1 :
本当にあった怖い名無し:
2 :
うんこ製造工場:2008/06/06(金) 22:14:09 ID:a4FTCklDO
やたー
3 :
本当にあった怖い名無し:2008/06/06(金) 22:23:11 ID:DDtqoEMU0
4 :
本当にあった怖い名無し:2008/06/06(金) 23:02:01 ID:M2ZCXga60
「怖い話を投稿する前に」
投稿前の注意点は3つです。
せっかく読まれるために書くのですから、自分の書いた記事をよくチェックし、
多くの人に楽しんで読んでもらえるようにしましょう。
注意点1 過去ログを調べてみよう
似たような話は意外に多いもの。
二番煎じでつまらないと言われたら面白くないですね。
逆に実体験だとしたら、「似たような体験をした人が他にもいる」という事実が
もっと深い何かを示しているかもしれません。
投稿前に、今一度自分の体験を見直すきっかけになるかもしれません。
まとめサイトもいくつかありますから、まず読んでみましょう。
「良い」とされた話のレベルを知ることも、投稿する上で大いに参考になります。
注意点2 主観でなく客観的事実を書きましょう
「明らかにヤバイ雰囲気」「寒気を感じた」などはあなたの主観に過ぎません。
そのように書いても、あなたの感じた怖さは読者にまったく伝わりません。
そのとき傍にいた他の人がしていたことや、
あなたが観察した事柄をまず箇条書きに書き出してみてはどうでしょうか。
それら客観的事実の積み重ねが、あなたの感じた怖さの源であるはずです。
そこで見たもの、聞いた音・声などを事実として叙述し、
あなたが体験した怖さを、それら客観的事実で裏付けるようにしましょう。
そういう努力をすることによって、起こったことの怖さの意味や質を、より深く読者に伝えることができます。
注意点3 オカルト的事象と判断した根拠を明確にしましょう
偶然や、誰かのいたずらとすれば簡単に解釈できることを
無理にオカルトと決めつけて書くと、読者はしらけてしまいます。
創作の場合、これは特に気を付けなければいけません。
体験談の場合はある程度やむを得ませんが、
「どうして自分は恐ろしく感じたのか」を注意点2のように
客観的事実をもとに再構築するようにすれば、読者のしらけをかなり予防することができるでしょう。
( ゚∀゚) 平日の午前中は優雅にパソコン…
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
\/ /
( ゚д゚) …
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
\/ /
( ゚д゚ ) パソコンだって!俺携帯じゃねぇよ!
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
\/ /
6 :
本当にあった怖い名無し:2008/06/06(金) 23:10:23 ID:lnUwJX1CO
スマン間違えた
7 :
本当にあった怖い名無し:2008/06/06(金) 23:26:46 ID:v55ZlawJO
おっぱい!おっぱい!
+ * + *
(^\ * /^)
(ヽ \ / /)
(^ヽ \ + ( /)
⊂` )_ )∩`⊃
( ̄ヽ ( ゚∀゚)彡ヽ)
+ (二ヽ( ⊂彡 ヽノ
ノ /`)ノ
+ *(つ ノ +
(ノ *
* + *
9 :
本当にあった怖い名無し:2008/06/06(金) 23:44:55 ID:v55ZlawJO
逆にここを使いきろうぜ
ニャッぴ1000狙ってたのに取られたー
11 :
本当にあった怖い名無し:2008/06/06(金) 23:46:04 ID:a4FTCklDO
じゃあ中間とってオレが新スレ立てる
12 :
本当にあった怖い名無し:2008/06/06(金) 23:47:49 ID:v55ZlawJO
激最近来ないな
13 :
本当にあった怖い名無し:2008/06/06(金) 23:48:33 ID:k/zldyOo0
>>4 なんでお前偉そうなんだよ
過去ログ読めってどんだけの量あると思ってんだカス
むかついたから俺が怖い話かいてやる
俺は幽霊を見た
うわああああああああ!!あああ!!う・・・うわあああ!!!
こわいよままああああああああ!!
たすけてええええええええええええええええああああああああああああ!!!!
嗚呼ああだれかおねがいこわいこわいああああああ!!!
うんこぶりっぶり
16 :
本当にあった怖い名無し:2008/06/06(金) 23:55:31 ID:v55ZlawJO
広末涼子ってなんか謎だよな
17 :
本当にあった怖い名無し:2008/06/07(土) 00:01:09 ID:6blq8+FK0
2chでたまたまこのスレを見かけたんで
俺が体験した23年前の出来事を書かせてもらうと
日航機墜落事故って皆さんご存知ですか?
俺も仕事の出張の帰りにあの飛行機に乗ろうとしたんですが
時間がなかったのでぎりぎり乗れるかと思ったとき
まったく知らない老婆にすごい力で手をつかまれて
「急いでいるんで」と手を振り解こうとしても
話してくれず結構乗れなかったんです。
老婆が手を放した後言ったことが
「まだ死相が薄い大丈夫だ」と俺に言いました
老婆は何者だったんでしょ?
俺が体験した話です。
あれは夢ではなかったと思います
それでは。
18 :
本当にあった怖い名無し:2008/06/07(土) 00:02:08 ID:kXYoyj9NO
23年前てw
19 :
本当にあった怖い名無し:2008/06/07(土) 01:12:59 ID:HuiRgVyo0
自分の手のひらに乗って思いっきり自分を投げ上げると同時にジャンプしてみたら今3Fにいますが見えますね。
>>15 どうして見たものが幽霊とわかったのか。
そのあたりが書かれてないとなぁ
それに、幽霊がどうして怖いのかもわからない。
幽霊に昔なにか嫌なことをされたことがあるとか、それなりの理由が欲しいところ。
うんこぶりっぶりだって、トイレの中でパンツ下ろした後だったらあたりまえ。
ねらいが外れてたとか、多すぎて肛門まで積もってきたとか、そういった状況説明がないと...
21 :
本当にあった怖い名無し:2008/06/07(土) 03:08:33 ID:X1shtXzh0
うんこ
22 :
本当にあった怖い名無し:2008/06/07(土) 04:38:05 ID:I6Y88mrM0
2chでたまたまこのスレを見かけたんで
俺が体験した23年前の出来事を書かせてもらうと
日航機墜落事故って皆さんご存知ですか?
俺も仕事の出張の帰りにあの飛行機に乗ろうとしたんですが
時間がなかったのでぎりぎり乗れるかと思ったとき
まったく知らない老婆にすごい力で手をつかまれて
「急いでいるんで」と手を振り解こうとしても
話してくれず結構乗れなかったんです。
すると前方から、なんと形容すればいいやら、
例えるなら暗黒の騎士とでも言おう存在が突進してきました。
私は無我夢中で老婆を突き飛ばし、「斬るなら俺を斬れ!!!俺の命で済むなら・・・安い物ッ!!」と
無意識の内に叫んでいたそうです(彼女・談)
すると私の身体から光のモヤみたいなものが飛び出し、
うーん、これも形容しづらいんですけど、白き翼をたたえた騎士、とでもいうような形に成りました。
白の騎士は暗黒の騎士を光りの剣のようなもので断ち切り、私に向き直り
「真の勇気、しかと見届けた」と呟き、消えさりました。
老婆が手を放した後言ったことが
「まだ死相が薄い大丈夫だ」と俺に言いました
老婆は何者だったんでしょ?
俺が体験した話です。
あれは夢ではなかったと思います
それでは。
ぶりっ!ぶりっ!う〜んこ!
ぶりっぶりっ!うんこおいしー!
もっとうんこたべた〜い!
すきよーすっきよーうんこ大好きよー♪
うんこ大好きー!
25 :
本当にあった怖い名無し:2008/06/07(土) 19:06:45 ID:X1shtXzh0
スカトロスティックですね
スレ違い。
29 :
本当にあった怖い名無し:2008/06/08(日) 20:37:00 ID:30tnYK420
>>22 きいたことある話だなぁ
同じようにスピード出しすぎて転覆した電車に乗ろうとしたら
老婆に止められて助かったと
30 :
本当にあった怖い名無し:2008/06/10(火) 03:28:50 ID:8E5+HUIn0
長くなりますが、ごめんなさい。
9年前。
大学生2年生の夏前だった。
仲のいい友人達がいて、山に行ったり海にいったり。
いつも遊ぶ仲間は自分を含めて5人いた。
地元で海水浴場になっている浜辺の脇に、神社があった。
幽霊が出るとかで有名だった。
「肝試しするか」
「いいねー、そういうのやったことないし」
「軽い気持ちでそんなんやってるやつは、だいたい痛い目にあう」
「お前は存在がイタイからだいじょうぶ」
とか口々にいいながらワイワイその神社にやってきた。
15分もすると飽きた。
ただ不気味なだけの神社。
「夜だからな」
不気味なのは当たり前、そうカネダが冷めたように言った。
鳥居が古めかしくて崩れ落ちそうな事以外は、さして気にかかることもない。
昼に来たら、きっと静かで清廉な空気の場所に違いない。
「あれ、なんやろね」
だれかが暗闇を指さして言った。
神社の背後は林になっていて、その向こうに大きな黒い影が見えた。
31 :
本当にあった怖い名無し:2008/06/10(火) 03:29:45 ID:8E5+HUIn0
「変電所?」
月はでていなかったので判然としなかったが、四角い建物だった。
「ばっか、ラブホよ。知らんとか?」
「明かりついとらんよ」
「だいぶ前に潰れたわな」
「へぇ、あそこまで車でいける道があるん?」
「お前は童貞やから知らんやろうけど、ある」
「お前らも元童貞やろがっ」
言いながら俺達は車を止めた場所に戻った。
「ナカシマ、どした?」
みんなが乗車しても一人で外に突っ立っているそいつに、声をかけた。
「お前ら、あそこ行く気やろ?」
「ああ、いくけど、、、なんで?」
運転席のヤマグチがエンジンをかけながら答えた。
みんなその気だった。
このまま帰ってもつまらない。
ヤマグチが車のライトをつけた。
車の斜め前に立っていたナカシマの顔をライトが照らした。
俺は飲みかけたペットのお茶をふきだすほどギョッとしてしまった。
「ナカシマ、顔真っ青! つか、怖っ!!」
イイダが俺の気持ちを代弁するかのように言った。
「俺、無理。無理無理。行かんよ」
オロオロとした声でナカシマは言った。
「どしたん?」
「ビビりすぎ。別に変な噂ないやろ、あそこ。ただの散策だって」
「行きたくない。いや、行くんやったら帰るわ俺」
声は震えていたけれど、頑としてナカシマは譲らない。
いつもは結構ノリのいい奴なのだが。
場は妙な雰囲気になった。
32 :
本当にあった怖い名無し:2008/06/10(火) 03:30:14 ID:8E5+HUIn0
虫がうるさいくらいに鳴いている。
気づくと、俺は背中に冷たい嫌な汗をかいていた。
「帰るか」
カネダが溜息まじりに言った。
白けたのか、みんな彼に同意した。
「すまん」
短く言ってナカシマが車に乗り込んだ。
車が発進し、Uターンして街の明かりのほうへ向かった。
俺はなぜかほっとしていた。
ひっそりとした暗い商店と民家が続く道を車は走った。
100メートルおきの街灯が行く先を照らしていたが、異様に暗く感じた。
「俺の彼女さー」
しばらくみんな黙っていたが、そろりとナカシマが話し出した。
「K県の出身だったんだけど」
林は抜けたのに、まだ虫がうるさかった。
ナカシマの小さい声が聞き取り辛い。
「実家は漁師よ。サバだかマグロだかを獲ってるらしいんよ」
「そんで、よく魚が送られてきててね、新鮮なやつ」
「おっきいんよ、身もしまってるし」
ぼそぼそとしゃべるナカシマの話は意図がみえない。
俺は聞いているうちにだんだんと背中を刺すような痛みを覚えていた。
吐き気も、わいてきた。
ナカシマは続ける。
「彼女はテレビが大好きやった」
「彼女は日記を欠かさずつけていた」
「彼女は理数系が苦手だった」
「彼女は胃が弱くて時々吐いていた」
「彼女はバイト先でいじめられていた」
やめろ、ナカシマ。
俺は本気で吐きそうになりながらそう思っていた。
33 :
本当にあった怖い名無し:2008/06/10(火) 03:30:54 ID:8E5+HUIn0
「ナカシマ、もういい」
カネダがイライラした口調でナカシマの話をさえぎった。
ヤマグチとイイダは黙っている。
俺も、身体が固まったまま何も言えなかった。
ナカシマは邪魔をしたカネダを睨んでいた。
「ナカシマ。お前、誰の話してんの?」
ヤマグチがハンドルを握り締めながら搾り出すように言った。
身体が震えていた。
ヤマグチの蒼くなった顔を見ながら、俺もようやく口をひらいた。
「お前の彼女、俺らと同じ地元やろが」
「それ以前には、そんなんいなかったやろ?」
やっと初カノできた、嬉しそうにナカシマはみんなに語っていた。
以来一年と半年、別れたという話は聞いていない。
「おまえらも、だまれっっ!」
突然大声でカネダが怒鳴った。
ヤマグチがびっくりしたのか車は一瞬蛇行した。
ナカシマの顔を確認すると、歯をむき出してカネダを睨んでいた。
気のせいだろうか、虫が耳元でぎゃんぎゃん鳴いているように思えた。
「お前、もう死んでるんよ」
カネダがはっきりとした口調でナカシマに言った。
ヒヤリとした感触が首筋に走った。
「なんなの、あんた?」
ナカシマは目をギラギラさせ低い声でカネダに応じた。
しゃべり方が変だった。
「ヤマグチっ!」
黙っていたイイダが声をあげた。
俺も目を疑った。
ヤマグチは何を思ったか車をUターンさせていた。
暗い林につづく方へ、引き返そうとしている。
寒気と冷や汗がどっとわきあがった。
34 :
本当にあった怖い名無し:2008/06/10(火) 03:35:16 ID:EAiJbvh+0
カツオ「ナカジマ、野球行こうぜ」
35 :
本当にあった怖い名無し:2008/06/10(火) 03:36:53 ID:8E5+HUIn0
「やめろ、ヤマグチ! バカかお前!!」
「どこに戻るんよ!」
口々に俺とイイダが声を荒げた。
「あそこよ、あそこ。ラブホ。みんなでいこう」
ヤマグチは蒼い顔でつぶやいた。
ゾッとした。
何がおこっているかもわからないまま、もう手足はぶるぶる震えていた。
ガンっ!という音がして車が左右に揺れた。
後部座席のカネダがヤマグチの頭を引っつかんでハンドルに叩きつけていた。
あまりスピードの出ていなかった車はドスリと縁石に乗り上げて停止した。
ヤマグチが頭を抑えて呻いている。
俺も頭やらどこやらぶつけた気もするが、背中の刺すような痛みのほうが圧倒していた。
ドアの開く音がして、そちらを振り向いた。
「こいや! 降りろ! 降りろ!!」
カネダが恐ろしい顔をしてナカシマを車外へひきづりだそうとしていた。
「いややーっっ!!!」
鳥が首をしめられたような甲高い声でナカシマは抵抗している。
もう、ナカシマの声じゃない。
俺は押さえきれずに窓をあけて吐いた。
耳鳴りが頭の中をかき回すようにガンガンなっている。
胃がひくついて、中のものをすべて外にぶちまけた。
「おい、おい、お茶かせ!!」
大声に顔をあげると、すぐ脇の歩道でナカシマを仰向けに引き倒して馬乗りになったカネダが
俺に手をさしだして叫んでいた。
目が尋常じゃない。
36 :
本当にあった怖い名無し:2008/06/10(火) 03:39:45 ID:8E5+HUIn0
ナカシマは何かわめいているが、聞き取れない。
俺は震える手でドリンクホルダーからお茶を取り、窓から身を乗り出してカネダに渡した。
お茶を受け取るやカネダはそれをナカシマの顔に盛大にぶっかけた。
それからナカシマの口を無理やりこじあけ、ペットボトルの飲み口を差し込んだ。
お茶はすぐに口からあふれ、ナカシマはむせて吐き出した。
「飲めコラ! 殺すぞ!」
カネダは容赦なく再びナカシマの口にお茶を流しこんだ。
ナカシマはまたむせて、ジタバタしながら鼻や口からお茶を吐き出した。
そしてヒィヒィと変な息を吐いたかと思うと、こんどは黄色い液体を勢いよく撒き散らした。
ゲフ、ゲフと咳き込みながらひとしきり吐き、ナカシマは動かなくなった。
あたりは急に静かになって、俺の耳鳴りも遠のいていった。
気づくと、ヤマグチもイイダも車をおりて、カネダとナカシマの周りに立っていた。
道をもどろうとしたヤマグチも、正気に戻ったらしいことが見てとれた。
「おい」
イイダがカネダの肩をゆすった。
まだナカシマに乗りかかったままのカネダが顔をあげた。
泣いていた。
口をゆがませて、涙を流していた。
「怖ぇよ。。。」
カネダは俺達を交互に見て、つぶやいた。
長いあいだみんなその場で固まっていた。
37 :
本当にあった怖い名無し:2008/06/10(火) 03:40:12 ID:wGbKjao00
34
38 :
本当にあった怖い名無し:2008/06/10(火) 03:41:21 ID:8E5+HUIn0
帰りついたのは2時間以上後だった。
ナカシマはすぐに正気をとりもどした。
そして泣きはじめ、
「みんな、ごめん」
謝った。
カネダがナカシマの頭をぽんぽん叩いて、だいじょうぶだと言った。
ヤマグチのアパートにみんなして転がり込んだ。
落ち着いてから、あの出来事はなんだったのかみんなで話した。
もちろん整合性のある結論は出しようもなかった。
「でもよ、あのラブホ、行ったら死んでたかもなぁ。怖ぇー」
カネダがぼそっとつぶやいた。
「いや、あんときのお前も十分怖かったし、危なかった」
俺が言うと、みんながうなづいた。
その後、件のラブホテルは新たに買い手がついたらしく、改装して営業している。
変な噂は未だに聞かない。
「一人が錯乱した」というだけの話なのか?
久々にまともなのがきたな
乙
41 :
本当にあった怖い名無し:2008/06/10(火) 20:42:19 ID:EAiJbvh+0
本スレあげ
42 :
本当にあった怖い名無し:2008/06/10(火) 20:49:20 ID:0x3ZqqayO
中島!セックスしようぜ!
43 :
本当にあった怖い名無し:2008/06/10(火) 22:55:48 ID:EAiJbvh+0
ヵ、ヵッォ・・・
44 :
本当にあった怖い名無し:2008/06/10(火) 23:29:39 ID:fvrkemJFO
ぉゃっゎ…
フネよッ
46 :
本当にあった怖い名無し:2008/06/11(水) 23:21:41 ID:KsR70NmL0
いぞのぐーん
47 :
本当にあった怖い名無し:2008/06/11(水) 23:37:41 ID:1FU4wrMfO
たまがママのパンツとったですー(ごそり)
48 :
そーやー:2008/06/12(木) 01:25:28 ID:Dc1+2+Na0
大学サボッて家でゲームしてたら、友達(Y)からメールが来た。
「やべぇよ!すげぇの見た!!この興奮をおまえにも分けてあげたい!」
とかこんな文面だった。
どーでもよかったけど、とりあえず「何があったの?」って返信したら
「会って直接話したい。電話やメールじゃだめだ」
みたいな返事が来たので、暇だったし会うことにした。
場所はYが「腹減った。マック食いたい」と言ったのでマック。
で、俺のほうが先にマックに着いて、Yを待つことにした。
しばらくするとYが来たけど、何故か顔面蒼白。
しかも、人が食ってるチーズバーガー見て
「そういうことか…」
と呟いて座りもしない。
何だか様子がおかしいので、落ち着いて話を聞こうと思って
「とりあえず、何か頼んでくれば?」
と言ったら、突然
「ハンバーガーなんて食えるわけねーだろぉが!!!!!」
とYブチ切れ。
てめーが食いてーって言ったんだろうが!!!
とキレそうになったけど、そこは抑えて
「何があったんだよ」
と冷静に聞いてみると、今度は
「俺が悪かったんだよな。もうヤバい。ヤバいんだよ。」
と半泣き。なので
「俺とメールした後、何かあったのか?」
と聞くが、無言。
こっちも何も言わずに黙っていたら、そのうちポツリポツリとYが話始めた。
49 :
本当にあった怖い名無し:2008/06/12(木) 01:31:37 ID:kPB6FiEE0
おなかすいてきた!
50 :
そーやー A:2008/06/12(木) 01:32:06 ID:Dc1+2+Na0
Yは大学に向かおうと電車を待っていたんだけど、
そこで人身事故に遭遇したらしい。
スーツを着た中年の男がフラフラと線路の方に歩いていって、
Yが「おかしいな」と思った瞬間、電車に飛び込んだらしい。
電車は男を文字通り「巻き込ん」で、
あたりにはおかしな色の塊が飛び散ったり、女子大生らしい子が発狂したり
自動販売機の上に何故か男の靴が片方載っていたりと、まさにカオス。
その状況下でYは俺に、この「興奮を」メールをしてきたというわけだった。
なのでYは、事故にショックを受けるというより完全に楽しんでいたらしい。
そして、Yは俺にメールを送りながら野次馬をし、
その後トイレに行こうと昇りのエスカレーターに乗った。
他の客もみんな興奮していて、
「死ななくてもねぇ」
とか
「すごかったねぇ…」
なんて勝手なこと言ってるなか、Yはおかしなものを見たらしい。
Y「エスカレーターの手を乗せるベルトあるだろ?
その左横に、70センチくらいのスペースがずっと続いてるんだけど、
上の方に、体育座りしてる奴がいるんだよ。
始めはキ○ガイが何やってんだ、と思ったんだけど。」
51 :
そーやー B:2008/06/12(木) 01:38:05 ID:Dc1+2+Na0
Y「誰もそいつに気づいてないっぽいんだよ。おかしいだろ?
あんなとこに座ってたら普通、みんな気付くだろ?
で、マジマジ見てたらそいつ、片方靴履いてないんだよ。
それで、「さっき死んだおっさんだ!」って思ったんだよ。
だけど、東京だから無関心な奴もおかしな奴もいっぱいいるし
俺の誤解だと思おうとしたんだけど、それでも恐怖が収まらなくて。
だって、俺は確実に自分から奴に近づいて行ってるわけじゃん。
思い切ってエスカレーター逆走しようかと思ったけど、下は警察
だらけだし。」
気付いていないフリを決め込もう。
そうすれば、これだけ人がいるんだから
自分だけが選ばれて何かされるなんてことはない。
Yはそう思ったらしい。
気付くとそいつとはもう目と鼻の先。
「勘違いだ」「ただの変わり者だ」と頭の中で念仏みたいに唱えて、
そしてとうとう男と並んだ。
52 :
そーやー C:2008/06/12(木) 01:40:47 ID:Dc1+2+Na0
けど、何もない。
「やっぱり考えすぎかぁ…」
とYがほっとした瞬間、
「おぃいいいいい!!!!!!!!」
と、ホースを指でつぶしたようなごぼごぼ(?)みたいな音をさせながら
もの凄い声で唸られたらしい。
Yが驚いて後ろを振り向くと、
ボロボロのスーツの上に、潰れたトマトみたいなのを乗せたモノが
四つんばいになって
「おまえよくハンバーガーなんて食えるなぁああああああああ」
Yはそこで尻餅を着き放心。
前にいたおばちゃんに「大丈夫!??」と手を貸してもらうが
立ち上がることができず、そのままエスカレーターの終わりまで
座り込んだままだったらしい。
で、なんとか待ち合わせ場所のマックまで来て、俺のハンバーガー見て発狂。
Yはこの話を一気に話し終えると
「でも、人が死んだのを面白がった俺が悪かったんだよな」
と言って反省している様子を見せたが、
そのまま席を立つとカウンターでテリヤキバーガーを注文していた。
おじさん、Yはハンバーガーを食べました。
53 :
本当にあった怖い名無し:2008/06/12(木) 01:54:10 ID:kPB6FiEE0
夜食食べちゃおうかなw
54 :
そーやー:2008/06/12(木) 01:56:30 ID:Dc1+2+Na0
駄文・長文のうえ、皆さんのお腹をすかせてしまってすみませんでしたw
携帯で申し訳ないですが…。
私が中学2年生だった時、部活の先輩の母親が亡くなる時期が重なった事があった。
半年内で3人の先輩の母親が亡くなったと覚えている。
その度に部員と顧問で葬式に参列した。
ある先輩の母親の告別式に参列した帰りに、友達とエロ本を拾った。
当時の私にとってエロ本は大好物で、早くそれをおかずにしたかった。
友達に頼み込んで先に貸してもらい、早速オナニーをしに家の近くのトイレへ向かった。
トイレの天井は吹き抜けになっていて、女子便所や障害者専用便所の物音も聞こえるが、田舎だし時間が時間なので人の気配はなかった。
時刻は夜8時。個室に入り、エロ本を見始めた。
10分ぐらいエロ本を眺め、ちんこをいじり始めた。
人の気配に注意しつつ、いよいよフィニッシュを迎えようとした瞬間、
「ふふふ」
という女性の声がしてオナニーを一旦止めた。
見られたか、と思い天井を見たが、誰もいない。
この女が帰ったらまた始めたようと思い便所を出て、外で女が出てくるのを待った。
10分、20分待っても女が出てくることはなく、もしかしたら障害者かと障害者専用便所をみたら入り口にチェーンに南京錠が掛けられいた。
女子便所を入り口から覗いたら個室は全部扉が開いていた。
この辺りでちょっと怖くなり、時間も遅くなっていたので家に帰ったが、今思い出してみても不思議な出来事だった。
57 :
本当にあった怖い名無し:2008/06/12(木) 04:52:37 ID:4eRIgiLQO
肉じゃが食べたよ
俺はいつもそれが狙いだ
59 :
本当にあった怖い名無し:2008/06/12(木) 22:35:28 ID:NiOr3l/1O
おづらーす
見れない なんでだ