スウェーデンボルグについて

エマニュエル　スウェーデンボルグ(Emanuel Swedenborg, 1688-1772)

スウェーデンの科学者、哲学者、神学者。
３０に及ぶ宗教著作群以上に、
『霊界日記』で有名。

霊界に自由に出入りし、克明に記録をつけた。

それより俺のボルグを見てくれ
こいつをどう思う？

この日記はそもそも出版用じゃなく
たんなる備忘録、メモみたいなものだった
ってところが、脚色をつける必要のない、真実を
そのまま書いてる気がする。

サンジェルマン伯爵？

どんな内容の本なの？

スウェーデンボルグが１７４７年から１７６５年までに書いた膨大な量のメモ書きで、
質、量ともに至上随一の霊的洞察と霊界探訪の文献らしい。

俺が持ってる本だと、約６０００節ある話のうち２６０節くらい引っ張り出してる
だけだけど、その内容は、スウェーデンボルグが実際に？霊界に行ってきて、
いろいろ調べたこととか、天使とか霊に話を聞いて回って、
あの世とは一体どうなってるのか、この世との関係はどんなものなのかとか
聞いたことが書いてある。

キリスト教っぽいとこもあるけど、大部分がまったく違う考え方で書いてあって、
なんだか不気味さすら感じられる。

＼（＾▽＾）／新スレおめでとうございま−す♪