ガイア・アセンションシリーズ 2

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548あるわけスレの26-635,649
>>546 全然違うよ
例えば半田広宣さんの本とか書店でめくってみては?
(めくってみて無理そうなら買わない方がいいけど)

4次元世界を洞察するヒントとして、
2次元と3次元の関係をリーマン球面という概念を使って考察していた
半田さんの空間認識について行くのは大変だけど面白い
(士郎作品と違って)惹き込まれた

「光の箱舟―2013:超時空への旅」(半田広宣/砂子岳彦/徳間書店/2001年5月31日第1刷発行)
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●第2章 闇の光、光の闇 ●2 観察者は無限遠点にいる?
・球面θ(シータ)登場 p.92
〜リーマン球面とは、図11(※)の様に球面θ(シータ)上の各点を
平面F上の各点に対応させたもので、この考え方を使うと
平面F上の全ての点を球面θ上で処理する事が出来る様になります。
この時、平面F上の無限の彼方にある無限遠点∞は、
平面Fと球面θの接点Sの丁度対極側に位置する点Nに対応する事になります。
Sは平面世界に於ける無限小点、Nが無限遠点となる訳です。

 ここで、点SとNを丁度地球の地軸の様に結んでみます。すると、
この線分NSが球面θ、平面Fの双方に対して直交している事が皆さんにも
お分りになるでしょう。ベンド博士はフラットランドの人達の意識も
この様にして3次元方向から2次元平面を認識していると説明しているのです
(実は、この球面θのアイデアは砂子氏に提供して頂きました。
私が無限遠点の扱い方に苦慮していた所、リーマン球を使ったらどうかと
アドバイスを頂いたのです。このアイデアによって空間認識の構造化の
ビジョンが一気に膨らみました。この場を借りて改めて御礼申上げます)。〜
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(※図11)http://damedao.web.fc2.com/img/1221353339.jpg