【仮説6】くねくねとは熱中症などの病症が誇張さたものである。
「くねくね」の特徴
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1.白い。又は黒い。
2.人間では考えられないような格好でくねくねと動く。あるいは踊る。
3.正体が分からないまま遠距離で之を見ただけでは害は無い。
4.それが何であるかを理解すると精神に異常を来たす。
5.それを理解する過程は極めて短時間で行われる。
6.夏の水辺での目撃例多し。
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2.3.6.夏の水辺でくねくね動くモノクロの物体が目撃されている。
これは陽炎などの光学的現象だと思われる。
4.6.これも熱中症の特徴。
夏場の高温時に水分補給などを怠ると熱中症となり、重度の場合は
「意識障害、おかしな言動や行動、過呼吸、ショック症状など」が起こる。
http://www.heat.gr.jp/explain/index.html 3.4.5.を都合よく解釈すると、
「くねくね」を見ても何もおきない人と、突然なんらかの変調を起こす人がいる。
以上から、「くねくね」はもやもやした陽炎と、痙攣発作を起こした人の姿がオーバーラップ
して出来た記憶の産物であり、2つの間に何らかの繋がりがあると考えた人が作り出した
伝説のようなものだと思います。