有名な怖い話をクールに反撃する話に改変しよう 16
2
3 :
かおりん祭り ◆KaORiNSqz6 :2008/08/31(日) 19:11:03 ID:OW3yVRMt0
新スレおめでとうございます。
 ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
__∧_∧__
/\( ^▽^) \ (´´
\/| ̄ ̄∪ ̄|\ (´⌒(´
\|____|≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
(´⌒(´⌒;;
5 :
コピペ:2008/08/31(日) 23:15:49 ID:ngSymGF6O
もしもし、私月曜日。
今あなたのおうちの近くにきてるの。
>>5一生来ないでくれ。
あっ、そしたら、火曜日が来るか。
日曜日以外は消えろ!
振り向いたらそこには....、
>>1乙だったんです...
メリー「もしもし私メリー、いまあなたの後ろにいるの」
男「じゃあずっと振り向かないよ」
メリー「なんでよ?振り向きなさいよ殺してやるんだから!」
男「振り向いたら君とお別れだろ?」
メリー「・・ッ!?」
男「振り向いてお別れなら一生振り向かないから僕の後ろにいなよ」
メリー「・・・それってプロポーズとして受け取っていいのよね?」
男「・・・うん」
メリー「バカみたい、殺そうとした男にプロポーズされるなんてでも・・・ありがとう」
そして伝説へ
江戸は赤坂の紀伊国坂は、日が暮れると誰も通る者のない寂しい道であった。
ある夜、一人の商人が通りかかると若い女がしゃがみこんで泣いていた。
心配して声をかけると、振り向いた女の顔にはなんと目も鼻も口も付いていない。
驚いた商人は無我夢中で逃げ出し、屋台の蕎麦屋に駆け込む。
蕎麦屋は後ろ姿のまま愛想が無い口調で「どうしましたか」と商人に問い、
商人は今見た化け物のことを話そうとするも息が切れ切れで言葉にならない。
すると蕎麦屋は「こんな顔ですかい」と商人の方へ振り向いた。
彼の顔もまた目も鼻も口もないのっぺらぼう。
「ぎゃあああああッ」
商人は崩れ落ちた。今まで犯してきた罪、人の顔の皮を剥ぐという行為が彼の脳内を駆け巡った。
そして、意識を失う直前、白装束の男が目に入る。
りん――と、鈴が鳴った。
「御行奉為――」
11 :
本当にあった怖い名無し:2008/09/02(火) 02:43:47 ID:1PRcfrrx0
懐かしいなぁ、京極堂
おぎんさんと治平さんですね。
「私メリー 今、あなたの前にいるの」
「そうかい」
老人は、その言葉を聞いて満足そうだ
「……もっと、早く来るつもりだったのよ」
少女は、とても不満そうな声をあげる
「あなたが、こんな風に衰弱して動けなくなる前に。
あなたが、孤独になる前に」
「……嬉しいよ。私は、孤独に死ななくて済むんだからね」
そういうと、老人は布団に横たわったまま、目を閉じた
「メリー」
死神が彼女に声をかける
「言っただろう。俺達の仕事は人間の命を奪うことだ、と。
まだ……その人間が居なくなったのを泣いてくれる人がいるうちに。
お前は、彼に恋をして、ずっと、殺さなかった。その結果が、これだ」
死神の言葉を、メリーは黙って聞いていたが、ポツリと呟いた。
「もう恋なんてしない。私、これからはちゃんと殺すわ」
「……ああ、分かったんならいい。……今は、泣いていい」
地方紙の片隅に、独居老人の孤独死のニュースが載ったその日、
死神に頭を撫でられながら泣く、少女の姿が、どこかにあったという
「私、メリーさん。あなたの..」
「その名前を口にするなあああぁぁ!
その名を口にした者の所には三日の内に彼女が現れて、足をもぎ取っていくのだぞ!
助かるためにはこの呪文を唱えなければならない!
カは仮面のカ!シは死人のシ!マは悪魔のマ!」
「それ私と違う...」
とりあえずageとく。
16 :
本当にあった怖い名無し:2008/09/08(月) 12:42:45 ID:QdRXlYDv0
「もしもし、私バービーちゃん。いま貴方のPCでageてるの」
17 :
本当にあった怖い名無し:2008/09/09(火) 08:55:47 ID:CFUhgrp0O
振り向くと...
スレに誰も居なかったんです...
(´;ω;` )ブワッ
18 :
本当にあった怖い名無し:2008/09/09(火) 14:04:08 ID:HKATORo1O
「はーなこさーん」
『はーい(ニタア)』
「ククク…ご愁傷様…」
『な、何よ!?…はっ!私と同じ顔…』
「そりゃそうよ。私はアンタのドッペルゲンガーだもの…」
『そん…な…』
「アハハハハ!!!サヨナラ、はーなこさーん」
『…ってアンタ足3本…ばかばかばかばかばかーっ!!!!///////』
「(満面の笑顔で昇天)」
19 :
本当にあった怖い名無し:2008/09/09(火) 17:03:42 ID:jJqXIHWj0
「ギャ!グッワ!待ってくれ!待ってくれ!」
メリーは、叫んだ。
「許してくれよ!入れたかっただけなんだから」
「バキッ!ボコッ!」
ケンはかまわず殴り続ける。
「ヒッー!助けてー!助けてー!」
メリーが悲鳴に近い叫び声をあげた。
「お前みたいな奴がいるからいけないんだ!」
ケンが叫びながら殴り続ける。
「ギャー」
メリーの血があたりに飛び散った。ケンのコブシも血で染まっている。
「世の中!狂ってんだよ!狂ってんだよ!」
ケンの形相は、もうフツウではなかった。その様子を見ていた、ミクも従業員も言葉を失ってしまっていた。思わずミクが言った。
「店長!それ以上やったら死んじゃう!」
「ガッシ!ボカ!」
ケンには、まったく聞こえていない。メリーも失神したのか動かなくなった。
「キャー、やめて!」
ミクが叫んだ。
「あっ……はい」
従業員が後ろからケンを押さえた。
プルルルル…ガチャ
「はい…」
「…もしもし私メリーさん。今あなたの後ろにいるの」
「…またパパの携帯電話で遊んだな?悪い子だメリー」
ばあちゃんに聞いた話だけど
ボクが産まれるうんと前に、この星には「ニンゲン」っていういきものがいたらしい。
ニンゲンたちは、魔法みたいな力でベンリなものをたくさん作ったけど
それと同じくらい、コワイものもたくさん作っていたらしくて
そのコワイものをうまく使えなかったせいで、ニンゲンはみんな死んでしまったんだって。
いまじゃ砂があるばかりで何もなくなっちゃったけれど
たまに、ニンゲンの使っていたモノが砂の中から見つかることがある。
それを掘りだすのがボクの仕事。
今日も掘り出したモノの中から
ばあちゃんに言われたとおりのカタチのモノを選んで持っていく。
「どうだい?ばあちゃん」
「・・・これも駄目ね・・・ありがとう、これは好きにしてちょうだい。」
「ばあちゃん、このデンワっていったい何なのさ?」
「これはね、どんな離れた相手とでも話せる人間の道具なの。」
「どんなに遠くでも?」
「ええ・・・きっと通じるはずよ。それがどんな場所だって、きっと、ね・・・。」
さみしそうに笑って話すばあちゃんを見ると、ボクはいつも胸が熱くなる。
ばあちゃん、ボクはあなたのためなら、どこへでも行ってみせるよ。
あなたの隣・・・あなたの後ろ・・・
そこにはきっと、いつだって
ボクがいる
髪が長い女とか、青白い顔とか、老婆に子供、同じ様なのばかり。
うすらハゲとか、赤ら顔で油ぎってるとか、フルチンで踊ってるとか、ダジャレばっかり言うとか、一発ギャグやるとか、そうゆう霊はないの?
ないの?
ないの?
ないの?
23 :
本当にあった怖い名無し:2008/09/15(月) 16:04:25 ID:Z3Wa8nigO
>>22 『八まい、きゅうまいっ…はわわ! 何回かぞえても一枚たりないですぅ〜、あうぅ…』
「お、お菊さんがメイド服着て何かやってるぞ…」
「はーなこさん遊びましょ」
「いいわよ。どんなプレイで遊んで欲しいの?蝋燭?鞭?」
>>24 成仏ごっこしよ!
花子「ちょwハードすぎるwww」
花子「いやああぁぁぁ!いヒッ、いっ逝っちゃうううう!!!
いっいこつぅッ!遺骨カミカミしちゃらめえぇぇー!死んじゃうよお!!」
「ホラ、もっと口開けろよ。欲しいだろ?塩」
これは本当にあった話だそうだ。
I町の一角に古びたビルが建っている。もう何年も前から人が住んでいなくて、ドアが外れていたりガラスが所々割れていた。
しかし、誰もこのビルを買う人はいない。なぜなら幽霊がいるからだ。
本当かと思った地元の高校生のサークルが10人ほど放課後にこのビルを訪れた。
ギィ〜と鈍い音を立ててドアが開く。辺りには埃を被ったゴミや割れたガラスが散乱していた。
そして、まず2階に上ろうとした途端、物陰から音がして1人が飛び退いた。黒猫が入り口に向かって走っていったらしい。
すると、1つのドアを除いて殆どが板でふさがれていた。なんとなくそのドアを開けた一同は「あっ!!」と驚いた。
その部屋の中は奇麗に掃除されていて、家具が奇麗に並べられてそのテーブルにはごちそうが湯気を立てていたからだ。「ここ誰もいない筈だよね?」1人が言った途端、意識に関係なくいつの間にか席に座らせられていた。そして、男の声がどこからともなく聞こえてくる。
「さあさあ、冷めないうちに召し上がって。」そう聞こえた途端、みんなの腕が勝手に動いて箸を握りごちそうにはいろうとした途端、外で電話の音が鳴った。途端に辺りが光に包まれるとみんなは床に倒れていた。そこには家具が1つもなく、窓ガラスが割れていたという。
そして、1人が電話の音がした方向に行くと、そこには半分に割れた電話機が1台捨てられていた。全員は思わずその屋敷から逃げていくのであった。
今でもそのビルは建っている。もし、あのごちそうを食べていたらどうなっていたかと考えると言葉に出ないらしい。
客「きゃああ!!座敷わらし!!」
母「あ、うちの子です」
メリー「もしもし私メリー、いまあなたの後ろにいるの」
男「イタズラするワリー子はいねーがー!!」
メリー「もしもし私メリーさん…今あなたの後ろにいるの」
・・・
・・・・・・
メリー「咳をしても一人…」
>>28 もっとクールにしようぜ
これは本当にあった話だそうだ。
I町の一角に古びたビルが建っている。もう何年も前から人が住んでいなくて、ドアが外れていたりガラスが所々割れていた。
しかし、誰もこのビルを買う人はいない。なぜなら幽霊がいるからだ。
本当かと思った地元の高校生のサークルが10人ほど放課後にこのビルを訪れた。
ギィ〜と鈍い音を立ててドアが開く。辺りには埃を被ったゴミや割れたガラスが散乱していた。
そして、まず2階に上ろうとした途端、物陰から音がして1人が飛び退いた。黒猫が入り口に向かって走っていったらしい。
すると、1つのドアを除いて殆どが板でふさがれていた。なんとなくそのドアを開けた一同は「あっ!!」と驚いた。
その部屋の中は奇麗に掃除されていて、家具が奇麗に並べられてそのテーブルにはごちそうが湯気を立てていたからだ。「ここ誰もいない筈だよね?」1人が言った途端、意識に関係なくいつの間にか席に座らせられていた。そして、男の声がどこからともなく聞こえてくる。
「このご馳走を作ったのは誰だ!!女将を呼べ!!」
女将「ウチは一見さんお断りだよ」
「ねえ、あそこの建物に前に入ってたハンバーガー屋さん、ミミズの肉を使ってた事がバレて潰れちゃったんだって。キモチ悪いよね、ミミズバーガー。」
「なんで客入んなかったんでしょうね...。
女子プロレスラー時代の経験を活かして脂肪分の少ない肉を使用したミートパテ。塩分の少ないヘルシーな味付け。無農薬野菜。
それでいて価格は他社より安い...
これだけ良心的な経営のハンバーガー屋は他には無かったのに..。
ですよね、萩原ミミさん。」
「店の名前が悪かったのかもしれませんね...。
ミミ'Sバーガー。」
これは本当にあった話だそうだ。
I町の一角に古びたビルが建っている。もう何年も前から人が住んでいなくて、ドアが外れていたりガラスが所々割れていた。
しかし、誰もこのビルを買う人はいない。なぜなら幽霊がいるからだ。
本当かと思った地元の高校生のサークルが10人ほど放課後にこのビルを訪れた。
ギィ〜と鈍い音を立ててドアが開く。辺りには埃を被ったゴミや割れたガラスが散乱していた。
そして、まず2階に上ろうとした途端、物陰から音がして1人が飛び退いた。黒猫が入り口に向かって走っていったらしい。
すると、1つのドアを除いて殆どが板でふさがれていた。なんとなくそのドアを開けた一同は「あっ!!」と驚いた。
その部屋の中は奇麗に掃除されていて、家具が奇麗に並べられてそのテーブルにはごちそうが湯気を立てていたからだ。「ここ誰もいない筈だよね?」1人が言った途端、意識に関係なくいつの間にか席に座らせられていた。そして、男の声がどこからともなく聞こえてくる。
「このあらいを作ったのは誰だあ!!」
「カミをくれ…カミをくれ…」
「そんなこと言っても…もう残ってないよぉ」
「そのカミじゃない…この髪だぁ!」
ダイヤモンド成分配合で化け物も羨む程の髪へ。
Fashion,Music,VIDAL SASOON
37 :
本当にあった怖い名無し:2008/09/23(火) 20:44:28 ID:LfCG+EX8O
「カミをくれ…カミをくれ…」
「そんなこと言っても…もう残ってないよぉ」
「そのカミじゃない…この髪だぁ!」
ガシッ!ツルッ!
「いでっ、て…こっちも残ってねえよ!!!」
「…あの、なんだ……すまん」
その手はスゴスゴと、申し訳なさそうにトイレへ戻っていった
あ、まてヅラかえせ!
age
「最近映画になった、楳図かずおの赤んぼ少女タマミって知ってる?」
「ああ、あの..
体は子供、頭脳は大人!
って奴ね。」
「えーと....間違ってはいない..けど。」
「赤いちゃんちゃんこ着せよか〜」
「着せれるもんなら着せてみなさいよ!なっ…なによ!別に着せて欲しいとかそんなんじゃないんだからねっ!//大体ちゃんちゃんこって古すぎなのよ!そんなの着てくれるのあたしくらいなんだからね…!///」「婦警さん一人で何いってんの?」
「…えっ?ちゃんちゃんこ…」
「ああ、あれね。近くにちょっと頭おかしいの住んでてさー」
「……………////////」
「赤いちゃんちゃんこ…いや!貴様にはそんな上等な奴は着せやしねぇ!!
血の一滴までドス黒い貴様には『黒いちゃんちゃんこ』を着せてやるーッ!!」
メリー「わたしメリーさん今あなたの後ろにいるの」
ゴルゴ「・・・・・・・ズキューン」
メリー「ドサッ」
ゴルゴ「・・・・・・・俺の後ろに立つことは死を意味する」
メリー「わたしメリーさん今あなたの後ろにいるの」
乙雅三「終わった…私はもう終わったんだ…なんだかわからないけど背中を見られたら終わりだっていう恐怖だけがあるんだよォ―――ッ」
メリー「何だこれはァ――――ッ!!」
ブシュウゥゥゥゥゥ
メリー「何ィッ!スタンド攻撃だとッ!?」
46 :
本当にあった怖い名無し:2008/09/27(土) 17:01:26 ID:XDHWp8A20
メリー「わたしメリーさん今あな「だるまさんがコロンダ!!はい、メリーちゃん動いたー」
メリー「わたしメリーさん今あなたの後ろにいるの」
DIO「・・・・・・・ズキューン」
「やっ やったッ!!」
「さすがディオ! おれたちにできない事を平然とやってのけるッ そこにシビれる! あこがれるゥ!」
メリー「わたしメリーさん今あなたの部屋の前にいるの」
ム「入りたまえ」
49 :
本当にあった怖い名無し:2008/09/28(日) 23:26:07 ID:g3WLJ70d0
「赤いちゃんちゃんこ着せたろかぁ?・・・」
暇そうに十手をブラブラさせながら同心は訊ねた。
「婆さんよ、ボケちまったかい?おれの羽織は黒だぜ。
それをどうやって赤く染めようってんだよ、あぁ?」
「無益同心の羽織なんかどうでもいいわい。ワシはあんたの
命を殺りにきたのさ」老婆は皺だらけの顔を一層皺にして嗤う。
「ほう、おめぇさんの獲物はその鎌らしいな。あまり長生きは
するもんじゃねぇなあ婆さん。おめぇの相手は俺じゃなくてよ、
ほれ、そこにいる奴だ・・・存分に殺り合いな。」
同心が顎で指した方を見ると、黒い服にみを包んだ男が地に蹲っていた。
その眼は殺気に満ち、口には金色の簪を咥えている。婆の相手だった。
「イイ男じゃないかい・・・殺すのが勿体ないくらいだねぇ・・・」
「心配すんな婆さん、あいつが殺られたら俺がおめぇを殺す。互いに
ツラを見られちまったらどっちかが死ななけりゃならねぇモンな。」
若い職人風の男と老婆は無遠慮に殺意をむき出しにして対峙した・・・
本日の赤いちゃんちゃんこ婆の対戦相手・・・仕事人 簪の秀
歯周病で歯が溶けだし、このままだと顎の骨まで溶けると言われた。
自分の歯は残り6本。怖い歯なしだ。
51 :
本当にあった怖い名無し:2008/09/30(火) 01:14:47 ID:4xOf780D0
その同心はいつに無く不機嫌で女子トイレの3番目のドアを
十手で乱暴に叩いきながら喚いた。どうやら昼間上役に叱責
されたらしい。
「おいこらっ!厠になんか隠れてやがって。出て来やがれ!」
「うるさい小役人ねぇ、肝っ玉が小さい奴だよ。八つ当たりに
来たのかい?それとも私に殺され来たにかい?」
「あの田中の野郎、テメェの無能を俺のせいにしやがって・・・
おい!人別改めだ。おめぇは花子とか言ったな、仕事は?」
少女は今までとは違う不気味な笑みで答えた。「殺し屋よ」
同心は人別帳を閉じて言った。「そうかい、殺し屋かい。実はな
俺達だけの闇の人別帳におめえの名が載ってるんだ・・・もう
仕置き料も貰ってある。相手はあいつだよ・・・」
その男は暗がりから坊主頭で指をバリバリと鳴らしながら出て来た。
その顔にも、花子さんの顔にも筆舌に尽くし難い殺意が漂っている。
「俺は帰ぇるぜ、後はどっちがくたばろうが知ったこっちゃねぇや」
同心は背中を丸めながら厠を出て行き、後には殺し屋が二人残った。
本日の花子さんの対戦相手・・・仕置人 念仏の鉄
女子トイレに殴り込む同心www
メリーさん、メリーさん、どうしてあなたは自分の事メリーさんてさん付けで呼ぶの?
日本語できないの?バカなの?
メリーさん、メリーさん、あなたは日本人なの?メリーって名前恥ずかしくないの?
田中メリーとか・・・プッ
メリーさん、メリーさん、どうして・・・
54 :
本当にあった怖い名無し:2008/09/30(火) 10:30:49 ID:abrA/fPf0
メリー「今あなたの後ろにいるの」
プーチン「・・私を怒らせない方がいい・・」
56 :
本当にあった怖い名無し:2008/09/30(火) 17:35:57 ID:4xOf780D0
「赤がいい?青がいい?白がいい?」大鎌を振りかざした仮面の男は問うた。
しかし、問われた同心は昨日とは更に機嫌が悪そうに逆に訊ねた。
「おぅ、おめぇパソコン持ってるか?」「えっ!いや、持ってない。」
「全くよぉ、買ったばかりのパソコンがもうイカレやがった!からくりって
のはよぉ、人に使われてナンボのモノじゃねぇか!そうは思わねぇか?
それをよぉ、すぐぶっ壊れやがって頭に来るぜっ!」
「今日は日が悪そうだから出直して来るわ、八丁堀の旦那」
「そうはいかねぇ仮面野郎!テメェ俺を殺しに来たんだろうが?
相手になるぜ、あいつ等がな・・・」
右を見ると役者の様に白く端麗な顔立ちの男が、左を見るとこれも
色男風の流し目が仮面男を見つめている。その中で一人不細工同心が語る。
「どっちを選ぶのもおめぇの勝手だ。そしてどっちに殺られるのもおめぇの
勝手だ。」優男は鈴の音の組紐を、流し目の男は懐から三味線糸を咥えた。
そんな中で仮面の殺人鬼は狂喜し、二人同時に相手になる事を決めた・・・。
本日の赤マントの対戦相手・・・仕事人 三味線屋勇次・組紐屋の竜
「8枚、9枚、10枚、11枚……ん?」
メリー「わたしメリーさん今あなたの後ろにいるの」
勇次郎「ほぅ、この俺の背後をとるたぁ、中々やるじゃねぇか、久々に面白ぇやつが来たもんだぜ」
メリー「〜〜〜〜〜〜〜〜ッッ!!」
勇次郎「喰うぜ」
性的な意味で
「ゆっ勇次郎!範馬勇次郎だっ〜!!!!」
「何っ!あいつが”オーガ”と恐れられている
範馬勇次郎か!?」
「その勇次郎とメリーが一騎討ちするぞ!」
「無茶だっ!奴は少女だろうと殺人鬼だろうと
絶対に容赦はしない。あのメリーは殺されるぞ!」
「ごっ、御老公は?徳川の御老公はどうした!それより
刃牙はどうしたんだ!」
「ゴチャゴチャうるせぇなぁお前等、黙ってこの娘が
殺られる所を見てろよ。俺に勝負を挑んだ愚か者が
どんな最期をむかえるかなぁ・・・」
その時、青龍の方角から一人のシルエットが現れた。
全身傷だらけのその青年は呆れた表情で勇次郎に話し掛けた。
「そんな子供相手に大人げないぜ親父。やるなら俺とやろうや」
それを聞いたオーガは「お譲ちゃん、折角の殺しのお誘いだが、
後の客を優先させて貰うぜ、文句はねぇな?」そう言うと、
範馬親子は闘技場の中央に対峙した・・・。
貞子さんは、ブルーレイとかHDDとか対応してますか?
薄型テレビからも出て来られるの?
携帯テレビだとチビ貞子になって出てくるの?
帰る時はテレビの中に戻るの?歩いて帰るの?電車?自転車?
ちびさだ・みにさだ・ぷちさだ
字面はともかく、萌えれるもんじゃないな。
63 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/03(金) 20:25:15 ID:QOj55UdC0
手のひらに乗る位なら案外可愛いかもしれない
某板や某掲示板では、5年以上前から萌えキャラとして描かれているほど人気なんだがな
「私きれい?・・・これでもキレイ?」
「下のお口もパックリよん」
大きく裂けてるだけあって、ゆるゆるで…w
>>66 口裂け「私きれ…」
標的「あ、下もガバガバの人」
口裂け「……ひどい」
「私キレイ?」→「これでもォ!?」が、相手を怖がらせて威圧するんでなく
自分の醜さを呪って涙目ヤケクソになってる感じだと萌えるな
「口裂けさん、落ち込んでるみたいけど、なんかあったのかい?」
「なんでも両手に鎌持って通行人襲ったら、
ザクレロか!
って言われたらしいよ。」
70 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/09(木) 16:14:14 ID:+/ZIQWtRO
>>61 マジレスだが、リングの序盤でカーナビ画面で殺された若者達が登場してるだろ。
あれは小型の薄型液晶だ。
お前は反撃する間もなく殺られるよ。
貞子「あ、あれ? 確かに死んだ筈なのに………」
バーサーカー「GUOOOO…」
イリヤ「残念♪」
貞子「ま、待って! 私が悪かったから! ごめんなさい! ごめんなさ―――ゲボッ」
イリヤ「もっともっと!」
貞子「ごめんなさい…グッ!」
―――しばらくのどかな牧場の風景をお楽しみ下さい
「モ〜ゥ」「モォ〜」「モ〜ォ〜」「モォ〜ゥ」「わたしメリーさん…って…あ、あれ? ここどこ? 牧場?」「モ〜ゥ」「あっ、牛さんがいっぱい居る〜。可愛いなぁ…ぎゅうっ」
「モ〜」「わぁ〜…暖かい…」「モ〜ゥ」「え? 乗せてくれるの?」「モ〜ゥ」「わぁ〜い! どこにいくの?」「モ〜ゥ」「やったぁ! わたしCoCo壱番屋のカレーが大好
―――。
貞子「ごめん、なさ…い……グスッ…ごめ…んなさ…い………やだ…痛いのはもう…嫌だ……ヒグッ………」
72 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/09(木) 17:00:46 ID:jxO3GmfxO
貞子「■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■」
男「待ちくたびれたぜ、貞子ちゃん、意外と可愛いん
だね、フフ」
貞子「なっ、なぜ、私の名前を?」
男「知らない奴なんか居ないぜ、ジョーシキ。まった
く待った甲斐があったぜ、ハハ」
貞子「きゃぁ、放して、放してっつってんでしょ!
呪い殺すわよ」
男「お生憎、霊媒師の俺には呪いなんてぜーんぜん効
かないの、ざぁーんねんでしたぁ。さぁ、どんな風に
してほしい? 貞 子 ち ゃ ん」
貞子「いやっ……やめっ……いやぁぁぁぁぁぁぁ」
さ「もしもし、わたし貞子。今あなたの後ろにいるの。」
メ「ちょっとあんた何人のネタパクってんのよ!」
さ「あんたこそ、その髪型人の真似してんじゃないわよぅ!」
メ「なによ!」
さ「なにさ!」
…ボカッ…「痛っ、やったわね」…ドスッ…「こんのぉ」…バシッ……「ょ、よくも」…ゴンッ…
…つづく
【7:46】空腹感で目が覚める。メリーさんから着信があるが朝食に夢中で出ない。
【8:02】朝食で使った油の容器にゴキブリが入ってた。どおりでダシが効いてて美味いわけだ。
【8:36】出勤。食後のおやつを片手に家を出る。
【9:07】バナナ喰いながら車で走っていると、後ろからババアがダッシュで追いかけてくる。喰い終わった皮を投げ捨てたらすっ転んでった。
【9:47】職場で窓際に立ち空を眺めていると、女が落ちてきたが視線は俺の腹に向いている。
メタボで悪かったな。
【10:57】デスクに向かっている。電話が鳴ったので取る。
「わたしメリーさ…『グゥゥ〜キュルキュル……』」俺の腹の音でよく聴こえない。あぁ昼飯が待ちどおしいぜ。
【12:17】デスクで昼食。ふと下を見ると白い手が俺の足を掴んでいる。振りほどき蹴りをいれると大人しくなった。食事の邪魔をするな。
【16:12】外回りをしていると魚をくわえた人面犬が立ちふさがった。
魚を奪い取って喰ったら泣いて逃げて行った。家畜の分際で良いもん喰いやがって。
【17:30】公衆便所で「赤い紙が欲しいか?青い紙が欲しいか?」という声が聞こえてくるがシカト。どうせなら喰い物よこせ。
【19:35】帰宅、着信記録が49?
75 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/09(木) 18:16:46 ID:fpZ1xRT9O
【19:35】帰宅、着信記録が大量にある。またアイツか。
【19:50】ベッドの下に男がいたのでボコってから食材の買い出しにパシった。大の男が泣くな。あとガタイが貧弱すぎ。もっとメシ喰え。【20:50】焼き芋しようと燃料を探してると物置でパズルのような木箱を見つけ火に投下する。小さい割に良く燃える木材だな。
【21:40】風呂上がりのビールを飲みながらメリーさんからの電話に出る。
「わたしメリーさん、今あなたの後ろにいるの」後ろは冷蔵庫だ。
【22:55】今日一日でかなり疲れた。小腹が空いたので夜食を喰う。
【0:10】ベッドに横になってすぐに金縛りになる。女が天井にへばりついている。だが食後の睡魔には勝てない。
「私メリーさん。今あなたの家の前にいるの」
…さて、今日は仰向けに寝るとするか
この頃、メリーさんからのTEL出ないで無視して
オンラインRPGしてたら
そのゲームで何か女の子のキャラが後ろから話しかけて
「私メリー」って言ってきた振り向きざまに殺したよ
Lv1で引きこもりでゲームしてる俺のキャラに勝てるわけないよな
「わたしメリーさん…だよね?」
「いや、知らんけど」
「いま、あなたのうしろにいるの…たぶん」
「多分かよ」
「…グスッ」
「どうした?」
「おしいれのなか、くらいよ〜…グスッ」
「そういや後ろは押し入れだったか。お化けが暗がりを怖れるか普通?」
「ゥグッ…グスッ…こわい…こわいよ〜…」
「仕方ないな…おい」
「ビクッ…ふぇ〜ん!!」
「いきなり開けられて驚いたからって泣くな。全く…よしよし」
「グスッ…」
「今日の夕飯はカレーだが、食べるか?」
「…うん」
10月11日
きょう、やさしいおとこのひとといっしょにかれーをたべた。
おいしかった。しょくたくがあたたかかった。なみだがでた。
おとこのひとはわたしをぎゅうっとしてくれた。なぜかあんしんした。
ここにいていいんだよ、とおっしゃってくれた。
わたしはもうこどくじゃない。わたしはしあわせです。
「へぇ…こんな日記付けてたのか」
「あっ、こら!!」
「…ずっと一緒に居るからな」
「…うん。ずっと一緒に居ようね」
結婚指輪が光る手を重ね、二人は笑った。
ある朝、駅のホームでオッサンが電車に飛び込んだんだって。
オッサン、轢かれてバラバラになっちゃって、切断された首がホームに転がったんだって。
それで、たまたまホームにいた女子高生がオッサンの生首と目が合っちゃったんだって。
そしたらなんと、オッサンの生首が喋ったんだって。
「か..会社をクビになった...」
クールに反撃できてないww
前スレぐらいで自分が以前書いた口裂け女ネタのログだれか持ってないか尋ねたものだが、HDD探してたらあったのでupる。
それで確認すると2年以上前のものだったんで、再upしてもいいかな、と。
82 :
口裂け1:2008/10/12(日) 21:45:04 ID:NBJ866k90
ある日の夕方のことだ。
帰宅途中、ある男が赤いコートを着て白い大きなマスクを口につけた女性に出会った。女は男に近づくと一言、こう尋ねた。
「私綺麗?」
言いようのない妙な空気が流れた。
マスクで顔の下半分が隠れていたのではっきりとはわからないものの、その女性はなかなかの美人であるようだ。
しかし、一方の男も黒ずくめの上、コートの襟を高く立てていて、顔がはっきりとは見えない。その男は振り向きもせず適当にこう答えた。
「まぁまぁキレイなんじゃないか?」
女性は一瞬とまどったようだったが、男をタダのサラリーマンだと思ったのかマスクを剥ぎ取りながらこう言った。
「こ、これでも・・・キレイかー!」
耳元まで口が裂けたその女性は、鎌を抜いて男に襲い掛かろうとしたが…。
男「おまえは自分だけが一生不幸をしょって苦しんでる、と思ってるのか!!!」
女「な、なにぃー」」
男「苦しみにたえぬいて生きのびた子だっているんだ!!」
初めて男は、女のほうに顔を向けた。男の顔には縦断する醜い傷跡があった。
男「わたしもそのひとりだ!!!」
男は自分の顔の傷跡を指さした。
男「私は医者だ。本気で幸せになりたいと思うなら、私がアンタのその口を手術してやる。」
女は鎌を落とし、泣き崩れた。
女「いままでどんな医者も治せなかったのよ!!幸せになれるなら、私だって幸せになりたかったわよっ!!!」
男「私ならできる。ただし、5千万だ。本気で幸せになりたいと思うならそれぐらい安いものだ。その気になれば、いつでも私のところに連絡しろ。」
そう言うと、男は去っていった。
女は泣き続けていたが、ひとつの決心が芽生えつつあった。(私、幸せになりたい。5千万円だってなんとかする。だから、幸せになりたい。)
次回『手術失敗! 再び迫る口裂けの鎌!!』に・・・・・・続きません。
83 :
口裂け2:2008/10/12(日) 21:46:45 ID:NBJ866k90
その部屋で意識が醒めた時、私は両頬部にいいようのない違和感を感じたが、不思議と痛みは感じなかった。
部屋に入ってきたその子は、痛み止めが効いているからだと言った。手術後、安静のために私は2日間まるまる
眠らされていたとも言っていた。
私が横たわるその部屋は、あの不思議な黒い男の家であった。男は医者であったのでそこは医院ということに
なるはずだが、どちらかというと(口裂け女の私が言うのもなんだが)『おばけ屋敷』という方が相応しい家だった。
その家は人里離れた荒涼とした岬の突端にある古びた木造の小さな洋館で、その佇まいは廃墟マニアや
心霊スポットマニアの間でひそかに有名になっていそうだな、と思わせられるぐらいだった。しかも、雨風の強い夜は
激しい波の音で寝付けないぐらいで、入院して手術を待つ私はベッドの上で孤独な気持ちに震えていた。
84 :
口裂け3:2008/10/12(日) 21:47:51 ID:NBJ866k90
この家の主は、もちろんあの男だ。裏の世界の者なら一度は聞いたことがある、伝説的な凄腕の無免許外科医らしい。しかも、法外な報酬を要求する冷酷な男だと聞いていた。
最初に見た時に私でさえ怯んだ顔の凄まじい傷跡は、彼が『顔裂け男』として世間に無差別な復讐をして都市伝説に
なったっておかしくない。実際、私はそうやって『口裂け女』となった。しかし、彼はそうしなかったのであり、そのことは
私にとっては屈辱的であったが、同時に私に「幸せになりたい!!」という希望を芽生えさせた。
そして、もう一人の住人、自称18歳のその子もまたオカルトそのものだった。どうみても5、6歳の女の子にしか見えない。
それで18歳だなんて、まるで山岸涼子の『汐の声』のようだ、と初めてその子を見た私は、私がまだ普通の「人間」だった
時に読んだマンガのことを思い出した。
入院して手術を待つまでのしばらくの間、毎日その子と接しているとますます不気味さを感じた。パッと見は普通の
5、6歳児なのだが、ごくごく近寄るとその肌は緻密な繊維だった。これにはさすがの私もゾッとした。この子もまた、
私よりずっと都市伝説に相応しい。だが、その子の屈託のない笑顔は都市伝説から程遠く、この子の存在もまた
私の「幸せになりたい!!」という気持ちを強めさせた。
85 :
口裂け4:2008/10/12(日) 21:48:56 ID:NBJ866k90
術後の日々は退屈のひとことだった。毎日テープ交換などの簡単な処置と点滴以外はこれといった処置もない。
それでも男の診療には心のこもったものを感じるし、私は安心して任せているだけでよかった。
夕刻になると時々この男に会うまでの毎日を思い出す。夜な夜な愛しい、そして今となっては忌まわしいあの鎌を
持って街を彷徨よった日々を。それも術後のベッドの上では、もはや現実味を持たなかった。
抜糸も済み普通なら通院でいい程度になってもまだ私は入院していた。
もともとどこにも身寄りはなく、というより口の大きな傷が出来た時、両親・兄弟からもそして恋人からも見捨てられ、
私は『口裂け女』となったのだ。だから抜糸が済んだとはいえ、顔の傷はまだ残っている間は社会復帰出来ないだろう
からそれが消えるまでは入院を、と勧められ、その言葉に甘えることにしたのだ。
だが、元々首から下に問題があったわけではないし顔だって抜糸がすんでいるので、この家を訪れる患者の目に
触れない範囲でちょっとした家事やなんかを手伝って過ごしていた。社会復帰後に必要だから、と今まで私が触った
ことのなかったパソコンも貸してもらい、いろいろ教わったりもした。
86 :
口裂け5:2008/10/12(日) 21:50:07 ID:NBJ866k90
いよいよ、退院の日になった。入院した日に私の希望でこの家の鏡は私の目のつかないところにしまってもらって
いたので、実は私は術後の自分の顔を知らない。ガラスや水面に映りそうな時もあったが、そんな時は顔を背けて
やり過ごした。だが、男から退院を言い渡された以上、私はいよいよ見なくてはならない。
『鏡はあそこにある。』男は昨日まで鏡を外していた洗面台を指差した。今まで毎日使っていた洗面台。
でも、鏡があるのは今日が初めてだし、…使うのも最後のはずだ。
『…』私の頬を熱い液体が伝うのが分かる。抜糸後毎日毎日、あの子に冗談半分で『私キレイ?』と聞いていた。
あの子はいつも『お姉ちゃん、キレ〜なのよさ〜。昨日よりも傷もずぅ〜っとずぅ〜っとキレ〜になってるのよさ〜。』
と言ってくれた。
そして今…、私は鏡を見てこの世に『口裂け女』が存在しなくなったことを知った。
そういえば手術前にあの異常な俊足を生み出していた、体中に漲る病的な興奮状態も沈静化しているのを感じる。
いよいよ別れの時が近づいてきた。男とあの子は、車で私を駅まで送ってくれた。私は『5千万、私にとっては重い
足かせだけど、…幸せになれると思います。5千万、必ず返します。』と素直な気持ちを伝えた。『5千万なんて言ったかな。
まあ、いろいろ手伝ってもらったのにその報酬払ってなかったから、半額の2千5百万でいいよ。その代わり、月々100円の
ローンだ。これは必ず払ってもらうからね。忘れるなよ。』運転する男の顔は分からなかったが、助手席のあの子が
振り向いてニッコリと聖母のような笑みを浮かべた。それも私の溢れる涙でぼやけていった…。
男の声は大塚明夫、女の子の声は水谷優子でおねがいします。
もちろんうただ声のピ○コはそれ自体がオカルトなので、不可です。
口裂けは皆さんそれぞれのイメージでどうぞ。
な、なんて良い話だ°・(ノД`)・°・
90 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/13(月) 23:38:10 ID:G9NtAtdhO
全米が泣いた
ゼンマイを巻いた
92 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/14(火) 02:45:14 ID:BgHy+rtG0
あれ?
目から鼻水が出るよ?
【都市】恥知らずな口裂け女がいた!!【伝説】
俺は彼女を持ち手なんだが若い女が残念な事に自分がきれいか聞いてきたので
「お前それで良いのか?」と言うと「何いきなり質問して来てるわけ?」と言われた。
俺の彼女がミスコンの熟練者なのだがおれはいつも勝つから相手が気の毒になったの
で聞いただけなんだがむかついたので「お前ハイスラでボコるわ・・」と
言って直後に力を溜めて前ローキックしたら多分リアルでビビったんだろうな、、
かもとりだしてきたからキャンセルしてカカッっとダッシュしながらバタフライナイfだして
ハイスラしたらかなり青ざめてたおれは一気に空中にとんだんだけど女が
硬直してておれの動きを見失ったのか動いてなかったからローキックで
ガードを崩した上についげきのローキックでさらにダメージは加速した。
わざと距離をとり「今のがリアルでよかったな。ゲームだったらもう死んでるぞ」
というとようやく圧倒されたのか必死に目をそらしてた。神器装備のギアが
数学も出来ない妖怪に遅れをとるはずがにい。おれはしゃがみローキックを
ぶっぱ、これは一歩間違えるとカウンターで大ダメージを受けるバクチ技なので周りの
幽霊が拍手し出した。俺は「うるさい、気が散る。一瞬の油断が命取り」という
とギャラリーは黙った女は必死にやってくるが、時既に時間切れ、下段ガードを固めた
俺にスキはなかった。たまに来る下段ガードでは防げない攻撃もローキックで撃退、夜が白む頃には
ズタズタにされた茶髪の雑魚がいた
いつでもハイスラでトドメは刺せた、あの時鎌だそうとしたときにも実はズタズタに出来た、」とかいった
そしたら「いや今のローブローでしょ?異界じゃ今のノーカンだから」とかいったので俺がヒト睨み
するとまた俺から視線を外した、2戦目は俺のハイスラを先読みしてたみたいでいきなりバックステッポで回避された
「ほう、経験が生きたな」と少し誉めるとズタズタにひきさいてくれると言う約束をしたので
リーチ端で鎌を叩き落とし、一気にかけよりキックとキックの二択を迫り
5回くらい足払いしたら死を感じたのかガードしようとしたので近づいて
ハイスラ投げをお見舞いしてやった、絶望でダウンしているところにギロチンのカカト
お年がダブルで入れた。「今のがゲームでなくて良かったな、ヴァナだったら
ホーリーでもう死んでるぞ」というと想像して圧倒されたのか動きが鈍くなった
のでジャブで動きをコントロールしさらに時間までコントロールしていることに
も気付かせずにタイムアップさせた。そしたら「まただよ(笑)」とか負けたくせに
言いワケ言ってたから「リアル世界のルールの中で勝利条件を満たしただけ」
といったら口は真横に裂けてて3戦目はけっこう攻撃的だったけど
モンスターとのバトルを日ごろイメトレ俺には恐怖はなく、
挑発に軽々と乗ってくる馬鹿には確実な死が待っていた。
ローキックの恐怖が完全に摺り込まれている為思うように
近づけないでいるようで上段来たらキックでけん制し飛び込んで
きたら前ハイスラでいつの間にか両目は光っていたから
「百八式・闇払いでトドメさすよ」と言うと女は必死にガードしたから
狙い通り3段目くらいをフェイントすると予想通り青ざめてガードして
たから投げで強打したのちハイキックでトドメ。
あとはタイムアップまで粘った。俺の下段ガードは固く、隙を見せなかった。
女も下段ガードできない攻撃してきたけど反撃もここまで。残念ながら
前半の遅れを取り戻す事が出来なかった。
95 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/14(火) 05:24:21 ID:AGq89bux0
「私、綺麗?」同心の前に立ちはだかり女は訊ねる。
しかし、同心はその頭を十手でいきなり殴ると「これが答えだ!」
「頭を抱え蹲りながら「痛いわねぇ、いきなり何すんのよ!」
「うるせぇ馬鹿アマ、おめぇも俺を殺しに来たんだろ?テメェみてぇ
な素町人に殺されてたまるか!それにしてもあの田中の野郎・・・」
その同心は反りが合わない上役を相当恨んでいるようだ。
「ふんっ!能無し役人が一人前の事抜かすんじゃないわよ!ここで死にな」
「能書きは良いから早々とそのマスクを取って不細工ヅラを晒しやがれ!」
口が耳まで裂けた女が刃を持った時、後ろに殺気を感じて振り返った。
そこには端麗な横顔の男が釣り竿の先に鶴を付けて立っていた。
「今夜のおめぇの相手は俺じゃねぇ、その野郎だ。文句はねぇな?」
「反撃にしちゃ随分手が込んでいるじゃないのさ。南町の旦那・・・」
今夜の口裂け女の対戦相手・・・仕置き屋稼業 市松
96 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/18(土) 06:21:10 ID:fh5LxEArO
マスクがおしい
タクシーが若い女の客を乗せて、目的地に到着。
運転手が振り向くと、
...いない?!
女の姿はなく、シートがぐっしょりと濡れている。
運転手は震えながらもあることを思い付いて、残った水を集めて家の冷蔵庫で凍らせた。
数日後、雪女は奇跡的に一命を取り留めて、運転手はタクシー協会から表彰された。
量が減って女から少女、運が悪けりゃ幼女になってそうだな
一ヵ月後、そこには元気に遭難者をたぶらかす雪女の姿が!
雪女「あんな体験はもうこおりごおりだわ、これからは夏場に人里に下りるのはやめるわ」
...百物語を始めてもう何時間たったことか。
次でいよいよ百話目。
百話を話し終わり、最後のロウソクを吹き消すと怪異が訪れるというが、さて...
「これは、本当にあった話です。
私の先輩が六甲山を彼女と二人でツーリングしていた所、後ろから一台のバイクが猛スピードで先輩達のバイクに近付いて来ました。それを見た二人は悲鳴を上げました。なぜなら、そのバイクに乗っているのは首の無いライダーだったからです!
先輩達は必死で逃げましたが、すぐに追い付かれてしまいました。首無しライダーは、自分の首らしいヘルメットを持って、先輩達に近付いて来ました。恐怖に凍りついている二人に首無しライダーはヘルメットを差し出して、
僕の頭をお食べ。
と言ったそうです。」
...隣の部屋で何かが「ズコー」とこけた音がした。
101 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/21(火) 09:25:42 ID:pdfwtLpp0
∧∧
ヽ(・ω・)/ ズコー
\(.\ ノ
、ハ,,、  ̄
 ̄
せっかく登場したのにw
そこは、元々いわくつきの土地だったという。
住宅工事中に、パワーショベルが倒れる事故が起こり、作業員が一名亡くなった。
悲惨な事故で、亡くなった作業員は腰の上あたりで真っ二つになっていたという。
二三日たった頃から、現場にその作業員の幽霊が出るという噂が立った。
足音が近付いて来ると思ったら、作業ズボンをはいた下半身だけが走り寄って来たという。
恐れて次々と作業員が辞めて行った。
頭を抱えた現場監督は、なんとか霊を鎮めようと一人で現場で霊を待ってみることにした。
すると下半身だけの霊が監督の前に姿を現した。
「どうした?何か言いたい事でもあるのか?」と恐る恐る聞くと、モジモジした様子。
ピンと来た監督がズボンのチャックを下ろしてチ◯コを出してやると、勢いよく放尿して、消えた。
「シッコしたかったのに手がなくて出来なかったんか...」
そう呟いて監督は目を閉じて手が合わせた。
次の日、今度は霊のウンコを手伝うハメになった。
「わたし、きれい?」
「何いきなり話しかけてきてるわけ?」
クラスで「いたずら電話」が流行っていた
別に男女関係無く夜中に家TELが鳴り 出ると
意味のわからない数字の羅列を、言うとゆう特に意味もないTELだ
クラスの中なぜか俺の家にだけ来ない
とうとう俺の家以外 みんなの家にTELがあり
父母達も問題にしはじめた
でも何か俺だけ仲間はずれにされたみたいにかかってコナイ
その晩ついに夜中に俺の家のTELがなり俺は内心
わくわくしながらTELをとった
「わたしメリーいま後ろにいるの」の声
思わず俺は、TELを、壁に投げつけ
「俺の待っていたのは、こんなんじゃない」と大声叫んでいた
すると後ろで「ごめんなさい」と女の声がして振り向くと玄関にかけて行く
女の後姿があった
106 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/27(月) 21:27:46 ID:aW5EtoaX0
月日が経つとやがてB君の出来事も忘れ、A君には彼女ができました。
楽しい時は早いもので、彼女と旅行に行くことになり、彼女と電話で旅行計画について話していました。
話し終わって電話を切り、楽しい気分でいると1本の電話が…。
A君は彼女からだと思いあの出来事を忘れて「何か言い忘れたことでもあんのかな」と思って電話を取ると、
「あなたキュルキュルキュルキュルでしょ?」
A君は、「しまった!!」と思うがもう遅い…。
受話器からは延々と「あなたキュルキュルキュルキュルでしょ?あなたキュルキュルキュルキュルでしょ?あなたキュルキュルキュルキュルでしょ?」
A君は「怖いけど何とかしなくちゃ!!」と思って必死に何か考える…。
昨日の夜読んだ、とある漫画のあるセリフが脳裏をよぎった。
A君はそのセリフを気がつけば受話器に向かって言い放っていた。
「そういう君はジョナサン・ジョースター」
その後A君は元気に暮らしているようです。
107 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/27(月) 22:03:39 ID:yN4xPYniO
「私、メリーさん。今、一階のロビーにいるの…」
「私、メリーさん。今、二階の踊り場にいるの…」
「私、メリーさん。今、三階の踊り場にいるの…フフフ…」
・
・
・
「わ、私…メリー、ハァ…さん。今、87階の、踊り場にいるの…ハァハァ」
律儀に階段を上り、それを一々報告しなければいけないというのも、メンヘラゆえの悲しい性(さが)だ。
「わ、あ、あたし、メリー…さんっ。ハァ、今は…88階にィッ…る、の」
私が今座っている場所は、上海に建つ超々高層ビルディングの147階居住フロアである。
あと60階近くも残っているのにへたばっている様では、100を前に倒れこむだろう。
「や、あ、たし、メリーさ…んぅっ! い、いあ…89…ちょっと、うう!ゃあ、おしっ…もうだめぇ、出して、ここ開けてぇ! も、もれ、あ…いあああああ!あ、あ、だめぇ!切って、今すぐ電話切ってぇ!聞かない…でぇぇっ…!!!」
何だ、やけに息切れしていると思ったらそういうことだったのか。
50階から126階まではオフィスフロアがひしめき、非常階段のドアはセキュリティ上の都合で非常時以外は開かないようになっている。
駆け下りるにも駆け上がるにも行かず、さぞや苦悶したことだろう。
しかし、不本意な形ながら障害を排除し、恥辱に燃えるメリーさんが残りの階段を駆け上がってこないとも限らない。
そうなる前に、私は屋上のヘリポートへ向かうことにした。
続き持ってる方いませんか?
探しているのがこれかどうかわからないが
クールに反撃スレ7 の 377 に >107 のレスがあった
その続き
378 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2006/01/17(火) 11:59:15 ID:OJPG9/htO
続きないの?
380 名前:本当になかった怖い名無し[] 投稿日:2006/01/17(火) 12:06:04 ID:am6uetG00
>>378 ヘリの鍵忘れた
今更だが上げてたorz
>>108 サンクス!だが探してたのとは違うな、すまない
これもいくつかあるが、ガイシュツか?
ある日、俺は午後になったあたりから体に妙な違和感を感じていた。
しかし霊感の「れ」の字もない俺は、体調でも崩したか程度に思っていた。
道行く人がたまに俺のほうを見てびっくりするあたり、顔色が非常によろしくないのかもしれない。
こういうときは酒を飲んで早く国分寺にあるアパートで寝るに限る
コンビニで引きつった顔の店員から酒を買い、その日は10時前には寝た。翌朝、しっかり寝たはずだが体の違和感は消えていない。
朝の準備を済ませた後でふと昨日は携帯を朝かばんに入れたっきりで、一度も出さずに寝てしまったことを思い出しあわててチェックしてみた。
……留守電12件、しまった、誰か緊急の用事でもあったのか、とりあえず再生せねば。
「私メリーさん、今渋谷駅にいるの」
「私メリーさん、今新宿駅の4番線にいるの」
「私メリーさん、今市ヶ谷駅の2番線にいるの」
「私メリーさん、今新宿駅の3番線にいるの」
「私メリーさん、今八王子駅の2番線にいるの」
「私メリーさん、今新宿駅の6番線にいるの」
「私メリーさん、今大久保駅の2番線にいるの」
「私メリーさん、今新宿駅の1番線にいるの」
「私メリーさん、今池袋駅で降りそこねて大宮駅の17番線にいるの」
「…私メリーさん…今仙台駅の10番線にいるの」
「…私…メリーさん…グスッ…今石巻駅の5番線にいるの…終電なくなっちゃった…助けて…」
俺は石巻駅に迷子届けを出しといた。
メリー「私、メリーさん・・・・今あなたのおうちに向かってるの」
武丸「ぐっくっく・・・・ナンだぁ? そりゃあ・・・・」
メリー「私、メリーさん・・・・今あなたのおうちの前にいるの」
武丸「コザカしーゾぉ・・・・? てめェ・・・・」
メリー「私、メリーさん・・・・今あなたの後ろにいるの」
武丸「くっくくっ・・・・“疼”くんだよ・・・・接いだハズの“鼻”がよォ・・・・
てめェーを“冥府”に送っちまえってよォ!!」
メリー「!?」
ゴッシャアッ!!
ミシッ! ミシッ!
グシャッ!ペキャッ!
武丸「どーしたよ?“メリー”ちゃん・・・・
それじゃまるで“ゴリラのお人形”だぜ・・・・?」
メリー「・・・・・・」
(ビクンッ ビクンッ)
武丸「ヒャハハハ・・・・“壊”れちまってるけどよぅ・・・・!」
携帯で見れるまとめとかってない?昔読んだメリーさんの相手が薬師寺天膳だったってやつと口裂けが特攻の拓のやつに反撃されるやつが見たい
「私、メリーさん。今あなたの家の前に居るの。」
「どうしよう…殺されちゃう。」
「私、メリーさん。今あなたの部屋の前に居るの。」
「いや!まだ死にたくない!誰か助けて!!」
「私、メリーさん。今あなたの後ろに居るの!!」
「キャーー!!助けてー!!助けてー!!………私だ。」
「何だ、お前だったのか。」
「また、騙されたな。」
「全く気が付かなかったぞ。」
113 :
0:2008/10/30(木) 12:10:25 ID:NymZLW100
不動産屋で働く友人から聞いた話。
その友人が担当するマンションの空室に
一部屋だけ他と雰囲気の違う部屋があった。
その部屋に入ると、いつもなにか違和感を感じていたのだが、
ある日その部屋の廊下が、他の部屋より1m位短いことに気づいた。
他の部屋よりも短い廊下が、いつもこの部屋で感じる違和感の原因なのかと
友人は思ったそうだ。
しかし、なぜ短いのだろうかと思い、廊下の突き当たりの壁を叩いてみると
どうやら本来の壁と、今叩いている壁との間に空間があるようだった。
イヤな予感がした友人は支店長の許可をもらい管理人と一緒にその壁を壊してみた。
友人:「白骨死体でも出てきた方がスッキリしたんだけどさ。」
でも実際は、その空間の壁一面にびっしりと赤いクレヨンで
"うはwwwwwおkwwうぇっうぇwwwwwテラワロスwwwwwwwブーンwwww”
と書かれていた…そうだ。
―――終了―――
結局その"うはwwwwwおkww”は消さずに壊した壁を元に戻し友人はそのマンションの
担当を後輩に譲ったんだって。
『もしもし、私メリー』
「急にそんな事言われてもムリー」
俺は電話を切った。
ある女子高校生が望まぬ妊娠をしました。
親に内緒で出産したが育てられるはずもなく、シブヤのコインロッカーに赤ちゃんを棄てました。
数年後、短大生になった彼女がシブヤを歩いていると、コインロッカーの前で泣いている小さな男の子がいました。
元々子供好きだった彼女は男の子に声をかけた。
「どうしたの?お母さんはどこ?」
男の子は彼女の方を向いて、鬼のような形相でこう言いました。
「お前だよ!」
すると、後ろのロッカーがパタンと開き、中から小さな裸の男の子が顔を出して、
「嘘つくなよ!」
と言いました。
「ばれたか」
お前だよ!の男の子は、キマリの悪そうな顔で逃げて行きました。
「うむ」
満足した顔で裸の男の子はロッカーに戻り、中から扉をパタンと閉めました。
「なあんだ。」
彼女はアホだったので、微笑んでその場を去りました。
めでたしめでたし。
数年後、短大生になった彼女がシブヤを歩いていると、コインロッカーの前で泣いている小さな男の子がいました。
元々子供好きだった彼女は男の子に声をかけた。
「どうしたの?お母さんはどこ?」
するとそこに。
「どうしました?」
施設管理の叔父さんがやってきました。
「あ、この子が一人で泣いてるんです。迷子かしら?」
「ボウヤ、一人でどうしたんだい?」
「じゃあ、お願いしていいかしら?」
彼女は去って行きました。
男の子もさすがに、叔父さんに八つ当たりする訳にも行かず。
気まずくなって逃げて行きました。
119 :
本当にあった怖い名無し:2008/11/03(月) 11:12:27 ID:0DaMB7WT0
>>112 神様か何かが騙し合う、この落ちの元ネタって何だっけ?
上げてしまってすまそ
「私メリーさん、今近くの公園に居るの。」
なんと言うことだかかってきてしまった。
「私メリーさん、今あなたの家の前に居るの。」
まぁ怯えても仕方がないので爺さんから貰った本身の刀を抜く。
「私メリーさん、今貴方の部y!!!!!」
彼女の電話から話し出すと同時に部屋の戸を引き、心臓めがけて突いた。
しかし、彼女の身長まで計算してなかった。
残念なことに僅かに刃が彼女の左頬を掠めただけだった。
だがまぁいい、こうして彼女はへたり込んで戸の前で水溜りを作ってるのだから。
そして俺は刀を……納めた。
今俺は彼女に羽織を貸し、彼女の濡れた服を洗濯している。
我ながら甘々だと思う。
彼女とはというと、床を雑巾で拭く俺の背中に子泣き爺よろしく抱きついて、
「今、あなたの後ろにいるの〜」とかほざいてやがる。
ドツいてもいいか?
まだ生後半年の娘を置いて数週間出張しなければならなくなった夫婦が、ベビーシッターを頼んだ。
だが、ベビーシッターの娘はちょっとした買い物の途中、交通事故にあって帰らぬ人となってしまった。
ベビーシッターの娘は身分を証明する物を持っていなかったため、身許不明者として処理された。
やがて家に帰った夫婦はベビーシッターの姿がどこにもなく、カーテンが閉めきりになっているのに気付き、胸騒ぎを覚えて娘の姿を探した。
ベビーベッドの中には、娘の代わりにまっ黒いキューピー人形が置いてあった。
妻が人形に手を触れると人形の表面から大量のゴキブリが逃げ出した。
それは黒いキューピー人形などではなかった...
ビートたけしの奇跡体験!アンビリーバボー!
「仰天!ゴキブリに育てられた赤ちゃん!」
所ジョージ「助かってよかったけど、その赤ちゃん絶対触りたくないね(笑」
>>107誰かこの話の続き作ってもらえませんか?できれば少し長めに。
無理かな?短くても良いのでよろしくお願いします!
だらだらネタ引っ張らずにそこで終わってる方が良くない?
>>123 >>107だけどPINK行ったら見付かるかも知んない、俺はそこまでする気になれんが
どこかに幽霊話のまとめあったはずだが見付かんね
>>123 ♪ピリリリリリッ ピッ
「もしもし、私メリーさん・・ようやく貴方の後ろにいる・・・の・・・あれ?」
確かに彼の携帯電話は部屋にあった。
ただし、ノートパソコンにケーブルで接続されている。画面上では何かのソフトが起動していた。
そうやら受信すると自動的に通話状態となる仕組みらしい。
なるほど、これなら背後に立たれる事もなく電話を受けれるというものだ。
「なかなか考えたわね」と、メリーは不敵に笑いつつ携帯電話を切った。
小賢しい。この程度で逃げおおせたつもりか。味わった屈辱を晴らさぬ限り、何処へ逃げようと追い詰めてやる。
♪ピリリリリリリッ ピッ
メリーが復讐を胸に誓っていると、彼の携帯電話に着信があり、自動的に通話状態になった。
「もしもし、俺はお前のターゲット。いま、お前の遥か頭上にいる」
ノートパソコンに内蔵されたスピーカーから、あの男の声が聞こえていた。
「貴様ッ」
「君には悪いことをした。御詫びにプレゼントを渡そうと思ってね。そのテーブルの上に置いてあるだろう?」
「・・・この白い箱の事?」
「ああ、気に入ってくれると良いんだが」
いぶかしげに、メリーは白い箱の蓋を開ける。箱の中身には、釘やパチンコ玉が大量に埋め込まれたレンガ状の粘土が、みっしりと詰まっていた。
なにやら色彩豊かなコードが、アンテナの付いた黒い小箱に結び付けている。そのとき、電子音と共に黒い小箱の赤いランプが点灯した。
「5〜6階分のフロアを、君に捧げよう」
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!」
メリーの無音の悲鳴は、直後の大爆発にかき消された。
あたし桃子、OLやってます!
あたしいわゆる見えるヒトなんだけど、
こないだ交差点で信号待ちしてたら、交差点の真ん中に軍服みたいなの着た人が立ってたのね。
うわ、ヤバイ、とか思ったけど、信号変わったので知らん顔して横断歩道渡ったのね。
その軍服男の脇を通ろうとしたら、
「見えてんだろう?」
とか聞いてきたの!
ヤバイ?!こういう時のために、お祖母ちゃんが作ってくれたお守りがあったはず!
たらたたったた〜!
キビダンゴー!
軍服男はお供になった。
1人暮らしの男がいて、ワンルームマンションに
住んでいたんですが、
ある日友達が二人遊びに来て泊まって行くことになったそうです。
夜になり、そろそろ寝よう、というときになって、
友達二人は床に寝ることになり、
その家の男はいつものようにベッドで眠ることになったのですが、
しばらくしてベッドの横の床に寝ころんだ友達が、
「牛乳が飲みたい」と言いだしたそうです。
結局牛乳は買い置きがなかったので、
「ジュースでいいだろ」となったのですがその友達はどうしても
「牛乳が飲みたい」と言って聞きません。
仕方がないので、3人でコンビニに行くことになり、
外に出たのですが、
その牛乳が飲みたいといった友達は外に出た途端警察に
電話をかけ始めました。
事の真相は、その友達が寝ようとベッドの横に寝ころんだとき、
ベッドの下にツナギを着た若い男が入り込んで
ツナギのホックをはずしてデカいチンコをしごいてるのを見つけたらしい
歩けなくなった少年の膝の皿の裏にはびっしりと
お母さんごめんなさいお母さんごめんなさいお母さんごめんなさいお母さんごめんなさい
と、赤いクレヨンで書いてあった。
>>129 一人暮らしの俺から見たらそれでも結構怖いぞw
「私メリーさん今あなたの家の前にいるの」
「私メリーさん今あなたの部屋にいるの」
「私メリーさん今あなたの家の台所にいるの」
「私メリーさん今あなたの後ろにいるの」
「べ、べつにあんたのためにご飯作ったんじゃないから///」
振り向いたら、照れた女の子が夕飯もって立ってた
134 :
本当にあった怖い名無し:2008/11/14(金) 13:42:46 ID:6B/G1wbD0
「私メリーさん今あなたの後ろにいるの」
俺はすかさずハリア−のノズルを操作した、後ろの奴には俺のハリアーがバックしたように見えただろう。
一気に形勢を逆転した俺は、静かにトリガーを引いて言った。
「ビンゴ!」
「もしもし…私、メリーさん。今しゃがんだガイルの前から動けないの。」
>>135 「ブロッキングするんだ」
「・・・そうか! 分かったわ、ありがとう!」
直後。
「ああ」
空気を切り裂く音と共に、肉と骨が同時にがへしゃげる鈍い音が携帯電話の向こうから響いた。
「すまない、忘れていた。
ブロッキングがある『ストIII』にはガイルはいなかったんだったな」
(略)
「それぞれが部屋の四隅に立ち、次のやつの肩を叩く、というゲームを考えたんだよ
朝までそうやっていれば寒さも眠気も耐えられるんじゃないか?」
「・・・皆寄り添って、体力使わないよい朝まで待つだろjk」
「・・・ですよね(´・ω・`)」
こうして朝まで体力を温存し、吹雪が収まった頃全員自力で下山した。
ガイルネタじわ面白〜
凄い反撃だね!
で、そのオマヌケなメリーたんはガイルの前で何したんだ?軽〜く疑問や。
ガイルならたいがいのモノノケ、怪人に勝てそうだな。
口裂け女「あたし、キレイ?.......................
なんとか言いなさいよっ?!」
ガイル「サマソォッ!」
アメリカ軍人はうろたえない
141 :
本当にあった怖い名無し:2008/11/17(月) 12:48:55 ID:mXu6Iezb0
俺達にはガイルがいる!
>>141 ナッシュ「(ガタッ)」
キャミィ「よせ」
しかし本当に強いのはドイツの英雄ルーデルだ。
144 :
本当にあった怖い名無し:2008/11/17(月) 14:47:22 ID:6XC34ENnO
俺も一つ思いついた
「私、メリーさん。いま貴方の後ろにいるの」
「ッ!?」
男がすぐ後ろに振り向くと、
なんと
メリーが おきあがり
なかまに なりたそうに
こちらを みている!
なかまに してあげますか?
はい
→いいえ
145 :
本当にあった怖い名無し:2008/11/17(月) 15:54:19 ID:mXu6Iezb0
メリー「私メリーさん、シモ・ヘイヘとハンス・ウルリッヒ・ルーデル連れてきたの」
スターリン「帰って下さい!」
146 :
本当にあった怖い名無し:2008/11/17(月) 18:22:39 ID:J8ilnALA0
メリー「私メリーさん、今貴方の後ろにいるの」
メイトリクス「後ろなんかにいないでかかってこいよベネット」
メリー「私メリーさん、今貴方の後ろにいるの」
男「何処だ?」
電話を切らず振り向く。何もいない。携帯と後ろのほうから声がする。
メリー「後ろだってば!」
逆側を振り向く。やはり何もいない。長めの髪がなびくのが見えて、
ほんのり女の子の香りはするような気がするかもしれない。
メリー(しまった……! 奴が電話を切るまで背後から離れられない……!)
メリー「私メリーさん、今貴方の後ろにいるの
そ、そ、それと、
飲み過ぎた・・・」
メリーさん・・・
わざわざ夜中に訪ねてきて
振り向いた僕の顔面にゲロ逆噴射はないでしょ・・・・
ひでえwww
そんな仕打ちするくらいなら一思いに殺せよ。
(略)
「私メリーさん、今あなたの部屋の前に居るの」
そこまで聞くと今座っているソファーを少しずらす
「私メリーさん、今あなたの後ろnフゴッ!」
壁とソファーの間に挟まって変な顔になっているメリーさんを一頻り笑い飛ばした後、
メリーさんが涙目になってきた辺りで助けてやったら殺された。なんて恩知らずな奴なんだ
メリー「私メリーさん、今貴方の後ろにいるの」
僕は手に持ったサインボードを示した
「ここは『サークルぬらりんひょん』の途中です。
最後尾ではありません」
今日はコミケ75。
メリーさんはガッカリして列の最後へと向かっていった。
152 :
本当にあった怖い名無し:2008/11/18(火) 21:50:50 ID:W5DtC3lv0
メリー「私メリーさん、今貴方の後ろにいるの」
Tさん「破ァ!」
後ろにいたメリーさんは跡形もなく吹き飛んだ、寺生まれってすげー
..私の撮影した風景写真の中に、たまたまその時投身自殺を図った女性の最期の姿が写りこんでしまった..
自殺した女性の母親に頼まれて、しぶしぶ私は現像した写真を見せてあげることにした。
「決して驚かないようにして下さいよ...。」
「こ、これは..?!」崖から落下する娘の写真を見て、彼女の母親は声を詰まらせた。
写真には有り得ない物が写っていた。
真っ逆さまに海に墜ちる女性の背中にピッタリと張り付く幼い少女..
「これは...メリーさん...!」
「私、メリーさん。今あなたの後ろに.....あーーれーー?!」
ある若いカップルに子供ができてしまい、おろそうかどうしようか悩んだあげく、産むことにした。
しかし、まだ若い二人は育てることも出来ず、相談した結果、その子を殺すことにした・・・。
二人は夜中に湖に行き、おいてあるボートに乗って真ん中あたりまで漕いで行った。
彼女は何度も「ごめんね、ごめんね。」
と言いながら赤ん坊を湖にポチャンっと落とした。
それから何年かして、そのカップルはようやく結婚することになった。
そして二人の間に女の子が産まれ、幸せに暮らしていた。
その女の子が4歳くらいになったある日、その子が突然湖に行きたいと言い出した。
父親は気が進まなかったが、あまりにしつこく言うので仕方なく親子3人で出かけることに。
湖につくと今度は
「パパ、あれ乗りたい。」
とボートの方を指さして言う。
しつこくねだられ、しぶしぶボートを借りて湖の真ん中あたりに来たところで、女の子が
「パパ、おしっこしたい。」
と言い出したので、仕方がないと思い、周りに誰もいないのを確認して湖にさせようと娘をだっこした。
ちょうど両足を持って、二人が同じ方向を向いていると 娘がくるっと振りかえり、
「今度は落とさないでね。落とすなよ。落とすなよ。」
と言った・・・・・。
父親は驚き、思わず手を離してしまい女の子は
「おおぅ!おわーーー!!」
と大げさなリアクションを取りながら湖へ。
しばらくして湖面から顔を出した女の子は
「だから落とすなって言っただろ!!」
と口では言ってるものの、どこか満足げな表情をしていましたとさ。
156 :
名無し:2008/11/23(日) 22:20:19 ID:CRmOo4xt0
「川田亜子真相究明まとめサイト」は…?
小泉毅が麹町署に出頭した麹町署って皇居西側、半蔵門のすぐ近くにある
んだな。山口剛彦さんの妻の名前が美知子だけど、もしかしたら皇后美智子
に関連させるため、皇居の近くの麹町署に出頭したのかも?
しかしそれだと皇居南、桜田門にある警視庁もすぐ近くだ。そこから強引に
都市伝説的に推理すると、服部半蔵に由来する半蔵門に何かしらの意味が
あるのかも。現代の甲賀、伊賀スパイ軍団どうしの戦争から、今回の事件が
派生してきている可能性がある。
TBSサイトに本人からの書き込み?があったらしいが、
「34年前に家族(ペット?)殺された恨みだ。」
って理由みたいだけど、どうなのかな?元次官殺害の命令を受けて、自分自身
に対する言い訳、大義名分がこれだったのかもね。
元厚生事務次官連続殺傷事件の犯人が出頭してきたな。
犯人が出頭しないと、警察がフル稼働するから、出頭させないと万が一が
あって怖い。ん、<こいずみ つよし>か?小泉元総理に関連させた名前
攻撃かもね。二人が次官の時の厚生大臣が小泉だったか?
また麹町警察署の<こうじ>ってのも名前攻撃に使えるかも
名前攻撃の一例(うなぎの産地偽装)
ウナギ輸入販売会社「魚秀」社長、中谷彰宏=作家、中谷 彰宏
商社「共同フーズ」社長、佐藤弘一 =俳優、佐藤浩市.
水産物加工会社「土佐海商」役員、横山圭一=渋谷爆発火災、横山信一
みのきち「そういえば、あの晩もこんな吹雪の晩だった...」
ゆき(がたっ!)
みのきち「あの晩は父ちゃんがお腹壊して大変だったんだよ...」
ゆき(ほっ...)
みのきち「そういえばあの晩もこんな吹雪の晩だった...」
ゆき(ドキッ!)
みのきち「干してたフンドシを風に飛ばされちゃってさ。」
ゆき(ほっ...)
みのきち「そういえばあの晩もこんな吹雪の晩だった...」
ゆき(まさか...)
みのきち「あの晩のイノシシ鍋は絶品だった。」
ゆき(このスリルがたまらない!)
(;´д`)ハアハア
ドMなお雪さんたまらねえ(;´д`)ハアハア
メリー「私メリーさん、今貴方の後ろにいるの」
その刹那、俺は獣の速さで体を捻り、渾身の左裏拳をメリーの頭部に叩き込む。
メリーは呆気に取られていた。完全に、油断していたのだ。
そのためこの奇襲に対して、メリーは何一つ反応できなかった。
鋭い打撃は彼女のこめかみに穴を穿ち、身体は成す術なく宙を舞った。
薄れゆく意識の中、メリーは生涯最後の言葉を、自らを屠った敵に向けて吐いた。
「モルスァ」
と。
161 :
本当にあった怖い名無し:2008/11/24(月) 08:01:13 ID:zxLpYoOgO
みのきち「そういえば、あの晩もこんな吹雪の晩だった...」
ゆき「!」
「・・・・・」
「・・・・・」
「・・・・・」
「・・・・・」
「何があったんだっけ…?」
「知wwwwるwwwwwwかwwww」
不動産屋で働く友人から聞いた話。
その友人が担当するマンションの空室に
一部屋だけ他と雰囲気の違う部屋があった。
その部屋に入ると、いつもなにか違和感を感じていたのだが、
ある日その部屋の廊下が、他の部屋より1m位短いことに気づいた。
他の部屋よりも短い廊下が、いつもこの部屋で感じる違和感の原因なのかと
友人は思ったそうだ。
しかし、なぜ短いのだろうかと思い、廊下の突き当たりの壁を叩いてみると
どうやら本来の壁と、今叩いている壁との間に空間があるようだった。
イヤな予感がした友人は支店長の許可をもらい管理人と一緒にその壁を壊してみた。
友人:「白骨死体でも出てきた方がスッキリしたんだけどさ。」
でも実際は、その空間の壁一面にびっしりと赤いクレヨンで
"公園の便所で や ら な い か"
"ガチムチ兄貴大募集 xxx-xxxx-xxxx(電話番号)"
"おっさんと糞まみれでやりまくろうぜ県北ならどこでも行けるで"
などと書かれていた…そうだ。
―――終了―――
結局そのアッーな落書きは消さずに壊した壁を元に戻し友人はそのマンションの
担当を後輩に譲ったんだって。
「はぁっ!!」という掛け声とともに、寺生まれのTさんが吹っ飛んだ
ストーカーの犯罪が深刻化しているためか、警察は詳しく話を聞いた上で彼女の電話に逆探知機を設置して捜査を行ってくれることになったのです。
次の日もやはり、無言電話はかかってきました。慎重に受話器を取り上げ、耳に押し当てる女性。
「もしもし?」
「…殺してやる…」
昨晩のあの声でした。そのときです。彼女の携帯電話が鳴りました。警察からです。
「すぐに部屋から出なさい!」
「は?」
「逆探知の結果、電話はあなたの家の中からかかっています。犯人はあなたの家の2階にいるんですよ!」
「え?」
「だから、犯人はあなたの家の2階にいるんです!」
「でも、私が話してるのが2階ですよ?」
「じゃあ、1階で良いです。」
「じゃあって何よ。じゃあって。」
「だって、あなたは2階に居るんでしょー?だったら1階なんじゃないですかぁー?」
「あなたもっと真面目に…」
「うるせー、ばーかばーか、あばばば(ガチャン)」
「なっ!」
女性は、シミュレーションのため犯人役をしていた上司へ
「今度の若いのは駄目ですね。」
と、ため息混じりに答えたのであった。
「私が機織りしている間、決して中を覗かないで下さい。」
そう言われるとどうしても見たくなる。
ずっと我慢していたがもう限界だ、そっと戸を開けて中を覗いてみた。
「見ぃぃたぁぁなぁぁ〜!!!」
>>165 部屋の中に美しい娘の姿は無く、代わりにいたのは一羽の鶴だった。
「私の正体を見てしまった以上、生かしてはおけん」
鶴は翼を広げた。
「卑しき人間よ‥‥ここで朽ち果てるがいい!!」
即チェーンソー
夜道を歩いていた男が人面犬に会ってしまった!
慌てて逃げていると、屋台に出会った。
「おやじ!じ、じ、人面犬に出会っちまった!」
「その人面犬ってのは...
..こんな顔かい?」
「そ、そんな顔だったよ!なんだ、あんたも見たのか。」
おやじ(しまった!犬が人面なら怖いが、人が人面じゃなんの不思議もない...)
久々に笑っちまったwwww
「お、おやじ!長靴をはいた猫に出会っちまった!」
「その猫のはいてた長靴は...こんな長靴かい?」
おやじ(最近、仕事の内容に疑問を感じています。転職した方がいいでしょうか?)
猫ってスリだっけか
長靴をはいた猫は執事ネコ。
赤頭巾ちゃん「お祖母さんのお耳はどうしてそんなに大きいの〜?」
狼「テメエの声が小さいから聞こえるようにだよ、ボケ!」
赤頭巾ちゃん「お祖母さんのお目めはどうしてそんなに大きいの〜?」
狼「お前の頭巾についたスープの染みがよく見えるようにさ!ゲヒャヒャヒャ!」
赤頭巾ちゃん「......お祖母さんの態度はどうしてそんなに大きいの〜...?」
ハードボイルドGメン75、続いての活躍は
二人組の銀行強盗がGメンと撃ち合い、一人が負傷、Gメンも負傷した。残った一人は
パトカーを奪い逃走を図り、果てに女子大生の家のベッドの下に隠れた。
何も気付かない女子大生が帰宅し気付かれた強盗は女子大生を撃ち殺したが、その女子大生は
警察署長の娘、怒りに燃える上級警官とGメンの執念の捜査。
次は「'08冬の恐怖シリーズ ベッドの下の銀行強盗」
174 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/05(金) 18:28:59 ID:sZ6foA0uO
ハードボイルドGメン75続いての活躍は、
10年前に豊橋でOLが殺されたが、犯人は捕まらず県警はGメンに応援を要請、しかし10年前の
ことを覚えている人間はいなく、むなしく時間が流れた。
しかし子供達の間で流行る奇っ怪な噂。電話ボックスから、アパートから聞こえる男の絶叫。
浮遊するフランス人形。Gメンの活躍でついに元暴走族の容疑者割り出されたが
自供しない犯人に襲いかかる人形達の恐怖
次は「メリーさん殺人事件」
175 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/05(金) 19:06:55 ID:hlKMJ38EO
あたし、綺麗?
うん、めっちゃタイプ!
本当に綺麗?
うん、俺のこと好きなの?
これでも?(裂けた口を見せる)
そんなのなんて関係ないよ!互いに引かれあっているんだ!
それから...
アッーアッアッアッアッーイクイクー
176 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/05(金) 20:43:56 ID:TMCEQJbd0
「私メリーさん……今貴方の後ろに居るの」
「熱い血潮も!涙も流さねえ冷血野朗のお化けども!!
お前らなんぞに、この地球は渡さん!!!」
「武蔵……武蔵いいいいいいぃぃぃぃ!!!!!」
ドワオ
メリー「私メリーさん、今貴方の後ろにいるの」
・・・というわけでじゃ・・・。
「傍に立つことからわしはこれをスタンドと名づけた・・・。
「いいからかえれよじじぃ・・・。」
「私、百太郎。今あなたの後ろにいるの。ちゃんと御先祖様を敬い、心正しく生きなきゃ駄目よ!」
「もしもし 私だ サイバトロンのコンボイ司令官だ
今 君の後ろに居るぞ!
卑怯なデストロン軍団が君達を狙っているかも知れない
そんな時は何時でも私達サイバトロンに知らせてくれたまえ!
では サイバトロン戦士 トランスフォーームッ!!!
>>179 リカと同じタカラのテレホンサービスナツカシス
>>172 赤ずきん「んふふ…じゃあ、オオカミさんのココは…どうしてこんなに大きいの?」(ハアハア
>>181 どの道オオカミさんに喰われるじゃんw
腹上死まで持ち込めたらクールと認定
>182
「おまえを犯すためだ〜!」と起き上がったところで猟師登場、股間を打ち抜かれる
という美人局展開
この流れで東京赤ずきんという漫画を思い出した
あったね、あれも怖い話だった。
そして私はヴァンパイアハンターのバレッタを……。
格ゲーキャラは怖い話に簡単に反撃しそうで困る。
ここはとあるレストラン
客「タイショー カレー大盛りと塩ラーメン 福神漬 らっきょう大めで」
ここはとあるレストラン
客「ペロ…これは高菜!」
店員「高菜、食べてしまったんですか!!」
本当にわからない。オチは何?
高菜 食べてしまったんですか
でググると不幸せになれるよ
↑つまり自分も意味がわからないんだね。
なんて古典的煽り...
オチ以前に怖い話が始まってないしw
男4人が冬山登山に出かけたらしい.するとすぐに
吹雪きに遭い,下山できなくなった.何とか小さな山小屋を見つけ避難.
すると今度は,睡魔が襲ってきた.一人の男が提案した.
「全員,部屋の4角に座って,一人が次の角の奴を起こす.
そして起こされた奴が更に次の角の奴を起こす.」
(略)
そうやって,男達は夜明けまで,それを繰り返した.
すっかり吹雪が収まって,下山し無事帰ってきた事を
家族や仲間と喜んだ.
そしてある男に山小屋での出来事を話したとたん
男の顔がみるみる青ざめた.
「だって,それ,5人じゃないとできないだろ・・・」
「なんで?出来るよ?」
「でもさ、一周の出だしと最後の奴の間に一つ空白の隅が出来てしまうんじゃないか?」
「ルールよく嫁。次の奴の肩を叩くまで歩き続けるなら、無人の隅を通過するのに問題は無い」
タクシー運転手の奥さんが、まだ五才になったばかりの子を
残して亡くなった。
父親は仕事ででかけている時間が長く、そのあいだ隣の家に子どもを
預けていたのだけれど、深夜になっても帰ってこないのものだから、
親切で面倒をみていた隣人もさすがにしびれを切らして、子どもを
ひとりの家に帰してしまうことも多かった。
子どもは寂しくて、父親が帰ってくるまで、親の名を呼んで
泣いていたそうだ。
ある晩、子どもの泣き声がぴたっと止まり、笑い声が聞こえてきた。
隣人は、「ああ父親が帰ってきたのだな」と納得したのだけど、
そのしばらくあとに父親の帰宅する音が聞こえてきて、
「父ちゃんおかえり」と子どもが出迎えている。
そうした夜が何晩かつづいて、不審になった隣人はある晩、子どもの
様子をみにいった。
子どもは、暗い部屋でひとりで喋っては笑っている。
その様子が、だれかと話しているもののようなので、翌日、父親に
そのことを話した。
父親は、子どもに毎晩だれと話しているのか、とたずねた。
「母ちゃんだよ。おいらが寂しくて泣いてると、母ちゃんがきて、
だっこしたり、頬ずりしたりしてくれるの」
「それで母ちゃんはどっから入ってくるんだ?」
子どもは、土間の縁側を指さした。
「あの下から、にこにこしながら這ってでてくるよ」
父親は縁の下に東方の最新作を置いた
197 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/15(月) 14:12:01 ID:s7mnJiRmO
誰か八尺様改変してくれ
八尺様の正体は和田アキ子。
春休みに入ったばかりのこと、
いい天気に誘われてじいちゃんの家にバイクで行った。
まだ寒かったけど、広縁はぽかぽかと気持ちよく、
そこでしばらく寛いでいた。
そうしたら、
「ウホッ、アッー、アッ、アッー…」
と変な音が聞こえてきた。
機械的な音じゃなくて、人が発してるような感じがした。
それも濁音とも半濁音とも、どちらにも取れるような感じだった。
何だろうと思っていると、庭の生垣の上にねじり鉢巻があるのを見つけた。
生垣の上に置いてあったわけじゃない。
鉢巻はそのまま横に移動し、垣根の切れ目まで来ると、
一人男性が見えた。
まあ、鉢巻はその男性が締めていたわけだ。
男性は真っ赤な六尺褌を一丁だった。
(中略)
ばあちゃんに恐る恐る尋ねてみると、
「六尺様に魅入られてしまったようだよ。じいちゃんが何とかしてくれる。
何にも心配しなくていいから」
と震えた声で言った。
それからばあちゃんは、じいちゃんが戻って来るまで
ぽつりぽつりと話してくれた。
この辺りには「六尺様」という厄介なものがいる。
六尺様は筋肉質な男の姿をしている。
名前の通り六尺褌一丁のガチムチ兄貴であり、
「アッー!!」と男らしいな声で豪快な喘ぎ声を出す。
人によって、ツナギを着た若い男だったり、糞大好きな老爺だったり、
レスリングパンツ姿のアメリカ人だったりと見え方が違うが、
男性で異常にガチムチマッチョなことと雄臭い兄貴なこと、
それに気味悪い喘ぎ声は共通している。
この辺りには「百七十二尺様」という厄介なものがいる。
百七十二尺様は大きな鉄の塊で、巨体は唸るし空も飛ぶ。
おかげで、われらの野望はいまだに果たせない。
202 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/16(火) 09:01:52 ID:j6/Gk9lv0
57メートルって百七十二尺なのか(w
調べて再計算したら、約188尺だった。ごめん…。
204 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/16(火) 12:52:59 ID:j6/Gk9lv0
ちなみに 550 ton = 146700 貫
だそうですよ(w
おにいさん!これから一杯どお!?
この道はキャバクラの客引きが多い。いい加減うざくなった俺は多少遠回りでも
良いやと、小さな路地に入った。
すると一人のマスクをした女が近づいて来た。
気付いてはいたが、また風俗の客引きだろうと無視していた。
近くまで来た女はいきなり、「わたし、きれい?」と一言。
あまりにもふざけた客引き!
ただでさえキャバクラの客引き連中にイライラはマックスだったのに、見ず知ら
ずの通りすがりの人間捕まえてよりによっていきなり「わたしきれい?」だと?
普段なら黙って通り過ぎるところだが、今日の俺はその一言に怒りが爆発した。
「おまえが綺麗だろうと不細工だろうと俺は興味もないし、そもそも失礼だろ、
初対面の人間に最低限の礼儀もわきまえない奴は接客業云々以前に人としてダメ
、どんなに綺麗だろうとな!」
と一人怒りに任せてまくし立ててその場を去った。
クールでは無いな。
>>205 去ろうとしたら後ろから鎌でやられてゲームオーバーだと思う
まぁ反撃してるし、結果殺されても良いんじゃね?
おにいさん!これから一杯どお!?
この道はキャバクラの客引きが多い。いい加減うざくなった俺は多少遠回りでも
良いやと、小さな路地に入った。
すると一人のマスクをした女が近づいて来た。
気付いてはいたが、また風俗の客引きだろうと無視していた。
近くまで来た女はいきなり、「わたし、きれい?」と一言。
あまりにもふざけた客引き!
ただでさえキャバクラの客引き連中にイライラはマックスだったのに、見ず知ら
ずの通りすがりの人間捕まえてよりによっていきなり「わたしきれい?」だと?
普段なら黙って通り過ぎるところだが、今日の俺はその一言に怒りが爆発した。
「おまえが綺麗だろうと不細工だろうと俺は興味もないし、そもそも失礼だろ、
初対面の人間に最低限の礼儀もわきまえない奴は接客業云々以前に人としてダメ
、どんなに綺麗だろうとな!」
という言葉だけでは怒りが納まらず、思わず張り倒してしまった。
客引きとは言え、女に手を上げてしまったオレって最低だな…と
思いながらその場を去ろうとすると・・・・
209 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/18(木) 12:57:30 ID:KQi6HOQa0
「ねえ・・もっとぶって・・」
おにいさん!これから一杯どお!?
この道はキャバクラの客引きが多い。いい加減うざくなった俺は多少遠回りでも
良いやと、小さな路地に入った。
すると一人のマスクをした女が近づいて来た。
また風俗の客引きだろうと気付いていたので遠まきに「キャバクラも風俗も興味ないから他行ってくれ」
と怒鳴ると女はいきなり、「わたし、き
何か言おうとしたが、かぶせて「あんまりしつこいとポリ呼ぶよ?」とその女には何も言わせずその場を去った。
男4人が冬山登山に出かけたらしい、するとすぐに
吹雪きに遭い、下山できなくなった。何とか小さな山小屋を見つけ避難。
しかし今度は、睡魔が襲ってきた。一人の男が提案した。
「全員、部屋の4角に座って、一人が次の角の奴を起こす。
そして起こされた奴が更に次の角の奴を起こす。」
_____
|@ C|
|↓ |
| |
|A B|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(@がAを起こし、AがBを起こす。以下繰り返し)
そうやって、男達は夜明けまで、それを繰り返した。
すっかり吹雪が収まって、下山し無事帰ってきた事を
家族や仲間と喜んだ。
そしてある男に山小屋での出来事を話したとたん
男の顔がみるみる青ざめた。
「だって、それ、5人じゃないとできないだろ・・・」
「ああ、4人じゃ無理だったから携帯でツレ呼んだ。」
「ちょっwそいつすげぇwwwってか助けてもらえよwwwww」
ちょwwツレ機動力ありすぎ!
まさかそのツレって人外?妖怪?
ツレはガンダムなんだろ
連邦のモビルスーツは化け物か!?
俺がガンダム
連峰の白い悪魔
218 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/22(月) 15:14:03 ID:UVsBYRpw0
連邦の白い恋人
ガンダムの世界で自機がガンバスター
このスレが何のスレかそろそろ忘れ出した
みのきち「そういえばあの晩もこんな吹雪の晩だった...」
ゆき(..もしや?!)
みのきち「...俺がふと目を覚ますと、真っ赤な服に真っ赤な帽子、大きな袋をかついだ太ったおじいさんが部屋の中にいたんだよ。
...俺が起きてることに気付いたおじいさんは、俺にプレゼントをくれて
『わしに出会ったことは、決して誰にも言ってはダメだよ。』
と言いながら、頭を撫でてくれたんだ..。」
ゆき「....あれほど..誰にも話しちゃダメだと言ったのに.......」
みのきち「...ゆき?」
メリークリスマス
224 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/27(土) 10:19:46 ID:u++Zd41HO
あけおめコトヨロまんこまんこ
225 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/27(土) 10:42:49 ID:D0QrxPU/O
ドビュッシー
226 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/27(土) 23:28:10 ID:h1hi3yEG0
227 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/28(日) 01:36:41 ID:3GKzv+eEO
お題
赤口さま
例
皆さんは赤口(しゃっこう)サマーって遊び知ってますか?こっくりさんみたいなものなんですがこっくりさんは占いとかの為じゃないですか?赤口サマーは違うんです。赤口サマーは闘いの為。つまり根本的に目的が違うんですね。
(中略)
途端ビクンとSが震えました。次の瞬間ザンギはSに覆い被さります。「ボシュッ」そんな感じだったと思います。
Sはザンギの飛び込みに宙返り蹴りを食らわせました。画面端に座りソニックを撃つSは正に鬼でした。
ザンギは目を飛び出しそうな程見開きましたが間もなく気味悪く痙攣し始めました。
そのままSは画面端に座りづづけタイムアップまで粘りました。
228 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/28(日) 01:41:15 ID:3GKzv+eEO
続き
何故この話をここで書いたかというと私のところに赤口サマーがたびたびくるからです。
『ま だ ま だ ま ち た り な い ま だ ま だ ま ち た り な い ま だ ま だ ま ち た り な い』
最近Sを見るといきなりしゃがみたくなります。
だれか赤口サマーを呼んででください。そして赤口サマーにザンギを捧げ貴方の憎い人を消して下さい。
そうすれば私達は助かると思います。お願いします。どうか赤口サマーを呼んでください。貴方にも悪い話ではないです。
お願いします。赤口サマーを呼んでください。お願いします赤口サマーをよんでください。
ミノ吉「そう言えばあの日も、こんな吹雪の晩だった」
ユキ(…!?)
ミノ吉
「俺は四人で山仕事に出かけたがもの凄い吹雪になって、
やっとの事で山小屋に潜り込んだんだ。
でも疲れと安心で眠気が来る、眠っちゃ死んじまうってんでこうした
小屋の角に四人が散って、一人が角から隣の角まで行って、ソコの奴を起こすんだ
そいつは次の角に行って起こしての繰り返しだ
そのお陰で、俺達は死なずに朝を迎える事が出来たんだ
だけど、五人いなきゃ回らないハズなんだよな?
四人目は最初の者に会えないだろ。
なんか化け物でも混じっていたんだろうか?」
ユキ
(あ〜っ!?この浮気モンがぁ!!
アタシに内緒で他の化け物とあってたな〜!?)
230 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/28(日) 08:58:22 ID:WtlN3C9oO
このスレ、九割はうんこ以下だな
231 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/28(日) 15:13:37 ID:YP6TbcChO
「私メリーさん。今あなたの後ろにいるの」
「やぁメリー久しぶり。今日の商品はコレさ」
「まぁこの素敵な洗剤は何かしらスティーブ」
232 :
本当にあった怖い名無し:2008/12/28(日) 16:30:12 ID:1RG8Pd+A0
>「まぁこの素敵な洗剤は何かしらスティーブ」
ネタバレ乙w
過去ログのdat持ってる人いらっしゃいませんかね?
城咲仁K和尚(だっけ?)のものを読みたいんですが
倉庫が機能しておらず、検索しても見当たらず困っております
怪人トンカラトン
前略〜
「トンカラトンといえーっ!」
そう言われた私は、すかさず怪人と腕を組みピースサインをしながら、
「イェーッ!」
と言いました。
その後二人で撮ったプリクラは、今もケータイに貼ってあります。
後日、集団トンカラトンに遭遇、また「イェーッ!」と言うと、
一人が「俺は言えとは言ってない!」
とか言ってキレたので、そいつはハブにしてやりました。
怪人のみんなと行ったゲーセンは、とても楽しかったです。
235 :
本当にあった怖い名無し:2009/01/01(木) 00:05:53 ID:8wemWTN+O
その部屋の壁には、赤いクレヨンでびっしりと
「明けましておめでとうございます明けましておめでとうございます明けましておめでとうございます」
...と書いてあった。
236 :
本当にあった怖い名無し:2009/01/01(木) 11:11:42 ID:0Kx3MjEb0
【ぼのぼの】家の中にストーカーがいます
Q: 38歳のしまっちゃうおじさんのことです。
もう7〜8年、定職に付かず家にいます。
以前から、僕に対して、隙あらば僕を監禁しようとしてきましたが、最近はそれがエスカレートしております。
平日のしまっちゃうおじさんは、僕が起きる時間より1時間〜30分早く、大音量で「しまっちゃうよ!」と叫んで起きます。
僕が起きて階下へ降りると、後から降りてきます。
僕が二階へ上がると、直ぐに二階に上がって来て、僕の部屋の前で気味の悪い声を上げて笑い、狭くて暗い石の箱を勢いよく閉めます。
朝の支度で、何度も二階と一階を行き来する時も、その度に同じくついてきます。
洗面所を使うと、直ぐ後に洗面所を使います。
手が汚れたりして洗いに行くと、直後にまたしまっちゃうおじさんが手を洗いに行きます。
家に帰り、夕食を摂っていると、キッチンに近い洗面所で、しまっちゃうからね〜と言いながら、石の箱を持ってきます。
食欲がなくなる、いなくなってから食べようかと席を外すと、一度いなくなて、再び僕が食事を始めるとまた現れます。
僕を箱の中にしまいたいらしく、常にタイミングを見ています。
夜中にお風呂に入り二階に上がると、電気の消えている一階のどこかでしまっちゃうおじさんが待っており、
直ぐに二回へ上がって来て、気味の悪い笑い声を上げていきます。
夜中に水を飲みに一階に行き部屋に戻ると、こっそりつけて来ていたしまっちゃうおじさんが一階から上がってきます。
僕が休もうと電気を消すと、それまでテレビを見て笑っていても、直ぐに電気を消して、
普段より一際大きな箱を持って追いかけてきます。
僕の休日には、いつにもまして早起きし、早朝から大音量で寝坊する子はしまっちゃうよ〜と大合唱します。
僕が起きるまで、合唱は止めません。
それでも起きないと、僕を箱にしまおうとしてきます。
他にも、毎日細々とした嫌がらせを沢山受けています。
今は、完全に無視して暮らしていますが、いつまでもこんな事を続けていると、僕の方がおかしくなりそうです。
無視していても、何かがしまっちゃうおじさんを激高させて、激しく連れて行かれ箱に監禁された事もあります。
これだけの異常行動をするのは、統合失調症などの精神病なのではないかと思いますが、いかがでしょうか?
237 :
本当にあった怖い名無し:2009/01/01(木) 11:12:56 ID:0Kx3MjEb0
A: 事実がこのメールの通りだとすれば、あなたのおっしゃるように
しまっちゃうおじさんさんは統合失調症の可能性があると思います。
しかし、どうもこのメールの内容は解せないところがあります。
しまっちゃうおじさんさんが統合失調症で、あなたに対して何らかの妄想を持っていると仮定しますと
ここに書かれているように、あなたの行動を監視し、いちいちそれに合わせて監禁しようという手の込んだ形は、
ちょっと考えにくい行動です。
しかも長い期間に渡ってあなたがそれを無視してそれなりに生活をされているというのも想像しにくいところです。
そして、「○○が自分の行動を監視し、いちいちそれに合わせて嫌がらせをする」というの、
統合失調症の方の典型的な被害妄想の訴えでもあります。
まさかとは思いますが、この「しまっちゃうおじさん」とは、あなたの想像上の存在にすぎないのではないでしょうか。
もしそうだとすれば、あなた自身が統合失調症であることにほぼ間違いないと思います。
あるいは、「しまっちゃうおじさん」は実在して、しかしここに書かれているような異常な行動は全く取っておらず、
すべてはあなたの妄想という可能性も読み取れます。
この場合も、あなた自身が統合失調症であることにほぼ間違いないということになります。
いや、それは全くの的外れかもしれませんが、可能性として指摘させていただきました。
メールの文章だけしか情報がない精神科Q&Aの、これは限界とお考えください。
238 :
本当にあった怖い名無し:2009/01/02(金) 23:24:47 ID:Y1KlyF6t0
メリー「もしもし私メリー、いまあなたの後ろにいるの」
マクミラン「静かに、敵に捕捉される」
メリー「…」
マクミラン「合図と同時に走り抜けろ。私の後ろを離れるなよ。」
マクミラン「ステンバーイ……ステンバーイ…………ゴー!」
トンカラトンの話をしたのですが誰にも信じてもらえません。
そこで次の日写真を撮って皆に見せようと思い昨日のの場所へ。
すると後ろから
「俺は言えとは言ってない!」と刀を振りかざす怪人の姿が!
それはおよそ一切の流派に聞いたことも見たこともない奇怪な構えであった。
「斬ってくださいまし。憎い、憎い憎いトンカラトンを。」
「怪物め・・・!」
241 :
:2009/01/04(日) 15:11:32 ID:k79s/w0nO
>>191 > 高菜 食べてしまったんですか
>
> でググると不幸せになれるよ
↑本当に意味がわからない。どういう意味?マジで教えて
「私リカちゃん、今日朝起きたら10時だったの」
私リカちゃん。
正月ボケで2:54なのにまだ眠れないの…
メリーさんにモーニングコール頼みたいの
高菜云々は俺もわからない。
どこが怖い話なの?
腹痛と下痢で悶絶している所に電話が。
「あなた…キユルキユルキユルでしょ」
うっサいんじゃボケ−!!!
247 :
本当にあった怖い名無し:2009/01/08(木) 02:40:47 ID:V+yrGgcSO
リカちゃんがメリーちゃんにモーニングコール頼むなんてカワイス☆萌え
「もしもし私ミカちゃん、パチモンなの」
さっちゃんのウワサ
さっちゃんの歌には実は四番目があり、聞いた人の所にはその晩、さっちゃんの霊が現れて聞いた人の足を切ってしまうという...。
足を切られたくない人は、枕元にバナナかバナナの絵を置いておくとよい...。
..嘘だよね?ホントに来たりしないよね?
シャッ!シャッ!シャッ!
何?!あの音は?
...!足元に女の子の霊が?!
手に鎌を持ってる!
シャッ!シャッ!シャッ!
怖い!逃げたいのに身体が動かない!こんな事ならバナナを枕元に置いておけば良かった!
...あれ?さっちゃんの霊がいなくなった..!
なんで?!
枕元を見ると、寝る前に読んでいたBL系同人誌(無修正)が...
腐女子でよかった!
250 :
本当にあった怖い名無し:2009/01/13(火) 14:49:07 ID:JQlbOcloO
「次は挽肉〜挽肉です〜」
いよいよやばくなってきました。「 ウイーン 」と近づいてきます。
グチャバリバリメキメキョ
あたしは挽肉になりました。
「あ〜よく寝た。それにしても変な夢だったな〜」
251 :
本当にあった怖い名無し:2009/01/14(水) 02:33:29 ID:FWhTY6PwO
反撃はしとらんが、クールだな
「次は焼肉〜焼肉です」
小人さんたちはテキパキと七輪に炭を熾し、金網をセット。
お肉はA5ランクの、綺麗にサシの入った特上カルビ!
焼き上がったところで特製のタレに付けていただきまあs
と言う所で目が醒めた、チクショー!!
これは悔しいwwwww
廃病院にビデオカメラを持って肝試しに行った若者達。
廃病院内では何事もなかったのだが、病院の外に出た後...
「ぁぁぁぁぁぁ」
「今のナニ?!」
「ああああああああああ!」
「ぎゃーっ?!」
なんと、首のない白い着物を着た男が走ってくるではないか!
「..あれは黒覆面をかぶり白い着物を着る事により、頭部が存在しないように見せかけているだけだ。さらに心霊スポットという恐怖感から錯覚を起こしやすくなるという心理トリック!」
「題してブラックマジック!」
「この俺に不可能はない!」
銀狼乙www噴いたw
なwつwかwしwww
「次はゴルゴ〜ゴルゴです〜」
次の瞬間全ての小人と車掌の眉間から「ビシッ!」という音が聞こえて全員倒れた。
名前言っちゃうのは契約違反らしいんだって。間抜けな感じだが俺は助かったw
井野康生は、ストーカーのような男に追い回される夢を見ました
(中略)
ある日井野は、近所の公園の側を歩いていました
すると、なんと夢で見た男にソックリな男が向こうからやって来るではありませんか!
(うん‥)
(夢で見たアレ‥)
(ストーカーのような男ね‥‥)
井野は、夢の通りナイフでついてきた男の腕を取り一本背負い!
すかさず寝技に持ちこもうとしましたが、男は最初の一撃ですでに気を失っていました
「あれ‥」
「アララ‥」
「終わってたンすね」
259 :
本当にあった怖い名無し:2009/01/18(日) 20:34:20 ID:8Z0ZuT+G0
「私メリーさん。今あなたの後ろにいるの」
「凶カイ面ショウ殺」
260 :
本当にあった怖い名無し:2009/01/19(月) 22:46:09 ID:Lwp1UuUf0
その部屋の壁には、赤いクレヨンでびっしりと…
「そんなんだから童貞卒業できねーんだよwwwきめえww」
…と書いてありました。泣きました。
261 :
本当にあった怖い名無し:2009/01/22(木) 11:35:24 ID:cwfa6tLzO
メリー「もしもし、私メリー。
今あなたのおうちの近くにきてるの。」
ジャニー「もしもし、私ジャニー。
今Youの後ろを」
男「アッー!」
?
ほす
久しぶりに来たんだが、ヒップホップババアのコピペって此処が発祥か?
ほす
266 :
1/2:2009/01/31(土) 20:56:06 ID:4n/Ez/mmO
「この話を聞いた人のところにも、三日後の午前3時にお婆さんの霊が現れて、その人を連れ去ってしまう。」
...そんなこと、話し終わってから言うのはズルいと思います...
一応、お婆さんが現れたら、「ババァサレ、ババァサレ、ババァサレ!」と三回唱えると消えるらしいけど、私お婆さんの霊に会うだけでもイヤ!
...なのに、あっという間に三日後の深夜になってしまいました。
部屋にいても、いつお婆さんの霊が現れるかと思うと、気が気ではありません。
...いよいよ午前3時です...
「コンコン」
?!誰かが窓を叩きました。
まさか...
「キャーッ!」
お婆さんです!怖い顔のお婆さんが窓から覗いています!
早く呪文を唱えないと連れて行かれてしまいます!
つづく
267 :
2/2:2009/01/31(土) 21:07:46 ID:4n/Ez/mmO
「ババァサレ!ババァサレ!ババァサレ!」
...呪文を唱えたのに、お婆さんは消えるどころか、鬼のような顔で窓を叩き続けています!
あっ!窓の鍵がひとりでに外れました!
「ガラッ」
窓が開いてしまいました!
お婆さんが部屋に入って来ます!
「ババァサレババァサレババァサレ!」
呪文をもう一度唱えたけど、全然効き目がありません...
嫌だよ...連れて行かれたくないよ...
私は泣きながらも、私のお兄ちゃんが近所に住む関西人のおばちゃんに叱られた時のことを思い出しました...
もう一か八かです!
「お姉さん去れ、お姉さん去れ、お姉さん去れ!」
...お婆さんは消えてしまいました...
完
268 :
本当にあった怖い名無し:2009/02/01(日) 23:58:42 ID:6LBIjiqY0
「あたしメリー、今・・・」
「壁とでも話してろ」
メリー「ああん!?なめた口ききやがって。なんなら今からここをさつばつの限界に挑戦するスレにしてやってもいいんだぜ!?」
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どっかいいまとめないのかな
四人の山岳部員が冬山登山に出かけたが、途中で吹雪に遭い山頂を目指す事も、下山する事も出来なくなってしまった。
が、幸いすぐ近くに小さな山小屋を見つけて、避難する事が出来た。
火の気が無かったため、四人は眠ってしまわないように暗闇の中で
おのおの部屋の角に座り、10分おきに壁にそって進み、次の角の者の肩を叩く。 そして叩かれた者はまた壁に沿って進み次の角の者の肩を叩く。
という遊びを一晩中続けた。
翌朝晴天に恵まれたため、無事に全員下山する事が出来た。
...その話を山岳部の先輩にした所、先輩は青ざめてこう言った。
「それ続けようとしたら、四人じゃなく五人必要だろ...お前達は一晩中、何と一緒にいたんだ...?」
「先輩、その山小屋って部屋のカタチが三角形だったんスよ。四人で余裕っス。」
「マジか...
その山小屋、変!」