【皇太子夫妻にまつわる怖い話】 第百七話

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酒々井から南下したところに鎮座する女性の神様がいる
場所は山ではなく小高い土地に南を見渡すように鎮座してる
今は陸続きだが昔は小高い土地は崖場でありその先は海だったという
今この神様は右半身にダメージを受けており、右足の小指か薬指から血を流している
鎮守の為ダメージを受けた模様だけどもうボロボロ 気力だけで立っている
なのに大丈夫と言って鎮守の仕事をやめない

つづきます