新スレおめー
URL貼りたきゃ前スレのだけでいいと思うよ
前スレ>1000童守小行け
前スレろくろ首の人気にジェラシー
11 :
本当にあった怖い名無し:2008/11/18(火) 02:12:56 ID:vZbs9VSj0
母方の爺さんが神主で父方の親戚の兄ちゃんが坊さん
冠婚葬祭が親戚で賄える上にこのテの話にはことかかない
新スレ祝いに ほんのり投下してみる
爺さんが社務所で寝ていると、数日前に海で行方不明になった近所のオサーンが
襖を少しだけ開けて座っていたそうだ
生還して挨拶に来たと思った爺さんは
「心配したんだぞ、帰って来れてなによりだ」
と、声をかけたんだが何も言わずに立ち上がって去ってしまった
変に思って神社内を見回ったんだが、誰も居ない
心配しすぎて夢でも見たかと床についた
すると、またオサーンが現れて襖を少し開けて座っている
声をかけると立ち去る→神社を見回るが誰も居ない 数回繰り返し
これはオサーン死んだな、と悟った爺さんは、襖を少し開けて座るオサーンに説教したそうだ
「こんな所に出てこないで、お前さんは死んだんだからちゃんと出てきなさい。家族も遺体が見つからないんじゃ心配するだろう。」
次の日死体が上がったんだそうだ
他の話催促
↓
感想&質問責め
↓
スレ占有
↓
単独スレ立てろよ
の予感
13 :
本当にあった怖い名無し:2008/11/18(火) 03:33:15 ID:G7Vi6JU+O
L L LはLoveのL♪
L L LはLipのL♪♪
Lはあなたを見つめてる♪
(背後から)
14 :
1/3:2008/11/18(火) 03:34:50 ID:C3H+yOJL0
怖いというか奇妙と言うかそんな感じの話をひとつ。先に言っておくと長文スマソ
母方の実家と言うのが本当に山間の田舎で、今でこそ普通のド田舎だが
十五年ほど前までは、わらぶき屋根の家々が普通に現役だった。
地形的に見ても、村と言うよりは山間の集落みたいなもんで、海へと続く山道に沿って
自然と家が集まったみたいな感じの場所だった。
そんな場所だからだろうか、昔話と言うか伝承と言うか、そう言った類のものには昔から事欠かず、
当時はまだ現役だった囲炉裏端で爺さんが話して聞かせてくれる胡散臭い話の数々は、
その頃、まだ小学生になったばかりの俺や五つ上の兄にとってはそれらはまさしく『水木しげるの世界』
のようなもので、夏休みや年末年始に訪れるのをとても楽しみにしていた事を今でも覚えている。
夏休みのある日、毎年のように田舎に遊びに来ていた俺と兄は、これまた毎年の恒例となっていた
『家中探検』に夢中だった。一年ごとでそんなに目まぐるしく変わるわけなど無かったのだが、
それでも『本場の』田舎の物珍しさからか、きゃっきゃと騒ぎながら家の中や周囲を見て周るのは
非常に楽しかった。
15 :
2/3:2008/11/18(火) 03:35:50 ID:C3H+yOJL0
あらかた探索を終えた俺と兄は、すっかり疲れ果て、家の中でも比較的涼しい仏間の畳の上で
大の字になって寝転びながら、家から持ってきた漫画なんぞを読んでいたわけだが、
暫くすると、ふと兄が何かに気づいたように身体を起こした。
「兄ちゃん、どうした?」
俺が声をかけると兄は「静かに」と俺を制する。何事かと思っていると、俺の耳に「がらがらがら」と
妙な音が響いてきた。思わずドキっとしてお互いに顔を見合わせる。
兄が「聞こえたか?」と尋ねるので俺も「うん、聞こえた」と答える。するとまたどこからか
「がらがらがら がっちゃん がらがらがら がっちゃん」とそんな感じの奇妙な音。
気になって音のする方を探してみると、それは部屋向こうの縁側の方向から聞こえてきた。
和風ガラス戸をそっと開けると、そこには縁側が、通路のように伸びていた。
俺たちのいる仏間はその端のほうにあり、眺めてみると向こう端の方になにやら、使っていないであろう
何かにシートがかけられていて、その上に荷物が山の様に積まれていた。そして、
「がらがらがら がっちゃん がらがらがら がっちゃん」
くだんの音は、その荷物の山の中から聞こえてきていた。俺と兄はびっくりして、
婆ちゃんと両親が談笑している部屋に飛んで行って「ば、婆ちゃん! 縁側に何かいる! 何かいる!」
と、泣きついた。
両親――特に、父親は怪訝そうな目で俺たち兄弟を見ていたが、婆ちゃんはニコニコしながら
「ほんならどこやの?」と、俺たちを促す。俺たちはビクビクしながらも、
両親と婆ちゃんを音のした場所に案内した。
16 :
3/3:2008/11/18(火) 03:36:59 ID:C3H+yOJL0
荷物の前まで来ると婆ちゃんは何やら訳知り顔でうんうんと頷いている。
何でも「そんな怖いものではないよ」との事らしい。だけど、俺たちが余りにも怖がるものだから
親父に頼んで、積んである荷物をどけ、かかっていたシートを剥がすと中身を見せてくれた。
すると、
それは、古い足踏み式のミシンだった。何でも、昔はよくつかっていたのだが、電気ミシンを買ってから
流石に使わなくなったので、ここに置いておいたらしい。
「こんな音やったやろ?」婆ちゃんはそう言って、椅子を引き出し腰掛けると、ペダルをぐいと踏み込む
すると響き渡る「がらがらがら がっちゃん がらがらがら がっちゃん」と例の音。
「久しぶりに○(俺の名前だ)くんらが来たからなあ……嬉しがってるんやろ。気にせんでええよ」
嬉しがってるって何がだ? とは聞けずに、俺と兄はシートをかけられ荷物を乗せられてゆく
古い古いミシンを、ぼんやりと眺めていた。
ちなみにそれからも時折、例の音は聞こえたが、すっかり怯えきった俺と兄は、
一度も縁側に近づくことは無かった。
……とまあ、そんな与太話
のんのんばあ萌え
古ミシンの憑くも神かな
ばあちゃんに大事に使われてたんだな
そのまま置いといたら百鬼夜行に参加しに行って無くなってそうだ
久々にここ読みにきて、前スレのエレベーター前の部屋云々の話で思い出したのでカキコ。ちと長文です。
数年前。家族と海外旅行で、ビーチ前かつショッピング等にも便利な立地の人気の某高級ホテルに奮発して泊まった。
部屋はエレベーターが3基あるホールのほぼ正面。フロアは10〜15階だったが厳密には忘れた(まだ上にも十数階ある)。
明日は帰国という深夜、家族が寝静まったあと一人で増えすぎた荷物をスーツケースになんとか詰め込もうと頑張っていた。
あと少しで荷造りが終わるかな、やれやれと一息ついた時ふと気づいた。
そういえばさっきからずっと、エレベーターの扉が開くときの「チーン」っていうチャイムと
ドアが開閉するときの「ガガガ、ガガガ、ガッチャン」という音がしている。かれこれ15〜20分はゆうに続いてるような。
大きなホテルだし、繁華街にあるから夜でも出入りはあるのだろう、、でも、深夜2時をまわってる・・
そんなに出入りはあるのか?しかも複数基あるとはいえ切れ間なく音がしてるのは変だ。
おそるおそる、ドアスコープからエレベーター周辺の様子をうかがってみたら
誰もいないのに3基あるエレベーターがランダムに開閉していた。
22 :
21の続き:2008/11/18(火) 18:48:18 ID:xWi1+uBj0
チーンと鳴ってドアが開く。乗り降りする人は誰もいない。自然にドアが閉まり出す・・・と、
「見えない何か」にぶつかったように途中でガクッと止まり(人の幅ぐらい開いてる)、
そこでガガ・ガガ・ガガ、と小刻みに開閉したあとドアが閉まる。
ほどなく別のエレベーターが「チーン」と鳴って開き、以下同文。これがずっと続く。
ちょっと怖くなって家族を揺り起こそうとするも、むにゃむにゃ〜ってな具合で寝たまま。
少々ムッとしつつ、とりあえずフロントに電話をかけ、つたない英語で上記の様子を伝えると
(途中で止まって小刻みに開閉というのは説明が面倒でスルーしたが)
機械の何かの不具合だろう、すぐに係の者が行って調整します、とかいうような返答。
電話を切ってからも暫くその状態は続いたが、係の人が操作したのかエレベーターは順に動いて行き現象はおさまった。
心霊現象だったのか、ホテルの人が言うように機械の不具合なのかはわからないけど、
途中で何かが挟まったようにドアが止まったのが、ちょっとほんのり。でも爆睡しました。
別の海外でのエピもあるし、普段の生活でもたまにオカルトちっくな体験ありますが、またいずれ。
でも日本での体験の方が怖いです。日常の中で起こるからかな。 長文失礼しました。
>>11 おまえの爺ちゃん、いい人だね。
>>19 昔の足踏みミシンで服を作ってる若いデザイナーをテレビでみたことある。
あと、そういう古ミシンをメンテナンスするミシン屋のおじさんも。
そのミシンも、また使ってくれる人がいたらいいのにね・・・
25 :
14-16:2008/11/18(火) 21:20:47 ID:C3H+yOJL0
>>17 そういうことにしておこう
のんのん婆てか、まさにそんな場所だったな
家にも山にも川にも、変な話がごろごろ転がってた
川をのぼってく灯りとか、座敷に出るモンとか
上がったらあかん二階部屋とか
怖いような奇妙なようなそんな感じ
ちなみに、ミシンはもう無い
婆ちゃん曰く「いなくなってもたよ」らしいが
居なくなったて……居なくなったて?
田舎の怖い話とか不思議な話好きだ
気が向いたらまた書いて下さい。
うちも未だに足踏みのミシン使ってる。
で、居なくなったってどういうことだ?
まさか………まさかなぁ……………
>>25 ミシン、切ないわ〜・・・
幸せになってるといいね。
きのう畦道でミシンと擦れ違ったんだが、そういう事情だったのか…
人間椅子ってあるでしょ
つまり・・・
31 :
14-16:2008/11/18(火) 23:39:58 ID:C3H+yOJL0
まあ、無くなった当時は婆ちゃんも少しからかってる節があったから
アレなんだろうが
俺が「え、ミシン棄てたんじゃないのか?」と聞いても
「居なくなってもたよ」とニコニコしながら答えるんだ
大学に上がった頃……7年くらい前かにふと思い出して聞いたこともあるんだ。
「そう言えば〜〜の時の足踏みミシンって結局、どうなったん?」
婆ちゃんはしんみりと言うんだよな「あれはねえ、居なくなってもたんよ」
棄てたんだよな、棄てたんだよな婆ちゃん?
うちの母の中学生の頃の話。
友達と下校途中に雨が降ってきたので
2人でレインコートを頭からかぶりながら歩いた。
人気のない林にさしかかったところで、
ふっとレインコートが後ろから引っ張られたような感じがしたので
振り向くと、男の足が見えた。
瞬間、2人でコートを手放して走り出した。
一番近くの民家に駆け込み助けを求めると、
おばあさんが家まで送ってくれた。
(聞いてておばあさんは大丈夫だったのか?と心配になった)
あのとき母がすぐ走りださなければ、今自分もここにいなかったかも。と思うとほんのり。
>>32 ごめんよくわかんなかった。
男は結局なんだったの?殺人鬼?
>>33 わかんない。
顔も見てないし、近所で事件があったってこともなかったみたい。
付き合ってた女の子が、猫を飼っていた。
彼女の部屋(ほんとはペット禁止)に遊びにゆくと、
愛想良く俺の膝でゴロゴロ言ってくれる。
ただ、ときどき不意にゴロゴロをやめ、スッと首を伸ばし、
箪笥の上をジッと見つめることがあった。
箪笥の上にはボール紙の小箱。靴が入っているようなやつ。
気になって、あの箱は何なのか彼女に尋ねてみた。
「実家にいたときに飼っていた猫の首輪が入ってるのよ。
老衰で死んじゃったんだけど、可愛い子だったな」
ふーん。この猫にも何となく判るのかな。
「それと、その子の尻尾。短いんだけどね。記念に」
ちょと待てよ尻尾て何だよミイラかよ毛だけだろ記念にてどゆことだ切断したのか!?
少しして急用を思い出した俺は、
にこやかに、かつ残念そうに彼女の部屋を後にした。
振られるばかりの俺が、初めて自分から別れを切り出したのは
それから程なくのこと。もちろん本当の理由は言わなかった。
彼女には、少女期を共に過ごした愛猫の尻尾を、
記念にとっておくことについて筋の通った理屈があるのだろう。
だけど俺は、猫が死んだら尻尾も一緒に葬る派。
偏狭で神経質だと非難されるかもしれないが、相容れない。ちょっと無理。
「お別れの記念に何かちょうだい」なんて言われなくて良かった。
ほんとうに良かった。
学生の頃よくつるんでた悪友との話。
買ったばかりの車に乗って二人でドライブに出掛け、腹が減ったので手近な店に入った。
「あーダメだ、ゴメン俺この店ダメだわ」
奴は席に着くなり何故か悲しそうな顔で訴える。
こっちは意味が分からず腹が減ってるので「何言ってんだよ!」と軽くキレかけたが
「ゴメン、ほんとゴメン」と何度も謝るので仕方なく店を出て別の店を探した。
その店では何事も無く、奴は終始にこやかに食事を楽しんでいる。
意味が全く分からないので問いただすと
「霊感とかそー言うんじゃないと思うんだけど時々あるんだ」と前置きして語り始めた。
初めて入った店で言い表し様のない不安な気持ちになる事がたまにあると言う。
全然平気な時もあれば、耐えられない程強烈な時もあるらしい。
「さっきの店はヤバかったなぁ…来週ぐらい行ってみ?」
なんで自分が嫌な店に行ってみろと勧めるのかと怒ると、奴は笑って話題を変えた。
翌週別の用事で同じ道を通ると件の店は見事に潰れていた。
>>38 >”悪”友
なるほど・・・・・・・・・・揺れい話に見せかけて悪友が潰したんですね^^犯人は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
>>40は間違い・・・・_| ̄|○ il||liゴメン
母は最初から参加してると思うけど、
どの時点で
>あのとき母がすぐ走りださなければ、今自分もここにいなかったかも。
と思ったのかがわかんない。
お母さんは殺されそうになったの?
あーリロードし忘れた…ごめん
45 :
32:2008/11/20(木) 21:54:46 ID:Dg+BcB7j0
>>42 今思うと怖かったな〜といって母が話してくれた話で
もしそれが殺人鬼か変質者で母がつかまってたら
今頃私も生まれてなかったかったかもな〜と思っただけで
実際はその後も何も起こってないっす。
「夜道で後ろから肩たたかれてびっくりして逃げ出した」
レベルの話です。
大した話じゃなくてスマソ。
>>45 中学の下校途中なんだから夜道でもないし
友達といたなら一人きりってわけでもないし
まあ、かあちゃんびびり杉w
47 :
本当にあった怖い名無し:2008/11/21(金) 04:51:55 ID:Zognfv7tO
48 :
本当にあった怖い名無し:2008/11/21(金) 09:57:16 ID:7RvnNTmd0
弟とケンカした
とうぜん力にまさる僕がポコッっと一発パンチをいれる
するとじーちゃんが目を見開き「くわっ!」っとした表情で
歩みよってきてポカッっと一発ゲンコツくらわしてくる、いたい
あのクワッっとした顔がなんとも恐かったあのころ
49 :
本当にあった怖い名無し:2008/11/21(金) 10:29:08 ID:+/FHCYfPO
何処ぞの薄気味悪湖畔でボート乗って一人で釣りしてたらいきなり後ろからびしょ濡れの奴がおぶさってきて
あ〜濡れたやないけ〜
あっちいけって振りほどいたら消えた
服を乾かして釣りつづけたけどかなりの重みがあったわ
お前の冷静さがほんのり怖いよ
51 :
本当にあった怖い名無し:2008/11/21(金) 11:42:25 ID:+/FHCYfPO
女の霊がでると噂のあるダムのトイレに一人でいって写真を撮るとき
頭の中で来てくれたんだ〜
て女の声がして
そこではそれだけだけど
帰って夜ねてると
ベットに座る女の気配して
香水とかの香織もしてきて
みょうにエロチックになってきて
そこで座ってる女の霊に抱き着きたくなったけど
そこは冷静な判断で
奴は人間ではない幽霊だ
我慢しろって言い聞かせて
寝てるんだからあっちいけっていったらきえた
その後も一週間くらい
来てたみたいだけど
知らぬ顔ですごしてた
でもいいねえちゃんだと
わかった
もっと頼む
53 :
本当にあった怖い名無し:2008/11/21(金) 13:24:24 ID:+/FHCYfPO
まぁ俺の話しは全部本当だけどな
興味本意でダムとかな噂のある所はいかない方がいい。
ダムとか公園のトイレとかはよく自殺があって
人知れず処理されてるだけだ
強い怨念をもった所はな
あの世に誘われるから
その気がなくてもな
首つりたくなったりして
その自殺が操ってんだよ
話しはまだまだあるが
今日はやめとく
面白く書いてるが俺もあの世に連れていかれそうになった事あるからな
ちーん
なぜわざわざ薄気味悪い湖畔とか幽霊が出るとわかってるトイレに一人で行くのか…
55 :
本当にあった怖い名無し:2008/11/21(金) 14:14:21 ID:+/FHCYfPO
あっ、俺そうゆ所
滅多に行かないけど
いったら遭遇するんだよ
普段は先祖霊しか
相手にしないけど
しっかり守っくれてる
ついて来た霊は
担いで上の世界へ
上げてくれるからな
霊は全然怖くない
この世は肉体持ってる方が強いし、霊も人間だ
56 :
本当にあった怖い名無し:2008/11/21(金) 14:20:05 ID:EWwHGc4O0
>>32 母上様のとった行動は正解ですね。レインコートなんてすぐ買えるけど
命はもうないのでね・・・・
もうちょっと改行考えて書き込め、携帯厨
改行が多すぎて読む気にもなれん
59 :
本当にあった怖い名無し:2008/11/21(金) 14:39:11 ID:NOTHrQUOO
60 :
本当にあった怖い名無し:2008/11/21(金) 14:50:55 ID:+/FHCYfPO
普通公園のトイレとかは大丈夫だよ
やっぱ噂のある所は本当いるもんな
61 :
32:2008/11/21(金) 15:22:49 ID:fHyQuRyq0
>>46 あ、ひょっとしたらわりと最近の話をイメージしてる?
後だしになっちゃうけど、母も私もいい年なので
昭和30年頃の東北地方が舞台です。
民家も少ないし、街灯もないし、今より夜が早かったのだよ。
ひょっとしたら知り合いか道を聞こうとしただけかもしれないけど
だったら何故先に声をかけないの、って思うし。
>>47 >>56 ありがとうございます。
何度も失礼、これで消えます。
62 :
本当にあった怖い名無し:2008/11/21(金) 15:26:22 ID:+/FHCYfPO
まぁ、霊はわざわざ行かなくても何処でも見れるもんだよ。普段はあの世にいるんだけどね、こちらが呼べば直ぐ来てくれる。この世で噂がある所はあの世にいけてない魂。魂は必ず帰る場所あるからね。そうしないと幽霊屋敷ばっかになるし、ほとんどあの世に帰ってるんだよ。
悪魔世界とかもたまに感じるけど、色々あるだろうな
63 :
1/4:2008/11/21(金) 21:56:20 ID:HYBm5ZVT0
田舎の話をした14-16です。
と、言うかミシンの話って切ないのか? 切ないのか?
俺にとっては未だに不気味怖い話なんだが……じゃあ、もうひとつ与太話をしよう
>>25 でもちょこっと言った『座敷に出るモン』の話をば……やっぱり長文でスマン
母方の田舎に、俺と兄が『大婆ちゃんの家』と呼んでいる家があった。
その家は、一言で言うとその村のまとめ役みたいなもんで、なかなか大きな造りだった。
まとめ役とは言っても特にすることはなく、精々、秋の祭りの時期になると、その大きな家の座敷や
広い庭を飲み食いの場として提供するくらいのものだ。昔は色々としていたらしいが。
くだんの大婆ちゃんも、俺と兄を実の孫のように可愛がってくれていて、俺も、物心がついた時には
既にそこを『大婆ちゃんの家』と認識するくらいには懐いていて、婆ちゃんの家に泊まった次の日は
必ず大婆ちゃんの家に行くのが恒例だった。
家に着けば大婆ちゃんが用意してくれた、氷たっぷりの麦茶を飲みながら先ずは一服。
それが終われば、お約束の『家中探検』へと移行する。
流石に、どんちゃん騒ぎの会場になる家だけあって、かなり大きい。元の家そのものが大きく広いのは
言うに及ばず、二階のスペースも増築部分と、元からあった部分の二箇所。(ただし旧家部分の二階には
上がってはいけない)。ちょっとした畑を兼ねた庭にも古い土蔵があって、婆ちゃんの家よりも探検の
し甲斐がある。
64 :
2/4:2008/11/21(金) 21:57:23 ID:HYBm5ZVT0
特に俺と兄のお気に入りは旧家部分の大座敷だった。田舎の家によくある、広い座敷をふすまで
田の字に区切ってあるもので、ここで鬼ごっこをするのが大好きだった。
ふすまを開けては閉めてを繰り返し、田の字型の座敷をぐるぐると回るという単純なものだが、
俺たち兄弟はこれが大好きだった。その日も兄が鬼となり、この鬼ごっこをしていたわけだが――
俺がその部屋に入ると、次の部屋に続くふすまがすっと閉じた所だった。
その光景を見た俺は「ああ、兄がふすまの向こうで待ち伏せをしてるんだな」と即座に理解し
逆回りにシフトしようと、その場で振り返ったのだが、
「……あれ、兄ちゃん?」
そこには今まさに、ふすまを開いて俺を捕まえようとしていた兄の姿があった。
「何やお前、逃げんのか?」
ぽかんとしている俺の姿に面食らったのだろう、兄も俺を捕まえようとせず小首をかしげている。
「兄ちゃん、今、こっちの部屋に居なかった?」
次の部屋に続くふすまを指差すと、兄は首を横に振った。最初は兄が冗談でも言っているのかと思ったが
そもそも俺は襖が閉まるのを確認した殆ど直後に後を振り返って、そこに兄を見つけているのだから
その可能性はないだろうと思った。
じゃあ、あのふすまを閉めたのは誰なのだろうと思っていると、
65 :
3/4:2008/11/21(金) 21:58:13 ID:HYBm5ZVT0
「とっ とっ とっ」
誰かが次の部屋の畳の上を歩く音がして
「するするする すたん」
ふすまを開け、閉めている。俺と兄は思わず顔を見合わせる。すると、その何かはまた
「とっ とっ とっ」
と、畳を鳴らし、
「する する する すたん」
と、気づけば俺たちの居る部屋の隣まで来ていた。
隣の部屋に、誰かが居るのは何となく分かった。気配らしき物がする。だが、誰が居ると言うのだろう。
大婆ちゃんの家には元々、俺や兄くらいの子供は一人もいない。また大人連中も、仕事やらなにやらで
出かけている。ならば、大婆ちゃんだろうか? もしそうだとしても、何をしたいのか。
そう思っていると、また
「とっとっとっとっと……」と、足音が近づいてきてふすまの向こうでぴたりと止まった。
そして、
「たん たん たん」
とふすまが揺れた。両の手のひらを打ち付けているような、そんな音だった。
「たん たん たん」
少し間をおいて、またふすまが揺れた。俺と兄はどうして良いのか分からず、部屋の真ん中で呆然としていた。
すると、
66 :
4/4:2008/11/21(金) 21:58:48 ID:HYBm5ZVT0
「たん たん たん たん たん たん たん……!」
今度はふすまが絶え間なく揺れ始めた。心持、叩く力が強くなっているような気がする。
「兄ちゃん、どうしよう?」俺が、しどろもどろに尋ねると、兄はもう片方の部屋に繋がるふすまを振り返り
「あ……あかん」と呟く。何かあったのかと振り返ってみると、何という事はない、背後のふすまもいつの間にか
ガタガタと揺れていたのだ。
残る二方向は床の間と壁で逃げ道もなく、俺と兄はどうすることも出来ず、身を寄せ合ってガクガク震えていた。
だけどその後、時間と共に音は段々と弱くなり、気づいたときにはすっかり止んでいた。
俺と兄は大婆ちゃんの所に大急ぎで戻るると、座敷であったことを全て話した。
すると大婆ちゃんは「それはまあ、○くんらが騒いでたから、一緒になって遊びたかったんと違うかねえ?」
等と言う。俺は「大婆ちゃん、それってあれか? 座敷童とかいうのか?」と、聞くと、大婆ちゃんは少し考えた後
「……まあ、似たようなもんやろうねえ」と言った。
当時、既に水木しげる御大の妖怪本にどっぷりと浸かっていた俺は、その言葉を聴いて幾分か心が和らいだものだった。
大丈夫、座敷童なら怖くない、と――
しかし、付け加えるように、
「でも、余り関わったらあかんよ……気に入られたら、連れて行かれるからの」
なんていう事を淡々と言う物だから、不意を突かれるように背筋がぞくりと寒くなったのを、
今でも鮮明に覚えている。
これは良いほんのり
一生懸命ふすま叩いてるおかっぱを想像しちまったw
>>62 中学生が学校休んで2chやってちゃダメだろ
別に怖くはないんだが
2年くらい前、夜中にいきなり金縛りがきた。
金縛りは結構頻繁になる方だから特に気にしなかったんだが
いつもと違って変な音が聞こえたんだ。
頭に響くような感じで、救急車のサイレンと
トン、トントン・・・っていう、相撲で流れるBGMみたいな音。
あとは音が混ざりあってなんだか解らなかった。
いきなりで混乱するし体は動かないし
うるさいしで気付いたら一時間以上過ぎてた
それで朝その事家族に話すと、弟も
「俺、枕に知らない男の人立ってた・・・」
って言った。そしたら、母が
「さっき、分家のおじいちゃんが亡くなったって
電話きたからそれだべ」
って話してくれた。
弟と二人でしばらく無言になったわw
オカンって怖いことをサラって言うよな。
ガキの頃のお盆、オフクロと兄妹で川の字で仏壇間に寝てたら
「ほら○○、死んだじいちゃん来たけん挨拶せんね」
…とオフクロが寝言で言ったっけ。
「ん。」
とそれに寝言で答えた妹のほうが怖かったけども。
73 :
14-16:2008/11/22(土) 16:32:32 ID:uT6bLu9/0
>一生懸命ふすま叩いてるおかっぱ
俺もそう思いたい
上が長かったんでオミットしたんだが、こんなオマケもある。
俺の従兄が、色々あって大婆ちゃんの家に泊まった時の事。
寝室代わりに使ったのは例の田の字型の大座敷の一室。
眠っていると、夜中にいきなり「すぱぁん!」と言う音が響き渡り
何事かと思って目を覚ます。
すると、しっかりと閉めておいたはずのふすまが
四部屋全て開かれていて度肝を抜かれたそうだ。
他に何か見聞きしたわけではないが、すっかり怖くなった従兄は
座敷四部屋の電気を全て点けて、朝までガクブルしてたとか。
_____
/_______\
|_(。・v・。)_| あたちのしわざでつ
↑グロ注意
悪かった。間違えた
グロだけど面白いなw
人間のか?どうなってんの?
腸しかわかんね
間違えたんかいwwいきなり何かと思ったwwww
81 :
名無し:2008/11/23(日) 22:22:53 ID:CRmOo4xt0
「川田亜子真相究明まとめサイト」は…?
小泉毅が麹町署に出頭した麹町署って皇居西側、半蔵門のすぐ近くにある
んだな。山口剛彦さんの妻の名前が美知子だけど、もしかしたら皇后美智子
に関連させるため、皇居の近くの麹町署に出頭したのかも?
しかしそれだと皇居南、桜田門にある警視庁もすぐ近くだ。そこから強引に
都市伝説的に推理すると、服部半蔵に由来する半蔵門に何かしらの意味が
あるのかも。現代の甲賀、伊賀スパイ軍団どうしの戦争から、今回の事件が
派生してきている可能性がある。
TBSサイトに本人からの書き込み?があったらしいが、
「34年前に家族(ペット?)殺された恨みだ。」
って理由みたいだけど、どうなのかな?元次官殺害の命令を受けて、自分自身
に対する言い訳、大義名分がこれだったのかもね。
元厚生事務次官連続殺傷事件の犯人が出頭してきたな。
犯人が出頭しないと、警察がフル稼働するから、出頭させないと万が一が
あって怖い。ん、<こいずみ つよし>か?小泉元総理に関連させた名前
攻撃かもね。二人が次官の時の厚生大臣が小泉だったか?
また麹町警察署の<こうじ>ってのも名前攻撃に使えるかも
名前攻撃の一例(うなぎの産地偽装)
ウナギ輸入販売会社「魚秀」社長、中谷彰宏=作家、中谷 彰宏
商社「共同フーズ」社長、佐藤弘一 =俳優、佐藤浩市.
水産物加工会社「土佐海商」役員、横山圭一=渋谷爆発火災、横山信一
82 :
1/2:2008/11/24(月) 01:04:46 ID:Y+UFs0UP0
結構前の地味に怖かった話
高校生ぐらいの頃の話になるけど、当時ミリタリーグッズ趣味に嵌ってた
でも田舎暮らしの身としてはそういうのを買いに行くにはバスに1時間強も乗って、大き目の街に出るしかなかった(通販は親にバレるから問題外)
そんなこんなで市街地に出てきたとある日、さあいつもの店に行きますかと思ったら、店がある雑居ビルの入り口に変な若いのが2人たむろしてる
なんだろね?とか思いながら近づくとそいつらはこっちに近づいてきて「今はこっちくんな」みたいないきなりの暴言
ちょいとカチンときたのといきなり何言ってんの?感もあって「は?」と馬鹿な返事するといきなり向こうの一人が掴みかかってきて取っ組み合いに
流石にそんな事になるとは思ってなかったけど「誰か聞きつけて助けに来てくんないかなー」とか思いながら大声出してボカボカやってたら、その声を聞きつけたのかなんと警察官登場
そんなのにとっ捕まったらこの連中とじっぱひとからげに捕まって親呼ばれて大事じゃー!と思った俺は脱兎のごとく逃走し
その日はそのままバスに飛び乗って「しばらくあの街には行けなくなるかな…」とか鬱々としたものを抱えながら家に帰った
83 :
2/2:2008/11/24(月) 01:05:49 ID:Y+UFs0UP0
そしてそれから数日後の事
高校での授業が終わっての帰り道にいきなりガタイのいい男の人に「○○さんですか?」と呼び止められた
その男の人の威圧感に圧倒されつつ「はい、そうですが」と返事すると側に止めてあった車の中からちょっと年いった感じの男性が登場
その一種異常な状況になんか俺は物凄く怖くなって正直ビビリまくってたら、その人の第一声は「家の子が本当にお世話になりました」
今なんと?とかマヌケ顔して思ってたら、その人曰く
俺がビルに行った時に子供が男達にかなり悪い絡まれ方をしてたんだけど、俺のおかげで警察官が来てくれて助かったんだとの事
それでそのお礼をしたくてここまで来たと言う
俺は別にそんな気も無かった(というか助けたって意識もなかった)から「いやそんなのいいですよ」って言った(正直それどころじゃなく怖かった)
向こうはしばらく「なにかしてほしい事は」「欲しい物は」みたいな事言ってたけど、俺が「だからそんなのいいですよ」と連呼してたら流石に折れたのか
最後は「じゃあ何かあったら連絡してくれれば力になるよ」みたいな事言って名刺を俺にくれて帰っていった
その名刺の作りの気合の入り方で、車の色形やガタイのいい男の人を見た時に「まさかなーまさかなー」と思ってた事が正しかったと証明されてしまった
顔も名前も知らない個人をなぜか突き止めるような力があれば相当な事もできるんだろうけど
やっぱりそういうのは怖いから、結局今に至るまで名刺の人に連絡はとってない
>>82 絡んでたヤツらの方も見つけたんだろうなぁ
きっとそいつら今頃・・・gkbr
俺てっきり>82が絡んだ相手が息子さんで、
>82がお礼参りされるのかと思ったよ。
それと趣味バレんで良かったな。
下手したら良かれと思ってホンモノget'sしてたとこだぞ
87 :
1/2:2008/11/24(月) 17:52:08 ID:tGjSEJw50
>82-83 を見てて思い出した話をひとつ
当時、俺が住んでた家と言うのが道路一本挟んで市営住宅と言う立地だった
平屋が幾つも連なった長屋タイプのヤツ
そう言う所って、金銭面とかその他の止む得ぬ事情で越してきた人らが住んでるものでな
今思えば町内でもどことなく浮いてる場所だった
もっとも、物心ついた時からそこにあるもんだから、特に気にしたことはなかった
小学校に上がるか上がらないかの頃の話だ。
いつものように家の前の道路で遊んでいると妙な一団に声をかけられた
黒塗りの車に黒スーツの三、四人の男たちで、市営住宅の見取り図看板の眺めながら何やら相談してる感じ
俺は特に気にせずにサッカーボールなんぞで遊んでたんだが、いきなりその黒尽くめの一人に声をかけられた
「なあ坊や、○○さんって人、ここの住宅に住んでないかな?」
俺がきょとんとしてると、男はもう一度「○○さん。ここの住宅に住んでるって聞いたんだけど、知らないか?」
住宅在住の友人が数人居るが、知った名前ではなかったので無言で首をブンブンと横に振った。
男は「そうか、ありがとうな」と言って、車の所に戻り他の男らと話し合ってる
俺は「なんだろうなー、あの人ら」くらいにしか思ってなかった
88 :
2/2:2008/11/24(月) 17:53:32 ID:tGjSEJw50
三日くらい後、その市営住宅で首吊りがあった。時間は夜の八時だか九時辺り
近所の住人が集まってワイワイ騒いでた。俺も、よく分からないが人が集まっているので行ってみた
ガキの身長なんで人だかりの中は見られなかったが、周囲にパトカーと救急車が来ていたのは解った
その、少し離れた所に例の黒塗りの車と男たちがいた。自殺のあった家の方を見ながら
何やら話し合ってるようだった。
家に帰ると、家族が何やら話し合っている。内容は良く分からなかったが「借金取りがどうとか」
俺はその時はまったく意味が解らなくて、そのまま寝てしまったが
数年経ってから何となく思い出して「まさか、あの黒尽くめの男らって・・・」
もし、俺があの時○○さんを知ってて、男たちに教えていたら――とか思うと
今でも何かぐんにゃりする
91 :
名無し:2008/11/24(月) 22:02:40 ID:VRBNeLfP0
「川田亜子真相究明まとめサイト」は…?
2003年4月に福岡地裁に提訴された薬害肝炎九州訴訟。全国で初めて原告の
<山口美智子>さんが実名を公表した。それ以来、山口さんは薬害肝炎訴訟
の顔として東奔西走した。
殺された元次官厚生事務次官、山口剛彦さんの妻、美知子さんと同姓同名
の人が薬害肝炎訴訟で活躍してるな。もしかしたら関係あるかもね。
小泉毅って、<つよし>じゃなく、<たけし>か? よく分からないな。
まあそれは置いといて、
「毅」という名前は、父が名付けた。「犬養毅元首相にあやかり、正しく強く
生きてくれることを願った」という』
みたいな情報あるけど、ペットの犬を保健所で殺されたから元次官を殺害
した。ってのも洒落が効いてるよな。(犬を飼う→犬かい→犬養)
この話本当かよ。父親も闇組織の一員で一枚噛んでんじゃないの?
あと北野武がTBS夜10時、「情報7days」ってレギュラー番組あるのに、
強引に休んでフジの「たけしの日本教育白書2008」に出たってのも気になる。
普通ありえないでしょ、余りにも不自然。<たけし>に意味づけした、何か
しらの動きがあるのかも?またそこに2ちゃんねらー<パンツ>からの
手紙が届いたってのも、意味深げだな。
オッサンだらけ><
俺の婆ちゃんが人魂を傘で突いたらしい。人魂はふらふらして消えて行ったとか。
ただそれだけなんだけど、婆ちゃんは祟られることもなく天寿を全うしました。
怖くなくてすまん。てか人魂を突こうとする婆ちゃん、好きだったなあ。
大して怖くない話だけど…
友人に勧められ、あるバンドのCDを聴いたんです
友人はそこのイケメンなボーカルにだいぶ熱を上げていて、追っかけしてます
私は来年公演のライブに付き合わされることになっててその予習でした
CDを一通り聴いたその夜、私は変な夢を見ました
そのボーカルと私がどこかの喫茶店でとても仲良くお茶してるんです、まるで昔からの友人みたいに
やがてボーカルは鞄から何故かパスポートを取り出しました
『これ君のパスポート』開くと確かに私のパスポートでした
何であなたが持ってるの?いつ渡したっけ?と私が聞くと、
ボーカルは笑顔で『僕が盗んだんだよ、君が逃げないように』と…
鞄からは私の免許証、家の鍵、パンスト、社員証と次々に出てきました
『みんな僕が盗んだ』
何でよ!どういうことよ!と言おうとして取り返そうとしましたが、私の口は、体は動きません
ボーカルはそれらを大切そうに鞄にしまうと、動けない私を置いて店を出ました
そこで目が覚めました
冬なのに寝汗がすごかったんです
起きてタンスを探ったら、……なくなってました…パスポート
確かにここに入れてたのに……
免許証や社員証、家の鍵にパンストは無事でした
どこに行ったんでしょう、私のパスポート
つ 箪笥の引き出しの下
96 :
本当にあった怖い名無し:2008/11/24(月) 23:45:55 ID:iQwovNOzO
ごめん、なんか笑った…
97 :
本当にあった怖い名無し:2008/11/24(月) 23:48:08 ID:kywa21zfO
残念、パンストは俺が戴いたよ
>どこに行ったんでしょう、私のパスポート
知らんがな(´・ω・`)
母さん、僕のあのパスポートどこにいったんでしょうね
ママ〜♪
怖くないし単なる不思議な体験(面白くないですが・・・)
もう8年間くらいの話ですが客がまばらなパチンコ屋で
スロットを打とうとしていました
しかしよさげな台がないので
リーチ目(ボーナスが揃う状態の台)でも
落ちていないかななんて台を見ていました
そしたら、肩をトントン指で軽く呼ばれるような感じで叩かれました
だれだろ?と思い振り向いていたのですがだれもおらず
あれ?と一瞬思いましたが気のせいかなと思い
結局リーチ目も落ちていないということもあり店から出ようとしました
そしたらスロットで当たりを引いたはいいが目押しが出来ずに
当たり中に小役を取りこぼしているおばちゃんがいたので(昔の台は特に目押しが重要でした)
こりゃ、誰かにそんなことやってねえでまあ助けとけと言われたんだなと思い
とりあえず、その当たりを全部消化してあげることになりました
結局、それなりにコインが出たので、おばちゃんにありがとと言われて
そしてそのまま店を出ました。
ちなみにその後全く何もありませんでしたが、ひょっとしたらギャンブルの神様か
おばちゃんを大切に思っている人が、おばちゃんのことを見かねたのかなと今でも思っています
104 :
本当にあった怖い名無し:2008/11/25(火) 13:57:18 ID:y99LqJE+O
>>94 パスポートはたまたまなんかで無くしてて、
夢は、そのバンド別に好きでもないのにCD聞かされたり、ライブにまで行かされるってところに束縛感、嫌悪感を感じてるんじゃね?
友人同士のちょっとした歩み寄りというか、自己を押さえた譲りあいに原因があって、
そのバンドの人は完全なとばっちりだと思うけど。
でもパスポートの紛失は届け出ないとダメだお
107 :
名無し:2008/11/25(火) 21:31:07 ID:owAxb48a0
「川田亜子真相究明まとめサイト」は…?
<みちこ>って名前で連鎖してるな。他にも意図的に?と疑いざるを得ない
事柄が多い。
<みちこ>関連
1.毅の名前の由来の犬養毅関連。
犬養 道子(いぬかい みちこ、1921年4月20日 )、評論家、元首相・
犬養毅の孫。
2.殺された山口美智子さん。
3.殺された美智子さんと同姓同名の薬害肝炎訴訟で実名を公表した山口
美智子さん
4.皇居西、半蔵門(戦国のスパイ、服部半蔵に由来)近くの麹町署に
出頭したことから皇后美智子。
<山口>関連
1.小泉毅の出身地が山口県柳井市
2.初めに襲われ、殺されたのが山口剛彦さん、美智子さん。
<犬>関連
1.「毅」という名前は、父が名付けた。「犬養毅元首相にあやかり、
正しく強く 生きてくれることを願った」という』
2.ペットの犬を保健所で殺されたから。という理由と犬養毅と連鎖
(犬を飼う→犬かい→犬養)
<たけし>関連
1.北野武がTBS夜10時、「情報7days」ってレギュラー番組あるのに、
休んでフジの「たけしの日本教育白書2008」に出演。普通ありえない。
2.「情報7days」と「たけしの日本教育白書2008」の時間帯に、小泉毅
出頭の第一報。
<みちこ、山口、犬、たけし>のキーワードに強引に意味づけしてるように
考えれるのはただの都市伝説か?
やっぱみんな、これなんかもNG登録とかしてるわけ?
ごめん誤爆
111 :
本当にあった怖い名無し:2008/11/26(水) 01:57:59 ID:7J/VIt08O
すんごくオヒサです
葉書さんは結局こなかったですか?
112 :
本当にあった怖い名無し:2008/11/26(水) 02:36:19 ID:WxhxnpuWP
そういう唐突な内輪感覚が排他的でいいですね
そんなふうにほめてもらえるとうれしい。
23歳、いいときのクレアデーンズに似てます。付き合ってもらいます。
>108
一瞬お前が何言ってるのか解らんかった。
だって>107が表示されてないんだものw
208 名前: おさかなくわえた名無しさん 投稿日: 2008/09/28(日) 20:28:16 ID:rcDFl8iv
父親が病気で廃人になって母親が過労で倒れたとき、一日中仏間で電気もつけず仏壇に線香をつけていた。
線香がなくなったらコンビニに在庫全て買いに行って、店員さんに気味悪がられていた…。
ある日気分が悪くて大量に吐いた途端、吐瀉物が真緑色をしているのに気が付いた。吐瀉物のにおいで線香だと分かった。
私は知らぬ間に線香を食べていたのだ…
213 名前: おさかなくわえた名無しさん 投稿日: 2008/09/29(月) 00:38:58 ID:qGZqdjMv
>>212 今でこそ追い詰められてたんだなぁ〜自分。で済むけど、当時は本当にどうかしてたと思う。
一つの事を延々と繰り返してしまうのは、他にもいくつかあった。
やはり同じ理由で思いつめてて、大量の鉛筆やシャーペンの芯をボキボキ折って布団に散りばめて寝たり、バスクリンていう入浴剤を何故か毎日部屋中に撒いて放置したり…
明らかに狂ってるところもあったと思う。よく精神科にかからずに治ったと思うよ…。
人間が病んでく話がこわいな
ほんのりどころじゃない…((((lil゚Д゚)))
本当に、よく精神科にかからず治ったもんだな
本当に治ってるのかな……
>>103 いやーこんなことがなかった&ボーナス消化している
おばちゃんがタイミングよくいるというのがねえ
>>106 いまはしていないですよ
何とは無しにラジオ点けたら、ホラー系の
ドラマのワンシーンだった事がある。
いきなり女性のうめき声と共に呪ってやるーと聞こえて、
夜中だったからイヤホンで聞いてたし、
一人暮しだからかなりビビった。
124 :
本当にあった怖い名無し:2008/11/26(水) 18:57:51 ID:WxhxnpuWP
これはひどい
125 :
1/4:2008/11/26(水) 19:33:11 ID:D+IGJKTu0
毎度の14-16
>>74 可愛いなをい。癒されたんで、どうせならもうひとつ話してしまおう。
と言っても、相変わらず長いだけの与太話なんで先に謝っておく。
>>25 や 63-66でもちまっと触れたが、大婆ちゃんの家は二階のスペースがふたつある。
これは元あった家の古い部分に、後から更に増築をした為で、基本、大婆ちゃんの家族は
この増築部分を居住区としている。
じゃあ、旧家部分はどうしているかと言うと、殆ど使ってなくて、座敷などは前の話でも言ったが
祭りの酒宴場とか、客の寝泊りに使っているらしい。
そして、この旧家部分の二階は、決して上がってはいけないと言われている。
事実、二階へ上がる階段は座敷を囲む廊下の、奥の方に隠されるようにぽつんとあって、
上がろうとしても、二階へと続く穴はがっしりとした木の扉のようなもので完全に塞がれていた。
これがまたかなりの重く、子供程度の力では持ち上げようと思ってもなかなか難しいと言う代物。
とは言え、どうしても気になったので、ある日、俺は大婆ちゃんに
「どうして二階に上がったらあかんの?」と、聞いてみた事があった。
すると、大婆ちゃん「この家の二階にはのぅ、カミサンが居られるんや。でも、カミサンはあんまり
騒がしいのは好きやない。だから、二階に上がったらあかんのよ」との事。
126 :
2/4:2008/11/26(水) 19:34:15 ID:D+IGJKTu0
カミサン(多分、神様だろう)の存在に思わず、胸がドキドキしたが、既に一階の座敷でのっぴきならぬ
体験をしていただけに、どうしても二階を探検してやろうと言う気にはならなかった。
そんなこんなで数年後、俺も既に中学生になろうかと言う頃の事だったと思う。
その日、県外に出ていた大婆ちゃんの一族の人らが久しぶりに集まって、小さな酒宴みたいなものを
開くとあり、俺の家族もついでだからと挨拶を兼ねて参加する事にした。
会場は例の座敷――ではなく、増築部分の居間やら食卓やら。
俺はと言うと、周りは殆どが見たことのない大人だらけだったので、談話に加われる筈もなく
する事もなければ、居間のテレビをぼんやりと眺めていた。すると「何やっとんのやぁ、○○(俺の名前)!」
と声をかけられる。
見れば、大婆ちゃんの家に行くとたまに会うことのある、おっちゃんだった。
おっちゃんと言ってもまだ二十代後半で、普段はトラックの運ちゃんなんかをしているらしい。
髪型がちょっとヤンキー入ってて、やたら暑苦しい感じがするので少し苦手なタイプだったが
俺と兄を軽トラの荷台に乗っけて、海に連れて行ってくれたりする(山間ではあるが、道を下れば一時間
くらいで海に出る立地条件なのだこの村)やたら人懐っこい――そんな人だ。
「おっちゃん、酒臭〜」と鼻を摘むと、おっちゃんはガハハと笑いながら「誰がおっちゃんやねん、
おにーさん言わんか」と、割と力を込めて頭をグリグリされた。まあ、それはそれでいつもの事。
そんな感じで適当に話をしたり対戦ゲームをしていたりしたのだが、ふと思い出すように
こんな事を聞いてみた。
127 :
3/4:2008/11/26(水) 19:34:46 ID:D+IGJKTu0
「おっちゃんさあ、座敷の二階て上がったことある?」
すると、おっちゃんは少し怪訝そうな顔をして、辺りを伺うように見回す。そして、
「あー、何か暑くなってきたなー……庭に涼みに行こうか?」
と、独り言のように呟いて立ち上がると、居間を横切って玄関の方へ歩いてゆく。
俺も慌てて後を追い、家の外へ。そのままぐるりと周囲を回ると、古い蔵のある庭の方へと移動した。
庭に置かれてる適当な大石に腰掛、おっちゃんは煙草を一服、そしてやおらに
「○は上がった事あんのか?」と、逆に聞いてくる。
「いや、上がった事ないから聞いてるやん」と答えるとおっちゃんは「そーか」と一言。そして、
「いやな、一応上がったらアカン事になってるから、あんまおおっぴらには言えんのやけどな……」
等と言う。と言うか、その言い草だと……
「あるよ。かなり前やけどな……十五、六年くらい前かな」と、おっちゃん。何でも、当時のおっちゃんも
同じように、どうして二階に上がってはいけないのか疑問に思い、大婆ちゃんに聞いた事があるらしい。
俺と違ったのは、それだけでは満足出来ず、家に人がいない頃を見計らってこっそりと侵入したと言う事。
「いやはや、未だに何で二階がああなってるのかは、さっぱり分からんわ」と小首を捻るおっちゃん
「何が?」と聞くと「いや、昼間のうちに二階あがったんやけどな……先ず、真っ暗でな。何でこんなに
何も見えんのかと思えば、当たり前の話で……窓とか一切無いんだわな、あそこ」
言われて、俺は背後の家を振り返ってみた。
128 :
4/4:2008/11/26(水) 19:36:11 ID:D+IGJKTu0
ああ、そう言えばそうだ。この旧家部分には二階部屋は存在していても、その明り取りや換気の為の窓が
ひとつも無い。
ぱっと見だと、妙に屋根の大きな頭でっかちな平屋建てと言うか、立派なお寺さんと言った風の佇まい。
今までそれに気づかなかったというから、俺も相当に間抜けな話だ。
「余りにも暗いんで、一回、懐中電灯取りに戻ってな……で、もっかい上がってみたんよ。
先ずは廊下がぐるりと周囲を囲んでてな、そん中は座敷。それがふすまで田の字型に区切られてて……」
と、そこまで聞いて俺はぎょっとした「おっちゃん、ちょっと待ってや! それって……」俺の言葉に
おっちゃんはにやりと笑うと
「そうや、気づいたか? 一階の間取りそのままなんや……スペースの問題か、若干手狭ではあったがな
座敷の床の間から何から、全部同じやったぞ、それどころかなあ――」
おっちゃんの話しによると、さらには扉つき玄関(扉の向こうは壁らしい)から、増築時に潰してしまった
土間まで、それら全てが寸分違わずに再現されていて、そこはもうひとつの家そのものだったそうだ。
どうしてそんなものが……と、尋ねると、おっちゃんは「だから、分からんって言ってるやろ?」と
投げやりな答え。でもその後直ぐに思い出したように、
「でも、婆ちゃん言ってたな……あすこはカミサンの住む所やってな」と、そんな事を呟いた。
ちなみに、一通り回ってみたが、誰か住んでいるような感じではなく。しかし、座敷奥の仏間の辺りに、
まるで誰かが座っていたかのように座布団が五枚、車座の形で置かれていたのが妙に不気味だったと、
おっちゃんはそんな事も言っていた。
とまあ、こんな人聞き与太話。ホント怖くなくてすまん。
>>128 個人的には怖いというより面白かった
投稿乙でした
こういう話大好き
単なる宗教的なものや縁起担ぎにしては大掛かり過ぎるし、
何がきっかけでこんな空間を作ろうと思ったのかすごい気になる
明かりが無くても間取りが同じなら迷わず動ける。
以前一階で暮らしていた明かりを必要としない、隠れ人の為の造り…とか?
大婆ちゃんだけはそこに上がって掃除とかしてたの?
133 :
14-16:2008/11/27(木) 00:14:36 ID:0xRGuWXT0
何か予想外に興味持ってもらってるみたいで
>>132 階段と言っても殆ど梯子みたいなもので、かなりの急勾配
大婆ちゃんはあの時点で九十代。腰がそんなに良くなかったし
穴を塞いでる木扉もかなり重かったので、あの時点では上がれなかったと思う
少なくとも俺は、二階に上がる大婆ちゃんは見た事ないなあ
134 :
本当にあった怖い名無し:2008/11/27(木) 06:21:34 ID:bJ8Q/nXfP
ものっすごくネタに飢えてる「開かずの間」スレがオカ板にあるから
そこに書いたら喜ばれるよ、きっと
ああ、転載しようかと思ったところだった。
136 :
本当にあった怖い名無し:2008/11/27(木) 14:21:36 ID:wiZ9i78p0
_, ._
( ・ω・) オマイらいい加減にしr
○={=}〇,
|:::::::::\, ', ´
.wwし w`(.@)wwwwwwwwwwww
夢で、引越ししているんだけど、その引越し先には何故か箪笥があり、
引越しが済んで荷物が一杯あるんだけど、その箪笥に詰めようとして
引き出しを開けると、塩まみれの日本人形が、大中小とゴロゴロ入っていた。
ひびが入っていたり、割れていたりしていた。
ドアが開いていた為、近所の着物を着て髪を結っているおばあさんが
入り込み、私が塩まみれの人形を洗おうとしたら、「捨てると呪われるよ」
と助言してくれたんだけど、不気味だった。
そんな時、天窓から雨が大量に入り込み、大変だとバタバタしていると
おばあさんが天窓を閉めてくれた。
で、箪笥の人形は以外に何が入っているんだろうとガサガサしている所で
目が覚めた。
なんて不気味な夢だったんだろう、と思いながらうつらうつら
夢の続きとして、この人形は綺麗に洗った後でまとめて塩と一緒に
ゴミ袋に詰めて捨てるべきだと考えていたら、奥歯に何か挟まる感触がした。
出してみると、小指に絡まりそうな位にクルンとなった太い髪の毛と、
細い髪の毛2本が出てきた。
呪われたのかとびっくりした。 ちゃんと口はずっと閉じていたのに・・
ちょっとエルム街の悪夢みたいだ
138 :
本当にあった怖い名無し:2008/11/27(木) 16:32:10 ID:bJ8Q/nXfP
つまりフェラチオして寝た、と
ちっちゃい頃の話。
私が小学3年生、弟が1年生の時、田舎へ遊びにいき従妹たちとかくれんぼをした。
その家には階段の下に物置があり、狭くなっている方に小さなタンスのようなものが置かれており、
そのタンスの横の隙間を通って奥の狭いスペースに二人で隠れようと弟と相談。
電気をつけているとすぐバレるので、電気を消したまま私が先にタンスの裏に隠れた。
その後を弟がついてきて、暗闇が怖いのか小さい手で私の腕をぎゅっとつかんだ。
しばらくすると従妹の足音が聞こえてきて、まっさきに階段の下の物置の電気をつけた。
(そりゃ隠れるにはちょうど良いスペースだもんなぁ・・・と今になったらわかるw)
そして「あ。弟君みーっけ。姉ちゃんどこにいるの?教えて〜」といいだした。
え?と思って隣をみたら、いるはずの弟がいなかった。
そっとタンスの裏から覗くと、弟はタンスの向こう側にいた。
後で怒りながら弟に聞いたところ「暗くてタンスの向こう側にいくのが怖かったからずっとドアの側にいた」と答えた。
じゃああの時、私の腕をつかんでいたあの小さな手は誰のものなんだろう?
怖いとかは特に感じないけど、小さくて温かい手だったのを未だに不思議なほど覚えている。
142 :
137:2008/11/27(木) 21:33:54 ID:g9ZiiOHI0
>>137 は、今朝の話で、今日の夕方、親戚の人から昼間におじさんが亡くなったと
電話があった。
母の兄の嫁の姉の、娘の婿の、妹の旦那さんだそうだ。
不気味な夢w
>>138 それは酷い 考えた事が無かったな おじさんが亡くなったんでって、
自分の髪の毛だったんだし・・・ 不気味だけど
>>139 怒ってくれて有り難う。
>>142 おじさんが亡くなったことと夢を結びつけて考えたりしてるとしたらオカルト
144 :
137:2008/11/27(木) 23:05:19 ID:g9ZiiOHI0
>>143 母に夢の事を話したら、おじさんが危篤状態の時に見せられた夢じゃないかと
母がいうものだからつい。
夢の中の箪笥の中には、江戸時代なのか、男物や女物の着物、古い肌掛けがあったり、
(実はおばあちゃんが亡くなった時、着物をゆずってもいるからそう古くないかも)
若々しい物が無かった。
冷静になれば、何も関連するものが無いから、安心だけど、
不気味な夢を見た後に、髪の毛が口の中に有るのも不気味だ。
そのタイミングで病気だったのか、親戚が亡くなった訃報を
聞いたものだから、つい 連鎖で非日常的なオカルト現象かとw
145 :
137:2008/11/27(木) 23:23:27 ID:g9ZiiOHI0
べつにいいじゃない。
ほんのり怖い話し、します。
肺炎で入院した時、回復して治りかけの頃、
夜中にふっと、何故か目が覚めたのだけど、そのタイミングで
廊下からバタバタガラガラと、薬が入っている押し車を
看護婦が廊下の突き当りまで、走って押したようだった。
夜中なので、騒がしくそんなに走るはずがないと思った。
ぴったり音が止んでいる。
引き返す音がしないので、起きて廊下に何事かと確かめる気はなく、
また眠りについた。
あれは何だったのだろう
ほかに、夜中に突然起きるとき、疲れている時とかだと、
金縛りにあったりするけど、別にお化けは見ない。
もしかして夜中に何故か起きる時は、お化けがそばにいるから、
突然目が覚めるのではないかと、はらはらするが、
年寄りになってトイレで目が覚めるようになったら、
いちいち金縛りとか、お化け出現を心配するようになるのかな
>>145 夜中にバタバタ走るって事は、誰かの容態が急変したって事でしょ。
そんなすぐに引き返してこないよw
何でもすぐ心霊現象に結び付けすぎw
>>145 何が「べつにいい」のかさっぱり分からない
>>148 直接関係あるような内容の夢でもなかったけど、
私が書きたいんだから書いたって「べつにいいじゃない」だと思う
夢の話にしろ、後からこじつけるならなんだってアリになるよ、ツマンネ
前スレで仲違いしていた兄と久しぶりにあったら、いろいろ話せて
自分死亡フラグたってる?って思っていたら、
その後お兄さんが帰って来てないってのはどうなったの?
お兄さんちゃんと帰って来たのかな
151 :
1/2:2008/11/28(金) 15:40:48 ID:VGvzITUZ0
ほんのり怖い…かな?
母方の婆ちゃんが亡くなったときの話。
受験生だったからあんまし見舞いに顔出せないうちに入院から数ヶ月であっさり癌で他界した。
あっさりっつっても癌だし、相当苦しかったみたい。
家族が病室で婆ちゃんの亡骸を車に乗せる為に荷物とか纏めてんのに、
自分はショックで真っ暗な真夜中の病院の受付フロアの椅子に座ってぼろ泣き。
まぁ怖がりのくせに独りでそんなとこに居たのも、
もしかしたらまだ病院に居る婆ちゃんの霊に会えるかもしれないなんて期待してたんだけどねw
結局会えなかったなー。
そんで、お通夜。
母方の実家は住宅街で昔から馴染みがある付き合い以外の家とはそんなに交流ないんだよね。
母とか叔母の料理の手伝いしてたら、段々親戚とかご近所さんがお悔やみに来た。
その中で、近所のおばさんの顔色っていうか表情?が微妙でさ。
「お婆ちゃん、入院されてたんですか!?」って驚いてるの。
かれこれ数ヶ月くらい〜なんて父親が病気のこと話したら、
「うそ……だって今日の朝、お婆ちゃん見ましたよ!いつものお掃除で…」って言われた。
152 :
1/2:2008/11/28(金) 15:43:26 ID:VGvzITUZ0
いつもの掃除っていうのは実家の家の前に桜並木みたいな場所があって、
そこの落ち葉とかをホウキで掃除するのが婆ちゃんの日課だったんだよね。
誰に頼まれたわけでもないけど、他に誰もやる人もいないからねーって
10年くらいやってたのかな。
そのオバさんが先週その桜並木の脇を車で通りかかったら
せっせとうちの婆ちゃんが掃除してたんだそうな。
だから、昼ごろに設置された葬式の看板を見て驚いたって言ってた。
まぁ本当に他に誰かやる人なんて居ないみたいだし、
婆ちゃん側の家族も皆夜遅くまで働いてるから掃除なんてする暇があるわけないって。
見間違いならいいんだけど、「あれはS木(母方の苗字)のお婆ちゃんだった」って目撃者が
あとから5人きた時はさすがにびっくりしたよw
体はちっちゃいのに働き者の婆ちゃんだったから、死んだあとくらい
ゆっくりお茶飲んでればいいのにねーって親族一同で泣き笑い。
自分は諦め切れなくてその桜並木なら婆ちゃんに会えるのかって夜にそこに行ったけど
散歩中のチワワにしか会えなかったw
後日談だけど、埋葬から帰ってきて一番乗りで家に上がったら白いモヤ?みたいなフワフワしたのが
廊下を横切っていきました。
追いかけたけど、何もいなかった。
後ろにいた妹も何か複雑そうな顔で廊下見てたよ。
自分は霊感ゼロなんで、それっぽいの初めて見たなあ。
しつこく婆ちゃんに会いたがってたから、少しだけ会いにきてくれたんだろうかって
都合よく思い込んでみる。
長文すいませんでした。
↑2/2にするの忘れてた…スマソORZ
べつにいいじゃない
は消し忘れと推理
さらには ほんのり怖かったんだからべつにいいじゃない とも読める
そういわれれば、それはそうだ。
>>152 この世での最後の掃除(やり残し)をなさってたのかな?
怖くないかもしれないけど、ちょっと不思議な話
職場で上司に質問する時、何故か「Dさん!」と声をかけてしまった。
Dさんというのは前の職場でお世話になった人だった。
ただ、些細な誤解から、無視されるようになり、私は職場の人間関係に疲れて転職してしまった。
その後引っ越したり結婚したりなんだかんだとあって、10年近く会ってもないし連絡も取ってないのに
何故か突然Dさんの名前が出てしまった。
上司は「Dさんって誰だよ(笑)」とその場は笑って終わったけれど、
何故かその日から誰かの名前を呼ぶ時、「Dさん」と呼びかけることが多々あった。
一週間ほどでDさんの名前は出てこなくなったけど、何だったんだろうか、と不思議に思っていた。
ある日、昔の職場の後輩に偶然会い、その後食事をする約束をした。
その席で彼女からDさんが先月亡くなったと聞いた。
Dさんは会社で倒れ、救急車で運ばれて一週間ほど生死の境をさまよい亡くなったとのこと。
そして私が最初に上司に「Dさん」と呼びかけた日と時間が、まさにDさんが倒れた時だった。
Dさんと私はその職場の契約社員で、一年ごとに契約更新をしていてDさんが三年ほど先輩だった。
偶然、私が上司と一緒に歩いているとき「契約社員も少しずつ正社員に移行していく」という話を聞き
「君も数年すれば正社員予定だから、頑張って働いてくれ」なんていわれて喜んでいた。
ところが、偶然これを見た同じく契約社員のAさんが、聞きかじった話なのに勝手に妄想を広げ
「後からきた私子さんだけを正社員にして、他の契約社員は放置される」とDさんに告げたらしい。
Dさんはそれを信じてしまい、その日から突然私にツラくあたるようになってしまった。
半年ほどで私は仕事を辞めたが、Dさんはさらにその翌年に正社員の話を上司がもってきて
その時初めて本当の事情を知った。
Dさんは周りに「私子さんと連絡を取りたい」と言ったものの、家族もその前ニ引越しをしていて住所も変わり
色んな事情が重なって、連絡が取れず、Dさんはことあるごとに「悪いことをした。一度でもいいから会って謝りたい」と言っていたという。
あの一週間、Dさんはもしかしたら私の側にいたのかもしれない。
病院のベッドで苦しみながら、私のところに謝りにきてくれていたのかも。
>>155 貴女の恨みが成就したほんのりと怖い話しでした
>>156 嫌なこというなよ。人間関係で気持ちの行き違いなんていくらでも経験するだろうが。
158 :
本当にあった怖い名無し:2008/11/29(土) 03:04:20 ID:KLNLJcxFP
こういう、感情を挟んでシゴトする奴がいるから
いつまでたっても女の社会的地位は低いままなんだよ
ってお話
159 :
本当にあった怖い名無し:2008/11/29(土) 04:00:09 ID:QIy0X6RSO
無意識にDさんの気配を感じていたんでしょうね。
後輩と食事をしたのもDさんが気持ちを伝えたかったんだと思う。
べつにいいじゃない
横レスだけどDって奴ムカツク。
ちょっと上司に確認すればいいだけの話なのに、人の話を鵜呑みにして、
>>155が退職するまで無視したりツラくあたるような奴なんて、
しょせんその程度の奴なんだよ。
和解なんてしなくても良かったじゃん。
>>161 なによりDとかいうふざけた名前がムカつくよな
メンインブラックかよ
お前らの心の狭さがほんのり…
匂う
メンインブラックwwww
社会不適合バカ女が未練残して死に晒してなによりだ
派遣の恨みはこわいというのがこわい。
168 :
1/3:2008/11/29(土) 20:11:48 ID:yWoLPsPl0
ほんのり体験。
6年前の学生時代の話。
友達と二人で誰も居ない教室で話をしていたんだが、
その時友人Aから聞いたほんのり話。
友人Aの友人Bは一人暮らしをしている。
よく物を無くす人なので部屋の鍵には黄色の長いストラップをつけていたそうな。
ある日バイトが終わり帰宅したところ、鍵が見当たらない。
鞄の中を探してもポケットの中を探してもない。
帰り道を引き返してみてもない。どうしてもみつからない。
仕方なくその日はどこかに泊まって後日部屋の鍵を作ったらしいんだ。
それから数年後…
友人Bはまだ同じ部屋に住んでいた。
ある日バイトが終わり帰宅すると…ドアノブに何か引っかかっている。
それは数年前無くしたその部屋の鍵。ストラップは何故か緑色に変色していたという…
169 :
2/3:2008/11/29(土) 20:12:45 ID:yWoLPsPl0
これはこれでほんのりなんだが、後日談があるんだ。
数日後、友人Aと他の友人数人を交えて雑談していた時の事。
「この前Aが話してた友達の鍵の話気持ち悪かったよねー」
と私が何気なく言ったんだが、その後に友人Aが放った一言に背筋が凍った。
「何言ってるの?その話したのオマエじゃん」
( ゚д゚)
170 :
3/3:2008/11/29(土) 20:13:25 ID:yWoLPsPl0
もう全然意味わかんなくて聞き返した。
「いや、何言ってんだよ。Aから聞いたんだよ?一人暮らししてる友達がいて…って」
「いやいや、私そんな友達いないし!(キレ)」
みんなポカーン。
よく考えたら人一倍怖がりな友人Aが怖い話を自分からしてくるわけないんだ。
でも私は話してない。他に人も居なかった。
未だに謎な出来事。
最終的には怖がりなAが「わかった!!私が話したから!もうその話しないで!(泣)」
で、終了したんだが。
同じく
特に170のあたりな
174 :
168-170:2008/11/30(日) 10:52:53 ID:+bAf9zJH0
してないしてない!
この程度じゃどこに投下しても大して怖くないと思ったので。
それか似たような話が結構あるのかな。
それはそれでこわい。
家のおばちゃん。
昔はごく普通の人だった。
じいちゃんが死んでからボケが進行したのか、○○(じいちゃんの名前)が階段でオノ持って待っとる!とか玄関に指指して笑ったり泣いたりフフフとか言って暴れ出すようになった。
今までじいちゃんのこと名前で読んでるとこ見たことなかった。
あと食欲が異常で1日八回は食べあさってる、だから顔もまん丸になってた。
しかも今度は妖怪が来た!とか言い出して暴れる、うんざりしてくる。
それから一週間後、なんの前触れもなくコロっと心臓麻痺で死んでしまった。
うんざりしたりしてすまんね、おばちゃん、天国でじいちゃんと幸せになってください、ありがとう。
次の日、ばあちゃんの髪の毛が真っ白になってた、目を疑ったよ、黒い髪の毛が死んで1日したら白髪になってた。
で、ばあちゃんの部屋からばあちゃんとじいちゃんのツーショット写真が出てきた。
懐かしいなぁとか思ってた瞬間、そこにおかめ納豆の白い顔みたいな幽霊と浮かぶ変な白い机が写ってた。
あとから気付いたんだけど、その写真を撮った日とばあちゃんが死んだ日が同じ日だった。
それから二年後、今度は姉貴が心臓麻痺で死ぬ、姉貴は健康に気をつけてたから心臓麻痺なんて信じられない。
それに死ぬ間際身体中をかきむしって悪魔が来るって叫んだらしい。
家族で女が私だけになった。
なんで家族の女だけがその日に死ぬのかわからない。
そして来年、その日が来る、今度また死ぬとしたら…………………
2chに書き込んでる場合じゃないわな
178 :
本当にあった怖い名無し:2008/11/30(日) 14:31:41 ID:/QectTSEO BE:881237849-2BP(7780)
雌猫でも飼えばいいんじゃね
洒落怖にもあったな
いわゆる マルチ乙?
去年、祖父が団地の階段から落ちて亡くなった。
みんな泣く暇も無いくらい慌てて、通夜やお葬式の手配をしつつ、
祖父の友達に連絡をした。
祖父は囲碁が生きがいみたいな人で碁仲間が沢山いた為、私は碁会所に電話をかけた。
すると、電話を取った人は笑いながら
「嘘だ。だって○○さん(祖父)、今そこで××さんと打ってるよ」
と言って信じて貰えない。
とにかく本当なんです、と説明して一度電話を切った。
その後、通夜とお葬式には多くの碁仲間が来て下さった。
みんな口を揃えて
「○○さんは確かに碁会所に来た」
と言う。
そんなはず無いのに、と碁仲間の人達と話していると、電話の時に打っていたという××さんが話に加わってきて
「そういえば○○さん、今日は妙な事言ってた。
俺が途中で降参するのはいつもの事だけど、その時に『最後まで俺の勝ち越しだ』って。
まだ勝ち越しと決まったわけじゃねぇって言い返して一端トイレ行って、戻ったら○○さん、どこにもいなくなってた」
と語った。
亡くなった日、祖父は××さんと打つ約束をしていて、それで碁会所に出かける途中で階段から落ちたらしい。
囲碁を打っていれば食事も忘れるような人だったから、死んでまで
対局の約束を果たしに行ったんだろう。
182 :
本当にあった怖い名無し:2008/11/30(日) 22:41:21 ID:/QectTSEO BE:440619629-2BP(8000)
まあ囲碁打つ人は年寄りが多いからなあ
ボケてんだろ
それとは別にほんのりいい話だね
6月3日 今日はあたしの誕生日。たかしから指輪をプレゼントされた。婚約指輪(?)なんちゃって(>_<)
6月4日 来月はたかしの誕生日だ〜。何をプレゼントしよう?
6月5日 あいかわらずの講義。つまらない
6月6日 まわりは誰もわかってくれない。たかしならわかってくれるだろうか?
たかしに会いたい
6月7日 9時 おねがい きづいて!!!!
俺は気づいてしまった。
が、もう遅かった・・・・・
これってどういうこと?
>>174 いや、確かに見たな。
話の終わらせ方とかまんま。
もしかしたら以前は友人Aが書きこんでて、
今度は174が偶然同じように書きこんだのかも…
それはそれでほんのり…か?
186 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/01(月) 08:31:07 ID:sjQck5CoO
実は
>>174がおかしい人だった…とかだと、ほんのり怖い
188 :
174:2008/12/01(月) 11:17:31 ID:4Dp21t6b0
いや…本当にどこにも投下していないんだ…
っていくら言っても無駄だよな…orz
>>185>>187いつ頃読んだの?怖がりな友人が自分で投下するとも思えないんだが。
とりあえずどっかで読んだことある話書いてすまんかった。
189 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/01(月) 11:34:41 ID:DRwJCZhgP
俺も読んだ
スレは覚えてない
洒落怖と迷ったけど、こっちに書かせていただきます。
これは2年くらい前の話なんですが、当時高校2年生だった私は、よく携帯電話で音楽を聴いていました。
学校から帰って来て、イヤホンを耳にして聴くのが癖のようなもので、その日もいつもの様にベッドの上で音楽を聴きながら漫画を読んでいました。
一曲を聴き終えたのですが、そのまま次の曲にいかず気にせず漫画を読んでいました。5分くらい放置していたでしょうか。
本来なら音楽再生の後は待受画面に戻り、画面は真っ暗になり、静止するはずなのですが、その時にイヤホンから耳にはっきり聞こえましたんです。
「もう終わりだ」という低い男の声が。
191 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/01(月) 13:46:04 ID:hPI4Nf68O
イヤホン越しではなく、脳に直接語りかけているのではないか
続き
私はもう本当にびっくりして、ガバッと飛び起きました。
え?え?と混乱した頭でしたが、恐怖だけは確かに感じました。
そして非常に一人でいたくなく、時刻はまだ夜の8時ごろ。
両親はまだ起きているので、急いで一階に降りました。
我が家は一階と二階は吹き抜けになっており、私の部屋には一階のリビングのテレビの音などが若干聞こえます。
一応親にテレビなどでその様なセリフがあったかなど尋ねましたが、そんなものはなかったとのことです。
なにより、ハッキリとイヤホン越しに聞こえたのを覚えていました。
その日は覚悟を決め(色々語りかけたりw)、自分の部屋で寝ましたが、特に何もありませんでした。
当時私が使っていた携帯はauのW41SA
某クマさんの声が出る携帯電話ですが、あの声はとてもあのキャラクターには聞こえませんし、セリフ的にも、状況的にもあのタイミングであの声が出ることは考え辛いです。
あと我が家の近所には火葬場があり、最近(といっても10年くらい前)建て直して新しくなったのですが、昔はよく死体を燃やすとその灰が降っていた、と両親が言っていました。
我が家も当時から3年ほど前にリフォームしましたが、父は霊感がある方なので、昔の家ではよく見ていたそうです。
私は霊感には乏しいですが、気配などはよく感じていました。
リフォームしてからはそういうことはなかったのですが、急にそのようなことがあって驚いています。
一体何が終わりなのか、考えると今でも恐ろしいですし、今でも耳にあの声が残っています。
長文失礼しました。
何かご存じの方や、似た様な体験をした方がいたら教えて下さい。
193 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/01(月) 13:53:24 ID:qewUQfaGO
大して怖くはないんだけど…
一週間前自宅の風呂場で流産した。ちゃんとお墓とかも作って供養もしてもらったんだが風呂場が一気に空気悪くなってきてるんだよ…
もともと自分にもついてるみたいで風呂場がとんでもなく気味悪い。自分についてるやつは水が嫌いらしくシャワー浴びてたら湯量調節してもシャワーのノズルがいろんな方向向いたり変な視線を感じたり肩を叩かれたり…
どうやったらよくなるんだろうか。
>>191 そうかもしれませんね、経験がないので何とも言えませんが…。ただ、嫌にハッキリと聞こえたのを覚えています。そう考えると言う通り、脳に語りかけてるのかもしれませんね
夕べ、母から金を借りている男が自殺した
その日はちょうど母が催促のメールを送っていたという
他にも多額の借金があったらしいし、そもそも自殺の理由が借金かどうかはわからない
遺書があったかどうかさえ聞いていない
ただ…、夕べ遅くの死亡時刻と思われる時間で我が家の時計が全て止まっていた
197 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/02(火) 02:45:02 ID:n2toEaNyO
>>193 そだね、残念だった…
男だし、経験ないからホント、 なにも言えないが…
風呂場は色々、引き寄せちゃってるのかね?
口に出して、自分は何もしてあげれないから離れて、そこにいちゃ駄目、もしくは、いてもいいけど悪さしちゃ駄目って言ってみるとか。
子供だからきつくはいいずらいだろうけど…
198 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/02(火) 03:03:37 ID:Cle4zO/NP
優しく言ってもきつく言っても言葉が通じないよね
習ってないんだから
>>193 それ、流産した子のせいじゃないと思う
むしろ赤ちゃんは被害者
流産させる事ができるくらい活性化したんじゃないかな
子供の父親に生き霊ついてない?
…と、生き霊になって流産させたことがあるらしい自分が言っみる
195さんのを読んで思い出した。
昔、長く付き合ってた人と別れた。
嫌いになったとか他に好きな人ができたとかじゃなく、このままダラダラ続いても先が見えないと思ったから。
駅まで車で送って貰い、一人で電車で帰ってきた。
家に帰って自分の部屋の時計を見たら、駅で別れた時間で止まってた。
電車に乗るから、と 降りたときにターミナルの時計をすぐに見たから間違いない。
そして、その時計は別れたその人からプレゼントして貰ったものだった。
その後1年ちょっと、いろいろ出会いもあったけど誰とも付き合わなかった。
ふと、どうしているかと思い、別れてから初めて電話してみた。(電話はOKという約束だった)
向こうもちょうど電話かけようとしていたところだとビックリしていた。
その後また付き合うことになり、今は配偶者となりました。
あれ、オカ板じゃなくてカポー板向けの話だったかな?スマソ
カポー?
鬼女の間違いじゃ?
202 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/02(火) 15:46:43 ID:Cle4zO/NP
スレ削除依頼に向けてまた加速したよ、お前の日記のせいで
どこがほんのり怖いんだ
今年の春、会社に新卒の子が入ったわけだが。
その子は若い割にしっかりしてて仕事も順調なわけだが、やっぱり世渡りが下手というか上司をブチ切れさせる事がしばしば…
上司が理不尽な場合がほとんどで。
その子が可哀相だから、ご飯に誘ったり、話を聞いたり、グチグチ語るんだが。
するとそれから2〜3日以内に上司の関係者によくない事が起きる。
4月頃は上司の親が具合が悪くなって上司は病院と会社の往復に。
5月頃は上司の奥さんが(ry
6月頃は上司の兄が(ry
7月頃は上司の孫が(ry
9月頃は上司の親が逝去。
先月は上司の娘が肝炎になって入院。
その他細かい物も含めたら多数…
恐いのは上司本人には直接何も無い事。
その代わり上司の周りが鬱々としてて、上司自体も最近やつれてきてる事。
206 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/02(火) 23:06:11 ID:qoHVBEXv0
その能力欲しい。
たぶん月に一回温泉不倫旅行に行ってるな。
208 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/03(水) 02:34:52 ID:RUUGyL/+P
単に職場でも私生活でも厄介な上司なんだろ?
周囲が具合悪くなるのは当たり前っていう
あんまり怖くない話二つ(実話)
僕は布団のすぐ上にカギを置いて寝る。
それには鈴がついていて、「チリン」とショボイ音しかしない。
ある日寝てたとき、僕の枕がズレて、多分カギにあたったのだろう。
ところが、その時だけ大きい鈴のような「シャリン」という音がしたんだ。それから、
耳が熱くなって、朝起きるまで頭の中でずっと「シャリン」という音がしていた。
居間のテレビに、つけてないのにボンヤリと白い生首が写っている。
こんな感じの→ 川━┣)
時々チラ見してくるのでウザくなって無視した。そんで、
忘れかけたころ、ふとテレビを見るとさっきよりクッキリと写っている。
僕は逃げて二階に上がってFF12やってネットやって寝た。
210 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/03(水) 12:47:44 ID:4WeDwbn80
自分
良かれと思って行動しているつもりなのに全部が全部裏目に出て
後悔して迷惑かけて周りを不幸にして自分まで不幸になる精神が弱く意志まで弱く
行動せずに後悔するより行動して後悔して数日立ち直れず思い詰め引きずり続ける
自分が大嫌いになり自分の存在意義が分からなくなる
だがスレチだから、俺にとっては死んでくれてかまわない存在
川━┣)
これがばっちり顔に見えて
>>209すげー
川´」`)
これなら顔に見える?
215 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/03(水) 15:55:17 ID:RUUGyL/+P
NGワード(i)
217 :
名無し:2008/12/03(水) 22:16:47 ID:aNIkypHL0
ミス板に挑戦する!犯人は誰だ!! (ミステリー)
2001年 アメリカ同時多発テロ事件(9月11日)
2002年 バリ島爆弾テロ事件(1)(10月12日)
2004年 スペイン列車爆破事件(3月11日)
2005年 ロンドン同時爆破事件(7月7日)バリ島爆弾テロ事件 (2)(10月1日)
2006年 ムンバイ列車爆破事件 (7月11日)
2008年 ムンバイ同時テロ事件(11月26日日本時間27日)
11月27日にインドでテロが起きたけど、それにあわせて言い訳ができる形
でテレビを使って圧力をかけるという都市伝説がある。例えば11月29日
に<世界不思議発見>ってクイズ番組があるが、その内容が
「進化する楽園 BARI」
2005年の爆破テロでは日本人犠牲者が出てるよな。(ロンドン、ムンバイ列車
は日本人被害者は0か?)
内容、ゲスト、クイズ等を決められる立場の人間を奴隷にすれば、複合的に
防御重視(勝手にそれと、これを脳内で結び付けてるだけでしょ、頭オカシイ
ンじゃない攻撃)で圧力攻撃ができるよな。もちろんこれだけじゃなく、近く
でも細かく刺激を与え、超過便状態にする感じで。(波動拳?を使って時計の
針を止めて、目覚し機能を止めたり、体にダイレクトに当てて寝不足、体に
ダメージ攻撃、セキュリティー会社の車攻撃、極端な身体障害者攻撃、危ない
車攻撃等)
一度あるぞ!と思わせれば、後は本人が探すようになるから楽。
政治なんてその典型的な例だけど、大人数の大衆より、少数の固まった組織
の方が力を持っちゃうんだよな。それと同じことが、見えないテレビ局の
闇の中で起こってるって噂は本当?
多くのテレビ局で働いてる奴隷が、本当の目的を隠すための建前の目的を
使い、ちょっとずつ環境を整えていくの?右手のやってることは左手に
教えない形で。
<<210
だいじょーぶ!生きなさい!
川━┣)
↑某ゲームキャラ二人の顔文字を融合させたっぽくて密かにフイタ
酋長は↓ではないのですか?
< ヽ´」`>
酋長
< *‘∀‘>
アキヒロ
< ヽ´」`>
223 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/04(木) 18:29:00 ID:U6zH+b/qO
この前ね、傘拾ったんですよ、傘。
残業終わってくたくたになりながら帰ってたら電柱にもたれかけるようにしてほかされてたんです。
まぁ、普通のコウモリ傘でちょっとまがってるだけだしそんなに汚くもないし家に持ってかえったんですね。
でもなんかその傘持ってかえった日から私の身の回りに変なことが起こるようになったんですよ。
224 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/04(木) 18:48:04 ID:U6zH+b/qO
次の日はマイカー通勤してたんですよ。
そんときに事故にでくわしちゃって。
まぁ、でくわしたっていっても信号待ちんときにたまたま見ただけなんですけどね。
あとで同僚のやつに聞いたらなんか飲酒運転で車が店に突っ込んで何人も死んだらしいんですよ。
その二日後だったかな?
私の家の向かいの家が火事で家にすんでた人全員焼け死んじゃったらしいんですよ。
次の日のニュースによると、どうやら強盗に押し寄せられて家族は全員縄でむすばれて金目のもの全部盗られたあとの放火だったらしんです。
225 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/04(木) 18:55:34 ID:U6zH+b/qO
でも私その向かいの人達とはあんまりはなしたことなくて、仲もそんなに良くなくて。
一応悲しいっちゃあ悲しいんですけどね。
そのニュースの時なんかも
(あ、俺の家も映ってる)
なんて思ってて。
まぁ、親戚とか友達とかにはなんもおこってないし、文字通り[他人事]だったんですよ
226 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/04(木) 19:05:40 ID:U6zH+b/qO
んである日曜日なんもする事ないし暇だからパチンコ行ったんですよ。
天気予報じゃ雨ふるって言ってたからこの前拾った傘持って。
まぁ、その日はボロ負けして金も底つきたんですよ。
だからもう帰ろうとしたら傘パクられちゃってたんですよ。
でもまあ、いっかって思って。
どうせ拾ったやつだし、雨は小雨だからじきにやむだろうって思ったんですよ。
でも気になることがあって。
227 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/04(木) 19:10:41 ID:U6zH+b/qO
いや、気になるっていってもそんなにたいしたことじゃないんですけどね。
ただ、あの傘誰が持っていったのかな〜って。
まぁ、私とは面識のない[他人]だとは思うんですけどね。
砂漠のなかを一頭のラクダを連れた旅の男がいた。
長い旅の中、男はずっと性欲処理に困っていた。
とうとう我慢できなくなった男は、ラクダがメスだと分かるやいなや、ラクダに襲い掛かる。
しかし、ラクダから後ろ蹴りを喰らい、その時は諦めざるを得なかった。
それからしばらく旅を続けるとオアシスに行き着いた。
そこに偶然、旅の女性がいることに気付いた。男は狂ったように女性へ走り寄り、
「黙って俺の言う事を聞け」
とナイフを突き付け脅し、最後に一言こう言った。
「ラクダの足を押さえていろ」
230 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/04(木) 23:26:28 ID:dIl4ua0n0
>>228 聞いたことのある話だ。 見たんじゃなくて、どこかで聞いた。
そのときはもっと面白かった。
GM vs MS
コンピュータ博覧会(COMDEX)でビルゲイツがコンピュータ産業と自動車産業と比較した。
「もしゼネラルモータースがわれわれコンピュータ産業のような技術をもっているのなら、
消費者は25ドルの車で、リッター300キロの低燃費を実現できただろう」
ビルゲイツの発言に関して、ゼネラルモータースは次のようなコメントで機関紙を通じて反論した。
われわれの車との違いは
1 日に2回も理由も無くクラッシュすることは無い。
2 新しい道路ができるたびに、車を買い換える必要は無い。
3 われわれの車はフリーウェイで車が止まることがあっても、全ての「窓」を締め、再始動して、
運転を続けるためにまた「窓」を開けなくてもいい。
4 エンストで再始動できなくっても、エンジンをごっそり乗せ換える必要は無い。
5 一人しか運転しないと「CarNT」を買っても、運転者が増えたときに新たなライセンスを買わなくてもいい。
6 マッキントッシュ車は5倍早く、2倍運転しやすい。君のは道路の道路通行容量の5%しか使い切れない。
7 われわれの車はオイル、ブレーキ液、何が悪いか警告する。君のは「一般保護エラー」ランプしか点かない。
8 君のは同じシートサイズしか用意せず、ケツをイスに合わせろと強制する。
9 君のはエアバックが開くまさにその時、「よろしいですか?」と質問してくる。
10 理由も無く車から締め出され、何とかしようとするとき「ドアノブを引きながら、キーを回して、
同時にカーアンテナを引き出せ」などということをわれわれは要求しない。
11 車を買った人に「道路地図帳」をつけるが、それを要らないと言われても車の性能は変わらない。君のは何かを要らないと
断ると性能が半分以下に下がる。「道路地図帳」がついてくるからといって司法省から訴えられることも無い。
12 君のは新型が出るたびに運転方法を勉強しなければならない。われわれの車は新型でも運転の方法は変わらない。
13 エンジンを切るのに「スタートボタン」を押すなんて馬鹿げた設計ではない。
で、どこが怖いんだ?
それ本当に言ったの?厨房みたいなこじつけの反論だなw
マジレスだけど傘を拾ったと簡単に言うけど、持ち帰ったら窃盗です。
壊れて捨てられてたゴミだとしても勝手に持ち帰ったら窃盗です。
こういうやつらが「盗んだ」という意識もなく(回り物だとぬかすアホもいる)
自転車やら傘やら人のものを簡単に持っていくのが許せない。呪われろ。
>>227 それはある意味「幸運の傘」だ。
持ち主がかわいそうだから、必死に探し出して返却しろ
飲酒運転の車が店に突っ込んで死者が出たなんてニュース最近あったっけ?
ちょいちょいあってるイメージあるよな。
もはやテロ。
155 名前:愛のVIP戦士@ローカルルール議論中:2008/12/04(木) 02:50:08.89 ID:pUJ3N2QT0
「絶対、そこら辺に捨てるなよ」って発言には非常に重みを感じた
飼えなくなった生き物を水族館に押し付けてくる家庭とかは無いのかな?
>>155 飼えなくなった生き物の持ち込みは、すごく多いです。
絶対引き受けません。
一度飼ったからには責任をとる必要があります。
水族館に押し付けてそれで良いことをしたと思われては堪りません。
どうしても手放すなら、自分で殺していただきます。
できないなら、私たちが殺します。見ていていただきます。
計画性も無しに飼った生き物がどうなるか、しっかり見ていただきます。
そういう話をすると怒り狂うことが多いですね。
なにせ、 「自分のうちで狭くなった水槽で飼うより、水族館の広い水槽に移して あ げ る んだ」、
「水族館は手に入りにくい大きな立派な個体を寄贈して も ら え る んだから喜ぶべきだ}って
態度ですから。
毎回数時間押し問答です。
聞いた話ですが、うっかり受け取っちゃったところの話で、
「ウチの子の様子見に来ました」って何度もタダで入ろうとしたとか。
お人形板より転載
奥=オークション、寺=イベントディーラー
511 名前:もしもし、わたし名無しよ 投稿日:2008/12/02(火) 05:04:25
人形を貸してくれって人からメールが大量に来てる
何日までに貸してくれないと困るって言われても見知らぬ人には貸せないよ
学校の卒業制作に使うから貸してくれってことらしい
絵に描くのか写真に撮るのか、何に使うのか知らないけど自分で買って下さい
538 名前:もしもし、わたし名無しよ 投稿日:2008/12/05(金) 15:33:21
>>511です、もう1回溜息つかせて
卒業制作に使うから人形貸してくれってメールが来たから
無理ですってやんわりハッキリ返信してアク禁、受信拒否したけど家に直接取りにこられたよ
寺やってるから住所バレしてたみたいだorz
それも貸してくれって話だったけど借りパクする気満々だったみたい
母親が家にあげて対応してる最中に自分が帰宅したから一応ドールは持ち去られはしなかったけど
傷ものになったり限定のメイクが禿げたり踏んだり蹴ったり
相手は卒業制作って言ってるから若い子かと思ったら30overの家事手伝いだった
後日親御さんが謝罪に来たけどまだ揉めてる
モンペってゆとりの親だけじゃないんだねorz
奥とか寺の個人情報の取り扱いにはみんな気をつけて
寺のこととか話したり、親しい友人だって言葉巧みに嘘ついて上がり込んでたから
家族には事前に来訪予定を聞いてない人は家にあげないように言っておいた方がいいよ
ハァ…orz
人の形した物には魂が宿るとは言うが
逆に魅入られてしまう場合もあるのね。
>>241 そういう話じゃないと思う。
欲しけりゃ金払って買えばいい。
なんのかんの言い訳してタダでもらおうしてもらおうってDQNは多い。
243 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/05(金) 17:42:19 ID:rT2+iDTmO
244 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/05(金) 17:53:03 ID:me+DB4BlP
ほんと読解力好きだなw
>240
これ、のっとりなんじゃねーの?
>>243 え?お前こそ理解力がないような
>>234は報告者=
>>223-227が傘を拾った(そして自分のものとして使った)というところを非難してるんでそ?
怖い話どうこうとか、パチ屋でとってったヤツを非難してるんじゃなくてさ
一般常識で考えて223みたいなやつが許せないってことじゃね?
>>235の謂わんとするところも普通にわかるけどな
>>243 あたし馬鹿だからわかんな〜い
>>243さんの理解力で、あたしにも分かるように説明して〜
249 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/06(土) 10:42:31 ID:XS3hruQBP
自分のレスが最後じゃないと発狂するタイプ
これが2人いるとなかなか終わらない、雑談
末尾Pよりうっとうしくないからいいよ
お 前 ら 他 所 で や れ
−− 終了 −−
夏頃に旅行中、池袋のホテルに泊まった。
日付が変わった頃にベッドに入ったけど、なんとなく眠れないなと思っていたら急に息が苦しくなった。
どうも何か大きなものに、鎖骨から上をベッドに押しつけられているように身体を起こせない。
手足は動くのに、上はまったく動かせず圧迫されて呼吸もままならない。
ついさっきまで大丈夫だったのになんなんだ?と混乱していると、ふと鏡台のある右手から赤ちゃんの泣き声が聞こえてきた。
ここで(疲れて金縛りになってるのか、そういえば昼間に甥に会ってるから赤ちゃんの声もこの状況に合わせて脳が幻聴作ってるだけかな?)と思った。
でも、どうも違う。
甥が生まれて以来、赤ちゃんでも声の違いは結構わかるようになった。
泣いているのは知らない子だ、隣の部屋だろうかとほとんど酸素を吸い込めなくなってきた頭で考える。
目を開いても真っ暗にして寝る習慣で何も見えない。
なのにその時ははっきりと、這ってくる赤ちゃんの気配を感じた。
怖くなって目を閉じたくなったけど出来ないでいると、顔の横でなにかが止まった。
小さな浅い息の音と、近くなったら逆に小さくなった悲しそうな泣き声。
これはヤバい状況なのかな、と思ったけどもともと子供は好きだ。
しかも甥と同じくらいらしい泣き声に、苦しいのとは別にたまらなくなってしまった。
横で泣いてる子をせめて撫でたい、と試しに右腕を動かそうとしたら大丈夫だったので、そのまま頭の横にいるっぽい赤ちゃんに触った。
裸の赤ちゃんは、柔らかい髪の小さな頭で私の顔を覗き込んでるみたいだった。
呼吸はもうヒューヒュー変な音が出てたけど、まぁいーやって気持ちになってしばらく片腕で赤ちゃん撫でて抱いた。
そしたら段々押しつけてたものが身体の上から外れていって、手の中の赤ちゃんも消えてしまった。
急いで起きて、電気をつけて部屋の中を調べたけど電気を消す前とどこも変わっていなかった。
結局その夜は電気つけたまま寝て、何事もなくチェックアウトできたけど、たまにあの子はまだあの部屋にいるのかなって思い出す。
255 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/06(土) 16:52:23 ID:/IgFHfP50
↓期待
(;・ω・`)期待されるとしくじるタイプです(汗
前に霊視依頼された時の話。
その人は、家の中に何かいるみたいで怖いので見てください。と。
電話で、家にいる何かと、いる場所がわかった。
「寒い」「寂しい」「悲しい」
という念を放つ女性が台所にいた。
自分の想いを放つだけで、人の話を聞かない。
だから、自分にはどうにもできなく、職業霊能者に依頼するようお願いした。
けれど、その女がこっちに来た。
私につきまとい、お風呂にまで来て「寒い」と言う。
とりあえず浄化の道を示すと、一度は了承するも、すぐに恨みつらみを言い、逝こうとしない。
それで、他の手を使い、なんとかした。
その後、依頼者さんに女の気配はまだあるか確認したところ、気配は消えたとの事。
ところで、浄化していないものは電話でのコンタクトで移動するなら、ネットを通じても移動すると自分は思う。
じわじわ来る怖い話でした。
↑あ、ほんのりと…でした。
失礼しました。
261 :
うろ覚え:2008/12/06(土) 20:48:41 ID:O2etxghbO
お婆さんが風邪で寝込みました。相当ひどい風邪だったらしく、1週間も寝たきりでした。
1週間経ち、症状も落ち着いたので栄養をつけようと食事をとろうとしたのですが、1週間前に作ったお粥しかなく・・・怖くて怖くて
<<<259
こっち来んな
>>259 PCのモニターかアおんnの人が出て木間st
あああああ
第二の襲われるスレがあると聞いて
265 :
1:2008/12/07(日) 02:27:20 ID:cJ1wWS660
むかーし兄貴が豊島園でバイトをしていたときのことらしい。
ミステリーゾーンっていう屋内アトラクション、今もあるのかな?
レールに沿って台車みたいな乗り物で廻るヤツ。
客が万一、乗り物から降りてお茶目しないように、屋内には蔦とかで
カモフラージュされた監視所がいくつか存在してるみたい。
で、閉園間近な時間になって客もまばら。監視所は明かりが漏れない
ように極力最小限の照明のみで、覗き穴から様子を窺う感じで、
あくびをかみ殺しながら薄暗いコースを見てたそうな。
そしたら、一台の乗り物がゆっくりと視界に入ってきた。
女性がひとり乗っている。まー物好きだね、と見ていたら、ひょいと
その女性が乗り物から降りたんだと。
こりゃいかん、てんで急いで出入り口の係に内線で連絡をとり、
後続の乗り物を止めてもらった。で、制止するために監視所の拡声器を
使って乗り物に戻るように促したが、まるで反応ナシ。乗り物のペースよか
早い足取りでどんどん奥に歩いていくんだと。
暗いし足場も悪く、ちょいとした地隙もある。しょーがねー客だなと思い
監視所を出て追いかけたんだが、女性がどこにもおらん。
薄暗い世界を演出するために非常口も分かりづらく出来ていて、
しかも施錠されてあるから、コースを辿って出口に向かうしかないはず。
そう思った兄貴は引き続き探しながら出口まで至った。
266 :
2:2008/12/07(日) 02:28:39 ID:cJ1wWS660
しかし肝心の女性が保護されたような感じは全くなく、先輩の係員は
さっさと閉館準備まで始めていた。
「マズいんじゃないすか」と尋ねると逆にその女性の背格好を聞かれ、
応えるとあっさり、「夏場になると頻繁に出るし気にスンナ」と言われたらしい。
そんな話を聞いたあとに豊島園に遊びに行ったもんだから、普段別に
怖くも無いミステリーゾーンがやけに楽しかった。
とゆーほんのり話でした。いやほとんど怖くなかったね…
クセなのかもしれんが
「らしい」と語尾に書かれると何だかなと思っちゃうな
兄貴が豊島園でバイトをしてたのかもあやふやなのか?
>>261 1週間前のお粥は固いとかいうよりも前にカビてると思う
>>259 自分携帯厨なんだけど、
そんな悲しい念を出してるのが炊飯器のお粥だった、
てオチだと思った…
悲しいねん…
Osaka-Bay Bluesが鳴り響く
by 上田正樹
おれの高校の卒業番号みたいなのが、4444だった。
高校生の頃の話。その日はいつものように登校すると、不自然に遅刻者が多く空席が目立った。
授業も始まりしばらくして遅刻者がぽつりぽつりと現れ始めた。
後で聞いたところ、どうやら電車が事故だかトラブルだかで止まったため、遅れたらしい。
その駅は学校からは離れているが、よく利用する最寄り駅だ。(通学はチャリだったので利用してなかった)
自分の席は教室の窓側だったんだけど、ふと遅れて入ってきた女の子を見て驚いた。
彼女の肩のあたりに首がくっついていた。瞬間、奇妙な感覚にとらわれて、頭の中にはっきりと映像が浮かんできた。
駅に男性が立っていて、ホームに電車が入ってきたと思ったらフラリと線路に落ちた。体がバラバラになり、首がクローズアップされた。
とっさに見ないフリをし、その後もずっと彼女の方を見ないようにしていた。
午後にもなると詳しい情報が入ってきた。電車が止まったのは、飛び込みがあったせいだった。
(朝の時点では飛び込みとは知らなかった)
比較的平和な地元での事件にビビった…
273 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/07(日) 15:53:00 ID:wt+SyHJo0
tes
274 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/07(日) 15:57:16 ID:wt+SyHJo0
たった今起きたこと何だが意味が解らなくてすげー怖いんだ!!
誰か聞いてくれ!頼む!!
洒落こわは本スレどこか解らんしココに書き込むわ!
275 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/07(日) 16:01:39 ID:wt+SyHJo0
今朝からずっと体調悪くて,頭痛いわ,気持ち悪いわで
フラフラの状態で,何とか仕事に来たのね。
んで3時ぐらいにやっとひと段落着いて,休憩しにスタッフルームに行ったんだ。
ソコは3人がけのソファーとかあってそこでさっきまで寝てたんだ。,
276 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/07(日) 16:05:41 ID:wt+SyHJo0
寝てたらさ、なんかムチャクチャ息苦しくなってきて
なんていうか、酸素足りない感じかな。
んで相当体調ひどいな〜、帰らしてもらおうかな〜
って考えてたら,いきなり右腕が押さえつけられたんだよ。
上から思いっきり押されたみたいな!
>>275 大丈夫?落ち着いてな
現在進行形なら実況スレもあるよー
278 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/07(日) 16:12:58 ID:wt+SyHJo0
右腕伸ばして,枕にして寝てたから,誰かがふざけてるのかと思ったから
体調悪くてつらいのにふざけんな!!
と思って右腕思いっきり振って上のやつをどけようとしたのね、
ったらさ、腕に腕がつかまってたんだよ!!
ソファーの端っこの何も無いところから手が出てんだよ!!
上から押されてたんじゃなくて下から引っぱられてた
怖いし意味わかんなくなって急いで事務所に戻ってきたんだけど、
こんな体験あるひと居ませんか?
腕に変なあざできてるし怖いんだ。
279 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/07(日) 16:18:25 ID:wt+SyHJo0
280 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/08(月) 12:04:23 ID:GAHOlujK0
高校時代、母が入院した時の事を。
母が倒れたのは二回目だったので、
兄と妹の私は一回目の時より冷静でいる事が出来ました。
母が体調を崩した原因は過労でした。
父を早くに亡くして以来、母はずっと頑張っていたので…。
これからはあまり無理をさせるまい、と兄と言いながら、
母が退院して来る日を待っておりました。
そして、母が退院する前日の夜の事でした。
なれない家事で疲れていた兄と私は早々と自室に入り休んでいました。
寝入ってから、どれ位経ったかはわかりませんでしたが、
廊下側の方からパチ!という音がして目が覚めました。
電気を点ける時の音でした。
奥の部屋の兄が便所に行く際に点けたのだろう、とその時は思ったのですが
「?」
それでもまだ、廊下側は暗いままです。
私の部屋からは廊下の様子がわかる様になっていました。
電球が切れてしまったんだろうか?そんな事を思いつつ、布団の中で丸まっていました。
「…」
何かおかしい。兄が便所に入る気配がまったくない。
不審に感じていると、ぺた、ぺた、ぺた、と…
裸足で廊下を歩く様な音が聞こえてきたんです。
それは居間の前でとまりました。私の部屋の真ん前でもあります。
それから少しして、カシャン!という音がしました。
居間にあるテーブルの上に何かを置いた様な音でした。
金属的な何か…私の家族は全員眼鏡を装着しているので、
兄に間違いないだろうと思いました。
兄は不安な事があったりすると寝つけず居間のソファでダラダラする事が
よくあったので、今夜もそれかな?などと考えながら、再び眠りに入りました。
281 :
続き:2008/12/08(月) 12:06:09 ID:GAHOlujK0
翌日、居間に出てみると、ソファで寝ている筈の兄の姿がありませんでした。
春先だったので、やはり寒くて自分の部屋に戻ったのだろうとあまり深くは考えませんでした。
朝食の際、兄に向かって「昨日ここ(居間)に寝に来たべ?」と言うと、
兄は目を丸くしました。
「行ってねえけど」
「え…じゃ、廊下の電気点けようとした?点かなかったっぽいけど」
「それおまえだろ?」
思わずハ?となってしまいました。
兄の話によると、兄もあのパチ!という音と、
居間に向かってぺたぺた歩く音も聞いていたそうなのです。
そして、あのカシャン!という音も…。
(兄は私だと思ったそうです)
鳥肌をめっちゃ立たせて互いの顔を見合わせていると、
見計らったかの様に病院にいる母から電話が入りました。
母にこんな話をいきなりして不安がらせるのは何だとは思ったのですが、
とても怖かったのでこの事を伝えました。
母は「ああ、彼岸だから父さんかもね…」と、ちょっと嬉しそうでしたが、
兄と私は全然…
生前、父はよく裸足で過ごしていたし、やはり眼鏡を装着していたので、
父なのかもしれません…
長いくせにこわくなくてすみませんでした!
またロムに戻ります…
泥棒じゃなくて良かったね
ここ最近なんだが、お風呂に入って身体を洗っている時
必ず窓を叩かれる。気のせいだと思ってたんだけど、叩く音が
強くなってきてるから気のせいじゃないと分かったし、何より怖い。
しかもすぐ窓を確認しても誰もいないし。
お風呂入る時間変えても無駄だった。これどうしたらいいよ。
285 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/09(火) 02:43:32 ID:hihuok0MP
叩かれなくなればいいんだろ?
窓はずせ
>284が美少女か否かで話は変わってくる
>>286 ピチピチのナウでヤングなボディコンギャルです
289 :
284:2008/12/09(火) 09:27:04 ID:pm9wZ4Uk0
>>287 ピチピチ=祖母
ナウでヤング=母
ボディコンギャル=年のはなれた姉
くらい世代がずれてるような
ボディコンってバブルの頃だから年のはなれた姉だとしても40代か
292 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/09(火) 14:14:48 ID:hihuok0MP
祖母・・・モガ
母・・・ミニスカ銀ブラ
年のはなれた姉・・・ハウスマヌカン
>>292 その書き方だと母に一番そそられる
不思議!
おばあちゃん
14歳の母
おかんの姉
モガってモッズガールだっけ
モダンガール
297 :
名無し:2008/12/09(火) 21:35:42 ID:Wbe4/kAd0
ミス板に挑戦する!犯人は誰だ!! (ミステリー)
℃−ute(キュート。童貞ではない。この名前にもこの事務所の姿勢が
よく出てる)の中島早貴ちゃんがヒットラーの解説をしたみたいなので、
今回は早貴ちゃんの呪いを都市伝説的に考えてみた。
キューティークイーン VOL.1で一人だけ、暗く不細工に写っている。(初回
生産限定盤、DVD付も同様)
発売日が2006年10月25日だが、2006年10月31日に元℃−uteのメンバー
村上愛(めぐみ)が学業専念の為?キュートを脱退してるんだよね。
村上が普通のメンバーなら芸能界では力不足と悟り、離脱ってのも分かるん
だけど彼女はその当時、℃−uteのエース、センター。さらに与えられた
<大きな愛でもてなして>なんて超名作だからな。タイミング的にも
下積みが終わりこれからメジャーデビューって感じで一番楽しい時だろうし。
もしかしたら中島早貴に意味を持たせた何かがあったかもね・・・・・
【よろセン/お詫び】テレビ東京が「世界の偉人DEN!」でアドルフ・
ヒトラーを取り上げたことについて謝罪[12/08]
アップフロント伝統の騒動、ドタバタ起こして視聴率ゲット!作戦
だろ。演出臭い恋愛スキャンダルが不発で、とうとうヒットラーに
まで手を出したあたりに、今年紅白落選の焦りを感じる。
しかしこの事務所に入ると地獄だな。スキャンダル起こした矢口
が、事務所と闇組織から優遇されることによる蒔絵さで、将来の
キャリアに傷がつくことをやらされる。嫌だと拒否すれば、押しが
なくなり生殺し状態。受け入れれば過激スキャンダル。一度色が
つけば、その偏見は一生付きまとう。
そんな話は売れてからの話だよ。みたいなこと言ってんだろうな、
あの事務所は。
子供の頃の話
小学校に上がる前だったけど覚えてる
よく行くデパートで古美術展ていうの?古い物を販売するイベントやってたんだ
すごく古い物ばかりだったのを覚えている
子供が見て面白い物なんて何もなくて、掛け軸とか置物とか着物とか帯とか
その中を吸い寄せられるように、ある一角に向かった
小さかったから親がついて歩いてたんだか、本当に置場を知っているかのように真っ直ぐ進んだらしい
向かった先には日本人形が陳列されていた
未だにハッキリと思いだせる
ガラスの瞳も、ふっくらとした頬も、薄く開いた唇も可愛いらしい少女を模したもののはずなのに
その中の一つが異様に怖かった
動けないでいると、親のほうが飽きて手を引かれた
注意されても、手を引かれるまま後ろ向きに歩いた
背を向けたらおぶさって付いて来る
何故か確信していた
…まあ、人形が付いて来る事もなかったし、この後も何も無かったんだけどね
>>297 村上本人が「2chに彼氏との写真が流れてやめた」と言ってた
と、マジレス
301 :
1/2:2008/12/10(水) 12:03:35 ID:E1i+3/4p0
うちの実家はかなりな田舎。
隣家とも結構距離が空いている。
そんな我が家には、子供の頃、頻繁にお風呂に入りに来る「何か」が居た。
やって来る時間帯も曜日も決まっていないのだが、不意に浴室で
ザバーッと湯浴みする音や、ガランガランと金属製のタライを置く音が
聞こえて来た。(ちなみに我が家に金属製のタライは無い)
この音は、家族やたまに遊びに来る友達や従兄弟たち等、その場
に居合わせた者全員が同時に顔を見合わせる程、空気を伝ってハッキリと
聞こえる音だった。
その度に家族は顔を見合わせて、誰も入っていないよね?と確かめ合ったり、
兄とふたりでダッシュでお風呂のドアを開けに行ったりもしたが、確かに
水の音がしたのにキレイに乾いていて、流した形跡も人影もない。
でも恐怖感は無くて、不思議だな〜と思いながらも、そのお風呂に入ることに
抵抗はまったく無かった。
302 :
2/2:2008/12/10(水) 12:04:00 ID:E1i+3/4p0
この音は、兄と私が中学校に上がる頃から自然と無くなって行ったんだが、
つい一昨年里帰りをした際に、母と2人で茶の間に居たら、十余年振りに
その音を聞いた。
すっかり忘れていたその音に驚きながらも、懐かしいね〜なんて話していた。
その日、同じく里帰りしていた兄とその嫁に子供が出来ていたことが判明
したのは、1ヶ月ほど後のことだった。
正体については、おそらく子供とお風呂好きの妖怪かお化けの類
なんじゃないかというアバウトな解釈で決着がついた。
かわいい話じゃのう
ひとりかくれんぼがなんなのか知らなくて過去スレを読んだ。
あれは交霊じゃなくて呪いだろ?
「こいつら幽霊とかくれんぼしてるつもりになってるのか?バカだなぁ」と嘲っていた。
流し読みしていたら家の外の外壁を手のひらでバンバン叩く音がした。
次にベランダにゴトッと何かが落ちる音がした。
次の朝ベランダに落ちたものを探したけどなにもなかった。
この手のスレを読んでこんな事が起きたのは初めてだ。
あれは寝てる霊を起こして恨みを与えるんだよ。
やめたほうがいいって忠告した人を荒らし扱いして噛みつくとか普通じゃない。
やりたい奴はまだいるのかね。
やるなら自分がなにをしてるのか知ってやれよ。
霊感ない奴は家族に被害がでる。
終わらせ方もあれじゃ終わらない。
そもそもかくれんぼじゃないからルールなんか関係ない。
本格的に影響がでるのは終わった後からだ。
ひとりかくれんぼのスレは開かない方が良いらしいよ
40いち霊能者 ◆USIWdhRmqk 2008/09/01(月) 00:47:31 ID:BD8gQ3EJOわかりました。
では、絶対に見て欲しくないスレを…
「ひとりかくれんぼ」
このスレだけは開かないで。
コックリさんなどの交霊術と同様に考えている人が多いと思いますが、大間違い。
寄って来るのは低級霊、なんて生やさしいモノじゃない。
本当の魔モノ。
先日、何の気なしに開いた私もえらい目に遭いました。
金縛りのような、その時だけの通り雨では済みません。
人生変えられると思って下さい。では。
ひとりかくれんぼのスレよく見てるけど何も起きないよ?
>>307 そりゃお前さんが気付いてないだけかも知れんぞ。
それに、まだ何もおきてないだけで、これから起きるかもしれない。
なんて言われるのがオチだからいちいち反応しなくて宜しい。
仕事の都合で都内に住んでた頃の話(心霊系ではない)
情報処理の専門学校卒業して、全然知識無いのに某スポーツ新聞の子会社で働いてる元クラスメートから電話がかかってきた。
そんなに仲が良かった訳でも無いのに何の用かと思ったら、今、とあるアイドル兼女優の担当?みたいな事をやってて、イベントのサクラをやってくれないか?と頼まれた。
何となく面白そうだったし、イベントに顔出すのは土日の都合のいい時でいいという話だったんで引き受けた。
何日か経った頃、その子に関する資料みたいなものと、イベントの入場券が送られてきた。
写真を見てみると結構カワイイ!
何となく週末のイベントが楽しみになった。
イベント当日、俺は生まれて初めて秋葉原へ行った。
会場のビルの辺りには、ごついカメラを持ったその子のファンが大勢!
俺は他の入場者のように並ばずに会場の前から3列目の席へ(関係者用の出入り口から入った)。
司会の人の前フリが終わっていよいよ本人登場!
その子が登場した時、俺は固まった。
写真とは全然違う子が出てきて、なんかトークショウやったり、歌ったりし始めた。
周りのファンはその子の写真撮ったり、大声で掛け声喚き散らしていたが、そんな中俺1人呆然としていたら、いつの間にかイベント終了。
終了後、マスコミ専用の席からこっちに来た元クラスメートに確認したら、宣伝用の写真は、ライトをガンガン点けて撮影するから、そこそこ顔が整っていれば誰でもキレイに見えるとの事。
その後何回かイベント参加を頼まれたが、断った。
もう2度と行くものかと思った。
333 恐い sage 2008/12/10(水) 03:58:09 ID:32gbl7090
じゃあ零感の自分の恐い話
2009年新卒なのにまだ就職決まってねえw
内定取り消しどころか内定もらう前に氷河期きちゃったんだけどwww
Vest Is プー確定フラグktkr?
奨学金のせいで借金もたんまりだし本当にこれからの生活が恐い恐いwww
そんな自分の父方の実家は胴塚の上に建ってるだとか
こないだ母さんが竜神様踏んじゃって軽く祟られたとか
まあ何か色々聞くけど私自身は幼少期除いて超零感なので無問題
334 恐い sage 2008/12/10(水) 05:47:22 ID:UdccjPkn0
>>333 将来ありまくりな20代がそんな事で恐い恐い言ってんじゃねえ
こちとらそっちのプラス10歳で現在就職活動中だ!
親も歳で働けないし、減っていく通帳の残高がリアルに恐いわ
若いって事はそれだけで武器だ。いくらでも道はあるから安心しろ
340 恐い sage 2008/12/10(水) 14:00:47 ID:6+SbDSJQO
>>334 こちとら334よりさらにプラス10で就職活動中だ!
会社が倒産するなんて、就職したときは思わなかったんだよorz
342 恐い sage New! 2008/12/10(水) 15:42:38 ID:sXHKVb8U0
>>333-
>>340 いやあああああお化けなんかより
現実の方が恐いいぃぃぃ
>>310 今は事実上「寿引退」してる(何故かこのスレに担ぎ出されてた過去有り)。
余談だが、日当は交通費込みで4,000円だった。
詳しくは知らないけれど、昔、深夜ドラマに出たり、映画も何本か出演しているらしい。
その子のジイサン、なんか色々な業界にコネが有るとか。
下手に実名出すの怖いから、勘弁してくれ。
313 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/10(水) 21:57:31 ID:jdsBaPBwO
お前らが覚えてる1番古い夢って何歳頃の?
俺は4・5歳。小学校上がるまでばーちゃんと寝てたから、まず間違いない。
夢の中で俺は日本人形なのね。ガラスケースに入って箪笥の上にいた。
最初から人形だったわけじゃなくて、真っ暗いトコに居てやっと目を開けたら人形になっていて
『やっと帰ってこれた』って思った。
母親はいない。
痩せた神経質そうな丸刈りの男が父親で、箪笥の上から見える部屋には布団が敷いてある。
軍服みたいのを着ていた。
やっと会えて嬉しくて、父親に抱いて頭撫でて貰いたくて必死で動いた。
気が付いたら寝ている父の頭の上に立ってた。
そこで父が目を覚まして俺を見て驚いて叫び、掴み上げて壁に叩き付け、日本刀でメッタ斬りされた。
悲しくて悲しくて泣きながら目を覚まして、ばーちゃんに抱き着いて暫く泣いてたな。
ただの夢かもしれんけど、もしかしたら自分の前世だったりするのかな?
父ちゃんには息子だって解って貰えなかったんだね…。
>>314 そういえば夢の中で俺、女の子だった。
今まで違和感なかったけど
>>315 おお、そいつは失礼。
ますます切ないな…。
今の御両親には沢山抱きしめて貰ったかい。
317 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/11(木) 00:53:33 ID:kEcDaTtYO
>>304 あれはラウンジの奴らが考えた作り話だぞw
なに感化されちゃってんの?ばか?ワラ
ワラwwwwwwwwww
>>313 確かに切ないな・・・
自分が見た夢だと(まぁ結構最近だけど)、まず自分は水着を着た幼女。6歳くらいかな?
で、母親と一緒にプールに来てるわけだけど、そのプールが何故か小さく区切られてる。
更に水が何故か茶色く濁ってて、枯れた木の枝やら葉っぱやらが浮いてる。
リアルにちょっと潔癖症っぽいところがあるので(ええ・・・この中入るの・・・?)とか思ってた。
そこから飛んで、視界の真ん中にはゆらゆら揺れる白い光が。それ以外に茶色い枝と葉っぱ。視界の隅の方は茶色く濁ってる。
どうやらプールの中にいるらしい。
頭が水の中にあるので普通は苦しいんだろうが、全く苦しくもなんともない。
それだけなんだけど、これを兄に話したら、母親に突き落とされた後、自分が死ぬ間際の夢だったんじゃないかと言われてちょっとgkbrした。
長文&乱文失礼。
怖い。ほんとにプール?
>>320 うーん、夢の中でははっきりプールだと思ってたけど、もしかしたら池とかだったのかなぁ・・・
ただ、普通のプールみたいに人がいっぱいいたのは覚えてる。
>>319-321 山奥の貯水施設や浄化施設の可能性も。
或いは釣堀とか、温泉とか。
人が沢山いたんなら、母親に突き落とされた話ってのは疑わしい気もするし、
逆だとすれば、その人達って…
って言っても、夢の話で完結してたらどうしようもないんだけどな。
ところでここは夢スレですか?
>>324 違いますが、夢の話を禁止されているわけでもありませんのでご注意ください
326 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/11(木) 11:37:12 ID:sC9gNHs6P
オカルト・超常現象板であることを忘れずにレスしなさい
>>326 では、夢の話しは板違いだと仰るのですね?
そこまで言われるのであれば、オカルト板に存在する全夢関連スレッドは板違いということになりますので、
削除依頼を御提出された方が宜しいかと存じます。
そうそう、ついでに申しますと、
>>319の話は、夢の内容が怖かった、という話ではありませんのでご注意ください。
このやり取りの展開がほんのりと怖い。
予知夢とかはオカルトだと思うけどな。
自分が覚えてる最古の夢は、幼稚園に入る前
なんか人が屈んで入れるぐらいの窪みがびっしり蜂の巣状に掘られた断崖絶壁を
その窪みを手がかりに必至に登ってた。
崖の上というか山頂は平らな一枚岩で出来た舞台みたいになっていて
真っ黒い人が1人で奇妙な踊りを踊っていた。イメージとしては黒いススが集まって出来たくねくね。
>>329 わけわからなさが怖い
俺が一番怖かった夢は、夢か目覚める寸前か曖昧な時に、銃声みたいなのが聞こえて、女の断末魔みたいなのがら聞こえた。
でも声の方はほとんど起きてから聞こえたから、心臓バクバク変な汗ダラダラで、家族に聞いたら何も聞こえなかったと。
夢の内容の訳が分らない状態が怖いって言う意味で・・・・文章のことじゃなくてね
334 :
恋のお便り(´・(ェ)・`) ◆CAT/7l7/vA :2008/12/11(木) 12:21:06 ID:trFUKLz30
>>327 >>326は夢の話を批判している(様に取れる)
>>324に対して言ってる風にみえるけど?
「ただの夢じゃん」って言うレスじゃなく、
>>331が言うように予知夢とかオカルト的解釈なレスを期待していると。
ID:6teU69UQ0は一体何と戦ってるの?
やり取りの展開だからやり取りした全員へのレスじゃない?
この流れがほんのり
まだやってたのか…やだなあ
・自分の話じゃなく祖父から聞いた霊感持ち曾祖父の実話
・私がほんのり怖かっただけで内容的にはどこにでもあるオカルト話
はこのスレでいいのでしょうか?
342 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/11(木) 19:24:01 ID:sC9gNHs6P
レスアンカ祭りだなw
ID:6teU69UQ0の書き込んでる時の顔がほんのり…
344 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/12(金) 00:27:59 ID:xoc9e6OZO
あまり怖くないんだけど、身の回りで起きたことを話させてもらいます。ずっと前の事です。ベットで仰向けで寝てたんですが、寝てるか寝てないかの境目あたりの時に誰かにガッて左腕を掴まれた様な気がして怖かった時がありました。
345 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/12(金) 00:29:44 ID:xoc9e6OZO
ガッて掴まれた瞬間、はっと目が覚めたので現実にあったような感じの感覚になった覚えがある。少し怖くて朝起きても覚えてたよ…あとはお盆の日だったかな?その日は確か私一人で居間にいたんだけど、勝手にドアが開いちゃったり。
346 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/12(金) 00:30:51 ID:xoc9e6OZO
何回閉めても開いちゃうんだよね…あとよく足音とか聞こえたりする。今はないんだけど。まぁ勝手にドアが開くのは家が古いからかなぁとか、足音はネズミがよく出るからネズミかなぁとか思ったり…全然怖くなくてすいません(笑)
347 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/12(金) 00:31:32 ID:xoc9e6OZO
でも嘘だと思うけど、家のお父さんが帰ってきて二階に上がっていった時に弟が、『なんか今(お父さんの後ろに)女の人の足がついてった気がする…』って言われた時はぞっとしました。
348 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/12(金) 00:32:04 ID:xoc9e6OZO
父ちゃん浮気してんのかぁって思ったけど、二階見に行ったら女の人いなかったみたい。でも家の家系はまったく霊感ないし気のせいかな…思い返せば他にもいろいろあるけど長くなるのでここらへんで。長くなってすいませんでした。
>593 :愛と死の名無しさん:2007/06/13(水) 10:47:17
では友人の結婚をひとつ。
今から数年前、友人(女性)が地方公務員と結婚。
式と披露宴は地元でも結構大きなホテルで挙げた。
披露宴に招待されたのだが、何となく新郎親戚の雰囲気がおかしい。
新婦を蔑んだ、というよりはかわいそうなものを見るような目で見てる。
まだ20そこそこだった私は、世に聞く舅姑とはこんなものなのかと考えてた。
ただ、挨拶した時の姑だけははっきり目が笑ってなくて怖かったのを覚えてる。
で、翌年くらいだったと思う。いきなり彼女から離婚の知らせ。理由は「こどもができなかったから」
????彼女は昔大病をして、子どもができなくなってたのをダンナも知ってたんじゃないのか?と不思議がって友人に聞くと
ダンナが他の女性との間に子どもを作って、その子を彼女に育てさせようとしたらしい。
「カワイソな妻に赤サンをアゲル。ああボクタンってなんていい奴」だったそうな。で、ソッコーで別れたと。
後日談でその子の母親が、姑だと聞かされた。
当時姑多分40代、無理してできない年じゃない。
披露宴でのあの笑っていない目はそういうことだったのかと、
後になって不幸に気がついた結婚式の記憶。
新郎親戚は新郎がスンゲーママスキーなのを知ってたので 新婦に「かわいそうに」だった模様。
姑は実母。舅は当時妾の家に行ったきりあんまり帰って来なかったらしい。
んで、あまりにもキモワル話で申し訳ないが
離婚きっかけになった子どもの出自が分かったのは
友人、ダンナと姑がヤッテルところを見せられたそうな。
「見られた方が燃える」とまで言われたとか。
今もその友人は独身のまま
ほんと、ネタならどれほどいいか・・・
分ける必要も無い文章だな
354 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/12(金) 01:37:42 ID:xoc9e6OZO
すいませんでした…
356 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/12(金) 01:39:59 ID:xoc9e6OZO
357 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/12(金) 01:43:43 ID:ulV4JFoY0
でも素直だからよしとしようや
>>356 顔文字はたいていうざがられるから気をつけな。
最近の話
ある店のトイレに入った
洋式で正面が扉になってる広めの個室
用を足してると背後からパタン、パタン…と聞こえてくる
何か壊れているのか!?とおもい振り返るがなにも異常が見当たらない
おかしいと思いながらも正面に向くとまたパタン、パタン…と聞こえる
落ちつかねぇ…
仕方がないので早々に出る準備をし、水を流すために後ろを振り返った
すると背面に大きなゴミ箱がありその蓋が勝手に空いたり、閉まったりしてた
不思議だったのでよくみたら説明文があった
「手をかざすと蓋が開きます」
なんだこれが反応してたのかw
>>360続き
びびっていた自分が滑稽に思え洗面台で独り笑っていたのだが
後からまだ蓋が開閉する音がしだした
誰もいないのにおかしいとおもってもう一度個室を覗いくとやはり蓋が開閉してた
1分程見入ってたらいつの間にか次に入ってきた人が横にたっていた
「どうしたんですか?」
不思議そうにたずねられた
「この個室のゴミ箱が勝手に開閉してるんです」
よく考えてみたら自動開閉する蓋の上になにかモノがあるわけじゃない
一体なにに反応してるのか?
そんなこと話しながら調べていたが原因がわからない
二人とも気持ち悪くなったのでそのままトイレをあとにした
363 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/12(金) 18:38:56 ID:WLbiV2410
>>351 ほんのりどry
>>301-302 で思い出した。 シャワーの音がするんで霊能者に見てもらったら
「シャワーを浴びてるのは認知症の老人です」 ってテレビでやってた。
幽霊になっても認知症のままなのか…とほんのり。
感知センサーが汚れてたんじゃね?
あ、ココはオカ板じゃねーか!
えーとそれはな、うほっの幽霊が獲物を求めて・・・w
365 :
1/2:2008/12/12(金) 21:35:10 ID:cyANNEB70
そんなに怖くない上に1つ1つが小粒なので、何個か纏めて投下させていただきます。
1.高校生の頃。
一人で寝ていたら背中に猛烈な視線を感じた。
振り返ると何故か目が合う。
物と物の隙間からカッと見開いて凝視している感じの目。
不気味に思って調べてみると木目だったw
…当時は原因が判って安心していたが何で視線を感じたのだろうか。
2.猫が死んだとき。
当時下宿先で飼っていた猫が危篤だと言う電話を受けていた。
寝ていると暗闇の中で人がグルグル私の寝ている蒲団の周りを10分位練り歩いてた。
それが終わると、枕の上の辺りで猫が畳の上を歩く音がした。
翌朝その時間に猫が死んだと連絡を受けた。
お別れの挨拶に来てくれたんだと母と泣いた。
3.それから3ヶ月後。(下宿先)
留年の危機に瀕してめそめそ布団の中で泣いていた。
閉めたはずの襖が開いていて猫が入ってくる気配がした。(ただし下宿先では飼っていない)
昔やっていたみたいに背中にそっと寄り添ってる重みを感じた。
猫に元気をもらった。
4.実家で。
顔を洗っているとき鏡越しにおかっぱの女の子が廊下を通り過ぎるのを見た。
そんな年頃の子供はおらず、母に聞いたところ戦時中に亡くなった母の姉がおかっぱだったと言う。
あと3つ続きます。
366 :
2/2:2008/12/12(金) 21:36:51 ID:cyANNEB70
続き
5.夢1。(実家)
見たこともない座敷に居て、部屋にいた座敷わらしに上に乗っかられて殺される夢を見た。
母はうつ伏せに寝ていたからだと言うが、私は結構うつぶせで寝ているがそんな夢は見たことが無い。
でも1年くらい経つが何も起こってないw
6.夢2。(実家)
お茶を飲もうとして鍋に火を掛けた。待ち時間にベッドに寄りかかっていたらいつの間にか眠っていたらしい。
顔もよく覚えていない、赤ん坊のころに亡くなった祖父が
「こりゃ、起きんか!」
と私を叱ったところで目が覚めた。
鍋は空炊きだった。
7.研究室
少人数のうえあまり人が来ないので、殆ど私一人が部屋を独占している状態。
私が一人になった時、かつ夕方になると偶に電源を切ったパソコンに接続してあるスピーカーから
ビ―――――――って音がする。
しかも結構大音量。
他の奴は視線を感じたり、物音が聞こえたりするらしいw
書き出してみると怖くないですね。
小粒ばっかりで済みませんでした。
367 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/13(土) 19:08:11 ID:36kmGTfy0
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>>365ー366
お疲れ様で〜す。ほんのりと面白かったですよ。
370 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/14(日) 01:00:10 ID:HfqoOTJhO
今現在、隣のアパートでDV発生中。
371 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/14(日) 01:03:33 ID:HfqoOTJhO
殺してぇ!殺してぇーんだよぉ!
って泥酔した男が暴れている。
ドッスンガッチャンと不味い音が…
その部屋は数年前に孤独死した男性が住んでいた部屋なのがほんのり来る。
やばい!
372 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/14(日) 01:05:53 ID:HfqoOTJhO
エスカレートしてきたんだが…
スレ違いか?
実況でやるべき?
374 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/14(日) 01:11:48 ID:NXMKuj9mO
あーハラハラした…
窓開けたらDV沈静化したっぽ
失礼しました
警察呼べよ
3〜4年前の実体験を投下しますね。
友人に電話した時の話です(互いに携帯)。
数コールの後に繋がったのですが、最初の数秒間は幾ら話しかけても応答なし(砂嵐のようなノイズが小さく聞えるだけ)。
「あれ?」と思い一旦切ろうとしたらやっと友人の声が聞こえてきました。
しかし電波が悪いのか確かに相手が喋ってるのは分かるんですが、
ノイズと声割れが酷くて辛うじて友人の声ということは分かるものの何を言っているかまでは聞き取れない状況。
それでは埒が明かないので「一旦切るよ?バイバイ!」って言ったら、
「バイ、バイ」
とやけにはっきりとした声(この時だけはノイズが一切なかった)が返ってきて電話は切れました。
それは友人(男)の声ではない妙に高い声(女性のものというかは、機械的な無機質な声)でした。
ちなみにその数分後にもう一度掛けたら今度は正常に接続。
「さっき何処いた?全然聞こえなかったんだけど」と聞いたら
「いや、お前こそ何処いるの?声、全然聞き取れなかったよ」だ、そうです。
また「バイバイ」などとは一切言ってなく「電話はそっちから切れた」とのこと。
お互い、先程の電話時と場所は移動していなかったらしいので電波の問題も無し。
うわ…。これ書いてたら、あの声をはっきり思い出して寒気と鳥肌が…。
長々と失礼しました。
なんで警察呼ばないの?
>>376ー378
いよいよやばくなったら呼ぶつもりだったけどなんかまずい?
殺してーんだよぉの時点で呼んでしまう 自分♀だから自己防衛の為が強いけど。
上みる限り既にアウトだろ…
>>379 「人を殺したい」って暴れてる奴がいるのにやばくないと思ってるお前がヤバイ
386 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/14(日) 11:47:46 ID:5FsjHnUt0
俺の小さい頃の話を思い出したから書くよ
小学校の低学年だったかと思うが母に遊んで家の中を探してたんだ
それで二階に行ったらベランダで母が洗濯物を干してたのを発見。
何度か話しかけたけどなぜか返事をしてくれないので(´・ω・`)ショボーンってなって一階に戻ったら
二階にいるはずの母が一階で洗濯機を回していた
なんでだ?と思って
「え?さっきまで二階にいなかった?」
って聞いたらずっと一階にいたとのこと
あまりにも意味不明すぎてその日は母に近づけなかった
一年くらい前の話。
夜11時くらいに散歩してたんだよ。
途中に公園があるんだがなにやらどっかからか鈴の音が聞こえたんだ。
シャンシャン…シャンシャン…
何か気味悪い感じがしたが音の原因を探した。
よく見てみると公園の真ん中に赤い帽子、上下赤い服を着たおばちゃんが一人いた。
膝立ちになって鈴を鳴らしながら天を仰いだりしてた。
公園の向かい側に宗教の施設があるから多分その信者なんだろうな。
公園の街灯に照らされたあの赤い姿が怖かった…
ソリから落ちたサンタだったんじゃね
肺炎で入院してたとき
夜中寝てたら金縛りに遭った。
首は動かせないのに、廊下の向こうから看護婦と医者が
妙にニコニコしながら近づいてくるのが見えた。
なんかやばそうだなあと思い
「自分、元気っすから!必要ないんで帰ってください!」
と頭の中で繰り返してた。
6人部屋なのに部屋は自分一人だけで
部屋もナースステーションやトイレから
一番離れた突き当たりだったから怖かった。
病院に医者と看護婦の幽霊が出るケースは初めて聞いた。
ゾンビや悪の組織ならともかく。
病院にゾンビ・・・・・・・・・・・・
前に居た家の納屋(2階建て)でちょっと怖い思いをした。
2階のほうに持ち主不明の色んなものが置いてあったので、それを整理しようと思って
掃除用具片手に行ったら、2階の奥に大量の黒い蛇と一匹の白蛇がいた。
ぐちゃぐちゃに絡み合ってB級映画のワンシーンのようだった。
当時子供だったからすごく怖かった。
あと、別の日に姉が2階に行ったら十二単のような着物の女の人が立ってた
と聞いた。
なぜかこの納屋は変なものが多かった。ディズニーキャラの
アクセサリー(何年前のものか分からないほど錆びてる状態)なんかも落ちてたし。
寝不足のまま連日、仕事仕事。
少し仮眠をしようと横になる→すぐ眠りに落ちる
突然「トントントン」ノックの音が3回聞こえる
→ハッと飛び起きる→時計を見るときっかり15分。
もちろん、ドアを叩く人なんていない。
こんなことがずーっと続いてて、ちょっと不思議。
ヒント つ体内時計
もう持ってる
では自分もほんのりと2つ3つほど…
犬のようなものに追いかけられる夢をみたんだ
なぜ『犬のようなもの』と書いたかというと、『それ』は異様に不細工で全身所々禿げ散らかした
子牛ほどもある見たこともない変な生き物だった。
怖くて階段を駆け上がって逃げたけど、先回りされてて
右手を噛まれそうになったあたりで記憶が曖昧になって目が覚めた。
とりあえず寝返りうとうと腕伸ばして上体捻ったんだけど、どうしたわけか右手に感覚が無い
肩までしか動かせないし人形みたいに固まったまま。
試しに布団に押し付けてみたんだけど(歯医者の麻酔後に唇噛んだりする心理)
布団が沈む感じはわかるんだけど手には全く感覚が無い
途方にくれていると指先からビリビリと激痛が広がってきて(思わず声が出るくらいの痛み)
それが腕全体に広がってしばらくしたら急に痛みが引いて感覚が戻って腕が動くようになった
落ち着いたので起き上がり歩き出そうとしたら
足がすごい筋肉痛で普通に歩くのも大変なくらいだった。
連休で前日は1日引きこもっていて運動なんてしていなにのに…
寝相かと思ったけど布団もその上にかけてある毛布も乱れていない
『まさか、夢で走ったから?』
と思わずにはいられません
寝てる間に緊張してたからだろ
>>398 腕が体の下敷きになってたりすると、痺れるの通り越して感覚がなくなる。
血流が戻ってくると(この時結構痛い)動くようになる。
足を攣って、攣った事に気付かずそのまま寝てると、
筋肉が緊張したまま長時間過ごすので起きたら筋肉痛みたいな感じになってたりする。
これも結構痛い。
>>398 私血行の悪いおばさんだからよくそうなるよ
寝てる間に腕が体の下になったりすると血の巡りが悪くなって起きたときに感覚なくなってることってよくあるよね
そして無感覚からだんだんビリビリ痺れてきて普通の感覚に戻っていく
そんなにオカルティックな現象ではない…
もう1つは携帯の話。
水商売やってて寮で共同生活してたんだけど
そこの寮はみんなが認める『出る』って場所だった
部屋の四隅に盛塩してあったし(入居時ドン引き…)
携帯の動画でキッチンを移動する変な白い影が取れる。
色々あったけどその中から1つ。
隣りの布団で寝ている先輩が客と電話していたんだけど
途中で話すの面倒になったのかスピーカーに切り替えて
電話を床において適当に相槌打ちながら自分とオセロ対戦
しばらくして急に大音量でノイズと何人かの悲鳴が混じったような音が聞こえて一堂ビックリ
その音が自分の携帯からしていることに気づいた先輩が電話を切ろうとするも操作不能に
最終的に電池パック抜いて再起動した先輩は、その客にかけ直して怒鳴りつけた
その客曰く「急に電波が悪くなって電話が切れた」との事。
散々脅してもそれしか言わなかったので本当だろうと…
軽くビビッた自分等は寮長に事の旨を報告。
返答は
「よくある事だからいちいち気にすんな」
との事。
辞めた今でも最近になって自分の携帯におかしな事が起こるようになりました
怖くない上に無駄に長くてすまん
>>400 ごめん、リロってなかったから内容かぶった…
>>403 >最終的に電池パック抜いて再起動した先輩は、その客にかけ直して怒鳴りつけた
>その客曰く「急に電波が悪くなって電話が切れた」との事。
>散々脅してもそれしか言わなかったので本当だろうと…
DQNじゃないか
あと、sageは半角にしないと下がらないよ
407 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/14(日) 22:30:02 ID:dLr9L2XF0
>かけ直して怒鳴りつけた
>散々脅しても
こういうことする奴が一番怖い
>>406 ご注意どもっす。
まぁ、水商売はDQN率高いので…
身内には優しい先輩なんですが
>>398ー402
寝相は夢の内容にかなり影響を与えるよ。
体の上に手を載せたり、反対側の手を掴んで寝ると
高確率で悪夢を見るので自然体を心がけてる。
>>409 >反対側の手を掴んで寝ると
高確率で悪夢を見る
知らなかった。なんか面白いなぁ〜
>>403 ヒント
携帯電話は至近距離で話すとノイズが起きる
テレビに磁石をくっつける
スピーカーをつないでいた物の接触
>>411 >テレビに磁石をくっつける
当時はテレビありませんでしたw
>スピーカーをつないでいた物の接触
携帯のハンズフリー機能なので接触の問題は無いと思いますが
でも自分が勘違いしてただけみたいですね
駄文失礼しました。
>>412 携帯電話はあるがテレビが無い時代の存在した世界の生命体からの書き込みか
ククク…実に興味深い…
>>413 寮って書いてあるし、
時代云々じゃなくて只単になかっただけだろ。
>>409 俺は左を下にして寝ると必ず悪夢を見る
心臓が圧迫されるからかな?と思ってるが
416 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/15(月) 04:34:06 ID:3DLdltvvP
寝相の話はどうでもいいんだけど
水商売の奴はキッチンの動画をうpりたまえよ
417 :
1/2:2008/12/15(月) 05:08:06 ID:rIMptxzt0
私が牛乳を飲もうと冷蔵庫を開けると、誰かの生首が入っていました。
私はビックリして、思わず冷蔵庫のドアを閉めてしまいました。
きっと今のは何かの見間違いであろうと思い直し、
再び冷蔵庫を開けると、なんとそこには誰かの生首が白目を向いていたのです。
私は思わずドアを閉めましたが、きっと疲れていて見えもしないものを見てしまったのだと思い直し、
覚悟を決めて、改めて冷蔵庫を開けました。
するとそこには、何者かの生首が白目を向いて、ほのかにほくそ笑んでいるのです。
私はビックリして、冷蔵庫のドアを閉めましたが、きっと幻覚を見たに違いない、
最近あまり寝てないから、見えもしないものが見えてしまったのだと思い直し、
冷蔵庫を開けました。するとそこには、白目を向いた生首が入っていたのです。
驚いた私は、気がつけば冷蔵庫の扉を閉めていましたが、気のせいだと思い直し、
再びドアを開けると、やっぱり白目を向いた生首が、ほのかに笑っているのです。
思わず扉を閉めてしまいましたが、きっと幻覚に違いありません。最近寝てなかったから。
と、思い直し冷蔵庫を開けると、やっぱり誰かの生首が入っているのです。
思わず冷蔵庫を閉めた私でしたが、これは何かの間違いに違いない。
疲れているから見えもしない物が見えたのだと思い直し、冷蔵庫を開けると、
そこにはなんと白目を向いた生首が……、うわっと思い冷蔵庫を閉めましたが、
きっと疲れのせいで幻覚を見たに違いないと自分に言い聞かせ、
再び冷蔵庫を開けると、なんと誰かの生首が白目を向きながら笑っているのです。
思わず冷蔵庫の扉を閉めましたが、きっと気のせいで、
何かと見間違えをしたのだと自分に言い聞かせ、扉を開け直すと、
なんとそこには、何者かの生首が白目を向いて笑っていたのです。
418 :
2/2:2008/12/15(月) 05:08:41 ID:rIMptxzt0
「さがってろ!!!」
とっさに後ろから聞こえた声の方を向くと
そこには寺生まれで霊感の強いTさんが!
するとTさんは冷蔵庫の中の生首に向かって「破ぁ!!!」と叫ぶと
生首はおいしそうなケンタッキーフライドチキンに変わってしまった!!!
「おそらく遠まわしに何かの恨みがあったんだろう、気をつけるこったな」
Tさんははにかみながら
「食べたくなるなるケンタッキー」とだけ残して帰っていった
寺生まれってスゴイ、改めてそう思った
まぜるな危険
あらー、朝もはよからTさんネタがw
そのチキン食ったのか気になる
チキンな俺なら食わない
カーネル・ThundersでTさんってかwwwwwwwww
もう何年も前の話なんだが、その事件に関係した夢をなぜか今日見てしまって
思い出したので書いておく。
文章下手だけどそのあたりは勘弁して欲しい。
たしか小学校4年の頃だったはずだが、年末年始休みのときに朝やたら濃い霧
が出た日があった。
その日は従弟が泊りに来ていて、朝飯を食った後俺の通っている小学校まで2人で
探検に行く事にした。
小学校に到着して、始めは滅多に無い霧の濃さに興奮していたが、「ただそれだけ」
なので飽きてきてしまい、ふと飼育小屋で飼っている兎が去年子供を産んだ事を思い出し、
それを見せに行く事にした。
飼育小屋(といっても広さは十畳近くあってでかい)に到着すると、飼育小屋の中がとん
でもないことになっていた。
殆どの兎が殺されていて、中には首のもげているやつや内臓を飛び散らせたやつまでいる。
惨殺されたというより、どうみても「食い散らかされた」という感じ。
更に気持ち悪かったのが、どうやったらそうなるのか解らないが、飼育小屋を囲っている檻の
針金が一部切れていて、そのハリガネに突き刺さっている死体も何匹かあったということ。
始め猫か狐にやられたのかと思ったが、どうもそうではないらしい。
なぜなら飼育小屋の鍵(といっても扉が開かないように二重にフックがかけてあるだけ
だが)はかかったままになっていたから。
続く
なるへwww
>>424の続き
飼育小屋の鍵をあけて中に入ると、他の兎の死体の側でモゾモゾと動いている
子兎がいるのがわかった。
「あ、生き残ってるやつもいたんだ」と少しホッとしたが、どうもその兎の様子が
おかしい。
遠目には解らなかったのだが、近付くとどう見ても他の兎の死体の内臓を
食っているようにしか見えない。
俺と従弟が近付くとその子兎は振り返ったわけだが、案の定口の周りが
血で真っ赤、明らかに「今まで食っていた」としか思えない状態で、2人とも
その場に硬直してしまった。
俺達が硬直していると、その子兎は俺達の横をすり抜けそのまま外へ逃げていって
しまい、その後どうなったのかは解らない。
ちなみに、他にも数匹生き残っている兎がいたが、そいつらは巣穴の中へ避難していて
助かったとい雰囲気で、「共食い」したような感じは無かった。
とりあえずその日はこれだけ、あとは親と学校の先生を呼んで殺された兎を埋葬
したんだが、特にそれ以上代わったことは無く、親や先生は「野良猫にやられた
んだろう」ということで片付けてしまった。
その日にこの事件に関係するかしないかよく解らない夢をみたんだが、今日は
午後から講義があって時間が無いので、夜にでも書く事にします。
当時の状況を思い出しながら書いたんだが、なんか予想通りgdgdな文章になってしまったな…
失礼した。
<<423 に書いたんです。
まぁ予想道理”T”ウイルスだったわけだが・・・・
430 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/15(月) 16:39:00 ID:V7kBZknNO
続きが夢の話ならノーサンキュ
431 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/15(月) 16:41:18 ID:hOE1iHeA0
>>261 > お婆さんが風邪で寝込みました。相当ひどい風邪だったらしく、1週間も寝たきりでした。
> 1週間経ち、症状も落ち着いたので栄養をつけようと食事をとろうとしたのですが、1週間前に作ったお粥しかなく・・・怖くて怖くて
ごはんって、炊いてから何日以内で食べる?
夏とかだと、
炊いたご飯をおひつにいれて3日4日おいておくと、底の方がねちょねちょしてすっぱい味がしてくるんだけど。
432 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/15(月) 16:43:27 ID:V7kBZknNO
雑談もノーサンキュ
359:名無しさん@九周年 2008/12/15(月) 12:56:40 ID://2h/UD7O[sage]
見知らぬ若い女の人とかと三回くらい目が合うと気まずくなるよね。
前、電車内に友人によく似ていたやつがいて、(後で気がついたんだが)向こうもどうやら俺を友人だと思ったのだろうか、話しかけてきた。
そのまま普通に話してて、俺は最後地元の駅に降りたんだが、
実はそいつ、よく考えたら中学の時に事故で死んでたんだよな。
不思議な事もあるものだ。
えっ、今更マジレス!?
436 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/15(月) 18:06:11 ID:D7laHTD50
Tさんの元ネタってどっかにある?
438 :
424:2008/12/15(月) 22:10:24 ID:qQqzl21X0
続きです
半分以上夢ネタなので聞き流してください
その当日に見た夢と言うのが、その日の夜明け前の飼育小屋の
光景で、俺は飼育小屋を正面から見ていて、小屋の中には兎
以外に何かゲル状というかなんというか、そんな感じの黒い物体
が動いていた。
そのゲル状の物体はなんと説明したら良いのか…
全体的に真っ黒で、光沢も何も無いブヨブヨした感じ、大きさは
50cmくらいで後ろの方に太くて長い毛のようなものが20〜30本
くらい生えていて、その毛の先端が光ファイバーのように光っており、
手足や口や目とかは判別不能という何とも正体不明の何か。
そんなものが兎を襲って食べているのだから、本来はそうとう気持ち悪い
光景のはずなのだが、なぜか俺は全くそんな事は考えもせずその
黒い物体を凝視しているだけだった。
暫くすると、遠くの方から小さな声で
「…………た」
「…が……た」
「…がたべた」
と、最初の方がよく聞こえなかったが、大人の女の人の声で微かに
喋っているのが聞こえてきた。
最初の方が聞こえないため振り返ろうとしたところ、突然耳元で
「違うね」
と、さっきの女の人の声が聞こえてきた。
そこで夢が覚めたのだが、非常に気持ち悪い夢だったため、隣で寝ていた
従弟を起してその話をしたところ、自分も同じ夢を見たと言い出した。
続きます
>>438の続き
ただし、従弟の見た夢は一部違っていて、兎を食べていたのがブヨブヨの
ゲル状の物体では無く、従弟曰く「トトロのまっくろくろすけが集まって大きく
なったようなやつ」で、後ろのチカチカと光る部分は毛ではなくただ光っている
だけだったらしい。
そして今朝、そんな事件すっかり忘れていたわけだが同じ夢を見た。
前と全く同じ夢で、少し違ったのは、最後の「違うね」が実際に耳元で
囁かれたような気がしたこと。
「気がした」だけで根拠は何も無いけれど…耳元で囁かれると、その
感触といえば良いのかそんな感じの「余韻」が残るよね?そういう
「余韻」が起きた時に感じたので。
以上です
夢の話しだし脈絡の無いことばかりだし何が「違うね」なのかさっぱり
わからんし意味不明な文章ですんません。
以降、夢の話禁止。
この前、休みだったので昼間っからマンガ喫茶行ってきたのさ。
そんでMASTERキートン1巻から読み直してたの。浦沢直樹の。
で、10巻か11巻くらいだったかなー。
ページの端、コマの外の余白に、何の突拍子も無く
「○本 秀樹」 「○岡 智子」みたいな感じで、
ボールペンで名前が書いてあったのよ。男女2人の名前が並んで。
「ん?なんだこりゃ、落書きか?」って思いながらページめくると、
また書いてある。その2人の名前。
もう1Pめくっても、書いてある。今度は男の名前だけ。
何かちょっと気持ち悪くなって、良く観察してみると、
結構キレイな字で、ズレとかもなくまっすぐ縦書きで書かれてる。マジメな感じ。
「ひできLOVEともこ」的なノリでは決してなくて、書き取りの練習みたいにも見えるけど、
まず子供のイタズラ書きじゃない。場所柄ってのもある(北の大地が誇る繁華街のど真ん中だからね)。
ただ、そいつ、ものっすごい筆圧が高いのよ。
おかげで、次のページめくる前に、こっち側に筆跡が浮き出ちゃってるから
「おい、まだ何か書いてあんのかよ・・・」って分かっちゃう親切設計。全然ありがたくない。
めくる。男の名前。
めくる。女の名前。
めくる。2人の名前。
めくる。女の名前。
めくる。女の名前。
めくる。女の名前。
いい加減気味が悪くなった頃に、その名前は書かれなくなっていた。
本当に、ただそれだけのお話なんだけど、
昼間でも夜でも薄暗いこのマンガ喫茶の一席で、何を思って
こいつは名前を書き続けてたんだろう。って想像すると、何か怖くなってくる。
他人の2人の名前書いてても怖いし、自分と誰かの名前書いてても怖い。
どう転んでも嫌な感じしかしない。皆も想像してみてくれ。嫌な感じしかしない。
まぁそんな、勝手な想像で勝手に気味が悪くなったってそれだけのお話。
で、一つだけ後悔があるんだ。
何で俺、せっかくマンガ喫茶にいたのに、その二人の名前を
ググらなかったんだろう?ってね。
万が一何か嫌なモノを見つけてしまったら・・・っていうある種の期待と、
なんでもないmixiのクソ記事でも見つけてとりあえず安心したいっていう気持ちと。
もはや名前がうろ覚えなので家じゃググれないんだよね。
気になって仕方ないので、今度また行ってくるわ。
何かあったらまた書き込むよ。
>>444 きっと次行って見たら跡形もなく消えてるんだ…!
ああ恐ろしや恐ろしや
朝起きて立ち上がろうとしたら、腕の感覚が無くてすっ転んだ。近くのテーブル
に面白い位見事に身体ごとクラッシュ。
腕は有り得ない方向に曲がっている。でも何の感覚も無い。
とりあえず身体の向きを変えて腕の状態を正常に戻し暫く待った。
初めは肩から重たいものがぶら下がっているだけで腕自体の感覚がまるでなく、
もう片方の手で触れても冷たくて自分の身体の一部という感覚がなかったが、徐
々に腕の感覚が戻って来る。
痛みは無い。
恐る恐る動かしてみると正常に動く。初め違和感が若干あったけど別に問題は無
く、数分で違和感も無くなったので良かった。
でも自分の腕が有り得ない方向に曲がってるのを見たのは確かだし、人間の身体
って不思議だわ。
全然恐くないしオカルトでも無いけど、その時はひやひやしたのです。
>>398〜
>>402を見て思い出しました。今さらですみません。
447 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/16(火) 06:05:39 ID:/qZU9uw2P
オカルトか超常現象を頼む
図書館で借りてきた本に執拗に鼻くそがあちこちに擦り付けたあった。
きもちわるーと返そうと思ったら、一面に血がなすってあるページもある。
「関が原」なんだけど本当に気分悪くなった。
全然ヒントになってないよー
Ksk
453 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/17(水) 03:08:20 ID:kdOlE2LIP
実は電話なんかしてなかったんだよ・・・
>>450 まず、通話する相手と、テレビの有無が変わる事の因果関係を書け。
>>403 今更かもしれんが、ちゃんと祓ってから盛塩しないと、逆に中に封じ込めてしまうらしいぞ。
456 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/17(水) 11:24:24 ID:Ol3MrFTF0
昨日スーパーに行ったら、牛肉のコーナーに
『切り落とし(ウデ)』って表示があった。
そりゃウデだったり足だったりするんだろうけど…ナマナマしくてぞっとした。
怖くなくてごめん。 牛にもごめん。
自分が生肉コーナー見たときは
「豚肉の魂」って書かれてて、何度も目を見張って読み直したよ。
多分「塊」って書きたかったんだろうけれど。
ちょwww
店長…(´;ω;`)ウッ
869 おさかなくわえた名無しさん sage New! 2008/12/17(水) 00:37:59 ID:E5ig/4j+
今日、よく行くスーパーでよく会う女性と話をした。
レジに並ぼうとしたら鉢合わせになって、
「お先にどうぞ」「いえ、お先にどうぞ」と微笑みあったよ。
たぶん彼女も俺の事を前から見てたんだと思う。
隣に立ってても、全くの他人だという気がしない。
ただちょっと気になるのが、彼女のカゴの中、惣菜率が高い。
出来れば彼女にはきちんと手料理を作ってもらって、健康管理をしっかりしてもらいたいものだ。
会計が終わって帰宅、彼女の自転車はサビがそのままになってる。結構ズボラなのかもしれない。
ちょっと僕には面倒見きれないなと感じ、お断りの手紙を郵便受けに投函して帰宅した。
翌日スーパーに行ったら、なんとまた彼女がいて、俺の前に並んでいた。
図々しすぎて衝撃を受けた。
こ、これは…どこからのコピペ……?
>>461 意味がよく分からないんだけど…
ストーカーだったって事?
容姿そこそこでダメダメなら凸しそうだな。
汚部屋系じゃなければなんとかなりそうだ。
>>466 書き込みからは思い込みが激しい事しかわからないね。
ストーカーに化ける素質は充分感じるが。
教えてgooの一度もデートしたことない彼女を思い出した。
470 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/18(木) 03:12:33 ID:T250n91bP
ここが生活板になってどうする
>>398,403がほんのりどころじゃなく怖い
いろいろヤバイだろこれ
ずいぶん前にバイクにのって事故って日本人形のような女の子に好かれてしまった人です。
覚えている人がいたらうれしい。
すげーひさびさに来て見た。来た理由はちょっと怖い夢を見たから。夢の内容は以下。
先日娘が生まれた。ちょーかわいい!飲み会とかあっても家にまっすぐ帰るようになった。
で、昨日夢を見た。夢の中に小学校低学年くらいの女の子がいて、対面で立ってる。
その子は和服を着て、おかっぱ頭だった。その子が俺に言うんだ。
「あの女の子ばっかりずるい。私とも遊んでよ」って。俺は「いや、娘だしかわいいし当然でしょ」
って返した。でも押し問答。同じ事の繰り返しなんだ。ずっと私とも遊んでって。
で、俺が「いや君の事、俺知らないし」って言った時に「憶えてないの?あの乗り物で一緒に遊んだじゃん」
って言われた。飛び起きた。隣をみたら嫁と娘が寝てた。夢だった。
あれは日本人形のような女の子が少し成長した姿だった...。
そして再度寝たらまた夢というか声だけが聞こえた、「あの子だけずるい。変わってもらう」って。
正直夢落ちを期待するが、洒落にならん。
お寺でお祓いしてもらうことを強くお勧めします。
かなり性質の悪いものと思われますので。
祓う力の強いお坊さんを今すぐ探してください。
おっと、T先輩の話はそこまでだ。
またまたTさん流れになるとこだったねw
こないだ忘年会があtって、あんこうの鍋が出たんだ。
一通り食べて、楽しみにとっておいた肝を見てふと思った。
これ、脳ミソそっくりじゃん。
OgrishやRottenでみたグロ画像思い出したよ。
あらやだ今日あん肝の軍艦巻き食べちゃったわ。
そしてその帰り道で起こった事。
いつも近道に使う道は狭くてくねくねしていて交通量が少ないので外灯もまばら。
その上雨降りで視界も悪い為、法定速度きっちりに安全運転を心掛けていた。
ふと気が付くと、後ろにピッタリつけてくる白いセダンが。
抜くのかな?でも道も視界も悪いしもうすぐ追い越し禁止区域に入る事を思い出し、
ロックがしてある事を確認して脇の窪みに車を寄せ、先を譲って再び走り出した。
しばらくするとまた後ろに車が。またしてもギリギリに迫ってくる。
心臓が縮み上がった。
さっきと同じサイドミラーがボンネットにある角張った古めかしい白セダン。
板金屋の前でもう一度先を譲り、ライトが見えなくなるまで待って再び発車。
しばらく走ると嫌な予感的中で、またしても後ろに同じ白セダン。
煽るでも急かすでもなく静かにピッタリと着いてくる。
スピードを出したら負けだと思った。この道はデコボコクネクネなんだけど
交通量が少ないせいか、スピードの出し過ぎによる事故が多い。
ぐにゃぐにゃのまま放置されたガードレールが私を戒めてくれた。
恐怖に耐えながらようやく自宅近くの大通りを左折したところで後ろを見た。
白セダンは着いて来なかった。直進も右折もしなかった。
480 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/19(金) 02:40:02 ID:KWaA8imSP
向こうもビビってるよ
また前のクルマ同じだよ!
そこでTさんが「破ぁ!」と叫ぶとぐにゃぐにゃだったガードレールが元に戻った。
「修理代まけとくよ」とTさんは言った。寺生まれってやっぱ太っ腹だな、と改めて思った
後ろの車の色や車種なんて
ヘッドライトが眩しくてわからんだろ。
>>473 うわ、久しぶりー!
お子様の誕生おめでとうございます。
事故までの一連の流れを読んで知っているだけに、夢とはいえ怖い…。
本当、家族全員でお祓いに行った方がいいよ。
日本人形の女の子の、あなたに対する執着はヤバすぎる。
…ちゃんと読んでなかった俺あふぉすぎ
487 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/19(金) 11:09:00 ID:0DZXpE8wO
>>482 外灯が全く無いわけじゃないし、二度やり過ごしてるから。
読めばわかるだろ。馬鹿?
まぁもちつけ
489 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/19(金) 12:25:31 ID:JlNAs9aX0
>ふと気が付くと、後ろにピッタリつけてくる白いセダンが。
↑
最初に付かれた瞬間から白セダンってわかってるの?
>しばらく走ると嫌な予感的中で、またしても後ろに同じ白セダン。
↑
これは抜かれてもやり過ごしても無いよな。
街灯で後ろを走ってる車の色なんてわからんよ。
免許持ってないの?
>>489 あんた、2ちゃんの文章にそんなにリアリティ求めてどうすんだ?
>>489 「先を譲り」と書いてあるように見えるんだが
オカ板は結局ネタ投稿スレなんだから
ネタを書くならもっと辻褄合わせてくれよって事だよ。
っていうかそんな必死になるほど辻褄あってないわけじゃないじゃん
>>492 じゃああなたがどうぞ
リアリティのあるネタ投下していいよ
495 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/19(金) 14:56:15 ID:PqeTIrXD0
こんなときに寺生まれのTさんがいれば……
自分に理解出来ない事柄があると相手を糾弾する、典型的なモンスターペアレント体質か
柔軟性のかけらもない短絡的な思考の持ち主だな、何が楽しくてオカ板みてるやら
Tさんは何か呪文のようなものを唱え「破ぁ!!」と叫んだ。
>>489の読解力が3上がった。
寺生まれってスゴイ、改めてそう思った。
あとサイドミラーは普通フェンダーについてるな。
>>489 特に言うことはないが、なんか人気者みたいなのでレスしておこう。
>>499 ここは他人の書き込みの粗探しをするスレではありません。
どうでもいい話でスレを消費しないでください。迷惑です。
↑他人事ながら、こういう奴が1番ムカつく!!
503 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/19(金) 18:46:27 ID:kO0psDRU0
>>473 リアルで面白かったから良く覚えているよ
生きていて良かったね
夢といえば…で思い出したのでまとめてみた。
まだ私が小学生だった頃の母の話。
夢の中で、美しい河原を歩いてたそう。
そしたら母を迎えるように、綺麗な女の人がいて
「よく来たね〜よく来たね〜」と、とても歓迎してくれた。
その人の神々しいくらいの美しさと、自分を包み込む幸福感に
我を忘れそうになった時、
その人が、母の着けてる青いブローチに気付いて
さっきまでとは豹変した恐ろしい形相で
「何でそんな物を着けてるの!それをはずしなさい!
早く外してこっちによこしなさい!」
と迫った。
母がその異常な勢いに恐ろしくなったところで目が覚めた。
実は、その夢を見る前に一度目が覚めた母は
その前に見た怖い夢(内容は憶えてない)に怯えたそうだ。
で、その当時通ってた霊能者(?)から貰った
袈裟、と母は言ってたけど紺色のたすきみたいなものを
魔除けとして枕元に置いて寝たと。
翌朝その話をしてくれた母は
「あのブローチは袈裟だったのかな。
もしあれを枕元に置いてなかったら、連れて行かれたんだろうか?」
とびびってた。私もびびった。母のうなされる声を聞いてたし。
そして後日談。
その霊能者の所には、母が知り合いの人に紹介してもらって行ったらしい。
今考えると、ちょうどその頃兄が良くない友達と付き合っておかしくなってたから
母はそれで悩んでたんだろうと思う。
私も母と行ったけど、果物とお菓子と多分お布施の封筒をお供えして
20人くらいの信徒と、お経っぽいものを唱えたのを憶えてる。
ところが、その夢の事があってからしばらくの間
何なかんだと用事があって
まるで何かに邪魔されるかのように、その霊能者の所に行けなかった。
それどころか、紹介してくれた人とも連絡がとれなくなった。
ようやく母が都合をつけて行ったとき。
その場に何か異様な雰囲気が立ち込めていた上に、母に向けられた皆の目がどこかうつろだった。
入るのを躊躇した一瞬、祭壇に供えられてる不自然な形の包みを見た母は
怖くなって、そのまま帰ってきたんだと。
見間違いかもしれないし、それが何かは今だにわからないけど、
包みには赤い沁みがあって、それを認識したとたん、この場にはいられないと感じたらしい。
後日、ご近所ネットワークで
そこを紹介してくれた人が失踪していたことが伝わってきた。
旦那さんのギャンブルがどんどんエスカレート、
借金取りはくるわ、DVが始まるわで、とうとう逃げたんじゃないかって。
多分、夢の女性は本当は母を守ってくれる存在で
あの霊能者と関わると良くない事を教えてくれた。
というのが真相だったんじゃないかと、今は思っています。
ちなみに、兄は現在普通に会社員で結婚もしてる。
母は今は「ご先祖様と氏神様を大切にするだけでいい」と言ってますw
こえぇよ!!
>>504 お母様無事でよかったねぇ
守護してくれたひとGJ!
508 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/20(土) 03:43:48 ID:7lDfKcbXP
息子がグレました!って霊能者に相談するの?
いや、俺が霊能者だったら、そんな相談ブチギレですよ
八百屋に来て「サンマくれ」みたいな客
509 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/20(土) 03:44:27 ID:7lDfKcbXP
やっぱ俺が悪かったです
ごめんなさい
510 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/20(土) 06:07:31 ID:gk7Xf9ss0
◆夢ネタは専用スレへ
「夢」で検索すればその種のスレが山ほど出てくる。
>>508 霊能者にとっては日常茶飯事な悩み事ですよ。
前世の行いが〜とか言って、適当に物売っちゃう典型パターン。
>>510 >>1 実体験に基づく話が多く、意外と“シャレにならない”より怖い話もあったり…
ガイシュツ・都市伝説、何でもOK!
ほんのりマターリヒヤーリと……
昨日の夜の話なんだけど聞いてくれ
大学生の妹がさ、昨日からクリスマスケーキを作る工場で短期のバイトを始めたんだよ
勤務は夜12時までで、行きはいいが帰りのバスが無い
本人はチャリ通勤すると言うが心配だからという事で俺が車で迎えに行く事に。
その工場は工業団地の坂道を上がった一番先にあって
俺はその一本道のちょっと手前に車を停めてまってた
その工場のひとつ手前の工場の前で。
そんでテレビ見ながらボケッと待ってるといつ出てきたのやら
20人ばかりの人達がぞろぞろと工場の先へ坂を上がって行くのに気付いた
妹はいるかな?と目をこらすがまだ出てきてない様子
またしばらく待つが、はて?さっきの人達はどこに向かったのやら?
よく見ると車一台やっと通れる位の砂利道を発見
抜け道なのか?この先に駐車場でも?と思い車を進める俺
とそこはバリケードで封鎖された廃工場でしたとさチャンチャン
妹思いのいいお兄ちゃんだな
517 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/20(土) 22:56:04 ID:7lDfKcbXP
ちゃんと回収したか心配だから妹うp頼む
518 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/21(日) 09:45:41 ID:Cjf3Pymz0
よくある話だったらごめん
3年くらい前なんだけど家に帰ってきてパソコンつけたらメールが来てたんだ
友達のアドレスからのメールだったんだけど件名なしで本文が「なきたに」だけ
不気味っつうか不思議に思ってそいつに電話してみたらメールなんて絶対に送ってないって。
「なきたに」なる単語にも思い当たる節がないらしい
メールの送信履歴なんて簡単に消せるし、なんかの具合でそういうことあるのかもしれないけど、
「なきたに」っていう響きがちょっと怖くていまだに忘れられない
泣谷
メールと言えば、件名も本文も送信者も受信者の欄もブランクなメールを
しばしば受信するんだけど、何なんだろうか。
猫がおくったのかもよ。
キーボード良く触っているうちの猫、変な文書くのとくいです。
でも宛先・送信元がブランクって・・・
ブランク永井〜私は下位になりたい〜
>>524 それはもしかして・・・
ブランキー堺では?
なきたに、響きがこわくてググれない。
どなたか勇気ある方、おながいします。
>>525 一件目から『らばQ:ラピュタに出てきそうな巨大な北の天使「エンジェル・オブ・ザ ...』なんてのが出てきたから大丈夫
〜な北に
ってのばっかりだったよ
あれ?なんか眠くなってきた
530 :
518:2008/12/21(日) 21:20:33 ID:wpQlGA9/0
レスありがと
やっぱ「なきたに」は意味不明か。
ついでにもういっこ話聞いてくれ
さっきよりもっとしょうもないネタだけど全部実話
518の一年後くらいににやっと携帯買ってもらったんだけど、
ある夜九時ぐらいに「なきたに」の友達から珍しく電話があって出てみたら「何の用?」だって
話聞いたらその10分くらい前に俺から電話がかかってきてよくわかんない言葉言って切れたらしい
もちろん俺は電話なんてしてないし発信履歴にも何もない
「なきたに」の時と同じ奴だったのも気になるけど、そのよくわかんない言葉ってなんだったんだろう
531 :
怖がりです1/3:2008/12/22(月) 05:35:26 ID:ATHTgoZr0
具体的に何かがあった、というわけではないのですが、個人的にちょっとゾッとしたのともしその土地について何かご存知の方がいらしたら教えて欲しいと思ったので
書き込みさせて頂きます。
ただ、その土地が本当に"怖い"ところなのか霊感が殆ど無い(と思う)自分には
断定できかねるので(住んでいる方に失礼があってもいけませんし)、
もしこの話に興味を持って下さった方がいらしたら、土地の名前は具体的にさせて頂きます。
逆に「そういう土地の名前は書かない方がいいのでは」という意見が多数ありましたら
書き込みません。
それから、本当に文章ヘタです。許してください。
では。私が大学三年生の、初夏…6月だか7月ぐらいの話です。
当時、とあるサークルの幹事長を務めていた私は一つ上の四年生の先輩と一緒に、
夏合宿の候補地をレンタカーで巡っていました。
私は試験前ということで、本当は勉強もしなければならなかったのですが、夏合宿の
予約を入れる締め切りも迫っていたので、一応幹事長としてはなるべく安くて、
昼間は観光、夜は静かに勉強会も出来そうなそれなりの場所を探さねばなりませんでした。
(ちなみに合宿といっても文系のサークルなので、勉強会と遊びが目的でして…)
一つ上の先輩は大学四年生で、当時かなりの就職氷河期だったにも関わらず、
きちんと内定を貰っていて、後はのんびり学生時代を満喫するだけといった具合でした。私が運転免許を持っていなかったので(涙)、快く運転手を引き受けてくれたのでした。
合宿先は、新潟か長野あたりの山にしようということになっていました。
既にいくつかの業者から宿泊先などのリストを貰っていたので、その場所を
実際に巡っては、交通の便が悪いかなとか、観光地まで少し遠い宿泊所だなとか、
まぁそういったことを、その周辺でチェックしていたわけです。
532 :
怖がりです2/5:2008/12/22(月) 05:39:21 ID:ATHTgoZr0
よく覚えているのは、とても晴れていたこと。東京と違って妙にバカ高いビル等が
ない代わりに、夏の日差しが気持ちよく視界を照らしてました。
空も青くって、目の前にガーンと広がっていて、何だかもう、汚れた空気ばかり
吸っている自分達が浄化されていくような気分。
「いいドライブだね」なんて、先輩と二人で笑ってしまいました。
しかし。
ふいに視界が一瞬暗くなったのと同時に、背筋がゾッとしました。手が急に冷え込んだのを覚えています。
また、先程まで思いっきり気持ちいい快晴だったのが、曇り空に変わっていました。
山道、つまり山にいたわけですから、天気が変わりやすいのかもしれません。
そう思って「天気、変わっちゃいましたね」と運転席の先輩を見たら
「う、うん…そうだけど…何か変じゃない?」と怪訝な表情をしていました。
私も何か先程までと雰囲気が違うと感じていたのですが、敢えて返事をせず、
助手席の窓から外を見やりました。
思わず「わっ」と声をあげてしまいました。
「どうしたの?」と先輩が車を停めます(信号は勿論、他に車通りもなかったので
いきなり停車しても問題の無い状況でした)。
すると先輩も「えっ」と驚いていました。
■申し訳ありません、三つに分けようとしたのですが、
本文が長すぎてしまうとのコトで、五つに分けます。
533 :
怖がりです3/5:2008/12/22(月) 05:42:05 ID:ATHTgoZr0
どうやら先程とは違う土地に入ったようで、「ようこそ●●へ」と書かれた
看板やオブジェのようなものが、左側に立っていたのですが、
その看板の文字やオブジェがやたら不気味なのです。
まず看板の文字。普通だったら、ゴシック体などのクッキリした文字かと
思うのですが、…何て言えばいいのかな、例えば漫画などで叫び声に使われるような
おどろおどろしい感じの文字。
古そうな看板ではあったので、ひょっとしたら元の文字が雨などで歪んでしまったのかもしれませんが…いや、そうは見えませんでした。元々が、ああいった、歪んだ
文字だったのだと思います。
さらにオブジェ、これは森林の木に顔が描かれたモノで…
似ているとしたら、星のカービィに出てくる初期のボス(笑)なんですが、
分かる方いらっしゃるかな…
とにかく、黒くて丸い目が二つに、鼻、真っ黒な口があって、笑っている表情に
なっているのですが、笑いの種類ってのが「嘲笑」とか「不気味」な感じの笑い。
歪んだ真っ黒な口。
そういったオブジェが看板をとりまくように、いくつか立っていて…。
どう考えても「ようこそ」と歓迎されているような看板やオブジェに見えませんでした
「何コレ…? 本当に不気味」と私。
「とりあえず、早くこの土地は去った方がいいかもしれない」と先輩。
引き返すことも考えたのですが、目的地までかなり遠回りになってしまうことと、
当時レンタカーにカーナビなんて付いていなかったので、道に迷ってしまうことを恐れてそのまま突っ切ることにしました。
534 :
怖がりです4/5:2008/12/22(月) 05:43:51 ID:ATHTgoZr0
周囲に田んぼが広がっていて、ぽつぽつお家も見える、一本道。
空は相変わらずの曇り空。
人っ子ひとり通らない道。
私はとにかく寒くて寒くて、車の冷房を切ってもいいか先輩に尋ねました。
先輩も寒かったようで、「ぜんっぜんOK」と冷房を切りました。
やがて霧が出てきました。
「うわ、先輩、霧が…」
「…山の天気は変わりやすいし、余り考えない方がいいよ、とりあえず何か
歌でも唄って」
「は? こんなときに歌ですか?」びっくりする私。
「車内を明るくした方がいいよ」と先輩。
何を唄ったらいいのか良く分からなかったけど、とりあえず
「宇宙戦艦ヤマト」を唄ってみました。(バカだ…)
お腹に力を入れて本気で唄ってみたけど、…何だか本当に身体は冷えたまま。
怖い。
私:「まだ、この土地抜けられませんかね…」
先輩:「どうかな…ん?」
先輩が何かに気づいたようなので、その視線を追ってみると。
道の左側に、十体ぐらいのお地蔵様が並んでいました。
余り人通りもないのに(っていうか、歩いている土地の人や、他の車をまだ
見かけていませんでした)、キレイなお花が添えられていて
「やっぱり誰か住んでいる人はいるんだろうな」と思いましたが…
よく見ると、そのお地蔵さんたち、何か、変だったんです。
頭がなかったり、手がなかったり…。
降りて確かめてみるべきなのでしょうが、とにかく意味不明にゾワゾワきていた
私達は、一刻も早く立ち去りたかったので、そのまま車を走らせました
535 :
怖がりです5/5(最後):2008/12/22(月) 05:49:32 ID:ATHTgoZr0
そして、山の谷間を抜けたとき、
「あっ…晴れてる!先輩、太陽が見えました!」
「おおおおおおおお」
先程までの曇り空がウソみたいな、元通りの快晴。
少しずつ、身体全体の寒気が取れていくのが分かりました。
「良かった! 抜けられた」と私も先輩もおおはしゃぎ。
その後、特に何事もなく…
合宿先も決めて東京に戻ったわけですが、
あの土地って一体何だったのかなぁと、漠然と気になります。
先輩に「何だったんでしょうね、調べてみますか?」と聞いたのですが
「いや、…触れない方がいいんじゃない?」と返されて、まぁそうかもなと
思って、十年近く経ちました。
ちなみに私の霊感は…殆どないです。実家は小さな神社を持っているにも
関わらず。。ごくごく、ごーく稀に、何かを見る程度です。
だから、単なる私の考えすぎかもしれませんし…。
お話としては以上です。
ただ、もしああいったお地蔵様を祀っていることや、
この土地についてピンときた方など、何かご存知の方がいらしたら
お話を聞きたいな、と思って書き込みました。
読んでくださって、どうもありがとうございました。
茨城のキチガイ村だな
537 :
怖がりです:2008/12/22(月) 05:55:45 ID:ATHTgoZr0
538 :
怖がりです:2008/12/22(月) 06:40:44 ID:ATHTgoZr0
>>536 あ、でも、すみません、茨城にも似たようなお地蔵様が…?
何も新潟方面だけとは限りませんものね。。。
別に伏せるような事件が起こった訳でもなし、何処なの?
541 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/22(月) 12:29:31 ID:Usf0wpgA0
>>540 新潟に住んでて気になったから聞いただけとかじゃないか?
そういう俺も気になr
とりあえず、実体験をひとつ投下
今年の10月に東京に遊びに行ったとき泊まったホテル、なんか嫌ーな感じがしたっていうのはもうお決まりの文句だが…
俺の部屋は特にバストイレが雰囲気悪かった
トイレに入ると、下半身がやけに痺れる
思いっきりベルトを締めて、しゃがんだ時のような感じでジンジンするんだ
金縛りには良くあうが、金縛りとも違う不思議な感覚だった
その夜、(時計はみなかったが恐らく11時〜12時頃だったと思う)寝る前に用を足そうとトイレに入ると相変わらず痺れる
不思議に思いつつ用を足し、水を流したんだが…
水の流れが収まるか収まらないかの所で一瞬だけ顔の中心にパーツが寄ってしまっている女とも男ともわからない顔が見えたんだ
鳥肌が全身に立ったが、気のせいだろと思いつつ寝ることにした
もちろん怖くて電気もテレビもベットのBGMも全て付けっ放しにして寝た
次の朝、風呂に入ろうとして湯船に水を溜めていたんだが、蛇口を止めて水面の揺らぎが止まるか止まらないかの時にまたあの顔が見えた
結局風呂には入れず、そのまま最終日を遊びつくして帰ったんだが…
その顔は家に帰ってきても現れるようになった
トイレ、洗面台、風呂、流し台、どれも水の動きが止まるか止まらないかの時に現れる
出来ればお払いをしてもらいたいのだが、今切実にお金がない
これと言って不幸な事も起きないし、その止まるか止まらないかの瞬間さえ見なければ、その顔を見ることは無いから多分大丈夫だろう
最近じゃ段々慣れてきてるよ
ただ…最近足の先の痺れが取れないんだよな…
544 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/22(月) 13:16:00 ID:Usf0wpgA0
つ高須クリニック
546 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/22(月) 13:50:31 ID:6RSDTibFO
病気だったらリアルに怖いから早めに病院にいけよ
とりあえず
>>531が文章書くのが好きなのはわかった
スナフキンは雪融けとともにムーミン谷に現れて
いつも同じ場所にテントを張り、
そして雪が積もり始めるとムーミン谷を後にします。
不審に思ってテントのあった場所を掘ってみると
行方不明だったヘムレンさんの死体が出てきました。
549 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/22(月) 23:20:02 ID:6NZHofs2O
始めに言っておく。
場合によっては消されるかもしれない危険がある話なので、そのつもりで読んで欲しい。
娘にと、友人から貰った○ィズ○ーの音が出る絵本。
各ページごとに様々なキャラクターが楽器を演奏したり歌っている挿絵のかわいらしい本なんだけど……
三匹のこぶたのページ、レンガの家で兄弟がピアノを囲んで歌う背後の壁にある1枚の絵。
Mの文字?楕円を連ねた不思議な書体のイニシャル?と思ってよくみると、下にタイトルが書いてあった。
『Father』
ウインナーの絵だった。
550 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/23(火) 00:07:34 ID:clo84pMi0
はて?
>>550 要するに、『三匹のこぶた』のラストシーンで壁にかかった絵があって、
それが何か楕円形の集合体を描いた物だった。
何かと思ったら、絵のタイトルが『Father(お父さん)』で、描かれていた
のはウインナーだった、という事だろ。
まあ、ほん怖というよりは後味っぽいわな。
>>549 ○ィズ○ーって結構ブラックジョークがちりばめられてるよ
ウインナー=お父さんのムスコさん?ちっせーなとか思ってしまった
俺はいったいどうすればいいんだろう…
>>553 同じくwww
ウィンナーってことはお父さん包茎か…
ピーターラビットの家族エピソードで
「お父さんは人間に捕まって肉のパイにされた」って
書いてあるのと同じ系統の話か
日本だと狸が鍋にされるよねw
今朝9時20分頃、外から男性の怒り狂った怒鳴り声が聞こえてきて。
(はっきりとは聞き取れなかったけど)「#$%§*!おら〜!!!」
怖いなあと思った矢先、「うぇ゛え゛え゛え゛ぇ〜」という男性のうめき声が…
事件とかじゃないと良いんだけど…((((;゚д゚)))
本当に気持ち悪いうめき声だたよorz
今後そのような事があれば生活板に書いたらどうですか?ここはオカルト超常現象板ですよ
ついさっきの話
仕事終えて階段を降りる途中何かに右足が引っかかり思いっきりけつまづいた
なんだあ?と手探りで階段の電気をつけると 下から三段目の真ん中になまっ白い手があった
最初はなんだかわかんなくて軽く踏み踏みした
クニャクニャとこんにゃくみたいだった
霊的なものとかだったら初めてだけどこんなにはっきりしすぎな気が
おもちゃにしては余りにもリアルすぎだし階段からしっかり生えているようだったし
561 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/24(水) 21:03:33 ID:KC4rkKknO
さっきほんのり怖かった話し。
オカンとナニコレ珍百景て番組みてて膝に大人しく座る猫てのがでてきたんだ。
「やべー可愛い!猫飼いたいー」
て何気なくいったらオカンが急にガクブルしだした。
「オカン急にどした?大丈夫?」
「…ああ。うんちょっと横になってくる」
って寝込んじゃうし(・ω・;)
562 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/24(水) 21:04:06 ID:KC4rkKknO
オカンが起きてきたからガクブル理由を尋ねてみた。
最初は渋ってたんだけどやっと話してくれて、
どうも私が子供の頃猫が串刺しになって死んでいるのを目撃してしまったらしい…
相当ショックを受けたらしく、その後の私の心のケアにオカンは大変だったそうな。
その時の苦労を思い出して寝込んじゃうくらいだから相当迷惑かけたんだな私。
なにより怖いというか幸いなのが当時の記憶がまったくない自分にほんのりガクブル。
563 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/24(水) 21:05:22 ID:KC4rkKknO
以上リアルタイムのほんこわでした。
文章力なくて申し訳ない。
小さい頃のことはトラウマになるか忘れるかの二択
565 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/24(水) 21:47:01 ID:/XPfBF8R0
雨の夜、タクシーがおばあさんを乗せた。
おばあさんはただ、「まっすぐいってください」
というだけ。
「不気味な人だなぁ」
運転手がそっとふりむくと、おばあさんの足がない!!
あわててブレーキをふんだ。
よくみると、おばあさんは正座していたのでした。
運転中に後ろを振り向いちゃうという点でほんこわでつか
568 :
名無し:2008/12/24(水) 23:06:32 ID:9XLKdoTt0
ミス板に挑戦する!犯人は誰だ!!(ミステリー)
飯島愛が台湾の有名占い師から、<3年後に死ぬ>って言われたって
金スマで過去発表してる映像があるがこれが原因で殺されたのかもね。
占い師に、「あなたは明日、事故にあいます」占われたとする。そして
実際事故にあったら、もうその人はその占い師を信用するようになる
よな。逆を言えば、占った後闇組織に依頼して、その人を交通事故にあわせ
れば、一人の人間を奴隷状態にできるという訳だ。特に今回みたいに
有名人がテレビで3年後に死ぬ話をした後で、実際死んだ場合、その占い師
の影響力は一気に高まる。そうすることにより、多くの人がその占い師の
影響下に置かれ、動かされるようになる。
またその映像を見た闇組織が、子飼いの占い師の影響力を高める為、飯島愛
を、殺した可能性もあるよな。朝の占いなんて、数千万規模の影響力がある。
クリスマスイブ=愛の日と考えると、死体が発見されたタイミングもベスト
だね。
占い師と闇組織はつながっています。気をつけましょう。
神官、巫女、占い師に人類は長年支配され続けてきたのです。
とりあえず、金スマの映像出してから長文書け。
571 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/25(木) 00:22:12 ID:HQZvPOF0P BE:1933891698-BRZ(11789)
いつも文句レスばっか書いて悪りぃけどよ
とりあえず、メリークリスマス このスレのみんなたち
572 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/25(木) 01:46:47 ID:qXxOWrINO
怖い夢を見た。生々しくて気味が悪いので誰か聞いて欲しい。ちなみに、夢の中ではその不気味さに気付かなかった。
昼間。天気は曇り。場所は昔採石場だった所。
俺は必死で何かを探している。ふと、遺体を探していたんだと気付く。
俺は捜査員だった。大きな事件で、被害者は女子中学生。俺は彼女の遺体を探していたのだった。
溜め池も、排材置場も、不法投棄された車も、隅から隅まで探したが、いない。遺体を隠す場所なんて限られてる。採石場は広いが、ここにいるのは確かなのに。
俺はどんどん採石場の奥へ進んで行った。
(続く)
573 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/25(木) 02:20:07 ID:HQZvPOF0P BE:1933891698-BRZ(11789)
夢かよ、続くな
今日死ね
574 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/25(木) 02:22:01 ID:a4QqGER00
採石場の奥のほうには切り出されたが使われなかった石のブロックが積まれていて
通称「石山」と呼ばれていた。
石のブロックはワイヤーをかけられる様に隙間を作って積まれており、隙間同士が入り組んだ迷路のようになっていた。
石山近辺は立ち入り禁止になっていてフェンスが張り巡らされている。
ぐるりとそのフェンスの周りをチェックしてみたが特に異常は無いし金網の扉も施錠されたままだった。
(続く)
575 :
572:2008/12/25(木) 02:54:05 ID:qXxOWrINO
日も落ちかけた頃、結局遺体は見つかった。裸だった。広場の真ん中で座っていた。犯人が死後硬直を待ってそこに置いたのだろう。よく見える所で目立たなかったのは、周りの石と同じどす黒い色だったから。両腕が無かった。
576 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/25(木) 02:55:17 ID:/BGcNZmTO
577 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/25(木) 02:59:10 ID:0wLPkY+x0
洒落にならないほど怖い話があるんですけどここでいいですか?
夢と現実がリンクとかならいいけど、ただの夢話とかいらねー。
他人にとって一番興味ないものだろうに。
以下夢の話禁止
テンプレは何でもOKだけれど、「ただの夢話禁止」って入れた方が良いよな。
夢スレも他にあることだし。
age
583 :
今朝あったこと。稚拙な文章でゴメンw:2008/12/25(木) 08:55:39 ID:LHHbQkzoO
夢禁止か…
夢と現実リンクってことでご容赦w
家族と駅のホームにいて次の目的地を探してた。
オレが周り見回してたら親と弟はさっさと行っちゃう。
目的地までの道分かったんだなと追いかけてたんだけど
どんどん行っちゃう。
そしてようやく追いついたと思ったら
物凄く自然に家族は電車に飛び込んだ。
周りの人も無反応。
パニクってたらいきなり腕を掴まれた。
ビックリしたら家族だった。
何事!?と問い詰めてきて一安心してたら
さぁ行くよと言わんばかりに
オレを電車まで引っ張る。
ヤバい!と思った瞬間目が覚めた。
何か両腕に違和感があり目を向けると
細い腕がオレの手首を抑えてた。
頭のほうから腕が伸びてて体とかなくて
しかも透けてるっぽい。
これが原因か!ととっさに思い、
左手を振りほどき
右手を抑えてる腕を消そうとしたらすぐ消えた。
寝てた状況とか場所とか分かりづらいんだけど、興味がないから質問しません
さようなら
585 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/25(木) 09:28:36 ID:SND4N/ccO
おはようございます
「親戚が札幌で写真館をやってたんで、そこで現像の仕事をするようになりました。(カメラマンに向かって)あなたがやっているようなことは、僕はだいたいできるんだよ。
実はこの仕事が、のちに『よっちゃんイカ』を作るのに、おおいに役立ったんです。写真館で現像液を自分で作ってたから、薬の取扱や配合には慣れていた。
だから『よっちゃんイカ』を開発する時でも調味料、薬品、ケミカルな知識やノウハウはすでにあったんですよ」
「それで今度は札幌の自衛隊に写真技術者として入隊しました。収入も安定してるし、いい仕事だと思ったんだけど、(小指を立てて)コレで除隊になっちゃった(笑)」
「ある女性を身ごもらせてしまってね。籍は入れない。お金は払わない。いま考えたらヒドイ男ですよ。でも実際お金がないんだ。
そしてらその女性が自衛隊まで訴えに来てね。それを聞いた一佐が『だらしがない』って怒って、除隊。
子供の養育費もあるし、何かして稼がねばと思って山梨に戻ってきました。人生のターニングポイントだったですね」
「いろいろしましたよ。とにかくお金がないから
『ヒヨコの孵化場がオスのヒヨコの処分に困ってる』という噂を聞いて早速行ってみた。
そしたら『処分してくれるならタダであげる。お金を払ってもいい』と言われて、持って帰ってきたんです。
生きてるのはエアブラシでカラフルな色を吹きつけて『カラーひよこ』として売ったんだけど、困ったのは死んでるやつ。
試しに食ってみたんだけど、煮ても焼いてもマズイ。それでくちばしと足をはさみで切って内臓えぐり取って、ヘット(牛の脂)で煮た。
そして最後にラード(豚の脂)で200度以上の高温で揚げた。本来の味なんて完全に消えてるんだけど、脂っこいから何とか食える。
マグロのトロだって脂の塊だけど、みんなウマイウマイって食ってるでしょ。人間の舌なんてアレだから(笑)」
「儲かったね(笑)。上野まで行商に行って場末の飲み屋に売り歩きました。食料物資の不足している時代だったしね。
『甲府のスズメは脂が乗っててウマイ』って。飛べないひよこが飛ぶように売れて、またたくまに6万円の利益が出ました。
『いかに仕入れを抑えて利益に結びつけるか』という、よっちゃん食品の理念はここですでに完成していたね」
588 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/25(木) 23:23:15 ID:0wLPkY+x0
昨日見た夢の話ですけど書いていいですか?
ダメ
590 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/25(木) 23:58:53 ID:sqKXcszPO
>>514の続き
工場から出て来た妹を車に乗せ家路へと向かう。
仕事疲れかいつもは明るくておしゃべりな妹が今日はやけに無口で助手席に座ってから黙って下をうつむいたままだ。
途中、街灯の無い一面真っ暗闇な田園地帯の細い一本道をヘッドライトだけを頼りに車を走らせる
携帯電話が鳴った。面倒くさそうに電話に出ると
「ねえ、お兄ちゃん、もうバイト終わって工場の門の前にいるんだけど、まだ迎えに来られないの?」
妹の声だった
あの日夢見ていた頃の話ですけど良いですか?
>>587 不気味な夢見て、目が覚めたら幽霊に腕を掴まれてた…っていう話じゃない?
メインは夢の話じゃなくて、幽霊に腕をつかまれた話。
夢工房
夢厨房
おしゃれ工房
596 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/26(金) 00:25:01 ID:ubw94/+NP
もう夢スレにしていいのかもな
ほんのり怖い夢話スレ
ローカルルール
オカルトとは心霊現象、UFO、UMA、超科学、神秘学、超心理、古代文明などのことです。
「怖い」「恐怖」「オカルト」だけではオカルトではありませんよ。。。( ̄ー ̄)ニヤリ
>「オカルト」だけではオカルトではありませんよ。。。( ̄ー ̄)ニヤリ
じゃあどうすりゃいいのさ!
少なくとも夢はブログにでもどうぞ
601 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/26(金) 01:50:35 ID:8afYq8gW0
602 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/26(金) 04:24:33 ID:ubw94/+NP
>>599 ○○はオカルト!みたいなネタスレがたまに立つだろ?
例えば、うんこの臭さはオカルト!とかだよ
そういうのをRLで牽制してるんだよ
603 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/26(金) 04:25:16 ID:ubw94/+NP
いや、違うかもしれない・・・ま、いっか
>>531 新潟の真ん中あたり住んでるからもう少し詳しく教えてくれれば調べてみるよ?
605 :
名無し:2008/12/26(金) 21:24:24 ID:0H9wi5dq0
ミス板に挑戦する!犯人は誰だ!! (ミステリー)
中田宏横浜市長が源氏名<奈々>の元ホステスに訴えられたな。この奈々さん
の供述がちょっと面白い。
・12月25日市役所で会見を開く。(飯島愛の死体が発見されたのは24日)
・政治家絡みの不倫スキャンダルで有名なモナが25日に謹慎解禁を宣言。
・ストレスから腎不全(人工透析)やうつ病を発症。(飯島愛は腎盂炎)
・奈々の飯島愛も共に元ホステス。
何か連鎖を感じさせる物があるよね。25日にデヴィ夫人がブログで飯島愛
についての衝撃発言をしているが、気になる部分がある。
>夫の川崎麻世さんの事で落ち込んでいるカイヤに、 2人して「あなたも
>浮気して吹き飛ばしてみたら?!」ともちかけ、 台北のホテルのバーで
>外国人と消えたカイヤ。愛ちゃんも、私も、カイヤのこの秘密は守った。
この文章まったく必要ない。それがなぜ書かれたのか?勝手に妄想して
みたい。
・台北と書かれているが、飯島愛さんの死去を台湾の一般紙が1面トップ
で報道されるほど台湾で人気がある。何か関係が? あと台湾の有名占い師
に<3年後死ぬ>と言われたって金スマで発表していたな。
・浮気の話が中田宏横浜市長とかぶる。
・川崎麻世の川崎が<川崎市>と考えると横浜市と近い。この近辺で何かが?
・愛ちゃんも私も秘密を守った・・・<秘密を守る>に何かあるのか?
デヴィ夫人も多くの人脈とつながりがあり、互いに助け合ってるのだろう。
デヴィ夫人のブログに何かしらの組織が書かせたとしたらその意図は?
(デヴィ夫人の友人に情報を渡す等の環境を作り、書かせた可能性も)
キチガイって本当にいるんだな
608 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/27(土) 00:50:06 ID:qWmcNExJP
マルチはまだ気違いじゃない
コピペ連投を手動でやる奴が気違いだと俺は思う
自分に試練を与えるアナログさが
ファンの女の子から、タッパウエアにキュウリの漬け物の差し入れがなされた。
若い子なのに漬け物とは古風でいいな、と思った矢先
「この漬け物、私「で」漬けたんです。私漬けです」
モノがキュウリと言うことで、そのジャニタレさんはすぐ「どこで」漬けたのかわかったという。
611 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/27(土) 01:31:51 ID:vOPQY20eO
味噌漬けなら後ろだよな
かぶれそう
女性のあそこには乳酸菌がいるから、確かに漬け物と同じ原理だな
ぬか漬けの味が各家庭で違うのは、それを作ってるお母さん達の体にいる乳酸菌がそれぞれ違うから
ぬか床を手でかきまぜることでお母さんの乳酸菌がぬか床に移り、その家独自の立派な漬け物となる
まさにおふくろの味
なんか他所の人のぬかづけ食べたくなくなった
615 :
名無し:2008/12/27(土) 23:03:15 ID:YGTjOuiI0
ミス板に挑戦する!犯人は誰だ!! (ミステリー)
ハリウッドの大物もみ消し屋、アンソニー・ペリカーノが禁固15年の
実刑判決を受けたね。日本にもこんな連中いるんじゃないか?川田亜子、
飯島愛も盗聴されてたりして。もしかしたら、この手の闇組織が何か
情報を持ってるかも?
スキャンダルをもみ消す組織があるなら、芸能関係者の弱みを握り、奴隷に
することを専門とした組織もあるだろう。飯島愛が芸能界を引退したのも、
この手の組織の指令に耐えられなくなったからかもしれないね。今回の怪死
も、良心の呵責に耐えられず死を選んだのかも?
この手の組織に染まった連中が、テレビ局、芸能事務所、芸能人、広告代理店
視聴率調査会社等沢山いて、互いが互いにちょっとした圧力を掛け合って
闇組織に飼育され続けるなんて噂、ただの都市伝説か?
でもアンソニー自身も他の闇組織に盗聴され、情報を盗まれてたんだろうな。
素人を食うのが白詐欺、その白詐欺を食うのが黒詐欺?
民事訴訟を有利に進めるための情報集めやスキャンダルつぶしなどが主
な出番で、同被告からわいろを受け取って捜査情報を流していたとして、
ロサンゼルス市警や米連邦捜査局(FBI)の捜査官も起訴された。
また起訴状によると、システムエンジニアに盗聴用ソフトウエアを開発
させた上で電話会社員を抱き込み、俳優らの電話を盗聴していたという。
お兄ちゃん
なんでオカ板でミス板どうこう言う蛆虫は湧くのん?
>>617 違うよ。基地害は理由なく沸いてくるんだよ。
むしろ、オカ板出身のout of baseがミス板に転移してさらに戻って来たんだな
だからマルチにレスするなって
621 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/28(日) 17:22:55 ID:6DXSfsH7O
今、部屋のパソコンでこのスレ見てたら、耳元で、
「ざっけんなっ!!」
ておっちゃんの怒鳴り声がした。50代ぐらいのちょっとしゃがれた声。
もちろん部屋には私一人…
あんまりびっくりして、反射的に
「は、申し訳ございません!」て言ってしまった。
本当に耳のすぐ側で聴こえたし、今もはっきり思い出せる。
なんだったんだろう。
めちゃめちゃ怖い…
622 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/28(日) 17:30:03 ID:6DXSfsH7O
あ、ごめんなさい訂正。
×めちゃめちゃ怖い
○ほんのり怖い
>>621 私も同じことがあったわ
寝起きでウトウトと布団の中でエロイ事を空想して遊んでたら
超至近距離で「ハアハア・・・!(おっさんの声)」って声が聴こえた
寝起きだから他人の声なんてぼんやりしか認識しないのに
その声はハッキリと聴こえた。まるで脳に直接響いてるみたいに
ものっそいビックリしたけど隣の部屋で親がテレビを見てたから
そんなに恐くなかった
もし家の中に誰もいなかったら発狂して裸足で家から飛び出してるw
おっさんの声の人は私の思考でも読んでいたんだろうか
624 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/28(日) 22:23:42 ID:Q0nL8baz0
ばれたか
627 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/29(月) 19:31:05 ID:baBPuK3WP
俺も十代の頃、車上荒らししてたら、至近距離で
「コラ!」って声が聞こえて走って逃げたことがあるよ
俺も仲間も霊感ゼロなのに・・・
628 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/29(月) 20:56:11 ID:yEjiMypB0
通報しますた(`・ω・´)
私の事をとても可愛がってくれた祖父ちゃんが他界した。
1年くらい寝付いていたらしいんだけど、「(私)は祖父ちゃんが弱っている姿を見たら
絶対に泣くから、祖父ちゃんがそれで哀しむから絶対に来るな」と
祖母ちゃんその他親戚にきつく言われていて、思えばとんでもなく恩知らずな話だが
見舞いには行っていなかった。
通夜の晩に「そう言えば」と夏頃見た祖父ちゃんの夢の話を祖母ちゃんにした。
夢に祖父ちゃんと知らないお爺さんが出てきた。
何でも乗る予定だったバスに乗り遅れてしまったそうで、
「バスに遅れちまったから××(聞き取れない)に行けねぇ。
早く行がねきゃいけねえから困った。どうすべ、行かれねぇ。」と
しきりに困った様子で私に訴える。
私は「祖父ちゃん、そんなに焦らなくっても大丈夫だって。」と
焦る祖父ちゃんを宥める所で目が覚めた。
話を聞いた祖母ちゃんはちょっと驚いた様子でポツポツ話してくれた。
夏頃、祖父ちゃんはとても体調が悪くなって夏を越せるかどうか分からなくなったらしい。
ところがある日を境にだんだん具合が良くなって持ち直したんだそうだ。
「(私)ちゃんが、祖父さんを引き止めてくれてたんだねぇ」と言われて
あぁ、そういう事かと妙に納得した。
>>630 ちっとも怖くなんか無いじゃないか
(-人-)
975 :名無しさん@恐縮です:2008/12/30(火) 05:38:29 ID:CD0SZ1nn0
デヴィ夫人がロシアの大統領だったら今頃人類いないわ
>>630 そふちゃん。そぼちゃん。
と読んでしまい勝手に和んだ
パリのメトロって変人が多いんだが、この前行ったときは、
小学校の国語の時間みたく本を大声で朗読してるおっさんがいた。
すし詰め状態だったけど、みんなガン無視。
で、何気なく本を見てみたら、開かれてるページ挿絵だけで
何も文章書かれてなかった。暗唱してたんだね・・・
大して怖くないけど、自分からしたら妙に後味が悪い話。
ほんのごくごくたまにだけど、頭に直接声が響いてきたりすることがある。
まあ多少霊感がある人ならわたしなんかよりよっぽどしょっちゅうあるんだろうけど、
今朝も同じように声が聞こえてきた。
「今晩、大変そう」
え、何がw
とか思ったけど、一年前くらいから小さな女の子が付いてきているみたいだったので、
「今日は夜中までバイトあるんだから明け方まで起きてないで早く寝ろ」
とその子が忠告してくれたんだと思った。(この子は本当にいい子、何度か助けてくれた)
で、それから寝て昼ごろ目が覚めて、
頭に響く声ってことでふと昔のことを思い出した。
ほんの3,4歳くらいのときだったと思う、幼少時代のことを割と覚えているのでそうだったはず。
一人でアパートの階段を下りようとしたとき、
鉄製の階段をじっと見下ろしてた(何でそんなことしていたのかもわからない)。
そしたら急に、「ここ落ちたらどうなるのかな」と声が聞こえた。
わたし何考えた!? ってびっくりして、気持ち悪くて走って帰ったのを覚えてる。
わたしはてっきり、そんな小さな頃から変なこと考えてたんだな、とそれまで思っていたけど、
あれはもしかしたら見えない他人の言葉だったんじゃなかろうか。
そしたら自分の言動がどこからどこまで自分のものだったのか不安になった。
いまもまだ後味悪い。
ちなみに「今晩、大変そう」の予言は大当たりwほんとこの子すごい!
手付けの悪い客に吐き気しながら耐えてきました……
>>636 その子 いい子だよ。
全然後味悪くないよ。
親切なふりして取り入ろうとする奴は
悪さする奴らより質が悪いと聞いた事がある。
639 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/31(水) 13:28:24 ID:sLXyKJGSO
今朝の2時頃の事なんですが…
4歳の息子に『あれ何?ねぇねぇ、あの影何?』と起こされたんです。
指差す方(ベランダ)を見ても何もなく『何もないし寝なさい』と言いました。
それから数分後、今度は『ねぇ、あの赤いの何?』と起こされました。
またもや何もなく、眠くて苛々した私は少し怒ってしまいました。
それでも息子は寝れなかったみたいで、私がウトウトしかけた時、急に
『ねぇ!!!どこ行くの!?』と隣で寝ている私の母を揺すって起こしました。
息子が言うには、隣で寝ている母の中からもう一人の母が出て来て、
そのまま窓の外にスーッと飛んで行ったらしいんです。
ちょっと怖い顔をしていたとか。幽体離脱?とも思ったんですが…何だったんだろ。
ちなみに、新生児の頃から夜泣きを一切しない子だったのに
今のアパートに越してから、ほぼ毎日、夜泣きします。
ただの夜泣きというより、何かに怯えているような…
やだやだ!あっち!やめて!って……
たまに指差しながら大泣きするから、ちょっと怖いんですよね。
長文、携帯から失礼しました。
読みにくかった更にごめんなさい…
引っ越すかお祓い
>>636です、書き方悪かったみたい。すいません。
怖かったのは、小さい頃他人の言葉を自分の言葉と思い込んでいたことで、
いま一緒にいる子はいい子です。
見えるひとにも「そのまま一緒にいたら」って言われるのが常なくらいですしw
ちなみにその子はいつまで一緒にいる気かわかんないけど
勝手に名前つけて愛着感じてしまってます。いいこ、いいこ。
こんな子がついてくるくらいなら、別に気にすることもないかなあ。
レスありがとうでした。
>>639 わたしも子供のとき、親に「あそこに毎日ずっと人がいる」って何度も訴えてましたけど、
結局受け入れられずじまいで寂しい思いをした覚えがあります。
とりあえず安心させる意味も込めて、早い内にお守りでも持たせてあげるのがいいかも。
怖がらせたいわけじゃないですが、夜泣きしておびえてるなら
なにか危険を感じているってことなのかもですし。
最終的には、わたしもお祓いか引越し推奨です。
自分の考えが他人の声のように感じられるのは、糖質のメジャーな症状のひとつだとおも
本当に心霊現象なのか一度病院にも行った方がいいんじゃないだろうか
霊ならまだしも病気なら本当に怖い
まだ自分が小さかった頃(2、3歳?)親に連れられてお寺にいった。多分親戚か誰かの墓参りだったと思うんだ。夏だったし。
(以下、母から聞いた話で記憶にはない)
で、住職さんに会ったとたん、住職さんが私を見て驚いた顔をして、親に「この子、変なところにでも行ったのか」と聞いたらしい。
変なところ、というのは恐らく心霊スポット的なところの意味で、そろってビビリな両親はそんな覚えはないと答えた。
住職さん曰く「その子(私)に小さな子供がたくさんついていて、みんな足や腕にしがみつくようにしている」らしい。
その後背中をばんばんされて、痛くて泣いた。(これは覚えてる)
住職さんは「一応追っ払いはしたが、アレはあまりいいものじゃないので気をつけるように。無意識に連れてきているんだろうが、変なものは相手にしないように娘さんに言い聞かせておきなさい」みたいなことを言って、その後普通に墓参りして帰ったらしい。
小さかった私に小さい子が憑いてるというのも変な話だが、この話を聞いてちょっとぞくっとした。霊なんて、縁のないものだと思ってたから。
ほんのりですらなくてごめんなさい
644 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/31(水) 19:21:35 ID:DOEA2Bq70
ウトウトしてるときとか、勉強に集中してるときなんかは
至近距離で(むしろ頭の中に直接に)声が聞こえるときあるよ。
だいたい、意識が内側に向いてるときだから自分の考えが声みたいに
なるんだと思うけど、一度「殺すぞっ!」って聞こえてドキッとしたことがあった。
殺意なんか当然無かったけど。
>>642 生活に支障も無いのに、病院を勧めるってどうよ?
ここはオカ板なんだからその流れも不要だし。
>>644 >わたしも子供のとき、親に「あそこに毎日ずっと人がいる」って何度も訴えてましたけど、
結局受け入れられずじまいで寂しい思いをした覚えがあります。
>>636>>641って、本人以外に認識されてないみたいだから
普段と違う考えが浮かぶのは普通の現象だと捉えずに、いきなり自分以外の存在に飛躍するのは危険と思う
冷やかしじゃなく、真面目に
生活に支障があるかどうかは本人には分からなかったりするし
と、通院経験のあるじぶんがマジレス
646 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/31(水) 23:43:04 ID:DOEA2Bq70
>>645 いや、だからあなたが通院歴がある等質だからといって
オカルト現象を病気じゃないの?と言うのは板違いだっていってるの。
マジで等質の疑いのある人でも、生活に支障をきたしてはじめて病院に行くわけだし、
子供の方が幽霊が見えるってのはよく言われることんなんだから、病気のほうが
飛躍し杉だと思う。
みんな覚えてないだけで、小さい頃は大人が見えないものを見てたと思うよ。
私は零感だけど、小さい頃は大昔に殺人事件があったらしい公園で「女の人がこっち見てる〜」って
大泣きしたという話を親から聞いた事がある。
大人は自分も怖いし、子供を余計に怖がらせてはいけないから「気のせいよ」と受け流して
だんだんと、子供も変な事言わなくなるし変なものも見なくなるんだよ。
一部の人が、大人になっても霊感失わずに、心霊体験をするんじゃないの。
648 :
本当にあった怖い名無し:2009/01/01(木) 03:24:12 ID:E/+kd3nIP
久々に大物が現れたようだな
649 :
本当にあった怖い名無し:2009/01/01(木) 03:41:34 ID:r4DMEXIqO
みんな頭おかしいんだから
そんなにメコスジラ立てないで
>>646 >>642はさ、そうやって長文で粘着する性質が悪気の有無に関係なく
表出してしまうのが病気の怖いところだって言ってんじゃねーの?
本人がオカルトと割り切ってるならいいが、構ってちゃんはウザいだけだよ
まぁとにかくみんなあけおめ
あけましておめでと〜。
あけましておめでとう
今年もほんのりな話がたくさん書き込まれますように(−人−)
655 :
本当にあった怖い名無し:2009/01/01(木) 14:03:57 ID:MeH9nCsb0
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>>655 一番下のスレに興味がわいたが、鬼女板には怖くて行けない…
あけおめ!
>656
自分はdで行った先でデヴィネタスレに捕まってしまったw
一番怖いのはヤパーリ生きてる人間w
659 :
本当にあった怖い名無し:2009/01/01(木) 17:40:01 ID:qA/0tmGnO
デヴィネタスレwwww
URLお願いします
オカ板読んでて思い出したんだけど、
どこに書いたらいいか、わからないんでここに。
ただ記憶があいまいで時系列がどっちが先かわからないんだけど、
高校で、体育の授業のために外に出たとき、
お線香の臭いがしたことがあった。
でその頃で先に書いた線香の臭いとどっちが先かわからないんだけど、
学校の前の道路で事故があった。ちょうど門の向かい側に
花が置いてあって先生からも話があったんだけど、
なんとなく自分の記憶だと
線香の臭いを感じた日の方が早かった気がする・・・
きのせいだったのかな・・・?だといいんだけど
文章へたでごめん。
うちはずっとマンション暮らしだったんだけど、
用事があった日に寝坊したり急いでるときは
待ち時間などを考慮するとエレベータを使うより
階段で降りたほうが早いことがあって、
ダッシュで階段を駆け下りることがよくあった。
踊り場には階数を表示するプレートがついてたんで
駆け下りながら今は何階、次は何階、あと何階で外だ!
って具合に階数を数えてたわけなんだけど、
たまに同じ階を繰り返し降りることがあって
なんか気味悪いな〜って感じてたことを思い出した。
そして思い出したらほんのり怖くなってきた。
当時はよく気にならなかったな……(;'Д`)シクシク
663 :
本当にあった怖い名無し:2009/01/01(木) 22:32:45 ID:LKQfd1nQ0
「つるべー」って言う人多いけど「つるべ」だからね
今年最後の!
>>643 聞いた話だと、みぞおちあたりに死霊(生霊も?)は入り込むらしいので、
背中を強く叩くと追い出せる、とかいうらしい。
痛くて気の毒だったが、本当にそうなのなら、良かったんじゃない?
>>665 良くねーよw
それで虐待死させる事件が昔は多かったみたいだしな
667 :
本当にあった怖い名無し:2009/01/02(金) 03:33:15 ID:GlrQWBgUP
背中を強く叩くと喉に詰まった餅も取れる
自分が何を使って書き込んでるかわからない人がいるのがほんのり怖い
671 :
名無し:2009/01/02(金) 20:47:29 ID:BnwR7jdz0
ミス板に挑戦する!犯人は誰だ!!(ミステリー)
西村博之が2chを譲渡したみたいだな。
>形式上だが2ちゃんねるの所有権が「ひろゆき」氏の手を 離れた。訴訟
>などの諸問題を解決するための“仮想法人”への“仮想譲渡”である
>可能性が濃厚だ。
怪死した飯島愛のブログに最後に載った写真がひろゆきだったが、この譲渡
の件と関係してるんじゃないか?表面上は仮想譲渡となってるが、闇の圧力に
ビビッて現実から逃げたってのが真相かもよ。これからはつんく♂みたいに
実際の支配権はもう0なのに建前上仕切ってるように見せる感じになるのかな。
あと西村が<偶然>交通事故で急死した場合、どうなるんだろうな。隠れた
スーパーコンボが炸裂しそう。
飯島愛の怪死は<ひろゆき>に対する圧力攻撃か?:2008/12/25(木)
飯島愛のブログに最後に載った写真が2chの親玉<ひろゆき>って話が
出てるけど、本当?本当なら博之に対する圧力攻撃の可能性がある。
博之自身に見覚えが無くても、博之の写真を載せることで、2chに関わっ
ている全ての関係者にプレッシャーをかけることができしね。そう言えば
近頃2chも攻撃受けてたっけ。もしかしたら関連があるかも。
また闇組織が博之に圧力をかける為、飯島愛を近づけた可能性もある。飯島
と博之を知り合う環境を整えることなんて簡単だしね。
実家にいた頃の話。
京都市内の普通の住宅街なのだが、
カラスがやたら鳴いていると、町内で葬式が出るというジンクスがあった。
わりと当たるので、町内でカラスが鳴いていると、
イヤねぇと言いつつ、
喪服をクリーニングに出しっ放しにしていないか、チェックしてたよ。
673 :
名無し:2009/01/02(金) 21:36:23 ID:BnwR7jdz0
ミス板に挑戦する!犯人は誰だ!!(ミステリー)
西村博之と同姓の<西村和彦>が11月22日交通事故を起こしてるな。24日
にそのことが分かったみたいだが、飯島愛の死体が見つかったのが一ヶ月後
の12月24日ってのが気になる。24日に分かることに意味を持たした、意味の
ないモノに 意味を持たせる攻撃が行われていたかもしれない。
西村博之ちょっと来い
2chのボス猿だったなら、最期に大見得切って見せろ!
>>>>
怪死した飯島愛のブログに最後に載った写真がひろゆきだったが、この譲渡
の件と関係してるんじゃないか?表面上は仮想譲渡となってるが、闇の圧力に
ビビッて現実から逃げたってのが真相かもよ。これからはつんく♂みたいに
実際の支配権はもう0なのに建前上仕切ってるように見せる感じになるのかな。
674 :
本当にあった怖い名無し:2009/01/02(金) 23:29:46 ID:GlrQWBgUP
>>670みたいな無粋なボケ殺しが、本人の自覚無く掲示板をしらけさせる
>>674 不必要で分かりにくいボケをかますから、誰にも気付かれずに終わる
>668はボケだったのか…、
まだまだ修行が足りないようだ。
677 :
本当にあった怖い名無し:2009/01/03(土) 03:32:59 ID:qAcuzMPPO
洒落怖のまとめ読み始めたのが2ヶ月前
1ヶ月前から身内に不幸が続いた
葬式2回、急病で救急車で運ばれて手術2人、車での事故3件
年末忙しかったわw
偶然だとは思うけど、どうしてもオカルトに考える俺の脳内がほんのり
678 :
本当にあった怖い名無し:2009/01/03(土) 03:52:19 ID:QAQO5+UJ0
>>32 ちがうな。
その男がいたからこそ、今のお前がいるのだよ(ニヤ
あんまり怖くないけど
息子2が「ちょっと前まで猫がいたのにこの頃見なくなった」と。
聞いてみると私がパソコンいじくってる時は足元に、寝っ転がって
テレビ見てる時は顔のそばにいることが何度もあったらしい。
瀕死の子猫を猫嫌いな私が断腸の思いで拾ったのは息子2が生まれる前だし
拾って5日で死んでしまったので飼ってたと言うにはおこがましいかも知れない。
そう言えば息子2がもっと小さい時、息子1が自転車に乗ってる後ろを指して
「にーちゃんの後ろに猫乗ってるw」ってけらけら笑ってた事がありました。
最近はポメ(ポメラニアンです)を見るそうです。
これはかなり前に実家で老衰で死んだ犬だと思います。
自分も何度か見たことがあるので。
胴半分からしっぽ部分しか見ない(通り過ぎる感じ)のが全く同じ。
実家には二代目のポメがいるんだけど、私が怖いのはそいつです。
時々誰もいない洗面所の入り口に立って天井に近い壁のあたりをじーーと見てる。
実家のお隣も犬を飼ってるのでその話をしたら「うちも同じ事してる!」って
言われてぞっとした。だって、お隣とは洗面所が向かい合った場所なんだもん。
書いてみると全然怖くないね、すみません。
>>679 猫の中には恩を感じる奴もいるらしい。私が拾った猫も、娘が5歳の誕生日を迎えるまでは、散歩行くときは
必ずついてきてた(で、途中ではぐれてしょっちゅう迷子になってたw)いまでも呼んだら、必ず返事してやって
くる。
たぶん死んでも、そのへんでうろうろしてそうだといまから思ってる。
犬猫が何も無いところを見つめている様な仕草をする時は
見ているのではなく聞き耳を立てて聞こうとしている時だよ。
682 :
本当にあった怖い名無し:2009/01/04(日) 03:40:52 ID:lmnAI9N70
じゃあ隣同士で壁を隔ててお互い様子をうかがっているわけか
かわゆす
家で本当にあった話でちょっと長くなるけど、投下。
家の実家は田舎にある、本家って奴で山を3つ程持っている。
年に何度か山の木が勝手に伐採されてないか、山が荒らされて居ないかを見に行くんだけど、その日はジィちゃんの弟(叔父)が山菜を取るついで熊避けの為として犬一匹を連れて見に行った。
暫くして叔父が帰って来たんだが、どうも様子がおかしくって、普段は割りと勝ち気なタイプの出掛けて行った時は意気揚々出て行ったのに帰って来るなり顔を歪めて足が痛いと叫んでいた。様子からして多分、相当痛かったんだと思う。
684 :
本当にあった怖い名無し:2009/01/04(日) 04:29:45 ID:lCcVrVZZP
以上です
wwwwww
家の人達がその様子に驚いて駆け寄ってケガでもしたのかと足を見てみたんだが、特に変わった様子も無く、ケガをした感じにも見えない。
だけど、叔父が痛い痛いと叫ぶもんだから心配して近くの病院へ連れて行ったんだ。
レントゲンなんかの検査をして貰ったんだか、足自体はなんとも無く、医者もなんだろうと首を傾げてた。実際叔父も、突然痛くなったと言っていたから、ケガやなんかでの痛みではないらしい。
取り敢えず、結果は以上無しとの事だから家に帰って行ったのだが、足の痛みは増す一方で、次第に元気も無くなって来た。
その間何度も病院へ行って、大きな病院にも行ってはみたんだが結果はどこも異常無し。
そんなこんなで一週間位経った頃、叔父の様子を心配した家のバァちゃんが霊媒師に会いに行くと行って、会いに行ったんだ。
事情を説明した所、そこで言われたのが
【その方は山に入ってから石を蹴飛ばした様だ。その石は地の神様(ジノガミサマ)と言って、土の神様が入っている。蹴っ飛ばした事で怒っているから、鎮めてあげなさい】と言われ、鎮める方法を教わって帰って来た。
聞いた話を叔父にすると、確かに邪魔だと言って30センチ程の石を蹴飛ばしたらしい。
さっそく次の日、その場所を聞く為痛がる叔父を連れて山へ行き、見つけた石を家に持って帰って来た。
霊媒師の人に言われた様に家の庭に小さなお堂?のような物を大工さんに頼んで作ってもらい、お坊さんを呼んで、お供え物をして家族皆でその石に誤った。
途端に叔父の足から痛みが消えたらしく、それからは毎日水を変えたりして、近所の人も拝みに来る位、今でもその石は大切に奉ってある。
長くなってスマソ。
689 :
本当にあった怖い名無し:2009/01/04(日) 06:10:25 ID:hArHuQNgO
とりあえず、うp
>>688 いったん祭ったら
子々孫々までその祠を大切にしていかないと
やめたらまたたたるんだよね。
何かに書き残すとかしておいたほうがいい。
地の神様心狭い…
悪気なく蹴飛ばしただけで子孫まで拝まなきゃいけないの…?
神様って呼ばれる存在がすべて心の広い宇宙を包み込むようなものではないよ
祟り神というのもあるし、その土地その地域だけを守る存在の神もいる
他の宗教からみれば悪魔みたいな存在の神も多い
だからこそ変に怒らせたりすると力があるだけに怖い存在になるんだよ
ということで神様をぞんざいに扱うのはやめましょう(-人-)
今年はいいことありますように(-人-)
bzbkNqKFOです。
静かにしていた所に突然邪魔だと蹴られた事に怒ったんじゃないかなと個人的には思うんだ。
その石は、ベージュと灰色を混ぜた様なツルツルした綺麗な石で、縦長の卵形の様なんだけど、なんとなく観音様に似た様な風にも見えるんだよね。
他にも幾つか不思議な少しだけ怖い話もあるから育児の合間にでも後で書いてみる事にする。
695 :
本当にあった怖い名無し:2009/01/04(日) 15:14:51 ID:/4O9uvlQ0
>>694 その石を粉砕したら「神殺し」の称号が得られます。
>>683 茶々を入れるワケじゃないが、スジを捻ったりなんかだったかもな。
どういう蹴飛ばし方だったかは知らないが、30センチほどの石を蹴飛ばすって、若い衆でも下手すりゃ腰痛めるぞ。
事情説明の末の連想ゲームなら、石か樹ぐらいだろうし。
こんな事言うのは、うちのおかんも20年ぐらい前に同じように山仕事してて足を痛め、病院に行っても原因が分からず、
2ヶ月近く痛み続けたもんだから、霊媒師に相談に行って、同じような顛末だったから。
もっとも、うちの場合はお祓い一回だけだったけどね。
それでも何万か寄進させられたみたい。
でもおとんがそう言うの一切信じない人だったから、霊媒師に相談したことをポロッと言っちゃったら激怒して、
知り合いの接骨院におかんを引きずっていったわけだ。
それから一週間ぐらい接骨院に通って、足の痛みはすっかり無くなったそうな。
霊媒師に相談に行った日から数えて10日ぐらいで痛みが無くなったわけだけど、どっちが効いたのやら…。
信じる者は脚喰われる
去年の暮れの話
部屋でダラダラしてたらどっかからカリカリ音がする
何だろと思って聞き耳立ててみると、どうやら玄関からだった
気持ち悪かったからドアスコープで外覗いた
見知らぬ男が一生懸命カギ開けようとしてた
それからどうしたの?
急いで逃げた
で、自分の家に帰った
逃げたって窓から?玄関人いるし?
小学生の頃の話。
家の周りは山に囲まれた田舎の田園地帯で、野生児のごとく毎日野山を駆けずり回って遊んでいた。
ある夏の昼間、友達と意味も無くチャリで走り回ってたんだけど、道路を挟んで左側に広い田んぼがあって、右側には小さな水路があるデッカイ蔵を持った大きな屋敷のお金持ちで有名な家がある。
チャリをかっ飛ばして走っていたら遠くに白ロープの様なのが見えたんだ。しかもゴッチャリと置いてある様に見えた。
なんだろうと思いながらも進んでいくと、その田んぼと家を挟んだ道に沢山の白蛇がウヨウヨ動めいていた。
余りの数にチャリを止め、初めて見る白蛇に仰天しながら奇声を上げて見ていると、その蛇達は田んぼから道路を渡り大きな家へと進んでいる。
蛇の大行進にとても驚いたのだが、段々と面白くなって来て、一緒に居た友達とチャリで引き殺す遊びを初めてしまったんだ。
と言っても何匹かだけだけど、結果的に数匹殺してしまった。
この蛇の事を家のバァちゃんに教えてあげたくて友達と一緒に家へとチャリ全速力で帰ったんだが、生憎バァちゃんは留守で、仕方なく又蛇の居る場所へと戻った。
初めて見た時は道路に何やらゴッチャリの白蛇だったが、今度は遠くから見ても分かる位の本当にデッカイ白蛇が居たんだ。
頭や尻尾は見えなかったけど、近づいていくと胴体だけでも丸太の様な太さで、その白蛇も小さな白蛇と同じ様に田んぼからお金持ちの家へと向かってる様だった。
真っ白の白い光沢の鱗が綺麗な様な不気味な様なで、一気に怖くなり一目散に逃げた。
その事を夕方帰宅したバァちゃんに興奮しながら話たのだがバァちゃんは【その蛇は神だ、昔から蛇は家に憑く。大きなお金持ちの家の蔵にきっと住んでいるんだろう】と言っていた。
神をチャリで引き殺してしまった事を酷く後悔して、その後も特に何も無く暮らしては居るが、今でも思い出した時に心の中で謝る様にしている。
返礼(むくい)があるかもね。
自転車で思い出した。
厨房の頃、学校行くときに手離し走行とか色々やっててな。
確か夏休みだったと思う。
田舎なんで道の隣が田んぼなんだけど、そこは確か段差1メートル以上はあった筈。
まぁ、どういう訳か、その段差にタイヴしちゃったんだよ。
で、どうなったかというと、怪我一つ無く落ちた。
どう説明したら良いかわからんけど、
ダイヴ→自転車が下に落下→俺はそのままの格好で放物線で落下→
地面には尻から着地したけど全然痛くない→後ろには自転車が転がってる
(・д・)ポカーン ←そのときの心象
今にして思えば、真面目にご先祖様が守ってくれたんだなぁ〜って思う。
つーか、これって普通に大怪我コースだよな?
>>707 田圃にダイブなら、怪我する方が難しくないか?
休耕状態でガッチガチでも、普通の地面よりは柔らかいし。
うちの兄貴もやんちゃな時期にバイクでかっ飛ばしてて、勾配のあるカーブから吹っ飛んで田圃に落下したことがあるが、
段差は10メートル近くあったが無傷だった。
田植え後だったから水張ってたけどね。
怪我がなかったのは不幸中の幸いだったけど、田圃からバイクを引きずり出すのが超大変だったのと、
田植えをやり直させられたことで、それなりに大変な思いをさせられた。
自転車競技やってる人間がマジレス
人間と自転車が離れれば多少の崖転がり落ちても、木の幹に背中を激突とかで無い限り
たいした怪我はしません
怖いのはガードレールにぶつかること
競技でやってる人間はこけ方も知ってる、ってのもあるけどね
橋の上から木の枝のクッションもなにも無く渓谷の岩に落下すりゃそりゃお陀仏だけど・・・
子供は身が軽いし、普段から外に出て遊んでる子供なら自然に身のこなしができるから
1mくらいなら怪我したとしたら余程ドン臭いか、運がない
まあでも、どんなきっかけでもご先祖様に感謝するのはいいことだあね
>>710 すまんのw
まあ、ほっといたらその先のコンクリートの側溝にでも突っ込んで大怪我するはずだったところを
ご先祖様も助けるだけじゃまた同じ危ない遊びするだろうから軽く戒めてやれ、と
田んぼに落っことしたのかもしれんw
712 :
本当にあった怖い名無し:2009/01/05(月) 23:08:38 ID:mmNv5ATGO
金田一見てて思い出した
今までで一番怖かった2時間ドラマ
内容もオカルトぽかったんだが、回想シーンが……
岸田今日子が、おさげ三つ編みのセーラー服で少女役してたんだよ(ノ_-;)
>>712 この子の七つのお祝いにって奴だろ
題名忘れた
>>714 タイトルまさにそれだよw
あれは確かにオカルト
>段差は10メートル近くあったが無傷だった。
10メートルはすごい
岩下志麻なら有だわ
721 :
本当にあった怖い名無し:2009/01/06(火) 17:39:44 ID:tcDMDhFj0
あれは小学生のとき。書斎のような荷物置き場にて一冊のノートを見つけた。革のカバーがかかった高級そうなノート。誰のものかはわからないけど、誰もいらないならほしいなーなんて思うくらい、がきんちょには魅力的なものだった。
何の気なしに開いてみる。最初の数ページには何もかかれておらず、オラはもらえるんじゃないかなんて期待を膨らませた。
ぱらぱらとページをめくる。…と。
『ん?』
真ん中辺りの数ページに何か書かれていた。
そのページを開く。と、そこには見覚えのある字で、数ページにわたり乱雑に書きなぐられていた。
シネシネシネシネ○○シネシネシネシネシネみんな死んでしまえシネシネ▲▲シネうるさいうるさいうるさいだまれうるさいうるさいうるさい○○うるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさい………………
私は急いでそのノートを元あった場所に直し、たちさった。
そのノートがいまあるのかはわからない。
722 :
本当にあった怖い名無し:2009/01/06(火) 21:04:19 ID:6cfrEsGO0
>>719,720
岩下志麻が正解。
俺は当時、たまたま映画館で見た。
このシーンの瞬間、客席全体がドッと笑いに包まれ、
「それはないだろ」的な雰囲気に染まった。
「一体感」を感じた瞬間だった。
中学2年部活の帰り道。友達と2人で歩いていたんだけど
真夏なのに真っ赤なコートを着て、真っ赤な長靴履いて、雨なんて降ってないのに真っ赤な傘持って
さらにはフードまでかぶってる上に髪の毛で顔全体隠れてる変な女の人(?)を見たなー
すれ違いざまに髪の毛の間から目玉がちらっと見えてこっち凝視してたっていうそれだけの話なんだけど
最近どっかのまとめサイトで悪皿?とかいうスレでイメージ絵みたいなのを見て凄い同じでびっくりした
ちょう、おもしろい
18歳の頃に実家で体験した本当の話
その日は雛祭りだったんだけど雛人形出すのが面倒だった私と母はもう18歳だしいいよねーって感じで出さなかった。
私と母は同じ部屋の2段ベッドで私が上で寝てたんだけど雛人形の入ってる箱はすぐ横のタンスの上に置いてた。
夜中の三時頃ぐらいだったと思う、今にも寝そうな感じで半分意識を失ってる時にいきなりオルゴールが箱から鳴った。
曲は雛祭り定番の「灯をつけましょぼんぼりに〜」ってやつでセットで付いてたぜんまい式のオルゴール…
一年は出してないし触ってないのにぜんまい式のオルゴールが鳴ってかなりビビったw
お母さんに「ねぇ、鳴ってるよね?!」って言ったらお母さんも起きてたみたいで「うん」ってw
結局30秒ぐらい鳴っててそのまま何もなく寝たけど次の日なに話したかは覚えてない。
だから自分の中で勝手に作った妄想かなとか思ってたけど去年親に確かめたら「あったわねそんなことが、不思議だけどそぉゆうことってあるのよねー」なんて言うからやっぱり妄想じゃなかったみたい。
他にも幽霊はみたことないけど実家で怖い体験はいくつかしたことがある、幽霊とか信じてないけどやっぱり不可解なことが起きると怖い。
>>727 ほんのりきますなぁ……(;'Д`)シクシク
(1/3)
実際に体験した俺としてはかなり怖かったんだけど、読んでるみんなにはホンノリぐらいかな〜と思ってここに投下。
つい2週間ぐらい前のこと。
その日はちょっと夜更かししてしまい、ベッドに入ったのは夜中の3時を過ぎた頃だった。
うつらうつらの寝入りばなに「…キーン」という音が頭の中で響き始める。
金縛りの前駆症状だ。でもまぁ珍しいことではない。
あぁ疲れてるんだなぁ、嫌だなぁと思っていると。。。
全身が金縛りに囚われ、硬直した途端に、誰かの手が俺の股間をまさぐり始めた。
しかもかなり乱暴に、ごねごねとしてくる。
今となったら笑える話だけど、実際やられてる時は本当に怖かった。
身体が動かせないから、その手を払おうにも払えず、ただ耐えなければならない。
(2/3)
俺は金縛りから抜けるために、いつも身体の一部、腕やら首やらを動かす。
この時も、身体の脇に伸ばしてある自身の両腕を左右に広げて金縛りを解こうとした。
すると、今まで股間をまさぐっていた手がついッと移動して、今度は俺の右手首をつかむ。
俺の腕が動くのを止めようとしているらしい。
くっそ〜嫌だ〜と思いつつも、俺は必死になってじわじわと腕を広げ続ける。
ついに右腕が掛けてある毛布から出た。
目を落とすと、俺の右手首を真っ白い手がつかんでいるのが見える。
「うわわわ〜!」
さすがに声が出た。
その瞬間、金縛りが解け、同時に白い手も消え失せた。
身体が楽に動くようになったので、すぐに右手首をチェックしてみた。
よく聞くように、つかまれた痕が痣になって残ったりはしなかったけど、
今の今までしっかり握られていたという感覚ははっきりと残っていた。
(3/3)
どうしてこんな目に遭ったのか。
単なる閉眼型金縛りの幻覚だったんだろうとは思う。
だけど、実生活においても思い当たる節がある。
はっきりと確認してはいないし、できないことだ。
しかし、思い当たってしまったが故に…以来モヤモヤとした気分でいる。
つまらん話でスマン。
以上です。
>>729 マイナーなんだからサンホラー自重しろw
>>723 映画とTVドラマで違うとか?
私も岸田今日子で記憶してる
見た瞬間の恐ろしい程のインパクト、忘れられません
>730
「実生活においても思い当たる節がある」ってトコが何なのか気になる。
ストーカーとか?
>>734 719だけど、記憶がゴッチャになってるのでは?
映画や原作小説を見てない人のネタバレになると悪いんで
役柄とか詳しくは書けないけど…
女学生=岩下志麻
三つ編みの病弱な女の人(大人)=岸田今日子
という設定だったはずですよ。
今このスレを開いて
>>727が目に入った瞬間に
TVから「灯をつけましょ〜」の音楽が流れてきた
ただの雛人形のCMだったけど、タイミングすげえ
それ昔家に小説があったなぁ。
小さい頃だったから読まなかったけど、表紙見るだけで怖そうだった記憶が。
母がミステリ好きだから持ってたんだろうけど、
そういえばあれどこにいったのかなぁ。
母さん、あの小説どうしたでせうね?
ママ〜♪
ドゥユウ〜リメンバー〜♪
ジャスキルダマン〜♪
もあるな
大学生の時、初めてバイトした焼鳥屋を辞めたら、それから間もなく潰れた。
次のバイト先の居酒屋も、私が辞めてしばらくして潰れた。
卒業後、研修を兼ねてバイトしてた資料館も私が体調崩して辞めた後、閉鎖になった。
就職したら社長がとんでもない奴で、ついていけなくて辞めた。
辛うじて未だ潰れてないらしいが、もう秒読みじゃないかって業界内の噂。
その後、某有名ブランドショップに派遣で働いたんだが
契約期間が終わって辞めたら、間もなく会社そのものが潰れた。
世の中不況の嵐とはいえ、こうなると今の職場がいつまで持つか不安で仕方ない。
辞めなきゃ大丈夫なんでね?w
自分は一人親方的自営業で・・・まあ、一日単位から請う技術派遣みたいなものなんだが
自分が長めに仕事を請けた企業がやたら潰れるんだよ、自営になって8年でもう十社以上・・・
問題は、自分のした仕事の支払いがある前に潰れるんだ
おととしは夏に4ヶ月仕事した会社が仕事終わって半月後突然不渡り出したし
去年の秋2ヶ月丸々入った会社も昨年暮れにな・・・
自分にはほんのり怖いどころじゃないんだけどね・・・板違いだな・・・
747 :
本当にあった怖い名無し:2009/01/09(金) 02:35:33 ID:/Peg01KRP
>>745 一行目しか読んでないけど、内容は判った
どういう職種だか分からないので何とも言えないが
末期がん患者を受け持つ医師が
「俺が診る患者みんな死んじゃうんだよねー」って言うのとは違うよね?
呼ばれるのかな?
>>38みたいにそういう事に敏感な人も居るみたいだけど。
>>745 いたって普通の話ですね
バブルの後の話だとしたらなおさら
小さい頃、家の事情で祖母の家に預けられていた。
祖母の家の庭にはいつも高校生くらいのお姉さんがいて、私がヒマな時はよく遊んでくれた。
しかし、お姉さんの事を大人に話しても誰も信じてくれない。
そもそも「あそこにいるよ」と教えても、他の人には見えてなかったようだった。
数年経って、私は両親と一緒に住めるようになり、
その後祖母の家に行ってもお姉さんは見つからず、会えなくなってしまった。
最近になって祖母が昔の写真を整理してて、その中にあのお姉さんを見つけた。
かなり古い写真だったが、間違なくあのお姉さん。
祖母に誰なのか聞くと、祖母の親友で、病気で亡くなってもう五十年近くになるそうだ。
何故私と遊んでくれたのか良くわからないが、お墓が近所にあるので、
今もたまに手を合わせに行く。
>>750
イイハナシダナ〜
753 :
本当にあった怖い名無し:2009/01/10(土) 04:47:14 ID:pj+5pjOLP
半世紀も成仏を拒んだのね・・・
756 :
本当にあった怖い名無し:2009/01/10(土) 16:18:36 ID:WLK0ne3F0
守護霊って他人でもおkなんだ。。。
今仕事中だけど、さっきデスクで昼寝してたら何人もの男性が
「今見れる?」「ううん、見れない」「え?見れるの?」「ううん、見れないって〜」
って言いながら後ろを通って行った。
上司が昼食から帰ってきて、取引先も来たのかな?ヤバイ起きなきゃ〜と
無理やり起きたら誰も居なかった。
んで眠ったらまた出現、今度はちょっかい出そうとする。面倒なので昼寝を諦めた。
眠りが浅い時にはこんな感じで、人の気配を感じる。(大抵ドアから入ってくるか、ドアから出て行く所)
半分夢なんだろうけど、気配を感じてる時は正直怖い。
声が鮮明になればなるほど、怖いと思えば思うほど体動かないし。
「あっちいけーー!!」と心の中で叫びながら無理やり体動かして起きる。
一人暮らしをしているんですが、この間少し不思議な体験しました。
それはいつも通りに寝ていた時のこと。
普段は夢を見ないのにその日は珍しく夢を見ました。
それは暗い自室にいる自分の夢で、椅子に座っていると背後から男性に話し掛けられたんです。
「ここに住みたいんだけど、どうしたら良いですかね?」
「追い出せばいいんじゃない?」
自分は特に男性を意識することもなく、軽いノリで答えていました。
そして、唐突に夢から醒めました。
目覚めた自分を待っていたのは、人生初となる金縛りと、ドアの方から近づいてくる圧迫感。
混乱する頭でもこれはヤヴァい!ということが感じられました。
金縛りで不自由な体と混乱する頭という状況の中で、自分は何とか細めの円筒状のライト付き目覚まし時計を掴み、片手でライトを点けて「来るな、来るな」と呟き続けました。
気付いた頃にはその目覚まし時計を片手に持ち、全身汗だくの状態で朝を迎えていました。
あれはいったいなんだったんでしょう?
心霊現象ではないと思うんだが怖かった話
2年ほど前、実家に帰っていたとき深夜にトイレにいったら
なぜかひとつの部屋の電気がついていた。
廊下や他の部屋、トイレと洗面台以外の電気はちゃんと消してあるのに
おかしいな?と思ったが消し忘れだろうと電気を消しにその部屋に入った。
最初は「やっぱり消し忘れか…」と思ったからすぐ消して
部屋に戻るつもりだったんだが、部屋の奇妙なものを見て手が止まってしまった。
財布がひとりでに動いていた。
俺はびっくりして一瞬思考が停止してしまった。
しかしよく見ると財布の下になにかいて、それが財布を運んでいるようだった。
なんの仕業だ?とその時は恐怖心は全くなく、好奇心で財布を持ち上げたんだが
死ぬかと思った。
5〜7cmくらいの青い人間(?)が2人いた。
表面はツルツルしていて、顔まで覆った全身タイツを着ているような感じだった。
財布を持ち上げる前までは全く怖くなかったのに
声がでないほど恐ろしく感じた。
思わず財布を投げ捨てて電気を消してものすごい勢いで部屋に戻った。
そしてそのまま寝てしまった。
翌日その部屋をくまなく探してみたが青い人はどこにもいなかった。
財布もなかった。
なにか攻撃されたとか、話しかけられたとか、追いかけられたわけでもないけど
あのときの恐怖は忘れられない。
あれはなんだったのか、財布をどうするつもりだったのか…
まだ実家にいるんだろうか…とにかくめちゃくちゃ怖かった。
>>756 守護霊は近所のおばさんとかがなったりもするらしいよ。
見える?ってパンツのことかな(;´Д`)ハァハァ
>756
>思わず財布を投げ捨てて電気を消してものすごい勢いで部屋に戻った。
そしてそのまま寝てしまった。
もし自分が、そんな体験をしたら寝れないよ。
764 :
本当にあった怖い名無し:2009/01/11(日) 03:07:47 ID:z0odJCTmP
捕まえる
負ける気がしない
765 :
1/3:2009/01/11(日) 05:26:16 ID:tRs3mbQG0
ほんのり話を聞いたので投下します。
こんな長文を書くのはひさしぶりなので・・読みにくいですごめんなさい。
今度結婚式をあげることになったため、実家に戻ってメモリアルビデオ用の写真を見つくろっていた時
母が幼稚園の頃の私の写真を見ながら、ぽつりぽつりと話してくれました。
幼少期の私は本当に手がかからない子で、というのも病的なまでによく眠る子で
両親の経営する店の二階でずーっと一人で眠らせていたそうです。
起きている時は大体独り遊びしていたのですが、たまに行方不明になることがありました。
歩けるとはいってもそんな遠くまで行けるはずがなく、もしや誘拐かと心配していると
いつの間にか元の場所で眠っていた・・・というお騒がせ娘でした。
そんな私も成長し、店からすぐ近くの保育園に通うことになった初日のことです。
初日なのでお昼には家に帰ることになり、私は一人で両親の待つ家に向かいました。
保育園から店へは子供の足でも3分とかからないはずなのですが、いつまでたっても帰ってこない。
心配した母が保育園まで行ったのですが、どこにも私はいませんでした。
そこからが大変で、家族・保育園の先生が総出で近所中探したのですが私の姿を見た人すらおらず、
親戚や近所の方にも協力してもらって大捜索が始まりました。
が、それでも見つからないまま時間が過ぎ、そろそろ暗くなるから警察に行こうかと相談していた矢先に、
のんきに眠る私をつれた祖母が帰宅しました。
川辺を一人歩いていたらしいのですが、その川は保育園から車でも30分かかる距離。
母が私を問いただすと、「おともだちの家に行っていた」と言うのです。
しかし保育園にはそんな遠くに住む子がいるはずもなく、しかも私は車になんか乗せられていないと言い張る。
結局私がどうやってそこまで行ったのかはわかりませんでした。
766 :
2/3:2009/01/11(日) 05:26:54 ID:tRs3mbQG0
その後保育園は必ず誰かが送り迎えすることになり、私が行方不明になることもなくなったのですが
二回目の事件は私が小学校入学直後に起こりました。
さすがに小学校まで毎日送り迎えする訳にもいかず、集団下校もあるから大丈夫だと思っていたのですが
その日は好きなアニメが始まる時間まで私が帰って来なかったのです。
クラスメイト全員の家に電話しても見つからなかったので
再び大騒ぎになり、親戚中が車を出して探し回ることに。
そして前回と同じ川辺で、今度は泣きじゃくっている私を見つけました。
「ひいじーちゃんに怒られた」と泣いていたそうです。
以下、泣きまくる私をなだめながら聞き出した話。
「おともだち」と出会って、彼(彼女?)の家に遊びに行ったけれど
家が閉まっていて入れなかった。(歩いて行ったらしい)
「おともだち」が無理やりドアを開けようとすると、中から大きな声が。
「○○(私)、何しよんぞ!!!!」
「なんでここにおる!!はよ帰れ!!!」
それは間違いなく曾祖父の声。
普段穏やかな曾祖父が怒った時の恐ろしさを知っていた私は怖くなり、帰ろうとしたけれど
「おともだち」が手を離してくれず、笑いながらまだ家に引き込もうとする。
結局その手を振り払い、曾祖父の声が聞こえなくなるまで逃げてきた。
けれど逃げた先が全く見覚えのない場所で、途方にくれて泣いていた。
767 :
3/3:2009/01/11(日) 05:27:24 ID:tRs3mbQG0
と、ここまで読んでくださった方はおそらく見当がついているかとは思いますが、
曾祖父は私が小学校入学の直前に亡くなっていたのです。
(私自身はまだ幼く、ちゃんと理解できていなかった模様)
さすがに母も「おともだち」がこの世のものではないとわかって怖くなり、
もう二度と「おともだち」とは遊ばないでくれと私に言い含め、
曾祖父の仏壇に念入りにお礼を言いに行ったそうです。
その事件以降、私の行方不明癖はぴったりと止みました。
ひいじいちゃんが守ってくれたのだと思います。
というかオカルトとはまったく縁がなかった人生なので、
そんな話を聞いてかなりびっくりしましたw
私の見つかった川は水難事故が多く、現在では立ち入りできないようになっているので
「おともだち」はやっぱりたちの悪い何かだったんでしょうね。
あの時曾祖父が止めてくれなかったら・・・とちょっと怖くなりました。
式の後にはゆっくり曾祖父の墓参りに行きたいと思います。
長文失礼いたしました。
>>765 保育園に通うぐらいの小さい子を近いからといってひとりで帰らせる親も保育士もどうかと思う
そっちの方が怖い
769 :
本当にあった怖い名無し:2009/01/11(日) 17:17:24 ID:INoqzzkF0
俺もそう思った。だが不思議な話だ。
何年前か知らんけど、今とは時代が違うだろ
いま三十路の自分が幼稚園の頃は1人では帰してなかったな…
>>768 >>765の年齢が分からんけど、それが当たり前というか許されるというか、そんな時代があったことも確かだよ。
年代的な違いもあるだろうし、地域的な違いもあると思う
つい数年前、ある地域へ行ったら
玄関に鍵をかけずに外出しているお宅があって
近隣の方々もそれを不審に思っていない様子だったので、
自分は内心かなり驚いた
子供の送り迎えについても、似たようなことがありそうだ
774 :
本当にあった怖い名無し:2009/01/11(日) 22:35:25 ID:dwKj6FP+0
今26で平和な田舎の中でも都会の方で育った自分は、保育園はちゃんと母が送り迎えしてくれたけど
下の兄弟もいたからかもしれない。保育園から帰ってからは、タラちゃんよろしく近所の家に一人で遊びに行ってたし。
たぶん幼児の足で徒歩3分の距離なら送り迎えは無かったと思う。
未だに実家の玄関は鍵かけてないし、壊れた鍵を直す気もないらしい。
>>759 ボロワーズだ!!
>>760 見れる? というのは、会社の設備の話です。事務所の隣の部屋に新しく
開発した装置が置いてあるもんでその話かと、残念ながら。
>>773 つい最近まで、家に鍵かけてると『あのうちは何か隠したい秘密があるんじゃないか』
と勘繰られてたような離島がある
集落によっては今でもそれに近い噂話をしているのも聞く
誰が何処を歩いてたとか誰かが誰の家に入って行ったとか、常にもろバレなので
泥棒入ってもすぐ足がつく、島なんで車で逃げることも出来ないからすぐ捕まえられるし
観光客もそれなりに来る島なんでどこかは言えないけど
776 :
本当にあった怖い名無し:2009/01/11(日) 23:25:37 ID:LD2L3BvmO
今31だけど、私が幼稚園の頃は先生の引率で近くのスーパーまで集団下校して それから各自それぞれの家へ歩いて帰ってたよ。
>>765です。
ご察しの通り、うちの実家はかなりの田舎で
ほんの10年前までは家にカギをかける習慣がありませんでした・・
ご近所もみんな知りあいだったので、店と保育園ほどの距離なら
子供一人で歩いてても疑問に思われなかったと思います。
今じゃ保育園が閉園しちゃったので、当時の詳しいことはもうわからないですが。
鶯谷にある専門学校に通っていたころの話。
帰りに駅のホームで電車を待っていたら
止まらないはずの快速電車が目の前で急停車した。
人身事故だった。
野次馬をかき分けながら階段めがけてホームを歩いていたら、
ふとあるものが目に入った。
ホームのベンチの上にぽつんとビデオカメラ。
電車を映す角度に置かれていて、電源は入っているよう。
その時は誰かが荷物ほったらかしで野次馬してるのかなと思った。
帰ってる途中2ちゃんを覗いて、
自分がとんでもないものを見たと知る。
予告自殺。
自分がダイブするのを録画するから、
後で誰か回収してくれ、という内容だった。
あのビデオカメラは結構どうなったんだろう。
大学時代の友人にやたら金運のいいやつが居た。
もともと地方の資産家の家の出身だったのだが、お金に好かれる人間というのはこういう人のことを言うのかと思った。
宝くじやギャンブルは大抵当たるし、学生ながらに株をやっていてかなり儲けていて、とにかく使うそばからお金が入ってくるという感じだった。
とはいえ本人はいたって真面目な人間で、そういったお金の稼ぎ方に頼らずに、地道にアルバイトも頑張るやつだった。
その友人から先日、婚約者がまた亡くなったと連絡があった。
「また」という言葉どおり、彼の婚約者が亡くなるのはこれで三度目だった。
大学卒業後、地元に帰り家業を継いだ彼は、事業面ではめざましい活躍を見せていたが、女性との縁には恵まれていなかった。
名家と言える彼の家には縁談はそれなりにくるのだが、話がまとまるとこうして相手が死んでしまうのだ。
「三度目となると、うちに入ろうと言ってくれる女性はもういなくなってしまうだろうな」
電話の向こうで彼は、声に悲しみの色を滲ませてはいたが、それほど落ち込んではいないようだった。
私は学生時代酒を飲みながら聞いた彼の話を思い出していた。
その話は彼の子供の頃の話だった。
小学校に上がる前の年、家の中で一人遊んでいた彼は、部屋の隅に見知らぬ少女が立っているのに気がついたのだという。
お客様の子かなと幼心に彼は思い、一緒に遊ぼうと誘ってみたところ、少女はこくりと頷いてくれた。
その日一日、彼はその女の子と楽しく遊んで過ごしたが、日が沈むと少女が、
「あたしをあんたのお嫁さんにしてくれる?」
と問いかけてきた。
「お嫁さん?」
「うん。あたしのこと嫌い? あたしはあんたのこと好き」
「僕も好きだよ」
「じゃあお嫁さんにして。そうしたら、あたしあんたに一生苦労させないから」
そんな会話だったらしい。
彼自身うろ覚えだと言っていた。
少女は嬉しそうに笑って、部屋の外に走り出て行ってしまった。
その夜家族にその話をすると、誰もお客など来ていないということだった。
そして次の日から、彼の家の事業は業績がうなぎのぼりとなり、彼自身にも金運がつくようになったのだという。
「俺の嫁さんは、あの時から決まっていたんだよな。別の人と結婚しようとしたら怒るのは当たり前ってことか…」
嫉妬深い座敷わらしみたいなものなのかなと言うと、どうやら彼のお嫁さんは風俗に行くくらいなら許してくれるようで、そこは救いだと笑っていた。
家の跡継ぎについては、妹夫婦に期待するということである。
どこに書いてある?
>>783 >>779 >その友人から先日、婚約者がまた亡くなったと連絡があった。
「また」という言葉どおり、彼の婚約者が亡くなるのはこれで三度目だった。
785 :
どっこいしょ:2009/01/12(月) 13:39:43 ID:xBQ9qIdp0
すまん、名前は変なのが入った。
>>778 そういうのは、2ちゃんの該当スレも晒さなきゃ、「創作乙」扱いになるぞ。
>>779 然るべき時に座敷童が迎えに来るだろう。
初エッチで腹上死だな。
>>779 まさに「憑かれてる」のか。
まるで今市子の世界だなぁ。
790 :
本当にあった怖い名無し:2009/01/12(月) 15:34:49 ID:Ewn5CWMs0
高校の修学旅行
初日、九州のとある旅館へ宿泊
その夜のこと
尿意におそわれ友達三人とトイレへ
用を足して一階の暗い通路を歩いていた
おれたちの部屋は二階
その途中
ドアが開いてた部屋を発見
中からちょっと赤い光が漏れていた
先生たちがいる部屋の隣の部屋
誰も宿泊客はいないはずの
みんなで覗いてみた
喪服の人たち数十人が正座して向こうを見ていた
自分たちに気付いたのか何人かがこちらに振り返った
恐ろしい形相で睨まれた
おれたちはパニックになって自分たちの部屋へ逃げ帰った
>>787 ごめんな、気が動転してて覚えてないんだ。
たまに2ちゃんねる内でも話題にのぼる話ではあるのだが。
確か予告した人は、鶯谷のマックにいて書き込んでたんだけど。
>>784 ありがと。
素で2部作とは気づかなかった。
なに読んでんだ自分。
それにしてもオソロシス。
>>791 って事はマックで腹ごなししてからダイヴしたって事か。
最後の食事がマックか・・・
腹ごなしは食後にするものだ
796 :
本当にあった怖い名無し:2009/01/12(月) 21:39:33 ID:1GGvEa/Z0
>>780 本人が知らないだけで、風俗嬢はとんでもない目にあってたりして。
婚約者を殺すくらいだから
今市子で思い出したが、長男が家の守り神と結婚する話があったな。跡継ぎがなくなったら困るから、籍を入れずに家庭もってた。
>234
遺失物横領
>>789 百鬼夜行抄か
みんなは座敷童子だと信じてるけど
実は物の怪や死神の契約だったりして
>>780 これひょっとしてN県の話?
俺の故郷のいいとこの話にそっくりなんだが
801 :
本当にあった怖い名無し:2009/01/13(火) 07:42:13 ID:BzxbVpX5O
今朝、昨夜か?金縛りに遭った。
ゴーーンみたいな、金属の板が倒れる様な低くて割と短い音(鐘の音ではない)がして、一呼吸置いた後右手から動かなくなった。
両手で足の付け根を押さえ込まれて、ヘソをグリグリされて、それが物凄く痛くて息も出来ない位だった。
金縛りになると口を塞がれたりして息が出来なくなる事が多いのだが、寝てる間に死ぬのは嫌だな。
オカルト雑誌に勤める人物の話
ある日先輩と取材で某トンネルに行ったのだが
どうもおかしい一時間もトンネル内を走っている
引き返そうとした矢先にトンネルを抜けた
そこには辺り一面墓だらけ、そしてその真ん中に屋敷が…
これはまずいとトンネルに引き返し車を走らせたが行くら走らせても屋敷の場所にたどり着く
先輩は意を決して
『話をつけてくる』
と屋敷に向かった
後輩は一人で怖くなったのか先輩を残してトンネルに逃げ出した
その後記憶は定かではないがトンネルの入口、元の場所に戻れたという
後輩は警察に届けたが警察は??という顔でトンネルを捜索
なぜならトンネルは途中行き止まりで開通してはないからである
先輩は今だに戻っていない
>>802 心霊スポットじゃなくても最低な後輩だな
804 :
本当にあった怖い名無し:2009/01/13(火) 13:48:50 ID:5j1zGh+t0
ありがちな話ですまん
年末にバイクで事故って亡くなった友人から年賀状が届いた。
ごく普通の年賀状だったが
”年が明けたら一緒にツーリングに行こう”と書いてあり
事故現場近くの有名な心霊スポットの画像が貼り付けてあった。
ありがちな話ですまん
年末にバイクで事故って亡くなった友人どころか
友人そのものがひとりも居ない為
年賀状が一通も届かなかった。
>>531 興味深い話でした。
もしかしたら過去に「冷害」があった地域ではありませんか?
「こけし」も関係していそうな感じがしますが。
>805
出さなくて済むし、手間かからんでええがな。
でも孤独氏に気をつけてね。
>>795 ああああああああ
それだ!!!
ありがとう、見つけてくれて!!
あの時の背筋ヒンヤリ感が蘇ったよ・・・
ほんとにほんのりだけど…
私が小3、兄が中1の頃に父方の田舎へ帰った。
海の側でみんな舟をもっている漁師町だった。
兄より一歳年上の従兄が兄と私を連れて船を運転し(無免許)沖へいって釣りをした。
ふとみると兄が海面を覗き込んで真っ青な顔をしていた。
「どしたの?なんかいた?」と聞くと兄は海面から目を離さずに
「白い骨…女の手だと思う…俺を捕まえにきた…」と言った。
驚いた従兄はそのまま船を発進して陸に戻ってきた。
その12年後、兄は海の事故で亡くなった。
そしてそこからさらに5年経った先日、引越しの準備のため荷物を片付けていたら
自分が昔かいた絵日記が出てきた。
懐かしいなぁと思ってみていたら、ちょうど兄が白い骨を見かけたことも書いてあった。
何気なく日付をみたら8月3日。
兄が海で死んだ日の日付だった。
泳ぎが堪能な兄が、特に荒くもない海で何故死んだのか疑問だったけど
なんとなく判った気がした。
友人の家に猫の霊が出るらしいので、泊まりに行ったらマジで居た。
縁側の日なたにごろんと大の字で転がる茶色い猫。
「いや、霊っつうかアレ普通に猫だろww」
と近寄ると、猫がこっちに気付いた途端、
不思議の国のアリスのチェシャ猫みたいに尻尾からスーッと消えた。
他にも泊まった一日だけで、廊下を歩く後ろ姿とテレビの上に座る姿を見た。
人が居ると気付くとチェシャ猫消えをする。
友人の家では猫を飼っていた事は無く、家族全員不思議がってるらしいが、
害は無いどころか猫が居着いてからネズミやゴキブリを一切見なくなった為
結構重宝してるようだ。
きっと息を止めてる間だけ存在を消せるんだぜ
813 :
>>531ダイジェスト1:2009/01/14(水) 12:47:29 ID:pBaXdv/H0
どうやら先程とは違う土地に入ったようで、「ようこそ●●へ」と書かれた
看板やオブジェのようなものが、左側に立っていたのですが
その看板の文字やオブジェがやたら不気味なのです。
まず看板の文字。普通だったら、ゴシック体などのクッキリした文字かと
思うのですが、…何て言えばいいのかな、例えば漫画などで叫び声に使われるような
おどろおどろしい感じの文字。
古そうな看板ではあったので、ひょっとしたら元の文字が雨などで歪んでしまったのかもしれませんが…いや、そうは見えませんでした。元々が、ああいった、歪んだ
文字だったのだと思います。
さらにオブジェ、これは森林の木に顔が描かれたモノで…
似ているとしたら、星のカービィに出てくる初期のボス(笑)なんですが、
分かる方いらっしゃるかな…
とにかく、黒くて丸い目が二つに、鼻、真っ黒な口があって、笑っている表情に
なっているのですが、笑いの種類ってのが「嘲笑」とか「不気味」な感じの笑い。
歪んだ真っ黒な口。
そういったオブジェが看板をとりまくように、いくつか立っていて…。
どう考えても「ようこそ」と歓迎されているような看板やオブジェに見えませんでした。
「何コレ…? 本当に不気味」と私。
「とりあえず、早くこの土地は去った方がいいかもしれない」と先輩。
引き返すことも考えたのですが、目的地までかなり遠回りになってしまうことと、
当時レンタカーにカーナビなんて付いていなかったので、道に迷ってしまうことを恐れてそのまま突っ切ることにしました。
814 :
本当にあった怖い名無し:2009/01/14(水) 12:48:34 ID:pBaXdv/H0
誤爆
815 :
>>531ダイジェスト3:2009/01/14(水) 12:59:51 ID:pBaXdv/H0
周囲に田んぼが広がっていて、ぽつぽつお家も見える、一本道。
空は相変わらずの曇り空。
人っ子ひとり通らない道。
やがて霧が出てきました。
「うわ、先輩、霧が…
まだ、この土地抜けられませんかね…」
先輩:「どうかな…ん?」
先輩が何かに気づいたようなので、その視線を追ってみると。
道の左側に、十体ぐらいのお地蔵様が並んでいました。
余り人通りもないのに(っていうか、歩いている土地の人や、他の車をまだ 見かけていませんでした)
キレイなお花が添えられていて 「やっぱり誰か住んでいる人はいるんだろうな」と思いましたが…
よく見ると、そのお地蔵さんたち、何か、変だったんです。
頭がなかったり、手がなかったり…。
降りて確かめてみるべきなのでしょうが、とにかく意味不明にゾワゾワきていた
私達は、一刻も早く立ち去りたかったので、そのまま車を走らせました そして、山の谷間を抜けたとき、
「あっ…晴れてる!先輩、太陽が見えました!」
「おおおおおおおお」
先程までの曇り空がウソみたいな、元通りの快晴。
少しずつ、身体全体の寒気が取れていくのが分かりました。
「良かった! 抜けられた」と私も先輩もおおはしゃぎ。
2は?
オチなし?
>>811 猫は結構大変らしいから、ぞんざいな扱いをしないようにな。
820 :
1/2:2009/01/14(水) 16:24:03 ID:GLOue5Kg0
アキラくんは今日も第三公園のブランコで一人、遊んでいました。
アキラくんには友達が居ません。
幼稚園に居た頃から、人見知りが激しく、誰とも仲良くなれずにいたのです。
「はぁ…寂しいよう…」
ため息をこぼしながらブランコをこいでいると、第三公園に別の声が響きました。
第三公園の入り口に小学校高学年ほどの子供達が数人、
自転車に乗って入ってくる所が見えました。
自転車のカゴにはグローブやボール、プラスチックのバットなどが突っ込まれています。
「野球かな…いいなぁ…」
ブランコに座りながら、その様子を眺めていると、予想通り、彼らは楽しげに野球を始めました。
きゃっきゃっと騒ぎながら遊んでいる彼らを
アキラくんは羨ましそうな眼差しで、じっと見つめていました。
するとその時、その中の一人が打ったボールが、アキラくんの方に飛んできたのです。
「うわぁああっ」
突然の事に、アキラくんはボールを避けることが出来ず、
そのまま顔面にボールを受けてしまいました。
821 :
2/2:2009/01/14(水) 16:25:07 ID:GLOue5Kg0
「あはははは、だっせー!!!」「バッカでー!!」「あはははははは」
野球をやっていた彼らが、一斉にアキラくんを笑い者にしました。
その態度にアキラくんの頭にカーーッと血があがっていきます。
「こ、このやろーーーっ!!」
アキラくんはボールを投げ捨てると、ものすごい勢いで彼らに駆け寄り、
笑っている男の子に顔面をグーで殴りつけました。
「わーーっっ!!!」「逃げろーーーー!!」
子供達は蜘蛛の子を散らすにように逃げようとしましたが、
そのうちの一人の背中をアキラくんが捕まえました。
「このっ!このーーーーっ!!」
アキラくんは力の限り、男の子の顔を殴りつけました。
昨日、12月14日、千葉県吉沢山市北野町にある公園にて、
遊んでいた子供達に二人に暴行を加え死亡させたとして、
無職、桑田昭容疑者(52)を現行犯逮捕しました。
桑田容疑者は子供達に笑われた事に腹を立て、
小学四年生の磐田高次君、沢川港君の二人に殴る蹴るの暴行を加え……
なるほどな
823 :
mn:2009/01/14(水) 20:43:57 ID:Bc0s4lGn0
1か2年前だったかな。一応実話。夏だったと思う。虫とかいたし。
深夜、家の一階でパソコンしてた。親にばれると怖いのでそこの部屋以外は電気消してた。
で、つべとか見てたら、突然青っぽいトンボが1か2匹(多分1匹だと思ふ)飛んできた。
大きさはオニヤンマぐらいかそれより小さかったか。
多分そのトンボはその時ハリの上にでもいたんだろうなとあとから思った。
とにかく虫が極度に駄目な自分は、座ってた椅子から思いきり後ずさり。
心臓がバクバクいって、もう死ぬかと思った。
しばらくの沈黙が続いたあと、何も出てこないので、
急いでパソコンのそばに行き電源を押して強制終了。一目散に逃げ出しました。
その後はそんな虫いなくなって、ああ、窓からでてったんだな、と買ってに解釈。
それがトラウマになり夜は使いづらくなったw
まあ今はノートがあるんで一階のパソコン使う必要もありませんが。
駄文失礼いたしました。てか別にそんな怖くないね。
825 :
本当にあった怖い名無し:2009/01/14(水) 20:52:59 ID:NTF3CmPO0
826 :
本当にあった怖い名無し:2009/01/14(水) 21:00:37 ID:8ZfUemYY0
自分だけが虫にビビッた話w
827 :
mn:2009/01/14(水) 21:21:51 ID:Bc0s4lGn0
>>824 まあ、夜の道で猫がよこぎるとびびるもんと同じ、と考えておけばいいのか?
>>826 虫なんて、もしもボックスがあったら「虫がいなくてもこの世が成り立つ世界」を作ろうとしますよ私は。
しかしどこからわいて出てきたんだか...
その部屋はその時はサボテンとかそういう植物が沢山あったから、そこにでも種植えたのかな。
いや、ほんとに怖かったんだよ。おばけ=虫ですよ。
なんつーか、なぁwwww
>>827 トンボの幼虫はヤゴと言ってだな、水生昆虫なんだ
なんかオカ板で普通の虫が怖いなんて
コテまでつけて書き込んでる
>>827にほんのりだな
831 :
mn:2009/01/14(水) 22:27:46 ID:Bc0s4lGn0
>>829 言われてみれば...
私はあほか
話し変わるけど、時々誰か(親とか)がよんだような気がして、
「おかーさーん、なんか呼んだー?」とか2階から叫ぶことがよくある。
別に叫ぶことがなくても、
部屋から出て一階見たり(私の家では、階段あがってくと目の前に自分の部屋と親、あとものおきがある。下からほんとに呼ばれると階段のとこに親とかがいて、用件をそこで言ってくださる)。
まあいつも気のせいだと思ってますがね(´ω`)
そんな深くなんて考えたことも無いんだぜ
親に敬語が使えるのはいいことだよ。
いつまでもそのままでいてね
面白いな
835 :
mn:2009/01/14(水) 22:42:32 ID:Bc0s4lGn0
じゃあ、このスレの平均年齢くらいだなw
投稿してみる。
大阪の千日前って結構有名な心霊スポットだよね
でも人多いしあんまり気にしないであそこ通ってる人多いと思う
私もそうだし…
んで前、千日前周辺で友達何人かと遊んでたの
そしたらいきなり変なお婆さんに「この辺で大きな火事があった場所知らないかい?」
って聞かれた。若い人なら面白半分に心霊スポットに行きたいのかなとか思うんだけど
聞いてきたのが、こういう言い方は失礼なんだけど…
小汚いというかなんかいつ洗ったのかわからないような髪と服で。
なんか凄い気持ち悪くて「私達この辺詳しくないんで!すみません!」って言った。
そしたらなんか呟いて去ってったんだけど…
人ごみのせいだとは思うんだけどそのお婆さんスッと姿消して余計気持ち悪かった。
しかも火事あったデパートって今ビッ○カメラだよね?すぐそこだったんだよね
友達も皆あのお婆さん怖いって言ってたし私もなんかわからないけど凄く怖かった
これ読んでる人は全く怖くないかもだけど私は今思い出しても不気味…
被害者の家族かなんかだったんじゃないかな…
自分でもびびってしまうと思うが、
お花でも手向けにきたのかと思うとちょっと切ない。
840 :
1:2009/01/15(木) 00:14:05 ID:FsLCJjpyO
たまに変な夢を見る事がある。物凄くうなされてその度に妻に起こされて夢だった事を知る。ちょっと前に見た夢の話。
いつも通り妻子供と川の字になって寝ていると突然の金縛り。必死にすぐ横の妻の腕をつかもうともがきやっと掴んだが別人の足だった。
というとこで無理矢理夢から抜け出した。
体を起こすと頭に鈍い疲れがある。しかしそこで信じられないものを目にする。ベット脇のカゴに入った手袋がトコトコ歩いている(アダムスファミリーの手みたいに)。
パニックになるも見た瞬間に金縛りにかかり動けない。全力を振り絞り「うぁーー」という叫び声をあげることが出来た。
842 :
3:2009/01/15(木) 00:17:58 ID:FsLCJjpyO
と同時に夢から覚めた。二重に夢を見ていたようだ隣で妻がもの凄くびっくりしてる。実際に叫んでいたらしい。
一部始終妻に説明してなるべくくっついて再び床に着く。時計を見ると0時ちょっきり。まだ心臓バクバクで汗びっちょり。なかなか寝付けない
。と思っているとすぐ横の押し入れの戸がガタガタいいだした。また心臓が凍り付く。でも何だか家全体が揺れてる。「地震だ!」と妻をたたき起こしすぐにテレビをつけると速報で0時20分に東北が震源地の大地震が起きていた。
「まただね」と妻と顔を見合わせた。
去年の岩手?で地震があった時の話です。
843 :
838:2009/01/15(木) 00:29:21 ID:2aN4RQ94O
>>839 自分も最初は遺族の人かと思ったんだけど遺族なら場所知ってるんじゃないかなぁ
って思って…
私20代だけどそれでも知ってるような火事だしなぁ。
しかもその日カラオケ行く予定だったんだけど開く時間より早く着いてたから
ビッ○カメラで時間潰してたんだよね…ネタじゃなくてマジで。
多分花とか手向けに来た人だよね。お婆さん怖いとか思ってごめんなさい…
>>843 遠方に住んでる遺族なんじゃ?たまにしか来られなければ道に迷ってもしょうがない。
ところで、千日前は有名な心霊スポットになってるけど
ホテルニュージャパン跡は今どうなってるんだろう?
やっぱり心霊スポットになってたりするんかな。
ってか、不謹慎だったね。ごめん。
845 :
長文話:2009/01/15(木) 03:11:17 ID:ibTF/AFm0
あいうえお
かきくけこ
さしすせそ
たちつてと
なにぬねの
はひふへほ
まみむめも
や ゆ よ
らりるれろ
わ
を
ん
五十和音は言える。
覚えてる。
そして形と発音を知っている。
でも、その全てを知るに至っていない。
なぜ「あ」は「あ」という形を作り、
なぜ「あ」は「あ」という発音になったのか。
こんなことさえ分からない。
「あ」という発音さえ、他の何かに置き換えられるのではないか。
「あ」という発音が同じならこれは本当に あ か。
846 :
長文話:2009/01/15(木) 03:12:23 ID:ibTF/AFm0
でも、これは、どうしようもないくらい
現実的に、あ なのだ。
僕らが新しい言語になっても、
僕らがいなくなっても、
「あ」を「あ」と教えるものがいなくなっても。
この「あ」は「あ」であり続けるのだ。
永遠に。
宇宙にすら迫る真理だ。
「あ」という形と「あ」という発音
言い換えれば
「あ」という身体と「あ」という魂。
もし、万が一、恐らく、あり得ないだろうが、
「あ」という形が今一瞬にして無くなってしまったら…、
「あ」という発音だけが残り、それはきっと
もしかしたら
…
文字の幽霊なんじゃないかと、
…
思う。
847 :
長文話:2009/01/15(木) 03:13:07 ID:ibTF/AFm0
僕は今、大学に入って3度目の春休みを迎えようとしていた。
これといって、波乱万丈な世界に生きていたわけではなく、
ただただ、自堕落に生きていただけだった。
朝が来れば寝、夜がくれば起き。
そしてたまに学校を行く。
我ながら良く大学に行けたものだと関心するが、
これでも高校までは上の中くらいの成績をとっていたのだ。
当然といえば当然か。
例えるなら、
米を洗っている最中に米を1粒だけ落とすと、
ものすごく拾いにくい。
まぁ、1粒くらいいいか
と、流してしまえば後は、尽きることの無い闇。
人生とはまさに、こんな事のような気がする。
さて、僕は本当に気まぐれながら、珍しく7時に起き、
今期、最後の大学に向かった。
848 :
長文話:2009/01/15(木) 03:42:34 ID:ibTF/AFm0
通いなれた、というには少し言いがたい景色を見て、
ああ、何をやっていたのか。
と、暗に思う。
もはや焦りすら失くし、誰も拾うことなく、流される一粒の自分。
世界の中に、ただ一人だけでいる様な
そんな虚無感。
世界の色が消えて、
闇に吸い込まれて…
が、背中に大きな衝撃が走ると、世界は急に色づき始めた。
それと同時に笑いを含んだ台詞が聞こえた。
「よぅ!生きてたか!」
お馴染みの顔でお馴染みの台詞をいう古田の声が聞こえた。
「まぁ、それなりに。」
古田はまた少し笑顔を見せると、そういえば、と続けた。
「お前、休みの間暇か?つーか暇だよな?」
その明らかに暇だろう、という言い方には少々ムッときた。
が、事実なので、そうだよ と正直に返した。
「じゃあ旅行付き合え!」
「はぁ?」
849 :
長文話:2009/01/15(木) 03:42:59 ID:ibTF/AFm0
と、あっけにとられる俺をよそに、古田は説明を始めた。
どうやら、女3男3で行く合コン旅行らしい。
それって、誰かが先走ってコクッたらムード最悪じゃね?
そう思い渋っていると、
「いやならいい、別を探す。」
「行かせてください!」
古田の言葉に俺の身体は正直だった。
平たく言えば、ヤリたい。
ツタ○でAVを借りるのは、もう卒業したいです。
古田はそんな俺の心境を察したのか、ひときわ大きな笑い声を上げた。
あれ、でも貴方確か彼女いませんでしたっけ?
僕は古田の彼女の顔を思い浮かべた。
二人の仲からいって別れるのは考えにくい。
という事は だ。
僕はめでたく、彼への強請ネタを手に入れたのだった。
それから、つまらない授業と、憎たらしいテストが終了し(古田君のご好意により善戦した)、
めでたく俺は、休みに突入することと相成った。
といっても、趣味に没頭するとか、彼女とイチャイチャ
なんて事はなく、自堕落な生活が更に延長されただけだった。
そんな自堕落な休みのある日、携帯がなった。
僕はまるで自動操縦のように、
スイッチを押し、耳を近づけた。
「おい、旅行の話忘れてないよな?」
聞きなれた声とともに、衝撃が走る。
なんてことだ、すっかり忘れていた。
850 :
長文話:2009/01/15(木) 03:45:06 ID:ibTF/AFm0
古田のあきれ声が頭の中をぐるぐると回転していた。
そんな事があったが、旅行当日にはなんとか荷造りも済み、
見知らぬ皆がいる待ち合わせ場所に、なんとかたどり着いた。
(ちなみに、僕は極度の方向音痴なので
古田が事前に3枚くらい詳細な地図を送ってくれた。)
待ち合わせ場所には古田と、共通の友人の大里がいた。
「女の子達、遅れるってさ。」
古田が携帯のメールを見ながらそう言った瞬間、古田の携帯が鳴り出した。
あ、顔が青ざめてる。
僕と大里は古田が必死になって弁解しているのをよそ目に
女の子達の容姿について、あれこれと談義した。
古田の電話が 愛してるよ で締めくくられたくらいに
待ち合わせの女の子達と思しき3人組が僕らの方に近づいてきた。
「はじめまして〜」
三人の声が綺麗に調和した。
おお、予想以上だ。
古田、お前と友達でいて、これほど嬉しかった事はないぞ!
大里も同じような表情をしていた。
これからも期待は高まるというものだ。
さて、目的地に向かう前に
ここで三人の容姿を説明しておこう。
851 :
長文話:2009/01/15(木) 03:46:05 ID:ibTF/AFm0
1人目は
ちひろさん。
ロングで170くらいの身長。
なぜかジーンズとTシャツだが
それがまた活発な感じで美人さを際立たせていた。
2人目は
黒田さん
ショートヘアで150くらいの身長
おとなしそうな感じ。
和服とか似合いそうだ。
あと、可愛い。
3人目は
たなべさん
絶対Sだと直感するほどまでに
きつい美人顔。
髪はくせっけでまた猫みたいな感じが可愛い。
852 :
長文話:2009/01/15(木) 03:48:18 ID:ibTF/AFm0
さて、軽い自己紹介も終わり、
古田の運転で目的地に向かうことになったが
ここで問題となるのが席順。
紆余曲折あって結局くじ引きに。
まぁどれも当たりなんで、正直どうでもいい。
そんなこんなで、ちひろさんの隣に。
「よろしくな。」
おお、男言葉がまたりりしい。
こちらこそ、と言って背もたれに身体を預ける。
ああ、楽しい旅行になりそうだ。
当然質問とかがあるわけだが、当たり障りも無い事ばかりだった。
ただ、一つを除いては。
「そういえば、ちひろさんは何でこの旅行に?」
本来は当たり障りも無いであろう、この質問は
「なんでって?」
ちひろさんの次の言葉で、一番聞いてはいけない質問だったと後悔した。
「ちょっと、気になる心霊スポットがあるからさ。」
ああ、来るんじゃなかった。
NGIDにぶち込んだ。
ほんのりどころの騒ぎじゃねーぞ。
847から始めていればもう少しましだったのに
857 :
本当にあった怖い名無し:2009/01/15(木) 12:27:34 ID:HtKYQBkjO
>>844 外資系生保のセキュリティ万全な高層オフィスビルになってる。
なんか出るって噂は見聞きしたことないなあ。
小学生でひらがなの成り立ちってざっと習わなかったっけ
ぬのカーブの部分とかがうまく書けなかったなあ
小1の時、 ら だけ褒められた記憶がある
後の藤崎マーケットである
wwwww
ラララライ!(゜∀゜)
862 :
本当にあった怖い名無し:2009/01/15(木) 20:45:51 ID:sgaLTZTK0
つづきマダー?
中学の時の変な体験
リビングでTVゲームで遊んでたら赤い半袖シャツ着たやつが出窓から部屋を覗いてた。
当時人の家の庭に勝手に入り込む子供がいたからまたそいつだと思って見に行ったけど
もういなくなってた。
で、買い物から帰ってきた親にそのこと話そうとしたんだけど季節は10月下旬なのに
そいつは見た感じ半そでシャツ一枚しか着てなかったし、家の出窓外からだと高さが140cm
くらいあるんだけど部屋の中から見た時そいつ腰くらいまで見えてたんだよね。
しかも俺座ってゲームしてたから出窓は目線より上にあった。
近くに登れるものなかったし近所に足の長さ1m超える奴いなかったからちょっと怖かった。
865 :
長文話:2009/01/16(金) 00:56:01 ID:FzHQC6ur0
僕は自慢じゃないが、よくある金縛りだとか、誰かに見られているだとか、
そんな些細な恐怖でさえ、味わった事がなかった。
生まれてから21年間、一度も…。
鈍い、といえば其れまでだが…
とにかくそれに加え、肝試しにも極力参加せず、
君子危うきに近寄らず
というかなんというか、それを地でいっていた。
だから耐性がない、というより、怖いから行かない。
だからやだ。
これが事実だ。
僕がその旨をちひろさんに伝えると、少し寂しそうにしながら、
「お前が怖がってるように、あっちも怖がってるのさ。」
とつぶやいた。
866 :
長文話:2009/01/16(金) 01:06:11 ID:FzHQC6ur0
僕が、どういうことですか?
っと、言い終わる前に車がゆっくりと、停止した。
「とう、ちゃく!」
古田が軽く伸びをしながら、そう皆に言った。
車のドアを開けると、熱気がこもった空気と共に夏のにおいを感じた。
夏のにおいって?
「キナみたいな匂いだな」
ちひろさんがそうつぶやいた。
僕らが泊まる旅館は驚くほど綺麗で、日本的な風情があった。
しかし、ちひろさんの言葉の真意がどうであれ、
僕は、海に囲まれた牢獄につれてこられた気分だった。
「天国と地獄が一緒にあるみたいだ…」
僕はそうつぶやいた。
「それは結構当たってるぜ。」
ちひろさんは僕の背中を大きく叩くと、カラカラと笑って女子の輪に入っていった。
「えー、まじか〜裕介ずりぃ…」
大里がなんか言ってるが、とりあえず無視しておいた。
話すたび謎が増える、そんな不思議な人だった。
867 :
長文話:2009/01/16(金) 01:16:05 ID:FzHQC6ur0
僕の結論から言えば、あまりかかわりたくない。
だが美人とはお近づきになりたい…
どうしたもんか、この心境。
さて、あとは普通の旅行の通り
川に行ったり、地元の祭りに顔を出してみたり…
大里は池にはまってたりしたが。
皆初めて会ったとは思えないほど仲がよくなっていた。
大里が池にはまった時なんか、
またかよ〜 なんて皆笑いあっていた。
そんな楽しいような、
地獄に一歩一歩近づくような…
そして、とうとう地獄の門が開きそうになる。
「はい!ではお待ちかね、肝試し大会〜!!」
古田が車を止めた場所は、それは、もう
なんていうか、禍々しかった。
なんか師匠シリーズっぽいな
870 :
長文話:2009/01/16(金) 05:03:32 ID:FzHQC6ur0
ああ、さようなら、俺の平凡な人生。
こんにちは、世界の悪意よ…。
鬱蒼と茂る木々、その先はまるで漆黒とでも言うべき闇。
古田がなにやら説明していたが、もはや耳に入らなかった…。
「大丈夫?」
と、急に言われてはっと気づく。
急にすべての音がはっきり聞こえた。
「だ、大丈夫!!」
と、あわてて振り向くと、黒田さんだった。
僕の方が頭一個分上だったので、上目がちに見上げていた。
ノックダウン寸前だ。
マイサンがいきり立ちそうになるのを、なんとか阿部さんで抑えた。
「私達の番みたいだよ?」
と、言われるままに漆黒の闇に誘われる。
ああ、天使が俺を地獄に連れて行く…。
がんばれよー と気の抜けた大里の声が聞こえた。
871 :
長文話:2009/01/16(金) 05:04:11 ID:FzHQC6ur0
さっきの話はほとんど耳に入ってなかったのだが
とにかくこの森を抜ければいいらしい。
でも、どんな曰くがあるのかは、聞いてなかったし、
聞きたくない。
「ねぇ、実は裕介さんと一緒で私嬉しかったんだ。」
な、なに!!!
俺はこの夏にホップステップカールルイスが出来るのか!?
「実は、この森、本当にまずいんだ…。」
「っへ!?」
話が繋がらない。
「まだ此処は全然大丈夫だけど、もっと奥にいくと危ない。」
全然繋がらない。
ひょっとして、この子は電波ちゃん?
僕の心情を察してか、ちがうよ!?っと両手を顔の前で振る。
まぁ、電波でもいいか、可愛いし。うん。
「まぁ、ちょっとだけ人より感じるんだ、そういうの。」
霊能力?
という奴だろうか。
でも、信じたくないなぁぁ〜。
「で、でも、裕介君はそういうの無いの?」
872 :
長文話:2009/01/16(金) 05:04:38 ID:FzHQC6ur0
「無いです。」
この日一番の極上の笑顔でそう言った。
「で、でもでも、じゃあ何でだろ?」
うーん?
詳しく話しを聞いてみると、僕はオーラという奴が一般の人より強いらしい。
それもかなり。
それが影響して僕の周りには怪奇現象が起き難いらしい。
「つまり、生半可な霊じゃ裕介君に太刀打ちできない。」
「はぁー、なるほどなるほど。」
なんか馬鹿らしくなってきた。
オーラとか言われると途端にこういう話は胡散くさくなる。
次は壺でも買えというのか。
「で、問題はここ、裕介君が太刀打ちできないほどの霊が出てきたらどうなるか。」
そら来た、殺されないために壺でしょ?
「殺される。」
後はなんにも無かった。
逆にすがすがしい。
って、これは黒田さんの声じゃない!?
「私。」
たなべさんだった。その後ろに古田がげっそりした顔で突っ立っていた。
なんか、すごく心を折られてる感じだ。
合掌。
873 :
長文話:2009/01/16(金) 05:21:08 ID:FzHQC6ur0
「お、待ってたね?」
ちひろさんと、大里が歩いてやってきた。
どうやら、肝試しというのは建前で、ここに入るのが目的らしい。
馬鹿ですか?
「どうでした?ちひろさん。」
「思ったとおり。やっぱここだけみたいだ。」
ちひろさんはニヤリとした。
「さぁて、どうなるんだろね。」
たなべさんは心無しか嬉しそうだった。
俺と大里は顔を見合わせた。
ハッと気づいたのは同時だった。
はめられた。
「古田ー!!どういうことだ!」
俺と大里が亡霊のような古田に詰め寄る。
「わ、わわ!!!わかった白状する!」
話をきくと
古田が見ているオカルト掲示板に
ここの場所の詳細が書き込まれていたので
じゃあ行ってみようか?という事になったが、
なかなか人が集まらなかったらしい。
そこで古田が俺らに白羽の矢を立てたのだった。
874 :
長文話:2009/01/16(金) 05:21:49 ID:FzHQC6ur0
くそう、俺に彼女さえいれば!!!!
「俺はいやだからな!!」
「まぁまぁ、詳細を聞けよ。」
古田が俺を諭すように話す。
この森の奥にある社に何かの箱を祭った場所があるらしい。
そこには6個の箱があり、その6個の箱を一斉に開けると
一個だけ中になにか入っていて、その箱を持ってる人の願い毎をかなえてくれるらしい。
なんだ、簡単じゃないか。
だが、たどり着くまでが尋常じゃ無いくらい怖いらしい。
いやだなー…いきたくない…。
でもなー…、俺の脳裏には大学のテストが浮かんでいた。
時が戻ればなー…
僕の心情の揺れを察したのか。
「よし、行こうぜ!!!」
と、皆なぜか一致団結しやがった。
と、ここまで書いといてなんだが、道のりはなんにも無かった。
てか暗いだけで普通の道のりだったのだ。
「なんだ、脅かしやがって、なんにもなんねぇじゃねぇか。」
古田がちょいちょい文句を言っていた。
ここまで来ると、社さえあるのかどうか疑問だが、
それは遭ってしまった。
。
875 :
長文話:2009/01/16(金) 05:23:11 ID:FzHQC6ur0
暗い森にひっそりと立てられた社は、
厳か、と言うよりも禍々しいという言葉がぴったりだった。
驚くべきは、社の周りには溝のようにぽっかりと穴が開いていた。
まるで、闇に浮かんでいるような、そんな雰囲気。
その溝を閉じ込めるかのように、周りにしめ縄がぐるりと一周していた。
「あった…な。」
ちひろさんがそうつぶやくと皆一斉に押し黙ってしまった。
さっきとは違うピンと張り詰めた空気。
「はいるぞ。」
ちひろさんが社のドアを開け、中に入った。
「皆、きて」
ちひろさんに言われるがままに入ると、
箱はあっさりとあった。
大里と古田が、ろうそくに火を付けはじめると、全体が浮かび上がってきた。
「うぁ…!」
床一面に描かれた六方星の頂点に、その箱達はあった。
NGnameにぶちこんだ
文章上手いっぽいんだけれども、読む気にならん…
俺の読解力がないのかなー
さっぱり状況がわかんないや
ウニじゃない奴がスピンオフを書いたって感じか。
ラノベ厨とかエロゲ厨なんだろーなー。
>>877 文章上手いってのは簡素にまとめつつ「続きは!?」と読み手を惹き付けるもんだ。
こりゃただ長いだけ。
もこの方がよっぽどマシ。
起承転結
4行で纏めて呉
自分の文章に酔っているだけ
卑屈なクセにかっこつけの厨二病なのがよく伝わってくる良いカキコだと思う
しかもこれで21歳だというから、ほんのり怖い
「箱から解き放たれた太古の悪霊が、覚醒した俺の霊力で封印される」まで、このストーリーの書き込みが続く予感
なんとも幸いなことにコテハンだ。
まだ続くのか?
890 :
長文話:2009/01/17(土) 02:32:49 ID:1M7geGZa0
皆、指し示したかの様に、それぞれの箱を手にとった。
なんだ、この、初めてじゃない感覚は…
「いっせーの で、あけるぞ」
ちひろさんの言葉に頷く。
「いっせーの!」
…
……
なんにもならなかった。
正直いえば、全員の箱になにも入っていなかったのだ。
891 :
長文話:2009/01/17(土) 02:33:33 ID:1M7geGZa0
皆拍子抜けして、その社を後にした。
「結局なんにもならなかったな。」
そういう古田に俺は微妙な怒りを生じていた。
人生初めてのこういう経験に、俺は復讐を決意するのだった。
主に、ある人に電話するという行為で。
さて、その後何事もなく終わり、皆休みを満喫して
かえる事となった。
当然、彼女も出来なかった。
短い間だったからか、一緒に遊んだ女の子達との記憶もほとんど薄れていた。
元来、記憶力はいいほうじゃないしな。
あれ、でも、僕は、いつあの旅行にいったんだっけ?
そんな考えをよそに、
大学生活3回目の春休みは近づいていくのだった。
〜FIN
完結させたのは偉いと思うよ
>>533 ナイトスクープでたまにやる「パラダイス」ってやつじゃないのかな
>>891 うんこいり小箱を奪ってあけて見て
実によい香りだったので思わず舐めたとか
俺には理解できんが、むかしからそういうのはいたんじゃないの?
自分のうんこ狙われてる気付いてたので
それはじつはうんこじゃなかったんだが
良い香りがしたのも当然
895 :
短文話:2009/01/17(土) 11:06:25 ID:FWU4DknDO
あいうえお
〜FIN
>>894 何だっけ?
新古今集とか昔のやつだよね。
確か、平民の男が身分の高い女性を好きになったんだけどどうしても諦めなくちゃいけなくて、
うんこを見ればこの気持ちも冷めるだろうって思いついて小箱を奪ったっていう流れだったな
想い人の女性はそれを分かっていて、わざと違うものをいれておいたとか
細かいことは忘れたが、男は結局諦めたはず
閉暗所愛好会かと思った。
>>897 いや、女を食うのを生きがいにした貴族の男じゃなかったっけ。
それが、堅物の才媛に狙いを定めたって話。
うんこ入り小箱っていうか、当時のおまるだね。
「あのプライドばっかり高いツンツン女め、この俺様を無視しやがって…。
こうなったらウンコを暴いて、所詮おまえはクッサイ糞の詰まった
ウンコ女だという烙印を押してやる!!!
ウンコゲェェエエットオオオ!!!フフフ…くんくん…な、なに!?
なんて…っ良い香り…っ、いやそんな馬鹿な、これは間違いなくウンコだ…っ!!
食えば分かる!!!ぱく!もぐもぐもg…あばばばばば…」
食ったのは練りお香の丸めたもの(?)だったので、香のウンコをするなんて
やはり彼女は天女か何かだったのか!?っていう驚愕と
クソ…ウマ…な自分にショックを受けて気が狂ったんじゃなかったっけ。
あまりにショッキングな内容だったため、15年以上前に読んだきりの話なのに
かなり鮮明に覚えているよ。
>>897 確か大体はそんなんだったわ。
原典は忘れたけど、水木しげるが漫画にしてコミック出してた。
盗むの見越されて、入れ替えた上手な彼女に傷心するって話。
>>899 >食えば分かる!!!
うんこ喰えば分かる貴族か…
少将滋幹の母にも無かったっけ?記憶違いかな。
904 :
本当にあった怖い名無し:2009/01/18(日) 04:12:00 ID:0IiLKOby0
これが本当の糞スレ
905 :
本当にあった怖い名無し:2009/01/18(日) 04:19:07 ID:PVk+Jo/bO
さっきうどん作ってたら、『お前こんな時間に喰ったら太るよ』って言われた
一階には誰もいないんだけどな
三田村事件って何?
>>906 お前さっきまで岩手スレにいただろ
マルチはダメ、IDでバレバレだよ
>>908 あいつら生物的に弱いから、真空パックにするだけで死ぬぜwww
>>909 そんな事したら、vipperに限らず誰でも窒息死するだろ
912 :
本当にあった怖い名無し:2009/01/18(日) 15:53:50 ID:nIkxhqy60
913 :
本当にあった怖い名無し:2009/01/18(日) 17:23:31 ID:/Q+NHFBo0
ざっと読んでまとめてみた
男3人女3人で合コン旅行に行くことになった。女の子目当てで自分も参加。
しかし、企画発起人の本当の目的は、ネットのオカルト掲示板で見た、社に祭られている6つの箱。
6個同時に開くと、そのうち一つに何かが入っていて、その一人の願い事が叶うとのこと。
一応箱は実在した。もういっぺん春休み前にもどらないかなーと思いながら箱を開けた。
箱の中は6つとも空だった。がっかり。
……あんまり記憶力ないし、つまらなかったから細かいことは忘れた。さてもうすぐ春休み…アレ?
914 :
本当にあった怖い名無し:2009/01/18(日) 23:55:37 ID:OJ16P6XCO
916 :
◆/Nvx.....I :2009/01/19(月) 00:43:10 ID:DXHSzhc+0 BE:1084114894-PLT(90000)
ある大学で教授が女生徒に、
「主人は私を裸にします。そして私の真ん中にある穴の中へ堅いモノを
押し込んで私に針を突き立てます。私は思わず声を漏らしてしまいますが
主人はその声を聞いて楽しんでいるようです。
さて、私の正体は?」と質問をした。
指名された女生徒は、顔を真っ赤にしながら冷ややかに
「これは適切な質問ではありません。この件は学校に告発します。」
と答えた。しかし教授は平然としたまま、別の生徒に同じ質問を繰り返した。
次の女生徒は落ち着いて答えた。
「レコードです。」
「正解です。それからAさんには言いたいことが3つあります」と教授は続ける。
「1つ、話は真面目に聞きなさい」
「2つ、あなたの心は汚れています」
「3つ、あなたには、あなた、あな、あ、あ、あ、あ」
まるで針飛びをしたレコードの様に無機質な口調で連呼する教授。
次第に声のトーンが低くなり
「コロス・・・コロス、コロスコロスコロスコロスコロス」
うわごとのように呟きながら硫酸を取り出した
教室中に緊張が走る・・・!
さすがに助けを呼ぼうと思ったがあまりに突然だったので声が出ない・・・!!
張りつめた空気と恐怖に全身から汗がふきだす・・・!!
そのときである
突然教室の後ろの戸が開き
「破ぁ!!!」
後ろから聞こえた怒号と断末魔!
振り返るとそこには寺生まれで霊感の強いTさんが!
「時代はもうipodだぜ」
そう言うと教授は一瞬悲しそうな表情をして消滅してしまった。
寺生まれってスゴイ、改めてそう思った。
レコードって何?
オカ板に来てるくせに、アカシックレコードも知らんのか。
お前アカシックレコードに穴空いてると思ってんの?w
924 :
本当にあった怖い名無し:2009/01/19(月) 06:14:28 ID:p37qZkBKO
俺のは開いてる
穴あいてるのは贋作だよw
俺の空気嫁にも穴はあるが、これも贋作なのか
>>926 決して「それはダッ○ワイフだ」とは言ってやらないから安心しろ
え…
レコードを知らない人が普通にいる時代になったのか…
世代とかの問題じゃない気がしてほんのり。
流石に知らない人は結構多いんじゃないか?
パソコン利用してても、ネットだけ使ってる人とかだとそもそもその単語に触れなさそう。
データベースを持ってればよく使うけどな。
何か趣旨からずれてる気が
アナログ盤で通じたりして
>>928 >>931 あー、調べてみたんだが、
「アカシックレコード」ってのは、レコード盤とかレーベルとかの話じゃないぞ
いや存在するとしたら、もしかしたらそういう形なのかもしれないが
>>932 別に彼らはアカシックレコードの事を言ってるわけじゃないでしょ。
違うよね?
>>933 うん、自分はね。
普通のレコード(音盤)のつもりで。
なんかこういうやりとりって
老若男女問わないネットならではだなぁってちょっと思った
いい時代になった…
レコード=アナログディスクかLPで通じるかも。
自分大学生だけどレコードは普通に分かる
分からないって言ってるのは中高生?
アカシックソノシートのことか?
朝日ソノラマも潰れちゃったがな。
>レコードって何?
ネタだろこれ
ある日1人暮らしの部屋でノンビリしていると、不動産会社の人間が来た。
訝し気に「…1人暮らしですよねぇ?」自分は成人しているが学生。
「はい?」「時々赤ちゃんの声が聞こえるって、お隣さんがね」「さあ?ウチじゃないですよ」
部屋も覗いてもらい誤解を解いた。
ある日、1年以上会ってない母親がいきなり訪問。
「どうも言いづらくてね…」
胸に抱えた物がもぞもぞ動いていた。
普通に「赤ん坊を抱えていた」とか書けばいいところを、「抱えた物がもぞもぞ」
などと赤ん坊を表現するには今ひとつ不適当な表現をしたんだから、
「人 面 乳 × 2」とか解釈しちゃって構わないよな?このスレ的には。
945 :
本当にあった怖い名無し:2009/01/20(火) 07:36:06 ID:W/TU+M/Q0
>>923 時代はもうショウフクシックレコードだ
947 :
本当にあった怖い名無し:2009/01/20(火) 08:30:26 ID:09d8duSDO
つい先日ひとりかくれんぼやったら失敗したんだがwwwww
普通の人形じゃつまんないからパックマンの人形(手足破損でボール化)でやったのが悪かったか。
全然来ないから風呂に行ってみたら風呂場から直線上の突き当たりで発見→動く気配なし→転がっただけwwww
まぁ、震災の影響で傾いてるって聞いたから業者に調べさせたら案の定その突き当たりから風呂に向かって微妙に下ってやがった。全くふざけてやがる。
長文になったが騙された気持ちで一杯だぉ。
ついさっきのほんのり怖かった話。
親父と二人で飲んでたんだが、玄関からなにやら音がした。親父は「誰か家に入ってきたのが見えたから、宅急便だろ」とか言うけど、こんな時間に宅急便は無いだろ酔っ払いが。
見に行っても何もない。
郵便受けや牛乳受けにも何もないし、うちのボケた婆さんが徘徊した形跡もない。念の為、外に出たけど雪の上の足跡に不審なものは無かった。
二人同時に幻聴聞くってことはあるのかね。
うちの親父は実家で世話してた神様を「こんなもんがあるから貧乏なんだ!」って言いながら御神体を鉈で割って燃やす猛者だから、オカルトには無縁なはずなんだが…。
長い上に怖くなくてごめんよ(´・ω・)
音だけなら雪が落ちたかなんかだろうけどな…
何時か忘れたが、深夜にピンポン鳴らして来たセールスマン(投資か不動産、玄関開けず応対)も怖かったぜ。
雪が積もってるって事は気温差での家鳴りではないのかなー。
ちなみに夜9時過ぎの宅急便は結構普通だと思う。
雪の上に足跡があったのか?
普通の人間が訪問してきたが、ちょうど屋根から落ちてきた雪に埋もれたとか。
↑春まで埋まってたりしてw
遭えた
今朝あった、俺の体験。
俺、介護ヘルパーやってるんだけどモーニングケアつって
利用者の方を起こして着替えさせたりしに行くのよ。
午前5時45分(時間決まってるから正確)にいつもの利用者(お爺さん)のところに行って
「朝ですよ〜、起きてくださいw」って言いながらカーテン開けて
お爺さんを見たら、お爺さん亡くなってた。
何が怖いって、明らかに呼吸停止して身体も冷たくなってる。
でも、こういった場合(介護現場で亡くなっていた場合)で
第一発見者の時は救急に連絡して到着するまでは、一応不審死(場合によっては容疑者にもされる)の
可能性も疑われるので心肺蘇生を続けなくちゃいけないこと。
心臓マッサージは出来たんだけど人工呼吸はさすがに出来なかった…
病院だったら違うかもしれないんだろうけど、介護施設や在宅訪問(俺はこっち)は
こういったときの対応が遅れてしまう。
明らかに亡くなってる人に心肺蘇生をするのは正直怖かった
先週の始めくらいにあった話。ちなみに一人暮らし。
朝がた、寝ていたところに誰かの声が聞こえてきた。
耳だけで想像するに、中年女性が俺が寝ている近くで
ボソボソと低く独り言をつぶやいている感じ。
そばにあった携帯に留守電が入ったかと思って、すぐに眠りに戻ったんだが、
何時間かたって起きたあと、そうはならないことに気づいた。
録音が始まっても、声は聞こえない仕様なんだよね。
もしかしたら、たまに体験談で聞く幽霊の声だったかもしれないと思って、
内容をちゃんと聞いておけば良かったと後悔した。
>>958 もしかしなくても、寝呆けてただけ。
半覚醒状態の時には俺もよくある。
>>958 自分のカーチャンの寝言を幽霊の所為にするな
962 :
本当にあった怖い名無し:2009/01/22(木) 14:22:07 ID:/u8pinxR0
>>957 肌の表面が冷たくなって、
皮と肉の間に隙間があるような感じが嫌だよな
351 :おさかなくわえた名無しさん[] :2009/01/11(日) 22:33:02 ID:8bfqVwQR
昔の話な。
一人で電車に乗ってたら池沼にナイフで刺されかけたんだ。
その時は難を逃れたが一ヶ月後に同じ奴を全く違う駅で見かけたんだ。
気のせいかと思っていたがその街で何度も見かけた。
その時は何も無かったがその一週間後に同じ所へ姉と二人で買い物に行ったんだ。
買い物を済ませて帰ろうとした時に向こうの方からこっち目掛けて走ってきたんだ。
よく見ると前にナイフで刺そうとして来た奴が物凄い形相でナイフ持ってこっちに走ってきたんだ。
何の事か分からない姉の手を引いて逃げたが・・・
あの時気が付いて無かったらここに書き込んで無かったかもな。
後言い忘れていたが池沼と分かった理由と刺され掛けるまでに至った経緯を一応。
電車に乗ったら訳の分からない事を言っていた奴が居たんだ。
そいつが周りの人に絡んでいたから注意したらそいつがナイフを取り出して刺してきたんだ。
その時周りの人が盾になってくれたよ。
そしたらそいつが逃げて行ったから駅に停車した瞬間に110と119へ。
その人は今でも元気だがアイツはどうなったのか分からん。
あれ以来見ていない。
実家の使われなくなった畑に生えていた山桑の木を見た父が、
「桑の木は、子供を突き刺すのに使われていた」
と言ったのが忘れられない。
なんというほんのり
本物のほんのり話がきた
桑の木にモズの刺し贄?の映像が頭をよぎった
ちっちゃい…蛙大の子供が桑の木の枝に刺し貫かれて
ちっちゃいから、遠目にはケロロ軍曹が桑の木に吊り下げられているように見えるだろうな。
全然怖くなくなって俺涙目
今日、友達と二人で映画にいき、帰りにペットショップに寄って猫を見ていた。
普段から客が大勢居るペットショップなので、ガラス越しに俺と友達がニャーと呼んでもこっち向きもせずぐーすか三匹の猫は寝ていた。
「かわいいなぁ」なんて言いながらみていたら、突然その三匹の猫が一斉に俺たちの頭の上の空間くらいの位置を見た。
え?と思って頭の上や後を見たが、当たり前だが何もないし誰もいない。
猫たちはしばらく凝視していたが、一分ほど見つめた後、突然また三匹とも知らん顔してそれぞれ好きなことをやりだした。
あれ、何だったんだろ・・・?
名前と寿命が見えてた
子どもがまだ新生児のころ、真夜中に授乳していたら子どもと飼い猫が
おなじところを凝視してた。
971 :
本当にあった怖い名無し:2009/01/23(金) 07:08:20 ID:mgEch8pQ0
>>970 意味はないかと。
新生児の視力は0.02-0.05。
972 :
本当にあった怖い名無し:2009/01/23(金) 08:59:54 ID:TjG10emhO
頭蓋骨に隙間があるうちは見えない物が見えたりするんだぜ
>>972 なるほど。自称霊能者は頭蓋骨に隙間が空いてんのか。
風邪引き易そうだな。
人間の目なんて当てにならないからねぇ
さっきまで普通に見えてたのに
「あっ、メガネ掛け忘れてた」
と思い出した途端に視界がぼやけたこともあった
(因みに極度の近視と乱視)
頭で見てる部分が結構あるんだろうね
光の反射なんて一要素に過ぎないのかもしれん
681:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/23(金) 06:19:29 .54 ID:tvev8UogO
可哀想な女の子の話。
女の子は学校で毎日酷いイジメにあっていた。
同じクラスの女子生徒に人目につかない所に連れて行かれ
周囲にわからないようにイジメられていた。
ある日その女の子は学校のトイレで自殺した。
自分で両手両足を切断して死んでいた。
死因は出血多量のようだ。
近くには彼女が書いたものと思われてる遺書が残されていた。
「先立つ不幸をお許しください。
私はいじめられていましたが私の自殺とそれは一切関係ありません。」
両手両足切断とかどれだけ凝った自殺トリックだよ
いじめっ子に殺されたってことかな
979 :
本当にあった怖い名無し:2009/01/23(金) 11:31:17 ID:+vhPU8sY0
>>971 霊視スレで自称霊能者にしつこく聞いてる人がいたけど、
どうやら視力は関係無いらしい。つまり、全盲でも見えるのかも。との事。
昨日の出来事。
脱衣所&風呂場からゴトッて音がした。
ドライヤーが不安定な場所においてあるので、いつも落ちるしその音かと放って置いた。
しばらくして、ドタンッって音がした。何かと思って恐る恐る見に行くと
風呂場の、シャンプーや石鹸を置く台からシャンプー(ボトル)が落ちていた。
置き方が悪かったかな。と直すのも面倒なので見ただけで放って置いた。
またしばらくすると、ドタンッと音がした。見に行くと度は
コンディショナー(ボトル)が床に落ちていた。
さっき見たときは、しっかり台の上に載っていたのに。 ほんのり怖くなった。
>>974 去年か一昨年くらいに「思い込みによる不思議な体験」とかいうスレがあって
似たようなことが書いてあったけど、それ不思議だよなあ。
メガネかけてないことに気付かなければ、そのままずっと見えてたんでしょ?
あのスレ好きだったのに、あまり思い込みで変わったことがあった人はいないらしく、
1スレで落ちちゃったんだったかな。
道があると思い込んで屋根からそのまま空中歩けるトムみたいなもんか
77 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/13(火) 02:55:48
うちのメシは味は普通。飾り気はないし地味だが不味くはない。うまいときも多いんだが・・・。
よく異物がはいっている。
3日に一度は食器を割ったり欠けさせたりして、
週一の不燃ゴミの日には、たいがい幾つかの食器が捨てられてる。
で、その食器達の破片がメシにはいってる。
今晩はごはんにマグカップの破片が入ってたらしく、歯が欠けた。
4日前には思い切りガラスの破片(たぶんコップ)がはいってた・・・。
以前、包丁の先と思われる鋭利な金属片が入ってて、口の中が血みどろになったこともある。
そのほかにも、ラップの切れ端、ビニール袋の破片、何かよくわからないけど食い物じゃない物体がよく入ってる。
たぶん気づかず食べてしまってることも多い気がする・・・。
勇気を持って指摘してみたんだが、「台所が狭いのが悪い」ときた。
俺も台所に立つことがあるけど、狭いと感じたことはない。
普段から出した物を片づけない嫁は、料理するときも散らかし放題だから、
たぶん、今より広い台所にしても同じな気がするが、言うとキレるから言わなかった。
決してメシは不味くないが、いつか病院に送られる気がする・・・。
ちょっと前に見て録した「恐怖映像50連発」を暇に任せてもう一回見てるんだけど
途中の化粧してる男の側のテーブルの下から女が覗いてるって画像の時からしばらく、前は女のため息みたいな音がしてたのに録画したのを見るとそれが入ってない
じゃああの時の音はなんだったのよ?とか思ったらほんのり怖くなりました
そこでクラス単位で集合写真撮ったんだが、
数日後の写真販売の時に1枚の写真に多数の生徒が群がってるから
何かと思ったら、その時の写真だったんだ。
しかも俺のクラスの。
心霊写真だ心霊写真だって騒いでる奴らが沢山居たから、
「マジで!?心霊写真撮れたの!?」って
そこに居た友達に聞いたら、
「お前が憑かれてるんだよ!」って言われた。
人押しのけて写真見たら、
確かに俺に不自然な白いものが被さってた。
だけど単純に撮影時に俺がブレただけとしか思えなかったから、
「こんなもん俺がブレただけだろwww」って笑ったら、
冗談を全然言わない先生が
「ブレた程度じゃこんな風にはならんぞ・・・」って一言。
すまない、投稿ミスした。
最初の行に
消防の時に修学旅行で本能寺に行って
を追加して読んでくれ。
そのまま先生だか親だかが寺に持っていって
住職に見てもらったらしいんだが、
住職が一目で「狐が憑いてる」って言ったらしい。
それと「悪いもんじゃないから心配しなくても良い」
とも言ってたらしい。
俺は寺に連れて行って貰えなかった。
結局お払いもしたのかどうか曖昧なまま終わったんだが、
あの時期に修学旅行で本能寺に訪れた人間なんて
星の数だけ居るだろうに、何で俺にピンポイントで憑いたのか
今でも結構不思議に思ってる。
狐は好きな動物だけど、生で見た覚えも無い。
憑かれる理由が無いんだが、
無害なら別にいいやと思ってるw
今も居たりするのかな?
オカルト関係は疎いんだけど、
狐の霊って無害?
987 :
本当にあった怖い名無し:2009/01/23(金) 16:16:28 ID:mgEch8pQ0
>>973 頭のネジが抜けているって言うことだろ?w
988 :
本当にあった怖い名無し:2009/01/23(金) 16:18:13 ID:mgEch8pQ0
Tさんかと思ったら普通の話しか
別にそこで憑かれたわけじゃないだろ
たまたま、そこでとった写真に写っただけだろ
>>386 そこでTさんが緑のタヌキを投げ付ける。
>>976 そんな死に方なのに自殺は自殺なのか
不孝じゃなく不幸なのは意味があるんだろうか
>>986 今まで大丈夫なら大丈夫だろう
運が良い時の「ついてる」や疲労の「つかれた」は動物霊が「憑いてる」動物霊に「憑かれた」が語源って聞いた事がある
真偽は知らない
995 :
本当にあった怖い名無し:2009/01/24(土) 09:08:12 ID:y9piNQhL0
>>993 そういうことか。
要はその女の子は殺されたんだけど、
そういう遺書を書かされていたという事な。
996 :
本当にあった怖い名無し:2009/01/24(土) 09:13:42 ID:U1FEtUi3O
>>986何故、織田信長じゃないんだ!!!
とは思わなかったんだね・・・
997 :
本当にあった怖い名無し:2009/01/24(土) 10:29:50 ID:X6a9zoFkO
>>993 自分で両手両足を切断するのは不可能。
片手は必ず残るから自殺じゃなく他殺ってことらしい。
ってことは遺書も犯人が書いたってこと。
周囲にイジメについて知る人はいないはずなのに
遺書にイジメについて書いてあるから
犯人はいじめてた女子生徒。
不孝の字間違いには意味あるのか知らん。
998 :
本当にあった怖い名無し:2009/01/24(土) 10:57:15 ID:Y8K60XKU0
そして埋め
1001 :
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千本目の蝋燭が消えますた・・・
新しい蝋燭を立ててくださいです・・・