【オカルト】家系にまつわるオカルト6代目 【遺伝】
156 :
本当にあった怖い名無し:
不思議な呪いにかかっている家系は、自分の所だけじゃ無かったんだな。
まあ自分の家は呪いというよりは加護みたいなもんだけど、その内容は
なぜか取引相手や仕事仲間が、事故にあわなくなったり病気が治ったり出世したり
良縁に恵まれたりするという奴なんだ。
まあ当初は自分も全然信じてなかったんだけど、大量のお礼の手紙とか
わざわざ仕事を頼みに来る人とかが、海外から来たり大企業の社長さんとかが
頭下げてまで仕事の依頼とかするんで、少しは信じるようになった。
ちなみに親父の仕事は建設関連の中小企業の社長。
へぇ
うちの家系は、跡取り以外の子供が全員10歳になる前に死んでいたらしい。
これは婆ちゃんに聞いたんだけど、第一子だった婆ちゃん以外の兄弟は
みんな生まれてすぐに死んだり、1、2歳で死んでしまったんだって。
生まれた人数自体は10人近いのに、生き残ったのは婆ちゃんだけ。
婆ちゃんより前のご先祖もみんなそんな感じだったみたいで
うちは極端に親戚が少ないです。
でも、父の代からはそういうのがなくなったみたいで
ほとんどの兄弟はちゃんと生き残るようになった。
それ、単に「昔の事だから」ってやつじゃね?
160 :
本当にあった怖い名無し:2008/07/26(土) 08:25:45 ID:baJu5yZT0
>>156 なんというんだろうか
アゲマン家系?
>>158 跡取り一人しか生き残らないというのは極端だが、昔は子供が死ぬのは当たり前だったからねえ。
>>156と知り合いになりたい…
良縁に恵まれたいよorz
163 :
156:2008/07/26(土) 16:41:50 ID:01Jkg7lo0
>>161 うーん・・・
しかしうちの家系って、この加護だか呪いのせいで相当に酷い目にあってたらしいからなあ
例えば座敷童子みたいな感じで拉致監禁されたり、人魚の肉みたいな噂を立てられて
肉目当てに領主に襲われて、逃げ出したりとか・・・
それにしても、昔はありがちな御伽噺だと思ってた、この呪いじみた加護を受ける原因になった話も
多少は真実が含まれているのかもしれない。
自分の意思に関係なく加護発動するなら、迷惑だよな。
嫌いな同僚も幸せになったりするの?
165 :
ガッツいちもつ ◆ArGuQNUalU :2008/07/26(土) 17:14:52 ID:SZk0Ah0OO
>>158 家系の呪いは契約から何代までと期限付きのものがある。
おそらく期限が過ぎたか、解約したんだろう。
家系が関係あるかは分かんないんだけど
親が霊感強いってことでレスしてもおk?
167 :
156:2008/07/26(土) 18:20:17 ID:01Jkg7lo0
>>164 基本的には、嫌ってる人とかでも出世したり良縁に恵まれたりはする。
そもそも、うちの家系に訪れた危機のほとんどはそれが原因だからなあ。
先祖が、周囲の幸せなんて望まなければこういう事にはならなかったのだろうか?
168 :
本当にあった怖い名無し:2008/07/26(土) 20:07:37 ID:FnKbwIT+0
スレ違いなんだが。
母方の実家が特に名家とかって訳ではないんだが、凄く古い家系?で。
普通の墓場と違って森の中を歩いて行くと(一応、道?はある)突き当たりが開けててそこに自分の家の墓がズラッと並んでる。
墓って書いたけどここは8割がた墓石はない。花瓶?と卒塔婆が土に埋め込まれてる感じ。
(だから墓参りの時はどこまで踏み込んで良いのか今もドキドキしてる)
気づき難いんだけどもう少し奥に行けて、そこにはもう雨?とかで字が溶けてて読めない墓石がまたズラッと並んでる。
墓石と言っても今の時代のとは全然違って、ただ丁度いい大きさと形の石って感じ。昔はそういう石作りの仕事あったのかな?
ギリギリ読めたのが江戸時代辺りの石だったと思う。
単純に土地があったから続いてる墓ってだけなのかも知れんが、古い先祖の存在を確かめる物が残ってると自分の家系には何かあるのかって思いたくなるw
お盆はバイト休んで帰るからその時にでも祖父さんにでも聞いてみます
169 :
本当にあった怖い名無し:2008/07/26(土) 21:37:22 ID:nyzYjBQH0
>>163 >この呪いじみた加護を受ける原因になった話
何だろ。
相当昔からなんだな、それは。
170 :
本当にあった怖い名無し:2008/07/26(土) 21:37:26 ID:RNh9Rc2t0
新宿で実際に聞いた話。
母一人子一人の家族がいて、母親が痴呆になったんだって。
その家の一人息子はもともと小児麻痺で一人では日常生活も
出来ず介護が必要らしい。ただ、もともとその家族は5人家族で
父親が事故死して、姉二人が自殺したらしい。
聞いた時は、何かに祟られているのかなとぞっとしたけどね。
171 :
本当にあった怖い名無し:2008/07/26(土) 23:13:59 ID:xmWd/veW0
たいしたことないけど
うちの父方の家系は父の兄弟以降
つまり私らの代から男が少ないそのうえ子供ができるか心配
父の兄弟全部で8人うち男6人でその子供が9人
そのうち男の子供3人
一人は引きこもりの40代。内臓に病気がある。
一人は突然、一生治らない重い病気に(筋力がどんどん落ちるやつ)
一人はまぁ普通??ほとんど関わってこない一族でも敬遠されがちな人の子供
3番目の人が上手く結婚してくれないとうちの家系は滅びることになるw
もしくは誰かが婿もらうか。
でも父の姉たちの子供は男がいて、しっかり結婚&子供もいる
172 :
156:2008/07/26(土) 23:31:42 ID:01Jkg7lo0
>>169 実を言うとこの呪いじみた加護のせいで、うちの一族は各地を流転するはめになったらしいんだ。
そんで一族で文字を書けるようになった人が出たのは今から200年位前だから、この話は口伝で伝えられてて
正確な年代と場所がわからないんだ。
まあわりと長い話なんで省略するとこんな感じの話。
昔々与作という村人が居た。
与作は瀕死の狐を助けた。
狐の尻尾は6本だった。
5年位後に、狐が凄い美人の姿になってやってきた。
狐は恩返しとして願い事を叶えると言ってきたが、与作の願いに呆れて
与作が心配だからと、与作の家にいついた。
二人は色々あって仲良くなり、夫婦になる、子供も出来た。
しかし二人の仲を嫉妬する者達の謀略で、二人は離れ離れになる。
色々あって、狐が与作と子供を奪った連中を殺し、狐は討伐対象になる。
しかし狐は圧倒的に強く、討伐に来た武士をほとんど返り討ちにしてしまう。
覚悟を決めた与作が、狐退治に向かう。
狐と戦うが、狐は与作に殺されるつもりだったので、与作が勝つ。
与作は結局狐を殺せず、しかたなく狐は自分を殺した証代わりとして自分の尾を渡す。
最後に狐は問う「お前は何を望む。」
与作は答える「狐と死んで行った者を含めた皆の幸せ」
狐は懐かしそうに笑うと「ならばその願いを叶えよう。」
その言葉の後に狐は与作の前から消え去った。
その後、与作は死んだ者の供養と、狐のこれからの生が幸せである事を願うため出家した。
与作と狐の子は不思議な加護を受けながらも普通の人として生き、死んだ。
この話における与作と狐が俺の先祖らしい。
まあ意外に長くなったが、真実かどうかはわからないがこれが俺がばあちゃんに聞いた話。
173 :
本当にあった怖い名無し:2008/07/26(土) 23:52:01 ID:jpCz/DBYO
なんという厨臭い話…
与作の子供はどうなったの?
与作は何故狐を退治するの?
175 :
ガッツいちもつ ◆ArGuQNUalU :2008/07/27(日) 00:16:16 ID:8yE8CtoKO
>>172 六尾の狐ってのは何かの暗喩だったりしてな。
セックス自体、男女が一つになる契約すなわち両者の背負っている正負の要素を共有する行為だから、悪霊のたぐいと実際にセックスをしたならそりゃあ悪いものを引き継ぐことになってもおかしくはない。
旧約聖書の創世記にも人間の女たちと人ならざる者たちが夫婦になって子をつくったとあるが、その子孫は邪な者たちばかりだったらしい。
もちろん、君らが邪だというわけではないけども。
異類婚姻譚はポピュラーな「うちの家系は特別なんです」の主張だからな。
狐嫁なんて日本中に残ってる話だろ。民話の世界だ。
元々不思議なことが続く家系で、理由付けのために語り伝えてきたのかな
口伝や神話といえども、部分的には真実を反映している面もある。
単に文献史料でないからといって頭から否定するのもどうかと思う。
ただ、先の話では与作のもとに美女の姿で狐が現れた時点で、願いをかなえるというより契りを結ぶことを目的としていたようにみえる。
その時与作が何を願ったのかも気になるが、狐は相手の意志を「却下」した上で自分の意志により居着いている。
狐を助けてから美女の現れるまで五年の歳月が流れている点、狐が最期に「懐かしそうに」笑ったという点、
物語中での与作の年齢の推移も気になるな。
ひょっとすると狐を助けた与作がまだ少年で、妻を娶るには早すぎたのかもしれない。
とても興味深い話なので、できるだけ詳細に教えてもらえませんか?どれだけ長くなっても必ず全て読みます。
実は狐が最後にかなえた願いと、呪いと寺社での祝福がともに無効になるという君の家系にみられる現象は、
一見矛盾しているようでいてかなり真実な応答にも思える。
一族が流転する要素は、最後にかなえた願いではなく姿を消した狐との契り自体により引き継いだものかもしれない。
>>177 >実は狐が最後にかなえた願いと、呪いと寺社での祝福がともに無効になるという君の家系にみられる現象は、
これは別の人じゃね?
自分も156の話、興味深いので詳細に聞きたい。特に、
>色々あって、狐が与作と子供を奪った連中を殺し、狐は討伐対象になる。
>しかし狐は圧倒的に強く、討伐に来た武士をほとんど返り討ちにしてしまう。
>覚悟を決めた与作が、狐退治に向かう。
この辺の流れが良くわからんのでkwskお願い
うひゃ
早とちりすんまそw
180 :
156:2008/07/27(日) 08:48:09 ID:EfKEngun0
>>173 おれも話を聞いた時は、まるで同じ感想だったよ。
おりしも、実は残酷な童話シリーズが流行してた頃だからなあ。
>>174 与作の子供は、村長の家の養子になって、村長の後を継いだらしい。
狐が多数の人間を殺した事と、完全にたたり狐になってて、どんどん被害が大きくなって
やむなく殺害を決意したという事らしい。
>>176 それはたぶんにあると思う。
なにせ200年前まで、完全に口伝だったんだから、話なんていかようにも変えられるしなあ。
>>177 うーん、呪いを無効化する家系の人たちとは、少なくともこの話の中ではまるで関係無いと思う。
とはいえ日本人なんて、ほとんどが遠い親戚みたいな物だから、関わりが完全に無いとも
言いきれない。
与作が最初に願ったのは、皆の幸せ。
狐はそれを聞いて「こんなお人良しがこの先、生きていける訳が無い」と思って、
「自分の力で守ってやるから、その間にちゃんとした願いを決めておけ」という事になったらしい。
与作の物語内の正確な年齢は不明ですが、狐を助けた時にはまだ男になっていない。
つまり童貞だったらしいから、まだ子供だった可能性が高い。
あと関係あるかどうかは不明だけど、与作の家族はこの時点で流行病で全滅したらしい。
なお物語の最初と最後の間に流れた時間は、だいたい10年ちょっと位らしい。
さすがに話を全部載せると、かなり大変な量になるからスレ違いになりそう。
全文載せても、問題無いスレとかご存じ無いでしょうか?
181 :
156:2008/07/27(日) 08:50:25 ID:EfKEngun0
>>178 与作の事を、狐が来る以前から好きだった娘が居たんだが、その娘は与作に想いを伝えてなくて
そんな間に狐と与作が夫婦になってたんだ。
最初は娘も、二人を妬みながらも我慢していたらしいが、二人の間に子供が出来るとついに堪忍袋の尾が
きれて、二人の仲を引き裂こうと考えたんだ。
娘は自分一人では二人の仲を引き裂くのは困難だろうと考えて、ある男に協力を要請した。
その男が、この村の村長の一人息子だったんだ。
この男、もう妻が居る身でありながら、とても好色で暴力的なひどい奴だったらしい。
そしてこの男には、もう一つ共犯関係に持ち込む上で有利な点があった。
それは、この男は前に狐に夜這いをしたが、返り討ちにあったらしい。
だから狐の事を恨んでいた。
まずはこの娘と男は与作と狐の弱味を握る為に情報を集めた。
その結果、狐は満月の夜だけは人の姿を保てずに狐に戻ると知った。
狐が妖怪の類だと知った二人は、狐の弱点を調べた。
運良く狐は新月の夜には力が大幅に弱体化する事と、その時に鉄の輪を付けると
力の大半を封じられる事がわかった。
ここまでわかった二人は、狐を嵌める為に、与作が野良仕事中に熊に襲われたという嘘で
狐を人気の無い所までおびき寄せた。
何時もの狐なら、嘘を見破れただろうが与作の危機と聞いて冷静では居られなくなって罠に嵌められたらしい。
結局、狐は鉄の輪をはめられて、男に村長の家の蔵の中に幽閉された。
なんで幽閉されたかって・・・ばあちゃんが口を濁してたから、そういう事なんだろう。
続く
182 :
156:2008/07/27(日) 08:50:58 ID:EfKEngun0
与作は突然、行方不明になった狐を何ヶ月も捜索したが見つかったのは、前に与作が狐にあげたお守りだけだった。
そして狐を嵌めた娘も、必死に捜索に協力をしているように見せかけた。
狐の生存が絶望視されて、与作はまともに食事が喉を通らなくなって、ついに倒れたらしい。
娘は必死に看病して、その折に与作と狐の子とも仲良くなったらしい。
結局、その後娘は数年間かけて狐を失って傷心状態になった与作の心に付け込んだのと、与作の子と仲良くなる事で
ついに婚約の約束を取り付けた。
喜んだ娘は、蔵に閉じ込められた狐にその事を告げた。
狐はついに自分を嵌めた者達の抹殺を計画する、まず最初に自分に惚れ抜いてる男に媚を売って
満月の夜に鉄の輪を外させた。
そして輪を外した男を殺して食って、力を回復させた。
やがて娘と与作の結婚式の時に、狐の姿で乗り込み娘を惨殺しついでに共犯者の男も惨殺した。
与作は狐が生きてた事と、いきなりの凶行に驚愕した。
狐は正気に戻ると、凄い速度で森に逃げていった。
その後、幾度も山狩りが行われたがその度に多数の犠牲者を出した。
やがてその噂を聞いて数多くの腕自慢が各地から集まって、山狩りに参加したが結果的には
変わらなかった。
ちなみに与作は、事の顛末を村長から土下座されながら聞かされたせいで苦悩していたらしい。
山狩りが行われなくなった後、近隣の村々で神隠しが多発。
それが狐のやった事だと、気がついた与作はついに覚悟を決めて、狐退治に向かった。
という話だった。
>>156
>>1 に
>一族に伝わる不思議な話
ってあるし、スレ違いじゃないと思うよ
とりあえず自分は超長文でもkwsk聞きたいぜ
184 :
本当にあった怖い名無し:2008/07/27(日) 09:14:48 ID:r/DApSUp0
ここで晒して全然おK
うはwなんというライトノベルwだが面白い。もっと読みたいです!
>>128と
>>156がくっついたらどっちが勝つのだろうとか厨臭いことを考えてしまった
アゲマンはぜひお近づきになりたい能力だが完全無効化の方がレアっぽくはある
187 :
156:2008/07/27(日) 15:00:56 ID:EfKEngun0
わかった、凄く長いし面白くなさそうだが、全部ここに載せるよ。
昔々、ある所に与作という村人が居た
与作が何時ものように、野良仕事をしに行くと
金色の毛並みを持ち、尾が6本もある狐が瀕死の状態だった。
可哀想に思った与作は、狐を連れて帰り治療をしてやった。
与作の懸命な治療の甲斐あって、狐は元気になった。
元気になった狐を、与作は森に放してやった。
それから五年後、ある夜に与作の元にかなりの美人が訪ねて来た。
どうやら話によると五年前の狐らしく、恩返しの為に来たらしい。
正直言って、いくら与作でも信じられなかったが、目の前で狐の姿に戻られたのでは信じざるおえなかった。
狐はどんな願いでも叶えてやると言った。
しかし与作には正直言って、望むような願いなど無かった。
ただ、もし願うのならば皆が平穏で幸せな日々を送る事だけだった。
その旨を狐に伝えると、狐はあきれた顔で「お前は馬鹿か?自身への恩賞でなぜ他者の幸福を望む?」
と言った。
与作は「だって、皆が幸せならおらだって幸せだもの」と返した。
狐は「それはお前が贅沢を知らないのと、お人好しだからだ」と返し
続けてため息を付きながら「仕方が無い、お前が本当の願いを見つけるまで、お前を守ってやる。」
「食い扶持の事なら安心しろ、お前を養う位は簡単なことだ。だから心配せずに何を願うのかを、ゆっくりと考えるといい。」
こうして狐は与作の家に居ついた。
188 :
156:2008/07/27(日) 15:01:38 ID:EfKEngun0
それから、幾日か経った時の事
狐が「贅沢を教えてやる」と言って与作を大きな町に連れて行った。
そして与作は大きな屋敷の中に通された。
中には与作が見た事の無いような、豪華な食事や多数の美女が用意されていた。
与作は萎縮してしまい、料理にも女性にも手を出せない。
そんな与作を見た狐は、料理を皿に盛って、与作に箸渡しで食べさせた。
料理の美味しさに、感激した与作は貪る様に料理を食べた。
やがて満足した与作は狐にお礼を言った。
狐は上機嫌で「満足したのならば、それで良い。ところで与作これ以上の食事を毎日食べたくは無いか
それ位なら簡単に叶えてやれるが?」
与作は「それは勘弁だ。たまにだから良いんだから。ところで残った料理持って帰って良いか?
村の皆にも食べさせてあげたいだ。」
すると狐は怒って「あいつらは恩を仇で返すような連中だ。だから駄目だ。」
与作は驚いて「そんな事は無いと思うけどなあ?」と返した。
狐は諭すように「良いか与作。ほとんどの人間は恩を仇で返すような連中だ。
お前達に対して威張ってるような連中も、その上で君臨してる連中も皆そうだ。
普通の人間というのは、人の弱みに付け込んで自分だけ旨い汁を吸おうとするんだ。
お前みたいな馬鹿なお人好しは初めて見るが、そんなお前が長生き出来るとは思えん。」
そう言うと、狐は与作を連れて家へと帰った。
その後もこんな感じの事を、狐は何度もやったが基本的に与作の対応は変わらなかった。
189 :
156:2008/07/27(日) 15:02:28 ID:EfKEngun0
ある夜、狐は言った「今でも、お前には望みは無いのか?」
与作はこう返した「うーん、今でもやっぱり皆幸せなのがいいだ。でももう一つ欲しい物が出来ただ。」
狐は破顔すると「そうかそうかお前にもやっと人並みの欲望が出てきたか、それで欲しい物とは何だ?」
与作は照れながら「狐が欲しいだ・・・」
狐はきょとんとして「え・・・わたし。なんだ美女がほしいのか?だったら私以上の美女をお前にやろう。」
与作はまじめな顔で「ちがうだ。おらはお前が欲しいんだ。」
狐は完全に顔を真っ赤にして、「お前が人をからかう事を覚えるなんてな。少しは人が悪くなったようだな。」
与作は「おらは本気だ。」と返した。
狐は泣きそうな顔で「どうして私なんだ?私の何が好きになったんだ?」
与作は「何をと言われても困るだ。狐のきれいな髪も肌も目も好きだし、時折の仕草も好きだし
狐の優しい所とかも大好きだ。」
狐は泣きながら「下手な口説き文句だな。でも真心込めて口説かれたのは初めてだ。とても嬉しい。
でもその願いは叶えられない。」
与作は「どうしてだ」と問うた。
狐は「だって私だってお前と一緒にいたい。お前の傍だと今まで感じたことの無い位に優しい気持ちになれるんだ。
お前の為に何かをしたいと自然と思える。でもそれは卑怯だ。どう考えた所でお前がくれた物と私とでは釣り合わない。
そもそもそれでは恩返しにならない。」
与作は言った「おらが狐が大好きなのは変わらない、狐もおらが好きなら夫婦になろう。
そうすればおらはとても幸せだ」
狐は「わかった夫婦になろう。でもそれはお前の願いだからじゃない、私の望みだからだ」
与作は笑って「うん、これからもよろしくな狐」と答えた。
それから幾つかの年月が過ぎた後に、与作と狐の間に待望の男の子が生まれた。
与作と狐はその子供に真作と名付けた。
二人は幸せの絶頂だった。
190 :
156:2008/07/27(日) 15:03:35 ID:EfKEngun0
しかしそんな彼等を憎憎しげに見つめる者が居た。
それは一人の娘だった。
娘は、昔から与作の良さを知っていた。
ただ、恥ずかしくてその想いを伝えられなかったのである。
そして気が付けば、与作の横には何時も狐が居て、二人の関係は強固になっていた。
最初は想いをこらえていた娘も、やがては激しい憎悪に屈してしまった。
娘は狐から与作を取り戻すべく、計画を立てた。
まずは協力者を探す事、これは簡単だった。
なぜならば、狐に欲情しているうえに、恨んでいる男を知っていたからだ。
その男とは村長の所の長男だった。
長男は妻が居ながら、好色で暴力的で怪力以外の美点が無いような男だった。
長男は以前、狐に夜這いしたが返り討ちにあいそれ以来、復讐の機会を探っていた。
娘は長男を言葉巧みに、自身の計画に参加する事を承諾させた。
191 :
156:2008/07/27(日) 15:04:36 ID:EfKEngun0
まずはこの娘と長男は与作と狐の弱味を握る為に情報を集めた。
その結果、狐は満月の夜だけは人の姿を保てずに狐に戻ると知った。
狐が妖怪の類だと知った二人は、狐の弱点を調べた。
その結果、妖怪は基本的に鉄に弱い事や、満月の時に力を発揮するものは
基本的に新月の時には力の大半を封じられる事がわかった。
ここまでわかった二人は、狐を嵌める為に、与作が野良仕事中に熊に襲われたという嘘で
狐を人気の無い所までおびき寄せた。
何時もの狐なら、嘘を見破れただろうが与作の危機と聞いて冷静では居られなくなって罠に嵌められたらしい。
結局、狐は鉄の輪をはめられて、男に村長の家の蔵の中に幽閉された。
与作は突然、行方不明になった狐を何ヶ月も捜索したが見つかったのは、前に与作が狐にあげたお守りだけだった。
そして狐を嵌めた娘も、必死に捜索に協力をしているように見せかけた。
狐の生存が絶望視されて、与作はまともに食事が喉を通らなくなって、ついに倒れたらしい。
娘は必死に看病して、その折に与作と狐の子とも仲良くなったらしい。
192 :
156:2008/07/27(日) 15:06:03 ID:EfKEngun0
結局、その後娘は数年間かけて狐を失って傷心状態になった与作の心に付け込んだのと、与作の子と仲良くなる事で
ついに婚約の約束を取り付けた。
喜んだ娘は、蔵に閉じ込められた狐にその事を告げた。
狐はついに自分を嵌めた者達の抹殺を計画する、まず最初に自分に惚れ抜いてる男に媚を売って
満月の夜に鉄の輪を外させた。
そして輪を外した男を殺して食って、力を回復させた。
やがて娘と与作の結婚式の時に、狐の姿で乗り込み娘を惨殺しついでに共犯者の長男も惨殺した。
与作は狐が生きてた事と、いきなりの凶行に驚愕した。
狐は正気に戻ると、凄い速度で森に逃げていった。
その後、幾度も山狩りが行われたがその度に多数の犠牲者を出した。
やがてその噂を聞いて数多くの腕自慢が各地から集まって、山狩りに参加したが結果的には
変わらなかった。
ちなみにこの頃の与作は、事の顛末を村長から土下座されながら聞かされた事と真作が狐に激しい憎悪を
持っている事に苦悩していた。
193 :
156:2008/07/27(日) 15:07:29 ID:EfKEngun0
山狩りが行われなくなった後、近隣の村々で神隠しが多発。
それが狐のやった事だと、気がついた与作はついに覚悟を決めて、村長から槍を貰い
狐退治に向かった。
狐は人の姿で与作を出迎えた。
狐は微笑を浮かべて「やっと、その気になってくれたか。待ってたんだぞ、お前が私を殺しに来る事を」
与作は苦しげに「もうこんな事はやめてくれだ!おらに出来る償いなら何でもする!だから・・・」
狐は悲しげに「お前に出来る償いなんて無いし、償う必要も無い。私とあの娘が一番悪いのだから」
与作は顔を上げ「なら一緒に帰ろう、そして一緒に皆に謝ろう。皆が許してくれなかったら、真作も連れて
一緒にどこかへ逃げよう。」
狐は首を振り「無理だな、自分が一番悪いとわかっててもお前や村人や人間への憎悪は消えないんだ。」
そして狐は、牛の何倍も大きい狐の姿に変わって「お前を殺せば、この気持ちが消えるのかどうかわからない。
試すのも怖かった。だがお前と私が剥き出しでぶつかり合えば、この不快な気持ちも消えるかもしれない。
さあ立ち上がれ与作!!お前が私を殺さないというのなら、手始めに真作を含めた近隣の村の連中を皆殺しにするぞ!!」
与作は槍を強く握り「狐・・・それがおめえの望みなら・・・行くぞ!!」狐へ向かい駆け出した。
与作の本当の戦いはこれからだ!!
EfKEngun0先生の次回作にご期待ください。
狐が、狐が可哀想すぎる....。
村の連中なんか皆殺しにしちゃえ!
すばらしい大作だ!これこんな所に発表しちゃっていいのか?
もう少し状況描写を増やして水増しして、
ライトノベル系の賞に応募したらめちゃくちゃ金になるんじゃないのか?
っていうかアニメでみてえええええええええええええええええええ
197 :
本当にあった怖い名無し:2008/07/27(日) 16:45:51 ID:gcMxY6kR0
∧___∧
| ノ ヽ
/ \ / ヽ
< ミ ( _●)ミ >
ミ 、 |∪| 、`\
/ __ ヽノ /´> )
(___) / (_/
| /
| /\ \
| / ) )
∪ ( \
\_)
うちはおばあちゃんが糖質
私の妹も糖質
おじいちゃんの妹達の代から男運が悪い(TT)
私も男からSEXの対象にしかみられたことがない
恋愛対象にみられたい
仕事運も金運もわるい
親戚ほとんど借金地獄
199 :
156:2008/07/27(日) 17:27:46 ID:EfKEngun0
狐と与作の戦いは激しく、周囲の木々は狐の尾に砕かれその音は周囲の村々に響いたという。
与作は何度も打ちのめされたが、その度に立ち上がり狐を槍で突き刺した。
そしてついに与作の槍は狐に致命打を与え、狐は崩れ落ちた。
狐は嬉しそうに「強かったよ・・与作。さあとどめを刺しておくれ。」
与作は「もういいだろ・・狐、おめえは最初からおらを殺す気無かったんだろう?」
狐は首を振り「いや本気だったさ、ただ無意識に手加減をしていたらしい。」
与作「そういえば狐と本気で喧嘩したのは、初めてだったな」
狐は微笑を浮かべて「そういえば、そうだな。お前に嫌われるのが怖くて、無意識に媚びてたのかもな。
幸せすぎて気が付かなかったけど」
与作は笑いながら「それはよかっただ。狐と本気で喧嘩したらおらが勝てる訳無いしな」
狐は「おいおい私は本気だったんだぞ」
与作と狐は互いを見合って、笑い合っていた。
それは二人とも、とてもいい笑顔だったらしい。
笑い終わると狐は自分の尾をひとつ食いちぎり、与作に投げた。
与作は驚いて「狐、何馬鹿なことをしているだ!」
狐は「馬鹿な事じゃ無い、尾の一つも無ければ私が死んだ証にならんだろう?」と言った。
与作は薬を取り出して狐に塗りながら「馬鹿を言うな!一緒に帰ろう」
狐は悲しげに首を振り「私は罪を償わなければいけない、それは狐としての生を捨て神になる事だ
そして神になってお前と真作、気に入らないが村の連中達の係累を守護する事だ」
与作は鼻水を流しながら号泣し「わけわからないだ狐。おらはもうお前と離れたくないだああ!!」
狐は泣きながら「ごめんね与作。でもねそれが私達一族に伝わる掟なの」
与作と狐は互いに抱き合い泣きあった。
200 :
156:2008/07/27(日) 17:37:43 ID:EfKEngun0
狐は最後に与作に問うた「与作、お前の願いはなんだ」
与作は一番の願いは叶えられないと気が付いていた。
だから答えた「狐と真作と、娘と長男と死んでいった皆とそれ以外の皆の幸せだ」
狐は懐かしげに笑うと「欲張りな望みだな。しかしお前らしい、良かろうその願い叶えよう。」
そう言って狐は姿を消した。
その後、与作は狐と娘、それ以外の死んでいった者達の供養の為に出家した。
真作は村長の家の養子になって、次代の村長となった。
与作は、死ぬ前に真作に狐との出会いから始まる事件の顛末を伝えたという。
なお、狐の尾と槍はいくども他人の手に渡ったが、何故かうちの家系の誰かの手に戻って来るらしい。
ちゃんと実家に両方ともあるが、狐の尾は純金のような金色で触り心地は
普通に動物の尾のように思える。まあ作り物だと思うんだが。
槍の方は1000年位前の良品らしい。
これでばあちゃんから聞いた、与作と狐の話は終わり。
まあ真実は不明だが、これがうちの家に伝わるお話だな。
これ以降も、子孫達の話は続いていくけど、その中で狐らしき存在も度々出てきたりする。
最後まで読んだ皆様、ご苦労様でした。
激しく乙!
202 :
156:2008/07/27(日) 17:51:18 ID:EfKEngun0
>>186 無効化のほうが勝つと思うなあ。
だって神社仏閣の偉い神様のまで無効化するんだから。
>>194 おさるさんにアクセス規制されて、書き込めなくなってて。
さすがにソードマスターはやりません。
>>195 おれも物語内とはいえ、事実を知りながら与作を騙し続けた村長に怒りを感じたな。
というか、厄介者も殺せたし跡継ぎも手に入れたし、実はこいつが黒幕だったんじゃなかろうか?
>>196 お世辞でも、口伝で伝えた人達も喜ぶと思います。
でもまあ、こんな感じの話は沢山あるだろうから、賞は無理だと思います。
むしろこの話で賞を取れる位の筆力のある人なら、是非とも書いてほしいなあ。
著作権とかは誰も要求しないから。
>>197 くま?
それともキツネ?
>>200 ちゃんとしっぽと槍も現物として伝わってることに驚いた。
書いてくれてありがとう!すげー面白かった。
尻尾と槍見てええええええええええ!
個人的には与作が一番怖かったな。ある意味狂人だと思った。狐が屈するほどの。
子孫達の話もwktkしてるんでもし気が向いたら書いてほしいな
獣の槍だーww
206 :
本当にあった怖い名無し:2008/07/27(日) 18:49:03 ID:0IsiAOJ50
>>198 !ヽ, __ ,/{
!,ゞ ヽ
i i,从从!l
| l|l ゚ヮ゚ノリ <イキロ
j /ヽ y_i、l
{`zーi__ノ卯!_ゝ
`ー-'く/_|_リ
207 :
156:2008/07/27(日) 18:54:56 ID:EfKEngun0
正直言って子孫の話は・・・
基本的に
加護が原因で権力者の寵愛を受ける。
↓
権力者の息子か側近が、うちの家系の人間が権力者を狂わせてると判断
↓
権力者を殺害もしくは失脚させて、うちの家系の人間を放逐もしくは根絶やしにしようとする。
↓
逃げる
↓
家族とかが捕まる場合があるが、基本的には援助者のおかげで逃げ切る
↓
どこかの村に居つく、もしくは旅芸者とかになる
↓
振り出しに戻る
になるか、加護を過信して無謀な事に挑戦して失敗した奴が逆恨みして変な噂を立てられたり
他の奴に加護の事を話して、知った奴に拉致監禁とかのパターンだしなあ。
それでも良いなら、書きますが
>>207 そちらの差し支えさせなければ、是非お願いします!
すげ〜〜〜〜wktk
210 :
156:2008/07/27(日) 19:51:42 ID:EfKEngun0
>>204 与作は確かに狂人だな。
というかエゴが凄く少なすぎるんだよな。
とはいえ、人としての歪みなんて誰にでもあるし、実は自称普通の奴の方が
おかしい場合が多いよなあ。
>>205 まさかここでその名を聞くとは
そういえばあまりに嘘臭いから、与作と狐内ではかかなかったけど
狐の一族には酒池肉林をやった奴とか、葛葉とかいう名を人間から貰った奴が
居るらしい。
>>206 何かは知らないが可愛いな。
山形大二という、謀反を起こして打ち首になった人が居るらしいんだけど
その人を匿った際に、娘と出来ちゃって子供まで出来てしまった。
その子供が家の先祖とかなんとかw
あと、長女の産んだ最初の子が男の子だったら、その子は
心を病むという言い伝えがある。
私は長女、最初の子は男の子^^;
はーずーれーろー。
ああ、kyでごめん。
>>156 興味深いですねー
平安時代くらいの話なのですか?
214 :
156:2008/07/27(日) 20:49:37 ID:EfKEngun0
>>207 わかりました準備が出来次第、投下させていただきます。
>>213 いえいえ、皆で盛り上げるスレですから
そろそろ自分がKYとか言われそうです。
>>213 狐と与作の話が事実であったと仮定した場合。
正確な年代はわかりませんが、源平合戦の前ではないかと思われます。
なにせ負けた源氏の武将を助けて、看病したせいで真作から5代経った後の子は
その武将に拉致監禁されるはめになるのですから。
>>214 >なにせ負けた源氏の武将を助けて、看病したせいで真作から5代経った後の子は
>その武将に拉致監禁されるはめになるのですから。
それはすごいですね!
1000年前という槍の伝来とも符合します。
その、狐と戦ったという槍ですが、日本の槍の原型の菊地槍でさえ12世紀に誕生しました。
あなたが今お持ちの槍は一世紀以上その起源をさかのぼる品です。
しかもそれが荘園制の農民の所持した槍だとは、定説を覆す大発見だと思います。
216 :
本当にあった怖い名無し:2008/07/27(日) 21:27:12 ID:y7UqDbAvO
平安期くさいよね。
葛葉とか玉藻とかの流れみたい。
殺生石とか、多尾狐の伝承ってあの年代が多いし。
異能やら山の民か、はたまた渡来系への暗示なのか興味深い伝承だわ。
217 :
156:2008/07/27(日) 21:28:59 ID:EfKEngun0
>>214 うーむ・・・
それじゃあやっぱりあの槍は偽者だという事でしょうか?
ただでさえ、固有名詞を極力排除した口伝ですから信憑性は薄かったんですが
そういえば1180年あたりの飢饉の時に、与作の子孫の住んでいた村は豊作とまで
言えないが収穫が良かった性で、捕まったそうですがこれも嘘なのでしょうか?
218 :
本当にあった怖い名無し:2008/07/27(日) 21:38:09 ID:y7UqDbAvO
>>214 口伝の伝承なんてそんなもの。
槍の伝承があるだろうが定かではないだろう。
伝言ゲームで細部の信憑性は怪しいだろうね。
遺されてる槍があるとしたら、代々憑き物預かりしていたみたいだから、その手のモノがいつのまにか変化したものだと考えるのが妥当でしょ?
>>218 「憑き物預かりしてる」って言ってたのは、516とは別の人だよ
火の神に祟られて呪いも祝福も効かない一族の方
220 :
本当にあった怖い名無し:2008/07/27(日) 22:05:02 ID:y7UqDbAvO
>>219 >>218だけど、そうだっけ?スマソ。
それだけの口伝があるなら縁起帳とかないのかな?江戸期以前のモノとかだと民俗学者が欲しがるだろうな。
郷土史研究家に頼んで編纂してもらえば?
222 :
156:2008/07/27(日) 22:22:11 ID:EfKEngun0
>>220 実家の方に200年前の先祖がまとめた、自身の家系の話や自身の家系の研究書とかは
多数置いてあります。
保存状態が悪くなると困るので、倉庫の奥に眠っているみたいです。
うーん、ばあちゃんが絶対に反対するし、親父も許可しないと思う。
ばあちゃんはこの呪いじみた加護を、気味悪く思ってるし自分達の名前が世間に出たら
先祖の二の舞になると本気で思っているからなあ。
>>222 実際、自分自身で「周りの人に加護がいってるなぁ」って思うことある?
もしよければ訊きたいんだけども。
224 :
156:2008/07/27(日) 23:07:22 ID:EfKEngun0
>>223 正直言って、先祖達と比較するとたいした事は無いがいちおうある。
たとえば小学校の時に中学受験の為に塾に行ったが、そこの塾では例年だと基本的に
第三志望までに入れるのは、30人中5人位らしくて偏差値70以上の所に入れた奴は10年に一人位らしい。
しかし俺の時は33人中30人が第二志望以内で、偏差値が70以上の所に入れた奴は4人居た。
ちなみおれは第三志望で、残り二人は途中でやめた奴だ。
後は友人が、全員希望の大学に入れたり、友人の親が宝くじで大当たりして借金の完済に成功した位だな。
まあ偶然という事も考えられるけどな。
>>224 確かに、そんなエピソードがあるなら、
お婆様が先祖の二の舞になることを心配しているというのも頷けるw
ありがとう!
226 :
本当にあった怖い名無し:2008/07/27(日) 23:34:29 ID:QdNyn8Da0
156は国を治める人になれば良いと思う
我が家の名字は全国で8世帯しかない希少姓なんだけど、その所為か変な言い伝えがある。
親戚内で同姓同名の人間がいると、どちらかが生存競争に負けて死んでしまうって内容です。
迷信って訳じゃなくて、実際に祖母が嫁入りした際にも同姓同名になったもう一人が自殺しているし、俺の母親と同姓同名だった人も自殺。
従姉の母親は10万人に一人の奇病(今では治療できるそうですが)で死んでしまいました。
こんな感じの話ですがここでOKですか?
ok! motto! motto!
もう日跨いじゃったけど156さんIDが援軍ですねw
>>156さん
すばらしいお話をありがとう!
ところでどうしたことかこれを読んでから、涙が止まらない。
狐関係でこんなに泣いたのって、ごんぎつね以来だ。
うちの実家にはおっきなお稲荷さんがあって、代々祀っている。
以前、沖縄のユタ?って人に、「あなた、強力なお稲荷さん、
くっついてるわよ」って言われたのだけれど、そのお狐さんが
感応したのかなあ。
>>152 富士宮に阿幸地(あこうち)という場所があるんだけど
地名の由来がその悪王子神社なんだよ。祭神は火之御子神。
他に悪稲荷神社(冷汗)という怖そうな名前のお稲荷さんも
富士宮にはある。
そして富士にも今は左富士神社という名前だけど昔は悪王子さんと
呼ばれていたという神社があって祭神は大ノ御子神or火産霊命。
(異説として義経の実兄や北條早雲)
江戸時代、大津波が吉原宿を襲った時この神社の森だけは災難を
免れたという話がある。
素戔嗚尊については富士宮のは火の神様みたいなんで
関係ないと思う。
それで、富士宮に話戻すけこの阿幸地からさほど遠くない場所に
神様だか鬼が閉じ込められているとか化けたといわれる岩が
ある神社があるし、阿幸地あたりに古くから拝み屋として
有名な家があるんでもしかしたらそこの家の関係者かなとふと思った。
全く関係ない話でスマソ
>>125 うちの家系もそうだよ。
うちは傍流のさらにはしくれなのになぜか出てる・・・orz
宗家もうちの本家もすでに神家じゃないけど同族のある家が
禰宜をやっているからいいやと思っていたけどダメらしい。
232 :
156:2008/07/28(月) 07:28:03 ID:iq1eeisJ0
すいません日を跨いでしまいました。
お詫びと言っては、何ですがばあちゃんが加護を恐れる直接の原因となった話を
したいと思います。
ばあちゃんは20年前まで、宝石商をやっていたらしい。
はじめたのは、ベトナム戦争が始まる少し前だといってた。
最初の3年は少しの赤字で、4年目以降は大幅な黒字だったらしい。
なんで4年目から大幅な黒字だったかというと、何でも宝石を毎年凄い高値でたくさん買い取ってくれる客
が居たそうだ。
それだけでも不思議な話だが、さらにおかしな事に必ず代理人を立てて取引をするんだ。
まあばあちゃんも気になっていたが、お客様のプライベートの詮索は商売人として絶対に
やってはいけない事だと思って、できるだけ気にしないようにしていたんだ。
そんな事が10年位は続いた、ある日いつものお得意様が来たのだが今回は代理人では無く
本人が来たらしい。
その人物は、金髪碧眼で見るからに上等な服を着こなした気品が全身からにじみ出る様な初老の紳士だった。
ばあちゃんも驚いたようだが、その紳士は流暢な日本語で自分の名を名乗ると「何時も大変お世話になって感謝しております」
と言いました。
ばあちゃんはさらに驚きましたが、驚いてばかりでは商談になりません。
とは言っても何時もなら、適正価格より0が一つか二つ多い契約書に版を押すだけで終わりなのですが、
ふとばあちゃんは思いました、何でこんな馬鹿げた金額でいつもいつも買い取ってくれるのだろう?と
お世辞にも自分の所で扱っている宝石は良品ではあっても名品ではありません。
233 :
156:2008/07/28(月) 07:29:15 ID:iq1eeisJ0
この金額ならまともに取引すれば、同量の最高級品が手に入るのに?
不思議に思った、ばあちゃんはついつい「なんでこんな値段で何時も買い取って頂けるのですか?」と質問をしてしまいました。
すると紳士は、苦笑をして「すみませんミス、どうやら不安にさせてしまったようですね。理由は単刀直入に言うのなら
我が一族全体が、貴女に救って頂いたからです。」
ばあちゃんは余計不思議に思いました。
一族全体を救ったとはどういう事でしょう。
紳士は微笑を浮かべながら「そういえば、私の家族も日本に来たので今度会ってやって頂けないでしょうか?」
ばあちゃんは返答に窮すると紳士は「お気になさっている事も、実際に会って頂いたほうがおわかりになると思うのですが。」
ばあちゃんはついつい、その話にのりました。
ごく短い会話ですが、この紳士が信用に足る人物だと思ったのです。
それから数日後、ばあちゃんは紳士の招待でどう見ても一見様お断りのレストランに行きました。
なんか明らかにハイソな感じで正直居心地が悪く、息子達を連れてこなくて良かったと思いました。
なお紳士の家族は、どう見ても御伽噺か映画の優しい王妃様とか王子様とかお姫様みたいな感じの人達でした。
正直自分が場違いな気がしていましたが、紳士とその家族はとても優しく対応してくれたうえに、給仕の人やウェイトレスさんも
とても丁寧な対応で少しずつ、気分が良くなりました。
食事を楽しみながらばあちゃんはある事に気が付きました。
なぜかこの家族、全員装飾品がルビーを基調としていて、さらにルビーの質がこんなレストランを貸しきる人達にしては
良くありません。
疑問が顔に出ていたのでしょう、紳士が手を振って人払いをすると「以前の話の詳しい説明をしていませんでしたね。」
と言いました。
紳士と家族はとても真剣な顔です。
紳士は自身の一族の話を始めました。
234 :
156:2008/07/28(月) 07:30:01 ID:iq1eeisJ0
その話によると
紳士の一族は、700年まえに悪魔と契約して莫大な富と権力と名誉を得ました。
しかしその契約した先祖が、捧げた物が原因で一族に苦難が訪れます。
先祖は自分の子孫達を悪魔に捧げたのです。
まず最初の呪いは長男と長女は10歳までに確実に死ぬという物。
二つ目の呪いは、家を相続した者と家族は全員、悲惨な死に方をするという物。
三つ目の呪いは、一族の人間は全員30を超えると恐ろしい悪夢に毎日のようにうなされるという物でした。
無論、紳士の一族も呪いに対抗する為に様々な事をしました。
その中には、とても口には出せないような物も多々あったようです。
しかしどんなに凄い物でも、気休めにしかならなかったそうです。
紳士も自身の父や祖父が狂死したのは見ていますから、呪いへの対策は数えきれない程に行ったようです。
しかし無駄でした、やがて自分の子供達にも呪いは牙を剥きました。
9歳の時に突如として、奇病に冒されたのです。
紳士は治療の為にあらゆる事をしましたが、やはり無駄でした。
そんなある日紳士への贈り物にルビーの指輪が含まれていました。
紳士は不思議とそのルビーが気になり、嵌めてみました。
それからは周囲の状況は一変しました。
まず自分をさいなんでいた悪夢を見る事がなくなりました。
次に息子と娘の病気がいきなり快方に向かいました。
それだけでも驚愕ですが、さらに経営が悪化していた紳士の会社がその日を境に急激に業績を上げたのです。
またばあちゃんに出会うまでの10年間の間、一族に怪死や変死をした人が一人も居ないという話でした。
700年の歴史の中で一度も無かった事がやたらと多発したのです。
これだけの変化をもたらしたルビーなら、とてつもない何かが関連している筈だと思った紳士はルビーの出所を調査し
ついにはばあちゃんの元へとたどり着き、ばあちゃんの一族の伝承まで辿り着いたのだそうです。
ばあちゃんは驚きました、正直言って自分の家の加護などたいした事は無いと思っていましたから。
話を終えると、紳士と家族は感激のあまり涙を流しながら「ありがとう」と何度も繰り返していました。
235 :
156:2008/07/28(月) 07:30:44 ID:iq1eeisJ0
ひとしきり「ありがとう」と言った後、紳士は涙をハンカチで拭き取り真剣な顔で話を続けました。
ただ何かによって、一族に多大な変化が起きた事が多くの人間の耳に入ってしまった事で、その何かを必死で探している
連中が無数に現れてしまった事とそいつらの中には悪名高い連中とかまで多数名を連らねている事を語りました。
どうしてそこまで大事になったかというと、紳士の家系は社交界では知らぬ物はほとんど居ない程の呪われた家系として
有名だったからです。
ばあちゃんは顔を青褪めました。
だってそれは自身の家では口伝でよく語られる事とほぼ変わらなかったからです。
その様子を見た紳士と家族は辛そうに「恩を仇で返す事になり申し訳ない。ただもしもお許し頂けるのなら貴女様方を
お守りしてよろしいでしょうか?何に変えても守らせていただきます。」と言いました。
ばあちゃんは「謝らないでください、何もあなた方が悪い事をなさった訳ではないのですから。
むしろ私の宝石で幸せになった人達が居てくれてうれしいです。美しさでは無く、良くわからない物が原因なのが癪ですが」
と言いました。
紳士と家族は笑顔になり「これからも、よろしくお願いします。そしてかならず貴女方を守り抜いて見せます」
と答えました。
そしてひとしきりの歓談の後に、この食事会は終わりました。
それ以後も紳士達とばあちゃんとの交流は続き。
現在でもたまに親父や兄貴達やおれと一緒に会ったりしています。
ただこの件でばあちゃんもそうとう堪えたらしく、親しい人にしか宝石は売らなくなりました。
以上がばあちゃんの話。
余談だがうちの兄貴とあっちの姉ちゃんが凄く仲良くなってるんだ。
・・・ひょっとしたら近いうちに義姉になるかもな。
236 :
156:2008/07/28(月) 07:59:15 ID:iq1eeisJ0
>>225 面白いと言って頂き、感激です。
>>226 自分にそんな器はありません。
それに基本的にうちの家系は多数の人の上に立つとろくな事にならない家系なんで
>>227 兄貴に比べたら消費税にも満たないですけどね。
おれの場合は偶然とかで、片付けられるけど兄貴のは流石に無理。
偶然も20個も30個も休み無く起こったら、気持ちが悪い。
>>227 本当に恐ろしい話ですね。
いったいどんな因果が関係しているんでしょうか?
>>230 うーん
ひょっとすると、そこのお稲荷さまも似たような経験をしたのかもしれない。
基本的に人と狐の恋愛は悲劇になるらしいので。
>>231 やはりこういう物の、遺伝の法則は複雑なようですね。
うちの家系も本家の誰一人も加護が無い中、分家のたった一人に加護が現れた事とかもあるそうですから。
不思議な物です。
そういえば過去スレを全部見てみたんですが、色々な呪いとか加護があるんですねえ。
神様の血筋で、風使いとか水の加護を受けてるとか言うのもありましたし
本当に日本は不思議の国ですね。
ライトノベルwきたー。つか、これ賞取れるんじゃね?
面白いよ。
238 :
237:2008/07/28(月) 08:19:51 ID:wJ+uwLvJ0
煽りみたくなったらスマソ。156 wktk。続きまってる(*゚∀゚*)
おなじくラノベ伝説キタワー.*:.。 .:*・゚(n'')η゚・*:.。
うれしい!ものすごく面白いよ!wktkしている。
156氏、面白いお話を聞かせてくれてありがとう。
余計なお世話かもしれないけど、なんか156氏の身に
危険が及びかねないんではないかと思い始めたので
そろそろ書き込みを控えた方がいいんじゃないかと思いました。
・・・心配しすぎかなw
面白い!
このスレお気に入りに入れちゃったよー
>240
このくらいなら特定できないんじゃない?
今のところは大丈夫かもしれないけど、これから先もエピソードとか書き込んだら
情報が増えて特定されやすくなるかもしれない。
話が聞きたい身としてはどんどん書いてほしいけど、156氏のことを考えると
>>240に同意。
156さん、こんな面白い話をしてくれてありがとう!!ひさしぶりに来てみたら
こんな素晴らしい話に出会えるなんて。
確かに皆さんのいうとおり、これ以上書くと危ないと思うけど、続きが知りたいよ・・・。
244 :
156:2008/07/28(月) 17:46:57 ID:iq1eeisJ0
皆様の暖かい声援、とても感謝しております。
それと、なんだか皆様に心配をかけてるようで申し訳ない気分です。
まあですが心配無用です。
話として良く覚えているのが、あと三つくらいですから。
ちなみに載せる予定なのは
1 月姫とソウタ
2 狐の嫁入り
3 呪縛と加護の3つです
なお、題名は自分が話を聞いて適当に付けた物です。
俺の精神レベルは中二かORZ
ここ最近の流れがひどすぎる
夏休みですね
>>244 さざえでございま〜す
さ^って次回のお話は〜
>>244 の三本です〜
で、変換されたorz
248 :
本当にあった怖い名無し:2008/07/28(月) 19:35:26 ID:295i/U590
156さん
その3つの話とても楽しみにしています。
「サザエさんの予告」風で良い感じの脱力感ですね。
上に立つとロクなことないってやなことがおきると「生贄」にされるってことですか?
このスレで156さんと席を一にした自分にもご加護がある予感。
156さんのお話とっても興味深いです!
差し支えのない程度でまた聞かせてくださいね。
251 :
本当にあった怖い名無し:2008/07/28(月) 20:43:11 ID:f4NyKOrNO
彼氏の家系が男ばかり沢山産まれ、そしてみな早死。
どんなに元気でもある年齢が近くなると突然亡くなってしまうそうな。
結婚迷ってます…。
養子にして、名字変えちゃえば?
それでもダメなの?
というか、彼氏は大丈夫なの?
狐かあ・・・。
まったくたいした話じゃないけど、四代前くらいまでうちには蔵があった。
あるときその蔵が火事にあって、不思議な緑の光が出たらしい。
そのとき先祖の夢に狐が出てきて、わしゃ熱いのは嫌じゃ、もう帰る!と言ったらしい。
それからほどなくして、商家として羽振りを聞かせてた家が没落した。
三代前の遊蕩のせいって話だけど、本当かな〜。
私は狐様が関係しているような気がしてならない。
>>156さん
イイお話を聞かせてくれてありがとうございます。
タイヘン失礼なお願いなのですが
よろしければ「仕事がんばれよ」と一言いただけないでしょうか
255 :
本当にあった怖い名無し:2008/07/28(月) 21:25:31 ID:ARVXNRYY0
日本昔話スレみたいになってるが。
旧家は何かと曰くつきだね。ウチは正真正銘のド平民だから何もない。
さる旧家では優秀な子が生まれるとその子は早世すると伝えられている、
と聞いたんだけど、その場合は家系に纏わる呪いなのか、単に燃焼力の
強いものは早く燃え尽きるという物理学見地なのか。
>>253 狐が夢に出てきた話ならうちにもあるます。以下、祖母に昔聞いた話。
祖母が嫁に来た時に、夢の中に狐が出てきてなぜ自分を置いていくんだって
ぷんぷん怒ったんだって。祖母はこれは実家のお稲荷さんの化身だろうなあって
思いながらも、祖父の許可がなければつれてこれないって返事したそうな。
そしたら今度は祖父の夢の中に出て騒ぐので、祖父は祖母に「お前んちの狐が
夢の中でうちに来たいって騒いでうるさくてたまらんからつれて来い」と言い、
大きな稲荷が建ちました。
祖母も祖父ももうとっくに亡くなっているけれど、お稲荷さんはいまでも
健在で、狐は祖母の代わりにお世話しているおばの夢の中に時々出てくる
そうです。
156さんの加護私にもありますように
・・・仕事欲しい
>>254 >>258 こういう書き込みを見ると、156のご先祖様が大変な苦労をなさったというのも納得
私はそれより、みんなを幸せにできる力超(゚Д゚)ウラヤマー
>>257 良いなぁ。
うちには守り神が無いんだな。
だから幸薄いんだな。
個人的に
>>231の話がガチっぽくて詳しく聞きたい
他がネタってわけでもないんだが伝承と史実の関係性が見えそうでwktkなんだ
156さんの加護なんかなくても幸せになってやる><!!!
ぐらいの気概がないと、君たち
スレが伸びてると思ったら名作揃いで、スッゴイ特(徳?)した気分(^^)
>>156さんの話を読んでると、自然と幸せを祈る気持ちになってくる。
不思議だねー。
>>156さんと、このスレに来てる皆に幸あれ〜!
どうでもいいが、
>>4の過去スレへのリンクは訂正して欲しい
265 :
本当にあった怖い名無し:2008/07/29(火) 06:17:10 ID:8g2h+Mqw0
__
|\ ∧ ∧ / `i
/|ノ `´ `´ `vi | ___
l __ ヽ | / \
</ ̄ ̄ l水l ̄ ̄\/ | / お そ |
| , --、 ,--、 | ヽ | / い れ |
| lへ ヽ / .へl .| ヽ| < な. は |
| | \| |/ | .| | | .り. |
| |ヽ二>|廾|<二ノ.| .| | | さ .私 |
ヽヽ. '| | / ∧ | | ん の /
\`ー' ::::`ー''/ ヽ | \ だ /
,, -‐'' ̄''▽\ :: /||:: ヽ |l \_/
,, -‐''., ― 、 ヾ, `ー― ' ||: |::::::〈::l
. r‐厂(~.二.~)、 ヾ \ /. ||: |:::::::::V
「| | |`ーイ ヽ || || |:: |
| | | ヽ X 〉::.. || ::: || |:: |
ヽヽヽ ン /::: :::|| : || .....ii:: /
 ̄(()_|/!!: :::||. || ..:::::: /
>>257 それはすごい話だね。
本当にお稲荷さんの御眷属がいらっしゃるってのを、見えない人も実感できる話だね。
>>260 ご存知のとおり、お稲荷さんは、祀ったら、商売繁盛とかの御利益はあるだろうけど、
お祀りの手を抜いたら、逆に大変な目にあう。自分の代はお祀りできたとしても
子孫代々、手厚くお祭りできるかっていうと、なかなかたいへんだと思うよ。
いい話だしおもしろいしおれ狐大好きだけど
>>262の言う通り加護に頼って楽する人間はプラマイ0だぞたぶん
269 :
156:2008/07/29(火) 09:16:56 ID:2L8+J1vz0
>>245 >>246 不快な思いをさせて申し訳ありません。
>>249 それもありますが、加護を巡っての大規模な殺し合いも多々あったようです。
先祖が持っていた加護の力は、凶作が当たり前の土地を30年間連続で豊作にする程に
凄かったと伝えられています。
誇張だとしても凄まじい事だと思います。
>>251 似たような話をよく聞きますが、それに対しては恐れない事が重要なようです。
呪いを恐れない事が、呪いを解く糸口になる事が多いようです。
>>253 >>257 なかなか面白いお話です
どことなくユーモラスなお稲荷様が可愛いです
それでは皆様、これより月姫とソウタを投下させていただきます。
とても長いので、読むのは大変ですがご了承ください。
270 :
156:2008/07/29(火) 09:17:54 ID:2L8+J1vz0
この話ではめずらしく、うちの家系の人ではなくソウタという若い武士が主人公です
ソウタには敬愛する女性が居た。
その女性は月と呼ばれる娘で、賎民でありながらこの国では誰よりも尊いお方と呼ばれていた
ソウタと月の出会いは、ある夜の事だった。
ソウタが屋敷を巡回していると、悲しげな歌が聞こえました。
気になってソウタが歌の聞こえる方へ行くと、そこには月と戯れるように舞いながら歌を歌う女性が居ました。
ソウタはそこで気が付きました。
この女性こそが、神の化身である月姫様だと。
ソウタも噂でこの屋敷に月が居る事と、月がとても美しい女性であるとは聞いていたが
実物はそれを凌駕する程に美しい存在だった。
ソウタが見とれていると月は、ソウタに気が付き歌をやめソウタに問うた「あなたはだれ?」
ソウタは緊張してしまい、動けなかった。
月はソウタに微笑むと「私は月。今度はあなたの番だよ」
ソウタは緊張しながらも「私はソウタと申す者です、月姫様」と返した。
月は苦笑して「姫様なんて、つけないで良いよ。私よりソウタのほうが偉いのだから」
ソウタは土下座して「滅相もありません、月姫様はこの国で最も尊いお方、そのような方を呼び捨てなどと」
と返した。
月は悪戯気に笑いながら「ならば命令だ。私の事はこれからは月と呼べ。まさか出来ないとは言うまいな。
私はこの国で最も尊いらしいのだからなあ」
ソウタは動揺しながら「謹んで拝命させていただきます。月様」
月は呆れ顔で「しかたない、月様で勘弁してやる」
ソウタは「ありがたき幸せ」と返した。
月は微笑を浮かべ「そろそろ戻らないとまずいので今日は帰る。また明日もここで会おうなソウタ」
ソウタ「承知仕りました」
271 :
156:2008/07/29(火) 09:18:27 ID:2L8+J1vz0
こうしてソウタと月は、毎日の僅かな時を語り合った
ある夜、ソウタは月と最初に出会った時に歌っていたのはどんな歌なのかを訪ねた。
月はそれは恋の歌であり、別れを悲しむ歌であり、生を讃える歌だと答えた。
月は自分もいつかはそんな恋をしてみたい。
でもそれは絶対に叶う事の無い願いだと言った。
ソウタはそれはどうしてですかと訪ねた。
月は悲しげに、私は月姫だから殿の子種を貰い、そしてこの屋敷で生涯を終らせるのだと答えた。
ソウタはそんな月に「おれは必ず貴女をこの屋敷から解放します。
そして自分が貴女に愛されるにふさわしい男になる事を誓わせてください!!
月は嬉しそうに笑って「期待して待ってるぞ」と答えた。
ある日の事、殿様はソウタを呼び出し、もう二度と月姫に会うなと命令した。
ソウタは頭に血が上り「なぜですか!?殿!!」と返した。
殿様は苦しげに「月に・・・意味なき希望を与えんがためだ。裏切られる希望なんて無いほうが良いと思うからだ」
そう呟きました。
確かにその通りです、ソウタもいずれは結婚しなければなりません。
ですが月と結婚する事は、ソウタがこの国の人間である限り無理な話です。
ソウタは「私に出来る事なら、なんでもします。ですからあのお方の幸せをあきらめないでください殿!!」
殿様は「お前が月を幸せに出来るのか!?そのために命を賭けられるのか!?」とソウタに問うた。
ソウタは「無論でございます殿!!」と返した。
すると殿様は真剣な顔で「ならば、これからも月の傍に居てやってくれぬか?月がこれから先も笑っていけるように」
ソウタは「おまかせください!!殿」と返した。
272 :
156:2008/07/29(火) 09:31:53 ID:2L8+J1vz0
殿様からも許可を得た事で月とソウタの会話の時間は少し増えた。
その事を月もソウタも喜び、このささやかな幸せがずっと続くように願った。
ですがそんな二人を引き裂く事件が起きました。
周辺諸国を荒らしまわっていた、鬼のグマソが月姫の居る屋敷を襲撃したのです。
グマソの力は凄まじく、手を振るえば頑丈な門ですら木っ端微塵になり、咆哮すれば歴戦の武士ですら腰を抜かし
その頑丈な皮膚は槍とか矢を弾き返すほどに強靭でした。
グマソはゆうゆうと守備している武士達をなぎ払いながら、月の居る部屋へ進んでいきます。
その部屋の中でソウタは、怯える月を抱きしめながら襲撃者を待ち構えました。
そして鬼のグマソが月の部屋に入りました。
ソウタは隙を突いて、グマソを攻撃しましたがグマソの皮膚は鉄よりも硬く、まるで歯が立ちません。
驚くソウタを見てグマソは笑い、手を振りました。
ソウタはまるで放たれた矢のように、部屋の端まで吹き飛ばされました。
そしてソウタは、自身の名を叫ぶ月姫の声と、耳障りな鬼の笑い声を最後に意識を失いました。
次にソウタが目が覚めると、全身の手当てがされていました。
ソウタは月姫様は無事なのかと、手当てをしていた女中に聞くと、女中は口ごもりました。
そして殿様が、ソウタを呼んでいたと言うとそそくさと出て行ってしまいました。
273 :
156:2008/07/29(火) 09:34:06 ID:2L8+J1vz0
ソウタが殿様の部屋に行くと、殿様はソウタに月姫の救助はあきらめろと言いました。
それにたいしてソウタは「月姫様は今頃とても怖がっている筈です。助けを待っているはずです。
だからお願いします。おれも討伐対に参加させてください!!」
殿様は自嘲気味に笑うと「そもそも討伐隊も結成しない、わが国には無駄死にさせて良いような武士は居ないのだから」
と答えた。
ソウタは言葉を失った。
殿様は続けて「納得が出来ていないようだから教えておこう。グマソはな朝廷から派遣された精鋭武士や陰陽師を
返り討ちにして全員食ってしまったんだ。それだけでは無い、私自身も討伐隊を指揮してグマソと相対したがまるで
勝負にならずに敗北し、糞便を垂らしながら部下を見捨てて逃げ出したのだ。他にも数多くの腕自慢や高名な武士達がグマソに
挑戦したが結局は返り討ちにあって終わった。これでわかっただろう、グマソに挑むのがどれだけ無謀な事なのかを」
ソウタ「それでも・・・諦めたくはありません。月姫様が待っているのなら、なにが立ち塞がろうと絶対に行きます!!」
殿様は「・・・わかった。お前の勇気で見事に月姫を救助してみせよ。成功の暁には月姫をお前にやろう!!」
ソウタは「承知!!かならずやグマソを討ち!!月姫様を奪還して見せます」と言って退出しようとした。
すると殿様は「待て!!渡す物がある」
ソウタは殿様に槍と狐の尾を渡された
槍と狐の尾は月の先祖から奪った物らしい、鬼退治を達成した暁には月と一緒にお前の物になると殿様は言った。
最後に殿様は必ず帰って来るようにと、ソウタに言った。
274 :
156:2008/07/29(火) 09:37:28 ID:2L8+J1vz0
馬を駆り、ソウタは鬼の住処の近くまで来た。
そこでソウタは怪しげな巫女装束の女に出会う。
ソウタは鬼の手先かと構えていたが、その女は「私は鬼の手先では無いぞ少年」と言った。
ソウタは「ならば何者だ!!」と叫んだ。
女は笑って「まあまあ、落ち着きたまえ少年。そんな事では勝てる戦も勝てないぞ」と答え。
ソウタは「・・・悪いが相手をしている暇は無い」と返した。
女は真剣な顔になって「あの鬼は強い、今のままでは死ぬだけだぞ」と言った。
ソウタは悔しげに「ならば逃げろとでも?」
女は「まさか、そんな事なら呼び止めないさ。単刀直入にすませよう」と言って札と筆を懐から取り出した。
続けて女は「この札を槍に巻きつければ鬼の皮膚を貫ける。後はお前の額に文字を書けばあの鬼程ではないが怪力と丈夫さが
手に入る」
ソウタは女を信用した訳ではなかったが、鬼退治の為の気休めの一つや二つは合っても良いと思った。
そうして女は作業を終えると「月を頼んだぞ、少年」と言い、姿を消した。
ソウタの心からは不思議と焦りは消えていた。
ついに鬼の住処にソウタは着いた。
ソウタが注意深く進んでいると「グッケケケ、アンシンシロォォ、ワナナンテナイゾォオ」と耳障りな声がした。
その声の方向に走っていくと、大きな空間に出た。
そこにはグマソと、広間の奥で縛られている月姫の姿があった。
ソウタは月姫の無事に安堵し、月姫はソウタが着てくれた事に感激していた。
そんな二人に鬼は構う事無く「グケケケ、コンナジョウトウナムスメヲクウナラ、ウンドウシテカラクイタクテ、マッテイタガ
ワザワザコロサレニキテクレテ、アリガトウヨ」と下品に笑いながら言った。
ソウタは「そうか、悪いがお前が飯にありつく事はもう無い。覚悟しろグマソ」と強く返した。
鬼は「グヘヘヘ、イママデノレンチュウヨリハタノシメソウダ」と笑い無防備でソウタに近寄った。
275 :
156:2008/07/29(火) 09:40:56 ID:2L8+J1vz0
ソウタは槍でグマソを突いた。
するとグマソの皮膚を貫通し、グマソは驚愕と苦痛にうめいた。
ソウタはグマソにトドメを刺すべく、槍を引き抜こうとしたがグマソに殴られ吹き飛ばされた。
ソウタは壁に叩き付けられ、激痛が全身をかけ巡った。
グマソは槍を引き抜き地面に叩き付けると、ソウタにトドメを刺そうと近寄った。
しかしソウタは即座に立ち上がると、グマソの目を指で突き刺して抉り取った。
グマソが激痛で動きを止めた隙に、ソウタは槍の元へと走った。
それを見たグマソがさせるものかと、ソウタを追った。
結局、グマソの方が素早く、グマソは足で槍を踏みつけた。
だがソウタは構うこと無く、全力でグマソを殴りつけた。
グマソは倒れ、ソウタは馬乗りになってグマソの顔面を殴り続けた。
それでもグマソは全身に力を入れて、ソウタを吹き飛ばした。
グマソとソウタは立ち上がると、殴り合いをはじめた。
両者は何度も倒れ、その度に立ち上がり殴り合いを続けた。
殴り合いは終始、グマソ有利に進んだがグマソはソウタの恐ろしいほどの気迫に圧倒されようとしていた。
ついにグマソは逃走を始めた、しかし途中でソウタの落とした狐の尾に引っかかり転んでしまった。
グマソは起き上がろうとするが、尾が引っかかって起き上がれない。
それを見たソウタは槍を拾いに行った。
グマソはやっと起き上がれたが時は遅く、ソウタに心臓を槍で貫かれてしまった。
ついにグマソは絶叫と共に力尽きた。
276 :
156:2008/07/29(火) 09:44:10 ID:2L8+J1vz0
グマソを倒したソウタは月のいましめを解くと、ついに気力が尽きて倒れてしまった。
次にソウタが目を覚ますと、月が泣きながらソウタを見ていた。
月はソウタを抱きしめると「よかった、ソウタが生きててよかった」と心から嬉しそうに言った。
ひとしきり、ソウタに抱きついた後に、月はソウタがグマソを倒した後に起きた事を説明した。
ソウタが倒れた後、すぐに巫女装束の女性が来て、塗り薬を渡して
微笑むと「安心しろソウタは死なない、助けもすぐに来る」と言った。
それで不安がる月を見て「不安なら看病してやれ、道具は置いていってやるから」と言いました。
最後に「救援を案内するから、待っていろ」と言ったそうです。
そして殿様が率いる武士達が、屋敷まで運んでくれたのだとか。
ソウタは不思議に思いました。
どうして殿様達は、鬼の住処の近くまで来ていたのだろうかと。
すると月は苦笑して「ソウタが出発して、すぐに武士達を説得して討伐隊を編成して、鬼の住処に向かったからだそうです。
殿様もソウタだけに任せたとあっては武門の恥だと思ったと言っておりました」と言いました。
やがてソウタの傷が治ると、近隣諸国を巻き込んだ婚礼の儀が行われました。
むろん主役はソウタと月です。
諸国の村の代表者たちも、涙ながらに感謝の言葉をソウタに捧げ、殿様も涙ぐみながら「月を頼む」と言い
遠くから来た武芸者達が、ソウタの指南を受けたいともうしでたりと終始にぎやかに進んだようです。
書き込みの少ないスレだったが、書かれる内容は結構好みだったのに。
いい加減単独スレでも立ててやってくれ。
278 :
156:2008/07/29(火) 10:02:07 ID:2L8+J1vz0
婚礼の儀も終わり
ついに初夜が訪れました
ソウタは「なんか、夢みたいだなあ。下級武士の俺が領地持ちになったうえに、月姫様の夫になるなんて」
月は微笑んで「あらあら、ソウタ殿はもっと自分の武勲を誇るべきです。なにせあのグマソを退治したのですから」
ソウタは照れて「俺だけの力ではありません。槍と尾を残してくれた月姫様の先祖、力をくれた不思議な女、家宝をくださり武士を
派遣してくれた殿様、そしてなによりも・・・」
月は「なによりもなんですか?」
ソウタは顔を真っ赤にして「月姫様が見ていてくれたから、俺はグマソに怯えずに戦えたんです」
月は涙を流しながら「ソウタにそう言って、もらえて嬉しい。私は悔しかったから・・・グマソと戦うソウタに、何も出来ない自分を
殺したい程に憎んだのだから」
ソウタは月を抱きしめると「月姫様・・・俺はあなたを守り抜ける立派な男になるため努力します!!
だから俺の恋人になってください」
月は涙を拭いながら微笑むと「私もあなたの女になります。だからこれからもずっと傍に居させてください」
ソウタは「よろこんで承ります月姫様」と返した。
月は少し不機嫌になると「これからは月と呼んでください旦那様」と言った。
ソウタは「わかりました月姫・・・いやわかったよ月」と言い。
月は「それではこれからもよろしくね旦那様」と言いました。
ソウタは「ああ、よろしくな・・月」と返した。
それから二人は初めて出会った時の歌を歌った、歌に悲しい響きはもう無かった。
これ以後も二人の話は続くが、いずれの話もこう締めくくれるので
その言葉で締めくくろうと思う。
つまりはめでたし、めでたしと
これで月姫とソウタは終わりです
余談ですが、月姫と殿様は姪であり妹でもあるという、非常に辛い関係です。
読んでくれた皆様、ご苦労様でした
279 :
156:2008/07/29(火) 10:14:17 ID:2L8+J1vz0
あといい加減KYなんで、話の投下は当分控えさせていただきます。
不快になられた皆様、すいませんでした。
本人の自己申告(話しの本数)を信じるなら、限りのあるネタなんだから、
単独スレなんかいらないんじゃないの?
それにスレ違いってんならわかるけど、全然スレ違いでもなんでもなく、
自分の不思議な家系の歴史を話ししてくれてるだけじゃん。
なんでかみついてんの?
追い出しコールしたいなら信者ができてからでいいでしょう。
信者ができる「かも」しれないからってんなら、ちょっとおかしくね?
ただ長文が自分の気にくわないとか?
156さんのお話、結構楽しいんだけどなー。
どうせなら、一気に読みたいなあ。
>>156 thx
いろいろ興味深い話ありがと。
でも、上でも言われてるけど、身バレにはきをつけれまじで。
156と家族が、現代らしくひそやかに周囲の庶民を幸せにしていくことを影ながらいのるよ。('A`)b
散々見てきたようなありがちな話を長々と・・長々と・・
ラノベとか読んだことないけど
ドラマチック(笑)に脚色しすぎて萎えるんだよ
煽られてどんどん話が拡がってるしw
加護と口伝は本物で、やや厨ぎみの子孫が感情移入して書いてるのかなーと
初めは思ってたけど、もうダメだ・・・。
156は型月同人でもしててくれ。
話の良し悪しではなく さすがにそろそろ控えたほうがいいと思います
>>125 子孫に出るいろいろって、どういうこと?
母方の家系がド田舎の神主だったから、ちょっと気になる
加護を一切受けないって人と、
みんなを幸せにできる人、
この二人が『神様に魅入られて後数年しか生きられない』って人に
会ったらどうなるかなーとか思った。
ドコデモ洒落コワに載ってるまとめサイト読んでてふと気づいて
携帯から書き込みしようとしたけど規制中だった・・・
偶然だろうけど、ジャマされた?とかちょっとビビりました。
>>287 ちょっとした加護を受ける代わりに短命とか、女腹とか。
自分が知ってるのでは、一代ごとに必ず自殺者が出るけど
その代わりに跡継ぎは長命で幸せになる、というもの。
>>156
乙でした。巫女が例の狐ってことなんかな
スレ違いな訳じゃないし、厨っぽいって「感じる」人がいるだけで
やめる必要は無いと思うよ
少なくとも自分は他の2つの話、聞きたいぜ。楽しみにしてる。
>>236 で言ってた、呪いや祝福の遺伝の法則(?)が気になる
他の家系ではどうなのかな
戸籍(家)で決まるのか、血筋で決まるのか。隔世遺伝とかも有るみたいだし
>>289 うちも母方が神主の家系だけど、そういう派手なのはないなあ。
気のせいの範囲だろうけど、籤運はよくないw
くじを引かせる側かむしろ引かれるくじそのものだから、
籤運がよかったらインチキしてるってことになるんじゃない?とかいって笑い話にしてるよ
156の話しは好きだからもっと聞きたいな
俺も俺に関わった人は幸せに笑ってて欲しいよ
そう思っていながら最近人に嫌な事をしてしまったから本当に自己嫌悪だ……
全人類を救えるわけじゃないし。
少なくとも自分に関わった人だけでも幸せになって欲しいと思う292さんは優しいなあ。
私なんか、この間も人を呪っちゃったよ...。
>>294 よほどの悟りを開いた人じゃない限り。善も悪も両方持ち合わしてるのが人間。
「人を呪ってしまった。」と反省する心のあるアナタは良い人だよ、きっと。
良い人は他人を呪ったりしねぇだろJK
297 :
287:2008/07/29(火) 22:29:03 ID:Y+w3ksO30
>>289 レスありがとう。
とくに極端な例は聞かないなー。
今では祭祀が絶えているからかな。(廃村に近い)
>>291と同様、くじ運だけはいいけど1等は当たらないw
この間も、大きな商店街で3回くじ引きをして、
ビールの500缶半ダースと、贈答用の佃煮が当たったくらいだわ。
むちゃくちゃ庶民レベルのご加護の感謝w
156の話をジブリでアニメ化すればいいお
っていうか話し自体がジブリとかアニメの影響を感じる
>>298 自分はボンズかI.G.がいいかなー。スレ違いスマソ。
>>156 長文、ラノベ嫌いが粘着に変わる前に、残りの話しを一気に投下してくれー
156さんと同じような能力を持つ人の話をあるサイトで見たことがあります。
その方はDから始まるハンドルネームでしたが、もしかして156さんは同一
人物? それとも同じような人がまだいるのでしょうか。
270 名前: 156 投稿日: 2008/07/29(火) 09:17:54 ID:2L8+J1vz0
この話ではめずらしく、うちの家系の人ではなくソウタという若い武士が主人公です
出だしでスレ違い宣言してますが・・
それでも面白けりゃまだいいんだが
自分でサイトでも作ってやってくれ
>>302 じゃあ、お前がもっと面白い話をしてくれよ。
待ってるよ。
あ、よく見たら
>>279に
控えるって書いてあった
蒸し返してごめんね
ふと思う
バカだから注意力散漫なのか、
注意力散漫だからバカなのか。
それとも302は狐につままれてぐるぐる回ってるのだろうか....。
>>156さん、とりあえず面白かったです。ありがとうございました。
というか、漫画か何かのネタに使って良いですか?w
まんまってわけではないですけど・・
専スレ作った方が156さんも話を投下しやすいんじゃない?
しばらくたった後で投下したとしても必ず苦情が入るし
その後のせめぎあいは誰も望まないだろうから。
専スレ作るだけの需要はあると思うけど、わざわざ分けなくちゃいけないかな?
元々一日数レスの過疎スレにせっかく盛り上がる話が投下されたのに、勿体ないよ。
盛り上がるっていっても支持者と批判者の論争じゃなぁ
あの思い入れたっぷりのセリフを削ってもうちょい簡潔にまとめたら
批判者もおとなしくなると思うんだけど
>>156 文句垂れてるヤツが数人居るが、言っちゃ悪いが、所詮は2ちゃんなんだから、素直に楽しめばイイ物を。
ここで文句垂れてる様なヤツが、全ての責任を人のせいにして、無差別殺人するんだろうなぁ。
兎も角、文句垂れの数十倍の人間が期待してるんだから、雑音は気にせず投下してくれ。
そうやって煽るから余計もめるんじゃないの?
2行目はさすがに言い過ぎだろ
あきらかな創作は創作と宣言して専スレ作ればいいんじゃないか
ここはある程度、現実に則した話題を語り合うスレだろ
156の話を楽しむ需要はあるだろうし、別に語るべきであると思う。
でないとスレ自体の様相が変化しかねない。
スレ違いだとか 長文やめれだとかうるさいよ嘘臭かろうがラノベ臭かろうが
一族にまつわる貴重な伝承をみんなで分かち合うスレなんだろうがよ
長くなって当然なんだよ
最悪だな、自分は何にも書かないくせに批判ばっかり
このスレをどうしたくてそんな邪魔をするのかワカンネ
文句あるやつは自分ちの不思議書いてからセットで文句言いやがれ
156さん、ありがとう。
本当でも、嘘でも楽しめましたよ。また見たいです。よかったら、夏休み終わったら帰って来てくださいね〜
新スレ建てるってことは他のスレが一個落ちるわけで、限られたリソースを食うことになる。
どうしても読みたくない人はNGにでも入れたらいいんじゃないの。
ただちょっと見てみたくはある。
156さんの力が電脳空間にまで及ぶのなら、156さんの移動したスレは人気スレになるのか、とかさ。
一応既に過疎スレをある程度盛り上げている実績があるんだよね。
156さんが居る時には別の話の投下も何故か増えていた。
暇なので数えてみると、156さんが現れた26日から29日朝までの3日ちょっとの間に新作が10件来ている。
そして彼が消えた29日朝から現在まで1日の間には新作は0件。
26日から29日朝までが土日にかかるせいか?と思ったが、156さんの出現以前の>1の5月18日から7月29日まで約20件しか話の投下はないところを見ると、ある程度のパワーは実証されたな。
先祖はその力のせいで、監禁されたり
追われたり、のくだり。
ちょっと違うけど「仙台四郎」さんを
思い出した。
仙台四郎
tp://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%99%E5%8F%B0%E5%9B%9B%E9%83%8E
家系も口伝も本当だけど、本人が口伝に無駄に脚色&浮かれすぎってとこじゃないの?
ある意味与作と同類の無邪気なキチだw
ノベルゲームスレで言ってる「概要なら覚えている話」ってのをこっちでも聞きたいな。
>>316のノベルゲースレ見たんだけど、156は身バレすることは全然気にしてない
みたいだな。
「ばあちゃんから聞いた話を面白く伝えられないから、ばあちゃんに申し訳ない」って、
身バレする方がばあちゃんに申し訳ないんじゃ?
純粋に疑問。
投下するのは構わんが、おおまかな概要でいいよ。
厨っぽい脚色はいらん。
こまかいところを各々で想像したり、推測したりするのがオカ板の醍醐味だろ?
じゃあシベリアにスレを立てればシベリアがにぎわうようになるね!
321 :
156:2008/07/30(水) 14:53:53 ID:ERuvuJzy0
どうも自分のせいでスレが荒れているようで、まことに申し訳ありません。
皆様のおっしゃる通り、自分が思っていた以上に私は重度の厨二病だったようです。
正直言って自分のお気に入りのスレで、こんな筆力で話を投下したら自分だったら叩きまくりです。
口伝で話を伝えてきてくれた先祖や、話を直接に教えてくれたばあちゃんに申し訳がありません。
あとは身内バレの危険性を過小に見積もった愚劣さは、すでに弁解の余地がありません。
ばあちゃん本人の話を載せてしまった事を、今更ながらに後悔しています。
2CHの住人達がわざわざネタかどうかもわからない話を、調べる訳など無いなどと侮っていた事も
お詫びしたいと思います。
ばあちゃん本人の話以外は別に著作権なんて存在しませんから、一部引用も全部引用も話の改変でも
どうぞご自由にしてください。
最後に皆様にご迷惑をおかけした事をお詫びさせて頂きます。
まことに申し訳ありませんでした。
謝り方が丁寧過ぎてむしろ引いた。
>321
残りの話が気になりますー。
156のように短めで投下して、リクエストがあったら細かく書くのはいかがですか?
なんていうか、書き込む人は素人なわけで、いちいちパーフェクトな筆力が要求されるのなら誰も書き込めなくなりますよ。
実際、156さんが書き込まなくなっても誰もお話を投下してないし、このままじゃ過疎スレまっしぐらです。
身バレは杞憂だと思いますけど・・。
「親しい人としか取引してない宝石商」なんて探しようがないじゃないですか。
細かい部分にはフェイクを入れていらっしゃるだろうし。
>>235 156の話が事実ならば、
>>323に、すでに多数の人から156の家は
目をつけられていると書いてあるが。
ちゃんと文章読んでるか?
それでも身バレは杞憂だとか、どんだけゆとり?
しょせん2ちゃんだし、ネタでも何でも面白きゃ構わんけど。
個人的には民俗学に興味があるので、156の話は概要だけ投下してくれると
嬉しいがね。
156が叩かれたのは、文章の優劣が問題じゃないよ。
325 :
324:2008/07/30(水) 16:08:12 ID:QajDuShD0
叩いてたのは身バレを心配した狐だったりして
>324
>235を読む限りでは、156さんを捜すには
1.紳士(の家系)を特定する
2.紳士から156さんの情報を聞き出す
が必要で、2.は紳士が「守る」と仰る以上不可能ですよね。
1.も掲示板の不確かな話な上にフェイクを入れている可能性も高いとなると難しいと思います。
それにもし身バレしても、「ルビー売ってえええ」って言われるだけでは?
>>327 あのな、もう少し頭働かしたらどうだ?
例の紳士は社交界では知らぬものがいないほど有名な呪われた家系で、
その呪いが解けたことも既に社交界中で有名。
その原因を探るためにヤバい筋の人も多数動き始めてるって書いてるだろ。
紳士が156の家を突き止めた以上、ヤバ筋の実力者が156を突き止める可能性は
十分にある。
そんで、身バレした時、ヤバい奴等が「ルビー売ってえええ」だけで済ますと思うか?
だからゆとりだって言ってるの。
ネタ臭い話だが、156の家系の話が全くの嘘と思うのも寂しいから、一応マジレスしてみた。
>328
でも幸福の源泉は156さん達なんだから、156さん達に危害を加えることは出来ないでしょう?
これが、156さんが何かの呪物を持っていてそれが・・って話なら不味いと思うけれども、単に156さんの家系と関わりを持てばいいだけならルビーを買うだけでいいじゃないですか。
口伝でも156さんの先祖のお一人らしい月姫は大事にされていたみたいだったし。
>>329 それじゃ聞くが、なんで156の家に伝わる伝承本はひっそりと一族だけで
保管されてる?
ばあさんは店を縮小して、親しい人にしか石を売らなくなった?
156自身が、この呪いめいた加護のせいで先祖はひどい目にあったりしていた
と書いてるだろ。
例えば拉致監禁とかな。
この話が本当なら、悪用利用する方法なんぞいくらでもある。
だからこの話がマジなら、156は本物のバカだ。
自分から面白おかしく吹聴してるんだから。
流れを変えるような話題を投下
ちょっと前に話に出した呪われない家だけど富士宮の近くにはかの有名な神喰い式があるよね
332 :
156:2008/07/30(水) 17:26:33 ID:ERuvuJzy0
>>329 お金や権力を持っている人間に狂った人間が居ないと考えるのは早計だと思います。
お金や権力を持つが故に、より狂った人間が常人には考えも付かないような狂気の計画を
遂行してきた事例は多々あります。
>>330 お叱り、ありがとうございます。
しかし自分はバカなんて物では無く、傲慢で考えなしで厨二病でナルシストなクソガキだったと思います。
自分と比べると遥かに優秀な周囲の人間に勝手にコンプレックスを抱いて、自分は家系の話をする事で
自分は特別だ等と宣伝でもしようとしていたんだと思います。
そして逆に自分の無能さと愚かさを宣伝していたのです。
あまりにも情けなくて、矮小すぎて恥ずかしい限りです。
他の話を希望している皆様には申し訳ありませんが、頭を冷やす時間をください。
正直、今の状態ではいつ、また愚かな事をしでかすかわかりません。
最後に、スレの皆様の優しさと、的確な批評には感謝しています。
皆様のおかげで、私は自分の愚かさに気が付く事が出来ました。
皆様、お世話になりました。
156はそこまで自分を卑下することないと思うよ
でも身バレの危険も考えると、しばらくは書き込みを控えたほうがいいかもね
落ち着いたらさりげなくお話投下してください
待ってますよ
>>253 不思議な緑の光ってのは炎色反応だったのではないかな?
銅かホウ素の。
335 :
本当にあった怖い名無し:2008/07/30(水) 20:04:31 ID:j5LJ+FAe0
もりあがってまいりました
336 :
250:2008/07/30(水) 20:43:29 ID:XiA4gGt0O
>>251 養子に出てもだめだそうです。
なにかの言い伝えがあるわけでもなく、普通の家です。
彼氏はいまは元気ですが…。
亡くなる詳しい年は口頭でしか伝えてはいけないらしいので控えますが、男性陣はみなあきらめているそうです。
337 :
257:2008/07/30(水) 20:52:04 ID:aXwBGKfm0
>>257さん
ありがとうございます。それでは157さんがカムバックするまでのお茶請けに
、最近(といっても数年前ですが)の狐の状況をお話しますね。
ある日、お稲荷さんの周りの石垣を叔母が作り直そうとした時のことです。
大事なお稲荷さんだからと、石工?には高くてもいいから新品の石を使う
ように頼んだそうです。ところがその作業中に、石が石工の上に落ちてきて
足を骨折、即入院。とても石が落ちるような状況ではなかったと近くで見ていた
石工の弟子も言ってたそうで、ぴんと来た叔母。病院にお見舞いに行き、
石工に怒らないから本当のことを言うように、このままだともっと悪いこと
がおこるかもしれないと言ったそうです。びびった石工は実は新品の石の
替わりに中古の石を使い、差額をピンはねしたことを白状。その後はすべて
新しい石で作り替えられたそうです。
でも石工に言うべきじゃなかったと思います。そのままにしておいて、何にも
起こらなければ単なる事故、次々に不幸が訪れるようなら狐のたたりって、
実験ができたのに。叔母にそう言ったところ、叱られましたが。
338 :
257:2008/07/30(水) 20:54:25 ID:aXwBGKfm0
うわー。神を祀る場所にウソこいて
ピンハネしようとは。神を恐れぬ無知。
恐らくその石工は学習しないで、また
同じ間違いをするヨカン。
ぴんと来た叔母に、
ピンはねした石工か。
石工がお稲荷さんに何か悪さしている事に
気付いているのに、それを放置していたら、
狐のたたりが向かう先は石工だけとはなら
なかったのでは。
>337
素朴な疑問です。
狐さんをおばあさまの嫁入り先へ連れてきましたが
元々あった場所(おばあ様ご実家)は、狐さんは不在
状態が続いてるのですか?
342 :
257:2008/07/30(水) 22:33:47 ID:aXwBGKfm0
>>341さん
祖母の実家はもう家もなくなっていて、それを見越して狐が祖母につれてけ
って言ったのでは思います。
祖母は、実家から「狐の石臼」(なんなのでしょうね)と呼ばれるものを
持ってきて、それを収めたお稲荷さんを建てたそうです。
343 :
本当にあった怖い名無し:2008/07/30(水) 23:56:30 ID:jJMIWJQL0
狐が最強の生物に思えてきた
源義においては狐じゃなくて野干。
もっとも、それが何なのか判らなくなっているので狐とされている。
南方熊楠はジャッカルと断定したがね。
345 :
本当にあった怖い名無し:2008/07/31(木) 01:21:39 ID:jZiJD0In0
346 :
本当にあった怖い名無し:2008/07/31(木) 02:09:01 ID:6wJixIENO
うち母方の実家は代々耳が悪くなるんです…。
今は祖父母両方とも元気なのですが、どちらも耳の聞こえが悪いそうで、祖母は老衰が原因ぽいんですけど、祖父は幼少期から片耳がほとんど聞こえて無いそうです。
叔父も母も聞こえが悪く、同じことを何度も繰り返さなければ話が通じません。
祖父の話によると、祖父の父もその父も途中で難聴になり、曾祖父にあたるひとは、全く聞こえなくなっているそうです。
自分は音楽関係の仕事頑張ろうと思っているんですが、この先心配です。
スレチ&長文すいませんでした。
347 :
本当にあった怖い名無し:2008/07/31(木) 03:07:46 ID:W8S3Camn0
>>346 スレチではないでしょう。あなたの夢に向けた活力で
家系の因縁を打破できますように・・・・。
>>156 意味不明な批判や、青臭いガキらしき中傷の書き込みもありましたが
気にしないで下さい。もっとお話を書き込みして下さい。
歴史上の貴重な記憶に触れてみたい、と思っている人が私の他にも
たくさんいるはず。
348 :
本当にあった怖い名無し:2008/07/31(木) 07:27:52 ID:PFIBI8Xp0
>>346 先祖供養を。やり方は住職さんに聞いてください。
狐かわいいよ狐
結婚するときは、相手の家の系統をよく見てからでないとだめだと思う
好きだ惚れたで結婚して、遺伝的な病や科学では説明のつかない
現象に見舞われたら大変だよ
国際結婚なんかだとハーフは双方の遺伝的な弱点を受け継ぐことが多いというし
それぞれの家系は本人が考えるほど簡単なものではないから
351 :
341:2008/07/31(木) 09:59:07 ID:8hBoSJ4W0
>342
ありがとうございます。狐さん、可愛らしいですね。
身バレの危険を考えて書き込みを控えてるのに
書けって言う人間がいるってのが・・・
やっぱヤバイ筋の人に探されてるって本当なのかもね
最初の>156を見ると、父親が建設業の社長で恩恵に与るべく取引希望が殺到って
話だから、既にその地域では有名なんじゃないのか?
「大量のお礼の手紙が」とか、別に極秘で世間から隠れて生きているイメージが
ないんだが。
このスレ見たら
アニメみたいな教義の新興宗教でも
ハマる人が後を絶えないのが判ったわ
355 :
本当にあった怖い名無し:2008/07/31(木) 19:38:38 ID:NZbSoYhe0
356 :
本当にあった怖い名無し:2008/08/01(金) 00:15:55 ID:w88xFwX6O
>>355 はい、どこのお医者様でも結局「そこまで代々難聴なら、遺伝的なもの、としか言い様が無いです」と言われてしまいますね。
加齢による緩やかな難聴は自然だそうですが、うちのはほとんど聞こえなくなるので、もう奇病としか…
156さんに文句つけてた人達は書き込まないの?
あんだけぶーぶー言ってたんだから、責任持ってあんたたちのすばらしい
話を書き込んで下さいよ。文句は言うわ、何もしないわでは、きつねでさえ
あきれますよ。
このスレはこれくらいのペースが丁度よい
>>357 ワロタ マジレスするけど、私もそう思う。
文句言うだけ言って、ネタ投入もしないで
好きなスレだったのに、つまんないよ〜
荒らしたいのか、KYなのか、本人なのか
個人的には全編通して3番で
>>253です。
>>334 炎色反応の可能性はありますね。
金物を扱っていた商家だったらしいので。
狐の話はもうひとつ聞いていた筈だけど、忘れてしまいました。
あと、うちの家系にまつわる奇妙な風習があったことを思い出しました。
うちは先祖は武家の傍流ですが、家の女と男にそれぞれ別の家紋があったらしいです。
ひとつの家系で、なぜ象徴たる家紋を分けたか謎です。
それぞれ女紋、男紋って呼んでたらしい。
実は、四代前の末っ子である私の祖父は、ある事情で祖母と駆け落ちしています。
そのせいで祖父方の親戚とは未だに疎遠。
今は廃れてしまったけど、昔は女紋って結構あったらしいよ。
以前本で読んだきりなので定かじゃないが、家紋とかの本読めば載ってる筈。
363 :
本当にあった怖い名無し:2008/08/02(土) 05:45:41 ID:FOjvUG3J0
>>361 我が家では、未だに男と女で家紋が違いますよ。
父方:武士、母方:庄屋ですが、代々男が継ぐ家紋と
女が継ぐ家紋は違います。
だから兄や妹や親戚でも家紋が違います。
女は嫁に行っても家紋は変わらないそうです。
当方中国地方なので、地方によって違うかもしれませんが。
364 :
本当にあった怖い名無し:2008/08/02(土) 06:42:01 ID:JFfgJ5Sq0
女紋な。
関西の旧家だね。
家紋って一家に一つだと思ってたが2つあるとこもあるのか・・・
うちなんか新しく墓作るときに、家紋を彫る段階になって
家紋がついてる喪服と仏壇に彫ってあるのが違う形してるから大騒ぎしたよw
そういうのは生きてるうちに聞けばよかったんだろうけどな
で色々、調べたんだがもうめんどくさくなって親が独断で決めたw
まあ家紋使うことなんかそうないし別に良いんだけどね
京都出身だけど、女紋ある。
紋付の着物は全部、女紋をつけるものだ、と母から言われた。
私の母方の祖母の家系にも、女紋がある。
なんでも殿様御用達の商家で女紋は殿様から頂いたそうだ。
ちなみに場所は京都付近。関西が多いのかな。
女紋は関西から西に多い風習だよ。
九州でも残ってる地域があるよ。
知人は鹿児島出身だけど、女紋の風習があったと言ってるし。
私も母は大阪、父は奈良だけど残ってるな。
家系に纏わるオカルトだけど、徳川将軍家は後期には偏のある漢字を
使った名前を嫌うようになったらしいね。
偏がある名前の将軍は、夭逝や変死することが多いらしいから。
かといって、家斉みたいに性欲満タンで幕府の財政圧迫するくらい子供作って
長生きするのもどうかと思うけどw
>>366 複数の家紋を持つのは珍しいことじゃない
旧家、武家などには家紋を贈るって話もあったから
あんまり関係ないけど、信長の伝世の家紋つまり本来の家紋は木瓜
しかしながら彼は他にも桐や引き両筋などを有していて、それらは贈答されたもの
そういう例もあるってことで
371 :
神:2008/08/02(土) 23:22:46 ID:nIz7/9vn0
みんな、俺に家紋くれよ。
373 :
本当にあった怖い名無し:2008/08/03(日) 00:28:41 ID:yhlK4Y4V0
ヘイカモーンじゃなくて来るな
>>370 桐だの線引きだのと信長厨じゃなければわからん話を持ち出さんでもw
それに信長の場合、ほとんどのドラマで木瓜紋使ってるから
織田が木瓜紋なのは知っている人多いと思うがな。
徳川のお話を聞いて思い出しましたが
うちは代々漢字1文字の名前を付けたらいけないって昔言われました。
一応、由緒ある家系ぽいものですが、関係あるのか無いのかは知らないです。
漢字一文字名前は良くないという話は良く聞きます。
理由はわからないけど、不運らしい。
うちの家系では漢字一文字の名前が2人いたが、いずれも早世してる。
俺は漢字一文字の名前だが・・・
強運だったことも不運だったこともないな
>>377 気にしない気にしない!
私の曾祖母も漢字一文字だったけど、80代後半の大往生だったよ。
すごい不運て事もなかったと思う。
漢字一文字って名字じゃなくて名前の方?
オレは名字が一文字だが、父親会社倒産→自殺、
オレは虐め→就職氷河期→ワーキングプアで、
家族もメンヘル多いし、どちらかと言えば不運かな。
母方の家は、ある戦国武将の末裔で呪いがかけられているとも言われてる。
うちの親族も一文字の人は大病持ちでかなり大変な人生送ってる。
当人の思考に問題があって周囲に注意してくれる人がいても
周囲にまで不幸の影響を振りまいてでも省みず、自ずから不幸へと邁進するタイプ。
成功はおろか安定から遠い。
偶然と思うけど興味深い感じした。
381 :
本当にあった怖い名無し:2008/08/04(月) 12:59:52 ID:aJuivWQR0
うちは代々、治水に関わる仕事をしてきた家系。
ある霊能者いわく、治水は無理に川の流れを曲げるので、
それに恩恵を受ける人間の味方も多いが、
一方、自然霊に敵も多いのらしい。
うちは遺伝病持ちで、血液や腸内にある種の肉腫が発生し、
普通は20歳までに殆どが死んでしまうのだが、
なぜかうちに限り、殆どが60歳くらいまでは生きる。
普通より短命だけれども、この遺伝病にしては異例の長生き。
普通よりもほんの少しだけ、経済的にも余裕がある。
加護もうけているけど、祟りも受けているんだろうか?
ちなみに自分は8日前に大腸の手術が終わった。
ドブネズミ大の細長い肉のかたまりが出てきた。
病理検査をしたけど何だかはっきりとはわからないらしい。
わかったのは悪性腫瘍ではないというだけ。たぶんその遺伝病由来。
うちは、常人よりはるかに良く傷が治るのだけど、
傷口が醜く盛り上がり、かすり傷でもナメクジのような形状の肉腫になる。
だから手術跡がどれくらい醜く盛り上がるかを考えると鬱。
で、思うんだ。この腫瘍って形状とか大きさが川魚と同じだよなって。
血管も腸も体液が川のように流れる所だよなって。
やっぱり祟りなのかな?認めたくないけど。
乙です。例えるのがドブネズミとかナメクジとか川魚とかですが
河川に生息する動物霊との関連を気にしすぎではないですか。
考えは面白いとは思いますが。
383 :
381:2008/08/04(月) 13:13:35 ID:aJuivWQR0
傷口が盛り上がるのは、ケロイド体質とか言って遺伝病のほうとは
関係ないらしいのだけど、たった今ググって落ち込む事が判明した。
ケロイド、別名「蟹足腫」
蟹か・・そうか・・蟹も川にいるよな・・
なんだか悪い方向ばっかりに考えが行ってしまいそうだ。゚(゚´Д`゚)゚。
これは考えすぎだよな、流石に。
384 :
381:2008/08/04(月) 13:16:30 ID:aJuivWQR0
>>382 ありがとう。手術のあとで、何もすることなく自宅療養中なので
気分が沈みがちなんだろうな。手術後には適度に運動しないと
脱腸とか起こすらしいから、無理にでも少し歩いてくるよ。
>>383 水系の神様を祭っている神社にお参りするようにしてみたらどうだろう?
あと、治水工事の前には地鎮祭のようなものを行うようにするとか
386 :
本当にあった怖い名無し:2008/08/04(月) 21:45:34 ID:Y9FOYSSTO
水にまつわる神様だと…蛇、龍神あたりじゃないですかね?
ご近所にそういうとこがあればお参りされてみては?
ともあれ、気を強く持つのがなによりかと。
家の敷地内に祠をたてるとか
ウナギ屋がウナギ供養をするように毎年供養するとかはやってる?
自分もいつかはやろうと思うんだけど踏ん切りつかず中々できない。
大手術したのならいい機会だから何か大きな償いをしてみるのはどうだろう。
>>381 うちは家系的な因縁は聞いた事無いけど、自分だけケロイド体質で
体にたくさんのケロイドがある。
あまりに醜いので温泉にも行けないし、海水浴にも行けない。
だんなのお父さんの兄弟は女2人に男4人の姉弟で、男子は全員一字の名前。
でも、その内の3人が社長、一人は専務になるという出世ぶり(有名企業)
親戚、家族もみんな仲良くて不幸の要素はまったくないですよ。
一字名だけどね。
>>390 ちょっと前のほうに、一字名が良くないってレスがついてたから。
反論してみました。
392 :
381:2008/08/05(火) 00:03:02 ID:oU5nzt8n0
>>385>>386>>387様
いろいろとお心遣い、ありがとうございます(つω`*)
やばい、この事をリアルでは人に相談した事ないから、なんか俺泣きそう。
そういえば本家の地方では治水の神の1柱として祖先が祭られてます。
(といっても実在がもはやあやしいくらいの遠い祖先。言い伝えレベル)
夏休みなのに寝たり起きたりの体調でヒマなので、
そのあたりの郷土史とか調べてみようかと思います。
>>388 自分のはなんかさつま芋のような微妙な紫色で、えらい目立ちますorz
プールとか風呂とか周囲に気をつかってしまってつらいですよね。
小学生の時は同級生に膨らみを興味本位でハサミでちょん切られりしました。
修学旅行のでかい風呂とかプールの授業とかはまじへこむ。
いろいろ苦労するけどお互いがんばりましょう。
>>391 レスありがとう。たしかにそんな話が出てるね。
うちも代々、なぜか男の名前は一文字と決められてるんだけど
むちゃくちゃ運が悪いという人は見当たらないな。
「その家系では」一文字名がよくない、という組み合わせがあるんじゃないかなあ。
知り合いの一文字名の人は、一代で成功した社長だよ。
極端なのかもね。
396 :
本当にあった怖い名無し:2008/08/05(火) 13:53:07 ID:39NVwE6DO
チョンシネ
>>392 水神と御稲荷は一緒くたに奉ってないよね。
もしもそうならだめだよ。
別々というか、本当はどっちかなんだとおもう。
もしも両方あるなら、そういう関係に相談したほうがいいとおもう。
>>397訂正。
もしも、水神と御稲荷がある家なら です。
>>381 ウチの家系も治水・土木関係、そういうのを鎮める為に地鎮祭やって仕事始めるし
家に祠があるならちゃんと供養もしてるんだし、祟りなんて思うなよ
ウチの姉ちゃんくらいプラス志向になってくれよ
姉ちゃんはシロナマズで、女なのに顔〜頭部〜首部〜肩までまだら模様
まだらの境目がはっきりくっきりだし、頭は部分的に白髪なんだ
小さい時に変な霊能者に「祟りですっ!お布施寄越しなさい!!」と乗り込まれたりした
拝んで治ればいくらでも拝むよ、でもさぁ目的↑を自ら言うなよw
治療にお金掛けても難治な病気で、最終的に姉は無理に治さない事にしたんだと
内臓疾患や循環器系も絡んでる病気だし薬の副作用でさらに痛める事になるからって
白髪も染めずにオキシ脱色してた、毛染め剤の方が痒いんだと
ただ一つ俺に迷惑かけるかも・・・と心配してくれた(イジメに遭うって)
治水って、川が暴れると住処が荒れて要らん争い増えるばかりだし動物も助かるってw
でも行き過ぎのスピリチュアル系スィーツ脳までいかないようにな
気を強く持つのが手術後の身体には一番だし、気を付けや
400 :
本当にあった怖い名無し:2008/08/05(火) 19:52:09 ID:ye6UqJxk0
>>399 思いやりの心を持った姉さんだな。
大事にしてあげて・・・・。
あの皮膚が変色してるのってシロナマズ(尋常性白斑)っていうのか
火傷だと思ってた
402 :
381:2008/08/05(火) 22:57:36 ID:oU5nzt8n0
>>397 帰郷した時にしらべてみます(`・ω・´)
>>399 おねぇさんすごいな。自分はヘタレなんですごい尊敬します。
へんな霊能者みたいなのはうちにも来た。
人の弱みにつけ込むのは最低ですね。
お姉さんは本当にすばらしい方ですね。
うちは弟の家庭に姪がダウソで生まれたんだが、お嫁さん方の家の方々に
なぜか我が家の先祖の祟り、お祓いシル!と言われ群馬まで呼びつけられた。
よくよく聞いたら、群馬の奇跡の水を売ってる温泉の新興宗教にはまってるらしくて
教祖にそう言われたらしい。
今までそういうのに遭遇したことがなかったんでびっくりした。
前の会社にシロナマズの男性がいたけど、
数年後、気付いたら治ってた。
優しく強いお姉さんを、大切にしてください。
私ケロイド体質で、足に二か所でかいのがあるわけよ。
紫というかピンクというか。
で、赤あざも生まれつき脚にあって、目立つ目立つ。
何が言いたいかというと、
>>399、お姉さんを大事にしてあげて。
占いを勉強中の私が通りますよっと。姓と名のバランス、音の配置など関わってくるので
必ずしも一文字名=不幸ではないと思います。
ただ一文字名は個人の特性を強くすることが多いらしいので、健康な人は長寿、
起伏の多い人生の場合は波乱万丈に、結婚運が良い人はとても幸福な結婚、
人をまとめる才がある人は社長など管理職に就いて力を発揮するなどと
生まれ持った運命の一端が強く出てくることがあるようです。
自分は、ケロイド体質ってより両足火傷のケロイドだらけなんだけど。
当初、母は過去の因縁か何か祟りかかと思い悩み当時ほって置いてあった稲荷のメンテを始めた。
同時期に層化が来たらしいw過去の因縁とかなんとか、信心すると良い方向に向かうんだと。www
で、
>>399さん、お姉さんを大切にしてあげて。
409 :
本当にあった怖い名無し:2008/08/06(水) 19:05:01 ID:rKenxEbs0
>>404 月夜野のあたりのかな?
宗教とは全く関係なしに、10g3000円と高いが、水を興味本位で買って、
梅酒を割って飲んだら、すごく美味しかった。
病気の人からのお手紙もたくさんあった。
で、親族が病気の時に、10箱+おまけ1箱買って、
病院で飲んでたが、さすがに寿命だったみたいで、病気は治らなかったなあ。
それそれ。
水自体は普通の温泉の水なんだと思うけど、母体は仏神会っていうナゾの団体が運営してるらしく
週に何回かそこの女占い師が色々霊視してるらしいのね。
で、嫁の母親がそこの占い師にはまってて障害者が産まれた時にみてもらったらしく
結果うちの先祖の六代前のせいにされて色々要求された。
でも、最近更にきいた話がそこの母親のもう一人の娘の夫婦仲が危機らしくて
それも相談したらやっぱり相手方の親族の先祖のせいにされてて……
さすがにインチキくさいと思ったわけです。
数年前に、どこかの大学医学部がただの水・インチキと警告して新聞記事にもなったそうです。
ローカルなので某宗教団体ほど話題になりませんが、あそこは要注意です。
411 :
本当にあった怖い名無し:2008/08/06(水) 20:27:06 ID:RrDTzF7JO
十年来の付き合いで兄とも慕う友人がいたんだが、一年ほど前にほんの些細な事で周囲を巻き込んでの大喧嘩となり断交。
よくよく考えると、奴は鎌倉時代から続く清和源氏の流れの地方領主の末裔。源平合戦後に地元に移封されてきたらしい。
で、うちは源平合戦で落ち延びた平家が祖…
気がつかなかったが偶然だとしたら恐ろしい。
偶然なら恐ろしくないだろ
大人ならちゃんと仲直りしろ
>>381 逆じゃね?もともとが遺伝病持ってる家系で(これは遺伝子だから祟り関係無い)
なのに長生きしてるってことはどう見ても守ってもらってるとしか。
金が欲しい霊能者は脅すような内容をでっち上げるよ。9の本当に1の嘘を混ぜて。
ケロイドは、単に治癒能力が高く(やりすぎて)増えすぎた肉が盛り上がるもの、
と、にきび跡でものこぎりで挽いたような跡になる自分が言ってみる。
ここの住人やこの書き込みまでもが全員河川の祟りを受けてるとは
381も思わないでしょ。つまりただの体質だ。
なんにせよ手術おつかれさま、悪腫でなくてよかったね。
治水は381がつぐのかな、川の神様や周りの自然の主を大事に
381も長生きするといいよ。
>>397 稲荷様と龍神様はそういうけど、稲荷様の総本山でもある伏見稲荷、あれ元は
龍神様を祀っていたんですよ、っていうか今も龍神様の信仰は続いてる。
稲荷様の眷属に龍神様もいるくらいだし、水神・井戸神、雨の神そして農業の神として
竜神様と稲荷様を一緒に祀るところ(寺社や一般家庭)は多い。
>>387 よく漁業関係者や街の組合で年に一回くらいは供養祭するところがあると思いますが
個人的にも何かした方がこの商売長く出来ると思います。
例えば、魚を口にしないとか魚釣りはしないなどというのも案外、供養に
なるといいます。
>414
うちがそうだな。
代々続いてる農家だが、水神、蛇神、稲荷(狐と聞いているが恐らく稲荷のことだろう)を祀ってる。
水神は、家のすぐそばを流れてる川が荒れないようにと祀っているようだ。
狐怖いよー
。゜゜(pД`)゜゜。
モンティ?
狐うどんおいしいよ!( ^ω^)b
友人の話でもいいですか?
仏壇を担いで巡る、っていう話なんですが過去に出てませんか?
>>419 既出かどうか分からないけど、とりあえず話してみて。
なんで狐ってこういう祀られる生き物になったの?
確かにかわいいけどさ( ^ω^)
かわいいからよし
たまに寄生虫いるけどな
424 :
419:2008/08/08(金) 12:29:16 ID:Qq1rmyOw0
身ばれの問題があるので、フェイクもいれます。
ご先祖が有名な怪談話の元ネタになってるそうです。
まとめてから投下します。
まだかな?
156再来の予感がするからやめてくれ
やっと地に足のついた話でスレが回り始めたとこなのに
既出だったらごめんだけど、吉本の芸人に鰻という名字の人がいて、
そこは代々鰻を食べてはいけないらしい。
禁忌を犯して食べたらよくないことがおこるとか。有名か。
>429
ウナギは切ないなあ。
「じゅんさいは食べてはいけない」とかなら割と簡単に守れそうだけど、ウナギ禁止は辛い。
由来も想像できない。
「ウナギに恩を受けた」系か「信じている神様のお使いがウナギ」系なんだよね?そんなのあるのかな。
>>430 食いついてくれる人がいた!
ちなみに銀シャリというコンビでぐぐったら、ちょっとだけエピソードっぽいのが出てた
ご先祖はどうしても鰻を食べたくて食べたら心臓発作で亡くなったとか、
その芸人の兄が「うなぎパイ」なら大丈夫だろうと食べたら下痢したとか。
本人も下痢くらいならと食べたらいぼ痔になったとか。
名字としても非常に珍しいらしいので、由来も調べたら分かるのかも。
だから岡本綺堂の本にもある、と。
433 :
本当にあった怖い名無し:2008/08/09(土) 13:47:52 ID:i7/0SC+90
419マダー?
>>430 うちも鰻たべれないよ〜
ちなみに、犬も飼えない
お稲荷様系かな?聞いたこと無いけど
うちの地域ではないが、鶏飼ったら駄目とか、朝顔植えたら駄目とかいうとこもあるらしい
436 :
419:2008/08/09(土) 18:31:32 ID:JvIA5sXZ0
>>430 餅をつけない、なら母の田舎です。
縁起もありますよ。
タイミングまずいでしょうか?
人様に読んでいただく文章にまとまったか不安ですが
>436
ワクテカで待ってます!
過疎スレなんだし、どんどん投下すればいいじゃないですか。
実のところ156さんのことも待ってます。
438 :
419:2008/08/09(土) 18:45:34 ID:JvIA5sXZ0
それでは失礼します。
とある有名な怪談話の元になった家だそうで、そうですね位の高い方と動物にまつわる怪談とだけ
しておきます。
友人の父親の家では代々、男衆が一定の年齢に達するとその家にとっての決まった土地≠
白い装束を着けて決まり言葉を(念仏なのかな?)ずっと唱えながら巡るのだそうです。
大変過酷な場所を一人で行かなくてはいけないらしく、習俗とはいえ荒行の域といっても過言では
ないと思います。
そして、通過儀礼とはいえどこれを生き残った者のみが、何かから許され≠トその後の人生を続
けていくような・・・。
ここまでは家系にまつわる話ですが、オカルトめいてくるのは友人の父親がソレを行わなかった事に
よって起こります。
彼はまだ若いし、地方から都市部へ出てくることが多かった時代背景も手伝って、その土地を離れ
ていたこともあり「馬鹿らしい」とその年齢に達しても戻らなかったんだそうです。まあ、よくある話です
よね。
439 :
419:2008/08/09(土) 18:47:18 ID:JvIA5sXZ0
ここから、友人に言わせると堕ちて行く人生だと。
左目が何の病気でもないのに失明。当時結婚したばかりだったのに職も失い(技術系だったようで
す)途方にくれますが子供も生まれる、救いを求めても家からは断たれたも同然の扱いを受けてい
るため頼れず、精神のほうも病んできます。障害手帳も所持してました。
自分が友人と知り合ったときには、いわゆる生活保護世帯になっており(本人から話してくれました
)日中は家に寄り付かず、夜中になるとどこで飲んでくるのか泥酔して喚きながら部屋に戻ってくる
のだそうで、家族からも疎まれている状態でした。今は一家離散状態のようです。
父親の家系の血を一番濃く引いたと取れる容姿(いわゆる陶器のように抜ける白い肌の美形w)・
気質(とんでもない霊感の持ち主。いろいろ聞きました)の友人は女性なので大丈夫だと思います
が、男兄弟がいらしたはずなので彼がどうなったのか・・・・音信不通だそうです。
仏壇のお守りを当番が見るために、村内を担いで回るというのは何かで見たのですが、上記のよう
なその家だけ≠ニいうのは珍しいかと思ったためお話させていただきました。
440 :
419:2008/08/09(土) 18:48:56 ID:JvIA5sXZ0
うわ、改行がorz
ああ、超怖いにもあるわ、そういう家系のお話…
きちんと勤めを果たさないと、体に支障がでたりするの…
妙見菩薩を信仰しているから、その乗り物である亀は飼っちゃダメ
っていうおうちなら知ってる。ペットの禁忌にはそいういうのあるのかも。
うちは、父親の家系で亀を飼ってはいけなかった。
ある夏、露店で亀を買って来た弟を、仕事帰りの父親が
烈火の勢いで怒りだして、それまで目に入れても痛くないような
かわいがり方だったのに、手をあげる寸前で母がやっと止めた。
その後、泣き続ける弟と一緒に川に亀を放しに行ったのも現在になってはいい思い出。
444 :
本当にあった怖い名無し:2008/08/10(日) 08:20:24 ID:fHq7iMdP0
>>443 弟に罪は無いのに理不尽なオヤジだな
自分のおかしな家系が原因なんだから逆に謝るべきだろ
市んでいいよ
父方の家系が、4代に渡って全員心臓の病気で死んでる
因縁的な話は祖父も知らないって言ってたから
ただ単に心臓が弱い家系なのかな?
俺は心臓病では死にたくないなぁ
なんか苦しそうだし
446 :
本当にあった怖い名無し:2008/08/10(日) 10:07:13 ID:KjXgTnAIO
>>445 心臓病なんかは遺伝的な要因が強いらしいよ。
かくいう俺も祖母の代から心臓病持ち。それ以前も頓死してるから多分心臓病だと思われ。
447 :
本当にあった怖い名無し:2008/08/10(日) 10:29:44 ID:zmgJ9YBRO
>>446 そうなんですか!dです
しかしそうなればやはり俺も…嫌だなぁw
448 :
女系:2008/08/10(日) 11:07:32 ID:kDopJyuhO
うちは旧士族なんだけどさ、うちの家系の特徴はね…
それは、代々女子ばかりで男子がほとんど産まれない。産まれても夭折するか財産潰す駄目人間になる。まともに成人する男子はごく稀。
だから養子が非常に多い。寺に江戸中期くらいまでの家系図があるらしいけど(自分は見た事ない)、ウチの男子は婿養子・親戚からの養子・他家に嫁いだ女子の子供を養子・等ほとんどが養子だそうだ(養子で来た男もたいてい早死に)。
近代唯一の例外はオレの祖父。80歳過ぎた今でも健在。祖父は父親が潰しかけた財産を真面目に働いて復興させた。頑固だがかなり真面目人間。父親を見てるからだろうか。だがそんな祖父でもジンクスは破れなかったようだ。
オレ自体が他家から来た養子なのだから。そしてオレの2人の子供も、やはり女子なんだよ。
>>448 時々そういう話聞く(逆のケースも)けど、
もしかしたら母親のあそこが、男子の精子、女子の精子に
有利とか不利とかになるような体質ってことない?
そんな研究あるかどうか知らないけどさ、オカルトには
したくないから言ってみた。
>>438 非常に興味深いお話ですね。
お友達が結婚して男のお子さんが生まれたら、やはりその伝統を引き継ぐのでしょうか。
一族から縁を切られてしまっていると戻るのも大変そうだけど。
>>448 士族だとさ、ほら戦とかで一族を絶やしたとかして、
敵対関係にあった他の一族の恨みを買ってる
場合があるもんね。
そういうことなのかもね。
でも、家自体は続いているんだから、やっぱり
強運なんだよ。
452 :
本当にあった怖い名無し:2008/08/10(日) 19:48:41 ID:acDRVi9o0
遅ですが・・・
鰻を食べてはいけない家系は
虚空蔵菩薩様を信心してるのかも。
お使いというか鰻に乗って移動されるから、と聞きました。
うちの娘は寅年生まれで守り本尊は虚空蔵菩薩様です。
でも特別信心してるわけでもないので食べさせてますけどね。
(近所に御祭りしてある所があるので時々手を合わせる程度です)
453 :
本当にあった怖い名無し:2008/08/10(日) 22:21:53 ID:KjXgTnAIO
>>447 >>446だが、医者の話しでは、医療も進歩してるし、血の交わりで薄くなるから気にするなといわれた。
それに病気を気にしてグチグチ生きると、それこそ病気を呼ぶからな。
病は気からだな。
実際俺の祖母はかなりひどい病気だったが、俺は病気はあるが障害もないし特別な治療もしてない。
生きるという意思が1番強い力なんだから。
454 :
393:2008/08/11(月) 04:13:37 ID:zA8k8wTk0
>>394 それあるかも。
分家の人たち(こっちも男は一字名)ほうは、企業家とか肩書きのある人が多い。
ビジネス雑誌やサイトで定期的にインタビューを受けている人も何人かいる。
本家筋は戦前まで羽振りが良かったそうだが、戦後は没落。
長男が金食い虫で、土地を売るハメになったらしいけど、
それ以外の兄弟は、ふつうのサラリーマン家庭。
自分は本家筋だけど、サラリーマン生活が合わなくて、
地道に自営業をやってるw
俺の家系も(母方だが)心臓が弱く死因になることが多かった
んで俺も小さい頃よく検査に通ったが、小学校高学年のときだったかな?
もう検査の必要なし、大丈夫と言われた
「心肺機能の肺のほうがカバーしてて、生きていくのに十分」ってね
一応高校生になったとき心配だったので検査行ったら
「スポーツ選手並の肺活量」って言われたぞw
人間ってすごいなーと思った
456 :
本当にあった怖い名無し:2008/08/11(月) 11:10:22 ID:5KssPQ460
みんな、女系が多いがウチは男系。
男ばっかり生まれてしまう。しかも、子供の数が多い。
祖父・・・十二人兄弟の長男(妹がいたが、すぐに里子(嫁)と病死)
父・・・五人兄弟の長男(妹はなし)
俺・・・八人兄弟の次男
これが分家になると女児が生まれやすくなって、逆に男児が生まれにくい。
昔は、この血脈のおかげで分家から嫁をもらい、本家から分家に婿に出す
のがしきたりみたいだったらしい。
祖父には「体力はあるが、馬鹿が多いので婿には喜ばれた」って言われたけど。
457 :
本当にあった怖い名無し:2008/08/11(月) 11:20:55 ID:ypBf631N0
家系に纏わる祟りや災いは、現実にある。
最近信じるようになった。 俺は東京の
某区出身者だが、自分の地元の人で、
40歳過ぎてもで独身。そして、そのも身内
すべて独身なんて人、結構いる。
ほとんど親元にいるんだが、両親は健在で
元気だったりする。
土着民に多い理由は、過去の相続争いなど
あって、その因果関係が絡んでいるような
気がしてならない。
土着民に多い。
458 :
本当にあった怖い名無し:2008/08/11(月) 12:34:45 ID:I+rOokzJ0
>>458 誰に許されて人を蔑んでんの?
そういう家系は本来、名家とか江戸っ子とか言うものです。
最近の傾向としてDQNや財力のない家庭の方が
結婚は早いな、何をもって不幸とするかはその人次第だが
461 :
本当にあった怖い名無し:2008/08/11(月) 16:59:58 ID:wYA6XEwX0
土着って事は持ち家率高そうだしローンもないだろね
両親健在で生活費や介護の心配もないなら、子供は
気兼ねなく遊びも仕事もできる
結婚するより独り身がいいやって人が多いだけじゃね
463 :
本当にあった怖い名無し:2008/08/11(月) 20:48:48 ID:HqwlPFLW0
547 :本当にあった怖い名無し:2008/08/01(金) 04:12:25 ID:D4oXr1B20
父方の祖父の家は、その地域のいわゆる「本家」というやつなのですが、
祖父の次男(私の伯父)の赤ちゃん(私の従兄弟)が、
長い間原因不明の熱病と発疹に苦しんでいたそうです。
困り果てた祖父が祈祷師のところへ相談に行った所、
「祖父所有の山に戦国時代の野城があった。そこに二つの成仏できない武士の霊があって、
家を継ぐ当主に祟りを為している」との事でした。
祖父はあの山に城があった事など聞いた事がない、当主となるべき子というのも妙だ、
すでに長男の家に男の子があるのだから、と思いながらも山を捜してみると、
確かにボロボロになった墓らしき石が二つ見つかり、
その二つの墓をお祀りしたところ、次男の赤ちゃんは嘘のように回復したそうです。
数年後、考古学の調査団が「山に城があった事が分かった、大規模な調査をさせて欲しい」と
祖父の家を訪れ、長男の息子もとある事情で家を出る事となり、
家を継ぐのはやはりあの次男の息子となるだろうと言う事になっています。
一応ほす
>>458 ∩___∩
| ノ ヽ 誰に許されて人を蔑んでんの?
/ ● ● | _そういう家系は本来、名家とか江戸っ子とか言うものです。 __
| ( _●_) ミ トi|| | |
彡、 |∪| /⊂`‐'‐‐'イ
/ __ ヽノ / ヽ、 `i‐ .r'′
(___) /ヽ \/
でも、なんでよく知らない他人の話出すの?とは思うわ。
全然オカルト話に結びつかない陰口はいらないよ。
467 :
MIC:2008/08/16(土) 14:40:19 ID:iRS/tk+k0
外国の話です。
ジャイアント馬場と死闘を繰り返したライバルに、フリッツ・フォン・エリ
ックという、ドイツ系アメリカ人のプロ・レスラーがいました。選手兼プロモ
ーター業で成功し、巨万の富を築いて地元テキサスでは名士となりました。
彼には6人の実子がいて、ここまではそう奇妙ではありませんが、その6人は
全員男の子でした。だがその後、
長男 子供の時に自宅で感電死。
次男 彼だけは今も健在。
三男 薬物中毒で25歳の時、馬場の興行で来日中に都内のホテルで急死。
四男 33歳で拳銃自殺
五男 20代前半で拳銃自殺
六男 同上
その後彼は長年連れ添った夫人と離婚し、90代の両親が健在だったにも
かかわらず、70前に病死しました。
単なる個人的な見解ですが、私は彼の子供たちがみんなドイツ軍の兵隊に
思え、第二次世界大戦で亡くなったドイツ兵の幽霊が彼の子供たちに取り付
いてあの世に連れて行った気がします。
468 :
本当にあった怖い名無し:2008/08/16(土) 15:35:04 ID:Tc4Suzvf0
その選手と、第二次世界大戦のドイツ兵の関連が分からないので
なぜ取り付いたと断言するのか全く分からない。
469 :
本当にあった怖い名無し:2008/08/16(土) 16:11:56 ID:WwfzzFHN0
インドのゴアを旅してた時に地元のシヴァ神を祭る儀式に参加させてもらった。
ハシシの煙がこもる洞窟で酩酊していると頭の中で誰かが
「異邦人よ、呪を受け継ぐ者、私の子供」と延々と誰かが語りかけてきた。
翌朝、コウモリの糞だらけの地面で目をさまし、いったん宿に戻ってニューデリー観光してから日本に戻った。
その後、NYに遊びに行った1月後911が起き
プーケットに行った2週間後スマトラ地震で大津波、
で、2ヶ月前、家族で岩手の遠野に遊びにいったら・・・・・なに・・これ!?
ちなみに息子が今年の10月日光へ修学旅行行くので心配です。
>>467 フリッツ・フォン・エリック懐かしい〜。
彼の家族の事は、当時からプロレス雑誌でも、オカルトチックに取り上げられ
てたりしたよね。
彼の家族以外にも、レスラーって短命で、急死する人が多い気がする。
アドリアン・アドニスとかアンドレ・ザ・ジャイアントとかは、心不全とは
言われているけど、謎の急死と言われた。
職業病と言われればそれまでだけど、同じレスラーでも、カール・ゴッチや
ルー・テーズは80〜90歳まで生きてる。
フリッツ家がどうなっていくのか、次男の行く末が気掛かりだ。
スレを開いて、フリッツ・フォン・エリックの名前がある事に驚いた。
今日8月16日は、奇しくも彼の誕生日だ。これも何かの因縁か。
生きていれば79歳か。
彼の次男は、プロレスを引退して、カウアイ島に在住してるはずだが、彼や
家族は元気かな?家系の因縁を撥ね飛ばし、兄弟の分まで長生きしてほしい。
472 :
本当にあった怖い名無し:2008/08/16(土) 23:46:36 ID:gcwUbwz+O
なんかで読んだんだが、ヨーロッパの人で〜・フォン・〜とか、〜・ファン・〜とかいう名前は中世貴族の流れの人らしい。
そういうなかでの因縁があるかもしれないですね。
まあ、貴族籍の売買なんかもしょっちゅうあったみたいだから百パーセントそうとも限らんみたいだけど。
ドイツ人の名前のvonは貴族の子孫を表す語ですが
フリッツ・フォン・エリックは単なる芸名のようですよ。
>>472 ドイツ語圏ね
フォンはそのとおりだけど、ファンは違うよ
単なる芸名でも、その名前を名乗る事で、名前の因縁を受ける事があるかも、
と思った。言霊みたいな。
結婚して苗字が変わると、嫁ぎ先の因縁が影響するのと、ちょっと似てるかな
と思ったり。
ファンはJuanで、JohnとかJohannとかのスペイン語読みだっけ
477 :
本当にあった怖い名無し:2008/08/17(日) 01:54:23 ID:zwAaJij/0
うちの兄弟は自分も含めて精神的に弱い。
弟→パニック障害 妹→抑鬱症 で通院中
自分は病院とかには行ってないがそろそろ限界らしい
両親の家系にはこういう症状の者はいない
何かの因果なのかなあ?
環境が悪いのかもよ。
たとえば、電磁波がいっぱい出ているところにいるとか、
家の床下に古墳でもある、とかさ。
井戸とかね。
ドイツの"von"ってものすごくアレだから……
貴族の流れを汲んでるのとそうでないのとがあるし、
貴族の流れを汲んでいてもものすごく曖昧だったりして信用ならないよ。
うまくいえないけど、分家だろうが、離婚(死別)してようが、下手すると二号さんだろうが
一回貴族とくっついてたら、ずっと受け継がれるような感じでワケワカメ状態だった気がする。
vanはオランダのね。
480 :
本当にあった怖い名無し:2008/08/17(日) 22:09:52 ID:2wyC3FIs0
ジークフリードキルヒアイス
ライインハルト・フォン・ミューゼル
>レスラーって短命で、急死する人が多い気
男性ホルモン(ゴリラから取ったもの)を
使用してるレスラーは昔から多いって。
勿論、体には良くない。
482 :
本当にあった怖い名無し:2008/08/17(日) 22:41:23 ID:usptsxfNO
短パンスマン
フォンとかファンとか、フランスだと「ド」だけど、
どれも英語の「of」と同義だよ、「〜の」って意味の。
エリック家はユダヤ系といううわさが…ケリーがユダヤ系の顔だったんだ
ホロコースト絡みで渡米したのかと思ってた
今もケビンはカウアイで健在ですか…イケメンでしたなあ お元気な姿を見たいもんだわ
ところで
>>469の行く末がかなり気になるんだが。
ハシシで酩酊の時点でオカルトから除外。
家系といえば・ケネディー一家だよなあ あと何人残ってるんだ?
>>469 >頭の中で誰かが
>「異邦人よ、呪を受け継ぐ者、私の子供」と延々と誰かが語りかけてきた。
それ言語は何語だったの?
スワヒリ語
491 :
本当にあった怖い名無し:2008/08/23(土) 21:01:27 ID:l4ejXr55I
家系についてかきこもうとしたら
強制終了するんですけど
492 :
本当にあった怖い名無し:2008/08/23(土) 21:06:13 ID:l4ejXr55I
やっと書けた
うちの集落には名前の他に名前があり、
「山田」とか「田中」とかありきたりなんじゃなくて
平仮名4,5文字の奇妙な名前
も、もしもし?大丈夫ですか?
沢木「惣右衛門」直保
みたいなの?
496 :
本当にあった怖い名無し:2008/08/23(土) 23:02:27 ID:xnyWCrpt0
中学のとき、霊感がある子に私の守護霊を見てもらったら、
若くて綺麗で早死にした親戚の女性、と言われました。
祖母にそんな人いるかと聞いたら、暫く考えてて。
「いた!30歳過ぎくらいで無くなった、色の白くて美人だった子。
結婚も決まってたんだけど、顔のホクロを気にしてて、手術したんだけど、
そこから細菌が入って病気になって亡くなった子」と言われた。
偶然かもしれないけど、それ以降気にしてる。私は今そのくらいの年齢になり、
なぜか年とともに容姿がマシになってきた。そして、昔から顔にホクロがある。
数年前にいくつか手術したが(数が多い)、
まだ残ってる大き目ののは、その過去例が怖くて取ってない。そして、
今まで病気すらしたこと無いのに、内臓関係でちょっと怪しいかも知れない。
厄年というもあるだろうけど、怖い。死にたくない。
497 :
本当にあった怖い名無し:2008/08/23(土) 23:37:15 ID:IlUXU/820
そういえばブルースリーの子供も死んだな、これからと言う時に親父もだが
>>494 しかし、もしかしたら
ひとつひとつの屋号が異様なものなのかもしれないよ。繋げると何か意味を成すとか。
499 :
本当にあった怖い名無し:2008/08/24(日) 08:52:29 ID:fUn9E38c0
103 :本当にあった怖い名無し:2008/08/21(木) 16:35:38 ID:nxr7hf5a0
ニュース速報より転載
209 名前: 可爾(東京都)[sage] 投稿日:2008/08/21(木) 15:36:41.19 ID:qDWq3BYt0
昔俺の田舎で実際にあった事なんだけど
親戚のおばさんのところって、絶対25歳以上生きられないんだよ(直接の血縁者が)
おばさんは20の時に同い年で結婚して25までに子供を三人生んだが、おじさんの方は25歳の誕生日の日に亡くなった
その後、その息子で従兄弟で同い年の奴と、ソイツの2つ下の長女ともう1つ下の次女がいたわけだが
妹は14の頃、盲腸で亡くなった
同い年だったM君は22歳の時になぜか病院内で交通事故で亡くなった
この一族はマジで25まで生きられず、今まで25になる前に子供を生んでなんとか生きながらえてきた家系だったが
このままでは血が絶えるという事で
いろいろ調べた結果、青森のイタコを見つけ、そこに娘である次女を連れて向かうとイタコが凄い表情でこちらを見ていて
「こんなヤバイオーラは始めてみた…何かに取り付かれている こんな強力なものは私では無理」と言い
すごくハイレベルな恐山の心霊医療の専門家を紹介してもらい、恐山に向かったらしい
恐山に行った結果、家の倉の隣に魔が潜んでいる、すさまじい怨念を感じると言われた
倉の隣には山みたいに地面を盛った所があったが、非常に強力な霊がいるということで彼女が紹介してくれた除霊の専門家に除霊をしてもらった所
その日の夜に倉と家が謎の出火で全焼、除霊の人がコレはこの地方か地域に伝わる神の力を使わないと除霊できんということで
すぐ近くの先祖様のお墓のある稲荷神社に向かったところ、
なぜか神社の入り口の前に狐がいたそうなんだ(専門家共々非常に驚いたらしい)
その後、その狐はおばさんの家に向かっていき、その山みたいな地面の持ってあるのを掘ったらしいんだが、突然それが燃えたかと思うと
一気に崩れ、中から白骨死体が出てきたという…
狐はいつの間にかどこかへ消えていて、
次女はそのシーンが「平成狸合戦ぽんぽこで似たようなシーンがあるけど、そんな感じ」と言っている
500 :
本当にあった怖い名無し:2008/08/24(日) 08:53:20 ID:fUn9E38c0
104 :本当にあった怖い名無し:2008/08/21(木) 16:36:33 ID:nxr7hf5a0
211 名前: 可爾(東京都)[] 投稿日:2008/08/21(木) 15:40:12.76 ID:qDWq3BYt0
もうその時すごい騒ぎで、警察沙汰になったらしいが、死体を調べたところ戦国時代の武士だったらしく
この地を攻めてきた人間だったらしいが、殺されてしまったらしい
それでこの地域をうらんで呪っていたらしいが、家を近くに建ててしまったおばさんの家系が呪われたらしいんだ
だが、おばさんの家系は昔からいろんな事に努力していて、狐を助けた事があるとか言っていて実際狐を崇拝している
専門家が力を借りようとしてお願いをしにいった時に本当に助けてくれたらしい
しかし、稲荷神社のお稲荷様はこの地域を治めていたので彼を許さず、何もない日にその墓石が壊されたり倒されたりがなんどもあり
結果的にもう一度恐山へ行き、コイツはどこの出身かを聞いてみたらすこし北の地方の某所といわれた(この時骨を持っていった)
その時俺は着いていったんだが、どうもうさんくさいので信じられず自分で文献を調べたところ見事に的中していた…
結果的にその地域で葬られたのでその後は何事も無く過ごしていたわけだが
こういうことが現実であるなんて思わなかったよ…
でも、この話には裏話があってな…俺、毎年その場所にガキの頃から行ってたらしいんだが
母親曰くあの辺りで小さい頃何時も見えない誰かと会話してたって言うんだ
そういえば俺、5歳頃にすげーやさしいおじさんとチャンバラごっこをよくしてたなと思ってたが
最近あの時調べた文献を見てみると、俺の親父、というか俺の父方の先祖様はあの武士のいる地域周辺の武士の家系だった事を知った
何かもう語るに語れない運命的なものかなんかがあるんじゃないかと思うと少し怖くなったが
俺や親父は母方の実家の方や稲荷神社に行っても何もされてないのでどうやら二人は問題ないらしい
501 :
本当にあった怖い名無し:2008/08/24(日) 08:54:48 ID:fUn9E38c0
105 :本当にあった怖い名無し:2008/08/21(木) 16:37:19 ID:nxr7hf5a0
おばさんにそんな事言ってたら専門家に調べてもらったらしいが
小さい頃から稲荷神社でよく遊んでたのでお稲荷さんは別に俺らをとがめるような事はしなかったそうだ
(別に神社で悪い事してなかったしね…油揚げをよくもっていった記憶がある)
フィクションのようだが、ちょっと表現が誇張されてる可能性もあるけど全て事実
上のような事件以外にもこういう夏によくあるような怖い話にできるような事件もあるって事だね
地域的なヒントを出すと、大晦日に狐ソバを絶対出す地域の話です
以上、実際にあったニュースと似たような怖い話だそうで
所で、大晦日にきつねそばを絶対食べるような地域なんてあるんー?
百鬼夜行抄のような話だな
派手なお話で面白かったー。
元スレは何?
ほんのりじゃないじゃん!
506 :
本当にあった怖い名無し:2008/08/24(日) 16:57:40 ID:e5WZznVH0
_ ,.、
f r\ /ィ、|
l ミヽ`、、 / ' 彡l
. l ミ. ヽVー‐// 彡l
l :::/:::::::::ヽ ::::. !
l:':.::::::::::::::::.:゙:ー〈
l'てi. ,ィこフ`::.:.:.ヽ._ _ __ __
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l.: : : ;;ゝ;;::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:::::.::.:;.'::.::.::.::.::.::.:.ヽ
゙、: : : : : 、::.::.::.::.::.ヽ:.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::/;;.::.::.::.::.::.::.::.::.ト、
ヽ.: : ;;; : 、.:::.:::.:::.:ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/;;:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: ,!::::`ヽ
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` ̄´
507 :
本当にあった怖い名無し:2008/08/24(日) 17:24:46 ID:lDrJCp+oO
お稲荷さんに油あげ持っててたんだ
509 :
本当にあった怖い名無し:2008/08/25(月) 21:39:05 ID:lSuvjZln0
狐最強
>>508 ●持ちだからみてみたけど、違うみたいだよ
もし非常に困ってる霊的なもんが自分のまわりにいたら連絡先書き込め。俺が食ってやる
実家は東海地方だけど、ずっと遡っても農家だと思われる地。
いろいろ不幸な事が重なったので地元で、まぁ見えるというか占えるというかよくわからないけど人気のある人にみてもらった。
敷地に出入りする私道の真下に、落武者の墓がある。
室町時代の戦で怪我を負った武士を手当てしたが、そのまま亡くなった。
村の有力者であった先祖が供養したが、いつの間にか忘れられて、今じゃ道だよ。
で、ちょっとは供養してほしいサインだという。
そんな、話あるの?
みたいに親類で興味本位でいわれた場所を掘ってみたら…
石棺が!
あわてて私道の場所を変えました。
長篠とかならわかるんだけど、室町ってのが信じられない。
513 :
本当にあった怖い名無し:2008/08/25(月) 23:25:48 ID:lSuvjZln0
実際に掘って出てきたなら、そうなんだろうな。
しかし、古すぎてとっとと成仏しろって感じだな。
もともと供養してもらったのに
そういう話って本当なのか?
大抵そういう話って、落ち武者だよね。
>>499もそうだけど。
515 :
本当にあった怖い名無し:2008/08/26(火) 00:39:23 ID:PAjfyX2Z0
よく死んだ人が幽霊になるならこの世はオバケだらけという人いるが
一般人より
武士は信念がすごいから霊になりやすいときいたし除霊もしにくいらしい
>>512 一応、室町時代は1573年までとなってて、
桶狭間は1560年、長篠は1575年だから、室町末期というつもりで伝えたのかも
思いつきで言うけど
落ち武者ってことは流れ者であって、石棺なんて上等な弔い
すると思えないんだが。どうよ
>>512 東海地方のどの辺りか知らんけど、いわゆる戦国時代以前から
駿遠とか遠三の境(国境)なんかだと戦闘は日常的だよ
守護の利権争いやら、それに絡む国人(在地武士)の勢力移動やらで
比較的平和だったのは室町初期の1350〜1400年代初頭くらいなもん
濃尾やらもそうだり、伊勢あたりも似たり寄ったり
519 :
512:2008/08/26(火) 14:26:55 ID:QVn7aIjBO
実家は東三河です。
歴史に疎いので有名な合戦しか知らず、つい場所的に近い長篠を書いてしまいました。
戦はかなり多かったなんて初耳です。
石棺はそのまま埋め戻してあります。
石の産地でもないし、縁もない人のために、そんなことするのは本当に不思議なんですが。
でも事実なんですよね。
↑石棺が埋まっていたことが事実でした。
>>518 そう、遠州はそれで鎮めるためのお寺がとても多いんだよ。
で、無人寺が多くて、仏像を今狙われてて大変なんだわ。
古美術の市で盗品が売られててねぇ。
一部戻ってきたけど、ほとんどは闇の中へと。
>>519 有名無名、規模の大小を問わなければ、戦国以前からあの辺りはまさに「戦国」
小は十数人規模の小競り合いや殺戮、糧秣確保のための強制徴用やら水利等に絡む
国人・土豪クラスの私戦から、大はお隣遠州なら守護の交代(今川→斯波)に絡む
大規模な私戦or三河守護の一色氏と遠江守護の斯波氏(ちなみに尾張守護職も斯波氏)
の私戦and so on...どこかで、ほぼ毎日起きてたろうね(応仁文明大乱期には東軍派の
今川氏当主が、同じ東軍派の三河一色の軍勢と交戦、横死したりなんて例も
あったように記憶してる)
そんな背景を考えると
>>521の指摘する通り鎮めるためにやたら寺が多いってのは納得
そろそろスレチなんでお暇するお
親戚一同、自殺が多い。その上オレは中年で独身、家系が途絶えようとしている
よく考えるんだ、前世の因縁かなんかでこんな孤独なのか、両親を看取ったら
オレは自殺することになると思う。それでもいいんだと思っている、この人生は
なんかのバツみたいだったようだ。オレはそれでもさいごまで自暴自棄にはならず
頑張るつもりだ。家系とか親戚なんか、縁が薄い人がいるが、この世で出会った人
は奇跡的な運で出会ってるのだから、、、、、、、、大切にな。
>>523 マジレスしてよい?
それは呪いではなくて家庭文化がどっかで病んだまま受け継がれた結果。
両親それぞれの何代か前の家庭が「機能不全家庭」状態だったんだとおもふ。
(アダルトチルドレン 機能不全家庭 でググれ)
日本は太平洋戦争に子育てが被った世代には多いよ。無理も無い話。
悪い事にそれは子へ孫へ受け継がれてしまうから、人間関係が苦手だったり生き方が下手だったりする一族が出来てしまう。
一度、親を見送るとかっての手放して好きに生きてみたらどうだろう
>>523 誰かの面倒みたりしてなくても、
>>523の生きる意味や権利はあるよ。
スレチスマソ
>>524 マジレス、本当にありがとう、たぶんアンタの言うとおりだ、それ以上うまく言えんw
オレも両親を看取ったら、ひょっとして人生180度変るんじゃないかと思って怖いんだ。
わかんねーけど、なんかこの家の呪縛に依存している自分もいるし、結構普通の家と
違うっていう免罪符ってのはそれなりの力を持つことができるんだよ(理解できないかもしれんが)
オレは家庭は悪い状況にすすんでるけど、自暴自棄になることは絶対にないよ。
最後まで、この家族の役割は演じきるツモリだ。さて、そのあとはどうなるかはわからんが。
毎日、いろんな事件が起こるが、不思議な縁を感じることがあるんだw
きっと、アンタとも前世かどこかで出会ってるのかもな、、、、、ありがとう。ご幸運を。
526 :
本当にあった怖い名無し:2008/08/26(火) 22:07:48 ID:FxVCDMj4O
自暴自棄にだけはならないで。
きっとあなたに繋がる縁がなにかしらあるはずだから。
あなたに幸運をもたらすためにどうしたらいいか俺にはわからないし、できないと思うが、自分と自分に纏わる人々(両親や先祖、恩義ある人々)に感謝することを忘れず生きていけばいつか開ける時がくると思う。
だから、いつもお天道様を見据えて生きてほしい。
俺もそうやって生きているから。
527 :
本当にあった怖い名無し:2008/08/26(火) 22:13:05 ID:SEgYHr2t0
>>523 私も中年、独身女です。無職、うつ病。
生きていくことがつらい。。。
でも感謝の気持ちを忘れずに日々を送ろうと思っています。
つまり527が523に嫁げばいいという話か
529 :
本当にあった怖い名無し:2008/08/26(火) 22:23:35 ID:BjqSAvE30
オカルト教の布教に全人生賭けたキモ男 佐々木孝爾
学習院卒業後は人生の目標を失い余計にガリガリ・キモキモに
なってしまった
我が家は血が濃い
田舎の地主で土地と一族を守るために、イトコ同士が結婚してきたらしい
血が濃いと時々絶世美人が生まれるとかいわれるが、そのとおりかも
いとこは女優やってるし、普通の主婦してるいとこは奥菜恵にそっくり
もちろん全員が全員そうではないが…一族の顔はみなそっくり過ぎで気持ち悪いw
531 :
本当にあった怖い名無し:2008/08/26(火) 22:58:34 ID:sGeoraY60
>>511 頼もしいな〜 523に元気をあげてくれ。
>>512 石棺って、ちょっと時代が違う気がする。
もしかして、もっと古いんじゃないか?
これはアメリカのゲームです。1度やってみてください。
これは、たった3分でできるゲームです。試してみてください。 驚く結果をご覧いただけます。
このゲームを考えた本人は、メールを読んでからたった10分で願い事が
かなったそうです。このゲームは、おもしろく、かつ、あっと驚く結果を 貴方にもたらすでしょう。
約束してください。絶対に先を読まず、1行ずつ進む事。 たった3分ですから、ためす価値ありです。
まず、ペンと、紙をご用意下さい。 先を読むと、願い事が叶わなくなります。
@まず、1番から、11番まで、縦に数字を書いてください。
A1番と2番の横に好きな3〜7の数字をそれぞれお書き下さい。
B3番と7番の横に知っている人の名前をお書き下さい。(必ず、興味の
ある性別名前を書く事。男なら女の人、女なら男の人、ゲイなら同姓の名
前をかく)
必ず、1行ずつ進んでください。先を読むと、なにもかもなくなります。
C4,5,6番の横それぞれに、自分の知っている人の名前をお書き下さ
い。これは、家族の人でも知り合いや、友人、誰でも結構です。
まだ、先を見てはいけませんよ!!
D8、9、10、11番の横に、歌のタイトルをお書き下さい。
E最後にお願い事をして下さい。さて、ゲームの解説です。
1)このゲームの事を、2番に書いた数字の人に伝えて下さい。
2)3番に書いた人は貴方の愛する人です。
3)7番に書いた人は、好きだけれど叶わぬ恋の相手です。
4)4番に書いた人は、貴方がとても大切に思う人です。
5)5番に書いた人は、貴方の事をとても良く理解してくれる相手です。
6)6番に書いた人は、貴方に幸運をもたらしてくれる人です。
7)8番に書いた歌は、3番に書いた人を表す歌。
8)9番に書いた歌は、7番に書いた人を表す歌。
9)10番に書いた歌は、貴方の心の中を表す歌。
10)そして、11番に書いた歌は、貴方の人生を表す歌です。
この書き込みを読んでから、1時間以内に10個の掲示板にこの書き込みをコピーして貼って下さい。
そうすれば、あなたの願い事は叶うでしょう。もし、貼らなければ、願い事を逆のことが起こるでしょう。とても奇妙ですが当たってませんか
533 :
1/2:2008/08/27(水) 00:23:41 ID:DdCsTDQ80
自分ちの話じゃないんだが…家系にまつわるオカルトかな?
違ったらゴメン。
親父が転勤する仕事で、子供の頃姉と自分は1〜2年ごとに転校してた。
九州・四国地方に転勤することがあって、その頃の話
転校した先はありふれた地方の町だったが
学校には、ちょっと離れた村の子も通って来てた。近くの小学校が廃校になったとかで。
姉の同級生になった子で、すごい可愛い女の子がいて、性格も良い子で仲良くなったんだが
その子が、その村の出身だった。
でも何か年頃になったら庄屋さんの家に嫁がなきゃならないことになってる、
みたいな話されて、自分と姉はいつの時代の話だよ…と思ってた(自分の地元は東京下町なんで)
その町からは1年で転校した。
月日は流れ、姉は出版社づとめになり、取材の仕事でその村の近くまで行った。
ついでにその村に行ってみて、仲良かったその女の子の家に行くと、
その家はすでに潰れていて、その女の子はホントに、その村の元庄屋の嫁になっていたそうだ。
続きます。
534 :
2/2:2008/08/27(水) 00:23:55 ID:DdCsTDQ80
何でも、昔は女の子の家が栄えてたんだけど、ある時期を境に狐だか蛇憑きって話になって没落
代わりに、今の”元庄屋”って家が栄えるようになったらしい。
そんで、その頃からのしきたり(?)で、女の子の家は代々その”元庄屋”に仕えて
女の子が生まれたら召し上げられ、嫁に出さなければならなくなったらしい。
ってのは、後から聞いた話なんだけど…。
でも、嫁いだ女の子は子供が生まれたら一旦実家に戻され、
その子供がまた年頃になったら、その元庄屋の家に嫁がされる…
みたいなことを延々とやっているって聞いた。
相当血が濃くなってるんじゃないだろうかと、今考えると不安になる。
オカルトっていうより、何かしきたりじみた話でスマン。
ちなみにその村では、女の子が嫁ぐときは
庄屋の旦那が、女の子が処女であるかを確かめるために
必ずお手つきをする、って風習が、
少なくとも自分と姉が転校してた頃まで残っていたそうだ。
>>534 えーと、、、
男の子が産まれたら勝手(?)に好きな相手と結婚しておk
女の子が産まれたら、庄屋の家の嫁、のち、子供の親権は庄屋で離婚
って解釈でおk?
>535
男の子はどうするか聞かなかった…
つかほとんど女の子しか産まれないと聞いた。
それ以外は、その解釈で合ってると思います。
何か、良くわからん内容で、ホントにごめんなさい。
>536
いえいえ、謝らんでも大丈夫
次の世代の女の子を得るにはどうすんのって下世話な事を思ったもので。
何にせよ、オカルトっす
538 :
本当にあった怖い名無し:2008/08/27(水) 05:39:00 ID:c1wnAVnj0
>>538 今のまま嫁いだりしたら
機能不全家庭に逆戻りじゃね?
>>536 事実婚じゃなく籍入れるんだよな?
離婚した後に親権が父母どちらになろうと、生まれた子供は父母の嫡子として戸籍に記載されてるんだよな?
一度でも戸籍で親子関係になった者の婚姻は法律で認められないし、戸籍を辿って兄弟関係がわかれば兄弟間の婚姻も認められない
婚姻を可能にするには…
深く考えると怖いな
自分は九州在住で、山間部の集落や地主農家が仕切る田舎独特の空気をリアルに知ってるから、人身売買的な無茶をしてそうなのが想像できて怖い
元庄屋の息子はどっから出てくるのかな?
離婚後、庄屋再婚して男児生まれるって感じかな?
嫁入り前のお手つきって実の父娘同士ってことなんだよね。
怖い話だ
家を継ぐ男子は全員、養子でなければならない。
みたいなルールがあったとしてもいやだなあw
大旦那(初夜権あり)、旦那(女の夫)、若旦那(養子をとる)
三人ともまったく血のつながってない赤の他人w
ごめんなさい、よくわかりません><
542 :
本当にあった怖い名無し:2008/08/27(水) 21:07:25 ID:N34zT8Wo0
田舎の怖さだな
現代社会に生きていても、その歪んだ婚姻に逆らえない「理由」って何なんだろう?
自分にはとても想像がつかないし、それを遣り通してしまう人々が怖い。
544 :
本当にあった怖い名無し:2008/08/28(木) 01:15:46 ID:/1s+gyuf0
俺も、
>>524が正しいと思う。
>>523=
>>525は、自分の心や環境が作り出した逆境に負けないで、
今までの自分や家族や先祖の人生とは違うパターンを
選んで、生きていく事を進める。
親でも、先祖でもいいから、調べてみれば何か同じ原因やパターンで不幸になってる事があるんじゃないか?
それを見切って、違うパターンを選ぶと、今までとは違う結果が出るだろうから、
先祖とは違う人生を歩めるはず。がんがれ!
545 :
本当にあった怖い名無し:2008/08/28(木) 01:32:31 ID:/1s+gyuf0
>>399 素敵な姉ちゃんだ。これからも頑張って欲しいね。応援するよ。
これからも姉ちゃん孝行してあげてくれ。
強さは力だ。周りの人をも元気にする。
>>381=
>>392 言い伝えレベルでもいいから、おのご先祖さんにお祈りするなり供養するなりのほうがいいと思うな。
基本的に助かってきてるんなら運がいいと思うから、悪いほうに考えずに
ケロイドは自分が戦ってきた証だと思って、むしろ誇るのも1つの手だ。上手く言えないががんがれ。
>>469 たぶんハッシシとか炊いてたから意識がへんな飛び方したんだろうけど、
心配ならシヴァ紳を祀れ。これから守護してくれるかも知れんし。がんがれ。
>>543 その話とは全然別だろうけど、大量殺人事件の話を検索して
出てきたサイトにこんなのがあったよ。有名サイトかもしれないのでもう既出かもしれないけど。
ttp://www8.ocn.ne.jp/~moonston/country.htm の真ん中あたり。
●村の秘習・仮一夜事件
>さて、この村には昔から残る奇習があった。
>婚礼の夜にはまず花嫁が婿の父と同衾し
だって。
明治期の話らしいが、その後完全にその風習が絶えたとも書かれてないようだ。
一応事実を集めたサイトのようなので、参考までに。
日本にこんな風習が近代まで残ってたとは知らなかった。
547 :
本当にあった怖い名無し:2008/08/28(木) 19:34:31 ID:v3xye3cS0
エスカレートすると「試し腹」ってやつになるのかね
むしろ日本人って性的には明け透けだったからね
性的に厳格だったのは、主に武士階級を政策的に縛る目的もあって
儒教思想が押し付けられた江戸時代以降、それも上記の通り、武士とか
一部豪農・大商人等の上流層限定だしね
近代化以降も姦通罪が存在したりで法的縛りは厳しそうに見えるが
都市部を除いて全国的にその手の風習・習俗が浸透してたよ
戦後暫く、高度経済成長期頃まで残ってるとこには残ってたらしいし
夜這いなんかがその手の習俗の代表例だろうね
不妊の原因を調べる医術もなかった時代には
不妊の原因のすべてが女だけの責任にされて、離縁されたり
殺されるような、ひどい事が多々あったから、
嫁さんのためにも、嫁の家の名誉のためにもその方が良かったのかもな。
>>548 >都市部を除いて全国的にその手の風習・習俗が浸透してたよ
そういえば、例の津山の大量殺人も夜這いの風習が全くなければ
生じてなかった可能性が高いのではないだろうか。
たぶん、別の事件が起きたと思う。
552 :
534:2008/08/29(金) 21:24:10 ID:cVye9mP50
書き込んだ後パソの調子が悪くて書き込めなかった…。
色々考察くださった皆さん、ありがとうございました。
>539
…一応籍はちゃんと入れるみたいだよ。ほんとに深く考えると怖すぎる。
その後の話もちょっとあって。
姉と再会したとき、その女の子が酷いやつれようで
いぶかしんだ姉は、勤め先の名刺を彼女に渡して帰って来たんだよ。
もし何か困ったことがあったら、頼っていいからって。
そしたらその数年後、彼女は子供を連れて東京の姉の元に駆け込んで来た
子供にまで色々手出しされそうになって我慢の限界に来たこと(やっぱり子供も女の子)
彼女の実家も絶えてしまって、もう故郷に何も残っていないからということで
そして村の外で頼れるのは姉しかいないということで
余り詳細は書けないんだけど、姉は超面倒見の良い姉御肌なんで
NPOとか駆けずり回って(自分も少し手伝った)、何とか彼女と子供は保護されて
今では彼女は子供と二人で何とか無事に普通の生活を営んでいる。
でもそれまでは、その庄屋さんの人間が姉の家に何度も訪ねて来たり
半月くらいずーーーーっとマンションの入り口に黙って張り込んでいたり
すっごい陰湿にまとわりついて来て怖かったです。
彼女の家の因縁を聞いたのもその頃
情緒不安定になっていたせいか、そんなこと他人に喋っていいのかな…と
思うようなことも…ホント聞いてて自分が鬱になりそうだった…。
じゃ、名無しに戻ります。すんませんでした。
553 :
本当にあった怖い名無し:2008/08/30(土) 05:45:51 ID:7YI9ufaE0
>昔は女の子の家が栄えてたんだけど、ある時期を境に狐だか蛇憑きって話になって没落
こうなれば血統的に交わる姻戚関係など結べないパターンが普通なのに、逆とは珍しい。
”元庄屋”の家が女の子の家を手に入れるために
狐だか蛇だかを利用して没落させたんだと思ってた。
自分たちが憑かせたんなら、憑き物だって怖くないだろうし。
555 :
本当にあった怖い名無し:2008/08/30(土) 12:44:47 ID:QsJuU2uK0
憑き物筋って、田舎における差別形態の一種なんだけどな
家系かどうかはわからないんですけど、死んだペットが憑くとかってあるんですか?
生活には支障はないんですけどすこし困ってます。
憑き物筋って言うのは差別の形態として少し変わっているしな
一般に地域の伝統に縛られず財を成した新参を区別するため
って言われるけど、場所や由来によっては疎まれつつも
切れた……
続き
疎まれつつも崇められるなんて状態になっていて、
地域の指導者になっている例も無くは無い
その庄屋もそうだったのかもな
憑き物筋は憑き物筋としか婚姻関係は基本的に結べないし
543です
遅くなったけど
>>546、
>>557 ありがとう。
無知な自分にもわかりやすい事例&キーワードでした。
「村の秘習・仮一夜事件」はその風習を不満に思っていた人の犯行なのかな
仮一夜当日におきてるって事は、やっぱり殺人に至るまでの歪みがそこにあるんだよね。
膿家脳も興味深かったです。
「自分には想像がつかない」なんて書いちゃったけど
知ろうという気持ちが少し足りないんだなと反省 orz
>>560 >「村の秘習・仮一夜事件」はその風習を不満に思っていた人の犯行なのかな
でも両方を一気に殺すというのは難しいよね。しかも外傷はなかったように書かれてるみたいだし。
検出しにくい毒物系で、しかも昔の田舎の検死で余り細かくは鑑定できないといった状況から生まれた変死扱いなのかな。
それからいわゆる腹上死といった現象も考えられるが、これも二人ほぼ同時に死ぬといった可能性は
殆どあり得ないのではないだろうか。
そのリンク先の下の方に他の事件で「足入れ婚」といった方法が昭和40年代まであったみたいに記されていると思う。
日本の農村にはかなり最近まで奇妙な風習が生き残っていたのかもしれない。もしかしたら現在でも。
そういえば「花園メリーゴーランド」とかいう漫画が性的奇習などの設定で描かれてたと思うが、
当然フィクションなんだろうけど、きっと元ネタとできるような古い事実などからも発案されているのではないかと思う。
562 :
本当にあった怖い名無し:2008/09/02(火) 21:23:45 ID:e68qg7W60
上げとく
563 :
本当にあった怖い名無し:2008/09/02(火) 22:33:32 ID:shAsConO0
>>381 治水に携わったから祟られる、なんて考えなくていいよ?人助けだよ、治水は。
じゃあ大規模ダムを作った建設会社や言い出した政治家は一家全滅にならないと。
祟られるかも、と思う気持ちが、よけい怖れを呼ぶから。
怖れなくていいと思う。誇らなきゃ、人助けの家系を。
肉腫になりやすいのは単に遺伝的病気、と割り切ったほうが元気になれると思うよ。
>>122 秋葉大権現、火之迦具土大神、三尺坊大権現、秋葉山本宮秋葉神社、秋葉寺、可垂斎。
>>128 祇園?富士宮?悪王子神社?スサオノミコトの荒魂を祀ってるところ?
>564
ぶっちゃけ、えらい地元の人ですね。
107、128の家って同じ家のことなのかね
どうもそれっぽい感じだけど
とりあえず同じ家の人立ていう前提で話をすると富士宮の家でしかも結構有名っぽい?
誰か詳しい情報ないか
同じ家の人立ていう前提で
⇒同じ家の人だという前提でorz
しかしアンチ能力者って大抵どの漫画に出てきても反則だよな
569 :
本当にあった怖い名無し:2008/09/06(土) 08:43:31 ID:awh0+vyVO
>>128の探してきたレスを当時に見た直後にネット環境から遮断されて、約二年越しに昨日復帰したら同じ話題が出てて驚いたw
当時にも誰かが「その条件だとこの神社しかないだろ。」って感じで特定してた気ガス。
あと、その伝承が江戸時代より以前からあるのなら、江戸時代に火の神様として認識されるようになった秋葉と浅間は外れるね。
伝承から察するにかなりマイナーな祭神か大国主あたりかなと思う。
当方清水だから宮はちょっと疎くて力になれないけど、近所の人は調べてみてみそ。
それとかなりsageってるからageるね。
アニキ、お努めごくろうさまでした。
火の神様って富士山そのもののことだったりな
切り落とした左腕は静岡からみた富士山の噴火あとだったりして
>>570 いやwちがうww
家庭環境やらなんやらで鬱になってたんだ。
つ小ネタ
うちは推定で戦国時代から二代置きに乱暴者が生まれる。
直近の俺の親父とその前の曾祖父は住んでる所を書いた手前伏せるが、五代前は幕末〜維新頃に博徒で家財を食い潰したとか。
家系は室町幕府奉公人の国人が没落して戦国末期に帰農郷士化したもので、
曾祖父の代に分家して移住してるから系図の類いも二代置きの根拠も無いんだが、
現在90歳過ぎと思われる親戚によると、室町〜戦国末期に親を殺して家督を継いだ人が三人、
江戸時代には親を殺して家督を継いだのと、出奔したのと、幼くて許されたのがそれぞれ一人づつ先祖にいるらしい。
全部共通してるのは殺された親が乱暴者、親子仲が元々険悪の二点で、個別に見ると、、、
江戸期の家督奪取事件は、息子が穢多の娘と恋仲になり、反対した父親を謀殺。
出奔事件は先祖の兄が犯人で、罪を恐れて逃亡したため消息は不明。弟が家督相続。
幼くて許された事件は、犯人が親から酷い折檻をされていたため、寝ているところを斬殺。
俺も親を殺すために金属バットを持って枕元までいった事が小五〜中一にかけて何度もあるが、
毎回振り上げる時に、殺害に失敗した時の報復を考えて実行出来なかった。
なんでこんな家が根絶やしにならず続いてるんだろうw
祟られてるのか護られてるのかわからんww
>>572 > 毎回振り上げる時に、殺害に失敗した時の報復を考えて実行出来なかった。
すげえ理由だなwww
地元の図書館にあった越前朝倉氏連枝駿河朝倉氏の郷土史家自費出版本で読んだんだが、
朝倉氏は鎌倉頃の先祖の由緒でアワビを食べちゃいけないんだと。
んで、今でも駿河朝倉氏の直系子孫が自宅の神棚で何だったかを祀ってる写真が乗ってた。
こういうのって食べるとどうなるんだろうね。
>>573 いやmjd恐怖だったよwww
他人を信用するなと、もし自分が命の危機にあったら他人を殺してでも生き延びろが口癖でさww
外見は一重で人相最悪の上にパンチパーマ、チンピラみたいな派手な柄シャツなんかをよく着てたし、
本当に堅気か?本当に日本人か?本当に俺の親か?と常々疑ってたww
凶悪犯罪や死刑判決のニュースを見る度に中国の拷問の話をして、
こんな連中は向こうから殺して下さいと哀願するくらいの辛い目にあわせてから焼き殺すべきだと言ってし、
任侠映画を見て感化され、男は女に手を上げたら駄目だぞと俺に言った直後に、
頼まれた物を買い忘れた妻をぶん殴ったり、あんなサドには滅多にお目にかかれねぇwww
苦しみを絶やさず永く永く呪い続けるために種を絶やさないようにする。
て話を読んだことあるな
>>574 食物アレルギーとか。重篤なら死亡するし。
案外「○○食べてはいけない」という禁忌を持つ家系は、そのアレルギーを持つ家系だったりして
・・・と思い付き書いてみた。
重篤を実篤と読み間違えた
うちの家系は平凡だなぁ〜と思ってたら
音信不通や失踪?が数人いることを聞かされた
父方祖父の妹は駆け落ち後離婚したあと行方不明
父方の叔父がアメリカに移住?したあと消息わからず
母方の叔母はホストにはまって借金→北関東に住んでるらしいがよくわからん
家族に迷惑かけるなら出て行くわって論理なんだろうな
>>574 そういえばうちの母方の血筋は女のみアゲマキなどの貝を食べたら必ずあたる
自分もその血が入ってるから食べるのを禁じられている
男は大丈夫なのに女だけっていうのが不思議だ
カキ食ってみたい
>>579 ウチの父方家系はエビ(甲殻類)が駄目、エビのせいで先祖が僻地に飛ばされたからw
小さい頃に姉がエビ食ってアナフィラキシーショックで死にかけたしね
理由が情けないが有能な武士だったんだが酒に弱くてエビ好きでw
その時の城主の好物のエビまで全部食って「テメェ!二度目は許さん!!」と
僻地に飛ばされて、取り寄せて食ったエビに中って死んだそうだ
食いモノ系の祟りは怖い・・・っか城主も先祖も情けなさすぎやんw
ついこの冬に判明したこと。
うちの家系は数代置きに海外へ出る人がいるらしい。
最近だと従姉。愛蘭に行ったと思ったら、仏人と結婚して渡仏してしまった。
確認される限りで一番古いのは明治初期だか幕末だかに渡英した大叔父。
実際には渡米後に南米行ったり、欧州行ったりして、その途中でイギリスにも行ったらしい。
うちの初代に宛てたポストカード(スーツを着こなした写真の葉書)と、その他写真が発見されて発覚。
最後はアメリカで事業に成功して、死後に向こうでできた友人がかなりの額の財産を届けてくれたらしい。
が、戦前の不況の時にそれ全部なくなってしまったそうだ。
代々の農家なのに、時折そういう人がでてくる不思議。
>>581 海老のせいで左遷されたから海老が駄目なのか、海老アレルギーで駄目なのか判別に困るなw
それともまさかアレルギーが城主の祟り?
2度と海老を喰えなくしてやるという城主の怨念を感じますねw
冷蔵庫や冷凍庫なかった時代だったからなぁ
滅多に入手しないものだったんじゃ?
食べ物の恨みオソロシス
587 :
本当にあった怖い名無し:2008/09/09(火) 21:57:09 ID:FEtO5aMB0
どこかの代で、エビアレルギー持ちの嫁様が来たんだろ。
>>581 食い物の恨みは情けなくないぞ!!
アナフィラキシーショックで死んだ叔父がいる
海老・鯛・アワビを神棚に上げずに食った神主の家系なのだそうな
当然神様は怒って帰られて廃業なんだけど、未だに、生で食うと中る人間が出る
>>586 多分前の方に出てた静岡の話?腕を斬った家系?
噴火で「鬼押出し溶岩流」という状態があるんだよ
>>571は静岡側から見た噴火跡が腕に見えるって言いたいんじゃないかな?
589 :
本当にあった怖い名無し:2008/09/13(土) 12:48:57 ID:2hwELxqt0
あげ
590 :
本当にあった怖い名無し:2008/09/15(月) 10:53:30 ID:m8NeB8WY0
ageage
591 :
本当にあった怖い名無し:2008/09/15(月) 12:20:52 ID:zXFSc2X00
遺影廃止
遺影の廃止
遺影の発祥
遺影の歴史
最古の遺影
最初の遺影
遺影の意味
遺影の存在意義
タブーにされてるのか出てこない言葉を書いてみた。
>>574 すげぇ。そのオヤジぶち殺せと言わんばかりだなw
確か地方にいくと
代々火葬場の焼く人(正式名称知らない)とかいう家系があるそうなんだが。
別に呪いでも何でもないと思うし、下手すると差別に繋がるので良くないとは思うけど
あれは一体何?
2年位前にオカ板で百物語やったときに自分が書いたやつ。
スレ違いかもしれないけど燃料なさそうだから投下してみる。特に意味は無い。思い立っただけ。
ちょっと手直しはしたけど見づらいし、読みづらいし、つまんなくって申し訳ない。
母のおじさんが、今年の春に初めてある一家に養子縁組されている事を知りました。
聞く話によると、その家と私の家系とは関係はないのですが、
家を継ぐ男の子がその家には居なかったそうで、
母の伯父が家名を続けさせるために名前だけの養子になったそうです。
その叔父が養子になった母親にあたる方が春に亡くなり、
遺産相続の手続きため家系図を見る機会がありました。
伯父は九州に居て、関東まで来れないので母が仲介になり書類の受け渡しなどをしていたのです。
母と私がおじさんからその家の家系図をFAXで送ってもらって
「家系図ってはじめてみた〜」とか言って
2人で回して見ていたのですが、母が気味が悪いものを見つけました。
養子された伯父の兄弟にあたる子供が13人居たのですが
今、相続問題で揉めている3人の女性以外の、
10人の子供が皆男の子で、どなたも2〜3才で亡くなっていました。
死因などは不明ですが、偶然ではないな…と、母とゾッとしました。
昔何があったかは知らないですが、
男の子が10人、不自然に亡くなっている記録を見て気持ち悪かったです。
今だったら大事件になってるのかも…とか思うんですが、
昔の事ですし、13人の両親とも亡くなってしまったので
何ともならなくて、ちょっと胸クソ悪かったです。
>>594 それはきっと男のみを跡継ぎにすることをやめろっていうお告げなんでねーの?
どういう理由でそんなお告げが来るのか理由はわかんないけど。
例えば長きに渡って女性を抑圧してきた家系とか、女性蔑視がちょっと激しい家系とか
昔男と女の兄弟がいて明らかに男の方は家督継ぐには不適切な奴なのに
男っていう理由だけで継がしたとか。
又は男の方が継ぎたくないっていってんのに(一人っ子の娘と結婚したかったので)
無理やり家継がせるのに二人の仲を裂いたとか。
恐らく「男」という外見にこだわりすぎて、柔軟に物事を考えられない家なんじゃないかな。
>594
単に何かの遺伝病の因子がその世代になって持ち込まれたんじゃ?
(あるとしたら、その十三人兄弟の母親から)
血友病とかかな?
ケツ友病では?
買ったカメを放流するなよ。って昔は動物は自然に帰せばOKなんて
アホなことが平然と行われてたんだよな。
どうせミドリガメなんだろうからいい思い出じゃないぜw
600 :
本当にあった怖い名無し:2008/09/20(土) 09:45:22 ID:ViupYOMK0
何の話だよ
うちの家には不気味な日本人形がある。あるだけ。
602 :
本当にあった怖い名無し:2008/09/20(土) 10:30:46 ID:ViupYOMK0
何の話だよ
詳細は書けないけど片親の家系が明らかにヤバい。
こういうのはどうにかならないのかな。
604 :
本当にあった怖い名無し:2008/09/20(土) 15:10:20 ID:Xn+oNIGY0
どうにもなんない
終了
何の話だよ
607 :
本当にあった怖い名無し:2008/09/23(火) 14:10:20 ID:1TZGpGMH0
スクイズの誠の家系図はオカルト。丸い家系図とか初めて見た。
>593
「おんぼう」とうちの地方では言う。
>>610 誠の父親(止)の血をひいた男は同じ血をひいた女に異様に好かれるってすごい怖くないか?
近親相姦スパイラル…現実にそんな家系ってないのかな。
612 :
本当にあった怖い名無し:2008/09/27(土) 20:55:54 ID:GpEuxAgPO
短パン
613 :
本当にあった怖い名無し:2008/09/27(土) 22:01:53 ID:czVnN7Dx0
>>611 俺の知り合いに似たような家系の奴がいるぞ。
なんでもそこの家系の女は、重度のファザコンとかブラコンがほとんどという、
かなりやばい家系らしくてな
そいつは、その家との縁を切りたいとか、よくぼやいてたぞ。
614 :
本当にあった怖い名無し:2008/09/27(土) 23:19:07 ID:USziIRz2O
たんぱん
前に書いたかもしれないですが(違うスレ?)、
13日に死ぬことが多いのと、
各年代(祖父の代、父の代〜というように)で必ず一人夭逝する。
ということが続いているそうで。
確率的にたいしたことないけど、うちの直系は全員O型
俺の子供、俺と嫁、親、爺婆、曾爺婆くらいまで
それ以前は分からないけど
それからよく分からないけど、
男はきじ、女はざくろを食っちゃいけないって聞かされて育った
はっきりとした理由は誰も知らない
617 :
本当にあった怖い名無し:2008/09/28(日) 00:23:33 ID:HdUZZN96O
うちもある。てか、あったなのかな?
母が嫁いだばかりの頃、ナムナムのおばさん(ウチではそう呼んでた)人と母が知り合った。
おばさんは幼い頃から強い霊感があるけど普通に暮らしてる人ね。
で、ある時ウチの母に「どれだけ子供生んだとしても男の子はダメになるよ。」
「あと、この○○家は先祖が侍で随分と人を斬った。だからあんたも腹切る運命になる。」
「本当は子孫も切る事になってるけど、あんたの血筋は信仰心が強くて関係ない仏まで供養して来たから、あんたか娘の代で終わる様に頼んでやる」
って言われたらしい。
結果、母は妊娠するも男の子3人死産で私と姉誕生。
出産と子宮の病気で3回開腹。
姉も嫁ぐ前に1回切ったな。
私もまだ嫁いでないから…少し怖い。
三人死産。 辛いわあ。
619 :
本当にあった怖い名無し:2008/09/28(日) 05:43:03 ID:TyuRXK2s0
子孫まで負債の持ち越し止めて
最大の呪いは本人に向けたものではなく血縁者、子孫に向けたものだよ。
ギリシャ悲劇を見れば分かる。
親父の先祖を辿ると殿様?かなんかだったらしく死んだときに周りについてた家来もいやいやながら自害したらしい
つまり呪われた家系
でも考えてみたら、よく分かんないね。
子孫まで祟るのって、あんまり意味ないような。
子孫への禍根に対して気に病むようなタイプの人間には有効かもしれないけれど、
「まぁ子孫には悪いけど、自分に災いが降ってこなけりゃいいやwww」
ってタイプにはどうなの。
死ねば確認も出来ないし完結ないし。
当代で終わらせるのがお互いスッキリすると思うけどなあ。
ごめん。
×完結ないし
○関係ないし
そりゃ子供持ったこと無い人間には分からんよw
ましてや権力者ならなおさら。
小泉が引退してどうしたよ?
糞バカ息子に地盤引き継がせたろ?
紀元前の昔から何も変わってないってこと
ギリシャ神話とか悲劇とか読むといい。
糞バカ息子の権力引継ぎは投票で選ばれての話だからなぁ
一族ではなくて地域の問題じゃね?
子孫まで祟る意味としてはさ
人はDNAの器だ、と考えれば血筋を残せないのは最大級の報復だとも考えられる
>>622 子孫まで祟る”因縁”とやらがあって、あの世やら神がいるんならこうなるな
死んだ後、自分の子孫たちが苦しんでる感覚を共有しなければならないとか
(病気で苦しんだり、うらまれたり、包丁で刺されたりの痛みを同じ時に受ける
そして最期。祟りが完結する時代に、自分の子孫の一人として転生してくる。
その時に彼は自分の先祖(前世の自分)を恨みながら死んでいく・・・と
・・・そんな妄想するとえらい怖いなw
627 :
本当にあった怖い名無し:2008/09/28(日) 10:18:39 ID:AfFbE8X90
129 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/10(金) 14:00:10
これは、真面目にうちに代々受け継がれてる話だ
もちろん、俺も小さい時から言い聞かされてきた
うちの実家は四国の山間部にある
しかし、俺が生まれた家より、更に山奥に入った
ところに、うちの先祖が代々暮らしてきた土地がある
今は、そこには畑と、昔すんでた家の跡と、神社
とはいえないほどの小さな神社らしきものがある
うちは源氏の血を引く家系だ
四国には平家の落人伝説が各所であるが、忘れては
ならないのが、平家を追って源氏もかなりの数が四国
に入ってきていたということ・・・
しかし、まぁ、おれの爺さんが言うには
「追っかけてきて、帰り道を忘れたアホな先祖」
と言っているのだがw
まぁ、普通に中学の時の歴史の時間には、先生が
苗字で、「あなたは平家、あなたは源氏」ってな感じ
で振り分けができるような土地柄だ
628 :
本当にあった怖い名無し:2008/09/28(日) 10:19:23 ID:AfFbE8X90
話を戻す
俺が親父や爺さんに、言われた話
上に書いた、俺の先祖がすんできた土地にある神社
らしきものに対して必ずお祭りをしなければならない、
決して欠かしてはならない
決められた日に、何がおきようとも祭り事を形式に
のっとって行う事
家長は必ず、先頭に立って祭りを取り仕切る事
祭り事についてはkwsk書かないが、用は神主さんを
招いて、祭り事をする訳だが、今は俺の親父の役目
なんだが、俺は長男なんで引き継ぐ事になっている
何故、そんな事をしなければならなくなったのか??
それは、江戸時代初期まで遡る
事は俺から数えて、12代前まで戻らなくては成らない
これは言い伝えられてきたことだから、事実とは違う
かも知れないが、今となっては事実を確認する書物も
ないし、聞かされた事を信じるしかない
当時、俺の祖先は山師(木こり?)をして暮らして
いたそうだ
というか、祖先が住んでた場所は今でも山の中で斜面
ばかりで、木こりとして暮らしていくしか無いような
場所だ
斜面には少しばかりの畑があるが、自分達が暮らすために
最低限の食料ぐらいしか取れない面積だと思う
そこへ、坊さんが迷い込んできたそうだ・・・
山の中の集落に、坊さん一人が迷い込んだ
629 :
本当にあった怖い名無し:2008/09/28(日) 10:20:53 ID:AfFbE8X90
132 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/10(金) 14:21:41
そのお坊さんは、身なりも汚らしく、乞食のような
風体だったらしい
話を聞くに、道に迷い山に入ってしまい、数日間食い物
なく彷徨ってたとの事
手厚く介抱し、数日間滞在させていたらしい
お坊さんの体調も大分回復してきた頃、彼は
「困りごとはないか? あれば力になってやる」
と言ったそうだ。
今でも残っているのだが、先祖が住んでいた土地には
沢があり、飲料水や生活のために利用していた。
ただ、その沢は少しの雨でも氾濫し、いくら堰を作っても
流されてしまい、毎回小さな田に引き込む為の堰を作り直して
いたらしい
「この堰が壊れないようにならないものか・・」
と言ったそうだ
すると、その坊さんは沢に向かい、水に浸かりながら
念仏を唱えた
すると、地響きがして上流のほうで大きな岩が落ちた
らしい
そのせいで、水の流れが変わり沢の中心部を流れていた
水が両脇に均等に流れるようになった
驚いた先祖は、徳の高いお坊様だと平伏し、いつまでも
ここに滞在してくれないかと言ったそうだ
「私には行くべき場所があり、ここに長くは滞在できない
が、介抱してくれた分のお礼はする」
と言ったそうだ
純正農民の系統で良かったす
・・・とはいえ、ほぼ誰でも、女系とか傍系とかでも辿っていけば、
一人くらいはたくさん人を殺めた武士とか圧政を敷いた権力者
に当たるらしい。
このスレでよくある、「ウチは武士の家系で・・・」云々を言いたい
ならば、本家のみに伝わる刀など、一点ものの家宝がその家に
現存していることが条件で、女系や傍系には名乗る資格は無い
っていう見解が歴史板ではあったけど、これは心が狭いよな。
ちなみにウチの場合は、父方も母方も農民なのですが、出身地
の地名がそのまま苗字になっていて、結構レア度が高い。
しかし私の代のいとこは父方も母方も女子ばかりで、数少ない
男子は未婚だったり子供がいなかったり。
しかも結婚した従姉妹たちは、皆、「日本で数が多い苗字」トップ
10圏内の家に嫁いでいる。
仕方なく、高橋とか佐藤は繁殖力が強い家系なんだねえ、と笑い
話にしている。私も結婚相談所に登録してから4ヶ月で3件見合話
が来ましたが、小林さんと鈴木さんと田中さんでした。 伏字に
する必要がありません。
631 :
本当にあった怖い名無し:2008/09/28(日) 10:23:26 ID:AfFbE8X90
数日後、町のほうから行商のものがやって来てうちの先祖
に向かって言った
「ここら辺りに、坊さんの格好をしたものが逃げ込んでないか?」
なにやら、追われてるらしくこの辺の山に逃げ込んでいるらしく
追ってが近くの町まで来ているらしいと
直ぐに、お坊さんの事だと思ったが、もし匿っていることが
知れると、家族も皆殺しにされてしまうと思い
「ここでは見かけない」と言って行商のものを帰したそうだ
その夜、うちの先祖はお坊さんが寝込んだ際に、鎌と鍬で
なぶり殺しにし、簀巻きにして遺体を大きな川まではこんで
流した・・・・
632 :
本当にあった怖い名無し:2008/09/28(日) 10:24:19 ID:AfFbE8X90
134 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/10(金) 14:39:54
その翌日から変化が現れた
バタバタと家族が倒れ、熱が引かない
夢枕には、毎夜のごとくお坊さんが現れて
恨めしそうに、じぃーっと見つめている
そのうち、一人死に、2人死に、3人が死にそうに
なっていた時に、近くの神主さんが、家を訪ねて
きた。
7人家族が5人になり、また一人が死にそうになっている
その状況を見て、神主さんは
「一体、なにをしでかしたっ」
と問いかけ、先祖は今までしたことを、事細かに伝えた
すると、神主さんは
「あんたらは、大変な過ちを犯した、あんたらが殺した坊様は
本当に徳の高い坊様で、追われるものとは全く違う、なんて
あさはかな事をしでしかしたんだ・・・」
私では収め切れんかも知れんが、なんとか収めてみようと
神主さんは言い、一晩中お払いを続けたそうだ
その後、家族は回復していったが、神主さんは、
「完全には抑え切れん、ここに社を建てて、末代まで祭りあげよ」
と言われて、建てたのが神社らしきものである
しかし、代々うちの家系の男は大怪我をする
俺はもちろんだが、親父は怪我で右手首が曲がらなくなり、右ひざ
も60度ぐらいしか曲げれなくなった。
おれの叔父は右目を失明した。
俺の祖父は、首を強打して両足が痺れたようになり収まらない
まだ祟りは続いているのかも知れない・・・・
>>627-632 すげぇ話だな
田舎には道祖神かどうかもわからない社が多い
ひょっとしたら、そういう社も多いのかもな
634 :
本当にあった怖い名無し:2008/09/28(日) 11:11:38 ID:NfEaHCnwO
母方の祖父、母、母の弟、自分には首の後ろの生え際辺りにぶわっと赤い痣がある。
曾祖父には痣があるのか聞いた事はないんだが、なんなんだろう。
単なる遺伝ならいいけど。
呪いかな…w
オカルトなのか、何かの縁でそうなるのかは全く分かりません。
私の父は末っ子です。兄弟姉妹は10人近くいたようですが
若くして亡くなった人が3、4人ほどいて、
父が還暦を過ぎた今では、4人しか残っていません。
この兄弟姉妹の長男であった人Aは、
昔、ある不幸を気に病んで、自殺されました。
その後、次男Bが家をつぎました。
次男にも不幸が襲いましたが、幸い、今でも存命です。
そして、子供にも恵まれ、男子2人(長男Cと次男D)が生まれました。
(この男子2人が私の従兄弟にあたるわけです。)
ところが、Aが自殺してから、約30年後
次男の長男Cが突然、自殺しました。
いくつかのトラブルを抱えて気に病んでいたようです。
そして現在、Dが家を継ぐのではないかなと思われますが、
この先、どうなるのでしょうか。
>>635のつづきです。
最初に、父の兄弟姉妹は半分ほどがすでに亡くなっていると書きましたが、
自殺の他も、いずれも不慮の事故や突然死だったようです。
(一人だけ、長く闘病した末に亡くなりました)
こうした中で、実は、最初に自殺したAは娘Eを一人、残しました。
(つまり、私の従姉妹にあたる人です。)
いろいろと思うところがあって、
私はEと彼女のかわいい子供たちには、どうか、どうか、
たくさんの幸せが訪れますように、と願っています。
637 :
本当にあった怖い名無し:2008/09/28(日) 15:29:30 ID:vgrdJSkk0
145 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/10(金) 23:36:17
うちも曾爺さんが神主やってました。
息子である爺さんは神主を継がなかったけど、何代か受け継がれた立派な神棚と
中に入ってる御神体は継いだ。
しかし爺さん亡き後、婆さんがこれを大事に扱わず別の新興宗教に入れ込んでしまい
ほどなくして、俺の親父を含む息子3人の嫁に立て続けに癌が見つかる。
(一人は亡くなり、一人は完治するも叔父と離婚、幸い俺の母は完治)
偶然とはいえ「これはよくない」ということになり、原因に繋がったもしれないと
御神体をきっちりと祀り直すことになり、叔父が引き継いだ。
引き継ぐ際に綺麗に掃除をしたところ、神棚の奥にある扉から3体の藁人形が出てきた。
どういう目的の藁人形なのかは分からないけど、このときは親族一同青ざめたそうだ。
俺も初めて聞いたときは青ざめた。
今年もこの御神体を拝みに行ってきます。詳しい話も聞けたら聞いてくるよ。
640 :
本当にあった怖い名無し:2008/09/29(月) 00:06:33 ID:7vAVBeMi0
550 :1/62:2008/07/04(金) 15:10:43
俺の体験した恐ろしい話を語るためには、俺の14代前の先祖の事から順に話をしなければなるまい。
>>637 神主は公務員、神主を継がないのなら神社や御神体は国に返上で別の神主が派遣されることとなる。
何代受け継がれようと神主を継がずに神棚と御神体を受け継ぐことは出来ない。
くどい様だが国に返還しなきゃいけないからなw
>>636 そこんちは男性ではなく、女性に家を継がせろ、ということでは?
643 :
本当にあった怖い名無し:2008/09/29(月) 15:38:01 ID:IFXvQuS9O
>>641 神主が公務員って…
一体どこで聞いてきたんだか。
645 :
本当にあった怖い名無し:2008/09/29(月) 17:51:42 ID:IFXvQuS9O
>>644 >一体どこで聞いてきたんだか。
突っ込みで終わりかよw
正確には宗教法人で公務員ではない、政教分離の意に反する
しかし管轄は文化庁で神主の資格や土地やら御神体やらややこしいのは国
新興宗教は別だがw
まあなんにせよ正当な神主なら神社や御神体を神職を廃して引き継ぐことはできない
うちの母方の家系なんだけど、家が建ってる敷地内にカボチャ植えたら家の誰かが死ぬらしい。
カボチャの祟り?
((;゜д゜)ガクガクブルブル
庭にうっかりカボチャの種とか捨てられないね。
カボチャは繁殖力強いから勝手に生えてくる。
649 :
本当にあった怖い名無し:2008/09/29(月) 19:34:41 ID:IFXvQuS9O
650 :
本当にあった怖い名無し:2008/09/29(月) 19:39:20 ID:IFXvQuS9O
>>646 は?
文化庁の管轄?
神職資格、土地、御神体は国?
失礼ですが統合失調症ですか?
651 :
睦月:2008/09/29(月) 19:42:40 ID:EpZk1V4HO
テスト
>>650 神社本庁の所管官庁が文化庁だからってことじゃね?
つか大本で勘違いしてるんは
>>641ぽいがw
あ、所管について正しく言うと、文化庁を外局として抱える文部科学省担当の国務大臣
つまり文部科学大臣だなw
へー。勉強になった。
ウチが氏子やってる神社は御神体も神社もちゃんとあるし秋祭りもやってて神輿もある。
だけど神主は居なくて氏子総代が管理してるんだがそういうのは珍しいのかな。
オカ板って知ったかが多いよな。
単に宗教法人は設置を文科省に届け出るってだけなのに。
農業法人の設置が農水省の管轄、一般の法人の設立が法務省の管轄ってのと同じことでさ。
それだったら株式会社の社員は公務員かよw
会社の財産も国有かよw
スゲェ共産国家だなww
組織自体も新興宗教と全く同じ。
>>654 小さいとこだとよくある。
物件の所有はだいたい県神社庁。
神社本庁も新興宗教とおなじか?
c
659 :
本当にあった怖い名無し:2008/09/30(火) 23:43:25 ID:X6dMU5fqO
たんぱんだよ
ここらで我が家の家系を晒してみっか
全然面白くなくてスマン
初代は幕末の頃岩手県の内陸から逃げてきた下級武士(?)だったそうな
そんでその方の得物がこれ
http://i.pic.to/zdoq6 刀も5本程あったらしいが家を建て替えた時に捨てたとか
まぁ話はそれたんだけど、明治時代に苗字を変えたんだよね
ちょっと珍しい苗字に
なんでも子孫に災いが続かないようにするためという理由で
おかげでそこそこの人生な訳だけど、オレとしちゃすっきりしない
初代以前の家系も知りたいし、災いって何よ?
死んだ爺ちゃんも詳しく知らなかったし、七代前の事なんで調べようもない
霊視できる人いたらよろしくお願い申し上げって事で長文すまんこ
>>660 内容はどうであれネタ投下するんならさ、PCから覗いてる住人もいるんだから
ピクトのPC許可くらいしといてくれお(´・ω・`)
>>662 許可dくす
岩手ってことだと盛岡南部家中(盛岡藩)か、分家の八戸南部家中(八戸藩)と
七戸南部家中(七戸藩)もしくは一関田村家中(一関藩)に仕えた士分か
卒分(足軽等)の家柄だったんだろうね。南部家中だとすれば八戸、七戸は今の
青森だから本家の盛岡だろうか。
盛岡南部家中だとすると、幕末期に奥羽越列藩同盟に与するか、はたまた新政府に
恭順するかで家中が対立していた時期もあったらしいから(最終的に列藩同盟に参加)、
恭順派に連なる恰好で逃げてきたのかもね。その折に刃傷沙汰でも起こしたんじゃないか?
兄弟のバイト先のペンションでの話
中部地方の山間部のリゾート地にお馴染みの男性が来るらしいんだが、
唐突にこんなことを。
わが一族は特別な能力を授かった一族だから町にはめったに
降りないんだが、その理由は実は超能力だ、と。
他の客の帰ったレストランでポルターガイストを起こして見せた
といいます。食器がガタガタと音を立て、大きなダイニングテーブルを
グルグルまわして見せたらしい。
オカルト嫌いな兄弟が真顔で語ったのには驚いた。10年も前の話
だが、今も山に住んでいるのかな・・・
666・・・悪魔の数字をいただけたか?
女系で男はめったに産まれないか、産まれても成人までいかずにお陀仏
けど俺は現在22歳で生きてるというミステリー
死にたくないから頑張った結果だ
親戚からは冗談交じりでこのオカマ野郎がと言われてる
じいちゃんばあちゃんは喜んでるがね
男だと思ってるだけで、実は女なんじゃね?
染色体異常で外見男の生物学上女とか?
669 :
666:2008/10/01(水) 22:11:16 ID:VqDXYDg10
男だよ、まごうことなきマッチョメンだよ
外見上の性別微妙だったのも二次性徴前までだよ
19歳のころに原因と思わしき場所に出向いて、一晩居座って愚痴言い続けたんだ
本人ならまだしも子孫祟るとかお前それ年長者としてどうよ、ってな趣旨でオールナイト
俺もよっぽど鬱憤溜まってたんだろうな
最初こそ恐かったが段々何でテメェみてえな理不尽野郎に振り回されなきゃなんないの、ってなってきてね
喋りが止まることは無かった そして屋外でぶつぶつ言ってるサイコさんなのに幸いにして通報もされなかった
>>669 禿しくワロタwwww
おまいはエライwww
部分的な無毛症の人間が何人もいることかな
673 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/02(木) 03:07:34 ID:NOMyZCwu0
>666
最高に面白い!
そんな状況じゃ逆ギレするしかないよな
気持ちわかる 俺でもそうすると思う
詳しい状況教えてよ
思わしき場所?とか、なぜそこに目星つけたかとか、どんな状況だったのだのだ〜
674 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/02(木) 03:40:40 ID:7qLgoNB50
675 :
666:2008/10/02(木) 04:05:05 ID:W0vHwI3z0
場所はまあ墓というか石碑というか・・・そんな感じの場所
どうにも明治あたりにそんときの当主(つっても便宜上でせいぜい小金持ちレベル)が愛人に無体な振る舞いをしたらしいんだわ
奥さんさしおいて先に子ども、しかも男産んだから、体裁取り繕うために子どもだけ引き取って愛人ポイ 当然跡取りにする気はナッシング
で、その愛人がプッツンして自害 よくある痴情の縺れってやつですね
まあその頃からじわじわと女系になってるらしい
で、明らかに原因アレだろってことでとりあえず最初に書いた墓っぽいのを自分とこの土地に建てた
そこはミニサイズの畑の間に盛り上がった感じのとこで、でかい木があんの
そのそばに建ててあるもんだから雰囲気ありすぎ
そこで一晩中理屈っぽいと嫌われているこの私めがいかにアンタのやり口が理に適わないか、
仮に俺を殺れたとして、それは霊の存在の証明に他ならないから俺は霊となった状態でアンタに生まれてきたことを後悔すようなことをしてやるぞ、といった内容の説得兼脅しをし続けたのです
ちなみに婿養子とかの他家からきた男は影響全くなし
子どもとして産まれたらアウト 大体が18、19で死んでる
俺が行動を起こしたきっかけは、母のアンタもそろそろやから覚悟しとき、という一言
そしてキッツイ姉達がなんか妙に優しくなってきたことの二つ
戦わなければ生き残れない!!
覚悟完了!我を砕き給え!の精神で突撃かましたワケです
676 :
666:2008/10/02(木) 04:10:47 ID:W0vHwI3z0
>>674 ちっちゃくて被ってるからヤダ
疑わしいなら男しか答えられないであろう質問でもしてみんしゃい
血による縁寄せってある。
父方は武族、母方は族の長
母の方はまあ現代の因縁が強いようで、病気や縁ギリ家系です。
父の方は本家を長男が継ぐべきところを他の兄弟が継ぎ、先祖供養は怠り気ままばかり。
欠陥のある家系は欠陥のある家庭を作って同じくらい欠陥のある家庭を持つ人を迎えるみたいで
因縁は増えるばかり。
困った我こそ一族の末
>>675すげえ
墓に愚痴言う仮面ライダーを想像した
679 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/02(木) 08:28:02 ID:ipZoDfmC0
680 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/02(木) 10:41:59 ID:NOMyZCwu0
>666
>で、明らかに原因アレだろってことで
こういうこと言うってことは相当なことがあったんだろうね
いま振り込め詐欺してるような奴等の子孫も苦しむことになるのかね?
乙かれちゃん^^
うちの一族もみんな結婚が長く続かなかったり
子供に恵まれなかったり(授かってもなんだかんだ色んな事情で居なくなる)
呪われてるんじゃないのかなーってこのスレ見て思った
682 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/02(木) 12:05:03 ID:aQQ9wlBd0
むしろ7人産んで1人成人すればいいってぐらいの
時代から考えれば恵まれているのかもしれん。
>>680 その前に、子供をもてるかどうかあいつらは次の世代が
無いと思うよ。
684 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/02(木) 12:36:36 ID:pkA5UFqG0
遺産相続を巡って、親が親戚と姉弟ゲンカしたうえ、ヤクザまがいの手段で、
ウチが、死んだ祖母の意に反して不動産を乗っ取った。
この事実の是非についてはともかく(ウチにも後述する言い分がある)、
翌年の命日に、ウチに落雷があって、翌々年の命日には、
深夜の祖母の絶命時刻頃に、謎の大音響で目を覚ました。
友人等に相談したら「家を出ろ」「お祓いしろ」等言われたが、
最終的には「単なる偶然」と開き直って住み続けてしまった。
間もなく、上司の尻ぬぐいで、信じられない経緯で、俺が泥をかぶってリストラ
されてしまった。
広重の名作「庄野の雨」の、庄野で代々大地主だった渡辺家の天井には、先祖の渡辺の綱が
退治した鬼が復讐に来ないように特殊な細工が施されていた。
渡辺家の末裔の女姉妹だけの長女「道子」は、男尊女卑で長男だけに遺産を譲ると遺言を遺した。
一方長男は「道子」の意に反して親の面倒も見ずに妻子とともに出て行って、「道子」の死後に相続権だけを主張した。
実際には、長男が出て行ったために重度のうつ病を患った「道子」の面倒を看るために、止むを得ず、お人好しな我が母が、
祖母の面倒を見たにも拘らず、「道子」は我が母への恩を仇で返したわけだ。
果たして、皮肉なことに、「道子」こそが鬼となって実の孫に祟ったのである。
信じられない、信じたくない「祟り話」だが、実話である。ムカついて、2chなんかでぶっちゃける俺も、悔しいぜ。
とことんお人よしなら遺産も放棄したろうに
不動産に執着したのがたたりを呼んだな。
ご愁傷様。
相続のごたごたの原因なんてどこも昔からそんなもんだよ。
贔屓やワガママ・嫌がらせを含んだ偏執と不公平で
揉め事の種を作っといて
子々孫々まで繁栄どころか血縁での潰し合いをさせる。
消えるべくして富も血筋も消えていく世代を超えた呪縛だよ。
687 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/02(木) 14:10:05 ID:pkA5UFqG0
>>675 俺は684だが、すげぇ感動した!そうだよな。何で自分が祟られなきゃなんないの?
って、思うわなぁw 「幽霊の分際で堂々と姿を現わすんじゃねぇ!」「とっとと成仏しやがれ!」
って叫びたくなるわなぁw 「俺が死んだら覚悟しろ!」という剣幕で、祖母に脅迫しますw
鬼なら叩き斬れ!
昔、親から聞いた話。
遠い親類の男が水商売の女の人と一緒になって、自分の母親を騙して(父親は既に死亡)
家を売り払って、そのお金を持ち逃げしたそうです。残された母親は嘆きながら亡くなった
のですが、その際「あの女に必ず祟ってやる」と言い残したそうです。
一年後、母親の亡くなった日に、その女の人は朝、ガスをつけたとたんに火が体に燃え移り、
重度のやけどで苦しみながら死んだそうです。
単なる偶然かもしれないけれど、ちょうど一年後の同月同日、しかも母親が死んだ朝方と
いうことで、なんか怖いなあと思いました。
祟りというか因縁めいた話だな
息子は無事なのか、さすが母親だな
女だけが悪いんじゃなかろうにw
693 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/02(木) 20:05:52 ID:/BU6HNIu0
家系の女どもに666がなんとなく見捨てられてたのが哀れ
694 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/03(金) 02:42:33 ID:eqrFQnPKO
携帯だとコレになる
695 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/03(金) 03:30:55 ID:yXdl38znO
携帯から失礼。
兄と僕には切り傷が多く、大小様々な傷が顔や頭部を含め全身にある。
姉には全くと言っていいほど傷がない。
ある日母方の婆ちゃん家に行くことになり
家族みんなでおじゃますることになった。
その時なぜそんな話になったのか、
僕と兄は傷について愚痴っていた。
やれあの傷が治らん、やれこの傷が痛む、
やれ痂を剥がしたいみたいな感じで。
Tシャツの袖をめくって肩をあらわに熱っぽく語っていた僕、
不意に婆ちゃんが肩の傷を凝視しながら身を乗り出してきた。
婆ちゃんは鼻で溜め息をついて、開口一番ある人の名前を呟いた。
「〇〇兄ちゃんとおんなじや…」
外反母趾が代々の遺伝です。全員、右足親指に出ます。
697 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/03(金) 04:42:20 ID:1uMArOKPO
必ず一人は異常者が生まれる
ちなみに俺はアルビノ
携帯からすんません。
家の父方の家系にちょっとした因縁が…
嫁いで行った所の相手、嫁いで来た方が結構な確率で早死にもしくは離婚等不幸せな方多数…
知ってる範囲内でも結構な確率…
自分の母の実家は信仰深い家系らしく、嫁ぐ前にお祓いや何やらしたが30代でガンで死にかけてた。
姉貴は嫁いでいったが旦那が何度も仕事場で死にかけた(母が拝み屋?に頼んでお祓いしたが…)
が、急に特に理由が見当たら無いが夫婦不仲になり別居中
俺数年前に婚約まで行ったが、相手の家が急に倒産でもめて破談…
今の彼女と結婚したいが怖く踏み切れない…
親父の兄弟連中もはやくに死別か離婚等してる。
これ呪われてる?
初めて携帯で書きこんでるから見にくかったらスマソ
699 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/03(金) 05:23:46 ID:sjxn+GmR0
>>698 >急に特に理由が見当たら無いが夫婦不仲になり別居中
そんなん外野から見て理由が無くたって、夫婦の中には理由があるでそ
>>698 ばっちり呪われてる
よほど運の強い相手じゃない限りは結婚しないほうがいいと思うぞ
そうとうな疫病神家系みたいだから
とかいわれたら、あきらめる?
703 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/03(金) 11:51:33 ID:MIb2IWSqO
704 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/03(金) 12:12:33 ID:0AyCzBRK0
うちの母曰く、母の家が呪われてて
で、代々不幸が続き、なんやかんやで、結局一家離散して
その母の苗字を持つもの誰もいなくなった
母は結婚して運が良くなったと言っていた
元はあくどい代官だった家らしい
けど、こんな話はよくある話だから、信憑性は疑問
微妙だが転載
744:本当にあった怖い名無し :2008/09/25(木) 19:32:39 ID:9WWIJ19FO [sage]
本家の次男は家長の葬式には出さない
くそ古い農家だから理由はなんとなくは解るが、三世代ぶりに成人してもちゃんと生きてる次男なんだからもう少し多めに見てほしかった。
まあ、分かるだけでも四世代に渡って次男が自分の家族を持てなかったのもオカルトだが
750:本当にあった怖い名無し :2008/09/28(日) 12:49:00 ID:3lXXaM6uO [sage]
いまさらですが
>>744ですわ
禁誹自体は家督相続をはっきりさせる為と思われるが謂れは誰もわからないそうで。
始めに言い出したのは分家のじい様(亡くなった祖父の従兄弟)で、その世代は皆知ってた。で、親父の世代は誰も知らんかった。
10人以上の年寄りが騒ぎ立てるので俺がおれた(ぶっ倒れそうな勢いだったので)。
ちなみに歴代の次男
俺の代 やたら頑丈な毒男(26)
親父の代 病死(13)
祖父の代 戦死(21)
曾祖父の代 病死(10代)
曾曾祖父の代 出家
その前二代 男は育たず女のみで婿養子
それ以前は家長の名前しかわからんかった
正直ただの偶然のような気がしてきた、スレ汚しスマソ
706 :
698:2008/10/03(金) 13:42:34 ID:XrMClTA10
>>702 疫病神家系か...orz 何となく気付いてたけど...
後日母がある所で見て貰ったら、何でも父方の先祖が代々守って来た守り神?
を誰かが祖末にした事が原因みたい。
なので石屋で代わりになる物を掘って貰い中に神様を入れて奉るらしい。
こういった事に真剣に取り組む人が全くいない父方の親族が何故か昔から苦手です。
家系図やら何やらでこの事実に気付いたのは母だし、信じてるのも俺と母のみ...
これで無理なら結婚も諦めるかも...中途半端に若干零感あんのもこの2人だし。
しかも俺ん家に限っては親父以外大病にあってる。
母→30代でガン 姉→20代で肝臓に腫瘍見つかり1/3切除
俺→婚約したとたん重度のヘルニアで入院&離職そして鬱...
俺自身も一回お祓いした方が良い?
文字に起こしたら辛くなってきた...
>>706 大病にあっても生きてるんならさー
ホントは死ぬところをぎりぎりで助けてもらった。守られてるんだ。
とかいう風に考えてみようよ
父親は元気なんだろ?
疫病神とかいって悪かったよ
大丈夫だよ。なんとかなるって
そういうのに気づいた母親みたいな嫁さんを貰った時点で
父親あたりから呪いを克服できるように、運が向いてきたんだよ。きっと
何て言うか、予言の自己成就ではないかと。
気にしない父方は父方で、精神的に健全なんじゃないの?
709 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/04(土) 17:12:52 ID:HY4HN7Na0
うちの家系で俺と同じNという姓を持つ長男には奇妙な共通点がある。
まず、全員社長。といっても、名前ばかりの弱小企業らしいが。
俺を含めて6人いるんだが、俺以外は全員社長。
ちなみに、系列会社とか家族経営では無い。
で、俺以外の全員が20代の終わりから30代の前半あたりに2〜3年何をしていたかわからない空白期間がある。ウチの親父も31歳から2年間行方をくらませた事があるらしい。家族も何をしていたのか知らない。本人に直接聞いてみても曖昧に笑って誤魔化されるだけ。
色々聞いてみると、行方不明になる前はダメ人間ばかりだったらしい。
それが、帰ってくると更生してるんだとか。
俺も無職ニートなんだが・・・そのうち、行方不明になる事になるんだろうか?
ショッカー?
711 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/04(土) 20:53:51 ID:L0VMZQQrO
このスレおもれー!!
久しぶりに1から全部読んだ
読んでいる途中で、そういえばウチの家も結構古いよなと思い
そういうのないのかって聞いたら、
見事なんにもないって言われたwww
がっかりするやらほっとするやら
なんというか微妙な気持ちになった…
>>711 ご先祖さんに感謝して、手を合わせてね。
うちはいろいろあり過ぎて、断絶ですわ。
前科者や変な宗教に入信している者もいる、ドキュンな父方が繁殖して
いるのが、とても皮肉w
内は朝鮮人が入り込んだ。
もう駄目歩
714 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/04(土) 23:13:59 ID:w0g3cMcf0
711です。さっきは携帯で書いていましたが今回はPCから。
>>712 ありがとう。
ウチでは毎日家の神棚と仏前にご飯と水をだしています。
そちらはなんというか・・・・大変そうですね。
>>713 性格もアレだったらもう最悪だね。ガンガレ
>>714 arigato.
つか、親捨てて逃げ切ろうと思う。
親が朝鮮人の怖さを甘く見てるんで、もうしらねぇ。
父親:派遣社員
叔父1:ニート
叔父2:フリーター
父親の従兄弟:犯罪者(既に死亡)
俺:フリーター
呪われてんじゃね。
朝鮮ってだけで一くくりにするのもどうかと思うが、結婚してくるのは大抵外れだからなあ・・・
会ったこともない人の悪口言いたかないけど、キツそうだから逃げた方がいいんだろうね
短パン
>>709 同じNの姓って事は、それぞれ違う苗字なんだよね?
父方だと同じ苗字が多いだろうし…
長男限定だから地域にNの苗字の人が沢山いるんだろうなぁ
721 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/05(日) 09:54:12 ID:502Pl/jH0
>>719 どっちも違うよ
>>720 全員同じ名字で、血縁がある。
血がつながっていても、N姓を持たない長男には同じ事が起きない。
例えば、N家から別の家へ嫁いだ娘の長男とかは違う。
722 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/05(日) 10:13:05 ID:W+ERf77WO
うちの家には鹿の呪いって言う話しがあったなぁ
今は特になにもないけど
>>709 駄目人間を家族が間引いて、こっそり別人と入れ替えてるんじゃね?
しらないのはそんな目にあう駄目人間系のやつだけ、とか
724 :
短パン:2008/10/05(日) 13:21:19 ID:QHN7Ll8DO
解除
725 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/05(日) 13:23:26 ID:jiZaXVUk0
>>709みたいな雌伏型の家系も過去に報告例あったっけか
うちの父方のばっちゃが神社の娘なんだが、男の子供(うちの親父とその兄弟)がすでに全滅してる。
ばっちゃは健在。
因縁とかはしらないが、あまりいい感じはしない。
ちなみに親父は首吊りスーサイドだけど、おじたちは家系に多い肺ガンで病死だから、単なる肺ガン家系ってだけかも。
それだけ
727 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/05(日) 14:07:52 ID:PMW5f11Z0
728 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/05(日) 14:48:53 ID:/hWWNIlX0
>>726 うちも何故か男ばかりが死ぬ。
父は直系の長男(本当は次男だが、戸籍では長男)、代々続いたうちの姓(珍しい姓)を
名乗るのは皆女ばかりで、近い将来永遠に途絶える。
本家の長男でありながら道楽でさせられた曾祖父。
長男の祖父は、遠縁の医者の嫁と無理やり結婚させられ長男(父の腹違い)が生まれたが、
祖母(当時結婚して長女がいた)に横恋慕して、互いに子供を実家において再婚した。
そして生まれたのが父、その後妹と弟が生まれた。
本来なら長男の叔父には、男の子と女の子が生まれたが、
叔父は病死、男の子は若くして病死。女の子は離婚して家の姓に戻った。
父の弟は若くして自殺。
父の弟は2度結婚しており、最初の妻との間には男の子がいたが
離婚して別の姓になった(今は音信不通)。再婚相手とは子なし。
父の妹は医者と結婚し女の子と男の子を生むが離婚し、家の姓に戻る。
二人の子供は分かれた医者の実家(祖父母)に育てられる。
で、父の子供は私(長女)を含め3人とも女。
私は一時期、外国人と結婚していたため唯一、結婚しても家の姓を名乗れたが
離婚して子供なし。
もし、家に男の子が生まれていたら、きっと父や子供が早死にするか、自殺した可能性あり。
結局、我が家は3人とも女だったから家族5人無事で生きていられるのかも?
ややこしくてスマソ
729 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/05(日) 15:09:57 ID:/hWWNIlX0
>>728 書き忘れ
私は子供を授かったが流産している。(男の子だったら長生きしなかったかも)
祖母と先夫との間の子(長女)は外国人と結婚して海外在住、3度離婚して
現在一人暮らし。
実は私も3度結婚、離婚して今一人(また外国行く可能性あり)
両親とも霊感があり、私もその遺伝を受け継ぎ霊感は非常に強い。
若くして自殺した父の弟の命日に、祖父が心臓麻痺で突然死んだ(長寿だったが)。
で、やはり長生きの父もその命日を怖がっている。
余談だが、母の妹の夫(叔父)は、叔父の兄の命日に1年後、同じ病気で突然死んだ。
やはり命日って何かありそうでちょっと怖い。
731 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/05(日) 15:23:00 ID:ss/KDQ0kO
おばあちゃんの第1子(母の姉)が死産。
お母さんの第1子(私の兄)が死産。
もうおばあちゃんは亡くなったけど「〇〇ちゃんも気を付けなさいよ。」
と言われてた…。気を付けようがないよ(>_<)
>>709 どん底までいくことで、世間や自分の思い込みとアホさ加減に目が覚めたり、
身なりや顔が醜い人の心の美しさに気付けたり、
心根の悪い人は人相も悪いということに気付けたりすることもある。
そういう試練をやってみる家系!?
733 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/05(日) 17:31:31 ID:/hWWNIlX0
>>730 恥ずかしながら3度結婚、3度離婚で今一人
父の種違いの姉は3度結婚して3度離婚、子供なし。
もう80過ぎだが、日本国籍なしで外国に60年住んでいる。
高齢だし、日本に身寄り(父以外)が無いのでそのまま外国で亡くなるだろう。
祖母も父の姉と同じ国で生まれ、11歳まで過ごし日本に帰国した。
私もある国で死ぬ覚悟で外国人と結婚してけど・・・・・
(この外国人の家系もその国では珍しい姓で、私とは不思議な縁がある)
訂正:曾祖父は道楽で本家を妻と勘当されて今の墓がある場所にやって来た。
私が最初に結婚したとの婚姻のため取り寄せたその人の本籍地と、
父の戸籍上の本籍地が一緒でびっくりした。(ずっと今の本籍地と思っていた)
祖父は国鉄の助役で各地に移転していた。
その移転先(結構遠い県と場所)で赴任した時父が生まれたらしい。
前の夫の先祖はその地域の人なので、もしかすると祖父と駅であっていたかも知れない。
結婚する相手との「家」同士の縁も不思議なものを感じるばかりです。
>>733 あ、すみません、なんにん ではなくて なにじん て書いたんです。
詳しく書いてくださったのにすみませんでした。
でも何か因縁を感じるお話ですねぇ。
735 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/05(日) 18:23:12 ID:qcVqF+/u0
74 :本当にあった怖い名無し:2008/09/29(月) 10:41:26 ID:hiWtAttt0
>>9の話の逆バージョン?かな?
近所に雌犬に避妊手術せず飼っている家がある。
朝、そこの爺さんがビニール袋を持っていたんだけど、
中から「ぐるるぐるる・・・」
って声?がしたから、聞いたら
「ウチの犬がまた産んでよ、子犬はうるさいから保健所にもっていくんだ」
って・・・。
ウチのばあさんに聞いたら、その家は爺さんが家を継いでからずっと
雌犬を飼う→子犬が産まれる→殺すor保健所→雌犬が年寄りになる→殺すor保健所
→新しい子犬をもらってくる
の繰り返しらしい。
で、そこの家の因果応報は
爺さんの家系に、死産、自殺、離婚。
が多い。ばあさんに聞いただけでも、十人は自殺、六人は死産。(昔なので
本妻の子供以外に愛人の子供が含まれる)
でも、これだけ自殺もあると動物虐待以外にも何かありそう・・・。
呪いと言うよりはそういう気質の遺伝
737 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/05(日) 21:09:34 ID:T5f39+hPO
あ
なんかすごく冷酷なところがあるってことでしょ。
そういう人しかまわりに居ないと絶望しやすいんじゃないかな。
だからって産ませた子犬を、何度も保健所に持っていっていいわけないでしょう。
誰もいいとは書いてないようだけど…。
呪いとは違う原因では?って意見なだけで。
昔はペットの去勢なんて無かったから、犬猫がたくさん子供産んだら
川に流したりするのは当たり前にあった。
俺にはとても出来ないけど、人間と畜生の命の価値は同じじゃないって
体現できるのはまあアリなんだろうな。
742 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/06(月) 18:41:50 ID:T0DU0lSLO
うちの鹿の呪いの話しは
先祖が山で狩りをしてたとき鹿を狩ったんだ。その鹿が腹に子供がいたそうな
その晩、枕元に鹿が立ってこう言ったらしい
「うらめしや、七代先まで呪ってやる」
以来うちの家系では男の子が生まれるとすぐ死んだらしい
これが事実なのかは分からないけど実際俺の兄貴(6代目)は生まれてすぐに原因不明の呼吸困難で死にかけて七代目の俺も生まれて間もない頃に赤ん坊では到底越えられないであろう二階の窓から転落したりした
でも今だ兄貴共々健在なことから呪いは解けてるかデマだったもよう
長文すまそ
6代目が兄貴なら7代目は兄貴の子
つか鹿肉ごときで恨まれる筋合いは無いわな
んなこと言ってたら猟師さん全滅ですぜ
たぶん動物以外の原因があると思われ
鹿を利用した黒幕が・・・
鹿は「腹に子供がいた」ってのがミソなんじゃないか?
猟でも「子連れの獣は狩らない」って暗黙の了解があったりするじゃん
絶滅防止みたいに言われてるけど、案外それ以外の理由があるのかもよ
とかいってみたりw
「鹿」というのは実は「鹿」ではなくて
恐ろしすぎる事実故に3代目辺りから、捻じ曲げられたお話
その話で「鹿」というのは実は・・・・・・・・・
とか無責任に怖がらせるような事を言ってみるw
でも、食べる為に動物(人間)が動物を殺すのは罪ではないだろう
マタギとかだと、妊娠・出産は信仰上かなり重要な禁忌に繋がるはず。
奥さんが妊娠してると、山に入っちゃダメだったりしたような?
でもさ、鹿に限らず胎児って美味いかもしれんぞ
珍味かもしれんぞ
栄養ありそうだぞ
・・・絶対食ってる地域あるって
大陸の方か?
751 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/06(月) 22:16:45 ID:QLsNWp6M0
6代目だし
そろそろ、ここのまとめサイトできないかなあ
752 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/06(月) 22:50:41 ID:TXQVErmcO
弟できたら8代目
兄と母の間の子供が自分って事かと思った。
鹿の呪い以前にヤバい問題抱えてるじゃないかと心配してしまった。
754 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/07(火) 13:15:33 ID:jLciMrmvO
>>746 孕んだ動物…それももうすぐ子供が産まれるって位に胎児が
成長している時期の動物を使った呪いがあるよ。
普通の時よりも恨みが強いから。
755 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/07(火) 18:26:49 ID:HIGS5d8l0
なんかモーレツにシシャモが食いたくなって来た。
うちの家系。
何故か色狂いの女が多く、しかも色狂いの女は何故か不妊症や
生れつき婦人科系に異常があると言う不思議な家系でございます。
ぶっちゃけるとヤリマソが多いって事ですね。
普段は普通なのに、感情が高ぶると異様に性欲が昂進して
己を制御出来なくなるんですわ。
相手なんて棒があればヨシみたいな。
もちろん、ヤリマソになる前から婦人科が駄目なのであって
変な病気で妊娠出来ないとゆー訳ではございません。
ちなみに私も色狂いですがやはり卵子に異常があります。
何でも先祖が浮気した愛人をなぶりモノにした怨念だとか
蛇神を信仰してたとか、色々な説があるそうです。
ちなみに、男も子供が出来にくいみたいです。
嫁の体が弱くて出産に耐えられないとか、若くして睾丸腫瘍で
タマとオサラバとか。
あんまりオカルトじゃなくてすみません。
>>756 男子高校生並みの性欲だw
男(ブサメン★パライダイス)でその性欲なら不幸だが、女ならすぐ相手が見つかるだろうね
ただ性病にはくれぐれもお気をつけを
タマとさよならするのは悲しすぎるなぁ・・・その家の男に生まれなくてよかtt
家は、格世代に一人は、必ず世間の疎まれ者が産まれる。
母の父親、母の義理の兄、母、兄貴と、疎まれ者で、病気持ち。
母には、別腹の姉妹が2人いる。
母の義理の兄は、近親相姦でいとこと婚姻、二人息子生まれる。が、下の息子が池沼。
この人、祖母を殺したと疑いがある。
母は、元から、かなり体が弱い人だった。(50代で他界)
祖父は、30代で他界。
兄は、妹をレイプしようとして失敗。バイク狂。仕事そっちのけでバイクのために、仕事中に
帰ってくる。重度の糖尿病。
父方は、まともだが、喘息持ちが稀に生まれる。
759 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/07(火) 23:19:46 ID:JIt/lcE1O
保守
760 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/08(水) 08:12:39 ID:RrRRrxnjO
鹿の呪いの話し投稿したものだけど
俺は六代目じゃないのか何代目になるんだ?まぁこの話しが事実かどうかはわからないけど昔から言われてるみたい
よく母さんに聞かされたわ
そして読みにくくてすいませんw
>>760 家(家名)を継ぐのなら6代目。
基本的には長男なので、キミは傍系の1代目になるだけだ。
>>760 リアルに中高だよね?
社会科系の科目が好きなら普通にわかると思うがそうじゃないならしょうがない
社会人・三次産業でわからなきゃ一行空きの文体といい、要努力だと思う
>>762も含めて、定期的にバカが湧くな、このスレ
764 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/08(水) 23:55:33 ID:6CQqL9qnO
>>756 もしや某スレのお〇〇さんでは?!
燃料投下お願いしますm(__)mみんな待ってます
765 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/09(木) 00:03:35 ID:sNKPRb1b0
池沼だの色狂いだの、それはシナチョンの穢れた血がどっかに入ってるからだよ
あきらめて大陸に帰りな
>>763 具体的に頼むわ どのへんが馬鹿だっての?w
ただ自分が気に食わないレスは馬鹿扱いかい?
きっと馬鹿だから答えられないんだろうな;;
>>765 民族ごと嫌うのは、差別心の強い狭量な奴だってばっちゃが言ってた
人間作るのは教育なんだぜ
ところで666みたいに反逆心旺盛な奴はどのくらいいるのかね
呪い被害者の会みたいな感じで集まって逆に呪いを消滅させてみては?
768 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/09(木) 03:49:49 ID:8ha0e1V5O
>>572>>574はどうしたらいいんだろうな
子供が優しい性格になって孫も反逆心を持たなければいいのだが…
769 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/09(木) 05:45:22 ID:7Vb0Nqr00
家系消滅が吉
770 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/09(木) 11:47:41 ID:i+1DUc+b0
>>760 そういう因縁があるのなら、獣類の肉食を止めては。
肉食を止めることは過去の殺生を反省することにもなると思う。
因縁が消えるとまでは行かなくても、軽減されるかもよ。
771 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/09(木) 12:09:11 ID:/wDNxkYN0
コラ下手だね。
肉食するなっていうのも変だなあ。
菜食にしたって同じ命を食べてるじゃん。
ベターって意味じゃね?
野菜は流血しないしw
775 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/10(金) 12:08:04 ID:P6osU3oMO
そんな馬鹿とか喧嘩すんなよ
>>762は心配して言ってくれたんだろうしw
高校中退の肉体労働の俺はもうちょいまたともな文かけるようがんばるわ
776 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/10(金) 18:28:47 ID:hkVjDC9T0
>>747 が異様に怖い件。
元の話の、鹿が枕元に立っていたっていうのを想像したら
なんだかかわいくて笑えてしまった。
二本足で立っていたのならきつかっただろうに;;
777 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/10(金) 19:39:49 ID:zN1jX4Ng0
実はシシ神
778 :
本当にあった怖い名無し:2008/10/11(土) 01:19:41 ID:naDWv2pmO
実はもうすぐ兄貴の子が生まれる
男の子らしいけど、無事生まれますように…
無事産まれるといいですね^^