>>767他デミアン関連の書込みの人、レス有難う
文学でも何でもいいけど、読書の習慣のある人は、
短絡的な直情径行に陥らない気がする
それが視野の広さであり(真の意味での)教養なんだろうが
アセンションとか、オカルト周辺の話題(陰謀論とかUFOとか幽霊とか)
を捉える事は、そうした視点でこそ可能だし、有意義になるとも思う
主観・偏見丸出しでスマンが、20-30歳過ぎても共産主義やってられる人
とか、日教組とかの人(要するにガチガチの唯物論者、天皇を認めない人、
国歌斉唱しないで平気な人……革命主義というか、政府転覆を標榜して、
その後の事を全然考えない人、批判精神「だけ」旺盛な人)、
若しくは保守的な人・極右の人なんかは、本を全く読まないか、
偏った本しか読まない人が多いんじゃまいか
(小松さんもその類の人では無い事を願う だって、
「本はこれさえあれば……」とか言わないよ、普通)
今、「新装版「陰謀」大全」
(別冊宝島編集部 編/2007年04月26日第1刷発行/宝島社文庫)
という本を読んでるが、フリーメイソンに関して書かれた
「日本ロッジ元グランド・マスター・ロングインタビュー
ベールを脱いだ日本のフリーメーソンたち」(p.106-154)
の箇所が、これ又面白い(知らない事が多く、今更だが目からウロコ)
「ユダヤ=フリーメイソン陰謀論」はナンセンスという事がよく分る
それが罷り通っているのは日本だけ
でも「フリーメイソン」と「イルミナティ」は別組織なので、
「イルミナティ陰謀論」となると又別らしい
(政治的陰謀が成立する余地はある)