携帯から
うちの親父が体験した話。
親父は看護師をやっていて、その日も夜勤だった。
夜の2時頃、疲れたので手術室のベッドで仮眠をとっていた。
すると突然、手術室のドアが開いた。なんだろうと思いそちらを見ると
血塗れの男がこちらをすごい形相で睨んでいたらしい。
親父は「なんだ、幽霊か」と言ってまた寝たそうだ。
親父曰くいちいち相手にしていたら
仕事にならないそうだ。
文章下手でスマソ
高校の時の話なんだけど、霊感の強い先輩から
「お前小学校低学年くらいの女子が腰にくっついてる。交通事故に遭ったって言ってる。
お前に特に危害は加えないだろうけど波長が合ったんだろうな」って言われて
超ビビリの私はgkblしながら床に入ったんだ
夜中の1時くらいになったろうか、いきなりウッ!って金縛りにあって
ヤバイヤバイヤバイと思いながら視線だけベッドの下に持っていったら
おかっぱ頭の小学校低学年くらいの女の子がしゃがんだまま私をジッと見上げていた!
生まれて初めてハッキリと『見て』しまった衝撃と恐怖でそのまま気が遠くなりかけた
が、女の子は恐怖満面の私をよそに、部屋の中が気になったのか
キャッキャとはしゃぎながらぬいぐるみなんかを物色し始めた
あんまりにも無邪気な様子だったので、金縛りで身動き取れないながらも
『亡くなっても、小さい子はやっぱりこういう可愛い物に興味あるんだな』とか
妙に冷静になってしまってたw
しかし!女の子は次に本棚に興味を示し始めた
当時の私はいわゆる“腐女子”というやつだった為、本棚の本という本が
ホモ、ホモ、ホモで溢れ返っていたのだ
行くな、そっちには行くな、それはあんたの読むような本じゃない
「わぁ!本がいっぱいある!」
頭に直接響いてきた彼女の声。行く気満々だよぉぉぉぉぉぉ
私はとにかく力を振り絞って声を張り上げた
「見るなぁあぁっぁぁぁああぁぁっぁぁ!!!!!!!!!!」
身体は動かなかったけど、物凄い大きな怒声が出たw
女の子は本棚一歩手前でビクゥ!ってなって、なんか、
なんでそんな怖い声で言うの?みたいな悲しい表情になって
拗ねて私の所まで戻ってきてグイッ!て悔しそうに身体を押してきた
押されたおかげで金縛りがとけて、何だか疲れてそのまま眠ってしまってた
目が覚めた時はすでに朝で、先輩からも女の子はもういないって言われたけど
本棚の手前で見せた、あのびっくりしたような悲しそうな表情は今でも覚えてるw
さすがに尻にマカロニとか突っ込まれてあんあん言ってるようなホモ本とか
いくら霊だからって小さい子に察知されたら申し訳ないというか恥というか
長文スマソ
>尻にマカロニ
zipで
698 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/30(木) 00:08:28 ID:daFSyE8wO
>>694 うちの親父もそんな様な体験したらしい。
昔まだ俺が小さかった頃、代行の仕事やっててその時に出たみたい
夏場だったから裏口の戸とそこに繋がる廊下のドア開けっ放しで仕事してて
本部から同僚に無線で指示してたんだとさ、その時、何か嫌な気配がして
廊下の方見たら、裏口に白いモヤが居て親父はびっくりしたらしいんだけど
「今忙しいんで出てげよ」って言ったら消えたらしい
幽霊より酔っ払うたんびにこの話をする親父の方が恐ろしいわ
オタ最強説に加えて腐女子最強説も・・・
いや実際、801板なんて2ch最強(あそこは厳密には2chじゃないけど)だからなあw
「なんだ、幽霊か」っていうお父上、過去ログにもいなかった?w
いたいたw
で、幽霊が憮然と「何だとは何だ」って言うの。