1 :
本当にあった怖い名無し:
1980年12月27日午前3時、英国ウッドブリッジ空軍基地
から800mの森林内にUFOが着陸、3人の宇宙人は
当時、基地司令官だったゴードン・ウイリアムズ将軍と会見。
1983年10月2日、イギリス最大の新聞「ニューズ・オブ・
ザ・ワールド」誌がこの事件をすっぱ抜き、大騒ぎになった。
早くから証言をしていたラリー・ウォーレンは、光に包まれた
3人の宇宙人を見たと言っている。
しかし、軍の報告書を作成したチャールズ・ホルト中佐は当時、沈黙
を守ってマスコミの会見を拒否しており、また、情報公開法によって
アメリカから出てきた公文書は、まさにそのホルト中佐が作成した
あの夜の報告書だった。
数年前、この事件の極秘資料がイギリス政府から機密解除されて
閲覧できるようになった。しかし内容そのものは、20数年前の
いわゆる“ホルト・メモ”そのものだった。
あの夜、確かに何かが起こった。だが、真相は闇の中だ・・・
2 :
本当にあった怖い名無し:2008/09/07(日) 23:37:43 ID:UakhlizM0
ホルト中佐は近年この事件について告白し、公文書に書かれていることはすべて
真実だと語っています。
これはファースト・コンタクトなのか、それとも大掛かりな秘密兵器の実験
だったのか?
1984年に、矢追純一氏によってTVでも特番が2回に分けて作られましたが、
現在では忘れられた事件になってしまっています。
矢追氏の製作した番組で紹介されたということもあり、信憑性において疑問を持つ
方も多いと思いますが、機密解除で出てきた文書は、当時番組で紹介された内容と
まったく同じでした。
当時のイギリス政府が、何故この事件を20年近く隠したのか、それが分からない
のです。UFO(広義での未確認飛行物体)を捕捉した場合、どういう手段で補足
したかを隠すために機密になる例があるようですが、この事件は、そういうことでは
なさそうです。
また、ひじょうに興味深いのは、宇宙人を見たといっているのはラリー氏だけで、
ホルトメモにも宇宙人についての記述が無いことです。
“レンデルシャム”あるいは“ホルト文書”等でググれば、どういった事件だったのか
より詳しく分かると思います。
事件現場は森の中でしたが、事件直後に現場一帯の木は相当数伐採され、
なおかつそこの地面一帯ををブルドーザーで掘り返す、という対応を軍は
とっています。
情報をお持ちの方、見解を聞かせてください。
3 :
本当にあった怖い名無し:2008/09/07(日) 23:41:19 ID:IPuiuXByO
長い
4 :
かおりん祭り ◆KaORiNSqz6 :2008/09/07(日) 23:46:08 ID:H8I0M7TU0
@ノハ@
ピュー( ^▽^) 新スレおめでとうございまーす。
=〔~∪ ̄ ̄〕
=◎−−◎
5 :
本当にあった怖い名無し:2008/09/07(日) 23:48:28 ID:UakhlizM0
現場一帯を、森林から荒地にしてまでも隠ぺいしようとしていたのは
何なんでしょう。また、物体のすぐ近くまで見たJ・ペニストン氏は、
表面がガラスのようにツルツルしており、3角形だったとの緒言もあります。
6 :
本当にあった怖い名無し:2008/09/07(日) 23:50:20 ID:YSK4HYWdO
一瞬ツンデレシャムって読みました
7 :
本当にあった怖い名無し:2008/09/07(日) 23:51:52 ID:UakhlizM0
>>3さん、忘れ去られている事件なので、長いと思いましたが、
説明させてもらいました。
8 :
出戻り:2008/09/08(月) 01:08:29 ID:Ous/T19U0
ビリーバーが狂信的になっている事件でもないんですが、当時緘口令のため
証言出来なかった人も、最近は海外のメディアに出て証言をしているようです。
何かがあったのは間違い無さそうなんですが・・・
あまり盛り上がらない話題でもないんですが、レスが伸びませんねぇ・・・
9 :
科医 ◆bt63mimai2 :2008/09/08(月) 01:15:26 ID:IV3B5JrlO
ダーレクだ!(。・_・。)ノダーレクと接触したんだ!
>>1 初めて知りました、こんな事件あったんですね…
矢追の特集が会ったけど
あれはドレくらい信じていい?
あの番組は
登場人物が妖し過ぎるしUFOの造形がダメ過ぎる
と思うが
12 :
本当にあった怖い名無し:2008/09/08(月) 06:51:07 ID:aGK2a1OM0
新スレが立つたんびに現れる、「かおりん祭り ◆KaORiNSqz6 」
この人の方が、よっぽどオカルトだなって最近思う・・・
あれだ、きっと宇宙人だよ。種族はカオリン族。
13 :
出戻り:2008/09/08(月) 08:22:29 ID:Ous/T19U0
>>11さん、
2回に渡るあの放送だけは信憑性が高かったようです。ただし、不審な点も
いくつかあります。
それは、現地の研究家が最初に入手したUFOのスケッチ、ラリー氏がみたUFO
のスケッチ、ペニストン氏が見たUFOのスケッチが、それぞれ同一のもの
とは見えないということと、ホルト氏の報告書にはUFOの機体の描写がなく、不思議
な光体としか記述されていないという点です。
現在までの情報を総合すると、実際に公文書として存在したということもあり、
何かがあったことは間違いないようです。
私は、UFOや宇宙人というものには懐疑的な立場ですが、どうしてもこの事件
だけはひっかるモノがあるのです。
というのも、軍の調査隊が森に入った際、物理的な証拠もあったようですし、
森に入る際、実弾を抜くよう、兵士が命令されている事です。
14 :
本当にあった怖い名無し:2008/09/08(月) 08:59:49 ID:nzTZfMvAO
>>13様
>森に入る際、実弾を抜くよう、兵士が命令されている
ネットで確認できるurlとかありましたら、
教えていただければ、幸いです。
ただ、夜間で、見通しの悪くなりがちな樹木地での活動では、
同士討ちや、パニックに陥ったための乱射などを回避するために、
実弾装填を禁じる命令は、左程不自然ではないようにも思えます。
特に、12月26日深夜の行動では、人数が多い上に、
二箇所の基地(ウッドブリッジとベントウォーターズ)から
人員を派遣しており、事故回避の観点からは
当然とも言える処置かもしれません。
17 :
出戻り:2008/09/08(月) 12:21:49 ID:Ous/T19U0
20 :
出戻り:2008/09/09(火) 00:59:15 ID:aMXaB05g0
>>19さん、わざわざありがとうございます。全て、見た事があります。
19さんは、どう思われます?
このスレをたてた私がいうのも気が引けるのですが、どちらかというと
私は懐疑派なのです。しかし、この事件だけはズーっと心に引っかかる
ものがあって・・・ロズウェル事件なぞ足元にも及ばないミステリーです。
ホルト中佐のような将校でさえ動転するような出来事って、自然現象じゃ
ないと思うんですよ。かといって、他の天体からやってきた宇宙船とか、
あり得ないと思うし・・・誰か納得するような答えを出してくれなければ、
私の中でこの事件は終わらないんです。
現場の兵士は厳しい尋問を受けたと言いますし、口止めもされている。
周辺の動物が、事件の夜、一斉に森から逃げ出している。MPのペニストン氏
は、発見した着陸痕を石膏で型どりしてる。あ〜、分からない・・・
ホルト中佐の言うように、「説明不能の光」です・・・
21 :
19:2008/09/09(火) 02:15:24 ID:0TySaSHEP
>>20「参考リンクだ」とか抜かして偉そうにurl張りまくった奴が、
「俺はこう思う」なんて事を書くと、誘導ぽくてアレだけどね。
正直言って、判らない。
テープの書き起こしを引用させてもらった、イアン・リドパスなんかが、
「ほらほら、この写真をご覧。灯台の見間違えだよ」
とか言ってくると「あぁ、そうかもな」って思う。
でも、灯台論者が上手に語らない部分があるんだよね。
空軍基地の警備隊が、何かを異常だと思って、二晩も夜中に人員を走らせてる。
そのトリガーとなった事象は、絶対に灯台ではありえない。
アメリカ空軍は、毎晩見てるはずの灯台が光ってるからといって
「UFOだ!」って騒ぐような、間抜けな組織ではない。
頭のユルい守衛や将校が、タマに居るかも知れないが、
組織的な行動に移る前に、絶対どこかでトメが入るはずなんだ。
だ・け・ど、何かがあったにしては、イギリス人の対応が妙でしょ?
警官なんて、もう半笑い浮かべてにやにやしてるだけっぽいし、
英空軍のレーダーサイトも、何かのアクションを起こした形跡は無い。
「空軍のUFO専門家」ニック・ポープ氏の言及からして、気乗り薄みたいな?
そもそも、夜中の2時に「農家の家畜が騒いでるよ! 変だよ、これ!」
とか言ってびびりながら米軍部隊が怪しい光を追跡してる、その脇で、
原住民のお百姓さんは、その農家の中で、ぐーすか寝てるんだよ?
結局、公開情報だけでは、絶対に納得のいく結論は導けない。
何か一つ、新しく判った事があれば、余計な疑問が湧いて出る。
その意味では、ロズウェルと双璧を為す「怪事件」といえるだろうね。
22 :
出戻り:2008/09/09(火) 03:35:18 ID:aMXaB05g0
詳しいですね!山本ひろしさんとか、皆神龍太郎さんじゃぁ?(笑)
なるほど・・・(矢追特番のように)上層部は実は現場には行かず、ホルト
中佐以下の証言を「寝ぼけてるのか」という感覚で受け止めたあげく、マスコミ
に騒がれるのが嫌(仕事が増える)なのに、KYなホルト中佐が報告書を作って
上層部に提出した、ということなのかな・・・
ラリー・ウォーレンが宇宙人を見たというのも、逆行催眠での事ですし、
仮名で行ったインタビューの際は、「見た・・と言えるでしょう。」と、
曖昧な表現をしてますよね。彼は現場にいたかもしれないし、ホルト中佐
の証言と部分的に一致する(光が分裂したとか)ところがありますが、
いくらなんでも「宇宙人を見た」っていうのは嘘だと思います。
見たとしたら(宇宙人は地球に飛来できない、という常識に照らせば)作り物
なのではないでしょうか?(3人とも同じ動きをしていたと言っています)
他の証言者も、「奴は嘘つきだ」と言っています(スカパーの特番でやってました)。
ん〜・・・何が言いたいんだろう・・・
内側に黄色いモヤがかかった錠剤のような物体・・・(名前を失念しましたが)
立体映像で敵を恐怖に陥れさせ、降伏させる兵器の実験だとか指摘した科学者
いましたよね?そんなことできるのかな???
23 :
出戻り:2008/09/09(火) 03:46:25 ID:aMXaB05g0
それから、グーグルアースで現地をみたところ、閉鎖された基地の跡は
あるんですが、森は結構無くなってますね!開発が進んで、「森」じゃ
なくなってましたよ。
まず最初に、誤解させる要素があったのかもしれないけど、
私はタダの一般人に過ぎませんので。
閑話休題、グーグルアースが使えない私のパソコン、乙。
>>23を読んで、もっぺんインストールし直して見たけど、
やっぱりサーバにアクセス出来なかったよ、ママン ……
泣き濡れながら、グーグルマップで現地を見てみると、
そんなに「開発が進んだ」って感じでもないんですがね?
航空写真や衛星写真の場合、冬季の撮影だと、
落葉樹の葉っぱが落ちてしまって、森っぽく写らない場合があるのですが、
そういう話ではないのでしょうか?
ちなみに、私の見た景色はこんな感じですが。
ttp://kuronuko.up-ch.com/uploader/sn/upload.cgi?mode=dl&file=8550 ダウンロードのキーワードは"gmap"で。
ホルト・メモの作成と英軍サイドへの提出には、
ホルト中佐の独断という部分もあったかもしれませんが、
米軍から英軍へという、ある意味国家間の書類のやり取りなので、
米軍司令官の(大げさに言えば米空軍の)承認と意図が在ったと見て
差し支えないと思います。
もし、ホルト中佐が、司令官の意に反してメモを作成・提出したならば、
そのような行動は中佐のネガティブな評価として
人事考課の記録に残りそうなものですが、
その後、大佐に昇進しているところを見ると、
別にKYと言うほどの行動ではなかった、と思えるのです。
25 :
出戻り:2008/09/11(木) 13:24:38 ID:IWOlTtvy0
と、したら、少なくとも公式的には黙殺に近い形をとっていますが、現実に
は、やはり現実に異常な出来事な起こったと考えられます。報告書の提出は
ホルト中佐にとってネガになることがありこそすれ、得をする事はなかった
のではないでしょうか。
軍人として、事実あった事をそのまま報告したと仮定して、貴方も含め、以下の
疑問に対するそれぞれの見解を聞かせていただけませんでしょうか。
1.最初に森に入った3人が見たものは何か。
2.その3人が厳しい尋問を受けたのは何故か。
3.ホルト氏は引退後も核心部について守秘義務を守っているのか。
4.ラリー氏の証言全般は真実か。
5.それが真実と仮定した場合、それが何故20年以上機密になるのか。
6.現場を一面の更地にしたのは何故か。
以上です。ホントに、暇な時で結構です。この事件は注目度が低いらしく、
著名な方(特に国内の懐疑派)の見解もあまり聞いたことがないので。
よろしくお願いします。
あくまで「私の回答」であって、
「これが模範解答だ」とか「これが正解だ」とか
主張する意図はありません。
1.最初に森に入った3人が見たものは何か。
分らない。
事件の発端で、基地の外へ探索に出る事が許されているので、
何かを見たことは確実だと思う。しかし、詳細は分らない。
2.その3人が厳しい尋問を受けたのは何故か。
勤務時間中に、許可を得て基地の外へ探索しに行ったのに、
大した報告を出さないので、問責を受けたのではないか?
ぶっちゃけ「お前ら、サボってただろ?」って叱られたのを
尾ひれを付けて、大げさに言っているのだと思う。
3.ホルト氏は引退後も核心部について守秘義務を守っているのか。
分らない。
巨大な秘密を、固く胸の中に秘めているのかもしれないし、
そもそも話すようなネタが無いのかもしれない。
回答を続けます。
4.ラリー氏の証言全般は真実か。
ラリー・ウォーレンはホラ吹きだ、と私は思う。
彼の書籍の記述や、番組内での発言の信憑性は、低いのではないか。
だが、彼が嘘つきに見える状況証拠は、余りにあからさまではある。
彼自身が、事実を隠蔽するための道化ではないか、
という疑念を、実は僅かに持っている。
(その場合でも、彼の証言の信憑性は低くなる)
5.それが真実と仮定した場合、それが何故20年以上機密になるのか。
この事件で、米空軍と英国国防省が何を隠そうとしているのかが
分らない。
だから、数十年の単位で秘密にされ続けている理由も、見当がつかない。
6.現場を一面の更地にしたのは何故か。
事件前の状態と、事件後の状態を、客観的に比較する
材料を持っていないので、なんとも言えない。
28 :
出戻り:2008/09/12(金) 14:19:25 ID:ygDAugNj0
回答ありがとうございます。
やはり、私と同じような見解ですね・・・あまりにも真相部分・・それは、
確かにいち一般人たる我々が知る由もありませんが・・・
スッキリしませんよね、この事件。
ROMってる人も少なすぎやしませんか。やはり知名度の低い事件なんですかね。
それから、あんなにも理詰めでオカルトを解明してくれている「と学会」すら、
この事件に関する言及がないのは疑問です。
私としては、この事件を「オカルト」などに分類してほしくはないのですが。
オカルトじゃなければ、UFOも宇宙人も無くなってしまわないか。
知名度の点で、どうしても押しが弱くなるのは、
やはり舞台がイギリスって所に原因があるのかも。
閑話休題、あの晩、レンデルシャムの森の中で何が起こったのかを、
比較的冷静に教えてくれる物は、ホルトメモしかありません。
あのレポートは、英米の軍当局が公表している書類なので
「正式な」書類であることは、疑う余地がありません。
署名記入者であるホルト中佐が、その後大佐に昇進している点からも
嘘や虚偽の書類でない事が、推察されます。
(平時の軍隊とは、お役所に近い性格も併せ持つ組織です。
与太な書類に自分のサインを残すような奴は、昇進し難いと思われます)
文書ナンバーが無くても、正式な分類がなされていなくても、
かつてのMJ-12文書なんかより、よっぽどまっとうな正式文書です。
でも、その内容は、かなり怪しいと思います。
あのメモは「確かにこんな事を見ました」という一文で締めくくられています。
「こんな事があったから、基地の警戒態勢を上げよう」とか、
「地元警察に調査を依頼しよう」とか、そういう話は一切出てきません。
また、舞台が空軍基地であるのにも関わらず、
役者は警備隊しか登場しません。
怪しい飛行物体が、基地の周りで飛び回っているのに、
パイロット達が、口を差し挟まずに大人しくしている、
というのは、ちょっと不自然な状況です。
(当時ベントウォーターズ・ウッドブリッジ両基地には、
A-10攻撃機が配備されていた筈です。
空戦に不向きな機種であった事が、影響しているのかもしれません)
内容が、いまいち怪しいのに、当局がまっとうな物として扱う文書。
実在の怪しいUFOより、現に存在するホルトメモの方が、
余程ミステリアスな存在かもしれません。
31 :
出戻り:2008/09/13(土) 00:57:06 ID:Mv6X+SkD0
>>知名度の点で、どうしても押しが弱くなるのは、
やはり舞台がイギリスって所に原因があるのかも。
イギリスは、大戦中の対ドイツ工作等とか、諜報活動をとても重視するような
イメージがあるんですよね。ホルトメモも結局、情報公開法でアメリカから
出てきたものですし。スタンスとしては、全く関心がないか、完全にとぼけてるか
どちらかじゃないんでしょうか。
にしても、当時しらんぷりを決め込んで、今になって機密解除ってのが・・・
公式にはホルトメモは第3章(現地調査の日の夜中の出来事まで)までですよね?
ハードエビデンスとしては、3つの着陸痕と、その中心部及び木々に残留していた
0.05〜0.1ミリレントゲンのβ/γ線がありましたから、そこまでは真実
なんでしょう(何だか判りませんが)。
それから、事実なら気になるのが、ホルト中佐の録音テープに記録されている、
物体が発していたという、キーンという音。
やきいも屋さんみたいな音(笑)。矢追スペでラリー氏は、「これがあの音だ」
と言ってました。
32 :
出戻り:2008/09/13(土) 01:03:17 ID:Mv6X+SkD0
続きです。
あの音が入ってるということは、録音テープがヤラセじゃないとしたら、
やっぱり、何かそこに居たんでしょう。そして、「中心部が暗い、瞬き
をしてるような」と表現していますね。ラリー氏は「アスピリン錠」と
形容していますが。
・・・ホント、毎度ですが、ワカランです。
33 :
出戻り:2008/09/13(土) 01:15:01 ID:Mv6X+SkD0
てゆか、前から思ってたけど、UFO関係では必ず放射能を検出するって一体なんなんだろうね
>>34 宇宙船が自分の真上に低空飛行して去っていったら、
被爆じていたとか、被爆して目の色が変わってしまったとかあるしな。
でも、
同じように低空飛行を見た人でも
一切被爆してない事もあるから、
・・・・種族が違うのかな?
>>33 前半は信憑性がバリバリだったのに
アートウォレスが出てからスゲー嘘っぽくなった気がした
彼の証言のみで話が進んだのは変な気が、作り臭を感じる
これが原因で矢追は米軍の怒りを買ったのか?
ラリー・ウォーレン(=アート・ウォーレス)は、
退役軍人ほらふき三人組の中でも一番の小物。
米軍も、彼の発言に反応なんかしない、気がします。
だいたい、彼の言うことをいちいち真に受けていたら、今頃彼は、
秘密組織の暗殺部隊に十回ぐらい頃されているハズなのですが。
// ところで、退役軍人ほらふき三人組の残りは、
// リチャード・C・ドーティ空軍軍曹 と、
//(今や懐かしさすら感じる、MJ-12文書騒動の中心人物)
// エドガー・ミッチェル海軍大佐。
//(元宇宙飛行士の、筋金入りの「ビリーバー」)
38 :
本当にあった怖い名無し:2008/09/14(日) 21:53:56 ID:eig61ACi0
ホルト中佐は、当時現場でラリー・ウォーレンを見た人間がひとりも
いなかったと証言している。ラリー氏は、森の捜索に入ったホルト中佐の
別動隊として森に入ったと言っているが、森に入って行った目的が二人の
間で食い違いがある。
ホルト:最初に目撃された物体の現地調査
ラリー・ウォーレン:ファースト・コンタクトの警備
39 :
本当にあった怖い名無し:2008/09/14(日) 22:25:46 ID:EtzmyswZO
>30
横やりすみません。
>あのレポートは、英米の軍当局が公表している書類なので
「正式な」書類であることは、疑う余地がありません。
「正式」だからこそ疑わしいとも考えられないですかね?
>>署名記入者であるホルト中佐が、その後大佐に昇進している点からも
嘘や虚偽の書類でない事が、推察されます。(平時の軍隊とは、お役所に近い性格も併せ持つ組織です。
与太な書類に自分のサインを残すような奴は、昇進し難いと思われます)
文書ナンバーが無くても、正式な分類がなされていなくても、
かつてのMJ-12文書なんかより、よっぽどまっとうな正式文書です。
例えば、ですけど。
UFOでなくもっと重大な「なにか」に関わったら、そのような書類で世間を欺く事も可能じゃないかと
その「なにか」の功績で昇格、とか
>内容が、いまいち怪しいのに、当局がまっとうな物として扱う文書。
実在の怪しいUFOより、現に存在するホルトメモの方が、
余程ミステリアスな存在かもしれません。
怪しいからこそ、公式文書で取り扱われて真実だと思わせているかもしれないですよ。
拙い上に無知ですみません。
あくまでちょっと思ったってだけです
40 :
本当にあった怖い名無し:2008/09/14(日) 23:09:21 ID:eig61ACi0
事件直後、アメリカ本土から特別装備の部隊がやってきて、森の中で調査を行っており、
それを聞いていたホルト中佐自身は、自分が蚊帳の外に置かれていると感じていた
そうです。
ウッドブリッジ基地には、当時大量の核弾頭が貯蔵されていたといわれています。
(NATO軍の北の要だったそうです)また、最近の資料の公開で、事件の際、基地
のレーダーが故障していたことも明らかになっています。
>>39さん
事件が嘘かほんとか別として、軍としてはそういう流言飛語でソ連に情報戦
を仕掛けられることを非常に警戒したとは考えられませんか。
核弾頭の貯蔵基地でもありましたから。
>>39 私的には、横やり大歓迎ですので。
多分、スレ主さんも、そうだと思いますよ。
>無知ですみません
いやいや、この件を詳しく知ってるヒトがいたら、
そいつは相当ヤバ目のヒトですから。
レンデルシャムの事件がモトになって昇進したとしたら、
大佐どまりというのは不自然な気がするんですよ。
大佐というのは、軍隊の中でも相当上位の階級なのですが、
宇宙人とのコンタクトを仕切るには、いまいち役不足なような。
>怪しいからこそ、公式文書で取り扱われて
>真実だと思わせているかもしれない
ちょっと頑張って、原文にあたってみていただきたいのですが、
「真実と思わせる」ような怪しさじゃないんですねぇ。
どっちかというと、ガセネタをジョークでレポートに仕立てた、
みたいな雰囲気を感じるんです。
軍隊とは、ある意味、究極の役所なので、
ガセ文書を自分のサイン入りで作ったら、下手したらクビが飛びます。
また、米空軍には怪しい飛行物体を見つけたら、
その脅威の度合いに応じて、報告を上げなければなりません。
もし、ホルトメモの記述が事実を反映したものならば、
正規の報告を上げるべきであって、このようなメモでは済まないはずです。
前レスから続きます。
無論、ホルトメモが囮文書であって、正規の極秘の報告がある
という推測も可能です。でもね、囮にしても変なんですよ。
「私は見た。あれは確かに怪しい物体だ」って
つぶやいてるだけのメモじゃあ、囮の役には立たないでしょう。
囮にするんだったら、ウソでも何でも、喧しいユーフォロジストに
納得を与える方向で書くはずじゃないかと思うんですよ。
でも、ホルトメモの文言では、
円盤趣味者をエキサイトさせるばっかりじゃないですか。
私は、ホルトメモは80年代の英米軍という文脈の中では、
一種のジョークとして通用したのではないかと思っています。
ジョークで在ればこそ、内容が突拍子も無いものであるにも関わらず、
ホルト中佐の昇進には、プラスマイナスゼロの作用しか無かった。
秘密文書として、ホルトメモを公開した軍部の本音は、
「だぁら冗談なんだよ、空気嫁や、おまいら」というものではないかと。
ただ、私は、その一方で、空軍基地の守衛たちを走らせた、
何か異常な出来事があったのだろう、という気持ちも持っています。
恐らく、彼らにはその正体が分からなかったのではないでしょうか。
そして、その出来事がどうやら再現しないようだと思えた時に、
ホルト中佐は、一切をジョークとして葬ったのではないでしょうか。
(ホルトメモの作成は、事件のあった日からおよそ半月後に
なされているのです)
今まで全然知らなかったけど、なんだか他のUFO話より「客観性」が強調されてて面白いね。
ただ、いくら署名があっても個人のメモ書きは「公式文書」ではない。
「資料物件」ではあり得るけど「公的証拠」ではない。軍隊も役所の一種。
規則通りの部課を渡り歩いて規則通りの要員が目を通して規則通りの責任者がサインしていなければ
「書類」として一切の効力がない。役所の書類にはどんなつまらない物でもべたべたハンコが押されてるでしょ?
「このドラマはフィクションであり実在の人物・団体とは一切関係ありません。」
と最後にテロップ一枚出せば全てがひっくり返る。
頭から嘘だと決め付けもしないけど、頭から事実と扱う事も出来ない。
証拠や判断材料の実在という意味ではロズウェル事件の方が遥かに豊富。
1980のイギリス軍が狂信的カルト集団だったとは思わないが、
「公的機関」にはナチのアーネンエルベみたいなものもあるし、
(いかに「英国空襲が成功しないのはマンチェスター聖堂の尖塔に霊的パワーがあるからだ」
みたいな荒唐無稽な事を言っていようが公的機関は公的機関)
警察からキチガイの供述調書だけ持ってくれば「頭の中に電波がくる」なんて文書はいくらでもある。
だれか15行で要約頼む。
今北十五行劇場 Part.1 最初の晩の出来事
サブタイトル〜優しくしてね、私、初めてなの
1980年12月27日の早朝およそ午前3時頃に、ウッドブリッジ基地の
2人の米空軍警備兵が、裏門の外に奇妙な光を発見した。
彼らは、航空機の墜落か、不時着かもしれないと思い、
調査のために門外へ赴く許可を要求した。
警備隊長は、3人の警備兵に徒歩外出を許可した。
1人の警備兵が、森の中に変な物体があると報告した。
その物体は金属のように見え、底辺約2〜3メートル、
高さ約2メートルの三角形をしていた。
それは、白色光で森を明るく照らしていた。
その物体には、上部に明滅する赤いライトが、
そして下部には青いライトの列があった。
その物体は、空中に浮かんでいるか、脚の上に載っていた。
警備兵が物体に接近すると、物体は木々を通り抜けて、姿を消した。
この時、近くの農場に居た動物は、逆上したように騒いでいた。
物体は、裏門の付近で、およそ1時間後に、短時間目撃された。
今北十五行劇場 Part.2 翌日の晩の調査
サブタイトル〜ああんっ、だめ、そんなこと
翌日、深さ約4.5cm、直径約20cmの3つの窪みが、
物体を発見した位置で見つかった。
3つの窪みと、その窪みが作る三角形の中心近くで、
最大0.1ミリレントゲンのベータ/ガンマ線量が記録された。
その夜半に、太陽のような赤色光が、木々を通して見えた。
それは、明滅しながら移動していた。
あるところで、白熱したパーツを捨て去るように見え、
それから5つの別々の白い部分に分裂し、その後消滅した。
その後、地平線上およそ10度の位置に北方に2つ、南方に1つ、
3つの星のような物体が空中にある事に気付いた。
物体は、急激に動きながら、赤、緑、青へと光の色を変えた。
北に見える物体は、双眼鏡で見ると楕円のように見えた。
それらは、完全な円を描いて旋回した。
北に見える物体は、1時間以上滞空していた。南の物体は
2、3時間見えており、時々地上にビーム状の光を注いでいた。
今北十五行劇場 Part.3 後日譚
サブタイトル〜真打登場
ラリー・ウォーレンが現れた!
仲間になりたそうにこっちを見ている!
ラリー・ウォーレン曰く、
俺は、最初の晩に異常を発見した警備兵の一人なんだけど、
翌晩のホルト中佐の調査にも同行したんだよ!
(中佐には、俺の姿が見えなかったみたいだけどな!)
今にして思えば、最初の晩に発見したそのUFOは、
F-117ステルス戦闘機を正面から見た形状にそっくりだったかも!
秘密捜査官に、この件を世間にバラしたら頃すと脅されたんだよ!
(その日の内に、お袋に電話しちゃったけどな!)
基地司令官ゴードン・ウィリアムス准将が、そこに居たんだよ!
20人もの武器を手にした警備兵たちが、恐怖の余り、
持ち場を離れて一斉に逃げ出してしまったんだよ!
アメリカ軍は、俺を頃そうと狙ってるんだよ!
話が混乱して、ほどよくgdgd ← いまここ
>>47 丁寧にサンクスw
たった47レスでここまで濃いスレは初めてだけど、
続報こないっぽいねぇ。
闇に消えそう。
49 :
本当にあった怖い名無し:2008/09/15(月) 19:48:07 ID:fi9vkqVs0
>>48さん
いわゆるホルトメモが公開された際、実はイギリス側でも調査をしていた
事がわかっています。
しかし、やはり調査結果はいまだ機密になっています。
>>49 秘密に出来ない世の中になりつつあるから、
そのうちでっかく流出するなんて事が起きそうなんだよなぁ。
極秘サーバーが開いちゃったーーー!!みたいに。
身の安全を図るためにUFO着陸の事実を公表する
と言っていたが
今も健在なのか?
53 :
本当にあった怖い名無し:2008/09/21(日) 22:53:48 ID:6o3SzDWF0
54 :
本当にあった怖い名無し:2008/09/23(火) 18:30:27 ID:rR1PhLEn0
当時の兵士の証言では銃の弾を抜くようにという指示があったことと、多くの
兵士がUFO着陸後に緊張のあまり小便を漏らしたとあったっけ。
すごくリアリティーがあって本当かと思ったね。
85年にこの事件は条約を結んだエイリアンの表敬訪問だったという説が流れた
が、その後表敬訪問説は聞かない。
アメリカでは軍隊がUFOに遭遇して銃撃戦になったなんて話をちらほら聞く。
英軍はアメ公ほど血の気が多くないと思ったものだが真相ははて。
しかしなあロズウェルの基地の広報係が
死の間際に遺言として宣誓証書までして
「UFOは墜落しました。宇宙人の死体を見ました」
と告白しても無視されるから、新事実が出て来てもどうしようもない気がする
56 :
本当にあった怖い名無し:2008/09/24(水) 22:42:32 ID:IuHemLVN0
これはイイ良スレ♪
57 :
本当にあった怖い名無し:
>>55 アメリカでは記者個人は報道したがるんだが、マスゴミの上層部から報道禁止
の判断が下される。
アメリカという国は北朝鮮並に情報統制された国。
イギリスもそれに近い。