、
ものほんは、相当金持ってないと無理なので、
ばったもんとみた。（だから、実際の購買層は
高目の年代女性らしい。）
男でも、デブで、不細工だったら！どんなブランドで
そろえても、無駄だろ。

これを貼らねばなるまい
ttp://www.uploader.jp/dl/toollove/toollove_uljp00279.jpg.html

どうでもいいけど、恋多き女ってヤリマンって事だよな

確かピンクハウスはどんなに大きいサイズwでもサイズ直ししてくれるらしいから
多分513の言う通りだな。
安〜い通販のカタログであれのパチもんみたいのあるけどサイズ18号（！）くらいまであるよ。

>>514
7000円が一番いい。
ま、今の時代は服なんかそんなもんだろうな。

数十年前なら、明らかにつくりの安い服と高い服では
見た目の違いもあったろうけど、今のように産業が
進むと、安い服でもそれなりのクオリティは出せる。

服で差がつかない以上、見た目のよさの方が大きい。

昔　服　80　中身　20
今　服　20　中身　80

くらいの感じだろう。

>>515
そういう当たり前のことを言うと、
スイーツ様が大挙して押し寄せてくるよ。

>>515
恋が多い≒ヤリマン、だと思う

>>516
号数は、服の場合は奇数じゃないか？

片思いならヤリマンじゃない

>>520
片想いは数に入れない
入れたら、すぐ二次嫁を変える童貞も恋多き男になっちゃうだろ

>>500
オタじゃないけど、オカ板的に。
霊視で見えてくる過去（昔の彼氏とやってるシーン）にゲンナリなんで、処女を選んでる。
はっきり言って拷問過ぎ。

むしろ片思いで叶わない恋ばかりの方が恋多き〜のイメージに合う気がするけど。
叶うか叶わないかの駆け引きを好むタイプって感じで。

二次嫁の対象をすぐ変えるのは気の多い男って感じ。
ある意味で必ず叶う恋で、似た様な新しい相手が出てくれば
そっちに鞍替えするだけってイメージ。

>>522
統合失調症の疑いがあります
なるべく早く精神科を受診されることをお勧めします
煽りではなく

>>521
>>523と同じく片思いで叶わないばかりだが対象がすぐコロコロ変わるというイメージ意味で考えていたな。
2次を引き合いに出すのは流石に違うんじゃないか。

>>524
外れてりゃ、統失で済むけどな。

>>526
そういや、>>500はID:4lk4W6Rv0宛のレスなのになんで答えてんの？

自作小説に非処女どころか出産経験まである女性を出してる俺にはよく分からん話だ

>>481
自分が尻軽で下劣ということを認識しているからこそ攻撃的になっているのかもな。
別に堂々としてりゃいいのにねえ。非処女信仰が正しいと思っているのなら。

>>482
このヒロイン、1巻あたりで自称処女って言ってたんだよなそういや。
隠すことねえじゃん。逆ギレするくらいなら

>>530
そりゃそのキモメガネが異常に処女に拘ってて、そいつのことが好きでバレずにすむんだったらそうするだろう。
その漫画しらねーけど。

>>482
これはリアルタイムで読んでたけど
後味悪いっていうか後半が普通につまらない漫画だった
貼られたあたりのところは記憶がないからたぶん読んでない

>>527
統失だからじゃね

>>529
＞非処女信仰が正しいと思っているのなら。
何でそうなるかわからん。
処女信仰を否定したら非処女信仰になんのか？極端すぎね？

そりゃあ極端すぎる奴が集まってるからこそそんな諍いが起こるんだろうしな

どうでもいいけど
ここでくだらねぇ議論すんな

以上。後味の加減どころか、決着すら見えぬ話で御座いました

決着が見えない話は後味悪いな。

とりあえずこれ貼っとくか。

129 名前：('A`)[sage] 投稿日：2008/11/11(火) 01:18:08 0
SS　「だれを愛そうがどんなに汚れようがかまわぬ最後にこのラオウの横におればよい！！」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　拳王の壁
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
S　「どれだけヤリマンでも心が自分に向いてればいいさ」
A　「なに、処女じゃない？　関係ないさ」
B　「ファーストキスなんかいらないさ」
C　「前に誰が好きだったとしても、振り向かせてみせるさ」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　男の壁
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
D　「本気の恋！？使い古しのくせによく言うよ！　一つ一つが真剣な恋だった！？知らねえよ！」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　凡人の壁
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
E　「なんで非処女なんだよ！　処女膜無いくせに話しかけんな！」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　処女厨の壁
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
F　「え！？　はじめてのチューじゃないの！？　ビッチ！　死ね！　中古！」
G　「これが初恋じゃねえのかよ！　身体が処女だからって精神が中古なら意味ねえんだよ！」
H　「他の男に事故でも裸見られちゃ駄目！下着姿見られちゃ駄目！！！」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　独占厨の壁
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
I　「他の男に触っちゃだめ！　近づいちゃだめ！　同じ空気吸っちゃだめえええええ！！！！」

>>539
拳王とやらが偉いん？
なんか・・・それを作った奴も、貼るお前も気持ち悪い。

ネタに決まってんだろ

どうでもいいけど
ここでくだらねぇ議論すんな

よし、ごみのわるいはなしをつづけよう

もうこのスレいらんな

別に処女非処女とかはどうでもいいけど
中出しされまくった女の膣には黄色いゲル状のものが〜ってコピペ読んだら
中出しされまくった女は嫌だなって思った。

後味悪いか微妙だけど国籍法改正案が後味悪い

この法案に賛成した小沢に韓国(朝鮮？)の団体が支持してるとのこと。こいつが次の総理になったらと思うと後味悪い

愚痴じゃなく、後味の悪い話を誰か。。。

>>545
コピペを本気にする奴がいることが恐ろしい

>>545
お前の母親の膣もゲルが固まって茶色く変色してスゴいんだろうな

処女厨って処女から産まれたの？

お前らスレチの話題をいつまで続けるの？
馬鹿なの？犬なの？

>>549
赤の他人の「母親の〜」とかまじまじに語ってるお前の頭もある意味すごいんだろうな
気持ち悪いねw

まじまじに語ると言う表現は初めて見たな。
本当は何と表現したかったの？「まじまじと見る」と「マジ」が混ざったの？

>>553
君にレスしてないんだけど何しゃしゃり出てきてるの？
まあいいや
日本語は多種多様で単語一つでも使い様によっては意味が違ってくるんだよ
http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?enc=UTF-8&p=%E3%81%BE%E3%81%98%E3%81%BE%E3%81%98&dtype=0&dname=0na&stype=0&pagenum=1&index=19278417297800
例を出せば:　自重(じちょう)　自重(じじゅう)　とかね
ゆとりって怖いね
自分の語彙力が乏しいのに人に責任があるような言動はやめてくれるかな？
偏狭な屁理屈で相手を論破した気分に浸っているのかな？

なにこの釣堀

ファビョっちゃったよ、何なんだ・・・

随分前にテレビで見た後味の悪い物語。前スレで既出ならスマソ。

タイトル失念。
(うろ覚えだけど内容自体は合ってると思う)

山奥にある病院に入院する祖母のお見舞いに来た少女(仮にA子とする)とその両親。
個室のベッドには、全身にチューブが通された祖母が力なく横たわっている。、
動くことも、喋ることも出来ずただじっと窓から差し込む新緑を見つめている祖母は、どこか寂しげだ。
A子の母は軽蔑したような眼差しで祖母の顔を覗き込むと、
「太陽の光が目に悪いから」と、窓のカーテンをシャッと閉める。一瞬表情が歪む祖母。

少女を残して奥の部屋に移動した両親は、医者と何やら会話している。
「病状はなかなか回復せず……」「もってあと……」
どうやら祖母の命はもうそう長くないらしい。少女が悲しそうな顔で祖母の髪を撫でる。
両親が戻ってきた。「A子、帰る準備しなさいよ」。母の言葉に「え!?　もう？」と動揺する少女。
「まったく、医療費だけでもバカにならないのに、とっとと死んでくれないかしら」
祖母が身動きできないことをいいことに、心無い言葉を吐き捨てる母。
少女が身支度を終え、両親の後に着いていこうとしたそのとき、少女の頭の中に祖母の声が響いた。
「……!!??　おばあちゃん!?」。驚く少女に、頭の中の祖母は説明する。

「今日の日没、私の迎えが来る。私はお荷物のようだし、それに抗うつもりはないが、
死ぬ前にひとつだけ会いたい人がいる。私の初恋の相手。どうなっているのか心配で死にきれない。
だから、A子の体を借りたい。今日だけ私と入れ替わって欲しい。必ず日没までに戻るから。約束する」
祖母の言葉に驚きを隠せない少女。最初は迷っていた少女だが、
祖母の懇願についに根負けし、入れ替わりを決意する。

「A子！　何してるの!?　早くしないと置いていくわよ！」
母の声に振り向く少女。いやそれは既に祖母だった。
「おばあちゃん、苦しいよ、息ができないよ、助けて」
「ごめんなさい。必ず戻るから」
少女と入れ替わった祖母は、申し訳なさそうにその場を後にした。

病院から帰宅した祖母は、早速初恋の相手の家に向かう。
垣根から家の内部を覗き込むと、そこには寝たきりになり、虚空を見つめるだけの変わり果てた彼がいた。
そこへお粥を持って彼の枕元に座る義理の娘(？)。
熱々のお粥を彼の口元に運ぶが、上手く咀嚼できず、口角から次々とお粥がこぼれ落ちる。。
「あぁ!!　イライラする!!　ほんといつになったら死んでくれるのよ！」
娘は彼に苛立ち、そう暴言を浴びせてそのまま立ち去ってしまった。
「私と同じ目にあっていたんだ……可哀想に……」
祖母は無断で家に侵入すると彼の枕元に寄り、
「私よ、○○よ、覚えてる？」と話しかけながらお粥を丁寧に彼の口元に運ぶ。
と、そこに娘が。動転した祖母は必死に説明しようとするが、上手く説明できないし、説明したところで信用してもらえるはずがない。
「何よアンタ!!　頭おかしいんじゃないの!?」。娘にお粥を投げつけられて逃げ去る祖母。

複雑な表情のまま帰宅した祖母は、しばし呆然とするが、ふと外を見ると既に日が傾き始めていた。
A子との約束を思い出した祖母は、慌てて駆け出すと、車で１時間はかかる病院へ向かう。
ようやく山に到着するが、途中で道を間違え、道に迷ってしまう。
「早く行かなきゃ、孫が、A子が苦しい思いをしているのに」
鬱蒼と草木の茂る山道を駆け上がる祖母。と、そのとき、突き出した枝でおでこをザックリ切ってしまう。
その場にしゃがみ込む祖母。「このままやり過ごせば、死ななくて済むかもしれない……」
祖母の脳裏をそんな愚考が過ぎるが、
「だめだ！　A子にはまだ未来があるんだから！　こんな傷A子の今の苦しみに比べたら！」
と、思い直して再び山道を駆け上がった。空は既に鮮烈な蜜色に染まっていた。

日がまさに西の空に沈もうとしたとき、祖母は何とか病院の前に到着していた。
病室の扉を勢いよく開ける。
「おばあちゃん、早く、苦しい、苦しいよ」
助けを求める祖母の姿をした少女に、窓から迎えの光が差し込もうとしていた。
「A子、ありがとう、今、元通りにしてあげるからね」
A子のもとへかけよる祖母。２人を淡い光が包み込む。
「A子、本当にありがとう」

―　40年後　―


鯨幕に包まれたA子の自宅。礼服を着た人々が盛んに行き交う。
読経の中、棺の横で正座しているA子。遺影にはA子の母親が写っている。
「因果応報なのだろうか、あの人も、全身にチューブを通されて苦しみながら逝った」
A子の心の声が響く。

ふと、髪の毛をかきあげるA子。その額にはあのときの傷がまだ残っていた。
「A子には申し分けないことをした」
髪の毛を下ろし、心の中で呟くA子(？)
「ごめんね、A子。でも不公平じゃない。あの女にも、私の気持ちを分からせてやりたかったの」
不適な笑みを浮かべながら遺影を見つめる、A子の祖母。

終　わ　り

ばばあ死ね!!

ごめん、間違いまくりだった。

>>558
×死ぬ前にひとつだけ
○死ぬ前にどうしても

>>560
×礼服
○喪服

>>549
母親とセックスなんかしないからどうでもいいんだけど。
お前はするの？ｗ

どうでもいいけど子宮じゃないのか？
膣じゃヤるたびに擦れ落ちて溜まらんだろ
子宮だとしても生理で流れるから有り得ないんだけど

>>562
世にも奇妙な物語のおばあちゃんだったかな？
途中まで感動ものだけに堕落感凄いよな

世にも奇妙な物語って、後味の悪さが売りだったのに
なんか、妙に感動話にもっていくようになったよな。

どちらも亀で悪いが。

>>409
ラストは聖書じゃなくてテニスンの詩じゃなかったっけ？

>>471
お前はスリーマイル島の事故を知らんのか？

>>557
乙でした。面白かった！
ここでも何度か読んだ話だけど、
読んだ中では一番細かく書いてあって分かりやすい分、後味も悪かった。

>>560
おお、覚えてる！
確かお手玉を小道具にしてなかったっけ？
最後のA子母の葬儀の時、お棺の横で大人になったA子が
歌いながらお手玉をする。
その歌とお手玉で「A子＝祖母！？」と思わせてから
ナレーションで種明かし、みたいな。

ほんと後味悪かったなあ、あれ。


世にも奇妙な〜で覚えてるのは、片岡鶴太郎のサラリーマンが
自宅に帰れなくなる話。道に迷ったり、トラブルがあったり。
それでもやっと自宅のある場所に着くと空き地になっている。
空き地の前から自宅に電話すると、家族が普通に出て
「今どこにいるのよ！」とか言われるんだけど、自宅前の道路にいるのに
やっぱり家族から自分は見えないらしい。

なにをどうやっても家に帰れない。でも電話はできる。
仕方なくカプセルホテルに泊まって過ごし、家族とも
「なんで帰ってこないの！」とか険悪なんだけど
そのうち帰ることを諦めて、家族の関係が落ち着いていく。

電話でだけは話せるから、お互いのことを電話でやりとりするんだよね。
子供が「僕○○の選手になったよ」と報告したり、主人公が
「今度部長になることになったんだ」とか。

「かえって以前よりずっと家族の絆は深まったような気がする」で終わり。

テレビの週刊ストーリーランドで見た話「正直なパソコン」

玉の輿を狙うOLマユミ、ある日道ばたで売っていた「正直なパソコン」を買う。
それは質問を打ち込むと回答を表示してくれる不思議なパソコンで、
マユミが試しに自分の結婚相手を聞くと知人の貧乏画家の名前が表示された。
「え〜彼は今後お金持ちになれるの？」と更に聞くと「彼は10億円の遺産を手にする」とのこと。
それを信じて彼に近づき、デートの最中に父親の職業を聞くと大企業社長だと言う。
まんまと彼と結婚し「義父が死んで遺産が入るまでの辛抱」と貧乏新婚生活を始めるマユミ。

しかし義父は「体調が悪い」とはいいながらもなかなか亡くならない。
貧乏生活に嫌気がさしてきたマユミはパソコンに「一番値上がりする株」を聞き
表示されたマイナー医薬品会社の株をサラ金で借金し100万円分買った。
そして突然、義父の会社が倒産したとの連絡が。夫は「親父のとこに行ってくる」と家を飛び出した。

マユミは「なんなのよこの嘘つきが！」と株券を放り投げパソコンに「嘘つき嘘つき嘘つき嘘つき」と
当たり散らす。そして電源コードを引き抜こうと引っ張ったらｳﾝ悪く感電し死んでしまった。

その直後、医薬品会社が癌治療薬を開発し、株価は1000倍に値上がりした。
妻の感電死にショックを受けている夫のもとに弁護士から「奥さんの遺産、株10億円です」と連絡が。
「俺は金なんかいらないのに。マユミ！」と泣く夫。完


遺産目当てのﾊﾟｰﾌﾟﾘﾝ女を最後まで大切に思っていた夫が可哀想で

>>570
乙
バカ嫁の悪いところを知らず
いい思い出だけが残ったんだし
夫はむしろ幸せだと思った

金も手に入ったし。
相続税払ったって使いきれるかどうかわからんな。

ある若い夫婦がいた。妻は非常に美しいが貞淑な女性で、優しく純朴な夫と、愛し合っていた。
そして子供も生まれ、とても幸せだった。

しかし、夫が罪を犯し国を追われることでその生活は崩れ去る
妻は一人子供を育てなければならなかったが、夫の無実を信じ、
町の有力者が求婚してきても目もくれず、貧しいながらも夫の帰りを待ち続けた
夫は床屋で、高価な仕事道具(銀の剃刀)を家に残していったが、彼女はそれを決して売らなかった

ある日その有力者が彼女を呼び出す。強引な求婚を謝罪するという旨だった
しかし呼び出されたのは、怪しい仮面舞踏会で、有力者の姿はない
純朴で世間知らずな彼女は状況に混乱し、帰ることもできず酒に手をつけているうちに酔いつぶれてしまう
いつしか周囲の人間が集まってきて、フラつく彼女の様子を笑いものにしていた
その中の一人が、大衆の面前で彼女に襲いかかる
周囲の人間は嘲笑するばかりで助けようともせず、そのままレイプされてしまう
貞淑な彼女は悲惨な出来事を受け入れられず、悩み苦しんだ末気が触れてしまった
そして彼女の娘は少女性愛の性癖を持つ変態な後見人に育てられることとなった

十数年後、夫が戻ってくる。夫は以前住んでいた家の大家を訪ねる
大家は未亡人で夫に愛しており、妻は死んだことを伝えた
夫は絶望し、復讐の虜となり、大家と共謀し、罪のない人間を次々と殺していく
そして復讐を遂げたら大家と人生をやり直す方向に気持ちが傾く
殺人には彼女が大切に残した仕事道具が使われた

しかし彼女は実際には死んではいなかった
以前の美しい容姿は見る影もなく、老婆のようにやつれ果て、
道端で物乞いをしながら暮らしていた
夫と大家は次々と人を殺すが、誰も気づかない
気が触れた彼女が唯一大家の悪事だけは見抜き、
おびえながらも悪事をふれ回り戦おうとするが、
端から見れば幻覚を見ている異常者のようにしか受け取られない
むしろ主犯格である夫は、彼女を妻と気づかず、たびたび暴力を振るって追い払う
それでも妻は最後まで夫に助けを求めたが、結局気づかれないまま彼女が夫に残した剃刀で首をかききられる

最後の最後に夫が妻の死体に気づいて抱き上げるが、
たびかさなる殺人で恨みを買っていた夫は、直後自分もその剃刀で首を切られて終わり


既出上等スウィーニードット
さっき初めて見ました
奥さん視点に立つと私的には不幸すぎて後味悪かったんだけど、伝わらなかったらごめそ
長文おつきあいありがとう

娘はどうした

>>573-574
どうでもいいけど、スウィーニー "トッド" だよね
ドットだと水玉になってしまう…

ああ　トッドだ

>>551
×スレチの話題
○チュプ層が喜ぶ後味の悪い話題

>>574
後、主人公（夫）が首斬られて死んだのは、度重なる殺人で恨みを買って、ではなく、
主人公が利用していたパイ屋の未亡人が可愛そうに思って雇った少年が、パイ屋の
未亡人を慕い、実の母のように思っていて、その未亡人を主人公が殺したから、それを
恨んで殺したんだよ。

後、妻は別に主人公に助けを求めた訳でもない。妻は仮面舞踏会で乱暴された後気が触れて
しまい何も分からない状態になってしまうが、それ故にパイの中のモノに直感的に気づき、周り
にパイを食うな、と基地外なりに触れ回ってただけ。

更に言えば、パイ屋の未亡人は度々パイ屋の商売を邪魔する基地外が主人公の妻だと知っていたが
、主人公の事を好きだった為に敢えて単なる基地外だと主人公に教えていて、主人公も余りに変わり果てた
妻の様子に気づかず死体をまじまじと見つめるまで気が付かなかった。
で、気づいた後に未亡人の秘密にも気づいて、それに怒り未亡人を殺したって訳です。

つづきます。

スゥイーニー・トッドの後味悪い事のもう一つとしては、自分の娘を殺そうとしたってとこもある。
主人公は妻が残した娘の事を知っていて、船で知り合った青年も娘を見て惚れていたのを知っていたため、
自分が会う為にも青年に娘を攫うように唆す。娘は有力者（判事）に育てらており、母に似てきた娘を１５の誕生日に
自分が娶るつもりだった。
で、抵抗する娘を精神病院（この時代の精神病院はほとんど刑務所と変わらない）に幽閉したりするが、青年は主人公
のアドバイス（当時かつらを作るのに人間の髪を利用しており、安く髪を調達する為に精神病院の患者の髪を使っていたり
したので、それを利用し、精神病院から娘を連れ出せ。）を受け、娘を精神病院から助け出し、変装をさせて逃げ出す。
青年は娘を留守にしていた主人公の家に置いて、自分は駆け落ちする為の準備の為に港へと向かった。
で、主人公は判事を連れてくるのに成功し、遂に判事を殺す。その様子は物入れに隠れていた娘が全て見ており、主人公
はそれに気づき、娘を詰問し殺そうとするが、変装している為娘とは気づかない。が、地下で未亡人の悲鳴が聞こえた為に
娘にここで会った事は全て忘れろ、と剃刀を首に当て口止めを強要し、娘は逃げるようにそこを出て行く。
それが、娘と主人公の最初で最後の邂逅となり、後は、前にもあるように主人公は妻に会い、地下で死んでいくのだった。
物入れから出し、見ていたか？と問い詰める。

ごめん、最後の文章は>>娘を詰問し殺そうとするが、の前に入るものでした。

どこまでも救いようが無いんだな…

でも娘は有力者ジジイ(多分)の牢獄から逃げられたんだな…
その後に青年とくっつければそっちはハッピーエンドか

>>569
＞世にも奇妙な〜で覚えてるのは、片岡鶴太郎のサラリーマンが
＞自宅に帰れなくなる話。道に迷ったり、トラブルがあったり。
＞それでもやっと自宅のある場所に着くと空き地になっている。
＞空き地の前から自宅に電話すると、家族が普通に出て
＞「今どこにいるのよ！」とか言われるんだけど、自宅前の道路にいるのに
＞やっぱり家族から自分は見えないらしい。

＞なにをどうやっても家に帰れない。でも電話はできる。
＞仕方なくカプセルホテルに泊まって過ごし、家族とも
＞「なんで帰ってこないの！」とか険悪なんだけど
＞そのうち帰ることを諦めて、家族の関係が落ち着いていく。

＞電話でだけは話せるから、お互いのことを電話でやりとりするんだよね。
＞子供が「僕○○の選手になったよ」と報告したり、主人公が
＞「今度部長になることになったんだ」とか。

＞「かえって以前よりずっと家族の絆は深まったような気がする」で終わり。

どっかで待ち合わせは無理なの？駅前の喫茶店でとか。
その場合も姿は見えないのかな。
第三者を立会いにすると片方からは見えなくなるとか
そういう仕様かな。

とある軍事作戦に出動した軍人チーム。
そのメンバーには、素手での格闘に精通し
どんな相手でも、沈黙のうちに皆殺しにしてしまう最強のコックがいた。

が、物語の開始直後
飛行機から落っこちて死んでしまった。

おわり

>>585
その役者が番組表のキャスト欄で先頭じゃなかった時に
違和感を覚えたわ。でも彼なら絶対帰ってくると信じて
最後まで見てた。ある意味詐欺にあったような後味の悪さｗ

パイのなかのものって？

>>587
人肉パイ

>>587
主人公が復讐を完了するまでの殺意の捌け口として理髪店の名を借りた殺人を行っていたのです。

で、その店は二階が理髪店、一階がパイ屋で主人公が来るまではそのパイ屋は貧乏で肉を買う金が
無く、安いラードだけが詰まった不味いパイ屋だったのですが、主人公が人を殺すのを見て、死体をタダ
捨てるのはもったいない、という事で理髪店の椅子周りを改造。
椅子に乗った人を殺す→足元のペダルを踏む→床が引っくり返り死体が地下のパイ焼き工房に落下→
椅子戻る→死体の肉を・・・・というやり方でパイ屋は大繁盛。
肉の仕入れ値はタダ同然なので、安い値段で肉たっぷりのパイを食べれるという事でパイ屋は大繁盛、という具合です。

で、主人公は主人公で理髪店の名を挙げ、判事が来やすいようにでき、かつ殺意もわずかに解消できる、と両者の利害が
一致した結果になった訳です。

有名な漫画らしいけど、「ハッピーピープル」というオムニバス？漫画の中の一話が後味悪かった。

主人公とその両親は正義感が災いし、街で不良の若者男女グループとトラブルになった。
若者らは「自分達は未成年だから仮に人を殺しても大した罪にはならない」と言いながら
主人公らを殴る蹴る刺す等して一方的に痛めつけ、瀕死の重傷を負わせたところで逃げていく。

両親は搬送先の病院で死亡。犯人の若者グループは警察に連行されているものの、
ここでもやはり「自分達は未成年だから」ということを笠に着て全く反省しておらず、
主人公の両親らが死んだのも「運が悪かっただけ」等と言って全員でゲラゲラ笑っている。
そして本人達の言う通り、犯人らは未成年ということで罪に問われなかった。
警察も法律も犯人達を裁けないことに絶望した主人公は、自らの手で仇を打とうと復讐を決めた。
まず最初に４人のうち３人が揃っていた店を見つけ、男女一人ずつを殺害。
更に残りの痩せ男の足を刺して半殺しにして助手席に乗せ、主犯格のデブの元へ道案内させる。

デブの家付近には話を聞きつけてやってきた警察が集まってきており、
「君のやっていることは間違っている」と主人公を必死に説得し復讐を止めようとするも、
主人公は聞き入れない。主犯のデブはやはり反省などぜず、それどころか「やれるもんならやってみろ」と
返り討ちにして主人公を殺すつもりでいた。しかし車で突っ込まれ、結局は自分が半殺しにされる。
ただ、警察らがいたため主人公はとどめを刺せず、復讐は半分しか達成されずに終わってしまった。
逮捕された主人公は警察に、後悔はしていない、残りの二人を殺せなくて悔しい気持ちしか無いと語った。

その後、怪我から回復した犯人の生き残り二人は、懲りずに街で弱そうな学生からカツアゲをしていた。
なかなか金を出さない相手に暴力をふるうデブ。痩せ男がニヤニヤしながら
「やり過ぎるとまた、こないだみたいに復讐で殺されかけちゃうかもよ〜？」とデブに言う。
その言葉に振り返ったデブは「その時はまた、警察が守ってくれるさ」と言ってニヤリと笑った。おわり。

>>590
別に後味悪くなくね？
俺の読み方がおかしい？
よくわからん

未だに自分の中で一番後味悪いのは

　「すんどこべろんちょ」

20年以上前のゲ−ムだがＳＦＣのダークキングダム。

魔王軍と、それに対抗する人間たちによる戦火が絶えない世界で
主人公は平凡な魔族の青年として魔族の村で暮らしている。
ある日、突然に謎の光によって滅ぼされる主人公の村。
これは人間たちの仕業に違いないと、主人公は幼馴染の少女の制止を
振り切り魔王軍に身を投じる。
反抗的な部下や追いかけてきた幼馴染に悩まされつつも、幾多の戦いを
潜り抜け出世していく主人公。育まれていく戦友愛や幼馴染との恋情に
自身の居場所を見出し未来に希望の光が見え始めたころ来襲する勇者4人のパーティ。


だがしかし仲間たちの協力よろしく、これを撃退。
確固たる名声をものとする主人公にある疑問がきざし始める。

あの光の正体は何なのか？
魔王軍の行いは正しいのか？

復讐のために疑問を押し殺しつつ戦いの日々を送る主人公。
そして終盤にそれが訪れる。
突如正気を失ったかのように主人公を襲う部下たち。


混乱しつつも涙ながらに部下たちを倒す主人公の前に現れる真の敵。
そして明かされる全ての真実。

実は主人公は、この世界の存在ではない。
別の世界より、この世界を滅ぼすべく送り込まれた超人類なのだ。
だが、何らかのトラブルにより記憶を失い、ただの平凡な魔族として暮らしていた主人公を
真の敵が目覚めさせようとして、あの光が出現し村を壊滅させたのだった。
今こそ使命を果たせという真の敵に挑む主人公。
幼馴染やかっての敵たる勇者パーティが駆けつけ協力する中、力を振り絞った主人公の放つ光の中に
全てのものが消えていく。

エピローグで語られるそれぞれの顛末。

魔王軍を滅ぼし世界を救った英雄として賞賛される勇者パーティ一行。
だが真に賞賛されるべきは主人公なのだと知っている彼らの胸中は晴れない。
主人公はどうなってしまったのだろうと案じつつ安寧のために英雄として振舞う。

主人公の行方を探しつづける幼馴染。
魔族の勢力が失われた世界で女魔族が1人、どのように生きていけるのか想像に難くない。

そして主人公。
全ての記憶を失い、とある人間の村で介抱されるも魔族の生き残りとして家畜小屋に
押し込められ見世物として永らえていく。

無垢な少年の如く、ただ「光が・・・みんな消えていくよ」とだけ呟き続けて。

ＥＮＤ

>591
両親を4人のDQNに殺された若者がそのDQNらに復讐してまわる。
2人を殺し、残り2人は半殺しまでしたところで逮捕されてしまう。
残った2人は元気になりまた「俺たち未成年wなんかあったって警察が守ってくれる♪」と
街の人々を恐喝する日々に戻った。

って話だがどう読んだんだ

>>592
間違ってるしな。「ずんどこべろんちょ」だ。

「ずんどこべろんちょ」ってのは、世にも奇妙な物語の話の中の一つで
ある日、あるサラリーマンが会社などで「ずんどこべろんちょがさー」みたいに
「ずんどこべろんちょ」と言う聞きなれない言葉をさも当然のように周りが使っているのに
気づく。で、余りにもそれが当たり前のように使われているのでついつい適当に相槌を打って
しまい、今更「ずんどこべろんちょって何？」という当然の疑問を口にできないままになってしまう。
そして、ある日意を決しとうとう「ずんどこべろんちょって何ですか？」と尋ねるも、周りの反応は
「こいつ正気で言ってるの？」「まさか・・・本気で知らないなんてないよな？」みたいな反応をされてしまい、
「ずんどこべろんちょ」とは何か？という問いには答えてもらえない。
主人公のサラリーマンは最後に「ずんどこべろんちょって何なんだーー！！」と絶叫しエンド。

「ずんどこべろんちょ」の正体は最後まで分からず仕舞い。理不尽系の話の一つ。

>>597
>>592の書き込みのせいでもやもやし始めかけてたんだが
あらすじ書いてくれてありがとう。
絶対に前に読んだと思いつつも思い出せなかったんだ。

>>593
うーむ、エピローグが悲惨だなぁ。後味悪過ぎ。

人並み外れた能力を秘めているであろうセガール演じる特殊部隊隊長が、
作戦早々に不慮の事故で死んでしまい、残された隊員たちの困惑と決死の作戦遂行を描くという
、観客のミスリードを狙った演出となっている。したがって本作をいわゆる「セガール映画」の範疇に含めるべきかどうかは、
ファンの間では議論の種となっている（元々セガールは本作のプロデュースに噛んでいたので、
映画の宣伝のため空いたスケジュールを利用してゲスト出演しただけというのが真相。

セガールはこの年のラジー賞・ワースト助演男優賞にノミネートされている）。

障害者年金→８万
生活保護　→12万
在日の保護→17万

日本人は餓死して
↓
衰弱知りながら給水停止・保護申請却下　障害者が孤独死
http://www.asahi.com/national/update/0716/SEB200607160041.html

朝鮮人はこれ
↓
155 名前：名無しさん＠６周年[] 投稿日：2006/07/17(月) 07:52:01 ID:9TPF4QZP0
在日朝鮮人が毎月１７万円の生活保護が少ないと悩む
../../money4_seiji/1133/1133663345.html

161 名前：名無しさん＠６周年[] 投稿日：2006/07/17(月) 07:53:31 ID:Q8usJ8ya0
朝鮮人や部落民ややくざは、審査なしで生活保護受けれるのに、
日本人の障害者は、死にかけてる状態で生活保護を申請しても
相談段階で蹴られるのかｗ

179 名前：名無しさん＠６周年[sage] 投稿日：2006/07/17(月) 07:56:55 ID:nP/VKXdL0
死ぬのはいつも日本人。在日は日本人の血税使ってぬくぬくと暮らしている。

187 名前：名無しさん＠６周年[] 投稿日：2006/07/17(月) 07:58:55 ID:UCYFP+I90
何の不便もない在日に支給して国民を飢えさせるとはまったく戦後の売国政策の賜物だな
さっさと強制送還して日本国民に回せ

190 名前：名無しさん＠６周年[] 投稿日：2006/07/17(月) 07:59:35 ID:3uHtcajm0
いたいけな障害者の生活保護をかすめ取ってベンツ乗り回している在日って
悪魔の民族ですか？

昔みたいな世にも奇妙な〜がまた見たいな。
ﾒｯﾁｬ後味悪い系でﾄﾗｳﾏになりそうなやつ。
年に数回のSPだけじゃ寂しいよ。

SPになったのは正解だろう。
後ろの方はマンネリになってたしな。
似たようなの見たいならトワイライトゾーン見りゃいいんじゃね？
たぶんレンタルあるだろう。

その年に数回の放送ですら、
感動系・恋愛で無理矢理感動させる系・よくわからんギャグ系
が増えて数年前から面白くなくなってきたな。

昔みたいに薄気味悪くてもやもやする話が見たいよな

たぶん既出かなぁ
何年も前のホラーSPみたいなドラマの話

主人公は看護婦であり旦那と姑と暮らしている
姑とは折り合いがあまりよくなく、表だっては揉めないがよそよそしい関係

主人公が仕事で担当している患者にボケ気味の老婆がいるのだが、
見舞いにくる息子の嫁は老婆に非常につらく当たる
「早く死ねばいいのに！」と怒鳴ったり、思うように動けない老婆を小突いたりヒステリックな態度
主人公自身も姑を内心邪魔物扱いしているが、老婆には同情している

ある日、老婆の病室(個室)に入ろうとしたがドアが開かない
部屋の中からは老婆のうめき声だけ聞こえる
このまま死ぬ気なのではと気付いた主人公は、ドアを力ずくで引っ張って開けようとする
しかしドアは固く、老婆はより激しく呻く
焦った主人公が全力でドアを開けると、部屋があいた瞬間老婆と目が合い、そしてそのまま老婆は事切れた
老婆の首には衣服をロープ状にしてみればものが巻き付いていて、
それが主人公の引っ張っていたドアに結びつけられていた
要するにドアを開けようとすると、老婆の首が締まる仕組みになっていたのだ
老婆は自分につらく当たる嫁に復讐として自分を殺させようとしたのだろう
人違いで殺してしまった主人公はショックを受けるが、
まわりには運が悪かったと励まされ特に警察に捕まるようなことも無かった

しかし、主人公の夜勤のたびに、老婆の霊が現れるようになる
廊下の向こう側から、少しずつ呻きながら這ってくる老婆
主人公は何とか逃れるが、徐々に老婆の距離が縮まっていく
命を懸けた復讐を邪魔された老婆の恨みだろうか…


と主人公にとって後味が悪いのはここまで
この後老婆の霊に絞め殺されそうになるが、
自分と姑の関係を思い出し悔い改めた瞬間老婆が消える
復讐を邪魔されたことじゃなくて姑とのことを恨んでたんだわ…
と主人公は結論し、それ以来姑との関係は良好になった

でエンド

主人公の結論で片づけられてるが、
老婆はあんな死に方しといて、他人の姑問題解決で本当に満足したのか？、とか
結局嫁には復讐できてないじゃん(死因を嫁が知っているか失念)と考えてしまい後味悪い

>>604-605
思い出補正で美化されてるだけで今見直してみると昔のもチャチイ話多いよ。
たまに光るのがあるだけで。今も昔も変わらん。

>>606
老婆、自分勝手にもほどがあるな。
そりゃ嫌われるわ・・・

>>574
何が既出上等スウィーニードットだよ
タイトルくらい先に書け馬鹿野郎。
あらすじも下手ｸｿだよ。

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20081212-OYT1T00689.htm

燃料投下

セガール映画のタイトルは？

>>612
エグゼクティブ・デシジョンじゃね？

>>613
ｻﾝｸｽｺ

>>613
ああ。あれはﾜﾛﾀな
「えええっ、セガールここで終了？？？」
って感じでねwww

映画見たことはないんだけど、多分見たら615みたく思った後に「いや、クライマックスに双子の兄として出てくるに
決まってる！」とか思ってしまう気がする
セガールが死ぬわけないもんな

中学生の頃の親友のA子が２５歳の時に自殺した。

A子は成績もそこそこだったのに、某宗教のガチガチの信者である
両親の意向で学年で中卒で就職するたった２人の中の一人だった。
(もう一人はもともと進学どころかまともに登校もしないDQN)

A子は就職、自分たちは進学と進路は違ったけど、時々は皆で
会ってお喋りしたけど、A子はどうやら就職して得た給料の殆どを
両親に渡し、両親はそのお金を上位組織に上納して自分たちの
格(？)を上げているらしく、いくら私たちが｢それはおかしい｣と言っても
両親と周りの信者達から｢滅私奉公の親孝行」が子の道だと
洗脳されているのか、意味不明の笑みを浮かべているばかりだったのが
印象に残っている。

そんなＡ子が２０歳の頃、初めて両親に反抗してある男性と付き合い始め
当時は私たちに「とても優しくていい人」と嬉しそうに話していたが
その男性と同居するようになってから、どんどんＡ子は変わっていってしまった。
ぽっちゃりしていて可愛いタイプだったのが、どんどん痩せてきて
ストレートだったヘアスタイルは下品なカーリー？みたいになり
しかも会うたびに肌も髪質もボロボロになってくるのが判り
皆で心配しているうちに「彼から他人に会うなって言われたから・・」と
私たちと会うこともなくなった。

続き

そうして２５歳の時に新聞でＡ子の自殺が報道されて
(ガス自殺を図り爆破事故が起きた)Ａ子の実家の宗教は個人的なお葬式を
しない教義？というので、半年ぐらい経って落ち着いたころ、お悔やみに行くと
Ａ子の両親はＡ子を「教義から外れた娘に神罰が当たったのは当然！」と
口汚く罵り、Ａ子の遺品も遺骨も遺影もない(意味不明)そうで
私たちがお悔やみにきた事自体すら迷惑そうだったけど、それでも両親の
話を纏めると、Ａ子はその男性に結婚を餌に売春を強要されても恨まないほど
尽くしていたのに、結局は裏切られての自殺。

で、両親の娘への腹立ちは｢あんな男に(こっちに回るはずの)金を貢いで
勝手に死なれたから取り返せもしない！｣というもの。

そしてＡ子を自殺まで追い込んだ男は、警察の調べを受けたものの
「別に正式に結婚の約束をしたわけでない」「身を売ったのはＡ子の意思」
「単なる痴話げんかの末の腹いせ自殺」であるとかで、無罪放免だった。

自殺という手段をとったＡ子ははっきり言って馬鹿だったと思うけど
中学時代や会った時に何を言われても、いつもあの意味不明な笑みを
浮かべて反論も反抗もしなかったＡ子を思い出すと、両親や男に食い物に
されて、最後は何の縁も残してもらえなかったＡ子の人生って何だろうと思う。

>>616
セガール映画は、セガール登場した時点から安心して観ていられるのが
良いんだけれどねぇw

>>617
後味悪いというか、正調「救われない話」だな

そんな風になっちゃったからって娘を弔いもしないなんてなぁ
※先祖供養でボッタくる新興宗教や寺も('A`)だが

自分達の信仰が結果的に娘をそうさせてしまったとは
その両親は１ﾐｸﾛﾝも思いもしないんだろね

ミクロンとか
年齢が知れるな

ﾐｸﾛ菩薩

>>621
そうなの？昔そういう言い方でも流行ったの？

今時だったら、ナノを使うだろ。
もしくはピコ。
それより下は、、、、3年に一回くらいしか使わないなあ。仕事での話しだけど。

>>624
マイクロメートルだろ・・・
単位が違う、しかもミクロンは長さしか使わん

これからどうなるか判らないけれど、今のところ現在進行中の後味悪い話。
フィギュアスケート・グランプリファイナルにおける日本のマスコミ。
＊グランプリファイナル(GPF)とは、その年のシーズン中上位６人のみが出られる大会。日本シリーズみたいなもの。

日本からは、浅田真央・中野友加里・安藤美姫・小塚崇彦の４選手が参加。
しかし、マスコミは開催地韓国のエース・キムヨナを押しまくりの煽りまくり。
昨年の世界女王であり、同級生の真央との事実上の一騎打ちだ！と報道しまくった。
確かにキムは強いのだが、それは異常にジャッジから優遇されてのこと（日韓ワールドカップみたいな状況）。
今回のGPFも凄かった。
真央は男子並みの難しいプログラムの上、トリプルアクセル(3A）という大技を女子で初めて２回も決める快挙。転倒は１回。
キムは難易度の低いプログラムだが、転倒２回。
素人目から見ても分かり易い差がついたものの、二人の点差は僅かに浅田＞キム。
早い話、八百長しても勝てないほどキム選手の出来が悪く、浅田選手の出来が良かったのだろう。
「キム・金、真央・銀」の出来レース失敗で「真央・金、キム・銀」となり、正直清々しかった。
男子でも初出場の小塚選手が銀メダルを獲得、後味良くGPFは終了した。

しかし。
一夜明けてのマスコミ報道が…。
恐らくは「キム・金、真央・銀」で予定していたものが全ておしゃかになったせいか、真央叩きの嵐。
いや、腹いせか。↓な感じ。
・真央が勝てたのは、キムが２回転倒したから
・キムがノーミスだったら、3A２回飛んでも真央は勝てない
・真央は衣装も私服も子供っぽく、ダメ
・CM数はキム＞＞真央　などなど。
キムヨナで第二の韓流ブームを狙っている電通が総力挙げて叩いている模様。
ちなみに、中野安藤は無視、銀メダルの小塚もスルー状態。ひたすらキムを上げるだけ。
特に世界選手権の放映権を持つフジテレビが非道いので、これからもこの状態は続くみたい。

勝ったのに何で叩かれるのか。
それも完全アウェーで、歴史に残る快挙（3A２回）を成し遂げたのに。
キムを上げようがないからって、他の選手を貶めるのは止めて欲しい。
浅田選手が潰れてしまいそう。日本のマスコミは本当に腐ってる。

現在韓国から２ちゃんがめためた攻撃されているよね
これフィギュアのそれでふぁびょってるからなのか
自分の巡回板がいくつか目も当てらんない状態だ

書き方が感情的すぎて気持ち悪い

>>629
後味が悪くていいんじゃね？

俺が昼飯のとき見た番組では
「キムはもうレベルカンストしててこれ以上伸びないが真央はまだ伸びしろがある、つまり真央のが上」ってやってたけどな。
何チャンか忘れたけど。

なんかもうあっちこっちでフィギュアに絡んだ厨房が騒いでてうんざりだな。

>>627
>・真央は衣装も私服も子供っぽく、ダメ

スケート関係なさ過ぎてｗｗ
いいスケートした選手が勝つ（今回は浅田）って、当たり前のことなのにな

>>633
私服はともかく衣装、スタイルが点に影響するのは暗黙の常識だぞ。

>>634
ああごめん、私服って部分しか見てなかった
数年前に比べたら、衣装も化粧もちょっとずつ大人っぽくなってきてて
いいと思うけどなぁ
手足は、他の日本人選手と比べたら細くて長いし

どうでもいい。フィギュアネタにした自己主張はフィギュア板でやれ。

大会やってたのも知らんかった
オリンピックは二年後だよな？

そろそろチョソが喚き出しますよ、単発IDで

世にも奇妙な物語か何かでやってたドラマ

酒好きの男は毎晩毎晩記憶が無くなるほど酒を飲んでいた
ゴミ捨て場で起きたり、物を無くしたりと困った男は私立探偵に頼み
夜、飲んでいる間の行動を録画するように頼んだ

また飲んだ男が朝、起きると路地裏で隣には見知らぬ中年男の死体があった
仰天する男だが自分の体も痛み、喧嘩したような跡があることから
記憶の無い間、自分が喧嘩で殺したと思い込み、酒を大量に買い込み小屋に入る

同じ頃、男の会社の部下達のところに私立探偵の録画したテープが届けられた
テープは昨夜の男の行動が映っていた
中年男と意気投合して2人で何軒も飲み歩く男だが、勢いでヤクザと喧嘩、男も中年男もボコボコにされる
中年男にいたってはピクリとも動かなくなった
男の行動に呆れる部下達

同じ頃、小屋に入った男は最後に好きな酒をガブガブ飲むと首を吊り、自殺してしまうのであった

>>631
自分も見たけど>>626が言ってるのと同じ番組だった
実際に不公平はあるんだろうけど>>626が感情的すぎてどうでもよくなるな

リロってなかったスマンカッタ

ハッピーピープルって名前に反して物凄い後味悪い話ばっかりの漫画だったね。

主人公は東大卒なのにパッとしない会社に入社した。
その上司は学歴にコンプがあるのか、主人公をいびりまくる。
外国語の書類が来て、主人公に訳すように言い、
「前にも言いましたがその言語は習っていませんので…ｗ」と主人公がいうと、
「おお、そうだったな。おい二流大学の○○君、東大卒の主人公君が出来ない書類をやってくれ」
みたいにネチネチいびる。
気の弱い主人公は愛想笑いしつつ、キリキリ痛む胃を抑える。
他の人はちょっとした用事でも休めるが、
主人公は酷い腹痛と吐き気があっても病院に行かせてもらえない。
とうとう倒れる主人公、病院で胃がんの余命宣告をされてしまう。
やけくそになって病院を飛び出し、道端で吐いているとたまたま上司に会う。
上司は優しい言葉をかけ、ゆっくり休めと言い、主人公も
「この人は悪い人ではないのかもしれない…」と思うが、
見下した顔で「フンっ！東大卒め！俺よりも偉いと思ってるんだろう？
俺はお前が大っ嫌いだ。エリート意識持ってるんだろう？甘えるな。
俺はお前をいびり倒してやるからな！腹痛位で休むな、出社しろ」とあざけるように言った。
そこで切れた主人公、「どうせ死ぬんだ、こいつをぶっ殺してやる！」と思い、
とんかちか何かで上司の顔を思いっきりぶん殴り殺した。
「もう悔いはない」と清々しく病院に戻り、また検査を受けると
なんとストレスから解消されたからかガンがスッキリと消えていた。
主人公にすがりついて「良かったね！治るんだよ！」と泣く母親、
呆然と「ハハ…ハハ…」と笑う主人公。
窓の外に警察の車が止まり、刑事がおりてくる所で終わり。

まぁY氏の隣人やハッピーピープルなんかは後味悪くするのが目的みたいな漫画だからなぁ。
アウターゾーンを大人向けにしたみたいな感じ。

>>639　
私立探偵の行動が意味わからない

>634
オカンアートの至宝こと本田武史選手の衣装ですね、わかります

>>644
主人公は記憶をなくす上に酒癖も悪く、同僚や部下から毎朝苦言を言われるのが苦痛で、
いったい自分が何をやっているのか、私立探偵に頼んで追跡してもらったのさ。
ところが死体を見てテンパって、そのビデオがあることも忘れて自殺してしまったと。

>>638
すでに喚き出しててワロタ>>636とか

>647　うぜえよチョンが

>>648
あれ？おかしくね？

>>331-332を読んで急に思い出したので書きます。
今から10年以上前に漫画で読んだ話。
タイトルはまたもや失念…(よくあるホラー系少女コミックだったと思う)

あるところに、2人のカップルがいた。
2人は大学時代から付き合っていて、互いに愛し合い、幸せな日々を送っていた。
付き合い始めて何年か経ち、当然のように結婚する2人。
最初の頃は順風満帆な生活が続き、幸せな日々を過ごしていたが、
ある日、ふとしたことがきっかけで2人は大喧嘩を始めてしまう。
激昂した男は、勢いで近くにあった包丁で女を刺し殺し、自分も自殺してしまう。

命の灯火が消えゆく中で、悔し涙を流す女。
(……こんなはずじゃなかったのに!!　私の幸せな人生を返して!!)
激しい未練と怨恨に燃える女の前に、ふと小さな人影が。
眼球だけを動かして見上げると、一体の日本人形が自分を見下ろしている。
「あなたの人生、やり直しさせてあげてもいいよ」
日本人形は氷のように冷たい視線で、そう言う。
もう怖いものは何もなくなった女は、驚くこともなく懇願する。
「お願い、もう一度この男と付き合う前に戻して!!」

そうして気づいたら、女はかつて通っていた大学の構内にいた。
目の前には自殺したはずの夫がはにかみながらこちらを見ている。
「そういうわけで、僕と付き合ってくれないかな……？」
どうやら女が願った通り、夫と付き合う前の時間まで戻ってきたらしい。
女は微笑むと、あっさり夫の申し出を断り、夫の横を軽やかに通り過ぎていった。

それから女は、違う男と結婚する。
次の男は気は弱いがとても思いやりのある優しい男だった。
この人なら大丈夫、と安心した女はその男と晴れて結婚。幸せな夫婦生活を送る。
決して口答えもせず、女の望みは何でも聞いてくれる優しい夫。
女は思うのだった。「人生やり直して、本当に良かった」、と。
幸せな日々が続いたある日、突然女の家に強盗が押し入る。
女が夫に助けを求めると、夫は態度を豹変させ、
「妻はどうなってもいいから私だけは助けてください」と逃げ去ってしまった。
残された女はレイプされた挙句、首を絞められて殺される。
「……どうして!?　ずっと幸せな生活が続くと思っていたのに!!　私の人生を返して!!」
薄れゆく意識の中、女の前に再びあの日本人形が現れる。
「また、またあの男と付き合う前に戻りたい!!」
女が心の中でそう叫んだ途端、女は夫に告白を受けた時間と場所に戻っていた。
そして、再び微笑みながらあっさりその申し出を断る女。
「今度こそ、絶対幸せを掴み取ってやるんだから!!」

女が次に付き合ったのは金持ちの医者の男。
例の如く結婚するまでは何不自由なく幸せな生活を送っていた女だが、
結婚してしばらくするとまたもや不仲となってゆき、
今度は夫に猛毒入りの果物を食べさせられて、悶えのた打ち回りながら命を失う。
そしてやはり現れる日本人形。女は三たび人生をやり直す。

次に付き合う男も、また次に付き合う男も、
最初は女を幸福に満たしてくれるが、結婚するや一転し、
メッタ刺しやガソリンをかけられて火達磨にされるなど、毎回凄惨な最後を遂げる。
ならばと一生結婚せずに生きようと決意すれば、ストーカーに惨殺されてしまう。
そして、その度に何度も何度も現れる日本人形。
「教えて、どうして私だけこんな思いをしなければならないの!?　ただ幸せになりたいだけなのに!!」
女がそう問いかけると、日本人形は言う。
「さあ、私には分からない。ただ、私にできるのは、あなたの人生のリセットボタンを押すことだけ。
　あなたが望むなら何度でも人生をやり直させてあげる。そう、何度でも、永遠に」（終　わ　り)

前世から積み上げてきた因縁とか、運命宿命、業、カルマとか、
それ系の話って何となく後味悪い。
火の鳥とかタイムマシンとかも凄く後味悪かったし…。
(ネタバレとかあるので詳しい内容は書かないけど、知りたい人いたら書きます)
>>331-332を詠んでたら、そういうことを思い出しながら少し考え込んじゃって、余計に後味悪かったよ。
こういうことは「なるようなる」って楽観的に捉えて、あまり深く思慮しない方がいいのかもね。

韓国人は世界一無能で短小だよね

>>651-652
自業自得というか因果応報というかあまり後味悪くない

>>650
最初の旦那との喧嘩回避する努力したら？と思ったけど、
もう愛せないだろうからなぁ。
後味がどうとかよりも、
何度も人生やり直そうと思えるバイタリティに脱帽だ

携帯から失礼。
昨日あった後味悪い話を。
私はイギリス人父と日本人母のハーフなんだけども、完全に父似。見た目9割位外国人。
昨日地下鉄乗ってて、おじいちゃんが立ってたから、結構しんどそうだったし席譲ろうと思って「もうすぐ降りますので…どうぞ」と言った。

その瞬間、
「いらんわ！お前ら外人鬼畜生に情けなんか〜〜戦争の卑怯な〜〜長崎は(以下略) 」っていきなりめちゃめちゃ言われた。
少しの間ポカーンてなってしまった。

長崎って言ってたから、いろいろ苦労なさったんだな、いきなり話しかけて悪かったかなと一瞬でくるくる考えてみたけど、まあ無いことじゃないし、外国人に酷いことされた経験があるんだろなと思ったけど、
やっぱちょっと落ち込んだ。
日本人だし、納豆もすぐきも大好きなのになー(;´Д⊂)

>>656はベッキー

>>657 残念だが違うのです ベッキーはものすごく順応してるなあと思う…でもあんま好きじゃないやww

>>655
自分は「男を選ぶとその男で失敗するんだから、もう、一人で
逞しく生きていけば？」と思った。

人生のリセットボタンが何度も押せることがわかってるんなら、
リセット以降に起こる出来事を記憶して大金を得とかできるんだし。

>659
>ならばと一生結婚せずに生きようと決意すれば、ストーカーに惨殺されてしまう。


ちゃんと嫁や

というか殺されても死なない訳でしょ？何も怖くないじゃん

>>652
さっさとネタバレしてくれよ
このままだと歴史の修正力が働くだけの話だし
何度も選択できる機会があるわけだから、後味も感じないし

何度でも、何度でも、永遠にやり直せるなら
楽しい恋愛時期だけをチャラチャラ生きといて
楽しくなくなったら自殺、を繰り返せばいいんじゃねw
成長はしないだろうけど

正直な話、ここまで何度やっても相手に恵まれないのは
カルマとかそう言うんじゃなくて本人の性格に問題が(ry

＞決して口答えもせず、女の望みは何でも聞いてくれる優しい夫。
＞女は思うのだった。「人生やり直して、本当に良かった」、と。

この辺とか、なんだかなあ・・・

たかが漫画、しかもまた聞きのあらすじにそこまでカチンと来たり
むかついたりする>>663が面白い。

＞あなたが望むなら何度でも人生をやり直させてあげる。そう、何度でも、永遠に
この辺が後味悪い
「望むなら」というなら、もう生き返りたくない！といったらリセットしないでいてくれるのか、
それとも、本当に「リセットを押すことだけ」しかできないのか、
本当は望めば死なせてくれるけど、絶対にさせないのか

どんな温厚な男性と付き合っても
相手からDVを受ける女性ってのが、世の中にはいるんだよな。

不思議だ。

さげまんは存在する。
昔の知り合いにいたよ。

恋人1。真面目で友達思い、面倒見のいい運動部主将
→ギャンブルにはまって借金まみれ、周りに金をせびるやつになった。
恋人2。真面目で頭のいい学級委員
→大学進学後、ほとんど通わず中退。彼女の稼ぎを当てにするヒモになり殴る蹴るのDV男に。

かわいそうだねえ…

>>664
いや俺別にむかついたりしてないよ
どっちかと言えば楽しんでるけど

俺、かw

少し前に見た映画　「闇の子供たち」

タイでの幼児売春や臓器売買をリアルに描いた問題作
太った白人が10歳にも満たない男の子をバックで突いたり
エイズに感染した幼女をゴミ袋に入れて捨てたりと
目を覆いたくなる描写がたくさんある
まだ上映中の映画館もあるのでオチを書くのは控えるが
後味の悪い結末でした。
スレ住人にオススメ

２００４年１２月１２日夜、福岡県飯塚市で一人暮らしをしていた三女の奈々さん（当時１８歳）が、
アパートへ帰る途中、近くの公園に引きずり込まれ、絞殺された。
翌日、離島の的山大島（長崎県平戸市）から駆けつけた博子さんと夫の寿さん（５２）が対面したのは、
今まで見たこともない、苦しげな顔をした奈々さんだった。
３か月後、土木作業員の鈴木泰徳被告（３９）が強盗殺人容疑などで逮捕され、
わずか１か月余りの間に福岡県内で奈々さんら３人の女性を殺害したと自供した。
（略）
しかし、福岡地裁の法廷では捜査段階で認めた殺意を否認し、
「生き続けて、若い人たちに犯罪に走るなと伝えたい」などと訴えた。
ttp://www.yomiuri.co.jp/national/news/20081212-OYT1T00801.htm

殺意が認められなかった裁判記録
ttp://www.geocities.co.jp/HeartLand-Suzuran/7136/bou_fukuoka_051117.html

これで殺意なしってんだからなあ…

>>670
>>1

このスレはネタバレ必須

自分、見たから書けるよ映画「闇の子供たち」

江口洋介は某毎●新聞記者で、現在タイの子供臓器移植問題を追っている。
タイでは、まず売春目的で貧しい家庭の子供が買われてるんだが、
臓器が必要になったときにそのなかから適する子が選ばれて殺されるってわけである。
江口洋介はタイヤクザに殺されそうになったりしながらも、
日本人の子供への移植のため病院に殺されに行く子供の姿を写真に撮ったり努力した。

子供の姿を撮った帰り、広場でやっていた「タイの子を売春から守る会」NPOの集会に遭遇するのだが
そこにもヤクザが乱入し銃乱射状態になっていた。
顔見知りの日本人女（日本からボランティアで来てる）がいたのでもう日本に帰れと声をかけると
「わたしは逃げたくない！」とかなんとか言われる。
それでこれまでに何度か起こっていた江口の昔の記憶のフラッシュバック（タイの子が出てくる）が
特に強烈に起こる。江口も実はタイの男児をｾｯｸﾙ目的で買ったことがあったのだ。
翌日、会社のなかまがタイの江口のアパートを訪れると、江口は首つり自殺していた。

後日江口の荷物を片付けている最中、布で覆って隠されていたものが見つかる。
壁にかけてある鏡のまわりに、幼児性愛犯罪者の切り抜きが大量に張り付けてあった。


訳下手だからなんかわからんとこあったら聞いて

>>660
ストーカーに殺される前に戻れば？

未熟の獣っていうミステリ小説
ものすごくうろ覚えだが面白かった

主人公の女性作家は、編集者と結婚している。
仕事は順調で、編集者は作家にゾッコンLOVEで尽くしまくりで、
あらゆる家事をすべてこなしてくれ、
「作家をやめたっていいよ僕が養うよ」とか言っちゃうほど。

作家の暮らす街で連続殺人事件が起こる。
被害者は全員美幼女。性的暴行の痕はなく、
誘拐された翌日から数日後ぐらいに、無造作に捨てられた死体が発見される。
作家は好奇心からその事件の謎ときに乗り出す。

新たに誘拐されたある女児の視点になる。
女児を誘拐した男は、女児に優しく接した。
はじめは男を怖がっていた女児だったが、次第に男にうちとけていった。
男は大変なロリコンで、心も体も美しい女児をただ愛でたいという。
それなのに、今まで誘拐した女児は皆、顔は可愛らしくても、
男を口汚く罵り抵抗してきたので、怒りにまかせて殺して捨てたという。
大人しいこの女児を理想の存在だと男は思ったが、すぐに絶望することになる。
女児は義父から性的暴行を受けており、既に体が汚れていたのだった。
そのことをよく理解してはいないものの、義父に体をいじられることが嫌だ、
そのことで母に殴られるのも嫌だ、男に優しくしてもらえて嬉しいと女児は語る。
非処女の女児は男の理念から外れた存在ではあったが、それでも同情は抱いた。
男は女児の母を殺害し、女児をその付近の人目につきやすいところに置いて去っていった。

誘拐された女児がはじめて生還したものの、女児は何故か頑ななに犯人の情報を漏らさなかった。
母さえ殺されたのに何故か、大人の女性が殺されるのははじめてだからまた別の犯人なのか？
疑惑をふくらませる世間や作家。そこにまたしても事件が起こる。
今回発見された女児の遺体には両腕がなかった。切断されていたのだった。

見目麗しい幼い少女といった事以外にも、被害者には共通点があると勘づいた作家。
その法則から、次のターゲットは近々この街にライブにくる少女アイドルだと気づく。
アイドルは14歳だが、とてもそうは見えない幼い外見をしている。
同じような世代の少女たちに絶大な人気を得ているが、大きいお兄さんからの支持も根強く、
そちらへのアピールにも力が入っている。
作家は少女アイドルに付きそい、現れた犯人を無事に逮捕することに成功した。

犯人は別に驚くべき人物とかではなく、ただのキモヲタだった。
美しい女児を愛でたいだけなのに、女児たちが醜すぎるからいけないんだと
事情聴取を受けながらファビョる。
それに、女児を殺害していたのは自分だが、腕を切るなんて真似はしていないという。

作家はアイドルに付き添っていた際に、気になるものを目にした。
アイドルの体の、衣装からは隠れる部分に注射針のような痕が大量にあったのだ。
テレビ越しで見る分にはそれほど気にかからなかったが、
実際に間近で見るアイドルの幼さは不気味なほどだった。
幼さを売りにするため、より長くアイドルとしての寿命を延ばすために、
成長を抑制する薬でも打たれているのではと作家は思った。
アイドルの付き人を問い詰めると、相手は明らかに動揺した。
子供になんてことをするのだと責め立てたところに、アイドルがやってきて言った。
「私が望んでそうしているだけだから」

幼い外見とは裏腹に、自身を商品とわりきって体を痛めつけるような真似をするアイドルに
それ以上何も言えずに作家は引き下がって帰宅した。
編集者はまだ帰っていなかった。何年かぶりぐらいに冷蔵庫を自分で漁る作家。
冷凍庫を開くと、中には子供のものだと思われる切断された手があった。
作家は思い出す。編集者は作家にプロポーズをするとき、跪いて手の平にキスをした。
なんてキザなんだと思っていたが、それはなによりも作家の「手」を愛していたからではないか、
掃除も洗濯も食器洗いもさせないのは、物書きをやめないかと言ったのも、
全て作家の手を痛めさせないためではないか、編集者は手フェチだったのではと作家は思った。
そのため、たまたま見つけた女児の遺体から腕を切り取り持ち出したのだ。
悩める作家。そこに編集者が帰宅した。

その「闇の子供たち」って映画は朝鮮人が書いたまったくのフィクションなんだよね
だからタイが怒って上映中止にしちゃった
これで日本の印象が悪くなるかと思うとそのほうが後味悪い

>677
それで揉めると面倒だから書かなかった
映画板なんかめちゃくちゃになってたし

ちょっと待て。
>>675-676はあれで終わりなのか？

それから>>677-678
それならより一層後味が悪くなっていいじゃん

>>676
キスをしたのは手のひら？手の甲じゃなくて？

以前の事件

祖母が乳児に蒟蒻ゼリー食べさせたら乳児が喉をつまらせ死んでしまった。

好意によって死なせてしまった祖母の気持ちやいかに…。

>>681
それは後味が悪いのとは別物じゃね？

>>681
むしろ個人的には、そのニュースのスレでこぞって
「馬鹿親」「母親が悪い」と叩きまくる馬鹿が相次いだことのほうが後味が悪い。

食わせたのは祖母なのにな・・・

確かに、正しくは「馬鹿祖母」だな

しかもその蒟蒻ゼリー凍ってたらしいなｗ

こんにゃくゼリー叩きはどっかの団体と
どっかの政治家が絡んでたらしいね。
「こんにゃくゼリー」全体に圧力かけるんじゃなくて
シェアトップのマンナンだけ叩かれたのは
その辺に理由があるとか。

足裏ﾏｯｻｰｼﾞ器で窒息死3件=布ｶﾊﾞｰ外し､首に使用か
時事通信 [12/16 18:02]
足裏用のﾛｰﾗｰ式電気ﾏｯｻｰｼﾞ器の布ｶﾊﾞｰを外し､首をもむために使ったため､衣服が巻き込まれ窒息死した事故が約10年間に3件発生していたことが16日､分かった｡製造した的場電機製作所(埼玉県川越市)が厚生労働省で記者会見し明らかにした｡



おかしな使い方するからだろ、これ。
仮にメーカーに責任問うようなら、本当に後味が悪いと思うぞ。

猿が自殺しても後味悪くないし

人間はみな猿だし

>>650-652の話は微妙に詳細が違うけど覚えてる(同じシリーズの違う回なのか？)
簡単に書くと惨殺エンドを回避しようとどんなに人生をやり直してもどの人生でも結局主人公は惨殺されて痛い思いをしながら死んでいく、ってところが後味悪かった。

>>687
絶対、首を揉むなと注意書きに書いてないからメーカが悪いって言うぞw

>>691
報ステの古館は言いそうだったｗ

>>692
古館が代わりに死ねばよかったのに(^ω^)

330 彼氏いない歴774年 sage 2008/11/21(金) 09:12:27 ID:d8sOhX9w
いつもクラスで孤立してた聴覚障害のＡちゃん。前から友達になりたかった。
勇気を出して覚えたての手話で「私と組もうよ」と言ってみた。
黙って私の手話を見てるＡ。チャイムが鳴ったので私は仕方なく席に戻る。

次の休み時間「ごめん。もう一緒に行く子決まってるから。無理」とのメモが回ってきた。
あぁそうか。孤立といっても私と違って自分から孤立してただけなのか。
いざとなれば頭いいし可愛いしいくらでもペアは組めるんだね。
バカだな、私。撃沈しちゃった・・・。Ａちゃんも私と一緒で友達いなくて辛いんだと勘違い

次の日から手話女ってあだ名ついちゃった。Ａちゃんがクラスの皆に「いきなり手話使いだして
私と組もうとしたの。きもいｗ」って言いふらしたんだって。
ハァ・・・

>>694
胸糞わりい

>>694
障害者=自分より格下
と思ってるから自分の言う事聞いてくれると思ったんだろ。
そんなんだから孤立するんだよ。

と言う奴が出ると予想。

魔女が意地悪女を醜い蛙にしてしまうとか・・・それを考えた昔の人の気持ちがよく分かる

>>694

うわぁ…後味悪いねぇ〜…
自分の場合は生まれつき視覚障害(斜視弱視)を持ってて、
小さい頃散々皆からからかわれたから(陰湿ないじめとかは幸いなかったけど)
人を傷付けたりしてないかとか敏感になれたけどな…

>>677
タイはそんな公然と人身売買が行われるような酷い国じゃない、とタイ人たちが怒ったらしいな。
あと、日本人のマスコミのオフィスの部屋が質素すぎる。エアコンも無いなんて有り得ない、とか。

７００げとぉ〜

ベッキーは痴漢でっちあげしたうえに池田犬作の手下です

>>675
その編集者はきっとモナリザの手を見て勃起するような真性の手フェチに違いない

左翼は必ず「沖縄での日本軍の横暴」をあげつらう。
しかし左翼が絶対に伝えない事件がある。
それは「反戦主義者の脱走兵」達によって起こった沖縄の隣島虐殺事件である。
事件の全貌はこうだ。
沖縄での決戦前夜こっそりとボートで抜け出し隣の島に逃げ込んだ小隊があった。
彼らはまず島長の喜安氏と交渉し、この島の空家においてもらうことを約束した。
最初、彼らはおとなしかったが徐々に沖縄県民特有ののんびりした性格の島民につけこみ始めた。
まず食事を残り物からご馳走に変えさせ、布団、衣服を要求した。

かなり図々しい要求を島民が黙って飲み込んだ為、要求はエスカレートの一途を辿った。
その内、酒などの贅沢品や沖縄舞踊の踊り子の派遣を島民達に強要し、挙句に喜安氏に住居の明け渡しを迫ったのである。
当然、喜安氏は要求をはねのけた。激怒した脱走兵達はスパイ容疑を喜安氏にかけ、小隊全員で喜安氏に暴行を加えた後射殺した。
喜安氏の娘（16)の目前でである。父を目の前で殺され錯乱した喜安氏の娘を小隊は輪姦した。
その後脱走兵達は喜安氏の家から男手を追い払い、美女ばかりを集め毎晩楽しんだ。
沖縄で日本兵達が激戦を潜り抜けているすぐ真横の島で脱走兵達はこの世の極楽を楽しんだのである。
終戦後、彼らは島中から金品を没収し、のうのうと帰還した。
容姿が美しかった為に毎晩輪姦された喜安氏の娘は妊娠し、激怒した喜安氏の弟は脱走兵達に責任を持つ
ように詰め寄ったが逆に半殺しにされた。

正直、沖縄で「投降しようとした村人を日本兵が射殺」などより余程悪辣で許しがたい事件である。
しかし左翼マスコミはこの事件を一切報道しない。
なぜならこの事件の犯人達は「反戦主義者」の「脱走兵」であり、「左翼」であり自分たちの仲間である。
局を挙げて反日番組を造るＴＢＳや、「有事には逃げなさい。敵前逃亡は恥ずべきことでない」などと主張する
筑紫　哲也がこの事件を黙殺するのは当然である。

>>10

＞ 前スレが後味の悪い終わり方したな

>>670
江口の映画も小説も読んだけど、、これ見て感動！とかは正直なかったかな…
私がまだあまり生きていないせいもあるかもだけど…
見たのが父さんの友達の、実録映画?みたいのみた後だったのもあるかもだけど、
そっちのがもっと、淡々としてムカついたけど、つくりもんじゃなくてよかった。

正直、負い目ある記者が自殺とかするなら、取材とかしなきゃいいじゃない?
負い目=自殺 みたいなラストにはしてほしくなかったな
逃げ腰やん、自殺とか

責任も負えないなら、現実見るんじゃあないよ。。 背おえよ

>>702
「手フェチ」というからには拘りがあるだろうから、モナリザの手が好きとは限らないと思う

>>707
>>677

>>708
707ですが、ごめんな携帯からなんでみれないのだよー

>>709
意味が分からない。
>>677のレス位見られるだろ。

420 名前：おさかなくわえた名無しさん 投稿日：2006/12/18(月) 12:07:36 ID:eldVYM4j
私達夫婦と６才上の夫婦と生後半年の一家が同じマンションに転勤で越してきた。
偶然夫は以前仕事で面識があり、同じ転勤者同士よろしくと相手のご主人から言われた。
すぐに相手奥さんが赤ちゃん連れてきた。その時部屋も散らかっていたし、
玄関先で挨拶して帰ってもらおうとしたら、ムッとして明日ランチどうですか？って言う。
うちは赤ちゃんいておもてなし出来ないから家に来ると言って帰って行った。
翌日、赤ちゃん連れて来てこんなに子供可愛いのに、あなた産めないの？
ほら抱っこさせてあげる！子供は汚して泣くのが仕事、早くオムツ替えてみなよ！
もう初対面なのに強引で一方的。
夫ﾏﾝｾｰ、子供ﾏﾝｾｰ喋り捲って子供にお金かかるからゆっくり出来なくて〜
ビールだしてよ、おかわり早くして！子供に食べさせる乳製品ないの？
こんなに可愛いと何でもしたくなるでしょ？のオンパレード。
残りは旦那の晩ご飯にするから包みだしてさ。
ありとあらゆる戸棚やら開けて頂き物を子供が子供がって騒いで持って帰った。
挙句、○日○曜日ママ友とか紹介して欲しいから（私の家で私の知り合い呼んで）
忘年会しようよ、すき焼き食べたいからよろしく！だって。
実家だと思わせてもらってるから〜気は使わないわ〜って手ぶら。
友人ではないので、スレチ長文ごめん。
私には子供いないから子供に合わせて家具やら配置してませんからって言っても
色々教えてあげる！毛布出して！危ないからこれは仕舞って！仕切るんだよ。
あの夫婦の子供のためにどうして私が...
これは内容が子供がいるいないではなく厚かましい夫婦だね。
毎日ピンポン鳴るよ..頭おかしいよね。

427 名前：おさかなくわえた名無しさん 投稿日：2006/12/18(月) 13:53:34 ID:eldVYM4j
沢山のレスをありがとうございます。
鬼一家が越してきてから、クリーニング店や生活品を買うお店で、
殆どの方に、あなたの知り合いって人があなたがよろしく言ってたって聞いたよ
と言われます。だからおまけしといたよって。
珍しい物を頂くと、ささやかなおすそ分けをしあう気のいい商店街を
闊歩している様です。
留守電には、洗濯物出したままいないの？と怒り声で居留守だろみたいに
入っています。相手のご主人は夫の会社の下請けの仕事です。
あれ程、妻と子供よろしくと言っていたご主人は夫と仕事で会っても
知らん振りだそうです。子供の事の話、子供に触れ合えて幸せ分けてやってる！
そんな夫婦みたいです。
私はめっきり痩せこけました。
お休みしていた、パートにまた出ようと思っています。
義母が丹念に育てて送ってくれたお米まで困ると言ってるのに強奪されたのが
悔しくて仕方ないです。
（お世話になってる方には喜んで差し上げます）
どうして、子供を優越感にひたる武器にするんでしょうか？
色々レス下さりありがとう、聞いてもらえるだけで救われました。
ジャンジャン電話とピンポンがひどいので、
本を持って公園に行ってきます。灯油がない！と留守電に叫んでいます。
泣きたいです。行って来ます。ありがとうございました。

頭の悪い女が考えたことをそのまま文章にした感じだな

>>711-712
林先生の出番のような気もするな

>>713
いや、どちらかと言うとメンヘラの文章だろ

おしっこしたい

ペットボトルはあるか？

ドラム缶ならあります

>>708
>>702の言ってる事は「絵見ても勃起できるくらいの凄いフェチ」くらいの
意味で、モナリザは手が美しい絵の例としてあげたくらいに考えられないのかな。
いちいち細かい所に突っ込む奴って頭悪そう。

わざとやってんのか？

公園で小学生が団体で絵を描いていた。主人公は友人と二人でスケッチを
していたが、その友人は背景にウルトラマンを書いてる。
友人曰く「スケッチなんて好きな物を書けばいいんだよ」らしい。
何気なしに友人は転校してきたクラスメイトがリストカットを
しているらしいと告げる。
主人公はその転校生に密かに思いを寄せていた。

一方転校生は公園の外のベンチで売店を書いていた。
それを見かねた女子グループが手を繋いで公園に連れて行こうとする。
その場に倒れる転校生、彼女は気を失いそのまま家に送り返された。

夜、主人公は自室で自分のスケッチを眺める。そして転校生の姿を書きこんだ。
これが主人公の初恋だった。

同じ頃、転校生は部屋でリストカットを繰り返している。
実はあの公園で転校生は変質者に強姦された場所だったのだ。
そしてその後も脅迫され何度も呼び出しをうけ強姦されていた少女。
その記憶から逃れるためか、もしくは自己嫌悪か転校生はリストカットを続けた。

自己嫌悪かじゃないや、自己嫌悪から逃れるためかだ。

あとこの転校生は犯されながら、変質者にまるで自分が好きでレイプ
されてるみたいに言われてるんだ。
だから自己嫌悪に陥ってる様な感じに描かれてる。

今日ほど「テンプレを読め」言いたくなった日はない。

>>721-722
テンプレを読め

ここで脱字するあたりが俺の弱さだな

誰も言わないから言うけどモナリザの手の件はジョジョの奇妙な冒険にでてきた話。
第４部に出てくる吉良って人がかなりの手フェチで物語のラストにモナリザの手を見て不覚にも勃起したことを話した

それに例えてモナリザの手でといってるだけですよ＾＾

>>725
お前漫画の話禁止させたいだけだろ

>>725
何この人気持ち悪い

>>702
>>708
>>719
ジョジョだよ！！！

と言おうとスクロールしたら、もうすでに言われてた

>>725
変態

何で>725が責められてるのか判らん。

特に>726。
どうしたらそういう解釈になるんだ？

>>715
そりゃ、本当にそんな攻撃食らったら精神も病むだろ。

>>730
このスレの漫画アニメアンチがどんだけ五月蝿いか考えたら無理もないだろ
下手したらモナリザの件どころか話全部紹介しろとか言われる上に、
纏めた内容に関係なく「やっぱ漫画とアニメは駄目だな」とか言われるのは目に見えてる

>>482
その作品、主人公が相手が非処女って事も含めて、その真理さんを受け入れる展開になる。
因みに、竹内桜っていう人は、実は中の人は男だったりする。

その作品といわれても、ｼﾗﾈｰﾖ

gdgd

やっぱ漫画とアニメは駄目だな
禁止にするべき

嫌ならNGしろよ

つうかこのスレもういらないから

ジョジョといえば第6部の主人公が初っ端から
「ムラムラしてオナニーしてたら見られた」と告白したのがひでぇ
しかもそれがジョジョの中で一番有名であろうキャラの娘ってのが

ｸﾏｰ

>>656 ：本当にあった怖い名無し：2008/12/16(火) 09:54:05 ID:wqwbQErAO
＞私はイギリス人父と日本人母のハーフなんだけども、完全に父似。見た目9割位外国人。

テレビでベッキーの妹みたが、
妹も外見は白人だった。
日本人は遺伝子レベルで自己主張しないのか。

ジョジョ厨とガノタは、ジョジョの話やガンダムの話なら
何の脈略もなくいきなり語り始めても問題ないと思っている奴が多くて困る
何が、ジョジョだよ！だ

>>742
それってジョジョやガンダムに限らずオタクの特性なんじゃないの？
場の雰囲気も考えずに自分の好きなことを語るという。

後味悪いかは微妙だが今日あった話。
まず私は在籍してるが創価アンチ、親の立場もあるので隠してる。
古賀の公明党切る発言で自称アンチ創価の友人が朝から騒いでた。
犬作ざまぁとか、創価涙目だとか言いたい放題。
思わず「創価ってそんな悪いん？」と軽く聞いてみた。
そしたら喋る喋るネットでの根拠のない話をつらつらと。
この友人、そんな事も知らないの口調で喋るから余計にかんに障る。
結構苛ついたので「私アンチで創価やけど実害もないくせにアンチなんて言うなよ」的な事を言ってしまった。
それに対して大げさに謝る友人が印象的だった。
放課後になってさっきあまり喋らない同じ学科の子が話し掛けてきた。
友人が私が創価と言うのを言いふらしていたらしい。
悪い感じではなく、あくまで意外よねー的に。
明日、きつく言おうと思うけどまた大げさに謝って誤魔化されるだろうなと思うと後味というか胸糞悪い。

>>744
後味どころか味すら感じない話だな

そうかそうか

>>744
友人への悪意が溢れているな

>744　なんで脱会しないの？

私草加です
俺在日なんだ
↑この二つはカミングアウトされるたびリアクションに困る

カミングアウトする>>744が悪い

同じクラスとか程度の関係でカミングアウトされても確かにリアクションに困るだけだ
結婚を考えてる恋人とかになら言っとくべきかもしれんが

酒の席で、ついその二つについての悪口を言ってしまったら
「俺、層化」
「俺、在日」
と、そのものずばりな人がいた事がある。

うかつに口に出すのは辞めましょう(´･ω･`)

要は>>744もその友人も中二病だった、と。

うちの近所は創価率が高いが、2ちゃんで言われてるような被害は
一度も遭ってないな。活動と言えば、たまに集まってお経読んでるぐらい。

>>754
聖教新聞薦めて来るのと選挙のときに家に訪問して犬作党をよろしくと
言いに来る以外は特にないな。
何の差なんだろうな。もちろん信者個人の差と言うのもあるが何か他の要素でもあるのかね。

そら、たまたま運が良かっただけの話。

うちの親が創価
私は関係無いのにそのせいで結婚破談になった。
今でも親を恨んでるよ

>>754
宗教関係者は普段は「気の良い隣人」を装いつつ、相手が弱ってる時を狙ってる

うちの妹が障害をもって生まれた時、「アンタんところの先祖が泥棒だから障害をもった子供が生まれたんだ。
うちにはいっていっぱいおがめば治る」といってきたのは、某層化のおばちゃん
そして、兄が事故で死んだ時もやってきて勧誘した
知り合いは離婚した時に同じ課にいる層化の人から勧誘を受けた

>>758
もう８年位前のことだけど、俺の妹が２人の子持ちの男と結婚した
旦那も妹も稼ぎは少ないのに家賃の高いマンションに住んで
携帯を２人で４台も持ったり、子供に習い事させたりで、結局
借金５００万作って旦那は子供と家を出て行ったんだよな

母が心配して妹の家行ってこれからどうしようかと悩んでた時に
妹がパートしてた工場の社長が自己破産の手続きとか、弁護士紹介
するとか言ってくれたんだが、実は創価の会員で妹と母にしつこく
入会を勧めてきたんだよ、２人はそれが嫌で申し出は断ったけどね
結局、借金は旦那が半分負担、残りは俺が肩代わりで支払って解決

ほんと人の弱みに付け込みやがって糞な連中だわ

>>752
酒の席で宗教や人種の話はタブーだろ
それはさすがにお前が悪いw

10人くらいの飲み会でみんなで草加をバカにしてて、
「でも意外と身近に信者がいたりして気まずくなるんだよな〜〜！！ｗｗ」
「あーあるある！ｗｗｗ」「もしいたらやべーよｗｗｗ」とやってたら、
仲間の一人が「あぁごめん俺、草加」とカミングアウト。
サラッと言っただけだが、ずっと重い空気が流れた。

見た目はヒョロいが普通におもしろいやつだったが、
メンヘルでいつしか薬で警察だか病院に収容された。

思ったよりマナー悪い奴多いんだな
飲み会で宗教の話すんなよ
2chでは一緒になって「草加しね」って言うけど
リアルで話ふられたらさすがに引くわ

むしろリアル創価信者自体にひいてしまうわ。

よく知らない人と不特定多数の人がいる場所では
政治と宗教の話はタブーだ。

2ch脳だなー
宗教が嫌いならそれでいいけど、わざわざ酒の席で気分悪くなる話する奴されてもね…

>>759
それはお前の妹とその元旦那がどうしようもない馬鹿だった、て話しなだけで
そうかは大して関係ないだろ
その借金の原因がそうかだったならともかくとして

>>766
＞実は創価の会員で妹と母にしつこく入会を勧めてきたんだよ
関係あると思うけど

良い悪い以前にマナーの問題だからなあ
酒の席で宗教・政治・野球の話を避けるのは、食事時にウンコの話しないみたいなもんで
親の躾が悪いんじゃね

>>767
えっ！？
どう関係するの？
入会を勧められることと>>759の妹がアフォなせいで借金したことがどう関係するの？

>>769
この場合、流れ的にメインになるのは、借金云々の「原因」の話ではなく
借金をつくった人（＝弱ってる人）のところへ寄っていって親切ごかしに勧誘する層化の話じゃないの？

>>770
勧誘するのは当然だろ？
だってそうかなんだから
例えばだよ、そうかのせいで借金を背負ってそれで尚入会を勧めてきたら文句のつけようもあるけど
借金したのはその妹が悪くて、それでそこに便乗して入会を勧められたからって
「人の弱味につけこんで」て正直馬鹿なんじゃないの？
入会を断ったからってそれで妹はパートをクビになったの？
この場合そうかは関係ないじゃん
全然弱味につけこんでなんかいないじゃん

>>771
「弱味につけこむ」という言葉の意味を勘違いしてるのかな？
弱味につけこむというのは「原因をつくる」という意味ではないよ？

例えば、何らかの事情で借金に苦しんでいる女性がいる
そこでその女性の「借金で苦しんでいる」という弱みにつけこんで、
ある金持ちの男性が彼女に「体を差し出せば金をやる」と言ったとする。

この場合、「弱みにつけこんでいる」けれども「男性は借金の原因ではない」んだよ。
>>759の妹の話も同じ。

多分貴方は「弱みにつけこむ」という言葉の意味を勘違いしているんだね。

ID:YcKykrn5Oのようなのが自己責任厨ってのだな

言葉の意味も知らないのに煽るのは恥ずかしい、の良い例

>>772
俺は>>771が何言ってるかわからなかったと言うのに凄いな。
こっちも納得したよ。

まあ何だ、借金こさえた理由がアホすぎて同情できないという気持ちはわかる
アホなんだから草加やらエホバやらに毟られても仕方ないとまでは言わないが

>>772
はぁ！？
「弱味につけこむ」てのは、断れない状況を作ることだろ？
お前は何をファビョってんのか知らんが、全くひどいもんだなｗｗｗｗ
お前こそ「弱味につけこむ」て分かってないじゃん
お前の言う安っぽい例え話も断ればいいだけだろ
そもそも借金の原因は妹がアフォであることわ表すために使っただけで
「弱味につけこむ」ことには一切関係してないんだが
そういうことは分かりませんか？
そういうことは分かりませんか？

おお、いいねｗｗｗ
アフォなチュプ共に煽られるとたまらんわｗｗｗｗｗ
もっと景気よく煽ってくれるかアフォ共

作るんじゃなくて既に出来上がってる状況を悪用するって意味だよ

>>777
＞断れない状況を作ることだろ？

それ、どこの国の解釈？
少なくとも日本での「弱みにつけこむ」という言葉の意味は
「後ろめたい所や相手の弱点に付け入ったり、機会に乗じる」という意味であって
「断われない状況を作る」なんて意味はありませんよ。
あるのなら、どこの辞書に載ってるのか提示しなさい。
念のため手元の大辞林第三版も、広辞苑第五版もみたけど載ってないわけで。

実際、>>759の妹は断わってるし、例え話でも女性が断わることもできるから
そういう意味では「断われない状況」ではなかったわけだよね。
この時点で貴方の説明がおかしいのは、子供にでもわかるでしょう。

とりあえず、日本語がよくわからないなら、義務教育から受けなおしてきたら？

つけこ・む【付(け)込む】
(1)機会をうまくとらえて利用する。つけいる。
「人の弱みに―・む」

人の弱みに付け込むとは、弱点をうまく利用しようとすることで、
断れない状況を作ることではない。
本物の馬鹿だった…

ID:YcKykrn5Oが自分の馬鹿さを自覚して恥ずかしくなって開き直った。かわいそうに。
自分はもうこのことには触れないよ。

こっから先は>>778の繰り返しみたいなもんだろうな

せめて返す言葉が無ければいいんだが、まだ足りんな

もう言っちゃうよ


お前ら全員スレチ

>>785

あーあ、イッちゃったーwww

うわヤベ、間違えた…
言っちゃった ですごめんなさい

>>787
中田氏乙

ホントこのスレはよく荒れるな

学会を馬鹿にする奴は無知で向上心の無いクズ

>>789
いや、今回は荒れたというより馬鹿が一人ファビョっただけだろ。
周りの人間は呆れつつも冷静だった方だろ。

言われなくても妹夫婦は馬鹿なんだよ
そういう風に書いてるだろ、俺も十分わかってるｗ
その馬鹿さに付け込んで宗教に誘い込む手口が許せないだけ
例えれば精神薄弱者を騙してレイプするようなもん、そんな感じ

>>792
いや、いくら言っても無駄

ゆとり真っ盛りの小学生がふざけて天窓に乗って落下
校長と担任は人殺しとして書類送検

ニュースみて後味悪いと思った
今の時代、教師になんてなるもんじゃないね
すごく大変な仕事なのに苦労して子供の面倒見たって
ガキの悪ふざけのせいで人殺しにされちゃうんだから

ハイハイ馬鹿な妹夫婦のお兄さん、お疲れさまでした。

鈴木先生って漫画。

主人公は中学校教諭で、二年生の担任も務める鈴木先生。
給食にカレーが出た時に「ゲリミソ」と騒ぐ男子をたしなめたり、
不人気メニューである酢豚がなくなってしまうかもしれないなどの
ささやかな出来事にドシリアスに立ち向かう日々を送っている。

美人で優等生の小川という女子生徒を鈴木は特別に目にかけていたが、
近頃性的な目でも見るようになっていた。
まだ性関係を持っていない彼女との仲が上手く行っている時は、
小川への情念をきれいさっぱり忘れられるのだが、そうじゃない時は顔を見るだけでムラムラしてしまう。
もちろん欲求不満のたまものでしかないと自覚しているし、
実際に淫行に走ったりはしない真面目な先生であり、一人で罪悪感を抱いたりする。
同僚の山崎先生も同じような思いを抱くことがあるという。
山崎は風俗に行って解消している。教師が風俗店に出入りしていることがばれたら、
まるで犯罪者のように扱われるだろう、と山崎は鈴木に愚痴を言っていた。

山崎が担当するクラスの生徒・平良から、鈴木は相談を受ける。
現在、女子生徒たちが中心となった先生の人気投票が秘密裏に行われているのだという。
元々は、二人の先生のうちどちらがより人気があるかと、
それぞれの先生のファンが言い争ったことが発端だった（その先生の一方は鈴木）。
言い争っても仕方がないからアンケートを取ればいいということになり、
どうせなら二人だけではなく全ての先生を対象にすればいいということになり・・・
話はどんどん膨らみ、コピーしたアンケート用紙を大勢の生徒に配布するという大がかりなものになった。
人気の先生を決めるだけならいいのだが、ワーストの方も決めるため、
内輪で騒ぐだけならいいが、公になったら流石に先生たちも傷つくだろうと思い、平良は打ち明けにきたのだった。

内密に解決することを約束した後に、何故担任ではなく自分に相談しにきたのかを鈴木は聞く。
曰く、山崎はセクハラをしてくるから嫌なのだという。特に、鈴木のクラスの河部という生徒には、
見てて可哀相になるぐらいしつこいという。
山崎も小川に欲情しており、河部はその小川と声がそっくりだった。
小川の代用として河部に手を出しているのかと鈴木は思う。

山崎は暑苦しいところがあり、女子には嫌われやすいタイプだが、けして悪い人ではなかった。
鈴木が生徒の起こした問題に悩んでいた時も、明るく励ましてくれていた。
自分と同じく小川に妙な思いを抱いていることは知っていたが、
それは男の本能であり、理性でそれをおさえられない人物にも思えなかった。
しかし、平良があんな風に嫌悪感を示すのだから、程度は軽いかもしれないが事実なのだろうかと鈴木は思う。

職員間で投票のことを話し合うことになった。山崎は、平良が鈴木に相談しに行ったことに対しすねたようだった。
対策が決まらないまま翌日。投票の結果を記したコピーが生徒たちの間に出回ってしまった。
防げなかったとしても仲間内でまわすだけだろうと思われていたが、
大量のコピーが生徒たちの机の中に忍ばされていたのだった。
紙には順位だけではなくコメントもつけられており、ワーストの方のコメントは非常に悪辣なものだった。
鈴木はベスト1位だが、ワースト3位でもあった。だが、ワーストの方も人気の裏返しのようでもあった。
悲惨なのは山崎だった。ベストには入らず、
ワースト一位で「キモイ」「セクハラしすぎ」「女に飢えすぎ」とめちゃくちゃに書かれていた。

山崎号泣。副担任の止める声も制し、平良に「主催したのは誰だ」とわめき散らす。
平良の肩に手をかけて、乱暴にゆさぶって聞こうとしたとき、他の女子生徒がそれを止めた。
「平良さんは止めようとしてた側じゃないですか　肩から手をはなして、気安く女子生徒にさわらないで！」
騒ぐ声は他のクラスにも聞こえ、駆けつける鈴木。生徒たちもついてきてしまう。
それに対し、投票だけじゃ飽き足らずみんなで俺を笑いに来たのだろうとファビョる山崎。

先ほど山崎を止めた生徒は、自分が仕組んだのだという。
山崎が河部にベタベタ触るのが許せず、山崎を傷つけてやりたいと思い、
人気の先生のことについて争ってるいるところに割りこんで、大げさなアンケートを持ちかけたのだ。
それに対して河部は泣きながら言った。「私は山崎先生の優しい態度がうれしかったのに…」
山崎は確かに相手が女子でもかまわず体に触れることがあり不快な思いをする者もいたが、
周囲から同情されていた河部自身は、むしろ山崎のフレンドリーさを好ましく思っていたのだった。

河部につられるように泣き出す関係者の女子たち。
「茶番はもうたくさんだ！」と↓こんな顔で叫ぶ山崎。
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山崎は何故か怒りの矛先を鈴木に向けた。
生徒の問題の解決に自分も何度も寄与したのに、評価されるのは鈴木だけで、
自分は損な役回りばかりで、あげくこんな風に貶められると怒鳴りながら、止めにきた他の先生たちに引きずられていった。
山崎はしばし自宅謹慎することになった。

数日後、鈴木が登校すると女性教員らが「山崎先生、風俗に通ってたんですって！」と顔をしかめて言って来た。
風俗店の方から学校に通報があったのだという。その店の風俗嬢には、河部の実の姉がいた。
山崎は知ってか知らずか河部姉ばかりを指名し、目隠しプレイを楽しんでいたという。
河部と姉は顔は似ていないが声は似ており「教え子である妹とヤってる気分を楽しんでるんだ！」と、
山崎が教員であることに気づいた河部姉が憤慨し、妹の身の安全のために通報したのだった。
鈴木だけは知っていた。河部姉は小川とも声が似ているのだと。山崎は小川を妄想しながら河部姉に相手をさせたのだろうと。
山崎はしばらくして、依願退職という形で学校を去っていった。
河部のことを思ってアンケートを主催した生徒は、河部と仲違いするようになってしまった。


山崎のやってることはキモイが、妄想も風俗店通いも犯罪ではないし、
追い詰められなければ騒動を起こすこともなかっただろうからなんか可哀相だった。