子供の頃の不思議体験 3

このエントリーをはてなブックマークに追加
90本当にあった怖い名無し
小学校の低学年の頃、何気なく近所の植垣を蹴ったら、
チャリーンという音がして地面を見ると100が落ちていた。
それからというもの、何か欲しいものがあるたびにその植垣を
蹴っていた。(当時、そんなに物欲がなく1週間に1回くらいしか蹴らなかった)
ある日、友達が無尽蔵に出てくる俺の金源を不審に思い、しつこく聞かれた。
(なぜか、誰かに言ってしまうと出なくなってしまうような気がして誰にも言ってなかった)
おまりにもしつこかったため、しぶしぶその植垣を教えた。
すると案の定その友達は場所を教えろと言い出し、一緒に行くことになった。
だが、その友達が蹴っても何も出てこず俺が蹴らなければ100円は出てこなかった。
(書いてて思い出したけど、1日に一回しか出てこなかった気がする)
そして、友達に教えてからはなぜか100円は出てこなくなった。
アレは一体なんだったんだ?詰まらん話スマソ