次元ってのは詳しいことはわからないけど
空間を視覚的に認識したり、紙に書いたりして
ひとに説明しやすいように作った定義だよね。
で、左右前後上下、どこでもいいけど
目の前に見えるものを1次元と呼ぶ。
当然次元のはじまりが必要になってくるけど
1次元を決めたのは自分なので次元の中心は自分。
だから自分が0次元となる。
紙に書くと自分が点で、そこから好きな方向に
線が延びる感じだね。線じゃなくてもいいけど。
2次元は1次元にさらに次元を加えたもの。
1次元は目に見えてるものとして考えてるので、
2次元は見えてる場所以外の空間になる。
1次元から見て上か下か、左か右か。紙に書いてみる。
0次元は自分。そこから1次元の線を引く。
そして0次元から1次元以外の線を引く。
わかりやすく極端に書くと0次元を中心とした
縦と横の線になる。これが2次元を表す図。
当然次元は空間の面のことなので、線は何本あってもいい。
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--- … 1次元or2次元
| … 1次元or2次元
□に囲まれた●=自分=0次元
3次元となるとさらにひとつの空間を加えることになる。
図で見るともう空間の場所がないけど、
実際にはもうひとつ空間があって、それは奥行き。
絵心がないので奥行きまでは表現出来ないけど、
2次元にさらに空間を加えたものを目に見える形にすると
一般的には立体と呼ばれるものになる。
そして4次元。縦も横も奥も中心も埋まってしまい
これ以上の空間の場所がないように感じるけど、
まだひとつ空間が残っていてそれは3次元を包み込むもの。
自分を中心として地面が1次元、高さが2次元、
奥行きを3次元として4次元を考えると、
自分を包み込む次元のまわりにあるものが4次元となって、
上を見上げても遠くを見ても空が見えるから
とりあえず目に見えるそこを4次元だと考えて、
ぼくは空や宇宙というか目に見える先にあるものが
4次元だと認識して生活してるよ!!
で、まぁ、ちょっとオカルト的なことをつけたすと、
目に見える先にあるものが4次元。空が4次元。
だけどいつでも空が見えてるわけではない。
いつも何かが自分の視界を妨げている。
例えば今のぼくはパソコンのモニターと部屋の壁、
天井、地面に視界を妨げられていて、
妨げられてるということはぼくからはじまった次元は
そこが終点と考えることも出来て、モニターも含めた
この視界を妨げているもの全てが3次元の先にある
4次元だと仮定することも出来る。
壁も人間も自分の視界を遮るものは全て4次元のもの。
そして4次元とは絶対に合わさることが出来ない。
しかし4次元とともに新しいものを生み出すことは出来る。
それは子供。子供は4次元を超えたどこかからくるもの。
神秘的でオカルト!なんて感じで4次元は不思議!!
なんか書いててかなりおかしな感じになっちゃったけど
ようするに視界に見えてるものが4次元にあるもので、
自分と視界に見えてるものまでの間が3次元の空間。
自分は常に色々な4次元に包まれて生きている。
手を伸ばせば4次元に触ることは可能だけど、
4次元の先にいくことは出来ないし、見ることも出来ない。
そして異次元ってのはその見えない4次元の先にあるもの。
また光を含めた情報は4次元から発せられるもので、
4次元から発せられたものが目に届くまでの間を
時間と呼び、時間と時間を比べるときに使う単位が速度。
というのがぼくの4次元論です!!終わり!!ドーン!!