2 :
gero ◆sfJ/qM/4no :2008/09/25(木) 14:55:36 ID:mC6lndU0O
しんぶ〜ん
じろじろ来る怖い話 かと思た。
4 :
ちんこまんこうんこ:2008/09/25(木) 15:00:43 ID:IJW/gwvJ0
ちんこまんこうんこ
>>1乙。ついでにルミちゃんにも乙。
まとめ見た
裏返しの流れのまとめが投げやりすぎるw
>>1乙
8 :
本当にあった怖い名無し:2008/09/25(木) 17:13:26 ID:D2YpZOMnO
前スレ
>>990 警察官が樹海に首吊り自殺しに行ったのかなと、誰にも見つかりたくないから口止め…ん〜微妙かな
9 :
本当にあった怖い名無し:2008/09/25(木) 18:15:56 ID:EJPbm7C3O
いちおつ
>>1乙
今の俺には友達一人も居ねぇwww昔は沢山居たのに、病気になってから消えてった。
「発作が出たら飲んでください」って医者に言われたから言われた通りに発作が出る度に薬飲んでたんだけど、一日に20錠以上飲んでた。あきらかに飲み過ぎw
結局、薬足りなくなって医者に相談したら、「一日三回にしてください。」とか言われた。発作起こしたらとか言ったくせに。
まぁ、そんなこんなで寝ている時以外1時間おき、下手したらもっと短い時間で薬飲んでる姿見られたりして、気が付いたら友達消えてたwww
おかげで電話帳は何百件も登録されてるのに、メールの履歴も着信履歴も無いよwパソもメール機能使った事無い。もっぱらネットに使うのみ。自分テラ涙目www
ハンセン病?
17 :
本当にあった怖い名無し:2008/09/25(木) 21:54:33 ID:pBXmBd4C0
>>10 からどうしてハンセン病が出てくるのかわからん
昔嫁入り道具の布団とかいれるおっきい靴箱みたいな長持ちっていうのに患者をいれてたとか
ばっちゃに聞いたことあるけど…
>>10 普通に医者=プッシャーで薬=ヤクってことじゃないの?
>>17 どうやら文章を読み違えていたみたいだ
隔離されているんじゃないのね
家に帰ったら、親父がテーブルでナイターを見ていた。
「お、お帰り。今日は早かったな」
俺が怪訝な顔をしながらネクタイをはずすとカーチャンが
「お帰りなさい。今日の夕飯は酢豚よ」
と言った。俺はああ、とか適当な返事をして上着を脱いだ。
すると弟が「にーちゃん、あのゲーム難し過ぎるよ、どうやってクリアすんの?」
と聞いてきたが、俺は言葉に詰まってしまった。
「あちゃー、打たれちゃったよ」
テレビでは投手ががっくりと肩を落としている。親父もなんかブツクサ文句をたれている。
弟は漫画を読み、カーチャンは忙しそうに歩き回っている。
俺はテーブルに付き、買ってきたコンビニ弁当の包みをはがしながら、こう言った。
「っつーか、お前ら俺のアパートで何してんの?」
21 :
本当にあった怖い名無し:2008/09/26(金) 02:04:18 ID:h4/RtOkbO
深夜、チャットで雑談していた。
「後ろを見てみな」
割り込まれた。
「見てみなって」
無視した。
「・・・仕方ないな」
やんわり、肩に手が触れた。
24 :
本当にあった怖い名無し:2008/09/26(金) 03:21:53 ID:v9WyrHZe0
前スレ
>>990 地元警察と東京消防庁なので管轄が違う
なのに互いに事件を知っている。
おそらく放火犯は消防士
地元で起こった事件なのに、消防士は親子が川の字になっていた
などと詳細に知っていた
>24
ああそういうことなのか
自分は消防士の人の死に方に関するセリフが、まるで見ていたかのように
やけに断言口調なところが気になってたんだ
数日前知り合った女の子の部屋にいった。
しゃべってるといいかんじになったのでキスをしてみた。
「臭っ」口が臭かった
「なに?」
「おめー口くせーよ。ちゃんと歯みがいてるか?一回みがいてこいよ」
彼女はわかったといってバスルームに行って、また帰ってきた。
「これでOKだね」
そしてまたキスをした
「臭っ」まだくさい。ほんとウンコのような匂いだ。
「まだくせーよ。ほんとちゃんと磨いたか?」
「えーうそー」
彼女はそう言ってまたバスルームへ。待っていようと思ったが、どんな磨き方してんだよと思ってしまい、
見に行ってやろうと思い、俺もバスルームへ行った。
そこには、、、パンツを脱いでなんども尻を洗ってる彼女が!
そう、彼女は「肛門が口で、口が肛門の女」だったのだ! デッデレ〜
読んだ時間を返してくれ
>26
ケツの穴がミッフィの口みたいだって言われたの思い出した
前門の虎、肛門の狼
>>26 wwwwwwwwwww
アラレちゃんに出てくる緑色の宇宙人かよww
>>26 つまり彼女は尻と口をつけるのがキスなんですね
それは怖い
>>26 文章力が凄まじいな
>>35 ある星で、
美人な宇宙人(この星の宇宙人は人間にソックリ)と探査隊の隊長がキスしたら、周りが怒った
隊長が「これは地球での親愛の印だ」と弁解すると、周りもマネし始め、隊員とキスした
宇宙人の中にはゲロ吐く奴もいたが、騒ぎすぎたんだろう、と気にしなかった
食事の時間
宇宙人が一斉に、尻にある管に食べ物を…
ってやつかな?
37 :
本当にあった怖い名無し:2008/09/26(金) 16:52:51 ID:AfF1CO8S0
「昔この村に、“怨兄ぃ”ゆうて呼ばれて怖がられとる心の優しい男がおったんじゃげな。」
「その男の頭からは鹿か牛のように角が生えとってのお。」
「今、皆が“鬼”ゆうんは“怨兄ぃ”の事なんじゃ。」
「“怨兄ぃ”は村のもんをほとんどを殺してしもうての。」
「それ以来村じゃあ“怨兄ぃ”の頭の骨を奉って災厄の妨げを祈願しとるんじゃ。」
『ねぇ。おばあ。なんで“怨兄ぃ”は村人殺してしもうたんじゃ?』
純粋な目をした童子が老人に問うた。
老人はにこりと笑みを浮かべ、不安そうな童子の手を握るとさらに続けた
「“怨兄ぃ”には、おとうが居ったんじゃがこのおとうも心の優しい男での。」
「そのおとうが村人達に木の棒で打ち据えられ、大きな石をぶつけられて死んでしもうての。」
「“怨兄ぃ”は村人の心に入り込んだ鬼を退治したのかもしれんの。」
『じゃあ“怨兄ぃ”じゃのうて村人が鬼?』
「村人が鬼かどうかわからんが“怨兄ぃ”は鬼じゃないよ。」
「なにしろそれ以来村は不作に困ったことはないんじゃ。」
「村人も“怨兄ぃ”の祟りを恐れて乱暴者は居らんようになったしの。」
38 :
本当にあった怖い名無し:2008/09/26(金) 16:53:15 ID:AfF1CO8S0
『ふ〜ん。じゃきっと“怨兄ぃ”は偉い神様になったんじゃの。』
『でもなんでおばあはそんなに良う知っとんじゃ?』
老人は一息つくとゆっくり話し始めた。
「わしのおばあが最後に“怨兄ぃ”と山の中で話をしてのう。」
「おばあは足が悪かったもんじゃから、随分かかって山を降りたら、」
「もう“怨兄ぃ”が村の乱暴者を殺してしもうての。」
「“怨兄ぃ”も自分の腹を自分で十字に切って死んだ後だったんじゃて。」
そう言うと老人は真剣な面持ちで童子に語り始めた。
「最近、この村の近くにある海辺の村が海賊どもに荒らされておるんじゃが。」
「きっと海賊の心にも鬼が棲みついておる。」
「そんなときに“怨兄ぃ”が再び鬼退治に来てくれるんじゃなかろうかと面っておるのじゃ。」
『そうじゃ!“怨兄ぃ”は神様なんじゃ。きっと来てくれる!』
「うんうん。そのときは“怨兄ぃ”に仕えて力を存分に貸し、助けるんじゃぞ」
『おう。わしゃがんばる!わしゃ力だけが取り柄じゃ!』
「それだけじゃない。おまえには獣と話が出来る不思議な力があるじゃろう。」
「きっと“怨兄ぃ”の役立てるはずじゃ。それまで丈夫に育つんじゃぞ。桃太郎」
>>36 いや、それは知ってるんだがショートショートの御大にむかって短編集って・・。
>>36 うん、それそれw
おちょぼ口が実は肛門なヤツね
>>39 連投ごめん
ショートショートって言葉ど忘れしたの
そういう時あるよね
\\\ /⌒\ , ─ 、
/___ヽ / ヽ\\\
/  ̄  ̄ ヽ. i い ! !..
\\ /  ̄ ̄ ̄ ̄ \ \ | ー
/ へ /ヽ ヽ ヽノ わ
/ /^ヽ /^ヽ ヽ ヽ \\\ こ
|. | 0 | | 0 | | i わ
\\| `− 6 `−′ |. | じ
! ! ! わ
ヽ /  ̄ ̄ ̄ \ / / じ
\ \_ (⌒ヽ丿 / / <
━━━6━━━━━ヽ、
/| / ___ \ /⌒ヽ
(⌒ | | ヽ ノ i ` ┬′
46 :
本当にあった怖い名無し:2008/09/26(金) 22:06:21 ID:GiZgPto90
俺の彼女交通事故で左頭打って、左耳聞こえなくて言葉も少し出にくくなった。
俺はあまりおしゃべりな方ではないのでちょうどいい。
ゆっくりしゃべって全部聞き取れる。
冬は手袋をしてても右手がすぐ冷たくなって痛いようなので、両手で包んで暖めてやる。
俺はピザだから手だけは温かい。
そして二人でクロスワードパズルで遊ぶ。
>>43 短編集と言ったのが気に食わなかったのだろ
左脳の神経やられたのに、右手が冷たいの?
都内某カラオケ店
店員「御注文のお飲み物お持ちしました」
レズビアン二人がアンアンアン
レズ二人「…ご、ごめんなさい…警察には言わないで下さい。…何でもしますんで」
店員(ここでバイトしててよかった)
俺は物騒な町を一日中警備している。
目つきの悪い二人組が俺を見てる。
そうだ、不審者は一人とは限らない。
二人とも同じような服を着ている。
コスプレなのか男同士でペアルックなのかは知らないが明らかに不審者だ。
長物は持ち込めないのを知ってるのか伸縮式の警棒と、どんなプレイで使うのか想像がつく手錠と、サバイバルゲームの途中なのかホルスターに収めたエアガンを腰のベルトに巻いている。
間違いなく不審者だ。
俺は二人組に近づき、護身用に所持しているスタンガンを食らわせてやった。
身体をくの字にして倒れる不審者の一人。
充電に時間がかかり過ぎ、もう一人が距離をとった。
ええい、どうせ後一撃くらいしか撃てないんだ、とスタンガンを捨てる俺。
そしてさらに護身用に所持しているナイフに持ち替え、残った一人が取り出した警棒を弾き飛ばす。
怯んだそいつはエアガンを構えた。
ド素人が、得物を使う順番が逆だぜ。
かまわず俺は間合いをつめる。
6mmか8mmか知らないが目にさえ当たらなければどうということはない。
俺のナイフが奴を貫く瞬間轟音が響いた。
熱く重い衝撃が俺を襲う。
く、油断した・・・まさか改造拳銃だったとは・・・。
銃声を聞きつけたか、二人組と同じようなコスプレ集団が俺を取り囲んだ。
エージェントスミスか、こいつら・・・。
まさか不審者の組織があるとは・・・、薄れゆく意識・・・。
寝ちゃダメだ。
俺たちは部屋の四隅に分かれ、壁伝いにリレーして眠気と戦った。
>>52 自慢のじわ怖脳で考えてみる。
だいたい、アンアンするってのに飲み物は注文しないよな?
レズ二人はわざと店員に目撃されるシチュエーションを作っている。
なぜ?
店員が「何でもしますから」の言葉を鵜呑みし、ほいほいと二人にエロスを強要したとして…
カラオケでレズアンすることで問われる罪状は…ないよな?
→レズ二人が警察に行き真実そのまま包み隠さず事情を説明。
→店員のみタイーホ。または訴訟。
……んー。これでもまだじわ怖にならないなぁ。
全くのスレ違いだが、友人(♀)がカラオケボックスでバイトしてて
夜用のメニューと交換するときの殆ど同じ現場に居合わせたそうだ。
しかもJK二人。
妄想炸裂して困った困った。
実は美人局だったとかか
60 :
本当にあった怖い名無し:2008/09/27(土) 02:40:18 ID:vdFiYhoW0
目尻の小じわ
国がつくった美人を管理する為の局に決まってるじゃないか
美人局アナとかいうのがいるじゃないか。
64 :
本当にあった怖い名無し:2008/09/27(土) 08:42:45 ID:Q9WIkjMpO
つつもたry
しっ!
66 :
本当にあった怖い名無し:2008/09/27(土) 12:35:52 ID:es6GeSwUO
>>56 >だいたい、アンアンするってのに飲み物は注文しないよな?
その通り。彼女達は頼んでいない。
おまえのじわ怖脳は、貧相だ。
じわじわきたw
店員こえー
>>58 あ〜シンナーやってたってことか
それなら警察には〜ってとこもわかるけど
まぁでも注文してないのに俺=店員がカメラとかで確認してわざと乗り込んだと取るべきなんかな?
俺が住んでいるマンションは市内でも高級住宅地にあって、周りにも高層マンションが立ち並ぶんだが
うちの近所に一箇所だけ「打越荘」という昔ながらの団地が数棟あるんだ。建物も古く、
夜ともなれば、廃墟のような雰囲気がある。
それでこの前、夜の11時頃に近所のコンビニに行こうとして、
「打越荘」の敷地を横切ろうとしたんだ。ちょうど建物と建物の間の石畳の坂道になってるところなんだが
「お兄ちゃん!」て誰かが呼ぶんだ。
年齢は10歳くらいかな。明らかにはっきりと聞こえる女の子の声だったんだよ。
慌てて振り返るが、時間も時間で辺りは真っ暗。当然だれもいない
よく考えると、あれは……
あれ?怖くないな
抱っこしそう
>>52,
>>69 いい加減リア充体験談はいらないんだよ
イライラする
イライラする怖い話か
>>72 怖くはないよね
>>7を書いたせいかは知らんが、まとめが直ってた
よかったよかった
>>73 気になるけど急いでそのままだったのを指摘されからとか
そういやルミ以外にマイナスドライバーも復活してたな
75 :
本当にあった怖い名無し:2008/09/27(土) 23:16:19 ID:h8Gz9jFdO
短パン
自爆霊
77 :
本当にあった怖い名無し:2008/09/27(土) 23:52:04 ID:o7owtICq0
77
新入社員が来てから数ヶ月
うちの部署にも数名の新人がやってきました。
新入社員のほとんどはおとなしくて真面目な子達だけど
毎年一人は問題児がいるもんで、今年も例外なくいました問題児A君。
A君も最初は真面目にしていたけど、しばらくすると自分は霊能力がある言いだし、
うちは割と大きい工場なんだけど、やれ資材置き場に女性の霊がでるだの
トイレで作業服を着た霊を見ただのと言い出すようになった。
部署内で話しているうちはまだよかったけど、うちの工場が戦場跡の上に
建てられた事を知ってからは、他の部署の人間にまであることないこと
吹聴するようになり、さすがに厳しく注意する事になった。
結局それがきっかけでA君は会社を辞める事になった。
「こんな所で働いているとみんな不幸になる、いいですよね見えない人は」
そんな捨てぜりふを吐いて部屋を出ていくA君。
扉の前に立つ血だらけ男性の霊に気づかず通り過ぎる姿を
部署のみんなあきれ顔で見送った。
厨二病ってやあね
笑ったコピペスレから天才
35:もしもし私、名無しさん:2007/08/14(火) 10:38:56 ID:oPg8yp03
みんな人形って洗ってやったりしてるの?
最近臭いが気になるんだが
36:もしもし私、名無しさん:2007/08/14(火) 10:59:33 ID:7BmddTpa
>>35 ソフビやガレキは洗わんだろw ラブドなら一緒に風呂入るけどw
37:もしもし私、名無しさん:2007/08/14(火) 11:03:06 ID:oPg8yp03
しかも髪ブラッシングしてやったらゴッソリ抜けた…もう駄目かもわからんね
41もしもし私、名無しさん::2007/08/14(火) 13:48:56 ID:oPg8yp03
目玉が落ちた…大きくて可愛い目だったのに…
でも、もっとコロンって感じかと思ったけど、腐った柿が枝から落ちる様だった
42:もしもし私、名無しさん :2007/08/14(火) 14:29:32 ID:7BmddTpa
>>41 本当に人形なんだろなあ?
48:もしもし私、名無しさん :2007/08/14(火) 14:56:01 ID:oPg8yp03
うるせえ!ああああ臭いとれねえ!!!ちくしょう!ちくしょうちくしょうちくしょうちくしょう
じわではないな
人形にまつわるスレに貼った方が良いと思う
>>8その話見てない(涙)誰か貼って(涙)
あと前スレにチラッと1回ウサギの話がありましたが、それ以降にウサギ&ルミちゃんの話はありましたか?
990 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2008/09/25(木) 05:31:16 ID:a52XOOew0
何かまあ聞いてくれ
俺の友人に東京消防庁の消防士と地元交番の警察官がいて、お互いにとても仲が良い。
そんな友人達の話なんだがこのまえ
久し振りに会って居酒屋で三人で飲んだんだ
消防「この前現場があってさ、親子が三人仲良く川の字になって
黒コゲで死んでんだよ。良く火事になったら落ち着いて逃げましょう、
なんて言うだろ?それは不可能なんだよね、
ガス吸うとまず体が動かなくなるわけ、
意識のある中でジワジワと焼かれていくんだ。
だからきっついんだろうな・・・」
警察「署で聞いたな、その事件放火じゃなかった?
ひでー事しやがる。最近俺も仕事で行ったよ現場。
駐車場で練炭自殺があってさ。マジやっぱりおっかねえ
、練炭なら苦しくないなんてのは大嘘らしい、顔が変だったもの」
俺「少し前硫化水素なんてのも流行ったな」
消防「あれも駄目、あっさり死ねるなんて大嘘、ガスマスクしてないと不味い
実際緑色に顔変色して苦しみもがいて死ぬから」
警察「それも聞いたな、ここらで流行ってるよな最近
まあ確実なのはやっぱり縄で首吊りだな
それも誰にも発見されないように樹海で」
俺「こえー話すんなよ、まるで完全自殺マニュアルみたいじゃねーか」
消防「馬鹿言うなよ(笑)」
そして別れたあと、警察の友人から電話がかかってきた
「おい今日の話は誰にも言うな」
結構真剣な口調だった、いきなりの事でで全く意味が分からない
それが何だか怖かった
ごめん。警官のあったね☆でもルミちゃんの話があったかは教えて下さい!
改めて読んで思ったが
警察が消防を殺したんじゃね?
そして樹海にて偽装。
警官の話ありがとうございました!では短話を、
夜、ある男が携帯を見ながら、歩いていた。そして、こちらに近付くと、携帯を見ながら、大きな声でこう言った。
「今更ですが、
>>1乙です!ww☆」
_,.. ---- .._
,. '" `丶、
/ ` 、
,..-‐/ ...: ,ィ ,.i .∧ , ヽ.
. ,:' .l .::;',. :::;/..://:: /,':/ ', l、 .i ヽ
. ,' ..::| .::;',' :;:','フ'7フ''7/ ',.ト',_|, , ',.',
,' .::::::!'''l/!:;'/ /'゙ / '! ゙;:|:、.|、| 'l
. ,'. .:::::::{ l'.l/ 、_ _,. 'l/',|.';|
l :::::::::::';、ヾ  ̄ `‐-‐'/! ';. '
. ! :::::::::::/ `‐、 ゝ |'゙ |
| ::::::::/ \ 、_, _.,.,_ ノ::: !
>>87に
|::::/. _rl`': 、_ ///;ト,゙;:::::./
.. `´ /\\ `i;┬:////゙l゙l ヾ/
,.:く::::::::`:、\ 〉l゙:l / !.|
>>84普通に自殺者が減ったら自分らの仕事&楽しみが減るから自殺は苦しいってことを人には言うなということでは?
>俺「少し前硫化水素なんてのも流行ったな」
>消防「あれも駄目、あっさり死ねるなんて大嘘、ガスマスクしてないと不味い
>実際緑色に顔変色して苦しみもがいて死ぬから」
苦しみもがいて死ぬ様子を、ガスマスクをしてその場で見ていたということかも!
警察は、自分の友人である消防が犯人だと悟り、「俺」に口止めをしたということでは?
93 :
本当にあった怖い名無し:2008/09/29(月) 00:11:37 ID:XlrWkGiO0
>>92 俺もそう思った。
「緑色〜」の下りは、この事件の犯人もしくは、
過去に同様の犯罪を行った者以外知り得ない。
94 :
本当にあった怖い名無し:2008/09/29(月) 00:35:31 ID:ov1uEwcn0
警官→地元所属
消防士→東京消防庁所属
…ってのが、たぶん伏線のつもりだよ。この話。
ん?消防なら一時的流行った硫化水素での自殺体を見たことあってもおかしくないし、緑色に変色は化学の範疇でも分かるし暴れるだの何だのは
通報で現場行きゃ一目瞭然だから何の問題もない気がするけど。
おはようございます
話の途中のようですが投下
「昨日、殺人現場を見てしまった」
私の友人は、早口でその詳細を私に話した。
私は「見間違いだよ」と彼に言った。
彼は「そんなことはない、そんなことはないんだ」と言った。
なぜか、悲しそうな顔をしていた。
私は、そこまで真剣に語る彼を信じて「なら、警察に話すまで、あまり他の人には話さない方がいい」と言った。
彼は数秒の沈黙の後「そうだな」と言い、うつむいたまま、もう何も言わなかった。
翌日、彼は殺された。
目撃者はいないようだ。
これで、もう被害者が増えないと思うとホッとする。
昨日の夜中の話なんだけど
先輩と一緒に車で池(結構濁っていて沼っぽい)に行ったんだけど
その帰り道に女の人が道をあるいてたんだ
そこは昼間でも人が通らないような、何にもない山奥で
おかしいなと思ってたら先輩が言ったんだ
「今のさっき乗せてた女じゃないよな」だって
その時は怖かったけど何か書いてみたらあんまりこわくないなw
池に女を沈めに行ったの?
102 :
97:2008/09/29(月) 15:17:16 ID:2HDEQTYCO
友人が犯人を分かっていたという綺麗な話にしたかったんですが、残念
ωωω<なんだってー
>>102 なんていうかねー
文章が直訳っぽくて読みにくいというか…
でも面白かったよ
あと作者降臨はほどほどにな
>>100 俺的には、久々に1スレのテンプレの話と同じ系統でよいと思う。
>>106 今までにもこんな話はたくさん投下されてた気がするけど
なんでそんなに絶賛してるの?
それとも、何か違うのか?
>>100 女は先輩の彼女で主人公にとっては二人とも先輩
その女を殺して車に積んで沼へ
夜中に沼に行くのは犯罪の匂い
死体遺棄しに行った
しかしさっき乗せてた死体の女が外を歩いている
ということなのかな
自分が乗せていないはずの女を、先輩が「さっき乗せてた」といった
つまり車の中にさっきまで幽霊がいた?
>>100はそういうオカルト的なのじゃなくて
2人で女を車に連れ込んでまわした後
山に捨てたんじゃないかと思ったんだけど
で、「さっきの女じゃないよな?」とか言って笑ってる2人が恐いと
むしろ歩いてる女ニゲテー!!!かと
違うかったらすまん
114 :
96:2008/09/30(火) 13:23:07 ID:qpH4e/MuO
>>100 人通りのない山奥でおかしいなと思った→話者はその女を知らない
ってことだから、
>>110みたいな感じかと。でも最後の1行がある意味がよくわからない
答えは転載元へ、じゃなくて転載元を見ればネタスレだって分かるでしょ?って意味なんじゃない?
そうですか・・・やっぱそういうことなんですね、ありがとうございます
まとめって、スレの趣旨と違うやつでも何でも全て載せてるんですね。
ある程度選別した方がいいかと思ったけど、でも選別するとなると基準でもめるんでしょうね・・・
>>117 ちゃんと読め
と書こうと思ったら、
>>118が書いてた
じわ怖スレにオチを求めないでくれ
>>117 その頃のヤンジャンの読み切りでそういうのあったから
それを見て思いついて書いたのだと思う
ただのネタ
オチっていうか、書き手に意図がある=考えられている話ってのが前提だと思ってたので・・・
別にはっきりとした一つの答えが必要ってわけじゃないんですけど。うまく言えませんが
>>117のは、だらだらと間抜けに続く釣りのような感じだと思ったので、スレの趣旨と違うと思ってしまいました
>>122 そんな話、今までにたくさんあるだろ
何を今更
>>115 硫化水素が残ってるかもしれないからガスマスクを付けて現場に向かったのかと思ったんだが…
普通はガスマスクなんか付けないのか
126 :
本当にあった怖い名無し:2008/09/30(火) 18:59:43 ID:XjkwTpr60
占い師「人々が祝杯をあげてます」
X「それはいつだね?」
占い師「あなたの命日です」
127 :
本当にあった怖い名無し:2008/09/30(火) 19:55:46 ID:mzoqaLfY0
霊化水素
ガスマスク無効
保育園の時に『ヨーコ先生と結婚する!』と約束した。30年後‥ヨーコ先生は自分の子供を連れて僕の前に現れた。『約束守りに来たよ♪♪』
……(゚Д゚)
夢で良かった‥。
女って怖いよな。
虫の知らせっていうのかな。
念のために戻って調べてみたら襟の裏にICレコーダーなんて隠してやがったよ。
132 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/01(水) 00:05:44 ID:DIPQvOrr0
既出ですが、
★母のお守り
貧しい母子家庭ながらも仲が良く、助け合って生活していた母娘。
母親は娘を育て、大学を卒業するまで一所懸命に働き、娘は家事の手伝いをしながら勉強を。
そして大学受験の時、母親は手作りのお守りを娘にプレゼントしました。
母「頑張ってね。これはお母さんからのお守り」
娘「ありがとう。大事に持っていくね」
母「気をつけて。お守りって中身を空けると効果がなくなるから空けちゃだめよ」
娘は母親を心から感謝しました。そして大学にも合格し、その後も勉強を怠ける事なく大学生活を終え、就職。
やっと社会人になり、初任給で母親へ旅行をプレゼントしました。
ところが何と、その旅行途中で大切な母親は、不慮の事故で突然この世を去ってしまいました。
いきなり一人ぽっちになってしまい、悲しみに暮れた娘には母の形見すらない。
その時、受験の時にもらったお守りを思い出し、娘は母親の「空けるな」という言いつけも忘れ、急いでお守りを開けてみた。
中には紙切れが。そしてその内容は…
↓
↓
↓
「お前がいなければもっと楽な生活が送れるのに。大学なんて…
お前なんか死んでしまえばいいのに。シネシネシネシネシネ」
>>132 なんで既出って分かってて貼るのさ
しかも改悪だし
なんか改悪されてないー?
もっと短かったはずだよ。↓
中学生の時、母親が重い病で亡くなった。何年も痛みや苦しみに苛まれた末の死だった。
死の前日、病室のベッドで母は私に、自分で縫ったお守りを渡して言った。
「いつか、本当に生きることがつらくなったとき、苦しくてどうしようもなくなったとき、これを開けなさい」と。
その後、父は男で一つで私を育ててくれ、なんとか私は大学まで進むことが出来た。
苦しいこと、つらいことはいくつもあったが、私はお守りを開けないでいた。
このお守りが、母と私をつなぐ最後の糸のように思えたからだ。
そして、母が死んで10年が経った。
私はお守りの中身を見てみたくなった。母が最期に私に託した思いを知りたくなったのだ。
私はお守りを開けた。中には折りたたまれた一枚の紙が入っていた。
そこにはただ一言、こう書いてあった。
「死ね」
この「死ね」って言葉には、「つらいなら無理して生きる必要はない」という(歪んではいるが)
母親の優しさ、そして書いたときの精神状態が想像できるからこそじわ怖なのに。
>>132の書き方じゃ最近の世にも奇妙な物語じゃん。直球過ぎて興ざめ。
SHINEって説もあるんだよな
136 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/01(水) 01:18:01 ID:fE6SoDwyO
私の祖父は伝説の警察官だ。
その祖父から聞いた話だが…とても不思議な話だった。
祖父はキャリアでこそなかったが、成績は優秀だったらしい。
しかし、ある出来事があり窓際に追いやられたとのことだった。
それは一つの夢から始まった…
137 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/01(水) 01:27:43 ID:fE6SoDwyO
ごめん。
これ書いてる途中に腕に付けてる水晶が割れた。
なんか怖いから書くの止めます。
荒らしてすみませんでした。
腕に生えてる水晶、かと思った
腕に水晶なんかつけている事を含め
じわ怖なのか?
>>136-137 あれか
ウミガメか
というか、こういうふうに最後まで話が語られないやつってなんていう話だっけ
なんか箱とか男とか
洗面器の男?マクガフィンだね
彼女の…生理がこない
>>145 そんなおとしの人が彼女なんてもしかして…
>>129改
女って怖いよな。
虫の知らせっていうのかな。
念のために戻って掘り返して調べてみたら襟の裏にICレコーダーなんて隠してやがったよ。
女って怖いよな。
こっちの考えてることわかるんだもんな。
>>145 彼女に生理がこないと嘘を言われ試された俺が通ります
>>147 じわ、じゃなくてそのままじゃね?その路線なら
女って怖いよな。
ちゃっかり襟の裏にICレコーダーなんて隠してやがった。
しかし最近のICレコーダーって進んでるんだな。水に浸かった後でもまだ動いてたぜ
みたいな?これもうまくないけど、言いたいことは伝わるかと
うーん、あんま変わらんかも・・・。すまんw
俺の同僚でAって奴がいるんだ
そいつは呪いとかに詳しいらしくて、飲みに行った時にはそんな話ばっかりする
その日もAと飲みに行ったらたまたま大学時代の友達♀に会った。
その子の家は貧乏で(母子家庭らしい)大学入る時も苦労したらしくでもそんな事は
微塵も感じない位いつも笑顔で明るい感じだった。
けど今日はちょっと雰囲気がおかしい何か悩みがあるらしいが俺には言えないそうだ
その時Aが空気を読まずにオカルト話を始めてしまった意外にもその子はのってきた
Aは呪い返しの方法や黒魔術などを話していた酒もどんどん進んでいき俺らは悪酔いし
てしまいむかつく上司を呪ってしまおうという事になりAの家に向かった(その子は用
事ができたらしく先にかえった)具体的なやり方は省くがそれが終わり解散となった
翌日にその上司が交通事故で足の骨を折ったと聞いたときには鳥肌がたったAは平然と
してるしもう呪いなんかやめようと心にちかった
その半年後にあの子に会った大学時代と変わらない眩しい笑顔で
「呪いって本当にあるんだね」と一言いった
名古屋はもうエ〜で〜
154 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/02(木) 00:17:47 ID:zi2bP7OyO
ゲェゲェ
弟が死んだ。
悲しいよ。
早く目を覚ましてくれよおぅ。
わかってる、弟を殺したのは母さんだ。
母さんが帰ってくる前にこれからのことを考えなきゃいけない。
時間がない、あと30分でもう6時だ。
まず父さんにこのことを話しておかなきゃ。
やっぱり今のうちにみんなで家から出たほうがいいだろうか…
父さん…
父さん…
ゲェゲェ
父さんが死んだ。
スイーツ(笑)
681 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2008/10/02(木) 15:43:22 ID:QO8Aq36f0
カナダの湖での話。
夏に買ったまま、使う機会がなく過ぎてしまったゴム製の
筏みたいなのでどうしても遊んでみたくて、
脚でパシャパシャ漕ぎながら岸から20m程出てみた。
水の中の脚はくっきり見えるのに、他は何もみえない。
凄く底が深いのだけは解る。
とかやってたらからひっくり返って落ちたので、
ボートを押しつつ泳いで戻ったんだけど、岸に近づいた辺りで、
なにかにづんと小突かれた。何かと思ったら20cmくらいの魚が数匹、
後をついて来てた。見てたらズンと足の指に噛み付いてきてるし。
痛くは無いけど、岸から離れたところでやられてたら
パニックになってたな。
夏場にもよく泳いでるの見かけた魚だけど、
噛み付かれたことは無かったからびっくりした。
まあ今頃水に入ってる奇特な奴が自分しかいないってのも
あるかもしらんが。
20mの魚って恐ろしくでかいな
ダイオウイカ並み
見間違えたw
上が20mで下が20cmか
作り話でも何でもないからあんまり怖くないかもなんだけど、自分にとってはじわ怖きた話。
親戚が正月盆に本家に集まって、男は仏間で寿司食い酒飲みわいわい酒盛り、
女は台所に集まって小さいテーブルでこじんまり、って感じの田舎で生まれ育ったんだけど
物心ついたころから物凄く親戚のおっちゃんおばちゃんにちやほやされまくってた。
お小遣い貰ったり遊びに連れてってもらったりお菓子貰ったり。特に理由もないのに。
小さい頃は嬉しいだけで疑問持たなかったんだけど、中〜高校生ぐらいになるとさすがに不思議で。
でも部活とか勉強とかでだんだん本家に行くこともなくなって、親戚とも会わなくなったの。
で、先日いとこの結婚式で久しぶりに親戚と顔合わせたんだけど。
昔のようににこにこしながら寄ってきてくれたおっちゃんおばちゃんが
私が既に結婚してること知ったらさーっと波が引くように離れてくの。面白いくらい。
(デキ婚だったから父が「恥ずかしい話だから」って本当に近い親族にしか話さなかった)。
で、気付いたんだけど昔私を可愛がってくれたおっちゃんおばちゃんのところって
どこも私と〜15歳くらいまで年の離れた独身息子がいんの。
何も考えずにきゃあきゃあ喜んでた当時の私とにこにこお礼言ってた私の両親に
全力で逃げろと叫びたい。
ほんとに当事者だけしか怖くない話だ
自分の息子(達)のために用意された若い嫁のヒヨコ、だったからちやほやされてたのか…
どこぞの農家の話かと。
俺のとこもそんな感じだけど
結婚していてもお金くれるし未だに可愛がってくれるよ。
>>164 結婚する歳になってもまだ金くれるんだ
そっちに驚いた
166 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/02(木) 22:42:53 ID:crcTX6dW0
十三階建てのマンション。
十二階の家賃は六万三千円。
私は十二階に住んでいる。
十三階の家賃は八万七千円。
少女は十三階に住んでいた。
彼女は唖で、重い知的障害であった。
梅雨の中休み。
その日、私はベランダで歯を見付ける。
赤い髪の毛が付着している。
別の日、私はマンションの入り口で再び歯を見付ける。
アスファルトに映える無機質な歯。
「もちろん、上は見ていませんよ」
マンション主である未亡人が住んでいる十三階。
屋上へ続く階段。
鍵の付いた扉。
少女は十四年間を十三階で過ごした。
愛なんか知らなかった。
知っていたのは母の冷たい眼差しだけだった。
鍵の掛かる音。
ガチャリ。
(暗溶)
数日後、屋上で一糸纏わぬ、赤毛の遺体が発見された。
小学校低学年の少女と推測されるが身元は不明。
死後一週間が過ぎており
外傷は無かったが、歯が数本抜けていた。
気付かれぬ静かな叫び。
彼女は糸の様に成るまで髪の毛を何本も結び続けた。
その先に歯を疑似餌の様に。
「もちろん、上は見ていませんよ」
167 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/02(木) 23:13:36 ID:nl2t6OwfO
短パンうざ
169 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/03(金) 00:22:07 ID:DiFAs6sjO
>>154の意味がわかりません。
父さんを殺したってことか?
あと、6時ってのは午前か午後か?
まぁそれは関係ないかな
170 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/03(金) 00:38:21 ID:pCeRYm+QO
同じく。気分悪い
>>166 読みにくい
わざとだとしても読みにくい
173 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/03(金) 00:56:37 ID:DiFAs6sjO
174 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/03(金) 01:26:16 ID:I7IC/344O
>>34 それ星新一じゃなくて筒井康隆だろ。確か「最高級有機質肥料」っていうショートショートだったと思う。
177 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/03(金) 01:49:37 ID:I7IC/344O
>>175 そーかぁ、オレの勘違いか。20年くらい前に読んだもんだから。スマンこってす。
>>84 これは消防官が犯人ということでしょう。
現役の消防官ですがガスマスクなんて着用しません。
呼吸器という大型の装備を使います。
また、硫化水素は一呼吸でほぼ致死量に達するため
要救助者の死に際に通報を受けて駆け付ける我々が立ち会う事は100%ありません。
よってガスマスクをつけた犯人がその場にいなければ苦しみながら死ぬという事は
分からないのです。
グラビアアイドルの間で話題になった話
ある晩、某アイドルがその仲間と家で飲んでいたらしい。
そこで、その日ファンからもらったプレゼントが話題にのぼり、
プレゼントを開けていこうという事になった。
その中にDVDがあった、
「エッチなビデオとかのいやがらせだよ〜」
「どうせそんなんだよね〜」
という話になり、恥ずかしがりながら
「ちょっとためしに見てみようか」と誰かが言って再生することになった。
再生してみると・・・
オタク風の男が曲にあわせて延々ダンスを踊っているのだった。
「やっぱりこんなヘンなビデオだよ〜きもちわるい〜」
「あははははは」
と皆盛り上がっていたのだが、当のグラビアアイドルは「いやああああ!」と泣き出した。
どうしたの?と皆がきくと・・・・
「この人が踊ってる曲。ボンジョビのリヴィング・オン・ア・プレイヤー!」
>>181 それと似たやつ前に見たことがあったけどその時はストーカーが映ったビデオだった
元の話は踊っているのアタシの部屋〜だったな
改悪と言うか元ネタ知ってる事前提でのパロディじゃないのか?
>>184 そうそう
結構前だったけどそんな感じだった
もとねた「私のリビング!」
>181はリヴィング・オン・ア・プレーヤーのを私のうちのリビングで踊っているストーカー
っていう風に読み取ってもらいたくて元ネタをじわこわ風にいじったんだろ。
元ネタがあまりにも有名なので残念な感じになってしまったというところがじわこわでもなんでもない。
みんな元ネタ知ってるのに俺は知らないというじわ怖
元ネタ知ってるからこそ噴いたw
99 名前:水先案名無い人[sage] 投稿日:2008/10/03(金) 18:35:03 ID:xNc+r47IO
モスクワの食糧難がピークを迎えていた時。なにもかもが足りない。特に肉類が手に入らない
明日、肉の販売があるらしいという噂が流れた。雪のちらつく中、肉屋の前に長蛇の列が出来ていた
7時になった。肉屋がドアを少し開けて叫んだ。「ユダヤ人に肉は無い!」
何人かが列を離れ、がっくりと肩を落として家路についた
9時になった。店のドアが開いて肉屋が怒鳴った
「リトアニア人の肉は無い!」
別の一団が列から離れた
11時になった。肉屋が現れた
「エストニア人の肉は無い!」
1時になった。肉屋が現れて言った
「待っても無駄だ。肉は無い!」
すると、残っていた人々が一斉に怒りくるって喚き始めた
「これは差別だ!なんでいつもユダヤ人がいい目を見るんだ!!」
ていうかアメジョスレに貼られてたやつだな
だろうなと思った
195 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/04(土) 00:53:21 ID:6uaLAyEkO
やべっ!願書出し忘れた!
口内発射のつもりだったが目を開けたら膣内だった
さらに陽性だった
もう一度目を開けたら夢だと気付いた
俺は童貞…いや、妖精だった
201 :
199:2008/10/05(日) 05:01:31 ID:u6G5+vwnO
夜勤終わって、今さっきマンションに帰って来た。
玄関開けて入ろうとしたら、お巡りさんが駆け寄ってきた。
「すみません、玄関横に有ったホウキとチリトリ借りました。後洗っておきましたから…」とお巡りさんが。
良く解らないが、挨拶して家に入ったら、窓の外に救急車が…
庭にブルーシートも囲って何やってるのかな?
とりあえずシャワー浴びて一杯飲んで寝るか…
ログ読んでるけど、話の半分は直球だなw
昨日会社の取引先に行くために、1人で高速道路を走っていたんだけど
道の端に数台の車が警察によって誘導されているのが見えた。ここ
はシートベルトもしているし大丈夫だろうと思い近付いたら俺の車も寄せるように誘導された。何事かと思い道端に
移動しつつ徐行して車を止めたら、後部座席のシートベルトをしていなかったから点数を引かれるらしい
まさかと思い後ろを見たが、やはり誰も居ない。警察官も驚いている
果たしてあの時警察官が見たのは何だったのだろうか?
ただ怖い話を考えるだけじゃなく、捻りを加えるか、何回か読まないと分からないようにしなきゃ駄目なんでしょ?
相当難しいスレだな。
209 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/05(日) 20:59:39 ID:ZQGVO0cuO
じわじわイラつく短パンマン
何もうここ完全にクイズスレになったの?
>>210 上手い人が書くとじわ怖になるが、
下手な人が書くとクイズになる不思議なスレ
> 飲み会で知り合ったBに目を付けられ
> 何回か二人で食事したり出かけたりした
> 5回目の食事の後、Bの車の中でいきなりディープキスされ「ホテル行こう」と言われた
> ファーストキスで、もちろん処女だった私はビックリして泣いてしまった
> それでもBはしつこく「ホテル行こう」とばかり私に言ってくる
> 私が「嫌だ」と言っても尚「ホテル行こう」
>
>
> それしか言えねーのかえ?Bよ
> そのまま車降りて自腹でタクシー代払って帰ったよ
>
>
> 思い出したくない
> Bの顔も、ホイホイついていってしまったあの時の自分も
>
> キモすぎる
ネトゲで知り合った、東京に住んでるネットフレンドがバイトを始めたらしい。
なんでも、指定の場所に行って穴を掘る、ただそれだけのバイトだ。
指定される場所は人里離れた林や山の中で、結構な深さを掘らないと駄目だったらしいが、
1箇所掘るだけで、3万円から5万円程度になるらしく、とても助かっている、と言っていた。
数週間後、やはり彼はインしなくなった。
>>213 穴を掘るとか言うから、ウホッかと思った
>>214 お前ありがとう
ダグトリオの名前をやらないかにすることに決めた
>213
「やはり」とか思ってる辺りがじわじわくる
218 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/06(月) 05:19:12 ID:kNEpZcNvO
どこで見たっけな
たぶん友達の家で見たような気がするんだが
まあ、映画で大雑把に言うとブレアウィッチプロジェクトの日本版
建物の廃墟で素人ぽい役者数人で幽霊見に行くという筋書きで
一人が持ってきたカメラの目線で物語が語られる。
特殊なのは、劇中の人物は幽霊らしき実態を見て驚愕し逃げ惑うが
その最中を映した場面に幽霊らしきものが見当たらなかった点だ。これは最後まで貫いている
なかなか斬新で臨場感があっておもしろかった。結末はみんな行方不明になるのだが
似た廃墟を発見したので俺も友達とで同じようなことをしてみようかなと思った
219 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/06(月) 06:07:28 ID:SHHj0Fl5O
>>156 >水の中の脚はくっきり見えるのに、他は何もみえない。
>凄く底が深いのだけは解る。
魚と水が怖い自分は、この時点で発狂しそうだ…
Sさんのことを話そう。
彼との出会いは2ちゃんねるのオフ会だった。
俺は2ちゃんねるのとあるスレッドで、興味のあるオフ会情報を見つけた。
ここからそう遠くもなく、俺自身聞いたこともない場所だったが、人里はなれたそこには
古い時代の廃集落があるらしい。
そこに夜な夜な苦しんで殺された若者たちの霊が出る、ということで、そこに行こうという趣旨のオフ会だった。
2ちゃんオフ会常連の俺が、その聞いたこともない穴場スポットに興味を惹かれないわけもなく
すぐに参加を表明した。それが昨日だ。
昨日の今日ということもあり、参加者は5名だった。男3人に女2人。うち男2人はSさんと俺だ。
全員友達同士などという関係ではなかったが、その中には他の心霊スポットオフでの顔見知りが2人いた。
しかし、情報提供者のSさんとは初見だった。
(ここでもう1人の男性参加者をAさん(顔見知り)、顔見知りの女性をBさん、初見の女性をCさんと呼ぶことにします)
Sさんの話はこうだ。
「40年ほど昔、この廃集落で猟奇殺人が起きたんだ。犯人は数十名の男女を拷問に近い方法で惨殺した。
それからというもの、毎夜その廃集落からは苦しむ男女のうめき声が聞こえてくる」というものだった。
真偽はともかく、とりあえず俺たち5人はその廃集落へ向かった。
集合場所には俺とSさんとCさんが車で着ており、Aさんは近所から単車、Bさんはミニバイクで着ていた。
俺の車があまり山に向かないため、俺たちはAさんとCさんの車に分かれて、現地に向かうこととした。
途中、通常の車で通れないところを通ることになり、5人はSさんの4WDに無理矢理乗り込んで
現地への道なき道を無理矢理走った。
「こんな道通れないだろう」というような獣道を走行するSさんはすごかった。
程なくして、俺たちは廃集落に到着した。
数件が密集している、思ってたよりこじんまりとした集落だったので、俺たちは1つ家を探検することにした。
1つ目の家は特に変わった様子もなく、見回り終えた。日用品の少ない、古ぼけた廃墟だ。
次の家で俺たちは興奮することになる。
地下に降りる階段を見つけたのだ。
ただ、この怪しい地下に下りるのを女性陣は嫌がった。
そこで、男3人で見に入ることとなった。
Sさんが中を懐中電灯で照らす。
地下室の奥に錆びた鉄扉があった。
その時だった。Sさんが「シッ」と言った。
鉄扉の奥から、何か聞こえてくる。
「・・・ぅ・・・て・・・・だ・か・・・すけ・・・」
俺は絶叫しそうになった。
もう一人の男性は涙目で元きた方向に戻ろうとした。
Sさんは小さな声で「動いちゃ駄目だ!」といった。
涙目になりながらSさんに従う男2人。
冷静を取り戻したが、扉の向こうからの呻き声はまだ聞こえてきている。
Sさんは「扉を蹴り開けるから、壁際まで下がってくれますか?」と言った。
壁際は上に上がる階段の逆側だったので躊躇したが、不平も言わずに俺たちは従った。
聞こえてくる呻き声が冷静な判断をさせなかったのだ。
壁際まで下がると、ふと視界の隅にいたもう一人の男の人「あ・・・」と言った。
そちらを見ようとした瞬間、Sさんが鉄扉を蹴り付けた。ひどく鈍い音が響く。
反射的に扉を見る。扉は開いていない。
Sさんはこっちを振り返り、言った。
「駄目だったか・・・」
その時、地上のほうから叫び声が聞こえた。
それを気にも留めず、Sさんは続けた。
「あの話、40年後の話なんだ」
ああ、分かってる。気付いたのが、遅すぎたな。
自分たち一行も殺されんのかな
226 :
1/4:2008/10/06(月) 20:54:12 ID:2Tb+RULH0
夏に体験した洒落にならない怖い話をしていいっすか?
なんかー、友達と伊豆に行こうって事になったんすよー
伊豆って海も綺麗だしー温泉もあるしーゲキアツじゃないっすかー
そりゃ行くしかないっしょーって事で単車で2ケツで行く事にしたんすよー
んで朝から遊びたいって事で夜出発したんすけどー
夜だったんで渋滞に巻き込まれないで順調に進んでたら友達俺リスペクトしまくりwww
やばくないっすか?
そしたらテンション上がった友達が急に
「夏だからキモ試しでもしね?」
とか言ってきたんすよーこいつの思いつきやばくないっすか?
俺実はちょービビリなんすけど友達にそんな姿見せれないじゃないっすかー
っつー事で旧○城トンネル通ってく事になったんすよー
んで夜中の3時無事にトンネル着いたんすよ
さっそくビクビクしながらクラックション3回鳴らしてみたんすよ
・・・
何も出なかったんすよ、せっかく来たのになんか損した気分じゃないっすか?
いやー出たら出たでハイパービビリタイム入るんすけどね
友達が「せっかくだから写メでも撮ろっか?」って言って
単車から降りて俺の凛々しい単車姿撮ってくれたんすよ
こんな怖い所で写メとかまじ勇者じゃないっすか
それぜってー後でくれよって言っておきましたよ
そん時、俺の肩にピチョンって何かが垂れたんすよ!
俺ビビってちょーダッシュで単車走らせましたね
そしたら何かトンネルん中で『マテェェー!!』とか声響いてんすよ
まじやばくないっすか?
227 :
2/4:2008/10/06(月) 20:55:11 ID:2Tb+RULH0
必死に逃げてトンネルの出口にさしかかる所でポツンと何かがいたんすよー
俺ビビリながらもスピード落として見て見たら白いワンピース着た女の人だったんすよ
何か服も濡れててちょーセクシーだったんで声掛けてみたんすよ
後ろ乗ってく?って
そしたらその子首をコクンって頷いたんすよ!
こんな夜中にこんな山奥でビショビショの女の子が一人・・・
マジ運命じゃないっすか?
女の子濡れたままで風邪引いたらまずいと思ってホテルで休もうって誘ったんすよ
いやっ!下心とか全然なかったっすよー
んでしばらく走ると都合良くホテルがあったんすよ
受付のおばちゃんに203お願いしますって言ったら
「一人での入室はお断りしてるのよー」だってw
『ちょっとおばちゃんw一人でホテルなんてゲキ寒な事する訳ないっすよーwww』と言って入室
部屋に入りとりあえず彼女に風邪引くからシャワー浴びてきなと言うと
彼女黙って風呂いきましたよ
って俺リード上手くないっすか?
228 :
3/4:2008/10/06(月) 20:56:39 ID:2Tb+RULH0
暇だったんでテレビを点けると大音量でアダルトチャンネル点いたんすよ
彼女に聞こえたりしたらまじやばくないっすか?
なんか尼さんと坊主が街の人達をたらしこむみたいな内容なんすけどー
尼さんすげーエロくてゲキヤバなんすよ
夢中で見てたら後ろから寒気がしてビクッとして振り向いたら
彼女が風呂から出てたんすよ
こんなエロチャンネル見てて彼女に軽蔑されたらやばくないっすか?
彼女の様子を伺うと坊さんを見て怯えてる様子
彼女の只ならぬダークな雰囲気と坊さんを見ての怯えっぷり
そして風呂上りにまた濡れたワンピースを着ている・・・
俺気付いちゃったんすよ
そしたらガタガタ震えちゃいましたね
彼女は処女なんだと
俺は優しくするから大丈夫だよと言って彼女を安心させましたよー
俺まじ紳士じゃないっすか?
明るいと彼女元気出ないみたいなんで暗くしたら
彼女何かふんわり光ってるんすよ
お洒落バーみたいゲキヤバムーディーじゃないっすか?
んで事を3分ぐらいで済ませたら体中ダルくなってすっげー眠くなったんすよ
すぐ寝ちゃったら彼女に失礼と思いつつも気を失う様に寝ちゃったんすよー
これ彼女失望間違いないっすよね?
229 :
4/4:2008/10/06(月) 20:58:03 ID:2Tb+RULH0
んで目を覚ましたら彼女いないんすよ
洗面所で顔でも洗ってるのかと思って覗きいったんすよ
そしたら洗面所の鏡にデカデカと口紅で書いてあったんすよ・・・
【○イズの世界へようこそ】
やばくないっすか?
彼女との出会い・身なり・雰囲気、そしてこのメッセージ
全てが一つにまとまり気付いちゃったんすよ
俺ガタガタ震えておしっこ少しチビリま・・・いや、チビリそうになりましたよ
彼女伊豆の親善大使だったんじゃないかって
伊豆の世界にようこそなんて普通の女の子が言う訳ないって所に気付いた俺
やばくないっすか?
慌てて彼女に俺を伊豆に招いて何して欲しいのか問い詰めようとしたんすけど
どうやら先に帰っちゃったみたいなんすよー
俺は鍵を開けて部屋を出た瞬間恐ろしい事実に気付きました
彼女にホテル代半分貰うの忘れてた・・・
次あったらちゃんと返して貰おうと手帳にメモしておきました
外に出ると凄い星空が綺麗だったので一人峠を単車で流して家に帰りました
先輩はトンネルに置き去りか
語り口調がウザすぎて「〜ゲキアツ」までしか読む気にならん
232 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/07(火) 02:41:12 ID:iIloPTSSO
屋上で友達にカンチョウかましたら落ちてった
233 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/07(火) 02:54:03 ID:k4oYr0vqO
↑悲惨〜
妻は急いだ
夫は怪我をして助けを求めている
何年も連れ添い、彼女の直感は超能力ともいえるほど鋭くなっていた
夫がいた
もう何日も食べてない
足も折れていた
妻は夫に食料を与えた
夫は泣いた
妻は夫が動けるようにと治療した
夫の涙は止まらない
妻は言った
「もう大丈夫」
妻は笑みを浮かべて、夫をじっと見つめた
夫は泣きながら妻をドンと押した
「愛してる」
妻は呟き、落ちていった
「僕もだ」
夫は泣きながら妻が谷底に消えていくのを見守った
235 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/07(火) 03:54:27 ID:ZtaflukOO
236 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/07(火) 04:00:48 ID:Pvn0/5B0O
そうか!大後だったか!だからあんなにノーテンキな言葉だったのか。なんか本当の話に感じてきたし(笑)
ID:2Tb+RULH0はDAIGOなのか
238 :
こんなのなかったっけ:2008/10/07(火) 04:29:05 ID:ZtaflukOO
ちょっと聞ぃてー!
こなぃださぁ、一人暮らしのぉばぁちゃんちに、ぉとこの人からぃきなり電話かかってきたらしぃんだけどぉ〜、
その人「ぉれだょ母ちゃん、ぉれ 事故っちゃってさぁ、まぢぉ金すぐ必要だから…」ってゅぅの。
ばぁちゃん ちょぅビクッて泣きながら、「たかひろ、事故のことはもぅ気にしなくてぃぃんだょ…」って電話切ったらしぃの〜
でもそのたかひろってゅぅ人、ぉばぁちゃんの息子さんで、もぅ30年前ぐらいに事故で死んでるらしぃの…
これ、まぢ怖くなぃ…?
239 :
足袋:2008/10/07(火) 05:50:24 ID:dkSTne/AO
初めての一人暮らし。
畳張りだか家賃のわりには広く、テレビや洗濯機、ガスコンロや冷蔵庫まで有り、買わなくて済むから助かった。
前の住人が引っ越す際要らないからと置いていったものらしい。
部屋の片付けが一通り終え、その日は寝ることにした。
僕は布団を頭まで被ってないと寝られないので、疲れていて面倒だったが布団を敷き就寝。
ふと何故か目が覚めた、
音がする。
240 :
足袋:2008/10/07(火) 05:52:23 ID:dkSTne/AO
誰かがキシッキシッと畳を誰かが歩いている。
怖かったが確認する勇気もなく、疲れてて身体的金縛りみたいに脳が寝てるんだといいきかせ、寝た。
しかし翌日も。
それから毎晩足音は続き、布団の周りを回り続けた。
もし霊だとしても悪い霊じゃなければいい、そう思ってほおっておいた。
だが日に日に足音は近くなる。ついに布団の端を踏む迄になった。
さすがに怖くなり、そういうのに詳しいヤツに話をした。
ヤツの紹介で徐霊が出来る人物に会った。
241 :
足袋:2008/10/07(火) 05:53:30 ID:dkSTne/AO
徐霊はすぐには行けないからと、札を渡された。徐霊までは枕の下に敷けば、布団には入ってこられないらしい。
それならとその日も家に帰り、言われた通りにして寝た。
いつもの様に今日も足音は近付き。布団の端を踏み…止まった!
安心した途端
ググググと布団が顔に押し付けられ布団越しに声が
「そんなことをしても無駄だよ」
稲川さんの話で聴いたことあるような・・・
>>242 この話友人に聞いたんですけど、そうなんですかorz
スレ汚しすみませんでした。
ではもうひとつ…
友人5人で2台の車に分かれ(3人と2人)山へドライブに。
途中喉が渇き自販機に寄り、その後先にいった1台を追い掛けるようにしと一本道の山道を進んでいました。
すると途中に数人の人だかりがあり何事だAの話をすると「人だかりなんて無かった」といいます。
でも確かに見たというと、なら戻って確かめようという話になり、
先ほどの場所に戻りました。が、誰も居ません。
間違えました…。
では最初から
ではもうひとつ。
友人5人で2台の車に分かれ(3人と2人)山へドライブに。
途中喉が渇き自販機に寄り、その後先にいった1台を追い掛けるようにしと一本道の山道を進んでいました。
すると途中に不思議な数人の人だかりがあり、何事だろうと車を停め見に行くと。知人のAがそこに居て、事故にあったらしく血まみれでした。
大丈夫か!と駆け寄るとAはこたえず、
周りにいた人達が「救急車も呼んだから大丈夫ですよと」言ってくれたので安心し、先に行った車と合流しようと(携帯の普及して無い時代なので)。とりあえず車で追い付き合流しました。
Aの話をすると「来る途中に人だかりなんて無かった」といいます。
でも確かに見たというと、なら戻って確かめようという話になり、先ほどの場所に戻りました。
が、誰も居ません。
でも確かに見たというと、ならAに電話でもするか。と山を下りAの家に電話をしました。
A本人が電話にでたので、無事か問うと「なんだいきなり、何かは知らんが無事だよ。用が無いなら、飯の途中だから切るぞ」といつも通りのAが。
Aは、突然のよく内容も分かない電話を切り、台所に戻ると
Aの茶碗によそっていた米に2本。箸が揃えて刺さっていた。
俺が子供の頃、たぶん小学校低学年ぐらいだったと思う。
ある日、学校から帰ると母親が居なく、家には婆ちゃんと爺ちゃんだけだった。
婆ちゃんが言うには、母親は買い物に出かけたらしい。父親はもちろん会社だ。
おやつを食べ終わり、庭で遊んでいると、見たことの無い実をつけた木があった。
婆ちゃんに聞くと「そんな物が食べたいのけ?棒でつついて落としてみぃ」
と言うので、その実を落として婆ちゃんのところへ持っていった。
「あんまり美味しかなかろ?戦争中は食べ物が無かったけ、こんな物でも食べたもんだ」
みたいな事を婆ちゃんは言っていた。
俺は婆ちゃんが言うほど不味くなく、むしろ甘くて美味しかった。
そこで「爺ちゃんも食べるかな?」そう言って俺は爺ちゃんの所へ持って行った。
「爺ちゃん!これ美味しいよ!」
俺は爺ちゃんの目の前でその実を食べた。
そうしたら爺ちゃん、突然怒り出し、婆ちゃんを大きな声で呼んだんだ。
「こんな物をどうして○○(俺の名前)に食わせるんだ!!」
婆ちゃんはそっとその実を俺の手から取り上げ、
「こっちおいで、こんな物より旨いもんあっから」と婆ちゃんは俺の手を引いた。
その部屋を出る時に振り返ったら、爺ちゃんてっきり怒っていると思ったら、
静かに泣いていたんだよ。
あの日泣いていた爺ちゃんの姿は忘れられない。
>>234ってどういう意味なんでしょう…解説お願いします
>>249の何処が怖いのか分からん
じいちゃん「この時代にわざわざその辺に生えてるもん食べさすな!」→昔を思い出して泣く
っていう話じゃないのか?
飛躍したナポリタン的解釈しかできねぇな。
1 戦時中食べ物がなく、栄養失調で死んだ子供を悲しみながらも食べた。
(死んだ子供は語り手の伯父または伯母)
2 戦争も終わり平和な時代に改めて子供を授かった。
(このとき授かった子供が語り手の父か母)
3 亡骸を埋めた場所に木が生え、見たこともない奇怪な実をつけるようになった。
祖父は、死んだ子が親を怨んでいると思いこんでいるため、
庭に生ったこの実にはきっと毒があると疑い一切手をつけなかった。
4 月日は流れ、それも忘れたころ、孫が美味しそうに実を頬張っている。
実は毒などではなかった!死んだ子は親を怨んでなどいなかった!
それどころか死してもなお、貧しかろう両親に食べれる物を授けてくれていたのだ!
死んだ子のやさしさを今さら知った祖父号泣。
>>251 間違ってるかもしれんが・・・
ヒント ざくろって人肉の味がするらしい
俺たちゃどうも、不可解な話=カニバと解釈する癖ができちゃったな。
255 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/07(火) 20:48:03 ID:ZtaflukOO
その実にメタミドホス使ってたとか…
何でもメタミドホスって言えばいいもんじゃない
何でもカニバリズム解釈すればいいもんじゃない
257 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/07(火) 22:28:52 ID:ZtaflukOO
ザクロはちゃんとした果物だよ
もしかしたら木の下には養分となる何かが・・・・
ザクロは味じゃなくて食感が人肉に似てるんじゃなかったっけ
イヤ、味だね
ちょっと金気がして血液を舐めたような味がする
誰か検証してみれば良いんじゃね?
日本神話やギリシャ神話でザクロは人肉の味に似ていると言われているよ。
まぁそんなことよりもイランではザクロのスープがあるのだがそのスープの現地での名前がアシェ・アナルってのなんだよ。
なんだよこのザクロ研究スレ
戦時中
婆ちゃん→庭で野菜を作り、庭に成ってるザクロなどを食べ、銃後を守り生き延びた。
爺ちゃん→戦地で、餓えには勝てず、先立った戦友を食べた。そして生還した。
戦地での狂気的な行動が無かったら自分はここには居ない、戦友への自責と感謝の念が一気に込み上げて泣いたんだと思う。
それを婆ちゃんは気づいてしまった、というのが「じわ怖」なんじゃないかな?
実際、戦争体験談を読むとそういう記述があるし、映画「聞けわだつみの声」でも人食いのシーンがあるよ。
戦地で人肉食いをした人は皮膚の色が変わるからすぐ判るらしいね
人肉だからどうこうとかじゃなくて栄養が欠乏してる状態の時に急に大量の栄養を摂取するからそうなるらしい
268 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/08(水) 18:44:14 ID:lyeWR5dE0
269 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/08(水) 18:49:14 ID:0tOBnQNc0
俳優のケンが天に召された。
葬儀の翌日、彼の俳優仲間であるマサヒコの枕元にケンが現れて言った。
「マサヒコ、良いニュースと悪いニュースがあるぜ」
「ケン!君なのか?」
マサヒコは親友との再会を喜び、言葉を続けた。
「で、良いニュースって何だ?」
「聞いて驚くなよ。天国でも映画撮ってるんだよ!昨日はヒバリやキワコと競演したぜ。
まぁ天国なんで悪役無しのヌルい純文学ばかりだけど。」
「そりゃすごい!で、悪いニュースは?」
「君との競演は来世になりそうだ。」
270 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/08(水) 19:01:18 ID:mt5bs+PKO
>>271 Sが実行犯なら「遅かったか」はおかしいような
>>269 原典のアメジョに倣って、
「お前の主演映画が決まったんだ」<悪いニュース
ってオチじゃ駄目なのかい?
……と思ったが。
マサヒコにはこの世でまだまだ頑張ってほしいんでこれでOK。
>>275 地獄に落ちるってオチだと思うんだけど良いのか?
長生きするからその間にケンが転生、ならヒバリ辺りは既に来世サイクルにいるような
>>276 なぜそうなる
競演するんだから二人ともheavenだろ
ここ3ヶ月くらい俺は変だった。
消したはずの電気やテレビが付いてたり
入れた覚えのない風呂の水が出しっぱなしになってたり
知らない番号の女からの着信でもうすぐだとかなんとか言われたり
逆に友人と30分話してる通話履歴が残ってるのに覚えてなかったり
買った覚えがないものが家にあったり
頼んだはずがないピザが届いたり
朝起きたら部屋の中がぐちゃぐちゃなってたり
で一週間前に人間ドックの検査結果が来てさ、脳波とかの再検査受けたんだよ。
そしたら俺若年性アルツハイマー、健忘症の疑いがあるんだってさ。
今までのおかしなことは全部自分でやってたことだったのかよ。
全然実感がないなぁ。
これからこうやっていろんなこと忘れていっちゃうんだな…
>>278 じわじわじゃない、ふつうに怖いよ…
治りにくい病気かもしれないけど、よくなるといいな
だめだ、かける言葉が見つからない
ET細胞の研究が進んだりやキノコから有効成分を発見されて
薬剤ができればいいな
764 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2007/9/10(月) 20:17:34
最近さあ、上野駅前にプラカード持ったオサーンいるよね。
あれなんだろ?普通に気持ち悪い。
789 名前:水島一等兵 ◆kilx4fJ6mk[] 投稿日:2007/9/10(月) 20:25:11
>>750 うるせえ、氏ね
>>764 俺も見るわwなんかシソー的なことが書いてあったぜwwwアホスwwww
260 名前:水島一等兵 ◆kilx4fJ6mk[] 投稿日:2007/9/18(火) 23:35:30
今日もあのオッサンいたわwいいかげんウゼーw
288 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2007/9/18(火) 23:45:22
>>260 そんなに毎日見てるの?
305 名前:水島一等兵 ◆kilx4fJ6mk[] 投稿日:2007/9/18(火) 23:53:02
>>288 おお、職場が上野にあるからな。毎朝通勤途中にイヤでも見るわ。
>>295 ソースは?証拠は?はい論破wwwww
652 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2007/10/26(金) 22:20:55
そういや最近水島なんたらっつー糞コテいなくなったな。毎日のように常駐してたのに。
700 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2007/10/26(金) 22:45:05
>>652 どうでもいいわあんなカス。ここでもめちゃくちゃ嫌われてたし。
283 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/10(金) 08:10:44 ID:ik5Wh4FxO
>>279これ病気が怖いって意味なの?
俺は『女から電話』ってのがポイントなのかと思った…
でも女医と考えたら普通か…な
>>281これのどこが怖いのかわからないんだけど…
しかも職場と通勤経路が大まかながらも特定されちゃった直後
288 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/10(金) 12:48:54 ID:sdeq6FbSO
ザクロも人の味らしいがニンニクも人の味がするんだってさ
そういえば韓国料理ってニンニク使ったの多いよな
でも昔から韓国にニンニクがあったわけじゃないらしいよ
>>285サンクス、そういう事か
己の読解力のなさにじわ怖になってたぜ…
>>278 若年性アルツハイマーと診断されたのに、3ヶ月のそんな細かい事覚えてるというのは……ってのがあれなんじゃ
コピペ出来なかったら打ち込めよ…
295 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/10(金) 20:42:56 ID:7OeadV1c0
>>238 うちは間違わないように、親父に電話するときは、
「もしもし、オレオレ詐欺だけど」って話すようにしている
296 :
278:2008/10/10(金) 21:02:05 ID:1V8oHobzO
ちょっとわかりづらかったかな。
291のいう通り、細かいことを覚えている点と
女からの不審電話=自分では絶対できないことなので病気が原因ではない
ということは一連のおかしなことは…
ってことだったんだけどまだまだだねw
作者降臨イラネ
>>296 じわ怖住民には読み取れないかなと馬鹿にされてる様でイラッとする
あと例え創作だろうと読む側は本当にあった話か?とwktkして読んでるんだから
これ創作です発言もイラネ
>>289 韓国のお話に、葱を植えた男とかいうのがあるんだわ……
まぁ、そういう意味さ。
300 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/11(土) 00:37:06 ID:nqVkSJ5PO
晩ごはんの時間。
パパはいっつも知らんぷり。
でも、ママはだっこして、にっこり笑ってくれるからだぁい好き。
「ほらほら、ナツミちゃん、こぼさないの」
はぁいママ。
また床にいっぱい落としちゃった。
「……いいかげんにしないか」
あれ、パパは怒ってるみたい。
「あなた、だってナツミは小さいのよ」
「そうじゃない……。そうじゃないんだ……」
今度はとっても悲しそう。
それからパパは、たくさんごはんを持って、2階に行っちゃった。
次の日、ナツミはずたずたで、ママは「ひとごろしひとごろしひとごろし」って泣いていた。
!!NEWS!!
母親(32)が息子(8)を殺害する事件が本日未明に――――
301 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/11(土) 02:05:15 ID:DSWK18Hk0
>>292 へやノすみが好きだ
だがコピペはしない方がいい
302 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/11(土) 02:29:42 ID:hXLuQ7fwO
>>300 ナツミが人形?
父親がキレて人形をズタズタに
↓
母親発狂
↓
実の息子殺し
305 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/11(土) 08:15:53 ID:2TCga74o0
306 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/11(土) 09:05:51 ID:7DTmVInH0
ザクロといえば鬼子母神だろう。
お釈迦様が子供を食う鬼神に人肉の代わりのザクロを与えたっつう。
>>306 もうザクロはいいよ
と言おうと思ったが、鬼子母神のストーリー書いておく
鬼子母神が人の子を攫って自分の子に食べさせていた
↓
お釈迦様が鬼子母神の子を攫う
↓
鬼子母神が大いに悲しむ
↓
「お前が食べさせていた子の母親も同じ気持ちだった。反省しなさい」
↓
ザクロ
308 :
1/5:2008/10/11(土) 11:52:26 ID:z7fxL95T0
そんじゃ怖い話っつうかどっちかというと嫌な話なんだけど。
俺は今は東京で暮らしてるけど元々は辺鄙な田舎者なわけ。
都会で暮らして分かったけど田舎ってすんごい世間が狭くて排他的なのね。
で、昔の話だけども中学二年の頃に県の都市部から転入してきた奴がいた。
その転校生をAくんということにしとこう。
やっぱ田舎者とは違う洗練されたオーラみたいなもんがあったね。
そんでそいつの一家、最初は借家か何かに住んでたんだけど、
そのうちでっかい西洋風の家を建てて移り住んだ。
都会で良からぬことをして貯めた金で豪邸を建てたとか何とか噂話が
田舎のネットワークで厨房の耳にも届きましたよ。
実際に何の仕事をしていたのかは知らない。でも悪口だけは伝わるのな。
婆ぁとか言うこと露骨だもん。
「どうせこすいことばっかりやってきとっただで」
309 :
2/5:2008/10/11(土) 11:53:55 ID:z7fxL95T0
そんで、その豪邸ってのが林の中にあったお社と道を挟んで向いっ側の
駐車場代わりの空き地に建てられてたのね。
婆ぁ妬み全開で神様の向いにあんな家を建てたらバチが当たるとか、もうね。
地主さんのでかい家の傍を通り過ぎる時にはお辞儀する癖にな。
まぁ当時の俺も田舎者の僻みが身に付いてしまっていたので、
都会者に対する反感に感染しておりましたよ。
なのでAくんとは仲良くなれんかったな。
うちの婆ぁとか近所のオバさんとかの醸す、他所者とは仲良くするなっつう空気もあったし。
俺よりもう少しマシな地区の連中とは上手くやってたみたい、
というか人気者になってたけど。
何しろ色白の美少年でお洒落で朗らかで物腰が柔らかくて頭が良かったし。
310 :
3/5:2008/10/11(土) 11:54:49 ID:z7fxL95T0
で、中学三年も終わりかけの頃Aくんのお父さんが車で事故って亡くなった。
ガードレールの無い堤防の道からハンドルを誤って落ちたらしい。
婆ぁ、俺の前では口に出してこそ言わねど嬉しそうなの。
やったやった!いい気味だ!バチが当たった!って感じで。
葬式と火事を除く村八分ってなもんで、葬式にはわらわらと近所が集まったそうなんだけど
Aくんのお母さんはその時にとうとうキレたらしく
どうして救急車を呼んでくれなかった、どうして助けなかった
お前らが殺した、お前らがやった、って喚いたそうな。
Aくんはしばらく学校を休んだ後、誰とも話さないようになってそのまま卒業してった。
311 :
4/5:2008/10/11(土) 11:55:50 ID:z7fxL95T0
アホな俺は賢いAくんと同じ高校に進学できるわけがなく、こっから先は伝聞。
Aくんは高校に入学してしばらくは普通に通学していたけれど、
だんだん学校をよく休むようになって、一年が終わりきらぬうちに退学した。
お父さんを亡くして沈んでいるところに、とある宗教の一派
(というか婆ぁを含むうちの近所の人たち)が入れ代わり連日押し寄せ、
母子で精神をすり減らして抵抗した結果、お母さんが精神を病んでしまったらしい。
入院してほとんど動かなくなってぶくぶくに太って…、悲惨だよな、と、
家を処分してお母さんが療養できるところに引っ越すつもり、
それに専念するつもりで退学したのだそうだ。
312 :
5/5:2008/10/11(土) 11:57:17 ID:z7fxL95T0
俺はその頃、この話だけが理由では無いが、おらこんな村嫌だーな、
田舎の醜悪な話にはもう耳を塞ぎたい気分だったので、
Aくんのその後はそれから耳にしていなかったが、
雑草に埋もれたかつての豪邸は傍を通る度に見かけた。
で、俺は一年浪人した後、大学進学を理由にこの田舎を離れることが出来、
それ以来、盆と正月に帰省するのみで幾年か経った。
この間の夏に実家に帰った折りのこと、
代わり映えのしない田舎道をぶらついていたらAくんの家の前まで来た。
ずいぶん寂れたなぁと見上げると窓辺に人が居て、
こっちを見ているようだったのでドキンとして、そそくさと立ち去った。
後から怖くなった。
313 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/11(土) 12:22:53 ID:C69DQcv50
>>312 うん、これからは貴様らの物語になるよwww
あぁ髪の毛を伸ばして帰ったらさっそくやられたよ…。
あんたんとこの子は乞食みたいななりして東京で何やっとるだん、
どこの変質者かと思ったやぁ、そんな頭しとってもここじゃ似合わんに。
やられて分かる田舎の怖さ。
面白いことに気がついた
レスの最後に※をつければ、まとめの管理人っぽくすることができる
※
316 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/11(土) 19:07:17 ID:GKA2nv0DO
>>314 ネット上なら匿名性を保てるとおもったの?
とりあえず、明日をお楽しみに。
老婆心で言ってやるが、明日というのは、
0時をすぎてからの事ですよ。
317 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/11(土) 19:08:19 ID:TepN5PLq0
?
携帯ダロ?
320 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/11(土) 20:11:08 ID:M97EzOTKO
321 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/11(土) 20:15:45 ID:XplcN2NH0
下久保ダムって所に一人で行った時の話。(心霊スポットとしては有名らしい)
目的は慰霊碑を見に行く事と赤い橋を渡る事
山道を進み下久保ダムに何とか到達!たばこを吸って慰霊碑を見に行く事にした
しかし見つからない・・・諦めて橋に行こうと思っていたら一人のおじさんに出会った
窓をノックしてきて「慰霊碑の所に行きたいんだろ」
その時から嫌な感じはしていた・・・ なのに俺は・・・
気がついたら、ズボンを下ろしていた・・・
323 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/11(土) 21:06:10 ID:1+ehHrk30
324 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/11(土) 21:13:29 ID:XplcN2NH0
↑の続き
俺の家から下○久ダムまでは片道30キロはある(今更隠しても遅いか・・)
だから何としても目的を果たしたい、俺はおじさんを車に乗せた
乗せたというよりも乗り込んできたって感じだった
うれしそうなおじさんを見て後悔しまくった(割に合わないリスクを負った感じかな)
でも降りてくださいとは言えなかった、なんか怖かったから
俺の車を物珍しそうに見ていた、車に乗った事なかったのだろうか?
しかし服が汚い・・・ 帰ったら車内を掃除しようと誓った
慰霊碑に着くまでに10分程度だったが長く感じた
おじさんは慰霊碑の事やダムに沈んだらしい村の事まで教えてくれた
この人は昔からここにいるんだと思い話を聞いていた
そして慰霊碑に到着し、おじさんは手を合わしていた
なんかすごくほっとした、いろいろな事想像してたから(おじさんは死んでる人?とか)
俺も手を合わせた、ここには工事の作業中に事故で亡くなられた方か眠ってるそうだ
おじさんは俺が手を合わせてる姿を見ていなくなった
消えたわけでなくどこかに行ってしまった
今ではわからないけどその時俺は探そうともしなかった、帰ってくるとも思わなかった
5分も待たずに車に乗り帰った
橋に行く事も忘れ自宅に到着し早速車内掃除を開始
助手席が濡れてた、あんな嬉しそうに喋ってる中ションベン漏らしてたのかと思ったが
尋常じゃないくらい濡れてた
家で下○久ダムを調べるとダムが作られる前に大きな台風が上陸し多くの人命が奪われたらしい
死してなお死んだ人を思いやる気持ちに感動した
その半面信じてなかった者と時間を共有していた恐怖も襲ってきた
この話はいろんな考え方が出来ると思う
でも俺は上記に書いた事が事実であってほしいと思ってる
今から1週間前に体験した実話です 長文申し訳ないです
続きを書くまでに一時間もかかるとは…
326 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/11(土) 22:10:57 ID:XplcN2NH0
↑時間かけちゃってすいません〜
国語は苦手なもんで書き直しばかりしてましたw
追記で今度は赤い橋に行ってみたいと思ってます!
なんかありましたら生きてるうちに書き込みしときますねww
328 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/11(土) 23:54:40 ID:tCRrQdIc0
俺も
330 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/12(日) 02:03:21 ID:kQgIRZciO
「ああお巡りさん、助けてください!窓ガラスが割れてて家の中が荒らされてるんです!」
「これは大変だ、さっき一人暮らしの女性が何者かにレイプされた上殺されて金品を奪いとられてたんですよ。
それで警戒を呼びかけていたんだが、この様子じゃここら辺に潜んでるかもしれない。」
「お巡りさん、私こんな状態じゃ怖くて怖くてたまりません。」
「それじゃあ、窓だけでも何とか塞いでみましょう。」
〜30分後〜
「お巡りさん、本当に助かりました。お茶でも飲んでってください。」
「ありがとうございます、のどがからからだったんで助かります。」
ル ミ シ リ ー ズ 復 活 希 望
ウサギ小屋でウサ語が消えてから一週間っと
あれっ誰か来たな
>>330 警官がレイプ魔という話なんだろうけど
何処に伏線が貼ってあるんだ、これ?
最近、竹田シリーズとKシリーズを見ないな…
>>333 さっきってことはまだ捜査がすんでいないはず
→なぜレイプされているとか金品を奪い取られているとか分かるのか?
ってことじゃね?
336 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/12(日) 03:54:52 ID:jJV083KVO
僕の家は凄く貧しい四人家族。だから豪華なご飯があんまり食べれない。だけど最近急にご飯が豪華になった。お肉が沢山!毎日毎日それが続いた。僕は嬉しかった。弟も嬉がった。母親も嬉しそうだった。三人で毎日笑ってご飯を食べた。
338 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/12(日) 04:11:19 ID:jJV083KVO
僕は配達員。今日も配達をしに街へ。届け先はKビル。そこは薄暗く廃墟の様なマンションだった。僕はエレベーターのボタンを押した。開いた途端、凄く痩せ細った女が狂ったようにいきなり飛び出してきて僕は後退りした。不気味に思いつつもエレベーターに乗った。届け先は8階。
「あれ?ボタンが1つしかない」
339 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/12(日) 04:13:51 ID:xV0ZbjCg0
250 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2008/10/07(火) 13:55:28 ID:AE9PnFKAO
同じアパートに住んでる人にキモイのが居るから
DVDの音大きくして人が居るように偽装してるの
私は会社員
ある日、いつものように通勤電車に乗ろうと思った
だが、乗る直前に急にもよおしてきた
この電車に乗らなければ遅刻してしまう
仕方なく乗った
少しでも刺激があればアウトな状況
次の駅で沢山の客が乗ってきた
気絶した
気が付くと病院でオムツをしていた
担当医「気が付きましたか?状況を話しましょう」
あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
聞きたくないぃぃぃぃ!
342 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/12(日) 12:07:05 ID:lngZ+FZm0
. \
. \ _______
\ r'´ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄`、::. ___
l} 、:: \ヘ,___,_ ______/::.__| .|___________
|l \:: | | |、:.. | [], _ .|: [ニ]:::::
|l'-,、イ\: | | ∧,,,∧ . |::.. ヘ ̄ ̄,/:::(__)::
|l ´ヽ,ノ: | | (´・ω・`) ,l、:::  ̄ ̄::::::::::::::::
|l | :| | |,r'",´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ、l:::::
|l.,\\| :| | ,' :::::... ..::ll::::
|l | :| | | :::::::... . .:::|l::::
|l__,,| :| | | ::::.... ..:::|l::::
|l ̄`~~| :| | | |l::::
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|l | :| | | ''"´ |l:::: 眠れない・・・
|l \\[]:| | | |l::::
|l ィ'´~ヽ | | ``' |l::::
|l-''´ヽ,/:: | | ''"´ |l::::
|l /:: | \,'´____..:::::::::::::::_`l__,イ::::
l}ィ:: | `´::::::::::::::::::::::::::::::`´::::::
|
345 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/13(月) 11:20:33 ID:GaHZtUNTO
仕事いって帰ってきて疲れたからすぐ布団に入ったんだけど、まだ布団が温かい…
蘇州では、死者の野辺送りをするとき、親戚や友人が酒をとどけて喪主を慰めるしきたりがある。この酒を「節哀酒」という。
さて、ある男、父親の野辺送りをして節哀酒をもらい、
さんざんに酔って家に帰ると、母親を見てみにやにやと笑いだした。
「お父さんが亡くなって、何が嬉しいんだね。にやにやと笑って!」
と母親が怒ると、息子、
「だって、お母さんの顔を見たとたん、近いうちにもう一度飲めると思って嬉しくなってしまったんだ」
中国古典笑府に収録
心理テストの葬式の〜ってやつで、もう一度会いたいから。って答えるタイプと同じにほいがする
じわ怖ポイントはソコじゃないと思われ
ホントは無職なのにね。。。。
む?違うのか
どこら辺がじわ怖?無職と言われてもピンと来ない
ニートは保護者が居なくなるとどうなるよ?
>>224の解説
Sは実行犯
Sが「だめだったか」といったのは、主人公が罠にかからなかったから。(もう一人は罠にかかって捕まった)
遅すぎた=いろいろな怪しい要素があったのに、主人公視点でSがやばいと全く気付かなかったということ。
>>234の解説
舞台は女人禁制の山。
嫁は女なので、山に入ると掟破りで夫婦とも村八分状態になる。
夫を助けるために、妻は自分が掟を破ったという事実を残さないために死んだ。
「お客様のお呼び出しを申し上げます。渋谷から御乗りの白いTシャツの中肉中背のお客様大きなお荷物をお預かりしております。お心当たりのある方は駅窓口までお越しくださいますようお願い申し上げます…」
355 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/14(火) 01:40:09 ID:b3V4ydZPO
356 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/14(火) 02:44:50 ID:b3V4ydZPO
っと思ったけど似たようなネタを使った話があったな
357 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/14(火) 02:59:36 ID:KVG3h6pI0
359 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/14(火) 04:51:45 ID:HHqT3clTO
ある兄と弟の2人兄弟が居た。
兄は誕生日でもないのにいつも欲しい物を何でもかってもらい、両親に凄く可愛がられていた。
一方弟はあまり両親に相手にされず、欲しいおもちゃなんて全然かってもらえなかった。
だが弟は兄を恨んだりしない
とてもいい子だった。
ある日、兄が弟に訪ねた。
「お前、欲しい物も買ってもらえないでよく我慢できるよな。なんでなの?」
弟が笑顔で答えた
「だって僕ガンじゃないもん^^」
>>330 警官(偽警官?)とレイプ魔がグルで
潜伏先の女性宅で始末したあと寛いでるのか?
363 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/14(火) 12:54:44 ID:b3V4ydZPO
ググってもでてこなかったけど、元ネタなんてあるの?
365 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/14(火) 17:04:50 ID:HHqT3clTO
元ネタ無いよ。自作だから
>>365 似たような話見たことが沢山ある
無意識にインスパイアしちゃったんじゃね
>>354 非常事態発生時の緊急放送(暗号)みたいなものかい?
354の意味がさっぱり分からない
誰か解説して
369 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/14(火) 21:59:30 ID:b3V4ydZPO
>>368 どこでの放送か分からんけど
鉄道だとしたら〜でお乗りのなんていちいちいわない
警察から指名手配犯が乗車したと連絡があり
乗客に知られ混乱させるたくない為の
緊急放送だとか
意味はこんな感じじゃないかなあ
渋谷から〜は犯人の特徴
荷物は凶器をもっている
(大きいとあるからかなり危険な)
気づいたものは至急連絡を
370 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/14(火) 22:00:15 ID:b3V4ydZPO
>>368 どこでの放送か分からんけど
鉄道だとしたら〜でお乗りのなんていちいちいわない
警察から指名手配犯が乗車したと連絡があり
乗客に知られ混乱させるたくない為の
緊急放送だとか
意味はこんな感じじゃないかなあ
渋谷から〜は犯人の特徴
荷物は凶器をもっている
(大きいとあるからかなり危険な)
気づいたものは至急連絡を
371 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/14(火) 22:02:30 ID:b3V4ydZPO
鯖と交信できません
ってちゃんと書き込み出来てるやんか!
乗車した犯人には気付かれそうだから、その線は違う気がする
373 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/14(火) 22:22:38 ID:b3V4ydZPO
犯人の仲間が警察に気付かれたこと知らせるためにしては変だなあ
俺は「大きな荷物」が誰かの死体とかじゃないかなーとか考えてた
でもよく考えるとそれじゃおかしいな
季節にもよるけど
渋谷から乗り込んだ白いシャツの中肉中背男性って、全然お客様特定できてない。
つまりこれは、それっぽいどうでもいい枕詞。
「大きな荷物を預かっています」=「大事件が発生しています」
この辺が業務隠語
…てとこか?
>>365元ネタ
ある所に小学生の兄弟がいました
今日は二人が楽しみにしてたクリスマスです
二人の両親は二人にプレゼントを与えました
兄はラジコンに新作のゲームなど高価な物を沢山もらったのに、弟はミニカー一台しかもらっていませんでした
でも弟は嫌な顔一つしませんでした。
兄は聞きました
「それしかもらってないのに嫌じゃないのかよ?」
すると弟が
「僕はこれで満足だよ・・」
兄「何でだよ?」
弟「だって僕はガンじゃないもん・・・」
>>376 最後が「だって僕は来年もあるもん…」でもいいかなとか思っちゃった
ルミが死んだ。車に轢かれた。
ルミが死んだ。屋上から身を投げた。
ルミが死んだ。河豚毒に中った。
ルミが死んだ。川で溺れた。
ルミが死んだ。炎で焼かれた。
ルミが死んだ。窒息した。
ルミが死んだ。ルミが死んだ。
ルミが…。
「クスッ」
ルミが笑った。まだ生きていた。
「また、そうやってごまかして」
そうか、また死ぬのか。これからも。
「車に轢かれたのは誰?」
ルミだ。ルミが死んだ。
「轢いたのは?」
「…お客様のお呼び出しを申し上げます。渋谷から御乗りの白いTシャツの中肉中背のお客様大きなお荷物をお預かりしております。
お心当たりのある方は駅窓口までお越しくださいますようお願い申し上げます…」
最初はちこたんっぽいな
>>376 やっぱりパクリじゃねえか
オリジナルとか虚言癖もいいとこだ
>>380 またナポリタンっすかwww
いろんな話組み合わせてない?
たまに出てくるルミって誰なの?
386 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/15(水) 20:26:54 ID:jI1ltaFaO
ルミを何人も殺した以外になにかある?
>>352 亀だが息子が無職って話か…あの文章から読み取れ無かったわ。
読解力なくてスマソ
今日の授業で扱った雨月物語の一部分がじわこわっぽくてびっくりした
このスレはそういうの書いてもいい?
どこの部分か分からんしな
問題ないと思うし書いてみて
もとは吉備津の釜
メモ帳に書くからちょっと待ってて
ある男が妻を騙して、浮気女と駆け落ちする。
けれど、浮気女は死んでしまう。
悲しくて、男は毎日毎日、詣でる。
墓へ通ううちに、同じように詣でている女に気がつく。
ある日、男は「かわいそうに……。あなたもつれあいを亡くしたんですか」と女に話しかける。
女は「あなたは私が来る前にいつもここにいますね。きっと大切な人を亡くしたんでしょう。お察しします」と答える。
また、「私が毎日詣でるのは、ご主人が亡くなって嘆き悲しむあまりに、倒れてしまった奥様のためです」とも言う。
女が仕える女が美人で身分も良いと聞いた男は、自分も同じような境遇だから、行って慰めあいたいと申し出る。
それを聞いた女は承諾し「(奥様がいる家は)あなたがここへ来る道を、少し行ったところにあります。頼りなく思っているので時々来てください。待ちわびていますよ」と答える。
じわこわっぽいところを抜き出したんで、原文をそのまま訳したってわけじゃないです。
多少省略した部分とかもあります。ごめんなさい。
俺は青頭巾が怖かった
そっちは扱わなかったなぁorz
雨月物語自体が怪談だしね;
日曜日。夕暮れ時の校庭。
夕焼けの茜色が射すウサギ小屋の前で、ルミちゃんはやっぱり僕を待っていた。
「ありがとう、俊介くん。本当に来てくれたのね」僕の顔を見るなりルミちゃんはニッコリと微笑んだ。
「う、うん。もうすぐトラックが出るから、あんまり時間がないんだけど……」
ウサギ小屋の匂いとルミちゃんの笑顔に軽い吐き気を覚えながら、僕はうつむいて答えた。
「本当に寂しくなるね、俊介くんが引っ越しちゃうなんて」
「う、うん。僕も、寂しいよ……」僕はルミちゃんに対して何度目かの嘘をついた。
「でも、でも、心配しないでねっ」そこでルミちゃんは少し涙ぐんだ声になり、
「ウサコの面倒は、必ずあたしがちゃんと見るから!」
「ル、ルミちゃん……」
「だから俊介くんも、絶対にあたしやウサコのこと忘れないでね!」
「ルミちゃん、あのね……」こらえきれずに僕は口にしてしまった。
「ウサコなんて、最初からいなかったんだよ」
「ウフフ。俊介くんたら、またそんな嘘ついて」
そうだ、たしかに僕はずっと嘘をついていた。でもそれはウサコについてじゃなくて、もっと大きな……
「覚えてるでしょう、あたしたちがウサギ小屋でしたこと」
ルミちゃんの唇の感触。×××の匂い。
でもそれは嘘の記憶だ。だって、もし本当なら、×××の赤い××を××したのは……
「おっはよ〜〜〜ウサコ、俊介くん。すぐゴハンにするからね♪」
>>394 >ルミちゃんの唇の感触。×××の匂い。
>でもそれは嘘の記憶だ。だって、もし本当なら、×××の赤い××を××したのは……
ルミちゃんの唇の感触。ウンコの匂い。
でもそれは嘘の記憶だ。だって、もし本当なら、ウサギの赤いクソを口にしたのは……
もうルミシリーズ飽きた
竹田とKが見たいな
自分で書こうかなあ
竹田シリーズはわけわかんなかったよな。今思えばそこが面白かったような気も。
>>396書いてよ。
398 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/16(木) 00:39:22 ID:BJzhMemMO
この戦争が終わったら、俺結婚するんすよ。
…!
敵だ!行ってきます!
399 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/16(木) 00:42:52 ID:YyG3hVPXO
>>398 そのあとフィアンセが胸騒ぎを起こします
>>332どういう意味?どこかでルミちゃん関連の話があったの?ルミちゃんシリーズ好きだから本当に気になります。教えて下さい!
兄が可愛がられていたのは病気だからって話は既に他のサイトにあるやつだね。
確かそのサイトでは誕生日の設定だった。
また別のサイトではエイズって話だった。だから本当は親は触られたくないからたくさん兄にオモチャを与えてそっちに気が向くようにしていたみたいな感じだった。
>>397 竹田シリーズ…基本ウミガメ、推理もの
Kシリーズ…Kが犯人、主人公気付かず
ルミコシリーズ…ナポリタン、作者の自己満足
こう見ると竹田が一番難易度高いんだがw
なんとか頑張るわ
Kシリーズ、読みたいなぁ・・・・
406 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/16(木) 02:36:39 ID:BJzhMemMO
中学生の頃、学校から帰る途中必ず通る家にいつもおじいさんが立ってた。
その家の擦りガラスの窓を少しだけ開けて、その隙間からずーっと外を見てる。
友達が気付いて騒いだりするんだけど、その人は微動だにしないし、こっちを見たりもしない。夕方で逆光だったから表情は分かんないけど。
ルミシリーズはナポリタンてゆうか、girls in trouble 、てゆうかリンチ
答えがある訳ではない、侵食系のじわじわ
>>404 竹田って推理モノだっけ? 暗示と仄めかしに終始していたような記憶があるがw
ま、頑張ってよ。てかオリジナル作者はもうここ見てないのかな。
411 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/16(木) 04:18:10 ID:8JTebD4OO
ルミちゃん&作者降臨プリーズ。
てか、ニワンゴのメルマガ怪談の何話かにルミちゃん出てきたよ。
話の一部だけだけど、
話中盤ルミちゃん普通に登場した。とりあえず、超短くしたその話の内容
×「サンタの格好したやつがプレゼントとか言って箱渡すけど、実は中爆弾なんだって。最近近くで同じ事件が多発してるの。」
ガラッ
A「怖〜い。
あっ、ルミ遅っそ〜い!遅刻だよ〜」
ルミちゃん「ごめ〜ん、ウサコが熱急に出しちゃって〜☆」
A「嘘つけ〜あれ?ルミ何持ってんの?その箱何?」
ルミちゃん「そこでサンタさんにもらったの〜☆あっ、なんかカチカチ言ってる〜♪音が大きくなった〜♪」
皆「!!!」
・・・カチ・・カチ・カチ・カチ!カチ!カチカチカチカチカチカチカチ!・・・・
みたいな感じの話だった。見た瞬間エッ!ルミちゃん!って驚いちゃった。ちなみに、1人だけとはいえ、これこのスレのパクりというか盗作になるんじゃないかな?とにかく、マジでいきなりのルミちゃん登場に驚いたよ〜☆カチカチ
とっても他のしそうな雰囲気だね
ありふれた名前だが、セットで出すとなると8割方ここを見てるんだろなw
単発で出ただけならオマージュと捉えていいんでないかい
>>411 つーか、キャラだけでなくその話自体ここで見た覚えがある
ブレザー着た中国人二人がインターホン押したけど無視してたら、電気メーター見上げて
「いないのかな?」「いるね」とか言ってて恐怖を覚えた
日本語で話してたの?
>>415 電気メーター見上げたとか何で分かったの?
電気ポットとかつけといたら留守でもメーターぐるぐるまわってるのにね
いずれ中国人から身を隠して生活することになるんだろうな
>>413マジで!?じゃあ本当にパクりじゃなくて盗作じゃん!ニワンゴネタないからって何やってんだよ〜
ニワトリがウサギに嫉妬か?笑
↑改行した割に面白い事言えてない人の例
まあルミシリーズも盗作されるほど認知されたと思えば感慨深い・・・なんてことは特にないが。
他にもこのスレの投稿作品を転載してるサイトとかあったよね?
424 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/17(金) 15:13:48 ID:ctdbu6qW0
昨日、寝ようとしたら、変な物音がしたので
耳をすますと、シーツの下から何かする
音のした辺りを手でさすると
「ワシャワシャ」
こんな雰囲気の電気的なのノイズような音が聞こえる
手で叩いたりするとワシャッ!ワシャッ!と反応する
なんだろうと思ってシーツをめくろうとすると
それを拒絶するかのように、急に激しく反応しだしたので
めくるのをやめて寝た
>>424 ・gkbr
・チリトリー
これぐらいしか思いつかない
昨日2ちゃんねる見てたら途中で寝ちゃって気づいたら朝になっててビクったw
体だるくて目だけ動かしてディスプレイ見たらこのスレ見てるときに寝てしまったらしいw
427 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/18(土) 01:39:20 ID:bxnyg0lFO
隣のクソ家族は半年前に引っ越してきやがったんだが、毎日ドタバタドタバタ
無神経なクソ馬鹿親はやたら声がでかい何言ってるか分かるくらいで気持ち悪い
クソガキは階段をダダダダダダとものすごい勢いで上り下りする上、奇声と泣き声
がうるさいこと、頭にズンズン響く。格安アパートなのに家族5人だったんなら
もっと良いところに引っ越せよ。隣のクソ家族が出かけて あー静かになると思ったら
1時間もしないうちに帰ってくる。そしてまたドタバタドタバタ始まる。俺は受験生なのに
こんなにうるさくされると勉強に支障が出るんだよ。隣のクソ馬鹿家族のせいだ。
もう出かけたら事故にでもあって死ねばいいんだよ。ほんと腹立つ。
竹田シリーズがアレなら寺生まれのTさんでもいいです
数日前知り合った女の子の部屋にいった。
しゃべってるといいかんじになったのでクンニしてからキスをしてみた。
「臭っ」彼女が言った。
「なに?」
「おめー口くせーよ。ちゃんと歯みがいてる?一回みがいてこいよ」
俺はわかったといってバスルームに行って、また帰ってきた。
「これでOKだね」
そしてまたクンニしてキスをした
「臭っ」まだ言うか。
「まだくせーよ。ほんとちゃんと磨いた?」
「えーうそー」
俺はそう言ってまたバスルームへ。
歯を磨きながら考えた。
「ちょっと待て。俺の口が臭いんじゃなくて、お前のマンコが臭いんじゃね?」
そう、彼女はマンコが臭かったので、俺がどんなに歯を磨いても意味がなかったのだ!
クンニしてからのキスはお勧めできない。
俺、農家で野菜を首都圏に出荷して居るのだが、最近の中国問題で高値で良い出荷が出来のだが。
都会人は、“かたち良く”青虫など“虫の居ない”野菜でないと、クレームが直ぐ来る。
だから、商売用は消毒最低3回…殺虫用農薬最低5回…
自家消費用は、怖いから、消毒・農薬各1回だけ…
今流行りの農薬無し・有機農法だって、今までの残留農薬や、堆肥は家畜が病気予防の薬品がたっぷり…
俺はサラダなんか、食べない…スーパーなんかで売られているのは…
さて、仕事に行くか…
431 :
404:2008/10/18(土) 07:39:19 ID:n1IKFIC1O
竹田が、今日いきなりドライブに誘ってきた。
行き先はある種の人間に有名な心霊スポットらしい。
どういう風の吹き回しなんだ?オカルト否定主義者だなんて言っていたというのに。
と思ってたら、玄関のチャイムが鳴った。
「じゃあ、頼んだぞ」
「俺の車かよ!」
(最近はガソリン代が上がっているというのに、まったく…。)
そんな事を考えながら、竹田が指定した森の中を突き抜けていった。
しばらく森の中を進んでいくと、[この先首無し]と掠れた真っ赤な文字で書かれた看板と、谷底が見えないぐらいに深い谷があった。
432 :
404:2008/10/18(土) 07:41:07 ID:n1IKFIC1O
どうやら道を間違えたようだ。なぜかは分からないが、懐かしい気持ちだった。
「さっさと引き返そう。」
そう竹田に言ったが、竹田はまるで俺の言葉が聞こえてないように車から降りた。
そして、顔を青ざめさせて俺に質問してきた。
「お前、この看板に元々なんて書いてあったと思う?」
いや、見たままに[この先首無し]だろう。意味は分からないが。
「それ以外にも、この谷には不信な箇所がある。例えば、この杭」
竹田が指差した先を見れば、そこには2本の杭が刺さっていた。
誰かが目印に刺したんだろう。
「そんな生易しい物じゃないんだ、これは…」
結局、心霊スポットには行かなかった。
竹田は、帰りは最寄りの電車に乗ると言って別れた。
あれから数年。
竹田とはあの日以来会っていない。
目の前のテレビは、あの崖の映像を鮮明に映し出していた。
竹田って失踪癖あるよねw
しかし、正統派だなあ。
首なし→道なし
二本の杭→吊り橋のあと
崖の向こう側行っちゃったんかね
でもニュースの内容分からないと何ともいえない
一月ぐらい前の話し、知り合いと、自殺で有名な深い森に行った。
日付が変わる時、森を散策して居たとき、一台のホロ付き2屯トラックが駐車場に入って来た。
しかも地元Noでは無く関西地方のNo、荷台から大きな重そうな荷物をおらしてた。
知り合いと駐車場茂みにひたすら息を殺し隠れてた。
トラックの運転手が俺達の車のNoを記録してた。
あの日から、俺達は家に帰って無い。
>>431 とりあえず新・竹田シリーズ開幕おめ。
竹田のキャラと雰囲気はツボを押さえてあるね。あと、元祖より読みやすい。
「美幸さん可愛い!」
「そう」
「可愛い!!(>_<)」
「そう」
みんなが知っての通り、南京大虐殺は、大陸の人の話しよりはるかに少なかった、だが結構人が死んだそうだ。
そして、その年上海蟹が例年に無く大量に発生したそうだ。
だが、アノ食いしん坊の大陸人が、その年の上海蟹を食べなかったそうだ。
唯一食べたのは、大陸に進出して居た日本人だけだそうだ。
俺が小学生の頃の話。
俺が住んでいた町に廃墟があった。
4階建ての建物で、壁がコンクリートでできていた。
ガラスがほとんど割れていて、壁も汚れてボロボロだったから、
地元の人間でも、あまりこの場所に近づくことはなかったらしい。
ある日俺は、友人と肝試しをすることになって、この廃墟に行くことにした。
まだ昼ぐらいだったから、1階から順番に建物を探索した。
4階に上がったとき並んでいる扉のひとつに、文字が書いてあるものがあった。
友人と近づいて確認してみると、扉の前に
「わたしは このさきの へやに いるよ」
と書いてあった。
俺と友人は扉を開けて中に入り、先に進むことにした。
歩いて行くと分かれ道に突き当たって 、壁に
「わたしは ひだり に いるよ」
と書いてあった。
少し怖くなったけれど、俺と友人はそのまま左に進むことにした。
すると両側に部屋があるところに突き当たって、壁に
「あたまは ひだり からだは みぎ」
と書いてあった。
友人はこれを見た瞬間、何かに怯えるように半狂乱になって逃げだした。
でも俺はその場所にとどまって、勇気を出して右の部屋に行くことにした。
部屋に入り進んでいくと、突き当たりの壁に
「わたしの からだは このしたにいるよ」
と書いてあった。下を見ると
「ひだりの へやから わたしの あたまが きてるよ うしろ みないでね」
ようやく俺は気づき、部屋の窓から飛び降りた。
443 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/18(土) 22:34:24 ID:x3ZJUpf90
>>443 このスレではなぜかビスコのパッケージの子が人気だな
>>440 最後何に気付いたんだ…バカな俺に教えてくれ
>>445 ただのコピペ改変だから気にしなくていい
447 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/18(土) 23:46:51 ID:R4luGk9v0
>>440 えー、分からない、、
だれか解説頼むよ
友達が早々と逃げ出した意味も分からないし
>「わたしの からだは このしたにいるよ」
>「ひだりの へやから わたしの あたまが きてるよ うしろ みないでね」
なんなんだ?どうなってんの?
「俺」も最後に部屋の窓から飛び降りてしまうし
飛び降りる必要があるのか?
>>447 友達はただ怖がって飛び出して逃げた
自分も最後の一文で一気に怖くなって、後ろを振りむくのがいやだから
窓から飛び降りて逃げた
それだけだ
元の話な
69 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/01/30 08:02
俺が小学生の頃の話。
俺が住んでいた町に廃墟があった。
2階建てのアパートみたいな建物で、壁がコンクリートでできていた。
ガラスがほとんど割れていて、壁も汚れてボロボロだったから、
地元の人間でも、あまりこの場所に近づくことはなかったらしい。
ある日俺は、友人と肝試しをすることになって、この廃墟に行くことにした。
まだ昼ぐらいだったから、建物の2階まで上がって建物を探索した。
そしたら並んでいる扉のひとつに、文字が書いてあるものがあった。
友人と近づいて確認してみると、扉の前に
「わたしは このさきの へやに いるよ」
と書いてあった。
俺と友人は扉を開けて中に入り、先に進むことにした。
歩いて行くと分かれ道に突き当たって 、壁に
「わたしは ひだり に いるよ」
と書いてあった。
少し怖くなったけれど、俺と友人はそのまま左に進むことにした。
すると両側に部屋があるところに突き当たって、壁に
「あたまは ひだり からだは みぎ」
と書いてあった。
友人はこれを見た瞬間に、半狂乱になって逃げだした。
でも俺はその場所にとどまって、勇気を出して右の部屋に行くことにした。
部屋に入り進んでいくと、突き当たりの壁に
「わたしの からだは このしたにいるよ」
と書いてあった。下を見ると
「ひだりの へやから わたしの あたまが きてるよ うしろ みないでね」
俺は急いで、その部屋の窓から飛び降りて逃げた。
それからはもう、その場所には近づいていない。
450 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/18(土) 23:58:26 ID:XBIng6+GO
thxs
「ようやく俺は気づき」が元はないから「何にきがついた?」の疑問もわかないな。
四階から窓の外だとたいへんだと思ったが二階だとにげれそうだし。
>>448 おまいさん、なんか頼もしいな
もやもや無くなってスッキリしたよ
ありがとう
452 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/19(日) 00:05:25 ID:tww54LNfO
体は俺の体の事??
部屋に体はなくて「ここに体はある」ってゆうのは俺の体で頭はそれを欲しがってる…かな
説明下手で悪い
久々に竹田シリーズ来てるじゃないか
次はKシリーズ求む
今日は初めて彼女の家に行く日だ。
「そんなに固くなんないでよーwま、お父さんもお母さんも厳しい方だけど」
なあんて彼女は笑うが、ますます緊張する訳で。
「あれ、おまえ妹いるんだよな?」
「うん、ナツミってのがいるよ。私に似て可愛い」
ああそうかい、と乱暴に頭を撫でると、彼女は楽しげに笑った。
「ただいまぁ」
「お邪魔します」
緊張しつつ玄関に入ると、きつい柑橘系の香りがした。
見渡すと、どでかい消臭剤がある。
「こっちこっちー」
彼女に招かれ、奥へ進む。
しかし、その匂いは薄れる事なく、さらに強くなっていった。
消臭剤は探さずとも目につくようになった。
酔いそうだ、と少し思う。
ぴたり、と彼女はあるドアの前で足を止めた。
「みなさま、こちらが私の彼氏です」
そして、おどけたように言い、ゆっくりとドアを開く。
夕食の準備は既に出来ていた。
「……、何で、ナツミちゃんも?」
「ナツミはいつも、お母さんとお父さんの言いなりだもん」
今日ぐらいは私の言いなり、と悪戯っぽく言う。
暗い部屋にある3つの家族を見て、俺は悟った。
「別れるとか、絶対嫌だったの」
「……………ああ」
3対の無機質な目は、何も映さない。
死体なのか?死臭を紛らわすために消臭剤をきつくしているのか?
そうだろうね、それぐらいしか思いつかん。家族が全員反対したって事か
友人から聞いた話and省略気味でじわ怖でもないかもしれないけど
昔、男児がなかなか生まれない家族があったそうだ。
そんな家族にも、ようやく男児を授かった。
待望の男児だったためか、それはそれは盛大な祝福を受け、家族以外からも祝福されたらしい。
子供もいつしか大人になって結婚することとなる。
相手は由緒ある家系で、先代とは違って親族から猛反発もなく、二人は結婚する。
お互い忙しい身のせいか、嫁が最初の子を身篭ったのは結婚してから5、6年経った後だった。
壮年期を過ぎた二人には、そう多くないチャンスでもあった。
そこで不幸が起こった。
二人の初めての子供が流産してしまったのだ。
世継ぎがいなくなるかと心配されもしたが、二人は2年後に子を授かる。
だが、生まれた子は女児。
親族の一人は噂する。
女児だから世継ぎがないわけではない、二目と見れない子でもない限りは……。
俺は離婚したばかりの友人Kを誘い、二人で旅行に出かけた。
相当に落ち込んでいるようだったので、少しでも慰めになればいいと思ってのことだ。俺とKは小学校からの付き合いなのだ。
北陸のさびれた港町。他に誰もいない浜辺に腰を下ろし、俺たちはただ黙って夕陽に染まる海を見つめていた。
空気はすでに秋の冷たさを湛えている。ただ波の音だけが聞こえる。
やがてKが静かな声で沈黙を破った。
「じつはこの町さ、新婚旅行で来たところなんだ」
「え、そうだったのか……」
ここに来たいと言ったのはKだった。そんな理由があったとは。
「でもK、おまえ、それでよかったのか。いやつまりさ、思い出が甦ってきて余計に……」
「いや、いいんだこれで」Kはやけにサッパリとした口調でそう言うと、尻についた砂を払い落としながら立ち上がった。
「かえって気持ちの整理がついたよ。もう引きずらないですみそうだ」
「そうか、良かったな」ホッとした気持ちになり、俺も立ち上がった。
「ああ、ありがとうな、いろいろ」Kは旅に出てから初めての笑顔を見せた。
「気にすんなよ」つられて俺も笑った。
「というわけで、もらいそびれてたけど、今月分の五千円、頼むな」
「……え」
「大丈夫、またおまえも連れてってやるから」Kの目付きが急に変わった。
「“また”って、何のことだよ……」波の音がどこか遠く聞こえる。Kが俺をじっと見つめている。ああ、これは……
「いつも最初は必ずおまえに譲ってやったよな。あの時も、保健室でもだ。あいつ初めてだったんだぜ。いつだっていい思いさせてきてやっただろ」
奇妙に抑揚を欠いたKの声が波の音に混じって頭の中に響く。
「だから、な。これからもずっと、ずうっとこのままで続けるんだ。わかってるよな?」
そして俺はふいに思い出した。この町に来たのが初めてではないことを。
三日後。俺とKは繁華街を行き過ぎる若い女たちに目をやりながら、次の旅行はどこにするか話していた。
このKって、KシリーズのKなの?
なんか性格が違う気が…
たしかに以前でも結構ばらつきあったように思うけど今回のは異質だ
駅のホームに字が流れていく電光掲示板あるよな
今日なにげにその電光掲示板見てたら
架空請求にご注意ください。
使った覚えのないアダルトサイトなどから
利用料などを請求してくる悪質な
電車がまいります
とか言われた、こわい
夜中に父親が家族たたき起こして「行かないと!」みたいな事言って、来たこともない道を車で延々と走って、
(迷うことなく)山の中に入って、最後に山の中の墓?みたいなところに立ちつくしていた
みたいな文章があったと思うんですが、詳細分かる方いますか?(原文とか)どっかで見たんですが、忘れてしまって・・
この話の意味分かる人いる?
さっきさぁ,お兄ちゃんが大慌てで帰ってきたのね
なんでも「隣の家で殺人があるぞ」って
んなバカなってかんじ だって隣普通に談笑してるっぽい声聞こえるし
なのにお兄ちゃんてば「早く逃げろ,危ない」の一点張り
お兄ちゃんてば頭どうかしちゃったのかな
なんかその内お姉ちゃんにまで話し出すし
そしたらお姉ちゃんまで「逃げなさい」って怖い顔で言うんだよ
二人ともホントイッちゃってる感じ
「二人とも何言ってんの」って言おうとしたその時,隣んちから
「あはは,それはないよ」って聞こえたの
その次の瞬間,私たちは家から逃げ出した
>>471 ん?そのままの意味じゃないの?
隣にいる犯人?が、3人の話している内容が聞こえたので、それに答えたっていうだけだろ
もしくは、たまたま会話の内容が答えみたいに聞こえたとか(アンジャッシュのコントみたいに)
>>420 ルミネタが配信された二ワンゴのメルマガ、盗作も何も『都市伝説@2ちゃんねる』なんだから、2ちゃんから転載してるんでしょ。
自分はいつか自作ネタが配信されないかとワクワクしてる。
>>473 それいいなw
でも、絶妙な長さじゃないといけないんだろうね
かわいそうって言いたいだけなんだろう
478 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/19(日) 17:25:16 ID:vNWmSCIfO
ミユキサン カアイソウ カアイソウ
またわれ
>>471 これと似たやつどっかで見たな
隣人から「盗聴されてる」ということが分かったから逃げ出したわけで
殺人云々は関係ないと思う
盗聴されてるかどうか確認するために家の人がわざとついた嘘だった気がする
>>468 >>427の騒いでるガキは実は幽霊って事かと思った。
>>471 「隣の家で殺人があるぞ」
これって何か変な文章だよね 『隣の家で殺人が起きてる』 なら分かるけど、
未来予知してるみたいに受け取れるんだけど…考え過ぎ?
>>462 これ前にあったKと嫁さんと友達の話の続きだよね? 五千円払うとか。
本家Kシリーズとは違うはず。
結局洗脳ネタってことかな。
竹田が喫茶店でバイトを始めたと聞き、俺たち四人は冷やかしに行った。
「よお」店に入り声をかけると、竹田がカウンターからポカンとした顔を向けた。棚の上のテレビを見ていたようだ。
いわゆる“純喫茶”の部類に入るのだろうか。あまりパッとしない店だ。他に客はいない。
「……なんだ、おまえらか」竹田はリモコンで素早くテレビを切り、相変わらずの無愛想な口調で言った。
「なんだはないだろ、せっかく励ましに来てやったのに」
「それより竹田、真面目にやってんのか。今サボッてなかった?」
「うるせえな」仏頂面をしながらも、竹田はどこか上の空だった。ただ、俺たちの来訪に特に驚いた様子もないようだ。
「じゃあ俺、レスカで」
「レモンスカッシュね。今時しないぞ、その略し方」
「俺、冷コな」
「レイコ?」
「アイスコーヒーに決まってんだろ。知らないのかよ」
「俺、クソひとつ」
「馬鹿かおまえは」
「違うよ、クリームソーダの略だってば」
「ええと、俺はカフェ・ド・ロワイヤルね」
「……やってねえよ」
「わりい、トイレどこ?」
しばらくそんな下らない話をしたあと、俺たち四人は立ち上がった。
「そろそろ行くわ。いくら?」
「迷惑料込みで百万円、と言いたいところだけど、今日は特別に俺のおごりにしといてやるよ」
「おっ、珍しく気が利くじゃん竹田。サンキュー。邪魔したな」
「二度と来るなよ」
「アハハハ、キツいわ。それじゃあな。頑張れよ」
「おう、おまえらも……」
店を出た後、俺たち四人は街を見渡した。街は今日も静かだ。さて、何をしようか。
484 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/20(月) 06:08:26 ID:eR9cwBxRO
普通の話すぎてじわじわ?
486 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/20(月) 07:18:36 ID:TdyKrgz6O
初めにこれ…実話ね。
その日は大学の先輩、A君の家に泊まることに。
夜11時過ぎ飯を食いにラーメン屋に。
食い終わり、この後どうせ暇だし車出してちょっと行ったドンキホーテ(以下ドンキー)に買い物でも行こうかとなった。
そんでA君家に1回帰り、車出してドンキーへ。
何だかんだ酒などの食料買って、ドンキーの前にある公園に車を路駐してたからそこまで歩いてた。
俺も含めA君がよく使うこのドンキーは前に大きい公園と、その横に私立の高校がある。
ドンキーが明るい分、その公園&高校は0時過ぎると妙に暗く見えて怖かった。
この話はさて置き、車乗って何気なく横の高校を見た。そしたらこの高校の前に電話BOXがあるんだけど丁度その電話BOXから出てくるとこだった。
487 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/20(月) 07:22:44 ID:TdyKrgz6O
>>486のつづき
女の子が電話BOXから出てくる所だった。今時電話BOX使うの珍しいし何となくボーっと見とれてた。そしたらA君がその子を見て…………。
>>487のつづき
「ちょっ、あの娘可愛くね?……おい久々に……やるか?」
お互いに困惑した顔を見合わせたが、結局最後にはAの言葉に頷く俺達
そんな俺らを見てAは続ける「じゃあ俺が声掛けるからよ、頃合い見てお前ら出てくれ」
俺達は再度頷き、ダッシュボードの中から覆面を取り出しそれぞれ準備に入った
>>488のつづき
後部座席に移り準備を整えた俺達はAに合図を送る。
それを受けてAは車を娘の側によせて言った「よくもぶったね、父さんにだってぶたれた事ないのに!」
こう言い放ち車を急発進させるA。…後にはあっけにとられる娘と車が残した白煙だけが残った
事を終えて後部座席から身を起こす俺達。覆面を脱いだ顔は、皆どこか困惑を押し殺せない表情に包まれていた………
第一章 〜完〜
帰れ
491 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/20(月) 09:53:44 ID:YR4bOUgjO
764 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2007/9/10(月) 20:17:34
最近さあ、上野駅前にプラカード持ったオサーンいるよね。
あれなんだろ?普通に気持ち悪い。
789 名前:水島一等兵 ◆kilx4fJ6mk[] 投稿日:2007/9/10(月) 20:25:11
>>750 うるせえ、氏ね
>>764 俺も見るわwなんかシソー的なことが書いてあったぜwwwアホスwwww
260 名前:水島一等兵 ◆kilx4fJ6mk[] 投稿日:2007/9/18(火) 23:35:30
今日もあのオッサンいたわwいいかげんウゼーw
288 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2007/9/18(火) 23:45:22
>>260 そんなに毎日見てるの?
305 名前:水島一等兵 ◆kilx4fJ6mk[] 投稿日:2007/9/18(火) 23:53:02
>>288 おお、職場が上野にあるからな。毎朝通勤途中にイヤでも見るわ。
>>295 ソースは?証拠は?はい論破wwwww
652 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2007/10/26(金) 22:20:55
そういや最近水島なんたらっつー糞コテいなくなったな。毎日のように常駐してたのに。
700 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2007/10/26(金) 22:45:05
>>652 どうでもいいわあんなカス殺されて当然。ここでもめちゃくちゃ嫌われてたし。
sageになってる人は同一人物なのか
いやよく見るとなんかおかしいやw
解りやすすぎて全然じわこない
499 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/21(火) 05:28:30 ID:U2EaH2tFO
>>486-487です。
気づいたら大学に行かないと駄目な時間だったんであんな中途半端な感じになりました。ごめんなさい。
そら批判されますよねorz
ではつづき
>>488みたいな覆面つけるカオス展開まではいかないものの、A君はこれから俺ら男2人で飲むのもあれだし声かけてナンパしねぇか的なことを言ってきた。
俺の本音では何処の女がボロい軽自動車に乗った、しかもジャージ着た怪しい男2人に誘われんだよと思いながらも建前は先輩なので、そうですねぐらいで返事して車から降り電話BOXの方へ。
ま と め ろ
まとめ繋がりでまとめのシリーズ物のまとめページができてる
502 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/21(火) 05:48:44 ID:U2EaH2tFO
>>499のつづき
初め、時間も時間で車から降りきてしかも男2人が近寄ってきたら怖がって女の子なら絶対逃げるだろなぁと思った。
だけどその子はそこに立ったままだった。そんで先輩が何してんの〜と軽い感じでその子に声かけると「親を待ってるんです。」と言ってきた。それから何だかんだ喋ってとりあえず明日朝から学校あるし今から俺達と遊ぶ気は無いとその子に言われた。
俺は早く帰ってA君家にあるガキ使のDVD見たかったし、その子がタイプでもなかったのでそしたら帰りますかっとA君に言いたかった。
だがA君は惚れたらしく、そしたら親来るまで一緒に待ってあげると言い出した。
503 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/21(火) 06:01:27 ID:2m2bcV4zO
504 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/21(火) 06:09:49 ID:AYLY4RmlO
私ねっ!
あなたの髪が好きなのっ♪
あとね目も好きっ♪
耳も好きっ♪
口も大好きっ♪
首もが好きだよっ♪
私はそれだけで満足だよっ☆
だからずーっと私と一緒にいようね(はぁと
>>504 あっという間に落ちが読めすぎて逆に何か別の意味があるのかと疑ってしまうくらいつまんない。
>>499 最後までメモ帳に書いて添削してからにしてよ。それかチラ裏にでも池。
首が好きってあからさますぎだろ
507 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/21(火) 06:31:28 ID:AYLY4RmlO
いいかい?
一昨日までの君を1としたとき昨日の君は1と等しいが同じではない。
だが昨日の君と今日の君は等しくない。
何故だかわかるかな?
508 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/21(火) 06:54:34 ID:702loI9RO
わかりまてん
509 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/21(火) 07:03:26 ID:S6wKXadG0
>>507 なんか、短いけどわけ分からなくて不気味
等しいと同じの違いに何か秘密があるはず!
教えてエロイ人
510 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/21(火) 07:27:13 ID:/P7/Rvk2O
エロいワシでも
分からない(*´д`*)ハァハァ
511 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/21(火) 08:16:18 ID:Az5bLGVLO
こないだ、久々に仲間が集まる機会があってわいわいやってたんだ。で、オカルト好きな俺ら、
話の流れで心霊写真でもと言うことになり、みんなでぞろぞろテーマパークに行ったわけよ。
積もる話もあったし、移動中もがやがやと楽しかったよw
最近のカメラはみんなデジカメだから、現像するまで待たなくていいのな。
液晶画面見て凍りつく親子連れやカップルの顔見て楽しんで、
みんな持ち場に戻ってった。またやりたいw
>>511 あなた方自身が幽霊なんですね
分かります
シリーズ物もまとめて読むとけっこう面白いな。出来の良い悪いは当然あるけど。
おそらく作者が複数いるんだろうね。竹田シリーズとか。
514 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/21(火) 10:49:30 ID:U2EaH2tFO
すいませんレポート課題忘れてまして、また度々ごめんなさい!!!
>>502のつづき
喋ってる内にその子は某女子大の学生、俺の1つ下、目の前のドンキーで働いていて家がA君の近所だということがわかった。
そんなこんな喋ってて1時間絶たないぐらいして、親来る気配ないし流石にもう1回連絡してみなよってなった。
そしたらその子「わかった。」って言ってまた電話BOXに入ろうとした。
たまらず俺とA君、いや携帯は?!wwってなった。
そしたら「今持ってない」と言ってきた。そしたらA君が俺の携帯使いなよって携帯渡した。
なのに、「ありがとう」と言ってまた電話BOXへ。
番号分かられるの嫌なのかなぁぐらいでA君と喋ってた。
しばらくして電話BOXから出てきて「電話繋がらない」と言ってきた。そしたらA君が、てかもう時間が時間だし今日最初は何時に繋がったの?って聞いた。
するとその子は「ずっとかけてるのに1回も繋がらない。」と驚きの解答。
なんじゃそりゃ?!そりゃ待てど待てど来るはずないわってなって、A君が俺の家の近所に住んでるんだし丁度今日車だからついでに送ってあげるよと言い出した。
それは俺も賛成だったので一緒にA君の車へ。
一昨日と昨日は過去の存在で等しい
昨日と今日は過去と現在なので等しくない
俺はこのスレで初めて竹田書いた
偉大なる先駆者の作品をまとめで参考にしながらね
517 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/21(火) 11:16:09 ID:U2EaH2tFO
>>514つづき
車の中ではその子とどうでもいいようなことを喋った。バイトの話や学校の話とか、たわいもない事だったと思う。A君家の近所に着いて、しばらくしたぐらいで「あれが私の家です。」と1軒家を指した。
暗がりでも分かる大きい家に住んでいた。その子は車から降りて俺とA君に深々とお礼してきた。結局携帯番号は最後まで教えてもらえなかった。またドンキー行くから喋ろうなぁってなってその子が門開けて入ってくとこまで見送った。
別れて結局ナンパ失敗したけど楽しかったし、A君はあの子がドンキーでバイト入ってる時に行って次こそ番号聞く!と本気だった。
>>517 あなた皆のレス見てるの?
これじゃ荒らしだって。
釣りにしてもやり方ってものがあるでしょ
最近嫌な夢を見ます。
僕の大事な友達を苦しめる父を殺した夢の続きなんですけど……。
指名手配されてたんですよね。
それでケーキ食べてたら僕のじいさんに電話かかって……。
『お宅の子、人殺してるかもしれません』って
はらはらどきどきでした……。
しかも夢の中は現実そっくりで。
しかも昔見た自分のパパを殺す夢にそっくりだった
見たあとは殺してから楽になって……。
現実で奴らが消えたような錯覚に堕ちるけれど消えてなくて
こういう夢は久しぶりだな。
また逢えたら良いのに、な。
ID:U2EaH2tFO
いい加減ウザいんです><
最近わけわかんねやつばっかだな たのむからおれみたいな能なしにもわかるよな話にしろよ
まとめで竹田シリーズ読んだけど、これがサッパリわからなかった。誰か解説プリーズ。
紗香には、新しい彼氏ができるたびに携帯電話を機種変更する癖があった。
最初に付き合った部活の先輩の時はパールホワイトの、次に付き合った生徒会の先輩の時はモスグリーンの、
その次に付き合った同じクラスの竹田の時はメタリックブラックの、そして俺の時はワインレッドの携帯電話だった。
「あたしってダメなのよね。どうしても物が捨てられなくて、未練も断ち切れなくて」紗香はよくそんなことを口にしていた。
紗香が下校途中に突然失踪してから四日が過ぎた日の放課後、俺は校舎の裏山にある〈見張らし台〉を歩いている途中で、
何か黒光りする物が地面に落ちているのを見つけた。
携帯電話だった。
三日後、俺の携帯に知らないアドレスから写メールが届いた。タイトルと本文はなし。
教室の黒板が全部収まる位置から撮られた写真で、ぼやけてわかりづらいが、ピンク色のチョークで、
『2‐Cの淫乱ヤリマン女 砂原紗香 死ね』
と書かれている。
字には見覚えがあった。
その次の日、紗香は裏山を朦朧としながら歩いている所を発見され、警察に保護された。
制服はあちこちが破れていて、数ヶ所に血の跡があったらしい。事情聴取を受けた紗香は一切の質問に答えず、ただただ震えていたという。
それからしばらくして、紗香は高校を退学した。失踪の原因が何だったのか、公には明らかにされなかった。
その後、俺の元に知らないアドレスからの写メールがもう一度だけ届いた。
またタイトルも本文もなしで、映っているのは落ち葉混じりの土の上に置かれた黒い携帯電話だった。俺が〈見張らし台〉で見つけたやつだ。
そして、よく見るとそれは黒ではなかった。
五ヶ月後。卒業式の日、〈見張らし台〉を散歩していた俺は、ふいに背後から声をかけられた。
「卒業おめでとう、センパイ」紗香だった。
「おめでとう、センパイ」隣りに竹田もいる。
二人の笑顔を見て、俺はとうとう重苦しい肩の荷が降りた気になれた。
これでやっと、この場所に埋めた3台の携帯電話を掘り返して、べつのものを埋めることができる。
以前読んだんだが、自転車が盗まれてしまって、探しても見つからなくて、諦めて新しいのを買って、
何年かしてからふと駐車場を見ると、盗まれた自分の自転車があって、かごの中身も当時とそのまんま みたいな話があったと
思うんだが、知ってる人いる?
525 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/22(水) 00:27:46 ID:Zvwdm5rE0
>>524 それ、なんか覚えがある。
雑誌か何かがそのまま入ってたって話でしょう?
時空のゆがみスレか不可解スレじゃなかったかな?
うろ覚えでスマソ
526 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/22(水) 00:46:00 ID:LvuhH2gGO
あぁ、シートにカイワレ植えられてたやつか。
527 :
1/2:2008/10/22(水) 02:15:30 ID:F6KOiApE0
今日も一番ノリいいいいいいいいい!
と教室に飛び込んだはいいが、俺の机の上に花瓶が置かれていた
ああ、始まったのだ
このクラスに限ってそういうことはないと思った、信じたかった
小、中と酷いイジメにあって俺は人間不信になっていた
親に泣きつかれ、しぶしぶ行くことにした高校
そこで待っていたのは今までが嘘のような穏やかで楽しい高校生活だった
ゲームがどうのテレビがどうのといった他愛もないクラスメイトとの会話
厳しくも優しい先生
何もかもが今までと違い、世界が輝いて見えた
しかしそれも今日で終わりのようだ さようなら
俺はきっと調子に乗りすぎたんだろう
ヘマをやった だからこれは俺自身の責任だ
T君、変なあだ名つけてごめんよ
K君、ゲーム返さなくてごめんよ
Rちゃん、好きだったよ さよなら
さよなら…
528 :
2/2:2008/10/22(水) 02:19:32 ID:F6KOiApE0
【その二日後】
ポク、ポク、ポク
「畜生、俺が当番だったばっかりに…」
「…お前のせいじゃないって、K」
「そうよ、私だってそうするわ。だって彼の席って…」
「ああ、そうだ。しょうがないんだよ。それにほら、あいつ過去に色々あったじゃん」
「うん、きっと彼もそういうことに過敏になってたのよ」
「…花瓶なだけに?」
「花瓶なだけにw」
「花瓶なだけにwwww」
プッ、クスクス…
ポク、ポク、ポク…
>>523 最初に読んだ時もだが、わかりまへん。ナポリ臭あり。
>>527>>528 ひさびさに3キャラまとめて来たか。
なんか最近やけにシリーズ物が人気だな・・・
530 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/22(水) 06:21:41 ID:+sdnA3g/O
>>518です。毎日この時間にすいません。
釣りでも荒そうとも思ってなくてただ時間がなくて書けなくてこんな感じになりました。今日は大学も休みなんで最後まで書ききります。付き合ってくれれば幸いです。よろしくお願いします。
では
>>518つづき。
そんでA君家の駐車場に着いた時、いきなりA君がヤバイ!!鞄ドンキーのトイレに忘れた!と騒ぎだした。親切な正直者がいることを願いドンキーに急行。
結果無事届けられており、ことなきを得た。そんで車のなかで安堵感でいっぱいだったのでアイドリングして一服してた。ら、俺が変な物を見つけた。今日ドンキーに初め買い物に来た時は公園の前に車を停めた。けど今は急用だったのもありドンキー前に停めた。
俺らからしたら対向車線が公園側なんだけどその公園前の道路のガードレールの一箇所に大量に何かよくわかんない物が置かれてた。なんだろなぁぐらいの軽い感じで見てたんだけど、丁度この道路に車が来て道がライトアップ。
531 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/22(水) 06:40:06 ID:+sdnA3g/O
>>530つづき
ハッとした。大量の花だった。明らかに交通事故で亡くなったであろう人を手向けてた。嫌なもん見てもうたなぁぐらいでいたら、A君も気づいたらしくさっき気づかなかったのになって話になった。
で車出そうってなって、徐行しながらさっきの電話BOXに(この時は俺らからすると対向車線側にある)何となく目がいった。
そしたら電話BOX前にまた女の人がいた。ん??!またこんな時間に??!とその女の人を見るとさっき俺とA君が喋ってた子に感じが遠目でも分かるくらい似ていた。丁度俺らの車と電話BOXが横に並んだぐらいでまじまじと見るとさっきの子にうりふたつ。
??!!!!!ってなって車停めてもらって次はA君に言って2人でまじまじと見た。本人じゃないかってぐらいそっくりでさっき着ていた服の感じにも似ていた。
けどまさかなってなった。今さっき送ってきたばかりなのに、時間を考えてもそこにさっきのその子がいるのは有り得ないのだ。
ID:+sdnA3g/O
時間がないなら時間が出来るまで自重しろ。
誰も ID:+sdnA3g/O に書いてくれとか頼んでないし、言い訳にならん。むしろやめろって言ってんのに。
携帯からだって、メール作成で文章打って保存くらい出来るだろうが。
一応話じゃなくてただの報告ね。
またニワンゴのメルマガ都市伝説にここに載ってる話が配信されていた。数行だけ読んで辞めた。
ほら、何時に金縛り、何時に会社で手に足捕まれた〜何時にメリーさんから〜とかの話。またパクりかよ〜(笑)パクり多いな〜
ヤレヤレ〜w(^_^;)w
>>422 > まあルミシリーズも盗作されるほど認知されたと思えば感慨深い・・・なんてことは特にないが。
>
> 他にもこのスレの投稿作品を転載してるサイトとかあったよね?
>
今日配信されたメルマガはそっくりそのままここにある話だった。多分
535 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/22(水) 07:12:54 ID:Lw+hOJZTO
お前ニワンゴの1番偉い奴誰かわかって言ってんのか?
つかアレ「2ちゃんから転載だよ!」って言ってるし当時の書き込み時間とID付きなのに「パクリ」って表現すんの?
頭悪いな
あっ、前レス今見た。ニワンゴは2ちゃん関係だからここの引用当たり前だったね。マジでスマソ。
ところで、鬼の親子?の続きまだ?マジで気になるので早くお願いします。
このサイトの偉い人〜ニワトリのニワンゴ〜じゃなくて西村のひろゆき〜(^_^;)
あ〜鬼の話とドンキの話の続きまだかなあ〜と(^_^;)では☆
540 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/22(水) 07:46:57 ID:mBo55SD10
A:煙草吸ってもよろしいですか?
B:どうぞ。ところで一日に何本くらいお吸いに?
A:ふた箱くらいですね。
B:喫煙年数はどれくらいですか?
A:30年くらいですね。
B:なるほど。あそこにベンツが停まってますね。
A:停まってますね。
B:もしあなたが煙草を吸わなければ、
C:ちくわ大明神
B:あれくらい買えたんですよ。
A:あれは私のベンツですけど。
B:誰だ今の
541 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/22(水) 08:43:13 ID:+sdnA3g/O
>>531つづき
結果から言うと従業員室ではショックが強くて何を喋ったのかよく覚えてないらしいけど、とりあえず最初その重役っぽい人に「知らないんですか?」「私の口から伝えるのは残念でなりませんが○○さんは半年前に亡くなられました」と言われた。
A君がガードレール沿いにあった花を聞くとその子の花で、交通事故で亡くなったのだった。
A君は信じられなくなって(そら声かけて喋って家まで送ったのだから信じれるはずがない。)人違いかもしれないと、このドンキーのアルバイト1人1人スタッフが写ってる写真を見せてもらった。
そしたら間違いなく俺たちが喋った子だったみたい。狐につままれたみたいになってその子が通ってると言った大学に電話。するとこちらも亡くなられたことを伝えてくれたらしい。途方に暮れ、そんで俺に連絡してきたらしかった。
初め俺も言ってる意味がよくわからなくて混乱した。
あれが幽霊とは信じられなかった。そういう霊的な物は一切見たことなかったので。ただ俺は家に送ったんやから家に行けば何か絶対わかるはずだとA君に言った。
それはそうやなとA君と2人朝9時過ぎ、明るい内に前の記憶を便りにその子の家を探した。
A君の家の近所ということもあり早く家が見つかった。明るい所で見ると家は意外にも小さく見えた。ただ生活感が全く感じられなかった。
542 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/22(水) 08:50:38 ID:+sdnA3g/O
すいません!!!!
順番間違えて
>>541の前の話がこれですOrZ
さっきの花のこともありちょっと怖くなってたので多分よくあの電話BOX前は待ち合わせに使われるんだよって話に収めA君家に帰宅。
で、そっから3日ぐらいたって自分家にいるとA君から電話が。とりあえず今から家に来てくれと。確かこんぐらいの時間だったかな朝7時ぐらい。そんで原チャ乗ってA君家へ。
家入るなり風邪引いたぐらい元気なく迎え入れてくれた。どしたんすか?って聞くといきなり泣き出した。
そんで嘘や嘘やと連呼。かなりびっくりして何があっのか聞いた。
俺が泊まりに行った次の日にA君は1人でその電話BOX前にいて俺らが車で送った子の働いてる姿を見にドンキーへ。けどいなくて今日は働いてないんかなと思って、店の人に聞いた。
そしたら「そんなアルバイトの子はいません。」と言われたらしい。最初A君は、もしその子を尋ねてこられたら"いない"って言うようにその子がしむけたんだろなって思ったらしい。
だからストーカーみたいだけど、次の日も行った。けどまた"いない"って言われた。だけどそん時の聞いた店員の返答の感じが「………いません。」っていう何処か影のある言い方だった。
でこれは何かあると駄目もとで3回目行った時に次はちょっと重役っぽい店員に聞くと「君が○○さんを捜してる子ですか、わかりました」と従業員の部屋に連れてかれたらしい。
543 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/22(水) 09:04:24 ID:+sdnA3g/O
>>542つづき
早速、家のチャイムを鳴らそうとすると異変に気づいた。表札がなかった。嫌な感じがしながらも5回ぐらい鳴らしたぐらいでやはり応答はなく帰ろうかとなった。
ただあの子について何か情報が欲しかった。そしたら丁度、その子の家の2件横ぐらいで幼稚園か保育園かの送りから帰ってきたらしき主婦が3人いてた。
この人達に聞いてみよと言うことになり聞くと、やはり亡くなられていた。死が確信に変わってしまい信じられなかった。
お礼を言う前にあの家は今誰も住んでいないんですか?と聞くと「住んでいないよ。娘さん亡くなってしばらくして出ていきはったんよ」と言ってきた。そしたら横にいた主婦が「そやけどここ1ヶ月前までちょっと間やけで新しい夫婦住んではったよ」っとまぁ色々言うていた。
その帰り俺とA君は花を手向け線香あげて帰ってきた。あの子を家に送って感謝され深々とお辞儀した姿は多分一生忘れないと思う。
ただ俺とA君は今でもお互い口にしていない話がある。次の引っ越ししてきた夫婦が引っ越しした理由を主婦が言ってる時の会話。「引っ越してから毎日毎日無言電話かかってきて奥さん相当に精神病みはったみたいよ」という会話。
ありがとうございました。
ID:+sdnA3g/Oは消えろって言われるまでやめないつもりか?
ここまで頑ななのはきっと壮大なオチがあるんだろ
>>545 もうオチは終了してるんじゃ?
途中が抜けたから補完してるけど541がオチだろ
IDをポップアップしたら大変なことになった
ID:+sdnA3g/O 一生ROMってろ
なんかこれって別のネタの前フリなんじゃねぇの?
このスレに投稿するような話じゃないし……
最近変なのが増えてきたね
ID:bFlMyCT8Oとか
ID:+sdnA3g/Oとか
だらだら長いだけの駄文を、まるで作家きどりで発表し続けるID:+sdnA3g/O
こんな文しか書けない上に、人の話聞かない、空気読めないってどうよ
大学生とか嘘だろ
せいぜい中学生か
もう二度と来んな
鬼の話あれで終わりじゃないよね?本当に気になります。続きを早くお願いします!
ワロタ
553 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/22(水) 16:16:29 ID:Z4Ze5nnyO
十分面白かったよo(^-^)o
554 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/22(水) 16:18:20 ID:Z4Ze5nnyO
A君の携帯の発信履歴はどうなっていたんだろうねぇ…
>>554 面白かったんならちゃんと読めよ。
携帯はけっきょく使ってない。
昔々あるところにおじいさんとおばあさんが居ました。
おじいさんは山へ芝刈りに。
おばあさんは川で
洗濯機
557 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/22(水) 17:53:32 ID:Z4Ze5nnyO
>>555 スマン…携帯持って電話BOXに入ったのね。
558 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/22(水) 18:48:45 ID:NyWrDYfd0
この前変なことがあったんで話すわ。
こないだの夜にさ
いきなり街で超頭悪そうなギャルが話かけてきたんだわ。
「お!久しぶりジャン!最近どうしてたの?」
「あ?つか、あんた誰?いきなし何なの?」
「は?誰とか、ねぇだろ、ちょ、おい!」
あんなギャルギャルした女しらねぇしシカトして目的地まで行こうとしたらさ
今度は金髪坊主のいかにもDQNが話しかけてくるのよ
「おー!おめぇ最近いねぇとおもったらどうしたんだよ!」
「・・・・・」
「おい、ちょ!どこいくんだよ!」
DQN怖いので無視して素通り。
まじパネェっすもんww
したら、今度はさなんかババアが話しかけてきた
「ちょっと、あんた!」
「うるせぇ!!さっきから何なんだよ!!!」
さすがにむかついた俺はもう、さっさと目的地まで行きたくて走ったわけよ。
でさ、走りながら思ったんだよね。
俺どこ向かってんだっけ?
>>523 俺が紗香の竹田への未練に嫉妬して、紗香を監禁してたってふうに読んでみたけど
最後の一文で全てが覆えされた
>>558 夢ってことですかね?
友人が引越ししたと言うので酒を片手に遊びに行った
適度に酔いも回り時間も遅いので、帰るのが面倒になって万年床にゴロリ
「あー、そっち足な」と友人
「北枕か?」と聞きながらゴソゴソと反転
「いや、北はあっち」明後日の方向を指差す
「カーテンの丈が少し足りなくてさ」
頭だけを上げて足側に垂れ下がるカーテンを確認。うん、微妙に短い
「せめてwwじゃなくてーーなら目が合わずに済んだのになぁ」
シリーズ物のまとめより。このわけのわからなさは凄いww
おれが両親と住む実家の隣りにあるアパートは、親父と中学の同級生だった双子の姉妹が大家をやっていて、二人とも独身のまま一緒に暮らしている。アパートの裏には百羽以上の鳩が飼われている鳩小屋がある。
その姉妹は両方とも昔から親父に片思いしていたらしい。今でも好きなのかもしれない。
親父がそのことを知りながら引っ越そうとしないのは、姉妹に対してもお袋に対しても優越感を抱きつづけることができるからだ、と同居している伯父さん(親父の兄)が言っていた。
そんな伯父さんは商売の失敗による借金を抱えていて、お袋の遠縁にあたる弁護士Aに相談に乗ってもらっている。
そのAはよく家に来るのだが、ある日、居間に降りると、Aがお袋に後ろから抱きついているのを見た、と伯父さんは言っていた……。
おれは離婚してから隣りのアパートに住む女子大生K子と仲良くなった。K子は法学部で、Aの法律事務所でバイトしている。ある日そのK子が言った。
「Aさんから聞いたわ。あなたのお父さんって昔かなりモテたのね。うちの双子の大家さん、今でもぞっこんだって噂よ。でも、血は争えないわよね。
もうやめたら、別れた奥さんにコソコソ電話かけるの。やめて下さい……」
しかしおれが最近電話をかけていたのは別れた妻ではなく、その姉Bの方だったのだ……。
ある日お袋が唐突に、「あそこのアパートの住人は、代々わたしをいじめる。もう耐えられない」
などと言い出したので、おれは最初意味がわからなかったが、もしかしてK子のことかな、と思った……。
ある日Bからの電話を親父が取り、Bは親父とおれの声を間違えて、「いま駅前にいる。会いたい」と言った。その夜、おれは親父に二十年ぶりに殴られた。
でもおれは覚えている。まだ離婚していなかった頃、何度か家に遊びに来たBを親父が好色な目つきで眺めていたことを……。
ある日、アパートの鳩小屋の鍵が何者かによって壊され、鳩たちはほとんどが逃げ出した。
その後で伯父さんは失踪した。それでもAは相変わらず家を訪ねて来る。
Bからは一切電話が来なくなった。
お袋はおれや親父のような男が嫌いだと言う。
K子は車の事故で入院した。
そしておれは気づいてしまったのだ。鳩小屋の鍵を壊したのは誰かということに……。
シリーズ物で盛り上がってるようだけど
>>561 シンプルで怖い
これも重要
>>561 正統派だね
ちょっと分かりやすいけど
>>562 最後の一文を見てのとおり、ナポリタンです
>>562 鳩小屋の鍵を壊したのはお袋だな。
なぜなら……
カーテンの下から何かが覗いてるんだろ
>>566 カーテンの下から何かが覗いてるのが分かった。
カーテンの下端が直線だったら目から上は隠れてたのに
波打ってたかなんかで下の線が山型になってたから
高い所で目の部分まで見えちゃってたってことだと思う。
表現が難しい。
分かり辛かったらスマヌ。
569 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/23(木) 12:05:38 ID:+59Mt5M8O
>>562 鳩っていうのは英語のスラングでアバズレって意味あるよな…
姉妹が殺されたってこと?
アハハハ
バーカww
ここに載ってる話って、あまり怖くない話を分かりにくく書いてるだけのような気がする。
「じゃあ、そうでない話をお前書けよ」って言われたら、ぐぅの音も出ない。
ぐぅ
574 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/23(木) 19:58:00 ID:+59Mt5M8O
575 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/23(木) 20:13:44 ID:n0aYx5dmO
クイズなの?
577 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/23(木) 21:18:29 ID:+59Mt5M8O
>>562 鳩小屋じゃなくてウサギ小屋だったら全力で食いついたのに・・・
シュボッ…ふ〜…
いやぁ昨日は飲み過ぎちまったな…
まさかこんなブスと寝ちまうとは…
まぁせっかく先輩が組んでくれたヤリ目的の合コンに
遅刻した俺が悪かったんだがな…
んっ?起きたか…
俺「おぅ、おはよ…」
ブス「えっ?えっ?あなた誰??!」
あると思います!!
普通に泥酔して忘れたとしか読めないが
最後の一行のイミガワカラン
わたしは何者かに殺害たようだった。
ふわりと体が浮き、たたきつけられる。
痛みや衝撃はそんなにひどくなく、逆に私が重体であることを悟った。
しばらくして見知らぬ男が私を見て口元を押さえるのを片目で見た。
おかしな形に折れ曲がった指を片目で見た。
男は私から遠ざかったが、どこかへ電話を掛けた。ああ、救急車を呼んでくれるのだろう。
男は救急隊の着く前にわたしを掬いあげた。
指の隙間からわたしは、
赤い床に横たわる、眼窩のぽっかりと空いた私の顔を見た。
582 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/24(金) 09:40:30 ID:eFL6iHe+O
>>579は厳密に言うと怖い話じゃないと思う
単にお持ち帰られた女が酔ってて覚えてないだけ
その後の展開(付き合う羽目になる・レイプ扱いされる等)によってはじわ怖なので「想像にお任せ」タイプの話かと
584 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/24(金) 10:39:15 ID:eFL6iHe+O
なるほど!レイプ扱いだったら面白いのにな
587 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/24(金) 13:45:33 ID:Yj0awX7WO
うおーっ!
コエー
588 :
と:2008/10/24(金) 13:54:11 ID:r1ke1+5qO
わからないです><
>>589 何が分からないのか分からない
途中の小ネタ?
591 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/24(金) 14:45:55 ID:TUXpdApiO
592 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/24(金) 14:58:16 ID:hsxDvjOYO
ハイヒールのリンゴとモモコ イミフだぬ
594 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/24(金) 16:59:00 ID:TpHoQeUb0
,-======-、
|n_j_ij__j__ji_j|
(´・ω・) < さすらいの ことりたん
,ノ゙゙゙゙゙ハヽ、
`〜ェ-ェー'′
シュボッ…ふ〜…
いやぁ昨日は飲み過ぎちまったな…
まさかこんなブスと寝ちまうとは…
まぁせっかく先輩が組んでくれたヤリ目的の合コンに
遅刻した俺が悪かったんだがな…
んっ?起きたか…
俺「おぅ、おはよ…」
俺「なんでヒゲ生えとるん??!」
あると思います!!
ホルモンバランス崩れると女でも有り得るから却下
出張で先輩のTさんと田舎町の民宿に泊まってたときの話。
夜寝ている時、ウ〜〜ウ〜♪という鼻歌らしき声が聞こえてきた。
Tさんの声には間違いない。
起き上がって、眼をこすって、眼鏡をかけて
Tさんが寝ている布団の方をみた。
暗くてよくわからなかったけども、Tさんは仰向けで頭まで布団を被ったまま、呻いているようだった。
まぁ寝言だな。
前の晩に酒飲んで帰ってきたから、いい気分で寝てるんだな。
そう判断して僕は、また寝ることにした。
翌朝。Tさんに…
「ご機嫌な様子で寝てましたね。昨日はどこに飲み行ったんですか?」
…と声をかけてみた。
「とんでもない!」
Tさんによると、昨晩は金縛りにあってたそうだ。
時間にして、ちょうど俺がTさんの寝言を聞いたころ。
僕に助けを求めて、一晩中声を振り絞ってたそうだ。
「お前は起きてメガネまでかけといて、なんで俺が金縛りにあってるのには気づかないんだ!」
なんて恨み事を言われた。
いやwさすがに金縛りにあってたとは思わなかったし。
先輩が頭まで布団を被ったままなのに後輩が起きてメガネかけてたこと知ってるのがこわいのかな?
Tさんなのに寺生まれじゃないとこが怖い
やっべ、そのTさんと被ったな。
602 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/24(金) 23:37:32 ID:CJDQ+Cuy0
シュボッ…ふ〜…
いやぁ昨日は飲み過ぎちまったな…
まさかこんなブスと寝ちまうとは…
まぁせっかく先輩が組んでくれたヤリ目的の合コンに
遅刻した俺が悪かったんだがな…
んっ?起きたか…
俺「おぅ、おはよ…」
そして次の瞬間、突然私の身体からマイナスドライバーの先端が狂ったように
乱舞していました。・・・・・・ 、
マイナスドライバーは暗黒の騎士を光りの剣のようなもので断ち切り、私に向き直り
「斬るなら俺を斬れ!!!俺の命で済むなら・・・安い物ッ!!」 と呟き、消えさりました。
あると思います!!
603 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/24(金) 23:43:07 ID:CJDQ+Cuy0
クライアントのKさんが知る人ぞ知る
「ポ」の愛好家だという事を知ったのはつい最近の事でした。
その日、事務所の応接室で僕はKさんを待たせていました。
そしてその時にKさんは
テーブルの上にあった「ポ」を見つけてしまったんです。
「これは見事な「ポ」ですね。
失礼ですけど、どちらで手に入れられました?」
毎日見ていた風景だからでしょうか
今まで特に気にしたことは無かったんです。
だからあえて言われるまで
そこに「ポ」があったなんて事を気にもしていませんでした。
「おそらく、事務所の開業祝いで
誰かが持ってきたものだと思うんですけど。」
僕は推測を述べる事しか出来ませんでした。
Kさんは「ポ」を手にしてじっくりと観察を始めると、
「いえ私、こう見えても「ポ」に関しては少々うるさい方でしてね。
「ポ」の中でも特に第二次世界大戦中に製作された完全な形の「ポ」は
我々愛好家の間でも特に評価が高いんです。」
と、少々興奮気味に僕に告げました。
そして、Kさんは「ポ」についての様々な話を始めました。
「ポ」の位置付け、「ポ」の歴史、「ポ」の変遷・・・。
「ポ」がひとつの村を救ったと言うエピソードもありました。
604 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/24(金) 23:43:22 ID:CJDQ+Cuy0
あまりに口ぶりが熱心だったので
「よろしければ、差し上げますよ。」と、僕が口にすると
ビックリした目でKさんは僕の顔を覗き込みました。
「それはいけません!こんな見事な「ポ」を簡単に人に譲るなんて!」
「いえ、実は使い方もよく分からないもので・・・。」
「使う・・・?使うとおっしゃったんですか?
「ポ」は1度でも使ってしまうと価値が無くなってしまうんです。
時々いるんですよ、「ポ」の価値もろくに分からずに所有して
駄目にしてしまう人が・・・。」
Kさんはハッと気付いて
「すいません・・・。私、「ポ」の事になるとつい・・・。」
と済まなそうに何度も何度も謝りました。
とにかく、「ポ」に限らず全ての対象は
その価値を正当に評価出来る人が所有するべきだと思うんです。
何しろ僕はKさんに言われるまで
それが「ポ」だと言う事すら知らなかったんですから・・・。
Kさんはタダでは申し訳ないので
「ほぼ同価値のものと交換をするという事でどうでしょうか?」
と言ってくれました。
僕の方も特に問題はなかったので「構いませんよ。」と言うと、
Kさんはカバンの中から「ポ」の専用ケースを取り出し
大切そうに「ポ」をしまいこみました。
それから1週間後、僕宛にKさんから小包が届きました。
中身はサンフィールド社製の1966年モデルのサラダボールでした。
605 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/24(金) 23:43:32 ID:CJDQ+Cuy0
内心、ホッとしているんです。
「ポ」の変わりに「ピ」を贈ってこられても僕にはどうする事も出来ないからです。
サンフィールド社製の1966年モデルのサラダボールが
どのくらいの価値があるのかなんて僕にはよく分かりません。
でも、そんな事はどうでもいいことです。
今、僕にとって一番重要なことは
得体の知れない「ポ」がサラダボールになったことなんです。
サラダボールなら、さすがの僕でも使い方は分かります。
僕にとっては「ポ」よりも「サラダボール」の方が
ずっとありがたいんです。
僕の元を離れた「ポ」はKさんの元で
幸せな時間を送っていることでしょう。
Kさんなのに殺人犯じゃないところが怖い
ここはすごい偏見に満ちたスレですね
大学の先輩に俺に気がある風な女性がいるんだ
自意識過剰と言われりゃそれまでなんだが、ちょいストーカー的なんだ
俺の好きなアングラな音楽歌ってたり、俺の女関係を異常に知ってたり
で、ある日煙草吸おうとしてベランダ出たら先輩の車が路駐してんのに
気付いてよく見りゃ車ん中から先輩がこっち見てるのに気付いたんだ…
いい加減やり過ぎだしそりゃヤバいだろと思って先輩に電話したんだよ
俺「こんな時間に何してんすか?何見てんすか?!やめてくださいよ」
したら先輩…
「見てないよ、聴いてるの♪」
609 :
1/12:2008/10/25(土) 04:57:15 ID:1mTe1t/G0
2ちゃん書き込み規制中なんで
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/8110/1224824412/ 俺が生まれたのはド田舎で本当に山の中だった。
家があったのは天竜川ってでかい川の近くでね。近くというよりはまさに川べり。
天竜川はほぼ南北に流れる川で、それに直行するように東西に走る県道があって大きな橋が架かってる。
ウチはその橋をわたってすぐ、川の東側の村落というか集落で、県道を挟んで北側に俺ん家を真ん中にして3軒、向かいの南側に4軒が集まる本当に小さな集落だった。
さらに東へ進み丘を登ると500戸ほどがぱらぱらと散らばっている村落がある。
つまり俺ん家があったのは奥の村落の入り口に当たるようなとこで、ようするに河岸段丘の底面だった。
河岸段丘の底面だから、もし堤防が決壊でもすれば真っ先に危険なわけで、ほかの家はみなそれを避けて段丘の上にあった。
なんだかその7軒の集落だけが谷底に取り残されてポツンと肩寄せ合う感じだった。
でも天竜川のかつての氾濫原だったわけで、周りはとにかく平らだった。
傾斜のきつい山の中の村落だったからこの土地を利用しない手はなかったんだろうね、周り一面が田んぼだった。
で、俺は小さいころおとなしい子でね。2つ上に兄がいるんだが、何かと邪険にされてたんだ。
2つ上っつっても兄は2月の早生まれで、俺は10月生まれだから学年は3つ上。
それがあってか、単純な年の差以上に気持ちの上で開きがあった。近所の子らで遊ぶってことになると兄は絶対に混ぜてくれない。
何とか一緒についていこうとしても、ついてくんな、帰れバカ、お前みたいなグズがいても役にたたねぇって罵られていつも泣かされてた。
まあ、俺が双子だったってことも影響してたんだと思う。つまりもう一人兄弟がいて、俺とそいつが双子。
兄にしてみれば、物心ついてもいなかっただろうけど、いきなり下に2人あらわれて両親の愛情を盗られた、みたいに感じたのかねぇ?
610 :
2/12:2008/10/25(土) 04:57:34 ID:1mTe1t/G0
ま、そんな精神鑑定もどきはどうでもよくて、とにかく威張りんぼの兄とすぐにぴーぴー泣く下の双子って構図だった。
だから俺と双子の弟はとにかくおとなしくてね。
男の子なのに俺たちはめいめい色違いの犬のヌイグルミをいつも抱いていた。俺は白い犬で、弟は茶色の柴犬で。
当時の俺たちにとっては、その犬のヌイグルミは自分の分身とまではいわないけど、気持ち的にはそれくらい大事だった。
で、子供にありがちなことだが、そのヌイグルミに弟はコロー、俺はケンと名前をつけていた。
当時、周辺では犬の名になぜか「コロ」とつける人が多く、弟はそれをちょっとひねって「コロー」。
俺はただ単に「ケン」という名前の響きが強そうってだけだった。
どこに行くにもヌイグルミを抱いていた俺たちだったけど、保育園の年中さんになるとそんなことはなくなったんだ。
ちょうどその前の年あたりから家で猫を飼いだしてね、猫が代わりになったってこともあるけどそれだけでもなくて、だんだん「男の子がヌイグルミを抱いてるなんておかしい」って気持ちも芽生えてきてね。
俺と弟二人ともヌイグルミはたんすの飾り棚に置かれるようになって、それきりそこから出すことは無かった。
猫の名前はありきたりだけど「みー」って鳴き声そのまんまな感じで、色は茶トラのメス。白毛がきれいで、やさしい猫だった。
普通、猫は家になついて人になつかないなんていうけど、このコは家人の中でも俺と弟になついてくれて、よく後をついて来てくれてた。
でもあんまりなつかれて困ったこともあってね。
611 :
3/12:2008/10/25(土) 04:57:48 ID:1mTe1t/G0
保育園は家から3キロ離れてて、しかも家からは丘の上で上り坂だから保育園へはバスで通ってたんだ。
当然、毎朝バス停でバスを待つわけだけど、猫がそこまでトコトコついてくるんだ。
いくら寂れた田舎っていっても朝の通勤時間帯にはそれなりに交通量があるわけで、「みーが轢かれたら大変!」ってことで、俺たち双子はいつもなんとか猫を家に帰そうと苦労してた。
かわるがわる後ろを見返しては「ついてきちゃ駄目!カエレ!」って大声で脅かしてみたり、走って撒こうとしたり。
でも結局いつも失敗して、最後にはみーに当たらないように細心の注意を払って小石を投げて遠ざけてた。
そのときみーは「なんで意地悪するの?」って感じで悲しそうに少し太い声で「の〜ん」って鳴くんだ。
そしてしばらく恨めしそうに、そして心配そうに俺たちをじっと見て、やがてあきらめたようにトコトコ家に帰っていく。
子供心につらかった。毎朝その繰り返しだった。
当時、近所の子供はウチの兄弟を入れて12人いたけど、俺たち双子より下の子は二人しかいなかった。俺んちの東隣の家の子で、ひとつ下のアツシ君て子と、真向かいの家の恵美ちゃんって二つ下の女の子だった。
アツシ君にはミキヒロ君って4つ上の兄がいて、これがウチの兄貴とおなじで弟のアツシ君をよく泣かすやつだった。
で、やっぱりアツシ君もおとなしい子で同じ境遇からか俺たち双子と仲がよかった。特に俺と。
俺たち双子同士は手をつなぐことはあまり無かったんだけど、アツシ君とはよく手をつないでた。
アツシ君が年少さんになると一緒に保育園に通うようになり「ボクは年中さんだからお兄ちゃんらしくしなきゃ」なんて思っていたりしたんだ。
612 :
4/12:2008/10/25(土) 04:58:02 ID:1mTe1t/G0
それで、ある日ちょっといいとこを見せようと思って保育園の帰りにアツシ君のカバンを持ってあげることにしたんだ。持ってあげるっていっても、バス通学だからほぼ何もしてないのと同じなんだけど。
それでもアツシ君は感激してくれたらしくて、バス停で降りて家まであと50mぐらいになったとき、お返しに俺のカバンを持ってくれるって言い出した。
俺は「下の子にカバンを持たせちゃいけない」って思ったりもしたけど、どうしてもやりたそうにしてるし「お返しに」って言ってるから「じゃ、あの電柱までね」って15mくらい持ってもらうことにしたんだ。
そしてアツシ君の肩に自分のカバンをかけてあげるとアツシ君も「ボク2つも持てるよ」ってな感じで誇らしげで、2人でなんとなく嬉しくなって歩き始めた。
10mくらい歩いただろうか、ふと前方にアツシ君のお母さんが見えた。いつもは優しいおばさんだったのだがこの時はなんだか違った。
変な顔(と俺は思った。きっと顔を強張らせていたのだろう)でつかつか小走りに駆け寄ってきて開口一番、俺に言い放った。
「小さい子に自分のカバンを持たせるなんて!下の子をいじめたら駄目じゃないの!!」
俺とアツシ君はその場で凍りついたように固まってしまった。
いきなり冷水をかけられたようだった。
二人仲良く帰ってきただけだったのに、いつの間にか悪いことをしていることにされてしまった。
何がなんだかわからなかったが、今思えばその場でとにかくなんとか弁明すべきだった。泣き喚いてもよかったかも知れない。しかし俺もアツシ君もとにかくひたすらおとなしい子だった。
どうしたらいいかわからずにただ黙りこくってしまった。
混乱する俺には目もくれずにおばさんはアツシ君の肩から俺のカバンをはずすと「はい!自分のカバンは自分で持って!」と突き出した。
俺はただ黙って受け取るしかなかった。
おばさんはそれ以上何も言わずに黙ってアツシ君の手を引いて足早に家に入っていった。
俺はしばらく呆然としていた。
613 :
5/12:2008/10/25(土) 04:58:17 ID:1mTe1t/G0
それからの顛末はあまり記憶が無い。
とにかく翌日からアツシ君はバスで通わず、おばさんが車で保育園まで送り迎えするようになった。
「俺がアツシ君をいじめていると勘違いされている」とまでは頭が回らなかったが、とにかく避けられていることだけはハッキリとわかった。
そして俺からもアツシ君を避けるようになった。
アツシ君のことを考えるとなぜなのかわからないがとにかく怒られる、怖い、という感情だけが浮かぶようになってしまったから。
そうしてしばらくするとアツシ君に対して何の感情も湧かなくなっていた。自分にとって「隣ん家にいる接点の無い子」になってしまっていた。
時が過ぎ、年長さんに上がると今度は2つ下の恵美ちゃんが年少さんとなり、親になぜかこの子の面倒をよく見るようにきつく言われ、一緒に保育園に通ううちにアツシ君のことはすっかり忘れるようになっていた。
話が少し戻るが、カバンの件から少したったころ、季節は秋だったと思うが少し変な体験をした。
俺は昔から夢はオールカラーで見る。
そして夢の中で、音も、触った感覚も、そして味覚さえありありと感じる。軽めの痛覚までも感じるときがある。
30過ぎた今でもそうだが、子供のころはそのためによく寝ぼけた。
起きてしばらくは夢で見たことと現実とを混同することもよくあった。
半分夢遊状態でフラフラ歩くなんてことも何度もある。さすがに今では無いが。
子供時分は夜中にいきなり母を起こし「兄ちゃんと勝くん(双子の弟。双子同士ではくん付けで呼び合っていた)がケンカしてたよ」とか「座敷でお父ちゃんがリンゴもってこいって呼んでるよ」(もちろん父は横で寝ている)とか言い出すなどしょっちゅうだった。
あの日のこともそんな感じだった。
614 :
6/12:2008/10/25(土) 04:58:30 ID:1mTe1t/G0
夜中に誰かに「猛くん、猛くん」と名前を呼ばれて起こされた。見ると弟が枕元から俺の顔を覗き込んでいる。
当時のウチの習慣で寝るときにはオレンジの豆球を点けっ放しにていた。オレンジ一色の弟の顔は変に見える。
「なに?勝くんどうしたの?」と聞くと、大事にしていた犬のヌイグルミを川に落としてしまったという。
「犬のヌイグルミってコロー?」と聞くと、うん、と言う。
「川ってどこの川?天竜川?」ううん、天竜川じゃない、もっと近い川。
「流されちゃったんじゃないの?」流されてない、落としたとこにそのままあるから一緒に来て拾って。
「ん、わかった。ボクのケンは?」ケンもコローと同じとこにいる。
「じゃー、一緒に拾えばいいね。」うん、行こう。
二人して深夜、外に出る。月が出ていたかどうか覚えていないが真っ暗闇ではなかった。
弟は迷い無くまっしぐらに田んぼのあぜ道を進んでいく。
「勝くん、ちょっと待って」というが弟は振り返りもしない。
「どこ?どこの川?」と後姿に問いかけても、もうちょっと、すぐそこ、と言うだけ。
しかし俺は不思議に思うこともなくただ後を追いすがった。
ちょっとしか歩いていない気もするし、かなり歩いたような気もする。どのくらいかわからなかったが、とにかく家をでてしばらくあぜ道を歩いたと思う。
不意に耳元で「の〜ん」という悲しげな猫の声がした。
615 :
7/12-1:2008/10/25(土) 04:59:57 ID:1mTe1t/G0
みーだ!
なぜかこのとき、猫をとにかく外に出してはいけないと思い込んだ。朝、バス停に行くときのように。
「勝くん、待って!みーが外に出てきちゃう!玄関閉めてくるから待ってて!」と叫ぶと、前を行く弟はぴたっと止まった。
「すぐ戻ってくるから。ここで待っててね!」と話しかけたが背を向けたまま微動だにしなかった。
そこから記憶は飛んで、俺はいきなり玄関の前にいた。寝ぼけたときや泥酔したときの記憶はよくこんな感じで途切れ途切れになっている。
とにかく玄関を閉めなきゃ、みーが外に出てきたら大変なことになる、とただ考えていた。
いつも朝にしていたように猫を家のなかへ入れなければ、と玄関の引き戸を何度も開けたり閉めたりしていた。
ところが気づくとその猫がいない。「あれ?みーは?」と思うと同時に急に我に返った。
猫は…いない。ここは…玄関。今まで何してたんだっけ…なんかどっかに行こうとしてた。誰か一緒にいたような気がする…誰だっけ?
しばらく自問自答して思い出した。「あ!!勝くん!!」
どこに?ここから近かったっけ、遠かったっけ?どうやって行けばいい?
などと混乱しながら考えていると、急に明るくなった。玄関の灯りが点いたのだ。見ると母が起きてきていた。
たぶん玄関でゴトゴトやっていたので何事かと起き出してきたのだろう。少し怒った調子で「何してるの!」と問いかけてきた。
「勝くんが、え〜とコローが落ちたって、川に。で、今たぶん田んぼの真ん中あたりにいると思…」最後まで言う前に母がさえぎった。
「勝は寝てるじゃんけ。」え?!だって今さっきまで…
616 :
7/12-2:2008/10/25(土) 05:00:15 ID:1mTe1t/G0
俺の表情を見て取り、母はまたか、という様子で「また寝ぼけたんずら。」と言い、俺の足元に眼をやると不機嫌そうに言った。
「あ〜あ、裸足で外に下りちゃって。」
言われて見ると確かに裸足だった。怪我はひとつもしていない。
子供が裸足で怪我ひとつせずあぜ道を歩くなど考えられない。
母は俺が寝ぼけたことを確信した。
「何え?!そのズボンは?びしょ濡れじゃんけ!」そう言うと母はさらに不機嫌になった。
当の俺は言われることにいちいちびっくりしていた。あ、本当だ、でもなんで?と言う具合に。
母は、俺が寝ぼけてフラフラと玄関に出て行ってそこで漏らしたと考えた。
「よりによって玄関でおしっこするなんて!」と叱られながらパジャマを着替え、頭を一発はたかれて寝床に就いた。
不思議なことにその前後での、みーの記憶が無い。いつの間にかいなくなっていた。
ただ道端のお地蔵さんや祠を見つけるたびに両手を合わせて「みーが帰ってきますように」とお祈りしたことは覚えている。
結局その願いが叶うことはなかった。
年長さんになって確か夏になる前だった。
夕ご飯を食べ終わり、テレビのチャンネル争いが不毛な兄弟ゲンカに発展し父親にこれでもかというくらい怒鳴り飛ばされるという、いつも通りの平和な日常を送っていたところ西隣のおばさんがやって来た。
回覧板かな、くらいに思っていると玄関先でなにごとか深刻そうに母と話している。父が呼ばれてちょっと話すと、父はあわただしく身支度をして外へ出て行った。
「何だろ?」と思っていると母が、これからお母さんも行くけど外に出ないように、すぐにおばあちゃんが来てくれるから言うことをよく聞いて待ってなさい、
もしおばあちゃんがくるまでに何かあったら大人は集会所にいるからそこに来るように、と言ってこれまたあわただしく出て行った。
俺たち兄弟はなにかただ事ではない雰囲気を察知して、チャンネル争いもせずおとなしくおばあちゃんを待った。程なくして叔父さんに送られておばあちゃんがやって来た。
俺たちはおばあちゃんの言うとおり、風呂に入って寝ることにした。
しかしやはり子供ながらにいつもと違う雰囲気を感じ取っていたのか、寝入ったはいいもののふと目が覚めてしまった。
今何時なのかわからない。なぜだか不安が増してくる。
俺は座敷におばあちゃんが寝ていることも忘れ、とにかく母親の顔が見たくなって一人で集会所に行ってみることにした。
集会所に近づくと、消防車が何台も停まっている。しかもやたらと大人たちが集まっていた。
どうやらこここら7軒の集落の大人たちだけではなく、村落全体から消防団員が集まっていたようだった。
そのなかに西隣のおじさんがいた。俺を見つけてなにやら険しい顔で「なんでここへ来た」と問いただした。
「お母ちゃんに…」と言うと、ここで待ってろ、と言い渡され、すぐに母が集会所の中から血相を代えて出てきた。
「なんで来たの!一人でこんな夜中に!!おばあちゃんと待っとれって言ったじゃんけ!!」とかなりきつい口調で叱られた。というより相当な怒声だった。
618 :
9/12:2008/10/25(土) 05:01:50 ID:1mTe1t/G0
俺はいつかのあの感覚を思い出していた。
何も悪いことをした覚えが無いのに、いつの間にか悪かったことにされたあの日の感覚だった。
そしてただひたすら怖くなった。
「ごめんなさい」
それだけ喉の奥から絞り出すとその場から走って家に逃げ帰った。
怖くてたまらなかった。
急いで家に上がりこむと、玄関の戸の音でおばあちゃんが起きてきた。
おばあちゃんに、どこに行ってきたのかと聞かれ、お母ちゃんに会いたかったけど帰ってきたと答えると、おばあちゃんは「そうけ」とだけ言ってひとつも怒らなかった。
俺は急に安心してわあわあと泣き出してしまった。おばあちゃんはやさしく「猛、一緒に寝るけ?」と言ってくれた。
うん、と言おうとしてうなづきかけたとき玄関の戸がガラッと開いて血相を変えた母が帰ってきた。俺はあわてておばあちゃんの後ろに隠れた。
「猛っ!!このバカっ小僧っ!!!」
そう言うと母は俺を捉まえようと恐ろしい勢いで近づいてきたが、俺は泣きながら渾身の力で抵抗した。
この母は母ではない気がした。
さっき家を出て行くまでは確かに俺の本当の母だったが、今の目の前のこの人は母にそっくりな誰かほかの人にしか思えなかった。
なんで会いに行ったらあれほど怒るのか理解できなかった。
きっとさっき家を出た後でなかみが入れ替わったのにちがいない。そしてそれに気づいた俺を捕まえようとしているのだ、と。
俺のあまりの嫌がりように、見かねたおばあちゃんが間に入り母をなだめていた。
俺はとにかく隠れ場所を探して座敷のおばあちゃんの寝床にもぐり込み、頭から布団をかぶった。。
もしあの母がやってきても、この布団を放さなければ大丈夫なはずだと思い、ぎゅうっと布団のすそを握り締めていた。
気がつくと朝になっていた。おばあちゃんは隣に別の布団を敷いて寝ていた。
台所に行くと母がいた。いつもと同じ様子で味噌汁を作っていた。
「あれ、もう起きたのけ」と口調も態度もいつも通りだった。
俺はしばらくぽかんとしていた。
そして、夕べのあれはいつもの超リアルな夢だったのだと納得した。
619 :
10/12:2008/10/25(土) 05:02:07 ID:1mTe1t/G0
そして時が流れてつい数年前。
帰省していた4月の終わりのある日、母が突然「今日アキラ君の二十五回忌だから。集会所に7軒集まってささやかな法要するから。そのあと夕方から区の懇親会するから。あんたも出る?」と言い出した。
「は?アキラ君?誰だそれ?」
わけがわからずにいると「ほら、西隣のアキラ君。ひとつ上で保育園上がる前はよく泣かされてたじゃんけ。ぬいぐるみを返してくれないとか言ってさぁ」という。
「まったく記憶にございません、つか保育園上がる前って上がったあとはどうなったんだ?というか待て、二十五回忌ってことは死んだ人?何年前よ、それ。」
「24年前。猛と勝が年少さんに上がってすぐ。覚えとらんけ、大変だったに」
「大変って何がどう?病気で死んだの?」
「なに言っとるのえ。天竜川のすぐこっち側の農業用水で落ちて流されて。消防団やら警察やら3日も捜してあの堰のとこの川底で見つかったじゃんけ。」
「知らん。つか覚えてない。あれ?待てよ、おばあちゃんが来て、夜中に俺が集会所に一人で行ったときのアレ?あの騒ぎ?」
「あれは東隣のアツシ君がいなくなったときのことじゃんけ。年長さんのときずら。」
「ふーん…?」
アレは夢じゃなかったのか!しかしあの後の、あのなにやら般若のように怖かった母は現実のものだったのか?
「アツシ君のときも大変だったに。夕ご飯のあとに急におらんくなって。
ここらの人たちで探してもおらんくて。上の区からも消防団に出てもらってみんなで2日も探して。
結局2キロも先の田切(天竜川と支流の合流するあたり)の土地改良のとこでさぁ、たまたまできてた水溜りに落ちとってぇ、『まさかこんなとこまで来とらんらぁ』って『ほいでも』ってさぐったら分かったんだでね。」
「田切って!…川渡ってるじゃん。それはさらわれたとか?」
「わからんけど、誰も見た人がおらんもんで。怪我も別にしとらんかったつうし。事故だっつうことになっとるに。」
「ふーん」
「アツシ君は保育園の服のままで見つかって。帽子もカバンもしてたのに靴だけ両方見つからんくて。覚えとらん?年少さんのときは仲良かっつら?」
「あぁ…ま、いつの間にかね…。とにかく、その法要とか懇親会には俺は出ない。」
「そうけ。そしたら勝が夕方に駅に着くっつうで迎えに行ってや。」
「あい。」
620 :
11/12 :2008/10/25(土) 05:02:22 ID:1mTe1t/G0
夕方弟を車で駅まで迎えに行き、家に着くと三十路寸前の男二人で侘しく飲み始めた。
「お前さ、アキラ君って覚えてる?」と聞くと「あぁ、ひとつ上にいたな。」としっかり覚えていた。
「その子が亡くなるとき大騒ぎだったらしいけどそれも覚えてる?」
「いや、かすかにそんなのがいたなって程度。」
「んじゃぁさ、アツシ君の件って覚えてる?」
「ああ、それは覚えてる。なんか大人たちが集まってて大騒ぎだったな」
「あ、そうなんだ。俺、今日の今日まであの騒ぎは夢なんだと思ってた」
「なんだそれ?つかお前こそあのとき大変だったぞ」
「何が?」
「夜中にものすごいケンカする声が聞こえて起きてみたら、台所でお母ちゃんに『触るなーっ!!』ってものすごい大声で泣きながら逃げ回ってて。
それでもお母ちゃんは捉まえようとしてて。バシバシすごい勢いでお前顔とか頭とか何回も叩かれてたぞ。
そしたらおばあちゃんが聞いたこと無いような声でお母ちゃんに『志津子っ!!もうやめなっ!しっかりしなやれ!なんで猛を泣かすのえっっ!!!』って怒鳴って必死で止めててさぁ。」
「アレやっぱ現実だったんだ」
「それも夢だと思ってたんかい」
「ありゃぁ怖かった」
「怖かったのはこっちだ。見ちゃいけねえもん見た気がして寝られんかったわ」
「ん…?つか…あれ?」
「なによ?」
「俺らが年少のときにひとつ上のアキラ君だろ」
「うん」
「で、年長のときにひとつ下のアツシ君」
「ぉう。それが?」
「…年中さんだ」
「…あぁ、そうか」
「な。」
「んー、まあ偶然だろ」
「どっちも水で…?」
「…まー、…そーゆーことも…つか毎年ってわけでもねぇし。第一、俺たち何とも無かっただろう?」
「いや、それがな…、まあ夢の話だっていわれたらそれまでなんだが」
言を継ごうとしたとき、母がちょうど帰ってきた。
俺は母に気になっていることを聞いてみた。亡くなった2人の誕生日はいつだったかと。
母によると、アキラ君は遅生まれで日にちまでは覚えていないが4月中旬か下旬の生まれ。アツシ君は6月18日生まれだという。なぜアツシ君に関しては細かく覚えてるのかは聞きそびれたが、それを聞いて俺の確信は強まってゆく。
そして話題をほかに振って今までの流れを軽く忘れさせたところで再び聞いてみた。
「俺が五歳になったばっかのとき、寝ぼけて玄関で漏らしちゃったことって無かったっけ?」
「おめさん、よく覚えとるじゃんけ。夜中にフラ〜って起きだしてな。
トイレに行ったんかと思ったけどいつまでたっても戻ってこんし、ウトウトしながら時計見たら2時間も経ってて、
また寝ぼけてどっかその辺歩いていってそのまま寝ちゃったのかと思ってそろそろ探しに行かなくちゃと思ったら、玄関の戸をガシャガシャ開けたり閉めたりしてて。」
「でも玄関先で本当に漏らしてたの?」
「玄関先は濡れとったかなあ?でも乾いたんずら。それかほかで漏らして来たんずら。」
「あぁ、そだね」
そう言いながら思い出した。
あのときパジャマの上着までぐっしょり濡れていて、「どうやったらこんな風に濡らすオシッコができるのえ!」と叱られて一発余分に頭をはたかれていたことを。
母が寝室に引き上げた後、俺は弟にあの寝ぼけた夢のことを話した。
そして二人してちょっと押し黙った後、弟が口を開いた。
「なぁ、ひとつ聞いていいか?」
「お、おぉ」
「その、アツシ君のとき、お前なんで目が覚めたの?」
「ん?なんでって…、特に理由とかは…」
「いや、そうじゃなく…。あ、いい。やっぱ俺の思い違いだ」
「……?あっ?!もしかして…俺、もう一回…」
「ぅん。そうじゃねぇかと」
「それは…。やっぱ考えるのよそう。偶然だ、偶然」
「そうだな。そうゆうことにしとこう」
俺たちはとりあえず、すべて偶然と俺の記憶違いと思っておくことにした。
622 :
13/12←:2008/10/25(土) 05:03:50 ID:1mTe1t/G0
2日後、俺は東京に戻るため、バスを待った。保育園時代にも通ったあのバス停で。
田舎のバス停には木造の小さな小屋のようなものがよくある。壁にはほったらかしの錆だらけのホーロー引きの看板があって、なぜだかとても強く郷愁を誘われる、なんてこともよくある。
ここのバス停も昔はそうだった。が、今では鉄骨で組み上げられ、樹脂製の屋根がついたこぎれいなものに変わっている。
バス停の後ろにあった藪もすっかり刈り払われていた。
ふとみると、以前は藪で死角になっていたのか見慣れない祠がある。しかもなんだか新しい。
こんなもんあったか?と思って見てみると水神様らしい。後ろに回ってみると、26年前に建立と記されている。
ふーん、俺が子供のころからあったんだ。
なんでこんなとこに作ったんだろ?どっかから移したのかな?
そのときすべてが繋がった気がした。
俺は思わず両手を合わせた。
5月の風は凛としていた。(完)
623 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/25(土) 05:16:12 ID:1mTe1t/G0
とりあえず長いな
双子がアレだな
読み物としては面白かった
いまひとつすっきりしないけど
625 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/25(土) 05:23:15 ID:1mTe1t/G0
アツシの鞄エピソード削ったら三つくらい縮む
1/12を見て一瞬で読み飛ばす決意が出来た
同上
しかも実際は1/14
恐ろしく長いなw
>>627 わたくしもでございます。
読んだ人感想お願いします。
面白かったって人が多かったら読もう。
スルーされた\(^O^)/
混乱させるためなのか作家気取りなのか、無駄な挿話が多過ぎて読むの疲れた。
バス停の骨組みまで説明いらんよ。
特に面白くはないが、詰まらなくもない。
例えるなら親しくもないクラスメートの日常ブログ読むのに似ている。
>>627 ごめん。こういうことを書くと、スレチな展開になってしまうね。前言撤回します。
俺は結構面白かった
乙
>>635 じわじわさせようとして周りの状況を事細かに書いて失敗した例
一回読んだだけではさっぱりわからない。
誰か3行にまとめて!
641 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/25(土) 17:45:40 ID:IOrfrnkY0
A「なあ、お前さっき俺にメールしたよな?」
B「さっきって、たしか数学の授業ん時だろ、したけどそれがどしたい」
A「横落ち祭りって何?」
B「へ?」
A「いやいや、お前のメールの文面ラスト一行に書いてあったべ、「今夜は横落ち祭りな」、って」
B「あぁ、あぁ、はいはいはいはい、書いた書いた、思い出したわ」
A「横落ち祭りって何? 平均台でも使っておこなわれる地方の伝統行事?」
B「ちげぇよバカ、んなわけねえだろバカ」
A「じゃあいったいなんなんよ?」
B「変換し間違えちまったんだよ、正しくは「今夜は横尾血祭りな」って言いたかったんだよ」
A「そうゆうことかよ、なぁんだ、ってか打ち間違えたお前のほうがバカじゃね?」
B[それを言っちゃあおしまいよ」
A[アッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッ」
B[アッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッ」
横尾「なになに、なんの話、なに笑ってんの?」
A・B「おお横尾っ、今夜暇?」
642 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/25(土) 17:56:58 ID:xdwxqUX80
サイレントヒル
明日は晴れです
「わたしは、かみと、ぬのと、いとでできてるの」
ナツミは何時からか、そんな事を頻繁に言い始めた。
ナツミは拾い子である。
ただ、「ナツミ」という名札だけを持って棄てられていた。
おそらく、その事実を不安がって、親の気を惹こうとしているのだろう。
しかし、それも兄弟ができれば止む筈だ。
愛しいナツミが寂しさを感じない程の、幸せな家庭を築こう。
「冬子」
私は妻の名を呼び、傍に引き寄せる。
私が惚れ込んだ艶やかな髪にキスを落とした。
妻は照れたように身を捩る。
そうだな、ナツミの妹は、妻の名をとってフユコにしよう。
この前書斎を漁っていたら、幼い頃の自分の写真が出てきた。
かなり古びて色あせている写真で、まだ幼稚園の年少組くらいの頃の自分がミニカーを転がして遊んでいる様子を写したものだった。
少しくらいカメラ目線でもしてやればいいものを、カメラそっちのけでミニカー遊びに没頭してて写真には横顔しか写ってなかったけれど、すごく懐かしい気分に浸れた。
というのも、写真がとられた家は既に引越しをしていて、引き払ってしまった家だったんだよ。思い出の中にしか無くなってしまった家の風景を、こうして再び目にするのはちょっと感動ものだった。
俺が遊んでいる側の、おもちゃが畳に散乱している様子も懐かしかったし、写真の俺のすぐ横に置かれているでっかい立ち鏡に、反対側の誰も居ない廊下も映りこんでたんだよ。
ああ、あの廊下をまっすぐいったら台所だなあとか、廊下の壁にはポスターが貼ってあったなあとか、一つ思い出したらどんどん他のも思い出されてきて、すごくなんていうか嬉しかった。
欲を言えば、当事の両親の顔も見たかったけれど、それは映ってなかったかな。ちょっと残念。
とりあえず今度この写真を両親にも見せてやろう。そんで思い出の我が家を色々思い出して話して補完してみよう。やべえ超楽しみ。
誰がどうやって写真撮ったんだってことか?
>写真の俺のすぐ横に置かれているでっかい立ち鏡に、反対側の誰も居ない廊下も映りこんでたんだよ。
多分鏡に自分が映ってないって事かと
廊下 自分 鏡
↑カメラ
ちょっと設定に無理がある気がするけど
>644が分からん
>>647 ここから新シリーズが紡がれるかもしれないと思うとわじわじきた
新シリーズもいいけど、おなじみ三大シリーズもどんどん新作を投下してくれ〜。
まとめ落ちた?
>>650 fc2は行けた
検索できるとこは落ちてるね
ところでfc2の日ごとのアクセス数が22日以降激減していてこわいのだが
スキスキスキスキスキンケア
654 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/26(日) 19:13:25 ID:yu7VJ+HfO
w
655 :
名無し:2008/10/26(日) 19:19:41 ID:+3iZGsg20
「川田亜子真相究明まとめサイト」は…?
東京都済生会中央病院で2007年5月28日死亡した、看護師高橋愛依さんの
過労死が17日、認定された。
モーニング娘。の高橋愛と漢字違いの同じ名前か?
2007年5月28日と言えば、松岡農林水産大臣が議員宿舎で自殺し、慶応大学
病院に運ばれ死亡した日だな。前日にZARDの坂井泉水も同じ病院で
死んでいる。何か関連があるかもね。まあ<たかはし あい>って日本に
一番いそうな名前だが・・・・
高橋愛の所属しているハロプロは、吉澤の弟の交通事故、後藤の弟の逮捕、
恋愛スキャンダル等が連発している。それだけに、もしかして関連がと思っ
ちゃうんだよな。
真実+韓国の自殺がまだあったな。うっかりしてた。
崔真実(チェ・ジンシル) 10月2日(名前が真実)
チャン・チェウォン 10月3日(真実ゲーム+オカマ)
キム・ジフ 10月6日(真実ゲーム+オカマ)
これに加勢大周と巨人と覚せい剤が絡んでくるから複雑だな。
加勢大周
昼ドラの主役の名前が真実、加勢の役も真二も発音が真実っぽい。覚せい剤
で逮捕。
巨人
チェ・ジンシルの元夫が巨人で活躍した趙 成a。
巨人軍イ・スンヨプ選手の 代理人を務めていたキム・キ ジュ被告が 覚せい
剤取締法違反の疑いで逮捕。
658 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/27(月) 02:30:34 ID:vR//GQJ2O
そのAA
657まで鳥だと気付かなかった
659 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/27(月) 02:38:53 ID:OWVDLxcZO
660 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/27(月) 02:48:52 ID:OYpGkU+/0
661 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/27(月) 03:37:14 ID:DCDWUPCKO
じわじわくるって怖さはむずかしいねぇ
>>652 これはひどい
ほとんどこのスレからの転載じゃないか
665 :
名無し:2008/10/27(月) 19:43:25 ID:1teAifIu0
「川田亜子真相究明まとめサイト」は…?
東京都済生会中央病院で2007年5月28日死亡した、看護師高橋愛依さんの
過労死が17日、認定された。
モーニング娘。の高橋愛と漢字違いの同じ名前か?
2007年5月28日と言えば、松岡農林水産大臣が議員宿舎で自殺し、慶応大学
病院に運ばれ死亡した日だな。前日にZARDの坂井泉水も同じ病院で
死んでいる。何か関連があるかもね。まあ<たかはし あい>って日本に
一番いそうな名前だが・・・・
高橋愛の所属しているハロプロは、吉澤の弟の交通事故、後藤の弟の逮捕、
恋愛スキャンダル等が連発している。それだけに、もしかして関連がと思っ
ちゃうんだよな。
真実+韓国の自殺がまだあったな。うっかりしてた。
崔真実(チェ・ジンシル) 10月2日(名前が真実)
チャン・チェウォン 10月3日(真実ゲーム+オカマ)
キム・ジフ 10月6日(真実ゲーム+オカマ)
これに加勢大周と巨人と覚せい剤が絡んでくるから複雑だな。
加勢大周
昼ドラの主役の名前が真実、加勢の役も真二も発音が真実っぽい。覚せい剤
で逮捕。
巨人
チェ・ジンシルの元夫が巨人で活躍した趙 成a。
巨人軍イ・スンヨプ選手の 代理人を務めていたキム・キ ジュ被告が 覚せい
剤取締法違反の疑いで逮捕。
666 :
名無し:2008/10/27(月) 19:43:47 ID:1teAifIu0
「川田亜子真相究明まとめサイト」は…?
ZARDの坂井泉水の一周忌に自殺してるよな。亜子はZARDのファンって
ことないか?(26日慶応病院の一階スロープから落下。27日15時10分?死亡)
病院の一階スロープから自殺なんて考えられないし、そもそも病院は弱っている
人を相手にしてるんだからスロープから落ちる確率は限りなく0だろ。これ
だって相当怪しい。松岡農林水産大臣も27日か28日に自殺してるし。
意味ない同時攻撃である個人に圧力かけるなんてこと考えられないか?
以前ハロプロの安倍なつみが交通事故起こしたほぼ同時刻?にライダーの
阿部ノリックが事故死したし、その数ヶ月前に吉沢の弟が謎の事故死が
あった。後藤まきの弟も捕まったり(盗みをする環境を作り、最後は本人
にやらせる。もちろん逮捕、報道されることを前提として?)したり、
他にも名前を売るためかもしれないが、数多くのスキャンダル。
悪魔になったってフレーズがあるが、仕事をもらう変わりに、闇組織から
何かやらされたってことはないか?
テレビと闇組織って、つながりがあるからな。吉沢の弟が死んだ後、吉沢に
意味を持たせてテレビ出演を多くする。墓みたいな死や事故を連想させる
クイズなんかがまた<偶然>出題されるとか。そう言えば、事故後吉沢が
新幹線物語(2時間3部構成?)みたいなのに出てたが、彼女が出てないドラマ
に彼女の弟の名前、こうた?って名前のキャラクターが出てきた。これなんて
テレビ局は分かってるんだから名前くらい変更できるだろ。
公共の電波って威力あるからな。ひとつの出来事で多くの人に圧力をかける
ことができる。もちろん<偶然>って逃げれるレベルで。
それは素人の考え。殺人事件だと警察が本腰を入れてくる。つまりリスクが
高まるわけだ。自殺にしとけば、警察は対して人数を避けてこない。証拠が
なければ、そんなもんだ。偶然とかあいまいにするのがプロの世界。
じわじわくる奴が現れたもんだな
VIPならしかたないよ
あそこはもうパクりでしか面白いスレ立てれないクズ集団に成り下がったし
って叩いても昔みたいに大挙して押し寄せることすらできなくなってるだろうしね
そんなこと言って、逆に大勢で来られても困るだろw
670 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/27(月) 23:12:57 ID:TWWypB7FO
>>238 マジ怖い
だって俺の名前たかひろだもん
VIPにすら相手にされない奴がいると聞いて
>>670 たかひろだもん君、そのくらいで怖がってたら駄目だよ
様々な出来事に巻き込まれているAさんに比べれば全然マシじゃないか
そこはこのスレ的にはKさんとか、T田くんとか、R美ちゃんにしとかないと。
R美ちゃん?
Rミちゃんじゃないの?
あれ、なんか外が騒がしいな…?
>>609 実家が天竜川流域なんでつい全部読んでしまった。
まさか実話じゃないよな?
地域の描写やら台詞回しやらが地元にそっくりなことにじわじわきた…orz
M町N地区付近?
みちゃらめー
>>673 じゃあ、イニシャルがTだからってだけで寺生まれじゃないかって期待されるTさんよりマシじゃないか!に置き換えて
678 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/29(水) 00:36:26 ID:vsq0oSin0
街で女が小奇麗な老人に声をかけられた。
「もし、すみません。500ドルで金塊のありかを書いた地図が欲しくありませんか?」
女は相手にしようとせず、立ち去ろうとすると、
「案外あなたの良く知るものが関係しているのかもしれませんね」
女が立ち止まると、老人の顔を見る。
「幼い頃に風船を手放したことはありませんか?」
それを聞くと女は500ドルを支払った
>>678はどういうじわこわ?
俺の脳では 自分の過去を老人が知ってるから 話を信じた 程度にしか解読できない…
竹田の失踪から一週間が過ぎた。行方はいまだにしれない。
そのことと関係あるのかわからないが、どうも最近ルミちゃんが元気ないみたいだ。
それにしても新しい担任のK先生は何を考えているのかわからないところがあってちょっと怖い。
あれ、なんか外が騒がしいな…?
ふいに寺生まれのTくんが叫んだ。
「お、おまえは…リキュール星人!!」
私の元彼バンドやってたんだよ。
スイーツ女子が好きそうなのじゃなく厨二なかんじの。
で、よくファンからプレゼントもらうんだけど、食べ物は絶対食べずに捨ててた。
食べきれないのはわかるけどもったいないし失礼にもほどがあるよね。
食べ物といや、私もファン装ってライブの入場列並んでる時よく隣の子に貰う。飴とかグミとか。美人だからかなっ(笑)
話がそれた。
でも、だんだん嫌な奴だなって思い始めて別れた。
ファンからのプレゼント捨てるのが一番許せない!って言ったら、
「血とか髪とかいれられてることがあるらしいから」
妄想しすぎ。厨二の「俺は孤独」妄想かよ。
時々、手紙もぱっとみて捨てたりするし。
今は他のバンドの人と良い感じなんだぜ。それを知らず私にプレゼントくれちゃうファン、残念だな!
684 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/29(水) 17:02:42 ID:D34hhEJb0
自分はブログを書いています。
そこではいろいろな人と出会えますが、
年齢や境遇が近い人は仲良くなりやすいですね。
そういう主婦友が結構全国にいて、身近な人に言えない悩みなんかを
相談したりしています。
その主婦友の中にNさんという方がいました。年齢は25歳ぐらい。
まだ若くてとても綺麗な人です。
彼女は自分と趣味が同じということで近づいてきました。
ブログの訪問をしあったり仲良くやっていたのですが、
ブログの記事の中に「夫に殴られた」という記述が増えてきたんです。
その記事を読んだブログの友達は心配して、
いざという場合のシェルターの情報を集めたり協力していました。
自分も「大変だろうな」と連絡用に電話番号などを教えて
いつでもサポートできるようにしていたのですが、
少しづつその頃から彼女の綻びが見えるようになりました。
ある晩ものすごく彼女が不安定だったので、翌日勤務があるのにも
関わらず話を聞いていました。
暴力が関係しているので、必死で応対していたのですが、
その2日後のブログには
「空気が読めない私が悪いのでしょうか、みんなが私を捨てていきます」と
書かれていました。
必死だっただけにすごくやりきれない気持ちになりました。
その後も彼女は毎日家の中で幼い2人の娘たちの前で毎日泣いて
暮らしていました。
そこまでの苦しみの理由が私たちにはわからなくて、
私同様に必死でサポートしていた人たちに、裏切りのような言葉で
「捨てられた」「嫌われた」という記述が繰り返され、
肩を落した私たちは少しづつ彼女から遠ざかっていったのです。
それでも彼女の状態が気になりブログは閲覧していたのですが
裏ブログというか彼女の隠しブログがあって、
そこに書かれた私たちに対する呪いや恨みの言葉の数々を読んでしまいました。
あまりに毒々しくて、友達のひとりはストレスから体調を崩してしまいました。
そうやって興奮気味に書かれた文章から、いろんなことがわかってきました。
彼女はブログで知り合った男と交渉をもち、妊娠し堕胎したらしいのです。
それを怒ったご主人は怒り、彼女を殴ってしまったらしいこと。
男への恨み言で泣き暮らしていたために、子供たちがストレス性の
病気になってしまったこと。
私たちへの裏切りのような言葉は、男に媚びたいためだったこと。
私たちが去った後はもうブログは男を漁るための狩場のようになっていて、
子供たちもいるのに半裸の写真を掲載するなど、
常識から外れた部分が目立ってきました。
もう、見るのも毒々しくてうんざりするので彼女へのアクセスを断っていました。
ある日、主婦友の仲良しから「Nさんの子供へのネグレクトが始まった」
というメールを貰いました。
久しぶりに彼女の裏ブログ(男漁り用とは別の)を覗いたところ、
自分を捨てた男の呪いの言葉でぎっしり。
ストーキングもしていた模様です。
相手の男性は鬱病になってしまったみたい。
自分の自由がないから子供はもういらないなど、
鬼みたいな言葉が記されていました。
絶望的な気分で、どうししょうかと鬱々としていたのですが、
彼女の取り巻きのひとりから、
「Nさんが自殺をするとブログに書いて安定剤を飲みました。
ご主人の連絡先を教えてください」というメールが来ました。
(ブログ主同士だとそういうシステムがある)
そこでいろんな状況をご主人にも被害男性にも聞きました。
彼女は男を落す時には、篭絡しておいて妊娠という手段を使うこと。
男を奪うためなら、友達を平気で裏切ってきたこと。
複数の男性とそういう関係であったこと。
裏切った相手は調べ上げて相手をつぶすまでストーキングすること。
その自殺も、ブログで知り合った男へのあてつけであったこと。
そんな彼女でも子供がいるので
「子供のために死ぬ真似など愚かなことはやめてくれ。
もし、あなたが死んでしまったら子供たちには永遠に心の傷が残る」とメールしました。
彼女の幸せを思ってのことだったのですが、結局ご主人や子供と別居に踏み切ってしまい、
そこから私への嫌がらせも始まりました。
今も嫌がらせは続いていますが、彼女は相変わらず罠を張り続けているらしいです。
美人で甘え上手で、可愛い女性。ベッドでも男性の望みをかなえてくれる。
避妊もしなくていいと言ってくれるし、こんな美味しい話はありませんよね。
でも気をつけて。それは罠です。蜘蛛みたいに全身からめとられて身動きも出来なくなる。
その一発が命取りですよ。
689 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/29(水) 17:13:38 ID:vsq0oSin0
ワロタ
>>684-688 悪女のターゲットは大概お金なので、びんぼーなぼくは安全ですが、彼女の目的はお金ではなさそうですね。
てーことは100%落ちちゃうな。この警告を読んだ後でもたぶん無理だな。
691 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/29(水) 21:04:05 ID:70v/l+Hz0
>>690 要するに「自分を褒め称えて甘やかしてくれる人」ということみたい。
良い人ほど、簡単に落ちてますよー。
ほめてくれない男の人はいぢめる。
>>691 完全な形の鼠先輩
ひとつの村を救った鼠先輩
カッコいい
>>684-688 これって、「肩を落として去った」とか「アクセスを断った」とか言いつつ隠しブログまでヲチ
ネット友なのにまるで見てきたかのように情報に詳しく、
取り巻きがいるのに旦那や相手の男にまで会いにしゃしゃり出て、
ある程度の結論が出ても今だヲチ
ストーカーばりの野次馬根性ババアが、そのAさんだかにストーカーされてる!って言う棚あげがじわ怖って話でしょ?
最近とあるスポーツクラブに入会したんだ。
入会の際に会員証を作らされたんだが、そのときにクレジット機能付の会員証にしたんだよね。
ただ、俺はまだ学生だからクレジット機能を付けるには親の承諾がいるらしいんだ。
入会から2週間ほど経ったある日、クレジットカードの会社から電話が来たんだ。
会社「もしもし、○○様の携帯電話でしょうか?」
俺「はい、そうですが?」
会社「ご実家の方にお電話させていただいているのですが、何度掛けても留守番電話なのですが…」
俺「あれ?おかしいですね…夜だったら必ずいると思うんですが…」
会社「そうですか…夜8時に何度か掛けさせていただいているんですけれども…」
俺「その時間だったらいると思いますけどねぇ」
会社「…わかりました。それでは、もう一度ご実家の方に電話してみます」
おかしいなぁ
夜8時には毎晩実家から電話がかかってきてるんだが…
コンビニで深夜バイトしてると、たまに酔っ払って変な事する客来るんだよね。
田舎で深夜はガラガラの店だから、絡んでくるとか大声出すならまだ良いんだけど。チロルチョコで積み木する奴とか悪意がないだけに始末に終えない。
こないだ塩の大袋まとめて買っていった集団がいて、何に使うのかと思ったら駐車場で自分等とか車にぶっかけあって遊びはじめてさ。塩合戦?
在庫無くなったらSVに嫌味言われるし、だいたい駐車場掃除するの誰だと思ってんだよ?
皆も酔うのは良いけど、あんまり意味不明な事するなよ。
697 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/30(木) 16:33:13 ID:tKn5Y7g00
>>695 キャッチホン入れてないだけだろ。
で、どこら辺が怖いのかね。
698 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/30(木) 16:33:58 ID:tKn5Y7g00
>在庫無くなったらSVに嫌味言われるし
売れたのに文句言うのか?最低だな。SV。
いや、話し中だったら留守電になってるってのと合致しない。
単に入会書に番号を間違えて書き込んだだけだと思う。
怖いと思わせる要素を探すと、
実家は皆殺しかなんかで誰も生きてない
気付かれてもいない。
だから留守電セットされたまま。
主人公にかかってくる電話が
どこからかかってきているのかが謎。
なのかも。
701 :
名無し:2008/10/30(木) 20:29:59 ID:HRAfMmSl0
「川田亜子真相究明まとめサイト」は…?
泰葉が爆発してるな。話聞いていると彼女って典型的な<ボマー>だな。
(刺激を与え、追い詰めるととんでもない爆発をする。悪党はその爆発力を
本人も気がつかないよう、環境を整えて利用する。)
11月13日のイベント
・07年11月13日に泰葉と小朝の離婚会見があった。
・セコムのCMに出演している木村拓哉の誕生日。
・川田亜子の友人、マット・テイラーの裁判 期日:平成20年11月13日(木)
気になるのが、この時期にセコムに出ているキムタクの家に泥棒が入ったな。
ホームセキュリティーのCMに出ると不幸が訪れるという伝説があるがどう
なんだろ?
長嶋監督はセコムのCMやってるのに、住居侵入されてるし、ペ・ヨンジュン
は大河ドラマで負傷し、撮影現場では事故多発。アルソックの井上康生は
東原亜希伝説を始め、兄が死亡。悪党にとってホームセキュリティー
ってのは厄介な相手。CMタレントを攻撃することにより、その手の会社
に頼んでも無駄と勝手に思わせる攻撃なんてのもあるかも?
でも今回は被害がない。そこが逆に<違和感>を感じるんだよね。11月13日
に意味持たせた何なしらの攻撃が始まってたりして?
俺さぁマインスイーパーって苦手なんだよね。
今まで1回もクリアしたことがない。
今日なんてとうとう1回目のクリックで地雷踏んじゃったよ!
どんだけ運悪いんだよ・・・俺orz
>>696 で、どこが怖いの?それともただの誤爆か?
深読みしてみる。
塩をかけるってのは、お清めでもあるよな。
どんな目に遭ってきたんだろうねぇ。
酔っ払ってるのに車で来てるってことか?
>>702 1回目で地雷踏むなんて出来ないってことですね
マインスイーパやってない人には分からんし、知ってても「それがどうした」だからじわじわこない
>704
たぶんそういうことだと思う。おれ自身、朝番の人に話すまではただの酔っ払いだと思ってて、言われてハッとした。酔っ払いなら車は運転しない筈だしなぁ…。
和やかなざわめきがこだまし合う教会を見渡しながら、わたしは高鳴る気持ちを抑えきれずにいた。
もうすぐ双子の妹の結婚式が始まる。これでやっとあの子も幸せになれる。いろいろあったけれど、本当に良かった。
と、その時、招待客の中に不吉な人物がまぎれているのを見つけ、わたしは自分の目を疑った。
学生服姿の太った少年。妙に口許を歪めてニヤついている。あれは、まさか……いや間違いない、妹の元彼、津山の弟だ。
妹に振られた津山に協力して、兄弟揃ってストーカー行為を繰り返していたろくでもない奴。
なぜこんなところに? とびきりの嫌な予感が急速に全身を包んでいく。とにかく、すぐに追い出さなければ――
「これ以上ないほどよこしまで嘘にまみれた結婚式ですね、失礼ながら」
ふいに背後から声がしたので振り向くと、そこには津山弟と同じ年頃の、これまた学生服の少年がいつのまにか立っていた。
「誰……きみは?」こいつも津山兄弟の仲間か。
「僕は竹田といいます」竹田少年は無表情に答え、
「それより、この式は今すぐ中止した方がいい。さもないと取り返しのつかないことになる」
「な、何を言ってるの?さては、あなたも津山たちにそそのかされて――」
「津山?」竹田少年はそこで眉をひそめ、
「じゃあ、あなたにはすでに……見えたんですね。まずいぞ、もう取り替えていたのか……」と意味不明なことを呟いた。
「とにかく出ていって。許さないから、大切な日をぶち壊すなんて――」
「出ていく? 出ていくってどこにですか? 僕はまだどこにも入っていませんよ。あなたがたと違って」
「え?」
「いいですか」竹田少年は冷酷な、でも少しだけ哀しげな声で言った。
「その瞬間が来たら、あなたが、他の誰でもないあなたが、手遅れになる前にこう言うんです。『誓いません』と」
「誓いません」? なんのことかさっぱりわからない。だって××の前で誓うのはわたしじゃなくて、わたしじゃ……
「なぜなら、この忌まわしい式で結ばれようとしているのは――」
突然場内が闇に包まれ、高らかに音楽が鳴り響いて、結婚式が始まった。
>>706 いや、一回目で地雷はありえるんじゃね?たぶん
これはマインスイーパを何も考えずに全力で運のみでクリアしようとしてるんじゃないかな
まあ、「それがどうした」だけど
地雷原に入ってやってると思ったんだけど
>702
>一回目のクリック
これが「一歩目」とか「初手」とかなら「本物の地雷除去(マインスイーパー)失敗?」て感じのジワコワとも読めたんだけど、これは単に>706なのかな。
よし、みんな揃ったな。じゃあ始めようか。
じゃんじゃん焼いてくれよ。肉は沢山用意してるからな。
おいおい、お前なぁ、遠慮なんていらないから もっと食えよ。
ほら、お前も野菜なんか食ってんじゃねぇよ。肉食えよ、肉。
お、そっちは肉が無くなってるじゃないか。冷蔵庫から持ってこいよ。いくらでも入ってるだろ。
みんな好きなだけ食ってくれよ。ん?…女房はどうしたかって?
あいつは昨日から親しい友達と旅行に行ってるはずさ。
主婦仲間とのんびり熱海だとさ。
まぁ女房のことは気にしないで、みんな今日は好きなだけ焼いて好きなだけ食ってくれよ!
え?あ、俺?
俺は医者から肉を止められててさ、今日は野菜だけにしとくよ。
714 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/31(金) 01:37:36 ID:m3CdxAZr0
>>713 普通の知能があれば4行目で大体オチがわかると思う
つか既出じゃね?
3センチの隙間が怖い。
717 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/31(金) 02:21:12 ID:xd7VtzIAO
ハラトモコ 獄死
>>709 アレか、例の合同結婚式か。てか竹田って少年だったの?
>>716 じつはおれも怖い・・・
ある晩、住宅地にある一件の家が火事になった
火はもの凄い勢いで燃えあがり、すぐに周辺住民も気づいて大騒ぎとなる
野次馬が家の周りに集まってくる中、燃えさかる家の中から
この家の持ち主と思われる夫婦がパジャマ姿のまま逃げ出してきた
そのとき野次馬のなかの一人が叫んだ
「大変だ!子供が取り残されているぞ!」
見ると炎に包まれた家のベランダに、子供が一人取り残されていた
子供はこっちを見ながら何かをしきりに叫んでいる様子だった
すぐに野次馬の中から一人の男が子供を助けに行こうとした
しかし、夫婦がおかしいと言ってそれを引きとめた
その夫婦には子供などいなかったのだ
驚いた男はベランダにいる子供の方を見た
よく見てみると、その子供は笑いながら「燃えろ燃えろ」と叫んでいた
………じわ怖ではないなこれ…。
720 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/31(金) 05:30:57 ID:d6GNJsBFO
A「おい、B」
B「どうした?」
A「俺結構霊感があるんだけどさぁ」
B「へー、そうなんだ」
A「今、お前のすぐ近くに霊がいるな」
B「本当かよ!?俺の事ビビらせようとして言ってんじゃねーの?」
A「いや、間違いない」
722 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/31(金) 05:39:01 ID:F6VXf1pKO
>>713 ごめん、どの部分がじわじわ来る怖い話なの?
まさか、肉は嫁だったっていう落ちじゃないよね?そんな小学生の発想のはずないよね?
724 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/31(金) 11:20:25 ID:ZcU8hWom0
>>723 例え、肉が嫁だというオチだったとしても、
>>713と君とを比べたら圧倒的に君の方が不愉快です。
>>720 Aは淫行発覚を恐れて米国修行に行ったお笑い芸人?
728 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/31(金) 14:57:40 ID:tatqbBZV0
駅の駐輪場に指が落ちてた。
指だと思ったら、それはパンだった。
730 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/31(金) 18:25:02 ID:DQt9pFyM0
>>729 おまいの包茎チンポだよ
うわっ!可愛いっ!
指が落ちてるより数倍怖い…
>>730 歪みの国ネタで繋げて頂きたかった
さすがに無理かw
733 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/31(金) 19:55:42 ID:hd81/Q7UO
席替えって楽しかったじゃん。好きな子の隣になれるかなとか、授業中漫画読めるように後方の席がいいなとか。くじ引くのなんかワクテカしたじゃん。
でも高校三年のときのクラスメイトの中に清水(仮名)って奴がいて、そいつは「清水さんは諸事情により席替えには参加しません、ベランダ側・一番後ろの席に固定させてあげて下さい。」って先生が言うわけ。
ベランダ側・一番後ろって外の景色見れるわ、漫画読めるわで超特等席じゃん!なんで清水さんだけ、セコい!って抗議したら先生に滅茶苦茶怒られた。
先生や清水に諸事情の中身教えてくれよって言っても、何にも教えてくれないし。チョークの粉のアレルギーなのかなと思ったが、掃除時間の清水は普通に黒板掃除してるし。てか風向き的にベランダ側の方にチョークの粉飛んでいくしな。
結局謎のまま卒業した。あれは何だったんだろう。
734 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/31(金) 20:28:17 ID:Cv31M+CA0
736 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/31(金) 20:41:17 ID:hd81/Q7UO
携帯での投稿だからごめんね(つд`)
親から聞いた、個人的に怖かった話
実家のある田舎の近所に「刑首(けいくび)」という地名があるけど、昔の地名は「干し首」
実家は山の中腹にあるけど、その山の中には無数の「疱瘡墓」(確か天然痘の患者をまだ生きている内から埋めたとか)跡がある。
刑首でしつこくググってみたが、それにあたりそうな物が
北斗の拳オンライン刑首の村しか引っかからない
昔、その土地の名は「血首」、んで
あまりにも縁起が悪いってんで、
今、その辺りの名前は「乳首」だそうだ。
これって、き・・・既出?
741 :
本当にあった怖い名無し:2008/11/01(土) 01:13:01 ID:xwsZI0xq0
馬鹿ね、私はすぐに墜ちたりしないつもり
あきらめなさい
でも誘ってあげる
学校から帰って台所で麦茶を飲んでいると
床下の収納スヘ゜ースに死んだお母さんが押し込められているのに気がついた
隣の部屋からお父さんが出てきた
「由美?、お母さんは他に好きな人がいたんだ、お前のことも捨てて
出て行こうとしていたんだ、だからけんかになってさっき殺してしまった」
と泣き出した
私はお父さんを警察に突き出すつもりはない
このまま二人で暮らしていこうと思った
着替えのため自分の部屋に行くとメモ帳の切れ端が落ちていた
「由美、?逃げて お父さんは 狂っている」
これは難しい
742うまい
既出ったら既出
しかもこのスレではなく洒落怖発祥
で、解釈はどうなんだよ
狂ってるのは母親でいいん?
「由美、?」と「由美?、」って書き分けてるのは何でだっけ?
これはどっちが狂ってるかわからないのが怖いんじゃないの?
変なひっかけとかないだろ
スヘ゜ースになっているので由美がおかしい
引っかけはなかったと思う。
個人的には
母親→狂ってる(文章より)
父親→人殺して隠蔽しようとしてるDQN、死体を見た娘も殺すかも(狂ってるわけではない)
って感じだなぁ。
754 :
嘘つきの友人:2008/11/01(土) 13:07:54 ID:kn7CrT0b0
俺のある友人は嘘つきで有名だ
ある日二人でドライブしてたときにふと友人が言った
友人「霊ってけっこう普通にいるものなんだよ」
俺「へ〜w」
そう話しているうちに踏み切りにさしかかった
カン カン カン カン・・・
友人「ほら、向こうに見えるあのランドセル背負った女の子」
俺「ん?ああ」
友人「あれ幽霊だよ」
俺「また始まったよw」
友人「少しはノってくれよw」
女の子「な ん で わ か っ た の ?」
755 :
本当にあった怖い名無し:2008/11/01(土) 13:18:20 ID:wFjZPiaqO
すまん、どこがじわこわ?
756 :
本当にあった怖い名無し:2008/11/01(土) 13:40:32 ID:i5QhhJte0
由美、狂っている? お父さんは逃げて
757 :
本当にあった怖い名無し:2008/11/01(土) 14:44:31 ID:1QTMBScU0
>>757 その分からん所が怖いんじゃない?
もしくは、親がモンスターペアレントみたいな奴で、うるさいから本人の希望通りの席にしたとか。
まぁそれだと怖くなくなっちゃうけど。
>757
先生がその子を自分の近くに置いておきたくなかったのかと思ったが。
定期的に日本を興行している人体の不思議展には半ば都市伝説的な噂が多いのは、オカルト板の皆々様は既にお詳しい事だと思う。
例えば、
・展示物の殆どは自殺体である。
→首筋に縄の跡がついているものがあるらしい。(実際はない)
・標本には中国の死刑囚もまじってある。
→じゃあ弾痕はどこよ、電気椅子でも繊維焼けね?
勿論、全て創造の行きを越えない噂でしかない。
全て生前の意思からの献体、だと言われている。
しかし確かな事はいくつかある。
女が少ないということ。
中国の協力を得ているのは確かだということ。(図録巻末参照)
医療関係者が曰く標本にするには死後2時間以内、死後硬直が始まる前に処理を始めないと、標本にはならないのだということ。
「弓を引くヒト」を初めとした様々な動作的な標本は、展示物の中でも特に人気である。なお、アメリカでは常設展として開催されており、アメリカの保有している標本の数は1000体以上と言われている。
>>742 これって
少なくとも由美は狂ってるよな?
「こんにちは」
男「こんにちは・・・?」
「突然ですが時間は正しく進んでると思いますか?」
男「正しく進んでると思いますよ」
「どうしてそう思いますか?もし戻っていたとしてもあなたは気付かないでしょう」
男「え?時間が戻るわけがありません(笑)」
「私は今日を永遠と生きています。あなたは毎日が進んでいますか?」
男「はい(笑)・・・もしやあなた病気ですか」
「いえ、あなたとはここで何万回も会話をしました。答えをお教えしましょう」
男「ここで・・・いや、あなたとは初めて会います。答え?教えてほしいものです」
「やっと答えが出来ました。それでは私は行きます」
男「列記とした答えを教えてください!ちょっと待って・・・」
男「誰だよあいつ、・・・はっ!」
不条理系はジワジワって言うより
イライラするな
そうだね
ナポリタンウザいね
ナポリタンちゃうよw
よく文章を読みなされ
ループものでおk?
結局「答え」は分からん…
「ループしてます」じゃ答えにならんし
クイズスレはここでつか?
クイズじゃないだろw
よく読めよ
つか俺しか分からんことに怖いわwww
素直に言わないと荒れる
わかったよ
縦読み
感謝しろよな
縦読みならどこを縦読みかまで言わないと
永遠男は男にその日をループしていることを信じさせたかった
何万回も会話をしてやっとその答えが完成した
そして皮肉にも男は自分で答えを言っていた
答
え
は
コ
レ
だ
は?
肉ってなんだよwww
どこを縦読みしてんだよwwww
惚れるぞこのやろぉ
「男」の文章縦読みしてみろ
ここまで人に解説したの初めて(^w^)
男「こんにちは・・・?」
男「正しく進んでると思いますよ」
男「え?時間が戻るわけがありません(笑)」
男「はい(笑)・・・もしやあなた病気ですか」
男「ここで・・・いや、あなたとは初めて会います。答え?教えてほしいものです」
男「列記とした答えを教えてください!ちょっと待って・・・」
男「誰だよあいつ、・・・はっ!」
3文字目
にく時笑・しあ
一行目3文字目から右下へ斜め読み
ちんがもあえ!
う〜んワカラン
これがどうじわじわなのかやっぱりわからん
男「こんにちは・・・?」
男「ただしく進んでると思いますよ」
男「え?時間が戻るわけがありません(笑)」
男「はい(笑)・・・もしやあなた病気ですか」
男「ここで・・・いや、あなたとは初めて会います。答え?教えてほしいものです」
男「れっきとした答えを教えてください!ちょっと待って・・・」
男「だれだよあいつ、・・・はっ!」
>男「こ
>男「正
>男「え
>男「は
>男「こ
>男「列
>男「誰
ここの漢字の読みの一文字目だけにして縦読みすると
>>773の言う通り「答えはコレだ」になるけど、どれが答えなのかよく分かんないや
こんなん縦読みじゃねぇ!
もう許さねぇ!五寸釘打ってくるわちくしょう!
>>781 よく分かんないやってwwwwwwwww
ここは幼稚園かよ
なんでこんなに萌える子が多いんだw
答え=時間をループしているという証拠
もっと簡単にいうと
「こんにちは」
男「こんにちは・・・?」
「突然ですが時間は正しく進んでると思いますか?」
男「正しく進んでると思いますよ」
「どうしてそう思いますか?もし戻っていたとしてもあなたは気付かないでしょう」
男「え?時間が戻るわけがありません(笑)」
「私は今日を永遠と生きています。あなたは毎日が進んでいますか?」
男「はい(笑)・・・もしやあなた病気ですか」
「いえ、あなたとはここで何万回も会話をしました。なぜ時間ループしているか答えをお教えしましょう」
男「ここで・・・いや、あなたとは初めて会います。ループの答え?教えてほしいものです」
「やっと答えが出来ました。それでは私は行きます」
男「列記とした答えを教えてください!ちょっと待って・・・」
男「誰だよあいつ、時間ループしている証拠なんてないだろ。・・・はっ!」
783の分も藁人形作ったよ
感謝してもいいよ
縦読みはいいんだけど肝心の怖さがわからん
答えはこれだの答えとは?
ループしていて話の頭に戻る男が認めさせる側になるととしても分からんし
つまり何万回も会話を重ねて、やっと誘導に成功したって感じか
>>784よく分からんけど感謝する
つまり
コイツまじで時間ループして生きてるんだ(((;゚Д゚)))
ってことだろ
すぐ分かったらちょっとゾクゾクくるけど
解説入れてあーだこーだやると怖くなくなるよねごめんなさいね
783「こんにちは」
男「こんにちは・・・?」
783「突然ですが時間は正しく進んでると思いますか?」
男「正しく進んでると思いますよ」
783「どうしてそう思いますか?もし戻っていたとしてもあなたは気付かないでしょう」
男「え?時間が戻るわけがありません(笑)」
783「私は今日を永遠と生きています。あなたは毎日が進んでいますか?」
男「はい(笑)・・・もしやあなた病気ですか」
783「いえ、あなたとはここで何万回も会話をしました。答えをお教えしましょう」
男「ここで・・・いや、あなたとは初めて会います。答え?教えてほしいものです」
783「やっと答えが出来ました。それでは私は行きます」
男「列記とした答えを教えてください!ちょっと待って・・・」
男「誰だよあいつ、・・・はっ!」
なんかこんな風に思えてきたんだが
やっぱループものでおkだったんだな
>>786 そそ、あの映画のタイムマシンみたいな感じさ
女房を助けるために何回も同じ日で挑んだだろ
まぁ実は一番怖いのは
男「だれだよあいつ、・・・はっ!」 だな
この気付いたとこが怖い
普段から韻を踏んで喋らないと縦読み完成したって
自分で気づけないよね
ある意味男も怖い奴なんじゃない
ねらーなんだべ。
こんばんは。
私はネカフェで働いてます。ネカフェって,漫画や雑誌も置いてありますよね?
うちの店ではいつも上がる時間にコミックや雑誌の整理をするのですが
たまに,うちの店では取っていない雑誌がおいてあるんです。
幽霊系の不気味な感じの小さめの分厚い雑誌です。
もうかれこれ5回くらい見つけています。
定期的に置いていくのでしょう。
買ったものの家に持って帰りたくないのでしょうか?
見つける度に回収して捨てますが。
あまりぞっとしないけど不気味な話です。
てか縦読みはじわ怖じゃないと何度言えば
795 :
本当にあった怖い名無し:2008/11/02(日) 00:48:20 ID:Yq8wUD0G0
このスレを見ている人はこんなスレも見ています。(ver 0.20)
城島茂 4 [HR・HM]
ASUS Eee PC part 104 [ノートPC]
☆☆☆横浜ベイスターズスレッドPart1423☆☆☆ [プロ野球]
誰だよw
ある朝、いつものように目が覚め、いつものように二度寝する。
10分ほど浅い睡眠を貪った後、起きだす。
1階に降り、「朝食はいらない」と声をかけ会社に急ぐ。
いつもと同じだ。
ふと何かを忘れているような気がするが、思い出せない。
最近物忘れがひどいが、歳のせいだろうと諦めるようになってしまった。
「何かを忘れているような気がする」事すらすぐ忘れてしまう始末だ。
これではいけないと思いながら、今日も単調な仕事をこなす。
「ただいま」
朝と同じように嫁はリビングのソファーに腰かけている。
おきまりの席に座ってのんびりしているようだ。
「おかえりなさい」と笑顔を向けてくれたのは遠い昔。
今は目も合わせてくれないし飯すら作ってくはれない。
子どもたちは各自の部屋にいるのだろう。
難しい年頃だ。顔を見ることもなくなってしまった。
妻の背中を見ながらまた何かを忘れている感覚が戻ってくる。
まぁいい。どうせ思い出せやしない。
歳とともに諦めが早くなってしまった。
今日もコンビニ弁当を食べ、風呂に入って眠るのだろう。
いつもと同じだ。
797 :
本当にあった怖い名無し:2008/11/02(日) 03:52:20 ID:mEnOcGwX0
古典だけど、一番好きなネタをウロ覚えで投下
ケチで有名な男がいた
人から貰う物は鼻をかんだティッシュでも貰うが、人にあげるのは爪の垢でも嫌という徹底ぶり
男は人と共有するる事も嫌い、親友と二人で立ち上げた会社も親友を騙して独り占めしてしまう
親友は正直で、嘘をつかない男だった
ある日、親友だった男から手紙が届いた
「君の一番大事なものを貰っていくよ。それで僕は満足する」
男は何かを盗まれたと思い、部屋を探すが物がありすぎて何を盗まれたのか分からない
警察にも連絡をしたが、何を盗まれたのか分からないのでは捜査のしようがない
男は次第に憔悴し、やつれていった
ある人が、親友だった男に聞いた
「あなたは彼から何かを取ったのですか?」
彼は答える
「はい。私は彼から大事なものを取りました」
彼は、絶対に嘘をつかない
「あなたは何を取ったのですか?」
「私が取ったのは『彼の心の安息』ですよ」
798 :
本当にあった怖い名無し:2008/11/02(日) 08:06:34 ID:t+yH/ZlHO
>>797 ルパンは最後にとんでもないものを盗みました!
800 :
本当にあった怖い名無し:2008/11/02(日) 12:38:53 ID:9tNeXrknO
800ゲット!
「ナカハラマリコの母」
一部オカ板でも有名な松岡伸矢くん失踪事件について。
伸矢くんが失踪し、捜索が行われると同時に、親戚宅の電話にテープレコーダーを
とりつけた。
正伸さん一家が牛久市に帰る前日の16日、一本の奇妙な電話がかかってきた。
正伸さんが電話を取ると、「奥さんはいますか」という。
語尾のあがる徳島弁独特のアクセントの女性の声がした。
圭子さんが電話を替わると、その女性は「ナカハラマリコの母親」だと名乗り、
「成蹊幼稚園の月組の父兄です。
幼稚園で見舞金を集めたのですが、どちらに送れば良いのでしょうか。
もう帰ってくるんですか?」と尋ねた。
成蹊幼稚園とは伸矢くんの姉が通っていた幼稚園だった。
圭子さんは明日帰るという旨を伝えたが、
その後ナカハラマリコの母親から連絡はなかった。
(つづく)
見舞金についてこちらから尋ねることもできずしばらく黙っていたが、
数日たって幼稚園に問い合わせてみたところ見舞金を集めたという事実はなく、
ナカハラマリコという名前の子供もいないことが判明した。
後から考えると、正伸さんから電話を替わる時に
「誰かわからないけど、徳島弁だよ」と言っており
茨城県にいて松岡さんの親戚宅の電話番号を知っているのも不自然である。
また徳島県にいて伸矢くんの幼稚園の名前まで知っているのはおかしかった。
松岡さん一家の事情に内通している者の電話だと言えるが、
これが手がかりとなることはなかった。
(出典 オワリナキアクムより)
事件録から転載して何がしたいんだ
>>801-802 内容はよく分からないけど、探偵ドラマとかに出てくる名探偵ほどの頭脳を持った人間が警察にいたら、この程度の手がかりから犯人を特定できるのかも知れないね。
学校から帰って台所で麦茶を飲んでいると
床下の収納スヘースに死んだお母さんが押し込められているのに気がついた
隣の部屋からお父さんが出てきた
「由美?、お母さんは他に好きな人がいたんだ、お前のことも捨てて
出て行こうとしていたんだ、だからけんかになってさっき殺してしまった」
と泣き出した
私はお父さんを警察に突き出すつもりはない
このまま二人で暮らしていこうと思った
着替えのため自分の部屋に行くとメモ帳の切れ端が落ちていた
「由美、逃げて お母さんは お父さん」
807 :
ドッペルゲンガー:2008/11/02(日) 23:53:35 ID:1T+eDaG60
俺の名前は、佐々木 健介っていうんだけど。
そう人気プロレスラーと同名同性の
んで、工場に勤めてるんだけど近頃、通勤途中とかでちらちら他人に見られる。
最近は女子高生に笑われた。
いったいなぜ見られるんだ?外見がちょっと太ってるからってそんなにおもしろいのか?
ある日、インターネットで自分の名前を検索したらすべてがわかった・・・
まとめ管理人は山田血祭り知らんのかw
世にも奇妙な〜の話だよ
今朝
目が覚めて台所にいた母親に
「おはよう」
って言ったら
母親がちょっと驚いた様子で
「あら、あんた結構霊感が強いのね」
「あら、おかん死んでたのね」
>810 いいね じわこわじゃないけれど
五歳になるうちの娘が自分の左足の親指と人差し指の
間に注射器の針を刺して薬物を注入していたので私がそ
れは何だと尋ねたら一言「シャブ」と答えた。私は思わ
ず窓の外のベランダに行って宙を仰いだところ、隣の家
の七歳になる息子が敷布団に乗って空を飛んでいた。
「空を飛べるなんて凄いじゃないか」と私は言った。
「ふざけんなクソ親父ぶっ殺すぞ」とその子は言った。
部屋に戻ると娘はすっかりぶっ飛んでいて誰もいない
空間に笑いながら話しかけていた。確かに私はリストラ
されて失業保険で暮らしている身だ。しかしここまで自
分や人様の子供に舐められていていいのか。私は猛然と
部屋の片隅に置かれていた金属バットを手に取りさっき
のガキにヤキを入れるべくベランダに飛び出した。空を
飛んだことはないが七歳に出来ることなら十三歳になる
私にだって出来ないことはないだろう。
「このクソガキがぁ!!」
と言ってベランダから飛び出そうとしたらその七歳の
クソガキは相変わらず浮いている布団の上で大量に発生
したカラスに取り巻かれて半泣きになっていた。私はこ
の一件を都知事に報告すべく電報を打つ用意をした。
じわ怖じゃなくて、ただの電波じゃん。ラリってるのは本人って事か?
816 :
本当にあった怖い名無し:2008/11/04(火) 01:31:47 ID:E+/m9E/mO
その都知事は外山
これは私が聞いた話だと思う
5人の若者(仮にA、B、C、D、Eとする)がどっかの雪山に登山しに行ったそうだ
しかし生憎の吹雪で遭難してしまい、彼らはAとBとCのグループとDとEのグループの二手に分かれてしまった
そこで気を使ったCは分裂して片割れ(仮にFとする)をDとEの捜索に向かわせようとしたが、Fは下半身しかないため思うように探すことができなかったそうだ
なんやかんやで雪山を歩いていたA一行(無論Cはそのとき上半身しかないためAとBが交代で背負っている)はボロ小屋を発見する
希望を胸に抱え、ボロ小屋に進入するA一行、しかしその小屋の中にはなんとDの死体が横たわっているではないか
しかし部屋の隅にはわざとらしいぐらいに綺麗にたたまれた毛布と8000円相当のうまい棒(チーズ味のみ)があるので一週間は堅いだろう
だが、安心するのも束の間、小屋の外から不気味な声が聞こえてきたらしい
「おいあけてくれえftぎゅjぐううううひひっひいい」
明らかに怪しい声だった
声の主は下半身しかないFではないだろう、ならばEだろうか?
そんなことをABCが話していると突然、死んでいたと思われていたDが起きたではないか!
するとDは人間とは思えないスピードでドアを開けた、そしてそこに立っていたのはEだった、と思ったら雪男でしたようです
Dは一秒間に14548発のパンチを雪男にたたき込んだっぽい
雪男は倒れ、それを見ていたAは「Eってば毛深いから雪男に誘拐されたことがあったなぁ」などとどうでも良いことを考えながら眠りについた
朝、ドアを開けると断崖絶壁だったようで、部屋の中で倒れている雪男はよく見たらEだったらしいw
※Fはスタッフが美味しくいただきました
先週、中学生のころからの15年来の親友と半年振りに電話で話しをしたら
週末に梅田で飲もうということになり、土曜日にロフトで待ち合わせして
飯食って店変えて飲んでたら終電逃したから朝まで飲み明かした。
一緒に飲むの何年振りだよ!もっと連絡取り合おうぜ!なんて他愛もない話をしてた。
男っていちいち自分の身辺の話なんかしないから、今ゲームはまってるんだとか
下らない話ばっかりしてたんだけど、朝近くになると親友が深刻な顔して言った。
「仕事の関係で殺されるかもしれない・・・」
昔から神経質というか心配性というか、そういうやつだったから、「気にすんなよ」
「飲みすぎだよ」とか言って軽く流した。
始発が走り始めて、解散することになったんだが、親友が一言言った。
「あんまり嘘つくなよ、お前の嘘はすぐ分かるんだぜ」
親友と分かれたあと、すぐに電話帳から親友からの電話とメールを拒否にした。
先週、中学生のころからの知り合いから電話がかかってきた。
週末に梅田に来い、と言われたから行くことになった。
早く帰りたかったけど、ダラダラした会話が長く続き、終電を逃してしまった。
他愛もない会話を延々と続けれるのはある意味才能だ。
ゲームの話なんてどうでもいいって・・・とか思っていたら
軽い話ばかりしていた知り合いがいきなり深刻な顔をして
「仕事の関係で殺されるかもしれない」と言い出した。
昔から軽くて、心配事なんて無縁だと思ってたけど、あまりに深刻な顔をしていたから
話を聞こうとしたら、「そろそろ始発だ」と言って席を立った。
店から駅までは終始無言。分かれ際に
「あんまり気を病むなよ、気楽に行けよ」
とは言ったが、上の空って感じだった。
ふと携帯電話を見ると、着信履歴には知り合いの番号が残されていた。
>>818-819 お互いの目線から見た話かと思ったら、なんか矛盾するな…
二人とも「仕事の関係で殺されるかもしれない」と言ったのか?
821 :
本当にあった怖い名無し:2008/11/04(火) 11:32:31 ID:jfLxHQd80
158 :名無しさん@九周年:2008/11/03(月) 20:28:27 ID:uSW6AbuJ0
そんな事より、
俺のバイト先に超絶可愛くてスタイルよくて明るくてやさしい子が
今彼氏いないっていうんだよ
あのこと付き合えたらなぁ
どうやったら、あのこと付き合えるだろう
俺いま39だけど
>>818-819 これって別に2人とは書いてないよな。
3人いて、「殺されるかもしれない」人以外の2人から見た話とか。
最近投下される話は大体がじわじわ来ない、ナポリタンみたいにあたかも答えが有るように見せてるだけで想像しても怖くないな
縦読みなんかはじわじわとは意味が違うし、ただ単によく分からない話に成り下がってる気がする
824 :
本当にあった怖い名無し:2008/11/04(火) 15:57:42 ID:37yCZE8y0
じわこわかどうか分からんが、
漁師さん達が釣った鯛を出来るだけ長く鮮度を保つようにするため
尾びれから背骨の脊髄の中に針金を通して、神経をぶち壊すそうだ。
そうするとなぜか鮮度がそうしないよりも上がるらしいのだ。
たぶん、ものすごく痛いんだろうなと思ったら怖くなってきた汗
>823
よう新参。
>>824 そうしない場合は鰓の所と尾鰭の前に切込みを入れる。
魚にゃ痛覚はないって話だけど
魚に知り合いはいないからなぁ。
ウナギとか目に杭をさしてさばくよな。
ああいうのや生簀から取り出してすぐのはねてる魚に包丁を入れてるシーン、
何度見ても慣れないっていうか、とてもじゃないが正視できない。
あれがヒト(もしくは動物)ならば同じ考えの人間がたくさんいるはずなのに、なぜ魚だけ嬉々として見てるのかわからない。
何が違うんだろうな。「慣れ」か?
うなぎが人にわかる言語で「やめてよ!殺さないで!」ってわめいたら罪悪感でるだろうな
人権団体が出てきて食べれなくなっちゃうね
実際全員が女喜々としてみてるわけじゃないよ!たぶん
嬉々として?
>827
食料としてしか見てないからじゃないかな?
そんなこと言い出したら、米なんて食えなくなるぞ。
アレは刈り取って熱風に晒した後、精米という名の元徐々に生皮剥いでるからな。
ちょっとスレ違いかも知れないけど、じわじわ怖かったから。
前、テレビ見てたら登山家の野口さん?だっけ、有名な人がいるんだけど、
エベレストとかチョモランマとかをチームで登っていると、同じチームのプロの登山家が、いきなり持っていた装備や、
担いでいたリュックをどんどん脱ぎ捨てて行く事があるんだって。
で、「やばいな〜この人・・」とか思ってると、いきなり山から飛び降りて自殺するんだと。(精神がおかしくなって)
真夜中の登山だから、助けることも出来ず、登り続けるんだって。
あと、夜中に登ってると座ってる人影が見えて、その人は座ったまま凍死してる死体だったり(その死体もプロの登山家)
さんまのまんまで言ってた。さすがのさんまも引いてた
836 :
本当にあった怖い名無し:2008/11/04(火) 21:19:55 ID:Sg1o2NZKO
ベジタリアンとかヘドが出るね。動物は殺していけなくて、植物は殺していいのかよ
キリスト教的発想だな
>>835 なんだ野口さんトーク使い回しか?!深イイ話でも言ってた。
登ってる苦しさや登頂の達成感より何より、下山するのを考えると恐ろしいんだってね。
野口さんも登頂成功後、頂上で号泣してたとか。その人もあまりの恐怖に下山途中に発狂して
自分から飛び降りてしまった、っていう話をバラエティ番組で表情ひとつ変えず淡々と語ってる
野口さん本人も怖かった。
>835
エベレストとかチョモランマ
>>837 なんで下山するのが恐ろしいのだ?
確かに子供のころ、遠足で頂上目指してひーひー言ってるときに、同じ距離をまた戻らないといけないと思うとかなり憂鬱になったが、それと同じことなのかな。
登るより降りるほうが危険だからじゃないのか?
>>840 なるほど。確かに急な階段を下りるとき、念のために後ろ向きの体制で降りることあるね。
>>839 840のとおりだと思う。
木に登って降りられなくなったりするのと同じじゃないかな。
木とか東京タワーとか比じゃない高さだから、想像するだにガクブル。
あ、ごめんかぶった。
845 :
本当にあった怖い名無し:2008/11/04(火) 23:37:37 ID:8beNzdbd0
占い師にみてもらったことがある。内容は、将来について。
私「将来、どうなりますかね?」
占「うーん、ギャンブルはダメ。ってゆうか、貴方のお母さん、私より強い力持ってるからお母さんに聞いて見たら?今日只でいいから」
後日、母に相談
私「って言われたけど、将来どうなの?」
母「あー、うん…」
24歳、最近この言葉を思いだし、何故かゾクッとなる
846 :
本当にあった怖い名無し:2008/11/04(火) 23:38:10 ID:8beNzdbd0
占い師にみてもらったことがある。内容は、将来について。
私「将来、どうなりますかね?」
占「うーん、ギャンブルはダメ。ってゆうか、貴方のお母さん、私より強い力持ってるからお母さんに聞いて見たら?今日只でいいから」
後日、母に相談
私「って言われたけど、将来どうなの?」
母「あー、うん…」
24歳、最近この言葉を思いだし、何故かゾクッとなる
連投スマン
848 :
本当にあった怖い名無し:2008/11/05(水) 00:07:49 ID:yEaHTgHh0
>>835>>837をみるに、登山家ってただのキチガイ予備軍なんだと思う。
たぶん山に登ってなければ、リアル社会で自殺するかキチガイ犯罪起こすんじゃね?
リスカとほとんど同レベルだな
>>845女なのにいい歳こいて2ちゃんやってるお前の方が………
>>848 そう断定してしまえるチミが
けっこうキモコワ・・・
・・・と釣られてみる。
手前で引いたちっぽけな限界点ですら超えられないであろう お前さんには
終生登山家の気持ちなんぞ理解できまい とマジレス
852 :
本当にあった怖い名無し:2008/11/05(水) 00:51:27 ID:yEaHTgHh0
>>851 でも限界点超えると脱いで飛び降りるんでしょ
そんな点は越えなくて結構
もっとましなエネルギーの使いかたすりゃいいじゃん
まぁ〜、なにもやったことが無くて
はたから見ただけでゴチャゴチャ言えるのって
ちょっと・・・ぷぷぷ・・・だね。
やったことがある人にしか分からん感覚ってのも
あるのを知るのは、あと何十年もかかるんだろうね。
山登り=ハイキングみたいな考えだったが、プロの登山家ともなると、真夜中にも登らないといけないんだな
真っ暗の中、ライトだけで進むなんて怖すぎ。しかも気温は氷点下とかでしょ?そりゃ発狂するよな。
何が怖いって、経験豊富なプロの登山家でさえ、発狂してしまうというのが怖い
855 :
本当にあった怖い名無し:2008/11/05(水) 01:05:16 ID:aN03XoclO
>>853 なんかオナニー自慢みたいでキモい
「あれはいいものだ…やった者にしかあの感覚はわからん!」テカ
一番怖いのは滑落だと思う。
岩に叩きつけられるたびに自分の体が破壊されていく。
いっそ一思いに殺してくれと。
>>855 いや、オナニー自慢だったら、自慢されたら
誰でも試せるじゃん。
まぁ、高圧電流をチソポの先に流して
感電タヒする直前に止めるのが
気持ちよい・・・とかだったら無理だけどね。
858 :
本当にあった怖い名無し:2008/11/05(水) 01:43:46 ID:g3BMMivK0
私はベジタリアンで、自分を律している。
最近までは肉が大好物で、牛・鳥・豚のほか、珍しい肉も口にしてきた。
何故、無理じに野菜主義を貫くのかは、少しでも肉を口にしてしまうと
歯止めが利かなく大変なことになるからだ。
私は、今日もベットから移動せず、終始片手で本を読み、食事をした。
859 :
本当にあった怖い名無し:2008/11/05(水) 01:48:10 ID:PodAh4puO
タヒとかいちいち気持ち悪いなこいつ
自分の手を食ったってことだね
よくこんな内容で18スレ目まできたな
それが一番怖い
>>855 まさにオナニー自慢だと思うけど
ステーキ食べた事無い奴に「ステーキ美味い」って言ってもわからないだろ
食べて否定するなら分かるが、食べないで否定するのはおかしい
863 :
本当にあった怖い名無し:2008/11/05(水) 07:47:01 ID:yEaHTgHh0
山乗りヲタ必死
>840
そこら辺に死体がいっぱいゴロゴロある中を
我慢して登っていったから
またその死体の中を通り過ぎなくちゃいけないのかと思ったからだよ。
で、シェルパの一人は耐え切れなくて発狂して
飛び降りちゃったと言っていたがな。
山登りオタって言い方は斬新だな。
866 :
本当にあった怖い名無し:2008/11/05(水) 12:11:57 ID:V6HOAOe40
姉から聞いた話。
コンビニへ向かっていると、目の前に女子高生が三人歩いてる。
二人が大声で馬鹿笑いしながら歩いてる。
一人は、その後ろに付いて黙って歩いてる
で、コンビニ到着。
馬鹿笑いしてたうちの一人は、 私はここで帰るね〜。バイバーイ。
つって帰宅。すると、もう一人が後ろを振り替える。黙って着いてきた女の子に一言
「ってゆうか、あのこ。いつから友達だったっけ?」
二人は爆笑してコンビニ入っていったらしい。
女はきょわい
きょわいね
868 :
本当にあった怖い名無し:2008/11/05(水) 12:31:03 ID:qBOaiZ/JO
>>866 昔、テレビで同じような話のショートドラマやってたの思い出したよ
869 :
本当にあった怖い名無し:2008/11/05(水) 13:57:17 ID:qzSK3TfWO
女同士の友情って男で簡単に崩れるだろjk
女ってこえーよな!っていう
男のほうが怖い
女を怖いと思いたがる男の心のメカニズムは不思議だ
コピペにマジレスすんな
>>870 そういうあんたも「女を怖いと思いたがる心のメカニズムの不思議さ」において、全人類を男と女に分類しているのだ。
874 :
本当にあった怖い名無し:2008/11/05(水) 17:15:24 ID:YXz297cm0
理由は無いが、死にたがる。で、勇気も無いので、途中で死ぬ気を無くそうとする。無理矢理明るく振る舞ったり、笑って見たり、そんな繰り返しでいよいよヤバくなってきた。ストレスで無気力だ。要らない揉め事ばかりふえる。どうやって、死のうか考え中。
>>873 そりゃ人類は男と女に分けられるからな
でも、何か事件があったときに、犯人が男だった場合
「男ってこええーー」と言われることは滅多にないけど
女だった場合「女ってこええー」と言われやすいと思わん?
>>875 思う。男に単純馬鹿が多いってことだな。
本来、男女関係無く「怖い人」「怖くない人」で分類すべきところを、分かりやすいからという理由で「男」「女」で分類してしまうことが間違い。
で、
>>870はそれを指摘しているわけだけど、指摘している文章の中で同じ間違いをしてますよってことを言いたかったの。
878 :
本当にあった怖い名無し:2008/11/05(水) 20:35:24 ID:aN03XoclO
いずれにしても、山乗りヲタは女々しい奴かホモしかいない。
うむ、とりあえず「まとめ更新マダー?」とだけ言っておこう
されてるよ。
一時間ほど前にやられた
してないけど…
あ、そうか
見てるまとめが違うのか
と思って見直したら更新されてたw
トップの最終更新直してないのか
いやいや
トップの最終更新の日付が10/26のままじゃないか
内容も更新してないし
携帯だから?
したけど…
なんだこりゃ怖くなってきた
888 :
本当にあった怖い名無し:2008/11/05(水) 22:20:10 ID:v/yw7DYsO
女のどこが恐い?
女は弱いから女の顎にアッパー食らわして言うこと聞かす
889 :
本当にあった怖い名無し:2008/11/05(水) 22:51:18 ID:dXGvvha8O
あぁ愛しい娘よ。なぜお前は言うことを聞いてくれないんだ。
だまってないで話を聞きなさい!こっちを見るのよ!
何を隠しているの?出しなさい!またなの?
おばあちゃんね?甘やかすなって何度も念を押したに・・。
もう、もらわないって指きりしただろ?聞いているのか?
返事をしなさい!ちゃんと立って!
ちょっと何をやっているの?それはなんだ?何を隠した?
出しなさい!早く出しなさい!早く!!
あぁ、またおばあちゃんよ、釘が足らないみたいね・・。
また買い与えたのか、母さんの甘さには困ったもんだ。
もらっちゃだめだって約束しただろ?
まぁいい、パパもママもお茶を飲んでるからお前も来なさい
吸血鬼なんていないんだよ。
あんなの作り話さ。
ぼくは、パパから聞いてちゃあんと知ってるんだもの。
「いいかい坊や、吸血鬼なんていないんだよ。ただの作り話さ」
「……うん、パパ」
「なぜそのことがわかるかって? だって坊や、パパはね、知ってるんだ」
「……うん、パパ」
「だからいいかい、坊やがもし誰かから吸血鬼について聞かれたら、こう答えるんだ。
『吸血鬼なんていないんだよ。
あんなの作り話さ。
ぼくは、パパから聞いてちゃあんと知ってるんだもの』
ってね」
「……うん、パパ」
「そうだ、今練習しておこうか、聞かれた時のために。
さあ、言ってごらん。
『吸血鬼なんていないんだよ』」
「吸血鬼なんて……いないんだよ」
「『あんなの作り話さ』」
「あんなの……作り話さ」
「『ぼくは、パパから聞いてちゃあんと知ってるんだもの』」
「ぼくは……ぼくは……パパ、パパから聞いて……ちゃあんと……」
891 :
本当にあった怖い名無し:2008/11/06(木) 04:03:11 ID:o6kXbz+5O
姉ちゃんとパンつくってる思い出した
例えるなら誰も知らないアフリカの小国のアソウという田舎町が、名前が同じというだけで日本の首相就任に大フィーバー。
ちがうか。
>>893 長崎の小浜温泉のテレビに親戚の嬉しそうに旗振ってる姿が映っていたw
>>893 自分も常々恥ずかしいと思っていた。自分が小浜市民だったらいやだなと思ってた。
だれもそんな風に言わないので自分の感覚が民族主義的過ぎるのかと思ってたよ。
小浜市民にもそういう感覚の人いるだろうね。かわいそうに。
寝ようとしたらサイレンが鳴り響いた。
家の近くで火事でもあったのか?とにかくご苦労なこった。
まだ鳴っている。
明日は会社なんだから早く寝かせてくれよ…
あああああちくしょう
なぜなりやまない
まどのそとからなにかのぞいてやがる
おれはおまえなんかにころされないぞ にげきってやる
…
「一酸化炭素中毒で死亡です」
「そのまま寝ていれば助かったのにな…残念だ」
898 :
本当にあった怖い名無し:2008/11/06(木) 14:43:43 ID:5ZZC/4/4O
「じわ」ではないな
なんか…ごめん
>>742 昔見た見解はこんな感じだった。
> 学校から帰って台所で麦茶を飲んでいると
> 床下の収納スヘ゜ースに死んだお母さんが押し込められているのに気がついた
多重人格の由美は学校から帰ったとゆう記憶しかない
> 隣の部屋からお父さんが出てきた
> 「由美?、お母さんは他に好きな人がいたんだ、お前のことも捨てて
> 出て行こうとしていたんだ、だからけんかになってさっき殺してしまった」
> と泣き出した
この父のセリフに自分が殺したという発言はない
由美?はどの人格が今出ているかを確認する呼びかけ
> 私はお父さんを警察に突き出すつもりはない
> このまま二人で暮らしていこうと思った
> 着替えのため自分の部屋に行くとメモ帳の切れ端が落ちていた
> 「由美、?逃げて お父さんは 狂っている」
メモ帳の切れ端=ビリビリに破られていると捉え
組み替えると
「由美は 狂っている、 お父さん逃げて?」
こんな感じだったと思うんだが、微妙に違ってたらスマソ
多重人格ネタってたしか竹田シリーズでも一回あったよな?
まぁ、90年代って感じ。
903 :
本当にあった怖い名無し:2008/11/07(金) 06:38:20 ID:KkdDyMaKO
ところで、ナポリタンのオチって、血を吐いて死ぬ寸前に見た臨死体験って書いてあるサイトもあるんだけど、
結局は道聞かなかった自分はアンポンタンっていう話が本当でいいんだよね?
905 :
本当にあった怖い名無し:2008/11/07(金) 07:08:40 ID:KkdDyMaKO
>>904 ナポリタンにオチなんてない
あれはミスリードというかフラグというかを作りまくって、オチをその人の判断に任せる話
友人Bの部屋で集まって飲むことになったんだ。
で、Bの部屋に行くと俺(A)が一番乗り。
Bの提案で俺は洋服タンスに隠れ、頃合いを見て飛び出して皆を驚かそうという事になった。
皆が集まり飲み会が始まった。
俺は聞き耳を立て、飛び出す瞬間を狙っていた。
そのうち話題はお決まりの怖い話になっていった。
どうやら百物語を始めたようだ。
俺は飛び出すタイミングを待っていたが、暗いのと飽きてきていたのとなんだか息苦しいのとでいつの間にか眠ってしまった。
大きな悲鳴で目が覚めた。
何事かと聞き耳を立てたが、何も聞こえない。
俺は洋服タンスから出ようと扉を押したが、びくともしない。
渾身の力で押すと扉が開いた。
洋服タンスの前にBが寝ていた。
Bがつっかえて扉が開かなかったのだ。
「悪い悪い。つい寝ちゃったよ。」と声をかけたがBは死んでいた。
>>907そうなんだ。ありがとう。誰だよ。あんなオチ考えたの。他にも人の味を思い出したとかウミガミのパクりみたいなことかいてある所もあった。
ちなみに、見たサイト
アンポンタン→たまに貼るけど奇妙ってサイト
血を吐いている→k子の怖い話っていう携帯漫画のサイト
人味→忘れた。
でも答えがない方が面白いのかもね。この話のおかげでナポリタン好きになったけど、話の中でしょっぱい=錆びた味みたいな話があったからマネして塩をかけることがまれにある(涙)
まあ〜ナポリタンは味も話も好きだけどさ。
で、なんであの話、わざわざナポリタンにしたんだろ?赤いから?意味はないのだろうけど、なんでだろう。
>>908人が死ぬ瞬間を見たスレにも同じの貼ってたけど、スレチだよ。もしかして、他のスレにも貼ったの?
また〜いいけど。ちなみに、AB以外はどうなったのさ?
えっ?2人以外にもいたんでしょ?その人達はどうなったのかと思ってさ。
914 :
907:2008/11/08(土) 05:56:37 ID:dc7sQIM/O
なんだろう
ID:azAYJxQQOは2ch的に違和感のある喋り方をするな
915 :
本当にあった怖い名無し:2008/11/08(土) 06:35:12 ID:0s7bJRkG0
怖い夢見ちまった(´・ω・`)スレチかもしれんが誰か聞いてくれ
夢の内容としては、彼女が家に泊まりに来たってものだった。
夜も更けてきて良い雰囲気になって…ってことで俺はシャワーを浴びに行くわけ。
彼女はもうすでにシャワーを浴びて先にベッドルームで待ってる。
ちなみに俺は一人暮らし中で、家は1DK。
玄関入ると左手に風呂・トイレ、まっすぐ行くと今がある。
居間と寝室は引き戸で仕切られてる。
シャワーを浴び終えて風呂場から出ると、家の中の様子がおかしい。
いつもと何かが違うのよ。
夢の中の話だし、どこがどう違うのかって言われたら説明が難しいんだが…
照明はいつもより暗い気がするし、いつもと部屋の空気が違うっていうのかな…
なんだか不穏な空気が漂ってるのを肌で感じたわけ。
夢の内容なのに「肌で感じる」ってのも変な話なんだがw
何より普段と違うのが、居間と寝室の間の引き戸が閉まってるんだ。
異様な雰囲気に、俺は全裸のまま居間でgkbrしてたんだが、すると寝室から彼女が俺に話しかけてくるんだ。
「どうしたの?早くこっちにおいでよ」
彼女の甘い声に誘われて、寝室の引き戸を俺は開けるんだ。そこには…
…ここで目覚めたんだな…居間のソファーで。全裸で。
しかも現実でも寝室の戸が閉まってるんだが(|||゚Д゚)
引越してきた時に居間と寝室の2部屋にまたがってカーペット敷いちまったから、引き戸は開いたまま動かないはずなのに
なぁ、どうしたらいい?泣きそう
916 :
本当にあった怖い名無し:2008/11/08(土) 07:02:20 ID:Kgl/rfPvO
ん?現実のカーペットはどうなってんの?ちぎれてんの?
917 :
本当にあった怖い名無し:2008/11/08(土) 07:30:47 ID:AE33uvF8O
死体ってのは放置しておくと二日目から臭いがでてくるみたいね。
四日目から完全に腐乱が始まるみたい。
目とかが溶けたみたいに窪んできて、皮膚がありえない色にw
表面はグチュグチュとは違うんだけど、チーズっぽいと言うかなんと
言うか、湿りつつも崩れつつって感じw
臭いもとんでもないことになってるんで、ファブリーズ必要みたいw
もうどっから見ても母ちゃんには見えんわwww
918 :
↑:2008/11/08(土) 08:43:00 ID:OoT5nyMgO
↑と2↑じわじわキター。とく2↑は寝てる間に裸で外出たりこれ以上変なことがなきゃいいね。
ちなみに、今日約1時間半後に歯医者に行く。
どうか治療自体は痛くありませんように。自分からしたらある意味じわこわなんだよね。どうか本当に痛くないですように!☆
15年ぶりの歯医者(涙)
小学校低学年から歯医者に行かなきゃあかん通告の紙を毎年捨てていたっけな。フッく( -.-)
あ〜本当にイテー!早く行きてー
歯のせいで、歯と顎とこめかみと頭痛までするぜ!マジでイテー!
本当に歯が原因かよ〜あ〜イテー!く( T。T)
あ〜実話だよ〜!☆
919 :
本当にあった怖い名無し:2008/11/08(土) 10:45:25 ID:OoT5nyMgO
歯医者行ってきたが、薬飲んでも全く良くならん。あ〜いたい〜
920 :
本当にあった怖い名無し:2008/11/08(土) 10:47:38 ID:TO0PZ8H0O
>>917 季節でも変わるんだぜw
東北の暖房使わない部屋なら1週間くらいは臭わない
ただ暖かくしたとたん腐敗が急激に進むみたいだ
あと臭いな、ファブリーズじゃ間に合わないから袋オススメ
自分はマヒして気付かないかもしれんが、服とか髪とか染み付くからマジでw
俺も父親の時苦労したわw
921 :
本当にあった怖い名無し:2008/11/08(土) 10:54:40 ID:GUnST+XzO
>>918 フッく( -.-)
あ〜イテー!く( T。T)
あ〜実話だよ〜!☆
気持ち悪い・・・なんだこれ・・・
922 :
本当にあった怖い名無し:2008/11/08(土) 11:15:30 ID:78XIz91jO
こういうところへの犯罪予告の書込みで逮捕されてるけど、警察が動く基準てどこまでなんだろうね。
>>917>>920は嘘話としてとってくれるのかな。
>>923 嘘じゃねーよ100%実話だよw
真冬に山で死んだ親父が1週間後に発見されたんだよw
誰も殺したなんて言ってねーし。
じわ怖でレスつけるなら、もちっと読解力鍛えるんだなw
925 :
本当にあった怖い名無し:2008/11/08(土) 12:45:00 ID:GkbrtWqSO
親父さんご愁傷様です。最近の話?昔の話?
わざわざ書き込んでくれてありがとな。
でもちょっとは俺たちが誤解してじわ怖解釈することを狙ったんだろ?
オヤジさんが亡くなったことを利用してまで
私の推理が正しければ、
ID:azAYJxQQO=ID:OoT5nyMgO
928 :
本当にあった怖い名無し:2008/11/08(土) 15:03:44 ID:cfCdQD1zO
今朝目が覚めたら霊感がとても強くなっていた
なぜそう思ったかと言うと
朝何気なしに仏間を覗いたら
なんと3年前に死んだじいちゃんが仏壇に向かって正座しているのが
見えたからだ
しかもそのじいちゃんに向かって声を掛けると
じいちゃんは反応を示すんだよ
これはすげぇやと思って母親にじいちゃんが見える事を言ったんだけど
母親は呆れているのか無反応
それどころか他の事を話掛けても知らん顔なんだよ
さっき学校から帰ってきた弟や仕事から帰ってきた親父も
同じ様な態度だし
いくら急に突拍子も無い事言ったからって無視する事無いと思うんだけど
なぁじいちゃん
929 :
本当にあった怖い名無し:2008/11/08(土) 15:16:06 ID:XQxn0j2WO
>>929 違うよ ここに書き込んでいるのが・・・
931 :
本当にあった怖い名無し:2008/11/08(土) 16:28:45 ID:soXBymxY0
でもPCは使えるんだなw
>>928 昨晩に本人が死んでしまったのかな?と思ったけど、
>さっき学校から帰ってきた弟や仕事から帰ってきた親父も
肉親が死んだのに学校や会社に行くかね?
「朝」が学校や会社が始まる時間が過ぎてからの朝ならばいける。
父・弟が帰ってきた時間も指定してないから
家族の訃報を受けて帰ってきたってことなのかも。
書いてるのがネオニートなら誰も死んだことに気付いてなくてもおかしくない
>>933 なる、納得。
>>934でワロス
手垢の付いたネタなんでオチが重要だな。
「おい父ちゃん、勝手に俺の部屋に入るなよ!」
違うかw
マケインの今回の敗北は予言されていた。
負け印
Nの後にUを足すと・・・・・
マケイニュー
NU=ニュー
まさか家族に殺されたわけじゃないよな?
やっぱりんなわけないか。普通にただ死んだだけか(^_^;)
もう一つのじわ怖まとめサイトって全然更新されてないな
どうしたんだろう
そのサイト携帯から見られるやつ貼ってもらえませんか?どうやって見るのですか?
946 :
本当にあった怖い名無し:2008/11/09(日) 15:11:04 ID:buOH2ZRM0
面接官「特技はイージードゥダンスとありますが?」
学生 「はい。イージードゥダンスです。」
面接官「イージードゥダンスとは何のことですか?」
学生 「トゥーザッツ ゲットーレー エッタシーオーティーアーエーです。」
面接官「え、トゥーザッツ・・・?」
学生 「はい。アイキャンハーバーボーイスです。グッダン ジャストーレー オーバーナイッ ティーアーエー。」
面接官「・・・で、そのイージードゥダンスは当社において働くうえで何のメリットがあるとお考えですか?」
学生 「はい。行くあてが 同じ仲間と全ての嘘 脱ぎされます。」
面接官「いや、当社には嘘をつくような輩はいません。それに人前で全裸になるのは犯罪ですよね。」
学生 「でも、ひとときの輪をつなぎますよ。」
面接官「いや、ひとときとかそういう問題じゃなくてですね・・・」
学生 「朝焼けにくちづけて、波も抱きしめてるんですよ。ポゥ!」
面接官「ふざけないでください。それにポゥって何ですか。だいたい・・・」
学生 「イージードゥダンス」
面接官「ポゥ!!」
学生 「イージードゥダンス」
面接官「ポゥ!!」
学生 「君だけを見ている〜」
面接官「ポゥポゥ!!」
947 :
本当にあった怖い名無し:2008/11/09(日) 16:33:44 ID:vFkmgOVF0
イオナズンのコピペ改変だな
おっと、「じわじわ来る笑えるコピペ 18じわ目」はそこまでだ
>>945すみません見られる見られない以前にまとめサイト自体を貼ってもらえませんか?
できれば携帯から見られるサイトを貼ってもらいたいのですが。
すみません
つーか、
>>1のまとめ4つのうち一番上がiモードでも観れるでしょ。
いい加減にしなさいよ
まとめサイトの管理人がサイト中にリンク貼ってくれてるのに何言ってんだコイツは
A君は、たまたま通りかかったリサイクルショップで大きな引き出しがいくつかついた机を見つけた。
高級そうに見えたが、値段は以外に安かった。
店主が言うには、この机は亡くなった人の所有物で
その両親から買い取った物であるらしい。
さらにいくつかある引き出しのうち一つが開かなくなっている。
それが安さの理由らしい。A君はその机が気に入って早速購入した。
机を部屋へ運び込む時に、開かない引き出しの中からゴロゴロと音がした。
中にそれなりに大きな物が入っているようだ。
数ヶ月後、A君は首から上が無い状態で発見された。ベッドで布団をかぶって、首が無い以外はただ寝ている姿だったという。
A君は亡くなる数日前から「自室で寝ていると物音がする」と言っていたらしい。
A君の両親は不要になったA君の机などをリサイクルショップに売り払った。
例の机はまた同じリサイクルショップに戻ったのだが
以前と違う点がある…
引き出しがさらに一つ開かなくなったことである。
店主は机が重くなったし、引き出しが二つも使えなくなったんじゃ
誰も買ってくれないと嘆いたが
私は仲間ができた事がとても嬉しい。
ずっと暗くて狭くて寂しかったからもっと沢山…
この引き出しを全てうめるくらい仲間がほしいな。
で、じわじわポイントは?
それはルミちゃんが知ってる
957 :
本当にあった怖い名無し:2008/11/10(月) 00:32:06 ID:4V/xwkW8O
物凄い田舎に住んでいるのですが、先ほど近所に五十分位前に自転車で販売機に飲み物を買いに行った時、その販売機の裏側に止めてあったランプを付けていない小さい黒っぽい車にストーカーされました。
その小さい車は二人乗っていました
(後ろにまだいたかも・ちょうど道路に車が来たとき、暗くても目で見えるほど慌ててその車の一人は通りすぎた車を見てました)
ランプをとめたままついて来たので私が小さい道に急いで入ると、ランプを付けてノロノロと道に入ってきました。
(その道を知らないからノロノロ入って来たのかはわかりません)
私はその道の後にある2つの道の一人の材木が少しおいてある道の近くの森の中にとっさに入ったので、あの車は多分もう一つの別の道に入ったと思います。
(けれどランプの光がこっちの道まで来たようにも感じました)
私の田舎は交番が出来て三年位で警察の方が三人います。
販売機は交番の後ろの後ろ側にあって交番からも回りの家からも見えません。
あれは
(今の時間帯ですし、ノロノロついて来たのもおかしいですけど)
もしかしたら覆面警察でしょうか?
それともやっぱり危険人物でしょうか?
>>955 語り手が急に引き出しの中の頭になったところ
学校の怪談レベルだよね
ブラックジャックだったか、舌でそろばん打つ少年がいたな
ナポリタンてよくわからんが投下
僕は今日外食なんだ!
僕「ワーイ外食だ〜」
お母さん「ほらほら残したら駄目よ」
お母さんは声が震えてる。何でだろう?
(一時間後)
食べ終わった。残さず食べたぞ!ママは褒めてくれるかな?
もうこの手のネタは古典だよな
965 :
本当にあった怖い名無し:2008/11/11(火) 00:23:25 ID:Uw/SVOR70
966 :
本当にあった怖い名無し:2008/11/11(火) 00:42:17 ID:Og6G8/spO
かわええ〜 ホワァァァア
968 :
本当にあった怖い名無し:2008/11/11(火) 00:56:00 ID:Og6G8/spO
それは嫌やぁ〜 オェェェェェ
969 :
本当にあった怖い名無し:2008/11/11(火) 01:04:04 ID:o9YckqwBO
>>968 でももしかしたらちょっとミステリアスで
すっごいかわいい娘かもな
最後事故ってんじゃねーかwww
日が暮れる前に何気なく窓から友達を見てたら電柱の上に人が立ってたと思ったら逆立ちしてる人だったと思ったんですが
よくみたら逆立ちしてるわけではなく手がはえてないカラスでした
私はカラスの隣に座って、何してるんですかって聞いたらよく見たら逆立ちしてる人ではなくカラスだったんです!
そしたら隣にいるはずの友達がいつの間にかいなくてその人は西の方を見て笑い出しましたがよく見たらカラスではなく人だったので帰ろうとした瞬間、
手を捕まれたので電柱から落ちて足を折ってしまったようなので家に帰ったら友達が僕にご飯を譲ったんですが
今日の晩ご飯は逆立ちしてる人に食べられたと思ったら僕の友達はよく見たらカラスだったようです
誤爆
老人が男に言った
「ゲームをしないか?」
老人が説明したゲームの内容は次の通りだ
箱の中に多額の賞金が入れられており、男が見事箱を開けられたら中の賞金は男の物
箱はとても頑丈であり素手で開けるのは不可能だが、まわりには斧などがおかれている
時間制限などは一切無いらしい
男は是非やらせてくれと答えた
男が金を得るチャンスがあるのにリスクは無なさそうだったからだ
参加を表明した男に老人が言う
「実は箱にたどり着くまでにはいくつか難関がある
5万円払えば賞金のすぐそばからスタートさせてやろう」
男は笑顔で5万円を差し出した
ゲームが開始した
スタート時から賞金は男の目の前にあった
こわっ
977 :
本当にあった怖い名無し:2008/11/11(火) 07:51:27 ID:BSOWeU2r0
なるほど、斧は箱の外かw
箱=老人と男のいる部屋?
ではなく、一生出られないってこと
箱の中に閉じ込められたってことだね
>>985に次スレ頼んだ
びっくりした、そういうことか
てっきり賞金=男の5万だと思ってアメジョかとw
このスレの良作基準がけっこう高い気がする
もうちょっとハードル下げないと作りづらい
「絶対にふたを開けるな」と書いてある箱が落ちていた。
ふたの裏には「よくやった」と書いてあった。
985 :
本当にあった怖い名無し:2008/11/11(火) 19:19:20 ID:4O1+aBXZ0
やりすぎコージのFUJIWARA原西の子供の頃の話がゴッツ怖かった。
リアルに今まで聞いた話の中で一番怖かったかも…
986 :
本当にあった怖い名無し:2008/11/11(火) 19:38:32 ID:V/okwnBkO
かき
うまま
んん
988 :
本当にあった怖い名無し:2008/11/11(火) 19:45:10 ID:BSOWeU2r0
>>984 似た様な話で、何の番組か忘れたのだが…
「地球最後の日まで開けるな」と書かれた箱があって、それを開けた日が
本当に地球最後の日になってしまうというストーリーがあったような。
990 :
本当にあった怖い名無し:2008/11/11(火) 20:01:01 ID:4O1+aBXZ0
原西が中学校の頃の話らしい。
原西は幼馴染のA君 B君と仲がよくて家も近かったらしい。
B君は坂の下の住宅地に住んでて、A君と原西は坂の上に住んでたんだって…
それで坂の中間地点に小さな公園があって、そこでいつも夜に3人で会って
学校の話とか 好きな子の話で盛り上がってたらしい
ある日原西たちが その公園で夜に花火やる約束して B君と分かれて
後で落ち合う約束して 夜の10時位に原西とA君が会って 坂の公園に
向かってたんだって…
そしたら、そんな夜遅いのに 公園のブランコのところに 真っ赤なワンピース
着て 全身傷だらけの髪がボサボサの女の人が 寂しそうに下向いて
ブランコ乗ってたんだって
原西とA君はトッサにヤバイと思って すぐに引き返したらしい。
でもB君は何も知らないから B君が危険だと思って勇気だして
また公園に行こうとしたら すでにB君が公園通りすぎて 原西の家の方に歩いて
来てて 「B君今 公園に赤い服の女の人いなかった?」って聞いたら
「うん、いたよ」って普通に答えたから 更に突っ込んで
「いや、お前あれ 幽霊だぞ 下向いて寂しそうな顔してたやん!」
って言ったら B君が
「ちがうやん、こっち向いて手招きしてただけやん」って言ったらしい。
次の日 B君 その公園のブランコの所で首吊って死んでたらしい…
旨く伝わったらうれしいです
>>990 ↓向いて表情が分るのがじわこわクオリティー
993 :
本当にあった怖い名無し:2008/11/11(火) 20:06:47 ID:4O1+aBXZ0
>>990dクス!
それが作り話じゃなくて本当の話なら洒落にならんな…
こわっ…
996 :
本当にあった怖い名無し:2008/11/11(火) 20:37:49 ID:4O1+aBXZ0
>>995千原ジュニア曰く マジらしいよ。
本当に地元の新聞でも取り上げられて 今は公園はないらしい
地元じゃ有名なんだってさ
こんな時間に遠くに竿竹屋がいてじわこわ。埋め。
998 :
本当にあった怖い名無し:2008/11/11(火) 22:27:19 ID:3uZ2QvYW0
俺のマンションのエレベーターは古い。
縦一列に並んだボタンには全部、どこの馬鹿がやったのか煙草の焼け焦げがついている。
照明だって何度蛍光灯換えても、どことなく薄暗い感じだし。カバーの部分がもう変色してるからな。
乗ってる最中で妙に軋むし、揺れるし。途中で止まりやしないかと乗るたびにひやひやする。・・・まあ、俺の家は最上階の15階だから、仕事帰りとかには仕方がなく乗ってるんだけど。
今日も夜遅く帰ってきて、また一人でエレベーター乗るのかと嫌な気持ちになってたけど、珍しく先客が居た。まだ俺の腰くらいまでしかないような、小さな女の子。
にこっと笑って「何階ですか?」とか訊かれて、何か和んだよ。
目が疲れてたもんで、鞄から目薬出して差しつつ「15階お願いします」って言った。
はーい、という声がして扉が閉まった。
1000ならルミちゃん実写映画化
1001 :
1001:
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千本目の蝋燭が消えますた・・・
新しい蝋燭を立ててくださいです・・・