戒名の話に便乗させてくれ。
うち、去年死んだ親父の戒名、母と自分で考えて付けた。
金が無いから、生前から母が、
「あんたの戒名は私が付ける」と宣言してた。
名前とか、陽気で明るい性格だったからそんな印象の漢字とかを並べて。
で、位牌を作った。
仏具屋さんに、素晴らしい、位の高い戒名と絶賛された。
どうも文字数が、世間一般平均より多かったらしく。
「相当お金かかったでしょう」と言われたが、
「ええまあ・・・」とか言ってごまかした。
とりあえず今の所化けて出てきてはないので、
三途の川は無事に何とか渡れたんだろう、と言うか、
生前の性格からして、
俺の戒名すげえだろ!と、
自慢しまくりながら旅立っていったんだろうな、と思う・・・。
坊さまでも
「寺の坊主じゃないと
戒名はつけられん」とか
言うが、
自分でつけてもかまわないと
知って
その坊さまのありがたみがなくなったな。
十
三
面
待
国
士
無
双
>>758 かわいい骨娘じゃないか
きっと生前の思いが758のおかげで浄化されて
良い霊になったんじゃないか?
で、ご先祖も「この娘なら子孫を任せられる」とかってなw
>758
なんかちょっと泣きそうになった。
骨彼女の気持ちになってみると、悲惨な人生を送った上になかなか成仏できず、
たまに気付いてもらえたと思ったら怖がられてしまう。
生きてたってやるせなくなりそうなのに、死んでるなら尚更だろう。
でも、久方ぶりにくっついた人=758はちっとも驚かない。
気付いてないのかな?と思って喋りかけてみたら、怖くないとの返答。。
顔を近づけてきたのは、嬉しくてすがり付いたんじゃないだろうか。
骨彼女は自然に成仏への道を歩んだんだと思う。
758が話を聞いてあげて一晩添い寝してあげて、ようやく夜明けが見えたんだろうな。
ご先祖公認のお盆帰りというのも、758が成仏させたことで先祖霊集団=758を守護する
団体の構成員になったということでは。
ご先祖も758もおおらかですげーカッコイイ。惚れたw
守護霊は赤の他人でもなったりするみたいだし優しさに打たれて守護してくれてるのかもな
758に彼女が出来たときがちょっと怖い。
まさに骨まで愛して
>>758 骨女萌えという新しいジャンルの誕生であったという
知っている寺の戒名のつけ方
無くなった時期の季節(春夏秋冬)から一文字+光とか陽とかの字+男か女かを表す仏教の字+名前の一文字
戒名にもテンプレがありますたw
>>530なんだが、報告とかはいいのかな?
あれから3回ほどあの人が出たんだわ。相変わらずこっち見て佇んでるだけなんだけども。
言われたとおりにコーヒー勧めてみたんだが断られたよ。
さすがに勉強してるの見てるだけじゃつまらんだろうと思って
唐突に猿顔芸を見せたら吹きそうになるのをこらえてたわ。
表情豊かな霊もいるもんだね。
恋の始まり
牡丹灯籠の始まり
(((゜д゜;)))
コーヒーが苦手なのかもね。
紅茶とかカフェラテとかどうかな…って
何かピアたんみたいだね。
>>770 女性には紅茶とケーキだ
さあ買ってこい
最近子供に変な名前付ける親が多いがその親達に子供が親譲りの感覚で
自作の変な戒名付けたらおもしろいな
爆走院転倒居士
>>775 その戒名に 小さな因縁を感じながら、今朝 母から聞いた話を投下します。
私の母には、高校時代とても仲良くしていた友達がいたのですが、
在学中に バイク事故で亡くなってしまったそうです。
亡くなって30年近く経つそうですが、未だに命日近くなると仲の良かった友達を誘って
友達の事を偲びながらの飲み会を開いています。
その席で、亡くなったその人を見たという話も 出ることがあるそうです。
そして昨晩 私の母が、その友人の夢を見たそうです。
その人は当時のままの姿なのですが、母は死んでいる事を忘れ
「あんた 若いねー!化粧品何使っているの?」と
オバサン会話を一通り楽しんだ後で
「そうだ!ねぇ。アドレス頂戴よ。私あんたのアドレス知らないじゃない。ハイ。携帯出して。」と言うと
「アドレス?携帯?何ソレ?えぇ?何ソレ?」っと驚いていたそうです。
「そういえば・・・あの頃 携帯電話なんか無かったからねぇ。驚くのも無理ないわ。
いずれ私があっちの世界に行った時には、話は尽きないわねぇ。」と
なんだか 楽しそうに話していました。
俺 二回転倒して 二回目 死にかかったんだよ
なんとなく 自分用に