[●]神道について語ろう[●]

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1本当にあった怖い名無し
神仏習合や神仏分離などを経た国家神道など、
太古の昔から育まれてきた神道にもいろいろな考え方があります

経典も始祖もないけれど、日本人に根付く教え「神道」
そんな神道について語りましょう
2本当にあった怖い名無し:2008/05/16(金) 03:59:37 ID:1uXU5aYL0
3本当にあった怖い名無し:2008/05/16(金) 04:06:26 ID:dHCF+ck6O
神道は潔癖症
4わかんないんです(><) ◆WAkan9Ey1g :2008/05/16(金) 09:37:08 ID:fXMS76h60
わかんないんです(><)
5本当にあった怖い名無し:2008/05/16(金) 09:47:50 ID:A2cndQywO
皇祖皇宗
6本当にあった怖い名無し:2008/05/16(金) 11:43:27 ID:2Ou4GA0S0
ケガレ、ミソギ、言霊

神道を普段意識してない人でも、今も名残が残ってるよね。
意識してないのに気付いたら神道が根付いてた。。
宗教というより、生活そのもの?
7本当にあった怖い名無し:2008/05/16(金) 11:48:13 ID:8pSAmHz9O
>>6
みそぎ
なんて普段つかわなす
8本当にあった怖い名無し:2008/05/16(金) 13:45:22 ID:dHCF+ck6O
「家に帰ってきたら手を洗え」
ってのは禊ぎの名残なんだぜ。



穢れに触れた人と接すると穢れがうつる、って考えがあって(触穢)、これが鬼ごっこの元ネタだったハズ
9本当にあった怖い名無し:2008/05/17(土) 00:00:53 ID:wZ45nyKB0
風呂もそうだべ

10本当にあった怖い名無し:2008/05/17(土) 00:32:28 ID:0G0itP6H0
やまとのことばすばらしいです
11本当にあった怖い名無し:2008/05/17(土) 01:25:00 ID:DSSIFYp90
正しい手水の済ませ方

一、まず、右手で柄杓を取り、左手を洗います

二、次に、左手に持ち替えて、右手を洗います

三、右手に持ち替えて左手に水を受けます。
   その水で口を漱ぎます。柄杓に口をつけてはいけません

四、再度、左手を洗います

五、柄杓を立てて、柄に水を流します

六、柄杓を元の場所にふせて置きます
12本当にあった怖い名無し:2008/05/17(土) 14:15:31 ID:XAHMY8vCO
神前で柏手を打つ時は、右手を少し下にずらす事。

『右』というのは『水極(みぎ)』、つまり水の気であり、陰の気であり、身、身体を表す。
『左』は『火足(ひたり)』、つまり火の気であり、陽の気であり、霊(ひ)、魂を表す。

両手を合わせるのは陰と陽、火と水の結合した姿、『火水(かみ)』を表しているのだが、右手を少し下にずらすのは、魂と身体では魂の方が重要という事を表すため。
13本当にあった怖い名無し:2008/05/17(土) 14:32:39 ID:v719bMJP0
ふっるー
14本当にあった怖い名無し:2008/05/17(土) 15:01:17 ID:U1E2suK/O
神道ゎっまり天皇制につながる。
外国(当時の元)からの脅威に備えるため国内ぉ統一する必要があったが、それゎ日本人の共通先祖ゎさかのぼれば始代天皇でぁるとゅぅ概念ぉ普及させることで行われた。
日本人の直結である天皇家ゎシャーマン一族であり、この一族が霊も含めた日本民族全体ぉ司る呪術ぉ行う資格があるとの認識。
当時の政治は呪術も包括するものである。
神道ゎ源流の一点ぉ天皇に集約することで成される日本民族の団結ぉ最高の目的とするイデオロギーなのだ。
そこにゎ社会ぉ円滑に営ませるための暗黙の了解ゎあっても、仏教のような高次宗教に不可欠な道徳や教えはない。
例えばケガレゎ社会の円滑な運営ぉ阻害するのでただ排除されるだけ。至って現実的な根拠しか持ち得ない行動原理なのである。
15本当にあった怖い名無し:2008/05/17(土) 15:57:35 ID:FyyRAab2O
ここまでコピペ
16本当にあった怖い名無し:2008/05/17(土) 23:16:10 ID:OZEaHHjl0
>>14
外国の人が言いそうな意見やねえ
17本当にあった怖い名無し:2008/05/18(日) 05:44:35 ID:Czwmfwfz0
民神板にいけよ
18本当にあった怖い名無し:2008/05/19(月) 01:10:45 ID:seo6AHY20
日本神話って政治の話など、ドロドロした部分が多いよねぇ
19本当にあった怖い名無し:2008/05/20(火) 01:02:44 ID:tCbnzZIl0
五芒星は陰陽道だっけ
20本当にあった怖い名無し:2008/05/20(火) 10:53:29 ID:WnnMNQ/x0
JR東海のCMで、巫女さん出てるけど美しすぎる・・・
神社の朱色も素敵!
やっぱり神道って素晴らしいよ。
21本当にあった怖い名無し:2008/05/20(火) 18:22:27 ID:tCbnzZIl0
やっぱオカ板的には竹内文書とか東日流外三郡紙について語ればいいのかな?

アマノウキフネは竹内文書が出典だよね確か
22本当にあった怖い名無し:2008/05/20(火) 19:49:06 ID:kKPhyfy+0
http://f35.aaa.livedoor.jp/~shinri/nantake.html
竹内文献といえばこれ↑おもしろいよ。
早く公開してほしいもんだ。
23グレン:2008/05/21(水) 01:41:12 ID:lXUUi9t40
天之石笛なんかも語っていいんじゃないかな。
神を呼び出す重要なアイテムだよ。
24本当にあった怖い名無し:2008/05/21(水) 04:33:11 ID:r3/JMlsy0
>>23
おー来てくださいましたか!ありがとうございます
俺は浅学なもんでちと知らないんですが、
天之石笛というのはどんな道具ですか?
呼び出す神は限られるんですかね?
25本当にあった怖い名無し:2008/05/21(水) 09:23:56 ID:O1863S+S0
石笛なら俺も持ってるよ。
26グレン:2008/05/21(水) 10:36:03 ID:nTVxMG5y0
>>24
6 :白蛇 ◆Ewkvhb0eGc :2006/04/15(土) 01:05:55 ID:XeBu0fsX0
石笛っていうのは、
神域とか霊山とかに落ちている石で、
自然に開いた穴で笛のように鳴らせる石のこと。
神を呼び出すために吹くもの。
めったに見つけられない。
27グレン:2008/05/21(水) 10:38:14 ID:nTVxMG5y0
その神域や霊山の神をに限られるのではないかと思います。
ただ天之石笛は平田 篤胤の手に入れた霊石とされているので
かなりの神が呼び出せると思われます。

28グレン:2008/05/21(水) 10:39:14 ID:nTVxMG5y0
>>25
マジで!どこで手に入れたの?
俺なんか実物を見た事さえない。
29本当にあった怖い名無し:2008/05/21(水) 11:03:35 ID:1W5hdMX90
禊祓詞 (天津祝詞)
高天原に神留り坐す 神漏岐神漏美之命以ちて
皇御祖神伊邪那岐之命 筑紫日向の橘の小門之阿波岐原に
身滌祓ひ給ふ時に生坐る 祓戸之大神等諸々禍事罪穢を
祓へ給ひ清め給へと白す事の由を天津神地津神 八百万之神等共に
天の斑駒の耳振立て所聞食と畏み畏みも白す

祝詞にて祓われますた。
30本当にあった怖い名無し:2008/05/21(水) 17:21:45 ID:O1863S+S0
>28様
内緒だ。一生懸命思ってたら、授かると思うよ。
これは縁のもんだ。本物に行き着くまで、時間はかかると思うが…
31本当にあった怖い名無し:2008/05/21(水) 17:27:10 ID:ElkuKjhG0
私も四つもってる
32本当にあった怖い名無し:2008/05/21(水) 18:20:40 ID:O1863S+S0
↑ほら、こんな人もいる。
でも、持っててもどうこういうもんじゃないよ。
33グレン:2008/05/21(水) 22:33:52 ID:nTVxMG5y0
本物?
ヤフオクに出てるような加工したものとはレプリカとはちがうんだが。。。
34本当にあった怖い名無し:2008/05/22(木) 09:06:06 ID:niD3kryz0
ふふふ。
話にならない。
35本当にあった怖い名無し:2008/05/22(木) 10:32:31 ID:0oJkCqQX0
笛吹くと来るとかフルメタルジャケットの訓練兵みたいな神に有り難味はないなw
36グレン:2008/05/22(木) 23:41:14 ID:ZzQm6sSk0
>>35
となりのトトロではトトロがオカリナ吹いてたし。
悪魔くんでは笛で悪魔を呼び出していたからいいの。
37本当にあった怖い名無し:2008/05/23(金) 02:20:46 ID:7yN6N2Un0
つかどうせ偽書に書かれてた笛だろ?
本物があるわけないじゃん
38本当にあった怖い名無し:2008/05/23(金) 11:27:32 ID:KEFL5ACW0
元々神道の神様はこちらに来て頂くお客様扱いするの普通だし
神社も、神体も受け入れる為の準備をして待つ為のもの
こっちから笛で呼び出すなんてしないんじゃね
39本当にあった怖い名無し:2008/05/23(金) 11:33:51 ID:KEFL5ACW0
呼ぶったって「お迎えの準備ができたから来てください」って合図するもんだと
自分の都合で神様呼び出せるわけじゃないと
40グレン:2008/05/23(金) 19:42:20 ID:mN5kA9dR0
なんか笛の話のせいでちょっと荒れぎみになってすまん。
41本当にあった怖い名無し:2008/05/23(金) 19:46:01 ID:FYpftjzj0
本社の中で、よく儀式しているんだよね。見たことないけれど・・。祝詞とかを唱えているんだね。
42本当にあった怖い名無し:2008/05/23(金) 20:01:40 ID:Kz+4J3/P0
皇居の中に神社があるの知ってる?
ちゃんと巫女さんもいるんだよ
そこではいつも日本の平和と発展を祈ってるの
ありがたいな
43本当にあった怖い名無し:2008/05/23(金) 20:24:17 ID:TX+NSCnE0
>42さん
君、えらいな。若い人にもこんな人がいるんだな。
44本当にあった怖い名無し:2008/05/24(土) 00:42:42 ID:QgJAi8a10
>>40
別に荒れてないお
45本当にあった怖い名無し:2008/05/24(土) 00:48:45 ID:xmJVBoZjO
大祓詞の意味がすごく深い…


読むと本当に神様に感謝したくなたよ!
46本当にあった怖い名無し:2008/05/24(土) 01:14:30 ID:KiAVWlCqO
三種の神器ってまだ現存してるの?
47本当にあった怖い名無し:2008/05/24(土) 01:49:49 ID:QgJAi8a10
あるよ

八尺瓊の勾玉:皇居
八咫鏡:伊勢神宮
草薙の剣:熱田神宮
48本当にあった怖い名無し:2008/05/24(土) 22:01:21 ID:ovTxt+9p0
大祓詞の「太祝詞事を宣れ〜。… 此く宣らば〜」の秘文ってなんだろう?
太祝詞のいろんな説があって混乱するです。
49本当にあった怖い名無し:2008/05/24(土) 23:28:35 ID:PmCDB6en0
誰か鎮魂法を実行している人はいないだろうか。
俺は本田式をやっていたが三日坊主でやめてしまった。
実際やってみて何らかの効果があった人の体験談を聞きたい。
呉れ呉れで申し訳ない
50本当にあった怖い名無し:2008/05/25(日) 00:32:23 ID:W3ZQR/9P0
神社って色んなもん祭ってるよな、いったい何を信仰したいんだ?
狐とか鬼とか悪魔とか...
要するに神社に悪霊を閉じ込めているんだろ、それを拝んじゃ...
51 :2008/05/25(日) 00:46:34 ID:QihJ5eAo0
大きな社会的災難から身を守る言霊(おまじない?)、ありますか?

陰陽師のみならず。。
52本当にあった怖い名無し:2008/05/25(日) 00:59:44 ID:pivtRFMK0
>>50 それは寺とて同じ事だよ。身代わり地蔵なんて近寄っただけで
念写しちゃうから近寄れないし。
八百万の神々は魔も必要悪として崇めるとは思えない。寧ろ人の
邪気は浄化させる為にあるし。鬼なんかは、魂を鎮める為と思われ。
魔封じもさながら悪き魔者が心を入れ替え人に使えるようになり
崇められる神社なら知ってるけどな。神上がりが目的なので邪も
対処可能で世路。
53本当にあった怖い名無し:2008/05/25(日) 22:49:31 ID:KqTUUaQx0
質問

祝詞は誰でも使っていいものなのか?
54本当にあった怖い名無し:2008/05/25(日) 23:03:51 ID:mNuey64d0
たぶん自己責任
55本当にあった怖い名無し:2008/05/27(火) 17:53:29 ID:JkkJwlXL0
麻を使った正式な護摩焚きは、いつ復活するのだろう あっもう行なわれているのか
56グレンさん:2008/05/27(火) 21:20:29 ID:Pi7Ag2h50
>>55
正式な護摩って麻を使うの?
57本当にあった怖い名無し:2008/05/27(火) 21:23:12 ID:iUxkpwx4O

護摩は乳木じゃないのか?

信仰の対象・願いによって植物も変えるんだろうか。。
58本当にあった怖い名無し:2008/05/28(水) 00:14:44 ID:vDdIIIzy0
麻は神道で最も象徴的な神聖視されている植物でしょ、シャーマニズムの導き手として
しめ縄も本来は麻だったようだよ、御神体の護符は神宮大麻ていうし敗戦後GHQによってタブーになったのよね

神代の時代は政治とはこの世の人間がすると間違える、麻を使ったシャーマニズム(神降ろし)によって
あの世の人間(肉体の束縛のない神近き人たち)がするが常道だったのでしょ
59本当にあった怖い名無し:2008/05/28(水) 01:29:40 ID:H+RZ8nvM0
麻と言ったら何はさて置き『大麻』…つまり『マリファナ』だな。

イスラムでも暗殺集団が『ハッシシ』つまり大麻樹脂を吸引して事に望んだのだが、
憑霊現象に拠るトランス状態を麻薬トリップで簡単に再現したんだ。
南米辺りじゃ『コカ』の葉を噛んだり『ヨポ』と呼ばれる幻覚作用のある樹皮の粉末
を鼻の穴から吸引したりしている。
60本当にあった怖い名無し:2008/05/28(水) 04:22:49 ID:U8OnzCeY0
神懸かりってヤツですか
61本当にあった怖い名無し:2008/05/28(水) 09:37:34 ID:A7Yh/LYw0
北海道に行けば大麻はわりと自生してるよ
雑草だからね。
大麻草を積んで家に飾ったりしたら
魔よけとかの効果があったりするのかな。
62本当にあった怖い名無し:2008/05/28(水) 09:42:36 ID:A7Yh/LYw0
あ、そういえば
釈迦が覚りを啓くに至った「行」は
麻麦の行と言って、大麻の実と麦だけを食して瞑想する修行だったんだよね。
インドのサドゥーにとっても大麻は必需品だし
霊的な何かが高い、不思議な植物なんだね。

最近の科学ニュースで、赤ちゃんの興奮状態を抑える脳内物質が発見されて
「脳内カンナビノイド」と言う分泌物が発見されたけれど
やっぱり、大麻の成分が人を興奮させて犯罪を助長するって言うのは、嘘だったんだね。

日本の神道や仏教の儀式に、大麻の使用を復活させたいな
特例みたいな感じでさ。
無理かな〜
63本当にあった怖い名無し:2008/05/28(水) 10:11:19 ID:crKLMOqX0
無理です。
許可された業者が栽培しているから、極秘で使っているのかもしれませんが
平民にはそれを知るすべはありません。
一般人に禁じているものを特例などとして認可すれば、国への不信感が増し
不法栽培を助長するでしょう。
64本当にあった怖い名無し:2008/05/28(水) 10:14:44 ID:vDdIIIzy0
>>62
研究者か栽培者の免許が取れればokでしょ。
65本当にあった怖い名無し:2008/05/28(水) 10:34:10 ID:crKLMOqX0
焚かずに使う用法なら現在も公然と行われているでしょうね。
66本当にあった怖い名無し:2008/05/28(水) 19:42:43 ID:tbAgUqm60
私も、生えている大麻草を禁止するのは異常だと思っている。
古代から神事に大麻は使われているわけで、今もその知識は伝えられているはず。
私は普通に大麻を開放すべきという考えだが、このあたりが一つの強い道筋になるんじゃないかな?
67本当にあった怖い名無し:2008/05/28(水) 21:02:15 ID:zT1pkjVO0
印度では以前、宗教行事で月夜の晩に国営の大麻ショップ(小屋)にて新聞紙に包んだ大麻がつみ上がり
市民がそれを買って行って、料理にいれて家族で楽しんだりしていたようだが、米の介入で禁止になったはず
日本も米の影響下にあるうちは一般開放は無理よね、宗教弾圧がからんでるし
68グレンさん:2008/05/28(水) 22:54:29 ID:MJvkcfrS0
GHQが大麻禁止にしたのって宗教弾圧も絡んでいたのか!
69本当にあった怖い名無し:2008/05/28(水) 23:15:00 ID:F/b9tCQe0
>>62
皇室の神事用に四国で忌部氏の子孫が大麻を栽培してるよ。
テレビでその人が話してるのを見た。
70本当にあった怖い名無し:2008/05/28(水) 23:46:11 ID:I/mWmmXw0
何れにしても現時点で、政治的経済的食料事情的軍事的にも米国から完全に独立
なんて危険なことは不可能なわけで、そのむこうにあるとすればハードルはかなり高いよね。
71本当にあった怖い名無し:2008/05/29(木) 00:03:03 ID:g3qblzHU0
女体信仰も荒神信仰も封じられ、日本人に残された神道的イメージて感覚的に崇高な世界だけね
高い悟り(深い本質)でなく感覚的に清く崇高なイメージ、日本人が悟りとは無だとおもうのは
神道的崇高さよね、仏教のように何かを追求するのでなく無になる。なんか怖い世界。
72グレン:2008/05/29(木) 19:16:11 ID:nQLUtJoS0
このスレはあげ信仰でいいんじゃない?
73本当にあった怖い名無し:2008/05/29(木) 21:57:09 ID:yjzb0sG60
大麻開放と軍事・・方向が一致しているところもあるような・・
世界的な抑圧のひろがりがある。抑圧者の増産だ。
ニセのカップルを作りまくるシステムがある。ニセモノの増産である。
74本当にあった怖い名無し:2008/05/29(木) 22:21:59 ID:kSLMYXAN0
薬使って神罹りになるのはどうかと思う。
やらない方がマシなんじゃない?

だから天皇家には殻は出来ても魂が宿らないって聞くけど。
7569:2008/05/29(木) 23:29:59 ID:3+NxUjN30
>>74
テレビで忌部氏の子孫が話してたのは、大麻(薬)で神懸りになるんじゃなくて衣装などに大麻を使うって。
本当はどうか分からないけど。
76本当にあった怖い名無し:2008/05/30(金) 14:02:15 ID:IrdmhK/d0
麻使ってれば何でも大麻って短絡的だな
77グレンさん:2008/05/31(土) 21:28:18 ID:rByfnWoi0
でも大麻は使ってたんじゃないかなぁ
AVじゃないほうの卑弥呼とかが
78本当にあった怖い名無し:2008/05/31(土) 21:31:26 ID:Kpl1cl7iO
>>1

さぁ、一緒にこっちに帰ろうかhttp://c.2ch.net/test/-/min/i
79電動キムチ ◆QkRJTXcpFI :2008/05/31(土) 21:37:43 ID:K+fdd7aNO
>>75新嘗祭で使う衣裳に大麻を使います。
四国(徳島県)には大麻彦(おおあさひこ)神社というのもあり、大麻の奉納等に関与したとされる施設が多数あります。
80本当にあった怖い名無し:2008/06/01(日) 00:08:38 ID:FS125ISI0
邪馬台国のありか:四国(現在最も有力な説

(卑弥呼=アマテラス?)

元イスラエル大使が、古代ユダヤ支族がやってきて
アークを隠したと主張するユダヤそっくりの文化がある場所:四国

(イザナギ・イザナミ=ユダヤの預言者イザヤ??)

謎の万世一系一族のいる場所:四国

(つーかまてよ・・・アマテラス=卑弥呼=ユダヤ人?)

本物の天皇は別の場所にいる説:四国

四国ってなんなわけ?
81本当にあった怖い名無し:2008/06/01(日) 01:59:49 ID:p3NyWAsdO
助けて下さい

人の怨念から自分の身を守る方法(物)ってありますか?
82本当にあった怖い名無し:2008/06/01(日) 21:10:14 ID:inh8P2aTO
呪詛返し
83本当にあった怖い名無し:2008/06/01(日) 22:37:27 ID:PlW4bVFOO
>>82
すみません
それって何ですか?
84本当にあった怖い名無し:2008/06/02(月) 01:05:42 ID:3ZtGdeh40
>>80
ユダヤどうののdでもはともかく、天皇どうのは崇徳上皇とかのネタじゃね
四国って特にネタも無いしオカルト持って来やすいのかもなー
85本当にあった怖い名無し:2008/06/02(月) 21:52:47 ID:3ZtGdeh40
>>81
大祓詞でも読んで見たらどうだろう
罪穢れを祓う祝詞だし
86本当にあった怖い名無し:2008/06/02(月) 22:10:59 ID:FlImLeylO
>>81
神社なり神棚なりの前で、

@二拝する
A>>29を『正確に』『真摯に』読み上げる
B二礼二拍手一拝

これでOK
87本当にあった怖い名無し:2008/06/03(火) 00:33:48 ID:KLachXy20
>>84
安徳天皇じゃなかろーか?
穴で土御門天皇もありかw

しかし四国ってネタ無いのか?
一言主神が飛ばされたり、桃太郎や浦島太郎の末裔がいたりネタいっぱいありそうじゃん
88本当にあった怖い名無し:2008/06/03(火) 09:34:41 ID:NhtNCEgF0
>>87
地味な土地にはオカルトなネタが集まりやすいね
昔は流刑地的な使われ方してたから、
その辺の怨霊伝説も多いかもね
89本当にあった怖い名無し:2008/06/03(火) 15:09:01 ID:esuROIR30
四国は空海ネタが多いような
90本当にあった怖い名無し:2008/06/04(水) 12:31:26 ID:VoIm/7gi0
神道スレだしね

三種の神器みたいなぁ
どんなんだろうか
実際に継承されてる伝説のお宝なわけだからな
すげー興味ある
91本当にあった怖い名無し:2008/06/04(水) 15:04:04 ID:WroRSgDy0
持統天皇あたりに作られたんじゃないかなあ・・・
七支刀なんかは確実にもっと古いんだろうけど・・・
92本当にあった怖い名無し:2008/06/04(水) 18:01:47 ID:VoIm/7gi0
壬申の乱の後だからね
持統天皇も、夫の天武天皇含めて即位の正当性を強調したいと思うしね
その辺りが起源と言っても不思議じゃないな
それ以前からある天皇家の秘宝に明確な理由付けがされたのかも
93本当にあった怖い名無し:2008/06/05(木) 01:45:27 ID:Y4MlahtiO
江戸時代に、熱田神宮の神官数人がこっそりのぞいてみたらしいね、草薙剣。
お約束というか何と言うか、剣を見た奴らは次々と原因不明の病に倒れたらしいw
94本当にあった怖い名無し:2008/06/06(金) 14:46:30 ID:c6m+Nsn20
>>93
そこまで古く、何年も人の気を吸い込んできただろう物を
見てしまうと、何かに当てられるかもしれんのう
95本当にあった怖い名無し:2008/06/08(日) 19:32:10 ID:5a4JYCFm0
神社に森がついているのはいいね。きっと古代からつたわる伝統精神なんだろうね。
96本当にあった怖い名無し:2008/06/09(月) 00:54:11 ID:GN0maNLp0
陰毛。
97本当にあった怖い名無し:2008/06/09(月) 14:10:28 ID:XnYw6VZb0
神社でお祓いや祝詞あげてもらったことある?
98本当にあった怖い名無し:2008/06/12(木) 20:56:14 ID:0MX5/caB0
御神木は神社につきものだよね、霊視すると神主の姿ですっくと立っているそうだ
99本当にあった怖い名無し:2008/06/12(木) 22:25:32 ID:gxbIMXTG0
>>97
うん。
宮司さんの祝詞の音量はすごいよー。
神様がほんとに降臨してくださった、張り詰めた空気がまたすごい。
当方霊感あり。
100本当にあった怖い名無し:2008/06/12(木) 23:20:39 ID:eP9fz2Q8O
火水風土だったかな?
古い家に文字が刻まれてたりするけど、あれは新道ですか?由縁や意味を知りたいです。
101本当にあった怖い名無し:2008/06/12(木) 23:30:28 ID:+bitXHtG0
神道の神様は、えこひいきの神様
おりこうさん達が、大好きみたいです。
おりこうさんにしてると、護ってくれる神様
悪い奴らには、容赦ないよ! バチーン!てやっつけるからね。
102本当にあった怖い名無し:2008/06/12(木) 23:40:30 ID:0MX5/caB0
所詮単純もとい純粋な神々(人たち)だから
103本当にあった怖い名無し:2008/06/13(金) 03:13:20 ID:8IdcjJvw0
>>99
自分も一時期、色々な神社に行って祝詞あげてもらうのがマイブームだったので
沢山、祝詞あげてもらってましたよん。伊勢神宮、鹿島神宮、富士の浅間神社などなど。
たしかにピンっと張り詰めた雰囲気で吹いてきそうにない所から
夏でも冷たくて澄んだ風が吹いてきたりしました。あ、エアコンの風では、ないですよw 

友達に「そんなにお祓いしたら幸せも祓っちゃうんじゃないの?」とか、からかわれたなぁ。
104本当にあった怖い名無し:2008/06/13(金) 03:48:16 ID:P6A6qZdgO
>>101
知らないなら応えるな!
105本当にあった怖い名無し:2008/06/14(土) 00:55:50 ID:ZfiQRpO70
神道にもいろいろあるけど、どうなのそこらへん
106本当にあった怖い名無し:2008/06/19(木) 01:38:28 ID:wYTj+cN00
つか俺ん家の近くに神道なんちゃらって看板掲げた家があるが
あれはいったいなんだろうか
107本当にあった怖い名無し:2008/06/22(日) 14:56:08 ID:JaM0yDTM0
神道って確か神様が星の数だけいるんじゃあなかったっけ。
で、土地神様や氏神様がいて、悪い風(悪霊なんか)から護ってくれてるらしい。
でもちゃんと祭っていないと繋がりが薄くなっていろんな事が起こるんだと。

いくら有名で大きい神様を祭っていても、その大きい神様から土地神様や守護霊
なんかにその力が順番にに降りてきて初めて護られるから、おざなりに出来ないそうな。
108本当にあった怖い名無し:2008/06/22(日) 15:02:16 ID:NDCwXyd30
日本の神には、本来、善悪はないよ。
人間が自然の摂理に逆らわず
自然と共存して生きていけば
神も怒らない。
人間が自然の摂理に逆らって
行動すると神は怒る。
109本当にあった怖い名無し:2008/06/22(日) 15:05:12 ID:NDCwXyd30
>>14
ヤマト朝廷が始まる前から
奈良の大神神社はあったけどな。
三輪山に住む大物主は天皇制が
成立するより古いぞ。
110本当にあった怖い名無し:2008/06/22(日) 15:40:23 ID:/sRYrIV70
当方奄美大島。琉球神道(ノロ信仰)と古神道のつながりについて知りたいです。
神霊的なアプローチからの分析いただけるとありがたいです。
111本当にあった怖い名無し:2008/06/22(日) 20:26:06 ID:TBRZ0ITH0
さっきふと思ったこと。チラ裏と思ってくだしあ。

多分、神様みんな、そんなに力は強くないんだと思った。
強くないのに色々な人にお願いされるから大忙し。
一人の人のお願いだけ叶えるなら何とかなるけど人数がいっぱいで大変。
だから、ひとり、ひとり少しだけ助けてあげる。
まるでミサイルのボタンを押すような感じ。引き金を引くのは、わずかな力、指一本だけ済んじゃう。
そこからどこまで飛ぶのかどちらに飛ぶのかは、その人自身に掛かってる。
出来るだけ人事尽くしてからよろしく!ってお願いするのが一番だと思った。
112本当にあった怖い名無し:2008/06/23(月) 19:05:04 ID:7JI+uI/H0
ノロも、ムーダンとかイタコとかと同じ流れで、巫女の全盛の時代があったんだよね。
113本当にあった怖い名無し:2008/06/24(火) 11:48:34 ID:IRlH6I0N0
>>110
トンでもと妄想が大部分で考察できる余地は殆どないんじゃね
114本当にあった怖い名無し:2008/06/24(火) 19:22:13 ID:8DiMaSy0O
>>108
たしか「日月神示」にもそんなくだりがあって妙に納得した

神には怒りという概念はなくて人々が神罰として恐れているものは
宇宙の秩序に反した生き方に対する自然の応報、みたいな
115本当にあった怖い名無し:2008/06/25(水) 11:29:26 ID:22IdSrNv0
「神」の概念や「罪」「ご利益」の概念がキリスト教や仏教とは全然違うからな
混同してると理解できないよね
勘違いした人がよく的外れな攻撃をしてくる
116本当にあった怖い名無し:2008/06/27(金) 21:10:26 ID:Q9lslW5q0
age
117本当にあった怖い名無し:2008/06/29(日) 11:15:18 ID:18XK5iEp0
ユタは民間のシャーマン的存在。
ノロは国が設置した神官。らしい。

昔のノロですごい人は、雨にぬれなかったとか。
雨のほうで避けてくれたらしい。

ところで4月頃やってたテレビ番組で
和歌山?の桃太郎伝説についてやってたんだけど、
あのへんには『海の向こうには別世界?があって神様が住んでいる。
命はそこからやってきて、死ぬとまたそこに戻っていく』
的な言い伝えがあるとかないとか。
番組ではそれが鬼が島じゃないかと言っていた。

これって沖縄のニライカナイみたいじゃね?と思ったんだが
どうですかね?>>110さん

118本当にあった怖い名無し:2008/07/01(火) 21:21:07 ID:+yfvzRrdO
沖縄と和歌山は同じみたいなもんだからな
119本当にあった怖い名無し:2008/07/02(水) 05:15:58 ID:YklG6HgJO
>民間のシャーマン

スレチだがCocco(沖縄出身)が幼少に髪が赤くて、なんかそういう神的なものに見られたって言ってた。妖精みたいな?無知ですまぬが。
大人になったら今度は、本来ユタになる人だと言われた、と。
あの感受性と言い、人間ぽくない(失礼)感じなのに生まれる作品が凄いとか、確かに不思議なものは感じる。野性に培われた霊的な。

土地の神ってなんかそういうふうに感じるから。うまく言えないけど。哲学ではない、感覚的な存在というか。

すまん、直接は関係ないからスルーでおk、思い出しただけだから。
120本当にあった怖い名無し:2008/07/03(木) 14:36:13 ID:dcvLaXNL0
ども。>117です。

>118 なんでも和歌山沖にも珊瑚があるんだって?
    そこに共通点を感じるんだぜ。

>119 髪が赤くて〜〜ってのはキジムナーかね?
    かじゅまるっていう木の妖精なんだが。
    きっとCoccoは、沖縄で所謂「さーだか(崇高)生まれ」って
    いうことなんだろう。
   
121本当にあった怖い名無し:2008/07/04(金) 00:58:22 ID:PYJwJvCM0
>>120
細かい突っ込みでスマンが、「ガジュマル」だ
122グレン:2008/07/04(金) 19:47:13 ID:71JGeHZP0
あげじゃ!
123本当にあった怖い名無し:2008/07/04(金) 22:28:40 ID:86U9k1Cs0
>>110
ミュージシャンンの細野晴臣が沖縄のノロに会った時、
ノロは細野に『伊勢神宮を参拝しなさい!』言われ
驚いたと本に書いてあった。
本来、琉球人は大和の神を嫌うと細野は思っていたらしい。
ノロが言うには、琉球に伝わる神とアマテラスは同じ神なのだと。
琉球には久高島を遥拝する太陽の道信仰があるが、
それとまったく同じ太陽の道信仰が日本本土にもある。
三重県・神島→三重県・伊勢→奈良県・室生寺→奈良県・大神神社
→兵庫県・淡路島・石上神宮を結ぶ一直線。
124本当にあった怖い名無し:2008/07/05(土) 11:36:42 ID:HeKCqZcV0
ノロは、神権政治権力における要として、長く琉球・奄美で機能してきた。
じつは、10世紀以前には遡れないのではないか、とされている。
第二尚氏による三山統一1462年から、奄美北部征服1571年のあいだに
征服地における霊的統治者として、在来豪族の娘をノロにしていった。
さまざまな特徴から、朝鮮半島のムーダンの霊統と制度を輸入したのではないか
とされている。だから、本来の琉球・奄美人の霊性とは、関係はあまり深くない。
だから、明治維新後の奄美では、ノロら豪族に支配されていた平民は
(ヤンチュとは何か、シマンチュなら知ってるはず)戦前は大挙してキリスト教に
戦後は層化などに改宗、霊的支配から脱出した。
有名なセイファーウタキや久高島含め、沖縄のウタキの荒廃ぶりは、言う言葉もない。
で、これらノロという神権政治の制度と、大浜あたりでも毎夕見られる
年寄りのムチムレは、同じく太陽神信仰(ニラヤカナヤといえなくもない)に見えて
ほんとは、全然関係ないのだ。

いまや、ノロの霊統は絶えようとしているが、ユタは、まったくことなる。
常に新たによみがえり脈々と生き続ける、ほんものの琉球・奄美の霊統だ。
…個人的には、そう思ってる。
この辺のことは、奄美在住者なら、古仁屋の瀬戸内町立図書館・郷土館に資料と
造詣深く熱心な研究者がいるから、行けばいい。
沖縄に出ているなら琉球大学に、東京に出ているなら法政大学に
それぞれ研究センターがある。関西にも、琉球・奄美の霊性を研究する
研究者らのネットワークがあるらしく
霊性に関する学術書も多数出版されだした。
しばらく前までのように、楠田書店かあまみ庵あたりにおいてある
自主出版本しかない、という状況ではない。
これから、ひろく知られるようになるね
太陽神とニライカナイ(ニラヤカナヤ)信仰のあり方が。
125本当にあった怖い名無し:2008/07/05(土) 14:33:55 ID:gHA4czzM0
キリスト教なら十字架、イスラム教なら月、ユダヤ教なら六芒星がマークですが、
神道のマークはありますか?
126本当にあった怖い名無し:2008/07/06(日) 03:57:29 ID:zcuZQOmrO
>>125
日の丸[●]
127本当にあった怖い名無し:2008/07/06(日) 12:29:23 ID:YLoMWkYJ0
むしろ、「鳥居」である気がするお
それとも「幣」かなあ
128本当にあった怖い名無し:2008/07/06(日) 12:44:40 ID:SKLeS6jGO
ひのまる や 旭日旗 て明治からだよね
129本当にあった怖い名無し:2008/07/06(日) 13:12:44 ID:1bcZL+yp0
祝詞ってお宮に行っていきなり『祝詞をお願いします』って言えばいいのかな?
正しい方法、心構え、お願いのやり方をご教授下さい
130本当にあった怖い名無し:2008/07/06(日) 13:38:07 ID:SKLeS6jGO
おいらは 賀茂神社にいって、神社内の小川をボーっとみてたら
後足だけはえたお玉杓子がお腹みせてながれてきた。(たぶんしんでる?)

あわわわってなって
「三本足の蛙がながれてきたのでおはらいしてくださいー」とか受け付けでいったら

「三足のかわずが〜」とかおはらいしてもらった。

赤ちゃんつれてた家族と一緒できまずかったな。
131本当にあった怖い名無し:2008/07/06(日) 15:32:16 ID:NQQ1A44uO
関東から一宮の寒川さんと聞き
御札をもらって来たんだけど。
作法に合う場所に御札を置き
毎朝、手を合わせてご挨拶してたところ
もの凄いリアルな予知夢をみるようになってしまった…
なんだか怖くなって、御札を御返ししました。
神道て、なんかあるよね?

132本当にあった怖い名無し:2008/07/06(日) 15:33:20 ID:NQQ1A44uO
関東なら、の間違いです。
133本当にあった怖い名無し:2008/07/06(日) 16:38:15 ID:zLqg6pcS0
>>131
どんな予知夢だった?
地震とかもあった?
134本当にあった怖い名無し:2008/07/06(日) 16:57:46 ID:NQQ1A44uO
>>133
地震とか強烈なのは無かったです。
みた映像と同じ映像を数日後にテレビで見たり…
もっと些細な事だし、なんの役にもたたないと言うか。
(寒川さん、御免なさい)

感じたのが、何かネットワークでも出来てんのか?、と。
非物理的なネットワーク
135本当にあった怖い名無し:2008/07/06(日) 17:32:26 ID:zLqg6pcS0
>>134
時期的に平穏な頃だったのかもね。
レスありがとう。
136本当にあった怖い名無し:2008/07/07(月) 03:50:50 ID:yG9ruRi90
>>125
鳥居だと思います
137本当にあった怖い名無し:2008/07/07(月) 13:51:15 ID:23rbsQBC0
>134
それ興味深いね。ネットワーク。

ちょっと話はさかのぼるが、
沖縄のヒヌカン(火の神)、あれってネットワークの端末的な役割をしているとか
聞いたことある。
138本当にあった怖い名無し:2008/07/09(水) 02:01:19 ID:oZEl+ida0
>>137
神様間の間を行き来するわけだな

たとえば俺がヒヌカンにお願いをしたとすると、
代わりにその神様の元へ行って俺のお願いを
伝えてくれるわけだ
139本当にあった怖い名無し:2008/07/12(土) 01:45:21 ID:mrX8ucyR0
あげ
140本当にあった怖い名無し:2008/07/12(土) 05:52:46 ID:WBpOYvHu0
鳥居っていうのは、鳥の居るところ、つまり止まり木なのだろうか?
141本当にあった怖い名無し:2008/07/12(土) 06:12:03 ID:MCkbqvc30
しかし、日本の宗教は、不明確であやふやなモノだ。

誰も言葉でもっての学習はしていないはず。 タダの漠然感で
存在している宗教感・・。それが日本の宗教と思う。
だから仏教、神様・・と言っても、何を教えられているのか?分からない。

人の嫌がる事はしない。 人のモノを奪ってはいけない。
人の命は奪ってはいけない。・・それらなどは、道徳的な教えであり、
宗教の中の一部分かもしれないけれども、明確な仏教としての教えは
受けていない。 日本の宗教こそ、本当に不明確なモノはない。

キリスト教では教会で神の教えを受ける。 イスラムなどでは、モスクで
祈りを捧げる。 全て「教えを受ける形」を持っている。

しかし、日本の宗教だけは、ただ漠然感でもって、宗教を理解している様に
錯覚をさせられているだけ・・なのでは、ないのだろうか?
普段はお寺に行く必要もない。 神社は何かのお願いが有る時に行くだけ。
つまり日本の宗教は、身勝手な都合の良さ・・で出来ているのでは、
ないのだろうか?
142本当にあった怖い名無し:2008/07/12(土) 06:19:11 ID:ICl/h/u30
程度の低い方々にとっては、なw
143本当にあった怖い名無し:2008/07/12(土) 06:31:18 ID:Q3aJni5gO
>>137
あくまでも私が感じただけですが。
Aという事象が起ころうとしている

神社?や神社の御札間をnetのように知らせが駆け巡る。

なぜか私のような者でもその知らせをキャッチ出来てしまうように成った。


ヒヌカンの話、面白いですね。
昔、沖縄の人に聞いたのが、台所に奉って
どちらかと言うと家の中心の女性(奥さん)が奉るべき神とか。
144本当にあった怖い名無し:2008/07/12(土) 13:13:46 ID:F3M4yRIS0
>141
ある意味それくらいフランクなほうが
宗教に振り回されないでいいんじゃね。
ってかイスラムやキリストと神道って目的が全く違う希ガス。
イスラムやキリストは、神様のために生きる、っていうか。
神道は、世のため人のための幸せを願うっていうか。
よくわからんけど。

>143
自分は>137だけど、

>神社?や神社の御札間をnetのように知らせが駆け巡る

なんだかすごく納得してしまった。
きっと本当にあるんだろうなーと。

ヒヌカンのネットワークは例えば
A家の奥さんが、嫁いで行った自分の娘B家のことを案じてヒヌカンに祈る
 ↓
B家のヒヌカンがそれを受け取り、いいようにする

みたいな作用があるとかないとか聞いたことがあります。
145本当にあった怖い名無し:2008/07/12(土) 17:49:11 ID:pwhg6iTE0
>>47
全部壇ノ浦の合戦で沈んだよ 皇居や神宮にあるのは全部レプリカ
146本当にあった怖い名無し:2008/07/12(土) 17:50:58 ID:pwhg6iTE0
あと神宮の鏡は式年遷宮で20年ごとに作り直されるからピカピカだよ
147本当にあった怖い名無し:2008/07/13(日) 00:26:14 ID:diKPE7b60
祝詞スレの>>78です、誘導されてきました。
>>81
六根清浄の大祓だったと思います、たくさん祝詞をあげてたけど
中ぐらいの長さの祝詞の途中から始まり、どの祝詞でもそうなりました。
両足の裏をつけ、両手の間はあいていて、肩と二の腕で両手を動かすかんじです。
祝詞も、文節の語尾を延ばしたり、また語尾が上がったりと不思議でした。
148本当にあった怖い名無し:2008/07/13(日) 16:17:50 ID:b6FtLlQ40
>147じゃないけど、コピペしておくわ〜

78 :名無しさん@京都板じゃないよ:2008/06/30(月) 21:23:48
質問があります、よろしくお願いします。
手をいただきますの形にして祝詞を唱えていたら、
いきなり両手が体の外側にむき、次に上にむいてから正面にまっすぐになり、
次は両手の中心が下に下がって、その次は
体の外側に向かって両手を勢い良くはらうような、円を描く動作になり、
これが祝詞を読み上げるのを終えるまで何回か続きます。
これが何だかわかる方いらっしゃいますか?

体の外側に向かって両手を勢い良くはらうような動作のとき、
気分がスッキリします。当方霊感持ちですが、
そのとき何かを体から切ってるようなかんじがします。
また、両手の動きは体に結界をはってるようなかんじです。
わかる方がおられましたら、よろしくお願いします。


149本当にあった怖い名無し:2008/07/14(月) 23:29:36 ID:9eCrLlAn0
>>148
いただきますの形ってなんですか?
150本当にあった怖い名無し:2008/07/15(火) 19:07:06 ID:5RhuTMLN0
>>149
合掌です。
他にも、祝詞で色々おもしろいことがありましたが、
さすが神道はすごいですね〜
151本当にあった怖い名無し:2008/07/15(火) 22:16:59 ID:UkV31IVjO
天理教のお手振りの型では?
152本当にあった怖い名無し:2008/07/16(水) 00:43:22 ID:yUgHWoie0
大祓祝詞(六月晦大祓) 略式〜前文省略〜
高天原に神留り坐す 皇親神漏岐 神漏美命以ちて 八百万神等を神集へに集へ賜ひ
神議りに議り賜ひて 我が皇御孫命は 豊葦原水穂国を平けく知ろし食せと 事依さし奉りき
此く依さし奉りし国中に 荒振る神等をば 神問はしに問はし賜い 神掃ひに掃ひ賜いて
語問ひし 磐根 樹根立 草の片葉をも語止めて 天の磐座放ち 天の八重雲を伊頭の千別きに千別きて 天降し依さし奉りき 此く依さし奉りし四方の国中と 大倭日高見国を安国と定め奉りて
下つ磐根に宮柱太敷き立て 高天原に千木高知りて 皇御孫命の瑞の御殿仕へ奉りて 天の御蔭
日の御蔭と隠り坐して 安国と平けく知ろし食さむ国中に成り出でむ天の益人等が 
過ち犯しけむ種種の罪事は 天つ罪 国つ罪 許許太久の罪出でむ 此く出でば 天つ宮事以ちて 
天つ金木を本打ち切り 末打ち断ちて 千座の置座に置き足らはして 天つ菅麻を本刈り断ち 
末刈り切りて 八針に取り辟きて 天つ祝詞の太祝詞事を宣れ
此く宣らば 天つ神は天の磐門を押し披きて 天の八重雲を伊頭の千別きに千別きて 聞こし食さむ
国つ神は高山の末 短山の末に上り坐して 高山の伊褒理 短山の伊褒理を掻き別けて聞こし食さむ
此く聞こし食してば 罪と言ふ罪は在らじと 科戸の風の如く天の八重雲を吹き放つ事の如く朝の御霧夕の御霧を朝風 
夕風の吹き払ふ事の如く 大津辺に居る大船を 舳解き放ち 艫解き放ちて 大海原に押し放つ事の如く 
彼方の繁木が本を 焼鎌の敏鎌以ちて 打ち掃ふ事の如く遺る罪は在らじと 祓へ給ひ清め給ふ事を 高山の末
短山の末より 佐久那太理に落ち多岐つ 速川の瀬に坐す瀬織津比売と言ふ神 大海原に持ち出でなむ 此く持ち出で往なば
荒潮の潮の八百道の潮の八百会に坐す速聞都比売と言ふ神 持ち加加呑みてむ 此く加加呑みてば 気吹戸に坐す気吹戸主と言ふ神
根国 底国に気吹き放ちてむ 此く気放ちてば 根国 底国に坐す速佐須良比売と言ふ神 持ち佐須良ひ失ひてむ 此く佐須良ひ失ひてば
罪と言ふ罪は在らじと 祓へ給ひ清め給ふ事を 天つ神 国つ神 八百万神等共に 聞こし食せと白す
153もっけ:2008/07/16(水) 01:03:58 ID:wki6BrbP0
先日、八方除けをしてもらいに相模の国、一宮の寒川神社にいきました。
お札は飾って手を合わせていますが、特に予知夢とかはみないですねぇ。
154本当にあった怖い名無し:2008/07/16(水) 22:42:02 ID:BZQ82U2P0
>>151
ありがとうございます。
調べてみたら、似ているみたいです。
友達には、江原さんの鎮魂法や、
魂振に似ていると言われました。
155本当にあった怖い名無し:2008/07/16(水) 23:09:45 ID:eHFqpgCO0
江原(嗤)
156本当にあった怖い名無し:2008/07/18(金) 05:42:32 ID:SB2Bw2ePO
江原氏は神学部卒で、どこかの神社で
お勤めしてたんだから、基本は神道でしょ。
似てて当然かもw
157本当にあった怖い名無し:2008/07/18(金) 15:26:11 ID:aUg10ZUw0
江原wwwwwww
158154:2008/07/18(金) 20:00:47 ID:ukzvnekJ0
>>156
レスありがとうございます。

神道の鎮魂法、魂振りってどんな効果があるんだろ、
動画どこかにないかな。
神社とかでやってるなら、見に行ってみたいです
159本当にあった怖い名無し:2008/07/18(金) 22:25:03 ID:Cvu5v9gQO
>>158
一般的な魂振りは、正座をし、左手を下にしておにぎり握る形にした手をへそのあたりで上下に小さく振る。
子供の頃に手の中に小石を入れて振った事あるだろ?そんなイメージ。
で、限界に挑戦するかの如き早口で「祓戸大神(はらえどのおおかみ)祓戸大神(ry」ってエンドレス。
確か魂振りの前後どちらかで>>152にある大祓を唱えた気がするが忘れた。

鎮魂で有名なのは奈良の石上神宮(いそのかみじんぐう)で、石上鎮魂ってのがある。「ひとふたみよいつむななやここのたりやと ふるべゆらゆらとふるべ」ってやつな。
ひとふたみよ(ryを漢字で書くと一二三四五六七八九十。
毎年鎮魂祭をやってた気がするから、本気で見たいなら問い合わせてみれば?
16029 and 152:2008/07/19(土) 13:31:40 ID:DIxhBnh10
>>159に付随する。 石上鎮魂法:さわりの簡略。
@ 二礼ニ拍手
A 「ひふみの祓詞」を唱える:ひふみよいむなやこともちろらねしきるゆゐつわぬ
               そをたはくめうおゑにさるへてのますあせえほれけ
B 「十種神宝御名」(とくさのかんだからのおんみな)を唱える:
  「澳津鏡、辺津鏡、八握剣、生玉、足玉、道反玉、死反玉、蛇比礼、蜂比礼、品物比礼、布瑠部由良由良止布瑠部」
C 二拍手二礼
D 「布瑠部の神業」を行う:手順を@〜Eで以下に記載。
 @ 一礼。
 A 安座する。(両足の裏を合わせるようにしてあぐらをかく)
 B 丹田(臍から下に指ニ本分の所)で安座したまま両手を組む(親指は真っ直ぐして親指左右の側面を合わせる)。
 C 「手の術」を行う:Bの状態で体を左回り、右回り、前、後、中央に各10回ずつ回す。
            「ひふみの祓詞」を唱えつつ行う。←体全体が円を描くイメージ。
 D 「息の術」を行う:呼吸を整え、ゆっくりと深呼吸する。
 E  座を正し、一礼して終了。
※なれないうちにやると、体を回してたら気持ち悪くなりますた。

>>158さんの「神道の鎮魂法、魂振りってどんな効果があるんだろ」は、
俗称「鎮魂法」=@魂振り(おおみたまふり)、A鎮魂(みたましずめ)の二義があるそうです。
@「おおみたまふり」=神の御魂を招き自らの魂を広大にさせる法だそうです。
A「みたましずめ」=自分の魂を離れるのを招き返して結び止める法だそうです。
つまり>>148の手法は総称した「鎮魂法」の1つだと考えられる…かも知れない。
ただ、上記の「石上鎮魂法」の他に天鈿女命(アメノウズメノミコト)・饒速日命(ニギハヤヒノミコト)
所伝の鎮魂もあれば、様々な神様、神主の鎮魂があると思うので、「鎮魂」の意味合いとしてはもしかしたら
色々諸説あるかもしれないです。

出典、参考資料:延喜式、古語捨遺物、神道辞典、伊勢物語、神道の本、古神道の本、その他
長々とすいません。

161本当にあった怖い名無し:2008/07/19(土) 23:27:27 ID:efUVKxSJ0
江原みたいなニセモノと比べられるとは神道も哀れなものよ
162本当にあった怖い名無し:2008/07/20(日) 20:18:17 ID:KIFU2qQyO
比べてるわけじゃないでしょ。
彼の経歴は事実だし。
神道から英スピ?に行った人ですよ。
163本当にあった怖い名無し:2008/07/20(日) 21:48:25 ID:d28si++f0
江原は国学院大学の神道学部卒だよ
卒業後に神職してたのかはしらないけど
在学中からそういう力?だか知らんがおかしかったらしい
164本当にあった怖い名無し:2008/07/21(月) 06:12:09 ID:UMmoCegL0
>>162
経歴が事実だと、どこで信じられるソースを見つけたのか?
どっちにしても、江原のようなデブが生まれるんなら、神道なんぞ
百害あって一利無しだな

今神道に携わってる人々も、あんなインチキデブに神道を語ってほしくないだろうな

>>163
まぁ今も目つきと言ってることがおかしいけどな
165本当にあった怖い名無し:2008/07/21(月) 06:16:49 ID:UMmoCegL0
つーかマジメな神道スレだと思ってROMってたが、
まさか江原信者が湧いて出るとは思わなかったわ
166本当にあった怖い名無し:2008/07/21(月) 07:00:29 ID:s7pZVPEZO
江原信者じゃないよ。
聞いた経歴を書いただけで。

神道を語るような人でも勘違い決め付けで叩くんだね。
失望した。
167本当にあった怖い名無し:2008/07/21(月) 08:40:22 ID:VP5uYLxh0
>>163
一時期、お社に勤めていたらしいよ。
168本当にあった怖い名無し:2008/07/21(月) 13:01:37 ID:8SByLD4vO
>>166
失望した!
神道語る人でも勘違い決めつけで叩くことに失望した!



死んでやるーぅ
169本当にあった怖い名無し:2008/07/22(火) 11:40:21 ID:/JFE+41Y0
>>164
江原某が気に食わない人なのだろうが
>江原のようなデブが生まれるんなら、神道なんぞ
>百害あって一利無しだな

これは酷いでしょw
もっとましな言い回し考えてレスしなよ

江原某の神道に関する主張なんて知る由もないが
その世界に馴染めずに外へとびでた手合いなんでしょう?
客観的に見れば、破門されたピン芸人みたいなもんだから
文句はその支持者がいるところでやるよう願いますよ
170158:2008/07/22(火) 19:05:59 ID:eTkD4/ou0
>>159>>160
丁寧に解説して頂いて、有難うございます!
>>159の鎮魂法、大祓詞を前と後に唱えてやってみます。

>>160
>DB (親指は真っ直ぐして親指左右の側面を合わせる)。
159の鎮魂法と似た手ですか?

>C 体全体が円を描くイメージ。
自然と左回りになりました。
体から不要な念の塊のようなものが取れますね。
動きに取り残されて、一瞬残像で残りますが、離れて消えます。

>>160の鎮魂法も、やってみます。
171160:2008/07/22(火) 21:04:28 ID:OxV4X0NQ0
>>170さん、乙です。
質問のDBですが普通に両手を組んで「お祈り」の形にして両方の親指だけを伸ばす形です。
(すいません、文章って難しいですね(苦)、でも159さんの手でも多分、可です。)
少し複雑でやり難いかも知れませんが、困難ならば自分なりにアレンジしても大丈夫だと思いますので
試してみて下さい。 ←ちなみに私は簡略化して実践してます。

ついでに誰でも良いので、「禹歩(うほ)」(退魔、結界、方位守護の足踏みステップならなんでも)←漢字あってるかな?
のやり方教えて下さい。 

172本当にあった怖い名無し:2008/07/24(木) 02:10:15 ID:AQRUKv240
江原さんの話題は禁止で
173本当にあった怖い名無し:2008/07/24(木) 20:55:23 ID:k2rK4DKnO
祝詞集を読んで…沖縄の言葉に似てる。
174本当にあった怖い名無し:2008/07/24(木) 23:12:25 ID:/ufDFwKH0
神道と仏教ってどんな風に付き合ってきたのか具体的に知りたいです。
仏教は実践による救いを目指すもので、神様のような偉い人によって救われるものではないと聞きました。
つまり、
神道=宇宙万物の創世や日本という国を守護する神々など、人間を超越した存在や自然の「物語」を語る文系の宗教
仏教=人間の内面と向き合い、実践をともなった体験を元に、人間や真理に関する哲学を体で感じることを目的とする「理系」の宗教
ということでよろしいでしょうか?
もしそうなら、神様と仏様を同時に信じる人がいてもおかしくないかなあと。
つまり、神=世界を創ったり、支えたりしてる見えない存在 仏=人間が悟りを開いたらなれる存在
ってことなんですよね?
あと、死後の世界はどう認知されていたのでしょう?
神道では死者は黄泉の国へ行くとのことですが、仏教では地獄か極楽ですよね?
昔の人は黄泉の国と地獄や、高天原と極楽を同一視していたのでしょうか?
175本当にあった怖い名無し:2008/07/25(金) 01:59:48 ID:5ZejRVht0
>>174
神仏習合でググレ
176本当にあった怖い名無し:2008/07/25(金) 03:17:02 ID:qnZeKlqFO
屋敷神や祟り神などというモノをつくってしまう神道に、正直疑問はのこるわな。
験力はあるかもしれない。しかし救済力はないね。差別や迫害をうむ穢れの思想とか。
神道は好きだが、そこがひっかかるんだよな。
177本当にあった怖い名無し:2008/07/25(金) 09:08:51 ID:Ifz3hyMG0
隠さないだけマシと思うけどね。
役割論じゃないけどどうしても正と負、陰と陽、光と影みたいなもんは出来る。
178本当にあった怖い名無し:2008/07/25(金) 09:14:15 ID:EC+FeL0m0
>>170
>自然と左回りになりました。
>体から不要な念の塊のようなものが取れますね。

右回りで受け取り、左回りで剥がすって本当だったんだな。
参考になった。d。
179本当にあった怖い名無し:2008/07/25(金) 10:08:14 ID:88NQOeF80
坊主がお経上げたあとに神主装束に着替えて祝詞あげたりしてた時代があったんだよ
神社に鐘があったりお寺に鳥居があったりするのはその時代の名残
180本当にあった怖い名無し:2008/07/25(金) 10:21:10 ID:uojpw42O0
>>173 神道のルーツが大陸系(渡来人文化)ならば貿易や親交のあった島々に似ていても不思議じゃない気がする。
181本当にあった怖い名無し:2008/07/25(金) 11:08:35 ID:pZ4DiiU50
>>175
ググったのですが、死後の世界の認識については見つけられませんでした。
それから、念のために
神道=宇宙万物の創世や日本という国を守護する神々など、人間を超越した存在や自然の「物語」を語る文系の宗教
仏教=人間の内面と向き合い、実践をともなった体験を元に、人間や真理に関する哲学を体で感じることを目的とする「理系」の宗教

この認識は正しいのか聞きたいです。
182本当にあった怖い名無し:2008/07/25(金) 14:21:16 ID:W+cKqzkE0
>>181
私が言葉で表すなら、こういう表現しかできませんが……

神道も仏教も根幹は同じです。故に認識で悩む必要は無いと考えます。

世界と自分、自分と世界。これが全ての根幹。
その根幹を意識・認識すること、その方法と心構えを、
それぞれの視点で練り上げてきたのが、宗教の教えと考えているからです。
183本当にあった怖い名無し:2008/07/25(金) 14:22:52 ID:W+cKqzkE0
蛇足ですが

自分とは肉体と思考する貴方と、それらをつなげる五感以外で知り得る存在。
世界とは目に見える自然や物体、五感以外で知り得る貴方を取り巻く環境全て。

その二つの関係=世界と自分において、自分は何を求めるのか、何を成したいのか。
それを「考え実践」=「反復」し、それらを認識する。
たったこれだけです。
(それは同時に世界の一部としての自分を形成することにも通じますが)

これらを続けることは、世界や多くの存在と比べれば、
貴方が得られること成し得ることは微々たることであっても
そういう小さな積み重ねと変化が現在であり、様々な存在の現在が未来を、
世界を成立させていることに通じてゆく。

それが、この世の存在意義の根幹と私は考えます。
(そして時至れば、貴方が貴方であった理由も
神道や仏教に現れる上位の存在理由も分かるかもしれません)

しかし、万事段階を踏んだほうが良いということから
『学び・実践』が効率良く行えるように
自らの人生経験による知識を説きあい受け継がれたのが
『宗教の教え』であると私は認識しています。
184本当にあった怖い名無し:2008/07/25(金) 14:32:38 ID:W+cKqzkE0
自らを知り他を知る。

その行程が真摯に誠意溢れるものであれば、
神道でも仏教でも、どの宗教ででも

敬意と畏怖による恩恵を貴方にもたらし
貴方は導かれることでしょう。

類は友を呼ぶ、という理は真実です。
185本当にあった怖い名無し:2008/07/25(金) 23:42:19 ID:lP+/CkiB0
ありがとうございます。
確かに神道も仏教も根幹の教えの目指すものは究極的には同じなのかもしれません。
しかしそれを説くために物語や神話を生み出したのが宗教というものであり、
そしてその物語には世界観というものがある筈です。
確かに目指すものが同じだからこそ神仏習合ということができたのだとは思いますが、
それによって生じるそれぞれの世界観の変容や、それに対する人間の認識についてお聞きしたかったのです。
例えば神道では人間は死んだら皆、穢れた黄泉の国へと行くことになっています。
仏教では死んだら生前の行いによって地獄に行くか極楽に行くかが決まりますよね?(それを重視してる仏教は浄土思想くらいでしょうが)
いくら「習合」してもそう行った世界観の相違というものはある筈で、それをどのように解決し納得していたのか、
そこがすごく不思議に思えるのです。
186本当にあった怖い名無し:2008/07/26(土) 00:19:06 ID:AAXFA8Lw0
>>185
そもそも、あなたの考える仏教・神道の認識の幅によっっても変わると思う。
仏教も釈迦が開祖だとされているからといって、その作法や論理の中には他の宗教からの影響を付け加える形で伝来しているし、
日本史の各時代によってさえ、同時代に複数の代表的な宗派が生まれ、またそれを何度も繰り返されたように、
「仏教」というものの捉え方にもさまざまある。
「神道」については、天皇による中央集権の最も古い形で体系化されて編纂されたものを主体としている
という見方も、歴史家の方ならば当然のようにするだろうし、
日本にもっとも多いとされている「稲荷神社」も元を辿れば、大陸から渡来した一族の氏神だとされている。

世界観については、「風土記」や民話・伝承のほうが素直に記述されているかもしれないが
「習合」については、ただ混ぜ合わせたものというだけではなく、
「同じ言葉、同じ価値観を共有し、交流を図る」という日本人の精神の表れだと思ってる。
もちろん、誤解・勘違いや誰かの張った虚勢も含まれているだろうことは言うまでもない。

どれ程、論理的で客観的な意見を言う人だって、子供時代の「御伽噺」や「寝物語」は持っているはずだから
「神話・物語」と「宗教」のどっちが卵でどっちが鶏か、まずはそこから考えてみてはいかがですか?
187170:2008/07/26(土) 00:29:52 ID:D6Y2TaSl0
>>160
>B 「十種神宝御名」(とくさのかんだからのおんみな)を唱える:
>  「澳津鏡、辺津鏡、八握剣、生玉、足玉、道反玉、死反玉、蛇比礼、蜂比礼、品物比礼、布瑠部由良由良止布瑠部」
前回書き忘れましたが、以前祝詞を集中的に唱えていたときのこと。
十種神宝をある神社で唱えると、そこの神様の姿の横に
ポンポンポンっと形あるものが置かれていったことが何度かあります。
「おきつかがみ」と言うと、神様の横に一つ置かれるんです。
一度は、これを唱えてからしばらくして、またその神社に行くと
神様がその置かれたものを手に持っていらっしゃいました。

>>171
>質問のDBですが普通に両手を組んで「お祈り」の形にして両方の親指だけを伸ばす形です。
横からみると、親指は人差し指からほぼ直角になっているように見えますか?
188170:2008/07/26(土) 00:39:56 ID:D6Y2TaSl0
>>178
>右回りで受け取り、左回りで剥がすって本当だったんだな。
レスありがとうございます。
知りませんでした、右回りに興味津々です。
189170(最後です):2008/07/26(土) 00:51:33 ID:D6Y2TaSl0
>>159の鎮魂法、やってみました。両手を振っていると、
お臍の下2cmのところから邪気が出ていき、足の先から抜けました。
続けていると、頭に霞がかかったように重くなり、しばらくすると
額から煙みたいな念の塊が出ていくと頭はスッキリしました。
続けると、また丹田から足に邪気がぬけ、
次は体の背面の肩甲骨をつないだ真ん中から、次は後頭部(額の背中側)、
そのまま続けると、体の前面のツボからも邪気が取れました。
体のツボの汚れを取って、暖かいエネルギーにツボを閉じてもらいました。
神道は力があってすごいですね、驚きました。
190171:2008/07/26(土) 10:08:02 ID:OBRapwmW0
>>187 
>横からみると、親指は人差し指からほぼ直角になっているように見えますか?

何度も質問させてゴメンな。 私の解説と文と説明が下手なのを痛感してる。
親指は人差し指にくっついてる。(親指を立てず揃えて人差し指にくっつける)

191本当にあった怖い名無し:2008/07/27(日) 00:19:18 ID:NtFyaElV0
>>180
神道のルーツは大陸系じゃないだろうし、琉球民族も大陸系ではないのだが
192本当にあった怖い名無し:2008/07/27(日) 01:56:38 ID:TyjmZIG80
>>185
一言で言えば主観による方便の違いではないでしょうか?

逆に申せば、悟りを相手に誘発させる為の手段はなんでも良いのですから。

ところで。
仏教=ブッタであれば、
当時、文字が読めない人々に物語りを聞かせることで教えを広めていたと思いますが
いつから経文を読み上げたり、写経したりするだけで
救われるというものにかわっているのでしょうか?

意味を理解し実践せずにいて本当に救われるというのでしょうか?
そこが現代仏教に対する私の疑問です。

それ故にドラマ・映画・アニメ・漫画等に学び・癒し等、誠意が織り込まれた物語のほうが良い気がします。
193本当にあった怖い名無し:2008/07/27(日) 02:18:11 ID:wm4y19Ws0
神道の根幹はアニミズムだろう?…自然崇拝。
八百万の神々の発想はその一点に集約される。

これは日本が稲作中心の農耕を行っていた事が多大な影響を与えているはず。
原始的稲作では更新世の台地に接した湧水地帯を水田にした(谷津田)のだが、
これは広葉樹林の貯水力に頼るしか水を得られる術は無かった。
だからこそ鎮守の森として神威を借りての森林保護も為されたんだろうし、森林
は豊な実りを約束してくれるかの様に雨をもたらしてくれる。

だからこそ森羅万象に神の存在を意識出来たんだと思う…一方の一神教の地
域…特に発祥の地エルサレムなんて一目瞭然の砂漠地帯だ。
過酷な自然環境を怨みながら、唯一の糧の家畜を飼育する遊牧に頼る暮らしの
中に、自然を尊ぶ気持ちが芽生えるはずが無い。

しかも牧畜は自然をとことん破壊する…家畜が根こそぎ地域の植物を食い尽くす
から砂漠化が進む…ますます暮らしが厳しくなる…悪循環だ。

だから一神教の国は他国の財を強奪する発想が生まれる…その言い訳が『選民
思想』…ユダヤ教が有名だけど、K教もT教も一緒。

現在のエコブームにあって日本の神道は最先端の宗教じゃない?
194本当にあった怖い名無し:2008/07/27(日) 06:17:53 ID:qoT1cdz+0
別に一神教多神教に比較して考えてきたわけじゃないが、農耕社会と牧畜社会の比較って昔からされてたと思うけど。
要するに牧畜社会は食い荒らす文化。農耕社会は循環する文化。
これを置き換えると、☆を崇める破壊の文化と太陽を崇める循環の文化。
ちなみに陰陽五行説の図を描いてみると、相性は円(太陽)の形を、相剋は☆の形をしていることが分かる。
偶然かもしれないが、ユダヤやアメリカなどの国家の国旗には☆のシンボルが目立つことや、
日本を始めとするアジアの文化に太陽のシンボルが目立つことを考えると興味深い。
まるで五行における相剋の勢力と相性の勢力が現実世界にシンボルを伴って現れたかのようだ。
でももしそうだとすると、相性の文化も相剋の文化も両方あって始めてバランスが取れるってことになるな。
今地球が荒れてるのは昔の日本のような相性の文化の国が相剋化したり、
かつて相性化していた国が相剋の流れに負けてきてるせいじゃないかと思ったりする。
195本当にあった怖い名無し:2008/07/27(日) 09:15:48 ID:A1fSUUdr0
>>193
元へとたぐって下さい。
自然は世界の中の一面です。
一面であれば根幹ではなく、そこに至る手前です。

神道も、仏教も、他の様々な宗教においても同じです。
それぞれの一面を取り上げているだけであり、そこに至る手前です。

これらの説明も段階を踏むために必要な手順、方便でしかありません。

>>183で述べてるように、どの宗教においても、どう言い回しをしようとも

>二つの関係=世界と自分において、自分は何を求めるのか、何を成したいのか。

ここへ思考を導こうとしているだけです。
根幹へと導き、あらためて根幹から巣立つことで
求める者はそれを得る機会を知るのです。

これは宗教以外でも言い表せられます。
学校教育システムがそれであらわせられます。

根幹(根元)とは、人間の意志や作為による他意なく、
シンプルであり、全てに当てはめられる存在……

至高のマルチシステムと言い換えることもできます。



196本当にあった怖い名無し:2008/07/27(日) 21:16:30 ID:ZuMDOk8B0
>>195
アンタは宗教学と思想をごちゃまぜにしてるようだな
197本当にあった怖い名無し:2008/07/27(日) 22:58:51 ID:yD6pcgsa0
なんでオカ板なのに怖くないの?
198本当にあった怖い名無し:2008/07/28(月) 02:15:48 ID:Myl6Pece0
>>197
オカ板=怖い

アホか?おまえは
199本当にあった怖い名無し:2008/07/28(月) 22:41:22 ID:RHGorGVO0
オカルト:神秘的な事象。超自然的事象。
200本当にあった怖い名無し:2008/07/28(月) 23:06:36 ID:E6HjwbDo0
オカルトの元の意味知ってるかい?
ラテン語で隠された物って意味だよ
201本当にあった怖い名無し:2008/07/29(火) 00:06:01 ID:vIsdWMuE0
納得
202本当にあった怖い名無し:2008/08/01(金) 05:48:43 ID:5FgQXyHa0
神ながらの道
203本当にあった怖い名無し:2008/08/02(土) 23:28:56 ID:06r71sJI0
>>109
大物主の正体はスサノオの尊の第5子饒速日命(ニギハヤヒ)ののことだ。
日向族が出雲族が作った大和国を横取りして乗っ取ったってこと。
204本当にあった怖い名無し:2008/08/04(月) 12:05:29 ID:QxWqoPrR0
>>190
ありがとうございました。

きょう、夜10:25から教育テレビの
「知るを楽しむ」は「人神信仰」藤原鎌足についてで
民俗学者の小松和彦さんがでるらしいです。楽しみ。
205本当にあった怖い名無し:2008/08/04(月) 14:31:43 ID:pzcytiGu0
お寺には、門がある。
神社には、門が無い。
来るもの拒まず、去る者追わず。
206本当にあった怖い名無し:2008/08/04(月) 22:06:22 ID:uFg73rk00
髄神門があるでねえか
ありゃあ仏教の影響だと思ってたが以外と由緒はあるのかもしれねぇど
(トヨイワマド神、クシイワマド神、並太玉命の子)
みたいなのが古語拾遺か忌部系の文書にあるみたいだ
207本当にあった怖い名無し:2008/08/06(水) 11:14:16 ID:zvwmzH6T0
親族、知りあいに創価の人が多いのだが、不思議なことにあの人たち皆神道的全託信仰者ばかり
おそらく古くから転生を繰り返してきた、神道の神々氏子たちは創価に集っているのでは と妄想している
いつのまにか公明が、政権の座についているしたたかさを見ても…。
208本当にあった怖い名無し:2008/08/06(水) 12:26:32 ID:fVvlY4OT0
ないないw
神社すら入らない連中が有り得ない
209本当にあった怖い名無し:2008/08/06(水) 13:21:11 ID:zvwmzH6T0
占領国に対する、いい隠れ蓑じゃない。
210本当にあった怖い名無し:2008/08/06(水) 15:13:30 ID:2MsoopDo0
無いよw
むしろ、GHQの肝煎りで大きくなったのが創価だから
統一教会もそうだが

なんだと思ってるんだw?
あれらは欧米の手先でしかない
211本当にあった怖い名無し:2008/08/06(水) 15:56:26 ID:zvwmzH6T0
>>210
だと思うよ。
212本当にあった怖い名無し:2008/08/06(水) 16:16:55 ID:UROuWaDk0
あらあらうふふw
213本当にあった怖い名無し:2008/08/06(水) 21:34:02 ID:zvwmzH6T0
この世の者に自覚はなくても、あの世の者は皆確信犯だし
214本当にあった怖い名無し:2008/08/06(水) 23:00:54 ID:cXPeR7MC0
神道的全託信仰者ってなに?
215本当にあった怖い名無し:2008/08/06(水) 23:20:05 ID:x0mtIFQ10
相手すんな
216本当にあった怖い名無し:2008/08/07(木) 03:25:18 ID:lk9rueNP0
どう見ても層化です本当に
217本当にあった怖い名無し:2008/08/08(金) 18:16:19 ID:2ICnKL5+0
>>203
日向族って、今苗字に「日向」って漢字が入っている人は
日向族と何かしら繋がりがあるの?
小日向とか日向とか…
218本当にあった怖い名無し:2008/08/11(月) 00:02:34 ID:1EeEYBHE0
キャプ翼ですね
219本当にあった怖い名無し:2008/08/11(月) 03:42:54 ID:vQo3Zd1y0
ちょっと前に伊勢神宮に研修旅行で行って
一般参拝客が参拝できる一番外側の門?社?より一個さらに中に入ったところで参拝できたよ。
そのあと神楽も見れたし、伊勢神宮とかにはくわしくないけど振動とか神様とか好きだから
嬉しかったな
220本当にあった怖い名無し:2008/08/11(月) 05:58:43 ID:xDrQQE590
>>214-216
オカルトがわからない現実主義者乙
221本当にあった怖い名無し:2008/08/11(月) 08:11:12 ID:JbOd+B8RO
神道には八百万も神様いるからキリストさんも、仏陀さんも他の神様も
みんなそれぞれ一柱の神様でケンカしないで皆さんWelcomeってのが
日本人の宗教観だと思われ…
そう考えれば、日本は神道の国なのでは?
222本当にあった怖い名無し:2008/08/11(月) 11:33:21 ID:1EeEYBHE0
>>221
まず、八百万(やおよろず)ってのは数字じゃなく、「たくさんの」という意味
そして、神道はもともと日本の国教で、日本で生まれ日本にしかないもの
223本当にあった怖い名無し:2008/08/11(月) 11:40:07 ID:uZiiBUjd0
>本は神道の国なのでは?
>日本で生まれ日本にしかないもの

当然の話

日本神話の神々は皆、日本人の先祖だ。
我々は皆先祖神の末裔だ、土くれから造られたよその国の人間とは違うのだよ。
224本当にあった怖い名無し:2008/08/12(火) 03:06:08 ID:eedJa3xCO
>>222
あ〜、説明足んなくてゴメンね。
日本人て自分が何処のお寺の壇家なのかは結構知ってるけど、何処の氏子かって知らなかったり、
宗教に関して凄く寛容で、欧米からも、日本人自身も仏教もしくは無宗教だと思われてるって認識だったから…

実際、日本にはあらゆる国の神様がなんとなく平和共存してるし…客神っていうのかな?
よその国の神様であっても迎え入れちゃう、懐の深さがいかにも日本人っぽいっていうか
愛すべき性質だと思うけどな…警戒心が少なく親切…島国ゆえとはいっても…

>>223
止めない?
日本って、よその神様はみんな敵!って一神教の国じゃないと思うし…
宗教や教義の違いを巡った紛争とか、今も絶えないし、お互いもっと認めあえないのかな…

225本当にあった怖い名無し:2008/08/12(火) 23:43:33 ID:i2QzaCXU0
>>224
まぁ、日本は世界一の仏教国だからな
ちなみに神仏習合でググってみると面白いかも
226本当にあった怖い名無し:2008/08/13(水) 09:16:36 ID:3NAFTtYMO
>>223の考えは嫌いだ。アブラハム宗教となんら変わらない

神社に神秘神聖を感じ、感謝畏れ愛せば誰だってよいじゃろ
227本当にあった怖い名無し:2008/08/13(水) 12:48:20 ID:XZHr7F7PO
今更だが聞いておく。
”SINーTO”だよな?
228本当にあった怖い名無し:2008/08/13(水) 13:20:24 ID:3cJW0B7K0
「神道」の定めた作法に従って先祖を奉るのが神道だと、ウチの祭事の時神主さんが仰っていた。
毎日の祈りによってちょっとずつ穢れ(個性)が薄まっていって、50年で完全な神様になるんだそうな。

祖父はあと20年位か・・・。
229本当にあった怖い名無し:2008/08/14(木) 00:12:24 ID:3DQiov8E0
>227
そだよ
230本当にあった怖い名無し:2008/08/14(木) 18:08:04 ID:0gmB+trF0
>>228
穢れ=個性 って
なんで八百万だか聞いてみた方がいいよ
231本当にあった怖い名無し:2008/08/15(金) 02:02:16 ID:PIJ5QNIV0
神道の天照大神についての質問。
ウィキペディアによると、
>1881年の神道事務局祭神論争における明治天皇の裁決によって伊勢派が勝利し、天照大神が最高の神格を得たが・・・

って書いてあって、「伊勢派」について調べたら、
>豊受大神宮(外宮)を皇大神宮(内宮)と同等以上の存在であるとし、外宮の祭神豊受大神は、天地開闢に先立って出現した天御中主神および国常立神と同一であり、天照大神をしのぐ普遍的神格だとすることを特色とする

とある。
伊勢派が勝利したのに、天照大神が最高に神格化されるのは何故?
結局、どの神様が一番(立場として)偉いとされているの?
232本当にあった怖い名無し:2008/08/15(金) 06:57:40 ID:C4xZzxWl0
>>231
偉いっつーか、天照大神は日本の祖
そして天皇家の氏神

最高に神格化してるのではなく、
そういうことなだけだけ
233本当にあった怖い名無し:2008/08/18(月) 09:57:08 ID:2EgLFhkJ0
234本当にあった怖い名無し:2008/08/20(水) 00:19:19 ID:PXAPTkxo0
いろんなものに神がいる(だから大事にしましょう)

このことをもっと子供に教えておく必要があるな
235本当にあった怖い名無し:2008/08/20(水) 03:30:39 ID:SC6LocD80
>>160
>B 「十種神宝御名」(とくさのかんだからのおんみな)を唱える:
>「澳津鏡、辺津鏡、八握剣、生玉、足玉、道反玉、死反玉、蛇比礼、蜂比礼、品物比礼、布瑠部由良由良止布瑠部」


この中で

>生玉、足玉、道反玉、死反玉

この部分の順番について、普通に検索などで出てくるものは
生玉、死反玉、足玉、道反玉、
という順番になっているのですが、
この点についてのご意見をお聞かせねがえませんか?
236(゚Д゚)<チェスター・コパーポットだ!ゴルァ ◆71Enoq4oZY :2008/08/20(水) 03:45:13 ID:aeYa6XKaO
日本じゃ、大国主が一番偉いんじゃないかな。
お釈迦様を導いた「ブラフマン」=「大国主」だけど。
237本当にあった怖い名無し:2008/08/20(水) 08:23:47 ID:jG4KEgFZO
ただの思い付きだけど
神道のケガレを忌み嫌う理由って病気にならない為の生活の知恵でしかなかったのかも
238160:2008/08/20(水) 23:04:17 ID:4mGso2470
>>235
質問の順番ですが、私の手持ちの本の内容をそのまま入力したものです。(再度確認済み)
ただ、同じ本の別ページで「十種神宝」の説明の欄を見ると、生玉、死反玉、足玉、道反玉の順番になっているので本の記載ミス、或いは別に意味があるのかも知れません。
・・・図書館にある神道辞典にて調べてみますね。
239235:2008/08/22(金) 02:34:20 ID:uCEMuLEJ0
>>238
ありがとうございます。

こういう世界だと、こういったちょっとした順番の違いとかに関して
「これが秘伝だ」みたいなことがありそうなのでちょっと気になりました。

もし何かわかりました際にはまた教えていただけるとありがたいです。


240本当にあった怖い名無し:2008/08/24(日) 02:22:12 ID:SwqwchCB0
自分は、神道も、神話も、古くからの神社も大好きなのだが、
靖国系の神社や、軍人を祭ったような神社は嫌いだし、そんなものを日本の先祖はけして喜ばないと確信している。
そういう人、他にもいるでしょ。あんなの、日本の神とは全然関係ない。
明治時代から日蓮系の宗教が日本の軍隊に蔓延して、結果敗戦にいたるわけだが、
その延長がああいうものではないか?と思っている。
靖国を謎解き風に読んでみて気がついた。
分解すると、「靖国」は日蓮系の「立正安国(論)」と読めるから。
立・青(しょう)・やす(あん)・国
本当だったら前身の「招魂社」に近い名前でいくらでもいい名前が付けられるでしょ。なんでわざわざこの字を選ぶのか?
日本は言霊の国だから、これくらいやる奴はいると思うよ。・・・そして、敗戦。
亡くなった方の尊い命や思いまで集めて、国家レベルで日本人を侮辱する装置を作っている、それが靖国だと思う。
日本の神を敬愛するからこそ、自分は絶対にこの神社だけは魂レベルで拒否したくなります。
241本当にあった怖い名無し:2008/08/24(日) 02:42:31 ID:1KTAYr1s0
どうも靖国に祀られた英霊たちも、天国にいっているようだ。
242本当にあった怖い名無し:2008/08/25(月) 02:36:03 ID:Tj8LKXPd0
>>240
きもちはわかるが、こじつけすぎだから
243本当にあった怖い名無し:2008/08/25(月) 22:23:55 ID:h8ucBQEt0
>>240
>>242
こじつけだが、きもちはわかる・・・、

と言うべきのような気が。

244本当にあった怖い名無し:2008/08/26(火) 00:53:38 ID:WUmRWP3j0
240です。
>>241
自分もそう思います。
靖国はなくても、日本人は大丈夫なんです。
はるか悠久の神代から、江戸時代まで、美しく生きた日本人には、靖国と言う装置は必要なく、実際存在しなくても日本の国土は美しく、日本の美風は保たれていました。
むしろ、靖国が成立した後の方が「大和心」を失い、敗戦にいたり、今の乱れた世へと繋がってます。
8/15頃になると、「靖国参拝」で日本の美徳のように踏み絵的な報道を繰り返しますが、本当に無意味だと思います。
>>242,243
自分もこじつけだと思いたいんですけど、立正安国の「安国」だけでも「やすくに」と読めるのに、さらに「立」偏の字でダメ押しって偶然でありえます?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%8B%E6%AD%A3%E5%AE%89%E5%9B%BD%E8%AB%96
↑「立正安国論」のwikiをみると、靖国神社の意図と奇妙に一致するので、やっぱり偶然とは思えないんですよね。
245本当にあった怖い名無し:2008/08/26(火) 05:38:59 ID:e1T/PLC90
日蓮の理念は、なにかと曲解されているからね(現世利益信仰とかは、認識においての
ことなのだろうけど、唯物信仰に置き換えられているし)他州排撃については
日蓮本人の行き過ぎだったのでしょ。
何がしかの理念はあっても教義の存在しない、神道系右翼が転用したがるのも
無理も無い気もするけど。
246本当にあった怖い名無し:2008/08/26(火) 08:31:13 ID:/nuas5Eu0
神道系右翼とか、アホか…
247本当にあった怖い名無し:2008/08/26(火) 09:07:47 ID:+oEW1JiNO
靖国、護国神社系は別と割り切った方がいいだろう
どちらにも通すべき筋がある
248本当にあった怖い名無し:2008/08/27(水) 04:41:23 ID:OAz9AOtH0
つか、どこの国にも戦没者を奉る施設くらいあるし。
249本当にあった怖い名無し:2008/08/27(水) 08:15:18 ID:yHyzIU5c0
まあ靖国は顕彰と魂鎮め(怨霊封じ)の複合施設だから。
日本的に見れば出雲大社以来のごく普通な祀りの場…と言えなくもない。
250本当にあった怖い名無し:2008/08/27(水) 16:26:30 ID:Ha1P0Rrw0
神道の思想の延長線上に靖国もあると思うのだが。
戦争が悪だから日本的じゃないとか、そんなに神道を矮小化しなくても
良いと思う。
戦争の中にあって「武士道」「やまとごころ」を通して亡くなった方達を全否定しなくても。

だいたい「やまとごころ」なんて江戸期に神道がさかんに研究されてから成立したような
気もするけどな。
このスレで言われている「神道」「やまとごころ」の解釈は、
古代・中世・近代・現代と時代ごとに違うのではないかなあ。

251本当にあった怖い名無し:2008/08/29(金) 12:19:26 ID:Ku8l6t6o0
そもそも戦争を善悪の物差しで計ること自体が稚拙だよな。病気に善悪があるか。中野ブロードウェイ4Fの大予言、8月より古神道関係を充実させる予定らしく。だたのオカルトショップかと思っていた。古神道に詳しい店員を入れたらしいよ。まだ会えてないけど(笑)。
252本当にあった怖い名無し:2008/08/29(金) 12:21:22 ID:Ku8l6t6o0
そもそも戦争を善悪の物差しで計ること自体が稚拙だよな。病気に善悪があるか。中野ブロードウェイ4Fの大予言、8月より古神道関係を充実させる予定らしく。だたのオカルトショップかと思っていた。古神道に詳しい店員を入れたらしいよ。まだ会えてないけど(笑)。
253本当にあった怖い名無し:2008/08/29(金) 12:58:55 ID:tyCO1s6H0
大事なことなので二回(ry
254本当にあった怖い名無し:2008/08/29(金) 16:54:01 ID:Yg4GfGft0
>>252
あそこ復活したんだ
閉店したと思ってたよ
255本当にあった怖い名無し:2008/08/30(土) 12:19:09 ID:q8ql9F4h0
>>251
これだね。神道専門社員かな。
http://www.mandarake.co.jp/information/2008/08/26/21nkn11/index.html

>>254
たしかに一度潰れテタ。。。
256本当にあった怖い名無し:2008/08/31(日) 17:24:23 ID:lFk3kBdAO
靖国どうのって自然に帰れば神って事だろ
死んだ人をネチネチと嫌う事を汚らわしいと思うのは俺の根底に神道が根付いている
からなんだろうか
257本当にあった怖い名無し:2008/08/31(日) 19:01:43 ID:r4ORvOxO0
亡くなった人すら政治利用しようとするのがプロ市民
258238:2008/09/01(月) 00:51:47 ID:z/aLUtul0
>>239 返答遅れました、申し訳有りません。
一応調べてみましたが、やはり本物の祭事を聞かなければ解からないという結果に到りました。
参考として「旧事本紀」の解釈本みたいなのと神道辞典があったんで読んでみると、
ご指摘の順番通り十種神宝については「生玉、死反玉、足玉、道反玉」の順番で載っていましたが
「石上神宮」と「鎮魂祭」の記述と「十種神宝」(内容はひどく曖昧)が別々に記載されていますので、
「本祭を見る」という結論に到りました。 お役に立てず申し訳有りません。
でも、「十種神宝」には興味が湧いてきましたので、個人的には調べたいと思います。
その中で、キーワードみたいなモノが見つかったらまた上げますね。
(仕事の片手間な上に馬鹿で歴史的閃きに極端に薄いので期待しないで下さい。)
259本当にあった怖い名無し:2008/09/01(月) 00:54:42 ID:WmVNo+GPO
そういえば死んだ人の事を悪く言うなってばあちゃんに言われたな
260本当にあった怖い名無し:2008/09/01(月) 15:14:39 ID:N7DD7TfcO
言霊信じるなら生きている人間の悪口も言うべきじゃないけど。
261本当にあった怖い名無し:2008/09/03(水) 00:05:37 ID:8K+JEO3Q0
国家神道は明治政府が欧米化を計って一神教構造を取り入れてつくったものだって話も。

まあ、靖国にしろプロ市民にしろ、イデオロギーのために死人の取り合いしてるようなもんだ。
262本当にあった怖い名無し:2008/09/03(水) 02:27:25 ID:6DWkVr5a0
どうやったら国家神道が一神教になるんだか…
つーか神道をほんの少しでも知ってたら一神教なんて言葉は出てこないはずだが

しかも死人の取り合いって…イデオロギーで語ってるのはお前だろ…バカじゃねぇの
263本当にあった怖い名無し:2008/09/03(水) 07:36:53 ID:gxMJQsszO
>>262って何でキレてんの?
>>261は神道が一神教だとは言ってないだろ。
264横槍:2008/09/03(水) 17:31:05 ID:hF6NbTga0
神道は基本八百万
一つの方向性に向かって云々
というものでは本来なかったと思う。

ヨーロッパ帝国主義に抵抗するための
非常事態モードをとる必要があったと俺は解釈している。

その際の統合の象徴として
天皇を頂点とする形で
国民だけでなく諸神霊も挙国一致体制を
とったという解釈はどうだろう?
265261:2008/09/03(水) 22:54:45 ID:8K+JEO3Q0
神道も長い歴史があるんであって、、、。

原始的なアミニズムもあったし、中世じゃ怨霊鎮魂システムもあったし、
平田篤胤ら国学派の儒仏排斥もあれば、明治新政府の国家神道もあった。

ヨーロッパ帝国主義への抵抗って言うより、列強主義、欧米化に進んで踏み入れて行ったわけでしょ、
明治政府は。その背景にキリスト教のようなバックボーンを取り入れようとして国学派の復古神道論を
採用して、廃仏毀釈なんて信仰心メチャクチャにするような思想も取り入れた。

そんなもんを、俺は古来からの「神ながらの道」なんて呼びたくねえだけよ。
266261:2008/09/03(水) 23:15:48 ID:8K+JEO3Q0
>>262
お前こそ神道のこと欠片もわかってないんだから黙っとけ。

国家神道のもといになった平田篤胤の神道論が、キリスト教原理を取り入れたものって歴史的事実は知ってるよね?
それ語っただけだよ。俺の思想じゃないもんを、俺に文句言われても困るんだわ。

天之御中主神を「造物主」、「主宰神」になぞらえて、造化三神を「三位一体」に
平田がなぞらえたってことは知ってるよね?で、その平田の復古神道論が明治神道のイデオロギー的背景となった。

俺は神道は好きだが、ああいうのは好きじゃない。
靖国が陸軍省管理ってのもいびつな感じがすんだわ。死者を痛むのにイデオロギー介入させてんのは俺じゃない。
近親者が靖国に行って手を合わせんのは良いことだ。
それを右と左で引っ張りあうのが、筋違いって話してんだよ。バカは黙っとけ。
267本当にあった怖い名無し:2008/09/03(水) 23:56:56 ID:gxMJQsszO
落ち着け。
神道好きならもっと言霊大切にしろよ。
268本当にあった怖い名無し:2008/09/06(土) 01:21:40 ID:VIUgerBy0
>>266
自分と違う考えには罵倒と人格攻撃か
お前が底辺の人間であることだけはわかった

消えろ
269本当にあった怖い名無し:2008/09/06(土) 01:40:04 ID:3n2qKecjO
>>261は真っ当だと思うけどな。
どこらへんが人格攻撃なのか解らんし、罵倒といっても、先につっかかられてる訳だし。
>>268はもしや……
270本当にあった怖い名無し:2008/09/06(土) 05:39:47 ID:pLDnX0M40
ん?おれはここにいるよーw
271ミノムシ ◆WIIEP92EG2 :2008/09/06(土) 06:16:23 ID:CBpTvb5/O
>>270

ギャハハ〜!
272235:2008/09/06(土) 10:12:24 ID:LGe35e3H0
>258
235です。
ご丁寧なレスありがとうございます。
私も関連する本などを読む際には少し注意して読むようにしてみたいと思います。

関係ないですけど、『 生玉、足玉、道反玉、死反玉 』の順番の方がなんか唱えやすくていいんですけどね・・・w
273本当にあった怖い名無し:2008/09/06(土) 12:10:42 ID:EsyUcOse0
>258
同感! 語呂としては私もそう思います。
意味合いが正しければその順番が自然に思える気がするのです。
@ 生玉  = 生き生きとした活動をもたらすもの。
C 死反玉 = 死者を蘇らせる働きをするもの。 (完全復活)
A 足玉  = その形体を具足させるもの。
B 道反玉 = 浮かれゆく魂を反し止めるもの。(死出の途中?)
鎮魂において、現世の活動を成し魂を定着し具足する。(生玉・足玉)
日々削れる魂を反し止め、御魂の修復(蘇らせる)。 (道反玉・死反玉) 
なんて邪推したり、もしかして本来順番なんて関係ないのでは?
・・・なんて考えたりしてます。(理由として、私の見た秘図の写真に番号が無い為)
ちなみに上の十種神宝の意味は鎮魂法の掲載されてた本の引用なので信用度はナゾです。

ちなみに神宝の絡んだ儀式とおぼしきものと、今テーマにしてるキーワードを書き込みます
ので興味があったら僭越ですが調べてみて下さい。

垂加神道(十種神宝祈祷之伝)・伯家神道(木綿結び)・宮地巌夫著(本朝神仙記伝)
ニギハヤヒ命(可美真手命)・フツノミタマアン&フルノミタマ(十種神宝の神格化)
以上です。 長々してゴメンナサイ。

274本当にあった怖い名無し:2008/09/06(土) 20:43:17 ID:JpE9CwJ+O
>>273を読んで思ったが、順番は秘伝なのかも知れない。
或いは、順番を替える事により、違う意味を持たせるとか………
275273:2008/09/07(日) 17:27:35 ID:/63c/oRq0
>>274 レスありがとう。
私もそう考えたのですが、石上鎮魂法に関しては私の手持ちの資料の誤記の可能性が大きいんで何とも・・・
何の儀式にしても順番を替えて違う意味を持たすという事は、手順を重んじる神道にとってもどうかな?
とも思います。 でも十種神宝自体がたまたま別々の神具であり、儀式に応じて使い分けるもので
総称して「十種神宝」と呼ばれるものになっていたらその可能性も捨てられません・・・。
随分と昔、比礼に関してはスサノオ関連の書籍で出てきたきがします(ウロ覚えですが)。
でも、ニギハヤヒ命が可美真手命に十種神宝を伝えたとも言います。
今は気になって寝不足状態(睡眠誘導剤使用中)です・・・誰か答えを下さい。
276本当にあった怖い名無し:2008/09/07(日) 23:37:09 ID:XOB58Mc+0
>>268
それはまんま>>262に言うべきセリフだろ、完全に。ものが見えないのか。


今年石上神宮いったけど、冷厳な空気だったな。朝ホテルでチキン食ったあとだったから
余計緊張した。お神酒頂いて気分よかった。
十種神宝はまだ禁則地のどこかに眠ってるのだろうか


277本当にあった怖い名無し:2008/09/08(月) 04:07:52 ID:rO2WZk2D0
そして煽り体制のなってない厨房どもの巣窟となったのでした
278本当にあった怖い名無し:2008/09/09(火) 22:17:26 ID:gy1fgSNM0
ふーん
279本当にあった怖い名無し:2008/09/10(水) 00:50:35 ID:SQ5WJZ4m0
神道はケルトとちょっと似てる。巨石信仰、自然崇拝。
280本当にあった怖い名無し:2008/09/13(土) 05:17:24 ID:3Ixsmk3s0
神社は敬虔な気持ちになれるから好きだな
281本当にあった怖い名無し:2008/09/16(火) 05:37:18 ID:W5S9Z9gE0
あげたてまつります
282本当にあった怖い名無し:2008/09/19(金) 20:58:58 ID:0lNNcuXJ0
あげるかな
283本当にあった怖い名無し:2008/09/23(火) 13:13:57 ID:7uzJr10y0
沖縄のウタキは、広い意味で神道と同根という気がする。
無理やり習合させたのは間違いだと思うけど。
284本当にあった怖い名無し:2008/09/26(金) 23:52:38 ID:wukvN57y0
`kamigami no owasimasu kono daiti ni

koyoi mo nubatama no kanata kara

mikogori toorite sento nasu
285本当にあった怖い名無し:2008/09/28(日) 22:10:23 ID:XXs5W2zL0
神道に詳しい人、応援頼みます!
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/sports/5611/1160352421/l50
286本当にあった怖い名無し:2008/10/02(木) 03:31:57 ID:o/w4Gm6A0
かみさま
287本当にあった怖い名無し:2008/10/02(木) 12:51:31 ID:Y45eFC+a0
神様大好きあげ
288本当にあった怖い名無し:2008/10/02(木) 16:03:46 ID:O4vrws4z0
あーこれも言っておくか
単純に、神社の建築物を破壊すると その場の風水的な魂の流れが乱れ
歪む これは人が現実を歪めるのと同じような感じだ

つまり神社がもう少し御神体を考えるか 子供がいたづらで開けなくなるか 神社という型を考え直すか。
うーmm わかんねwww

とにかく神社破壊行為 及び 既存結界石を倒したりすると 歪みが生じるとだけ伝えておこう。
テロ阻止がんば!おつかれ!ありがとう!  イぬなよおおおお!
289本当にあった怖い名無し:2008/10/04(土) 04:03:37 ID:641jZlGC0
>>284ってなに?なんかの祝詞?なんか読んでて背筋が寒くなったんだが
290本当にあった怖い名無し:2008/10/04(土) 11:19:35 ID:f4PeYpH40
神道と沖縄のつながりという点から思い出したんですけど
「松堂久邇」さんっていらっしゃるじゃないですか。
あの方の著作を読んでいて、日本と沖縄(奄美)は
深い部分でつながっているんだなって思ったんですが
いかがでしょう?
私は松堂さんの本に偶然であって神々に対する考え方が変わったんですが
松堂さんはあまり有名ではないのかな?

神道とちょっとずれてたらごめんなさいです。
291本当にあった怖い名無し:2008/10/04(土) 11:31:49 ID:f4PeYpH40
すみません、漢字間違えました
× 松堂 久邇
○ 松堂 玖邇
292本当にあった怖い名無し:2008/10/04(土) 11:45:42 ID:BJHp67RAO
祝詞の言葉って、沖縄の方言にそっくりですよ。
でもきっと、既にそういうことは研究されてるんでしょうね。

あと神道で、もうひとつ。
シャーリーマックレーン以降のスピリチュアルと、考え方が同じ。
293本当にあった怖い名無し:2008/10/04(土) 21:37:54 ID:drJdnENR0
>>290
読んだことありますよ。
294本当にあった怖い名無し:2008/10/04(土) 21:40:24 ID:drJdnENR0
知り合いがあったことがあるといっていました。
紹介じゃなきゃあわない。
295本当にあった怖い名無し:2008/10/05(日) 00:58:55 ID:bRIma32k0
>>284
??なにこれ
296本当にあった怖い名無し:2008/10/06(月) 22:05:44 ID:NI0IZXrX0
松堂玖邇さんは本物なんでしょうか。
本物であってほしいと思ってるんですけれども。
297本当にあった怖い名無し:2008/10/06(月) 22:22:03 ID:sWDPmKU10
シャーマニズムにおける真実は神話的事実であり、内的、精神的事実であり、
歴史的、外的、物質的事実といい得るかはわからないですね。

たとえば、ネイティブアメリカンの長老は、自分たちの祈りが太陽の運行を
促している、という神話を持っている。
これは内的事実であり、おなじ論理を別の文化の別の人種に適用させようとしても無理でしょう。

ただ一方で、そうした神話的事実が歴史的事実を凌駕していることもある。
精神と物質が、高次におけるある同じものの2側面であるというミンデルの考え方もある。

巫というのは、偽物、本物というものではなく、相談者との相互関係のことではないでしょうか。
疑いながら、言葉が自分にどんな意味を持っているのかをさぐる。
易と同じ、「シンクロニシティの場」の提供者ではないでしょうか。
298本当にあった怖い名無し:2008/10/06(月) 22:34:02 ID:sWDPmKU10
日本に限らず、国家、土地、人、歴史、すべてがそれぞれの物語を持った生き物だと思います。
その「物語」を、深層からくみとる能力を持った人をシャーマンとよぶのだと思います。
極めて形而上的な直感を、言語化、物語化するときに、歴史的事実に矛盾するようなことも多く起ると思います。
太古の人が登場するのに言葉が現代的だったり、架空の人が登場したりということもあるかと思います。
だからといって、それらが「真実」でないとはだれにも言えません。

それゆえ、大事なのは相談者のその情況における主体性であり、自らの選択であり、
巫の言葉と今の自分の情況の相互作用であると解釈しています。

だから、巫の言うことを絶対視して自己の主体性を放棄するとしたら、
それは巫との出会いが生む創造性の放棄であり、シャーマニズムの失敗ではないか、と思います。
易も、卦と情況と本人、という関係性の占いだと思います。
本人の不在や、巫への傾倒はまずいと考えます。

松堂さんの本にであったのなら、それも縁であり、そこから関係性が生まれるわけですので、
その関係性を発展的、創造的なものにするのは、出会った人の役目だと思います。

ですが、そこにはあくまで個々の人間の主体性がなければならない、と思います。
299本当にあった怖い名無し
遠神恵賜