前スレ 【皇太子夫妻にまつわる怖い話】 第百五話

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163本当にあった怖い名無し
今更かもしれませんが、ツナ缶さんのレスの「貝殻の道」を読んで、
沖縄の竹富島が浮かんだので、調べてみました。
ご存じの方も多いと思いますが、古来この島の道には、
貝殻や珊瑚を砕いた白砂が敷き詰められています。
ttp://www.napcoti.com/taketomi/taketomi-matinami.htm

竹富島は祭祀が多く残る島ですが、中でも最大の祭りがタナドゥイ(種子取祭)。
これに登場するミルク(弥勒)という神様が、
錫と金色の丸い団扇のようなものを持っています。
目の数とか色のこととか、何かと符号のあわないこともあるので
これだと言うわけではないのですが、参考までに…。
ttp://islands.web.infoseek.co.jp/yaeyama/tanetori.htm
この神様は竹富島以外の島の祭りでも登場し、
その島によって風体は少しずつ違うようです。
ttp://www.painusima.com/gyouji.htm

また古代、沖縄や八重山諸島を含む南西諸島と日本本土を結ぶ
海上貿易ルートがあったそうで、「貝の道」と言われています。
ttp://rca.open.ed.jp/history/story/epoch1/sakishima_2.html

思いつくままの、何の役にも立たない考察かもしれませんが、
一応投下しておきます。