【猟奇】殺人鬼を語るスレ【サイコ】　part16

アレクサンドル・ピチュシキンってなんか地味だな。
殺した人数でいえばチカチーロより上なのにその手のサイトでもあんまり取り上げられないし。

ほんとだ。地味だな。
初めて知ったｗ
>>921　>>925の2番煎じかと思ってしまった。

数はいってても、相手がホームレスだしあっさり殺してるからだろうか？

語られるには業が足りないって感じなのかな

>>933
チェスの駒の数になぞらえて殺人を続けたチェスボードキラーだっけ

扱い地味だな、おいｗ
相手が売春婦だったらまだ少しは違ったのだろうか。
ホームレスなりたくねぇ。

「人々を殺害している間は、犠牲者の生死を決めているような気がして神のような気分がしている」
殺人はしなくても似たような感情は人間が本質的に持っているものだよね。
パワハラとか恋愛関係でも似たようなものがあると思う。

殺している数からしても十分因業だろうにね。
その安易さとストレートさが地味にさせてるのかな。

正直ピチュシキンよりも
ロシアが事実上死刑廃止になってることに吃驚ちた

佐川くんといえば、近所にある小さな古本屋に、悪趣味なサイコ系の本が300円で売られてる。
包装されたパッケージの表紙に書かれた宣伝文句を読むと、頭のおかしい女の子や
障害者とのセックス記録とか書いてあって面白そう。
佐川くんも制作に加わっているみたいで気になるんだけど、スカトロと死体の写真も
載ってるらしくて怖くて買えない。表紙の写真からして既に痛そうだし。


ところで、佐川くんの犯罪は他の食人事件に比べるとロマンチックだよね。
インテリだけどチビで不細工な日本人が、パリを舞台に
オランダの美しい女性に恋をして、それが猟奇事件に発展…って、不謹慎だけどドラマチック。
他の殺人犯と違って愛に動かされての食人ってのがまたね。
アメリカ辺りの食人鬼は被害者を生前から拷問していたり、記述を読むだけで辛くなってしまう。

佐川は被害者女性に、別に恋愛感情的なものは抱いていなかったんじゃなかった？

ヘンリーの映画見た
あんなキチガイマジでいたのかよ…

>>940
佐川の事件に愛なんてないよ。
もともと白人女性の肉体と人肉食に執着してた男が、
留学先でうまいこと白人女性と親しくなれたもんで、
自分の欲望を満たすためだけに殺して陵辱した、そんだけの事件だよ。
佐川自身、被害女性への恋愛感情はなかったと言ってる。

>>892
マンガも好きだよね
ジャンプとかマガジンとか、一言感想まで書いてるしｗ

>>941 >>943
そうなの？以前読んだ本の中で、佐川くんがよその食人鬼について意見を求められて
「僕の犯罪は愛によるものだ。あんな野蛮な犯罪者と一緒にするな」的な事を言って
否定している箇所があったから、てっきり恋をしていたのかとばかり…。
じゃあ、被害女性が生前に何度か佐川くんに言い寄られて断っていた…ってのは本当かな。
結局彼女が一人で彼の部屋にあがった事で事件が起きたし、
自分に好意を寄せる男性の部屋に入るのは危険だとか考えなかったのかな。

ダーマーも一応愛かな
後半になると食費浮かしがメインじゃないかって気もするが

>>944
早稲田で英米文学専攻してたかと。
管理人さんがノンフィクションで参考文献にあげていたのは
ほとんど読んだなあー
はずれがなかった記憶

>>837　復活してるね　事件の詳細知りたい


http://www.jp-snowleopard.net/pix06/0601/0121015.jpg

ごめん、ａｇｅてしまった　あと下の画像も間違いです
「ネコだと思って飼ってたら」スレで拾って保存しようとしてたやつ
すみません

>>945
佐川は言ってることコロコロ変わるから信用しない方がいい

>>945
被害者女性は、両親への手紙の中で、佐川のことを心からの友人だと言ってる。
信頼している友人がまさかそんなことを考えてるとは思いもしなかったんじゃないかな。
かわいそうに。

佐川くんはいいとこのボンボンで甘やかされまくって育ったから
他人を重んじる心とか育たなかったんじゃないかねー
だから欲望のままに食ってウンコにしてもいいと思えたんだろう

えびすさんの好きなら食うなって台詞はすごいな
えびすさん嫌いだけど説得力あるわ

>>948
なごませてどうする

>>948
綺麗だね。あれは新疆にもユキヒョウがいるのだと知った事件でした。

所ジョージが蛭子大ｷﾗｲなんだよな
嫌いな人いなさそうなのに意外だったが、2ｃｈ来て納得

三浦カズヨシって、結局誰の子供だったんだろうか
みずのえ滝子？の実子だったのかな
おそろしく複雑だよね

三浦も相当スポイルされて育った子供のようだよね

そうすると蛭子さんの発言がおかしくなるよ
佐川さんとのインタビューでいわく
蛭子『佐川さん、好きな人を食べちゃいけないですよ
佐川『小さい頃に蛭子さんみたいな人が友達だったら、僕はこんな事件起こさなかったかもしれない

佐川さんは無批判に甘えさせてくれるダメな親はいたが、
暖かくも厳しく「ダメじゃないか」と言ってくれる人はいなかったんだろう。

ひょんなことで「サンテ」にサインをいれてもらったことがあるｗ
でも中身がなあ。情感はたっぷりなんだけども
自己陶酔の度が過ぎて、不快な部分も多いよ。
フランスの周囲の囚人の話は文句なしに面白い。

実物の佐川くんってどんだけ小さいんだろうか

既出だけど、佐川の性格の悪さを示すエッセイ。
佐川に妙な幻想を持つのはやめよう。

「睦月影郎　さらば我が友、Ｓ君！」
http://mutsuki-kagero.jp/unpublished/unp00201.htm

佐川、生活保護を受給して生活してるんだってな
食い詰めた挙句にまた人を食われちゃたまらんからな

佐川は親とは絶縁したのかな。資産家の息子さんだったような…。

>>960
確か147cmだったはず

小動物じゃねえか

>>963
親死んだんだって。
死んだらお金が尽きてるのは、何十億とあるほんとの資産家なわけではなく
ちょっと親が金持ち程度だったのかな。

伊藤忠から栗田工業に出向して、会社を建て直したらしいよ
息子の事件で社長を辞任したのが1981年で2005年死去
２４年間仕事をせずに息子に散財させてたとすれば、そこそこの金持ちじゃないの？

たしか睦月影郎ってケンペー君の漫画家じゃなかった？

確か佐川くんは自己破産したんだよな…

>>968
そうだね

フランス書院とかそっち系の作家だよね
ちょっとフェチ入ってる

佐川は普通に働くの無理だろうなあ
おぼっちゃん育ちというのを差し引いても職歴ないし
肉体労働もできないだろうし
あんなの近所のコンビニ店員だったらすげーやだし

このスレの皆さんのオススメ猟奇小説を教えてもらっていい？
今まで読んだ中では綾辻の「殺人鬼」、「眼球奇譚」とか
殊能（だっけ？）の「ハサミ男」くらいしか知らないから教えて欲しい。
フィクション・ノンフィクション問わず。
新潮４５シリーズが凄いって聞いたんだけど、読みたいのは何処にも置いてなかったorz

ブレット・イーストン・エリスの「アメリカン・サイコ」は
現代小説としても作りが凝ってて楽しかった。
怒涛の固有名詞群と時代背景が想像できないと前半つらいかも。
ググりながらムカつきながら、バブリーなアメリカの恥ずかしい黒歴史に
ウヒョウヒョ言いながらどうぞｗ

※映画を先に見ると、「なにこのつまんないアホ映画」となるので原作を
先に読んだほうがアホっぷりを楽しめると思う。
鬼畜度そのものは高いけど、笑えるよ。

>>974
映画のほうは、見てないけど、
海辺でくらげひろって、電子レンジでチンして食おうとしたりする
奇行が楽しかった。

蛭子ってこんな時間に検索したけど
このスレの殺人鬼のがｲﾝﾀﾌﾞで自分のキチガイっぷりを自覚してる奴や
動機が寂しさの奴とか、蛭子よりは殺されるとしても友達になりたいと思ったｗ
佐川もどっちにしろ喰ってただろ

>>973
平山夢明の「メルキオールの惨劇」おすすめ。
ファンタジックかつ爽快なキチガイっぷりがナイス。

逆に爽快感ゼロなのはマイケル・ギルモアの「心臓を貫かれて」
ゲイリー・ギルモアは猟奇度でいえば大したことはないんだけど
殺人犯になってしまった人間が育った環境や家族との関係が
ゲイリーの実弟の視点で書かれている。弟がたびたび思うのは
「何故、兄は殺人を犯し、弟である自分は殺人を犯さなかったのか」ということ。
同じ両親の元に生まれ、同じ環境で育ったのに、何が、どこが分岐点でこんな結果に至ったのか。

弟が振り返った家族の歴史は、シロアリが家の柱をジワジワ食い荒らしていくような
遅効性の毒のような、ゆっくりだけど人の心を確実に蝕んでいく「何か」があった。

そんな感じでとてもイヤーな気分になれるノンフィクション。

マグショット クイズ
ttp://crime.about.com/library/blmugshots.htm

おみくじ
ttp://www.ankokukoubou.com/etc/game/kuji/

>>978
35問中27正解したよ。
殺人犯じゃないのもあるし、ほとんど勘&マジソンズ&グーグルで当てたぜ。

>980
すげーな。
名前知ってても顔は全然わかんねー。

>>978
マイコーがいたｗ