桃の天然水

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3本当にあった怖い名無し
1998年、当時若者から絶大な支持を受けていた、華原朋美をCMに起用することにより、、
「ヒューヒュー」が流行語になる程のビッグヒット商品となり、年間1600万ケースも売れた。
年間1600万ケースという記録はJTの単独商品としては最高の記録で、
2007年現在も破られていない。だが、カビの混入による回収騒などもあって、売上げは下降の一途をたどる。
華原朋美によるCMがヒットしたものの、華原朋美が突然の休養騒動で降板、その後、当時の恋人、小室哲哉と破局した。
その後を受けた、浜崎あゆみもCM出演後に体調不良で倒れた。
不幸はさらに続き、2000年以降は、「桃天三人娘」(村田洋子・大谷なつほ・吉井玲)が出演しましたが、
村田洋子はCM契約中に、マネージャーと失踪騒動を起こしてしまう。後に復帰したときには、病気であったと説明していた。
そして、村田の変わりに、神戸みゆきが入りましたが、今度は吉井玲が、
白血病でダウン。長期休養に追い込まれてしまった。
その後、2001年にモデルのデヴォン青木を起用したが、CMは打ち切りとなってしまった。
2006年、桃の天然水を発売当初の味やパッケージに戻したことに伴い、
8年ぶりに華原朋美をCMに再起用したが、直後に休養に追い込まれ、
その後、華原は所属事務所をクビになってしまった。
事実上の芸能界引退勧告である。
単なる偶然とはいえ、「桃の天然水」のCMには恐ろしいジンクスがあると囁かれている。